JPH03201995A - 活性内皮細胞に対するモノクローナル抗体、該モノクローナル抗体およびそれらの抗原を用いた医薬品および治療法ならびに該モノクローナル抗体を用いた診断法 - Google Patents
活性内皮細胞に対するモノクローナル抗体、該モノクローナル抗体およびそれらの抗原を用いた医薬品および治療法ならびに該モノクローナル抗体を用いた診断法Info
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- JPH03201995A JPH03201995A JP2135131A JP13513190A JPH03201995A JP H03201995 A JPH03201995 A JP H03201995A JP 2135131 A JP2135131 A JP 2135131A JP 13513190 A JP13513190 A JP 13513190A JP H03201995 A JPH03201995 A JP H03201995A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、モノクローナル抗体および炎症性過程へのそ
れらの応用に関する。より詳細には、本発明は、インビ
トロ(試験管内)およびインビボ(生体内)で活性内皮
細胞を指向する新規なモノクローナル抗体に関する。
れらの応用に関する。より詳細には、本発明は、インビ
トロ(試験管内)およびインビボ(生体内)で活性内皮
細胞を指向する新規なモノクローナル抗体に関する。
本発明はまた、IL−1処置の結果として誘発される新
規な内皮細胞表面抗原に関する。それら抗原の一つに対
する完全なcDNA配列を開示する。それらの新規モノ
クローナル抗体ならびに新規抗原は、内皮細胞が関与す
る急性および/または慢性炎症性反応を処置するための
医薬として有用であり、本発明は、かかる医薬ならびに
かかる炎症性反応を処置する方性に関するものでもある
。
規な内皮細胞表面抗原に関する。それら抗原の一つに対
する完全なcDNA配列を開示する。それらの新規モノ
クローナル抗体ならびに新規抗原は、内皮細胞が関与す
る急性および/または慢性炎症性反応を処置するための
医薬として有用であり、本発明は、かかる医薬ならびに
かかる炎症性反応を処置する方性に関するものでもある
。
さらに、本発明は、初期の移植片拒絶反応、無症状感染
、脈管炎なとの内皮細胞関連炎症性反応を検知する方法
に関する。
、脈管炎なとの内皮細胞関連炎症性反応を検知する方法
に関する。
従来の技術
内皮細胞(E C)は、慢性および急性の炎症の主要関
与因子である。それらは、血流と血管外空間との間の細
胞および液体の輸送を調節する。さらに、それらは、諸
因子を分泌することによって炎症性の刺激に対して反応
するが、それら因子は、造血〔クウエセンベリ(Que
senberr7)とジンブロン(G imbrone
)、ブラッド、56巻1060〜1067頁、1980
年〕、化学走性〔ストライター(S +reifer)
ら、サイエンス、243巻1467〜1469頁、19
89年〕および凝固〔ベヴイラクア(B evilac
qua)ら、ジャーナル・オブ・エクスペリメンタル・
メデイシン(J 、 E xp。
与因子である。それらは、血流と血管外空間との間の細
胞および液体の輸送を調節する。さらに、それらは、諸
因子を分泌することによって炎症性の刺激に対して反応
するが、それら因子は、造血〔クウエセンベリ(Que
senberr7)とジンブロン(G imbrone
)、ブラッド、56巻1060〜1067頁、1980
年〕、化学走性〔ストライター(S +reifer)
ら、サイエンス、243巻1467〜1469頁、19
89年〕および凝固〔ベヴイラクア(B evilac
qua)ら、ジャーナル・オブ・エクスペリメンタル・
メデイシン(J 、 E xp。
Med、)、160巻618〜623頁、1984年〕
に対して挿々の影響を及ぼす。インターロイキン−1(
IL−1)は、障害に対する細胞のほぼ普遍的な反応と
して広範囲の各種タイプの細胞によって分泌される(ネ
タ(Nefa)とオッペンハイム(Oppenheim
) 、アナルズ・オヴ・インターナル・メデイシン(A
nn、 I nt、 Med、)、109巻1〜31
頁、1988年〕。適当な刺激を受けると多くのタイプ
の細胞がこの因子を分泌し、多くのタイプの細胞が、そ
れも種々の方式で、反応する。
に対して挿々の影響を及ぼす。インターロイキン−1(
IL−1)は、障害に対する細胞のほぼ普遍的な反応と
して広範囲の各種タイプの細胞によって分泌される(ネ
タ(Nefa)とオッペンハイム(Oppenheim
) 、アナルズ・オヴ・インターナル・メデイシン(A
nn、 I nt、 Med、)、109巻1〜31
頁、1988年〕。適当な刺激を受けると多くのタイプ
の細胞がこの因子を分泌し、多くのタイプの細胞が、そ
れも種々の方式で、反応する。
IL−1は、炎症部位に見出され、精製蛋白質として注
射すると、紅斑および血流からの顆粒球の流入をきたし
、二次的には組織破壊をきたす〔ベック(Beck)ら
、ジャーナル・オヴ・インムノロジー(J 、 I
mmunol、 )、136巻3025〜3031頁、
1986年;ペティフ7− (P eHipher)ら
、プロシーディングズ・オウ゛・ザ・ナショナル・アカ
デミ−・オヴ・サイエンシズ(ProcN aft、
A od、 S ci、 )、83巻、8749〜87
53頁、1986年〕。
射すると、紅斑および血流からの顆粒球の流入をきたし
、二次的には組織破壊をきたす〔ベック(Beck)ら
、ジャーナル・オヴ・インムノロジー(J 、 I
mmunol、 )、136巻3025〜3031頁、
1986年;ペティフ7− (P eHipher)ら
、プロシーディングズ・オウ゛・ザ・ナショナル・アカ
デミ−・オヴ・サイエンシズ(ProcN aft、
A od、 S ci、 )、83巻、8749〜87
53頁、1986年〕。
数ケ所の研究室が、内皮細胞がIL−1に対して速かに
反応することを示しているが、このことは、炎症性反応
におけるそれらの細胞の補助的性質と一致している。最
もよく記述されている反応のうちの二つは、前駆凝固剤
(procoagulant)活性の増大〔ベヴイラク
アら、1984年、上掲〕およびそれに随伴しての白血
球に対する粘着能の増大〔ベヴイラクアら、ジャーナル
・オヴ・クリニカル・インヴエスティゲイション(J、
Cl1nInves+、) 、76巻2003〜201
1頁、1985年〕である。
反応することを示しているが、このことは、炎症性反応
におけるそれらの細胞の補助的性質と一致している。最
もよく記述されている反応のうちの二つは、前駆凝固剤
(procoagulant)活性の増大〔ベヴイラク
アら、1984年、上掲〕およびそれに随伴しての白血
球に対する粘着能の増大〔ベヴイラクアら、ジャーナル
・オヴ・クリニカル・インヴエスティゲイション(J、
Cl1nInves+、) 、76巻2003〜201
1頁、1985年〕である。
血管の内層として、内皮細胞は、炎症性細胞およびそれ
らの反応性副生物における物質輸送を制御するよう、ユ
ニークな配置をとっている。その上、内皮細胞は、それ
自身、新しく合成された蛋白質を血流中へ分泌するが、
それら蛋白質は炎症過程の初期指標であるかもしれない
。この主要な役割にもかかわらず、このタイプの細胞の
役割を直接的に取扱った治療法」二のアプローチや診断
指示薬はほとんど展開、開発されていない。内皮細胞の
生物学は、実験室内でのこれらの細胞の培養に最近成功
したために、やっとより詳細に理解されはじめたところ
である。
らの反応性副生物における物質輸送を制御するよう、ユ
ニークな配置をとっている。その上、内皮細胞は、それ
自身、新しく合成された蛋白質を血流中へ分泌するが、
それら蛋白質は炎症過程の初期指標であるかもしれない
。この主要な役割にもかかわらず、このタイプの細胞の
役割を直接的に取扱った治療法」二のアプローチや診断
指示薬はほとんど展開、開発されていない。内皮細胞の
生物学は、実験室内でのこれらの細胞の培養に最近成功
したために、やっとより詳細に理解されはじめたところ
である。
上述の通り、炎症性反応の主要な媒介物質(メゾイエイ
タ)はIL−1である。IL−1は、マクロファージ(
大食細胞)その他多くのタイプの細胞により分泌される
17Kdのポリペプチドで、発熱から炎症性細胞の増殖
や骨髄中での前駆体からの成熟白血球の漸増(レクルー
トメント)まで幅広い反応を惹起させることができる〔
ディナレo (Dinarello)の総説: FAS
EBジャーナル、2巻106〜115頁、1988年〕
。
タ)はIL−1である。IL−1は、マクロファージ(
大食細胞)その他多くのタイプの細胞により分泌される
17Kdのポリペプチドで、発熱から炎症性細胞の増殖
や骨髄中での前駆体からの成熟白血球の漸増(レクルー
トメント)まで幅広い反応を惹起させることができる〔
ディナレo (Dinarello)の総説: FAS
EBジャーナル、2巻106〜115頁、1988年〕
。
内皮細胞は、炎症過程の極めて初期の段階でIL−1に
反応し、IL−1を分泌する。ダラム陰性菌による細菌
感染の一副産物として、内毒素の産生とその結果として
のIL−1の二次的産生があるが、機楓的障害がIL−
1の放出の引き金となりうるかどうかという問題は、ス
ポーツにより誘発された炎症を研究する者にとっては重
要ではあるが、まだ回答が与えられていない。
反応し、IL−1を分泌する。ダラム陰性菌による細菌
感染の一副産物として、内毒素の産生とその結果として
のIL−1の二次的産生があるが、機楓的障害がIL−
1の放出の引き金となりうるかどうかという問題は、ス
ポーツにより誘発された炎症を研究する者にとっては重
要ではあるが、まだ回答が与えられていない。
過去10年間のいくつかの研究室での業績に基いて、イ
ンビトロで内皮細胞のIL−1処理によって模擬の可能
なプロセスである血管壁への白血球の結合が、組織膜へ
の白血球の漏出の第一段階であると、考えられる。しか
し、このプロセスのいくつかの側面は、とくにそれらが
現用抗炎症剤の使用と関係があるのかもしれないため、
不明のままである。
ンビトロで内皮細胞のIL−1処理によって模擬の可能
なプロセスである血管壁への白血球の結合が、組織膜へ
の白血球の漏出の第一段階であると、考えられる。しか
し、このプロセスのいくつかの側面は、とくにそれらが
現用抗炎症剤の使用と関係があるのかもしれないため、
不明のままである。
IL−1は、培養ヒト内皮細胞の膜の性質の速かな変化
を惹起する。このことは、処理された細胞の白血球結合
能、それらによる前駆凝固剤活性の獲得および機能的性
質未知のものも含めて新しい細胞表面抗原の発現から叩
らかである。研究されたこれらの語例では、記載された
新しい性質の発現がアクチノマイシンDおよびシクロヘ
キシミドの作用に対して感受性で、新しい伝達暗号(メ
ツセージ)、新しい蛋白質の合成の上での−要件が示唆
されている。
を惹起する。このことは、処理された細胞の白血球結合
能、それらによる前駆凝固剤活性の獲得および機能的性
質未知のものも含めて新しい細胞表面抗原の発現から叩
らかである。研究されたこれらの語例では、記載された
新しい性質の発現がアクチノマイシンDおよびシクロヘ
キシミドの作用に対して感受性で、新しい伝達暗号(メ
ツセージ)、新しい蛋白質の合成の上での−要件が示唆
されている。
白血球および造血器起源の腫瘍細胞の、基底および活性
内皮細胞へのならびに毛細血管の「高い」内皮細胞への
結合が、いくつかの研究室によって研究されている。顆
粒球、単球、T細胞およびB細胞はいずれも、生理的濃
度のIL−1による刺激ののちに内皮細胞に結合できる
ことが証明されている〔ベヴイラクアら、ジャーナル・
オウ゛・クリニカル・インヴエスティゲイション、76
巻、2003〜2011頁、1985年;キャヴエンダ
ー(Cavende+)ら、ジャーナル・オヴ・インム
ノロジー 136巻203〜207頁、1986年;ポ
ールマン(P oh 1man)ら、ジャーナル・オヴ
・インムノロジー 136巻4548〜4553買、1
986年〕。T細胞結合は、IFN−ガンマによる内皮
細胞の前処理によっても〔ニー(Yu)ら、クリニカル
・アンド・エクスベリメンタル・インムノロシー(CI
in、 exp、 I mmunol、 )、62巻5
54〜560頁、1985年;マスヤマおよびカッ、ジ
ャーナル・オヴ・クリニカル・インウ゛エステイゲイジ
ョン、77巻1596〜1605頁、1986年〕、ま
たIL−1による前処理によっても〔キャウ゛エンダー
ら、ジャーナル・オブ・インムノロジー 136巻20
3〜207頁、1986年;ベンダー(Bended)
ら、ジャーナル・オヴ・クリニカル・インヴエスティゲ
イション、79巻1679〜1688頁、1987年〕
1psによる前処理によっても〔ニーら、ジャーナル・
オヴ・インムノロジ−136巻569〜573頁、19
86年〕、さらにTNFによる前処理によっても〔キャ
ヴエンダーら、ジャーナル・オウ゛・インムノロジー
139巻1855〜1860頁、1987年〕誘発でき
る。静止期内皮へのこれらサイトカイン類の前駆イ・1
否作用は、広く、炎症の血管外遊出成分における初期事
象のモデルとみなされている。高内皮小静脈(RE V
)の場合、構成成分内皮細胞は、既に何らかの方式で活
性化されていて、TおよびB細胞の再循環におけるそれ
らの役割が容易になっているものと思われる〔総説:イ
エドノック(Yedonock)ら、アドヴアンシズ・
イン・インムノロジー(Ady、inImmunol、
) 、44巻313〜378頁、1989年〕。他の
刺激を受けていない培養内皮細胞への単球の結合〔パヴ
ロフスキ(P awlowski)ら、ジャーナル・オ
ウ゛・エクスベリメンタル・メデイシン(J、 Exp
、 Mcd、)、168巻1865〜1882頁、19
88年;ウォリス(Wallis)ら、ジャーナル・オ
ヴ・インムノロジー 135巻2323〜2330頁、
1985年〕および顆粒球の結合〔ロー(Lolら、ジ
ャーナル・オウ゛・エクスベリメンタル・メデイシン、
169巻1779〜1793頁、1989年〕は、循環
系内でのこれらのタイプの細胞の辺縁趨向のモデルとみ
なされてきた。
内皮細胞へのならびに毛細血管の「高い」内皮細胞への
結合が、いくつかの研究室によって研究されている。顆
粒球、単球、T細胞およびB細胞はいずれも、生理的濃
度のIL−1による刺激ののちに内皮細胞に結合できる
ことが証明されている〔ベヴイラクアら、ジャーナル・
オウ゛・クリニカル・インヴエスティゲイション、76
巻、2003〜2011頁、1985年;キャヴエンダ
ー(Cavende+)ら、ジャーナル・オヴ・インム
ノロジー 136巻203〜207頁、1986年;ポ
ールマン(P oh 1man)ら、ジャーナル・オヴ
・インムノロジー 136巻4548〜4553買、1
986年〕。T細胞結合は、IFN−ガンマによる内皮
細胞の前処理によっても〔ニー(Yu)ら、クリニカル
・アンド・エクスベリメンタル・インムノロシー(CI
in、 exp、 I mmunol、 )、62巻5
54〜560頁、1985年;マスヤマおよびカッ、ジ
ャーナル・オヴ・クリニカル・インウ゛エステイゲイジ
ョン、77巻1596〜1605頁、1986年〕、ま
たIL−1による前処理によっても〔キャウ゛エンダー
ら、ジャーナル・オブ・インムノロジー 136巻20
3〜207頁、1986年;ベンダー(Bended)
ら、ジャーナル・オヴ・クリニカル・インヴエスティゲ
イション、79巻1679〜1688頁、1987年〕
1psによる前処理によっても〔ニーら、ジャーナル・
オヴ・インムノロジ−136巻569〜573頁、19
86年〕、さらにTNFによる前処理によっても〔キャ
ヴエンダーら、ジャーナル・オウ゛・インムノロジー
139巻1855〜1860頁、1987年〕誘発でき
る。静止期内皮へのこれらサイトカイン類の前駆イ・1
否作用は、広く、炎症の血管外遊出成分における初期事
象のモデルとみなされている。高内皮小静脈(RE V
)の場合、構成成分内皮細胞は、既に何らかの方式で活
性化されていて、TおよびB細胞の再循環におけるそれ
らの役割が容易になっているものと思われる〔総説:イ
エドノック(Yedonock)ら、アドヴアンシズ・
イン・インムノロジー(Ady、inImmunol、
) 、44巻313〜378頁、1989年〕。他の
刺激を受けていない培養内皮細胞への単球の結合〔パヴ
ロフスキ(P awlowski)ら、ジャーナル・オ
ウ゛・エクスベリメンタル・メデイシン(J、 Exp
、 Mcd、)、168巻1865〜1882頁、19
88年;ウォリス(Wallis)ら、ジャーナル・オ
ヴ・インムノロジー 135巻2323〜2330頁、
1985年〕および顆粒球の結合〔ロー(Lolら、ジ
ャーナル・オウ゛・エクスベリメンタル・メデイシン、
169巻1779〜1793頁、1989年〕は、循環
系内でのこれらのタイプの細胞の辺縁趨向のモデルとみ
なされてきた。
白血球の再循環および炎症の初期段階を研究する」二で
の基本となる一前提は、各種白血球の結合および血管外
遊出に対して選択的な機構が存在することである。かか
る機構の存在は、白血球の粘膜器官および末梢リンパ器
官を通っての再循環に差のあること〔総説:イエドノッ
クら、アドヴアンシズ・イン・インムノロジー、44巻
313〜378頁、1989年〕、好中球、単球および
リンパ球の炎症時管外遊出の速度に差のあること〔イツ
セクツツ(I 5sekutz)ら、アメリカン・ジャ
ーナル・オウ゛・パソロジ−(Am、 J、 Paf
hol、)103巻47頁、1981年〕およびアテロ
ーム発生時の単球の選択的な結合および蓄積〔ティラー
(Taylor)とルイス(Lewis) 、アメリカ
ン・ジャーナル・オヴ・パソロシー 125巻152″
rE、1986年〕カラ推定サレルすT細胞は、炎症性
障害、とくに慢性形態で継続するものの後期の、しかし
存続性の、要素である。自己免疫疾患の病因におけるT
細胞の役割〔ウォフシ(W o I s y )とジー
マン(S eaman)、ジャーナル・オヴ・エクスペ
リメンタル◆メディシン、161巻378〜39F頁、
1985年;レインジズ(Ranges)ら、ジャーナ
ル・オヴ・エクスペリメンタル・メデイシン、162巻
1105〜1110頁、1985年;トーログ(Tau
rogJら、セルラー・インムノロジ−(Ce11.I
mmunol、)、75巻271〜282M、1983
年;マロン(Maron)ら、ジャーナル・オヴ・イン
ムノロジ131券2316〜2322頁、1983年;
ロッシーニ(Rossini)ら、アニュアル・レヴユ
ー・オヴ・インムノロジ−(Ann、 Rev。
の基本となる一前提は、各種白血球の結合および血管外
遊出に対して選択的な機構が存在することである。かか
る機構の存在は、白血球の粘膜器官および末梢リンパ器
官を通っての再循環に差のあること〔総説:イエドノッ
クら、アドヴアンシズ・イン・インムノロジー、44巻
313〜378頁、1989年〕、好中球、単球および
リンパ球の炎症時管外遊出の速度に差のあること〔イツ
セクツツ(I 5sekutz)ら、アメリカン・ジャ
ーナル・オウ゛・パソロジ−(Am、 J、 Paf
hol、)103巻47頁、1981年〕およびアテロ
ーム発生時の単球の選択的な結合および蓄積〔ティラー
(Taylor)とルイス(Lewis) 、アメリカ
ン・ジャーナル・オヴ・パソロシー 125巻152″
rE、1986年〕カラ推定サレルすT細胞は、炎症性
障害、とくに慢性形態で継続するものの後期の、しかし
存続性の、要素である。自己免疫疾患の病因におけるT
細胞の役割〔ウォフシ(W o I s y )とジー
マン(S eaman)、ジャーナル・オヴ・エクスペ
リメンタル◆メディシン、161巻378〜39F頁、
1985年;レインジズ(Ranges)ら、ジャーナ
ル・オヴ・エクスペリメンタル・メデイシン、162巻
1105〜1110頁、1985年;トーログ(Tau
rogJら、セルラー・インムノロジ−(Ce11.I
mmunol、)、75巻271〜282M、1983
年;マロン(Maron)ら、ジャーナル・オヴ・イン
ムノロジ131券2316〜2322頁、1983年;
ロッシーニ(Rossini)ら、アニュアル・レヴユ
ー・オヴ・インムノロジ−(Ann、 Rev。
I mmunol、 )、3巻289〜320頁、19
85年〕から、最終的組織障害部位へのそれらの移行に
興味がもたれ、とくに活性化されたまたは前駆付着性内
皮細胞要素との相互作用が強調されている。
85年〕から、最終的組織障害部位へのそれらの移行に
興味がもたれ、とくに活性化されたまたは前駆付着性内
皮細胞要素との相互作用が強調されている。
直接的および間接的証拠は、基底内皮細胞または活性化
内皮細胞への白血球の付着が複雑なプロセスであること
を強く示唆している。活性化内皮細胞表面の4種の明白
に区別される構造が記載されている〔ハーゲマイヤ(H
agemeier)ら、インタナショナル・ジャーナル
・オヴ・キャンサー(Inf、 J、Cancer)
、38巻481〜488頁、1986年;ゲルト(Go
erd+)ら、エクスベリメンタル・アンド◆セルラー
・バイオロジー(Expl、 Ce1l、 Biol、
) 、55巻117〜126頁、1987年;ドゥアイ
ヴエンスティライン(Duijves目1ijn)ら、
アメリカン・ジャーナル・オヴ・バソロジ−130巻1
47〜155頁、1988年;レーウウエンベルグ(L
ee+renberg)ら、ヨーロピアン ジャーナ
ル・オウ゛・インムノロジー(Eu+、 J、 I
mmunol、)、19巻715〜720頁、1989
年〕が、少なくとももう2種の十分に特性が明らかにさ
れた分子が、付着事象に直接的に関係ありとされている
。ELAM−1蛋白質は、サイト力イン活性化内皮への
顆粒球の付着を主として媒介する〔ポウバー(P ob
sr)ら・ジャーナル・オウ゛◆インムノロジー 13
6巻1680〜1687頁、1986年;ベヴイラクア
ら、プロシーディングズ・オヴ・ザ・ナショナル・アカ
デミ−・オヴ・サイエンシズ、84巻9238〜924
2頁、1987年;ベヴイラクアら、サイエンス、24
3巻1160〜1165頁、1989年)、ICAM−
1蛋白質は、活性内皮細胞へのある秤の単核細胞〔ダス
ティン([)ustin)とスプリンガ−(S pri
nger)、ジャーナル・オヴ・セルラー・バイオロジ
ー(J、Ce11.Biol、)、107巻321〜3
31頁、1988年〕および顆粒球〔スミス(Smit
h)ら、ジャーナル・オヴ・クリニカル・インヴエステ
ィゲイション83巻2008〜2017頁、1989年
、同82巻1746〜1756頁、1988年〕の付着
の部分的原因となる。これらおよびその他の研究〔)\
スカート(Haskard)ら、ジャーナル・オウ゛・
インムノロジ−137在2901〜2906頁、198
6年〕における重要な一致点は、活性内皮細胞への白血
球の付着のためのICAM−1およびELAM−1非依
存性の経路が存在することについてである。
内皮細胞への白血球の付着が複雑なプロセスであること
を強く示唆している。活性化内皮細胞表面の4種の明白
に区別される構造が記載されている〔ハーゲマイヤ(H
agemeier)ら、インタナショナル・ジャーナル
・オヴ・キャンサー(Inf、 J、Cancer)
、38巻481〜488頁、1986年;ゲルト(Go
erd+)ら、エクスベリメンタル・アンド◆セルラー
・バイオロジー(Expl、 Ce1l、 Biol、
) 、55巻117〜126頁、1987年;ドゥアイ
ヴエンスティライン(Duijves目1ijn)ら、
アメリカン・ジャーナル・オヴ・バソロジ−130巻1
47〜155頁、1988年;レーウウエンベルグ(L
ee+renberg)ら、ヨーロピアン ジャーナ
ル・オウ゛・インムノロジー(Eu+、 J、 I
mmunol、)、19巻715〜720頁、1989
年〕が、少なくとももう2種の十分に特性が明らかにさ
れた分子が、付着事象に直接的に関係ありとされている
。ELAM−1蛋白質は、サイト力イン活性化内皮への
顆粒球の付着を主として媒介する〔ポウバー(P ob
sr)ら・ジャーナル・オウ゛◆インムノロジー 13
6巻1680〜1687頁、1986年;ベヴイラクア
ら、プロシーディングズ・オヴ・ザ・ナショナル・アカ
デミ−・オヴ・サイエンシズ、84巻9238〜924
2頁、1987年;ベヴイラクアら、サイエンス、24
3巻1160〜1165頁、1989年)、ICAM−
1蛋白質は、活性内皮細胞へのある秤の単核細胞〔ダス
ティン([)ustin)とスプリンガ−(S pri
nger)、ジャーナル・オヴ・セルラー・バイオロジ
ー(J、Ce11.Biol、)、107巻321〜3
31頁、1988年〕および顆粒球〔スミス(Smit
h)ら、ジャーナル・オヴ・クリニカル・インヴエステ
ィゲイション83巻2008〜2017頁、1989年
、同82巻1746〜1756頁、1988年〕の付着
の部分的原因となる。これらおよびその他の研究〔)\
スカート(Haskard)ら、ジャーナル・オウ゛・
インムノロジ−137在2901〜2906頁、198
6年〕における重要な一致点は、活性内皮細胞への白血
球の付着のためのICAM−1およびELAM−1非依
存性の経路が存在することについてである。
それにもかかわらず、単核細胞の結合におけるこれらお
よび他の分子の役割は未だ明らかにされていない。
よび他の分子の役割は未だ明らかにされていない。
発明が解決しようとする課題
従って、本発門の一目的は、インビトロおよびインビボ
で活性化ヒト内皮細胞上の抗原に特異的な新規モノクロ
ーナル抗体を開発することである。
で活性化ヒト内皮細胞上の抗原に特異的な新規モノクロ
ーナル抗体を開発することである。
本発門の第二の目的は、白血球の結合をブロックし、そ
れによって活性化内皮細胞関連炎症性反応を防止するた
めの医薬として、またそのための方法において有用な、
新規モノクローナル抗体を開発することである。
れによって活性化内皮細胞関連炎症性反応を防止するた
めの医薬として、またそのための方法において有用な、
新規モノクローナル抗体を開発することである。
本発明の第三の目的は、活性化内皮細胞関連炎症性反応
を防止するための医薬として、またそのための方法にお
いて有用な、活性化内皮細胞上に発現される新規な抗原
および/または新規な抗原エピトープを提供することで
ある。
を防止するための医薬として、またそのための方法にお
いて有用な、活性化内皮細胞上に発現される新規な抗原
および/または新規な抗原エピトープを提供することで
ある。
本発明の第四の目的は、活性化内皮細胞関連炎症性反応
を検知できる検出法を提供することである。
を検知できる検出法を提供することである。
課題を解決するための手段
これらおよびその他の目的は、IL−1活性化内皮細胞
に特異的に結合するモノクローナル抗体またはその結合
部位含有断片であって、該モノクローナル抗体が下記モ
ノクローナル抗体(A) (B)および(C)から
なる群より選ばれたものであることを特徴とする前記モ
ノクローナル抗体またはその断片を提供することによっ
て、達成された:(A)同定のための次の特性を持つモ
ノクローナル抗体: (1)正常な休止内皮細)泡には有意には結合せず、■
正常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトあ
るいは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意に
は結合せず、 ■休止のまたはIL−1活性化された顆粒球混合物また
はT細胞、B細胞および単球を包含する単核細胞には有
意には結合せず、 ■インビトロで、T細胞のIL−1活性化内皮細胞への
結合を阻害しないかまたは部分的に阻害し、 0インビトロで、顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への
結合を阻害せず、 (6) I L −1活性化内皮細胞の表面に在在し、
第34A〜34D図によって規定される1E7/2G7
シアロ糖蛋白質抗原に特異的に結合する;(B)同定の
ための次の特性を持つモノクローナル抗体: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、 ■休止のまたはIL−1活性化された顆粒球混合物また
はT細胞、B細胞および単球を包含する単核細胞には有
意には結合せず、 ■休止及びIL−1活性化内皮細胞の細胞質中及びIL
−1活性化内皮細胞の表面に存在するCMP−170抗
原に特異的に結合する;及び(C)同定のための次の特
性を持つモノクローナル抗体: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、 ■休止のまたはIL−1活性化された顆粒球混合物また
はT細胞、B細胞および単球を包含する単核細胞には有
意には結合せず、 ■インビトロで、T細胞の活性化内皮細胞への結合を部
分的に阻害し、 0インビl、口で、顆粒球のIL−1活性化内皮細胞へ
の結合を完全にまたは部分的に阻害し、(6) I L
−1活性化内皮細胞の表面に存在するELAM−1シ
アロ糖蛋白質抗原のN末端20%に特異的に結合し、 (7) I L −1活性化内皮細胞の表面に存在する
1E7/2G7シアロ糖蛋白質抗原には結合しない。
に特異的に結合するモノクローナル抗体またはその結合
部位含有断片であって、該モノクローナル抗体が下記モ
ノクローナル抗体(A) (B)および(C)から
なる群より選ばれたものであることを特徴とする前記モ
ノクローナル抗体またはその断片を提供することによっ
て、達成された:(A)同定のための次の特性を持つモ
ノクローナル抗体: (1)正常な休止内皮細)泡には有意には結合せず、■
正常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトあ
るいは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意に
は結合せず、 ■休止のまたはIL−1活性化された顆粒球混合物また
はT細胞、B細胞および単球を包含する単核細胞には有
意には結合せず、 ■インビトロで、T細胞のIL−1活性化内皮細胞への
結合を阻害しないかまたは部分的に阻害し、 0インビトロで、顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への
結合を阻害せず、 (6) I L −1活性化内皮細胞の表面に在在し、
第34A〜34D図によって規定される1E7/2G7
シアロ糖蛋白質抗原に特異的に結合する;(B)同定の
ための次の特性を持つモノクローナル抗体: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、 ■休止のまたはIL−1活性化された顆粒球混合物また
はT細胞、B細胞および単球を包含する単核細胞には有
意には結合せず、 ■休止及びIL−1活性化内皮細胞の細胞質中及びIL
−1活性化内皮細胞の表面に存在するCMP−170抗
原に特異的に結合する;及び(C)同定のための次の特
性を持つモノクローナル抗体: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、 ■休止のまたはIL−1活性化された顆粒球混合物また
はT細胞、B細胞および単球を包含する単核細胞には有
意には結合せず、 ■インビトロで、T細胞の活性化内皮細胞への結合を部
分的に阻害し、 0インビl、口で、顆粒球のIL−1活性化内皮細胞へ
の結合を完全にまたは部分的に阻害し、(6) I L
−1活性化内皮細胞の表面に存在するELAM−1シ
アロ糖蛋白質抗原のN末端20%に特異的に結合し、 (7) I L −1活性化内皮細胞の表面に存在する
1E7/2G7シアロ糖蛋白質抗原には結合しない。
他の一実施態様として、本発明は、上記モノクローナル
抗体を生産するハイブリドーマ細胞株を提供する。
抗体を生産するハイブリドーマ細胞株を提供する。
好ましい実施態様にあっては、該モノクローナル抗体は
、ATCC寄託番号HB10136のハイブリドーマ細
胞株1E7により生産されるモノクローナル抗体1E7
、ATCC寄託番号HBIO137のハイブリドーマ細
胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体2G7
、ATCC寄託番号HB10138のハイブリドーマ細
胞株3A2により生産されるモノクローナル抗体3A2
、ATCC寄託番号HB10135のハイブリドーマ細
胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体7A9
およびATCC寄託番号HB10391のハイブリドー
マ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3
B7又はこれらのモノクローナル抗体の結合部位含有断
片である。
、ATCC寄託番号HB10136のハイブリドーマ細
胞株1E7により生産されるモノクローナル抗体1E7
、ATCC寄託番号HBIO137のハイブリドーマ細
胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体2G7
、ATCC寄託番号HB10138のハイブリドーマ細
胞株3A2により生産されるモノクローナル抗体3A2
、ATCC寄託番号HB10135のハイブリドーマ細
胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体7A9
およびATCC寄託番号HB10391のハイブリドー
マ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3
B7又はこれらのモノクローナル抗体の結合部位含有断
片である。
さらに一つの実施態様にあっては、本発明は、活性化内
皮細胞関連炎症性反応を処置するための薬剤を提供する
ものであって、該薬剤は、(1)インビトロでのT細胞
の活性化内皮細胞への結合を部分的に阻書する前記モノ
クローナル抗体(A)、またはモノクローナル抗体(C
)の少なくとも1種またはその結合部位含有断片あるい
は該モノクローナル抗体または断片の薬学的に許容しう
る塩の医薬としての有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる。
皮細胞関連炎症性反応を処置するための薬剤を提供する
ものであって、該薬剤は、(1)インビトロでのT細胞
の活性化内皮細胞への結合を部分的に阻書する前記モノ
クローナル抗体(A)、またはモノクローナル抗体(C
)の少なくとも1種またはその結合部位含有断片あるい
は該モノクローナル抗体または断片の薬学的に許容しう
る塩の医薬としての有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる。
好ましい一実施態様では、該モノクローナル抗体は、A
TCC寄託番号HB10137のハイブリドーマ細胞株
2G7により生産されるモノクローナル抗体2G7、A
TCC寄託番号HBIOI35のハイブリドーマ細胞株
7A9により生産されるモノクローナル抗体7A9およ
びATCC寄託番号HB10391のハイブリドーマ細
胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3B7
、またはこれらのモノクローナル抗体の結合部位含有断
片である。
TCC寄託番号HB10137のハイブリドーマ細胞株
2G7により生産されるモノクローナル抗体2G7、A
TCC寄託番号HBIOI35のハイブリドーマ細胞株
7A9により生産されるモノクローナル抗体7A9およ
びATCC寄託番号HB10391のハイブリドーマ細
胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3B7
、またはこれらのモノクローナル抗体の結合部位含有断
片である。
さらに他の一実施態様として、本発明は、活性内皮細胞
関連炎症性反応を処置する方法を提供するものであって
、該方法は、前記薬剤に関して上記したモノクローナル
抗体またはその結合部位含有断片あるいは該モノクロー
ナル抗体または断片の医薬として許容しうる塩の医薬と
しての有効量を処置の必要な患者に投与することからな
る。
関連炎症性反応を処置する方法を提供するものであって
、該方法は、前記薬剤に関して上記したモノクローナル
抗体またはその結合部位含有断片あるいは該モノクロー
ナル抗体または断片の医薬として許容しうる塩の医薬と
しての有効量を処置の必要な患者に投与することからな
る。
好ましい一実施態様では、該モノクローナル抗体は、A
TCC寄託番号HB 10137のハイブリドーマ細胞
株2G7により生産されるモノクローナル抗体2G7、
ATCC寄託番号HBIOI35のハイブリドーマ細胞
株7A9により生産されるモノクローナル抗体7A9お
よびATCC寄託番号HB10391のハイブリドーマ
細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3B
7またはこれらのモノクローナル抗体の結合部位含有断
片である。
TCC寄託番号HB 10137のハイブリドーマ細胞
株2G7により生産されるモノクローナル抗体2G7、
ATCC寄託番号HBIOI35のハイブリドーマ細胞
株7A9により生産されるモノクローナル抗体7A9お
よびATCC寄託番号HB10391のハイブリドーマ
細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3B
7またはこれらのモノクローナル抗体の結合部位含有断
片である。
本発明はさらに、IL−1活性内皮細胞上に見出される
実質的に純粋な抗原またはその抗原性断片を提供するも
のであり、該抗原または抗原性断片は下記の(A)
(B)および(C)よりなる群から選ばれる: (A)同定のための次の特性をもつ1E7/2G7抗原
: (1)シアロ糖蛋白質である、 ■還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電気
泳動により求めた分子質量 (molecular mass) :(a)約11
41cDaに強いバンド、(b)約95 k D aに
弱いバンド、■非還元条件下でのSDS−ポリアクリル
アミドゲル電気泳動により求めた分子質量:(a)約1
00kDaに強いバンド、 (b)約93 k D aに弱いバンド、■還元条件下
でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動により求
めた分子質量は、O結合糖鎖除去後、約1〜2kDa減
少、 02−Dゲル分析により求めた等電点約4.8〜4,9
. 0構戊性またはトロンビン刺激末梢血液単核細胞、顆粒
球、血小板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上で発現
されず、 (7) I L −1活性化内皮細胞上での発現が、大
腸菌リポ多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ(
TNF)により刺激されるが、ガンマインターフェロン
(IFNγ)によっては刺激されず、 (11)ATCC寄託番号HB10136のハイブリド
ーマ細胞株1E7により生産されるモノクローナル抗体
1E7および/またはATCC寄託番号HB10137
のハイブリドーマ細胞株2G7により生産されるモノク
ローナル抗体2G7が、IL−1で時間を順次増しなが
ら長時間前処理したヒト内皮細胞に結合する能力によっ
てインビトロで測定した場合、慢性動態を示し、■慢性
または急性炎症の状態にある組織の血管中での抗原発現
によりインビボで/1l11定した場合、慢性または急
性動態を示し、 (101E LAM−1またはICAM−1に特異的に
結合する抗体には結合せず、 (11)該モノクローナル抗体1E7および/または該
モノクローナル抗体2G7に結合し、(12)第34A
〜34D図に示したcDNA配列によりトランスフェク
トされたCO8細胞によって発現される; (B)同定のための次の特性をもつCMP−170抗原
: (1)還元および非還元条件下でのSDS−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動により求めた分子質ht:約17
0kDa。
実質的に純粋な抗原またはその抗原性断片を提供するも
のであり、該抗原または抗原性断片は下記の(A)
(B)および(C)よりなる群から選ばれる: (A)同定のための次の特性をもつ1E7/2G7抗原
: (1)シアロ糖蛋白質である、 ■還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電気
泳動により求めた分子質量 (molecular mass) :(a)約11
41cDaに強いバンド、(b)約95 k D aに
弱いバンド、■非還元条件下でのSDS−ポリアクリル
アミドゲル電気泳動により求めた分子質量:(a)約1
00kDaに強いバンド、 (b)約93 k D aに弱いバンド、■還元条件下
でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動により求
めた分子質量は、O結合糖鎖除去後、約1〜2kDa減
少、 02−Dゲル分析により求めた等電点約4.8〜4,9
. 0構戊性またはトロンビン刺激末梢血液単核細胞、顆粒
球、血小板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上で発現
されず、 (7) I L −1活性化内皮細胞上での発現が、大
腸菌リポ多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ(
TNF)により刺激されるが、ガンマインターフェロン
(IFNγ)によっては刺激されず、 (11)ATCC寄託番号HB10136のハイブリド
ーマ細胞株1E7により生産されるモノクローナル抗体
1E7および/またはATCC寄託番号HB10137
のハイブリドーマ細胞株2G7により生産されるモノク
ローナル抗体2G7が、IL−1で時間を順次増しなが
ら長時間前処理したヒト内皮細胞に結合する能力によっ
てインビトロで測定した場合、慢性動態を示し、■慢性
または急性炎症の状態にある組織の血管中での抗原発現
によりインビボで/1l11定した場合、慢性または急
性動態を示し、 (101E LAM−1またはICAM−1に特異的に
結合する抗体には結合せず、 (11)該モノクローナル抗体1E7および/または該
モノクローナル抗体2G7に結合し、(12)第34A
〜34D図に示したcDNA配列によりトランスフェク
トされたCO8細胞によって発現される; (B)同定のための次の特性をもつCMP−170抗原
: (1)還元および非還元条件下でのSDS−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動により求めた分子質ht:約17
0kDa。
■休止またはIL−1刺激末梢血単核細胞、顆粒球、繊
維芽細胞またはケラチノサイト上では発現されず、 ■休止内皮細胞、繊維芽細胞および白血球の細胞質中に
存在し、 ■活性化内皮細胞の細胞表面での発現がシクロヘキシミ
ドおよびアクチノマイシンDにより阻害され、 (0内皮細胞内のワイベル−パラド体(W e i b
e l −Palade bodies)に局在する
ことなく、(5) I L−1刺激内皮細胞中のEL、
AM−1と細j抱表面で会合(associate)
L、、(7)ATCC寄託番号HB10138のハイブ
リドーマ細胞株3A2により生産されるモノクローナル
抗体3A2が、IL−1で時間を順次増しながら長時間
前処理したヒト内皮細胞に結合する能力によってインビ
トロで測定した場合、急性動態を示し、 ■該モノクローナル抗体3A2に結合する;及び (C)同定のための次の特性をもっELAM−1抗原の
抗原性断片からなる抗原; (+)ELAM−1抗原のN末端約31%からなる、(
2)ATCC寄託番号HB10135のハイブリドーマ
細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体7A
9に結合する、 (3) A T CC寄託番号HB10391のハイブ
リドーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル
抗体3B7に結合する、 ■構成性またはl・ロンビン刺激末梢血液単核細胞、顆
粒球、血小板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上で発
現されない、 (!5) I L −1活性化内皮細胞上での発現が、
大腸菌リポ多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ
(TNF)により刺激されるが、ガンマインターフェロ
ン(IFNγ)によっては刺激されない。
維芽細胞またはケラチノサイト上では発現されず、 ■休止内皮細胞、繊維芽細胞および白血球の細胞質中に
存在し、 ■活性化内皮細胞の細胞表面での発現がシクロヘキシミ
ドおよびアクチノマイシンDにより阻害され、 (0内皮細胞内のワイベル−パラド体(W e i b
e l −Palade bodies)に局在する
ことなく、(5) I L−1刺激内皮細胞中のEL、
AM−1と細j抱表面で会合(associate)
L、、(7)ATCC寄託番号HB10138のハイブ
リドーマ細胞株3A2により生産されるモノクローナル
抗体3A2が、IL−1で時間を順次増しながら長時間
前処理したヒト内皮細胞に結合する能力によってインビ
トロで測定した場合、急性動態を示し、 ■該モノクローナル抗体3A2に結合する;及び (C)同定のための次の特性をもっELAM−1抗原の
抗原性断片からなる抗原; (+)ELAM−1抗原のN末端約31%からなる、(
2)ATCC寄託番号HB10135のハイブリドーマ
細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体7A
9に結合する、 (3) A T CC寄託番号HB10391のハイブ
リドーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル
抗体3B7に結合する、 ■構成性またはl・ロンビン刺激末梢血液単核細胞、顆
粒球、血小板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上で発
現されない、 (!5) I L −1活性化内皮細胞上での発現が、
大腸菌リポ多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ
(TNF)により刺激されるが、ガンマインターフェロ
ン(IFNγ)によっては刺激されない。
本発明は、
(1)」二記の1E7/2G7抗原、CMP−170抗
原およびELAM−1抗原性断片からなる群より選ばれ
た少なくとも1種の実質的に純粋な抗原またはその抗原
性断片あるいは該抗原または断片の医薬として許容しう
る塩の医薬としてのfi効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための薬剤をも提供する。
原およびELAM−1抗原性断片からなる群より選ばれ
た少なくとも1種の実質的に純粋な抗原またはその抗原
性断片あるいは該抗原または断片の医薬として許容しう
る塩の医薬としてのfi効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための薬剤をも提供する。
本発明はさらに、薬剤について上記した実質的に純粋な
抗原またはその抗原性断片あるいは該抗原または断片の
医薬として許容しうる塩の医薬としての有効量を処置の
必要な患者に投与することからなる活性化内皮細胞関連
炎症性反応の処置方法を提供する。
抗原またはその抗原性断片あるいは該抗原または断片の
医薬として許容しうる塩の医薬としての有効量を処置の
必要な患者に投与することからなる活性化内皮細胞関連
炎症性反応の処置方法を提供する。
本発明はさらに、
(1)生体液(biological fluid)を
上記モノクローナル抗体またはその結合部位含有断片の
いずれかと接触させる工程、及び (II)該生体液中の抗原への該モノクローナル抗体ま
たはその結合部位含有断片の特異的結合をアッセイする
工程 を包含する活性化内皮細胞関連炎症性反応を検知する方
法をも提供する。
上記モノクローナル抗体またはその結合部位含有断片の
いずれかと接触させる工程、及び (II)該生体液中の抗原への該モノクローナル抗体ま
たはその結合部位含有断片の特異的結合をアッセイする
工程 を包含する活性化内皮細胞関連炎症性反応を検知する方
法をも提供する。
好ましい一実施態様では、該モノクローナル抗体が、A
TCC寄託番号HB10136のハイブリドーマ細胞株
1E7により生産されるモノクローナル抗体1E7、A
TCC寄託番号HBIOI37のハイブリドーマ細胞株
2G7により生産されるモノクローナル抗体2G7、A
TCC寄託番号HB10138のハイブリドーマ細胞株
3A2により生産されるモノクローナル抗体3A2、A
TCC寄託番号HB10135のハイブリドーマ細胞株
7A9により生産されるモノクローナル抗体7A9およ
びATCC寄託番号HB10391のハイブリドーマ細
胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3B7
である。
TCC寄託番号HB10136のハイブリドーマ細胞株
1E7により生産されるモノクローナル抗体1E7、A
TCC寄託番号HBIOI37のハイブリドーマ細胞株
2G7により生産されるモノクローナル抗体2G7、A
TCC寄託番号HB10138のハイブリドーマ細胞株
3A2により生産されるモノクローナル抗体3A2、A
TCC寄託番号HB10135のハイブリドーマ細胞株
7A9により生産されるモノクローナル抗体7A9およ
びATCC寄託番号HB10391のハイブリドーマ細
胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3B7
である。
最後に、本発明は、抗原1E7/2G7をコードするc
DNA配列またはその断片および該cDNA配列または
その断片を含むベクターを提供する。
DNA配列またはその断片および該cDNA配列または
その断片を含むベクターを提供する。
該cDNA配列は、第34A〜34D図に実質的に示さ
れているcDNA配列を含むものである。
れているcDNA配列を含むものである。
該ベクターは、第34A〜34D図に実質的に示されて
いるcDNA配列を含むベクターからなる。
いるcDNA配列を含むベクターからなる。
1989年5月23日提出の別件アメリカ特許出願第0
