JPH03201842A - バッファ装置 - Google Patents

バッファ装置

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JPH03201842A
JPH03201842A JP1344353A JP34435389A JPH03201842A JP H03201842 A JPH03201842 A JP H03201842A JP 1344353 A JP1344353 A JP 1344353A JP 34435389 A JP34435389 A JP 34435389A JP H03201842 A JPH03201842 A JP H03201842A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は例えば、ISDN回線に接続して使用される電
子交換機のインターフェース等に使用され、互いに非同
期の通信路間での伝送フレームの授受に際して問題とな
る位相差の吸収を図るために用いるエラスティックバッ
ファ装置の改良に関する。
(従来の技術) 近年、通信技術の進歩や通信形態の多用化に伴い、種々
の通信ネットワークシステムが開発されているが、その
中にディジタル総合サービス網(ISDN : fnt
egrated 5ervices digital 
network)がある。このl5DNは、電話、デー
タ、ファクシミリ通信や各種通信処理サービスを一つの
ディジタル通信網で総合して提供するもので、このl5
DNを使用した通信システムは、例えば、次の如く構成
される。
すなわち、このシステムはディジタル回線交換網やパケ
ット交換網、共通線信号網等が接続されるl5DN交換
機を有し、このl5DN交換機に対し、加入者線をユー
ザ宅内の網終端装置に接続し、ユーザ宅内ではこの網終
端装置を宅内バスに接続し、宅内バスには電話装置やフ
ァクシミリ装置、ボイスメール装置、印字装置、パーソ
ナルコンピュータ等の通信端末装置を接続している。そ
して、各加入者線毎に複数の通信チャネルを選択的に使
用して通信端末装置間で所望の通信を行う。例えば、伝
送速度が192にビット/秒の1次群基本インターフェ
ースでは、64にビット/秒のBチャネル二つと、16
 Kビット/秒のDチャネル−つとを時分割多重し、こ
れらのチャネルを使用してデータ等の伝送を行うことが
できる。
このようなl5DN網における電子交換機の構成を第6
図に示す。
l5DN交換機の基本的構成は、l5DN網とのインタ
ーフェースを行うl5DNインターフエース3、l5D
N網より送受されるディジタルデータの交換を行う時分
割スイッチユニット1、l5DN網のサンプリング周波
数と電子交換機のサンプリング周波数との同期を行うた
めのPLL (フェーズロックループ)回路2、内線電
話機のインターフェース5、これら時分割スイッチユニ
ット1 、l5DNインターフエース3、内線電話機イ
ンターフェース5等を制御し、通話路の作成、終話監視
、その他l5DNのサービスに対応し交換機を制御する
中央制御回路4から構成される。
以下、l5DNインターフエース3が1次群インターフ
ェースであった場合の動作例を示す。
第7図はISDN1次群インターフェース3の内部構成
を示したブロック図であり、図に示すようにレシーバ6
、サンプリング&フレーミング回路7、クロック抽出回
路8、受信用コンバータ 9、送信用コンバータlO1
分周器11、プロトコル制御回路12、トランスミッタ
13、PLL回路14、エラスティックバッファ15等
より構成される。
l5DN網から受信されるA M 1  (Alter
nateMark Inversion)符号の信号は
レシーバ6によって回路内のディジタルICの動作レベ
ル、例えば、TTLレベルやCMOSレベルに適合した
信号に変換される。レシーバ6の出力信号はAMI符号
を正規化した信号であり、この信号にはクロック信号が
重畳されている。従って、このクロックを分離し、l5
DNからの受信データをサンプリングするためのクロッ
クを作るのがクロック抽出回路8である。
このクロック抽出回路8により分離して出力されたクロ
ック信号をもとに、サンプリング及フレー2フフ回路7
は受信データをサンプリングし、次にこのサンプリング
された受信データより、フレームビットの抽出を行い、
受信されたデータのチャネル1を先頭に順次、各チャネ
ルを1 、544Mbpsの速度でシリアルデータとし
て出力する。
このように、サンプリング及フレー2フフ回路7では、
l5DN回線からの受信データのサンプリングとフレー
ム同期を行い、受信データを1 、544Mbpsのシ
リアルデータ(PCMデータ)として順次出力する。こ
こで、ch24 (データチャネル24)までのデータ
がプロトコル制御回路12に読み取られ、プロトコル制
御が行われる。プロトコル制御の結果、CPU制御バス
を介してCPU制御用の情報がプロトコル制御回路12
と中央制御回路4との間で授受され、内線の読び出し制
御、時分割スイッチ1の制御が行われ、通話路が形成さ
れる。
次に通話路が形成されるまで、すなわち、サンプリング
及フレー2フフ回路7の出力するPCMデータが電子交
換機のPCMハイウェイに送出されるまでの経緯を説明
する。
サンプリング及フレー2フフ回路7において、サンプリ
ングとフレーム同期を行って得た受信データは1.54
4 Mbpsであることは既に述べたが、この受信され
たシリアルデータは24チャネル分(64KbpsX 
24 ;従って、64KbpsX 24+フレーミング
ビツト(8ビツト) −1,544Mbpsとなる)が
多重化されたものであり、chi  (チャネル1)を
示すフレームパルスを持つ。
1.544Mbps→2.048 Mbps変換用の受
信用コンバータ 9はこのフレームパルスをもとに、C
hl(チャネル1)を判別し、1.544 MbpSの
シリアルデータを読み込む。この読み込みを行うために
用いるクロック信号は、クロック抽出回路8の出力クロ
ック、すなわち、サンプリングクロックとする。
受信用コンバータ 9はサンプリング及フレー2フフ回
路7の1.544 Mbpsの伝送速度の出力データを
2.048 Mbpsの伝送速度にデータ速度を変換す
る。この変換出力を電子交換機におけるPCMハイウェ
イ16側とのインターフェースであるエラスティックバ
ッファ15へ送出する。
速度変換の様子は第8図(a)に示すが、受信系におけ
