JPH03202080A - 遊技機の変動入賞装置 - Google Patents

遊技機の変動入賞装置

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JPH03202080A
JPH03202080A JP34092089A JP34092089A JPH03202080A JP H03202080 A JPH03202080 A JP H03202080A JP 34092089 A JP34092089 A JP 34092089A JP 34092089 A JP34092089 A JP 34092089A JP H03202080 A JPH03202080 A JP H03202080A
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Kichihei Niiyama
新山 吉平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、特定入賞口に遊技球が入賞したときに、可
動部材が内部の入賞空間中に遊技球を受け入れ易い状態
に変換し、その変換時に入賞空間中の特別入賞口に遊技
球が入賞すると、入賞空間中にさらに遊技球を受け入れ
易い特別遊技態様に変換するパチンコ遊技機に関する。
[従来の技術] ガイドレールで囲まれた遊技領域内に、特定入賞口と、
内部に入賞空間を有し前記特定入賞口への入賞に基づい
て前記入賞空間中に遊技球を受け入れ易い状態に変換す
ることのできる可動部材と前記入賞空間中に流入した遊
技球を入賞させる特別入賞口および一般入賞口と前記入
賞空間中に受け入れた遊技球を前記特別入賞口および前
記一般入賞口方向に導く分流棚とを具えた変動入賞装置
とが設置され、前記特定入賞口への入賞に基づいて前記
遊技球を受け入れ易い状態に変換したときに前記入賞空
間中に流入した遊技球が前記特別入賞口中に入賞するこ
とを条件として前記可動部材が前記入賞空間中に多くの
遊技球を受け入れ易い特別遊技状態に変換するパチンコ
遊技機が知られている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記従来のパチンコ遊技機で入賞空間中に流
入した遊技球を一時的に貯留し得るものはあった。が、
それは入賞空間中に流入した遊技球を一時的に貯留して
一定時間経過後又は一定条件成立後にその貯留を解除す
る形式のもので、長い間親しまれてきた結果、その斬新
さが薄れて飽きられ易い傾向にあるという問題点があり
、その問題を解決すべき課題があった。
[発明の目的] この発明は、上記課題を達成させるためになされたもの
で、変動入賞装置の入賞空間中に流入した遊技球の一部
を適宜貯留するとともにその貯留した遊技球を貯留球誘
導部材の誘導動作によって分流棚上に戻すようにして遊
技の興趣をより一層高めたパチンコ遊技機を提供するこ
とを目的とする。
[課題を達成するための手段] この発明に係るパチンコ遊技機は、上記課題を達成させ
るため、ガイドレールで囲まれた遊技領域内に、特定入
賞口と、内部に入賞空間を有し前記特定入賞口への入賞
に基づいて前記入賞空間中に遊技球を受け入れ易い状態
に変換することのできる可動部材と前記入賞空間中に流
入した遊技球を入賞させる特別入賞口および一般入賞口
と前記入賞空間中に受け入れた遊技球を前記特別入賞口
および前記一般入賞口方向に導く分流棚とを備えた変動
入賞装置とが設置され、前記特定入賞口への入賞に基づ
いて前記遊技球を受け入れ易い状態に変換したときに前
記入賞空間中に流入した遊技球が前記特別入賞口中に入
賞することを条件として前記可動部材が前記入賞空間中
に多くの遊技球を受け入れ易い特別遊技状態に変換する
パチンコ遊技機において、前記特別入賞口および一般入
賞口を前記分流棚の奥側に設ける一方、同分流棚の手前
側下部に前記入賞空間中に流入した遊技球の一部を貯留
する貯留空間を遊技者に見得る状態に設け、前記貯留空
間中に、同貯留空間中に貯留された遊技球を前記分流棚
上に適宜移送させる回転誘導部材が駆動源の駆動力によ
って回転誘導動作自在に設置された構成とした。
[作用コ 変動入賞装置の入賞空間中に流入した遊技球の一部は、
分流棚の手前側下部の貯留貯留空間中に遊技者に見得る
状態に適宜貯留されるとともにその貯留された遊技球が
貯留球誘導部材の誘導動作さにより適宜分流棚上に移送
され、その貯留と誘導の動作やその誘導時の遊技球の複
雑な動きが遊技者に見得るので、特別入賞口への入賞の
期待感がより高まり、パチンコ遊技機に対する興趣がよ
リー層増すものとなる。
[実施例] 第1図は、この発明が適用されたパチンコ遊技機の遊技
盤lの構成例を示すもので、該遊技盤lは図示省略のパ
チンコ遊技機本体に対して着脱可能に取り付けられてい
る。この遊技盤lの前面には、パチンコ遊技機本体の下
部に設けられた打球発射装置(図示省略)によって発射
された打球を遊技盤1の上方部まで案内するガイドレー
ル3が配設されている。このガイドレール3と遊技盤1
前面のガラス板900 (第4図)とによって囲まれた
空間に遊技領域2が設けられている。
この遊技領域2の中央には、多くの賞球獲得のチャンス
を与える、役物として例示する変動入賞装置10が設置
され、その直下には2回開き用特定入賞口4が、また、
その左右の斜め下方には1回開き用特定入賞口5,5が
それぞれ設けられている。変動入賞装置10の上端には
一般入賞口(天入賞口)11が設けられている。
また、変動入賞装置10の左右位置には、風車と呼ばれ
る打球方向変換部材6と一般入賞装置7が設置されてい
る。
また、遊技領域2の下方側左右位置にはチューリップ式
の一般入賞装置8が設置され、遊技領域2の適宜位置に
はそれぞれ障害釘(図示省略)が植設されている。
そして、前記変動入賞装置1oはその前面側中央部が略
円形形状に開口した下部入賞空間21となっており、そ
の上側は前記入賞空間21中に打球を流入させる上部入
賞空間22となっている。
その上部入賞空間22の左右には打球流入口22a、2
2aが設けられているとともに、これら打球流入口22
a、22aを開閉する可動部材23゜23が回動可能に
設置されている。これら可動部材23.23は、前記特
定入賞口4または5に遊技球が入賞することを条件に、
第2図に示す閉塞状態から後述する第5図で示す開状態
(逆「ハJの生状態)まで、2回又は1回開くようにな
っている。つまり、打球流入口22a、22a中に遊技
球を受け入れない通常遊技状態から遊技球を受け入れ易
い予備遊技状態に2回又は1回変換するようになってい
る。
また、可動部材23.23の軸芯の近傍部から変動入賞
装置10の前面側中央部の間にはそれら可動部材23.
23が開いたときに左右の打球流入口22 a、 22
 aから流入した遊技球を上部入賞空間22中に導く流
入案内部材24.24が設置されている。これら流入案
内部材24.24は前記可動部材23.23と形状、色
彩、模様等のうち何れか一つ以上の要素が統一的に連続
するように構成されている。従って、可動部材23,2
3が第5図に示す開状態(逆「ハ」の生状態)に変化し
たときには可動部材23.23と流入案内部材24.2
4とが一体的に連続して開いたかの如く見え、それによ
って、可動部材23.23からなる翼が大きく開いたよ
うな感じを与えることができる。
また、前記下部入賞空間21の中央には手前側端部がガ
ラス板900の裏面と少なくとも球1個分の間隔を有し
、奥側が低くなるように緩傾斜した分流機25が設置さ
れている。この分流機25によって、円形形状の下部入
賞空間21が半円形形状で、かつ所定の奥行のある上側
の分流空間26と半円形形状で、かつガラス板900裏
面との間に少なくとも球1個分の空隙を有する下側の貯
留空間27と&;分割されている。また、前記分流空間
26中の分流機25上の中央には特別入賞口28が設け
られ、その左右両側には一般入賞口29.29が設けら
れている。また、前記一般入賞口29.29の両側には
前記打球流入口22a。
22a、前記流入案内部材24.24および前記入賞空
間21の外周面上に沿って形成された後述する流下案内
路(案内流路)245を介して側面側から前記分流機2
5に流下してきた遊技球を適宜前進することによって前
方の中央寄りに押し出して、分流機25の前方の貯留空
間27中に流入させたり、分流機25上奥方の特別入賞
口28に導き入れ易くする変動誘導部材30c、30c
が設けられている。変動誘導部材30c、30cは円柱
形のロッドで形成され、その先端部は外側が鋭角に内側
が鈍角になるよう角度をもって切断されたような形状に
なっているとともに、前記分流空間26中において適宜
前後動する。そして、前記変動誘導部材30c、30c
が前後動するに際し、例えば該変動誘導部材30c、3
0cが後退後、前進するときに流下してきた遊技球が偶
発的に該変動誘導部材30c、30cの前進時にそれら
の先端部の付近に通りかかると、これら変動誘導部材3
0c、30cは遊技球を押し、遊技・球はそれらの先端
面に従って前記分流機25の前方中央寄り方向に転動す
る。その転勤の結果、遊技球の一部はその前方の貯留空
間27中に流入し、また、一部は奥方の特別入賞口28
又は一般入賞口29.29に流入する。
また、前記分流機25の手前側には該分流機25の水平
面に対し略垂直に落ちる角度をなす前面壁部(座部)2
88が形成されている。そして、下部入賞空間21の円
形包囲枠221と正面板(前壁部)288とガラス板9
00とにより画成された貯留空間27は、前記分流空間
26に比し入賞球を比較的長期に亘って貯留する貯留空
間としての機能を有する。この正面板288の前面側に
は人形31aが取付けられた貯留球誘導部材31が回転
自在に設置されている。この貯留球誘導部材31は該正
面板288の中央部の上側の所定位置、すなわち円形状
の下部入賞空間21の中心点となる位置に回転自在に挿
通された回転軸32に固定されていて、この回転軸32
を軸芯として適宜回転(回動も含む。)M動するように
なっている。また、貯留球誘導部材31の上部帯左右両
側には水平位置より高い位置まで回動したときにその貯
留球誘導部材31の左右両面上に乗った遊技球を分流空
間26の奥方向に導く案内部31bが設けられている。
また、入賞球を貯留する貯留空間27の中央の最下位置
となる前記正面板288の中央下部には貯留された入賞
球を一般入賞させる一般入賞033(第2図)が設けら
れているとともに、この一般入賞口33を開閉する開閉
部材34 (第2図)が開閉可能に設置されている。
そして、入賞球を貯留させようとする場合には前記開閉
環部材34は閉じられて前記正面板288と同一平面と
なって貯留空間27を画成する側壁を形成するとともに
、入賞球を貯留させないようにする場合には該開閉部材
34が前記遊技盤lの裏方に回動して貯留された入賞球
を前記一般入賞口33中に流入させる。
また、変動入賞装置10の上部入賞空間22の奥部には
7セグメント型の継続回数表示器35と7セグメント型
の入賞個数表示器36および所定個数(例えば、12個
