JPH03198902A - 継目無管の傾斜圧延方法 - Google Patents
継目無管の傾斜圧延方法Info
- Publication number
- JPH03198902A JPH03198902A JP33898589A JP33898589A JPH03198902A JP H03198902 A JPH03198902 A JP H03198902A JP 33898589 A JP33898589 A JP 33898589A JP 33898589 A JP33898589 A JP 33898589A JP H03198902 A JPH03198902 A JP H03198902A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- plug
- tube
- pipe material
- face angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B19/00—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work
- B21B19/02—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work the axes of the rollers being arranged essentially diagonally to the axis of the work, e.g. "cross" tube-rolling ; Diescher mills, Stiefel disc piercers or Stiefel rotary piercers
- B21B19/06—Rolling hollow basic material, e.g. Assel mills
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は管材に縮径を伴う延伸圧延を施す継目無管の傾
斜圧延方法に関する。
斜圧延方法に関する。
継目無管の製造方法として従来がら最も一般的に採用さ
れている方法にマンネスマン・プラグミル製管法がある
。この製管法では、先ず加熱炉に、て所定の温度に加熱
したビレットをピアサ(穿孔圧延機)に通し、その中心
部に砲弾状のプラグを貫入せしめることにより穿孔して
ホローシェルを得、このホローシェルに後続のミルにて
延伸圧延を施して更にリーラ、サイプにて磨管、形状修
正及びサイジングを行う精整処理を施し、製品としての
継目無管を得ることとしている。
れている方法にマンネスマン・プラグミル製管法がある
。この製管法では、先ず加熱炉に、て所定の温度に加熱
したビレットをピアサ(穿孔圧延機)に通し、その中心
部に砲弾状のプラグを貫入せしめることにより穿孔して
ホローシェルを得、このホローシェルに後続のミルにて
延伸圧延を施して更にリーラ、サイプにて磨管、形状修
正及びサイジングを行う精整処理を施し、製品としての
継目無管を得ることとしている。
上述したホローシェルに対する延伸圧延法としては、従
来種々の方法が知られているが、特に傾斜ロールを用い
る傾斜圧延法として、アソセルミル、デソシャミルなど
マンドレルバ−を用いて延伸圧延する方法、或いは内面
規制工具としてのプラグ、マンドレルバ−を用いない空
もみ圧延法等の方法がある。 このうら被圧延材たる管
材に縮径を伴う延伸圧延法としては、プラグを用いる方
法(特公昭5B−56651号公報)、空もみ圧延法(
特開昭61−144204号公報、特開昭63−112
007号公報)等が知られている。
来種々の方法が知られているが、特に傾斜ロールを用い
る傾斜圧延法として、アソセルミル、デソシャミルなど
マンドレルバ−を用いて延伸圧延する方法、或いは内面
規制工具としてのプラグ、マンドレルバ−を用いない空
もみ圧延法等の方法がある。 このうら被圧延材たる管