る速度変換は1.544 Mbpsを2.048 Mb
psに変換するものであるから、チャネル当り、64K
bpsとすると、2,048 Mbpsでは64Kbp
sX 32であり、実際の伝送チャネル数は24チヤネ
ルであるから、8チャネル分あまる。そのため、64K
bpS×8チャネル分はデータを伝送しないようにして
いる。
すなわち、多重して伝送するのはiから24チヤネルま
での24チャネル分であり、1.544 Mbpsの速
度の場合、これを125μsで送るが、1.544Mb
psから2.048 Mbpsにデータ速度を変換する
際には125μsで2.048 Mbpsに変換するた
めに、32チヤネル分の容量になる。しかし、増えた8
チャネル分のタイムスロット(25から32までのタイ
ムスロット)は、ハイインピーダンスとし、実際のデー
タ伝送には使用しない。
このようにしてコンバータ 9により速度変換された出
力データはエラスティックバッファ15に送られ、ここ
に−時保持される。エラスティックバッファ15は1フ
レームのデータをストアするメモリから構成されており
、変換器側(コンバータ9.10側)のPCM同期信号
とl5DNインターフエース3内の受信フレーム同期信
号(フレームパルス)との間の位相を吸収する役割を担
っている。
その理由は大きく分けて2つあり、1つはl5DN回線
側と交換機側PCMハイウェイとでは、同期関係が全く
無いので、l5DN回線側の受信データと、交換機のP
CMハイウェイとの位相が異なってしまうために、この
位相の違いを吸収するためのバファが必要となるためで
ある。
もう1つは、l5DN回線より受信される受信データに
はジッタやワンダが含まれており、時間的なゆらぎを吸
収する必要があるからである。
エラスティックバッファ15はこれら位相のずれやジッ
タ、ワンダを吸収するように構成される。
このように受信データは上記エラスティックバッファ9
によって位相吸収及びジッタ、ワンダと云った受信デー
タのゆらぎを吸収して電子交換機側のPCM0Mハイラ
イ1送信される。通常PCMハイウェイ16は2.04
8Mbps、すなわち、32チヤネル分の通話路PCM
データが多重化されたハイウェイであり、時分割タイム
スイッチ1によって交換接続が行われる。また、l5D
N−次群インターフェースの伝送は24チヤネルを多重
化しているので、上述の速度変換が必要となる。
PCMハイウェイ16からl5DN網への送出はエラス
ティックバッファ15を介して受けた伝送速度2.04
8 Mbpsのデータを、送信用コンバータ10で1.
544 Mbpsに速度変換する。これは第8図(b)
に示すように、32チヤネル分のタイムスロットの後半
の8チャネル分を削ってlチャネルから24チヤネルま
での24チャネル分のタイムスロット分を取り出すこと
で行う。これをフレームビット付加回路13に与えて、
ここでフレームビットを付加し、トランスミッタ13に
与えてl5DN網へと送出する。
ここでl5DN 1次群インターフェースと交換機側時
分割スイッチ1との間で位相吸収を行うエラスティック
バッファ15.2.048 Mbps/ 1.5441
4bpsの変換器であるコンバータ 9.IOの動作ク
ロックについて説明する。
第1に受信データより作成した1、544 MHzのク
ロックは分周器11によって分周され、8 K11zの
クロックが作られる。これは1.544 MHzのクロ
ックを192分周することで得られる。次にPLL回路
14は前記8 KHzクロックを逓倍することにより1
.544 MHz 、 2.048 MHzクロックを
作成する。
1.544 MHzは送信用クロックであり、受信デー
タが回線の故障などで得られなくなった場合も送信でき
るように、PLL回路14は自走で1.544MHzを
発信できるように構成しである。また、2.048 M
bpsの伝送速度で送られてくるデータを1.544 
Mbpsの伝送速度に速度変換するための送信用コンバ
ータlOの読み出しクロックとしても用いられる。
2.048 MHzも 1.544 MHzと同様に作
成され、2、(148Mbps/ 1.544 Mbp
s変換する送信用コンバータ10の2.041i Mb
ps側デー少データ込みクロックは、エラスティックバ
ッファ15、受信用コンバータ9の読み出しクロックと
しても用いられる。また、コンバータ 9.10、エラ
スティックバッファ15はPLL回路14のフレームパ
ルスにより同期されて動作する。
このような同期を実施する系を用いる理由を以下に示す
通常、交換機とl5DNインターフエースとはサンプリ
ング周波数において同期する系を作るように構成される
これは、伝送速度の異なる場合、データの伝速に欠落が
発生するためで、l5DNインターフエース3より出力
される8 KHzクロック(すなわち、サンプリング周
波数)を交換機側のPLL回路2により逓倍することに
より、2.048 MHzを得、これを交換機側の時分
割スイッチ(にクロック信号として与えて、周波数同期
を行う。これにより、周波数的には同期するようになる
ものの、位相の同期はとれないため、PCMハイウェイ
16のチャネル1とl5DNのチャネル1とは位を目の
差が常に存在することになる。これを吸収するのが前述
したエラスティックバッファ15である。
交換機側とl5DNインターフエース3とのデータ授受
は、このようにエラスティックバッファ15を通して行
われるが、l5DNインターフエース3内では2.04
8 Mbps/ 1.544 Mbpsの速度変換をす
る必要がある。
また、l5DNインターフエースカードは1交換機に多
数収容されるために、交換機側としては各l5DNイン
ターフエース3が個々に独立分離して動作して、PCM
ハイウェイとの間のデータ授受とCPU制御データの授
受をするだけで済むようにし、特別な制御はしないで済
むように構成されている。このようにするために、エラ
スティックバッファi5をPCMハイウェイI6との間
のインターフェースとして用いている。
次にエラスティックバッファ15の動作を説明する。
第9図はエラスティックバッファ15の概念図であり、
入力データのフレーム同期信号が入力されると書込みア
ドレスカウンタWCAはリセットされ、入力データはメ
モリMにその先頭アドレス位置から書き込まれる。そし
て、書込みアドレスカウンタWCAはデータクロックに
より、順次アドレス更新され、その時々の示すアドレス
位置に人力データを書き込んで行く。
