JPH0330569B2 - - Google Patents
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- JPH0330569B2 JPH0330569B2 JP57202857A JP20285782A JPH0330569B2 JP H0330569 B2 JPH0330569 B2 JP H0330569B2 JP 57202857 A JP57202857 A JP 57202857A JP 20285782 A JP20285782 A JP 20285782A JP H0330569 B2 JPH0330569 B2 JP H0330569B2
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Description
本発明は安定歯磨、特に、ライニングのない
Alチユーブで使用できる歯磨、に関する。 本発明の安定歯磨は、水を含み歯磨の少くとも
27.5W%、典型的には30〜60W%、好ましくは40
〜55W%、例えば約45W%の水性の歯科的に許容
される口腔用ビヒクル;該口腔用ビヒクル中に分
散され、歯磨の10〜40W%、好ましくは10〜30W
%、特に15〜25W%の、6.5〜7.5、好ましくは6.7
〜7.3、の撹拌スラリーPH(追つて定義する)を
持つことを特徴とする中性ケイ酸系研摩剤(例え
ばアルミノケイ酸アルカリ金属塩);安定化量の
モノフルオロリン酸イオン;を含み、5.5〜8、
好ましくは6.5〜7.5、特に6.7〜7.3、の撹拌スラ
リーPHを持ち、歯磨の少くとも0.2W%である非
毒性量のクロロホルムを含んでもよく、所望なら
ば、少くともクロロホルムが存在する時には、歯
磨の0.05〜5W%の安定化用アニオンリン酸エス
テル混合物を含んでもよく、該混合物は式: のモノエステルと式: のジエステルからなる。両式においてRはC10〜20
アルキル基;nは1〜6の数字;MはH、アルカ
リ金属又はアンモニウムである。安定化用アニオ
ンリン酸エステル混合物はクロロホルム存在下で
腐食を減らすか防止し、歯磨を安定にする。 本発明の一利点は、ケイ酸系研摩剤含有安定歯
磨の提供である。 本発明が関与する安定性は、歯磨を含む閉じら
れた練歯磨チユーブを43℃で168日保持した時に
チユーブの目に見える認識可能の膨張がないこと
で示される通り、歯磨成分とライニングのない
AlチユーブのAl面との間にガス発生反応が実質
上無いことである。 本発明は、本発明の安定歯磨の詰まつたライニ
ングのないAlチユーブにも関する。 安定化用モノフルオロリン酸イオンはその適当
な化合物のいづれによつても提供できるが、特に
便利な化合物はモノフルオロリン酸Naである。 これは本発明の歯磨の個々の具体例に対して必
要な安定化効果を持つ量で使用できるが、少くと
も0.01%のモノフルオロリン酸イオンを提供する
量で慎重に使用され又、より確実にするには少く
とも0.05%、0.075ないし0.09%を使用すべきであ
る。モノフルオロリン酸Naはそれぞれ0.076,
0.38,0.57,0.08%の量で存在する時にかかる量
のモノフルオロリン酸イオンを提供する。0.7〜
0.8%のモノフルオロリン酸Naの使用が特に有効
であり、従つて、その好ましい割合は少くとも
0.7%である。それより多量は除外するものでは
ないが、普通、7.6%という上限は越えない。 本発明で用いられる研摩剤は少量、例えば約10
%ないしそれより幾分多い、シリカ格子内に結合
されたアルミナを含んでもよい中性ケイ酸系物質
である。合成系で無定形で、約1.4〜1.5の屈折率
を持つものとして更に特性化できる。 所望なら、ライニングのないAl面の不安定、
腐食に実質上寄与しない他研摩剤も存在させてよ
い。かかる追加の研摩剤はリン酸二カルシウム・
二水和物、無水リン酸二カルシウム、リン酸三カ
ルシウム、ピロリン酸カルシウム、焼成アルミナ
等である。追加の研摩剤が存在する時は、歯磨中
の研摩剤量は歯磨の約75W%迄、好ましくは30〜
55W%でよい。 クロロホルムを処方物中に存在させる時には、
歯磨に香味を提供するに有効な非毒性量で用い
る。しかし、クロロホルムをケイ酸系研摩剤と組
み合せるとライニングのないAl面の存在下で不
安定、腐食が生ずるので、かかるクロロホルム含
有処方物には適当な安定化量のアニオンリン酸エ
ステル混合物も配合する。クロロホルムは歯磨の
約0.2W%という少ない、又、8W%以上という多
い量で存在できる。0.5〜3.5W%のクロロホルム
量が好ましい。多量のクロロホルムの毒性に鑑
み、幾つかの図では歯磨等の製品中に使用できる
クロロホルムの最大量を規定し、毒性域に余りに
近づけないことにより安定値を決め、域は、決め
つつある。しかし、かかる法的最大値が決められ
たとしても、安定化用リン酸エステルの効果は重
量で8%,5%,3.5%,0.5%,0.2%等の非毒性
量のクロロホルムが存在する時に観察できる。 該アニオンリン酸エステルは前記式のモノエス
テルとジエステルの混合物である。適当なエステ
ルはスウエーデンのMoDoKemi社(以前のBerol
