JPH03200712A - 口腔用組成物 - Google Patents
口腔用組成物Info
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- JPH03200712A JPH03200712A JP34170289A JP34170289A JPH03200712A JP H03200712 A JPH03200712 A JP H03200712A JP 34170289 A JP34170289 A JP 34170289A JP 34170289 A JP34170289 A JP 34170289A JP H03200712 A JPH03200712 A JP H03200712A
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- aluminum hydroxide
- average particle
- particle diameter
- sodium
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、歯磨、プロフィラフシスペースト等の口腔用
組成物に関し、更に詳述すると、ポリリン酸塩を配合し
たことにより歯石予防効果を有する口腔用組成物に関す
る。
組成物に関し、更に詳述すると、ポリリン酸塩を配合し
たことにより歯石予防効果を有する口腔用組成物に関す
る。
従来、歯牙への歯石の沈着を防止する目的で口腔用組成
物にポリリン酸塩を配合することが知られている(特開
昭52−108029号、同54−80429号、同5
9−42311号、同62−111911号、同62−
212314号、同63−5016号、同63−452
14号、特開平1−13015号公報等)。これらの中
で特開昭63−5016号公報に記載された歯磨組成物
は、歯石予防有効成分として下記式(1)%式%(1) (但し、MはNa又はK、n≧2である。)で表される
直鎖状のポリリン酸塩を配合したものである。
物にポリリン酸塩を配合することが知られている(特開
昭52−108029号、同54−80429号、同5
9−42311号、同62−111911号、同62−
212314号、同63−5016号、同63−452
14号、特開平1−13015号公報等)。これらの中
で特開昭63−5016号公報に記載された歯磨組成物
は、歯石予防有効成分として下記式(1)%式%(1) (但し、MはNa又はK、n≧2である。)で表される
直鎖状のポリリン酸塩を配合したものである。
一方、口腔用組成物の研磨剤として水酸化アルミニウム
を用いることは従来周知であり(例えば特公昭26−4
650号、同28−3000号、同31−5550号公
報)、またポリリン酸塩と水酸化アルミニウムとを配合
した口腔用組成物も開示されている(特開昭61−15
1113号、同63−30408号、同63−1419
20号公報)。
を用いることは従来周知であり(例えば特公昭26−4
650号、同28−3000号、同31−5550号公
報)、またポリリン酸塩と水酸化アルミニウムとを配合
した口腔用組成物も開示されている(特開昭61−15
1113号、同63−30408号、同63−1419
20号公報)。
しかし、研磨剤として水酸化アルミニウムを用いた口腔
用組成物にポリリン酸塩を配合した場合、水酸化アルミ
ニウムから放出される微量AQイオン(特に高温下では
放出され易い)によってポリリン酸塩の加水分解が促進
され(化学工業社刊「リン酸塩の化学と利用J 197
2第3版p。
用組成物にポリリン酸塩を配合した場合、水酸化アルミ
ニウムから放出される微量AQイオン(特に高温下では
放出され易い)によってポリリン酸塩の加水分解が促進
され(化学工業社刊「リン酸塩の化学と利用J 197
2第3版p。
■65〜↓67参照)、このためポリリン酸塩の保存安
定性が悪くなる。このため、水酸化アルミニウムとポリ
リン酸塩とを配合した口腔用組成物を保存した場合、特
に高温下で保存した場合、ポリリン酸の歯石抑制作用が
経時的に劣化するという問題がある。
定性が悪くなる。このため、水酸化アルミニウムとポリ
リン酸塩とを配合した口腔用組成物を保存した場合、特
に高温下で保存した場合、ポリリン酸の歯石抑制作用が
経時的に劣化するという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、水酸化アル