一方、メモリMよりの読出しは読み出しアドレスカウン
タRCAの指示するアドレス対応のものについて行うが
、出力データ側のフレーム同期信号が入力されると、読
み出しアドレスRCAはリセットされ、これにより、メ
モリMの先頭からカウンタRC^の内容に従い、データ
が読み出される。
このように、入力されたデータのメモリMへの書込動作
、メモリMからの読出し動作は独立しているため、入力
端、出力側の位相を吸収することが可能となる。
しかしながら、エラスティックバッファ15は受信用デ
ータの位相吸収用、送信用データの位相吸収用と云うよ
うに、系統別に設ける必要があり、回路規模の大型化を
招くことが避けられない。
そこで、1フレ一ム分のみのメモリを使用して送受信共
用の構成とすることが考えられるが、このようにすると
小形化・低価格化が期待できるものの、送信系と受信系
は互いに同期を考えずにデータを扱うことから、入力系
と出力系が共用のメモリを使用することになると、デー
タアクセスの衝突が避けられないと云う問題がある。
(発明が解決しようとする課題) 上述の如く、l5DN交換機では交換機内部での伝送デ
ータの位相と、網の伝送データの位相とで同期関係がな
いため、これらの位相の吸収等のためにエラスティック
バッファを設け、授受するデータはこれに一旦、取り込
んでから読出すことで対処している。
一方、交換機内部のPCMハイウェイとエラスティック
バッファとの間のデータ授受、エラスティックバッファ
と送信用、受信用の各コンバータとの間のデータ授受は
同期関係が無いことから、1フレ一ム分の容量のメモリ
を1系統のみ設けて、これを送信系と受信系で共用する
構成をとれない。
すなわち、送信系と受信系が共用のメモリを使用するこ
とになると、データアクセスの衝突が避けられないから
、エラスティックバッファでは1フレ一ム分ずつメモリ
容量を持たせたメモリを、送信データ用、受信データ用
にそれぞれ用意する必要がある。
そのため、装置の回路規模の大型化が避けられず、交換
機内にはl5DNインターフエースは複数設けられるの
で、装置の大型化とコストア・ノブが避けられないと云
う問題点があった。
そこで、本発明の目的とするところは、1フレ一ム分の
みの送受信共用のメモリにてエラスティックバッファを
構成しても、支障なく目的の機能を得ることができて、
回路規模を増大を抑制でき、コストの低減を図ることが
出来るようにしたバッファ装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(問題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は次のように構成する
。すなわち、複数のタイムスロットよりなり、複数チャ
ネルのデータをそれぞれのチャネルに割当てたタイムス
ロットを使用して伝送するための伝送フレームを、異な
る通信路間で授受するため、受信した伝送フレームを一
旦保持し、送出側のタイムスロットに同期して読出して
送出することにより前記通信路間の位相差等を吸収する
ようにしたバッファ装置において、少なくとも伝送フレ
ームの構成タイムスロット数分のメモリアドレスを持ち
、二つのアクセスポートを有すると共にこれらポートは
前記伝送路に対応させてあり、それぞれのポートのアク
セス指令に応じ、そのアクセス指令を受けたポート側で
データの授受を行うと共に二つのポートが同一アドレス
に対するアクセスを行う競合時には一方に優先権を与え
て他方はアクセスを禁止するようにした競合制御機能を
有する送受信共用のメモリ手段と、前記各ポート対応に
設けられ、受信データを一時保持すると共に該保持デー
タを対応するポートより前記メモリ手段に供給するバッ
ファ手段と、前記各ボート対応に設けられ、そのボート
対応の通信路側より得られるフレーム同期信号でフレー
ム同期をとると共に、該通信路側の伝送クロックにて伝
送フレームにおける現在のタイムスロットを検知し、前
記メモリ手段の指定ポートに対する禁止の期間、前記タ
イムスロットの検知を停止する検知手段と、前記各ポー
ト対応に設けられ、そのポート対応の前記検知手段の出
力をもとに現在のタイムスロットに対応した書き込みア
ドレス情報およびその前のタイムスロットに対応した読
出しアドレス情報をそれぞれタイミングをずらして発生
する各ポート対応のアドレス発生手段と、前記各ポート
対応に設けられ、そのポート対応の前記検知手段のタイ
ムスロット検知出力にてタイミングをとると共に前記ア
ドレス発生手段が前記書き込みアドレス情報を発生する
タイミング時には送信データを読出すべく、前記読出し
アドレス情報を発生するタイミング時には前記バッファ
手段に保持された受信データを前記メモリ手段に書き込
むべく、アクセス指令を前記対応ポートに与えるタイミ
ング制御手段とより構成する。
(作 用) このような構成において、伝送フレームを異なる通信路
間で授受する際に競合制御機能を有する送受信共用のメ
モリ手段を用いて一方の通信路側ではこのメモリ手段の
一方のポートよりアクセスし、他方の通信路側ではこの
メモリ手段の他方のポートよりアクセスすることにより
、受信伝送フレームを一旦、このメモリ手段に保持し、
退出側のタイムスロットに同期して読出して送り出すこ
とで、通信路間の位相差等を吸収して送受信する。
すなわち、それぞれの通信路側ではその通信路側より得
られる受信データをそれぞれ対応のノくッファ手段に一
時保持し、また、各ポート対応の検知手段は該ポート対
応の通信路側より得られるフレーム同期信号および伝送
り口・ンクを用い、これらのうち、フレーム同期信号で
フレーム同期をとると共に、伝送クロックを参照して伝
送フレームにおける現在のタイムスロットを検知する。
そして、それぞれのポート対応のアドレス発生手段はそ
のポート対応の検知手段の出力をもとに現在のタイムス
ロットの直前のタイムスロット対応の書き込みアドレス
情報およびその前のタイムスロット対応の読出しアドレ
ス情報をそれぞれタイミングをずらして発生し、前記メ
モリ手段にそれぞれ対応のポートより与えてアドレス指
定を行う。一方、それぞれのポート対応のタイミング制
御手段はそのポート対応の前記検知手段の出力をもとに
通信路側の前記伝送フレームにおける各タイムスロット
のタイミングを検知すると共に前記アドレス発生手段が
前記書き込みアドレス情報を発生するタイミング時には
送信データを読出すべく、前記メモリに前記対応ポート
より読出しのアクセス指令を与え、前記読出しアドレス