7/355701号の明細書全体をここに明示的に引用
して挿入に代えるものである。
7/355701号の明細書全体をここに明示的に引用
して挿入に代えるものである。
本発明は、上記および後記実施例記載の同定用特性を持
つ新規なマウス(murine)モノクローナル抗体を
生産する新規ハイブリドーマを提供する。
つ新規なマウス(murine)モノクローナル抗体を
生産する新規ハイブリドーマを提供する。
本発明は、該モノクローナル抗体が特異的に結合する新
規な抗原をも提供する。
規な抗原をも提供する。
本発明の新規モノクローナル抗体について言う「有意に
は結合しない」とは、結合の起らない対照と比較すると
き結合が統計的に有意ではないことを意味する。
は結合しない」とは、結合の起らない対照と比較すると
き結合が統計的に有意ではないことを意味する。
本発明の新規モノクローナル抗体について言う「結合を
阻害しない」とは、阻害の起らない対照と比較するとき
阻害が統計的に有意ではないことを意味する。
阻害しない」とは、阻害の起らない対照と比較するとき
阻害が統計的に有意ではないことを意味する。
本発明の新規モノクローナル抗体について言う「結合を
部分的に阻害する」とは、阻害の起らない対照と比較す
るとき阻害が統計的に有意であるが、阻害が完全阻害に
は至らないことを意味する。
部分的に阻害する」とは、阻害の起らない対照と比較す
るとき阻害が統計的に有意であるが、阻害が完全阻害に
は至らないことを意味する。
本発明の新規モノクローナル抗体について言う「結合を
完全に阻害する」とは、実験誤差の範囲内で阻害が完全
であることを意味する。一般に、T細胞、顆粒球および
/または単球のごとき細胞の結合の阻害に関しての実験
誤差は、約±10%である。
完全に阻害する」とは、実験誤差の範囲内で阻害が完全
であることを意味する。一般に、T細胞、顆粒球および
/または単球のごとき細胞の結合の阻害に関しての実験
誤差は、約±10%である。
本発明の新規モノクローナル抗体および抗原について言
う「活性化内皮細胞関連炎症性反応」とは、内皮細胞お
よびそれらがその中に存在する血管が白血球の安定な結
合および/または血流からの組織への遊出に関与するこ
とにより特徴付けられる炎症性反応を意味する。結合が
局所血管系に対する白血球介在障害(damage)を
もたらすならば、炎症は結合のみに存在するかもしれな
い。障害は実際の血管通過から生じ、異なる白血球サブ
タイプのいずれかとの周囲組織との相互作用によってそ
れら組織に障害をきたす可能性もある。
う「活性化内皮細胞関連炎症性反応」とは、内皮細胞お
よびそれらがその中に存在する血管が白血球の安定な結
合および/または血流からの組織への遊出に関与するこ
とにより特徴付けられる炎症性反応を意味する。結合が
局所血管系に対する白血球介在障害(damage)を
もたらすならば、炎症は結合のみに存在するかもしれな
い。障害は実際の血管通過から生じ、異なる白血球サブ
タイプのいずれかとの周囲組織との相互作用によってそ
れら組織に障害をきたす可能性もある。
本川納置で言う「シアロ糖蛋白質」とは、ツニカマイシ
ンによるグリコジル化の阻害および免疫沈降物または活
性内皮細胞の前処理によるシアル酸の除去の結果として
ポリアクリルアミドゲルでの移動度が増すところの35
8−システィン取込み能によって定義される蛋白質を意
味する。
ンによるグリコジル化の阻害および免疫沈降物または活
性内皮細胞の前処理によるシアル酸の除去の結果として
ポリアクリルアミドゲルでの移動度が増すところの35
8−システィン取込み能によって定義される蛋白質を意
味する。
本発明のモノクローナル抗体によって定義される抗原に
ついて言う「実質的に純粋な」とは、該抗原が天然の状
態にはないことを意味する。すなわち、それらは、それ
ら抗原を呈示する細胞あるいはそれら抗原が存在するい
ずれの体液とも関連をもたない。
ついて言う「実質的に純粋な」とは、該抗原が天然の状
態にはないことを意味する。すなわち、それらは、それ
ら抗原を呈示する細胞あるいはそれら抗原が存在するい
ずれの体液とも関連をもたない。
本発明の新規モノクローナル抗体により定義される抗原
について言うインビトロアッセイに関しての「慢性動態
」とは、それら抗原がヒト内皮細胞上でIL−1の存在
下に約72〜96時間発現され続け、その発現がIL−
1添加時に到達する初期レベルより上のまたはほぼ等し
いレベルにあることを意味する。かかる挙動の2例を、
モノクローナル抗体1E7および2G7により定義され
る抗原について第11図に、モノクローナル抗体7A9
により定義される抗原について第22図に示す。
について言うインビトロアッセイに関しての「慢性動態
」とは、それら抗原がヒト内皮細胞上でIL−1の存在
下に約72〜96時間発現され続け、その発現がIL−
1添加時に到達する初期レベルより上のまたはほぼ等し
いレベルにあることを意味する。かかる挙動の2例を、
モノクローナル抗体1E7および2G7により定義され
る抗原について第11図に、モノクローナル抗体7A9
により定義される抗原について第22図に示す。
本発明の新規モノクローナル抗体により定義される抗原
について言うインビトロアッセイに関しての「急性動態
」とは、初期のIL−1の添加から約24時間以内にI
L−1存在下でのヒト内皮細胞の表面からそれら抗原が
減少し、場合により完全に消失することもあることを意
味する。かかる挙動の1例を、モノクローナル抗体3A
2により定義される抗原について第11図に示す。
について言うインビトロアッセイに関しての「急性動態
」とは、初期のIL−1の添加から約24時間以内にI
L−1存在下でのヒト内皮細胞の表面からそれら抗原が
減少し、場合により完全に消失することもあることを意
味する。かかる挙動の1例を、モノクローナル抗体3A
2により定義される抗原について第11図に示す。
本発明のモノクローナル抗体により定義される抗原につ
いて言うインビボアッセイに関しての「慢性動態」とは
、慢性炎症を経験している組織の血管中で該抗原が発現
されることを意味する。
いて言うインビボアッセイに関しての「慢性動態」とは
、慢性炎症を経験している組織の血管中で該抗原が発現
されることを意味する。
これは、患者の病歴を知っている熟練した病理学者によ
りなされる通例的判定であり、湿潤白血球(infil
trating 1eucocytes)の数および性
質およびその他の標準的判定基準に基くものである。
りなされる通例的判定であり、湿潤白血球(infil
trating 1eucocytes)の数および性
質およびその他の標準的判定基準に基くものである。
本発明の新規モノクローナル抗体により定義される抗原
について言うインビボアッセイに関しての「急性動態」
とは、急性炎症が起きている組織の血管中で該抗原が発
現されることを意味する。
について言うインビボアッセイに関しての「急性動態」
とは、急性炎症が起きている組織の血管中で該抗原が発
現されることを意味する。
これは、患者の病歴を知っている熟練した病理学者によ
りなされる通例的判定であり、湿潤白血球の数および性
質およびその他の標準的判断基準に基いている。
りなされる通例的判定であり、湿潤白血球の数および性
質およびその他の標準的判断基準に基いている。
ハイブリドーマおよびモノクローナル抗体本発明のハイ
ブリドーマは、木切納置中実施例1で詳細に記載したよ
うに、確立された方法に従ってルーチンの実験によって
再現可能に生産できる。
ブリドーマは、木切納置中実施例1で詳細に記載したよ
うに、確立された方法に従ってルーチンの実験によって
再現可能に生産できる。
通常は、免疫細胞調製のための免疫原はIL1活性化ヒ
ト内皮細胞である。
ト内皮細胞である。
ヒト内皮細胞は、既知の方法〔ジャッフェ(J alf
e)ら、ジャーナル・オヴ・クリニカル・インヴエステ
ィゲイション、52巻2745〜2757頁、1973
年〕に従って調帯から得ることができる。簡単に言えば
、細胞を血管壁からコラゲナーゼ処理によってはがし、
ゼラチン被覆組織培養フラスコ中、20%の低内毒素ウ
シ胎児血清、90μg / allの保存剤不含ブタヘ
パリン、20μg/−の内皮細胞成長用添加物(ECG
S)、グルタミンおよび抗生物質を含有するM199倍
地中で培養する。ECG5は、ウシ視床下部から得られ
る粗製の成長因子製剤で、主要成分は繊維芽細胞成長因
子である。ECG5は市販品を入手できる。
e)ら、ジャーナル・オヴ・クリニカル・インヴエステ
ィゲイション、52巻2745〜2757頁、1973
年〕に従って調帯から得ることができる。簡単に言えば
、細胞を血管壁からコラゲナーゼ処理によってはがし、
ゼラチン被覆組織培養フラスコ中、20%の低内毒素ウ
シ胎児血清、90μg / allの保存剤不含ブタヘ
パリン、20μg/−の内皮細胞成長用添加物(ECG
S)、グルタミンおよび抗生物質を含有するM199倍
地中で培養する。ECG5は、ウシ視床下部から得られ
る粗製の成長因子製剤で、主要成分は繊維芽細胞成長因
子である。ECG5は市販品を入手できる。
内皮細胞を、IL−1ベータを1 ng/−添加して4
時間活性化する。IL−1ベータは当業者ならば市販品
またはその他のものを容易に入手できる。
時間活性化する。IL−1ベータは当業者ならば市販品
またはその他のものを容易に入手できる。
ハイブリドーマの生産を予期して免疫する特定の宿主は
マウスとすべきである。Ba1b/cマウスが好ましい
。
マウスとすべきである。Ba1b/cマウスが好ましい
。
免疫スケジュールおよびマウスの免疫に用いる活性内皮
細胞の量は、当業者なら容易に決定できる。たとえば、
Ba1b/cマウスの場合の適当な免疫スケジュールの
1例は、IL−1活性化内皮細胞3X106個を10日
おきに4回注射し、最後の/1En4は融合の3〜40
前とするものである。
細胞の量は、当業者なら容易に決定できる。たとえば、
Ba1b/cマウスの場合の適当な免疫スケジュールの
1例は、IL−1活性化内皮細胞3X106個を10日
おきに4回注射し、最後の/1En4は融合の3〜40
前とするものである。
感作された細胞、たとえば免疫された肝細胞を分離し、
肝細胞を、十分に確立された技術〔ケーラー(K5hl
er)、ジー、とミルスティン(Milrlein)、
シー、ネイチャー、256巻495〜497頁、197
5年およびヤング(Young)、W−Wら、ジャーナ
ル・オヴ・エクスペリメンタル・メデイシン、150巻
1008〜1019頁、1979年〕により、S P
210骨髄肝細胞株また他の適当な骨髄腫細胞株と融合
させる。融合はポリエチレングリコールを用いて行うの
が好ましい。
肝細胞を、十分に確立された技術〔ケーラー(K5hl
er)、ジー、とミルスティン(Milrlein)、
シー、ネイチャー、256巻495〜497頁、197
5年およびヤング(Young)、W−Wら、ジャーナ
ル・オヴ・エクスペリメンタル・メデイシン、150巻
1008〜1019頁、1979年〕により、S P
210骨髄肝細胞株また他の適当な骨髄腫細胞株と融合
させる。融合はポリエチレングリコールを用いて行うの
が好ましい。
免疫宿主の感作肝細胞との融合のために本発明では特定
の骨髄肝細胞を採用したが、それらに限定されるもので
はなく、マウス起源のハイブリドーマ調製に有用な既知
の骨髄腫細胞のいずれであってもよい。かかる骨髄肝細
胞の例としては、NS/1、SPIおよびS P 21
0細胞などのHAT感受↑生マウス骨髄腫細胞がある。
の骨髄肝細胞を採用したが、それらに限定されるもので
はなく、マウス起源のハイブリドーマ調製に有用な既知
の骨髄腫細胞のいずれであってもよい。かかる骨髄肝細
胞の例としては、NS/1、SPIおよびS P 21
0細胞などのHAT感受↑生マウス骨髄腫細胞がある。
融合した細胞を、当業者の容易に定めうる条件下で培養
する。
する。
適当な培養期間後、IL−1活性化内皮細胞とは反応す
るが、正常な休止内皮細胞とは反応しないモノクローナ
ル抗体を生産するハイブリドーマを限界希釈法によりク
ローン化し、またサブクローン化する。
るが、正常な休止内皮細胞とは反応しないモノクローナ
ル抗体を生産するハイブリドーマを限界希釈法によりク
ローン化し、またサブクローン化する。
通常は、休止またはIL−1活性化内皮細胞のコンフル
エント(conlluenj)な単層についてスクリー
ニングを行う。培養上澄みを単層の細胞に添加し、適当
な期間、たとえば60分間、4℃でインキュベートして
、培養上澄み中のモノクローナル抗体を単層の細胞と反
応させる。抗原被覆ウェルに結合した抗体は、通常、二
次抗体、たとえばビオチニル化(biolinylal
ed)抗マウスTgMおよびI g Gヤギまたはウサ
ギ抗体およびそれに続く族1.1性プローブ、たとえば
125I−ストレプトアビジン(sl+eplavid
in)により検出する。
エント(conlluenj)な単層についてスクリー
ニングを行う。培養上澄みを単層の細胞に添加し、適当
な期間、たとえば60分間、4℃でインキュベートして
、培養上澄み中のモノクローナル抗体を単層の細胞と反
応させる。抗原被覆ウェルに結合した抗体は、通常、二
次抗体、たとえばビオチニル化(biolinylal
ed)抗マウスTgMおよびI g Gヤギまたはウサ
ギ抗体およびそれに続く族1.1性プローブ、たとえば
125I−ストレプトアビジン(sl+eplavid
in)により検出する。
本発明に従いこのようにして単離されたハイブリトーマ
により生産されるモノクローナル抗体は、大型バッチの
ハイブリドーマ細胞培養を増殖させ、上層みから抗体を
精製するか、そのハイプリドーマ株をマウスに注射して
腹水の生産を刺激することにより、大量に生産できる。
により生産されるモノクローナル抗体は、大型バッチの
ハイブリドーマ細胞培養を増殖させ、上層みから抗体を
精製するか、そのハイプリドーマ株をマウスに注射して
腹水の生産を刺激することにより、大量に生産できる。
両方法共、当業界で周知である。
上記の方法に従って、好ましいモノクローナル抗体を生
産する5種のハイブリドーマが生産された。それら好ま
しいモノクローナル抗体をIF5.2G7.3A2.7
A9および3B7と名付けた。
産する5種のハイブリドーマが生産された。それら好ま
しいモノクローナル抗体をIF5.2G7.3A2.7
A9および3B7と名付けた。
これらのモノクローナル抗体を生産するハイブリドーマ
をハイブリドーマ1E7.2G7.3A2.7A9およ
び3B7と名付け、メリーランド州ロックヴイルのアメ
リカン・タイプ・カルチャー・コレクションに寄託した
が、それぞれのATCC寄託番会はHB10136、H
B10137、HB10138、HB10135および
HB10391である。
をハイブリドーマ1E7.2G7.3A2.7A9およ
び3B7と名付け、メリーランド州ロックヴイルのアメ
リカン・タイプ・カルチャー・コレクションに寄託した
が、それぞれのATCC寄託番会はHB10136、H
B10137、HB10138、HB10135および
HB10391である。
本発明のモノクローナル抗体1E7および2G7は、ハ
イブリドーマ細胞株1E7および2G7によって生産さ
れ、本発明のモノクローナル抗体群(A)に属する2種
の好ましいモノクローナル抗体をなす。(A)群モノク
ローナル抗体は次の同定特性を持つ: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、 ■休止またはIL−1活性比顆粒球またはT細胞、B細
胞および単球を包含する単核細胞の混合物には有意には
結合せず、 ■インビトロで、T細胞のII、−1活性化内皮細胞へ
の結合を阻害しないかまたは部分的に阻害し、0インビ
トロで、顆粒球のIL−1活性内皮細胞への結合を阻害
せず、 (6) I L −1活性化内皮細胞の表面に存在し、
第34A〜34D図に示したcDNA配列によって定義
される1E7/2G7シアロ糖蛋白質抗原に特異的に結
合する。
イブリドーマ細胞株1E7および2G7によって生産さ
れ、本発明のモノクローナル抗体群(A)に属する2種
の好ましいモノクローナル抗体をなす。(A)群モノク
ローナル抗体は次の同定特性を持つ: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、 ■休止またはIL−1活性比顆粒球またはT細胞、B細
胞および単球を包含する単核細胞の混合物には有意には
結合せず、 ■インビトロで、T細胞のII、−1活性化内皮細胞へ
の結合を阻害しないかまたは部分的に阻害し、0インビ
トロで、顆粒球のIL−1活性内皮細胞への結合を阻害
せず、 (6) I L −1活性化内皮細胞の表面に存在し、
第34A〜34D図に示したcDNA配列によって定義
される1E7/2G7シアロ糖蛋白質抗原に特異的に結
合する。
上記同定特性のうち、モノクローナル抗体1E7を包含
するモノクローナル抗体のサブグループは、インビトロ
で、T細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を阻害せ
ず、モノクローナル抗体2G7を包含するモノクローナ
ル抗体のサブグループは、インビトロで、T細胞のIL
−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻害する。
するモノクローナル抗体のサブグループは、インビトロ
で、T細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を阻害せ
ず、モノクローナル抗体2G7を包含するモノクローナ
ル抗体のサブグループは、インビトロで、T細胞のIL
−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻害する。
(A)群モノクローナル抗体のサブグループのその他の
同定特性としては、インビトロで、THP−1骨髄単球
性細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻
害することが含まれる。この特性は、好ましいモノクロ
ーナル抗体2G7を包含する(A)群モノクローナル抗
体のサブグループが示すものである。
同定特性としては、インビトロで、THP−1骨髄単球
性細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻
害することが含まれる。この特性は、好ましいモノクロ
ーナル抗体2G7を包含する(A)群モノクローナル抗
体のサブグループが示すものである。
好ましいモノクローナル抗体1E7のその他の同定特性
は、該モノクローナル抗体がマウス(murine)モ
ノクローナル抗体であって、IgG2aのアイソタイプ
をもつことである。
は、該モノクローナル抗体がマウス(murine)モ
ノクローナル抗体であって、IgG2aのアイソタイプ
をもつことである。
好ましいモノクローナル抗体2G7のその他の同定特性
は、該モノクローナル抗体がマウスモノクローナル抗体
であって、IgG1のアイソタイプをもつことである。
は、該モノクローナル抗体がマウスモノクローナル抗体
であって、IgG1のアイソタイプをもつことである。
モノクローナル抗体2G7は、インビトロで、THP−
1骨髄単球性細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を
やはり部分的に阻害する。
1骨髄単球性細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を
やはり部分的に阻害する。
本発明のモノクローナル抗体3A2は、ハイブリドーマ
細胞株3A2によって生産され、本発明の(B) ?f
fモノクローナル抗体に属する好ましい一モノクローナ
ル抗体をなす。(B1群モノクローナル抗体は次の同定
特性を持つ: (1)正′i:(な休止内皮細胞には有意には結合せず
、■正常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイ
トあるいは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には0
意には結合せず、 ■休止またはIL−1活性比顆粒球またはT細胞、B細
胞および単球を包含する単核細胞の混合物には有意には
結合せず、 ■休止またはIL−1活性化内皮細胞の細胞質中におよ
びIL−1活性化内皮細胞の表面に存在するCMP−1
70抗原に特異的に結合する。
細胞株3A2によって生産され、本発明の(B) ?f
fモノクローナル抗体に属する好ましい一モノクローナ
ル抗体をなす。(B1群モノクローナル抗体は次の同定
特性を持つ: (1)正′i:(な休止内皮細胞には有意には結合せず
、■正常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイ
トあるいは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には0
意には結合せず、 ■休止またはIL−1活性比顆粒球またはT細胞、B細
胞および単球を包含する単核細胞の混合物には有意には
結合せず、 ■休止またはIL−1活性化内皮細胞の細胞質中におよ
びIL−1活性化内皮細胞の表面に存在するCMP−1
70抗原に特異的に結合する。
(B)群モノクローナル抗体のその他の同定特性として
は、それらが休止繊維芽細胞および白血球に存在するC
MP−170に特異的に結合する性質を挙げることがで
きる。
は、それらが休止繊維芽細胞および白血球に存在するC
MP−170に特異的に結合する性質を挙げることがで
きる。
好ましいモノクローナル抗体3 A 、2のその他の同
定特性は、該モノクローナル抗体がマウスモノクローナ
ル抗体であって、IgMのアイソタイプをもつことであ
る 本発明のモノクローナル抗体7A9および3B7は、ハ
イブリドーマ細胞株7A9および3B7によって生産さ
れ、本発明の(C1群モノクローナル抗体に属する2種
の好ましいモノクローナル抗体をなす。(C)群モノク
ローナル抗体は次の同定特性を持つ: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、 ■休止またはIL−1活性化顆粒球またはT細胞、B細
胞および単球を包含する単核細胞の混合物には有意には
結合せず、 ■インビトロで、T細胞の活性内皮細胞への結合を部分
的に阻害し、 0インビトロで、顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への
結合を完全にまたは部分的に阻害し、(6) I L
−1活性化内皮細胞の表面に存在するELAM−1シア
ロ糖蛋白質抗原のN末端20%に特異的に結合し、 (7) I L −1活性化内皮細胞の表面に存在する
1E7/2G7シアロ糖蛋白質抗原には結合しない。
定特性は、該モノクローナル抗体がマウスモノクローナ
ル抗体であって、IgMのアイソタイプをもつことであ
る 本発明のモノクローナル抗体7A9および3B7は、ハ
イブリドーマ細胞株7A9および3B7によって生産さ
れ、本発明の(C1群モノクローナル抗体に属する2種
の好ましいモノクローナル抗体をなす。(C)群モノク
ローナル抗体は次の同定特性を持つ: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、 ■休止またはIL−1活性化顆粒球またはT細胞、B細
胞および単球を包含する単核細胞の混合物には有意には
結合せず、 ■インビトロで、T細胞の活性内皮細胞への結合を部分
的に阻害し、 0インビトロで、顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への
結合を完全にまたは部分的に阻害し、(6) I L
−1活性化内皮細胞の表面に存在するELAM−1シア
ロ糖蛋白質抗原のN末端20%に特異的に結合し、 (7) I L −1活性化内皮細胞の表面に存在する
1E7/2G7シアロ糖蛋白質抗原には結合しない。
」二記同定特性に関して、モノクローナル抗体7A9を
包含するサブグループのモノクローナル抗体は、インビ
トロで、顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を完
全に阻害し、モノクローナル抗体3B7を包含するサブ
グループのモノクローナル抗体は、インビトロで、顆粒
球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻害す
る。
包含するサブグループのモノクローナル抗体は、インビ
トロで、顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を完
全に阻害し、モノクローナル抗体3B7を包含するサブ
グループのモノクローナル抗体は、インビトロで、顆粒
球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻害す
る。
好ましいモノクローナル抗体7A9のその他の同定特性
は、それがマウスモノクローナル抗体であり、そのアイ
ソタイプがIgG1であるということである。
は、それがマウスモノクローナル抗体であり、そのアイ
ソタイプがIgG1であるということである。
好ましいモノクローナル抗体3B7のその他の同定特性
は、それがマウスモノクローナル抗体であり、そのアイ
ソタイプがIgG2aであるということである。
は、それがマウスモノクローナル抗体であり、そのアイ
ソタイプがIgG2aであるということである。
上記モノクローナル抗体のいずれかの結合部位含有断片
は、当業界で既知の多くの方法、たとえばF(ab’)
2断片を製出するために用いられるペプシン消化によっ
て得ることができる。パーハム(Parham)、ジャ
ーナル・オヴ・インムノロジー 131巻2893〜2
092頁、1983年を参照されたい。
は、当業界で既知の多くの方法、たとえばF(ab’)
2断片を製出するために用いられるペプシン消化によっ
て得ることができる。パーハム(Parham)、ジャ
ーナル・オヴ・インムノロジー 131巻2893〜2
092頁、1983年を参照されたい。
正常体止内皮細胞への結合を測定するための特定の一ア
ッセイ法を、実施例2Bに記載しである。
ッセイ法を、実施例2Bに記載しである。
しかし、一般的には、このアッセイは、たとえばり、
M、ウェア(Weir)編「ハンドブック・オヴ・エク
スペリメンタル・インムノロジー」、第4版、1986
年、1〜4巻、ブラックウェル・サイエンティフィック
・パブリケーションス、オックスフォード、英国に記載
されているものなどの、当業界で既知のいくつかの操作
法に従って実施することができる。
M、ウェア(Weir)編「ハンドブック・オヴ・エク
スペリメンタル・インムノロジー」、第4版、1986
年、1〜4巻、ブラックウェル・サイエンティフィック
・パブリケーションス、オックスフォード、英国に記載
されているものなどの、当業界で既知のいくつかの操作
法に従って実施することができる。
正常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトあ
るいは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞への結合を
測定するための特定の一アッセイ法を実施例3(B)に
述べである。
るいは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞への結合を
測定するための特定の一アッセイ法を実施例3(B)に
述べである。
しかし、このアッセイは、一般には、たとえばり9M、
ウェア編「ハンドブック・オヴ・エクスペリメンタル
・インムノロジー」、第4版、1986年、1〜4巻、
ブラックウェル・サイエンティフィック・パブリケーシ
ョンズ、オックスフォード、英国に記載されているもの
などの当該技術分野で既知の諸方法に従って実施できる
。
ウェア編「ハンドブック・オヴ・エクスペリメンタル
・インムノロジー」、第4版、1986年、1〜4巻、
ブラックウェル・サイエンティフィック・パブリケーシ
ョンズ、オックスフォード、英国に記載されているもの
などの当該技術分野で既知の諸方法に従って実施できる
。
休止またはIL−1活性化顆粒球またはT細胞、B細胞
および単球を包含する単核細胞の混合物に上記モノクロ
ーナル抗体が結合するかどうかを知るための一アッセイ
法を実施例3(B)に記載する。
および単球を包含する単核細胞の混合物に上記モノクロ
ーナル抗体が結合するかどうかを知るための一アッセイ
法を実施例3(B)に記載する。
しかし、一般的には、この測定には、たとえばり、 M
、ウェア編「ハンドブック・オヴ・エクスペリメンタル
・インムノロジー」、第4版、1986年、1〜4巻、
ブラックウェル・サイエンティフィック・パブリケーシ
ョンズ、オックスフォード、英国に記載されているもの
などの、いくつかの既知の方法を使用できる。
、ウェア編「ハンドブック・オヴ・エクスペリメンタル
・インムノロジー」、第4版、1986年、1〜4巻、
ブラックウェル・サイエンティフィック・パブリケーシ
ョンズ、オックスフォード、英国に記載されているもの
などの、いくつかの既知の方法を使用できる。
インビトロでのT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結
合を上記モノクローナル抗体が阻害するかどうかを知る
ための特定の一アッセイ法を実施例2(E)に示した。
合を上記モノクローナル抗体が阻害するかどうかを知る
ための特定の一アッセイ法を実施例2(E)に示した。
しかし、たとえばマスヤマとカッ、ジャーナル・オヴ・
クリニカル・インヴエスティゲイション(J、 Cl1
n、 Invest、) 、77巻1596〜1605
頁、1986年に記載のものなどのいくつかの既知の方
法のいずれもが適当である。
クリニカル・インヴエスティゲイション(J、 Cl1
n、 Invest、) 、77巻1596〜1605
頁、1986年に記載のものなどのいくつかの既知の方
法のいずれもが適当である。
インビトロでの顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結
合を上記モノクローナル抗体が阻害するかどうかを知る
ための特定の一方法を実施例2(D)に記載した。
合を上記モノクローナル抗体が阻害するかどうかを知る
ための特定の一方法を実施例2(D)に記載した。
しかし、たとえばポウバー(P ober)ら、ジャー
ナル・オヴ・インムノロジー 136巻1680〜16
87頁、1986年に記載のものなどのいくつかの既知
の方法のいずれもが適している。
ナル・オヴ・インムノロジー 136巻1680〜16
87頁、1986年に記載のものなどのいくつかの既知
の方法のいずれもが適している。
1E7/2G7シアロ糖蛋白質抗原、CMP−170抗
原およびELAM−1シアロ糖蛋白質抗原に上記モノク
ローナル抗体が特異的に結合するかどうかは、実施例2
(B)に記載したように、フローサイトメトリーを行う
ことによって知ることができる。
原およびELAM−1シアロ糖蛋白質抗原に上記モノク
ローナル抗体が特異的に結合するかどうかは、実施例2
(B)に記載したように、フローサイトメトリーを行う
ことによって知ることができる。
上記モノクローナル抗体がELAM−1シアロ糖蛋白質
抗原のN末端20%に結合するかどうかを知るための一
方法を実施例5に記載した。
抗原のN末端20%に結合するかどうかを知るための一
方法を実施例5に記載した。
新規抗原および抗原性断片
本発明は、IL−1活性化内皮細胞上に見出される新規
な実質的に純粋な抗原およびその抗原性断片をも提供す
る。それら抗原および抗原性断片は、1E7/2G7、
CMP−170と名付けたもの、および既知の抗原EL
AM−1の抗原性断片である新規な抗原である。
な実質的に純粋な抗原およびその抗原性断片をも提供す
る。それら抗原および抗原性断片は、1E7/2G7、
CMP−170と名付けたもの、および既知の抗原EL
AM−1の抗原性断片である新規な抗原である。
1E7/2G7抗原は次の同定特性を持つ:(1)シア
ロ糖蛋白質である、 ■還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電気
泳動により求めた分子質fit (molecular
mass) : (a)約114kDaに強いバンド、 (b)約95kDaに弱いバンド、 ■非還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電
気泳動により求めた分子質量: (a)約IQQkDaに強いバンド、 (b)約93 k D aに弱いノくンド、■還元条件
下でのSDS−ポリアクリアミドゲル電気泳動により求
めた分子質量は、0結合糖鎖除去後、約1〜2 ]<
D a減少、 02−Dゲル分析により求めた等電点的4.8〜4.9
. 0構成性またはトロンビン刺激誘発性末梢血液単核細胞
、顆粒球、血小板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上
で発現されず、 (7) I L −1活性化内皮細胞上での発現が、大
腸菌リポ多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ(
TNF)により刺激されるが、ガンマインターフェロン
(IFNγ)によっては刺激されず、(11)ATCC
寄託番号HB 10136のハイブリドーマ細胞株1E
7により生産されるモノクローナル抗体1E7および/
またはATCC寄託番号HB10137のハイブリドー
マ細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体2
G7が、ILlで時間を順次増しながら長時間前処理し
たヒト内皮細胞に結合する能力によってインビトロで求
めるとき、慢性動態を示し、 ■慢性または急性炎症の状態にある組織の血管中での抗
原発現によりインビボで求めるとき、慢性または急性動
態を示し、 (10)ELAM−1またはICAM−1に特異的に結
合する抗体には結合せず、 (11)該モノクローナル抗体1E7および/または該
モノクローナル抗体2G7に結合し、(12)第34A
〜34D図に示したcDNA配列によりトランスフェク
トされたCOS細胞によって発現される。
ロ糖蛋白質である、 ■還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電気
泳動により求めた分子質fit (molecular
mass) : (a)約114kDaに強いバンド、 (b)約95kDaに弱いバンド、 ■非還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電
気泳動により求めた分子質量: (a)約IQQkDaに強いバンド、 (b)約93 k D aに弱いノくンド、■還元条件
下でのSDS−ポリアクリアミドゲル電気泳動により求
めた分子質量は、0結合糖鎖除去後、約1〜2 ]<
D a減少、 02−Dゲル分析により求めた等電点的4.8〜4.9
. 0構成性またはトロンビン刺激誘発性末梢血液単核細胞
、顆粒球、血小板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上
で発現されず、 (7) I L −1活性化内皮細胞上での発現が、大
腸菌リポ多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ(
TNF)により刺激されるが、ガンマインターフェロン
(IFNγ)によっては刺激されず、(11)ATCC
寄託番号HB 10136のハイブリドーマ細胞株1E
7により生産されるモノクローナル抗体1E7および/
またはATCC寄託番号HB10137のハイブリドー
マ細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体2
G7が、ILlで時間を順次増しながら長時間前処理し
たヒト内皮細胞に結合する能力によってインビトロで求
めるとき、慢性動態を示し、 ■慢性または急性炎症の状態にある組織の血管中での抗
原発現によりインビボで求めるとき、慢性または急性動
態を示し、 (10)ELAM−1またはICAM−1に特異的に結
合する抗体には結合せず、 (11)該モノクローナル抗体1E7および/または該
モノクローナル抗体2G7に結合し、(12)第34A
〜34D図に示したcDNA配列によりトランスフェク
トされたCOS細胞によって発現される。
1E7/2G7抗原の有用な断片には、モノクローナル
抗体1E7に結合するがモノクローナル抗体2G7には
結合しないエピトープを含む抗原性断片ならびにモノク
ローナル抗体2G7には結合するがモノクローナル抗体
1E7には結合しないエピトープを含む抗原性断片があ
る。
抗体1E7に結合するがモノクローナル抗体2G7には
結合しないエピトープを含む抗原性断片ならびにモノク
ローナル抗体2G7には結合するがモノクローナル抗体
1E7には結合しないエピトープを含む抗原性断片があ
る。
1E7/2G7抗原のその他の同定特性としては、炭水
化物付加(carbohydrate attachm
ent)を阻止するためのツニカマイシン処理ののちに
還元条件下でのSDS〜ポリアクリルアミドゲル電気泳
動によって求めたそれの分子質量が約3 Q k Da
であることがあげられる。
化物付加(carbohydrate attachm
ent)を阻止するためのツニカマイシン処理ののちに
還元条件下でのSDS〜ポリアクリルアミドゲル電気泳
動によって求めたそれの分子質量が約3 Q k Da
であることがあげられる。
CMP−170抗原は次の同定特性を持つ:(1)還元
および非還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲ
ル電気泳動により求めた分子質量:約170kDa。
および非還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲ
ル電気泳動により求めた分子質量:約170kDa。
■休止またはIL−1刺激末梢血単核細胞、顆粒球、繊
維芽細胞またはケラチノサイトの表面では発現されず、 ■休止内皮細胞、繊維芽細胞および白血球の細胞質中に
存在し、 ■活性化内皮細胞の細胞表面での発現がシクロヘキシミ
ドおよびアクチノマイシンDにより阻害され、 0内皮細胞内のワイベル−パラド(Weibel−Pa
lade)体に局在することなく、(f5) I L
−1刺激内皮細胞中のELAM−1と細胞表面で会合し
、 (7)ATCC寄託番号HB 10138のハイブリド
ーマ細胞株3A2により生産されるモノクローナル抗体
3A2が、IL=1で時間を順次槽しながら長時間前処
理したヒト内皮細胞に結合する能力によってインビトロ
で求めたとき、急性動態を示し、 ■該モノクローナル抗体3A2に結合する;ELAM−
1抗原の抗原性断片からなる抗原は次の同定特性をもつ
: (1)ELAM−1抗原のN末端約31%からなる、(
2)ATCC寄託番号HB10135のハイブリドーマ
細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体7A
9に結合する、 (3)ATCC寄託番号HB10391のハイブリドー
マ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3
B7に結合する、 ■構成性またはトロンビン刺激末梢血液単波細胞、顆粒
球、血小板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上で発現
されない、 (51L−1活性化内皮細胞上での発現が、大腸菌リポ
多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ(TNF)
により刺激されるが、ガンマインターフェロン(IFN
γ)によっては刺激されない。
維芽細胞またはケラチノサイトの表面では発現されず、 ■休止内皮細胞、繊維芽細胞および白血球の細胞質中に
存在し、 ■活性化内皮細胞の細胞表面での発現がシクロヘキシミ
ドおよびアクチノマイシンDにより阻害され、 0内皮細胞内のワイベル−パラド(Weibel−Pa
lade)体に局在することなく、(f5) I L
−1刺激内皮細胞中のELAM−1と細胞表面で会合し
、 (7)ATCC寄託番号HB 10138のハイブリド
ーマ細胞株3A2により生産されるモノクローナル抗体
3A2が、IL=1で時間を順次槽しながら長時間前処
理したヒト内皮細胞に結合する能力によってインビトロ
で求めたとき、急性動態を示し、 ■該モノクローナル抗体3A2に結合する;ELAM−
1抗原の抗原性断片からなる抗原は次の同定特性をもつ
: (1)ELAM−1抗原のN末端約31%からなる、(
2)ATCC寄託番号HB10135のハイブリドーマ
細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体7A
9に結合する、 (3)ATCC寄託番号HB10391のハイブリドー
マ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3
B7に結合する、 ■構成性またはトロンビン刺激末梢血液単波細胞、顆粒
球、血小板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上で発現
されない、 (51L−1活性化内皮細胞上での発現が、大腸菌リポ
多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ(TNF)
により刺激されるが、ガンマインターフェロン(IFN
γ)によっては刺激されない。
還元および非還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミ
ドケル電気泳動による分子質量測定法は当該技術分野で
は周知であり、たとえばポニー・ニス・ダンパー(Bo
nnie S、 Dunber)、二次元電気泳動およ
び免疫学的技法(Tw。
ドケル電気泳動による分子質量測定法は当該技術分野で
は周知であり、たとえばポニー・ニス・ダンパー(Bo
nnie S、 Dunber)、二次元電気泳動およ
び免疫学的技法(Tw。
Dimensional Electrophore
sis andI mmunological T
echniques)、プレナムプレス、ニューヨーク
、1987年に記載されている。
sis andI mmunological T
echniques)、プレナムプレス、ニューヨーク
、1987年に記載されている。
分子質量を記述するに当っての「強いバンド」および「
弱いバンド」とは、ある一定の実験においてのバンドの
強度に基いた相対的な用語である。
弱いバンド」とは、ある一定の実験においてのバンドの
強度に基いた相対的な用語である。
しかし、当業者であれば、たとえば本出願書類中の図面
を観察することによって、あるバンドが強いバンドであ
るか弱いバンドであるかを容易に決定できるのである。
を観察することによって、あるバンドが強いバンドであ
るか弱いバンドであるかを容易に決定できるのである。
該抗原の等電点も、ガレルズ(G arrels) 、
メソッズ・イン・エンジモロジ−(M e f h o
d sE nzymol、 )、100巻411〜4
23頁、1983年およびポニー・ニス・ダンパー、二
次元電気泳動および免疫学的技法、プレナムプレス、ニ
ューヨーク、1987年に記載されている2−Dゲル分
析のような当該技術分野で周知の諸方法によって測定す
る。
メソッズ・イン・エンジモロジ−(M e f h o
d sE nzymol、 )、100巻411〜4
23頁、1983年およびポニー・ニス・ダンパー、二
次元電気泳動および免疫学的技法、プレナムプレス、ニ
ューヨーク、1987年に記載されている2−Dゲル分
析のような当該技術分野で周知の諸方法によって測定す
る。
〇−結合糖鎖は、実施例4(F)記載の方法などの既知
の諸方法によって除去できる。
の諸方法によって除去できる。
〇−結合糖鎖除去のために使用できる他の諸方法は、D
、 M、 ウェア編「ハンドブック・オヴ・エクスペ
リメンタル・インムノロジー」、第4版、1986年、
1〜4在、ブラックウェル・サイエンティフィック・パ
ブリケーションズ、オックスフォード、英国に記載され
ている。
、 M、 ウェア編「ハンドブック・オヴ・エクスペ
リメンタル・インムノロジー」、第4版、1986年、
1〜4在、ブラックウェル・サイエンティフィック・パ
ブリケーションズ、オックスフォード、英国に記載され
ている。
本発明の抗原が、休止状態のあるいはl・ロンビンまた
はIL−1で刺激された末梢血単核細胞、顆粒球、血小
板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上で発現されるか
されないかを知るためのアッセイの特定の一例を実施例
4(j)および(M)に示した。
はIL−1で刺激された末梢血単核細胞、顆粒球、血小
板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上で発現されるか
されないかを知るためのアッセイの特定の一例を実施例
4(j)および(M)に示した。
休止あるいはトロンビンまたはIL−1刺激細胞上で該
抗原が発現されるかされないかを知るために用いうる他
の方法は、D、 M、 ウェア編ハンドブック・オヴ
・エクスペリメンタル・インムノロジー、第4版、19
86年、1〜4巻、ブラックウェル・サイエンティフィ
ック・パブリケーションズ、オックスフォード、英国に
記載されている。
抗原が発現されるかされないかを知るために用いうる他
の方法は、D、 M、 ウェア編ハンドブック・オヴ
・エクスペリメンタル・インムノロジー、第4版、19
86年、1〜4巻、ブラックウェル・サイエンティフィ
ック・パブリケーションズ、オックスフォード、英国に
記載されている。
本発明の抗原の発現がIL−1活性化内皮細胞上で1p
sSTNFおよび/またはIFNγによって刺激される
かどうかを知るための特定の一方法を実施例4(K)に
示す。
sSTNFおよび/またはIFNγによって刺激される
かどうかを知るための特定の一方法を実施例4(K)に
示す。
本発明の抗原がインビトロで慢性動態および/または急
性動態を示すかどうかを知るための一方法を実施例3(
C)および4(1)に示す。
性動態を示すかどうかを知るための一方法を実施例3(
C)および4(1)に示す。
本発明の抗原がインビボで慢性動態および/または急性
動態を示すかどうかは、慢性あるいは急性の炎症を経験
している組織の血管中での該抗原の発現を観測すること
によって知ることができる。
動態を示すかどうかは、慢性あるいは急性の炎症を経験
している組織の血管中での該抗原の発現を観測すること
によって知ることができる。
これは、患者の病歴を知っている熟練した病理学者によ
り行われる常法的な判断であり、湿潤白血球の数および
本質ならびに他の標準的判断基準に基くものである。
り行われる常法的な判断であり、湿潤白血球の数および
本質ならびに他の標準的判断基準に基くものである。
該抗原が特定のモノクローナル抗体に結合するかどうか
は、実施例2(B)に記載のようにフローサイトメトリ
ーを行うことにより決定できる。
は、実施例2(B)に記載のようにフローサイトメトリ
ーを行うことにより決定できる。
休止内皮細胞の細胞質内に抗原が存在するかどうかを知
るための特定の一方法を実施例4(P)に示した。
るための特定の一方法を実施例4(P)に示した。
要約すると、細胞を、たとえばアセトンまたはエタノー
ルにより、透過性とし、抗体が細胞質内に存在する抗原
と反応できるようにする。つぎに、細胞を、該抗体と反
応する間接的プローブと反応させたのち、常法により可
視化する。たとえば、ヤギ抗マウス抗体に結合させたア
ルカリホスファターゼを間接的プローブとして用いた第
26図を参照されたい。
ルにより、透過性とし、抗体が細胞質内に存在する抗原
と反応できるようにする。つぎに、細胞を、該抗体と反
応する間接的プローブと反応させたのち、常法により可
視化する。たとえば、ヤギ抗マウス抗体に結合させたア
ルカリホスファターゼを間接的プローブとして用いた第
26図を参照されたい。
活性化内皮細胞表面での抗原の発現がシクロヘキシミド
およびアクチノマイシンDにより阻害されるかどうかを
知るための特定の一方法を実施例4(0)に示す。
およびアクチノマイシンDにより阻害されるかどうかを
知るための特定の一方法を実施例4(0)に示す。
上記方法にかえて使用できる他の方法としては、実施例
2(B)に記載のようにして行われるフローサイトメト
リーの採用があげられる。
2(B)に記載のようにして行われるフローサイトメト
リーの採用があげられる。
抗原がワイベル−パラド体に局在するかどうかの判定に
は、常法を使用できる。それらの方法は、該抗原が、ワ
イベル−パラド体の主要成分であるフォンーウィリプラ
ン(won−Willibrand)因子(v W F
)と共に局在するかどうかを判定する(光学顕微鏡に
より観察して)ことを包含する。
は、常法を使用できる。それらの方法は、該抗原が、ワ
イベル−パラド体の主要成分であるフォンーウィリプラ
ン(won−Willibrand)因子(v W F
)と共に局在するかどうかを判定する(光学顕微鏡に
より観察して)ことを包含する。
要約すると、休止ヒト内皮細胞などの適当な細胞を培養
し、たとえばPBS−EDTAを用いてはがし、顕微鏡
のガラススライド上へ吐き出す。
し、たとえばPBS−EDTAを用いてはがし、顕微鏡
のガラススライド上へ吐き出す。
細胞をアセトンで固定し、乾燥して細胞を透過性にする
。つぎに細胞を、当該抗体および抗−vWF抗体(市販
されている)を用いて、実施例4(P)記載のように、
二重染色プロトコールによって染色する。染色された細
胞についてvWFの二重染色を調べる。
。つぎに細胞を、当該抗体および抗−vWF抗体(市販
されている)を用いて、実施例4(P)記載のように、
二重染色プロトコールによって染色する。染色された細
胞についてvWFの二重染色を調べる。
なお、当該抗体のみによって染色された細胞から、当業
者ならば、その抗体がワイベル−パラド体の中にあるか
どうかを容易に判定できる。
者ならば、その抗体がワイベル−パラド体の中にあるか
どうかを容易に判定できる。
抗原がIL−1刺激内皮細胞中のELAM−1と細胞表
面で会合するかどうかを知るための特定の2方法を実施
例4(Q)に記載する。
面で会合するかどうかを知るための特定の2方法を実施
例4(Q)に記載する。
上記の方法にかえて使用できる他の方法は、D。
M、ウェア編、「ハンドブック・オヴ・エクスペリメン
タル・インムノロジー」、第4版、1986年、1〜4
巻、ブラックウェル・サイエンティフィック・パブリケ
ーションズ、オックスフォード、英国に記載されている
ように、細胞表面での架橋試薬の使用および免疫共沈を
包含する。
タル・インムノロジー」、第4版、1986年、1〜4
