JPH04167905A - 継目無管の製造方法及び傾斜圧延機 - Google Patents

継目無管の製造方法及び傾斜圧延機

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JPH04167905A
JPH04167905A JP29676890A JP29676890A JPH04167905A JP H04167905 A JPH04167905 A JP H04167905A JP 29676890 A JP29676890 A JP 29676890A JP 29676890 A JP29676890 A JP 29676890A JP H04167905 A JPH04167905 A JP H04167905A
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JP
Japan
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roll
rolls
rolling
rolled
disc
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JP29676890A
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Inventor
Tomio Yamakawa
富夫 山川
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B19/00Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work
    • B21B19/02Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work the axes of the rollers being arranged essentially diagonally to the axis of the work, e.g. "cross" tube-rolling ; Diescher mills, Stiefel disc piercers or Stiefel rotary piercers
    • B21B19/04Rolling basic material of solid, i.e. non-hollow, structure; Piercing, e.g. rotary piercing mills
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B19/00Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work
    • B21B19/02Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work the axes of the rollers being arranged essentially diagonally to the axis of the work, e.g. "cross" tube-rolling ; Diescher mills, Stiefel disc piercers or Stiefel rotary piercers
    • B21B19/06Rolling hollow basic material, e.g. Assel mills
    • B21B19/08Enlarging tube diameter

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は傾斜圧延機とディスクロールを用いた継目無管
の製造方法及び傾斜圧延機に関する。
〔従来の技術〕
継目無管の製造方法として従来から最も一般的に採用さ
れている方法にマンネスマン・プラグミル製管法がある
。この製管法は先ず、加熱炉にて所定の温度まで加熱さ
れたビレシトを第1ピアサ(以後ピアサと称す)に通し
、その中心部に砲弾状のプラグを貫入せしめることによ
り穿孔して中空素管を得、必要があれば該中空素管を第
2ピアサ(以後エロンゲータと称す)に通し、プラグを
その中心に貫入せしめ、拡径1薄肉化のための処理を施