社)から名称BEROL(商標)で入手でき、若干
のノニオン部分と共にアニオントリエステル部分
も含有できる。BEROL729はC16〜18アルキル鎖長
を有し、4つのエチレンオキシドが連続した単位
を含む。BEROL729は一般に、完全又は部分的
に中和された形で使用される。 酸又は中和の形で使用できる別のアニオンリン
酸エステルは、C10〜18アルキル基と5つのエチレ
ンオキシドが連続した単位を含むBEROL525と、
C16〜18アルキル基をも含むBEROL513である。し
かし、BEROL525も完全又は部分的に中和され
た形が好ましい。別のBEROL(アニオンリン酸
エステル)はBEROL521,BEROL724,
BEROL733として入手できる。モノエステルと
ジエステルの重量比は様々でよいが、典型的には
約1:10〜10:1である。 該アニオンリン酸エステル系界面活性剤の酸体
が完全又は部分的に中和されている時にはNaか
アンモニウムのカチオンの存在が好ましい。 完成歯磨の撹拌スラリーPHは6.5〜8、好まし
くは6.5〜7.5、が望ましい。適当ならばこのPHは
例えばリンン酸で調整できる。 好ましいアニオン酸エステルはBEROL513で
ある。このアニオンリン酸エステルを存在させる
時には、ライニングのないAlチユーブ内の歯磨
を安定するに有効な約5W%迄の量で使う。この
量は約0.05%と少量でもよく、クロロホルムとケ
イ酸系研摩剤の存在量に少くとも一部は左右され
る。例えば、クロロホルムが約3.5%ならば、約
1.5%のアニオンリン酸エステルの使用が望まし
い。典型的なエステル含量は歯磨の0.1〜2W%、
好ましくは0.5〜1.5W%である。 歯磨を安定化する他に、該アニオンリン酸エス
テルは界面活性特性も提供する。かかる界面活性
特性は英国特許明細書第1475251号、第1475252号
に記載されている。 前記歯磨の高割合(全体の少くとも27.5W%の
量)で液体ビヒクル(水を含んでもよい)を含
む。この液体ビヒクルは更に、或は、別法とし
て、グリセリン等の保湿剤を構成成分としてもよ
く、通常の高液体ビヒクル歯磨と異なり、ソルビ
ツト溶液やプロピレングリコール等の保湿剤を使
つても小出しできる。水とグリセリンの混合物が
特に有益である。 歯磨のビヒクルの固体部分はゲル化剤か結合
剤、例えばヒドロキシエチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、アイリツシユモス、ト
ラガカントガム、カルボキシメチルセルロース
Na、ポリビニルピロリドン、キサンタン、スタ
ーチ又は、CARBOPOL(商標)934,940として
販売されているものの様な水溶性親水性コロイド
カルボキシビニルポリマー、である。 該歯磨はアニオン界面活性剤を含み、これをア
ニオンリン酸エステル系安定化剤の代用とするこ
ともできる。かかる追加の剤はアニオン、ノニオ
ン、カチオン、両性のいづれでもよく、歯磨に洗
浄・発泡性を与える洗浄材を界面活性剤として使
うのが好ましい。適当なタイプのかかる洗浄剤は
高級(即ち少くとも12個のC原子を持つ)脂肪酸
モノグリセリドモノサルフエートの水溶性塩、例
えば、水素化ココナツツ油脂肪酸のモノ硫酸化モ
ノグリセリドのNa塩;高級アルキルサルフエー
ト、例えばラウリル硫酸Na;アルキルアリール
スルホネート、例えばドデシルベンゼンスルホン
酸Na;オレフインスルホネート、例えばオレフ
イン基が12〜21個のC原子を持つオレフインスル
ホン酸Na;1,2−ジヒドロキシプロパンスル
ホネートの高級脂肪酸エステル;低級(即ち4個
以下のC原子を持つ)脂肪族アミノカルボン酸化
合物、例えば脂肪酸、アルキル又はアシル基のC
原子が12〜16個のもの;である。最後に述べたア
ミドの例はN−ラウロイルサルコシンと、N−ラ
ウロイル、N−ミリストイル又はN−パルミトイ
ルサルコシンのNa,K,エタノールアミン塩で
あり、これらはその効果を実質上下げる傾向のあ
る石ケンや類似の高級脂肪酸物質を実質上含まな
い。これらサルコシン化合物の歯磨中での使用は
特に有益である。というのは、これら物質は歯エ
ナメル質が酸溶液に溶けるのを若干減らすのに加
え、炭水化物分解に起因する口腔内での酸形成の
阻止に長期かつ著しい効果を示すからである。 他の特に適当な界面活性剤はノニオン剤、例え
ばソルビタンモノステアレートと約60倍モルのエ
チレンオキシドとの縮合物、エチレンオキシドと
プロピレングリコールとの縮合物〔“プルロツク”
(商標)(Pluronic)〕;両性剤、例えばミラノール
(MIRANOL)C2Mの様な商標ミラノールを目印
に入手できる四級化イミダゾール誘導体;等であ
る。カチオン界面活性の殺菌剤と抗菌化合物、例
えばジイソブチルフエノキシエトキシエチルジメ
チルベンジルアンモニウムクロリド、Nに結合し
た1つの脂肪アルキル基(C12〜18)と2つの(ポ
リ)オキシエチレン基を持つt−アミン(典型的
には合計で20〜50個/分子のエタノキシ基を有
す)とその酸との塩、及び次式の化合物とその鉱
酸、有機酸との塩も使用できる。 (Rは典型的にはC12〜18の脂肪アルキル基であ