巻、ブラックウェル・サイエンティフィック・パブリケ
ーションズ、オックスフォード、英国に記載されている
ように、細胞表面での架橋試薬の使用および免疫共沈を
包含する。
新規な抗原および抗原性断片は常法によって調製、精製
でき、そのいくつかを実施例で詳細に記述する。
でき、そのいくつかを実施例で詳細に記述する。
ELAM−1断片の精製は、実施例4(B)記載の免疫
沈降プロトコールによって行いうる。より大きいスケー
ルでの精製には、1E7または2G7モノクロ一ナル抗
体(たとえば5mg)を、メーカー提供の標準プロトコ
ールによってアフィゲル−10ビーズ(たとえば5−)
(市販品)に結合させ、抗体被覆ビーズに液体(ELA
M−1断片産生細胞の上澄み)を反応させることができ
る。
沈降プロトコールによって行いうる。より大きいスケー
ルでの精製には、1E7または2G7モノクロ一ナル抗
体(たとえば5mg)を、メーカー提供の標準プロトコ
ールによってアフィゲル−10ビーズ(たとえば5−)
(市販品)に結合させ、抗体被覆ビーズに液体(ELA
M−1断片産生細胞の上澄み)を反応させることができ
る。
ビーズをPBS−TWEENによって洗って、非特異的
に結合された物質を除き、マーリン(Marlin)ら
、ネイチャー、344巻70〜72頁、1990年にI
CAM−1断片について記載されているようないくつ
かの標準的手法によって抗原断片を溶出する。
に結合された物質を除き、マーリン(Marlin)ら
、ネイチャー、344巻70〜72頁、1990年にI
CAM−1断片について記載されているようないくつ
かの標準的手法によって抗原断片を溶出する。
可溶性の形で使用するには、抗原または抗原性断片を合
成的に製造すべきである。抗原を、既知の方法に従って
(たとえばベヴイラクアら、サイエンス、243巻11
60〜1164頁、1989年参照)、クローン化し、
配列決定できる。活性部位(単数または複数)の決定も
、ペプチド断片の合成と同様に、標準的手法〔たとえば
ピーターリン(P elerson)とシード(See
d)、セル、54巻65〜72頁、1988年参照〕に
よる。
成的に製造すべきである。抗原を、既知の方法に従って
(たとえばベヴイラクアら、サイエンス、243巻11
60〜1164頁、1989年参照)、クローン化し、
配列決定できる。活性部位(単数または複数)の決定も
、ペプチド断片の合成と同様に、標準的手法〔たとえば
ピーターリン(P elerson)とシード(See
d)、セル、54巻65〜72頁、1988年参照〕に
よる。
新規な抗原および抗原性断片は、本発明のモノクローナ
ル抗体が白血球の活性内皮細胞への結合をブロックする
かどうかを実証するために、そのような結合のブロッキ
ングをアッセイするのに使用できる。当業者ならば、適
当なアッセイ条件を容易に決定できる。
ル抗体が白血球の活性内皮細胞への結合をブロックする
かどうかを実証するために、そのような結合のブロッキ
ングをアッセイするのに使用できる。当業者ならば、適
当なアッセイ条件を容易に決定できる。
1例として、結合をアッセイしようとする単核細胞を、
抗原または抗原性断片と共に、適当な緩衝液中で適当な
潰度および温度で、全ての抗原結合部位が飽和されるの
に十分な時間、ブレインキュベートする。ブレインキュ
ベーションののち、それら単核細胞を、ひき続いてのペ
プチドの存在下に、活性内皮細胞に加える。非粘着性単
核細胞を緩衝液で洗い去り、活性内皮細胞に結合した細
胞の数を求める。対照として、活性化していない内皮細
胞を用いて並行アッセイを実施できる。
抗原または抗原性断片と共に、適当な緩衝液中で適当な
潰度および温度で、全ての抗原結合部位が飽和されるの
に十分な時間、ブレインキュベートする。ブレインキュ
ベーションののち、それら単核細胞を、ひき続いてのペ
プチドの存在下に、活性内皮細胞に加える。非粘着性単
核細胞を緩衝液で洗い去り、活性内皮細胞に結合した細
胞の数を求める。対照として、活性化していない内皮細
胞を用いて並行アッセイを実施できる。
結合を調べようとする細胞の細胞質中へ放射トレーサー
、たとえば51Crを、当業界に既知の諸方法により導
入し、細胞外カウントがあれば洗って除き、これらの標
識された細胞を内皮細胞の単層の上に置くことによって
、検出を定量的に行うことができる。
、たとえば51Crを、当業界に既知の諸方法により導
入し、細胞外カウントがあれば洗って除き、これらの標
識された細胞を内皮細胞の単層の上に置くことによって
、検出を定量的に行うことができる。
白血球の活性内皮細胞への結合のブロッキングを検知す
るための本発明によるーアッセイ法を実施例4(U)に
記載する。
るための本発明によるーアッセイ法を実施例4(U)に
記載する。
本発明の新規抗原は、それらの可溶性の形で、以下の「
炎症性反応を処置するための医薬および方法」と題した
部分で詳述するように、白血球と活性内皮細胞との相互
作用をブロックするのに有用である。
炎症性反応を処置するための医薬および方法」と題した
部分で詳述するように、白血球と活性内皮細胞との相互
作用をブロックするのに有用である。
炎症性反応を処置するための医薬および方法本発明はま
た、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置するための医
薬および方法を提供する。
た、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置するための医
薬および方法を提供する。
一実施態様では、該薬剤は、
(1)共に先に記載したものであるが、インビトロでの
T細胞の活性内皮細胞への結合を部分的に阻害する(A
)群のモノクローナル抗体、または(C)群のモノクロ
ーナル抗体の少なくとも1種またはその結合部位含有断
片あるいはそのモノクローナル抗体または断片の医薬と
して許容しうる塩の医薬としての有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる。
T細胞の活性内皮細胞への結合を部分的に阻害する(A
)群のモノクローナル抗体、または(C)群のモノクロ
ーナル抗体の少なくとも1種またはその結合部位含有断
片あるいはそのモノクローナル抗体または断片の医薬と
して許容しうる塩の医薬としての有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる。
第二の実施態様では、該薬剤は、
(1)前記1E7/2G7抗原、CMP−170抗原お
よびELAM−1の抗原性断片からなる群より選ばれた
少なくとも1柿の実質的に純粋な抗原またはその抗原性
断片あるいは該抗原または断片の医薬として許容しうる
塩の医薬としての有効量を含有してなる。
よびELAM−1の抗原性断片からなる群より選ばれた
少なくとも1柿の実質的に純粋な抗原またはその抗原性
断片あるいは該抗原または断片の医薬として許容しうる
塩の医薬としての有効量を含有してなる。
同様に、一実施態様では、該方法は、上記のインビトロ
でT細胞の活性内皮細胞への結合を部分的に阻害する(
A)群のモノクローナル抗体、または上記(C)群のモ
ノクローナル抗体の少なくとも1種またはその結合部位
含有断片あるいはそのモノクローナル抗体または断片の
医薬として許容しうる塩の医薬としての有効量を処置の
必要な患者に投与することからなる。
でT細胞の活性内皮細胞への結合を部分的に阻害する(
A)群のモノクローナル抗体、または上記(C)群のモ
ノクローナル抗体の少なくとも1種またはその結合部位
含有断片あるいはそのモノクローナル抗体または断片の
医薬として許容しうる塩の医薬としての有効量を処置の
必要な患者に投与することからなる。
第二の実施態様では、該方法は、上記の1E7/2G7
抗原、CMP−170抗原、およびELAM−1の抗原
性断片から選ばれた少なくとも1種の実質的に純粋な抗
原またはその抗原性断片あるいはその抗原または断片の
医薬として許容しうる塩の医薬としての有効量を処置の
必要な患者に投与することからなる。
抗原、CMP−170抗原、およびELAM−1の抗原
性断片から選ばれた少なくとも1種の実質的に純粋な抗
原またはその抗原性断片あるいはその抗原または断片の
医薬として許容しうる塩の医薬としての有効量を処置の
必要な患者に投与することからなる。
医薬として、また上記処置法において有用なモノクロー
ナル抗体は、インビトロで白血球のIL−1活性内皮細
胞への結合をブロックできる上記のものと同じであり、
好ましい実施態様では、該モノクローナル抗体は、上記
の2G7.7A9および3B7である。
ナル抗体は、インビトロで白血球のIL−1活性内皮細
胞への結合をブロックできる上記のものと同じであり、
好ましい実施態様では、該モノクローナル抗体は、上記
の2G7.7A9および3B7である。
本発明の抗体の相補性決定領域(CDR)および適当な
ヒト免疫グロブリンの非CDR領域からなるキメラ抗体
も使用可能である〔クウィーン(Queen)ら、プロ
シーディング・オヴ・ザ・ナショナル・アカデミ−・オ
ヴ・サイエンシズ、USA、86巻10029〜100
33頁、1989年〕。
ヒト免疫グロブリンの非CDR領域からなるキメラ抗体
も使用可能である〔クウィーン(Queen)ら、プロ
シーディング・オヴ・ザ・ナショナル・アカデミ−・オ
ヴ・サイエンシズ、USA、86巻10029〜100
33頁、1989年〕。
医薬として、また該処置法において有用な抗原は、上記
の新規抗原の全てである。しかしながら、モノクローナ
ル抗体2G7.7A9および3B7が特異的に結合する
上記抗原がとくに−G用であると期待される。
の新規抗原の全てである。しかしながら、モノクローナ
ル抗体2G7.7A9および3B7が特異的に結合する
上記抗原がとくに−G用であると期待される。
適当な、医薬として許容しうる塩は、当業者が容易に決
定できる。
定できる。
適当な、薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤
は、当業者が容易に決定できる。例としては、等優性食
塩水(0,15M NaCj7)およびリンゲルの静
脈内注射用グルコース溶液がある。
は、当業者が容易に決定できる。例としては、等優性食
塩水(0,15M NaCj7)およびリンゲルの静
脈内注射用グルコース溶液がある。
該薬剤は、当業者により容易に決定される方法により、
たとえば静脈内に、投与できる。
たとえば静脈内に、投与できる。
投与すべき適当な用量は、炎症性疾患の性格によっても
異なりうるが、当業者が容易に決定できるところである
。
異なりうるが、当業者が容易に決定できるところである
。
一般には、ヒトへの静脈内注射に適した用量は、モノク
ローナル抗体またはその結合部位含有断片あるいは抗原
またはその抗原性断片として約20〜50mgである。
ローナル抗体またはその結合部位含有断片あるいは抗原
またはその抗原性断片として約20〜50mgである。
第1図は、本発明の医薬および処置法がどのように作用
すると考えられるかを、単純化して模式%式% 該医薬および処置法は、いずれの活性内皮細胞関連炎症
性反応にも適用でき、急性ならびに慢性の炎症に使用で
きる。
すると考えられるかを、単純化して模式%式% 該医薬および処置法は、いずれの活性内皮細胞関連炎症
性反応にも適用でき、急性ならびに慢性の炎症に使用で
きる。
該新規抗原を一薬剤中でそれに対応するモノクローナル
抗体と組合せることをしない限り、種々の薬物の組合せ
使用が常に可能なことはもちろんである。
抗体と組合せることをしない限り、種々の薬物の組合せ
使用が常に可能なことはもちろんである。
当業者ならば、本発明の医薬および処置法が有用であろ
う炎症性反応を決定することは容易にできる。たとえば
、l1ITi瘍細胞介在血管障害、慢性関節リウマチ、
再池流後の心筋障害(顆粒球による障害)および成人呼
吸困難症候群(マクロファージおよび顆粒球)がある。
う炎症性反応を決定することは容易にできる。たとえば
、l1ITi瘍細胞介在血管障害、慢性関節リウマチ、
再池流後の心筋障害(顆粒球による障害)および成人呼
吸困難症候群(マクロファージおよび顆粒球)がある。
シンプソン(S impson)P、 J、 ら、
ジャーナル・オヴ・クリニカル・インヴエスティゲイシ
ョン、81在624〜629頁、1988年:ヴエダー
(Vedde+)、N、 B。
ジャーナル・オヴ・クリニカル・インヴエスティゲイシ
ョン、81在624〜629頁、1988年:ヴエダー
(Vedde+)、N、 B。
ら、ジャーナル・オブ・クリニカル・インヴエスティゲ
イション;サイモン(S imon)とウォード(Wa
rd)、炎症;基礎原理および臨床上の相関(I nf
lamma目on:Ba5ic Pr1nciple
s andClinical Correlates)
(J、 1.ガリン(Gallin)、19M、
ボルドスタイン(G oldslein)およびR,
スナイダマン(S nyderman)編、レイヴン(
Raven)プレス、ニューヨーク、1988年〕中の
「成人呼吸困難症候群」、815頁;カジソン(Kad
ison)とバートン(Barjon) r脈管炎:血
管損傷の機序」、同上、703頁;およびハリス(Ha
rris) r慢性関節リウマチの病因:機能不全性免
疫調節関連疾患」、同上、751頁にも、例が開示され
ている。
イション;サイモン(S imon)とウォード(Wa
rd)、炎症;基礎原理および臨床上の相関(I nf
lamma目on:Ba5ic Pr1nciple
s andClinical Correlates)
(J、 1.ガリン(Gallin)、19M、
ボルドスタイン(G oldslein)およびR,
スナイダマン(S nyderman)編、レイヴン(
Raven)プレス、ニューヨーク、1988年〕中の
「成人呼吸困難症候群」、815頁;カジソン(Kad
ison)とバートン(Barjon) r脈管炎:血
管損傷の機序」、同上、703頁;およびハリス(Ha
rris) r慢性関節リウマチの病因:機能不全性免
疫調節関連疾患」、同上、751頁にも、例が開示され
ている。
炎症性反応検知法
本発明は、活性化内皮細胞関連炎症性反応を検知する方
法をも提供するものであり、該方法は、(1)生体−皮
を、上記(A) 、(B)または(C)群のモノクロー
ナル抗体またはその結合部位含有断片の少なくとも1挿
と接触させ、 (II)該生体液中の抗原への該モノクローナル抗体ま
たはその結合部位含有断片の特異的結合をアッセイする
こと からなる。
法をも提供するものであり、該方法は、(1)生体−皮
を、上記(A) 、(B)または(C)群のモノクロー
ナル抗体またはその結合部位含有断片の少なくとも1挿
と接触させ、 (II)該生体液中の抗原への該モノクローナル抗体ま
たはその結合部位含有断片の特異的結合をアッセイする
こと からなる。
該モノクローナル抗体の製造および精製の方法は、既に
上で述べた。
上で述べた。
「生体7夜」とは、血清、尿、滑液およびその他の、炎
症から生じる抗原を含有すると予想される体液のすべて
を意味する。
症から生じる抗原を含有すると予想される体液のすべて
を意味する。
検知は、インビトロでもインビボでも行ないうる。イン
ビトロ検知は、ヤング、W、W、ら、ジャーナル・オウ
゛・エクスベリメンタル・メデイシン、150巻100
8〜1019百(1979年)およびカンナギ(Kan
nagi) 、R,ら、キャンサー・リザーヂ、43巻
4997〜5005頁(1983年)に記載されている
ものなどの、周知のインビトロ免疫アッセイ法のいずれ
を用いても実施できる。さらに、インビボでの検知は、
バーチエル(Burchell)、J、ら、インターナ
ショナル・ジャーナル・オヴ・キャンサー、34巻76
3〜768頁(1984年);エペネトス(E pen
e 1os)、A、A、 ら、ランセット、2巻99
9〜1004頁(1982年);チャタル(Chala
l)、J、 −F、 ら、ジャーナル・オヴ・ニュク
リアー・メデイシン、26巻531〜537頁(198
5年)に記載のものなどの、周知のインビボ免疫アッセ
イ法のいずれを用いても実施できる。
ビトロ検知は、ヤング、W、W、ら、ジャーナル・オウ
゛・エクスベリメンタル・メデイシン、150巻100
8〜1019百(1979年)およびカンナギ(Kan
nagi) 、R,ら、キャンサー・リザーヂ、43巻
4997〜5005頁(1983年)に記載されている
ものなどの、周知のインビトロ免疫アッセイ法のいずれ
を用いても実施できる。さらに、インビボでの検知は、
バーチエル(Burchell)、J、ら、インターナ
ショナル・ジャーナル・オヴ・キャンサー、34巻76
3〜768頁(1984年);エペネトス(E pen
e 1os)、A、A、 ら、ランセット、2巻99
9〜1004頁(1982年);チャタル(Chala
l)、J、 −F、 ら、ジャーナル・オヴ・ニュク
リアー・メデイシン、26巻531〜537頁(198
5年)に記載のものなどの、周知のインビボ免疫アッセ
イ法のいずれを用いても実施できる。
生体l戊申の抗原を検知するためのとくに好ましい一方
法はサンドイッチELISA手法である。
法はサンドイッチELISA手法である。
この方法は、その好ましい形では、当該蛋白質の一エピ
トープに対するモノクローナル抗体をプラスデック製N
UNCELISAデイツシュに付着させることからなる
。これに続いて、生体液中の蛋白質の非特異的結合をブ
ロックするために、ウシ血清アルブミンの1%溶液を加
える。ウェルを洗って未結合蛋白質を除いたのち、生体
液(血液、尿など)をデイツシュに加えて1時間おく。
トープに対するモノクローナル抗体をプラスデック製N
UNCELISAデイツシュに付着させることからなる
。これに続いて、生体液中の蛋白質の非特異的結合をブ
ロックするために、ウシ血清アルブミンの1%溶液を加
える。ウェルを洗って未結合蛋白質を除いたのち、生体
液(血液、尿など)をデイツシュに加えて1時間おく。
洗って未結合生体液を除去したのち、当該蛋白質の他の
エピトープに対する第二のモノクローナル抗体を加える
。第二のモノクローナル抗体は、アルカリホスファター
ゼなどの適当なリポータ−分子と結合させておく。一定
のインキュベーション期間ののち、ウェルを洗って未結
合蛋白質を除き、適当な酵素基質(リポータ−分子が酵
素のとき)、たとえばアミノエチルカルバゾールを加え
、反応生成物をELISAプレートリーダーで定量する
。
エピトープに対する第二のモノクローナル抗体を加える
。第二のモノクローナル抗体は、アルカリホスファター
ゼなどの適当なリポータ−分子と結合させておく。一定
のインキュベーション期間ののち、ウェルを洗って未結
合蛋白質を除き、適当な酵素基質(リポータ−分子が酵
素のとき)、たとえばアミノエチルカルバゾールを加え
、反応生成物をELISAプレートリーダーで定量する
。
サンドイッチELISA法実施の一例がロケシスワ−(
L okeshwa+)とリン(Lin)、ジャーナル
・オヴ・インムノロジカル・メソッズ、123巻123
〜129頁(1989年)に記載されている。
L okeshwa+)とリン(Lin)、ジャーナル
・オヴ・インムノロジカル・メソッズ、123巻123
〜129頁(1989年)に記載されている。
該方法は、たとえば、初期移植片拒絶反応あるいは無症
状感染または脈管炎の検知に使用できる。
状感染または脈管炎の検知に使用できる。
本発明はまた、抗原1E7/2G7をコードするcDN
A配列、またはその断片、ならびに該cDNA配列また
はその断片を運ぶベクターをも提供する。
A配列、またはその断片、ならびに該cDNA配列また
はその断片を運ぶベクターをも提供する。
該cDNA配列は、実質的に第34A〜34D図に示す
通りの配列からなる。ただし、塩基952〜1227は
実質的に第34B図に示す通りに在在するものとする。
通りの配列からなる。ただし、塩基952〜1227は
実質的に第34B図に示す通りに在在するものとする。
「実質的に示す通り」とは、第34A〜B4D図に示さ
れたcDNA配列が塩基の欠失、付加および/または置
換を含んでいてもよいことを意味する。ただし、 (1)該cDNA配列が、抗原1E7/2G7またはそ
の抗原性断片の合成を指示するm RN Aを単離する
ためのプローブとして依然として使用できるか、または ■該cDNA配列がコードするリガンドのリガンド結合
性が維持される範囲内とする。
れたcDNA配列が塩基の欠失、付加および/または置
換を含んでいてもよいことを意味する。ただし、 (1)該cDNA配列が、抗原1E7/2G7またはそ
の抗原性断片の合成を指示するm RN Aを単離する
ためのプローブとして依然として使用できるか、または ■該cDNA配列がコードするリガンドのリガンド結合
性が維持される範囲内とする。
第34A〜34D図に示された通りのまたは実質的に示
された通りのcDNA配列の断片とは、リガンド結合性
を維持する1E7/2G7抗原の断片をコードする該c
DNA配列の断片である。
された通りのcDNA配列の断片とは、リガンド結合性
を維持する1E7/2G7抗原の断片をコードする該c
DNA配列の断片である。
cDNA配列またはその断片を、抗原1E7/2G7ま
たはその抗原性断片の合成を指示する01RNAを単離
するためのプローブとしてなお使用できるかどうかは、
当業者ならば、常法によって、必要以上の実験を行わず
に、容易に判定できる。
たはその抗原性断片の合成を指示する01RNAを単離
するためのプローブとしてなお使用できるかどうかは、
当業者ならば、常法によって、必要以上の実験を行わず
に、容易に判定できる。
cDNA配列またはその断片が、リガンド結合性を維持
する蛋白質をコードしているかどうかは、やはり当業者
ならば、以下のように、とくに必要以上の実験をせずに
、常法によって容易に刊断できる。
する蛋白質をコードしているかどうかは、やはり当業者
ならば、以下のように、とくに必要以上の実験をせずに
、常法によって容易に刊断できる。
まず、当業者ならば、可溶化された形態の1E7/2G
7ができることおよびその形態でそれが細胞に結合する
ことを証明するであろう。可溶性形態は、細胞質領域お
よびトランスメンブレン領域を欠失させることによりつ
くられる。基本的には、コードする配列の中ヘストップ
コドンを挿入して、これらの領域が翻訳されるのを防ぐ
。この欠失させた形のcDNAによってCO8細胞を常
法により、たとえばCa”+ショックによりトランスフ
ェクトし、システィンおよびメチオニンの35Sアイソ
トープの存在下で生育させ、これを生育中のCO8細胞
内へ、従って翻訳された抗原の中へ取り込ませる。48
時間後にこれら細胞の上澄みを集め、抗原の細胞表面へ
の結合を、模擬的にトランスフェクトした細胞と比較し
て、次のように、測定する。
7ができることおよびその形態でそれが細胞に結合する
ことを証明するであろう。可溶性形態は、細胞質領域お
よびトランスメンブレン領域を欠失させることによりつ
くられる。基本的には、コードする配列の中ヘストップ
コドンを挿入して、これらの領域が翻訳されるのを防ぐ
。この欠失させた形のcDNAによってCO8細胞を常
法により、たとえばCa”+ショックによりトランスフ
ェクトし、システィンおよびメチオニンの35Sアイソ
トープの存在下で生育させ、これを生育中のCO8細胞
内へ、従って翻訳された抗原の中へ取り込ませる。48
時間後にこれら細胞の上澄みを集め、抗原の細胞表面へ
の結合を、模擬的にトランスフェクトした細胞と比較し
て、次のように、測定する。
ATCCから入手しうる細胞株RAMO3お上びJUR
KATあるいは正常ヒト末梢血単核細胞群(百万個)の
ような適当なタイプの細胞を、模擬またはトランスフェ
クトされた細胞の培養上澄み1 mflと共に氷上で約
1時間インキュベートする。
KATあるいは正常ヒト末梢血単核細胞群(百万個)の
ような適当なタイプの細胞を、模擬またはトランスフェ
クトされた細胞の培養上澄み1 mflと共に氷上で約
1時間インキュベートする。
インキュベーション細胞を、RIA級BSAを1%含有
するダルベツコのPBSと共に遠心して洗う。洗った細
胞を、1%SDS洗剤100μg中に置いて、室温で5
分間溶解させる。つぎに、溶解細胞ペレットの全体を適
当なシンチレーション液に加え、結合放射能をシンチレ
ーションカウンターで測定する。模擬的にトランスフエ
フl−した細胞から得たcpmから上澄み在住下にイン
キュベ−1−した細胞から得たCpnlを差引いて、特
異的に結合したcpmを求める。
するダルベツコのPBSと共に遠心して洗う。洗った細
胞を、1%SDS洗剤100μg中に置いて、室温で5
分間溶解させる。つぎに、溶解細胞ペレットの全体を適
当なシンチレーション液に加え、結合放射能をシンチレ
ーションカウンターで測定する。模擬的にトランスフエ
フl−した細胞から得たcpmから上澄み在住下にイン
キュベ−1−した細胞から得たCpnlを差引いて、特
異的に結合したcpmを求める。
つぎに、ストップコドンをN末端に次第に近付けながら
一連の欠失cDNA分子を構築し、蛋白質を発現させ、
その結合を」−記アッセイでテストすることにより、最
小寸法の結合断片を求める。
一連の欠失cDNA分子を構築し、蛋白質を発現させ、
その結合を」−記アッセイでテストすることにより、最
小寸法の結合断片を求める。
該cDNA配列は、実施例5記載のようにして、プラス
ミドpCDN−1に代えて、pEUK−C1、pEUK
−C2、pMAM−neoなどの市販の哺乳動物用発現
ベクターを用いて、調製できる。
ミドpCDN−1に代えて、pEUK−C1、pEUK
−C2、pMAM−neoなどの市販の哺乳動物用発現
ベクターを用いて、調製できる。
該cDNA配列を運ぶベクターは、当該技術分野で既知
の多くのベクターのいずれであってもよい。
の多くのベクターのいずれであってもよい。
単にcDNA配列の増幅が目的のときは、該ベクターは
、いずれも市販されているpBR322、pSP72、
pUCなどの多くの既知ベクターのいずれであってもよ
い。
、いずれも市販されているpBR322、pSP72、
pUCなどの多くの既知ベクターのいずれであってもよ
い。
cDNA配列の発現を目的とするときは、該ベクターは
、いずれも市販されているpEUKCl、pEUK−C
2、pMAM−neoなどの、発現制御配列を含有する
多くの既知の哺乳動物用発現ベクターのいずれであって
もよい。
、いずれも市販されているpEUKCl、pEUK−C
2、pMAM−neoなどの、発現制御配列を含有する
多くの既知の哺乳動物用発現ベクターのいずれであって
もよい。
cDNA配列は、常法によってベクターに押入てき、そ
れらベクターは常法によって増殖、発現させることがで
きる。
れらベクターは常法によって増殖、発現させることがで
きる。
実施例
以下、特定の実施例によって本発明を説明するが、それ
ら実施例は本発明の範囲を限定するものではない。
ら実施例は本発明の範囲を限定するものではない。
特に断わらない限り、パーセント、比、部などは全て体
積基準のものである。
積基準のものである。
実施例で使用した試薬の入手および/または処理の方法
は下記の通りであるニドライドンX114はコダックか
ら入手した。これを10mMトリス緩衝l夜pH7,4
,0,15M NaCρで3回抽出して不純物を除い
た。トライトンX−100、ブタ腸ヘパリンおよびコラ
ゲナーセタイプ1はシグマから購入した。トウィーン2
0はアルドリッチから購入した。フェニルメチルスルホ
ニルフルオライド(PMSF)はカルビオケムから同人
した。セラチンはバイオラドから同人した。
は下記の通りであるニドライドンX114はコダックか
ら入手した。これを10mMトリス緩衝l夜pH7,4
,0,15M NaCρで3回抽出して不純物を除い
た。トライトンX−100、ブタ腸ヘパリンおよびコラ
ゲナーセタイプ1はシグマから購入した。トウィーン2
0はアルドリッチから購入した。フェニルメチルスルホ
ニルフルオライド(PMSF)はカルビオケムから同人
した。セラチンはバイオラドから同人した。
ビオチニル化ヤギ抗マウス軽鎖試薬およびFITC−ヤ
キ抗マウス試薬はジャクソン・ラボラトリーズから購入
した。アフィニティ精製ヤギ抗マウスIgGはカークガ
ード・アンド・ぺり−・ラボラトリーズから、 125
I−ストレプトアビジンおよび35S−システィンはア
マ−ジャムから購入した。組換えヒトIL−1ベータは
、徳島研究所のY、ヒライ博士からの恵贈品であった。
キ抗マウス試薬はジャクソン・ラボラトリーズから購入
した。アフィニティ精製ヤギ抗マウスIgGはカークガ
ード・アンド・ぺり−・ラボラトリーズから、 125
I−ストレプトアビジンおよび35S−システィンはア
マ−ジャムから購入した。組換えヒトIL−1ベータは
、徳島研究所のY、ヒライ博士からの恵贈品であった。
この材料は大腸菌から精製すると、還元条件下でのSD
Sポリアクリルアミドゲル(15%アクリルアミド)電
気泳動で、17 k D aのところに単一のバンドを
与えた。以下の実施例に使用するのに適したIL−1は
市販品を人手することもできる。潰瘍壊死因子アルファ
(TNF)はジエンザイムから購入した。比活性300
8U/mg蛋白質のヒトαトロンビンは、ジョン・W、
フェントン(Fenlon)の好意により入手した。大
腸菌リポ多糖(Ips)はデイフコから入手した。B2
同族体としてのツニカマイシンはベーリンガー・マンハ
イムから購入した。T4、T8、B1およびM o 2
モノクロ一ナル抗体は、コールタ−社から購入した。W
6/32抗体は、アキュレット・ケミカル・アンド・サ
イエンティフィック社から購入し、RR/1抗体はティ
モジ・スプリンガー(S pringer)博士からの
恵贈品、10E5抗体はバリー・コラ−(Coffer
)博士からの恵贈品であり、MOPC−21骨髄腫蛋白
質はATCCから入手したP3x63Ag8細胞株の培
養上澄みから精製した。
Sポリアクリルアミドゲル(15%アクリルアミド)電
気泳動で、17 k D aのところに単一のバンドを
与えた。以下の実施例に使用するのに適したIL−1は
市販品を人手することもできる。潰瘍壊死因子アルファ
(TNF)はジエンザイムから購入した。比活性300
8U/mg蛋白質のヒトαトロンビンは、ジョン・W、
フェントン(Fenlon)の好意により入手した。大
腸菌リポ多糖(Ips)はデイフコから入手した。B2
同族体としてのツニカマイシンはベーリンガー・マンハ
イムから購入した。T4、T8、B1およびM o 2
モノクロ一ナル抗体は、コールタ−社から購入した。W
6/32抗体は、アキュレット・ケミカル・アンド・サ
イエンティフィック社から購入し、RR/1抗体はティ
モジ・スプリンガー(S pringer)博士からの
恵贈品、10E5抗体はバリー・コラ−(Coffer
)博士からの恵贈品であり、MOPC−21骨髄腫蛋白
質はATCCから入手したP3x63Ag8細胞株の培
養上澄みから精製した。
実施例1
活性ヒト内皮細胞に特異的な
モノクローナル抗体の調製
(A)細胞培養:病院の検閲部の許可を得て入手した廃
棄脈帯を、ジャッフエ(Jalle) (ジャーナル
・オヴ・クリニカル・インヴエステイゲイション、52
巻2745〜2756頁、1973年)の操作法に従い
、これを若干改良して、ヒト晒静脈内皮細胞(HUVE
C)を得た。要約すると、細胞をコラゲナーゼ処理によ
って血管壁からはがし、ゼラチン被覆組織培養フラスコ
を用い、下記の培地中で培養した。ワイベル−パラド体
の存在および生細胞によるアセチル化低密度リポ蛋白質
の取込みによって、細胞が95%以上内皮細胞であるこ
とを確認した。細胞を、20%の低内毒素ウシ胎児血清
(EC8、ハイクローン)、90μg/−の保存剤不含
ブタヘパリン、20μg/−の内皮細胞成長用補足物(
ECGS)(コラボラティヴ・リサーチから入手)、グ
ルタミンおよび抗生物質を含有するM199培地(以下
「生育培地」)山で培養した。ウシ視床下部から冷却ブ
レングー中での食塩水抽出、4°Cでの2時間撹拌およ
び不溶物除去のための14000gまでの遠心分離によ
ってECG5を調製した。脂質の除去および0.45ミ
クロンフィルターでの濾過ののち、アリコートを凍結乾
燥した。ヒト顆粒球ヲ、フィコール−ハイバック(FI
COLL−HYPAQUE)を用いての遠心分離により
単核細胞を除去したヘパリン化末梢血から取得した。顆
粒球/赤血球ペレットを3%デクストラン上で沈降させ
て赤血球の大部分を除去した。残留赤血球は、必要によ
り、低張食塩水で溶解させた。顆粒球の純度は、ウェイ
トーギームザ染色で求めるとき、95%以上であった。
棄脈帯を、ジャッフエ(Jalle) (ジャーナル
・オヴ・クリニカル・インヴエステイゲイション、52
巻2745〜2756頁、1973年)の操作法に従い
、これを若干改良して、ヒト晒静脈内皮細胞(HUVE
C)を得た。要約すると、細胞をコラゲナーゼ処理によ
って血管壁からはがし、ゼラチン被覆組織培養フラスコ
を用い、下記の培地中で培養した。ワイベル−パラド体
の存在および生細胞によるアセチル化低密度リポ蛋白質
の取込みによって、細胞が95%以上内皮細胞であるこ
とを確認した。細胞を、20%の低内毒素ウシ胎児血清
(EC8、ハイクローン)、90μg/−の保存剤不含
ブタヘパリン、20μg/−の内皮細胞成長用補足物(
ECGS)(コラボラティヴ・リサーチから入手)、グ
ルタミンおよび抗生物質を含有するM199培地(以下
「生育培地」)山で培養した。ウシ視床下部から冷却ブ
レングー中での食塩水抽出、4°Cでの2時間撹拌およ
び不溶物除去のための14000gまでの遠心分離によ
ってECG5を調製した。脂質の除去および0.45ミ
クロンフィルターでの濾過ののち、アリコートを凍結乾
燥した。ヒト顆粒球ヲ、フィコール−ハイバック(FI
COLL−HYPAQUE)を用いての遠心分離により
単核細胞を除去したヘパリン化末梢血から取得した。顆
粒球/赤血球ペレットを3%デクストラン上で沈降させ
て赤血球の大部分を除去した。残留赤血球は、必要によ
り、低張食塩水で溶解させた。顆粒球の純度は、ウェイ
トーギームザ染色で求めるとき、95%以上であった。
フィコール−ハイパツクl後の単核層からヒトT細胞を
調製した。これらの細胞から、ナイロン−羊毛カラムを
通すことによってB細胞および単球を除いた。得られた
細胞は、市販のモノクローナル試薬を用いてのフローサ
イトメトリーで求めたところ、M o 、17またはB
1陽性細胞含量5%未満であった。正常ヒト表皮ケラチ
ノサイトはクローネティック社から人手した;繊維芽細
胞はヒト包皮組織からの外植によって得、ヒト血小板は
、正常供血者の酸−クエン酸塩−デキストロース抗凝固
性化血から得た。血小板は数回洗い、1%BSA含有C
a++不含PBSに再懸濁した。
調製した。これらの細胞から、ナイロン−羊毛カラムを
通すことによってB細胞および単球を除いた。得られた
細胞は、市販のモノクローナル試薬を用いてのフローサ
イトメトリーで求めたところ、M o 、17またはB
1陽性細胞含量5%未満であった。正常ヒト表皮ケラチ
ノサイトはクローネティック社から人手した;繊維芽細
胞はヒト包皮組織からの外植によって得、ヒト血小板は
、正常供血者の酸−クエン酸塩−デキストロース抗凝固
性化血から得た。血小板は数回洗い、1%BSA含有C
a++不含PBSに再懸濁した。
(B)ハイブリドーマ産生:8迎合の雌性Ba1b/
c 7ウスに、3×106個のIL−1(4時間)活性
化HUVECを10日問おきに4回、腹腔内注射した。
c 7ウスに、3×106個のIL−1(4時間)活性
化HUVECを10日問おきに4回、腹腔内注射した。
最後の注射は融合の3〜4日前とした。
牌臓を無菌的に摘出し、注射器のプランジャーで細かく
ほぐし、洗い、融合相手の5P210 (ファゼカス◆
デ・セント◆グロス(Faxekas deS l、
Grolh) 、S、 とシャイブツガ−(Sche
idegget) 、D、 、ジャーナル・オヴ・イン
ムノロジカル・メソッズ、35巻1〜21頁、1980
年〕と5=1の割合で混合した。これら細胞を、前述〔
コーラ−1G、とミルスティン、C1、ネイチャー 2
56巻495〜497頁、1975年〕のように、ポリ
エチレングリコールを用いて融合させ、フィーダー層と
してBalb/Cマウスからの内在腹膜滲出液細胞を含
む96ウ工ルマイクロタイタープレート6〜8枚に植え
た。やはり96ウエルプレート中の休止またはIL−1
活性化(1ng/−のIL−1の添加により4時間活性
化)HUVECのコルフルエンドな単層上で、スクリー
ニングを行った。培養上澄みを単層のHUVECと4°
Cで60分間反応させたのち、細胞を洗い、ビオチニル
化ヤギ抗マウス軽鎖抗体と共に4℃で30分間インキュ
ベートした。
ほぐし、洗い、融合相手の5P210 (ファゼカス◆
デ・セント◆グロス(Faxekas deS l、
Grolh) 、S、 とシャイブツガ−(Sche
idegget) 、D、 、ジャーナル・オヴ・イン
ムノロジカル・メソッズ、35巻1〜21頁、1980
年〕と5=1の割合で混合した。これら細胞を、前述〔
コーラ−1G、とミルスティン、C1、ネイチャー 2
56巻495〜497頁、1975年〕のように、ポリ
エチレングリコールを用いて融合させ、フィーダー層と
してBalb/Cマウスからの内在腹膜滲出液細胞を含
む96ウ工ルマイクロタイタープレート6〜8枚に植え
た。やはり96ウエルプレート中の休止またはIL−1
活性化(1ng/−のIL−1の添加により4時間活性
化)HUVECのコルフルエンドな単層上で、スクリー
ニングを行った。培養上澄みを単層のHUVECと4°
Cで60分間反応させたのち、細胞を洗い、ビオチニル
化ヤギ抗マウス軽鎖抗体と共に4℃で30分間インキュ
ベートした。
さらに3回洗ったのち、細胞を、ウェル当り0.3μC
iの】25■−ストレプートアビジンと共に4°Cで1
5分間インキュベートした。最後に洗ったのち、細胞を
、1%トライトンX−100洗剤溶液で溶解させ、アリ
コートをガンマ−カウンターで計71111した。ハイ
ブリドーマを、IL−1処理HUVECとのみ反応し、
無処理HUVECとは反応しない抗体を分出する能力に
基いて、選択した。
iの】25■−ストレプートアビジンと共に4°Cで1
5分間インキュベートした。最後に洗ったのち、細胞を
、1%トライトンX−100洗剤溶液で溶解させ、アリ
コートをガンマ−カウンターで計71111した。ハイ
ブリドーマを、IL−1処理HUVECとのみ反応し、
無処理HUVECとは反応しない抗体を分出する能力に
基いて、選択した。
この方法により、所望のモノクローナル抗体を生産する
ハイブリドーマ細胞株5株を得た。これらのハイブリド
ーマ細胞株およびそれらが生産するモノクローナル抗体
をIF5.2G7.3A2.7A9および3B7と名付
けた。それらハイブリドーマは、メリーランド州ロック
ヴイルのアメリカン・タイプ・カルチャー・コレクショ
ンに寄託されていて、寄託番号はそれぞれHB1013
6、HB10137、HB10138、HB10135
およびHB10391である。
ハイブリドーマ細胞株5株を得た。これらのハイブリド
ーマ細胞株およびそれらが生産するモノクローナル抗体
をIF5.2G7.3A2.7A9および3B7と名付
けた。それらハイブリドーマは、メリーランド州ロック
ヴイルのアメリカン・タイプ・カルチャー・コレクショ
ンに寄託されていて、寄託番号はそれぞれHB1013
6、HB10137、HB10138、HB10135
およびHB10391である。
さらに、上記のプロトコールを、13回にわたり、合計
71枚のマイクロタイタープレートのハイブリドーマ候
補について実施した。最初の融合で、1E7ハイブリド
ーマ細胞株を得た。8回目の融合で、2G7および3A
2ハイブリド一マ細胞株を得た。7A9ハイブリド一マ
細胞株は10回目の、3B7ハイブリド一マ細胞株は1
3回目の融合で得られた。それゆえ、13回の実験のう
ち2回が、発明の詳細な説明に記載の(A)群モノクロ
ーナル抗体の所望の特性を持つモノクローナル抗体(1
E7および2G7)を与えた;13実験のうちの1回が
、詳細な説明に記載した(B)群モノクローナル抗体の
望ましい特性をもつモノクローナル抗体(3A2)を与
えた;13実験のうちの2回が、詳細な説明に記載した
(C)群モノクローナル抗体の所望特性をもつモノクロ
ーナル抗体(7八9および3B7)を与えた。これは、
当業者にとっては不適当な実験ではなく、この実験操作
において決定的に重要な段階が欠けているということも
ない。かくして、上記および発明の詳細な説明に記載し
た(A) (B)および(C) ffYモノクロー
ナル抗体製造法は、再現性のある方法である。
71枚のマイクロタイタープレートのハイブリドーマ候
補について実施した。最初の融合で、1E7ハイブリド
ーマ細胞株を得た。8回目の融合で、2G7および3A
2ハイブリド一マ細胞株を得た。7A9ハイブリド一マ
細胞株は10回目の、3B7ハイブリド一マ細胞株は1
3回目の融合で得られた。それゆえ、13回の実験のう
ち2回が、発明の詳細な説明に記載の(A)群モノクロ
ーナル抗体の所望の特性を持つモノクローナル抗体(1
E7および2G7)を与えた;13実験のうちの1回が
、詳細な説明に記載した(B)群モノクローナル抗体の
望ましい特性をもつモノクローナル抗体(3A2)を与
えた;13実験のうちの2回が、詳細な説明に記載した
(C)群モノクローナル抗体の所望特性をもつモノクロ
ーナル抗体(7八9および3B7)を与えた。これは、
当業者にとっては不適当な実験ではなく、この実験操作
において決定的に重要な段階が欠けているということも
ない。かくして、上記および発明の詳細な説明に記載し
た(A) (B)および(C) ffYモノクロー
ナル抗体製造法は、再現性のある方法である。
特に断わらない限り、以下の実施例で使用したモノクロ
ーナル抗体は全て、DEAEイオン交換カラムてのHP
LCまたはA蛋白−セファロースでのアフィニティクロ
マトグラフィーにより、・常法に従って精製したもので
ある。
ーナル抗体は全て、DEAEイオン交換カラムてのHP
LCまたはA蛋白−セファロースでのアフィニティクロ
マトグラフィーにより、・常法に従って精製したもので
ある。
実施例2
モノクローナル抗体1E7.2G7.
3A2.7A9および3B7の特性
(A)アイソタイプの決定:インディアナ州インデイア
ナポリスのベーリンガー・マンハイムから入手した、必
要な試薬を全て含んでいるキット「スクリーンタイプ」
を用いて、アイソタイプを決定した。アイソタイプ決定
は、メーカーの指示に従って実施した。
ナポリスのベーリンガー・マンハイムから入手した、必
要な試薬を全て含んでいるキット「スクリーンタイプ」
を用いて、アイソタイプを決定した。アイソタイプ決定
は、メーカーの指示に従って実施した。
結果を第1表にまとめたが、次の通りであった:1E7
−1gG2a ;2G7−IgG1 ;3A2−IgM
;7A9−1gG1 ;3B7−1gG20 (B−1)休止またはIL−1活性化内皮細胞へのモノ
クローナル抗体1E7.2G7.7A9および3B7の
結合: 抗体1E7.2G7.7A9および3B7は、実施例1
記載のようにして、IL−1処理対未処理HUVECを
用いたプレート結合アッセイで見出されたものである。
−1gG2a ;2G7−IgG1 ;3A2−IgM
;7A9−1gG1 ;3B7−1gG20 (B−1)休止またはIL−1活性化内皮細胞へのモノ
クローナル抗体1E7.2G7.7A9および3B7の
結合: 抗体1E7.2G7.7A9および3B7は、実施例1
記載のようにして、IL−1処理対未処理HUVECを
用いたプレート結合アッセイで見出されたものである。
それらの対照またはILl内皮細胞との反応性を、下記
のように、フローサイトメトリーによって解析し、抗H
LAモノクローナル抗体W6/32およびI CAM−
1に対する抗体RR/1と比較した。抗体は全て、予備
実験で求めた飽和用量で使用した。
のように、フローサイトメトリーによって解析し、抗H
LAモノクローナル抗体W6/32およびI CAM−
1に対する抗体RR/1と比較した。抗体は全て、予備
実験で求めた飽和用量で使用した。
要約すると、IL−1で4時間活性化した内皮細胞をマ
イクロタイターウェル中0. 1〜10ttg/rdJ
の濃度の抗体で処理し、洗い、つぎにFITC−ヤギ抗
マウス間接試薬と共にインキュベートシた。細胞をフロ
ーサイトメトリーによって解IJ↑し、極大蛍光が得ら
れる最小用量を飽和用量とした。
イクロタイターウェル中0. 1〜10ttg/rdJ
の濃度の抗体で処理し、洗い、つぎにFITC−ヤギ抗
マウス間接試薬と共にインキュベートシた。細胞をフロ
ーサイトメトリーによって解IJ↑し、極大蛍光が得ら
れる最小用量を飽和用量とした。
フローサイトメトリーは次のように行った:内皮細胞を
培養器から2mM EDTA含Y″′TP r″Sを
用いて37℃で5分間かけてはがした。脱着細胞を、冷
却した1%放射免疫アッセイ(RIA)用BSAおよび
0、(6)2%ナトリウムアジドを含有するPBS/E
DTAを用いておだやかにピペッティングして、単個細
胞懸濁液をつくった。丸底96ウエルプレートを用い、
50万個の細胞を、1%BSAおよび0、(6)2%す
トリウムアジド含有PBS (洗浄緩衝波)中に飽和用
量のモノクローナル抗体を含有する100μg中で、イ
ンキュベーションた。4°Cで30分間のインキュベー
ションののち、細胞を3回洗い、1.5μg/−のFI
TC−ヤギ抗マウス試薬(ジャクソン・インムノリサー
チ・ラボラトリーズ)を含有する洗浄緩衝波100μρ
中でインキュベートした。対照として、細胞を第2段階
の試薬のみとインキュベ−1−した。さらに4℃で30
分間のインキュベーションののち、細胞を3回洗い、再
懸濁して分析に付した。実際には、FITC−ヤギ抗マ
ウス試薬を用いて、蛍光のバックグランウドレベルを見
積る。FITC−アビジンのみで処理された細胞の95
%を含むようにカットオフ点を定める。
培養器から2mM EDTA含Y″′TP r″Sを
用いて37℃で5分間かけてはがした。脱着細胞を、冷
却した1%放射免疫アッセイ(RIA)用BSAおよび
0、(6)2%ナトリウムアジドを含有するPBS/E
DTAを用いておだやかにピペッティングして、単個細
胞懸濁液をつくった。丸底96ウエルプレートを用い、
50万個の細胞を、1%BSAおよび0、(6)2%す
トリウムアジド含有PBS (洗浄緩衝波)中に飽和用
量のモノクローナル抗体を含有する100μg中で、イ
ンキュベーションた。4°Cで30分間のインキュベー
ションののち、細胞を3回洗い、1.5μg/−のFI
TC−ヤギ抗マウス試薬(ジャクソン・インムノリサー
チ・ラボラトリーズ)を含有する洗浄緩衝波100μρ
中でインキュベートした。対照として、細胞を第2段階
の試薬のみとインキュベ−1−した。さらに4℃で30
分間のインキュベーションののち、細胞を3回洗い、再
懸濁して分析に付した。実際には、FITC−ヤギ抗マ
ウス試薬を用いて、蛍光のバックグランウドレベルを見
積る。FITC−アビジンのみで処理された細胞の95
%を含むようにカットオフ点を定める。
特定のりガント結合ののちに蛍光強度増大方向ヘシフト
した細胞の割合によって、陽性細胞のパーセントが定ま
る。フローサイトメトリーは、アルゴンレーザーおよび
石英フローセルを備えたコールタ−541型で実施した
。
した細胞の割合によって、陽性細胞のパーセントが定ま
る。フローサイトメトリーは、アルゴンレーザーおよび
石英フローセルを備えたコールタ−541型で実施した
。
結果を第2表に示すが、そこでは、上記FITC−ヤギ
抗マウス(FGaM)試薬(第2A図#1)またはW6
/32抗HLAプラスGaM(第2A図#2)あるいは
モノクローナル抗体1E7(第2B図)、2G7(第2
C図)、7A9(第2D図’) 、3B7 (第2E図
)またはRRI(ICAM−1)(第2F図)に続いて
FGaMて染色された脱着細胞が示されている。試薬は
全て飽和用量で使用した。各ヒストグラムは25000
細胞の分析粘果を示す。横軸の各25チヤンネル当り、
蛍光強度a、u、 −任意単位がほぼ2倍になる。任
意単位で表わした細胞数が縦軸に表わされている。誘起
なしく・・・)、IL−1誘起(−)UVEC0 第2図は、刺激しなかったHUVEC上にICAM−1
蛋白質が存在し、先に報告されているように(ダスティ
ンとスプリンガー、ジャーナル・オヴ・セルラー・バイ
オロジー 1078321〜331頁、1988年)、
IL−1刺激後に約8倍に増加するが、IL−1刺激後
にはHAL蛋白質は増加しないことを示している。しか
し、アッセイした4種の新規抗体のいずれもが無刺激細
胞上には検出できず、刺激HUVEC母集団内では弱い
ないし強い陽性の不均一な抗原分布を示している。これ
らの抗原はいずれも、それらの極大蛍光強度において、
はぼチャンネル150のところに平均蛍光強度をもつH
LA蛋白質(第2A図#2)に量的に匹敵している。H
UVECのこれら活性化抗原の発現の不均質のため、意
味のあるスキャッチャードの細胞当り部位数の分析はで
きなかった。この不均一性は、カバーストップ上の単層
中の細胞を調べたときにも確認され、IL−1曝露の時
間または用量には影響されなかった(データは示されて
いない)。
抗マウス(FGaM)試薬(第2A図#1)またはW6
/32抗HLAプラスGaM(第2A図#2)あるいは
モノクローナル抗体1E7(第2B図)、2G7(第2
C図)、7A9(第2D図’) 、3B7 (第2E図
)またはRRI(ICAM−1)(第2F図)に続いて
FGaMて染色された脱着細胞が示されている。試薬は
全て飽和用量で使用した。各ヒストグラムは25000
細胞の分析粘果を示す。横軸の各25チヤンネル当り、
蛍光強度a、u、 −任意単位がほぼ2倍になる。任
意単位で表わした細胞数が縦軸に表わされている。誘起
なしく・・・)、IL−1誘起(−)UVEC0 第2図は、刺激しなかったHUVEC上にICAM−1
蛋白質が存在し、先に報告されているように(ダスティ
ンとスプリンガー、ジャーナル・オヴ・セルラー・バイ
オロジー 1078321〜331頁、1988年)、
IL−1刺激後に約8倍に増加するが、IL−1刺激後
にはHAL蛋白質は増加しないことを示している。しか
し、アッセイした4種の新規抗体のいずれもが無刺激細
胞上には検出できず、刺激HUVEC母集団内では弱い
ないし強い陽性の不均一な抗原分布を示している。これ
らの抗原はいずれも、それらの極大蛍光強度において、
はぼチャンネル150のところに平均蛍光強度をもつH
LA蛋白質(第2A図#2)に量的に匹敵している。H
UVECのこれら活性化抗原の発現の不均質のため、意
味のあるスキャッチャードの細胞当り部位数の分析はで
きなかった。この不均一性は、カバーストップ上の単層
中の細胞を調べたときにも確認され、IL−1曝露の時
間または用量には影響されなかった(データは示されて
いない)。
(B−2)1E7/2G7 cDNAでトランスフェ
クトされたCO8細胞へのモノクローナル抗体1E7.