材に縮径を伴う延伸圧延法としては、プラグを用いる方
法(特公昭5B−56651号公報)、空もみ圧延法(
特開昭61−144204号公報、特開昭63−112
007号公報)等が知られている。
しかし前者の方法により縮径を伴う延伸圧延を行うと、
外径の絞り率を大きくするに従って圧延後の管祠に角張
り、管外表面疵、或いは管内面にしわ疵等が発生ずる外
、傾斜ロールの胴長が長くなって設備が大型化し、設備
コストが高く、また既存設備への適用には大幅な改造が
必要となり、管材案内部材としてのガイドシュ、デイス
クロールを用いるため、相互の位置設定が複雑となり、
しかも延伸比が大きくなると両者の継ぎ目部分に管材の
材料が入り込み、表面疵を発生させる等の問題があった
。また後者の方法では外径絞り率を大きくすると、同様
に圧延後の管材に角張りが発生し、ミスロールを生じる
外、鋼種に依っては管内面しわ疵が多発するという問題
があった。本発明者等が後者の方法に依った場合におけ
るボローシェルの肉厚/外径比と外径絞り率との関係に
つき実験を行ったところ第5図に示す如き結果を得た。
外径の絞り率を大きくするに従って圧延後の管祠に角張
り、管外表面疵、或いは管内面にしわ疵等が発生ずる外
、傾斜ロールの胴長が長くなって設備が大型化し、設備
コストが高く、また既存設備への適用には大幅な改造が
必要となり、管材案内部材としてのガイドシュ、デイス
クロールを用いるため、相互の位置設定が複雑となり、
しかも延伸比が大きくなると両者の継ぎ目部分に管材の
材料が入り込み、表面疵を発生させる等の問題があった
。また後者の方法では外径絞り率を大きくすると、同様
に圧延後の管材に角張りが発生し、ミスロールを生じる
外、鋼種に依っては管内面しわ疵が多発するという問題
があった。本発明者等が後者の方法に依った場合におけ
るボローシェルの肉厚/外径比と外径絞り率との関係に
つき実験を行ったところ第5図に示す如き結果を得た。
即ち、12Cr −Fe鋼製であって肉rg、/外径比
を異ならせた複数のホローシェルを用意し、これらを1
150℃に加熱し、ロール傾斜角を8°に設定した、傾
斜圧延機により外径絞り率(ホローシェル外径圧延後の
管外径/ホローシェル外径X 100)を変化させて縮
径を伴う延伸圧延を施し、圧延後の管における角張り、
管内面疵の発生の有、無を調べた。
を異ならせた複数のホローシェルを用意し、これらを1
150℃に加熱し、ロール傾斜角を8°に設定した、傾
斜圧延機により外径絞り率(ホローシェル外径圧延後の
管外径/ホローシェル外径X 100)を変化させて縮
径を伴う延伸圧延を施し、圧延後の管における角張り、
管内面疵の発生の有、無を調べた。
第5図はホローシェルの肉厚/外径比と外径絞り率との
関係を示すグラフであり、横軸に肉厚/外径比を、また
縦軸に外径絞り率(%)をとって示しである。グラフ中
X印は圧延後の管材に角張り現象が発生したことを、ま
た・印は管内面しわ疵が発生したことを、更に○印は角
張り、しわ疵のいずれも発生しなかったことを夫々示し
ている。
関係を示すグラフであり、横軸に肉厚/外径比を、また
縦軸に外径絞り率(%)をとって示しである。グラフ中
X印は圧延後の管材に角張り現象が発生したことを、ま
た・印は管内面しわ疵が発生したことを、更に○印は角
張り、しわ疵のいずれも発生しなかったことを夫々示し
ている。
このグラフから明らかなようにホローシェルの肉厚/外
径比が小さいと角張りが発生し易く、逆に肉厚/外径比
が小さいと角張りは発生しにくくなるが、外径絞り率の
上昇に伴って管内面しわ疵が発生ずることが解る。
径比が小さいと角張りが発生し易く、逆に肉厚/外径比
が小さいと角張りは発生しにくくなるが、外径絞り率の
上昇に伴って管内面しわ疵が発生ずることが解る。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは高縮径率の延伸圧延を施しても管内
、外面疵の発生、或いは角張りがなく、しかも高い寸法