して圧延管を得、該圧延管をプラグミルにて延伸圧延し
、リーラ、サイプにて磨管、形状修正及びサイジングを
行う精整工程を経て継目無管を得ることとしている。
ところでピアサ及びエロンゲータは一対の傾斜ロールと
内面規制工具としてのプラグと、管材案内部材としての
ガイドシュー又はディスクロールを用いた構成が一般的
である。
第8図はピアサの模式的横断面図、第9図は第8図のI
X−IX線による縦断面図、第10図は模式的平面であ
る。31.31は傾斜ロール、32はプラグ、33、3
3はディスクロールを示している。
各傾斜ロール3L31は軸長方向中間部に直径が最大と
なるゴージ部31aを備え、このゴージ部31aの両側
に夫々端末側に向かうに従い直径が漸減されて円錐形を
なす入口部31b、出口部31cを備え、管材のパスラ
インX−X線の左、右又は上、下に配置されている。
またプラグ32は全体として弾頭形状をなし、その基端
部をマンドレルバ−Mの先端部に支持され、傾斜ロール
31.31の中間にてパスラインX−X線上に位置決め
保持されている。マンドレルバ−Mの基端部は図示しな
い前進・後退装置におけるスラストブロックに連結され
ている。
ディスクロール33,33はプラグ32と対向する外周
面を凹面に形成された円板であり、上、下又は左、右に
一対あり、それぞれ図示しない駆動モータで駆動され、
中実ビレットB、中空素管HのバスラインX−X線画り
に傾斜ロール31.31と交互に配置されている。
而してこのような傾斜圧延機においてはビレットBが白
抜き矢符で示す如く軸長方向に移送されてきて両傾斜ロ
ール31.31の入口部31a、31b間にかみ込まれ
、その外周に圧下を加えられつつ傾斜ロール3L31の
回転に応じて螺進移動し、この移動に伴って、その細心
位置に貫入されるプラグ32によって穿孔されると共に
、該プラグと前記傾斜ロール31.31 との間にて圧
延されるようになしてあり、ディスクロール33,33
は圧延中において前記中実ビレッ)Bの外周に摺接し、
これが半径方間外向きに膨れ出すことを抑制して穿孔圧
延が行われている。
第11図はエロンゲータの模式的横断面図であり、構造
的にはピアサと同しであり、中空素管Hは傾斜ロール3
1.31 とプラグ32によって螺進移動しながら圧延
され、圧延管H′となる。
ところで傾斜圧延機を穿孔機として用いる場合或いは延
伸圧延機として用いる場合は管材案内部材として、例え
ば固定ガイドシュー等を用いると焼付き性、摩耗の面で
不利であり、一般には常に接触面が変わるディスクロー
ルが焼付き性、摩耗の面で有利とされている。
ところが管材案内部材としてディスクロールを用いると
第10図に明らかな如くディスクロールの幅は一定であ
るから、傾斜ロール31.31の出口面31c、 31
cとディスクロールのエツジ部との間隔が圧延方向出側
に向かうに従って大きくなり、この □隙間から圧延中
の材料がはみ出し、ミスロールとなる場合がまま生しる
。そこで従来にあっては傾斜ロールとディスクロールと
の隙間を略零とする方法(特開昭59−35813号)
、傾斜ロールの出口面角と略平行になるようディスクロ
ールを配置する方法(特開昭63−90306号)、或
いはガイドロールと案内板とを組合わせる方法(特開昭
61−67512号)等が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前述の如く傾斜ロールとディスクロールの間隙
を零に設定しようとしてもロールゴージ部付近の間隙は
小さくなるが、ロール出側全体に渡って常に略零にする
には限界があり、このような状態で延伸比を大きくする
と、圧延中の圧延材外周長が大きくなり、傾斜ロール出
口面とディスクロールとの間の隙間に圧延材が入り込み
ピーリングとなり、特にボトム部に発生するボトムフレ
アによってボトム部が圧延材の回転進入側のディスクロ
ールエツジ部で切り裂かれるビーリングが生し、圧延停
止状態に至ることとなる場合があり、延伸比を大きくと
れないという問題がある。
また傾斜ロールの出口面角を大きくして高拡管の穿孔又
は延伸圧延をしようとすれば前記傾斜ロール出側部とデ
ィスクロールとの間隙が大きくなって、ビーリングが益
々発生し易くなり、拡管比も制約を受けることになる。
これに対して後者の方法は傾斜ロール出側で生しるピー
リングについては解決できるが、反面傾斜ロール入口部