情報を発生するタイミング時には該ポート対応の前記バ
ッファ手段に保持された受信データを前記メモリ手段に
書き込むべく、書込みのアクセス指令を与える。
そのため、2つのポートそれぞれのアクセスしようとす
るアドレスが競合(衝突)しない限り、片方の通信路よ
り受けたデータを、もう片方の通信路へ位相差を吸収し
て渡すことができる。
競合が生じた場合はメモリ手段は一つのポートに優先権
を与え、他はアクセスを禁止する。そのため、禁止され
た方のポートに接続されている検知手段は伝送クロック
の参照を停止するので当該禁止ポートに接続されている
アドレス発生手段はその禁止の間、アドレス出力動作を
停止りする。
そして、優先権を得た側のポートのアクセスが終わると
、禁止が解かれるので動作を再開し、先の競合時に競合
したアドレスを再度、アクセスすることになる。以後は
、タイミングがずれるので2つのポートはアクセスの競
合が生じない。
この結果、非同期の2つの通信路間で伝送フレームの授
受を行う場合に、送信系と受信系を共通のメモリを介し
て授受することが可能になり、メモリの節約を図ること
ができると共に、メモリの節約できる分、回路の小形化
を図ることができるようになる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について、図面を参照して説明
する。
第1図は本発明の一実施例であり、図中31は送信系用
および受信系用共用のデュアルポートRAM  (ラン
ダム・アクセス・メモリ)である。このデュアルポート
RAMは2つのアクセスポートを持ち、2つのアクセス
ポートより同時にアクセスすることができるメモリであ
り、このデュアルポートRAM 31は2つのポートか
らアクセスした際におけるアクセスの衝突時には衝突を
意味するビジー信号/BUSYを送出することかできる
。すなわち、デュアルポー)RAM31は2つのポート
より同時期に同一のアドレスをアクセスする要求が入る
と後からアクセス要求したポートにビジー信号/BUS
Yを送出する構成としである。
20および33はバッファ、21および32はシリアル
データをパラレルデータに変換するS/P (シリアル
/パラレル)変換器、22および34はパラレルデータ
をシリアルデータに変換するP/S (パラレル/シリ
アル)変換器、23.24はカウンタ27゜28の出力
からアドレスを作成するアドレス作成器でROM (リ
ード・オンリ・メモリ)などにより構成する。
25、28はカウンタ27.28の出力をもとに、デュ
アルポー)RAM31のリード/ライト信号を作るタイ
ミング作成回路である。前記カウンタ27.28はフレ
ーム同期信号に同期してクリアされ、2.048 MH
zクロックを“0“〜“255”までカウントするもの
である。
バッファ20、S/P変換器21、アドレス作成器23
、タイミング作成回路25、カウンタ28、P/S変換
器34はB側の構成要素であり、バッファ33、S/P
変換器32、アドレス作成器24、タイミング作成回路
26、カウンタ27、P/S変換器22はA側の構成要
素である。
A側において、入力端子AINの人力はS/P変換器3
2に入り、ここでパラレル変換されたデータは一旦、バ
ッファ33に入り、デュアルポートRAM 31のAポ
ート側のデータ入出力端子DATA(A)へと人力され
る。
また、データ入出力端子DATA (^)からの出力デ
ータはP/S変換器22によりシリアル変換されてA側
の出力端子A OUTへと送り出される構成としである
。カウンタ27はA側に供給されるl5DN回線抽出の
8 k Hzクロックより作成された2、048 Ml
lzクロックをカウントする8bitカウンタであり、
デュアルポートI?AM 31のAポート側のビジー信
号/BUSYによりウェイトをかけられると、その間、
カウントを停止し、また、l5DN回線からの受信フレ
ームから抽出したフレーム同期信号によりリセット(O
クリア)される構成となっている。
アドレス作成器24はこのカウンタ27のカウント値に
対応したアドレスデータを発生し、デュアルポートRA
M 31のAポート側のアドレス入力端子^0〜へ6に
与えてアドレスを指定する。また、タイミング作成回路
26はカウンタ27のカウント値を受け、このカウント
値の下位ビットが所定の値に達したとき書込み・読出し
の信号を発生するものである。
また、バッファ33はカウンタ27のカウント値の下位
ビットが所定の値に達したとき、ゲートを閉じ、保持デ
ータをデュアルポートRAM31のAポート側に送り出
すようにしである。
また、B側において、入力端子BINの入力はS/P変
換器21に入り、ここでパラレル変換されたデータは一
旦、バッファ20に入り、デュアルポー l−RAM 
31のBポート側のデータ入出力端子DATA(B)へ
と入力される。
また、データ入出力端子DATA (B)からの出力デ
ータはP/S変換器34によりシリアル変換されてB側
の出力端子B OUTへと送り出される構成としである
。カウンタ28はB側に供給される交換機内部の発生ク
ロックである2、048 MHzクロックをカウントす
る5bitカウンタであり、デュアルポートRAM31
のBポート側のビジー信号/BUSYによりウェイトを
かけられると、その間、カウントを停止し、また、交換
機内部のPCMハイウェイからの受信フレームから抽出
したフレーム同期信号によりリセット(0クリア)され
る構成となっている。
アドレス作成器23はこのカウンタ2Bのカウント値に
対応したアドレスデータを発生し、デュアルポートRA
M 31のBポート側のアドレス入力端子AO〜へ〇に
与えてアドレスを指定する。また、タイミング作成回路
25はカウンタ26のカウント値を受け、このカウント
値の下位ビットが所定の値に達したとき、書込み・読出
しの信号を発生するものである。また、バッファ20は
カウンタ26のカウント値の下位ビットが所定の値に達
したとき、ゲートを閉じ、保持データをデュアルポート
RAM31のBボート側に送り出すようにしである。
第2図は第1図に示した本発明装置の動作タイミングを
示す図であり、第3図ははアクセスの衝突峙の動作を示
すタイムチャートである。以下、これらの動作を説明す
るが、その前にデュアルポートI?AM 31について
第5図を用いて簡単に説明する。
第5図に示すように、デュアルポートRAM31はその
内部に1つのメモリアレイ3(2があり、このメモリア
レイ312にA、82つの110ポートが設けである。