)の大当りランプ37 (第3図)が取り付けられてい
る。
また、入賞領域2中の中央の最下位置にはアウト孔38
が設けられている。
そして、前記2回開き用特定入賞口4および1回開き用
特定入賞口5,5の各流路にはその中に流入した打球を
検出する特定入賞検出器4a(SW、) 、  5 a
 (SW、) 、  5 b (SW、)が、また、前
記特別入賞口28の流路にはその中に流入した打球を検
出する特別入賞検出器28a(SW、)がそれぞれ設置
されている。また、前記下部入賞空間21の外周面上に
沿って形成された流下案内路245(第3図、第5図)
の左右両側には前記上部入賞空間22から下部入賞空間
21に流入する遊技球の流入個数を検出するカウントス
イッチ41  (SW、) 、 41  (SW、)が
設置されている。
上記のように概略構成されたパチンコ遊技機はそれに設
置されたマイクロコンピュータ等からなる制御装置60
0によって概ね次のように制御される。
図外の1i源ススイチ操作によりパチンコ遊技機に電源
が供給された初期状態においては、変動入賞装置10の
左右の可動部材23.23は、第1図に示すように、打
球流入口22a、22aを閉じた状態にあって、変動入
賞装置10の入賞空間22.21中に遊技球を受け入れ
ない通常遊技状態を維持しており、貯留空間27中の誘
導部材31は回転軸31を軸芯として時計の振り子状に
所定の振幅(例えば、左右に40°ずつ)で回動を繰り
返している。
また、分流空間26中の変動誘導部材30c。
30cは後退復帰した状態で停止している。また、継続
回数表示器35および入賞個数表示器36は「O」表示
の状態にあり、大当りランプ37等はすべて消灯した状
態にある。
そして、図示省略の打球発射装置によって、遊技領域2
内に遊技球が発射され、その遊技球が特定入賞口4また
は5中に入賞すると、それが特定入賞口4または5中に
設置された特定入賞検出器4 a (SW、) 、  
5 a (SW、−) +  5 a (SW*)に検
出される。その検出信号に基づいて、変動入賞装置10
の左右の可動部材23.23が動力源としてのソレノイ
ド391,391の作動により、2回または1回回動(
開閉)されて流入空間22中に遊技球が流入し易い予備
遊技状態に変換される。
この予備遊技状態時に、遊技球が打球流入口22aを介
して流入空間22中に流入してくると、その遊技球は可
動部材23.23および案内部材24に案内されて上部
入賞空間22の奥側に至った後、前記下部入賞空間21
の外周面上に沿って形成された左右いずれかの流下案内
通路245(第5図)を転勤又は滑りながら落下し、し
かる後、その出口245a、245aから前記分流空間
26の外側から内側に向かう方向に、換言すれば該分流
空間26の左又は右の端側からその中心に向かう方向に
分流棚25上を転動し変動誘導部材30c、30cに転
勤方向を変化されるなどして、特別入賞口28または一
般入賞口29.29に入賞する。あるいは該分流棚25
の前端部(虚部)25aから貯留空間27中に落下して
該貯留空間27の底部に貯留される。このとき、遊技球
が2回開き用特定入賞口4または1回開き用特定入賞口
5,5の何れかに入賞したかに応じて貯留誘導部材31
がその回転軸32を軸芯として2回転または1回転学(
この実施例では、2回開き用特定入賞口4に入賞したと
きは約2回転、1回開き用特定入賞口5に入賞したとき
は約1回転学)した後、所定の振幅(左右に40°ずっ
)回動運動状態に戻る。そのため、貯留空間27の底部
に落ちて貯留している遊技球は前記貯留誘導部材31の
回動に伴って前記特別入賞口28等の設けられた分流空
間26中に誘導され、特別入賞口28または一般入賞口
29.29に入賞する機会が再度与えられる。
結果的に特別入賞口28中に流入できなかった場合には
、可動部材23.23が第1図に示すように再び打球流
入口22 a、  22 aを閉じた状態に戻って、上
部入賞空間22中に遊技球を受け入れない通常遊技状態
を維持する。
特定入賞口4または5に遊技球が入賞する度に上記動作
が繰り返され、偶発的に特別入賞口28中に流入すると
、それが特別入賞口28中に設置された特別入賞検出器
28a(SW、)に検出されて、その検出に基づいて大
当りと呼ばれる特別遊技態様が発生する。
ここに、特別遊技態様とは、通常の遊技時に比べ、遊技
者に多くの賞球獲得のチャンスを与える遊技態様で、例
えば、可動部材23.23の所定回数(例えば、18回
)の開閉動作を1サイクル(ただし、その所定回数の開
閉動作の終了前に打球流入口22a、22a中に、例え
ば、10個の遊技球が入賞してカウントスイッチ41(
SW、)41(SW、)により合算で10カウントされ
たときには、その時点までを1サイクルとしてもよい)
とし、各サイクル中に特別入賞口28中に遊技球が入賞
して特別入賞検出器28 a ’(5W4)に検出され
ることを継続条件として、所定サイクル(例えば、最高
8サイクル)までその動作が行われるとするものである
特別遊技時には変動誘導部材30c、30cや貯留球誘
導部材31等の動作が適宜変化する。
また、この特別遊技時にはそのサイクル数が継続回数表
示器35に、また各サイクル中における下部入賞空間2
1中への遊技球の流入個数が入賞個数表示器36にそれ
ぞれ表示される。
第2図には変動入賞装置10を斜め前から見た全体斜視
図を、第3図にはその分解斜視図を、第4図にはその縦
断側面図を示す。
それらの図に基づいて説明すると、変動入賞装置10は
、その外形の主要部を構成する基枠21Oと、該基枠2
10の背部に取付けられた入賞枠280と、前記入賞枠
280の後部に取付けられた後枠330と、前記後枠3
30の背面に取付けられた駆動源ユニット380とを備
えている。
前記基枠210は、変動入賞装置10の外形の主要部を
形作るもので、取付は板211と、該取付は板211の
内側に一体に設けられた円筒状の包囲枠220(第2図
)と、該包囲枠220の前記取付は板211の裏側に突
出した外周部に沿って設けられた流下案内通路枠240
とを備えている。前記流下案内通路枠240の上部には
前後開口の上部入賞空間22が設けられ、その上部の左
右両側にはその上部入賞空間22中に流入した遊技球を
下部入賞空間21中の左右両側部に流下させる流下案内
通路245,245が設けられ、それら流下案内通路2
45,245の下端内周壁部には下部入賞空間21と連
通する出口245a。
245aが設けられている。また、前記包囲枠220の
下端中央奥部には一般入賞口33が設けられている。
前記取付は板211は変動入賞装置10を遊技盤1に設
置するためのもので、遊技盤Iに設けられた取付は用開
口部1a(第4図)の前面側に密着状態に取付けられて
いる。第4図中、符号900を付して示すものは遊技盤
Iの前面側を覆う透明なガラス板900である。
上記のように取付けられた状態で、変動入賞装置10は
その前側部が遊技領域2内に突出し、後側部分が遊技盤
1の盤面の裏側に突出した状態となっている。
この取付は板211の上部側には前記案内部材24.2
4上に至った遊技球を前記上部入賞空間22中に流入さ
せる小開口部214 (第2図)が設けられている。
また、取付は板211の上端部には天入賞口としての一
般入賞口11が設けられ、その後側には一般入賞口11
に流入した遊技球を遊技盤1の裏側へ導く案内樋11a
が一体に設けられている。
取付は板211の上部前面側には鎧部212が手前方向
に突出して設けられ、該鎧部212の上部は前記一般入
賞口ll中に遊技球を導く入賞案内部212aとなって
いる。そして、鎧部212の前面には装飾板213が取
り付けられている。
前記案内樋11aの下側で前記取付は板211の裏側の
流下案内通路枠240の上部側には、中央部に矩形の透
光窓217a、217aを有し、その左右両側に円形の
透光窓217b、217bを有する表示枠217が一体
に設けられている。
この一部透光性の表示枠217の後部には該表示枠21
7上に設けられた取付はビン219を介して表示ユニッ
ト310が取付けられている。
前記表示ユニット310は前記表示枠217に取り付け
られる取付は基板311を有し、該取付は基板311の
前面左右位置には、7セグメント型継続回数表示器35
と入賞個数表示器36が取付けられ、その前面の左右お
よび中央位置にはLEDからなる大当りランプ37が複
数(例えば、4個ずつ3列)前方に突出した状態で設け
られている。この表示ユニット310が前記表示枠21
7に取り付けられた状態において、その継続回数表示器
35が取付は枠217の透光窓217aの直後に、また
、入賞個数表示器36が透光窓217aの直後に、さら
に、大当りランプ37が前記円形透光窓217bの直後
にそれぞれ位置している。そして、継続回数表示器35
、入賞個数表示器36の表示が前記透明窓217a、2
17aを介して、また、大当りランプ37の光が前記円
形透光窓217bを通して遊技者に見えるようになって
いる。
前記取付は板211の前方に突出した包囲枠220の上
側には前記鎧部212の左右両側の直下に設けられた球
流入口22 a、  22 aから流入する遊技球を中
央に集めながらその奥側の上部入賞空間22中に導く案
内棚24.24とが設けられている。これら案内棚24
.24はそれらの上面上に至った遊技球をその奥側の上
部入賞空間22中に導き易くするように中央寄り側が低
くかつ奥側が低くなるように緩傾斜している。
これら流入案内部材24.24の左右両端の近傍に位置
する取付板211の左右両側には前記球流入口22a、
22aを開閉する可動部材23゜23が回動自在に設置
されている。
これら可動部材23.23は前記流入案内部材24.2
4と連続して見えるような外観形状をしていて、それら
の基部裏側には回動軸231,231が、また、それら
の中間部裏側には移動軸233.233がそれぞれ固設
されている。そして、前記回動軸231,231が前記
流入案内部材24.24の左右両端の近傍に位置する取
付板211の左右両側に設けられた筒状軸受部軸受孔2
11b、211b中に挿通されるとともに移動軸233
.233がその取付板211の左右に設けられた円弧状
のガイド孔211a、211a中に挿通され、もって可
動部材23.23が回動軸231.23]を軸芯として
ガイド孔21]、a、211aに案内されながら回動す
るようになっている。
前記上部入賞空間22の奥部は取付板211に突出した
包囲枠220の外周に沿って設けられた左右の流下案内
通路245,245の上端部と連通していて、上部入賞
空間22中に流入した遊技球がその奥部のに至った後、
それら流下案内路245,245を介して下部入賞空間
26の左右両壁部からその内部の中央に向かって流下人
得るようになっている。また、包囲枠220の外側に位
置する取付は板211には透明窓218,218が前記
流下案内通路245,245に沿って設けられ、流下案
内通路245,245を流下して下部入賞空間21中に
遊技球が流入する様子が見得るようになっている。
前記左右の流下案内通路245,245中にはそれら裏