2G7および3B7の結合: 実施例5記載のように調製された、1E7/2G7
cDNA形質転換又は模擬形質転換CO3細胞を用いて
結合を実施した。CO8細胞(2×104/ウエル)を
、アッセイの24時間前、トランスフェクションの48
時間後に、96ウエル平底マイクロタイタープレートに
植えた。細胞を、培地のみと(対照)またはそれぞれ5
μg/−の各モノクローナル抗体と、4℃で60分間イ
ンキュベートした。3回洗ったのち、細胞をビオチニル
化ヤギ抗マウス抗体と共に4℃で30分間インキュベー
トした。3回洗ったのち、細胞を、ウェル当り0.3μ
gの125■−ストレプトアビジンと共に、4℃で15
分間インキュベートシた。最後に洗浄後、1%トライト
ンX−100で細胞を溶解し、アリコートをガンマ−カ
ウンターで計測した。
クトされたCO8細胞へのモノクローナル抗体1E7.
2G7および3B7の結合: 実施例5記載のように調製された、1E7/2G7
cDNA形質転換又は模擬形質転換CO3細胞を用いて
結合を実施した。CO8細胞(2×104/ウエル)を
、アッセイの24時間前、トランスフェクションの48
時間後に、96ウエル平底マイクロタイタープレートに
植えた。細胞を、培地のみと(対照)またはそれぞれ5
μg/−の各モノクローナル抗体と、4℃で60分間イ
ンキュベートした。3回洗ったのち、細胞をビオチニル
化ヤギ抗マウス抗体と共に4℃で30分間インキュベー
トした。3回洗ったのち、細胞を、ウェル当り0.3μ
gの125■−ストレプトアビジンと共に、4℃で15
分間インキュベートシた。最後に洗浄後、1%トライト
ンX−100で細胞を溶解し、アリコートをガンマ−カ
ウンターで計測した。
結果を第3図に示す。第3図は、モノクローナル抗体1
E7および2G7は、1E7/2G7cDNAでトラン
スフェクトされたCOS細胞に結合するが、3B7(抗
ELAM−1)は結合しないことを示している。
E7および2G7は、1E7/2G7cDNAでトラン
スフェクトされたCOS細胞に結合するが、3B7(抗
ELAM−1)は結合しないことを示している。
(C)モノクローナル抗体のブロッキング活性:廃棄縛
帯から内皮細胞を実施例1記載のようにして採取し、培
養した。細胞は急速に増殖し、恐らくはインビトロ生育
条件の結果としてそれらを区別する性質が減退するまで
に、6回まで他のフラスコに分割(継代)した。2回目
の植継ぎにより、ブロッキングアッセイを行うのに十分
な細胞が得られていた。組換えヒトIL−1ベータを、
濃度1ng/allとなるように細胞に加え、通例通り
細胞を6%CO2,94%空気を含有する加湿培養室中
に維持しながら4〜6時間培養した。対照は、IL−1
不存在下に内皮細胞を培養することからなっていた。培
養期間後、細胞を培地で洗って使われなかったIL−1
を除き、それぞれのモノクローナル抗体を0、(6)0
16〜10μg/mlJの範囲内の濃度で加え、37℃
に1時間保った。
帯から内皮細胞を実施例1記載のようにして採取し、培
養した。細胞は急速に増殖し、恐らくはインビトロ生育
条件の結果としてそれらを区別する性質が減退するまで
に、6回まで他のフラスコに分割(継代)した。2回目
の植継ぎにより、ブロッキングアッセイを行うのに十分
な細胞が得られていた。組換えヒトIL−1ベータを、
濃度1ng/allとなるように細胞に加え、通例通り
細胞を6%CO2,94%空気を含有する加湿培養室中
に維持しながら4〜6時間培養した。対照は、IL−1
不存在下に内皮細胞を培養することからなっていた。培
養期間後、細胞を培地で洗って使われなかったIL−1
を除き、それぞれのモノクローナル抗体を0、(6)0
16〜10μg/mlJの範囲内の濃度で加え、37℃
に1時間保った。
常法で得たモノクローナル抗体2G7のF(ab′)2
回片もこのアッセイに使用した。
回片もこのアッセイに使用した。
結合を調べんとする細胞を30〜60分間上にのせて付
着させた。使用した細胞は、ヒト単球、顆粒球、または
T細胞、B細胞およびNK細胞からなる単核細胞混合物
であった。これらの細胞は当業界で既知の方法により単
離、精製した。非付着性細胞を生育培地で洗い落し、無
処理またはIL1処理内皮細胞(E C)に結合された
細胞の数の差を観測した。
着させた。使用した細胞は、ヒト単球、顆粒球、または
T細胞、B細胞およびNK細胞からなる単核細胞混合物
であった。これらの細胞は当業界で既知の方法により単
離、精製した。非付着性細胞を生育培地で洗い落し、無
処理またはIL1処理内皮細胞(E C)に結合された
細胞の数の差を観測した。
このアッセイを、放射性トレーサー、たとえば51Cr
を当業界で既知の方法によって結合研究対象細胞の細胞
質内へ導入し、細胞外のカウントを洗い除き、これらの
標識細胞をECの単層上に置いた。この目的で用いた5
1 Cr標識は、30〜60分間の結合アッセイの間
に極小の漏出しか示さなかった。洗って非付着性細胞を
除去したのち、単層を洗剤で可溶化した。各ウェルから
カウントされた放射能を結合細胞数の尺度とした。
を当業界で既知の方法によって結合研究対象細胞の細胞
質内へ導入し、細胞外のカウントを洗い除き、これらの
標識細胞をECの単層上に置いた。この目的で用いた5
1 Cr標識は、30〜60分間の結合アッセイの間
に極小の漏出しか示さなかった。洗って非付着性細胞を
除去したのち、単層を洗剤で可溶化した。各ウェルから
カウントされた放射能を結合細胞数の尺度とした。
モノクローナル抗体2G7のF(ab’)2回片の種々
用量および10μg/−のモノクローナル抗体1E7に
よる単核細胞結合の阻害を示す結果を第4図に示す。そ
れらの結果は、IL−1活性化内皮細胞の前処理に使用
するとき、モノクローナル抗体2G7は、ヒト単核細胞
の内皮細胞への結合の用量依存的部分阻害を惹起するが
、モノクローナル抗体1E7はそうでないことを示して
いる。モノクローナル抗体7A9の F(ab’)2断片も、第1表に示すように、用量依行
的細胞阻害を示した。
用量および10μg/−のモノクローナル抗体1E7に
よる単核細胞結合の阻害を示す結果を第4図に示す。そ
れらの結果は、IL−1活性化内皮細胞の前処理に使用
するとき、モノクローナル抗体2G7は、ヒト単核細胞
の内皮細胞への結合の用量依存的部分阻害を惹起するが
、モノクローナル抗体1E7はそうでないことを示して
いる。モノクローナル抗体7A9の F(ab’)2断片も、第1表に示すように、用量依行
的細胞阻害を示した。
試験した4種のモノクローナル抗体量てについての結果
を第1表にまとめた。
を第1表にまとめた。
第1表は、本発明のモノクローナル抗体の性質を公表さ
れている極めて近い抗体の性質と比較している。H4/
18は、IL−1刺激内皮細胞に対して報告された最初
の抗体である(ポーバーら、ジャーナル・オヴ・インム
ノロジ−136巻1680〜1687頁、1986年)
。H18/7は、IL−1刺激内皮細胞に対して生じる
モノクローナル抗体で、IL−1刺激内皮細胞への顆粒
球の付置を部分的にブロックする(ベヴイラクアら、プ
ロシーディングズ・オヴ・ザ・ナショナル・アカデミ−
、オヴ・サイエンシズ、84在9238〜9241頁、
1987年)。S12は、活性血小板に結合するモノク
ローナル抗体で、本発明のモノクローナル抗体3A2に
最も近いと考えられる〔マツケウ゛アー(McEver
)とマーティン(Marlin)、ジャーナル・オヴ・
バイオロジカル・ケミストリー 259巻9799〜9
804頁、1984年〕。しかし、予想外なことに、モ
ノクローナル抗体3A2はIgMのアイソタイプをもち
、一方S12のアイソタイプはIgG1である。IgM
というアイソタイプは、モノクローナル抗体としては若
干異例である。KC4は、抗血小板モノクローナル抗体
である〔スーーリン(Hsu−Lin)ら、ジャーナル
・オヴ・バイオロジカル・ケミストリー、259巻、9
121〜9126頁、1984年〕。既発表のモノクロ
ーナル抗体のうち、KC4は、本発明のモノクローナル
抗体3A2の特異性に最も近い特異性をもつ。
れている極めて近い抗体の性質と比較している。H4/
18は、IL−1刺激内皮細胞に対して報告された最初
の抗体である(ポーバーら、ジャーナル・オヴ・インム
ノロジ−136巻1680〜1687頁、1986年)
。H18/7は、IL−1刺激内皮細胞に対して生じる
モノクローナル抗体で、IL−1刺激内皮細胞への顆粒
球の付置を部分的にブロックする(ベヴイラクアら、プ
ロシーディングズ・オヴ・ザ・ナショナル・アカデミ−
、オヴ・サイエンシズ、84在9238〜9241頁、
1987年)。S12は、活性血小板に結合するモノク
ローナル抗体で、本発明のモノクローナル抗体3A2に
最も近いと考えられる〔マツケウ゛アー(McEver
)とマーティン(Marlin)、ジャーナル・オヴ・
バイオロジカル・ケミストリー 259巻9799〜9
804頁、1984年〕。しかし、予想外なことに、モ
ノクローナル抗体3A2はIgMのアイソタイプをもち
、一方S12のアイソタイプはIgG1である。IgM
というアイソタイプは、モノクローナル抗体としては若
干異例である。KC4は、抗血小板モノクローナル抗体
である〔スーーリン(Hsu−Lin)ら、ジャーナル
・オヴ・バイオロジカル・ケミストリー、259巻、9
121〜9126頁、1984年〕。既発表のモノクロ
ーナル抗体のうち、KC4は、本発明のモノクローナル
抗体3A2の特異性に最も近い特異性をもつ。
しかし、モノクローナル抗体KC4のアイソタイプはI
gG1であるが、モノクローナル抗体3A2は予想外の
アイソタイプIgMをもつ。4D10は、IL−1刺激
内皮細胞に対して特異性をもつラットモノクローナル抗
体である(ゲルトら、エクスペリメンタル・セル・バイ
オロジー 55券117〜126頁、1987年)。モ
ノクローナル抗体4D10は、本光叩のモノクローナル
抗体とは門白な関係を持ってはいない。しかし、モノク
ローナル抗体4D10が結合する抗原が、モノクローナ
ル抗体7A9が結合する抗原と分子量において極めて近
い。
gG1であるが、モノクローナル抗体3A2は予想外の
アイソタイプIgMをもつ。4D10は、IL−1刺激
内皮細胞に対して特異性をもつラットモノクローナル抗
体である(ゲルトら、エクスペリメンタル・セル・バイ
オロジー 55券117〜126頁、1987年)。モ
ノクローナル抗体4D10は、本光叩のモノクローナル
抗体とは門白な関係を持ってはいない。しかし、モノク
ローナル抗体4D10が結合する抗原が、モノクローナ
ル抗体7A9が結合する抗原と分子量において極めて近
い。
第1表の比較は、本発明のモノクローナル抗体が、公表
されている近似のモノクローナル抗体と比較して、予想
外の性質をもつことを明らかにしている。
されている近似のモノクローナル抗体と比較して、予想
外の性質をもつことを明らかにしている。
(D)顆粒球結合の阻害:
IL−1活性化HU V E Cへの未刺激顆粒球の付
着における2秤の蛋白質1E7/2G7および3B7/
7A9 (ELAM−1)の49のエピトープの相対的
重要性を、次のようにして調べた。
着における2秤の蛋白質1E7/2G7および3B7/
7A9 (ELAM−1)の49のエピトープの相対的
重要性を、次のようにして調べた。
第4代またはそれ未満のHUVECをゼラチンをプレコ
ートした24ウエルプレー1・に植え、48時間または
コンフルエントになるまで培養した。細胞培養を、10
%FC3自有RPM11640中で1 ng/−のIL
−1に曝露するか、または、細胞をRPMI−1640
プラス10%FC8(洗浄培地)のみで培養した。37
°Cで4時間のIL−1曝露ののち、培養を洗浄培地で
1回洗った。この時点で単層を、洗浄培地で希釈した抗
体のF (ab’)2回片と共に37°Cで30分間イ
ンキュベートした。(予備実験の結果、HlJVECと
顆粒球が後者のFCSレセプターを介して架橋するのを
避けるためにF (ab’)2回片を使用することの必
要性が判明していた。)対照ウェルは、洗浄培地のみま
たは10μg/−の精製骨髄腫蛋白質MOPC−21を
含有していた。全ての実験を3回ずつ行った。単層を、
抗体の存在下に、0、 5−中の51Cr標識顆粒球約
10”個と重ねた。37℃で45分後、単層を、室温で
洗浄培地により2回静かに洗った。残った付着性顆粒球
を、1%トライトンX−100のPBS78液300μ
lにより溶解させた。この半ff1(150μQ)をガ
ンマ−カウンターで計算した。モノクローナル抗体によ
る顆粒球結合阻害百分率を次のように計算した=[(実
験−基礎cpm)÷(IL−1誘発cpm−基礎Cpm
)] X100゜IL−1基礎の値は、誘発可能な結合
度を表わす。
ートした24ウエルプレー1・に植え、48時間または
コンフルエントになるまで培養した。細胞培養を、10
%FC3自有RPM11640中で1 ng/−のIL
−1に曝露するか、または、細胞をRPMI−1640
プラス10%FC8(洗浄培地)のみで培養した。37
°Cで4時間のIL−1曝露ののち、培養を洗浄培地で
1回洗った。この時点で単層を、洗浄培地で希釈した抗
体のF (ab’)2回片と共に37°Cで30分間イ
ンキュベートした。(予備実験の結果、HlJVECと
顆粒球が後者のFCSレセプターを介して架橋するのを
避けるためにF (ab’)2回片を使用することの必
要性が判明していた。)対照ウェルは、洗浄培地のみま
たは10μg/−の精製骨髄腫蛋白質MOPC−21を
含有していた。全ての実験を3回ずつ行った。単層を、
抗体の存在下に、0、 5−中の51Cr標識顆粒球約
10”個と重ねた。37℃で45分後、単層を、室温で
洗浄培地により2回静かに洗った。残った付着性顆粒球
を、1%トライトンX−100のPBS78液300μ
lにより溶解させた。この半ff1(150μQ)をガ
ンマ−カウンターで計算した。モノクローナル抗体によ
る顆粒球結合阻害百分率を次のように計算した=[(実
験−基礎cpm)÷(IL−1誘発cpm−基礎Cpm
)] X100゜IL−1基礎の値は、誘発可能な結合
度を表わす。
100個の洗った顆粒球によって取込まれる”Crff
1を用いて、データをcpm/ウェルから結合細胞数/
ウェルに換算した。溶解に先立って常に単層を点検して
、HUVECの脱離が起っていないことを確認した。
1を用いて、データをcpm/ウェルから結合細胞数/
ウェルに換算した。溶解に先立って常に単層を点検して
、HUVECの脱離が起っていないことを確認した。
F (ab’)2回片は、パーハム(Patham)の
方法(ジャーナル・オヴ・インムノロジー 131巻2
895〜2902頁、1983年)に従って調製した。
方法(ジャーナル・オヴ・インムノロジー 131巻2
895〜2902頁、1983年)に従って調製した。
ペブンンを0.1Mクエン酸緩衝液(pH4,1)中の
精製モノクローナル抗体に\v / w比1:50で添
加した。/i′1化は37°Cて一夜進行させた。ペブ
ンンの除虫はイオン交換クロマトグラフィーによって達
成した。還元性および非還元性SDS−ポリアクリルア
ミドケル(10%アクリルアミド)により消化をモニタ
ーし、1L−1活性化HUVECの結合活性をフローサ
イトメトリー(上述の通りに実施)で求めたところ、未
消化抗体を用いて得られたものと同等であることが証明
された。
精製モノクローナル抗体に\v / w比1:50で添
加した。/i′1化は37°Cて一夜進行させた。ペブ
ンンの除虫はイオン交換クロマトグラフィーによって達
成した。還元性および非還元性SDS−ポリアクリルア
ミドケル(10%アクリルアミド)により消化をモニタ
ーし、1L−1活性化HUVECの結合活性をフローサ
イトメトリー(上述の通りに実施)で求めたところ、未
消化抗体を用いて得られたものと同等であることが証明
された。
還元的および非還元的SDS−ポリアクリルアミドゲル
電気泳動を実施するための方法および試薬は、ポニー・
S・ダンパー 「二次元電気泳動および免疫学的手法」
、プレナムプレス、ニューヨーク、1987年中に記載
されている。
電気泳動を実施するための方法および試薬は、ポニー・
S・ダンパー 「二次元電気泳動および免疫学的手法」
、プレナムプレス、ニューヨーク、1987年中に記載
されている。
代表的な一実験の結果を第5図に示す。結果は、ウェル
当りの結合細胞数士s、e、m、 (II=13)で表
わされている。
当りの結合細胞数士s、e、m、 (II=13)で表
わされている。
結果は、抗ELAM−1抗体が抗体1E7および2G7
よりもより阻害的であることを示している。69の実験
の結果を要約すると、試験に用いた最大容量(10μg
/−)でIF5および2G7は0%および3%の顆粒球
結合用害を示したが、一方、3B7抗体は平均81%の
、7A9抗体は平均95%の、すなわち完全な阻害を、
共に10μg/−で示した。3B7および7A9抗体は
、ELAM−1の重複しないエピトープを規定するもの
であるが、それらの作用は相加的とは思われない(デー
タは示さない)。7A9および3B7ともに、0.4μ
g/r!ifIという低用量で、有意の顆粒球結合阻害
が見られた。顆粒球は1E7/2G7抗原も3B7/7
A9 (ELAM−1)抗原も発現しないので(第4表
)、当業者ならば、観察されたそれらの作用は内皮細胞
レベルでの抗体の作用によるものである、と結論できる
。
よりもより阻害的であることを示している。69の実験
の結果を要約すると、試験に用いた最大容量(10μg
/−)でIF5および2G7は0%および3%の顆粒球
結合用害を示したが、一方、3B7抗体は平均81%の
、7A9抗体は平均95%の、すなわち完全な阻害を、
共に10μg/−で示した。3B7および7A9抗体は
、ELAM−1の重複しないエピトープを規定するもの
であるが、それらの作用は相加的とは思われない(デー
タは示さない)。7A9および3B7ともに、0.4μ
g/r!ifIという低用量で、有意の顆粒球結合阻害
が見られた。顆粒球は1E7/2G7抗原も3B7/7
A9 (ELAM−1)抗原も発現しないので(第4表
)、当業者ならば、観察されたそれらの作用は内皮細胞
レベルでの抗体の作用によるものである、と結論できる
。
(E)T細胞結合の阻害:
モノクローナル抗体1E7.2G7.7A9および3B
7がIL−1活性化内皮細胞へのT細胞の結合を阻害す
る能力を、顆粒球結合阻害について述べ方法によって求
めた。ただし、顆粒球に代えてナイロン−羊毛非付着性
T細胞を用い、各ウェルに0.9X108個のT細胞を
加えた。
7がIL−1活性化内皮細胞へのT細胞の結合を阻害す
る能力を、顆粒球結合阻害について述べ方法によって求
めた。ただし、顆粒球に代えてナイロン−羊毛非付着性
T細胞を用い、各ウェルに0.9X108個のT細胞を
加えた。
これら4種のモノクローナル抗体についてIL1活性化
内皮細胞への無刺激、ナイロン−羊毛非付着性T細胞の
付着におけるブロック能をテストして得られた結果を、
代表的な一実験について第6図に示す。第6図の右に示
した併用実験において、各抗体の最終濃度は10μg
/ mlJであった。
内皮細胞への無刺激、ナイロン−羊毛非付着性T細胞の
付着におけるブロック能をテストして得られた結果を、
代表的な一実験について第6図に示す。第6図の右に示
した併用実験において、各抗体の最終濃度は10μg
/ mlJであった。
表現型解析の結果は、54%CD4+、32%CD8+
、2%M o 2 + (CD 14 )および4%B
1+(CD20)であった。結果は、ウェル当り結合細
胞数±s、e、m、 (II=3)として表わされてい
る。
、2%M o 2 + (CD 14 )および4%B
1+(CD20)であった。結果は、ウェル当り結合細
胞数±s、e、m、 (II=3)として表わされてい
る。
第6図は、顆粒球の場合と同様に、1E7抗体は試験し
た最大用量(10μg /rnIJ)で結合阻害を示さ
ないことを示している。MOPC−21骨髄肺蛋白質(
IgG1)も、別の実験で、T細胞結合阻害を示さなか
った(データは示さない)。
た最大用量(10μg /rnIJ)で結合阻害を示さ
ないことを示している。MOPC−21骨髄肺蛋白質(
IgG1)も、別の実験で、T細胞結合阻害を示さなか
った(データは示さない)。
しかし、他の3種の抗体の各々について、用量依存性の
部分的阻害が一貫してみられた。6実験においての平均
阻害率は、2G7抗体で34%であり、3B7および7
A9抗体については、それぞれ21%および37%とい
う値が得られた。これらの抗体が異なる構造上の異なる
エビ)・−ブを規定しており、4種のうちの3柿が阻害
性であるので、混合実験を行った。代表的な一実験を第
6図の右方に示す。ここで、2種の抗ELAM−1抗体
、3B7および7A9は、各々10ttg/−で、31
%の阻害を示したが、これは3B7 (19%)または
7A9(40%)を用いて個々に得られた結果を加算し
た値ではない。しかし、抗ELAM1抗体のいずれかを
2G7抗体と組合せると(310μg/−で)、相加的
な値が得られた。
部分的阻害が一貫してみられた。6実験においての平均
阻害率は、2G7抗体で34%であり、3B7および7
A9抗体については、それぞれ21%および37%とい
う値が得られた。これらの抗体が異なる構造上の異なる
エビ)・−ブを規定しており、4種のうちの3柿が阻害
性であるので、混合実験を行った。代表的な一実験を第
6図の右方に示す。ここで、2種の抗ELAM−1抗体
、3B7および7A9は、各々10ttg/−で、31
%の阻害を示したが、これは3B7 (19%)または
7A9(40%)を用いて個々に得られた結果を加算し
た値ではない。しかし、抗ELAM1抗体のいずれかを
2G7抗体と組合せると(310μg/−で)、相加的
な値が得られた。
すなわち、2G7プラス7A9の組合せは68%のド■
書を生じ(2G7での29%および7A9での40%と
いう個々の結果に対し)、2G7プラス387は66%
の阻害を示した(2G7での29%、3B7での19%
に対し)。これらの結果は、さらに2回の実験で確認し
た。IL−1に関して第6図で個々の抗体について見ら
れる阻害を比較するためのp値は、2G7.3B7及び
7A9抗体が個々に統計上有意な阻害を与えることを示
している(それぞれのp値0、(6)009、(6)、
(6)1および0、(6)02)。2G7と3B7また
は7A9との組合せは、それぞれ単独の抗体よりも有意
に優れている。(いずれの組合せのp値も0、(6)0
1未満)。
書を生じ(2G7での29%および7A9での40%と
いう個々の結果に対し)、2G7プラス387は66%
の阻害を示した(2G7での29%、3B7での19%
に対し)。これらの結果は、さらに2回の実験で確認し
た。IL−1に関して第6図で個々の抗体について見ら
れる阻害を比較するためのp値は、2G7.3B7及び
7A9抗体が個々に統計上有意な阻害を与えることを示
している(それぞれのp値0、(6)009、(6)、
(6)1および0、(6)02)。2G7と3B7また
は7A9との組合せは、それぞれ単独の抗体よりも有意
に優れている。(いずれの組合せのp値も0、(6)0
1未満)。
3B7プラス7A9の組合せは、各抗体単独に比して有
意に優れてはいない。1E7/2G7抗原も3B7/7
A9抗原も70%がT細胞である末梢血リンパ球上には
存在しないので、第15図に示された作用は、内皮細胞
」二の抗原の役割に帰することができる。
意に優れてはいない。1E7/2G7抗原も3B7/7
A9抗原も70%がT細胞である末梢血リンパ球上には
存在しないので、第15図に示された作用は、内皮細胞
」二の抗原の役割に帰することができる。
実施例3
本発明のモノクローナル抗体と公表されている抗体との
特異性比較 (A)抗原サイズ: 植継ぎ回数の少ない(p6未満)のヒト杭静脈内皮細胞
(HUVEC)の100mm組織培養皿中のコンフルエ
ントな培養を一夜、低メチオニン含有培地中に置いた。
特異性比較 (A)抗原サイズ: 植継ぎ回数の少ない(p6未満)のヒト杭静脈内皮細胞
(HUVEC)の100mm組織培養皿中のコンフルエ
ントな培養を一夜、低メチオニン含有培地中に置いた。
翌日、IL−1を1 ng/−となるよう加え、35S
−メチオニン(アマ−ジャム)を、250μCi/10
’細胞の割合で加えた。
−メチオニン(アマ−ジャム)を、250μCi/10
’細胞の割合で加えた。
対照にはIL−1を加えなかった。37℃で6時間培養
後、単層を水冷したダルベツコのリン酸緩衝食塩水(D
−PBS)で3回洗い、1%トライトンX−100細胞
溶解用緩衝溶液250μQで溶解させた。
後、単層を水冷したダルベツコのリン酸緩衝食塩水(D
−PBS)で3回洗い、1%トライトンX−100細胞
溶解用緩衝溶液250μQで溶解させた。
ナンクELISA用96ウエルマイクロタイタープレー
!・を、0、(6)5M炭酸緩衝液(pH9,5)10
0μQ中のアフイニティ精製ヤギ抗マウス抗体25 I
Z gと共に、室温で1時間インキュベートした。ウェ
ルをPBS−0,05%トウィーン20で10回洗い、
続いて、1%B5A100μQを室温で1時間加えた。
!・を、0、(6)5M炭酸緩衝液(pH9,5)10
0μQ中のアフイニティ精製ヤギ抗マウス抗体25 I
Z gと共に、室温で1時間インキュベートした。ウェ
ルをPBS−0,05%トウィーン20で10回洗い、
続いて、1%B5A100μQを室温で1時間加えた。
各ウェルに、BSAの存在下に、精製モノクローナル抗
体5μgを室温で次の1時間加えた。PBS−トウィー
ンで10回洗ったのち、細胞溶解物1〜3×10ecp
mを各ウェルに4°Cで2時間、ゆるやかに揺り動かし
ながら加えた。ウェルをPBS−トウィーンで洗い、乾
燥し、還元性試料緩衝液で抽出し、還元性または非還元
性のSDS−ポリアクリルアミドゲル(SDS−PAG
E)にかけた。
体5μgを室温で次の1時間加えた。PBS−トウィー
ンで10回洗ったのち、細胞溶解物1〜3×10ecp
mを各ウェルに4°Cで2時間、ゆるやかに揺り動かし
ながら加えた。ウェルをPBS−トウィーンで洗い、乾
燥し、還元性試料緩衝液で抽出し、還元性または非還元
性のSDS−ポリアクリルアミドゲル(SDS−PAG
E)にかけた。
ゲルは、3A2および7A9試料の場合は8%アクリル
アミド、IF5および2G7試料の場合は10%アクリ
ルアミドとした。
アミド、IF5および2G7試料の場合は10%アクリ
ルアミドとした。
結果を第7図および第8図に示すと共に、第3表にまと
めた。結果は次の通りであった(カッコ内の値は3回の
実験の結果の平均値である)=(1)モノクローナル抗
体1E7およびモノクローナル抗体2G7処理溶解物は
、還元条件下で125 (114)kDaに強いバンド
を、97(95)kDaに弱いバンドを、非還元条件下
で99 (100)kDaに強いバンドを、87(93
) k D aに弱いバンドを示した(還元条件下での
結果は図面には示されていない);(2)モノクローナ
ル抗体3A2処理溶解物は、還元および非還元条件下で
177 (170)kDaに1本のバンドを示した; (3)モノクローナル抗体7A9処理溶解物は、還元条
件下で100 k D aに1本のバンドを、非還元条
件下で90 k D aに1本のバンドを示した。
めた。結果は次の通りであった(カッコ内の値は3回の
実験の結果の平均値である)=(1)モノクローナル抗
体1E7およびモノクローナル抗体2G7処理溶解物は
、還元条件下で125 (114)kDaに強いバンド
を、97(95)kDaに弱いバンドを、非還元条件下
で99 (100)kDaに強いバンドを、87(93
) k D aに弱いバンドを示した(還元条件下での
結果は図面には示されていない);(2)モノクローナ
ル抗体3A2処理溶解物は、還元および非還元条件下で
177 (170)kDaに1本のバンドを示した; (3)モノクローナル抗体7A9処理溶解物は、還元条
件下で100 k D aに1本のバンドを、非還元条
件下で90 k D aに1本のバンドを示した。
後述の実施例4に示したように、モノクローナル抗体1
E7および2G7が特異的に結合する抗原は、モノクロ
ーナル抗体7A9および3B7が特異的に結合する抗原
と同じ抗原である。
E7および2G7が特異的に結合する抗原は、モノクロ
ーナル抗体7A9および3B7が特異的に結合する抗原
と同じ抗原である。
(B)抗原分布ニ
一般的な結合アッセイを次のように実施した:20、0
OOHU V E Cを、96ウエルマイクロタイター
プレートの各ウェルのゼラチン被覆表面上に植えた。培
養を一夜生育培地(実施例1参照)中に置いて十分に付
着させた。次の日、細胞を1 ng/−のIL−1に4
時間曝露し、洗い、個々に5μg/−の各モノクローナ
ル抗体と共にインキュベートした。対照は、IL−1に
曝露しないHUVECまたはIL−1に曝露したが抗体
には曝露しなかったHUVECからなっていた。4℃で
1時間のインキュベーションののち、細胞を洗い、1/
1000希釈のビオチニル化ヤギ抗マウス試薬と共にイ
ンキュベートした。4℃で30分間ののち、細胞を洗い
、1/10希釈の1251−ストレプトアビジンに曝露
した。4℃で15分間ののち、細胞を洗い、トライトン
X−100洗剤(1%)で溶解し、アリコートをガンマ
−カウンターで計測した。
OOHU V E Cを、96ウエルマイクロタイター
プレートの各ウェルのゼラチン被覆表面上に植えた。培
養を一夜生育培地(実施例1参照)中に置いて十分に付
着させた。次の日、細胞を1 ng/−のIL−1に4
時間曝露し、洗い、個々に5μg/−の各モノクローナ
ル抗体と共にインキュベートした。対照は、IL−1に
曝露しないHUVECまたはIL−1に曝露したが抗体
には曝露しなかったHUVECからなっていた。4℃で
1時間のインキュベーションののち、細胞を洗い、1/
1000希釈のビオチニル化ヤギ抗マウス試薬と共にイ
ンキュベートした。4℃で30分間ののち、細胞を洗い
、1/10希釈の1251−ストレプトアビジンに曝露
した。4℃で15分間ののち、細胞を洗い、トライトン
X−100洗剤(1%)で溶解し、アリコートをガンマ
−カウンターで計測した。
T細胞、B細胞、顆粒球などの非付着性細胞のアッセイ
には、培地除去前にプレートを遠心分離機にかけて細胞
をペレット化した。細胞を適当な培地に再gHして次の
インキュベーションに用いた。
には、培地除去前にプレートを遠心分離機にかけて細胞
をペレット化した。細胞を適当な培地に再gHして次の
インキュベーションに用いた。
結果を第9図に示す。第9図は、4種のモノクローナル
抗体1E7.3A2.7A9および2G7の全てがIL
−1活性化ヒト内皮細胞(HEC)に結合するが、正常
な休止HECには有意には結合しないことを示している
。このことは、モノクローナル抗体1E7.3A2.7
A9および2G7が結合する抗原が、実施例2で報告し
た結果と合致して、IL−1活性化HEC上に存在する
ことを意味する。
抗体1E7.3A2.7A9および2G7の全てがIL
−1活性化ヒト内皮細胞(HEC)に結合するが、正常
な休止HECには有意には結合しないことを示している
。このことは、モノクローナル抗体1E7.3A2.7
A9および2G7が結合する抗原が、実施例2で報告し
た結果と合致して、IL−1活性化HEC上に存在する
ことを意味する。
4種のモノクローナル抗体の各々に対応する抗原の行在
を、上記の一般的な結合アッセイと同様にして調べた。
を、上記の一般的な結合アッセイと同様にして調べた。
ただし、内皮細胞に加えて、他の細胞タイプも使用し、
IL−1とのインキュベーションの時間は(上と同様)
4時間とした。他の細胞タイプは、ヒト線維芽細胞(M
RHF) 、ケラヂノサイ1−(KHEIOおよび内皮
細胞(HUVEC)であった。
IL−1とのインキュベーションの時間は(上と同様)
4時間とした。他の細胞タイプは、ヒト線維芽細胞(M
RHF) 、ケラヂノサイ1−(KHEIOおよび内皮
細胞(HUVEC)であった。
結果を下記第2表に示す。
第2表のデータは、4種のモノクローナル抗体1E7.
3A2.7A9および2G7の全てがIL−1活性化H
ECに結合するが、正常な休止またはIL−1活性化表
皮ケラチノサイトあるいは休止またはIL−1活性化ヒ
ト線維芽細胞には有意には結合しないことを示している
。このデータは、モノクローナル抗体1E7.3A2.
7A9および2G7が結合する抗原がIL−1活性化H
EC上にあることを示す。
3A2.7A9および2G7の全てがIL−1活性化H
ECに結合するが、正常な休止またはIL−1活性化表
皮ケラチノサイトあるいは休止またはIL−1活性化ヒ
ト線維芽細胞には有意には結合しないことを示している
。このデータは、モノクローナル抗体1E7.3A2.
7A9および2G7が結合する抗原がIL−1活性化H
EC上にあることを示す。
上記の一般的な結合アッセイと同じプロトコールを用い
た。ただし、内皮細胞を用いる代りに、顆粒球および単
核細胞(T細胞、B細胞および単球)を用いた。顆粒球
および単核細胞は、既知の方法に従って、ヒトヘパリン
化血からフィコールハイバック分離によって単離した。
た。ただし、内皮細胞を用いる代りに、顆粒球および単
核細胞(T細胞、B細胞および単球)を用いた。顆粒球
および単核細胞は、既知の方法に従って、ヒトヘパリン
化血からフィコールハイバック分離によって単離した。
結果を第10図に示す。第10図は、4種のモノクロー
ナル抗体1E7.3A2.7A9および2G7が、正常
な休止またはIL−1活性化ヒト顆粒球または単核細胞
の混合物に有意には結合しないことを示している。
ナル抗体1E7.3A2.7A9および2G7が、正常
な休止またはIL−1活性化ヒト顆粒球または単核細胞
の混合物に有意には結合しないことを示している。
このデータは、第9図および第2表のデータと共に、モ
ノクローナル抗体1E7.3A2.7A9および2G7
がIL−1活性化HECに対して特異的であることを示
す。
ノクローナル抗体1E7.3A2.7A9および2G7
がIL−1活性化HECに対して特異的であることを示
す。
(C)インビトロでの抗原動態:
それぞれのペトリ皿(直径35mm)に、プラスチック
をゼラチン被覆したのち、HUVECを植えた。生育培
地(実施例1に記載)を加え、細胞をlng/allの
IL−1を加えた生育培地中で、実験期間中培養した。
をゼラチン被覆したのち、HUVECを植えた。生育培
地(実施例1に記載)を加え、細胞をlng/allの
IL−1を加えた生育培地中で、実験期間中培養した。
細胞を最初に植える時期を前後させて、IL−1添加の
時期を異ならせて細胞によってIL−1に最後の12時
間だけ、または全96時間中あるいは途中のある期間曝
露させるようにしたあとでも、同じ日に全ての細胞を採
取するようにした。HUVECをペトリ皿からPBS/
EDTAを用いて脱離させ、PBS−BSAで2回洗い
、丸底マイクロタイタープレートの各ウェルに75、(
6)00細胞ずつ入れた。これらのウェルに個々に4種
のモノクローナル抗体1E7.2G7.3A2および7
A9の各々を5μg/−加え、4°Cに30分間おいた
。3回洗ったのち、細胞を1/40希釈のFITC−ヤ
ギ抗マウス試薬に4℃で30分間曝露した。さらに3回
洗ったのち、細胞の蛍光度をコールタ−541EPIC
8型フローサイトメーターによりメーカー指定の確立さ
れたルーチンの操作法に従って測定した。結果は第11
図に示したが、陽性(細胞)%対IL−1曝露時間で表
わされている。
時期を異ならせて細胞によってIL−1に最後の12時
間だけ、または全96時間中あるいは途中のある期間曝
露させるようにしたあとでも、同じ日に全ての細胞を採
取するようにした。HUVECをペトリ皿からPBS/
EDTAを用いて脱離させ、PBS−BSAで2回洗い
、丸底マイクロタイタープレートの各ウェルに75、(
6)00細胞ずつ入れた。これらのウェルに個々に4種
のモノクローナル抗体1E7.2G7.3A2および7
A9の各々を5μg/−加え、4°Cに30分間おいた
。3回洗ったのち、細胞を1/40希釈のFITC−ヤ
ギ抗マウス試薬に4℃で30分間曝露した。さらに3回
洗ったのち、細胞の蛍光度をコールタ−541EPIC
8型フローサイトメーターによりメーカー指定の確立さ
れたルーチンの操作法に従って測定した。結果は第11
図に示したが、陽性(細胞)%対IL−1曝露時間で表
わされている。
第11図のデータは、モノクローナル抗体1E7および
2G7によって規定される抗原がIL−1の存在下に増
加し、IL−1の存在下に発現され続けることを示して
いる。これとは対照的に、モノクローナル抗体3A2に
よって規定される抗原は経時的に消失する。この図には
ゼロ時は示されておらず、最初の時点は4種の抗原が極
大を示すに至る4時間時点である。
2G7によって規定される抗原がIL−1の存在下に増
加し、IL−1の存在下に発現され続けることを示して
いる。これとは対照的に、モノクローナル抗体3A2に
よって規定される抗原は経時的に消失する。この図には
ゼロ時は示されておらず、最初の時点は4種の抗原が極
大を示すに至る4時間時点である。
モノクローナル抗体1E7および2G7によって規定さ
れる抗原が示す挙動を、これら抗原が慢性の炎症と関連
している可能性を示唆するために、「慢性動態」と名付
けた。一過性の発現を、これら抗原が急性の炎症と関連
している可能性を示唆するために、「急性動態」と名付
けた。
れる抗原が示す挙動を、これら抗原が慢性の炎症と関連
している可能性を示唆するために、「慢性動態」と名付
けた。一過性の発現を、これら抗原が急性の炎症と関連
している可能性を示唆するために、「急性動態」と名付
けた。
実施例3のデータは、本発明のモノクローナル抗体およ
び本究明の新規抗原を特徴付ける追加の特性をなすもの
である。それらデータを第3表にまとめ、極めて近い既
知の公表されているモノクローナル抗体についての類似
のデータと比較した。
び本究明の新規抗原を特徴付ける追加の特性をなすもの
である。それらデータを第3表にまとめ、極めて近い既
知の公表されているモノクローナル抗体についての類似
のデータと比較した。
名称
第 3 表
本発明のモノクローナル抗体と発表されている抗体との
特異外の比較 抗原サイズ(Kd)’ゝ 還元条件 非還元条件 抗原分布2′ 抗原動態
注3A2 1?7 1?? 7A9 100 90 II 4/18・115.97” 不検出II 18
/7 010 12 E1/6 未知 816′ 14891 138 ”’ no 12+ 不検出 IL−1−EC急性 IL−1−EC慢性 IL−1−EC” 急性5)公知 IL−1−EC’ゝ 急 性8′ 血小板 ECII+未 知 不検出 慢 性 細胞) ;EC(休止内皮細胞) 第3表のデータは、本発明のモノクローナル抗体が、最
も近い公表されている既知のモノクローナル抗体と予想
外に相異していることを明らかにしている。
特異外の比較 抗原サイズ(Kd)’ゝ 還元条件 非還元条件 抗原分布2′ 抗原動態
注3A2 1?7 1?? 7A9 100 90 II 4/18・115.97” 不検出II 18
/7 010 12 E1/6 未知 816′ 14891 138 ”’ no 12+ 不検出 IL−1−EC急性 IL−1−EC慢性 IL−1−EC” 急性5)公知 IL−1−EC’ゝ 急 性8′ 血小板 ECII+未 知 不検出 慢 性 細胞) ;EC(休止内皮細胞) 第3表のデータは、本発明のモノクローナル抗体が、最
も近い公表されている既知のモノクローナル抗体と予想
外に相異していることを明らかにしている。
実施例4
抗原1E7/2G7、IA7/3B7およびCMP−1
70の詳細な解析 (A)休止およびIL−1刺激HUVECからの膜蛋白
質の2−Dゲル分析: IL−1への短期曝露後の内皮細胞によって合成される
新規膜蛋白質の数を推定するために、トライトンX−1
14で溶解した細胞からの洗剤ペレットを、以下の通り
、2−Dゲル分析によって調べた。
70の詳細な解析 (A)休止およびIL−1刺激HUVECからの膜蛋白
質の2−Dゲル分析: IL−1への短期曝露後の内皮細胞によって合成される
新規膜蛋白質の数を推定するために、トライトンX−1
14で溶解した細胞からの洗剤ペレットを、以下の通り
、2−Dゲル分析によって調べた。
植継ぎ回数の少ない(p6未満)HUVECを100m
m組織培養皿でコンフルエントになるまで培養したもの
を、システィン不含D−MEM (ギブコ)プラス20
%透析つシ胎児血清およびその他の内皮細胞生育培地成
分を含有する生育培地中に一装置いた。翌日、1 ng
/−のIL−1および250μC1/107細胞の割合
の353−システィン(アマ−ジャム)を加えた。37
℃で6時間培養後、単層を水冷ダルベツコリン酸緩衝食
塩水(D−PBS)で3回洗い、10mMトリス(pH
7,4) 、0.15M NaC1,2mMPMSF
を含有する細胞溶解用1%トライトンX−114の緩衝
液溶液250μρで溶解させた。
m組織培養皿でコンフルエントになるまで培養したもの
を、システィン不含D−MEM (ギブコ)プラス20
%透析つシ胎児血清およびその他の内皮細胞生育培地成
分を含有する生育培地中に一装置いた。翌日、1 ng
/−のIL−1および250μC1/107細胞の割合
の353−システィン(アマ−ジャム)を加えた。37
℃で6時間培養後、単層を水冷ダルベツコリン酸緩衝食
塩水(D−PBS)で3回洗い、10mMトリス(pH
7,4) 、0.15M NaC1,2mMPMSF
を含有する細胞溶解用1%トライトンX−114の緩衝
液溶液250μρで溶解させた。
ボルディエ(Bordier ) 、ジャーナル・オヴ
◆バイオロジカル・ケミストリー、256巻1604〜
1607頁、1981年の記載に準じて、水相蛋白質か
らの疎水性蛋白質の分離を行った。5分後、細胞溶解物
を皿から1.5−エッペンドルフ管へかき取って集め、
12,000g、 4℃で1o分間遠心し、上澄みを6
%スクロース、10mMhlJス(pH7,4) 、0
.15M NaC1,0,06%トライトンX−114
からなる溶液300μρ上に積層した。この勾配を37
°Cに正確に1分間おいて相分離を起こさせたのち、8
50g、室温で10分間遠心分離した。上澄みの水相を
取出し、4℃で新しい10%トライトンX−114と合
せて、洗剤濃度を1%とした。この再抽出上層みを、も
とのスクロース勾配/トライトンX−114洗剤ペレツ
ト上に置き、1分間37℃とし、先と同様に再遠心分離
した。この操作は、最終的には、最初の洗剤相と水相と
の分離および続いての洗剤再添加による水相の3回の再
抽出からなっていた。各試料について集めた洗剤ペレッ
ト1部に対し9部の緩衝液(10mMトリス、pH7,
4,0,15M NaC1)を加えることにより、希
釈した。この材料を、スクロースクツション上に置き、
37°Cで1分間インキュベートシ、上記の通り再遠心
分離することにより、再抽出した。最後の水相およびス
クロースクツションを捨て、洗剤ペレットを、2−Dゲ
ル分析まで一70℃で凍結しておいた。
◆バイオロジカル・ケミストリー、256巻1604〜
1607頁、1981年の記載に準じて、水相蛋白質か
らの疎水性蛋白質の分離を行った。5分後、細胞溶解物
を皿から1.5−エッペンドルフ管へかき取って集め、
12,000g、 4℃で1o分間遠心し、上澄みを6
%スクロース、10mMhlJス(pH7,4) 、0
.15M NaC1,0,06%トライトンX−114
からなる溶液300μρ上に積層した。この勾配を37
°Cに正確に1分間おいて相分離を起こさせたのち、8
50g、室温で10分間遠心分離した。上澄みの水相を
取出し、4℃で新しい10%トライトンX−114と合
せて、洗剤濃度を1%とした。この再抽出上層みを、も
とのスクロース勾配/トライトンX−114洗剤ペレツ
ト上に置き、1分間37℃とし、先と同様に再遠心分離
した。この操作は、最終的には、最初の洗剤相と水相と
の分離および続いての洗剤再添加による水相の3回の再
抽出からなっていた。各試料について集めた洗剤ペレッ
ト1部に対し9部の緩衝液(10mMトリス、pH7,
4,0,15M NaC1)を加えることにより、希
釈した。この材料を、スクロースクツション上に置き、
37°Cで1分間インキュベートシ、上記の通り再遠心
分離することにより、再抽出した。最後の水相およびス
クロースクツションを捨て、洗剤ペレットを、2−Dゲ
ル分析まで一70℃で凍結しておいた。
この操作法は、膜蛋白質は、それらが疎水性トランスメ
ンブレン領域をもつので、水相よりもむしろ疎水性(洗
剤)相に分配されるのを助けることを示している(ボル
ディエ、ジャーナル・オヴ・バイオロジカル・ケミス!
・ソー1256巻1604〜1607頁、1981年)
。これは、ミドコンドア、血漿および他の膜蛋白質につ
いても言える。膜蛋白質が水相抽出波か洗剤相抽出液か
に見出だされる選択性の予備測定を、N−ヒドロキシ−
スクシンイミドビオチン100μg/dを含有する蛋白
質不含PBS中で107個の細胞を氷上(4°C)で3
0分間インキュベートして表面をビオチニル化した細胞
の分画によって行った。
ンブレン領域をもつので、水相よりもむしろ疎水性(洗
剤)相に分配されるのを助けることを示している(ボル
ディエ、ジャーナル・オヴ・バイオロジカル・ケミス!
