JPH03200424A - 車両のデフロック装置 - Google Patents
車両のデフロック装置Info
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- JPH03200424A JPH03200424A JP34356989A JP34356989A JPH03200424A JP H03200424 A JPH03200424 A JP H03200424A JP 34356989 A JP34356989 A JP 34356989A JP 34356989 A JP34356989 A JP 34356989A JP H03200424 A JPH03200424 A JP H03200424A
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- Japan
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- differential
- lock
- diff
- rear wheel
- vehicle
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000009699 differential effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 2
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両の左右車輪間に設けられたディファレン
シャルの口・ンク・アンロンクラIIJ ill する
デフロック装置に関し、特に4輪駆動車に用いられて好
適なものである。
シャルの口・ンク・アンロンクラIIJ ill する
デフロック装置に関し、特に4輪駆動車に用いられて好
適なものである。
(従来の技術〕
従来、例えば4輪駆動車においては、カーブなどで左右
車輪あるいは前後車輪の軌跡に差が生じるため、それを
回転の差として吸収するディファレンシャル(差動装置
、以下デフに省略)゛が複数設けられている。すなわち
、左右前輪の回転差を調整するフロントデフ、左右後輪
の回転差を調整するリアデフ、及び内輪差によって生じ
る前後車輪の回転差を調整するセンターデフを備え、こ
れらによって直進、旋回を問わず、車両は安定したスム
ーズな走行を行うことができる。
車輪あるいは前後車輪の軌跡に差が生じるため、それを
回転の差として吸収するディファレンシャル(差動装置
、以下デフに省略)゛が複数設けられている。すなわち
、左右前輪の回転差を調整するフロントデフ、左右後輪
の回転差を調整するリアデフ、及び内輪差によって生じ
る前後車輪の回転差を調整するセンターデフを備え、こ
れらによって直進、旋回を問わず、車両は安定したスム
ーズな走行を行うことができる。
3、発明の詳細な説明
しかしながら、上記車両において、例えば悪路走行時に
1つの車輪が脱輪した場合には、アクセルペダルを踏ん
でも脱輪した車輪が空転するのみで、駆動力がデフによ
って吸収され他の車輪に伝達されないという問題がある
。このため、車両によっては、センターデフ或いはリア
デフ等にロック機構が設けられており、これらのデフを
機械的に固定することにより、他の車輪へ駆動力が伝達
されるように構成されたものがある。この従来のロック
機構は、ドライバーの操作力をリンク等の機械的な伝達
系を介して伝達し、デフを固定する部材を駆動するもの
であった。このため、その操作には多大な力を要すると
ともに、ギアの噛み合い等の面でデフの固定には時間が
かかることもあり、ドライバーにとっては負担となるも
のであった。
1つの車輪が脱輪した場合には、アクセルペダルを踏ん
でも脱輪した車輪が空転するのみで、駆動力がデフによ
って吸収され他の車輪に伝達されないという問題がある
。このため、車両によっては、センターデフ或いはリア
デフ等にロック機構が設けられており、これらのデフを
機械的に固定することにより、他の車輪へ駆動力が伝達
されるように構成されたものがある。この従来のロック
機構は、ドライバーの操作力をリンク等の機械的な伝達
系を介して伝達し、デフを固定する部材を駆動するもの
であった。このため、その操作には多大な力を要すると
ともに、ギアの噛み合い等の面でデフの固定には時間が
かかることもあり、ドライバーにとっては負担となるも
のであった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、デフ
ロックの際の操作性の向上を図りつつ、安全面での対策
も考慮した車両のデフロック装置を提供することを目的
とする。
ロックの際の操作性の向上を図りつつ、安全面での対策
も考慮した車両のデフロック装置を提供することを目的