での間隙が大きくなって傾斜ロール入側部でのピーリン
グが問題となり、傾斜ロール入側部での傾斜ロールとプ
ラグによる圧延材の肉厚加工度に制約を受け、前者に比
して改善は見られるもののその効果は十分でない。しか
もディスクロールを傾斜させるための装置が必要であり
、設備構造が複雑となる。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、傾斜
ロールとディスクロール間にできた間隙を埋めるように
固定ガイドを配置し、高延伸比の穿孔圧延及び高拡管比
の延伸圧延でのピーリングを抑制し、安定した継目無管
の製造方法及びディスクロール式の傾斜圧延機を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明に係る継目無管の製造方法は被圧延材のパス
ライン回りに夫々対向配設した2個の傾斜ロール及び2
個のディスクロールと、パスライン上に配したプラグと
を備える傾斜圧延機により継目無管を製造する方法にお
いて、中実の被圧延材を穿孔圧延、又は中空の被圧延材
を延伸圧延する過程で前記各ディスクロールと傾斜ロー
ルとの間に固定ガイドを配し、前記被圧延材の外周面に
前記固定ガイドを摺接せしめることを特徴とする。
第2の発明に係る傾斜圧延機は被圧延材のパスライン回
りに夫々対設した2個の傾斜ロール及び対設した2個の
ディスクロールを配置し、前記傾斜ロールと前記ディス
クロール間に固定ガイドを設置したことを特徴とする。
〔作用] 本発明に係る継目無管の製造方法及び傾斜圧延機によれ
ば、傾斜ロールとディスクロールの間隙に別の管材案内
部材たる固定ガイドを配置し、その間隙を可及的に小さ
くすることにより、延伸比が太き(、また拡管比の大き
な穿孔、延伸圧延が可能となる。
〔実施例1〕 以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
第1図は、本発明に係る穿孔圧延方法(以下本発明方法
という)の実施に使用されるコーン形ロールを備えたピ
アサ−における穿孔圧延の実施状態を示す模式的平面図
、第2図は穿孔圧延の実施状態を示す模式的側面図、第
3図の(a)、 (b)、 (C)は第1図のI−1線
、n−n線、m−m線による各断面図である。
ピアサ−は、短寸円柱状をなすゴージ部11と、該ゴー
ジ部11の両側に夫々延設され、端部に向かうに従い縮
径された略円錐台状をなす入口部12及び端部に至るに
従って拡径された同じく略円錐台状をなす出口部13と
を備え、全体としてコーン形をなす一対の傾斜ロール1
.1と、全体として砲弾形をなすプラグ2と第3図に示
す如く外周面に円弧状の凹部を有する−の管材案内部材
たる一対のディスクロール3,3と、他の管材案内部材
たる1対の固定ガイド4.4等から構成されている。
第1図に一点鎖線にて示すX−X線は、ピアサ−により
穿孔圧延される中実ビレントBの軸心を、これに一致さ
せて移動せしめるべく設定されたパスセンタであり、前
記一対の傾斜ロール1.1は、パスセンタX−Xの両側
に配置され、該パスセンタx−Xに対して互いに所定の
交叉角Tだけ傾斜し、また第2図に示すようにパスセン
タX−Xに対して傾斜角βだけ傾斜しており、軸心廻り
に、図示しない駆動装置によって同方向に回転せしめら
れるようにしである。
前記一対のディスクロール3.3は第2図に示す如くパ
スセンタX−Xの両側に夫々外周面の凹部を互いに対向
させて、前記傾斜ロール1,1の並設方向と略直交する
方向に並設してあり、図示しない駆動装置によって矢符
の方向に回転するようにしである。
そして前記傾斜ロールl、1と前記ディスクロール3,
3間に第1図及び第3図(a)、 (b)、 (C)に
示すように上、下共に固定された固定ガイド4,4が配
置されている。各固定ガイド4,4は金属製であって断
面矩形の棒状に形成され、その断面形状は第3図(a)
、 (b)、 (C)に明らかな如く、傾斜ロール1.
1とディスクロール3.3との間の隙間の大きさに合せ
て、この間を充足する態様で設定されている。各固定ガ
イド4.4は上、下、左、右に移動自在に支持されてお
り、ディスクロール3゜3の設定に応じて適宜設定でき
るようになしである。
プラグ2はマンドレルバ−Mで支持され、前記パスセン
タX−Xにその軸心を一致させて配設しである。
このような本発明方法及び傾斜圧延機にあっては、加熱