これらのポートのうち、Aボートは110バツフア31
3と、アドレスを指定するデコーダ315があり、Bポ
ートはI10バッファ314と、アドレスを指定するデ
コーダ316がある。
I10バッファ313 、314はメモリアレイ312
に対する自接続ボートへのデータの授受を行うためのバ
ッファであり、デコーダ315 、318は自己の所属
ポートより入力されたアドレス情報をデコードしてメモ
リアレイ312のリード/ライトアドレスを指定する。
ここで、デュアルポートRAM 31では上記2つのI
10ポートいずれからでも、メモリアレイ312を同時
にアクセスすることができる。そのため、アクセスの競
合が発生する問題がある。すなわち、I10ポートであ
るA、8両ポートより、同時に同アドレスのアクセスが
行われようとした場合である。
そのために、A、8両ポートのアクセス状況を監視し、
同アドレスを同時期にアクセスしようとした際には、一
方のみを許可すべく競合防止制御を行う競合回路317
が設けである。そして、この場合、先にアドレスを定め
たポートの方が優先権が与えられ、後着の同アドレス・
アクセス要求を出したポートには、ビジー信号/BLI
SYが送出され、そのポートからのリード/ライトが禁
止されるようになっている。さらにこのとき、内部では
ビジー信号/BUSYが出力された側のポートからのメ
モリアレイ312への書き込みを防止するようにしてい
る。(但し、“/”は負論理であることを示す) ビジー信号/B[ISYが出力される様子は第4図に示
す如くである。但し、図において、(b)〜(d) 、
 (+)はAポートの各信号を、また、(f)〜(h)
 、 (j)はBポートの各信号を示している。
一つのポートから同アドレスを指定してのアクセス要求
が生じると、その要求に対する処理が終了するまでは他
方のポートに対してビジー信号/BtlSYが送出され
るので、両ポートでアクセス競合が生じると、遅く要求
が生じた側ではこのビジー信号/BUSYを受けてアク
セスを禁止される。アドレスが同じでなければ、両ボー
トから同時にアクセスすることができる。
以上がデュアルポートRAM 31の動作であるが、次
に本発明によるエラスティックノくツファの動作説明を
する。
まず、エラスティックバッファはA側(l5DN回線側
)、B側(交換機内部のPCM/Xイウエイ側)の位相
差を吸収するために使用されるために、それぞれ別のフ
レーム同期信号、2.048 MHz りoツクが入力
されるが、それぞれの側でのフレーム同期信号と入出力
される2、048 Mbpsデータは第2図に示すよう
に32チヤネル目のタイムスロ・ソトTS32と1チャ
ネル目のタイムスロットTSIとの境目で発生するよう
な関係を持たせるように第1図回路は構成しである。
従って、フレーム同期信号のパルスがアクティブ(負パ
ルス)の時に、2.048 Mbpsシリアルデータの
タイムスロット1を意味していることになる。
このようなフォーマットの2.048 Mbpsシリア
ルデータがデュアルポートRAM 31に書き込まれ、
ある位相をおいて反対側ポートから読み出され、シリア
ルデータとして出力される。
はじめにこの過程を説明する。まず、入力端子AINよ
り人力されたシリアルデータはS/P変換器32におい
てパラレルデータに変換される。そして、バッファ33
に送って一時保持する。これをデュアルポー1−RAM
31に書き込むが、その書き込みタイミングはA側のカ
ウンタ27の出力によって行われる。
例えば、入力端子AINに人力されたシリアルデータの
うち、タイムスロットTS2のデータかデュアルポート
I?AM 31に書き込まれるのは、タイムスロットT
S2における8 bitのデータを受信した後であり、
このタイミングをタイミング作成回路26はカウンタ2
7のカウント値により知って作成するので、このタイミ
ング作成回路26が作成したライト信号(書き込み信号
)をデュアルポートRAM31のAボートに与ると共に
、この時のタイミングをカウンタ27のカウント値より
知ってバッファ33を閉じると同時にバッファ33の保
持データをデュアルポートRAM 31のデータ人出力
端子に送るようにする。
このタイミングはカウンタ27のカウント出力を用いて
次のようにして行う。
例えば、カウンタ27は“0”〜“255”までをカウ
ントするものであり、2.048 MHzクロックをカ
ウントするので、1つのタイムスロット(125μS/
32スロツト)の期間では8クロック分が人力されるこ
とになって、カウンタ27は8カウントだけカウントを
進める。従って、1つのタイムスロットではカウンタ2
7の出力は“ooo b ”〜“111b“ (但し、
bは2進表記を示す)までが順次出力され、これは下位
2ビット分を見る限りでは1から32までのいずれのタ
イムスロットでも同一の出力となるので、下位2ビット
分、すなわち、2°bitと2”bitのAND出力を
使用すれば、1つのタイムスロット内で2回のアクセス
、例えば、 “72°bit″AND  “/2” bit ” A
ND  “722bit”−“H”の時ライト、または
、 “/2°bit ” AND  ”/2’ bit″A
ND  “22bit”−“H″の時リード、 などのように条件設定すれば、簡単にタイミングを作成
することができる。
このようにしてタイミングを合わせてライトされるタイ
ムスロットTS2のデータは、アドレス作成器24によ
ってカウンタ出力をデュアルポートRAM 31のメモ
リアドレス“02H” (但し、 11は16進表記を
示す)に変換する。
このアドレス作成は、ROMによりカウンタ出力に対す
るアドレスを予め定めておけば良い。
この場合、デュアルポートRAM 31のリード/ライ
ト時にアドレスを変え、Aポート側でライトしたアドレ
スはBポート側でリードされるようにアドレスを設定し
ておく。Bポート側もB個構成要素を用いて同様に行う
第3図に動作例を示す。この動作例では、出力端子A 
OUTが交換機からl5DN回線への送信出力用として
、また、出力端子B OUTがl5DN回線から交換機
への受信出力用として使用され、入力端子AINがl5
DN回線から交換機への受信出力用として使用され、入
力端子BINが交換機からl5DN回線への送信出力用
として使用される場合を示している。
人力されるフレームにおける各タイムスロッ)TSn 
 (nJ 、 l 、 2 、〜31)のデータは次の
タイムスロットの初めでデュアルポートRAM31にラ