側開口部240a、240aを介してカウントスイッチ
41  (SW、) 、 41  (SW、)が設置さ
れている。これらカウントスイッチ41(SW、) 、
 41  (SW、)は案内流路枠240の裏側に設け
られた係止片24]、241によって係止されている。
そして、これら検出器41(SW、)、41.(SW、
)によって流下案内路245を流下する遊技球が検出さ
れるようになっている。
前記入賞枠280は前記分流空間26と貯留空間27を
画成するもので、前記基枠210の裏側に取付は支柱2
42,243によって位置決めされた状態で取り付けら
れている。この入賞枠280の上半部には半円形形状で
幅広の分流空間枠281が設けられ、下半部には半円形
形状の仕切枠282が設けられている。この入賞枠28
0は前から見ると全体として円形形状となり、その径が
前記包囲枠220の径と略同じ大きさになっている。
前記分流空間枠281の内部は前記分流空間26となり
、その下部には奥側が低くなるように緩傾斜する分流棚
25が設けられ、その分流棚25の先端部は前方に突出
した状態となっている。また、この分流空間枠281の
左右の前記流下案内通路245,245の出口245a
、245aと対応する部分には逃げ部281a、281
aが設けられている。
前記分流棚25の前方突出部の左右両端側上部には前記
流下案内通路245,245を介して下部入賞空間21
に流入してきた遊技球の一部をその前方の貯留空間27
中に流下させる流下案内傾斜部285,285が設けら
れている。この貯留案内溝285,285は少なくとも
球1個分の幅を有し、前記分流棚25とは逆傾斜となり
、前方が低くなっている。
前記仕切枠282の前側には半円形形状の前記前面壁部
(虚部)288が一体に設けられている。
また、前記前面壁部288の左右の外周寄り部分には円
形透明窓289,289 (第2図)が複数個(例えば
、左右4個ずつ)設けられている。
また、前記前面壁部288の上部中央位置には前記貯留
球誘導部材31が回転(回動も含む)自在に設置されて
いる。この貯留球誘導部材31は前記貯留空間27中に
貯留された遊技球を前記分流棚25上に誘導するもので
、その上端には回転軸32が取り付けられ、前面には装
飾用の人形31aが取り付けられている。そして、その
回転軸32が前記入賞空間枠280の下部の仕切枠28
2前面壁部288の上端中央、すなわち円形形状の下部
入賞空間21の中心点となる位置に設けられた軸受孔2
95(第4図)中に挿通されることによって下部入賞空
間21にて回転自在となっている。
このように構成された貯留球誘導部材31はその回転動
作(回動動作も含む。)に伴って、前記前面壁部288
と前記包囲枠220とガラス板900とにより画成され
た半円形形状の貯留空間27中の貯留球(貯留された遊
技球)をその上方の下方の分流空間26中の分流棚25
上に誘導するように作用する。
また、入賞球を貯留する貯留空間27の中央の最下位置
となる前記前面壁部288の中央下部には貯留空間27
中に貯留された入賞球を一般入賞させる一般入賞口33
が設けられている。この−般入賞口33の奥側には該一
般入賞口33を開閉する開閉扉34がピン301を軸芯
として回動自在に設置されている。
従って、この開閉扉34が閉じたときには貯留空間27
中に遊技球が貯留される状態となり、方、それが開いた
ときには貯留空間27中の遊技球がその一般入賞口33
を介して遊技盤裏側の入賞球集合樋(図示省略)中に至
るようになる。
前記表示ユニット320は光のイルミネーションによっ
て特別遊技の発生を知らせるもので、取付は基板321
を有し、該取付は基板321の前面側外周寄り部分の左
右両側に2条の大当りランプ322,323が複数個前
方に突出した状態で設置され、また、該取付は基板32
1の前面中央下部には継続条件成立表示ランプ324が
設置されている。この表示ユニット320は前記下部枠
282の裏側に取付ピン305,305介して取付けら
れていて、それらランプ322,323および継続条件
成立表示ランプ324の点灯光が前記前面壁部288の
半透光性の窓部333を介して遊技者に見得るようにな
っている。
また、前記仕切枠282の裏側には第2図に示すように
前記開閉扉34を開閉させるソレノイド325が一対の
取付は板303,303によって両側から支持された状
態で取付けられている。このソレノイド325の作動ロ
ッド326の先端部には円盤状の作動部材327が取付
けられ、該作動部材327が前記開閉扉34の上端部に
形成された凹部34aに余裕をもって嵌め込まれている
そして、そのソレノイド325のが常時は図示省略の復
帰用スプリングにより後退復帰されて開閉扉34を閉じ
ていて、励磁時に前進して開閉扉34を開くようになっ
ている。
前記後枠330は入賞枠280の裏側を覆うもので、そ
の前側中段の内側中央部には前記特別入賞口28が設け
られ、その特別入賞口28の裏側流路にはその中に流入
した遊技球を検出する特別入賞検出器28a (SW、
)(第1図)が設置されている。そして、その左右位置
に一般入賞口29.29が設けられている。
前記後側取付は板330の後側中央上部には前記特別入
賞検出器28a(SW4)を取り付けるための凹部33
2が設けられている。
また、前記後枠330の後側の中段部には前記特別入賞
口28や一般入賞口29.29中に流入した遊技球(入
賞口)を左右に導く案内樋335゜336が所定間隔へ
だてて設けられている。
また、前記後枠330の後側中央上部には変動体30と
該変動体30を前後動させるソレノイド340が設置さ
れている。
前記変動体30はその左右両端部に前記分流棚25上の
左右両側寄りに至った遊技球の移動に変化を与える変動
誘導部材30c、30cを有し、それら変動誘導部材3
0c、30cが後枠330の左右両側に設けられた筒状
案内部331,331を介して前記分流空間26中に至
っている。
一方、前記ソレノイド340は常時(消磁時)は図示省
略の復帰用スプリングにより後退復帰されていて励磁時
に前進する作動ロッド341を備えている。そして、こ
の作動ロッド341の先端の円板作動部材342が前記
変動体30の中央上部に設けられた係合部30b中に係
合されていることにより、前記変動体30がソレノイド
340によって前後動されるようになっている。この実
施例の場合、前記変動誘導部材30c、30c先端部に
は前述の如く相互に対向する誘導斜面が設けられている
前記後枠330の裏側にはその裏側の前記案内樋335
−336間の案内流路の後部を閉塞する蓋板345が取
り付けられている。
この蓋板345の背面側上部にはその取付部345a、
345aを介してランプユニット346が取り付けられ
ている。このランプユニット346はその前面側左右に
装飾用ランプ347を具え、これらランプ347の点灯
光が半透光性の前記後枠330を介して遊技者に視認し
得るようになっている。また、前記蓋板345の背面側
には取付部345b、345bを介して前記回転軸32
の回転変位を検出する位置検出器(モータスイッチ)3
00(MSW)が取付けられている。一方、前記貯留球
誘導部材31の回転軸32の後端部には、前記位置検出
器300中を通過し得る位置検出片298aを有する位
置検出部材298が取り付けられていて、この検出片2
98aがその位置検出器300に検出されることによっ
て、貯留球誘導部材31の回転位置が検出されるように
なっている。また、前記蓋板345の背側にはそこに設
けられた取付部345c、345cを介して装飾用のラ
ンプ348,348が取付けられ、これらランプ348
,348の光が後枠330および入賞枠280の半透光
性部分を介して遊技者に視認されるようになっている。
また前記後枠330の裏側には取付支柱338゜338
.339,339を介して前記駆動源ユニット380が
取付けられている。この前記駆動源ユニット380は、
駆動源取付部材381と、該駆動源取付部材381の後
側上部に取付けられたソレノイドユニット390と、同
裏側に取付けられたモータユニット400とから構成さ
れている。
前記駆動源取付部材381は前記後枠330の取付支柱
338,338,339,339に取付けられその裏側
上部の左右両側にソレノイドユニット390,390が
設置され、同裏側中央下部にモータユニット400が取
り付けられている。
前記各ソレノイドユニット390はソレノイド391と
該ソレノイド391の作動ロッド392に取付けられた
作動部材393とから構成され、作動部材393の上部
には横長の係合孔394が形成されている。一方、前記
各可動部材23の回動軸231の後端部はそれぞれ基枠
210の左右両側の軸受孔211b、211b、前記駆
動源取付部材382の上端の左右位置に設けられた軸受
孔382a、382aを介して後方に至っている。
それら回動軸231,231の前記軸受孔382a、3
82a中に位置する部分には摩耗防止用の保護管383
,383が嵌着され、軸受孔382a、382aの後方
に至ったそれぞれの後端部にはクランク部材384,3
84が取り付けられている。そして、それらクランク部
材384,384のクランクビン385,385が前記
作動部材393.393の係合孔394,394中に挿
通されていることによりソレノイド391,391の駆
動力で可動部材23.23が回動されるようになってい
る。すなわち、ソレノイド391,391の消磁時には
、作動ロンド392,392が下方に伸びて可動部材2
3.23が第2図に示すように「ハ」の字状に閉じ、ソ
レノイド392゜392が励磁されると作動ロッド39
2,392が縮んで可動部材23.23が第5図に示す
ように逆「ハ」の字状に開いた状態となる。
一方、前記駆動源ユニット380の背面下部には前記モ
ータユニット400が取付けられ、該モータユニット4
00はモータ401とモータ401からの回転力を所定
の減速比で減速して前記回転軸32を介して前記貯留球
誘導部材31に伝達する回転力減速伝達機構402とか
ら構成されている。
第5図には、可動部材23.23が開いて変動誘導部材
30c、30cが前後動状態にあり回転部材31が回転
動作の途中にあるときの変動入賞装置10の上部入賞空
間22および下部入賞空間21内部の様子を破断斜視図
にて示す。
上記予備遊技時や特別遊技時に、同図に示すように可動
部材23.23が開いて、左右の流入口22a、22a
からその内部に遊技球が流入すると、その遊技球はその
内側の流入案内部材24゜24に案内されて上部入賞空
間22中に至る。そして、さらにその遊技球は左又は右
の流下案内通路245を介して分流機25の手前側の左
右両側部分上に流下して、そのまま分流機25に導かれ
てその奥側に向かうか、又は分流機25の手前の流下案
内傾斜部285,285に導かれて貯留空間27中に流
入する。
第6図には、貯留球誘導部材31が回転して上昇した状
態にあるときの変動入賞装置10の下部入賞空間21内
部の様子を破断斜視図にて示す。
貯留球誘導部材31が同図に示すように回転して上方に
あるときに流下案内通路245から分流機25上に至っ