炉にて所定の温度に至るまで加熱された丸棒状をなす中
実ビレットBは、第1図に白抜き矢符にて示す如く、傾
斜ロール1,1の入口部12側からパスセンタX−Xに
その軸心を一致させて移送され、まずその先端部が、傾
斜ロール1,1の入口部12.12間に噛み込まれ、以
後はディスクロール3,3、固定ガイド4.4にてバス
センタX−χ線に沿わせられ、両傾斜ロール1,1の回
転により螺進移動せしめられつつその軸心位置に貫入さ
れる前記プラグ2と、傾斜ロール1,1との間において
、半回転につき一回の間欠的な圧下を受けて穿孔圧延さ
れる。この圧下を受けていない時は、第3図(a)、Φ
)、 (C)に示す如(、ビレットBはその回転により
半径方向外向きに膨れ出るが、前記ディスクロール3,
3及び固定ガイド4,4が膨れ出た部分の外周に摺接し
、これよりも外側への膨れ出しを抑制する結果、楕円形
状を呈しつつ圧延され、移動方向下流に至るに従って、
徐々に円形に成形され、中空素管Hとなって後続の拡径
、延伸圧延工程に送給され、該工程を経て、継目無管に
成形される。
〔実施例2〕 この実施例2は本発明に係る継目無管の製造方法をコー
ン形ロールを備えたエロンゲータに適用した場合を示し
ている。第4図はエロンゲータによる延伸圧延の実施状
態を示す模式的平面図、第5図は第4図の模式的側面図
、第6図(a)、 (b)、 (C)は第4図のIV−
IV線、V−V線、 Vl−Vl線による断面図である
。エロンゲータは短寸円柱状をなすゴージ部11aと、
酸ゴージ部11aの両側に夫々延設され、端部に至るに
従って縮径された略円錐台状をなす入口部11b及び端
部に至るに従って拡径された出口部11cとを備え、全
体としてコーン形をなす一対の傾斜ロールIL 11と
全体として砲弾形をなすプラグ12.及び第6図に示す
如く、円弧状の凹部を有する一対のディスクロール13
.13とその両側に配設された固定ガイド14.14等
から構成されている。前記一対の傾斜ロール11.11
は、パスセンタX−Xの両側に配置され、該パスセンタ
X−Xに対して互いに所定の交叉角Tだけ傾斜。
し、さらに第5図に示すようにパスセンタX−Xに対し
て傾斜角βだけ傾斜しており、軸心廻りに、図示しない
駆動装置によって同方向に回転するようにしである。
また前記一対のディスクロール13.13は前記パスセ
ンタX−Xの両側に夫々凹部を互いに対向させて、前記
傾斜ロール11.11の対設方向と略直交する方向に対
設してあり、図示しない駆動装置によって第5図に示す
矢符の方向に回転するようにしである。
更に前記傾斜ロール11.11と前記ディスクロール1
3.13間に第6図(a)、 (b)、 (c)ニ示す
ように上。
下共に固定された固定ガイド14.14が配置されてい
る。該固定ガイド14.14は上、下、左、右に移動自
在に支持されており、ディスクロール13.13の設定
に応じて適宜設定できるようになしである。
固定ガイド14.14の形状は第1〜3図に示す実施例
1の場合と実質的に同しである。プラグ12は、マンド
レルバ−Mで支持され、前記パスセンタX−Xにその軸
心を一致させて配設しである。
而して本発明方法及び傾斜圧延機にあっては、加熱炉に
て所定の温度に至るまで加熱された中空素管Pが、第4
図に白抜き矢符にて示す如く、傾斜ロール11.11の
入口部12側からパスセンタX−Xにその軸心を一致さ
せて移送され、まずその先端部が傾斜ロール11.11
の入口部11b、 llb間に噛み込まれ、以後はディ
スクロール13.13、固定ガイド14.14にてパス
センタX−Xに沿わせられ、両傾斜ロール11.11の
回転によって螺進移動せしめられつつその軸心位置に貫
入される前記プラグ12と、傾斜ロール11.11との
間で、半回転につき一回の間欠的な圧下を受けて延伸圧
延される。この圧下を受けている時は第6図(a)、 
(b)、 (C)に示す如く中空素管Bはその回転によ
り半径方向外向きに膨れ出るが、前記ディスクロール1
3.13及び固定ガイド14.14が膨れ出た部分の外
周に摺接し、これよりも外側への膨れ出しを抑制する結
果、楕円形状を呈しつつ圧延され、移動方向下流に至る
に従って徐々に円形に成形され、圧延管P′となる。
以上の如く構成されたピアサ−2及びエロンゲータにて
第1表、第2表の条件に基づいて本発明方法、従来方法
を用いて穿孔圧延試験及び延伸圧延試験を実施した。