精度の圧延が可能な継目無管の傾斜圧延方法を提供する
にある。
目的とするところは高縮径率の延伸圧延を施しても管内
、外面疵の発生、或いは角張りがなく、しかも高い寸法
精度の圧延が可能な継目無管の傾斜圧延方法を提供する
にある。
本発明に係る継目無管の傾斜圧延方法は、管材のパスラ
イン周りに交互に配設した複数の傾斜ロール及び管材案
内部材にて管材を螺進移動させつつ、前記傾斜ロールと
、管材内に位置させたプラグとにて管材に縮径を伴う延
伸圧延を施す継目無管の傾斜圧延方法において、前記プ
ラグとして外径を管材の移動方向に従って漸減させた圧
延部を有するプラグを用い、以下の条件のもとて延伸圧
延することを特徴とする。
イン周りに交互に配設した複数の傾斜ロール及び管材案
内部材にて管材を螺進移動させつつ、前記傾斜ロールと
、管材内に位置させたプラグとにて管材に縮径を伴う延
伸圧延を施す継目無管の傾斜圧延方法において、前記プ
ラグとして外径を管材の移動方向に従って漸減させた圧
延部を有するプラグを用い、以下の条件のもとて延伸圧
延することを特徴とする。
0°〈β≦16゜
Rg ≦0.85d
1.0Rg≦G≦1,211g
0°≦θ、−〇、≦8゜
0≦α≦01+4゜
0<θ2≦4゜
但し β :傾斜角
d :圧延前の管材外径
Rg:傾斜ロール開度
G :管材案内部材の開度
θI :傾斜ロール人口面角
θ2 :傾斜ロール出口面角
α :管材案内部材の入口面角
θP :プラグ圧延部の面角
〔作用〕
傾斜角β、傾斜ロール開度Rg、管材案内部材(以下ガ
イドと称す)の開度G等についての数値限定理由は次の
とおりである。
イドと称す)の開度G等についての数値限定理由は次の
とおりである。
[Oo〈β≦16°]
傾斜角βは管材に推進力を付与する必要上O。
を越える角度が必要であり、また傾斜角βが16゜以上
ではプラグと傾斜ロールとによる半回転毎の肉厚圧下率
が大きくなり、管材の噛み込め時、又は圧延中における
傾斜ロールと管材との間のスリップが大きくなり、ミス
ロールの発生、ガイド方向の圧下刃の増大による外表面
底(スリップ疵)が発生することによる。
ではプラグと傾斜ロールとによる半回転毎の肉厚圧下率
が大きくなり、管材の噛み込め時、又は圧延中における
傾斜ロールと管材との間のスリップが大きくなり、ミス
ロールの発生、ガイド方向の圧下刃の増大による外表面
底(スリップ疵)が発生することによる。
[Rg≦0.850d]
縮径比0.9以下の縮径を施すために必要な傾斜ロール
開度である。
開度である。
[1,ORg≦G≦1.2Rg ]
ガイド開度Gが1 、 OR8未満では管材の外径に対
するガイドの圧下量が大きくなり、ガイドの焼付きによ
る外表面底を発生させる外、ガイドとの摩擦力の増大に
よりスリップが発生し、圧延不能の状態が発生すること
による。またガイド開度が1.2Rgを越えると傾斜ロ
ールのゴージ部位置での管材の楕円率が大きく圧延状態
が不安定となり、また傾斜ロールへの管材の噛み込み角
度が大きくなって圧延不能となる外、偏肉率が悪化した
り、又角張りが発生することによる。
するガイドの圧下量が大きくなり、ガイドの焼付きによ
る外表面底を発生させる外、ガイドとの摩擦力の増大に
よりスリップが発生し、圧延不能の状態が発生すること
による。またガイド開度が1.2Rgを越えると傾斜ロ
ールのゴージ部位置での管材の楕円率が大きく圧延状態
が不安定となり、また傾斜ロールへの管材の噛み込み角
度が大きくなって圧延不能となる外、偏肉率が悪化した
り、又角張りが発生することによる。
[0°≦θ1−θ2≦8°]
θ1−θ、の値がO°未満では傾斜ロールとプラグとの
間隙が小さく、管材の噛み込み不良が発生するためであ
る。またθ、−θ、の値が8“を越えると内面規制工具
を用いない状態と同じになり、管材の内径の縮径時に発
生する内面しわ疵を消去できず、そのまま残存する外、
角張りが発生し易くなることによる。
間隙が小さく、管材の噛み込み不良が発生するためであ