た遊技球がその手前側の流下案内傾斜部285に導かれ
て貯留空間27中に流入すると、その遊技球は包囲枠2
20の内周面に沿って転動しながら貯留空間27中の最
下部に流下する。そして、その最下位置に至ったときに
、同図に示すように、その下部の開閉扉34が開いて一
般入賞口33が開口していれば、その流下した遊技球は
その一般入賞口33中に流入する。
第7図には、貯留球誘導部材31が回転しながら上昇し
ている状態にあるときの変動入賞装置10の下部空間2
1内部の様子を破断斜視図にて示す。
同図に示すように、貯留球誘導部材31が回転しながら
上昇するときに、貯留空間27中に遊技球が貯留されて
いれば、その遊技球がその上昇する貯留球誘導部材31
に誘導されて分流棚25上に至る。そして、その分流棚
25上に至った遊技球は分流棚25上をその奥方向に転
動じて特別入賞口28中又は一般入賞口29.29中に
流入する。
第8図には、上記のように構成されたパチンコ遊技機に
設置された役物制御装置の制御ブロック図の一例を示す
同図において、符号600を付して示すものは役物とし
ての変動入賞装置10を制御する役物制御装置であり、
役物制御装置600は、役物等を制御するためのマイク
ロコンピュータ610、分周回路62010−パスフイ
ルタ630、ドライバ640、サウンドジェネレータ6
50、アンプ660および電源回路670により構成さ
れる。
マイクロコンピュータ600は、通常遊技の制御処理を
行う通常遊技状態制御手段、予備遊技の制御を行う予備
遊技状態制御手段、その予備遊技時に特別遊技の権利を
発生させる条件が成立したか否かを判定する特別遊技発
生判定手段、特別遊技の制御を行う特別遊技状態制御手
段、特別遊技状態が消滅したか否かを判定する特別遊技
消滅判定手段としての機能を有し、CPU611、RO
M612、RAM613、バッファゲート614および
出力ポートロ15により構成され、これらはコモンバス
616により互いに接続される。
CPU611はROM612に書き込まれているプログ
ラムにしたがってバッファゲート614より必要とする
外部データを取り込んだり、またRAM613との間で
データの授受を行ったりしながら変動入賞装置10等の
制御に必要な処理値を演算し、処理したデータを出力ポ
ートロ15およびサウンドジェネレータ650へ出力す
る。
ROM612は読出し専用の不揮発性メモリであり、所
定の記憶領域には前記マイクロプログラムが機械命令語
の形で組み込まれているとともに、変動入賞袋flll
oの可動部材23.23を駆動させるソレノイド391
,391、変動部材30゜30を駆動させるソー111
3401回転部材31を回転および回動させるモータ4
01、開閉扉34を開閉させるソレノイド325、継続
回数表示器35、入賞個数表示器36、大当りランプ3
7.322,323,348、継続条件成立表示ランプ
324、装飾ランプ347の作動パターンおよび点滅制
御等の固定データが記憶されている。
RAM613は書込みと読出しが可能な揮発性メモリで
あり、演算に使用するデータや演算結果等を一時的に記
憶するいわゆるワーキングメモリである。具体的には、
RAM613には特定(始動)入賞口4,5.5中に設
置された特定入賞検出器4 a (SW、) 、  5
 a (SW、) 、  5 a (SW、)からの検
出信号や特別入賞検出器28a(SW、)、カウントス
イッチ41  (SW、)、41(SW、)からの検出
信号等を一時的に記憶する記憶領域、ソフトタイマを構
成するレジスタ領域およびマイクロコンピュータの作動
領域(ワークエリア)等が設けられている。
前記バッファゲート614には、ノイズとなる高周波成
分を除去するためのローパスフィルタ630を介して1
回開き用特定入賞口5,5の特定入賞検出器5 a (
SW、) 、 5 b (SW、) 、2回開き用特定
入賞口4の特定入賞検出器4a(SW、)、特別入賞口
28の特別入賞検出器28a(SW4)、カウントスイ
ッチ41  (SW、)、41(S W、 )および位
置検出器(モータスイッチ)300(MSW)が接続さ
れ、それらの検出信号がローパスフィルタ630を介し
てマイクロコンピュータ610のバッファゲート614
に入力される。
前記出力ポートロ15にはマイクロコンピュータ600
からの制御信号をバッファリングするためのドライバ6
40を介して可動部材23.23を駆動させるソレノイ
ド391,391  (SQLA)、変動誘導部材30
c、30cを前後動させるソレノイド340 (SQL
  B) 、開閉扉34を開閉駆動させるソレノイド3
25 (SQLC)、貯留球誘導部材31を回転駆動さ
せるモータ401(M)、継続回数表示器35、入賞個
数表示器36、大当りランプ37,322,323゜3
48、継続条件成立表示ランプ324および装飾ランプ
347がそれぞれ接続されている。
これらがマイクロコンピュータ610から各種制御指令
を受けて通常遊技の動作、通常遊技の表示、予備遊技の
動作、予備遊技の表示、特別遊技の動作および特別遊技
の表示等を行うようになっている。
また、前記マイクロコンピュータ610には分周回路6
20および電源回路670が接続され、分周回路620
は基本発振器(例えば、水晶発振器)で生成された周波
数の安定したパルスを分周し所望の周波数パルスを得る
ためのもので分周後のパルスによって変動入賞装置10
で必要とされる制御の基準時間を作り出している。また
、前記マイクロコンピュータ610にはサウンドジェネ
レータ650が接続され、サウンドジェネレータ650
はマイクロコンピュータ610からの指令により適宜所
定の電源子音を発生させ、アンプ660を介してスピー
カ680によって音を発するようになっている。
このようなシステムにおいて、電源スィッチ(図示省略
)が投入されてパチンコ遊技機に電源が供給された時点
では、通常の遊技状態にあって、ソレノイド291,2
91が停止されていて可動部材23.23は変動入賞装
置10の下部入賞空間21への流入口22a、22aを
閉じた状態にある。また、ソレノイド340が停止され
ていて、変動誘導部材30c、30cは最後部まで後退
した状態にある。また、ソレノイド325が停止されて
いて、開閉扉34は閉状態あり、貯留空間27を画成し
た状態にある。また、モータ401が時計方向と反時計
方向に交互に回転を繰り返しており、従って貯留球誘導
部材31は左右に揺動している。また、大当リランプ3
7,322,323.348、継続条件成立表示ランプ
324および装飾ランプ347は消灯した状態にある。
また、継続回数表示器35および入賞個数表示器36は
「O」表示の状態にある。その他の遊技表示部は通常遊
技を示す表示となっている。
この状態で特定入賞口5,5.4のいずれかに遊技球が
入賞すると、特定入賞検出器5a(SW) 、  5 
a (SW、) 、 4 a (SW、)のうち対応す
るものがオンされてその検出信号がローパスフィルタ6
30を通した後、マイクロコンピュータ610のバッフ
ァゲート614に入力される。しかる後、その入力信号
に基づくマイクロコンピュータ610からの作動指令信
号によりソレノイド391.391が作動されて可動部
材23.23が1回(1回開き用特定入賞口5,5に入
賞した場合)または2回(2回開き用特定入賞口4に入
賞した場合)開閉される。また、特定入賞口5゜5.4
に入賞して可動部材23.23が1回又は2回開閉され
るときには、マイクロコンピュータ610からの指令で
ソレノイド340,325が作動されて変動誘導部材3
0 c、  30 cが所定の速い速度で前後動すると
ともに、開閉扉34が開状態に移行される。特に、2回
開き用特定入賞口4に入賞して可動部材23.23が2
回開閉されるときには、マイクロコンピュータ610か
らの作動指令信号により貯留球誘導部材31が特定入賞
口4へ入賞した時点で振り子状に回動していた方向(停
止中の時はその直前の動作方向)へ所定速度(例えば、
31.25回/分)で所定時間(例えば、3.5秒)回
転した後、下に近い方向へ回転して通常の動作に戻り、
継続条件成立の有効時間終了までは前記所定速度(31
,25回/分)の速度で作動される。上記所定時間(3
,5秒)が与えられることにより貯留球誘導部材31は
1回転半した後振り子状運動に戻ることになる。
また、1回開き用特定入賞口5,5に入賞して可動部材
23.23が2回開閉されるときには、マイクロコンピ
ュータ610からの作動指令信号により貯留球誘導部材
31が特定入賞口5,5へ入賞した時点で振り子状に回
動していた方向(停止中の時はその直前の動作方向)へ
所定速度(例えば、31.25回/分)で所定時間(例
えば、2゜5秒)回転した後、下に近い方向へ回転して
通常の動作に戻り、継続条件成立の有効時間終了までは
前記所定速度(31,25回/分)の速度で作動される
。上記所定時間(2,5秒)が与えられることにより貯
留球誘導部材31は2回転した後振り子状運動に戻るこ
とになる。
このようにして可動部材23.23が開かれているとき
に変動入賞装置10の上部入賞空間22中に飛び込んだ
遊技球が流下案内通路245中を流下してその出口24
5bから分流空間26の中心方向に流出する際、変動誘
導部材30c、30Cに転動方向を変換された後、所定
の有効時間内に特別入賞口28中に偶発的に遊技球が入
賞して特別入賞検出器28 a (SW、)がオンされ
ると、その検出信号がローパスフィルタ630を通され
て高周波数成分が除去されてからマイクロコンピュータ
610のバッファゲート614に入力されて特別遊技態
様が発生される。
特別遊技態様が発生されると、マイクロコンピュータ6
10のCPU611はROM612に書き込まれている
特別遊技の実行制御プログラムに従って該ROM612
内の固定記憶データを基に演算処理し、その演算結果に
基づく指令をサウンドジェネレータ650に出力すると
ともに、出力ポートロ15を介してマイクロコンピュー
タ610の外部に出力する。マイクロコンピュータ61
Oからの指令信号に基づいてサウンドジェネレータ65
0で特別遊技の発生を知らせるファンファーレ等の音声
が生成され、アンプ660で増幅された後スピーカ68
0から音声が発せられる。と同時に、マイクロコンピュ
ータ610からの指令でソレノイド340,325が作
動されて変動誘導部材30c、30cが所定の速い速度
で前後動するとともに開閉扉34が開状態に移行される
また、マイクロコンピュータ610からの作動指令信号
により貯留球誘導部材31が特別入賞検出器28aがオ
ンされた時点から所定の準備期間(例えば、6秒間)反
時計方向へ所定速度(例えば、31.25回/分)で回
転する。この準備期間(6秒)の間に貯留球誘導部材3
1は約3回転することになる。そして、前記準備期間(
6秒)をおいてからソレノイド391,391が作動さ
れて可動部材23.23が所定速度で継続して開閉され
る。また、前記準備期間経過後は所定の条件が成立する
まではマイクロコンピュータ610からの指令でソレノ