とする。
上記目的を達成するために、本発明によるデフロック装
置は 車両の左右車輪間に設けられたディファレンシャルと、 前記左右車輪の回転数差の発生を禁止すべく、前記ディ
ファレンシャルをロックするアクチュエータと、 前記ディファレンシャルのロック・アンロックの切り換
えを指示するスイッチ手段と、前記スイッチ手段によっ
て前記ディファレンシャルのロックが指示されたとき電
源が供給されて、前記アクチュエータにロック指令信号
を出力する出力手段とを備える。
置は 車両の左右車輪間に設けられたディファレンシャルと、 前記左右車輪の回転数差の発生を禁止すべく、前記ディ
ファレンシャルをロックするアクチュエータと、 前記ディファレンシャルのロック・アンロックの切り換
えを指示するスイッチ手段と、前記スイッチ手段によっ
て前記ディファレンシャルのロックが指示されたとき電
源が供給されて、前記アクチュエータにロック指令信号
を出力する出力手段とを備える。
上記のように構成された車両のデフロック装置において
は、操作者がスイッチ手段によってディファレンシャル
のロックを指示すれば、この指示によってアクチュエー
タが駆動され、ディファレンシャルはロックされる。す
なわち、ディファレンシャルのロックのために、操作者
はスイッチ手段を操作するのみで良く、操作者にかかる
負担を大幅に低減することができる。
は、操作者がスイッチ手段によってディファレンシャル
のロックを指示すれば、この指示によってアクチュエー
タが駆動され、ディファレンシャルはロックされる。す
なわち、ディファレンシャルのロックのために、操作者
はスイッチ手段を操作するのみで良く、操作者にかかる
負担を大幅に低減することができる。
また、アクチュエータにロック指令信号を出力する出力
手段は、スイッチ手段によってディファレンシャルのロ
ックが指示されたときにのみ、電源が供給される。この
ため、出力手段に短絡等の故障が生じた場合でも、誤っ
てディファレンシャルがロックされることがなく、安全
性の点においても優れている。
手段は、スイッチ手段によってディファレンシャルのロ
ックが指示されたときにのみ、電源が供給される。この
ため、出力手段に短絡等の故障が生じた場合でも、誤っ
てディファレンシャルがロックされることがなく、安全
性の点においても優れている。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ、詳細に説明
する。
する。
第1図は、本発明によるデフロック装置を4輪駆動車に
適用した場合を示している。
適用した場合を示している。
第1図において、前輪1−1.1−2は、結合部に前輪
デフ5が設けられている左右の車軸31.3−2によっ
て連結され、後輪1−3.1−4は、結合部に後輪デフ
7が設けられている左右の車軸3−3. 3−4によっ
て連結されている。
デフ5が設けられている左右の車軸31.3−2によっ
て連結され、後輪1−3.1−4は、結合部に後輪デフ
7が設けられている左右の車軸3−3. 3−4によっ
て連結されている。
さらに、前輪デフ5と後輪デフ7とは、フロント軸2−
1とリア軸2−2とをセンターデフ11によって連結さ
れたプロペラ軸によって相互に接続されている。このセ
ンターデフ11は、エンジン(図示せず)からトランス
ミッション9を介して伝達される駆動力を、前輪デフ5
と後輪デフ7とに分配するものである。これらのデフ5
,7,11は、アクチュエータ13によって差動動作を
許容するギアが固定されたとき、差動機能が無効とされ
るように構成されている。さらに、それぞれのデフ5,
7.11において、その差動動作が機能しているか否か
を検出するデフロツタ検出センサ6.8.12が設置さ
れており、その検出信号は制御回路15に入力されてい
る。また、トランスミッション9には車速センサ10が
設けられており、この検出信号もデフロック検出信号と
同様に制御回路15に入力される。さらに、車室内には
、センタープフロツタスイッチ(SW)14a。
1とリア軸2−2とをセンターデフ11によって連結さ
れたプロペラ軸によって相互に接続されている。このセ
ンターデフ11は、エンジン(図示せず)からトランス
ミッション9を介して伝達される駆動力を、前輪デフ5
と後輪デフ7とに分配するものである。これらのデフ5
,7,11は、アクチュエータ13によって差動動作を
許容するギアが固定されたとき、差動機能が無効とされ
るように構成されている。さらに、それぞれのデフ5,
7.11において、その差動動作が機能しているか否か
を検出するデフロツタ検出センサ6.8.12が設置さ
れており、その検出信号は制御回路15に入力されてい
る。また、トランスミッション9には車速センサ10が
設けられており、この検出信号もデフロック検出信号と