る。またθ、−θ、の値が8“を越えると内面規制工具
を用いない状態と同じになり、管材の内径の縮径時に発
生する内面しわ疵を消去できず、そのまま残存する外、
角張りが発生し易くなることによる。
[0°≦α≦θ1 +4°]
ガイド入口面角αを0°未満とすると、傾斜ロールによ
り圧下された管材の周壁がガイド方向に膨出変形したと
き、ガイド間への管材の噛み込み不良が発生することに
よる。またガイド面角αがθ、+4°を越えると圧延が
不安定となり、偏肉率が悪化することによる。
り圧下された管材の周壁がガイド方向に膨出変形したと
き、ガイド間への管材の噛み込み不良が発生することに
よる。またガイド面角αがθ、+4°を越えると圧延が
不安定となり、偏肉率が悪化することによる。
[0〈θ2≦4゛]
傾斜ロール出口面角θ2をO°以下にすると管材に角張
りが発生する外、スリップによるミスロールが発生する
ことによる。また傾斜ロール出口面角θ2が4°を越え
ると管材表面にスパイラル状の段差が発生し、寸法精度
の悪化が生じることによる。
りが発生する外、スリップによるミスロールが発生する
ことによる。また傾斜ロール出口面角θ2が4°を越え
ると管材表面にスパイラル状の段差が発生し、寸法精度
の悪化が生じることによる。
以下本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に説
明する。
明する。
第1図は本発明に係る継目無管の傾斜圧延方法の実施状
態を示す部分断面平面図を示し、第2図は第1図の側面
図、第3図は第1図のm−m綿によるロールゴージ部の
断面図であり、図中1. 1は樽形をなす傾斜ロール、
2はプラグ、3,3は管材案内部材たるガイドシュ、H
はホローシェル、H′は圧延後の管(以下圧延管と称す
)を示している。
態を示す部分断面平面図を示し、第2図は第1図の側面
図、第3図は第1図のm−m綿によるロールゴージ部の
断面図であり、図中1. 1は樽形をなす傾斜ロール、
2はプラグ、3,3は管材案内部材たるガイドシュ、H
はホローシェル、H′は圧延後の管(以下圧延管と称す
)を示している。
ホローシェルH1圧延管H′のパスラインXX’h¥周
りに傾斜ロール1、ガイドシュ3が交互に各2個づつ配
設され、また傾斜ロール1.■、ガイドシュ3,3で囲
われた内側領域であってホローシェルH2圧延管H’の
パスセンタ上に位置させてプラグ2が位置決めされてい
る。
りに傾斜ロール1、ガイドシュ3が交互に各2個づつ配
設され、また傾斜ロール1.■、ガイドシュ3,3で囲
われた内側領域であってホローシェルH2圧延管H’の
パスセンタ上に位置させてプラグ2が位置決めされてい
る。
傾斜ロール1. 1は軸長方向の中間部に短円柱状をな
すゴージ部11を備え、該ゴージ部11の両側には夫々
軸長方向の両端側に向かうに従って縮径された略円錐台
状をなす入口面12.出口面13を備え、夫々所定の交
叉角、傾斜角にてホローシェルH8圧延管H′のパスラ
インX−Xの左、右、又は上、下に配設され、図示しな
い駆動源にて夫々矢符方向に回転駆動せしめられると共
に、相互の離隔寸法、即ち傾斜ロール開度の調節が可能
とな、っている。なお傾斜ロール1,1としては樽形に
限らずコーン形のロールを用いてもよい。
すゴージ部11を備え、該ゴージ部11の両側には夫々
軸長方向の両端側に向かうに従って縮径された略円錐台
状をなす入口面12.出口面13を備え、夫々所定の交
叉角、傾斜角にてホローシェルH8圧延管H′のパスラ
インX−Xの左、右、又は上、下に配設され、図示しな
い駆動源にて夫々矢符方向に回転駆動せしめられると共
に、相互の離隔寸法、即ち傾斜ロール開度の調節が可能
とな、っている。なお傾斜ロール1,1としては樽形に
限らずコーン形のロールを用いてもよい。
プラグ2は先端部に最大直径を有する円柱部2aを有し
、この円柱部2aから基端部側、即ちホローシェルHの
移動方向に向けて漸次縮径された略円錐台形をなす圧延