イド325が作動されて変動誘導部材30c、30cが
所定の速い速度で前後動されるとともに、更にその後、
所定条件が成立すると、マイクロコンピュータ610か
らの指令でソレノイド325が前記準備期間中と同様の
速い速度で前後動される。また、可動部材23.23の
開閉動作中はマイクロコンピュータ610からの指令で
ソレノイド325が作動されて開閉扉34が閉状態に維
持され、その後、所定期間開状態に移行された後再び閉
状態に移行される。また、前記準備期間経過後所定の条
件が成立するまではマイクロコンピュータ610からの
作動指令信号によりモータ40]が作動されて貯留球誘
導部材31が左右に約40’ずつ小さく揺動され、その
後、所定の条件が成立したときにはその貯留球誘導部材
31が左右に約70’ずつ揺動され、更にその後、所定
の条件が成立したときにはその貯留球誘導部材31が左
右に120’ずつ大きく揺動される。従って、前記貯留
球誘導部材31は前記準備期間中は反時計方向に回転し
、準備期間経過後は所定条件の成立に伴って小振幅、小
振幅、大振幅と3段階に段々と揺れが大きくなり、それ
に伴い、貯留球誘導部材31による貯留空間27中の遊
技球の誘導状態が大きく変化し、その分、その誘導され
る遊技球の誘導方向や誘導速度等がランダムに変化する
。それによって、遊技者に特別入賞口28への入賞の期
待感を持たせるとともに、その変化によって、特別遊技
の前半、中手、後半であることを視覚的に知らせている
ここで実行される特別遊技態様の特別の利益を与える制
御内容としては、例えば、可動部材23゜23を開閉さ
せるソレノイド391  (SQL  A)の18回の
作動・停止の動作を1サイクル(ただし、18回の作動
・停止の動作の終了前に遊技球が下部入賞空間21中に
所定個数流入することによって、カウントスイッチ41
  (SW、)41  (SW、)からローパスフィル
タ630を介してマイクロコンピュータ610に送られ
てくる検出信号のカウント数が所定数(例えば、「10
」)になったとき、または特別入賞口28に遊技球が入
賞して特別入賞検出器28a(SW4)がオンされてそ
の検出信号がマイクロコンピュータ610に入力された
ときには、その時点までを1サイクル)とし、各サイク
ル中に特別入賞口28に遊技球が入賞して特別入賞検出
器28 a (SW、)がオンされてその検出信号がマ
イクロコンピュータ610に入力されることを条件とし
て、初回を含めて最高8サイクルまでその動作が行われ
ることとなる。その場合に、各サイクル途中で特別入賞
口28中へ入賞することにより、特別入賞検出器28 
a (5W4)がオンされ、その検出信号がマイクロコ
ンピュータ610に入力されると、マイクロコンピュー
タ610から表示指令信号が出されて継続回数表示器3
5にサイクル数(継続回数)が表示されるとともに、停
止指令信号が出されてソレノイド391,391,34
0,325が停止されて、可動部材23.23が「ハ」
の字状に閉じた状態に、変動誘導部材30 c、 30
 cが後退した状態に、開閉扉34が所定時間開いた後
間じた状態にそれぞれ復帰して止まる。また、モータ4
01が回転軸32上の位置検出部材298の検出片(マ
グネット部)298aが位置検出器300(MSW)に
より検出される位置(初期位置)まで回転した時点で通
常状態時の揺動動作に移行してから、第1サイクルと同
様の新たなサイクルが開始される。各サイクル中に入賞
個数を検出するカウントスイッチ41  (SW、) 
、 41  (SW、)により検出された入賞個数はマ
イクロコンピュータ610からの指令で入賞個数表示器
36に表示される。また、サイクルの更新時にはマイク
ロコンピュータ610からの表示指令により継続回数表
示器35の7セグメントの数字が1カウントアツプされ
る。
この特別遊技時に遊技球が分流空間26中に流入すると
、その遊技球は変動誘導部材30c、30cに転動方向
をランダムに変換されて分流棚25の両端に設けられた
流下案内傾斜部285等から手前側の貯留空間27に落
下して、そのまま−般入賞口33中に流入あるいは貯留
球誘導部材31に押し上げられて再び分流空間26に至
り、特別入賞口28中に流入するチャンスが与えられる
特別遊技のサイクルが継続されて8サイクル目(最終サ
イクル)に至ると、マイクロコンピュータ610から継
続回数表示器35に表示指令信号が出力されて最終サイ
クルである「8」が表示されるとともに、ソレノイド3
91,391,340.325に指令信号が出力されて
可動部材23゜23が開閉状態に、変動誘導部材30c
、30cが速い速度で前後動状態に、開閉扉34は開い
た状態になる。また、マイクロコンピュータ610から
の作動指令信号によりモータ401が作動されて貯留球
誘導部材31が所定期間(6秒)回転した後、左右に1
20°ずつ大きく揺動される。
特別遊技中には、その他の遊技表示部も各種表示指令が
出されて特別遊技状態その他を示す表示がなされる。
第9図(A)、(B)は上記制御チップマイクロコンピ
ュータ610によって行われる通常遊技状態から特別遊
技の権利が発生するに至る遊技処理手順のプログラムを
示すフローチャートであり、本プログラムは所定期間(
例えば、10m5)毎に一度実行される。同図中、符号
3n (n=1゜2、・・・・)はフローの各ステップ
を示している。
先ず、パチンコ遊技機に電源が投入されると、ステップ
S10では各種装飾表示ランプ347を通常遊技の表示
状態に、変動入賞装置10の入賞個数表示器36の入賞
個数表示および継続回数表示器35の継続回数表示をそ
れぞれrOJ表示にし、可動部材作動タイマI、II、
有効時間タイマ、可変表示タイマ、ウェイトタイマ、特
別遊技タイマ、継続回数カウンタ等をリセットするなど
の初期設定を行ってからステップSllに移行する。
ステップSllでは1回開き用特定入賞口5゜5に遊技
球が入賞して特定入賞検出器5a(SW、またはSW、
)がオンとなったか否かを判定し、オンとならなかった
と判定したときにはステップ$24 (第9図(B))
に移行し、オンとなったと判定したときにはステップS
12に移行する。
ステップS12では、1回開き用特定入賞口5゜5に入
賞した時の特別入賞有効時間となる有効時間タイマをセ
ット(例えば、4.7秒)し、ステップS 13テ’/
L//イド325  (SQL  C)を作動させるこ
とによって第12図に示すように開閉扉34を、例えば
9.7秒間開状態にする。したがって、開閉扉34は上
記有効時間(4,7秒)の終了後5秒間は開状態に維持
される。次いで、ステップS14でソレノイド340 
(SQL  B)をオン(0,2秒)/オフ(0,2秒
)作動させることによって第12図に示すように変動誘
導部材30c、30cを速い速度で前後動させ、ステッ
プS15でモータ401(M)を、例えば2゜5秒間回
転させることによって第12図に示すように貯留球誘導
部材31を1同学回転させる。次いで、ステップS16
で特定入賞口5,5への入賞時点から可動部材23.2
3を開くまでのウェイトタイム(例えば、1.2秒)を
設定し、ステップS17でソレノイド391  (SQ
L  A)を、例えば0.3秒間オンさせることによっ
て可動部材23.23を1回開閉動作させる。
ステップS18ではその予備遊技中に特別入賞口28中
に遊技球が入賞して特別入賞検出器28a(SW、)が
オンとなったか否かを判定する。
その結果、特別入賞検出器28a(SW、)がオンとな
っていないと判定したときにはステップS19で前記有
効時間タイマにセットされた時間が経過したか(タイム
オーバー)か否かを判定する。
その結果、有効時間タイマがタイムアツプするまでの間
に特別入賞検出器28a(SW、)がオンとならなかっ
たときにはステップS20でソレノイド340 (SQ
L  B)を停止(消磁)させ、ステップS21でモー
タ401(M)を通常動作状態に戻してステップ524
(第9図(B))に移行する。その結果、貯留球誘導部
材31(M)が、第11図に示す、15,625回/分
の速度で時計方向と反時計方向に交互に約40’ずつ揺
れる通常動作をに戻る。一方、ステップSでタイムオー
バーになったと判定する前にステップ818で特別入賞
検出器28a(SW、)がオンとなったと判定したとき
にはステップS22で有効時間タイマのリセットを行っ
てから、ステップS23に移行して後述の特別遊技処理
を実行し、その後ステップ524(第9図(B))に移
行して通常遊技処理を行う。
ステップS24では2回開き用特定入賞口4に遊技球が
入賞して特定入賞検出器4a(SW、)がオンとなった
か否かを判定し、オンとならなかったと判定したときに
はそのままステップSllに戻り、オンとなったと判定
したときにはステップS25に移行する。
ステップS25では、2回開き用特定入賞口4に入賞し
た時の特別入賞有効時間となる有効時間タイマをセット
(例えば、6.5秒)し、ステップS26でソレノイド
325  (SQL  C)を、例えば11.5秒間作
動させることによって第13図に示すように開閉扉34
を、例えば11.5秒間開状態にする。したがって、開
閉扉34は上記有効時間(6,5秒)の終了後5秒間は
開状態に維持される。次いで、ステップS27でソレノ
イド340 (SQL  B)をオン(0,2秒)/オ
フ(0,2秒)作動させることによって第13図に示す
ように変動誘導部材30c、30cを速い速度で前後動
させ、ステップ328でモータ401(M)を、例えば
3.5秒間回転させることによって第13図に示すよう
に貯留球誘導部材31を2回回転させる。次いで、ステ
ップS29で2回開き用特定入賞口4への入賞時点から
可動部材23.23を開くまでのウェイトタイム(例え
ば、1.2秒)を設定し、ステップS30でソレノイド
391  (SQL  A)を第13図に示すように2
回オン・オフさせることによって可動部材23.23を
例えば0.7秒間ずつ2回開閉動作させる。
ステップS31ではその予備遊技中に特別入賞口28中
に遊技球が入賞して特別入賞検出器28a(SW、)が
オンとなったか否かを判定する。
その結果、特別入賞検出器28a(SW、)がオンとな
っていないと判定したときにはステップS32で前記有
効時間タイマにセットされた時間が経過したか(タイム
オーバー)か否かを判定する。
その結果、有効時間タイマがタイムアツプするまでの間
に特別入賞検出器28a(SW、)がオンとならなかっ
たときにはステップS33でソレノイド340 (SQ
L  B)を停止(消磁)させ、ステップS34でモー
タ401(M)を通常動作状態に戻してステップSll
に戻る。一方、ステップS32でタイムオーバーになっ
たと判定する前にステップS31で特別入賞検出器28
a(SW4)がオンとなったと判定したときにはステッ
プS35で有効時間タイマのリセットを行ってから、ス
テップS36に移行して後述の特別遊技処理を実行し、
その後ステップ5ll(第9図(A))に戻って通常遊
技処理を続行する。
第10図(A)、  (B)、  (C)、  (D)
は上記制御チップマイクロコンピュータ610によって