り、x,y,zの合計は3以上である) 界面活性剤の総量は、アニオンリン酸エステル
が存在するならばそれも含めて、典型的には約5
%を越えない。 本発明の特定態様においてはモノフルオロリン
酸イオン源の他にF供給化合物も口腔製剤に存在
する。これら化合物は水にわずかに溶けても十分
に水溶性でもよい。それらは水中にFイオンを放
出できること、口腔製剤中の他化合物と実質上反
応しないことを特徴とする。これら物質は有機ア
ミンフルオリド、例えばセチルアミドヒドロフル
オリドとビス(ヒドロキシエチル)アミンプロピ
ル−N−ヒドロキシ−エチル−オクタデシル−ア
ミンジヒドロフルオリド、又は、無機フルオリド
塩、例えば適当なアルカリ金属、アルカリ土類金
属、重金属の塩、例えばNaF、KF、フツ化アン
モニウム、フツ化銅、例えばフツ化第一銅、フツ
化亜鉛、フツ化スズ、例えばフツ化第一スズ又は
クロロフツ化第一スズ、フルオロケイ酸Na、フ
ルオロケイ酸アンモニウム、フルオロジルコン酸
Na、モノ−又はジ−フルオロリン酸Al、フツ素
化ピロリン酸カルシウムナトリウム等である。ア
ルカリ金属かスズのフツ化物が好ましい。NaF
とモノフルオロリン酸Naの混合物も大いに望ま
しい。 F供給化合物の量はある程度は化合物のタイ
プ、その溶解性、口腔製剤のタイプで左右される
が、非毒性量でなければならない。製剤重量の最
大1W%のFイオンを放出する量が好ましいと考
えられる。いづれの最小量も使用できるが、
0.005〜1、最も好ましくは約0.1W%のFイオン
を放出するのに充分な量の化合物の使用が好まし
い。典型的には、アルカリ金属や第一スズのフツ
化物の場合には製剤重量の2W%迄の、好ましく
は0.05〜1W%の量で存在する。 抗菌剤も典型的には0.01〜5W%の量で存在で
きる。典型的抗菌剤はN1−(4−クロロベンジ
ル)−N5−(2,4−ジクロロベンジル)ピグア
ニド; p−クロロフエニルピグアニド; 4−クロロベンズヒドリルピグアニド; 4−クロロベンズヒドリルグアニル尿素; N−3−ラウロキシプロピル−N5−p−クロ
ロベンジルピグアニド; 1,6−ジ−p−クロロフエニルピグアニドヘ
キサン;(クロルヘキシジル); 1,6−ビス(2−エチルヘキシルピグアニ
ド)ヘキサン; 1−(ラウリルジメチルアンモニウム)−8−
(p−クロロベンジルジメチルアンモニウム)オ
クタンジクロリド; 5,6−ジクロロ−2−グアニジノベンズイミ
ダゾール; N1−p−クロロフエニル−N5−ラウリルピグ
アニド; 5−アミノ−1,3−ビス(2−エチルヘキシ
ル)−5−メチルヘキサヒドロピリミジン; 及びそれらの非毒性酸付加塩である。 様々な他物質も本発明の口腔製剤にアジユバン
トとして配合できる。その例は着色又は白色剤、
保存料、シリコーン、クロロフイル化合物、アン
モニア化物質、例えば尿素、リン酸二アンモニウ
ム、及びそれらの混合物である。 これらアジユバントを存在させる場合には所望
の特性に実質上悪影響しない量で製剤に配合す
る。二酸化チタンや酸化亜鉛の様な白色剤は典型
的には0.2〜1W%の量で歯磨に特にすばらしい香
粧学的外観を与える。 本歯磨は普通、使用してもよいクロロホルムの
他に香味及び/又は甘味材を含む。適当な香味成
分の例は香味油、例えば、スペアミント、ペパー
ミント、冬緑、サツサフラス、丁子、セージ、ユ
ーカリ、マヨラナ、シンナモン、レモン、オレン
ジの油、及びサリチル酸メチルである。適当な甘
味剤はシユクロース、ラクトース、マルトース、
ソルビツト、シクラミン酸Na、ペリラルチン、
サツカリン等である。適当な香味、甘味剤は両者
で製剤の0.01〜5%ないしそれ以上を占めてもよ
い。 本歯磨は典型的には、歯磨ビヒクル及び他成分
(クロロホルムを除く)に研摩材(及び、クロロ
ホルムを存在させる時にはリン酸エステル)を分
散させ、脱気し、その後に配合すべきクロロホル
ムを密閉真空系に導入できる。 本歯磨はついでAlチユーブに入れる。 Alに対する本組成物の安定性のゆえに、Alチ
ユーブの内面にライニングする必要はなく、従つ
てチユーブはライニングのないAlチユーブでも
よい。 しかし、本組成物の安定性なライニングされた
チユーブを使う時でも有益であり、これは、この
場合には、ライニングが使用中に欠損してAl面
を曝露することのあるチユーブの発泡が避けられ
るからである。本発明により、ライニングされて
はいるが、クロロホルム又はその分解生成物が浸
透しうるライニング材を使つているチユーブ中で
の該クロロホルム含有体の使用も可能になる。 本発明は様々な方法で実施できる。多数の特定
態様を以下の実施例を参照しながら本発明の例示
のために述べる。 本明細書で量、割合は特記しない限り全て重量
による。 例 1〜20(5,6,7,15,18及び19は比較例、
その他は実施例) 表1A,1B,1Cの歯磨処方物を、成分を混合
し、水を加えて45〜50℃で15分間でゲル化させ、
ついで混合して粉末を十分に分散させることによ
り常法で作つた。 表1A〜1Cにこれら歯磨処方物の組成と初期特
性を示す。 スラリーとしての固体のPH測定はスラリーの製