ミニウムとポリリン酸塩とを配合した口腔用組成物にお
いて、ポリリン酸塩の経時安定性を高めた口腔用組成物
を提供することを目的とする。
ミニウムとポリリン酸塩とを配合した口腔用組成物にお
いて、ポリリン酸塩の経時安定性を高めた口腔用組成物
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明者らは、
上記目的を達成するため鋭意検討を行なった結果、水酸
化アルミニウムとして平均粒子径が5〜14μで、44
p以上の粒子を実質的に含まず、しかも平均粒子径と比
表面積との積が20p−rr?/g以下という特定の物
性のものを使用すると共K、これに前記(1)式で表さ
れる特定のポリリン酸塩を併用した場合、意外にも従来
の水酸化アルミニウムを用いる場合に比べて(1)式の
ポリリン酸塩の保存安定性、特に高温下における保存安
定性が向上することを知見し、本発明をなすに至った。
上記目的を達成するため鋭意検討を行なった結果、水酸
化アルミニウムとして平均粒子径が5〜14μで、44
p以上の粒子を実質的に含まず、しかも平均粒子径と比
表面積との積が20p−rr?/g以下という特定の物
性のものを使用すると共K、これに前記(1)式で表さ
れる特定のポリリン酸塩を併用した場合、意外にも従来
の水酸化アルミニウムを用いる場合に比べて(1)式の
ポリリン酸塩の保存安定性、特に高温下における保存安
定性が向上することを知見し、本発明をなすに至った。
即ち、従来の水酸化アルミニウム研磨剤は、通常水酸化
アルミニウムの粗大粒子を析出させ、それを粉砕9分級
し、目的平均粒子径にして使用しているが、このような
従来の水酸化アルミニウムは平均粒子径は適度なもので
あっても比表面積が大きく、平均粒子径と比表面積との
積が通常237an−m / g以上である。この場合
、従来の水酸化アルミニウム研磨剤は、平均粒子径が7
〜9pのもので比表面積が3 m / gであり、平均
粒子径110l1以上のものは44Im以上の粗粒子を
かなり含んでいると共K、歯磨用として最も汎用されて
いる粒子径範囲が5〜10−のものは粒径が平均粒子径
の80%以下である粒子の含有量が全粒子中の5.5%
(重量%、以下同じ)以上、粒径1.57rm以下の粒
子の含有量が全粒子中の3.5%以上であり、従って比
表面積が大きく、しかも粗粒子を含むため、粒子表面の
物理的、化学的活性度が高く、AQイオンを放出し易い
。
アルミニウムの粗大粒子を析出させ、それを粉砕9分級
し、目的平均粒子径にして使用しているが、このような
従来の水酸化アルミニウムは平均粒子径は適度なもので
あっても比表面積が大きく、平均粒子径と比表面積との
積が通常237an−m / g以上である。この場合
、従来の水酸化アルミニウム研磨剤は、平均粒子径が7
〜9pのもので比表面積が3 m / gであり、平均
粒子径110l1以上のものは44Im以上の粗粒子を
かなり含んでいると共K、歯磨用として最も汎用されて
いる粒子径範囲が5〜10−のものは粒径が平均粒子径
の80%以下である粒子の含有量が全粒子中の5.5%
(重量%、以下同じ)以上、粒径1.57rm以下の粒
子の含有量が全粒子中の3.5%以上であり、従って比
表面積が大きく、しかも粗粒子を含むため、粒子表面の
物理的、化学的活性度が高く、AQイオンを放出し易い
。
これに対し、本発明に用いる水酸化アルミニウムは粗粒
を含まず、しかも比表面積が小さいため。
を含まず、しかも比表面積が小さいため。
粒子表面の物理的、化学的活性度が極めて低く。
高温下でもAQイオンを放出しにくい上、マイルドな研
磨力を有し、使用実感が良いものであり、従ってかかる
水酸化アルミニウムと(1)式のポリリン酸塩とを併用
した場合、ポリリン酸塩の保存安定性が向上し、長期間
保存した後でも安定な歯石形成抑制効果を示すと共K、
使用感の良好な口腔用組成物を得ることができるもので
ある。
磨力を有し、使用実感が良いものであり、従ってかかる
水酸化アルミニウムと(1)式のポリリン酸塩とを併用
した場合、ポリリン酸塩の保存安定性が向上し、長期間
保存した後でも安定な歯石形成抑制効果を示すと共K、
使用感の良好な口腔用組成物を得ることができるもので
ある。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明の口腔用組成物は、上述したようK、研磨剤とし