・ソー1256巻1604〜1607頁、1981年)
。これは、ミドコンドア、血漿および他の膜蛋白質につ
いても言える。膜蛋白質が水相抽出波か洗剤相抽出液か
に見出だされる選択性の予備測定を、N−ヒドロキシ−
スクシンイミドビオチン100μg/dを含有する蛋白
質不含PBS中で107個の細胞を氷上(4°C)で3
0分間インキュベートして表面をビオチニル化した細胞
の分画によって行った。
1%BSAのPBS溶液を加え、遠心分離によって細胞
を洗い、再懸濁して未反応薬品を除くことによって、反
応を停止させた。トライトンX−100により細胞を溶
解させ、10%還元性SDS−ポリアクリルアミドゲル
上で処理した。つぎに、このゲルを、2相からの等量の
蛋白質を用いてのニトロセルロース上へのウェスタンブ
ロッティングに付した。これに続いて、ストレプトアビ
ジン−β−ガラクトシダーゼを用いて検出を行った。こ
れは、定量的ではないが、ビオチンの大部分が洗剤層と
会合することを示した(データは示さない)。
を洗い、再懸濁して未反応薬品を除くことによって、反
応を停止させた。トライトンX−100により細胞を溶
解させ、10%還元性SDS−ポリアクリルアミドゲル
上で処理した。つぎに、このゲルを、2相からの等量の
蛋白質を用いてのニトロセルロース上へのウェスタンブ
ロッティングに付した。これに続いて、ストレプトアビ
ジン−β−ガラクトシダーゼを用いて検出を行った。こ
れは、定量的ではないが、ビオチンの大部分が洗剤層と
会合することを示した(データは示さない)。
先に記載されているように(ガレルス、ジャーナル・オ
ヴ・バイオロジカル・ケミストリー254巻7961〜
7977頁、1979年;ガレルス、メソッズ・イン・
エンサイモロジ−100巻411〜423頁、1983
年)、プロティン・データベース・インク(PDI)に
より2−Dゲル分析が行われた。要約すると、細胞蛋白
質(5〜20μg)中へ導入された35S−システィン
400、(6)00 d p mを含有する20ttf
1以下の試料を、LKBアンフオライトを用いたpH3
,5〜10の一次元勾配ゲルにかけた。二次死目は、ア
クリルアミド10%のSDS−PAGEゲル上で還元条
件下に実施した。フィルムを乾燥したゲルおよび一連の
デンシトメリー標準試料に時間を変えて曝露した。既知
の値をもつ蛋白質との比較で、分子量および等電点を決
定した。
ヴ・バイオロジカル・ケミストリー254巻7961〜
7977頁、1979年;ガレルス、メソッズ・イン・
エンサイモロジ−100巻411〜423頁、1983
年)、プロティン・データベース・インク(PDI)に
より2−Dゲル分析が行われた。要約すると、細胞蛋白
質(5〜20μg)中へ導入された35S−システィン
400、(6)00 d p mを含有する20ttf
1以下の試料を、LKBアンフオライトを用いたpH3
,5〜10の一次元勾配ゲルにかけた。二次死目は、ア
クリルアミド10%のSDS−PAGEゲル上で還元条
件下に実施した。フィルムを乾燥したゲルおよび一連の
デンシトメリー標準試料に時間を変えて曝露した。既知
の値をもつ蛋白質との比較で、分子量および等電点を決
定した。
ゲルのコンピューター解析を、文献記載通りに行なった
(カレルス、ジャーナル・オヴ・バイオロジカル・ケミ
ストリー、264巻5269〜5282頁、1989年
)。
(カレルス、ジャーナル・オヴ・バイオロジカル・ケミ
ストリー、264巻5269〜5282頁、1989年
)。
結果を第12Aおよび12B図に示す。35Sシステイ
ン標識内皮細胞からの膜蛋白質が第11A図に、IL−
1活性化内皮細胞からのものが第11B図に示されてい
る。各ゲル当り、400、(6)00cpmを用いた。
ン標識内皮細胞からの膜蛋白質が第11A図に、IL−
1活性化内皮細胞からのものが第11B図に示されてい
る。各ゲル当り、400、(6)00cpmを用いた。
この図では、フィルムを乾燥ゲルに22日間曝露してい
る。見掛けの分子量および等重点を、データベース中の
既知蛋白質との比較に基づいて示しである。
る。見掛けの分子量および等重点を、データベース中の
既知蛋白質との比較に基づいて示しである。
第12A図は、6時間経過後の休止およびコンフルエン
ト細胞中の358−システィン取込み蛋白質のパターン
を示す。右側に、IL−1および35S−システィンに
6時間曝露された細胞により合成された蛋白質が示され
ている。第12A図左上方の3本の矢印は、未誘発細胞
には見られないが、誘発細胞には存在するスポット群を
指している。これらのパターンは、このような6回の分
析で極めて再現性がよく、代謝標識として35S−メチ
オニンを用いて得られた結果と本質的に均等である。こ
の代表的な実験では、コンピューター解析で2枚のフィ
ルムに計652のスポットが確認され、うち300が毎
分当り崩壊数(dpm)が30を超えていた。これら3
0dpmを超えるIL−1誘発2−Dゲルのスポットの
うち、19が、未誘発2−Dゲル中のレベルの2倍以上
のdpm値を示した。それら19スポツトの大部分を含
む3つのクラスターが、全6回の実験での認められる限
りの主要誘発蛋白質であった。
ト細胞中の358−システィン取込み蛋白質のパターン
を示す。右側に、IL−1および35S−システィンに
6時間曝露された細胞により合成された蛋白質が示され
ている。第12A図左上方の3本の矢印は、未誘発細胞
には見られないが、誘発細胞には存在するスポット群を
指している。これらのパターンは、このような6回の分
析で極めて再現性がよく、代謝標識として35S−メチ
オニンを用いて得られた結果と本質的に均等である。こ
の代表的な実験では、コンピューター解析で2枚のフィ
ルムに計652のスポットが確認され、うち300が毎
分当り崩壊数(dpm)が30を超えていた。これら3
0dpmを超えるIL−1誘発2−Dゲルのスポットの
うち、19が、未誘発2−Dゲル中のレベルの2倍以上
のdpm値を示した。それら19スポツトの大部分を含
む3つのクラスターが、全6回の実験での認められる限
りの主要誘発蛋白質であった。
(B)1E7/2G7抗原の特性:
IL−1活性化または未活性化HUVECのトライトン
X−114溶解産物(上記と同様にして調製)を分画し
て、洗浄ペレットを得た。IL−1活性化膜ペレツトの
一部を用いて、IF5および2G7抗原の免疫沈降を行
った。
X−114溶解産物(上記と同様にして調製)を分画し
て、洗浄ペレットを得た。IL−1活性化膜ペレツトの
一部を用いて、IF5および2G7抗原の免疫沈降を行
った。
免疫沈降は次のように行った。ヌンクELISA用96
ウエルプレートを、0.1M炭酸緩衝演(pH9,5)
100μD中のアフィニティ精製ヤギ抗マウス抗体25
μgと共に室温で1時間インキュベートした。ウェルを
PBS−0,05%トウィーン20で10回洗ったのち
、1%B5A200μρを室温で1時間加えておいた。
ウエルプレートを、0.1M炭酸緩衝演(pH9,5)
100μD中のアフィニティ精製ヤギ抗マウス抗体25
μgと共に室温で1時間インキュベートした。ウェルを
PBS−0,05%トウィーン20で10回洗ったのち
、1%B5A200μρを室温で1時間加えておいた。
各ウェルに、BSAの存在下に、精製モノクローナル抗
体5μgを次の1時間加えておいた。PBS−トウィー
ンで5回洗ったのち、1〜3X10ecpmの溶解産物
を各ウェルに加え、ゆっくり揺り動かしながら4℃に2
時間おいた。ウェルをPBS−トウィーンで洗い、過剰
の液体を除去した。免疫沈降材料を2%SDS、2%2
−メルカプトエタノールで抽出し、これら沈降物の各々
の一部を、!・ライドンX−114溶解産物膜画分と混
合して2−Dゲル分析に付した。
体5μgを次の1時間加えておいた。PBS−トウィー
ンで5回洗ったのち、1〜3X10ecpmの溶解産物
を各ウェルに加え、ゆっくり揺り動かしながら4℃に2
時間おいた。ウェルをPBS−トウィーンで洗い、過剰
の液体を除去した。免疫沈降材料を2%SDS、2%2
−メルカプトエタノールで抽出し、これら沈降物の各々
の一部を、!・ライドンX−114溶解産物膜画分と混
合して2−Dゲル分析に付した。
第13図は、IF5および2G7免疫沈降物単独および
未誘発(−IL−1)および誘発(+IL−1)HUV
ECからの絶膜蛋白質との混合物の2−Dゲル分析結果
を示す。8個の正方形の各々に、第12図で分析された
ゲル全体の左上方4分の1に対応する2−Dゲル部分が
示されている。
未誘発(−IL−1)および誘発(+IL−1)HUV
ECからの絶膜蛋白質との混合物の2−Dゲル分析結果
を示す。8個の正方形の各々に、第12図で分析された
ゲル全体の左上方4分の1に対応する2−Dゲル部分が
示されている。
第13Aおよび13B図は、IF5(上部)または2G
7(下部)抗体のみとの免疫沈降物である。
7(下部)抗体のみとの免疫沈降物である。
これらのゲルの他の部分には、それ以上のスポットは見
られなかった。第13Cおよび13D図は、免疫沈降物
を添加しないときの未誘発(−1L−1、上方)マタハ
誘発(■L−1、下方)HUVECからの絶膜蛋白質を
示す。第13Eおよび13F図は、未誘発HUVECの
膜蛋白質への1E7(上方)または2G7(下方)免疫
沈降物の添加の影響を示す。第13Gおよび13H図は
、IL−1誘発HUVECからの膜蛋白質へのIF5(
上方)または2G7(下方)免疫沈降物の添加の影響を
示す。プラス(+)は各ゲルの酸性末端を、マイナス(
−)は塩基性末端を示す。
られなかった。第13Cおよび13D図は、免疫沈降物
を添加しないときの未誘発(−1L−1、上方)マタハ
誘発(■L−1、下方)HUVECからの絶膜蛋白質を
示す。第13Eおよび13F図は、未誘発HUVECの
膜蛋白質への1E7(上方)または2G7(下方)免疫
沈降物の添加の影響を示す。第13Gおよび13H図は
、IL−1誘発HUVECからの膜蛋白質へのIF5(
上方)または2G7(下方)免疫沈降物の添加の影響を
示す。プラス(+)は各ゲルの酸性末端を、マイナス(
−)は塩基性末端を示す。
第13図からいくつかの結論を導くことができる。まず
、IF5および2G7抗原により免疫沈降したスポット
のパターンは区別できない(第13A図、それぞれ上方
および下方)。第二に、IF5または2G7免疫沈降物
との混合実験は、それらが、絶膜溶解産物の他のスポッ
トと比較して、サイズおよび電荷に関して同じ位置を占
めることを示している。これは、IF5または2G7免
疫沈降物を未誘発(−1L−1)溶解産物に加えたとき
に極めて容易に見ることができる(第13Eおよび13
F図)。第三に、IF5および2G7抗原が同じであり
、これらの免疫沈降物をIL−1誘発溶解産物に加えた
ときにそれらが重なり合う誘発膜溶解産物中に存在する
蛋白質を規定する。(第13Gおよび13H図)。これ
らのスポットは、常にシスティン(またはメチオニン)
標識細胞からの2−Dゲルの最も顕著な一組のセットで
ある第11図の中央の矢印に対応する。これらの混合実
験および第12図に示した2−Dゲルからの、10%S
DS−ポリアクリルアミド還元性ゲル上で処理した既知
蛋白質の分子質量および等電点に基づいての結論は、1
E7/2G7抗原の分子質量はほぼ110kDaを中心
とし、等電点の範囲は4.8〜4.9であるということ
になる。
、IF5および2G7抗原により免疫沈降したスポット
のパターンは区別できない(第13A図、それぞれ上方
および下方)。第二に、IF5または2G7免疫沈降物
との混合実験は、それらが、絶膜溶解産物の他のスポッ
トと比較して、サイズおよび電荷に関して同じ位置を占
めることを示している。これは、IF5または2G7免
疫沈降物を未誘発(−1L−1)溶解産物に加えたとき
に極めて容易に見ることができる(第13Eおよび13
F図)。第三に、IF5および2G7抗原が同じであり
、これらの免疫沈降物をIL−1誘発溶解産物に加えた
ときにそれらが重なり合う誘発膜溶解産物中に存在する
蛋白質を規定する。(第13Gおよび13H図)。これ
らのスポットは、常にシスティン(またはメチオニン)
標識細胞からの2−Dゲルの最も顕著な一組のセットで
ある第11図の中央の矢印に対応する。これらの混合実
験および第12図に示した2−Dゲルからの、10%S
DS−ポリアクリルアミド還元性ゲル上で処理した既知
蛋白質の分子質量および等電点に基づいての結論は、1
E7/2G7抗原の分子質量はほぼ110kDaを中心
とし、等電点の範囲は4.8〜4.9であるということ
になる。
(C)3B7/7A9抗原と1E7/2G7抗原との比
較: 3B7および7A9抗原の免疫沈降物の2−Dゲル中で
の予備分析により、それらが同一で且つ混合実験で重な
るプロフィールをもつことが示された。免疫沈降、2−
Dゲル電気泳動および混合実験は、すぐ上に述べた通り
に行った。各沈降物はほぼ10個のスポットからなり、
それらの分子質量範囲は約110〜120 k D a
、等電点範囲は約4.3〜5、(6)であった。それゆ
え、仮説として、3B7および7A9抗体は各々同じポ
リペプチドを規定すると結論できた。1E7/2G7蛋
白質と3B7/7A9およびICAM−1蛋白質との関
係を試験し、第11図に示したIL−1誘発可能膜蛋白
質との関係でこれらの各々を位置付けるために、異なる
免疫沈降物の混合物の2−Dゲル分析を、上記と同様に
して行った。IL−1活性化、35S−システィン標識
HUVECからの免疫沈降物の各等cpm(約104)
を分析した。免疫沈降に用いた抗体は、RRI(抗IC
AM−1) 、2G7.7A9、RRI +2G7、R
RI+7A9および2G7+7A9であった。
較: 3B7および7A9抗原の免疫沈降物の2−Dゲル中で
の予備分析により、それらが同一で且つ混合実験で重な
るプロフィールをもつことが示された。免疫沈降、2−
Dゲル電気泳動および混合実験は、すぐ上に述べた通り
に行った。各沈降物はほぼ10個のスポットからなり、
それらの分子質量範囲は約110〜120 k D a
、等電点範囲は約4.3〜5、(6)であった。それゆ
え、仮説として、3B7および7A9抗体は各々同じポ
リペプチドを規定すると結論できた。1E7/2G7蛋
白質と3B7/7A9およびICAM−1蛋白質との関
係を試験し、第11図に示したIL−1誘発可能膜蛋白
質との関係でこれらの各々を位置付けるために、異なる
免疫沈降物の混合物の2−Dゲル分析を、上記と同様に
して行った。IL−1活性化、35S−システィン標識
HUVECからの免疫沈降物の各等cpm(約104)
を分析した。免疫沈降に用いた抗体は、RRI(抗IC
AM−1) 、2G7.7A9、RRI +2G7、R
RI+7A9および2G7+7A9であった。
結果を第14図に示す;第14A図−RRI(抗ICA
M−1);第14B図−2G7;第14C図−7A9;
第14D図−RRI+2G7;第14E図−RRI +
7A9 ;第14F図−267+7A9゜69の2−D
ゲルの各々の左上4分の1のみを示した。他の領域には
他のスポットはなかった。
M−1);第14B図−2G7;第14C図−7A9;
第14D図−RRI+2G7;第14E図−RRI +
7A9 ;第14F図−267+7A9゜69の2−D
ゲルの各々の左上4分の1のみを示した。他の領域には
他のスポットはなかった。
I CAM−1,2G7および7A9についての個々の
免疫沈降物をそれぞれ第14A、14Bおよび14C図
に示す。第14D図は、2G7およびICAM−1両蛋
白質の相異性およびそれらの相互関係を示している。第
14E図は、7A9とICAM−1との比較を、第14
F図は、2G7と7A9との比較を示す。最後の場合に
のみ、僅かに酸性度がより高く、分子量もより高いプロ
フィールを示す7A9とのスポットの部分的型なりがあ
る。結果は、第12図の3本の矢印の同定を可能にする
ものである。最も左の矢印は、3B7/7A9蛋白質の
酸性末端を、中央の矢印は1E7/2G7蛋白質の領域
を、右側の矢印は、ICAM−1領域を同定するもので
ある。対応する誘発蛋白質は、第12図に明らかである
(十IL−1)。1E7/2G7および3B7/7A9
蛋白質の差およびそれらと先に同定されたELAM−1
構造(ベヴイラクアら、プロシーディングズ・オヴ・ザ
・ナショナル・アカデミ−・オヴ・サイエンシズ、84
巻9238〜9242頁、1987年;ベヴイラクアら
、サイエンス、243巻1160〜1165頁、198
9年)との関係を、次の実験でテストした。
免疫沈降物をそれぞれ第14A、14Bおよび14C図
に示す。第14D図は、2G7およびICAM−1両蛋
白質の相異性およびそれらの相互関係を示している。第
14E図は、7A9とICAM−1との比較を、第14
F図は、2G7と7A9との比較を示す。最後の場合に
のみ、僅かに酸性度がより高く、分子量もより高いプロ
フィールを示す7A9とのスポットの部分的型なりがあ
る。結果は、第12図の3本の矢印の同定を可能にする
ものである。最も左の矢印は、3B7/7A9蛋白質の
酸性末端を、中央の矢印は1E7/2G7蛋白質の領域
を、右側の矢印は、ICAM−1領域を同定するもので
ある。対応する誘発蛋白質は、第12図に明らかである
(十IL−1)。1E7/2G7および3B7/7A9
蛋白質の差およびそれらと先に同定されたELAM−1
構造(ベヴイラクアら、プロシーディングズ・オヴ・ザ
・ナショナル・アカデミ−・オヴ・サイエンシズ、84
巻9238〜9242頁、1987年;ベヴイラクアら
、サイエンス、243巻1160〜1165頁、198
9年)との関係を、次の実験でテストした。
ポリメラーゼ連鎖反応によりクローン化されたELAM
−1cDNAのコード配列をpCDN−1発現ベクター
(第15図)へ挿入し、COS細胞のトランスフェクシ
ョンに用いた。
−1cDNAのコード配列をpCDN−1発現ベクター
(第15図)へ挿入し、COS細胞のトランスフェクシ
ョンに用いた。
ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)によるELAM−1c
DNAクローニングは次のように行った。
DNAクローニングは次のように行った。
ELAM−1コード領域を増幅するために次のPCRプ
ライマーを用いたニ ブライマー15’ −GGGGGGCTCG AGTG
AAGTC^TGATTGCTTCACAGTTTCT
CTC−3’プライマー25’−GGGGGGACGC
GT^^CTTAAAGGATGTAAGA AGGC
TTTTGGTA−3’これら2本のプライマーは、E
LAM−1mRNAのコード領域をかこみ、開始コドン
または終止コドンを含むように選んだ。PCR増幅産物
の発現ベクタへのクローニングを容易にするために、こ
れらブライマーに、制限酵素部位Xho−IおよびM
] u −1も組込んだ。PCR増幅ELAM−1cD
NAを、2挿の異なるアプローチ法により調製した。第
1法では、IL−1活性化HUVECからのポリA
RNAを用い、インヴイトロゲンコピーキットを使用し
てcDNAを作成した。
ライマーを用いたニ ブライマー15’ −GGGGGGCTCG AGTG
AAGTC^TGATTGCTTCACAGTTTCT
CTC−3’プライマー25’−GGGGGGACGC
GT^^CTTAAAGGATGTAAGA AGGC
TTTTGGTA−3’これら2本のプライマーは、E
LAM−1mRNAのコード領域をかこみ、開始コドン
または終止コドンを含むように選んだ。PCR増幅産物
の発現ベクタへのクローニングを容易にするために、こ
れらブライマーに、制限酵素部位Xho−IおよびM
] u −1も組込んだ。PCR増幅ELAM−1cD
NAを、2挿の異なるアプローチ法により調製した。第
1法では、IL−1活性化HUVECからのポリA
RNAを用い、インヴイトロゲンコピーキットを使用し
てcDNAを作成した。
HUVECの総RNAを酸性フェノール抽出[コムチン
スキ(ChomcBn−ski)とサクリ(Saccr
i)、アナリティカル・バイオケミストリー 152巻
156〜159頁、1987年]により単離した。
スキ(ChomcBn−ski)とサクリ(Saccr
i)、アナリティカル・バイオケミストリー 152巻
156〜159頁、1987年]により単離した。
ポリA RNAをオリゴdTセルロースクロマトグラ
フィー[アヴイヴ(Aviv)とレダー(Leder)
、プロシーディングズ・オヴ・ザ・ナショナル・アカデ
ミ−・オヴ・サイエンシズ、69巻1408〜1412
頁、1972年]により単離した。つぎにそのcDNA
を用い、上記2柿のプライマーおよびシータス社から入
手した遺伝子増幅キラ)・を使用して、PCRによるE
LAM−1コ一ド配列の増幅[サイキ(Saikilら
、サイエンス、239巻487〜491頁、1988年
]を行った。PCR増幅は、次の条件を用いて30サイ
クル行った二変性二94℃、1分間;アニーリング:5
0℃、2分間;伸長=72℃、3分間。最後のサイクル
の間には、伸長時間を7分間とした。第2法では、IL
−1活性化HUVECからのポリA RNA500n
gを、PCRプライマー1およびBRLから人手したM
u L V逆転写酵素により販売者規定の条件を用い
て全反応体積20μ夏中で逆転写させた。このcDNA
をつぎに、第1法の条件に従って、ELAM−1コ一ド
配列を増幅するのに用いた。両方法からのPCR増幅産
物をアガロースゲル電気泳動によって分離した。両場合
共、ELAM−1コ一ド配列の予想される、1.85K
b産物が得られた。
フィー[アヴイヴ(Aviv)とレダー(Leder)
、プロシーディングズ・オヴ・ザ・ナショナル・アカデ
ミ−・オヴ・サイエンシズ、69巻1408〜1412
頁、1972年]により単離した。つぎにそのcDNA
を用い、上記2柿のプライマーおよびシータス社から入
手した遺伝子増幅キラ)・を使用して、PCRによるE
LAM−1コ一ド配列の増幅[サイキ(Saikilら
、サイエンス、239巻487〜491頁、1988年
]を行った。PCR増幅は、次の条件を用いて30サイ
クル行った二変性二94℃、1分間;アニーリング:5
0℃、2分間;伸長=72℃、3分間。最後のサイクル
の間には、伸長時間を7分間とした。第2法では、IL
−1活性化HUVECからのポリA RNA500n
gを、PCRプライマー1およびBRLから人手したM
u L V逆転写酵素により販売者規定の条件を用い
て全反応体積20μ夏中で逆転写させた。このcDNA
をつぎに、第1法の条件に従って、ELAM−1コ一ド
配列を増幅するのに用いた。両方法からのPCR増幅産
物をアガロースゲル電気泳動によって分離した。両場合
共、ELAM−1コ一ド配列の予想される、1.85K
b産物が得られた。
こ(7)1.85Kbバンドを電気溶出し、DNAポリ
メラーゼ■のクレノー断片(BRL)で処理し、プラス
ミドpSP72Aに連結し、ウシ腸アルカリホスファタ
ーゼ(ベーリンガーマンハイム)で処理した。
メラーゼ■のクレノー断片(BRL)で処理し、プラス
ミドpSP72Aに連結し、ウシ腸アルカリホスファタ
ーゼ(ベーリンガーマンハイム)で処理した。
プラスミドpSP72Aは、プロメガバイオチクから人
手したプラスミドpSP72の修飾体である。詳しくは
、pSP72 (プロメガバイオチク;カタログ番号P
2191)を、その多重クローング部位(MC8)を次
の部位を含有する新しい多重クローニング部位で置換え
ることによって修飾した:NdelSNotl、Xho
l、Hindm、NrulSClalSMlul。
手したプラスミドpSP72の修飾体である。詳しくは
、pSP72 (プロメガバイオチク;カタログ番号P
2191)を、その多重クローング部位(MC8)を次
の部位を含有する新しい多重クローニング部位で置換え
ることによって修飾した:NdelSNotl、Xho
l、Hindm、NrulSClalSMlul。
BamHI、XbaI、EcoRISSma I。
5acII、5naBI、Sa IL EagIおよび
Bgln。修飾されたMC3をコードするオリゴヌクレ
オチドの合成は、標準的プロトコールを用いて遺伝子合
成機中で行った。このオリゴヌクレオチドを、Ndel
/BglII消化pSP72に挿入して、ベクターpS
P72Aを導いた。
Bgln。修飾されたMC3をコードするオリゴヌクレ
オチドの合成は、標準的プロトコールを用いて遺伝子合
成機中で行った。このオリゴヌクレオチドを、Ndel
/BglII消化pSP72に挿入して、ベクターpS
P72Aを導いた。
ELAM−1コ一ド配列押入片を含むクローンを、EL
AM−1cDNAのコード領域内の合成オリゴマークロ
ーンを用いてのコロニーハイブリダイゼーションによっ
て得た。6クローンを単離し、ELAM−I cDN
A(7)コード領域に沿って一定間隔で配置される8種
の異なる合成オリゴマープローブを用いて配列訣定した
。全てのクローンが、ELAM−1cDNAの公表され
ている配列(ベヴイラクア、サイエンス、243巻11
60〜1165頁、1989年)とは異なるランダム分
布の異称配列を含んでいた。これは、PCR増幅の間の
誤りによると考えることができた。しかし、PCR増幅
ELAM−1コ一ド配列のクローンの全てに、公表され
ている配列の1518位および1916位のヌクレオチ
ドにおける2秤の変押が存在していた。それゆえ、正し
い配列はこの新しい配列であると信じられる。クローン
の一つSPELAM−4は、1518位および1916
位のヌクレオチドにおける相違を除いて、公表されてい
る配列と同じ配列を含んでいた。このクローンから、N
otlおよびSmalによる消化に続いて、ELAM−
1コ一ド配列挿入片をとり出し、発現ベクターpCDN
−1中へクローン化した。
AM−1cDNAのコード領域内の合成オリゴマークロ
ーンを用いてのコロニーハイブリダイゼーションによっ
て得た。6クローンを単離し、ELAM−I cDN
A(7)コード領域に沿って一定間隔で配置される8種
の異なる合成オリゴマープローブを用いて配列訣定した
。全てのクローンが、ELAM−1cDNAの公表され
ている配列(ベヴイラクア、サイエンス、243巻11
60〜1165頁、1989年)とは異なるランダム分
布の異称配列を含んでいた。これは、PCR増幅の間の
誤りによると考えることができた。しかし、PCR増幅
ELAM−1コ一ド配列のクローンの全てに、公表され
ている配列の1518位および1916位のヌクレオチ
ドにおける2秤の変押が存在していた。それゆえ、正し
い配列はこの新しい配列であると信じられる。クローン
の一つSPELAM−4は、1518位および1916
位のヌクレオチドにおける相違を除いて、公表されてい
る配列と同じ配列を含んでいた。このクローンから、N
otlおよびSmalによる消化に続いて、ELAM−
1コ一ド配列挿入片をとり出し、発現ベクターpCDN
−1中へクローン化した。
得られたELAM−1発現プラスミドを第15図に示す
。第15図は、psV2NEo [ササン(South
ern)とバーブ(Berg) 、ジャーナル・オヴ・
モレキュラー・アンド・アプライド・ジェネティックス
、1巻327〜341頁、1982年]から導いたSV
40初期プロモーター(斜線域)、SV40 “t”ス
プライス配列およびポリA付加配列(点領域)を含有す
るプラスミドpCDN1 [T、 V、 ゴパル(Go
pal)、未発表業績]を示している。プラスミドの残
りはpBR322(−)配列を含んでいる。重要な制限
部位は図に示しである。MC3は多重クローニング部位
を示す。CO3細胞におけるELAM−1の一過性発現
の研究には、pEUK−C1、pEUK−C2、pMA
M−neo(クロンチックラボラトリーズ、カリホルニ
ア)などの他の普通に人手できるl1fi乳動物用発現
ベクターをpCDN−1に代えて使用できる。
。第15図は、psV2NEo [ササン(South
ern)とバーブ(Berg) 、ジャーナル・オヴ・
モレキュラー・アンド・アプライド・ジェネティックス
、1巻327〜341頁、1982年]から導いたSV
40初期プロモーター(斜線域)、SV40 “t”ス
プライス配列およびポリA付加配列(点領域)を含有す
るプラスミドpCDN1 [T、 V、 ゴパル(Go
pal)、未発表業績]を示している。プラスミドの残
りはpBR322(−)配列を含んでいる。重要な制限
部位は図に示しである。MC3は多重クローニング部位
を示す。CO3細胞におけるELAM−1の一過性発現
の研究には、pEUK−C1、pEUK−C2、pMA
M−neo(クロンチックラボラトリーズ、カリホルニ
ア)などの他の普通に人手できるl1fi乳動物用発現
ベクターをpCDN−1に代えて使用できる。
4種のモノクローナル抗体の反応性の試験に、模擬的に
またはELAM−1でトランスフェクトしたCO3細胞
を用いた。ここには示さない予備実験で、ELAM−1
でトランスフェクトした細胞の約2〜5%がHL−60
腫瘍標的に結合するが、模擬的にトランスフェクトした
細胞は時々しかHL−60への結合を示さないことが示
された。
またはELAM−1でトランスフェクトしたCO3細胞
を用いた。ここには示さない予備実験で、ELAM−1
でトランスフェクトした細胞の約2〜5%がHL−60
腫瘍標的に結合するが、模擬的にトランスフェクトした
細胞は時々しかHL−60への結合を示さないことが示
された。
模擬的にトランスフェクトされたおよびELAMlでト
ランスフェクトされた細胞を、実施例1記載のものと同
様のプレート結合アッセイでスクリーニングした。
ランスフェクトされた細胞を、実施例1記載のものと同
様のプレート結合アッセイでスクリーニングした。
要約すると、CO8細胞(2X104/ウエル)を、ア
ッセイ24時間前、トランスフェクション48時間後に
、マイクロタイターウェルに植えた。
ッセイ24時間前、トランスフェクション48時間後に
、マイクロタイターウェルに植えた。
細胞を、培地のみ(対照)または4種の精製モノクロー
ナル抗体の各々1μg/−と共にインキュベートし、続
いてビオチニル化ヤギ抗マウス抗体および125!−ス
トレプトアビジンと共にインキュベートシた。
ナル抗体の各々1μg/−と共にインキュベートし、続
いてビオチニル化ヤギ抗マウス抗体および125!−ス
トレプトアビジンと共にインキュベートシた。
トランスフェクション(形質転換)は次のように行った
。pCDN ELAM−1プラスミドDNA20μg
で約1×106CO3細胞を、ウィグラー(Wigle
r)ら(セル、16巻777〜785頁、1979年)
のDNA−C:aPO4共沈法によりトランスフェクト
した。DNA−CaPO4沈澱を添加してから4時間後
、細胞を15%グリセロールにより、パーカー(Par
ker)とスターク(Slark) (ジャーナル・オ
ヴ・ヴイロロジー、31巻360〜396頁、1979
年)の方法に従い、室温で2分間処理した。挿入断片を
有さないベクタープラスミドDNAを対照として同量用
いて、1×106細胞をトランスフェクトして、模擬的
にトランスフェクトされた細胞を得た。グリセロールシ
ョックから約48時間後に細胞を集め、抗体結合研究に
用いた。ELAMlでトランスフェクトした細胞はHL
60細胞を効果的に結合したが、模擬的にトランスフェ
クトされた細胞はそうではなかった(データは示さない
)。
。pCDN ELAM−1プラスミドDNA20μg
で約1×106CO3細胞を、ウィグラー(Wigle
r)ら(セル、16巻777〜785頁、1979年)
のDNA−C:aPO4共沈法によりトランスフェクト
した。DNA−CaPO4沈澱を添加してから4時間後
、細胞を15%グリセロールにより、パーカー(Par
ker)とスターク(Slark) (ジャーナル・オ
ヴ・ヴイロロジー、31巻360〜396頁、1979
年)の方法に従い、室温で2分間処理した。挿入断片を
有さないベクタープラスミドDNAを対照として同量用
いて、1×106細胞をトランスフェクトして、模擬的
にトランスフェクトされた細胞を得た。グリセロールシ
ョックから約48時間後に細胞を集め、抗体結合研究に
用いた。ELAMlでトランスフェクトした細胞はHL
60細胞を効果的に結合したが、模擬的にトランスフェ
クトされた細胞はそうではなかった(データは示さない
)。
同じ結果を与えた3回の実験の一つからのデータを第1
6図に示す。この図で、結果は、ウェル当りの総cpm
の平均(±s、 e、 mo、n=3)として表わされ
ている。この図は、1E7抗体も2G7抗体もELAM
−1遺伝子産物と反応しないが、3B7および7A9は
共に反応することを示している。この反応性パターンは
、代謝性標識後のこれらと同じ細胞の免疫沈降解析によ
って確認された。3B7および7A9抗原のみが、EL
AM−1でトランスフェクトされた細胞からの約100
kDaの分子質量の蛋白質を沈降させたが、模擬的にト
ランスフェクトされた細胞からのそれは沈降させなかっ
た(データは示さない)。それゆえ、簡単化のため、2
G7および7A9抗体のみを、これら2挿の蛋白質の以
下の比較の大部分で用いた。
6図に示す。この図で、結果は、ウェル当りの総cpm
の平均(±s、 e、 mo、n=3)として表わされ
ている。この図は、1E7抗体も2G7抗体もELAM
−1遺伝子産物と反応しないが、3B7および7A9は
共に反応することを示している。この反応性パターンは
、代謝性標識後のこれらと同じ細胞の免疫沈降解析によ
って確認された。3B7および7A9抗原のみが、EL
AM−1でトランスフェクトされた細胞からの約100
kDaの分子質量の蛋白質を沈降させたが、模擬的にト
ランスフェクトされた細胞からのそれは沈降させなかっ
た(データは示さない)。それゆえ、簡単化のため、2
G7および7A9抗体のみを、これら2挿の蛋白質の以
下の比較の大部分で用いた。
(D)ツニカマイシン処理後のICAM−1,2G7お
よび7G9蛋白質の比較: N結合糖鎖の程度についてI CAM−1,2G7およ
び7A9蛋白質をさらに比較した。コンフルエントHU
VECを、IL−11ng/allの存在下に、ツニカ
マイシンB2 1μg/−の存在下または不存在下に6
時間処理した。ツニカマイシンは、IL−1および35
S−システィンの添加時に添加した。トライトンX−1
00溶解産物を、上記と同様に、ただしウェルを60℃
の湯浴中還元性試料緩衝液で5分間抽出して、免疫沈降
させた。免疫沈降物を10%SDS−ポリアクリルアミ
ド還元性ゲルで分析した。トライトンX100溶解産物
は、上記のトライトンX−114溶解産物の場合と同様
にして調製した。ただし、相分離操作は省略した。
よび7G9蛋白質の比較: N結合糖鎖の程度についてI CAM−1,2G7およ
び7A9蛋白質をさらに比較した。コンフルエントHU
VECを、IL−11ng/allの存在下に、ツニカ
マイシンB2 1μg/−の存在下または不存在下に6
時間処理した。ツニカマイシンは、IL−1および35
S−システィンの添加時に添加した。トライトンX−1
00溶解産物を、上記と同様に、ただしウェルを60℃
の湯浴中還元性試料緩衝液で5分間抽出して、免疫沈降
させた。免疫沈降物を10%SDS−ポリアクリルアミ
ド還元性ゲルで分析した。トライトンX100溶解産物
は、上記のトライトンX−114溶解産物の場合と同様
にして調製した。ただし、相分離操作は省略した。
結果を第17図に示す。第17図は、ICAM−1糖蛋
白質が、ツニカマイシン処理後に、天然およびコア蛋白
質(14造の混合物として存在し、コア蛋白質構造は5
0kDaのところにあることを示している。114kD
aおよび95kDaの強いおよび弱いバンドを有する2
G7免疫沈降物は、ツニカマイシン処理後に、天然の1
14kDaおよび80kDaのコア蛋白質の混合物とし
て存在していた。114kDaバンドの発現の減少は、
ツニカマイシンがこの蛋白質の合成を若干低下させた可
能性を示唆している。2−Dゲルに見られる複雑なパタ
ーンと一致する7A9 (ELAM−1)抗原は、11
0kDa領域の幅広いバンドであり、これはツニカマイ
シン処理後にほとんど完全に分子質量約67kDaの蛋
白質へと減成される。
白質が、ツニカマイシン処理後に、天然およびコア蛋白
質(14造の混合物として存在し、コア蛋白質構造は5
0kDaのところにあることを示している。114kD
aおよび95kDaの強いおよび弱いバンドを有する2
G7免疫沈降物は、ツニカマイシン処理後に、天然の1
14kDaおよび80kDaのコア蛋白質の混合物とし
て存在していた。114kDaバンドの発現の減少は、
ツニカマイシンがこの蛋白質の合成を若干低下させた可
能性を示唆している。2−Dゲルに見られる複雑なパタ
ーンと一致する7A9 (ELAM−1)抗原は、11
0kDa領域の幅広いバンドであり、これはツニカマイ
シン処理後にほとんど完全に分子質量約67kDaの蛋
白質へと減成される。
(E)2G7および7A9 (ELAM−1)抗原のシ
アル酸含量: 2G7および7A9 (ELAM−1)抗原の免疫沈降
物の2−Dゲル分析で示されたスポットのパターン(第
12図および第13図)は、シアル酸含量の相異による
のかもしれないところの電荷不均一性を示唆する。それ
ゆえ、HUVECを35S−システィンの存在下にIL
−1で6時間活性化し、PBS/EDTA (対照)ま
たはノイラミニダーゼ処理によって脱着させた。このよ
うな細胞の生育力は常に95%以上であった。これらの
細胞のトライトンX−100抽出物(上記と同様にして
得た)を2G7または7A9抗体により上記の方法で免
疫沈降させた。これらの免疫沈降物の2−Dゲル分析(
上記と同様に実施)を行った。
アル酸含量: 2G7および7A9 (ELAM−1)抗原の免疫沈降
物の2−Dゲル分析で示されたスポットのパターン(第
12図および第13図)は、シアル酸含量の相異による
のかもしれないところの電荷不均一性を示唆する。それ
ゆえ、HUVECを35S−システィンの存在下にIL
−1で6時間活性化し、PBS/EDTA (対照)ま
たはノイラミニダーゼ処理によって脱着させた。このよ
うな細胞の生育力は常に95%以上であった。これらの
細胞のトライトンX−100抽出物(上記と同様にして
得た)を2G7または7A9抗体により上記の方法で免
疫沈降させた。これらの免疫沈降物の2−Dゲル分析(
上記と同様に実施)を行った。
HUVECのノイラミニダーゼ処理は次のように行った
。細胞を1回D−PBSで洗い、0、(6)5Uのノイ
ラミニダーゼのPBS溶液を約3X10”個の細胞に3
7℃で20分間加えておいた。
。細胞を1回D−PBSで洗い、0、(6)5Uのノイ
ラミニダーゼのPBS溶液を約3X10”個の細胞に3
7℃で20分間加えておいた。
脱離して完全に生育力のある細胞を遠心分離で集め、上
述のように1%トライトンX−114の添加によって溶
解させた。
述のように1%トライトンX−114の添加によって溶
解させた。
第18図は、49の2−Dゲルの各々の一部を示す。両
抗原について、検出可能なスポットの数に有意の減少が
あり、同時に、分子量が約5kDa減少し、等電点とし
て約0.5だけ電荷の増大した新しいスポット(単数ま
たは複数)が出現した。これは、両法白質が種々の置換
度でシアル酸を含有することの証拠である。
抗原について、検出可能なスポットの数に有意の減少が
あり、同時に、分子量が約5kDa減少し、等電点とし
て約0.5だけ電荷の増大した新しいスポット(単数ま
たは複数)が出現した。これは、両法白質が種々の置換
度でシアル酸を含有することの証拠である。
(F)2G7および7A9 (ELAM−1)抗原の〇
−結合糖含量: 両抗原の358−システィン免疫沈降物(マイクロタイ
ターウェル中で上記の通り調製)をまず消化用緩衝液の
みまたはノイラミニダーゼ(ベーリンガーマンハイム)
IU/−含有緩衝液により37℃で1時間処理した。消
化用緩衝液は、1mM酢酸カルシウムを含有する0、1
55Mリン酸ナトリウム、pH6,Oからなっていた。
−結合糖含量: 両抗原の358−システィン免疫沈降物(マイクロタイ
ターウェル中で上記の通り調製)をまず消化用緩衝液の
みまたはノイラミニダーゼ(ベーリンガーマンハイム)
IU/−含有緩衝液により37℃で1時間処理した。消
化用緩衝液は、1mM酢酸カルシウムを含有する0、1
55Mリン酸ナトリウム、pH6,Oからなっていた。
消化用緩衝波はこのほかに、ロネットら[ロネット(R
onnellJら、ジャーナル・オヴ・バイオロジカル
・ケミストリー、259巻4566〜4575頁、19
84年]記載通りのプロテアーゼカクテル(ロイペプチ
ン、ベンズアミジン、アプロチニン、アンチパイン、ペ
プスタチンおよびキモスタチンからなる)を含んでいた
。ノイラミニダーゼ処理後、ウェルを未処理のままでお
くかまたはノイラミニダーゼ処理に用いたのと同じ緩衝
液中の25mU/−のエンド−アルファー−N−アセチ
ルガラクトサミニダーゼ(O−グリヵナーゼ)で処理し
た。0−グリカナーゼ処理は37℃で一夜続けた。翌日
、ウェルをPBS−トゥイーンで2回洗い、試料緩衝液
で上記と同様に抽出し、抽出物を10%SDS−ポリア
クリルアミド還元性ゲルで分析した。
onnellJら、ジャーナル・オヴ・バイオロジカル
・ケミストリー、259巻4566〜4575頁、19
84年]記載通りのプロテアーゼカクテル(ロイペプチ
ン、ベンズアミジン、アプロチニン、アンチパイン、ペ
プスタチンおよびキモスタチンからなる)を含んでいた
。ノイラミニダーゼ処理後、ウェルを未処理のままでお
くかまたはノイラミニダーゼ処理に用いたのと同じ緩衝
液中の25mU/−のエンド−アルファー−N−アセチ
ルガラクトサミニダーゼ(O−グリヵナーゼ)で処理し
た。0−グリカナーゼ処理は37℃で一夜続けた。翌日
、ウェルをPBS−トゥイーンで2回洗い、試料緩衝液
で上記と同様に抽出し、抽出物を10%SDS−ポリア
クリルアミド還元性ゲルで分析した。
結果を第19図に示す。第19図に示したように、無傷
の細胞の処理によって得られた結果(第18図)と一致
して、ノイラミニダーゼ処理後に2G7および7A9
(ELAM−1)両抗原について約5kDaの質量減少
があった。〇−結合糖除去処理は、2回の実験で、2G
7および7A9両抗原について、約1〜2 k D a
の僅かな質量減少を惹此しただけであった。
の細胞の処理によって得られた結果(第18図)と一致
して、ノイラミニダーゼ処理後に2G7および7A9
(ELAM−1)両抗原について約5kDaの質量減少
があった。〇−結合糖除去処理は、2回の実験で、2G
7および7A9両抗原について、約1〜2 k D a
の僅かな質量減少を惹此しただけであった。
(G)抗原合成の動態:
2G7および7A9糖蛋白質の類似点および差をさらに
示すため、それら糖蛋白質を、HUVEC培畏にI培養
1を添加したのちの種々の時点で上記と同様にして免疫
沈降させた。IL−1添加時に358−システィンを加
えた。トライトンX−100溶解物をつくり、2G7ま
たは7A9抗体によって免疫沈降物を形成させた。免疫
沈降物を10%SDS−ポリアクリルアミド還元性ゲル
を用いて分(J7シた。
示すため、それら糖蛋白質を、HUVEC培畏にI培養
1を添加したのちの種々の時点で上記と同様にして免疫
沈降させた。IL−1添加時に358−システィンを加
えた。トライトンX−100溶解物をつくり、2G7ま
たは7A9抗体によって免疫沈降物を形成させた。免疫
沈降物を10%SDS−ポリアクリルアミド還元性ゲル
を用いて分(J7シた。
第20図に示した結果は、1時間目にのみ弱いながらも
7A9 (ELAM−1)抗原を検出できることを示し
ている。それは、この時点でのその質量が、ツニカマイ
シン処理後の67kDaではなく、約79 k D a
であるので、恐らく既にある程度のグリコジル化を受け
ているのであろう。2時間後には、2G7免疫沈降物は
、約95kDaおよび114kDaのところに強度の等
しい2本ノハンドを示し、一方、この時点で、7A9
(ELAM−1)抗原は95kDa付近の幅広いバンド
という「成熟」形になっている。6時間後、2G7抗原
は114kDaに強いバンドを示す。
7A9 (ELAM−1)抗原を検出できることを示し
ている。それは、この時点でのその質量が、ツニカマイ
シン処理後の67kDaではなく、約79 k D a
であるので、恐らく既にある程度のグリコジル化を受け
ているのであろう。2時間後には、2G7免疫沈降物は
、約95kDaおよび114kDaのところに強度の等
しい2本ノハンドを示し、一方、この時点で、7A9
(ELAM−1)抗原は95kDa付近の幅広いバンド
という「成熟」形になっている。6時間後、2G7抗原
は114kDaに強いバンドを示す。
(H)競合結合アッセイ:
これら2種の蛋白質上で異なるモノクローナル抗体によ
って規定される49のエピトープの空間的関係を調べる
ために、精製モノクローナル抗体の各々をFITCと結
合させ、それらの間挿および異種の組合せにおける競合
能をフローサイトメトリーによって調べる競合結合アッ
セイを行った。
って規定される49のエピトープの空間的関係を調べる
ために、精製モノクローナル抗体の各々をFITCと結
合させ、それらの間挿および異種の組合せにおける競合
能をフローサイトメトリーによって調べる競合結合アッ
セイを行った。
各モノクローナル抗体1E7.2G7.7A9.3B7
のFITC結合物を、IL−1活性化内皮細胞に作用さ
せて、飽和を僅かに下まわる用量を求めた。この用量の
FITC抗体を未結合モノクローナル抗体4種の各々の
50倍過剰と予備混合した。この混合物を次に、1%B
SAおよび0、(6)2%ナトリウムアジド含有PBS
中でIL1活性化HUVECの単細胞懸液に4°Cで3
0分間加えておいた。細胞を同じ緩衝液で3回洗い、再
QJしてフローサイトメトリー分析に用いた。
のFITC結合物を、IL−1活性化内皮細胞に作用さ
せて、飽和を僅かに下まわる用量を求めた。この用量の
FITC抗体を未結合モノクローナル抗体4種の各々の
50倍過剰と予備混合した。この混合物を次に、1%B
SAおよび0、(6)2%ナトリウムアジド含有PBS
中でIL1活性化HUVECの単細胞懸液に4°Cで3
0分間加えておいた。細胞を同じ緩衝液で3回洗い、再
QJしてフローサイトメトリー分析に用いた。
pH9,5の0.1M炭酸緩衝液中4 mg/−でのモ
ノクローナル抗体のFITCとの結合は文献記載通りに
[バーデイ ()tardy)、ハンドブック・オヴ・
エクスペリメンタル・インムノロジー第4版1春、19
86年(D、M、 ウェア(Weir)編、ブラック
ウェル・サイエンティフィック・パブリケインヨンズ、
オックスフォード、英国、3101〜3112買]行っ
た。
ノクローナル抗体のFITCとの結合は文献記載通りに
[バーデイ ()tardy)、ハンドブック・オヴ・
エクスペリメンタル・インムノロジー第4版1春、19
86年(D、M、 ウェア(Weir)編、ブラック
ウェル・サイエンティフィック・パブリケインヨンズ、
オックスフォード、英国、3101〜3112買]行っ
た。
結果を第21図に示す。図に示した4実験の各々に用い
た特定のFITC−抗体は次の通りであった:第21A
図:1E7;第21B図: 2G7 。
た特定のFITC−抗体は次の通りであった:第21A
図:1E7;第21B図: 2G7 。
第21C図: 3B7 、第21D図ニアA9゜縦軸は
陽性細胞%を示す。
陽性細胞%を示す。
結果は、50倍過剰でIF5.2G7および3B7は同
種FITC−モノクローナル抗体の結合に対してのみ競
合することを示している。7A9抗体は、2G7抗体の
結合を再現性よく妨害し、2G7 : 7A9モル比1
:50のとき極大62%である点で、異なっている。
種FITC−モノクローナル抗体の結合に対してのみ競
合することを示している。7A9抗体は、2G7抗体の
結合を再現性よく妨害し、2G7 : 7A9モル比1
:50のとき極大62%である点で、異なっている。
(I)細胞表面での抗原発現の動態:
HUVECを1 ng/−のIL−1中挿々の時間培養
し、本質的にハイブリドーマスクリーニングアッセイの
ために行ったと同様の96ウ工ルプレート結合アッセイ
法により2G7および7A9抗原について分析した。全
ての細胞を同時に分析した。
し、本質的にハイブリドーマスクリーニングアッセイの
ために行ったと同様の96ウ工ルプレート結合アッセイ
法により2G7および7A9抗原について分析した。全
ての細胞を同時に分析した。
結果を第22図に示す。図での黒丸は抗体2G7を黒三
角形は抗体7A9を表わす。結果は平均c、 p、 m
、±s、e、m、 (II=3)として表わしである
。
角形は抗体7A9を表わす。結果は平均c、 p、 m
、±s、e、m、 (II=3)として表わしである
。
第22図に示した結果は、2時間までに7A9(ELA
M−1)蛋白質が極大に発現され、一方2G7抗原は極
大の半分しか発現されないことを示している。4時間後
には、2G7抗原が極大レベルに達している。この結果
は、生合成標識実験(第20図)での7A9 (ELA
M−1)蛋白質の若干早い発現と一致している。興味あ
ることには、ひき続いてのIL−1の存在下で、両法白
質が7日間まで細胞表面で高レベルに発現されている。
M−1)蛋白質が極大に発現され、一方2G7抗原は極
大の半分しか発現されないことを示している。4時間後
には、2G7抗原が極大レベルに達している。この結果
は、生合成標識実験(第20図)での7A9 (ELA
M−1)蛋白質の若干早い発現と一致している。興味あ
ることには、ひき続いてのIL−1の存在下で、両法白
質が7日間まで細胞表面で高レベルに発現されている。
IL−1を除去すると、それらは24時間以内に基線レ
ベルへもどる(データは示さない)。
ベルへもどる(データは示さない)。
(J)2G7および7A9抗原の細胞分布:挿々の初代
培養細胞を、IL−1処理を行いまたは行わずに、2G
7または7A9糖蛋白質の発現について試験した。これ
らの実験は、実質的にハイブリッド−マスクリーニング
アッセイで行った通りに、96ウエルブレー1・中で行
った。ずなわち、所定の細胞タイプを96ウエルプレー
トに置いた。アッセイの24時間前に次の細胞を記載の
濃度で播いた:線維芽細胞、ケラチノサイトおよびHU
vEC12X10’/ウェル;アッセイの日に、末梢血
モノクローナル細胞を5X10’/ウエル、顆粒球を1
05/ウエル、血小板を105/ウエル接種した。血小
板は、抗原発現アッセイ前の1時間にわたりIUのヒト
アルファートロンビンにより刺激した。
培養細胞を、IL−1処理を行いまたは行わずに、2G
7または7A9糖蛋白質の発現について試験した。これ
らの実験は、実質的にハイブリッド−マスクリーニング
アッセイで行った通りに、96ウエルブレー1・中で行
った。ずなわち、所定の細胞タイプを96ウエルプレー
トに置いた。アッセイの24時間前に次の細胞を記載の
濃度で播いた:線維芽細胞、ケラチノサイトおよびHU
vEC12X10’/ウェル;アッセイの日に、末梢血
モノクローナル細胞を5X10’/ウエル、顆粒球を1
05/ウエル、血小板を105/ウエル接種した。血小
板は、抗原発現アッセイ前の1時間にわたりIUのヒト
アルファートロンビンにより刺激した。
結果を第4表に示す。
弔
表
2G7および7A9 (ELAM−1)蛋白質の細胞分
布細胞タイプ tJVEC 顆粒球 末梢血単核細胞 ケラチノザイト 線紺芽細胞 血小板 結合cpm。
布細胞タイプ tJVEC 顆粒球 末梢血単核細胞 ケラチノザイト 線紺芽細胞 血小板 結合cpm。
IL−1なし
1650±62
1971±281
1672±351
1383±295
2047±295
2210±346
849±45
832±42
521±35
448±17
5688±228
5141±155
6241±36
17267±76
結合cpm、 IL−1
47161±1367
59309±640
1298±157
1215±166
1511± 69
1575± 37
813± 29
800± 29
511± 16
513± 22
5736”
5377*
6843”
17455“
本
IU/mff)ロンビン刺激
第4表の結果は、線維芽細胞、顆粒球、未分画末梢血単
核細胞、ケラチノサイトまたは血小板(トロンビン刺激
ありまたはなし)上ではこれらの抗原が検出可能なレベ
ルでは発現されないことを示している。血小板は、高レ
ベルの非特異的125I−ストレプトアビジン結合を示
すようであった。
核細胞、ケラチノサイトまたは血小板(トロンビン刺激
ありまたはなし)上ではこれらの抗原が検出可能なレベ
ルでは発現されないことを示している。血小板は、高レ
ベルの非特異的125I−ストレプトアビジン結合を示
すようであった。
(K)1E7/2G7および7A9/3B7抗原発現に
対するTNF、LPSおよびIFNγの影響: 4時間の1ps刺激、6時間のTNF刺激および長期I
FNγ刺激が1E7/2G7抗原および7A9/3B7
抗原の発現に及ばず影響を検討した。すなわち、HUV
ECを次の通り押々の誘発剤に曝露した:ガン? −I
F N、 100 tt g/mfl。
対するTNF、LPSおよびIFNγの影響: 4時間の1ps刺激、6時間のTNF刺激および長期I
FNγ刺激が1E7/2G7抗原および7A9/3B7
抗原の発現に及ばず影響を検討した。すなわち、HUV
ECを次の通り押々の誘発剤に曝露した:ガン? −I
F N、 100 tt g/mfl。
2.5日間;1ps、lμg/mN、6時間、TNF、
1μg/rIiIJ、4時間、IL−1、lng/mf
f1.4時間。これらの誘発剤を洗い除いたのち、所定
の抗体を飽和用量で用いてプレート結合アッセイでの抗
原発現を調べた。
1μg/rIiIJ、4時間、IL−1、lng/mf
f1.4時間。これらの誘発剤を洗い除いたのち、所定
の抗体を飽和用量で用いてプレート結合アッセイでの抗
原発現を調べた。
結果を第5表に示した。平均±s、e、m、 (II=
3)として表現されている。
3)として表現されている。
第 5 表
1E7/2G7および7A9/3B?抗原発現に及ぼす
種々の薬物の影響抗体 IFN−Gamma 1ps
TNF IL−1対照 181+ 19 2
44+ 20 644+ 42 253+ 31E7
818+44 3217+207 12,726+3
5CI 9,069+4572G7 763+
5 4684+292 13.335+232 10
.483+11153B7 山 nd
18,319±450 21,596±22977A9
nd nd 20,067
±402 26.563±89811LA−DR514
0±374 178±12 nd
226± 4”nd−実施せず 先にELAM−1について示したように、ffpSおよ
びTNF刺激は1E7/2G7蛋白質の発現をもたらし
た。しかし、IFNγは、2.5日間のインキューベー
ション後に、HLA−DRを予期通り発現させたが、1
E7/2G7誘発には無効であった。
種々の薬物の影響抗体 IFN−Gamma 1ps
TNF IL−1対照 181+ 19 2
44+ 20 644+ 42 253+ 31E7
818+44 3217+207 12,726+3
5CI 9,069+4572G7 763+
5 4684+292 13.335+232 10