同様に制御回路15に入力される。さらに、車室内には
、センタープフロツタスイッチ(SW)14a。
前輪デフロック5W14b及び後輪デフロックSW 1
4 cが設置されており、これらのスイッチによってそ
れぞれのデフ5.7.11のロック・アンロックの切り
換えが指示される。
4 cが設置されており、これらのスイッチによってそ
れぞれのデフ5.7.11のロック・アンロックの切り
換えが指示される。
制御回路15は、各センサ及びスイッチからの信号を入
力する入力ポート15aと、入力ポート15aにコモン
バス15cを介して接続されたCPU15d、ROM1
5e、RAM15f及び出力ボート15gと、出力ボー
ト15gから出力される信号によってアクチュエータ1
3を駆動する駆動信号を出力する駆動回路15hとから
構成されている。
力する入力ポート15aと、入力ポート15aにコモン
バス15cを介して接続されたCPU15d、ROM1
5e、RAM15f及び出力ボート15gと、出力ボー
ト15gから出力される信号によってアクチュエータ1
3を駆動する駆動信号を出力する駆動回路15hとから
構成されている。
以上の構成において、第2図を用いて作動を説明する。
第2図は、制御回路15のCPU15dが実行する制御
の流れを示すフローチャートである。なお、このフロー
チャートは、後輪デフ7を対象とした制御を示しており
、その他のデフ5,11に関しては、その制御内容がほ
ぼ同一のため省略する。
の流れを示すフローチャートである。なお、このフロー
チャートは、後輪デフ7を対象とした制御を示しており
、その他のデフ5,11に関しては、その制御内容がほ
ぼ同一のため省略する。
第2図において、ステップ210では、各デフロック検
出センサ6.8.12から出力された検出信号、車速セ
ンサ10から出力された車速信号及び各デフロック5W
14a、14b、14cからの切換信号を取り込む。ス
テップ220では、後輪デフ7が固定(ロック)されて
いることを示すフラグFの値が1か否かを判別する。こ
のとき、後輪デフ7がロックされておらず、フラグFの
値が零であれば、ステップ230に進み、検出車速■、
と所定の基準車速■oとの比較を行う。ステップ230
における比較の結果、設定車速V、が基準車速v0より
も小さいときステップ240に進み、後輪デフロック5
W14cがオンされて、後輪デフ7のロックが指示され
ているか否かを判別する。このとき、後輪デフロック5
W14cがオンされていると、ステップ250に進み、
センターデフロック検出センサ12の検出信号に基づい
て、センターデフ11がロックされているか否かを判別
する。このとき、センターデフ11がロックされていれ
ば、ステップ260に進み、後輪デフ7をロックすべく
駆動回路15hに制御信号を出力する。ステップ270
では、フラグFの値を1として制御を終了する。従って
、後輪デフ7が一旦ロツクされると、ステップ220の
フラグ判別処理により、ステップ230の重連判別処理
が省略される。この重連判別処理においては、検出車速
■、が所定の基準車速■。(例えば8km/h)以上の
場合、ステップ280に進み、後輪デフ7のロックが解
除(オフ)される。これは、後輪デフ7がロックされて
いると、後輪側における差動動作が機能しないため、車
両が曲がりにくくなり、車両の走行速度が高い場合には
、車両の走行安定性を著しく阻害するためである。また
、ステップ240において、後輪デフロック5WI4c
がオフしている場合にも、ステップ280に進み、後輪
デフ7のロックを解除する。すなわち、車室内に設置さ
れた後輪デフロック5W14cがオフしているというこ
とは、車両が後輪デフ7をロックすべき状況(例えば後
輪のうちどちらか一輪が脱輪し、空転している状況)に
はないと判断することができるためである。さらに、ス
テップ250において、センターデフ11がロックされ
ていないと判別されたときにも、ステップ280に進み
、後輪デフ7のロックをオフする。これは、例えば後右
輪が脱輪によって空転しているときに後輪デフ7をロッ
クしたとしても、センターデフ11がロックされていな
いと、前輪側に充分な駆動力が伝達されず、駆動力を発
生するのが後左輪のみとなってしまい、車両が安定しな
いためである。もし、後右輪が空転していたとしても、
後輪デフ7及びセンターデフ11がともにロックされて
いれば、後右輪を除く3輪に駆動力が発生し、車両は安
定して脱出を図ることができる。ステップ280におい
て後輪デフ7のロックがオフされると、ステップ290
に進み、フラグFの値を零として制御を終了する。
出センサ6.8.12から出力された検出信号、車速セ
ンサ10から出力された車速信号及び各デフロック5W
14a、14b、14cからの切換信号を取り込む。ス