行われる特別遊技の処理(大当り処理)手順のプログラ
ムを示すフローチャートであり、第9図に示すプログラ
ム実行中ステップS23,336において特別遊技が発
生すると本プログラムが割込み処理される。
特別遊技処理が開始されると、先ず、ステップ5100
でマイクロコンピュータ610内部の継続回数カウンタ
をリセット(継続回数カウンタ←O)し、ステップ5I
OIでウェイトタイマを、例えば6秒にセットする。ま
た、ここには図示されていないが、特別遊技処理が開始
されると、スピーカ680からの効果音の発生を開始さ
せるとともに大当りランプ37,322,323,34
8を点滅させたり装飾表示ランプ347等を特別遊技の
表示状態に変換させるなどの特別遊技表示を開始させる
ステップ5102では開閉回数カウンタをリセット(開
閉回数カウンタ←O)L、ステップ5103で入賞個数
カウンタをリセット(入賞個数カウンターO)する初期
設定を行う。次いで、ステップ5104でソレノイド3
91  (SQL  A)を停止(消磁)させ可動部材
23.23を閉状態に戻し、ステップ5105でソレノ
イド340(SQL  B)をオン(0,5秒)/オフ
(0゜5秒)させることによって第14図(A)に示す
ように変動誘導部材30c、30cを予備遊技中よりも
遅い速度で前後動させる。次いで、ステップ5106で
ソレノイド(SQL  C)をオンさせることによって
開閉扉34を開状態にし、ステップ5107でモータ4
01(M)を、反時計方向へ所定速度(例えば、31.
25回/分)で回転させることによって第14図(A)
に示すように貯留球誘導部材31を約3回転させる。
ステップ3108では上記ウェイトタイマにセットされ
た準備期間(6秒)が経過したか(タイムオーバーか)
否かを判定し、タイムオーバーのときはステップ510
9に移行し、前記準備期間(ウェイトタイム)になって
いないときはステップ5108にとどまってその判定を
継続して行なう。つまり、このウェイトタイムは可動部
材23゜23、変動誘導部材30c、30c、開閉扉3
4および貯留球誘導部材31を所定の作動状態にするの
に十分な時間で、このウェイトタイムが終了するのを待
ってからステップ5109に移行されることとなる。
ステップ5109では特別遊技の継続回数が最高継続回
数の「8回」に達しているか(継続回数≦8か)否かを
判定し、「8回」に達していると判定したときにはそれ
以上継続させられないと判断してステップ5118.(
第10図(B))に移行する。一方、「8回」に達して
いないと判定したときにはステップ5LIOでソレノイ
ド391(SQL  A)をオン(0,8秒)/オフ(
0゜8秒)させることによって第14図(A)に示すよ
うに可動部材23.23をゆっくりかつ継続して開閉動
作させ、ステップ5lllでソレノイド340 (SQ
L  B)をオン(1秒)/オフ(1秒)させることに
よって第14図(A)に示すように変動誘導部材30c
、30cを遅い速度で前後動させる。次いで、ステップ
5113でソレノイド325 (SQL  C)をオフ
させることによって開閉扉34を閉状態にし、ステップ
5112でモータ401(M)を回転させることにより
貯留球誘導部材31を左右に約40″ずつ揺動させる。
ステップSl 14では特別遊技のサイクルが開始され
てから特別入賞口28中に遊技球が入賞して特別入賞検
出器28 a (5W4)がオンされたか否か、換言す
れば、継続条件が満たされたか否かを判定し、満たして
いないと判定したときにはステップ3118(第10図
(B))に移行し、満たしたと判定したときにはステッ
プ3115に移行する。
その結果、ステップ5115に移行したときには、ステ
ップ5115で継続回数カウンタを「十l」カウントア
ツプさせ、次のステップ5116で継続回数表示器35
の表示更新をした上でステップ5117で入賞個数表示
のリセットを行ってからステップ5IOIに戻って特別
遊技の新たな継続回数目の動作が実行される。
第10図(B)のステップ5118,5119では変動
入賞装置10下部の入賞空間21中への遊技球の流入に
よってカウントスイッチ41 (SW、) 、 41 
 (SW、)のいずれかがオンとなったか否かを判定し
、オンとなったと判定したときにはステップ5120で
入賞個数カウンタを「+】Jカウントアツプさせてステ
ップ5121に移行し、オンとならなかったと判定した
ときにはそのままステップ5121に移行する。ステッ
プ5121では入賞個数カウンタが「4」に達したか(
入賞個数カウンタ≧4か)否かを判定し、「4」に達し
ていないと判定したときにはステップ5122で開閉回
数カウンタが「6」に達したか(開閉回数カウンタ≧6
か)否かを判定する。そして、それらの判定の結果、入
賞個数カウンタが「4]に達するか開閉回数カウンタが
r6Jに達したときには特別遊技の中盤になったものと
判断してステップ5123に移行し、入賞個数カウンタ
が「4」に達しないでかつ開閉回数カウンタが「6」に
達しないときにはステップ5128(第10図(C))
に移行する。
ステップ5123では入賞個数カウンタが「7」に達し
たか(入賞個数カウンタ≧7か)否かを判定し、「7」
に達していないと判定したときにはステップ5124で
開閉回数カウンタが「12Jに達したか(開閉回数カウ
ンタ≧12か)否かを判定する。そして、それらの判定
の結果、入賞個数カウンタが「7」に達するか開閉回数
カウンタが「12Jに達したときには特別遊技の中盤に
なったものと判断してステップ5125に移行し、ステ
ップ5125でソレノイド340 (SQLB)をオン
(0,5秒)/オフ(0,5秒)させることによって第
14図(A)に示すように変動誘導部材30c、30c
を前後動させ、ステップ$126でモータ401(M)
を作動させることにより貯留球誘導部材31を左右に約
70’ずつ揺動させる。一方、入賞個数カウンタが「7
」に達しないでかつ開閉回数カウンタが「12」に達し
ないときにはステップ5127でモータ401(M)を
作動させることにより貯留球誘導部材3■を左右に約7
0’ずつ揺動させる。
ステップ5128では入賞個数カウンタが「lO」に達
したか(入賞個数カウンタ≧10か)否かを判定し、r
lo」に達していないと判定したときにはステップ51
29で開閉回数カウンタが「18」に達したか(開閉回
数カウンタ≧18か)否かを判定する。そして、それら
の判定の結果、入賞個数カウンタがrlOJに達するか
開閉回数カウンタが「18」に達したときには特別遊技
の1サイクルが終了したと判断してステップ5130に
移行し、入賞個数カウンタが「10」に達しないでかつ
開閉回数カウンタが「18Jに達しないときには特別遊
技の1サイクルの途中であると判断してステップ511
4に戻る。
ステップSl 30では継続条件成立のための有効時間
を設定する有効時間タイマをセット(例えば、3.2秒
)し、ステップ5131でソレノイド391  (SQ
L  A)をオフする。次いで、ステップ5132でソ
レノイド325  (SQL  C)をオン(例えば、
8.2秒間)させることによって開閉扉34は8.2秒
間開状態にされた後間状態に戻される。次いで、ステッ
プ5133で特別遊技のサイクルが開始されてから継続
条件成立のための有効時間内に特別入賞口28中に遊技
球が入賞して特別入賞検出器28a(SW4)がオンさ
れたか否か、換言すれば、継続条件が満たされたか否か
を判定し、満たしたと判定したときにはステップ311
5に戻り、満たしていないと判定したときにはステップ
5134に移行する。ステップ5134ではステップ5
130でセットした継続条件成立のための有効時間(3
,2秒)が経過したか(タイムオーバーか)否かを判定
し、タイムオーバーのときは継続条件成立のための有効
時間(3,2秒)内に特別入賞検出器28a(SW4)
がオンとならなかったと判断してステップ5135に移
行し、タイムオーバーになっていないときはステップ5
133に戻る。
ステップ5152ではソレノイド340(S○L  B
)を停止(消磁)させ、ステップ5136でモータ40
1(M)を第11図に示したような通常動作状態にする
。次いで、ステップ5137で継続回数表示をリセット
し、ステップ5138で入賞個数表示をリセットするこ
とにより特別遊技を終了させ、その後、第9図(A)、
(B)に示した通常の遊技のプログラムに戻る。
一方、上記ステップ5109(第10図(A))で特別
遊技の継続回数が最高継続回数の「8回」に達している
と判定したときにはそれ以上継続させられないので、第
10図(D)に示す継続回数8回目のフローのステップ
5200に移行する。
ステップ5200ではソレノイド391  (SQLA
)をオン(0,8秒)/オフ(0,8秒)させることに
よって第14図(C)に示すように可動部材23.23
をゆっくりと開閉動作させ、ステップ5201でモータ
401(M)を大きく回動させることにより貯留球誘導
部材31を左右に約120°ずつ大きく回動させる。
ステップ5203,5204では変動入賞装置10下部
の入賞空間21中への遊技球の流入によってカウントス
イッチ41  (SW、)、 41  (SW6)がオ
ンとなったか否かを判定し、オンとなったと判定したと
きにはステップ5205で入賞個数カウンタを「+1j
カウントアツプさせてステップ5206に移行し、オン
とならなかったと判定したときにはそのままステップ5
206に移行する。ステップ5206では入賞個数カウ
ンタが「10」に達したか(入賞個数カウント≧10か
)否かを判定し、「10」に達していないと判定したと
きにはステップ5207で開閉回数カウンタが「18」
に達したか(開閉回数カウンタ≧18か)否かを判定す
る。そして、それらの判定の結果、入賞個数カウンタが
「10」に達するか開閉回数カウンタが「18」に達し
たときには特別遊技が終了しようとしていると判断して
ステップ5208に移行し、入賞個数カウンタがrlO
Jに達しないでかつ開閉回数カウンタが「12」に達し
ないときにはステップ5203に戻る。ステップ320
8ではソレノイド391  (SQL  A)をオフし
、ステップ5209でソレノイド325(SQL  C
>  をオン(例えば、5秒間)させることによって開
閉扉34を5秒間開状態にした後、上記ステップ513
5に移行して各ステップ5L35〜3138を実行する
ことによって特別遊技を終了させ通常遊技に戻る。
第11図には、パチンコ遊技機の電源回路に電源が投入
された初期および通常時におけるモータ401(M)の
作動による貯留球誘導部材31の動作状態を示す。
同図に示すように、パチンコ遊技機の電源回路に電源が
投入された初期あるいは特定入賞口4゜5.5に遊技球
が入賞されていないような通常時にはモータ401(M
)によって貯留球誘導部材31(M)は所定速度(例え
ば、15.625回/分)で時計方向と反時計方向に交
互に約40’ずつ揺動されている。詳細には、最下位置
から0゜424秒をかけて最下位置より約40″回動し
た後、その位置で1秒止まり、その後、反対方向に0.