イトされ、次に現在のタイムスロットの期間内にデュア
ルポートRAM 31よりリードされて出力端子側に出
力される。
デュアルポートRAM 31はアドレスがタイムスロッ
トに対応付けられており、ライトされるデータはそのデ
ータが所属していたタイムスロットの該当アドレスに対
して書き込まれるようにしである。また、リードされる
データは、そのデータが送り出される際の現実のタイム
スロット対応のデータとなるよう、現在のタイムスロッ
トの次のタイムスロット対応のアドレスに対して行われ
る。
そして、A側とB側ではフレーム同期信号および2.0
48MHzのクロック信号がそれぞれ全く別の系から与
えられるので、通常はタイムスロットが一致することが
ない。
そのため、アクセスするメモリアドレスが競合すること
がなく、従って、デュアルポートI?AM31をA側と
B側でそれぞれアクセスすることができる。
特にフレームは、0から32までタイムスロットが順に
並ぶので、A側で更新したデータをB側が読出す前にA
側で更新してしまうと云った心配はなく、また、B側で
更新したデータをA側が読出す前にB側で更新してしま
うと云った心配もない。そのため、共用のメモリを使用
して送受信することが可能になる。
以上の動作を行い、入力端子AIN側から出力端子B 
01JT側への伝送の際の位相差Tを吸収することがで
き、また、入力端子BIN側から出力端子A 0tlT
側への伝送の際の位相差Tを吸収することができる。
このように、デュアルポートRAMを1つ用いてこれを
送信系、受信系で共用する形でエラスティックバッファ
が構成できる。以上は通常の状態である。
ところが、第4図のような動作例が生じたとすると、第
4図の動作例では、入力端子AINに入力される受信フ
レームにおけるタイムスロットTS2のデータライト時
に、デュアルポートRAM 31のBポート側ではこの
タイムスロットTS2のデータがリードされるタイミン
グとなっている。
すなわち、タイムスロットTS2の格納アドレスは決っ
ているので、Aボート、Bボート共、同一のアドレスを
アクセスすることになる。
このような競合が生じると、デュアルポートRAM 3
1からは後からアクセス要求を行ったポートに対してビ
ジー信号/BUSYを出力すると同時にデュアルポート
RAM31内では該ポート側のアクセスを禁止する。
この場合はBポートが後からの要求であるのから、Bポ
ートにビジー信号/BO8Yが出力され、Bボート側の
カウンタ2Bはウェイト状態となって、カウントが停止
される。そして、Aポート側のアクセスが終わると、B
ポート側のアクセス禁止は解かれ、ビジー信号/BuS
Yはインアクティブとなって、Bボート側のデュアルポ
ートRAM31に対するタイムスロットTS2の格納ア
ドレスのアクセスが実行される。
タイムスロットTS2の格納アドレスのリード実行後は
、ライト時と同様にカウントを再開したB側のカウンタ
28の出力によりタイミング作成回路25はタイミング
を作成し、デュアルポー) RAM31におけるタイム
スロットTS2の格納アドレスに格納されたデータがパ
ラレル/シリアル変換回路34によりシリアル変換され
、タイムスロットTS2に入るデータとしてシリアルバ
スに出力される。
このように、アクセス競合が発生した場合にはアドレス
の一致とデータのアクセスが同時に発生するので、前述
したようにデュアルポートRAM31は先に受付けたア
クセス要求によって、遅れてアクセス要求を発生した側
のポートに対するビジー信号/13USYをアクティブ
とし、例えば、A側が先にアクセス要求を出したとすれ
ば、デュアルボー)RAM31からのB側に対するビジ
ー信号/BUSYがアクティブとなり、このアクティブ
により、B側のカウンタ28のカウント動作のウェイト
を行うと、この間、カウントは停止できるので、A側が
アクセスを終了した後に、B側のアクセスが行える。つ
まり、A側がアクセスを終了すると/BUSYが無くな
るので、B側のカウントが再開され、タイミング制御さ
れてB側のアクセス要求を実行することができるように
なる。
この動作過程におけるカウンタ27のウェイト期間が、
仮に2.048 MHzクロックの1クロック分で済ん
でしまったとすれば、カウント停止後の次のタロツクで
カウンタ27は再びカウントを進めるので、B側のデー
タアクセスは通常の動作の場合に比べて1クロック分、
遅れただけで実施できることになる。
なお、カウントに際しての上記ウェイトが発生すると、
これによって、アクセスタイミングがずらされるので、
次に行われるデュアルポートRAM 31のアクセスに
対しては競合は発生しなくなる。
競合によるカウンタのウェイトは2.048 Ml(z
クロックの4クロツク、すなわち、4回まで許される。
しかし、1フレーム内にこのように何度もアクセス競合
が発生することはまず無いと云って良い。従って、普通
に動作していれば、アクセス競合は発生したとしても1
度だけであり、これによってタイミングをすらしたため
の不具合は発生しない。
このように、本装置は複数のタイムスロットからなり、
複数チャネルのデータを各チャネルに割当てたタイムス
ロットを使用して伝送するための伝送フレームを、冗な
る通信路間で授受するため、受信した伝送フレームを一
旦保持し、送出側のタイムスロットに同期して読出して
送り出すことにより送受信する通信路間の位相差等を吸
収するようにした例えば、電子交換機に収容するl5D
Nインターフエースにおいて電子交換機とl5DNイン
ターフエースの間の位相差吸収用等に用いるエラスティ
ックバッファとして、少なくとも伝送フレームの構成タ
イムスロット数分のメモリアドレスを確保できると共に
二つのアクセスボートを有してそれぞれのボートのアク
セス指令に応じ、指令を受けたボート側との間でデータ
の授受を行うことができ、同一アドレスに対するアクセ
ス競合時には一つに優先権を与えて他方はアクセスを禁
止するようにした競合制御機能を有する例えば、デュア
ルポートRAMによる送受信共用のメモリ手段と、一方
の通信路側より得られる受信データを一時保持すると共
に前記メモリ手段に一方のポートより供給する第1のバ
ッファ手段と、前記一方の通信路側より得られるフレー
ム同期信号および伝送クロックを用い、これらのうちフ
レーム同期信号でフレーム同期をとると共に、伝送クロ
ックを参照して伝送フレームにおける現在のタイムスロ
ットを検知し、前記メモリ手段の禁止指令を受ける間、