なお従来方法では管材案内部材としていずれもディスク
ロールのみを用いて穿孔圧延、延伸圧延した。
第2表中の中空素管t/dのtは素管の肉厚寸法、dは
中空素管の外径寸法を示す。
(以下余白) 第   1   表 第   2   表 第3表はピアサ−による穿孔圧延試験結果を、また第4
表はエロンゲータによる延伸圧延試験結果を示す。
第   3   表 第3表中のピーリング発生有無の欄におけるO印は特に
問題なく穿孔圧延ができたことを示し、X印は材料の一
部が傾斜ロールとディスクロール間の間隙に入り込んで
ピーリングが発生したことを示す。
第3表から明らかなように拡管比を大きく、穿孔比を大
きくするとピーリングが発生し易くなるが、本発明例に
よれば拡管比及び穿孔比を大きくしてもピーリングの発
生は見られず安定した圧延が行えることが解る。
傾斜角が8°〜20°で、拡管比が1.0以上、1.1
未満で穿孔比が2.4以上となる穿孔圧延を実施する場
合に本発明方法によるのが、更に拡管比1.1では穿孔
比の大きさの如何にかかわらず本発明方法によるのがよ
い。
(以下余白) 第   4   表 第4表中のピーリング発生有無の欄におけるO印は特に
問題なく、延伸圧延ができたことを示し、X印は材料の
一部が傾斜ロールとディスクロール間の間隙に入り込ん
でピーリングが発生したことを示す。
第4表から明らかなようにエロンゲータにおいても穿孔
比が大きく、又拡管比が太き(なっても本発明法によれ
ばピーリングの抑制効果は非常に大きいことがわかる。
傾斜角6°〜18°、拡管比1.0以上1,1未満、穿
孔比が1゜8以上となる延伸圧延を実施する場合に本発
明方法によるのが、また拡管比1.1以上では延伸比の
大きさの如何にかかわらず本発明方法によるのがよい。
なお、従来方法としてガイドロールと案内板とを組合わ
せて被圧延材が傾斜ロールとガイドロールとの間に噛み
こまれるのを防止する方法が提案されているが、この方
法と本発明方法とは次の点で異なる。
第7図(a)に示すようにガイドロール44を使用する
場合における被圧延材の変形は凹型となり、第7図(a
)のAとB部は傾斜ロール41とガイドロール44との
間に入り込みいびつな形状となる。
このA、B部はガイドロール44で圧下されて圧延方向
に進行するが、この時A、B部の変形量が大きいとガイ
ドロール44へのかみ込み角度ψが大きくなり、ガイド
ロール44が被圧延材の回転を停止させ、圧延不能状態
となる。ガイド−ロール44は傾斜ロール41.41間
に配置するから、その外径寸法は傾斜ロール41.41
の径に比べればかなり小径となるので比較的圧延比の小
さい場合でもガイドロール44での圧下量によってはガ
イドロール44へのかみ込み角度は大きくなり、被圧延
材の回転を停止させてしまう。ガイドロール44と傾斜
ロール41間に案内板45を配置することは被圧延材が
回転方向にストップしないように案内板45でA、  
B部の変形を抑えることが本来の目的であり、結果とし
て案内板45がピーリングをも防止することになる。
ガイドロール44で被圧延材を圧下する以上、圧延比に
よらずA、B部のように被圧延材が傾斜ロール41とガ
イドロール44との間に入り込むように変形するので、
それを抑えるために案内板45を配置するには変形によ
って生じる力が矢印の方向に作用するので、頑強な案内
板45が必要となる。しかし案内板45で被圧延材の変
形を抑えすぎるとガイドロール44の圧下が小さくなり
、ガイドロール44を使用している意味がな(なり、ま
た逆に案内板45での抑えを弱めるとガイドロール44
への噛み込み角度が大きくなり、ミスロールとなってし
まう。案内板45の位置は被圧延材の加工度によって位
置調節をする必要があり、案内板45の設定は複雑とな
る。
次に本発明の如くディスクロール3とガイドシュー4と
を組合わせて使用する場合、ディスクロール3の孔型形
状は凹型であるので被圧延材については第7図(b)の
如く凸型変形となり、本来的にガイドロールを使用する
場合と違ってディスクロール3の圧下によって傾斜ロー
ル1とディスクロール3間に圧延材が入り込むことはな
い。ただ穿孔比又は圧延比が大きくなり、薄肉圧延にな
ると、圧延中において被圧延材の周長が大きくなって傾
斜ロール1とディスクロール3間に被圧延材の一部が入
り込むことはある。これがピーリングの発生となる。