部2bを有し、この圧延部2bの基端に更に小径の円柱
形をなすリーリング部2cを有しており、このリーリン
グ部2cの基端部側に内嵌せしめたマンドレルバ−Mに
てホローシェルH3圧延管H′のパスセンタ上に支持さ
れている。
、この円柱部2aから基端部側、即ちホローシェルHの
移動方向に向けて漸次縮径された略円錐台形をなす圧延
部2bを有し、この圧延部2bの基端に更に小径の円柱
形をなすリーリング部2cを有しており、このリーリン
グ部2cの基端部側に内嵌せしめたマンドレルバ−Mに
てホローシェルH3圧延管H′のパスセンタ上に支持さ
れている。
傾斜ロール1の入口面12がバスセンタに対してなす角
度、即ち入口面角θ1 と、出口面12がバスセンタに
対してなす角度、即ち出口面角θ2と、プラグ2の軸心
線に対する圧延部2bの角度、即ちプラグ面角θPとの
間には0°≦θ、−θ、≦8゜0°〈θ2≦4°の関係
が成立するよう設定されている。
度、即ち入口面角θ1 と、出口面12がバスセンタに
対してなす角度、即ち出口面角θ2と、プラグ2の軸心
線に対する圧延部2bの角度、即ちプラグ面角θPとの
間には0°≦θ、−θ、≦8゜0°〈θ2≦4°の関係
が成立するよう設定されている。
マンドレルバ−Mの基端部は図示しない前進。
後退装置のスラストブロック6に連結されており、プラ
グ2をバスセンタに沿って前、後方向に移動調節可能と
しである。なお、マンドレルバ−Mは傾斜ロールlの入
側が延在させてプラグ2の先端部に連結することとして
もよい。
グ2をバスセンタに沿って前、後方向に移動調節可能と
しである。なお、マンドレルバ−Mは傾斜ロールlの入
側が延在させてプラグ2の先端部に連結することとして
もよい。
ガイドシュ3は細長い板状に形成され、ホローシェルH
1圧延管H′と対向する側の面を凹面に形成されており
、図示しない駆動装置によって相互に接近、離反する向
きに移動調節可能となっている。ガイドシュの入口面が
パスラインX−X線に対してなす角度αと前記傾斜ロー
ル1の入口面角θ1≦α、0°≦α≦θ1+4°の関係
が成立するよう設定されている。
1圧延管H′と対向する側の面を凹面に形成されており
、図示しない駆動装置によって相互に接近、離反する向
きに移動調節可能となっている。ガイドシュの入口面が
パスラインX−X線に対してなす角度αと前記傾斜ロー
ル1の入口面角θ1≦α、0°≦α≦θ1+4°の関係
が成立するよう設定されている。
なお第4図に示すようにガイドシュ3,3に代えて入口
面角を有するガイドローラ3,3′等の他の管材案内部
材を用いてもよい。
面角を有するガイドローラ3,3′等の他の管材案内部
材を用いてもよい。
而してこのような実施例にあっては操業開始に先立って
スラストブロック6の操作により、プラグ2をその圧延
部2bが傾斜ロール1,1の入口面12と対向させた状
態でポローシエルト■のバスセンタ上に位置決め保持し
ておく。しかもこの状態で傾斜ロール1.1の傾斜角β
はO°≦β≦16°の7範囲、望ましくは3°≦β≦1
2°の範囲に設定し、また、傾斜ロール1,1間の間隙
、即ち傾斜ロール開度Rgとガイド°シュ間の間隙、即
ちガイドシュ開度Gとの間には1.ORg≦G≦1.2
12gの関係が成立するように設定し、更にガイドシュ
開度GとホローシェルHの外径dとの間にはRg≦0.
85dの関係が成立するように設定する。
スラストブロック6の操作により、プラグ2をその圧延
部2bが傾斜ロール1,1の入口面12と対向させた状
態でポローシエルト■のバスセンタ上に位置決め保持し
ておく。しかもこの状態で傾斜ロール1.1の傾斜角β
はO°≦β≦16°の7範囲、望ましくは3°≦β≦1
2°の範囲に設定し、また、傾斜ロール1,1間の間隙
、即ち傾斜ロール開度Rgとガイド°シュ間の間隙、即
ちガイドシュ開度Gとの間には1.ORg≦G≦1.2
12gの関係が成立するように設定し、更にガイドシュ
開度GとホローシェルHの外径dとの間にはRg≦0.