前記伝送クロックの参照を停止する第1の検知手段(第
1のカウンタ)と、この第1の検知手段の出力をもとに
現在のタイムスロットの直前のタイムスロット対応の第
1アドレス情報およびその前のタイムスロット対応の第
2アドレス情報をそれぞれタイミングをずらして発生し
て前記メモリ手段の前記一方のボートに与え、アドレス
指定を行う第1のアドレス発生手段と、前記第1の検知
手段の出力をもとに前記一方の通信路側の前記伝送フレ
ームにおける各タイムスロットのタイミングを検知する
と共に前記第1のアドレス発生手段が前記第1アドレス
情報を発生するタイミング時には送信データを読出すべ
く、前記メモリ手段に前記一方のボートより読出し指令
を与え、前記第2アドレス情報を発生するタイミング時
には前記第1のバッファ手段に保持された受信データを
前記メモリ手段に書き込むべく、前記一方のポートより
書込み指令を与える第1のタイミング制御手段と、他方
の通信路側より得られる受信データを一時保持すると共
に前記メモリ手段に他方のポートより供給する第2のバ
ッファ手段と、前記他方の通信路側より得られるフレー
ム同期信号および伝送クロックを用い、これらのうちフ
レーム同期信号でフレーム同期をとると共に、伝送クロ
ックを参照して伝送フレームにおける現在のタイムスロ
ットを検知し、前記メモリ手段の他方のポートに対する
該メモリ手段からの禁止指令を受ける間、前記伝送クロ
ックの参照を停止する第2の検知手段(第2のカウンタ
)と、この第2の検知手段の出力をもとに現在のタイム
スロットの直前のタイムスロット対応の第3アドレス情
報およびその前のタイムスロット対応の第4アドレス情
報をそれぞれタイミングをずらして発生して前記メモリ
手段の他方のボートに与え、アドレス指定を行う第2の
アドレス発生手段と、前記第2の検知手段の出力をもと
に前記他方の通信路側の前記伝送フレームにおける各タ
イムスロットのタイミングを検知すると共に前記第2の
アドレス発生手段が前記第3アドレス情報を発生するタ
イミング時には送信データを読出すべく、前記メモリに
前記他方のボートより読出し指令を与え、前記第4アド
レス情報を発生するタイミング時には前記第2のバッフ
ァ手段に保持された受信データを前記メモリ手段に書き
込むべく、前記他方のポートより書込み指令を与える第
2のタイミング制御手段とより構成したものである。
そして、このような構成において、伝送フレームを異な
る通信路間で授受する際に競合制御機能を有する送受信
共用のメモリ手段を用いて一方の通信路側ではこのメモ
リ手段の一方のポートよりアクセスし、他方の通信路側
ではこのメモリ手段の他方のポートよりアクセスするこ
とにより、受信伝送フレームを一旦、このメモリ手段に
保持し、送出側のタイムスロットに同期して読出して送
り出すことて、通信路間の位相差等を吸収して送受信す
るが、少なくとも伝送フレームの゛構成タイムスロット
数分のメモリアドレスを確保できると共に二つのアクセ
スポートを有してそれぞれのポートのアクセス指令に応
じ、指令を受けたポート側との間でデータの授受を行う
ことができ、同一アドレスに対するアクセス競合時には
一つに優先権を与えて他方はアクセスを禁止するように
した競合制御機能を有する送受信共用のメモリ手段を1
系統のみ使用する。
そして、一方の通信路側では該通信路側より得られる受
信データを第1のバッファ手段に一時保持し、また、第
1の検知手段は該一方の通信路側より得られるフレーム
同期信号および伝送クロックを用い、これらのうちフレ
ーム同期信号でフレーム同期をとると共に、伝送クロッ
クを参照して伝送フレームにおける現在のタイムスロッ
トを検知する。そして、第1のアドレス発生手段はこの
第1の検知手段の出力をもとに現在のタイムスロットの
直前のタイムスロット対応の第1アドレス情報およびそ
の前のタイムスロット対応の第2アドレス情報をそれぞ
れタイミングをずらして発生し、第1のポートより前記
メモリ手段のアドレス指定を行う一方、第1のタイミン
グ制御手段は前記第1の検知手段の出力をもとに前記一
方の通信路側の前記伝送フレームにおける各タイムスロ
ットのタイミングを検知すると共に前記第1のアドレス
発生手段が前記第1アドレス情報を発生するタイミング
時には送信データを読出すべく、前記メモリ手段に前記
第1のポートより読出し指令を与え、前記第2アドレス
情報を発生するタイミング時には前記第1のバッファ手
段に保持された受信データを前記メモリ手段に書き込む
べく、前記第1のポートより書込み指令を与える。
また、同様に他方の通信路側では該通信路側より得られ
る受信データを第2のバッファ手段に一時保持し、また
、第2の検知手段は該他方の通信路側より得られるフレ
ーム同期信号および伝送クロックを用い、これらのうち
フレーム同期信号でフレーム同期をとると共に、伝送ク
ロックを参照して伝送フレームにおける現在のタイムス
ロットを検知する。
そして、第2のアドレス発生手段はこの第2の検知手段
の出力をもとに現在のタイムスロットの直前のタイムス
ロット対応の第3アドレス情報およびその前のタイムス
ロット対応の第4アドレス情報をそれぞれタイミングを
ずらして発生し、他方のポートより与えて前記メモリ手
段のアドレス指定を行う一方、i2のタイミング制御手
段は前記第2の検知手段の出力をもとに前記一方の通信
路側の前記伝送フレームにおける各タイムスロットのタ
イミングを検知すると共に前記第2のアドレス発生手段
が前記第3アドレス情報を発生するタイミング時には送
信データを読出すべく、前記メモリ手段に前記他方のポ
ートより読出し指令を与え、前記第4アドレス情報を発
生するタイミング時には前記第2のバッファ手段に保持
された受信データを前記メモリ手段に書き込むべく、前
記他方のポートより書込み指令を与えると云った動作を
する。
そのため、2つのポートそれぞれのアクセスしようとす
るアドレスが競合(衝突)しない限り、片方の通信路よ
り受けたデータを、もう片方の通信路へ位相差を吸収し
て渡すことができる。
競合が生じた場合はメモリ手段は一つポートに優先権を
与え、他はアクセスを禁止する。そのため、禁止された
方のポートに接続されている検知手段は伝送クロックの
参照を停止するので当該禁止ポートに接続されているア
ドレス発生手段はその禁止の間、アドレス出力動作を停
止する。そして、優先権を得た側のポートのアクセスが
終わると、禁止が解かれるので動作を再開し、先の競合
時に競合したアドレスを再度、アクセスすることになる