424秒かけて最下位置を通過し、最下位置から反対方
向に約40’回動される。
この振り子運動により貯留空間27に落ちた入賞球を誘
導して遊技者の興趣を高めている。
第12図には、1回開き用特定入賞口5,5に遊技球が
入賞したときの可動部材23,23、変動誘導部材30
c、30c貯留処理部材34および貯留球誘導部材31
の動作のタイミングチャートを示す。
1回開き用特定入賞口5,5に遊技球が入賞したときに
は、同図に示すように、その入賞のときから所定時間(
例えば、1.2秒)経過後にソレノイド391,391
が作動されることにより可動部材23.23が所定時間
(例えば、0.3秒)開かれてから閉じられる。また、
特定入賞口5゜5への遊技球の入賞と同時に、ソレノイ
ド340および523が作動されることにより変動誘導
部材30c、30cが所定時間周期(例えば、0゜4秒
周期)で所定時間(0,2秒)ずつの速い速度(例えば
、0.2秒前進、0.2秒後退)で前後動するとともに
、開閉扉34が開状態となる。
このときには、貯留球誘導部材31は特定入賞口5へ入
賞した時点で振り予成に回動していた方向(停止中の時
はその直前の動作方向)へ所定速度(例えば、3]、2
5回/分)で所定時間(例えば、2.5秒)回転した後
、下に近い方向へ回転して第11図で示した動作に戻り
、継続条件成立のための有効時間(例えば、3.2秒)
終了までは前記所定時間(例えば、31.25回/分)
の速度で揺動する。上記所定時間(2,5秒)が与えら
れることにより貯留球誘導部材31は約1回伝単した後
振り子状運動に戻ることになる。
このときの特別入賞口28への入賞を特別遊技の発生条
件として扱う有効時間は、可動部材23゜23の閉動作
の立下りのときから所定時間(例えば、3.2秒)が経
過するまで延長される。
この延長有効時間が経過する前に遊技球が特別入賞口2
8に入賞して特別入賞検出器28a (SW、)により
検出されたときには特別遊技の権利が発生する。
第13図には、2回開き用特定入賞口4に遊技球が入賞
したときの可動部材23,23、変動誘導部材30 c
、 30 c、開閉扉34および貯留球誘導部材31の
動作のタイミングチャートを示す。
2回開き用特定入賞口4に遊技球が入賞したときには、
同図に示すように、その入賞のときから所定時間(例え
ば、1.2秒)経過後にソレノイド39L、391が作
動されることにより可動部材23.23が所定時間(例
えば、0.7秒)間隔で所定時間(例えば、0.7秒)
ずつ2回開かれてから閉じられる。また、特定入賞口4
への遊技球の入賞と当時に、ソレノイド340および5
23が作動されることにより変動誘導部材30c。
30cが速い速度(例えば、0.2秒前進、0゜2秒後
退)で前後動するとともに、開閉扉34が開状態となる
このときには、貯留球誘導部材31は特定入賞D5へ入
賞した時点で振子状に回動していた方向(停止中の時は
その直前の動作方向)へ所定速度(例えば、31.25
回/分)で所定時間(例えば、3.5秒)回転した後、
下に近い方向へ回転して第11図で示した動作に戻り、
特別遊技発生の有効時間(例えば、3.2秒)終了まで
は前記所定時間(例えば、31.25回/分)の速度で
揺動する。上記所定時間(3,5秒)が与えられること
により貯留球誘導部材31は約2回転した後振り子状運
動に戻ることになる。
このときの特別入賞口28への入賞を特別遊技の発生条
件として扱う有効時間は、可動部材23゜23の閉動作
の立下りのときから所定時間(例えば、3.2秒)が経
過するまで延長される。
この有効時間が経過する前に遊技球が特別入賞口28に
入賞して特別入賞検出器28a(SW、)により検出さ
れたときには特別遊技の権利が発生する。
なお、第12図および第13図において、特定入賞口5
,5.4のいずれかへの入賞による可動部材23.23
開放中に、再び特定入賞口5,5゜4のいずれかに遊技
球が入賞しても無効(予備遊技は発生しない。)とされ
る。
第14図(A)には特別遊技時における可動部材23,
23、変動誘導部材30c、30c、開閉[34および
貯留球誘導部材31の動作のタイミングチャートを、第
14図(B)には第14図(A)によって示される貯留
球誘導部材31の動作のタイミングチャートのの部分の
拡大図を示す。
第12図および第13図に示した予備遊技時における有
効時間内に特別入賞口28中へ遊技球が入賞して、特別
入賞検出器28 a (5W4)に検出されて特別遊技
が発生すると、第14図(A)に示すようにその特別入
賞検出器28a(SW、)による検出信号の立上りのと
きから所定の準備期間(例えば、6秒)が経過した後に
、ソレノイド391.391が作動されて可動部材23
,23が所定時間周期(例えば、1.6秒周期)で所定
時間(例えば、0.8秒)ずつ開閉する動作を開始する
。この開閉動作は1サイクルにつき最高例えば18回ま
で継続される。ただし、その間に上部入賞空間22中に
遊技球が流入してカウントスイッチ41  (SW6)
 、 41  (SWjにより合算して所定個数(例え
ば、10個)検出されると、その時点でソレノイド39
1,391が停止(消磁)されて可動部材23.23が
閉じた状態に戻される。
また、特別入賞口28への遊技球の入賞と同時に前記準
備期間(6秒間)中はソレノイド340および325が
作動されることにより変動誘導部材30c、30cが所
定時間周期(例えば、1秒周期)の中速度で所定時間ず
つ前後動(例えば、0.5秒前進1.05秒後退)する
とともに、開閉扉34が開状態となる。さらに、このと
きには貯留球誘導部材31は特別入賞口28への入賞後
の前記準備期間(6秒)中、反時計方向へ所定速度(例
えば、31.25回/分)で回転する。
前記準備期間(6秒)が経過すると、第14図(A)に
示すようにソレノイド340および325の作動状態が
変化されて変動誘導部材30c。
30cが所定時間周期(例えば、2秒周期)で所定時間
(1秒)ずつの速い速度で前後動(例えば、0.5秒前
進、0.5秒後退)するとともに、開閉扉34が閉状態
に移行する。また、このときには貯留球誘導部材31は
所定速度(例えば、15゜625回/分)で時計方向と
反時計方向に交互に約40°ずっ揺動されている。すな
わち、第14図(B)に貯留球誘導部材31の動作のタ
イミングチャートの詳細を示すように、最下位置から0
゜212秒をかけて最下位値より約40°回動した後、
その位置で0.2秒止まり、その後、反対方向に0.2
12秒かけて最下位値を通過し、最下位値から反対方向
に約40’回動される。この小さな振り子運動により貯
留空間27に落ちた遊技球を誘導して遊技者に見せると
ともに、特別遊技の前半であることを知らせる。
前記準備期間(6秒)が経過した後に入賞空間21中へ
の遊技球の流入によってカウントスイッチ41  (S
W、) 、 4 ]、  (SW、)が入賞球を4個カ
ウントするか、又は可動部材23.23の開閉動作が6
回巨になると、モータ401(M)の作動状態が変化さ
れて貯留球誘導部材31は所定速度(例えば、15,6
25回/分)で時計方向と反時計方向に交互に約70°
ずっ揺動されている。
詳細には、0.372秒をかけて最下位値より約70°
回動した後、その位置で0.2止まり、その後、反対方
向に0.372秒かけて最下位置を通過し、最下位置か
ら反対方向に約70’回動される。この小さな振り子運
動により、遊技者に特別遊技の中盤であることを視覚的
に知らせている。
更に、その後、下部入賞空間21中への遊技球の流入に
よってカウントスイッチ41  (SW、) 。
41(SW、)が遊技球を7個カウントするが可動部材
23.23の開閉動作が12回目になると、ソレノイド
340が作動されることにより変動誘導部材30c、3
0cが所定時間周期(例えば、1秒周期)で所定時間ず
つ前後動(例えば、0゜5秒前進、0.5秒後退)する
とともに、開閉扉34が開状態となる。また、モータ4
01(M)の作動状態が変化されて貯留球誘導部材31
は所定速度(例えば、15,625回/分)で時計方向
と反時計方向に左右へ約120°ずつ揺動されている。
詳細には、最下位置から0.212秒をかけて最下位置
より約120°回動した後、その位置で0.2秒止まり
、その後、反対方向に0゜64秒かけて最下位置を通過
し、最下位置から反対方向に約120°回動される。こ
の大きな振り子運動により貯留空間27に貯留された入
賞球を分流空間26中の暖流棚25上に押し上げられる
状態になるとともに、遊技者に特別遊技の後半であるこ
とを知らせている。
さらに、その後、可動部材23.23が所定回数(例え
ば、18回)の開閉動作を終了するか、或いは下部入賞
空間21中への遊技球の流入によってカウントスイッチ
41  (SW、)、41  (SW3)が遊技球を1
0個カウントすると、ソレノイド391,391  (
SQL  A)が停止(消磁)されて可動部材23.2
3が閉じた状態に戻されるとともに、ソレノイド325