85dの関係が成立するように設定する。
次いで加熱されたホローシェル11は白抜き矢符方向か
らパスラインX−X線に沿って移送されてきて傾斜ロー
ル1.1の入口面12.12間に噛み込まれ、傾斜ロー
ル1,1の回転によってパスラインX−X線に沿って螺
進移動せしめられ、その中心部にプラグ2が内嵌される
。その後は半回転毎に傾斜ロール1,1とプラグ2とに
よる間欠的な圧下作用を受けて楕円形状を呈しつつ延伸
圧延せしめられ、圧延方向の下流側に進むに従って漸次
円形に成形され、縮径された圧延管H’に成形される。
らパスラインX−X線に沿って移送されてきて傾斜ロー
ル1.1の入口面12.12間に噛み込まれ、傾斜ロー
ル1,1の回転によってパスラインX−X線に沿って螺
進移動せしめられ、その中心部にプラグ2が内嵌される
。その後は半回転毎に傾斜ロール1,1とプラグ2とに
よる間欠的な圧下作用を受けて楕円形状を呈しつつ延伸
圧延せしめられ、圧延方向の下流側に進むに従って漸次
円形に成形され、縮径された圧延管H’に成形される。
この圧延過程では傾斜ロール1の入口面12による縮径
加工時には管内面側からプラグ2の圧延部2bが傾斜ロ
ール1.1の入口面12に対して適宜な面角で対向し、
管内面にしわ疵が発生する前に管内表面に接触して管外
径の縮径時に管内面にしわ疵が発生するのを防止する。
加工時には管内面側からプラグ2の圧延部2bが傾斜ロ
ール1.1の入口面12に対して適宜な面角で対向し、
管内面にしわ疵が発生する前に管内表面に接触して管外
径の縮径時に管内面にしわ疵が発生するのを防止する。
なお大部分の肉厚加工と外径加工は傾斜ロール1.1の
ゴージ部11までで終了し、傾斜ロール1の出側での縮
径作用は殆ど生じないので、管内面にしわ疵が発生する
ことはない。
ゴージ部11までで終了し、傾斜ロール1の出側での縮
径作用は殆ど生じないので、管内面にしわ疵が発生する
ことはない。
〔、試験例1〕
次に本発明方法(本発明例という)と内面規制工具であ
るプラグ、マンドレルバ−を用いない本発明に属さない
方法(比較例という)とについての比較試験結果につい
て説明する。
るプラグ、マンドレルバ−を用いない本発明に属さない
方法(比較例という)とについての比較試験結果につい
て説明する。
供試材は545C炭素鋼製のホローシェル(直径60■
l、肉厚5.4 am)であって、これを1000℃に
加熱し、本発明例、及び比較例によって縮径率を10%
〜40%の範囲で変化させて延伸圧延し、圧延の可否、
並びに得られた圧延管の外表面疵発生の有無を調べた。
l、肉厚5.4 am)であって、これを1000℃に
加熱し、本発明例、及び比較例によって縮径率を10%
〜40%の範囲で変化させて延伸圧延し、圧延の可否、
並びに得られた圧延管の外表面疵発生の有無を調べた。
他の試験条件は次のとおりである。
傾斜角β :3°〜20゜傾斜ロール開
度 :34〜50關ガイドシュ開度
:36〜53u+傾斜ロールのゴージ部直径:350鰭 結果は表1に示すとおりである。
度 :34〜50關ガイドシュ開度
:36〜53u+傾斜ロールのゴージ部直径:350鰭 結果は表1に示すとおりである。
表
1
表1中、圧延可否の欄におけるX印は管材の噛み込み不
良、途中での圧延停止、管材の灰抜は不良の少なくとも
1つが発生した場合を示し、また○印は上記不都合を発
生しなかった場合を示している。また外表器底発生有無
の欄における×印は、外表器底が発生した場合を、また
○印は発生が認められなかった場合を夫々示している。
良、途中での圧延停止、管材の灰抜は不良の少なくとも
1つが発生した場合を示し、また○印は上記不都合を発
生しなかった場合を示している。また外表器底発生有無
の欄における×印は、外表器底が発生した場合を、また
○印は発生が認められなかった場合を夫々示している。
表1から明らかな如く比較例では圧延自体に不都合が生
じる外、外表器底も生じたのに対し、本発明方法に依っ
た場合は圧延自体が円滑に行われ、しかも外表器底の発
生も認められず、良好な延伸圧延を実施出来ることが解
る。
じる外、外表器底も生じたのに対し、本発明方法に依っ
た場合は圧延自体が円滑に行われ、しかも外表器底の発
生も認められず、良好な延伸圧延を実施出来ることが解
る。
〔試験例2〕
供試材は545C炭素鋼製のホローシェル(直径:60
龍、肉厚5.4謙鵬)であって、これを100O’cに
加熱し、本発明例及び内面規制工具たるプラグ、マンド
レルバ−を用いない比較例とによって、夫々直径40鶴
、肉厚4.5n+の圧延管を得べく延伸圧延を施し、管
材の噛み込み不良、内面しゎ疵、角張り発生の有無を調
べた。
龍、肉厚5.4謙鵬)であって、これを100O’cに
加熱し、本発明例及び内面規制工具たるプラグ、マンド