法に左右されやすいので、PH測定に使用した技術
を定義する。 アルミノケイ酸Na(SAS)と歯磨処方物とのPH
値は、British Drug Houses(BDH)社のホウ酸
系緩衝剤を使いPH9.2±0.1(20℃)に、又、BDH
社のリン酸系緩衝剤を使いPH7.0±0.1(20℃)に
較正されたORION組合せ電極を使い、KENT
No.7060型PH計で測定した。 被験物の蒸留水中20%水性スラリーを作り、20
℃でのPH測定前にマグネチツクスターラで10分間
撹拌した。この方法で測つたPHを本明細書では撹
拌スラリーPHと呼ぶ。 表1A〜1C中のデータについては次の点に注意
されたい。 注 1 カルボキシメチルセルロースNaは7MFグレー
ドである。 注 2 溶解性フルオリド値(%)は(2つの読みの平
均)×102即ち、表1A〜1Cの10という数字は0.10
という平均フルオリド含量を意味する。 注 3 歯磨のPHはその製造直後に測定した。 表1A〜1Cの歯磨処方物は常法でライニングの
ないAlチユーブに充填した。
Alチユーブで使用できる歯磨、に関する。 本発明の安定歯磨は、水を含み歯磨の少くとも
27.5W%、典型的には30〜60W%、好ましくは40
〜55W%、例えば約45W%の水性の歯科的に許容
される口腔用ビヒクル;該口腔用ビヒクル中に分
散され、歯磨の10〜40W%、好ましくは10〜30W
%、特に15〜25W%の、6.5〜7.5、好ましくは6.7
〜7.3、の撹拌スラリーPH(追つて定義する)を
持つことを特徴とする中性ケイ酸系研摩剤(例え
ばアルミノケイ酸アルカリ金属塩);安定化量の
モノフルオロリン酸イオン;を含み、5.5〜8、
好ましくは6.5〜7.5、特に6.7〜7.3、の撹拌スラ
リーPHを持ち、歯磨の少くとも0.2W%である非
毒性量のクロロホルムを含んでもよく、所望なら
ば、少くともクロロホルムが存在する時には、歯
磨の0.05〜5W%の安定化用アニオンリン酸エス
テル混合物を含んでもよく、該混合物は式: のモノエステルと式: のジエステルからなる。両式においてRはC10〜20
アルキル基;nは1〜6の数字;MはH、アルカ
リ金属又はアンモニウムである。安定化用アニオ
ンリン酸エステル混合物はクロロホルム存在下で
腐食を減らすか防止し、歯磨を安定にする。 本発明の一利点は、ケイ酸系研摩剤含有安定歯
磨の提供である。 本発明が関与する安定性は、歯磨を含む閉じら
れた練歯磨チユーブを43℃で168日保持した時に
チユーブの目に見える認識可能の膨張がないこと
で示される通り、歯磨成分とライニングのない
AlチユーブのAl面との間にガス発生反応が実質
上無いことである。 本発明は、本発明の安定歯磨の詰まつたライニ
ングのないAlチユーブにも関する。 安定化用モノフルオロリン酸イオンはその適当
な化合物のいづれによつても提供できるが、特に
便利な化合物はモノフルオロリン酸Naである。 これは本発明の歯磨の個々の具体例に対して必
要な安定化効果を持つ量で使用できるが、少くと
も0.01%のモノフルオロリン酸イオンを提供する
量で慎重に使用され又、より確実にするには少く
とも0.05%、0.075ないし0.09%を使用すべきであ
る。モノフルオロリン酸Naはそれぞれ0.076,
0.38,0.57,0.08%の量で存在する時にかかる量
のモノフルオロリン酸イオンを提供する。0.7〜
0.8%のモノフルオロリン酸Naの使用が特に有効
であり、従つて、その好ましい割合は少くとも
0.7%である。それより多量は除外するものでは
ないが、普通、7.6%という上限は越えない。 本発明で用いられる研摩剤は少量、例えば約10
%ないしそれより幾分多い、シリカ格子内に結合
されたアルミナを含んでもよい中性ケイ酸系物質
である。合成系で無定形で、約1.4〜1.5の屈折率
を持つものとして更に特性化できる。 所望なら、ライニングのないAl面の不安定、
腐食に実質上寄与しない他研摩剤も存在させてよ
い。かかる追加の研摩剤はリン酸二カルシウム・
二水和物、無水リン酸二カルシウム、リン酸三カ
ルシウム、ピロリン酸カルシウム、焼成アルミナ
等である。追加の研摩剤が存在する時は、歯磨中
の研摩剤量は歯磨の約75W%迄、好ましくは30〜
55W%でよい。 クロロホルムを処方物中に存在させる時には、
歯磨に香味を提供するに有効な非毒性量で用い
る。しかし、クロロホルムをケイ酸系研摩剤と組
み合せるとライニングのないAl面の存在下で不
安定、腐食が生ずるので、かかるクロロホルム含
有処方物には適当な安定化量のアニオンリン酸エ
ステル混合物も配合する。クロロホルムは歯磨の
約0.2W%という少ない、又、8W%以上という多
い量で存在できる。0.5〜3.5W%のクロロホルム
量が好ましい。多量のクロロホルムの毒性に鑑
み、幾つかの図では歯磨等の製品中に使用できる
クロロホルムの最大量を規定し、毒性域に余りに
近づけないことにより安定値を決め、域は、決め
つつある。しかし、かかる法的最大値が決められ
たとしても、安定化用リン酸エステルの効果は重
量で8%,5%,3.5%,0.5%,0.2%等の非毒性