て平均粒子径が5〜14−で、44p以上の粒子を実質
的に含まず、平均粒子径と比表面積の積が20μ・rd
/g以下の水酸化アルミニウムと、下記一般式(1) %式%(1) (但し、MはNa又はK、n≧2である。)で表される
直鎖状のポリリン酸塩とを含有するものである。
て平均粒子径が5〜14−で、44p以上の粒子を実質
的に含まず、平均粒子径と比表面積の積が20μ・rd
/g以下の水酸化アルミニウムと、下記一般式(1) %式%(1) (但し、MはNa又はK、n≧2である。)で表される
直鎖状のポリリン酸塩とを含有するものである。
この場合、水酸化アルミニウムは上記積の範囲内におい
て、その平均粒子径が5〜14M、特に7〜12μmで
あり、比表面積が2.8%/g以下のものを用いること
が好ましい。即ち、平均粒子径が14/ZI11を超え
ると研磨力が高くなり、使用時に過度のざらつきを感じ
ることがあり、平均粒子径が5pmより小さいと比表面
積が2.8rrr/gを超える場合が多く、ポリリン酸
塩の安定化が妨げられることがある。また、その粒度分
布は微粒子部分が少ないほど良く、従って平均粒子径の
80%以下の粒径の粒子含有量が全粒子中の3%以下、
粒径1.51a以下の粒子含有量が全粒子中の2%以下
、特に1.5%以下の水酸化アルミニウムを使用するこ
とが、本発明の目的から好適である。
て、その平均粒子径が5〜14M、特に7〜12μmで
あり、比表面積が2.8%/g以下のものを用いること
が好ましい。即ち、平均粒子径が14/ZI11を超え
ると研磨力が高くなり、使用時に過度のざらつきを感じ
ることがあり、平均粒子径が5pmより小さいと比表面
積が2.8rrr/gを超える場合が多く、ポリリン酸
塩の安定化が妨げられることがある。また、その粒度分
布は微粒子部分が少ないほど良く、従って平均粒子径の
80%以下の粒径の粒子含有量が全粒子中の3%以下、
粒径1.51a以下の粒子含有量が全粒子中の2%以下
、特に1.5%以下の水酸化アルミニウムを使用するこ
とが、本発明の目的から好適である。
なお、本発明において、比表面積はN2を用いたBET
法による値であり、平均粒子径はレーザー光散乱法によ
る値である。
法による値であり、平均粒子径はレーザー光散乱法によ
る値である。
本発明で用いる水酸化アルミニウムは、水酸化アルミニ
ウム製造の晶析段階で一次粒子の大きさを目的の平均粒
子径の20〜100%に晶析させ(なお従来は通常10
0%以上に晶析させている)、かつそれらが全−水粒子
中90%以上存在するように晶析させると共K、粉砕段
階で一次粒子の破断を生じさせず、粒子塊(二次粒子)
の解砕を行なう方法で得ることができる。即ち、この方
法によれば晶析によるコントロールを行なうこと及び−
成粒子の破断による粉砕片の発生がないことにより、微
粒子の割合が少なく表面活性度の低い水酸化アルミニウ
ムを良好に製造することができる。なお、本発明に用い
る水酸化アルミニウムは、従来製法で製造した水酸化ア
ルミニウムの微粒子部分を除去することによっても調製
可能であるが、先に述べた製法の方が製造コスト、製造
効率の点で有利である。
ウム製造の晶析段階で一次粒子の大きさを目的の平均粒
子径の20〜100%に晶析させ(なお従来は通常10
0%以上に晶析させている)、かつそれらが全−水粒子
中90%以上存在するように晶析させると共K、粉砕段
階で一次粒子の破断を生じさせず、粒子塊(二次粒子)
の解砕を行なう方法で得ることができる。即ち、この方
法によれば晶析によるコントロールを行なうこと及び−
成粒子の破断による粉砕片の発生がないことにより、微
粒子の割合が少なく表面活性度の低い水酸化アルミニウ
ムを良好に製造することができる。なお、本発明に用い
る水酸化アルミニウムは、従来製法で製造した水酸化ア
ルミニウムの微粒子部分を除去することによっても調製
可能であるが、先に述べた製法の方が製造コスト、製造
効率の点で有利である。
上記水酸化アルミニウムの配合量は適宜選定されるが、
通常5〜80%であり、練歯磨の場合には20〜60%
である。なお、本発明の口腔用組成物には、本発明の目
的を損なわない範囲で他の研磨剤を配合することもでき
る。
通常5〜80%であり、練歯磨の場合には20〜60%
である。なお、本発明の口腔用組成物には、本発明の目