レルバ−を用いない比較例とによって、夫々直径40鶴
、肉厚4.5n+の圧延管を得べく延伸圧延を施し、管
材の噛み込み不良、内面しゎ疵、角張り発生の有無を調
べた。
他の試験条件は次のとおりである。
傾斜角β:8゛
傾斜ロール開度:36龍
ガイドシュ開度:39mm
結果は表2に示すとおりである。
表2中、かみ込み不良発生の有無、内面しわ疵発生の有
無、角張り発生の有無の欄中○印はこれらの発生のなか
った場合を、またX印は発生があった場合を夫々示して
いる。
無、角張り発生の有無の欄中○印はこれらの発生のなか
った場合を、またX印は発生があった場合を夫々示して
いる。
表2から明らかな如く、比較例によった場合は、殆どの
場合内面しわ疵、角張りが発生し、本発明例に依った場
合はかみ込み不良、内面しわ疵、管外器底のいずれも発
生せず円滑な延伸圧延を行うことが出来ることが解る。
場合内面しわ疵、角張りが発生し、本発明例に依った場
合はかみ込み不良、内面しわ疵、管外器底のいずれも発
生せず円滑な延伸圧延を行うことが出来ることが解る。
以上の如く本発明にあっては高縮径の圧延により小径、
薄肉管を角張り、管内面しわ疵、管外器底を発生させる
ことなく得られ、しかもプラグ形状等の変更によって従
来設備を利用して実施出来るなど本発明は優れた効果を
奏するものである。
薄肉管を角張り、管内面しわ疵、管外器底を発生させる
ことなく得られ、しかもプラグ形状等の変更によって従
来設備を利用して実施出来るなど本発明は優れた効果を
奏するものである。
第1図は本発明方法により製管中の状態を示す部分断面
平面図、第2図は製管中の状態を示す側面図、第3図は
第1図のm−m線による断面図、第4図は管材案内部材
としてガイドローラを用いたときの断面図、第5図はポ
ローシェルの肉厚/外径比と外径絞り率との関係を示す
グラフである。
平面図、第2図は製管中の状態を示す側面図、第3図は
第1図のm−m線による断面図、第4図は管材案内部材
としてガイドローラを用いたときの断面図、第5図はポ
ローシェルの肉厚/外径比と外径絞り率との関係を示す
グラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、管材のパスライン周りに交互に配設した複数の傾斜
ロール及び管材案内部材にて管材を螺進移動させつつ、
前記傾斜ロールと、管材内に位置させたプラグとにて管
材に縮径を伴う延伸圧延を施す継目無管の傾斜圧延方法
において、 前記プラグとして外径を管材の移動方向に従って漸減さ
せた圧延部を有するプラグを用い、以下の条件のもとで
延伸圧延することを特徴とする継目無管の傾斜圧延方法
。 0゜<β≦16゜ Rg≦0.85d 1.0Rg≦G≦1.2Rg 0゜≦θ_1−θ_P≦8゜ 0≦α≦θ_1+4゜ 0<θ_2≦4゜ 但しβ:傾斜角 d:圧延前の管材外径 Rg:傾斜ロール開度 G:管材案内部材の開度 θ_1:傾斜ロール入口面角 θ_2:傾斜ロール出口面角 α:管材案内部材の入口面角 θ_P:プラグ圧延部の面角
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33898589A JPH03198902A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 継目無管の傾斜圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33898589A JPH03198902A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 継目無管の傾斜圧延方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03198902A true JPH03198902A (ja) | 1991-08-30 |
Family
ID=18323187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33898589A Pending JPH03198902A (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 継目無管の傾斜圧延方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03198902A (ja) |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP33898589A patent/JPH03198902A/ja active Pending
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