量のクロロホルムが存在する時に観察できる。 該アニオンリン酸エステルは前記式のモノエス
テルとジエステルの混合物である。適当なエステ
ルはスウエーデンのMoDoKemi社(以前のBerol
社)から名称BEROL(商標)で入手でき、若干
のノニオン部分と共にアニオントリエステル部分
も含有できる。BEROL729はC16〜18アルキル鎖長
を有し、4つのエチレンオキシドが連続した単位
を含む。BEROL729は一般に、完全又は部分的
に中和された形で使用される。 酸又は中和の形で使用できる別のアニオンリン
酸エステルは、C10〜18アルキル基と5つのエチレ
ンオキシドが連続した単位を含むBEROL525と、
C16〜18アルキル基をも含むBEROL513である。し
かし、BEROL525も完全又は部分的に中和され
た形が好ましい。別のBEROL(アニオンリン酸
エステル)はBEROL521,BEROL724,
BEROL733として入手できる。モノエステルと
ジエステルの重量比は様々でよいが、典型的には
約1:10〜10:1である。 該アニオンリン酸エステル系界面活性剤の酸体
が完全又は部分的に中和されている時にはNaか
アンモニウムのカチオンの存在が好ましい。 完成歯磨の撹拌スラリーPHは6.5〜8、好まし
くは6.5〜7.5、が望ましい。適当ならばこのPHは
例えばリンン酸で調整できる。 好ましいアニオン酸エステルはBEROL513で
ある。このアニオンリン酸エステルを存在させる
時には、ライニングのないAlチユーブ内の歯磨
を安定するに有効な約5W%迄の量で使う。この
量は約0.05%と少量でもよく、クロロホルムとケ
イ酸系研摩剤の存在量に少くとも一部は左右され
る。例えば、クロロホルムが約3.5%ならば、約
1.5%のアニオンリン酸エステルの使用が望まし
い。典型的なエステル含量は歯磨の0.1〜2W%、
好ましくは0.5〜1.5W%である。 歯磨を安定化する他に、該アニオンリン酸エス
テルは界面活性特性も提供する。かかる界面活性
特性は英国特許明細書第1475251号、第1475252号
に記載されている。 前記歯磨の高割合(全体の少くとも27.5W%の
量)で液体ビヒクル(水を含んでもよい)を含
む。この液体ビヒクルは更に、或は、別法とし
て、グリセリン等の保湿剤を構成成分としてもよ
く、通常の高液体ビヒクル歯磨と異なり、ソルビ
ツト溶液やプロピレングリコール等の保湿剤を使
つても小出しできる。水とグリセリンの混合物が
特に有益である。 歯磨のビヒクルの固体部分はゲル化剤か結合
剤、例えばヒドロキシエチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、アイリツシユモス、ト
ラガカントガム、カルボキシメチルセルロース
Na、ポリビニルピロリドン、キサンタン、スタ
ーチ又は、CARBOPOL(商標)934,940として
販売されているものの様な水溶性親水性コロイド
カルボキシビニルポリマー、である。 該歯磨はアニオン界面活性剤を含み、これをア
ニオンリン酸エステル系安定化剤の代用とするこ
ともできる。かかる追加の剤はアニオン、ノニオ
ン、カチオン、両性のいづれでもよく、歯磨に洗
浄・発泡性を与える洗浄材を界面活性剤として使
うのが好ましい。適当なタイプのかかる洗浄剤は
高級(即ち少くとも12個のC原子を持つ)脂肪酸
モノグリセリドモノサルフエートの水溶性塩、例
えば、水素化ココナツツ油脂肪酸のモノ硫酸化モ
ノグリセリドのNa塩;高級アルキルサルフエー
ト、例えばラウリル硫酸Na;アルキルアリール
スルホネート、例えばドデシルベンゼンスルホン
酸Na;オレフインスルホネート、例えばオレフ
イン基が12〜21個のC原子を持つオレフインスル
ホン酸Na;1,2−ジヒドロキシプロパンスル
ホネートの高級脂肪酸エステル;低級(即ち4個
以下のC原子を持つ)脂肪族アミノカルボン酸化
合物、例えば脂肪酸、アルキル又はアシル基のC
原子が12〜16個のもの;である。最後に述べたア
ミドの例はN−ラウロイルサルコシンと、N−ラ
ウロイル、N−ミリストイル又はN−パルミトイ
ルサルコシンのNa,K,エタノールアミン塩で
あり、これらはその効果を実質上下げる傾向のあ
る石ケンや類似の高級脂肪酸物質を実質上含まな
い。これらサルコシン化合物の歯磨中での使用は
特に有益である。というのは、これら物質は歯エ
ナメル質が酸溶液に溶けるのを若干減らすのに加
え、炭水化物分解に起因する口腔内での酸形成の
阻止に長期かつ著しい効果を示すからである。 他の特に適当な界面活性剤はノニオン剤、例え
ばソルビタンモノステアレートと約60倍モルのエ
チレンオキシドとの縮合物、エチレンオキシドと
プロピレングリコールとの縮合物〔“プルロツク”
(商標)(Pluronic)〕;両性剤、例えばミラノール
(MIRANOL)C2Mの様な商標ミラノールを目印
に入手できる四級化イミダゾール誘導体;等であ
る。カチオン界面活性の殺菌剤と抗菌化合物、例
えばジイソブチルフエノキシエトキシエチルジメ
チルベンジルアンモニウムクロリド、Nに結合し
た1つの脂肪アルキル基(C12〜18)と2つの(ポ
リ)オキシエチレン基を持つt−アミン(典型的