.483+11153B7 山 nd
18,319±450 21,596±22977A9
nd nd 20,067
±402 26.563±89811LA−DR514
0±374 178±12 nd
226± 4”nd−実施せず 先にELAM−1について示したように、ffpSおよ
びTNF刺激は1E7/2G7蛋白質の発現をもたらし
た。しかし、IFNγは、2.5日間のインキューベー
ション後に、HLA−DRを予期通り発現させたが、1
E7/2G7誘発には無効であった。
(L)3A2抗原の表面発現:
lng/−のIL−1で4時間前処理し、50μg/m
flの3A2抗体で染色した内皮細胞のフローサイトメ
トリー分析を行った。相対蛍光強度から任意単位での細
胞数を求めた。比較のため、HLAおよびICAM−1
抗原の発現も、W6/32抗HLA抗原および抗ICA
M−1抗体RR/1を用いて調べた。フローサイトメ1
へり−は上記と同様に行った。染色は、FITC標識抗
体を用いて常法により行った。
flの3A2抗体で染色した内皮細胞のフローサイトメ
トリー分析を行った。相対蛍光強度から任意単位での細
胞数を求めた。比較のため、HLAおよびICAM−1
抗原の発現も、W6/32抗HLA抗原および抗ICA
M−1抗体RR/1を用いて調べた。フローサイトメ1
へり−は上記と同様に行った。染色は、FITC標識抗
体を用いて常法により行った。
結果を第23図に示す。第23図は、間接試薬のみ(第
23A図) 、W6/32抗HLA抗原(第23B図)
、抗ICAM−1抗体RR/1(第23C図)および3
A2抗体(第23D図)で染色した休止(−−−−)ま
たはIL−1刺激(−)内皮細胞を示している。
23A図) 、W6/32抗HLA抗原(第23B図)
、抗ICAM−1抗体RR/1(第23C図)および3
A2抗体(第23D図)で染色した休止(−−−−)ま
たはIL−1刺激(−)内皮細胞を示している。
3A2抗体によって規定される抗原は、休止内皮細胞の
表面には検出されないが、IL−1に曝露後は、2時間
以内に検出可能となる。結果は、HLAまたはICAM
−1蛋白質とは異なり、3A2抗体がチャンネル50か
らチャンネル150にわたる、蛍光強度約8倍範囲の、
不均一分布の抗JJkを検出することを示している。最
も強く陽性の細胞は、蛍光強度で、ICAM−1よりは
低いが、HL A抗原と同等である。先に報告されてい
るように(ダスティンとスブリンガー、ジャーナル・オ
ウ′・バイオロジカル・ケミストリー107を321〜
331頁、1988年)、ICAM−1は、4時間のI
L−1曝露ののち内皮細胞トで約8倍の増加を示してい
る。
表面には検出されないが、IL−1に曝露後は、2時間
以内に検出可能となる。結果は、HLAまたはICAM
−1蛋白質とは異なり、3A2抗体がチャンネル50か
らチャンネル150にわたる、蛍光強度約8倍範囲の、
不均一分布の抗JJkを検出することを示している。最
も強く陽性の細胞は、蛍光強度で、ICAM−1よりは
低いが、HL A抗原と同等である。先に報告されてい
るように(ダスティンとスブリンガー、ジャーナル・オ
ウ′・バイオロジカル・ケミストリー107を321〜
331頁、1988年)、ICAM−1は、4時間のI
L−1曝露ののち内皮細胞トで約8倍の増加を示してい
る。
(M)3A2抗原の組織発現:
顆粒球、末梢血単核細胞(PBL)、ケラチノサイトお
よび線維芽細胞について、1 ng/−のIL−1に4
時間曝露する前および曝露後の3A2抗原の膜発現を調
べた。使用した方法は、1E7/2G7および7A9/
3B7抗原について上記した方法である。ただし、細胞
をトロンビンの代りにIL−1で刺激した。
よび線維芽細胞について、1 ng/−のIL−1に4
時間曝露する前および曝露後の3A2抗原の膜発現を調
べた。使用した方法は、1E7/2G7および7A9/
3B7抗原について上記した方法である。ただし、細胞
をトロンビンの代りにIL−1で刺激した。
結果を第6表に示す。
第6表
細胞タイプ
UVEC
顆粒球
BL
ケラチノサイ
線維芽細胞
1L−1なし
943± 28
1.607± 70
2.459±306
ト 1 651± 191
608± 40
結合cpm、 IL−1
44、381±1875
1.429± 157
2067± 142
1.570± 106
638± 53
第6表は、内皮細胞のみが3A2抗原発現誘発性を示し
たことを示している。
たことを示している。
(N)3A2抗原の特性決定:
初期継代内皮細胞を、lng/−のIL−1および25
0μCiの35S−システィンの存在下または不存在下
に、4時間培養し、358−システィン標識細胞を1%
トラインX−100で溶解し、上記と同様にして、内皮
T細胞付着構造指向性の抗体3A2.7A9(抗ELA
M−1)または2G7で免疫沈降させた。免疫沈降物を
、還元条件下の8%SDS−ポリアクリルアミドゲル上
で泳動させた。
0μCiの35S−システィンの存在下または不存在下
に、4時間培養し、358−システィン標識細胞を1%
トラインX−100で溶解し、上記と同様にして、内皮
T細胞付着構造指向性の抗体3A2.7A9(抗ELA
M−1)または2G7で免疫沈降させた。免疫沈降物を
、還元条件下の8%SDS−ポリアクリルアミドゲル上
で泳動させた。
結果を第24図に示す。図中、(−)は無処理の、(+
)はIL−1処理細胞を示す。結果は、IL−1未処理
細胞はELAM−1抗原を示さないが、IL−1処理細
胞は、予期通り7A9抗体と反応する110〜120k
Daの分子および上記の通り2G7抗体と反応する1
14 k D aの蛋白質を沈降させることを示してい
る。3A2抗体は、IL−1の存在下および不存在下に
170k D aの蛋白質を沈降させる。さらに、3A
2抗体は、IL−1処理細胞のみから、2G7および7
A9蛋白質の領域に弱い1本のバンドを沈降させる。こ
の結果は、3A2抗原複合体が2種の蛋白質またはサブ
ユニットからなり、そのうちの−方が構成性、他方が誘
導性である可能性を示唆する。細胞表面でのIL−1に
よる3A2抗原の発現は誘導性であるが(第23図)、
細胞質内での抗原の発現は構成性であるかもしれない。
)はIL−1処理細胞を示す。結果は、IL−1未処理
細胞はELAM−1抗原を示さないが、IL−1処理細
胞は、予期通り7A9抗体と反応する110〜120k
Daの分子および上記の通り2G7抗体と反応する1
14 k D aの蛋白質を沈降させることを示してい
る。3A2抗体は、IL−1の存在下および不存在下に
170k D aの蛋白質を沈降させる。さらに、3A
2抗体は、IL−1処理細胞のみから、2G7および7
A9蛋白質の領域に弱い1本のバンドを沈降させる。こ
の結果は、3A2抗原複合体が2種の蛋白質またはサブ
ユニットからなり、そのうちの−方が構成性、他方が誘
導性である可能性を示唆する。細胞表面でのIL−1に
よる3A2抗原の発現は誘導性であるが(第23図)、
細胞質内での抗原の発現は構成性であるかもしれない。
(0)細胞膜での3A2.2G7および7A9(ELA
M−1)抗原の発現はRNAおよび蛋白質の合成を必要
とする: 96ウエル平底プレート中の単層培養中の内皮細胞を、
1μg/−のシクロへキンミドで30分間または1μg
/−のアクチノマインンDで15分間、IL−1の添加
に先立って前処理した。
M−1)抗原の発現はRNAおよび蛋白質の合成を必要
とする: 96ウエル平底プレート中の単層培養中の内皮細胞を、
1μg/−のシクロへキンミドで30分間または1μg
/−のアクチノマインンDで15分間、IL−1の添加
に先立って前処理した。
IL−1活性化の間、薬品を培養内に残しておいた。4
時間後、培養物を洗い、上記通りのプレート結合アッセ
イにおいて、相当するモノクローナル抗体と共にインキ
ュベートした。単層培養中の生細胞について、これら3
種の蛋白質の表面発現を調べた。
時間後、培養物を洗い、上記通りのプレート結合アッセ
イにおいて、相当するモノクローナル抗体と共にインキ
ュベートした。単層培養中の生細胞について、これら3
種の蛋白質の表面発現を調べた。
結果を第25図に示す;第25A図: IL−1±シク
ロヘキシミド;第25B図:IL−1士アクチノマイシ
ンD (act D)。
ロヘキシミド;第25B図:IL−1士アクチノマイシ
ンD (act D)。
第25図は、試験した全ての抗原がRNAおよび蛋白質
合成への発現の依存性を示したことを示している。
合成への発現の依存性を示したことを示している。
(P)3A2抗原の光学顕微鏡評価:
休止およびIL−1刺激内皮細胞について、3A2抗原
の細胞質発現を調べた。HUVECを1μg/−の存在
下または不存在下に4時間培養した。
の細胞質発現を調べた。HUVECを1μg/−の存在
下または不存在下に4時間培養した。
培養したHUVECは、PBS−EDTAへの短時間曝
露によって脱着され、ガラス製顕微鏡スライド上に吐き
出した。細胞をアセトンにより室温で10分間固定し、
風乾して、細胞を透過性とし、3A2および7A9抗体
で染色した。
露によって脱着され、ガラス製顕微鏡スライド上に吐き
出した。細胞をアセトンにより室温で10分間固定し、
風乾して、細胞を透過性とし、3A2および7A9抗体
で染色した。
染色のためには、抗体0.1μgを含有する抗体溶液1
00μρを固定した細胞上に室温で30分分間中た。細
1泡をPBS−1%BSAで洗い、アルカリホスファタ
ーゼ結合ヤギ抗マウス抗体5ttg/−と共に30分間
インキュベートした。PBS−1%BSAで洗ったのち
、スライドを色素原AECと共にインキュベートして発
色させ、ヘマトキシリンで対比染色した。カバースリッ
プをのせたのち、スライドを観察した。
00μρを固定した細胞上に室温で30分分間中た。細
1泡をPBS−1%BSAで洗い、アルカリホスファタ
ーゼ結合ヤギ抗マウス抗体5ttg/−と共に30分間
インキュベートした。PBS−1%BSAで洗ったのち
、スライドを色素原AECと共にインキュベートして発
色させ、ヘマトキシリンで対比染色した。カバースリッ
プをのせたのち、スライドを観察した。
結果を第26図に示す。第26A図+II、−1なし、
抗体7A9で染色;第26B図:+IL1、抗体7A9
で染色;第26C図:IL−1なし、抗体3A2で染色
;第26D図:+IL−1、抗体3A2で染色。第26
B、26Cおよび26D図の大きい斑点は染色の赤色に
よるもので、この赤りは対応する抗原の存在を示す。第
26A図の小さい1鳴色のスポットは青く染色された核
であるが、赤い細胞質染色によってとり囲まれてはいな
い。
抗体7A9で染色;第26B図:+IL1、抗体7A9
で染色;第26C図:IL−1なし、抗体3A2で染色
;第26D図:+IL−1、抗体3A2で染色。第26
B、26Cおよび26D図の大きい斑点は染色の赤色に
よるもので、この赤りは対応する抗原の存在を示す。第
26A図の小さい1鳴色のスポットは青く染色された核
であるが、赤い細胞質染色によってとり囲まれてはいな
い。
第26図に示したように、無処理および!L1処理細胞
の両者に3A2による染色が見られたが、7A9(抗E
LAM−1)による染色はIL−1処理HUVECにの
み見られた。II、−1処理細胞と無処理細胞とを比較
しての3A2抗原の強度および分布の上での差に注目さ
れたい。IL=1処理細胞での染色はより小斑点で、場
合によって膜と関連しているのを認めることができる。
の両者に3A2による染色が見られたが、7A9(抗E
LAM−1)による染色はIL−1処理HUVECにの
み見られた。II、−1処理細胞と無処理細胞とを比較
しての3A2抗原の強度および分布の上での差に注目さ
れたい。IL=1処理細胞での染色はより小斑点で、場
合によって膜と関連しているのを認めることができる。
追加の実験で、フォノ・ウィレブラント因子に対する抗
体を、IL−1無処理内皮細胞上での3A2抗体との二
重染色プロトコール(2挿のマウス−次抗体用のデイメ
ド(27med)二重染色キットを使用し、メーカーの
指示書に従う)に使用した;これらの抗原はワイベル・
パラド体に共局在することかない。従って、第24図の
免疫沈降実験により示唆されているように、3A2抗原
は1−70kDaのポリペプチドとして細胞内に前から
存在しているにちがいない。この理山から、この蛋白質
は細胞質−膜蛋白質170 (CMP−170)と名付
けられている。
体を、IL−1無処理内皮細胞上での3A2抗体との二
重染色プロトコール(2挿のマウス−次抗体用のデイメ
ド(27med)二重染色キットを使用し、メーカーの
指示書に従う)に使用した;これらの抗原はワイベル・
パラド体に共局在することかない。従って、第24図の
免疫沈降実験により示唆されているように、3A2抗原
は1−70kDaのポリペプチドとして細胞内に前から
存在しているにちがいない。この理山から、この蛋白質
は細胞質−膜蛋白質170 (CMP−170)と名付
けられている。
(Q)CMP−170共沈降構造の本質二本実施例の目
的は、IL−1処理内皮細胞中のCMP−170と会合
する110〜120kDaの物質を同定することである
。トライトンX−100、CHAPSO,オクチルグル
コシド、トライトンX−114、CHAPS、デオキシ
コール酸塩などの一連の洗剤を用いての予備研究により
、IL−1処理細胞からの3A2抗原の可溶化は通例的
であるが、時によってはより低分子量のバンドの共沈降
を伴うことが示された。この共沈降は洗剤トライトンX
−114の存在下で最適かつ再現性のあることが見出さ
れた。従って、未処理またはIL−1処理内皮細胞を1
%トライトンX−114洗剤で溶解し、3A2抗体また
は対照としてのヤギ抗マウス1gM試剤のみを用いて、
上記の方法により免疫沈降させた。これらの免疫沈降物
の一部を、非還元性または還元性条件下に8%SDS−
ポリアクリルアミドゲル上で泳動させた。3A2免疫沈
降物を含有する追加のウェルをトライトン 抗原体を解離させ、7A9または2C7抗体を入れたウ
ェルへ移し、第二の免疫沈降を行わせた。
的は、IL−1処理内皮細胞中のCMP−170と会合
する110〜120kDaの物質を同定することである
。トライトンX−100、CHAPSO,オクチルグル
コシド、トライトンX−114、CHAPS、デオキシ
コール酸塩などの一連の洗剤を用いての予備研究により
、IL−1処理細胞からの3A2抗原の可溶化は通例的
であるが、時によってはより低分子量のバンドの共沈降
を伴うことが示された。この共沈降は洗剤トライトンX
−114の存在下で最適かつ再現性のあることが見出さ
れた。従って、未処理またはIL−1処理内皮細胞を1
%トライトンX−114洗剤で溶解し、3A2抗体また
は対照としてのヤギ抗マウス1gM試剤のみを用いて、
上記の方法により免疫沈降させた。これらの免疫沈降物
の一部を、非還元性または還元性条件下に8%SDS−
ポリアクリルアミドゲル上で泳動させた。3A2免疫沈
降物を含有する追加のウェルをトライトン 抗原体を解離させ、7A9または2C7抗体を入れたウ
ェルへ移し、第二の免疫沈降を行わせた。
これらの試料を、還元条件下に8%SDSーポリアクリ
ルアミド上で泳動させた。
ルアミド上で泳動させた。
結果を第27図に示す。ここに、(−)は無処理の、(
+)は処理した内皮細胞を示す。第27A図.非還元条
件下で操作したゲル:第27B図;還元条件下で操作し
たゲル:第27C図、第一および第二レーン:IL−1
活性化細胞からの7A9および2C7抗体どの免疫沈降
物(対照として);第27C図、第三および第四レーン
ニアA9または2C7抗体による第二の免疫沈降。
+)は処理した内皮細胞を示す。第27A図.非還元条
件下で操作したゲル:第27B図;還元条件下で操作し
たゲル:第27C図、第一および第二レーン:IL−1
活性化細胞からの7A9および2C7抗体どの免疫沈降
物(対照として);第27C図、第三および第四レーン
ニアA9または2C7抗体による第二の免疫沈降。
第27Aおよび27B図に示した結果は、まず、3A2
抗原の分子量が、非還元および還元条件下で170kD
aであることを示している。還元条件下で3A2抗原が
シャープになることは、この抗原の多量化が若干起りう
ろことを示唆する。溶解および試料用の緩衝液中でのヨ
ードアセトアミドの存在から、この効果が人為的である
とは考えられない。第二に、第27Aおよび27B図の
結果は、共沈降構造が、分子質量110〜120kDa
で、CMP−170と共有結合によって会合しているの
ではないことを示す。何故なら、非還元条件下でも還元
条件下でもそれが現われるからである。
抗原の分子量が、非還元および還元条件下で170kD
aであることを示している。還元条件下で3A2抗原が
シャープになることは、この抗原の多量化が若干起りう
ろことを示唆する。溶解および試料用の緩衝液中でのヨ
ードアセトアミドの存在から、この効果が人為的である
とは考えられない。第二に、第27Aおよび27B図の
結果は、共沈降構造が、分子質量110〜120kDa
で、CMP−170と共有結合によって会合しているの
ではないことを示す。何故なら、非還元条件下でも還元
条件下でもそれが現われるからである。
7A9 (ELAM−1)および2G7抗原のサイトカ
イン誘発性および分子量の類似性(110〜120kD
aの範囲内)から、それらを共沈降構造の候補と考えた
。該追加のバンドの本質を、それらの会合を助長しない
トライトンX−100で共沈時材料を抽出し、2G7ま
たは7A9抗体で免疫沈降させることにより調べた。第
27C図に示した結果は、7A9 (ELAM−1)蛋
白質が共沈降し、2G7蛋白質は共沈降しないことを示
している。7A9および2G7抗原の免疫沈降物をパネ
ルCの最初の2レーンに比較のために示した。
イン誘発性および分子量の類似性(110〜120kD
aの範囲内)から、それらを共沈降構造の候補と考えた
。該追加のバンドの本質を、それらの会合を助長しない
トライトンX−100で共沈時材料を抽出し、2G7ま
たは7A9抗体で免疫沈降させることにより調べた。第
27C図に示した結果は、7A9 (ELAM−1)蛋
白質が共沈降し、2G7蛋白質は共沈降しないことを示
している。7A9および2G7抗原の免疫沈降物をパネ
ルCの最初の2レーンに比較のために示した。
CMr’−170: ELAM−1会合を確認するため
に、もう一つのアプローチも行った。これは、予備実験
で、未処理CO8細胞の細胞質中にもCMl−170が
存在することが示されたために、可能となったものであ
る。これにより、代謝的に標識され、!・ライドンX−
114で溶解されたELAM−1hランスフエクトCO
8細胞がCMP−170とELAM−1との間の会合 (association)を示すかどうかについてテ
ストできた。
に、もう一つのアプローチも行った。これは、予備実験
で、未処理CO8細胞の細胞質中にもCMl−170が
存在することが示されたために、可能となったものであ
る。これにより、代謝的に標識され、!・ライドンX−
114で溶解されたELAM−1hランスフエクトCO
8細胞がCMP−170とELAM−1との間の会合 (association)を示すかどうかについてテ
ストできた。
すなわち、COS細胞(内因性CMP−170を有する
サル腎細胞株)を模擬(mock) トランスフェク
ションに付すかまたはCDNプラスミド中のELAM−
1cDNAにより常法でトランスフェクトした。トラン
スフェクションから48時間後に、3×106細胞を、
250 tt Ciの35S−システィンで6時間代謝
的に標識し、上述の方法でトライトンX−114により
溶解し、抗体7A9または3A2により上述の方法で免
疫沈降させた。免疫沈降物を10%SDS−ポリアクリ
ルアミド還元ゲル上で泳動させた。
サル腎細胞株)を模擬(mock) トランスフェク
ションに付すかまたはCDNプラスミド中のELAM−
1cDNAにより常法でトランスフェクトした。トラン
スフェクションから48時間後に、3×106細胞を、
250 tt Ciの35S−システィンで6時間代謝
的に標識し、上述の方法でトライトンX−114により
溶解し、抗体7A9または3A2により上述の方法で免
疫沈降させた。免疫沈降物を10%SDS−ポリアクリ
ルアミド還元ゲル上で泳動させた。
結果を第28図に示す。図中、(−)は模擬トランスフ
ェクションを、(+)はELAM−1cDNAによるト
ランスフェクションを示す。
ェクションを、(+)はELAM−1cDNAによるト
ランスフェクションを示す。
第28図に示した結果は、予期した通り、ELAM−1
蛋白質が、先行実験の通り(ベヴイラクアら、サイエン
ス、243券1160〜1165頁、1989年’)
、ELAM−1でトランスフェクトされたCO3細胞か
らは沈降するが、模擬トランスフェクションの細胞から
は沈降しないことを示している。レーン5では、3A2
抗体が、レーン3(対照レーン)では見られない170
kDa構造を免疫沈降させた。興味あることに、対照レ
ーンでは見られない約100kDaの顕著な追加のバン
ドがある。右端のレーン(レーン6)では、3A2抗体
が、170kDa構造に加えて、ELAM−1抗原を明
瞭に共沈降させた。レーン5の100kDaのところに
見られる内因性3A2関連CO8蛋白質が、トランスフ
ェクトされた細胞中のELAM−1によって置換されて
いるかどうかは、それらの分子量が近似しているため決
定できなかった。レーン1から知りうる通り、7A9抗
体は模擬的にトランスフェクトされたCO8細胞からの
蛋白質を沈降させなかった。また、CO8細胞(第28
図のレーン2)および内皮細胞(第27C図のレーン1
)からの7A9を用いての免疫沈降データも、170k
Daで共沈降するバンドを示さなかった。それゆえ、E
LAM−1とCMP−170との共沈降は一方向性であ
る。
蛋白質が、先行実験の通り(ベヴイラクアら、サイエン
ス、243券1160〜1165頁、1989年’)
、ELAM−1でトランスフェクトされたCO3細胞か
らは沈降するが、模擬トランスフェクションの細胞から
は沈降しないことを示している。レーン5では、3A2
抗体が、レーン3(対照レーン)では見られない170
kDa構造を免疫沈降させた。興味あることに、対照レ
ーンでは見られない約100kDaの顕著な追加のバン
ドがある。右端のレーン(レーン6)では、3A2抗体
が、170kDa構造に加えて、ELAM−1抗原を明
瞭に共沈降させた。レーン5の100kDaのところに
見られる内因性3A2関連CO8蛋白質が、トランスフ
ェクトされた細胞中のELAM−1によって置換されて
いるかどうかは、それらの分子量が近似しているため決
定できなかった。レーン1から知りうる通り、7A9抗
体は模擬的にトランスフェクトされたCO8細胞からの
蛋白質を沈降させなかった。また、CO8細胞(第28
図のレーン2)および内皮細胞(第27C図のレーン1
)からの7A9を用いての免疫沈降データも、170k
Daで共沈降するバンドを示さなかった。それゆえ、E
LAM−1とCMP−170との共沈降は一方向性であ
る。
(R)3A2 : ELAM−1会合の動態:3×10
6の内皮細胞を250μCiの35S−システィンと共
に45分間または120分間パルスに付し、直ちに上記
の方法でトライトンX−114により溶解するか、その
前に1または2時間チエイスした。溶解物を3A2また
は7A9抗体により上記の方法で免疫沈降させ、免疫沈
降物を10%SDS−ポリアクリルアミド還元性ゲル上
で泳動させた。さらに、IL−1に4時間曝露した内皮
細胞をPBS−EDTAで脱着させ、下記のラクトペル
オキシダーゼ法によって125■で標識した。
6の内皮細胞を250μCiの35S−システィンと共
に45分間または120分間パルスに付し、直ちに上記
の方法でトライトンX−114により溶解するか、その
前に1または2時間チエイスした。溶解物を3A2また
は7A9抗体により上記の方法で免疫沈降させ、免疫沈
降物を10%SDS−ポリアクリルアミド還元性ゲル上
で泳動させた。さらに、IL−1に4時間曝露した内皮
細胞をPBS−EDTAで脱着させ、下記のラクトペル
オキシダーゼ法によって125■で標識した。
細胞をトライトンX−114洗剤によって溶解し、3A
2または7A9抗体を用いて免疫沈降物を作成した。そ
れら免疫沈降物を10%SDS−ポリアクリルアミド還
元性ゲル上で泳動させた。
2または7A9抗体を用いて免疫沈降物を作成した。そ
れら免疫沈降物を10%SDS−ポリアクリルアミド還
元性ゲル上で泳動させた。
細胞表面沃素化には、500万の内皮細胞をPBS−E
DTA処理によって脱着し、2回洗い、4℃で200μ
DのPBSに再懸濁させた。この管に、0.5mC1の
1251.50μgのラクトペルオキシダーゼ(0,2
■/all)を加え、続いて、バーデイにより記載され
た方法(R,R。
DTA処理によって脱着し、2回洗い、4℃で200μ
DのPBSに再懸濁させた。この管に、0.5mC1の
1251.50μgのラクトペルオキシダーゼ(0,2
■/all)を加え、続いて、バーデイにより記載され
た方法(R,R。
Hardl、ハンドブック・オヴ・エクスペリメンタル
・インムロノジー、第1巻20.8頁、D、 M。
・インムロノジー、第1巻20.8頁、D、 M。
ウェア編、ブラックウェル・サイエンティフィック・パ
ブリケイションズ、オックスフォード、英国)により、
30%H2O220μρを1分間隔で、1/27,00
0.1/9,000,1/3、(6)00および1/1
、(6)00の希釈率で、加えた。細胞を3回洗い、0
.15M NaC,Q、10mM)リス(pH7,4
) 、2mMPMSFおよび1mMヨードアセトアミド
を含有する1%トライトンX−114洗剤で溶解させた
。
ブリケイションズ、オックスフォード、英国)により、
30%H2O220μρを1分間隔で、1/27,00
0.1/9,000,1/3、(6)00および1/1
、(6)00の希釈率で、加えた。細胞を3回洗い、0
.15M NaC,Q、10mM)リス(pH7,4
) 、2mMPMSFおよび1mMヨードアセトアミド
を含有する1%トライトンX−114洗剤で溶解させた
。
結果を第29図に示す。第29A図は、45分間後に溶
解させた35S−システィンパルス標識細胞(puls
s 、最初の2レーン)またはさらに1または2時間チ
エイス(chase) I、たちの(それぞれレーン3
および4またはレーン5および6)についての結果を示
す。第29B図は細胞表面沃素化の結果を示す。
解させた35S−システィンパルス標識細胞(puls
s 、最初の2レーン)またはさらに1または2時間チ
エイス(chase) I、たちの(それぞれレーン3
および4またはレーン5および6)についての結果を示
す。第29B図は細胞表面沃素化の結果を示す。
第29A図に示した結果は、IL−1添加45分後に、
免疫沈降可能な発生期の7A9 (ELAM−1)蛋白
質があることを示している。同様に、同じ79kDa分
子質量の蛋白質がCMP−170により共沈降する。細
胞を2時間パルスし、もう1または2時間チエイスする
とき、3A2抗体は、7A9 (ELAM−1)抗体に
より沈降する同じ分子質量の物質をひき続き共沈降させ
る。それゆえ、CMP−170/ELAM−1℃合を、
ELAM−1合成の最も早い時点からそれが成熟サイズ
に達するまで、検出できる。第29B図に示した結果は
、3A2抗体も細胞表面からの7A9 (ELAM−1
)蛋白質を共沈降させるが、見られるように、3A2抗
原はそれ自身はあまりよく標識されないようである。
免疫沈降可能な発生期の7A9 (ELAM−1)蛋白
質があることを示している。同様に、同じ79kDa分
子質量の蛋白質がCMP−170により共沈降する。細
胞を2時間パルスし、もう1または2時間チエイスする
とき、3A2抗体は、7A9 (ELAM−1)抗体に
より沈降する同じ分子質量の物質をひき続き共沈降させ
る。それゆえ、CMP−170/ELAM−1℃合を、
ELAM−1合成の最も早い時点からそれが成熟サイズ
に達するまで、検出できる。第29B図に示した結果は
、3A2抗体も細胞表面からの7A9 (ELAM−1
)蛋白質を共沈降させるが、見られるように、3A2抗
原はそれ自身はあまりよく標識されないようである。
(S)CMP−170および7A9 (ELAMl)抗
原の細胞表面での発現の動態二手底マイクロタイタープ
レート中でコンフルエントになるまで生育させた内皮細
胞を0〜48時間lng/allのIL−1に曝露し、
つぎにハイブリドーマによる生産について上記したのと
類似のプレート結合アッセイで、7A9および3A2抗
原の発現を調べた。
原の細胞表面での発現の動態二手底マイクロタイタープ
レート中でコンフルエントになるまで生育させた内皮細
胞を0〜48時間lng/allのIL−1に曝露し、
つぎにハイブリドーマによる生産について上記したのと
類似のプレート結合アッセイで、7A9および3A2抗
原の発現を調べた。
結果を第30図に示す。第30図において、白抜きの円
は7A9抗原を、白抜きの三角形は3A2抗原を表わす
。第30図の結果かられかるように、両法白質の発現が
同時に起り、2〜4時間あたりにピークとなる。しかし
、7A9 (ELAM−1)抗原は、IL−1が存在す
る限り高いレベルに維持され、一方、3A2抗原は48
時間で基礎レベルまで低下する。追加の実験(詳述しな
い)により、ELAM−1と同様に、CMP−170が
、TNFおよびリポ多糖への内皮細胞の曝露によって誘
発されるが、ガンマ−インターフェロンへの曝露によっ
ては誘発されないことが示されている。
は7A9抗原を、白抜きの三角形は3A2抗原を表わす
。第30図の結果かられかるように、両法白質の発現が
同時に起り、2〜4時間あたりにピークとなる。しかし
、7A9 (ELAM−1)抗原は、IL−1が存在す
る限り高いレベルに維持され、一方、3A2抗原は48
時間で基礎レベルまで低下する。追加の実験(詳述しな
い)により、ELAM−1と同様に、CMP−170が
、TNFおよびリポ多糖への内皮細胞の曝露によって誘
発されるが、ガンマ−インターフェロンへの曝露によっ
ては誘発されないことが示されている。
(T)モノクローナル抗体7A9および3B7が結合す
るELAM−1のエピトープの決定および可溶形態のE
LAM−1の調製:第31図は、モノクローナル抗体7
A9および3B7が結合するエピトープを決定すべく調
製したELAM−1の種々の截頭形態(truncat
ed yetsions)を示す。
るELAM−1のエピトープの決定および可溶形態のE
LAM−1の調製:第31図は、モノクローナル抗体7
A9および3B7が結合するエピトープを決定すべく調
製したELAM−1の種々の截頭形態(truncat
ed yetsions)を示す。
それらのELAM−1截頭形は、ELAM−1cDNA
の欠失形の3′末端の終止コドン、たとえばTAAまた
はTAGを含むPCRプライマーを用いて、この実施例
の(C)で記載したようなPCRプライマーによって構
築した。かかるプライマーの構築は常法に属する。C0
OH末端を、ELAM−1分子の截頭形がレクチンドメ
イン(LELAM−1) 、レクチン十EGFドメイン
(LE−ELAM−1) 、レクチン+EGF十補体調
節ドメイン(complemen! regulata
ry domain)の一部(LEC−ELAM−1)
およびレクチン十EGF十補体調節ドメインの全部マイ
ナスELAM−1分子のトランスメンブレンおよび細胞
質テイル(ELAM−ITm−)をそれぞれ含むように
選択した。L−ELAM−1、LE−ELAM−1、L
EC−ELAM−1および成熟形ELAM−1を、外来
遺伝子(ELAM−1の截頭形)を駆動するR8Vプロ
モーターおよび別の優性選択マーカー5V2DHFRを
含む発現ベクター中へクローン化した。このようなベク
ターは、ATCCから人手可能なプラスミド(pR3V
ne。
の欠失形の3′末端の終止コドン、たとえばTAAまた
はTAGを含むPCRプライマーを用いて、この実施例
の(C)で記載したようなPCRプライマーによって構
築した。かかるプライマーの構築は常法に属する。C0
OH末端を、ELAM−1分子の截頭形がレクチンドメ
イン(LELAM−1) 、レクチン十EGFドメイン
(LE−ELAM−1) 、レクチン+EGF十補体調
節ドメイン(complemen! regulata
ry domain)の一部(LEC−ELAM−1)
およびレクチン十EGF十補体調節ドメインの全部マイ
ナスELAM−1分子のトランスメンブレンおよび細胞
質テイル(ELAM−ITm−)をそれぞれ含むように
選択した。L−ELAM−1、LE−ELAM−1、L
EC−ELAM−1および成熟形ELAM−1を、外来
遺伝子(ELAM−1の截頭形)を駆動するR8Vプロ
モーターおよび別の優性選択マーカー5V2DHFRを
含む発現ベクター中へクローン化した。このようなベク
ターは、ATCCから人手可能なプラスミド(pR3V
ne。
(ATCCN0.37198)およびpSV2DHFR
(ATCCNo、67110) )を用いて常法により
構築できる。トランスメンブレン欠失形ELAM−1、
すなわちELAM−ITm−はpCDN=1ベクター中
ヘクローン化した。それらプラスミドを、本実施例の(
C)に記載したDNA−CaPO4共沈法によってCO
3細胞へ導入した。DNAトランスフェクションから4
8時間後に、トランスフェクトされた細胞の一部を用い
て、ELAM−1特異抗体7A9および3B7ならびに
抗体3A2との免疫沈降(本実施例の(C)に記載と同
様)を行った。トランスフェクトされた細胞の上澄みな
らびに細胞溶解物を用いて、35S−システィンによる
細胞の代謝性標識ののち、免疫沈降を行った。
(ATCCNo、67110) )を用いて常法により
構築できる。トランスメンブレン欠失形ELAM−1、
すなわちELAM−ITm−はpCDN=1ベクター中
ヘクローン化した。それらプラスミドを、本実施例の(
C)に記載したDNA−CaPO4共沈法によってCO
3細胞へ導入した。DNAトランスフェクションから4
8時間後に、トランスフェクトされた細胞の一部を用い
て、ELAM−1特異抗体7A9および3B7ならびに
抗体3A2との免疫沈降(本実施例の(C)に記載と同
様)を行った。トランスフェクトされた細胞の上澄みな
らびに細胞溶解物を用いて、35S−システィンによる
細胞の代謝性標識ののち、免疫沈降を行った。
これらの細胞の上澄みを用いた免疫沈降実験の結果を第
32図に示す。結果は、レクチンおよびEGF様ドメイ
ンにより規定される分子のN末端30.7%という小さ
い断片(LE−ELAM−1)が7A9および3B7抗
体の両方と反応することを示している。
32図に示す。結果は、レクチンおよびEGF様ドメイ
ンにより規定される分子のN末端30.7%という小さ
い断片(LE−ELAM−1)が7A9および3B7抗
体の両方と反応することを示している。
(υ)白血球の活性内皮細胞への結合のブロッキングを
検出するアッセイ:実施例1記載のようにして、廃棄腑
帯から内皮細胞を得て、培養する。
検出するアッセイ:実施例1記載のようにして、廃棄腑
帯から内皮細胞を得て、培養する。
細胞は速かに増殖し、それらの分化された性質が低減す
るまでに6回まで他のフラスコへ分割(継代)する。2
回目の植継ぎにより、ブロッキングアッセイを行うのに
十分な細胞を人手できる。組換えヒ)IL−1ベータを
lng/mfI濃度で細胞に加え、細胞を通常通り6%
CO2,94%空気含有加湿培養室中に維持しながら4
〜6時間培養する。対照は、IL−1の不存在下に内皮
細胞を培養するものとする。培養期間後、細胞を培地で
洗い、使用されなかったIL−1を除く。
るまでに6回まで他のフラスコへ分割(継代)する。2
回目の植継ぎにより、ブロッキングアッセイを行うのに
十分な細胞を人手できる。組換えヒ)IL−1ベータを
lng/mfI濃度で細胞に加え、細胞を通常通り6%
CO2,94%空気含有加湿培養室中に維持しながら4
〜6時間培養する。対照は、IL−1の不存在下に内皮
細胞を培養するものとする。培養期間後、細胞を培地で
洗い、使用されなかったIL−1を除く。
単核細胞、たとえば単球、顆粒球、またはT細胞、B細
胞およびNK細胞を包含する単核細胞の混合物をヒトか
ら得て、当該技術分野で既知の方法にまり単離、精製す
る。
胞およびNK細胞を包含する単核細胞の混合物をヒトか
ら得て、当該技術分野で既知の方法にまり単離、精製す
る。
単核細胞を、抗原1E7/2G7またはELAM−1の
抗原性断片類の存在下に、37℃で30分間ブレインキ
ュベートする。抗原は、単核細胞上のりガント結合部位
を飽和させるのに十分な量だけ用いる。
抗原性断片類の存在下に、37℃で30分間ブレインキ
ュベートする。抗原は、単核細胞上のりガント結合部位
を飽和させるのに十分な量だけ用いる。
単核細胞をつぎに、引続いて抗原の存在下に、内皮細胞
に30〜60分間加えておいて、付着させる。非付着性
細胞を生育培地で洗い去り、未処理またはIL−1処理
内皮細胞(E C”)に結合した細胞の数の差を調べる
。
に30〜60分間加えておいて、付着させる。非付着性
細胞を生育培地で洗い去り、未処理またはIL−1処理
内皮細胞(E C”)に結合した細胞の数の差を調べる
。
このアッセイは、放射性トレーサー、たとえば51Cr
を既知の方法によって、結合研究対象細胞の細胞質中へ
導入し、細胞外カウントを洗い去り、これらの標識した
細胞をECの単層上にのせることによって、定量的に行
う。この目的で用いた51Cr標識は、30〜60分間
の結合アッセイの間は極小の漏出しか示さない。洗って
非付着性細胞を除去したのち、単層を洗剤で可溶化する
。各ウェルからカウントされた放射能を結合細胞数の尺
度とする。
を既知の方法によって、結合研究対象細胞の細胞質中へ
導入し、細胞外カウントを洗い去り、これらの標識した
細胞をECの単層上にのせることによって、定量的に行
う。この目的で用いた51Cr標識は、30〜60分間
の結合アッセイの間は極小の漏出しか示さない。洗って
非付着性細胞を除去したのち、単層を洗剤で可溶化する
。各ウェルからカウントされた放射能を結合細胞数の尺
度とする。
実施例5
1E7/2G7抗原のcDNA配列
最近、VCAM−1と呼ばれる付着分子が記述されてい
る〔オズボーン(Osborn)ら、セル、59巻12
03〜1211頁、1989年〕。cDNA発現クロー
ニングによって1E7/2G7抗原をクローン化する試
みに先立って、1E7/2G7抗原がVCAM−1と関
係があるかないかを知る目的で、VCAM−1cDNA
をクローン化した。VCAM−1cDNAは、IL−1
活性化HUVECからのポリA” RNAを用いて、実
施例4(C)記載のように、PCRプライマーによって
クローン化した。次のPCRプライマーを、約2、Ok
bの大きさに対応するVCAM−1cDNAの公表され
ているコード配列を増幅するだけの目的で選んだ′ニ ア5 イア−15’GGGGGGCGGCCGCGQA
ACTTAAAATGOZTGOQAAQATG3’7
ライ7− 25’GGGGGCTCGAGCATTA
GCTACACTn了GATTTCTGTQA3’約2
、(6)kbのコード配列を得る代りに、PCR増幅の
主産物として、2.3kbバンドを、得た。この2.3
kbバンドを、実施例4(C)記載の方法で、発現ベク
ターpCDN−1中へクローン化し、いくつかのクロー
ンを単離した。5クローンについて、実施例4 (B−
2)記載の方法で、CO3細胞を用いる一過性発現アッ
セイにより1E7/2 G 7抗体の結合を試験した。
る〔オズボーン(Osborn)ら、セル、59巻12
03〜1211頁、1989年〕。cDNA発現クロー
ニングによって1E7/2G7抗原をクローン化する試
みに先立って、1E7/2G7抗原がVCAM−1と関
係があるかないかを知る目的で、VCAM−1cDNA
をクローン化した。VCAM−1cDNAは、IL−1
活性化HUVECからのポリA” RNAを用いて、実
施例4(C)記載のように、PCRプライマーによって
クローン化した。次のPCRプライマーを、約2、Ok
bの大きさに対応するVCAM−1cDNAの公表され
ているコード配列を増幅するだけの目的で選んだ′ニ ア5 イア−15’GGGGGGCGGCCGCGQA
ACTTAAAATGOZTGOQAAQATG3’7
ライ7− 25’GGGGGCTCGAGCATTA
GCTACACTn了GATTTCTGTQA3’約2
、(6)kbのコード配列を得る代りに、PCR増幅の
主産物として、2.3kbバンドを、得た。この2.3
kbバンドを、実施例4(C)記載の方法で、発現ベク
ターpCDN−1中へクローン化し、いくつかのクロー
ンを単離した。5クローンについて、実施例4 (B−
2)記載の方法で、CO3細胞を用いる一過性発現アッ
セイにより1E7/2 G 7抗体の結合を試験した。
5クローン全てが、モノクローナル抗体1E7および2
G7に対して強い結合を示した。
G7に対して強い結合を示した。
これらクローンの常法を用いて行った制限分析により、
PCR増幅クローンが発表されているVCAM−1配列
と同じ配列を含んでいるとすれば予想されるバンドとは
異なるパターンが示された。
PCR増幅クローンが発表されているVCAM−1配列
と同じ配列を含んでいるとすれば予想されるバンドとは
異なるパターンが示された。
これらの研究は、発表されている遺伝子のほぼ中央に約
282bpの挿入配列のあることも示唆した。1クロー
ンをサンガー法(S anger ら、プロシーディン
グズ・オヴ・ザ・ナショナル・アカデミ−・オヴ・サイ
エンシズ、USA、74巻5463〜5467頁、19
77年)に従って配列決定したところ、VCAM−1分
子の308番アミノ酸位置に94アミノ酸からなる挿入
配列が示された(第33図)。かくして、1E7/2G
7抗原は、発表されているVCAM−1分子とは異なる
。1E7/2G7抗原をコードするcDNA配列および
相当する分子のアミノ酸配列を第34A〜34D図に示
す。
282bpの挿入配列のあることも示唆した。1クロー
ンをサンガー法(S anger ら、プロシーディン
グズ・オヴ・ザ・ナショナル・アカデミ−・オヴ・サイ
エンシズ、USA、74巻5463〜5467頁、19
77年)に従って配列決定したところ、VCAM−1分
子の308番アミノ酸位置に94アミノ酸からなる挿入
配列が示された(第33図)。かくして、1E7/2G
7抗原は、発表されているVCAM−1分子とは異なる
。1E7/2G7抗原をコードするcDNA配列および
相当する分子のアミノ酸配列を第34A〜34D図に示
す。
以上、本発明を詳細に、また特定の実施例を挙げて説明
したが、当業者ならば、本発明の精神および範囲を逸脱
することなく、種々の変更、装飾をなしうろことは明ら
かであろう。
したが、当業者ならば、本発明の精神および範囲を逸脱
することなく、種々の変更、装飾をなしうろことは明ら
かであろう。
寄託の記述
ハイブリドーマ1E7.2G7.3A2および7A9は
、特許手続上の微生物の寄託の国際的承認に関するブダ
ペスト条約の条項に従い、1989年5月9日に、メリ
ーランド州20582、ロックヴイル市パークローンド
ライヴ92301のアメリカン・タイプ・カルチャー・
コレクションに寄託され、ATCC寄託番号はそれぞれ
HBI0136、HB10137、HB10138およ
びHB10135である。ハイブリドーマ3B7は、1
990年3月21日にアメリカン・タイプ・カルチャー
・コレクションに寄託され、ATCC寄託番号はHB1
0391である。本出願に対して米国特許が付与された
ときは、入手に対する全ての制限が取消し不能的に除か
れるであろう。
、特許手続上の微生物の寄託の国際的承認に関するブダ
ペスト条約の条項に従い、1989年5月9日に、メリ
ーランド州20582、ロックヴイル市パークローンド
ライヴ92301のアメリカン・タイプ・カルチャー・
コレクションに寄託され、ATCC寄託番号はそれぞれ
HBI0136、HB10137、HB10138およ
びHB10135である。ハイブリドーマ3B7は、1
990年3月21日にアメリカン・タイプ・カルチャー
・コレクションに寄託され、ATCC寄託番号はHB1
0391である。本出願に対して米国特許が付与された
ときは、入手に対する全ての制限が取消し不能的に除か
れるであろう。
第1図は、本発明の新規モノクローナル抗体(MAb)
が白血球のIL−1活性化内皮細胞への結合をブロック
する機構および本発明の新規抗原(ペプチド)が炎症を
ブロックするように働く機構を模式的に示したものであ
る。 第2図は、未誘導(・・・)およびIL−1誘導(−)
ヒト杭静脈内皮細胞(HUVEC)のフローサイトメト
リー分析を示す。横軸上の各25チヤンネルは蛍光強度
a、 u、−任意単位がほぼ2倍になることを意味する
。任意単位での細胞数を縦軸に示す。第2A図で、1は
、間接蛍光ヤギ抗マウス試薬のみで染色した内皮細胞上
の蛍光強度を示す。2は、以降の図と比較するための標
準であるW6/32抗HLA試薬の強度を示す。第2B
図で、実線は1E7抗体による染色を示す。第2C12
D、2Eおよび2F図は、それぞれ抗体2G7.7A9
.3B7およびRRI(抗ICAM−1)による染色を
示す。第2B〜2F図の点線は未誘導HUVECの示さ
れたモノクローナル抗体による染色を意味する。 第3図は、モノクローナル抗体1E7.2G7および3
B7の1E7/2G7 cDNAトランスフェクトC
O3細胞との反応性を示すヒストグラムである。結果は
、ビオチニル化ヤギ抗マウス抗体に続いての125I−
ストレプトアビジンのCPMxlO−3で表わされてい
る。 第4図は、モノクローナル抗体2G7のF (ab’
)2断片の種々の用量で又は本発明のモノクローナル抗
体1E7の10μg/−で前処理されたIL−1活性化
内皮細胞(HUVEC)へのヒト単核細胞の結合の阻害
を示すグラフである。 第5図は、HUVECへの顆粒球の付着に対するモノク
ローナル抗体の影響を示すヒストグラムである。結果は
、ウェル当り結合細胞数±s、e3m(II = 3)
で表わされている。 第6図は、HUVECへのT細胞の付着に対するモノク
ローナル抗体の影響を示すヒストグラムである。結果は
、ウェル当り結合細胞数±s、 e、 m(II =
3)で表わされている。 第7図は、本発明のモノクローナル抗体1E7および2
G7によって規定される抗原の非還元条件下でのSDS
−ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS−PAGE
)パターン(10%アクリルアミド)である。分子量標
準も示す。 第8図は、本発明のモノクローナル抗体3A2および7
A9によって規定される抗原の還元条件下(第8B図)
および非還元条件下(第8A図)でのSDS−ポリアク
リルアミドゲル電気泳動パターン(8%アクリルアミド
)である。分子量標準も示す。 第9図は、正常な休止およびIL−1活性化内皮細胞(
E C)への本発明のモノクローナル抗体の結合(EC
抗原発現に対するIL−1の効果)を示すグラフである
。 第10図は、IL−1不存在下での正常なヒト白血球、
顆粒球又は単核細胞(T細胞、B細胞および単球)への
本発明のモノクローナル抗体の結合(白血球上での内皮
抗原発現)を示すグラフである。 第11図は、2〜96時間の種々の時間IL1に曝露さ
れた内皮細胞への本発明のモノクローナル抗体の結合を
示すグラフである。 第12図は、35S−システィンで標識された休止(第
12A図)およびIL−1活性化(第12B図)内皮細
胞からのトライトンX−114洗剤ペレツト(膜蛋白質
)の2−Dゲルパターンである。未誘起細胞(−1L−
1)2−Dゲル(第12A図)の左上方の3本の矢印は
、右側(+IL1)の誘起ゲル(第12B図)中で誘発
蛋白質が現われる領域を示す。データベース中の既知蛋
白質との比較に基いて、見掛けの分子量および等電点を
示した。 第13図は、IF5および2G7免疫沈降物単独ならび
に未誘起(−IL−1)および誘起(+IL−1)HU
VECからの絶膜蛋白質と混合したときのIF5および
2G7免疫沈降物の2−Dゲルパターンである。8つの
正方形の各々には、第12図で分析された総ゲルの左上
方の4分の1に相当する2−Dゲルの部分が示されてい
る。第13Aおよび13B図は、IF5(上方)または
2G7(下方)抗体による免疫沈降物のみである。 これらのゲルの他の部にはそれ以上のスポットは見られ
なかった。第13Cおよび13D図は、免疫沈降物を加
えていない、未誘起(−1L−1、上方)または誘起(
IL−1、下方)HUVECからの絶膜蛋白質を示す。 第13Eおよび13F図は、未誘起HU V E Cの
膜蛋白質へのIF5(上方)または2G7(下方)免疫
沈降物添加の影響を示す。第13Gおよび13H図は、
!L1誘起HUVECからの膜蛋白質へのIF5(上方
)または2G7(下方)免疫沈降物添加の影響を示す。 プラス(+)は各ゲルの酸性末端を、マイナス(−)は
塩基性末端を意味する。 第14図は、免疫沈降物の単独および組合せの2−Dゲ
ルパターンである。免疫沈降に用いたモノクローナル抗
体は次の通りである:第14A図、RRI(抗ICAM
−1);第14B図、2G7;第14C図、7A9;第
14D図、RR1千2G7;第14E図、RR1+7A
9 ;第14F図、2G7+7A9゜69の2−Dゲル
の各々左上方4分の1のみを示した。他の領域には、追
加のスポットはなかった。 第15図は、pCDN−ELAM−1発現プラスミドの
ダイアグラムである。ELAM−I cDNAを、p
SV2 NEO(サザンとハーグ、ジャーナル・オヴ
・モレキュラー・アンド・アプライド・ジエネティック
ス、1巻327〜341頁、1982年)から導いた、
SV40初期プロモーター(斜線部)ならびにSV40
″t”スプライス配列およびポリA付加配列(点を打っ
た領域)を含むプラスミド(pCDN−1;T、v。 コハル、未発表)中にクローン化した。プラスミドの残
余はpBR322()配列を 含んでいた。重要な制限部位は図中に示しである。 MC3は多重クローニング部位を意味する。 第16図は、ELAM−1で、および模擬的にトランス
フェクトされたCO3細胞のモノクローナル抗体結合ア
ッセイのヒストグラムである。結果はウェル当り総Cp
mの平均(±s、 (m、 n = 3)で表わされて
いる。 第17図は、ツニカマイシンB2なしでまたは用いてI
L−1で処理され、2G7または7A9モノクロ一ナル
抗体で免疫沈降させられたコンフルエントHUVECの
10%SDS−ポリアクリルアミド還元性ゲルパターン
である。 第18図は、IL−1で活性化され、35S−システィ
ンで代謝的に標識されたHUVECの2−Dゲルパター
ンである。細胞は無処理のままか、溶解前に30分間ノ
イラミニダーゼ処理した。トライトンX−100溶解物
を267(第18A図)または7A9(第18B図)抗
体で免疫沈降させた。49の2−Dゲルの各々の一部を
図に示した。 第19図は、7A9または2G7抗体で免疫沈降させた
IL−1活性化35S−システィン標1HUVECのト
ライトンX−100溶解物の10%SDS−ポリアクリ
ルアミド還元性ゲルパターンである。免疫沈降物は、緩
衝液のみ、ノイラミニダーゼ(N’ ase)またはノ
イラミニダーゼおよびそれに続くエンド−α−N−アセ
チルガラクトサミニダーゼ(0−gly’ case)
により処理した。 第20図は、指定の期間IL−1と共にインキュベート
したHUVECの10%SDS−ポリアクリルアミド還
元性ゲルパターンである。トライトンX−100溶解物
の免疫沈降物は、2G7または7A9抗体を用いて形成
させた。 第21図は、フルオレセイン結合モノクローナル抗体1
E7.2G7.3B7または7A9を用いて行った競合
アッセイのヒストグラムを示す。 第21A図、1E7;第21B図、2G7・第2lC図
、3B7;第21D図、7A9゜縦軸に陽性細胞百分率
をとっである。データはフローサイトメトリーから導い
たものである。 第22図は、指定の期間HUVECをIL−1に曝露し
た結果を示すグラフである。抗体2G7(・)または7
A9(ム)を飽和濃度でサンドイッチ結合アッセイに用
いた。結果は、平均cpm±s、e、m、 (II=3
)として表わされている。 第23図は、間接試薬のみ(第23A図)、W6/32
抗HLA抗原(第23B図)、抗ICAM−1抗体RR
/1 (第23C図)および3A2抗体(第23D図)
で染色した休止(・・・)またはIL−1刺激(−)内
皮細胞のフローサイトメトリー分析を示す。 第24図は、無処理で(−)またはIL−1で処理しく
+)、1%トライトンX−100で溶解し、指定の抗体
で免疫沈降させた代謝標識内皮細胞からのSDS−ポリ
アクリルアミド還元性ゲル(8%アクリルアミド)パタ
ーンを示す。図中、MAb7およびMAb3はそれぞれ
モノクローナル抗体7A9および3B7を表わす。 第25図は、IL−1およびアクチノマイシンDまたは
シクロヘキシミドで処理したのち、プレート結合アッセ
イで2G7.7A9(抗ELAM−1)または3A2抗
原の発現を調べた内皮細胞のヒストグラムを示す。第2
5A図、I L−1±シクロヘキシミド;第25B図、
IL−1±アクチノマイシンD(actD)。 第26図は、3A2抗原の光学顕微鏡評価を示す。第2
6A図、生育培地のみで培養し、抗体7A9で染色した
内皮細胞;第26B図、IL−1で活性化し、抗体7A
9で染色した内皮細胞;26C図、生育培地のみで培養
し、抗体3A2で染色した内皮細胞;第26D図、IL
−1で活性化し、抗体3A2で染色した内皮細胞。第2
6B、26Cおよび26D図の大きい斑点は、対応する
抗原の在在を示す染色由来の赤色による。第26A図の
小さい暗スポットは、青く染色されたが、赤い細胞質染
色には囲まれていない核である。 第27図は、3A2抗体(MAb3)または対照のヤギ
抗マウス1gM試薬のみ(MA b−)で免疫沈降させ
た未処理(−)またはIL−1処理(+)内皮細胞のS
DS−ポリアクリルアミドゲルパターンを示す。これら
の免疫沈降物の一部を、非還元(第27A図)または還
元(第27B図)条件下に8%SDS−ポリアクリルア
ミドゲル上で泳動させた。第27C図、第一および第二
レーン: IL−1活性化細胞からのモノクローナル抗
体7A9または2G7(それぞれMAb7、MAb2)
による免疫沈降物(対照として);第27C図、第三お
よび第四レーン=3A2免疫沈降物からの7A9または
2G7抗体による免疫沈降物。 それゆえ、第二のバンドは、第27Aおよび27B図の
モノクローナル抗体3A2 (170kDa)および7
A9と共沈降したが、2G7抗原とはしなかった。 第28図は、模擬トランスフェクションに付した(−)
、またはCDNプラスミド中のELAMlcDNAによ
りトランスフェクトした(+)CO3細胞の7A9また
は3A2免疫沈降物のSDS−ポリアクリルアミド還元
性ゲル(10%アクリルアミド)パターンである。モノ
クローナル抗体7A9はELAM−1蛋白質を沈降させ
、モノクローナル抗体3A2はCO8細胞内因性170
kDa抗原を沈降させ、ELAM−1を共沈降させる。 第29図は、35S−システィンと45または120分