的を損なわない範囲で他の研磨剤を配合することもでき
る。
また、前記(1)式で示されるポリリン酸塩としては、
平均重合度n=2のピロリン酸ナトリウムやピロリン酸
カリウム、n=3のトリポリリン酸ナトリウムやトリポ
リリン酸カリウム、n=4のテトラポリリン酸ナトリウ
ムやテトラポリリン酸カリウム、高重合度のメタリン酸
ナトリウムやメタリン酸カリウムなどの1種又は2種以
上が使用される。なお、n≧20のへキサメタリン酸塩
は19〉n≧2の直鎖状ポリリン酸塩に比べて経時安定
性に優れている(特開昭61−151113号公報)が
、水酸化アルミニウムを研磨剤とすると上記N≧20の
へキサメタリン酸塩も経時劣化する。しかし、本発明に
よればこのN≧20のへキサメタリン酸塩を含めて(1
)式で示されるN22のすべてのポリリン酸塩の経時安
定性が向上するものである。
平均重合度n=2のピロリン酸ナトリウムやピロリン酸
カリウム、n=3のトリポリリン酸ナトリウムやトリポ
リリン酸カリウム、n=4のテトラポリリン酸ナトリウ
ムやテトラポリリン酸カリウム、高重合度のメタリン酸
ナトリウムやメタリン酸カリウムなどの1種又は2種以
上が使用される。なお、n≧20のへキサメタリン酸塩
は19〉n≧2の直鎖状ポリリン酸塩に比べて経時安定
性に優れている(特開昭61−151113号公報)が
、水酸化アルミニウムを研磨剤とすると上記N≧20の
へキサメタリン酸塩も経時劣化する。しかし、本発明に
よればこのN≧20のへキサメタリン酸塩を含めて(1
)式で示されるN22のすべてのポリリン酸塩の経時安
定性が向上するものである。
ポリリン酸塩の配合量は、必ずしも制限されないが、組
成物全体の0.1〜10%、特に0.5〜5%が好まし
い。配合量が0.1%より少ないと、歯石形成防止効果
が十分でない場合があり、10%より多いと組成物の味
が悪くなる場合がある。
成物全体の0.1〜10%、特に0.5〜5%が好まし
い。配合量が0.1%より少ないと、歯石形成防止効果
が十分でない場合があり、10%より多いと組成物の味
が悪くなる場合がある。
本発明の口腔用組成物は、酸性リン酸塩を配合すること
によりポリリン酸塩の経時安定性が更に向上する。この
場合、酸性リン酸塩としては、リン酸二水素−ナトリウ
ム、リン酸二水素−カリウム、リン酸−水素二ナトリウ
ム等の1種以上を用いることができる。また、その配合
量は組成物全体の0.1〜10%とすることが好ましく
、0.1%より少ないと添加の効果が十分でない場合が
生じ、10%より多いと組成物の味が悪くなることがあ
る。
によりポリリン酸塩の経時安定性が更に向上する。この
場合、酸性リン酸塩としては、リン酸二水素−ナトリウ
ム、リン酸二水素−カリウム、リン酸−水素二ナトリウ
ム等の1種以上を用いることができる。また、その配合
量は組成物全体の0.1〜10%とすることが好ましく
、0.1%より少ないと添加の効果が十分でない場合が
生じ、10%より多いと組成物の味が悪くなることがあ
る。
本発明の口腔用組成物は、練歯磨、潤製歯磨。
プロフィラフシスペースト等として調製し得るが、その
種類等に応じた常用成分を配合することができ、例えば
練歯磨を製造する場合は、上記成分に加え、粘結剤、粘
稠剤、界面活性剤、甘味剤、防腐剤、香料、各種有効成
分等を配合し得る。
種類等に応じた常用成分を配合することができ、例えば
練歯磨を製造する場合は、上記成分に加え、粘結剤、粘
稠剤、界面活性剤、甘味剤、防腐剤、香料、各種有効成
分等を配合し得る。
以上説明したようK、本発明の口腔用組成物は(1)式
のポリリン酸塩の経時安定性に優れ、長期間の保存、特
に高温下での保存を行なっても良好な歯石予防効果を発
揮するものである。
のポリリン酸塩の経時安定性に優れ、長期間の保存、特
に高温下での保存を行なっても良好な歯石予防効果を発
揮するものである。
次K、実験例により本発明の効果を具体的に示す。
第1表に示す性状の水酸化アルミニウム50gと下記組
成のA液50gとを混合して2種のサスペンションを調
製し、これを40℃で10日間保存した後、トリポリリ
ン酸の加水分解で遊離してくるオルソリン酸の量をバナ
ドモリブデン酸法により定量し、トリポリリン酸ナトリ
ウムの残存率を調べた。結果を第2表に示す。
成のA液50gとを混合して2種のサスペンションを調
製し、これを40℃で10日間保存した後、トリポリリ
ン酸の加水分解で遊離してくるオルソリン酸の量をバナ