には合計で20〜50個/分子のエタノキシ基を有
す)とその酸との塩、及び次式の化合物とその鉱
酸、有機酸との塩も使用できる。 (Rは典型的にはC12〜18の脂肪アルキル基であ
り、x,y,zの合計は3以上である) 界面活性剤の総量は、アニオンリン酸エステル
が存在するならばそれも含めて、典型的には約5
%を越えない。 本発明の特定態様においてはモノフルオロリン
酸イオン源の他にF供給化合物も口腔製剤に存在
する。これら化合物は水にわずかに溶けても十分
に水溶性でもよい。それらは水中にFイオンを放
出できること、口腔製剤中の他化合物と実質上反
応しないことを特徴とする。これら物質は有機ア
ミンフルオリド、例えばセチルアミドヒドロフル
オリドとビス(ヒドロキシエチル)アミンプロピ
ル−N−ヒドロキシ−エチル−オクタデシル−ア
ミンジヒドロフルオリド、又は、無機フルオリド
塩、例えば適当なアルカリ金属、アルカリ土類金
属、重金属の塩、例えばNaF、KF、フツ化アン
モニウム、フツ化銅、例えばフツ化第一銅、フツ
化亜鉛、フツ化スズ、例えばフツ化第一スズ又は
クロロフツ化第一スズ、フルオロケイ酸Na、フ
ルオロケイ酸アンモニウム、フルオロジルコン酸
Na、モノ−又はジ−フルオロリン酸Al、フツ素
化ピロリン酸カルシウムナトリウム等である。ア
ルカリ金属かスズのフツ化物が好ましい。NaF
とモノフルオロリン酸Naの混合物も大いに望ま
しい。 F供給化合物の量はある程度は化合物のタイ
プ、その溶解性、口腔製剤のタイプで左右される
が、非毒性量でなければならない。製剤重量の最
大1W%のFイオンを放出する量が好ましいと考
えられる。いづれの最小量も使用できるが、
0.005〜1、最も好ましくは約0.1W%のFイオン
を放出するのに充分な量の化合物の使用が好まし
い。典型的には、アルカリ金属や第一スズのフツ
化物の場合には製剤重量の2W%迄の、好ましく
は0.05〜1W%の量で存在する。 抗菌剤も典型的には0.01〜5W%の量で存在で
きる。典型的抗菌剤はN1−(4−クロロベンジ
ル)−N5−(2,4−ジクロロベンジル)ピグア
ニド; p−クロロフエニルピグアニド; 4−クロロベンズヒドリルピグアニド; 4−クロロベンズヒドリルグアニル尿素; N−3−ラウロキシプロピル−N5−p−クロ
ロベンジルピグアニド; 1,6−ジ−p−クロロフエニルピグアニドヘ
キサン;(クロルヘキシジル); 1,6−ビス(2−エチルヘキシルピグアニ
ド)ヘキサン; 1−(ラウリルジメチルアンモニウム)−8−
(p−クロロベンジルジメチルアンモニウム)オ
クタンジクロリド; 5,6−ジクロロ−2−グアニジノベンズイミ
ダゾール; N1−p−クロロフエニル−N5−ラウリルピグ
アニド; 5−アミノ−1,3−ビス(2−エチルヘキシ
ル)−5−メチルヘキサヒドロピリミジン; 及びそれらの非毒性酸付加塩である。 様々な他物質も本発明の口腔製剤にアジユバン
トとして配合できる。その例は着色又は白色剤、
保存料、シリコーン、クロロフイル化合物、アン
モニア化物質、例えば尿素、リン酸二アンモニウ
ム、及びそれらの混合物である。 これらアジユバントを存在させる場合には所望
の特性に実質上悪影響しない量で製剤に配合す
る。二酸化チタンや酸化亜鉛の様な白色剤は典型
的には0.2〜1W%の量で歯磨に特にすばらしい香
粧学的外観を与える。 本歯磨は普通、使用してもよいクロロホルムの
他に香味及び/又は甘味材を含む。適当な香味成
分の例は香味油、例えば、スペアミント、ペパー
ミント、冬緑、サツサフラス、丁子、セージ、ユ
ーカリ、マヨラナ、シンナモン、レモン、オレン
ジの油、及びサリチル酸メチルである。適当な甘
味剤はシユクロース、ラクトース、マルトース、
ソルビツト、シクラミン酸Na、ペリラルチン、
サツカリン等である。適当な香味、甘味剤は両者
で製剤の0.01〜5%ないしそれ以上を占めてもよ
い。 本歯磨は典型的には、歯磨ビヒクル及び他成分
(クロロホルムを除く)に研摩材(及び、クロロ
ホルムを存在させる時にはリン酸エステル)を分
散させ、脱気し、その後に配合すべきクロロホル
ムを密閉真空系に導入できる。 本歯磨はついでAlチユーブに入れる。 Alに対する本組成物の安定性のゆえに、Alチ
ユーブの内面にライニングする必要はなく、従つ
てチユーブはライニングのないAlチユーブでも
よい。 しかし、本組成物の安定性なライニングされた
チユーブを使う時でも有益であり、これは、この
場合には、ライニングが使用中に欠損してAl面
を曝露することのあるチユーブの発泡が避けられ
るからである。本発明により、ライニングされて
はいるが、クロロホルム又はその分解生成物が浸
透しうるライニング材を使つているチユーブ中で
の該クロロホルム含有体の使用も可能になる。 本発明は様々な方法で実施できる。多数の特定
態様を以下の実施例を参照しながら本発明の例示
のために述べる。 本明細書で量、割合は特記しない限り全て重量
による。 例 1〜20(5,6,7,15,18及び19は比較例、
その他は実施例) 表1A,1B,1Cの歯磨処方物を、成分を混合
し、水を加えて45〜50℃で15分間でゲル化させ、