間パルス(pulse) L、45分後に溶解するか(
第29A図、最初の2レーン)または溶解前に1または
2時間さらにチエイス(chase) シた(第29A
図、残りのレーン)内皮細胞の免疫沈降物のSDS−ポ
リアクリルアミド還元性ゲル(10%アクリルアミド)
パターンを示す。第29B図の場合、内皮細胞をIL−
1に4時間曝露したのち、125Iで表面標識しておい
た。ゲルは3A2 : ELAM−1会合の動態を示す
。図中、MAb3およびMAb7はそれぞれモノクロー
ナル抗体3A2および7A9を意味する。 第30図は、CMP−170および7A9 (ELAM
−1)抗原の細胞表面発現の動態を示すグラフである。 白抜きの円は7A9抗原を、白抜きの三角形は3A2抗
原を表わす。 第31図は、抗原ELAM−1の種々の截頭形態のダイ
アグラムを示す。 第32図は、完全な(intact) ELAM−1抗
原および抗原ELAM−1の種々の截頭形の、モノクロ
ーナル抗体3A2.3B7および7A9との共沈降パタ
ーンを示す。抗原性断片は、所定のELAM−1構築物
でトランスフェクトし、48時間後に、35S−システ
ィンで14時間標識したCO8細胞の上澄みのみから得
た。截頭形の各構造を第31図に示す。 第33図は、VCAM−1抗原および1E7/2G7抗
原のダイアグラムである。 第34A〜34D図は、1E7/2G7抗原をコードす
る分子の24番目〜2243番目塩基(コード領域)の
cDNA配列を示す。対応するアミノ酸配列も、アミノ
酸の標準的な1文字記号を用いて示した。 (以 上) 鵬鴎の浄書(内容に変更なし) FIG 2A FIG 2B FIG、2C FIG、 1 刃 QQ 50 00 50 FIG、2D FIG、2E FIG 2F FIG 5 FIG6 FIG、3 FIG 4 FIG、7 MAb 1E7 2G7 − IL−1+ + + E7 G7 FIG、8A MAb 遣尤 A27A9 郭− 1− o/、描へ′生 FIG、8B 3A2−7A9 FIG 9 FIG 10 末頁粒エネ゛ 単 ↑支 糸1)8乞 ま〆″A 完 FIG、l2A FIG、12B 4B jj 1A、% (=Z 6’J 7C
つN トlも+41) ト10I→ヒ FIG、14F FIG 、15 FIG、+6 モノクローナル↑た俸 FIG、+7 IOAM−12G7 7A9 ツニカマイシ”;−+ −十−+ fLI + + + + +
+轟At・ 徊吻艷 FIG、 18A FIG、18B FiG、19 FIG 21A FIG、2IC 87−F E7 2G? A9 3B? F I G、20 =200 FIG、21B FIG、21D A9−F E7 2G? A9 3B? FIG 23A FIG、23B FIG、23C FIG、23D 0 00 +50 00 50 FIG、24 FIG 22 MAb77 −−33 COS −+−+ −+ Ar 0.25 2 4 工し−1ヌ5王里 24 72 (時間) +20 68 754 FIG、25A FIG 25B モノクローナルゴたイ杢 FIG、26A FIG、2bu FIG、2B Ab 08 7A97A9− 十 + 3A23A2 + r FIG、26B FIG、27A FIG、27B FIG、27C Ab −3 MAI) ulse h ase 73737 4545120120120120 −−6060120’120 紳 00− 5− 45〜 FIG、32A FIG、32B 顎(Vト□QJp−○〜t−c5)・ 就S五Mは計律 ニド読方1)正常(自発) 平成2年7月40 平成2年特許願第135131号 2 発門の名称 活性内皮細胞に対するモノクローナル抗体、該モノクロ
ーナル抗体およびそれらの抗原を用いた医薬品および治
療法ならびに該モ補正の内容 1 明細書の「特許請求の範囲」を別紙の通り訂正する
。 (以 上) 大塚製薬株式会社 4代理人 大阪市中央区平舒町2−1−2沢の鶴ビルff106
(203) 0941 自 発 6 補正の対象 明細書中「特許請求の範囲」の項 特許請求の範囲 ■ IL−1活性化内皮細胞に特異的に結合するモノク
ローナル抗体またはその結合部位含有断片であって、該
モノクローナル抗体が下記モノクローナル抗体(A)(
B)および(C)からなる群より選はれたものであるこ
とを特徴とする前記モノクローナル抗体またはその断片
:(A)同定のための次の特性を持つモノクローナル抗
体: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には−G意に
は結合せず、(3)休止またはIL−1活性比顆粒球ま
たはT細胞、B細胞および単球を包含する単核細胞の混
合物には−G意には結合せず、 (4)インビトロで、T細胞の1L−1活性化内皮細胞
への結合を阻害しないかまたは部分的に阻害し、 ■インビトロで、顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への
結合を阻害せず、 @ I L −1活性化内皮細胞の表面に存在し、第3
4A〜34D図によって規定される1E7/2G7シア
ロ糖蛋白質抗原に特異的に結合する; (B)同定のための次の特性を持つモノクローナル抗体
: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、 ■休止またはIL−1活性比顆粒球またはT細胞、B細
胞および単球を包含する単核細胞の混合物には有意には
結合せず、 ■休止及びIL−1活性化内皮細胞の細胞質中及びIL
−1活性化内皮細胞の表面に存在するCMP−170抗
原に特異的に結合する;及び (C)同定のための次の特性を持つモノクローナル抗体
: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、 ■休止またはIL−1活性化顆粒球またはT細胞、B細
胞および単球を包含する単核細胞の混合物には有意には
結合せず、 0インビトロで、T細胞の活性内皮細胞への結合を部分
的に阻害し、 0インビトロで、顆粒球のII、−1活性化内皮細胞へ
の結合を完全にまたは部分的に阻害し、 (6) I L −1活性化内皮細胞の表面に存在する
ELAM−1シアロ糖蛋白質抗原のN末端2O%に特異
的に結合し、 (7) I L −1活性化内皮細胞の表面に存在する
1E7/2G7シアロ糖蛋白質抗原には結合しない。 ■ 該モノクローナル抗体が、モノクローナル抗体(A
)である請求項1記載のモノクローナル抗体またはその
結合部位含有断片。 ■ 該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を阻害しないも
のである請求項2記載のモノクローナル抗体またはその
結合部位台り断片。 ■ ATCC寄託番号HB10136のハイブリドーマ
細胞株1E7により生産されるモノクローナル抗体1E
7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体またはその
結合部位含有断片。 ■ ATCC寄託番号HB10136のハイブリドーマ
細胞株1E7により生産されるモノクローナル抗体1E
7またはその結合部位含有断片。 ■ 該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻害
するものである請求項2記載のモノクローナル抗体また
はその結合部位含有断片。 ■ 該七ツクローナル抗体(A)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約34%まで
部分的に阻害するものである請求項6記載のモノクロー
ナル抗体またはその結合部位含有断片。 ■ ATCC寄託番号HB10137のハイブリドーマ
細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体2G
7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体またはその
結合部位台6断片。 ■ ATCC寄託番0HB10137のハイブリドーマ
細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体2G
7またはその結合部位含有断片。 (10) 該モノクローナル抗体がモノクローナル抗体
(B)である請求項1記載のモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片。 (1)ATCC寄託番号HB 10138のバイプリド
ーマ細胞株3A2により生産されるモノクローナル抗体
3A2の同定特性を全て持つモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片。 @ ATCC寄託番号HB10138のハイブリドー
マ細胞株3A2により生産されるモノクローナル抗体3
A2またはその結合部位含有断片。 0 該モノクローナル抗体がモノクローナル抗体(C)
である請求項1記載のモノクローナル抗体またはその結
合部f)″を含有断片。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1を工性化内皮細胞への結合を完全に阻害
するものである請求項13記載のモノクローナル抗体ま
たはその結合部位含有断片。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約37%まで
部分的に阻害するものである請求類14記載のモノクロ
ーナル抗体またはその結合部位含を断片。 (10) ATCC寄託番号HB10135のハイブリ
ドーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗
体7A9の同定特性を全て持つモノクローナル抗体また
はその結合部位含有断片。 @ ATCC寄託番号HB10135のハイブリドー
マ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体7
A9またはその結合部位含有断片。 (10) 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロ
での顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的
に阻害するものである請求項13記載のモノクローナル
抗体またはその結合部位VSfj断片。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を約81%まで
部分的に阻害するものである請求項18記載のモノクロ
ーナル抗体またはその結合部位含有断片。 (10) 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロ
でのT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約21
%まで部分的に阻害するものである請求項19記載のモ
ノクローナル抗体またはその結合部位含有断片。 o ATCC寄託番号HB10391のハイブリドーマ
細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3B
7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体またはその
結合部位含有断片。 ■ ATCC寄託番号HB10391のハイブリドーマ
細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3B
7またはその結合部位含有断片。 0 請求項1記載のモノクローナル抗体(A) 、(B
)または(C)を生産するハイブリドーマ細胞株。 (10) モノクローナル抗体(A)を生産するもので
ある請求項23記載のハイブリドーマ細胞株。 ■ 該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を附書しないも
のである請求項24記載のハイブリドーマ細胞株。 (10) ATCC寄託番号HB10136のハイブリ
ドーマ細胞株1E7の同定特性を全て持つバイプリドー
マ細胞株。 (10) ATCC寄託番号HB 10136のハイブ
リドーマ細胞株1E7゜ ■ 該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻害
するものである請求項24記載のハイブリドーマ細胞株
。 ■ 該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約34%まで
部分的に阻害するものである請求項28記載のハイブリ
ドーマ細胞株。 Φ ATCC寄託番号HB 10137のハイブリドー
マ細胞株2G7の同定特性を全て持つハイブリドーマ細
胞株。 ■ 該モノクローナル抗体(B)を生産するものである
請求項23記載のハイブリドーマ細胞株。 ■ ATCC寄託番号HB 10138のハイブリドー
マ細胞株3A2の同定特性を全て持つハイブリドーマ細
胞株。 @ ATCC寄託番号HB 10138のハイブリド
ーマ細胞株3A2゜ ■ 該モノクローナル抗体(C)を生産するものである
請求項23記載のハイブリドーマ細胞株。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を完全にブロッ
クするものである請求項35記載のハイブリドーマ細胞
株。 (10) 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロ
でのT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約37
%まで部分的に阻害するものである請求項36記載のハ
イブリドーマ細胞株。 (10) ATCC寄託番号HB10135のハイブリ
ドーマ細胞株7A9の同定特性を全て持つハイブリドー
マ細胞株。 ■ ATCC寄託番号HB10135のハイブリドーマ
細胞株7A9゜ (10) 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロ
での顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的
に阻害するものである請求項35記載のハイブリドーマ
細胞株。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を約81%まで
部分的に阻害するものである請求項40記載のハイブリ
ドーマ細胞株。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約21%まで
部分的に阻害するものである請求項41記載のハイブリ
ドーマ細胞株。 @ ATCC寄託番号HB10391のハイブリドー
マ細胞株3B7の同定特性を全て持つハイブリドーマ細
胞株。 @ ATCC寄託番号HB10391(7)ハイブリ
ドーマ細胞株3B7゜ @(1)インビトロでのT細胞の活性内皮細胞への結合
を部分的に阻害する請求項1記載のモノクローナル抗体
(A)または請求項1記載のモノクローナル抗体(C)
の少なくとも1種のモノクローナル抗体またはその結合
部位含有断片あるいは該モノクローナル抗体または断片
の薬学的に許容しうる塩の医薬としての有効量および(
II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (10) 該モノクローナル抗体(A)が、インビトロ
でのT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約34
%まで部分的に阻害するものである請求項45記載の医
薬。 @ (11ATCC寄託番号HB10137のハイブ
リドーマ細胞株2G7により生産されるモノクローナル
抗体2G7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体ま
たはその結合部位含有断片の医薬としての有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 @ (+)ATCC寄託番号HB10137のハイブ
リドーマ細胞株2G7により生産されるモノクローナル
抗体2G7またはその結合部位含有断片の医薬としての
有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 ■ モノクローナル抗体がモノクローナル抗体(C)で
ある請求項45記載の医薬。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を完全に阻害す
るものである請求項49記載の医薬。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約37%まで
部分的に阻害するものである請求項49記載の医薬。 o (1)ATCC寄託番号HB10135のハイブリ
ドーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗
体7A9の同定特性を全て持つモノクローナル抗体また
はその結合部位含有断片の医薬としての有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (9(+)ATCC寄託番号HB10135のハイブリ
ドーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗
体7A9またはその結合部位含有断片の医薬としての有
効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻害
するものである請求項50記載の医薬。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を約81%まで
部分的に阻害するものである請求項54記載の医薬。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約21%まで
部分的に阻害するものである請求項55記載の医薬。 Q (+)ATCC寄託番号HBI○391のハイブ
リドーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル
抗体3B7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体ま
たはその結合部位含有断片の医薬としての有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (9(+)ATCC寄託番号HB10391のハイブリ
ドーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗
体3B7またはその結合部位含有断片の医薬としての有
効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 0 インビトロでのT細胞の活性内皮細胞への結合を部
分的に阻害する請求項1記載のモノクローナル抗体(A
)または請求項1記載のモノクローナル抗体(C)の少
なくとも1種のモノクローナル抗体またはその結合部位
断片あるいは該モノクローナル抗体または断片の薬学的
に許容しうる塩の医薬としての有効量を処置の必要な患
者に投与することを特徴とする、活性化内皮細胞関連炎
症性反応を処置する方法。 O該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでのT細
胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約34%まで部
分的に阻害するものである請求項59記載の方法。 ((62)ATCC寄託番号HB10137のハイブリ
ドーマ細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗
体2G7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体また
はその結合部位含有断片の医薬としての有効量を処置の
必要な患者に投与することを特徴とする、活性化内皮細
胞関連炎症性反応を処置する方法。 (62)ATCC寄託番号HB10137のハイブリド
ーマ細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体
2G7またはその結合部位含有断片の医薬としての有効
量を処置の必要な患者に投与することを特徴とする、活
性化内皮細胞関連炎症性反応を処置する方法。 0 モノクローナル抗体がモノクローナル抗体(C)で
ある請求項59記載の方法。 O該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆粒
球のIL−1活性化内皮細胞への結合を完全に阻害する
ものである請求項63記載の方法。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約37%まで
部分的に阻害するものである請求項64記載の方法。 (62)ATCC寄託番号HB10135のハイブリド
ーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体
7A9の同定特性を全て持つモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片の医薬としての有効量を処置の必
要な患者に投与することを特徴とする、活性化内皮細胞
関連炎症性反応を処置する方法。 ((62)ATCC寄託番号HB10135のハイブリ
ドーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗
体7A9またはその結合部位含有断片の医薬としての有
効量を処置の必要な患者に投与することを特徴とする、
活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置する方法。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻害
するものである請求項63記載の方法。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を約81%まで
部分的に阻害するものである請求項68記載の方法。 O該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでのT細
胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約21%まで部
分的に阻害するものである請求項69記載の方法。 (62)ATCC寄託番号HB10391のハイブリド
ーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体
3B7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片の医薬としての有効量を処置の必
要な患者に投与することを特徴とする、活性化内皮細胞
関連炎症性反応を処置する方法。 (62)ATCC寄託番号HB10391のハイブリド
ーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体
3B7またはその結合部位含有断片の医薬としての有効
量を処置の必要な患者に投与することを特徴とする、活
性内皮細胞関連炎症性反応を処置する方法。 0 該炎症性反応が、腫瘍細胞媒介血管障害、慢性関節
リウマチ、顆粒球により惹起される再潅流後心筋障害お
よび成人呼吸困難症候群からなる群より選ばれたもので
ある請求項59記載の方法。 @ IL−1活性化内皮細胞上に存在する実質的に純
粋な抗原またはその抗原性断片であって、該抗原または
抗原性断片が下記の(A) (B)および(C)か
らなる群より選ばれたものであることを特徴とする荊記
抗原または抗原性断片:(A)同定のための次の特性を
もつ1E7/2G7抗原: (1)シアロ糖蛋白質である、 ■還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電気
泳動により求めた分子質量 (molecular mass) :(a)約11
4kDaに強いバンド、 (b)約95kDaに弱いバンド、 ■非還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電
気泳動により求めた分子質量:(a)約100kDaに
強いバンド、 (b)約93kDaに弱いバンド、 ■O結合糖鎖除去後の還元条件下でのSDSポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動により求めた分子質量は、約1〜
2kDa減少、(!5) 2− Dゲル分析により求め
た等電点約4.8〜4.9. 0構成性またはトロンビン刺激末梢血液単核細胞、顆粒
球、血小板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上で発現
されず、 (7) I L −1活性化内皮細胞上での発現が、大
腸菌リポ多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ(
TNF)により刺激されるが、ガンマインターフェロン
(IFNγ)によっては刺激されず、 (11)ATCC寄託番号HB10136のハイブリド
ーマ細胞株1E7により生産されるモノクローナル抗体
1E7および/またはATCC寄託番号HB10137
のハイブリドーマ細胞株2G7により生産されるモノク
ローナル抗体2G7が、IL−1で時間を順次増しなが
ら長時間前処理したヒト内皮細胞に結合する能力によっ
てインビトロで求めるとき、慢性動態を示し、 ■慢性または急性炎症の状態にある組織の血管中での抗
原発現によりインビボで求めるとき、慢性または急性動
態を示し、 (10)ELAM−1またはICAM−1に特異的に結
合する抗体には結合せず、 (11)該モノクローナル抗体1E7および/または該
モノクローナル抗体2G7に結合し、(12)第34A
〜34D図に示したcDNA配列によりトランスフェク
トされたCO8細胞によって発現される; (B)同定のための次の特性をもつCMP−170抗原
: (1)還元および非還元条件下でのSDS−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動により求めた分子質量:約170
kDa。 ■休止またはIL−1刺激末梢血単核細胞、顆粒球、繊
維芽細胞またはケラチノサイト上では発現されず、 (3)休止内皮細胞、繊維芽細胞および白血球の細胞質
中に存在し、 (4)IL−1活性化内皮細胞の細胞表面での発現がシ
クロヘキシミドおよびアクチノマイシンDにより阻害さ
れ、 0内皮細胞内のワイベル−パラド体 (Weibel−P alads bodies)に局
在することなく、 ([5) I L −1刺激内皮細胞中のELAM−1
と細胞表面で会合し、 (7)ATCC寄託番号HB 10138のハイブリド
ーマ細胞株3A2により生産されるモノクローナル抗体
3A2が、IL−1で時間を順次増しながら長時間前処
理したヒト内皮細胞に結合する能力によってインビトロ
で求めたとき、急性動態を示し、 @該モノクローナル抗体3A2に結合する;及び (C)同定のための次の特性をもつELAM−1抗原の
抗原性断片からなる抗原: (+)ELAM−1抗原のN末端約31%からなる、 (2)ATCC寄託番号HB10135のハイブリドー
マ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体7
A9に結合する、(3)ATCC寄託番号HB1039
1のハイブリドーマ細胞株3B7により生産されるモノ
クローナル抗体3B7に結合する、■構成性またはトロ
ンビン刺激末梢血液単核細胞、顆粒球、血小板、繊維芽
細胞またはケラチノサイト上で発現されない、 (5) I L −1活性化内皮細胞上での発現が、大
腸菌リポ多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ(
TNF)により刺激されるが、ガンマインターフェロン
(IFNγ)によっては刺激されない。 ■ 該抗原が該1E7/2G7抗原(A)である請求項
74記載の抗原またはその抗原性断片。 (10) 該1E7/2G7抗原(A)が、該モノクロ
ーナル抗体1E7に結合するが該モノクローナル抗体2
G7には結合しないエピトープを含む抗原性断片である
請求項75記載の抗原またはその抗原性断片。 0 該1E7/2G7抗原(A)が、該モノクローナル
抗体2G7に結合するが該モノクローナル抗体1E7に
は結合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項
75記載の抗原またはその抗原性断片。 0 該抗原が該CMP−170抗原(B)である請求項
74記載の抗原またはその抗原性断片。 0 該抗原が該ELAM−1抗原断片(C)である請求
項74記載の抗原またはその抗原性断片。 @ (1)m求114記Mの1E7/2G7抗原(A
)、CMP−70抗原(B)およびELAM−1抗原断
片(C)からなる群より選ばれた少なくとも1柿の実質
的に純粋な抗原またはその抗原性断片あるいは該抗原ま
たは断片の薬学的に許容しうる塩の医薬としての有効量
および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 0 該抗原が該1E7/2G7抗原(A)である請求項
80記載の医薬。 0 該1E7/2G7抗原(A)が、モノクローナル抗
体1E7に結合するがモノクローナル抗体2G7には結
合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項81
記載の医薬。 0 該1E7/2G7抗原(A)が、モノクローナル抗
体2G7に結合するがモノクローナル抗体1E7には結
合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項81
記載の医薬。 0 該抗原が該CMP−170抗原(B3である請求項
80記載の医薬。 0 該抗原が該ELAM−1抗原断片(C)である請求
項80記載の医薬。 O請求項74記載の1E7/2G7抗原(A)CMP−
170抗原(B)およびELAM−1抗原断片(C)か
らなる群より選ばれた少なくとも1種の実質的に純粋な
抗原またはその抗原性断片あるいは該抗原または断片の
薬学的に許容しうる塩の少なくとも1種を、医薬として
の有効量で処置の必要な患者に投与することを特徴とす
る、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置する方法。 0 該抗原が該1E7/2G7抗原(A)である請求項
86記載の方法。 0 該1E7/2G7抗原(A)が、モノクローナル抗
体1E7に結合するがモノクローナル抗体2G7には結
合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項87
記載の方法。 0 ;亥1E7/2G7抗原(A)が、モノクローナル
抗体2G7に結合するがモノクローナル抗体1E7には
結合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項8
7記載の方法。 O該抗原が該CMP−170抗原(B)である請求項8
6記載の方法。 0 該抗原が該ELAM−1抗原断片(C)である請求
項86記載の方法。 O該炎症性反応が、腫瘍細胞媒介血管障害、慢性関節リ
ウマチ、顆粒球による惹起される再潅流後心筋障害およ
び成人呼吸困難症候群からなる群より選ばれたものであ
る請求項86記載の方法。 Q9 (1)生体液を、請求項1記載のモノクローナ
ル抗体またはその結合部位含有断片の少なくとも1種と
接触させる工程、及び (II)該生体液中の抗原への該モノクローナル抗体ま
たは結合部位含有断片の特異的結合をアッセイする工程 を包含する、活性化内皮細胞関連炎症性反応を検知する
方法。 @(1)生体液を、請求項4.8.11.16または2
1のいずれかに記載のモノクローナル抗体またはその結
合部位含有断片の少なくとも1種と接触させる工程、及
び (II)該生体液中の抗原への該モノクローナル抗体ま
たは結合部位含有断片の特異的結合をアッセイする工程 を包含する、活性化内皮細胞関連炎症性反応を検知する
方法。 0(1)生体液を、請求項5.9.12.17または2
2のいずれかに記載のモノクローナル抗体またはその結
合部位含有断片の少なくとも1種と接触させる工程、及
び (II) ’J生体液中の抗原への該モノクローナル抗
体または結合部位含有断片の特異的結合をアッセ・了す
る工程 を包含する、活性化内皮細胞関連炎症性反応を検知する
方法。 0 実質的に第34A〜34D図に示す通りのcDNA
配列または塩基952〜1227が実質的に第34B図
に示す通りに存在することを条件とするその断片。 0 第34A〜34D図に示す通りのcDNA配列また
は塩基952〜1227が実質的に第34B図に示す通
りに存在することを条件とするその断片。 0 そのDNAに請求項96記載のcDNA配列または
その断片が連結されてなるベクターO請求項96記載の
DNA配列またはその断片が発現調節配列に効果的に連
結されてなるベクター Q□□□そのDNAに請求項97記載のcDNA配列ま
たはその断片が連結されてなるベクター■請求項97記
載のDNA配列またはその断片が発現調節配列に効果的
に連結されてなるベクター 手続補正書坊式) F 平成2年12月280
が白血球のIL−1活性化内皮細胞への結合をブロック
する機構および本発明の新規抗原(ペプチド)が炎症を
ブロックするように働く機構を模式的に示したものであ
る。 第2図は、未誘導(・・・)およびIL−1誘導(−)
ヒト杭静脈内皮細胞(HUVEC)のフローサイトメト
リー分析を示す。横軸上の各25チヤンネルは蛍光強度
a、 u、−任意単位がほぼ2倍になることを意味する
。任意単位での細胞数を縦軸に示す。第2A図で、1は
、間接蛍光ヤギ抗マウス試薬のみで染色した内皮細胞上
の蛍光強度を示す。2は、以降の図と比較するための標
準であるW6/32抗HLA試薬の強度を示す。第2B
図で、実線は1E7抗体による染色を示す。第2C12
D、2Eおよび2F図は、それぞれ抗体2G7.7A9
.3B7およびRRI(抗ICAM−1)による染色を
示す。第2B〜2F図の点線は未誘導HUVECの示さ
れたモノクローナル抗体による染色を意味する。 第3図は、モノクローナル抗体1E7.2G7および3
B7の1E7/2G7 cDNAトランスフェクトC
O3細胞との反応性を示すヒストグラムである。結果は
、ビオチニル化ヤギ抗マウス抗体に続いての125I−
ストレプトアビジンのCPMxlO−3で表わされてい
る。 第4図は、モノクローナル抗体2G7のF (ab’
)2断片の種々の用量で又は本発明のモノクローナル抗
体1E7の10μg/−で前処理されたIL−1活性化
内皮細胞(HUVEC)へのヒト単核細胞の結合の阻害
を示すグラフである。 第5図は、HUVECへの顆粒球の付着に対するモノク
ローナル抗体の影響を示すヒストグラムである。結果は
、ウェル当り結合細胞数±s、e3m(II = 3)
で表わされている。 第6図は、HUVECへのT細胞の付着に対するモノク
ローナル抗体の影響を示すヒストグラムである。結果は
、ウェル当り結合細胞数±s、 e、 m(II =
3)で表わされている。 第7図は、本発明のモノクローナル抗体1E7および2
G7によって規定される抗原の非還元条件下でのSDS
−ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS−PAGE
)パターン(10%アクリルアミド)である。分子量標
準も示す。 第8図は、本発明のモノクローナル抗体3A2および7
A9によって規定される抗原の還元条件下(第8B図)
および非還元条件下(第8A図)でのSDS−ポリアク
リルアミドゲル電気泳動パターン(8%アクリルアミド
)である。分子量標準も示す。 第9図は、正常な休止およびIL−1活性化内皮細胞(
E C)への本発明のモノクローナル抗体の結合(EC
抗原発現に対するIL−1の効果)を示すグラフである
。 第10図は、IL−1不存在下での正常なヒト白血球、
顆粒球又は単核細胞(T細胞、B細胞および単球)への
本発明のモノクローナル抗体の結合(白血球上での内皮
抗原発現)を示すグラフである。 第11図は、2〜96時間の種々の時間IL1に曝露さ
れた内皮細胞への本発明のモノクローナル抗体の結合を
示すグラフである。 第12図は、35S−システィンで標識された休止(第
12A図)およびIL−1活性化(第12B図)内皮細
胞からのトライトンX−114洗剤ペレツト(膜蛋白質
)の2−Dゲルパターンである。未誘起細胞(−1L−
1)2−Dゲル(第12A図)の左上方の3本の矢印は
、右側(+IL1)の誘起ゲル(第12B図)中で誘発
蛋白質が現われる領域を示す。データベース中の既知蛋
白質との比較に基いて、見掛けの分子量および等電点を
示した。 第13図は、IF5および2G7免疫沈降物単独ならび
に未誘起(−IL−1)および誘起(+IL−1)HU
VECからの絶膜蛋白質と混合したときのIF5および
2G7免疫沈降物の2−Dゲルパターンである。8つの
正方形の各々には、第12図で分析された総ゲルの左上
方の4分の1に相当する2−Dゲルの部分が示されてい
る。第13Aおよび13B図は、IF5(上方)または
2G7(下方)抗体による免疫沈降物のみである。 これらのゲルの他の部にはそれ以上のスポットは見られ
なかった。第13Cおよび13D図は、免疫沈降物を加
えていない、未誘起(−1L−1、上方)または誘起(
IL−1、下方)HUVECからの絶膜蛋白質を示す。 第13Eおよび13F図は、未誘起HU V E Cの
膜蛋白質へのIF5(上方)または2G7(下方)免疫
沈降物添加の影響を示す。第13Gおよび13H図は、
!L1誘起HUVECからの膜蛋白質へのIF5(上方
)または2G7(下方)免疫沈降物添加の影響を示す。 プラス(+)は各ゲルの酸性末端を、マイナス(−)は
塩基性末端を意味する。 第14図は、免疫沈降物の単独および組合せの2−Dゲ
ルパターンである。免疫沈降に用いたモノクローナル抗
体は次の通りである:第14A図、RRI(抗ICAM
−1);第14B図、2G7;第14C図、7A9;第
14D図、RR1千2G7;第14E図、RR1+7A
9 ;第14F図、2G7+7A9゜69の2−Dゲル
の各々左上方4分の1のみを示した。他の領域には、追
加のスポットはなかった。 第15図は、pCDN−ELAM−1発現プラスミドの
ダイアグラムである。ELAM−I cDNAを、p
SV2 NEO(サザンとハーグ、ジャーナル・オヴ
・モレキュラー・アンド・アプライド・ジエネティック
ス、1巻327〜341頁、1982年)から導いた、
SV40初期プロモーター(斜線部)ならびにSV40
″t”スプライス配列およびポリA付加配列(点を打っ
た領域)を含むプラスミド(pCDN−1;T、v。 コハル、未発表)中にクローン化した。プラスミドの残
余はpBR322()配列を 含んでいた。重要な制限部位は図中に示しである。 MC3は多重クローニング部位を意味する。 第16図は、ELAM−1で、および模擬的にトランス
フェクトされたCO3細胞のモノクローナル抗体結合ア
ッセイのヒストグラムである。結果はウェル当り総Cp
mの平均(±s、 (m、 n = 3)で表わされて
いる。 第17図は、ツニカマイシンB2なしでまたは用いてI
L−1で処理され、2G7または7A9モノクロ一ナル
抗体で免疫沈降させられたコンフルエントHUVECの
10%SDS−ポリアクリルアミド還元性ゲルパターン
である。 第18図は、IL−1で活性化され、35S−システィ
ンで代謝的に標識されたHUVECの2−Dゲルパター
ンである。細胞は無処理のままか、溶解前に30分間ノ
イラミニダーゼ処理した。トライトンX−100溶解物
を267(第18A図)または7A9(第18B図)抗
体で免疫沈降させた。49の2−Dゲルの各々の一部を
図に示した。 第19図は、7A9または2G7抗体で免疫沈降させた
IL−1活性化35S−システィン標1HUVECのト
ライトンX−100溶解物の10%SDS−ポリアクリ
ルアミド還元性ゲルパターンである。免疫沈降物は、緩
衝液のみ、ノイラミニダーゼ(N’ ase)またはノ
イラミニダーゼおよびそれに続くエンド−α−N−アセ
チルガラクトサミニダーゼ(0−gly’ case)
により処理した。 第20図は、指定の期間IL−1と共にインキュベート
したHUVECの10%SDS−ポリアクリルアミド還
元性ゲルパターンである。トライトンX−100溶解物
の免疫沈降物は、2G7または7A9抗体を用いて形成
させた。 第21図は、フルオレセイン結合モノクローナル抗体1
E7.2G7.3B7または7A9を用いて行った競合
アッセイのヒストグラムを示す。 第21A図、1E7;第21B図、2G7・第2lC図
、3B7;第21D図、7A9゜縦軸に陽性細胞百分率
をとっである。データはフローサイトメトリーから導い
たものである。 第22図は、指定の期間HUVECをIL−1に曝露し
た結果を示すグラフである。抗体2G7(・)または7
A9(ム)を飽和濃度でサンドイッチ結合アッセイに用
いた。結果は、平均cpm±s、e、m、 (II=3
)として表わされている。 第23図は、間接試薬のみ(第23A図)、W6/32
抗HLA抗原(第23B図)、抗ICAM−1抗体RR
/1 (第23C図)および3A2抗体(第23D図)
で染色した休止(・・・)またはIL−1刺激(−)内
皮細胞のフローサイトメトリー分析を示す。 第24図は、無処理で(−)またはIL−1で処理しく
+)、1%トライトンX−100で溶解し、指定の抗体
で免疫沈降させた代謝標識内皮細胞からのSDS−ポリ
アクリルアミド還元性ゲル(8%アクリルアミド)パタ
ーンを示す。図中、MAb7およびMAb3はそれぞれ
モノクローナル抗体7A9および3B7を表わす。 第25図は、IL−1およびアクチノマイシンDまたは
シクロヘキシミドで処理したのち、プレート結合アッセ
イで2G7.7A9(抗ELAM−1)または3A2抗
原の発現を調べた内皮細胞のヒストグラムを示す。第2
5A図、I L−1±シクロヘキシミド;第25B図、
IL−1±アクチノマイシンD(actD)。 第26図は、3A2抗原の光学顕微鏡評価を示す。第2
6A図、生育培地のみで培養し、抗体7A9で染色した
内皮細胞;第26B図、IL−1で活性化し、抗体7A
9で染色した内皮細胞;26C図、生育培地のみで培養
し、抗体3A2で染色した内皮細胞;第26D図、IL
−1で活性化し、抗体3A2で染色した内皮細胞。第2
6B、26Cおよび26D図の大きい斑点は、対応する
抗原の在在を示す染色由来の赤色による。第26A図の
小さい暗スポットは、青く染色されたが、赤い細胞質染
色には囲まれていない核である。 第27図は、3A2抗体(MAb3)または対照のヤギ
抗マウス1gM試薬のみ(MA b−)で免疫沈降させ
た未処理(−)またはIL−1処理(+)内皮細胞のS
DS−ポリアクリルアミドゲルパターンを示す。これら
の免疫沈降物の一部を、非還元(第27A図)または還
元(第27B図)条件下に8%SDS−ポリアクリルア
ミドゲル上で泳動させた。第27C図、第一および第二
レーン: IL−1活性化細胞からのモノクローナル抗
体7A9または2G7(それぞれMAb7、MAb2)
による免疫沈降物(対照として);第27C図、第三お
よび第四レーン=3A2免疫沈降物からの7A9または
2G7抗体による免疫沈降物。 それゆえ、第二のバンドは、第27Aおよび27B図の
モノクローナル抗体3A2 (170kDa)および7
A9と共沈降したが、2G7抗原とはしなかった。 第28図は、模擬トランスフェクションに付した(−)
、またはCDNプラスミド中のELAMlcDNAによ
りトランスフェクトした(+)CO3細胞の7A9また
は3A2免疫沈降物のSDS−ポリアクリルアミド還元
性ゲル(10%アクリルアミド)パターンである。モノ
クローナル抗体7A9はELAM−1蛋白質を沈降させ
、モノクローナル抗体3A2はCO8細胞内因性170
kDa抗原を沈降させ、ELAM−1を共沈降させる。 第29図は、35S−システィンと45または120分
間パルス(pulse) L、45分後に溶解するか(
第29A図、最初の2レーン)または溶解前に1または
2時間さらにチエイス(chase) シた(第29A
図、残りのレーン)内皮細胞の免疫沈降物のSDS−ポ
リアクリルアミド還元性ゲル(10%アクリルアミド)
パターンを示す。第29B図の場合、内皮細胞をIL−
1に4時間曝露したのち、125Iで表面標識しておい
た。ゲルは3A2 : ELAM−1会合の動態を示す
。図中、MAb3およびMAb7はそれぞれモノクロー
ナル抗体3A2および7A9を意味する。 第30図は、CMP−170および7A9 (ELAM
−1)抗原の細胞表面発現の動態を示すグラフである。 白抜きの円は7A9抗原を、白抜きの三角形は3A2抗
原を表わす。 第31図は、抗原ELAM−1の種々の截頭形態のダイ
アグラムを示す。 第32図は、完全な(intact) ELAM−1抗
原および抗原ELAM−1の種々の截頭形の、モノクロ
ーナル抗体3A2.3B7および7A9との共沈降パタ
ーンを示す。抗原性断片は、所定のELAM−1構築物
でトランスフェクトし、48時間後に、35S−システ
ィンで14時間標識したCO8細胞の上澄みのみから得
た。截頭形の各構造を第31図に示す。 第33図は、VCAM−1抗原および1E7/2G7抗
原のダイアグラムである。 第34A〜34D図は、1E7/2G7抗原をコードす
る分子の24番目〜2243番目塩基(コード領域)の
cDNA配列を示す。対応するアミノ酸配列も、アミノ
酸の標準的な1文字記号を用いて示した。 (以 上) 鵬鴎の浄書(内容に変更なし) FIG 2A FIG 2B FIG、2C FIG、 1 刃 QQ 50 00 50 FIG、2D FIG、2E FIG 2F FIG 5 FIG6 FIG、3 FIG 4 FIG、7 MAb 1E7 2G7 − IL−1+ + + E7 G7 FIG、8A MAb 遣尤 A27A9 郭− 1− o/、描へ′生 FIG、8B 3A2−7A9 FIG 9 FIG 10 末頁粒エネ゛ 単 ↑支 糸1)8乞 ま〆″A 完 FIG、l2A FIG、12B 4B jj 1A、% (=Z 6’J 7C
つN トlも+41) ト10I→ヒ FIG、14F FIG 、15 FIG、+6 モノクローナル↑た俸 FIG、+7 IOAM−12G7 7A9 ツニカマイシ”;−+ −十−+ fLI + + + + +
+轟At・ 徊吻艷 FIG、 18A FIG、18B FiG、19 FIG 21A FIG、2IC 87−F E7 2G? A9 3B? F I G、20 =200 FIG、21B FIG、21D A9−F E7 2G? A9 3B? FIG 23A FIG、23B FIG、23C FIG、23D 0 00 +50 00 50 FIG、24 FIG 22 MAb77 −−33 COS −+−+ −+ Ar 0.25 2 4 工し−1ヌ5王里 24 72 (時間) +20 68 754 FIG、25A FIG 25B モノクローナルゴたイ杢 FIG、26A FIG、2bu FIG、2B Ab 08 7A97A9− 十 + 3A23A2 + r FIG、26B FIG、27A FIG、27B FIG、27C Ab −3 MAI) ulse h ase 73737 4545120120120120 −−6060120’120 紳 00− 5− 45〜 FIG、32A FIG、32B 顎(Vト□QJp−○〜t−c5)・ 就S五Mは計律 ニド読方1)正常(自発) 平成2年7月40 平成2年特許願第135131号 2 発門の名称 活性内皮細胞に対するモノクローナル抗体、該モノクロ
ーナル抗体およびそれらの抗原を用いた医薬品および治
療法ならびに該モ補正の内容 1 明細書の「特許請求の範囲」を別紙の通り訂正する
。 (以 上) 大塚製薬株式会社 4代理人 大阪市中央区平舒町2−1−2沢の鶴ビルff106
(203) 0941 自 発 6 補正の対象 明細書中「特許請求の範囲」の項 特許請求の範囲 ■ IL−1活性化内皮細胞に特異的に結合するモノク
ローナル抗体またはその結合部位含有断片であって、該
モノクローナル抗体が下記モノクローナル抗体(A)(
B)および(C)からなる群より選はれたものであるこ
とを特徴とする前記モノクローナル抗体またはその断片
:(A)同定のための次の特性を持つモノクローナル抗
体: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には−G意に
は結合せず、(3)休止またはIL−1活性比顆粒球ま
たはT細胞、B細胞および単球を包含する単核細胞の混
合物には−G意には結合せず、 (4)インビトロで、T細胞の1L−1活性化内皮細胞
への結合を阻害しないかまたは部分的に阻害し、 ■インビトロで、顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への
結合を阻害せず、 @ I L −1活性化内皮細胞の表面に存在し、第3
4A〜34D図によって規定される1E7/2G7シア
ロ糖蛋白質抗原に特異的に結合する; (B)同定のための次の特性を持つモノクローナル抗体
: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、 ■休止またはIL−1活性比顆粒球またはT細胞、B細
胞および単球を包含する単核細胞の混合物には有意には
結合せず、 ■休止及びIL−1活性化内皮細胞の細胞質中及びIL
−1活性化内皮細胞の表面に存在するCMP−170抗
原に特異的に結合する;及び (C)同定のための次の特性を持つモノクローナル抗体
: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、■正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、 ■休止またはIL−1活性化顆粒球またはT細胞、B細
胞および単球を包含する単核細胞の混合物には有意には
結合せず、 0インビトロで、T細胞の活性内皮細胞への結合を部分
的に阻害し、 0インビトロで、顆粒球のII、−1活性化内皮細胞へ
の結合を完全にまたは部分的に阻害し、 (6) I L −1活性化内皮細胞の表面に存在する
ELAM−1シアロ糖蛋白質抗原のN末端2O%に特異
的に結合し、 (7) I L −1活性化内皮細胞の表面に存在する
1E7/2G7シアロ糖蛋白質抗原には結合しない。 ■ 該モノクローナル抗体が、モノクローナル抗体(A
)である請求項1記載のモノクローナル抗体またはその
結合部位含有断片。 ■ 該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を阻害しないも
のである請求項2記載のモノクローナル抗体またはその
結合部位台り断片。 ■ ATCC寄託番号HB10136のハイブリドーマ
細胞株1E7により生産されるモノクローナル抗体1E
7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体またはその
結合部位含有断片。 ■ ATCC寄託番号HB10136のハイブリドーマ
細胞株1E7により生産されるモノクローナル抗体1E
7またはその結合部位含有断片。 ■ 該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻害
するものである請求項2記載のモノクローナル抗体また
はその結合部位含有断片。 ■ 該七ツクローナル抗体(A)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約34%まで
部分的に阻害するものである請求項6記載のモノクロー
ナル抗体またはその結合部位含有断片。 ■ ATCC寄託番号HB10137のハイブリドーマ
細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体2G
7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体またはその
結合部位台6断片。 ■ ATCC寄託番0HB10137のハイブリドーマ
細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体2G
7またはその結合部位含有断片。 (10) 該モノクローナル抗体がモノクローナル抗体
(B)である請求項1記載のモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片。 (1)ATCC寄託番号HB 10138のバイプリド
ーマ細胞株3A2により生産されるモノクローナル抗体
3A2の同定特性を全て持つモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片。 @ ATCC寄託番号HB10138のハイブリドー
マ細胞株3A2により生産されるモノクローナル抗体3
A2またはその結合部位含有断片。 0 該モノクローナル抗体がモノクローナル抗体(C)
である請求項1記載のモノクローナル抗体またはその結
合部f)″を含有断片。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1を工性化内皮細胞への結合を完全に阻害
するものである請求項13記載のモノクローナル抗体ま
たはその結合部位含有断片。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約37%まで
部分的に阻害するものである請求類14記載のモノクロ
ーナル抗体またはその結合部位含を断片。 (10) ATCC寄託番号HB10135のハイブリ
ドーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗
体7A9の同定特性を全て持つモノクローナル抗体また
はその結合部位含有断片。 @ ATCC寄託番号HB10135のハイブリドー
マ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体7
A9またはその結合部位含有断片。 (10) 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロ
での顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的
に阻害するものである請求項13記載のモノクローナル
抗体またはその結合部位VSfj断片。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を約81%まで
部分的に阻害するものである請求項18記載のモノクロ
