JPH03199Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH03199Y2 JPH03199Y2 JP1985204519U JP20451985U JPH03199Y2 JP H03199 Y2 JPH03199 Y2 JP H03199Y2 JP 1985204519 U JP1985204519 U JP 1985204519U JP 20451985 U JP20451985 U JP 20451985U JP H03199 Y2 JPH03199 Y2 JP H03199Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- rope
- fall prevention
- outer covering
- ring parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 9
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims description 8
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims description 8
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 5
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 claims description 3
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 claims description 3
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims description 2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/18—Grommets
Landscapes
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は高所で作業する際に使用する墜落防止
用の安全帯に関するものであり、特にそのロープ
部の改良に係るものである。
用の安全帯に関するものであり、特にそのロープ
部の改良に係るものである。
(従来の技術)
従来の墜落防止用の安全帯はナイロン等合成繊
維の細巾織よりなるベルトの一端にバツクルを縫
着し、中間部に遊動自在に設けたリングに合成繊
維製のロープを結着し、ロープ他端にはフツク、
カラビナ等の係着手段を設けたものであり、ロー
プは一般に三ツ打又は八ツ打のロープが使用さ
れ、フツク等はサツマ編みによつて結合されてい
た。
維の細巾織よりなるベルトの一端にバツクルを縫
着し、中間部に遊動自在に設けたリングに合成繊
維製のロープを結着し、ロープ他端にはフツク、
カラビナ等の係着手段を設けたものであり、ロー
プは一般に三ツ打又は八ツ打のロープが使用さ
れ、フツク等はサツマ編みによつて結合されてい
た。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが従来型式の安全帯においてはそのベル
ト部とロープ部の耐久性には差が見られベルト部
は新品同様の状態であつても、ロープ部の摩耗、
損傷等により安全帯全部を廃却する様な事態もあ
り、不経済であるばかりでなく、危険な状態で作
業を続けることが見受けられた。又ロープに結着
したフツクは多大な時間を費して編み込まれたも
のであつた。又、ロープは撚りがかかつている為
にキンクとか撚り乱れが生じ強度低下を起すと共
に硬直化して取扱いにくい状態があつた。
ト部とロープ部の耐久性には差が見られベルト部
は新品同様の状態であつても、ロープ部の摩耗、
損傷等により安全帯全部を廃却する様な事態もあ
り、不経済であるばかりでなく、危険な状態で作
業を続けることが見受けられた。又ロープに結着
したフツクは多大な時間を費して編み込まれたも
のであつた。又、ロープは撚りがかかつている為
にキンクとか撚り乱れが生じ強度低下を起すと共
に硬直化して取扱いにくい状態があつた。
(問題点を解決するための手段)
よつて本願考案ではロープ部に改良を加え上記
の様な自体を回避する為、ロープ部は細ヤーンを
多重に引き揃えて外被材で覆いその摩耗、損傷、
汚れ等を防ぐ、柔軟性をもたせ、ベルト部と同程
度の寿命を保持させ経済的にも又安全面からも従
来よりすぐれた安全帯を提供するものである。
の様な自体を回避する為、ロープ部は細ヤーンを
多重に引き揃えて外被材で覆いその摩耗、損傷、
汚れ等を防ぐ、柔軟性をもたせ、ベルト部と同程
度の寿命を保持させ経済的にも又安全面からも従
来よりすぐれた安全帯を提供するものである。
(実施例)
本願考案の一実施例を示すと、ナイロン・ポリ
エステル等の合成繊維よりなる原糸を複数引き添
え又は撚り合せて形成したヤーン1をループ状に
多重巻きにし、両端を結合してエンドレス状のヤ
ーン集合体2を形成する。
エステル等の合成繊維よりなる原糸を複数引き添
え又は撚り合せて形成したヤーン1をループ状に
多重巻きにし、両端を結合してエンドレス状のヤ
ーン集合体2を形成する。
このヤーン集合体2を長楕円状にして同じく合
成繊維よりなる筒状織物を挿通し、中央部を集束
5する。中央部分の集束5によつて両端に環部
3,4が形成される。この両環部に合成繊維から
なる外被材7を被覆して縫製する。この両環部に
フツクとかリングを結合する。
成繊維よりなる筒状織物を挿通し、中央部を集束
5する。中央部分の集束5によつて両端に環部
3,4が形成される。この両環部に合成繊維から
なる外被材7を被覆して縫製する。この両環部に
フツクとかリングを結合する。
又、中央部分の集束5によつて両端に環部3,
4が形成されるが、この環部3,4にはヤーンを
ループ状に形成する際に同じく短尺の筒状織物か
らなる外被材7を2本とフツク8を挿通した状態
としておき、該2本の筒及びフツク8を両端に振
り分け、その間のループを重合集束5して長尺の
筒状織物を挿通するものとする。長尺の筒状織物
よりなる外被材6はループ両端の環部3,4及び
フツク8を越して挿通する必要があり、又中央部
の集束5は出来るだけ堅くまとめる方が好ましい
ので弾力性のある織物を用いるのが望ましい。
4が形成されるが、この環部3,4にはヤーンを
ループ状に形成する際に同じく短尺の筒状織物か
らなる外被材7を2本とフツク8を挿通した状態
としておき、該2本の筒及びフツク8を両端に振
り分け、その間のループを重合集束5して長尺の
筒状織物を挿通するものとする。長尺の筒状織物
よりなる外被材6はループ両端の環部3,4及び
フツク8を越して挿通する必要があり、又中央部
の集束5は出来るだけ堅くまとめる方が好ましい
ので弾力性のある織物を用いるのが望ましい。
又本願考案の他の実施例としては外被材として
筒状の織物に代えて方形の布を用い、集束部5及
び環部3,4を巻き、その重合部分を長さ方向に
ヤーン部分を貫いて裏面まで縫着結合する方法も