ついで混合して粉末を十分に分散させることによ
り常法で作つた。 表1A〜1Cにこれら歯磨処方物の組成と初期特
性を示す。 スラリーとしての固体のPH測定はスラリーの製
法に左右されやすいので、PH測定に使用した技術
を定義する。 アルミノケイ酸Na(SAS)と歯磨処方物とのPH
値は、British Drug Houses(BDH)社のホウ酸
系緩衝剤を使いPH9.2±0.1(20℃)に、又、BDH
社のリン酸系緩衝剤を使いPH7.0±0.1(20℃)に
較正されたORION組合せ電極を使い、KENT
No.7060型PH計で測定した。 被験物の蒸留水中20%水性スラリーを作り、20
℃でのPH測定前にマグネチツクスターラで10分間
撹拌した。この方法で測つたPHを本明細書では撹
拌スラリーPHと呼ぶ。 表1A〜1C中のデータについては次の点に注意
されたい。 注 1 カルボキシメチルセルロースNaは7MFグレー
ドである。 注 2 溶解性フルオリド値(%)は(2つの読みの平
均)×102即ち、表1A〜1Cの10という数字は0.10
という平均フルオリド含量を意味する。 注 3 歯磨のPHはその製造直後に測定した。 表1A〜1Cの歯磨処方物は常法でライニングの
ないAlチユーブに充填した。
【表】
【表】
【表】
実施例1〜4,8〜14,16,17の歯磨処方物を
43℃で3ケ月、ライニングのないAlチユーブで
十分に経日させた。実施例11の処方物(わずか15
%のSASを含む)がチユーブの分離と若干の曇
化を示した。 (わずか15%のSASを含む)がチユーブの若
干の分離と極めて若干の曇化を示したが、使用上
問題はなかつた。 実施例5〜7,15,18,19の処方物は43℃で3
ケ月保持したらすべて発泡した。 比較例5〜7ではモノフルオロリン酸イオン源
が存在しなく、比較例15,18及び19ではクロロホ
ルムを含むがアニオン性リン酸エステル混合物は
存在しない。 ゼオレツクス25SP SASは製造業者により次特
性を持つと記載されている。 式:Na2O・Al2O3・14SiO2・nH2O 組織:硬質粒子を含まない微粉。 粒径:メツシユサイズが44ミクロンの325メツシ
ユ(アメリカ篩規格)スクリーンを99.5%
が通過する。 水分減量:105℃に迄熱すると約7%。 強熱減量:1000℃で15%以下。 見掛け密度:0.3〜0.4g/ml。 全アルミニウム(Alとして):4〜5%。 全シリカ(SiO2として):70〜75%。 サルフエート(SO2- 4として):1.5%以下。 クロリド(Clとして):0.05%以下。 重金属(pbとして):20ppm以下。 鉛(pbとして):5ppm以下。 ヒ素(Asとして):5ppm以下。 この物質の撹拌スラリーPHは6.7だつた。 BEROL513を他のBEROL(アニオンリン酸エ
ステル)で代用しても対応結果が得られた。
43℃で3ケ月、ライニングのないAlチユーブで
十分に経日させた。実施例11の処方物(わずか15
%のSASを含む)がチユーブの分離と若干の曇
化を示した。 (わずか15%のSASを含む)がチユーブの若
干の分離と極めて若干の曇化を示したが、使用上
問題はなかつた。 実施例5〜7,15,18,19の処方物は43℃で3
ケ月保持したらすべて発泡した。 比較例5〜7ではモノフルオロリン酸イオン源
が存在しなく、比較例15,18及び19ではクロロホ
ルムを含むがアニオン性リン酸エステル混合物は
存在しない。 ゼオレツクス25SP SASは製造業者により次特
性を持つと記載されている。 式:Na2O・Al2O3・14SiO2・nH2O 組織:硬質粒子を含まない微粉。 粒径:メツシユサイズが44ミクロンの325メツシ
ユ(アメリカ篩規格)スクリーンを99.5%
が通過する。 水分減量:105℃に迄熱すると約7%。 強熱減量:1000℃で15%以下。 見掛け密度:0.3〜0.4g/ml。 全アルミニウム(Alとして):4〜5%。 全シリカ(SiO2として):70〜75%。 サルフエート(SO2- 4として):1.5%以下。 クロリド(Clとして):0.05%以下。 重金属(pbとして):20ppm以下。 鉛(pbとして):5ppm以下。 ヒ素(Asとして):5ppm以下。 この物質の撹拌スラリーPHは6.7だつた。 BEROL513を他のBEROL(アニオンリン酸エ
ステル)で代用しても対応結果が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 安定歯磨において、 水を含む、歯磨の少なくとも27.5W%の水性の
歯学的に許容される口腔用ビヒクルと、6.5〜7.5
の範囲内の撹拌スラリーPHを持つ。該口腔用ビヒ
クル中に分散された、歯磨の10〜40W%の中性ケ
イ酸系研摩剤と、安定化量のモノフルオロリン酸
イオンとを含み、5.5〜8の範囲内の撹拌スラリ
ーPHを持つ歯磨。 2 歯磨の少くとも0.2W%である非毒性量のク
ロロホルムと歯磨の0.05〜5W%の安定化用アニ
オンリン酸エステル混合物とを更に含み、該混合
物が式: (RはC10〜20アルキル基;nは1〜6の数字;