ーナル抗体またはその結合部位含有断片。 (10) 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロ
でのT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約21
%まで部分的に阻害するものである請求項19記載のモ
ノクローナル抗体またはその結合部位含有断片。 o ATCC寄託番号HB10391のハイブリドーマ
細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3B
7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体またはその
結合部位含有断片。 ■ ATCC寄託番号HB10391のハイブリドーマ
細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3B
7またはその結合部位含有断片。 0 請求項1記載のモノクローナル抗体(A) 、(B
)または(C)を生産するハイブリドーマ細胞株。 (10) モノクローナル抗体(A)を生産するもので
ある請求項23記載のハイブリドーマ細胞株。 ■ 該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を附書しないも
のである請求項24記載のハイブリドーマ細胞株。 (10) ATCC寄託番号HB10136のハイブリ
ドーマ細胞株1E7の同定特性を全て持つバイプリドー
マ細胞株。 (10) ATCC寄託番号HB 10136のハイブ
リドーマ細胞株1E7゜ ■ 該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻害
するものである請求項24記載のハイブリドーマ細胞株
。 ■ 該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約34%まで
部分的に阻害するものである請求項28記載のハイブリ
ドーマ細胞株。 Φ ATCC寄託番号HB 10137のハイブリドー
マ細胞株2G7の同定特性を全て持つハイブリドーマ細
胞株。 ■ 該モノクローナル抗体(B)を生産するものである
請求項23記載のハイブリドーマ細胞株。 ■ ATCC寄託番号HB 10138のハイブリドー
マ細胞株3A2の同定特性を全て持つハイブリドーマ細
胞株。 @ ATCC寄託番号HB 10138のハイブリド
ーマ細胞株3A2゜ ■ 該モノクローナル抗体(C)を生産するものである
請求項23記載のハイブリドーマ細胞株。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を完全にブロッ
クするものである請求項35記載のハイブリドーマ細胞
株。 (10) 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロ
でのT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約37
%まで部分的に阻害するものである請求項36記載のハ
イブリドーマ細胞株。 (10) ATCC寄託番号HB10135のハイブリ
ドーマ細胞株7A9の同定特性を全て持つハイブリドー
マ細胞株。 ■ ATCC寄託番号HB10135のハイブリドーマ
細胞株7A9゜ (10) 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロ
での顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的
に阻害するものである請求項35記載のハイブリドーマ
細胞株。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を約81%まで
部分的に阻害するものである請求項40記載のハイブリ
ドーマ細胞株。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約21%まで
部分的に阻害するものである請求項41記載のハイブリ
ドーマ細胞株。 @ ATCC寄託番号HB10391のハイブリドー
マ細胞株3B7の同定特性を全て持つハイブリドーマ細
胞株。 @ ATCC寄託番号HB10391(7)ハイブリ
ドーマ細胞株3B7゜ @(1)インビトロでのT細胞の活性内皮細胞への結合
を部分的に阻害する請求項1記載のモノクローナル抗体
(A)または請求項1記載のモノクローナル抗体(C)
の少なくとも1種のモノクローナル抗体またはその結合
部位含有断片あるいは該モノクローナル抗体または断片
の薬学的に許容しうる塩の医薬としての有効量および(
II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (10) 該モノクローナル抗体(A)が、インビトロ
でのT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約34
%まで部分的に阻害するものである請求項45記載の医
薬。 @ (11ATCC寄託番号HB10137のハイブ
リドーマ細胞株2G7により生産されるモノクローナル
抗体2G7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体ま
たはその結合部位含有断片の医薬としての有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 @ (+)ATCC寄託番号HB10137のハイブ
リドーマ細胞株2G7により生産されるモノクローナル
抗体2G7またはその結合部位含有断片の医薬としての
有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 ■ モノクローナル抗体がモノクローナル抗体(C)で
ある請求項45記載の医薬。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を完全に阻害す
るものである請求項49記載の医薬。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約37%まで
部分的に阻害するものである請求項49記載の医薬。 o (1)ATCC寄託番号HB10135のハイブリ
ドーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗
体7A9の同定特性を全て持つモノクローナル抗体また
はその結合部位含有断片の医薬としての有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (9(+)ATCC寄託番号HB10135のハイブリ
ドーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗
体7A9またはその結合部位含有断片の医薬としての有
効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 ■ 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻害
するものである請求項50記載の医薬。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を約81%まで
部分的に阻害するものである請求項54記載の医薬。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約21%まで
部分的に阻害するものである請求項55記載の医薬。 Q (+)ATCC寄託番号HBI○391のハイブ
リドーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル
抗体3B7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体ま
たはその結合部位含有断片の医薬としての有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (9(+)ATCC寄託番号HB10391のハイブリ
ドーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗
体3B7またはその結合部位含有断片の医薬としての有
効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 0 インビトロでのT細胞の活性内皮細胞への結合を部
分的に阻害する請求項1記載のモノクローナル抗体(A
)または請求項1記載のモノクローナル抗体(C)の少
なくとも1種のモノクローナル抗体またはその結合部位
断片あるいは該モノクローナル抗体または断片の薬学的
に許容しうる塩の医薬としての有効量を処置の必要な患
者に投与することを特徴とする、活性化内皮細胞関連炎
症性反応を処置する方法。 O該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでのT細
胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約34%まで部
分的に阻害するものである請求項59記載の方法。 ((62)ATCC寄託番号HB10137のハイブリ
ドーマ細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗
体2G7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体また
はその結合部位含有断片の医薬としての有効量を処置の
必要な患者に投与することを特徴とする、活性化内皮細
胞関連炎症性反応を処置する方法。 (62)ATCC寄託番号HB10137のハイブリド
ーマ細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体
2G7またはその結合部位含有断片の医薬としての有効
量を処置の必要な患者に投与することを特徴とする、活
性化内皮細胞関連炎症性反応を処置する方法。 0 モノクローナル抗体がモノクローナル抗体(C)で
ある請求項59記載の方法。 O該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆粒
球のIL−1活性化内皮細胞への結合を完全に阻害する
ものである請求項63記載の方法。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでのT
細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約37%まで
部分的に阻害するものである請求項64記載の方法。 (62)ATCC寄託番号HB10135のハイブリド
ーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体
7A9の同定特性を全て持つモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片の医薬としての有効量を処置の必
要な患者に投与することを特徴とする、活性化内皮細胞
関連炎症性反応を処置する方法。 ((62)ATCC寄託番号HB10135のハイブリ
ドーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗
体7A9またはその結合部位含有断片の医薬としての有
効量を処置の必要な患者に投与することを特徴とする、
活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置する方法。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻害
するものである請求項63記載の方法。 0 該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでの顆
粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を約81%まで
部分的に阻害するものである請求項68記載の方法。 O該モノクローナル抗体(C)が、インビトロでのT細
胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約21%まで部
分的に阻害するものである請求項69記載の方法。 (62)ATCC寄託番号HB10391のハイブリド
ーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体
3B7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片の医薬としての有効量を処置の必
要な患者に投与することを特徴とする、活性化内皮細胞
関連炎症性反応を処置する方法。 (62)ATCC寄託番号HB10391のハイブリド
ーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体
3B7またはその結合部位含有断片の医薬としての有効
量を処置の必要な患者に投与することを特徴とする、活
性内皮細胞関連炎症性反応を処置する方法。 0 該炎症性反応が、腫瘍細胞媒介血管障害、慢性関節
リウマチ、顆粒球により惹起される再潅流後心筋障害お
よび成人呼吸困難症候群からなる群より選ばれたもので
ある請求項59記載の方法。 @ IL−1活性化内皮細胞上に存在する実質的に純
粋な抗原またはその抗原性断片であって、該抗原または
抗原性断片が下記の(A) (B)および(C)か
らなる群より選ばれたものであることを特徴とする荊記
抗原または抗原性断片:(A)同定のための次の特性を
もつ1E7/2G7抗原: (1)シアロ糖蛋白質である、 ■還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電気
泳動により求めた分子質量 (molecular mass) :(a)約11
4kDaに強いバンド、 (b)約95kDaに弱いバンド、 ■非還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電
気泳動により求めた分子質量:(a)約100kDaに
強いバンド、 (b)約93kDaに弱いバンド、 ■O結合糖鎖除去後の還元条件下でのSDSポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動により求めた分子質量は、約1〜
2kDa減少、(!5) 2− Dゲル分析により求め
た等電点約4.8〜4.9. 0構成性またはトロンビン刺激末梢血液単核細胞、顆粒
球、血小板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上で発現
されず、 (7) I L −1活性化内皮細胞上での発現が、大
腸菌リポ多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ(
TNF)により刺激されるが、ガンマインターフェロン
(IFNγ)によっては刺激されず、 (11)ATCC寄託番号HB10136のハイブリド
ーマ細胞株1E7により生産されるモノクローナル抗体
1E7および/またはATCC寄託番号HB10137
のハイブリドーマ細胞株2G7により生産されるモノク
ローナル抗体2G7が、IL−1で時間を順次増しなが
ら長時間前処理したヒト内皮細胞に結合する能力によっ
てインビトロで求めるとき、慢性動態を示し、 ■慢性または急性炎症の状態にある組織の血管中での抗
原発現によりインビボで求めるとき、慢性または急性動
態を示し、 (10)ELAM−1またはICAM−1に特異的に結
合する抗体には結合せず、 (11)該モノクローナル抗体1E7および/または該
モノクローナル抗体2G7に結合し、(12)第34A
〜34D図に示したcDNA配列によりトランスフェク
トされたCO8細胞によって発現される; (B)同定のための次の特性をもつCMP−170抗原
: (1)還元および非還元条件下でのSDS−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動により求めた分子質量:約170
kDa。 ■休止またはIL−1刺激末梢血単核細胞、顆粒球、繊
維芽細胞またはケラチノサイト上では発現されず、 (3)休止内皮細胞、繊維芽細胞および白血球の細胞質
中に存在し、 (4)IL−1活性化内皮細胞の細胞表面での発現がシ
クロヘキシミドおよびアクチノマイシンDにより阻害さ
れ、 0内皮細胞内のワイベル−パラド体 (Weibel−P alads bodies)に局
在することなく、 ([5) I L −1刺激内皮細胞中のELAM−1
と細胞表面で会合し、 (7)ATCC寄託番号HB 10138のハイブリド
ーマ細胞株3A2により生産されるモノクローナル抗体
3A2が、IL−1で時間を順次増しながら長時間前処
理したヒト内皮細胞に結合する能力によってインビトロ
で求めたとき、急性動態を示し、 @該モノクローナル抗体3A2に結合する;及び (C)同定のための次の特性をもつELAM−1抗原の
抗原性断片からなる抗原: (+)ELAM−1抗原のN末端約31%からなる、 (2)ATCC寄託番号HB10135のハイブリドー
マ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体7
A9に結合する、(3)ATCC寄託番号HB1039
1のハイブリドーマ細胞株3B7により生産されるモノ
クローナル抗体3B7に結合する、■構成性またはトロ
ンビン刺激末梢血液単核細胞、顆粒球、血小板、繊維芽
細胞またはケラチノサイト上で発現されない、 (5) I L −1活性化内皮細胞上での発現が、大
腸菌リポ多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ(
TNF)により刺激されるが、ガンマインターフェロン
(IFNγ)によっては刺激されない。 ■ 該抗原が該1E7/2G7抗原(A)である請求項
74記載の抗原またはその抗原性断片。 (10) 該1E7/2G7抗原(A)が、該モノクロ
ーナル抗体1E7に結合するが該モノクローナル抗体2
G7には結合しないエピトープを含む抗原性断片である
請求項75記載の抗原またはその抗原性断片。 0 該1E7/2G7抗原(A)が、該モノクローナル
抗体2G7に結合するが該モノクローナル抗体1E7に
は結合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項
75記載の抗原またはその抗原性断片。 0 該抗原が該CMP−170抗原(B)である請求項
74記載の抗原またはその抗原性断片。 0 該抗原が該ELAM−1抗原断片(C)である請求
項74記載の抗原またはその抗原性断片。 @ (1)m求114記Mの1E7/2G7抗原(A
)、CMP−70抗原(B)およびELAM−1抗原断
片(C)からなる群より選ばれた少なくとも1柿の実質
的に純粋な抗原またはその抗原性断片あるいは該抗原ま
たは断片の薬学的に許容しうる塩の医薬としての有効量
および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 0 該抗原が該1E7/2G7抗原(A)である請求項
80記載の医薬。 0 該1E7/2G7抗原(A)が、モノクローナル抗
体1E7に結合するがモノクローナル抗体2G7には結
合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項81
記載の医薬。 0 該1E7/2G7抗原(A)が、モノクローナル抗
体2G7に結合するがモノクローナル抗体1E7には結
合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項81
記載の医薬。 0 該抗原が該CMP−170抗原(B3である請求項
80記載の医薬。 0 該抗原が該ELAM−1抗原断片(C)である請求
項80記載の医薬。 O請求項74記載の1E7/2G7抗原(A)CMP−
170抗原(B)およびELAM−1抗原断片(C)か
らなる群より選ばれた少なくとも1種の実質的に純粋な
抗原またはその抗原性断片あるいは該抗原または断片の
薬学的に許容しうる塩の少なくとも1種を、医薬として
の有効量で処置の必要な患者に投与することを特徴とす
る、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置する方法。 0 該抗原が該1E7/2G7抗原(A)である請求項
86記載の方法。 0 該1E7/2G7抗原(A)が、モノクローナル抗
体1E7に結合するがモノクローナル抗体2G7には結
合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項87
記載の方法。 0 ;亥1E7/2G7抗原(A)が、モノクローナル
抗体2G7に結合するがモノクローナル抗体1E7には
結合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項8
7記載の方法。 O該抗原が該CMP−170抗原(B)である請求項8
6記載の方法。 0 該抗原が該ELAM−1抗原断片(C)である請求
項86記載の方法。 O該炎症性反応が、腫瘍細胞媒介血管障害、慢性関節リ
ウマチ、顆粒球による惹起される再潅流後心筋障害およ
び成人呼吸困難症候群からなる群より選ばれたものであ
る請求項86記載の方法。 Q9 (1)生体液を、請求項1記載のモノクローナ
ル抗体またはその結合部位含有断片の少なくとも1種と
接触させる工程、及び (II)該生体液中の抗原への該モノクローナル抗体ま
たは結合部位含有断片の特異的結合をアッセイする工程 を包含する、活性化内皮細胞関連炎症性反応を検知する
方法。 @(1)生体液を、請求項4.8.11.16または2
1のいずれかに記載のモノクローナル抗体またはその結
合部位含有断片の少なくとも1種と接触させる工程、及
び (II)該生体液中の抗原への該モノクローナル抗体ま
たは結合部位含有断片の特異的結合をアッセイする工程 を包含する、活性化内皮細胞関連炎症性反応を検知する
方法。 0(1)生体液を、請求項5.9.12.17または2
2のいずれかに記載のモノクローナル抗体またはその結
合部位含有断片の少なくとも1種と接触させる工程、及
び (II) ’J生体液中の抗原への該モノクローナル抗
体または結合部位含有断片の特異的結合をアッセ・了す
る工程 を包含する、活性化内皮細胞関連炎症性反応を検知する
方法。 0 実質的に第34A〜34D図に示す通りのcDNA
配列または塩基952〜1227が実質的に第34B図
に示す通りに存在することを条件とするその断片。 0 第34A〜34D図に示す通りのcDNA配列また
は塩基952〜1227が実質的に第34B図に示す通
りに存在することを条件とするその断片。 0 そのDNAに請求項96記載のcDNA配列または
その断片が連結されてなるベクターO請求項96記載の
DNA配列またはその断片が発現調節配列に効果的に連
結されてなるベクター Q□□□そのDNAに請求項97記載のcDNA配列ま
たはその断片が連結されてなるベクター■請求項97記
載のDNA配列またはその断片が発現調節配列に効果的
に連結されてなるベクター 手続補正書坊式) F 平成2年12月280
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)IL−1活性化内皮細胞に特異的に結合するモノ
クローナル抗体またはその結合部位含有断片であって、
該モノクローナル抗体が下記モノクローナル抗体(A)
、(B)および(C)からなる群より選ばれたものであ
ることを特徴とする前記モノクローナル抗体またはその
断片: (A)同定のための次の特性を持つモノクローナル抗体
: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、の正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、(3)休止またはIL−1活性化顆粒球また
はT細胞、B細胞および単球を包含する単核細胞の混合
物には有意には結合せず、 (4)インビトロで、T細胞のIL−1活性化内皮細胞
への結合を阻害しないかまたは部分的に阻害し、 (5)インビトロで、顆粒球のIL−1活性化内皮細胞
への結合を阻害せず、 (6)IL−1活性化内皮細胞の表面に存在し、第34
A〜34D図によって規定される1E7/2G7シアロ
糖蛋白質抗原に特異的に結合する; (B)同定のための次の特性を持つモノクローナル抗体
: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、の正
常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイトある
いは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意には
結合せず、(3)休止またはIL−1活性化顆粒球また
はT細胞、B細胞および単球を包含する単核細胞の混合
物には有意には結合せず、 (4)休止及びIL−1活性化内皮細胞の細胞質中及び
IL−1活性化内皮細胞の表面に存在するCMP−17
0抗原に特異的に結合する;及び (C)同定のための次の特性を持つモノクローナル抗体
: (1)正常な休止内皮細胞には有意には結合せず、(2
)正常な休止またはIL−1活性化表皮ケラチノサイト
あるいは休止またはIL−1活性化繊維芽細胞には有意
には結合せず、 (3)休止またはIL−1活性化顆粒球またはT細胞、
B細胞および単球を包含する単核細胞の混合物には有意
には結合せず、 (4)インビトロで、T細胞の活性内皮細胞への結合を
部分的に阻害し、 (5)インビトロで、顆粒球のIL−1活性化内皮細胞
への結合を完全にまたは部分的に阻害し、 (6)IL−1活性化内皮細胞の表面に存在するELA
M−1シアロ糖蛋白質抗原のN末端20%に特異的に結
合し、 (7)IL−1活性化内皮細胞の表面に存在する1E7
/2G7シアロ糖蛋白質抗原には結合しない。 (2)該モノクローナル抗体が、モノクローナル抗体(
A)である請求項1記載のモノクローナル抗体またはそ
の結合部位含有断片。 (3)該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでの
T細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を阻害しない
ものである請求項2記載のモノクローナル抗体またはそ
の結合部位含有断片。 (4)ATCC寄託番号HB10136のハイブリドー
マ細胞株1E7により生産されるモノクローナル抗体1
E7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体またはそ
の結合部位含有断片。 (5)ATCC寄託番号HB10136のハイブリドー
マ細胞株1E7により生産されるモノクローナル抗体1
E7またはその結合部位含有断片。 (6)該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでの
T細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に阻
害するものである請求項2記載のモノクローナル抗体ま
たはその結合部位含有断片。 (7)該モノクローナル抗体(A)が、インビトロでの
T細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約34%ま
で部分的に阻害するものである請求項6記載のモノクロ
ーナル抗体またはその結合部位含有断片。 (8)ATCC寄託番号HB10137のハイブリドー
マ細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体2
G7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体またはそ
の結合部位含有断片。 (9)ATCC寄託番号HB10137のハイブリドー
マ細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体2
G7またはその結合部位含有断片。 (10)該モノクローナル抗体がモノクローナル抗体(
B)である請求項1記載のモノクローナル抗体またはそ
の結合部位含有断片。 (11)ATCC寄託番号HB10138のハイブリド
ーマ細胞株3A2により生産されるモノクローナル抗体
3A2の同定特性を全て持つモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片。 (12)ATCC寄託番号HB10138のハイブリド
ーマ細胞株3A2により生産されるモノクローナル抗体
3A2またはその結合部位含有断片。 (13)該モノクローナル抗体がモノクローナル抗体(
C)である請求項1記載のモノクローナル抗体またはそ
の結合部位含有断片。 (14)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
の顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を完全に阻
害するものである請求項13記載のモノクローナル抗体
またはその結合部位含有断片。 (15)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
のT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約37%
まで部分的に阻害するものである請求項14記載のモノ
クローナル抗体またはその結合部位含有断片。 (16)ATCC寄託番号HB10135のハイブリド
ーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体
7A9の同定特性を全て持つモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片。 (17)ATCC寄託番号HB10135のハイブリド
ーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体
7A9またはその結合部位含有断片。 (18)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
の顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に
阻害するものであるモノクローナル抗体またはその結合
部位含有断片。 (19)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
の顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を約81%
まで部分的に阻害するものである請求項18記載のモノ
クローナル抗体またはその結合部位含有断片。 (20)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
のT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約21%
まで部分的に阻害するものである請求項19記載のモノ
クローナル抗体またはその結合部位含有断片。 (21)ATCC寄託番号HB10391のハイブリド
ーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体
3B7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片。 (22)ATCC寄託番号HB10391のハイブリド
ーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体
3B7またはその結合部位含有断片。 (23)請求項1記載のモノクローナル抗体(A)、(
B)または(C)を生産するハイブリドーマ細胞株。 (24)モノクローナル抗体(A)を生産するものであ
る請求項23記載のハイブリドーマ細胞株。 (25)該モノクローナル抗体(A)が、インビトロで
のT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を阻害しな
いものである請求項24記載のハイブリドーマ細胞株。 (26)ATCC寄託番号HB10136のハイブリド
ーマ細胞株1E7の同定特性を全て持つハイブリドーマ
細胞株。 (27)ATCC寄託番号HB10136のハイブリド
ーマ細胞株1E7。 (28)該モノクローナル抗体(A)が、インビトロで
のT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に
阻害するものである請求項24記載のハイブリドーマ細
胞株。 (29)該モノクローナル抗体(A)が、インビトロで
のT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約34%
まで部分的に阻害するものである請求項28記載のハイ
ブリドーマ細胞株。 (32)該モノクローナル抗体(B)を生産するもので
ある請求項23記載のハイブリドーマ細胞株。 (33)ATCC寄託番号HB10138のハイブリド
ーマ細胞株3A2の同定特性を全て持つハイブリドーマ
細胞株。 (34)ATCC寄託番号HB10138のハイブリド
ーマ細胞株3A2。 (35)該モノクローナル抗体(C)を生産するもので
ある請求項23記載のハイブリドーマ細胞株。 (36)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
の顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を完全にブ
ロックするものである請求項35記載のハイブリドーマ
細胞株。 (37)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
のT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約37%
まで部分的に阻害するものである請求項36記載のハイ
ブリドーマ細胞株。 (38)ATCC寄託番号HB10135のハイブリド
ーマ細胞株7A9の同定特性を全て持つハイブリドーマ
細胞株。 (39)ATCC寄託番号HB10135のハイブリド
ーマ細胞株7A9。 (40)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
の顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に
阻害するものである請求項35記載のハイブリドーマ細
胞株。 (41)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
の顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を約81%
まで部分的に阻害するものである請求項40記載のハイ
ブリドーマ細胞株。 (42)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
のT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約21%
まで部分的に阻害するものである請求項41記載のハイ
ブリドーマ細胞株。 (43)ATCC寄託番号HB10391のハイブリド
ーマ細胞株3B7の同定特性を全て持つハイブリドーマ
細胞株。 (44)ATCC寄託番号HB10391のハイブリド
ーマ細胞株3B7。 (45)( I )インビトロでのT細胞の活性内皮細胞
への結合を部分的に阻害する請求項1記載のモノクロー
ナル抗体(A)または請求項1記載のモノクローナル抗
体(C)の少なくとも1種のモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片あるいは該モノクローナル抗体ま
たは断片の薬学的に許容しうる塩の医薬としての有効量
および(II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦
形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (46)該モノクローナル抗体(A)が、インビトロで
のT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約34%
まで部分的に阻害するものである請求項45記載の医薬
。 (47)( I )ATCC寄託番号HB10137のハ
イブリドーマ細胞株2G7により生産されるモノクロー
ナル抗体2G7の同定特性を全て持つモノクローナル抗
体またはその結合部位含有断片の医薬としての有効量お
よび (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (48)( I )ATCC寄託番号HB10137のハ
イブリドーマ細胞株2G7により生産されるモノクロー
ナル抗体2G7またはその結合部位含有断片の医薬とし
ての有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (49)モノクローナル抗体がモノクローナル抗体(C
)である請求項45記載の医薬。(50)該モノクロー
ナル抗体(C)が、インビトロでの顆粒球のIL−1活
性化内皮細胞への結合を完全に阻害するものである請求
項49記載の医薬。 (51)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
のT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約37%
まで部分的に阻害するものである請求項49記載の医薬
。 (52)( I )ATCC寄託番号HB10135のハ
イブリドーマ細胞株7A9により生産されるモノクロー
ナル抗体7A9の同定特性を全て持つモノクローナル抗
体またはその結合部位含有断片の医薬としての有効量お
よび (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (53)( I )ATCC寄託番号HB10135のハ
イブリドーマ細胞株7A9により生産されるモノクロー
ナル抗体7A9またはその結合部位含有断片の医薬とし
ての有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (54)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
の顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に
阻害するものである請求項50記載の医薬。 (55)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
の顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を約81%
まで部分的に阻害するものである請求項54記載の医薬
。 (56)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
のT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約21%
まで部分的に阻害するものである請求項55記載の医薬
。 (57)( I )ATCC寄託番号HB10391のハ
イブリドーマ細胞株3B7により生産されるモノクロー
ナル抗体3B7の同定特性を全て持つモノクローナル抗
体またはその結合部位含有断片の医薬としての有効量お
よび (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (58)( I )ATCC寄託番号HB10391のハ
イブリドーマ細胞株3B7により生産されるモノクロー
ナル抗体3B7またはその結合部位含有断片の医薬とし
ての有効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (59)インビトロでのT細胞の活性内皮細胞への結合
を部分的に阻害する請求項1記載のモノクローナル抗体
(A)または請求項1記載のモノクローナル抗体(C)
の少なくとも1種のモノクローナル抗体またはその結合
部位断片あるいは該モノクローナル抗体または断片の薬
学的に許容しうる塩の医薬としての有効量を処置の必要
な患者に投与することを特徴とする、活性化内皮細胞関
連炎症性反応を処置する方法。 (60)該モノクローナル抗体(A)が、インビトロで
のT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約34%
まで部分的に阻害するものである請求項59記載の方法
。 (61)ATCC寄託番号HB10137のハイブリド
ーマ細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体
2G7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片の医薬としての有効量を処置の必
要な患者に投与することを特徴とする、活性化内皮細胞
関連炎症性反応を処置する方法。 (62)ATCC寄託番号HB10137のハイブリド
ーマ細胞株2G7により生産されるモノクローナル抗体
2G7またはその結合部位含有断片の医薬としての有効
量を処置の必要な患者に投与することを特徴とする、活
性化内皮細胞関連炎症性反応を処置する方法。 (63)モノクローナル抗体がモノクローナル抗体(C
)である請求項59記載の方法。(64)該モノクロー
ナル抗体(C)が、インビトロでの顆粒球のIL−1活
性化内皮細胞への結合を完全に阻害するものである請求
項63記載の方法。 (65)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
のT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約37%
まで部分的に阻害するものである請求項64記載の方法
。 (66)ATCC寄託番号HB10135のハイブリド
ーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体
7A9の同定特性を全て持つモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片の医薬としての有効量を処置の必
要な患者に投与することを特徴とする、活性化内皮細胞
関連炎症性反応を処置する方法。 (67)ATCC寄託番号HB10135のハイブリド
ーマ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体
7A9またはその結合部位含有断片の医薬としての有効
量を処置の必要な患者に投与することを特徴とする、活
性化内皮細胞関連炎症性反応を処置する方法。 (68)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
の顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を部分的に
阻害するものである請求項63記載の方法。 (69)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
の顆粒球のIL−1活性化内皮細胞への結合を約81%
まで部分的に阻害するものである請求項68記載の方法
。 (70)該モノクローナル抗体(C)が、インビトロで
のT細胞のIL−1活性化内皮細胞への結合を約21%
まで部分的に阻害するものである請求項69記載の方法
。 (71)ATCC寄託番号HB10391のハイブリド
ーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体
3B7の同定特性を全て持つモノクローナル抗体または
その結合部位含有断片の医薬としての有効量を処置の必
要な患者に投与することを特徴とする、活性化内皮細胞
関連炎症性反応を処置する方法。 (72)ATCC寄託番号HB10391のハイブリド
ーマ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体
3B7またはその結合部位含有断片の医薬としての有効
量を処置の必要な患者に投与することを特徴とする、活
性内皮細胞関連炎症性反応を処置する方法。(73)該
炎症性反応が、腫瘍細胞媒介血管障害、慢性関節リウマ
チ、顆粒球により惹起される再潅流後心筋障害および成
人呼吸困難症候群からなる群より選ばれたものである請
求項59記載の方法。 (74)IL−1活性化内皮細胞上に存在する実質的に
純粋な抗原またはその抗原性断片であって、該抗原また
は抗原性断片が下記の(A)、(B)および(C)から
なる群より選ばれたものであることを特徴とする前記抗
原または抗原性断片:(A)同定のための次の特性をも
つ1E7/2G7抗原: (1)シアロ糖蛋白質である、 (2)還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル
電気泳動により求めた分子質量 (molecularmass): (a)約114kDaに強いバンド、 (b)約95kDaに弱いバンド、 (3)非還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲ
ル電気泳動により求めた分子質量: (a)約100kDaに強いバンド、 (b)約93kDaに弱いバンド、 (4)O結合糖鎖除去後の還元条件下でのSDS−ポリ
アクリルアミドゲル電気泳動により求めた分子質量は、
約1〜2kDa減少、 (5)2−Dゲル分析により求めた等電点約4.8〜4
.9、 (6)構成性またはトロンビン刺激末梢血液単核細胞、
顆粒球、血小板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上で
発現されず、 (7)IL−1活性化内皮細胞上での発現が、大腸菌リ
ポ多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ(TNF
)により刺激されるが、ガンマインターフェロン(IF
Nγ)によっては刺激されず、 (8)ATCC寄託番号HB10136のハイブリドー
マ細胞株1E7により生産されるモノクローナル抗体1
E7および/またはATCC寄託番号HB10137の
ハイブリドーマ細胞株2G7により生産されるモノクロ
ーナル抗体2G7が、IL−1で時間を順次増しながら
長時間前処理したヒト内皮細胞に結合する能力によって
インビトロで求めるとき、慢性動態を示し、 (9)慢性または急性炎症の状態にある組織の血管中で
の抗原発現によりインビボで求めるとき、慢性または急
性動態を示し、 (10)ELAM−1またはICAM−1に特異的に結
合する抗体には結合せず、 (11)該モノクローナル抗体1E7および/または該
モノクローナル抗体2G7に結合し、 (12)第34A〜34D図に示したcDNA配列によ
りトランスフェクトされたCOS細胞によって発現され
る; (B)同定のための次の特性をもつCMP−170抗原
: (1)還元および非還元条件下でのSDS−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動により求めた分子質量:約170
kDa、 (2)休止またはIL−1刺激末梢血単核細胞、顆粒球
、繊維芽細胞またはケラチノサイト上では発現されず、 (3)休止内皮細胞、繊維芽細胞および白血球の細胞質
中に存在し、 (4)IL−1活性化内皮細胞の細胞表面での発現がシ
クロヘキシミドおよびアクチノマイシンDにより阻害さ
れ、 (5)内皮細胞内のワイベル−パラド体 (Weibel−Paladebodies)に局在す
ることなく、 (6)IL−1刺激内皮細胞中のELAM−1と細胞表
面で会合し、 (7)ATCC寄託番号HB10138のハイブリドー
マ細胞株3A2により生産されるモノクローナル抗体3
A2が、IL−1で時間を順次増しながら長時間前処理
したヒト内皮細胞に結合する能力によってインビトロで
求めたとき、急性動態を示し、 (8)該モノクローナル抗体3A2に結合する;及び (C)同定のための次の特性をもつELAM−1抗原の
抗原性断片からなる抗原: (1)ELAM−1抗原のN末端約31%からなる、 (2)ATCC寄託番号HB10135のハイブリドー
マ細胞株7A9により生産されるモノクローナル抗体7
A9に結合する、 (3)ATCC寄託番号HB10391のハイブリドー
マ細胞株3B7により生産されるモノクローナル抗体3
B7に結合する、 (4)構成性またはトロンビン刺激末梢血液単核細胞、
顆粒球、血小板、繊維芽細胞またはケラチノサイト上で
発現されない、 (5)IL−1活性化内皮細胞上での発現が、大腸菌リ
ポ多糖(1ps)および腫瘍壊死因子アルファ(TNF
)により刺激されるが、ガンマインターフェロン(IF
Nγ)によっては刺激されない。 (75)該抗原が該1E7/2G7抗原(A)である請
求項74記載の抗原またはその抗原性断片。 (76)該1E7/2G7抗原(A)が、該モノクロー
ナル抗体1E7に結合するが該モノクローナル抗体2G
7には結合しないエピトープを含む抗原性断片である請
求項75記載の抗原またはその抗原性断片。 (77)該1E7/2G7抗原(A)が、該モノクロー
ナル抗体2G7に結合するが該モノクローナル抗体1E
7には結合しないエピトープを含む抗原性断片である請
求項75記載の抗原またはその抗原性断片。 (78)該抗原が該CMP−170抗原(B)である請
求項74記載の抗原またはその抗原性断片。 (79)該抗原が該ELAM−1抗原断片(C)である
請求項74記載の抗原またはその抗原性断片。 (80)( I )請求項74記載の1E7/2G7抗原
(A)、CMP−70抗原(B)およびELAM−1抗
原断片(C)からなる群より選ばれた少なくとも1種の
実質的に純粋な抗原またはその抗原性断片あるいは該抗
原または断片の薬学的に許容しうる塩の医薬としての有
効量および (II)薬学的に許容しうる担体、希釈剤または賦形剤 を含有してなる、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置
するための医薬。 (81)該抗原が該1E7/2G7抗原(A)である請
求項80記載の医薬。 (82)該1E7/2G7抗原(A)が、モノクローナ
ル抗体1E7に結合するがモノクローナル抗体2G7に
は結合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項
81記載の医薬。 (83)該1E7/2G7抗原(A)が、モノクローナ
ル抗体2G7に結合するがモノクローナル抗体1E7に
は結合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項
81記載の医薬。 (84)該抗原が該CMP−170抗原(B)である請
求項80記載の医薬。 (85)該抗原が該ELAM−1抗原断片(C)である
請求項80記載の医薬。 (86)請求項74記載の1E7/2G7抗原(A)、
CMP−170抗原(B)およびELAM−1抗原断片
(C)からなる群より選ばれた少なくとも1種の実質的
に純粋な抗原またはその抗原性断片あるいは該抗原また
は断片の薬学的に許容しうる塩の少なくとも1種を、医
薬としての有効量で処置の必要な患者に投与することを
特徴とする、活性化内皮細胞関連炎症性反応を処置する
方法。 (87)該抗原が該1E7/2G7抗原(A)である請
求項86記載の方法。 (88)該1E7/2G7抗原(A)が、モノクローナ
ル抗体1E7に結合するがモノクローナル抗体2G7に
は結合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項
87記載の方法。 (89)該1E7/2G7抗原(A)が、モノクローナ
ル抗体2G7に結合するがモノクローナル抗体1E7に
は結合しないエピトープを含む抗原性断片である請求項
87記載の方法。 (90)該抗原が該CMP−170抗原(B)である請
求項86記載の方法。 (91)該抗原が該ELAM−1抗原断片(C)である
請求項86記載の方法。 (92)該炎症性反応が、腫瘍細胞媒介血管障害、慢性
関節リウマチ、顆粒球による惹起される再潅流後心筋障
害および成人呼吸困難症候群からなる群より選ばれたも
のである請求項86記載の方法。 (93)( I )生体液を、請求項1記載のモノクロー
ナル抗体またはその結合部位含有断片の少なくとも1種
と接触させる工程、及び (II)該生体液中の抗原への該モノクローナル抗体また
は結合部位含有断片の特異的結合をアッセイする工程 を包含する、活性化内皮細胞関連炎症性反応を検知する
方法。 (94)( I )生体液を、請求項4、8、11、16
または21のいずれかに記載のモノクローナル抗体また
はその結合部位含有断片の少なくとも1種と接触させる
工程、及び(II)該生体液中の抗原への該モノクローナ
ル抗体または結合部位含有断片の特異的結合をアッセイ
する工程 を包含する、活性化内皮細胞関連炎症性反応を検知する
方法。 (95)( I )生体液を、請求項5、9、12、17
または22のいずれかに記載のモノクローナル抗体また
はその結合部位含有断片の少なくとも1種と接触させる
工程、及び(II)該生体液中の抗原への該モノクローナ
ル抗体または結合部位含有断片の特異的結合をアッセイ
する工程 を包含する、活性化内皮細胞関連炎症性反応を検知する
方法。 (96)実質的に第34A〜34D図に示す通りのcD
NA配列または塩基952〜1227が実質的に第34
B図に示す通りに存在することを条件とするその断片。 (97)第34A〜34D図に示す通りのcDNA配列
または塩基952〜1227が実質的に第34B図に示
す通りに存在することを条件とするその断片。 (98)そのDNAに請求項96記載のcDNA配列ま
たはその断片が連結されてなるベクター。 (99)請求項96記載のDNA配列またはその断片が
発現調節配列に効果的に連結されてなるベクター。 (100)そのDNAに請求項97記載のcDNA配列
またはその断片が連結されてなるベクター。 (101)請求項97記載のDNA配列またはその断片
が発現調節配列に効果的に連結されてなるベクター。
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| JP2135131A Pending JPH03201995A (ja) | 1989-05-23 | 1990-05-23 | 活性内皮細胞に対するモノクローナル抗体、該モノクローナル抗体およびそれらの抗原を用いた医薬品および治療法ならびに該モノクローナル抗体を用いた診断法 |
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