テップ220では、後輪デフ7が固定(ロック)されて
いることを示すフラグFの値が1か否かを判別する。こ
のとき、後輪デフ7がロックされておらず、フラグFの
値が零であれば、ステップ230に進み、検出車速■、
と所定の基準車速■oとの比較を行う。ステップ230
における比較の結果、設定車速V、が基準車速v0より
も小さいときステップ240に進み、後輪デフロック5
W14cがオンされて、後輪デフ7のロックが指示され
ているか否かを判別する。このとき、後輪デフロック5
W14cがオンされていると、ステップ250に進み、
センターデフロック検出センサ12の検出信号に基づい
て、センターデフ11がロックされているか否かを判別
する。このとき、センターデフ11がロックされていれ
ば、ステップ260に進み、後輪デフ7をロックすべく
駆動回路15hに制御信号を出力する。ステップ270
では、フラグFの値を1として制御を終了する。従って
、後輪デフ7が一旦ロツクされると、ステップ220の
フラグ判別処理により、ステップ230の重連判別処理
が省略される。この重連判別処理においては、検出車速
■、が所定の基準車速■。(例えば8km/h)以上の
場合、ステップ280に進み、後輪デフ7のロックが解
除(オフ)される。これは、後輪デフ7がロックされて
いると、後輪側における差動動作が機能しないため、車
両が曲がりにくくなり、車両の走行速度が高い場合には
、車両の走行安定性を著しく阻害するためである。また
、ステップ240において、後輪デフロック5WI4c
がオフしている場合にも、ステップ280に進み、後輪
デフ7のロックを解除する。すなわち、車室内に設置さ
れた後輪デフロック5W14cがオフしているというこ
とは、車両が後輪デフ7をロックすべき状況(例えば後
輪のうちどちらか一輪が脱輪し、空転している状況)に
はないと判断することができるためである。さらに、ス
テップ250において、センターデフ11がロックされ
ていないと判別されたときにも、ステップ280に進み
、後輪デフ7のロックをオフする。これは、例えば後右
輪が脱輪によって空転しているときに後輪デフ7をロッ
クしたとしても、センターデフ11がロックされていな
いと、前輪側に充分な駆動力が伝達されず、駆動力を発
生するのが後左輪のみとなってしまい、車両が安定しな
いためである。もし、後右輪が空転していたとしても、
後輪デフ7及びセンターデフ11がともにロックされて
いれば、後右輪を除く3輪に駆動力が発生し、車両は安
定して脱出を図ることができる。ステップ280におい
て後輪デフ7のロックがオフされると、ステップ290
に進み、フラグFの値を零として制御を終了する。
上記フローチャートにおいては、後輪デフ7に対するデ
フロック制御を示したが、前輪デフ5に対しては上記と
全く同様の制御を行えば良い。また、センターデフ11
に対しては、上記のフローチャートのステップ250を
省略し、検出車速V。
フロック制御を示したが、前輪デフ5に対しては上記と
全く同様の制御を行えば良い。また、センターデフ11
に対しては、上記のフローチャートのステップ250を
省略し、検出車速V。
とセンターデフロックSWとにのみ基づき、ロック・ア
ンロックの制御を行なえば良い、このとき、検出車速V
、と比較する基準車速V、とじて、例えば15km/h
を採用する なお、本実施例においては、前輪デフ5及び後輪デフ7
に設けられたデフロック検出センサ6゜8からの検出信
号は、駆動回路15hから出力される駆動信号と正確に
対応しているか否かを確認するフェールセーフ動作のた
めに用いられている。
ンロックの制御を行なえば良い、このとき、検出車速V
、と比較する基準車速V、とじて、例えば15km/h
を採用する なお、本実施例においては、前輪デフ5及び後輪デフ7
に設けられたデフロック検出センサ6゜8からの検出信
号は、駆動回路15hから出力される駆動信号と正確に
対応しているか否かを確認するフェールセーフ動作のた
めに用いられている。
すなわち、例えば後輪デフ7をロックするための駆動信
号が出力されているにもかかわらず、デフロック検出セ
ンサ8から後輪デフ7のアンロック状態を示す検出信号
が出力された場合、アクチュエータ13あるいは駆動回
路15h等に何らかの異常が生じたものとして、図示し
ないランプを点滅し、運転者に注意を促す。
号が出力されているにもかかわらず、デフロック検出セ
ンサ8から後輪デフ7のアンロック状態を示す検出信号
が出力された場合、アクチュエータ13あるいは駆動回
路15h等に何らかの異常が生じたものとして、図示し
ないランプを点滅し、運転者に注意を促す。
第3図は、制御回路15及びアクチュエータ13の詳細
な回路構成図である。なおミ第3図においては、前輪デ
フ5.後輪デフ7及びセンターデフ11の駆動回路及び