MはH、アルカリ金属又はアンモニウム) で示されるモノエステルと式: (R,n,Mは前記定義通りである) で示されるジエステルからなる、特許請求の範囲
第1項記載の歯磨。 3 クロロホルムが歯磨の0.5〜3.5W%の範囲内
の量で存在する、特許請求の範囲第2項記載の歯
磨。 4 クロロホルムが歯磨の約0.5%の量で存在す
る、特許請求の範囲第3項記載の歯磨。 5 Rが16〜18個のC原子を有し、モノエステル
とジエステルとの重量比が約1:10〜10:1であ
る、特許請求の範囲第2〜4項のいづれかの項記
載の歯磨。 6 歯磨のPHがリン酸で調整されている、特許請
求の範囲第2〜5項のいづれかの項記載の歯磨。 7 少くとも30W%の水を含む、特許請求の範囲
第1〜6項のいづれかの項記載の歯磨。 8 35〜60W%の水を含む、特許請求の範囲第7
項記載の歯磨。 9 40〜55W%の水を含む、特許請求の範囲第8
項記載の歯磨。 10 ケイ酸系研摩剤がアルミノケイ酸アルカリ
金属塩である、特許請求の範囲第1〜9項のいづ
れかの項記載の歯磨。 11 ケイ酸系研摩剤が歯磨の10〜30W%をしめ
る、特許請求の範囲第1〜10項のいづれかの項
記載の歯磨。 12 ケイ酸系研摩剤が歯磨の15〜25W%をしめ
る、特許請求の範囲第12項記載の歯磨。 13 ケイ酸系研摩剤の撹拌スラリーPHが6.5〜
7.5の範囲内にある、特許請求の範囲第1〜12
項のいづれかの項記載の歯磨。 14 ケイ酸系研摩剤の撹拌スラリーPHが6.7〜
7.3の範囲内にある、特許請求の範囲第13項記
載の歯磨。 15 少くとも0.01W%のモノフルオロリン酸イ
オンを含む、特許請求の範囲第1〜14項のいづ
れかの項記載の歯磨。 16 少くとも0.05W%のモノフルオロリン酸イ
オンを含む、特許請求の範囲第15項記載の歯
磨。 17 少くとも0.09%のモノフルオロリン酸イオ
ンを含む、特許請求の範囲第16項記載の歯磨。 18 35〜50W%の水:0〜30W%のグリセリ
ン;6.5〜7.5の範囲内の撹拌スラリーPHを持つア
ルミノケイ酸アルカリ金属塩系研摩剤;少くとも
0.5W%のモノフルオロリン酸アルカリ金属塩;
0〜15W%の焼成アルミナ;5W%を越えない量
の1種以上の有機界面活性剤;からなり、5.5〜
8の範囲内の撹拌スラリーPHを持つ、特許請求の
範囲第1項記載の歯磨。 19 ライニングされていないアルミニウムのチ
ユーブに包装された、特許請求の範囲第1〜18
項のいづれかの項記載の歯磨。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB08134925A GB2109682B (en) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | Stable dentifrice |
| GB8134925 | 1981-11-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58109409A JPS58109409A (ja) | 1983-06-29 |
| JPH0330569B2 true JPH0330569B2 (ja) | 1991-04-30 |
Family
ID=10526007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57202857A Granted JPS58109409A (ja) | 1981-11-19 | 1982-11-18 | 中性ケイ酸系研磨剤含有安定歯磨 |
Country Status (21)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4455293A (ja) |
| JP (1) | JPS58109409A (ja) |
| AR (1) | AR231922A1 (ja) |
| AT (1) | AT388668B (ja) |
| AU (1) | AU556919B2 (ja) |
| BE (1) | BE895055A (ja) |
| BR (1) | BR8206654A (ja) |
| CA (1) | CA1193548A (ja) |
| CH (1) | CH650671A5 (ja) |
| DE (1) | DE3241653A1 (ja) |
| DK (1) | DK508282A (ja) |
| ES (1) | ES8401319A1 (ja) |
| FR (1) | FR2516383B1 (ja) |
| GB (1) | GB2109682B (ja) |
| GR (1) | GR77039B (ja) |
| IT (1) | IT1157244B (ja) |
| NL (1) | NL8204515A (ja) |
| NZ (1) | NZ202429A (ja) |
| PH (1) | PH18306A (ja) |
| SE (1) | SE8206566L (ja) |
| ZA (1) | ZA828150B (ja) |
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