ドモリブデン酸法により定量し、トリポリリン酸ナトリ
ウムの残存率を調べた。結果を第2表に示す。
第
■
表
第
表
ポリリン酸塩として重合度n = 3であるトリポリリ
ン酸ナトリウムの2%水溶液を調製し、塩酸を用いてp
Hニアにしたもの。
ン酸ナトリウムの2%水溶液を調製し、塩酸を用いてp
Hニアにしたもの。
〔実験例2〕
第1表の水酸化アルミニウムI、IIを用いて下記第3
表に示す組成の練歯磨&1〜13(&3゜4.6,7,
9,10,12,13が本発明品。
表に示す組成の練歯磨&1〜13(&3゜4.6,7,
9,10,12,13が本発明品。
他は比較品)をそれぞれ調製し、下記方法によって40
℃、1力月保存後のポリリン酸の残存率を調べた。結果
を第3表に示す。
℃、1力月保存後のポリリン酸の残存率を調べた。結果
を第3表に示す。
なお、第3表中の配合量の単位は%である。
ポ曹リン の 量′
歯磨を水に良く分散した後、遠心分離し、上澄み液を試
料溶液とした。試料溶液中に存在するポリリン酸の加水
分解由来のオルソリン酸イオンをバナドモリブデン酸法
で定量することによりポリリン酸の残存率を求めた。酸
性リン酸塩(リン酸二水素−ナトリウム)を添加したサ
ンプルはオルソリン酸イオンが加算されこととなるので
、歯磨調製直後及び保存後のオルソリン酸量を定量し、
その差をポリリン酸の加水分解由来のオルソリン酸とし
て、ポリリン酸の残存率を求めた。
料溶液とした。試料溶液中に存在するポリリン酸の加水
分解由来のオルソリン酸イオンをバナドモリブデン酸法
で定量することによりポリリン酸の残存率を求めた。酸
性リン酸塩(リン酸二水素−ナトリウム)を添加したサ
ンプルはオルソリン酸イオンが加算されこととなるので
、歯磨調製直後及び保存後のオルソリン酸量を定量し、
その差をポリリン酸の加水分解由来のオルソリン酸とし
て、ポリリン酸の残存率を求めた。
上記第2,3表かられかるようK、従来水酸化アルミニ
ウムを基材とした場合、高温保存でポリリン酸は加水分
解が促進され、n < 20で5割未満、安定性のよい
n≧20のもので約7割しか残存しない、これに対し1
本発明水酸化アルミニウムを用いるとn≧2のポリリン
酸すべてで8割以上の残存率を示し、特にn≧20では
9割以上であった。また、酸性リン酸塩をこの系に加え
るとポリリン酸の残存率は更に良くなった。
ウムを基材とした場合、高温保存でポリリン酸は加水分
解が促進され、n < 20で5割未満、安定性のよい
n≧20のもので約7割しか残存しない、これに対し1
本発明水酸化アルミニウムを用いるとn≧2のポリリン
酸すべてで8割以上の残存率を示し、特にn≧20では
9割以上であった。また、酸性リン酸塩をこの系に加え
るとポリリン酸の残存率は更に良くなった。
以下、実施例を示す、なお、下記の実施例において使用
した水酸化アルミニウムの性状は第4表に示す通りであ
る。
した水酸化アルミニウムの性状は第4表に示す通りであ
る。
第
表
〔実施例1〕 練歯磨
本発明水酸化アルミニウム
無水ケイ酸
カルボキシメチルセルロースナトリウム力ラゲナン
ソルビット
プロピレングリコール
40%
1.0
0、2
0
ラウリル硫酸ナトリウム
サッカリンナトリウム
フッ化ナトリウム
香 料
ピロリン酸ナトリウム
水
計
〔実施例2〕 練歯磨
本発明水酸化アルミニウム
カラゲナン
アルギン酸ナトリウム
ソルビット
プロピレングリコール
ラウリル硫酸ナトリウム
ラウロイルサルコシン酸ナトリウム
サッカリンナトリウム
モノフルオロリン酸ナトリウム
クロロヘキシジン
香 料
トリポリリン酸ナトリウム
残
100.0%
50%
0.5
0.5
0
3.0
1.0
0.3
0.2
0.76
0.01
1、2
1.0
水
計
〔実施例3〕 練歯磨
本発明水酸化アルミニウム
カルボキシメチルセルロースナトリウムEC
グリセリン
プロピレングリコール
ラウリル硫酸ナトリウム
ラウリン酸ジェタノールアミド
サッカリンナトリウム
フッ化スズ
香 料
ヘキサメタリン酸ナトリウム
計
〔実施例4〕 練歯磨
本発明水酸化アルミニウム
力ラゲナン
残
100゜
0%
45%
0.6
0.3
5
3.0
1、2
0.2
0、 1
0.4
0.9
1.2
100゜
0%
35%
0゜
キサンタンガム
ソルビット
グリセリン
ポリエチレングリコール
ラウリル硫酸ナトリウム