アクチュエータとして代表的な例を示しており、このた
めデフロック5WI4、信号経路、アクチュエータ13
等は1系統のみについて示している。。
な回路構成図である。なおミ第3図においては、前輪デ
フ5.後輪デフ7及びセンターデフ11の駆動回路及び
アクチュエータとして代表的な例を示しており、このた
めデフロック5WI4、信号経路、アクチュエータ13
等は1系統のみについて示している。。
第3図において、図示しないイグニッションスイッチが
オンされたとき、デフロックスイッチ14がオンされる
と、このデフロックスイッチ14を介してトランジスタ
31のコレクタ端子に電源が供給される。このとき、第
2図のフローチャートに示す条件が満足されると、EC
U (第1図における入力ポート15a、CPU15d
、ROM15e、RAM15f、出力ポート15g)か
らトランジスタ31のベース端子にHiレベルの信号が
所定時間出力される(例えば5秒間)。トランジスタ3
1は、このHiレベルの信号によって導通され、リレー
33のリレーコイル33aにデフロックスイッチ14及
びトランジスタ31を介して電流が流れる。このリレー
コイル33aへの通電により、リレー接点33bが切り
換わり、電源→リレー33→モータ35→リレー34→
アー戊という経路でモータ35に電流が流れ、デフロッ
クが行われる。なお、36はリミットスイッチであり、
モータ36の回転角が所定角度となると接点が切り換わ
り、モータ35への通電を遮断するものである。
オンされたとき、デフロックスイッチ14がオンされる
と、このデフロックスイッチ14を介してトランジスタ
31のコレクタ端子に電源が供給される。このとき、第
2図のフローチャートに示す条件が満足されると、EC
U (第1図における入力ポート15a、CPU15d
、ROM15e、RAM15f、出力ポート15g)か
らトランジスタ31のベース端子にHiレベルの信号が
所定時間出力される(例えば5秒間)。トランジスタ3
1は、このHiレベルの信号によって導通され、リレー
33のリレーコイル33aにデフロックスイッチ14及
びトランジスタ31を介して電流が流れる。このリレー
コイル33aへの通電により、リレー接点33bが切り
換わり、電源→リレー33→モータ35→リレー34→
アー戊という経路でモータ35に電流が流れ、デフロッ
クが行われる。なお、36はリミットスイッチであり、
モータ36の回転角が所定角度となると接点が切り換わ
り、モータ35への通電を遮断するものである。
その後、デフロックをオフする条件が整うと、ECUは
トランジスタ32のベース端子にHiレベルの信号を所
定時間出力する。これにより、トランジスタ32が導通
し、このトランジスタ32を介してリレー34のリレー
コイル34aに電流が流れる。このため、リレー34の
リレー接点34bが切り換わり、電源→リレー34→モ
ータ35→リレー33→アースという経路でモータ35
に電流が流れ、デフロックの解除が行われる。
トランジスタ32のベース端子にHiレベルの信号を所
定時間出力する。これにより、トランジスタ32が導通
し、このトランジスタ32を介してリレー34のリレー
コイル34aに電流が流れる。このため、リレー34の
リレー接点34bが切り換わり、電源→リレー34→モ
ータ35→リレー33→アースという経路でモータ35
に電流が流れ、デフロックの解除が行われる。
ここで、デフロックを制御するトランジスタ31のコレ
クタ端子は、デフロックスイッチ14を介して電源に接
続されているために、例えばトランジスタ31において
コレクタ端子とエミッタ端子との短絡故障が生じた場合
でも、デフロックスイッチ14がオンされない限り、リ
レーコイル33aに電流が流れず、デフロックが行われ
ることはない。このため、運転者の意思とは無関係にデ
フロックが行われることを防止することができ、安全性
の面において非常に優れている。
クタ端子は、デフロックスイッチ14を介して電源に接
続されているために、例えばトランジスタ31において
コレクタ端子とエミッタ端子との短絡故障が生じた場合
でも、デフロックスイッチ14がオンされない限り、リ
レーコイル33aに電流が流れず、デフロックが行われ
ることはない。このため、運転者の意思とは無関係にデ
フロックが行われることを防止することができ、安全性
の面において非常に優れている。
以上のように本発明によれば、デフロックに際してはス
イッチ手段によってディファレンシャルのロックを指示
すれば良(、またロック指令信号を出力する出力手段は
、スイッチ手段によってデフロックが指示されたときの
み電源が供給されるように構成されているため、操作性
および安全性の面で非常にすぐれた車両のデフロツタ装
置を提供することができる。
イッチ手段によってディファレンシャルのロックを指示