考えられ、この方法は集束部5をより一体的に構
成出き、より適した方法と言い得る。
筒状の織物に代えて方形の布を用い、集束部5及
び環部3,4を巻き、その重合部分を長さ方向に
ヤーン部分を貫いて裏面まで縫着結合する方法も
考えられ、この方法は集束部5をより一体的に構
成出き、より適した方法と言い得る。
以上の本願考案を第5図に示す様その一端の端
部3を安全帯ベルトのリング内に通し、他端4の
フツクを有する端部をリングを巻いて前記環部3
内に通すことで結着して安全帯のロープ部として
構成するものである。又両環部3,4共にフツク
8を挿通した場合には一端のフツク8をリングに
係止することによつてその構成は成るものであ
る。
部3を安全帯ベルトのリング内に通し、他端4の
フツクを有する端部をリングを巻いて前記環部3
内に通すことで結着して安全帯のロープ部として
構成するものである。又両環部3,4共にフツク
8を挿通した場合には一端のフツク8をリングに
係止することによつてその構成は成るものであ
る。
本願考案を用いた安全帯はそのロープ部が外被
材6,7によつて被覆されており、該外被材6,
7を耐熱繊維で構成することもでき、その場合造
船、建築等溶接を多用する現場での使用において
も問題は少く、又建築部材等に鋭い角がある場合
でも従来のロープに比べてその安全性は数段向上
するものである。又従来のロープではリングへの
結着、フツクの結着等に多くの加工時間を要して
いたが、本考案を用いれば、ロープとして撚る必
要もなく、又そのサツマ編み込み加工時間も必要
なくなる為、経済的な効果も多大なるものであ
る。
材6,7によつて被覆されており、該外被材6,
7を耐熱繊維で構成することもでき、その場合造
船、建築等溶接を多用する現場での使用において
も問題は少く、又建築部材等に鋭い角がある場合
でも従来のロープに比べてその安全性は数段向上
するものである。又従来のロープではリングへの
結着、フツクの結着等に多くの加工時間を要して
いたが、本考案を用いれば、ロープとして撚る必
要もなく、又そのサツマ編み込み加工時間も必要
なくなる為、経済的な効果も多大なるものであ
る。
第1図はヤーン集合体正面図。第2図は集束し
たロープ正面図。第3図は本案ロープの正面図。
第4図は各部断面図であり、イは本案A−A断面
図、ハは本案B−B断面図、ロは他の実施例のA
−A断面図、ニは他の実施例のB−B断面図。第
5図は本案のロープを使用した安全帯セツト図。 図中の符号、1……ヤーン、2……ヤーン集合
体、3,4……環部、5……集束、6,7……外
被材、8……フツク。
たロープ正面図。第3図は本案ロープの正面図。
第4図は各部断面図であり、イは本案A−A断面
図、ハは本案B−B断面図、ロは他の実施例のA
−A断面図、ニは他の実施例のB−B断面図。第
5図は本案のロープを使用した安全帯セツト図。 図中の符号、1……ヤーン、2……ヤーン集合
体、3,4……環部、5……集束、6,7……外
被材、8……フツク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ナイロン、ポリエステル、その他の合成繊維
からなる原糸を複数引き添え、又は撚り合せて
形成したヤーン1を所定大きさのループ状に多
重巻きにし、その両ヤーン端部を結合してエン
ドレス状のヤーン集合体2を形成し、該ヤーン
集合体2を長楕円状に引き添えて両端部に各々
環部3,4を残して中央部分を集束5し、該集
束部5を外被材6で被覆し、両環部3,4を別
の外被材7で被覆し、該両環部3,4の片方又
は両方にフツク8を取付けた構造を特徴とする
墜落防止安全帯用ロープ。 2 外被材6,7は合成繊維製の筒状織物を使用
した構造を特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の墜落防止安全帯用ロープ。 3 外被材6,7は合成繊維製の布を用いて幅方
向に折り畳んで中央部を長さ方向に縫製した構
造を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の墜落防止安全帯用ロープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985204519U JPH03199Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985204519U JPH03199Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111046U JPS62111046U (ja) | 1987-07-15 |
| JPH03199Y2 true JPH03199Y2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=31170523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985204519U Expired JPH03199Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03199Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012148877A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-09 | Tokyo Seiko Co Ltd | ペンダント索およびペンダント索用シンブル |
| JP2014208557A (ja) * | 2014-07-08 | 2014-11-06 | 東京製綱株式会社 | ペンダント索用シンブル |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2632489B2 (ja) * | 1993-09-16 | 1997-07-23 | 東京製綱繊維ロープ株式会社 | 長さ調整可能な繊維ロープ |
| KR100788519B1 (ko) * | 2006-12-08 | 2007-12-24 | 임재주 | 신축성 구명줄 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP1985204519U patent/JPH03199Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012148877A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-09 | Tokyo Seiko Co Ltd | ペンダント索およびペンダント索用シンブル |
| JP2014208557A (ja) * | 2014-07-08 | 2014-11-06 | 東京製綱株式会社 | ペンダント索用シンブル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62111046U (ja) | 1987-07-15 |
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