従って傾斜ロール1とディスクロール3間に配置する固
定ガイド4は被圧延材の周長が大きくなって傾斜ロール
1とディスクロール3との間に入り込むのを防ぐ役目を
するだけで、固定ガイド4に作用する力もガイドロール
44使用時と違って第7図(a)に示す矢印の方向の力
がないので簡単な構造で製作できる。
更にディスクロール3の使用はガイドロール44の使用
と違って被圧延材の回転をストップさせるような力は作
用せず、従って被圧延材の変形を無理に抑える必要もな
いので固定ガイド4の焼付、摩耗に対しても有利である
以上の如くガイドロール44を使用する場合と本発明の
如くディスクロール3を使用する場合とでは圧延中の被
圧延材の変形態様が全く異なり、案内板45と固定ガイ
ド4との役目も全く異なるのである。
ディスクロール3を用いればこのようないびつな変形に
よって被圧延材の回転が停止し、ミスロールとなること
はないので、延伸比が大きい穿孔圧延又は延伸圧延では
ガイドロール44よりもディスクロール3を使用する方
が有利である。従ってディスクロール3と案内板45の
組合せによってさらなる高加工度の穿孔圧延、又は延伸
圧延ができる。
〔効果〕
以上の如く本発明にあっては傾斜ロールとディスクロー
ル間でできた間隙に別の固定ガイドを配置することによ
りミスロールの発生原因となるビーリングの発生を抑制
できるので圧延能率の向上、品質の向上が図れ、更に拡
管比を大きく、穿孔比。
延伸比を大きくすることができることから傾斜圧延機で
高加工度圧延ができ、薄肉管の製造ができ製造可能範囲
が広がる等、本発明は優れた効果を奏するものである。
なお本発明で使用する固定ガイドはかならずしもディス
クロールを挟んで両側に配置する必要はなく、被圧延材
がディスクロールへ回転進入する片側のみに配置しても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法をピアサに適用した場合の模式的平
面図、第2図は同じく側面図、第3図(a)。 (b)、 (C)は第1図のI−r線、n−n線、 I
II−III線による各断面図、第4図は本発明をエロ
ンゲータに適用した場合の模式的平面図、第5図は同し
く側面図、第6 [D(a)、 (b)、 (C)は第
4図のTV−TV線。 ■−v線、 V+−■線による各断面図、第7図は本発
明方法における固定ガイドと従来方法の案内板との作用
の違いを示す説明図、第8図は従来のピアサによる製管
態様を示す部分破砕平面図、第9図は第8図のIX−I
X線による断面図、第10図は同しく模式的平面図、第
11図は従来のエロンゲータによる製管態様を示す部分
破砕平面図である。 1・・・傾斜ロール 1a・・・ゴージ部 1b・・・
入口部1c・・・出口部 2・・・プラグ 3・・・デ
ィスクロール4・・・固定ガイド B・・・中実ビレソ
)H・・・中空素管 11・・・傾斜ロール lla・
・・ゴージ部 11b・・・入口部 11c・・・出口
部 14・・・ガイドシューP・・・中空素管 P′・
・・圧延管 時 許 出願人  住友金属工業株式会社代理人 弁理
士  河  野  登  夫第   1   図 第   2   図 (a)         (b)         (
c)第   3   図 第   4   図 第   5   図 (a)           (b)        
   (c)第   6   図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被圧延材のパスライン回りに夫々対向配設した2個
    の傾斜ロール及び2個のディスクロールと、パスライン
    上に配したプラグとを備える傾斜圧延機により継目無管
    を製造する方法において、 中実の被圧延材を穿孔圧延、又は中空の被圧延材を延伸
    圧延する過程で前記各ディスクロールと傾斜ロールとの
    間に固定ガイドを配し、前記被圧延材の外周面に前記固
    定ガイドを摺接せしめることを特徴とする継目無管の製
    造方法。 2、被圧延材のパスライン回りに夫々対設した2個の傾
    斜ロール及び対設した2個のディスクロールを配置し、
    前記傾斜ロールと前記ディスクロール間に固定ガイドを
    設置したことを特徴とする傾斜圧延機。
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