。以後は、タイミングがずれるので2つのポートはアク
セスの競合が生じない。
この結果、非同期の2つの通信路間で伝送フレームの授
受を行う場合に、送信系と受信系を共通のメモリを介し
て授受することが可能になり、メモリの節約を図ること
ができると共に、メモリの節約できる分、回路の小形化
を図ることができるようになる。
このように本装置は、電子交換機に収容するl5DNイ
ンターフエースにおいて電子交換機とl5DNインター
フエースの間の位相差を吸収するエラスティックバッフ
ァを送受信共用のデュアルポートRAMを用いて実現で
き、アクセス競合時にはアクセスタイミングをずらした
後に再び位相差を吸収するように動作させることができ
るので、1フレ一ム分のみのメモリを使用してエラステ
ィックバッファを構成しても、支障なく目的の機能を得
ることができて、回路規模を増大を抑制でき、コストの
低減を図ることが出来るようになる。
尚、本発明は上記し、且つ、図面に示す実施例に限定す
ることなくその要旨を変更しない範囲内で適宜変形して
実施し得るものであり、例えば、上記実施例ではデュア
ルポートRAMを用いるようにしたが、共用メモリとし
て同時に別のアドレスをアクセスできるようにドライブ
回路を構成すれば、他のメモリ素子を代用して構成でき
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は送受信データの位相差を
1つのデュアルポートRAMを共用して実現することが
でき、さらにアクセスの競合が生じてもアクセスタイミ
ングをずらすように構成しているので、エラスティック
バッファを送受信共用のデュアルポートRAMを用いた
簡単な回路によって構成でき、従って、回路規模の小形
化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
その作用を説明するためのタイミングチャート、第3図
は本発明によるエラスティックバッファの動作を示す図
、第4図は本発明エラスティックバッファにおいてアク
セス競合が生じた場合の動作を説明する図、第5図はデ
ュアルポート1?AM内部を示す図、第6図はl5DN
交換機を示す図、第7図はl5DN1次群インターフェ
ースの内部構成を示すブロック図、第8図は第7図の構
成における速度変換について説明するための図、第9図
はエラスティックバッファの概念を説明するための図で
ある。 1・・・時分割スイッチユニット、2・・・PLL回路
、3・・・l5DNインターフエース、4・・・中央制
御回路、5・・・内線用インターフェース、6・・・レ
シーバ、7・・・サンプリング&フレーミング回路、8
・・・クロック抽出回路、 9−1.544Mbps →2.048Mbps変換用
の受信用コンバータ、lo−2,048Mbps −=
 1.544Mbps変換用の送信用コンバータ、11
・・・分周器、12・・・プロトコル制御回路、 13・・・フレームビット付加回路、14・・・PLL
回路、I5・・・エラスティックバッファ、 31・・・デュアルポートRAM、 21、32・・・シリアル/パラレル変換回路、20、
 33・・・バッファ、 22、34・・・パラレル/シリアル変換回路、23、
24・・・アドレス作成回路、 25、26・・・タイミング作成回路、27、28・・
・カウンタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のタイムスロットよりなり、複数チャネルの
    データをそれぞれのチャネルに割当てたタイムスロット
    を使用して伝送するための伝送フレームを、異なる通信
    路間で授受するため、受信した伝送フレームを一旦保持
    し、送出側のタイムスロットに同期して読出して送出す
    ることにより前記通信路間の位相差等を吸収するように
    したバッファ装置において、 少なくとも伝送フレームの構成タイムスロット数分のメ
    モリアドレスを持ち、二つのアクセスポートを有すると
    共にこれらポートは前記伝送路に対応させてあり、それ
    ぞれのポートのアクセス指令に応じ、そのアクセス指令
    を受けたポート側でデータの授受を行うと共に二つのポ
    ートが同一アドレスに対するアクセスを行う競合時には
    一方に優先権を与えて他方はアクセスを禁止するように
    した競合制御機能を有する送受信共用のメモリ手段と、
    前記各ポート対応に設けられ、受信データを一時保持す
    ると共に該保持データを対応するポートより前記メモリ
    手段に供給するバッファ手段と、前記各ポート対応に設
    けられ、そのポート対応の通信路側より得られるフレー
    ム同期信号でフレーム同期をとると共に、該通信路側の
    伝送クロックにて伝送フレームにおける現在のタイムス
    ロットを検知し、前記メモリ手段の指定ポートに対する
    禁止の期間、前記タイムスロットの検知を停止する検知
    手段と、 前記各ポート対応に設けられ、そのポート対応の前記検
    知手段の出力をもとに現在のタイムスロットに対応した
    書き込みアドレス情報およびその前のタイムスロットに
    対応した読出しアドレス情報をそれぞれタイミングをず
    らして発生する各ポート対応のアドレス発生手段と、 前記各ポート対応に設けられ、そのポート対応の前記検
    知手段のタイムスロット検知出力にてタイミングをとる
    と共に前記アドレス発生手段が前記書き込みアドレス情
    報を発生するタイミング時には送信データを読出すべく
    、前記読出しアドレス情報を発生するタイミング時には
    前記バッファ手段に保持された受信データを前記メモリ
    手段に書き込むべく、アクセス指令を前記対応ポートに
    与えるタイミング制御手段と を具備してなるバッファ装置。
  2. (2)前記アドレス発生手段は前記検知手段の出力をも
    とに現在のタイムスロットの直前のタイムスロット対応
    の書き込みアドレス情報およびその前のタイムスロット
    対応の読出しアドレス情報をそれぞれタイミングをずら
    して発生する構成とすることを特徴とする請求項(1)
    記載のバッファ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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