ミリスチン酸ジェタノールアミド
サッカリンナトリウム
フッ化ナトリウム
デキストラナーゼ
香 料
トリポリリン酸ナトリウム
アルコール
ラウリル硫酸ナトリウム
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
サッカリンナトリウム
モノフルオロリン酸ナトリウム
トラネキサム酸
香 料
ヘキサメタリン酸ナトリウム
〔実施例5〕 練歯磨
本発明水酸化アルミニウム
無水ケイ酸
カルボキシメチルセルロースナトリウムゼラチン
ソルビット
ポリエチレングリコール
30%
0
0.6
0.4
0
2.0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、研磨剤として平均粒子径が5〜14μmで、44μ
m以上の粒子を実質的に含まず、平均粒子径と比表面積
の積が20μm・m^2/g以下の水酸化アルミニウム
と、下記一般式(1) M_n_+_2P_nO_3_n_+_1…(1) (但し、MはNa又はK、n≧2である。)で表される
直鎖状のポリリン酸塩とを含有することを特徴とする口
腔用組成物。 2、酸性リン酸塩を含有する請求項1記載の口腔用組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34170289A JPH03200712A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 口腔用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34170289A JPH03200712A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 口腔用組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03200712A true JPH03200712A (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=18348119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34170289A Pending JPH03200712A (ja) | 1989-12-27 | 1989-12-27 | 口腔用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03200712A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5811079A (en) * | 1996-02-08 | 1998-09-22 | Warner-Lambert Company | Anticalculus dentifrice composition containing highly soluble pyrophosphate |
| JP2013121954A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-06-20 | Earth Chemical Co Ltd | 歯肉のコラーゲン密度増強剤、歯肉のコラーゲン密度増強組成物および歯肉のコラーゲン密度の増強方法 |
-
1989
- 1989-12-27 JP JP34170289A patent/JPH03200712A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5811079A (en) * | 1996-02-08 | 1998-09-22 | Warner-Lambert Company | Anticalculus dentifrice composition containing highly soluble pyrophosphate |
| JP2013121954A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-06-20 | Earth Chemical Co Ltd | 歯肉のコラーゲン密度増強剤、歯肉のコラーゲン密度増強組成物および歯肉のコラーゲン密度の増強方法 |
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