すれば良(、またロック指令信号を出力する出力手段は
、スイッチ手段によってデフロックが指示されたときの
み電源が供給されるように構成されているため、操作性
および安全性の面で非常にすぐれた車両のデフロツタ装
置を提供することができる。
第1図は本発明の実施例の全体の構成を示す構成図、第
2図は第1図に示すCPUが実行する制御手順を示すフ
ローチャート、第3図は第1図に示す制御回路およびア
クチュエータの回路構成図である。 5・・・前輪デフ、7・・・後輪デフ、11・・・セン
ターデフ、6,8.12・・・デフロック検出センサ、
9・・・トランスミッション、10・・・車速センサ、
13・・・アクチュエータ、15・・・制御回路。
2図は第1図に示すCPUが実行する制御手順を示すフ
ローチャート、第3図は第1図に示す制御回路およびア
クチュエータの回路構成図である。 5・・・前輪デフ、7・・・後輪デフ、11・・・セン
ターデフ、6,8.12・・・デフロック検出センサ、
9・・・トランスミッション、10・・・車速センサ、
13・・・アクチュエータ、15・・・制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車両の左右車輪間に設けられたディファレンシャルと
、 前記左右車輪の回転数差の発生を禁止すべく、前記ディ
ファレンシャルをロックするアクチュエータと、 前記ディファレンシャルのロック・アンロックの切り換
えを指示するスイッチ手段と、 前記スイッチ手段によって前記ディファレンシャルのロ
ックが指示されたとき電源が供給されて、前記アクチュ
エータにロック指令信号を出力する出力手段とを備える
ことを特徴とする車両のデフロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34356989A JPH03200424A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 車両のデフロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34356989A JPH03200424A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 車両のデフロック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03200424A true JPH03200424A (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=18362539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34356989A Pending JPH03200424A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 車両のデフロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03200424A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006112463A (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-27 | Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 | デファレンシャル装置の差動ロック制御装置及び差動ロック制御方法 |
| JP2006144905A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 | デファレンシャル装置 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP34356989A patent/JPH03200424A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006112463A (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-27 | Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 | デファレンシャル装置の差動ロック制御装置及び差動ロック制御方法 |
| JP2006144905A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 | デファレンシャル装置 |
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