 (SQL  C)が所定期間(例えば、8.2秒)作
動されてこの所定期間(8,2秒)だけ開いた状態に維
持された後間じた状態となる。
特別遊技の各サイクル中において、特別入賞口28への
流入(入賞)を継続条件として有効に扱う継続条件成立
のための有効時間は、各サイクルの最初に可動部材23
.23が開かれた時点がら開始されて、18回目の開閉
動作の終了後(又は、10個カウント後)に所定時間(
例えば、3.2秒)が終了するまでの時間とされる。
ソレノイド340(SQL  B)およびモータ401
(M)の動作は、は可動部材23,23が所定の開閉動
作(18回)を終了するかあるいは入賞球を10個カウ
ントした後も上記有効時間(3,2秒)内は維持される
。これにより変動誘導部材30 c、 30 cは有効
時間中は前記中速度の前後動を継続し、その後、後退し
て停止する。
また、貯留球誘導部材31は有効時間中左右に約120
°ずつ揺れる動作を行い、有効時間の経過時点で、第1
1図に示した通常動作に戻る。
一方、上記有効時間内に、再度、特別入賞口28中に遊
技球が入賞したときには、その時点でそのサイクルが終
了して、特別遊技の新たなサイクルが開始されることに
なる。
このように各サイクルの有効時間内に特別入賞口28中
に遊技球が入賞することを継続条件として、例えば、8
サイクルまで特別遊技のサイクルが行われる。
最終サイクル時には上記有効時間はなく、従って最終サ
イクル時における特別入賞口28への入賞は継続条件と
しての入賞球として扱われず、殺人賞球として扱われる
特別遊技中特別入賞口28へ入賞し継続回数が18回目
になったときの各部材のタイミングチャートは第14図
(A)の下段に示されている。このとき、可動部材23
,23、変動誘導部材3゜c、30c、貯留誘導部材3
4および貯留球誘導部材31は所定の準備期間(例えば
、5秒)中においては第14図(A)の準備期間中と同
様の動作をし、その後は第14図(A)で示した可動部
材23.23の開閉動作の12回目の立上り又は入賞球
7個目カウントを条件とする終盤動作と同じ動作を行な
う。また、この最終サイクルにおいては継続条件の成立
は問題とならないので、開閉B’!34はその動作中開
状態に保たれている。
このように、特別遊技の各サイクル(最終サイクルは除
く。)中、可動部材23.23が開閉動作を行なってい
るときの序盤〜終盤に至までの閾ずっと貯留空間27中
に遊技球の貯留が可能である一方、貯留空間27中の貯
留球誘導部材31の誘導動作(振子状動作)が段階的に
大きくなるので、序盤、中盤においては遊技球の貯留空
間27中への貯留度合いが大きく、終盤に至とその貯留
された遊技球の分流棚25上への移送(押し上げ)度合
いが高くなる。つまり、序盤、中盤においては貯留空間
27中に貯留された遊技球はその貯留されたままに保た
れる確率が高く、その分、特別入賞口28に入賞して直
ちに次のサイクルに移行することによって遊技者の利益
を減少させてしまうという可能性が低くなっている。が
、終盤においては貯留空間27中に貯留された遊技球が
貯留球誘導部材31により分流棚25上に押し上げられ
、その分、特別入賞口28に入賞して新たなサイクルが
継続されて遊技者の利益の増加が図れることとなる。そ
して、その貯留空間27中への遊技球の貯留状況と貯留
球誘導部材31によりその貯留球の誘導状況とが遊技者
に視認されることとなるので、遊技に対する興趣がより
一層増すものとなる。
なお、上記実施例では上部入賞空間22と下部入賞空間
21とを分けた構成としたが、それに限定せず、それら
をまとめて1つの入賞空間としてもよい。
また、変動誘導部材30 c、 30 cは上記形式の
ものに限定せず、分流棚25上の遊技球の転勤方向を適
宜変更させ得るものであれば如何なる形式のものにして
もよい。
また、変動誘導部材30c、30cや貯留球誘導部材3
1の動きやその動きのタイミングも上記の動きやタイミ
ングに限定せず、どのように設計変更してもよい。
また、変動誘導部材30 c、 30 cは上記回転(
回動も含む)形式のものに限定せず、貯留空間27中に
貯留させた遊技球を適宜分流棚25上に誘導し得るもの
であれば、昇降形式のものなど、どのような形式のもの
にしてもよい。
また、貯留空間27も上記形式のものに限定せず、入賞
空間中の手前側空間にて入賞空間中に流入した遊技球を
適宜貯留し得るものであれば如何なる形式のものにして
もよい。
[発明の効果コ この発明に係るパチンコ遊技機は、上記のように、ガイ
ドレールで囲まれた遊技領域内に、特定入賞口と、内部
に入賞空間を有し前記特定入賞口への入賞に基づいて前
記入賞空間中に遊技球を受け入れ易い状態に変換するこ
とのできる可動部材と前記入賞空間中に流入した遊技球
を入賞させる特別入賞口および一般入賞口と前記入賞空
間中に受け入れた遊技球を前記特別入賞口および前記−
殺人賞口方向に導く分流棚とを備えた変動入賞装置とが
設置され、前記特定入賞口への入賞に基づいて前記遊技
球を受け入れ易い状態に変換したときに前記入賞空間中
に流入した遊技球が前記特別入賞口中に入賞することを
条件として前記可動部材が前記入賞空間中に多くの遊技
球を受け入れ易い特別遊技状態に変換するパチンコ遊技
機において、前記特別入賞口および一般入賞口を前記分
流棚の奥側に設ける一方、同分流棚の手前側下部に前記
入賞空間中に流入した遊技球の一部を貯留する貯留空間
を遊技者に見得る状態に設け、前記貯留空間中に、同貯
留空間中に貯留された遊技球を前記分流棚上に適宜移送
させる貯留球誘導部材が駆動源の駆動力によって誘導動
作自在に設置された構成としたので、変動入賞装置の入
賞空間中に流入した遊技球の一部は分流棚の手前側下部
の貯留空間中に遊技者に見得る状態に適宜貯留されると
ともにその貯留された遊技球が貯留球誘導部材の誘導動
作により適宜分流棚上に移送され、その貯留と移送の動
作やその誘導時の遊技球の複雑な動きが遊技者に見え、
それによって特別入賞口への入賞の期待感がより高まり
、パチンコ遊技機に対する興趣がより一層増す。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第14図はこの発明の実施例を示すもので、そ
れらのうち、 第1図はパチンコ遊技機に取付けられる遊技盤の正面図
、 第2図は遊技盤に取り付けられる変動入賞装置の全体斜
視図、 第3図は変動入賞装置の分解斜視図、 第4図は変動入賞装置を遊技盤に設置した状態を示す遊
技盤の部分縦断側面図、 第5図は変動入賞装置の入賞空間内部の構成を示す変動
入賞装置の破断斜視図、 第6図は変動入賞装置の作動状態時における入賞空間内
部の状態を示す変動入賞装置の破断斜視図、 第7図は変動入賞装置の作動状態時における入賞空間内
部の状態を示す変動入賞装置の破断斜視図、 第8図は役物制御装置による制御関係を示すブロック図
、 第9図(A)、(B)は役物制御装置によって行われる
通常遊技状態から特別遊技が発生するに至るゲーム処理
手順のプログラムを示すフローチャート、 第10図(A)、(B)、(C)、(D)は役物制御装
置によって行われる特別遊技処理の制御手順のプログラ
ムを示すフローチャート、第11図はパチンコ遊技機の
電源回路に電源が投入された初期および通常遊技時にお
ける貯留球誘導部材の動作のタイミングチャート、第1
2図は1回開き用特定入賞口中に遊技球が入賞したとき
の可動部材、変動誘導部材、開閉扉および貯留球誘導部
材のタイミングチャート、第13図は2回開き用特定入
賞口中に遊技球が入賞したときの可動部材、変動誘導部
材、開閉扉および貯留誘導部材のタイミングチャート、
第14図(A)、(B)は特別遊技時における可動部材
、変動誘導部材、開閉扉および貯留球誘導部材のタイミ
ングチャートである。 ■・・・・遊技盤、2・・・・遊技領域、3・・・・ガ
イドレール、4,5・・・・特定入賞口、10・・・・
変動入賞装置、21 ・・・下部入賞空間、22・・・
・上部入賞空間、23・・・・可動部材、24・・・・
案内部材、25・・・・分流棚、26・・・・分流空間
、27・・・・貯留空間、28・・・特別入賞口、29
・・・・−殺人賞口、30・・・・変動誘導部材、31
・・・・貯留球誘導部材、34・・・・開閉扉、245
・・・・流下案内通路、245a・・・・出口、288
・・・・正面板(壁部)、600・・・・役物制御装置
。 第4 図 第 図 第 図 11 10 第7 図 10 22(J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ガイドレールで囲まれた遊技領域内に、特定入賞口と、
    内部に入賞空間を有し前記特定入賞口への入賞に基づい
    て前記入賞空間中に遊技球を受け入れ易い状態に変換す
    ることのできる可動部材と前記入賞空間中に流入した遊
    技球を入賞させる特別入賞口および一般入賞口と前記入
    賞空間中に受け入れた遊技球を前記特別入賞口および前
    記一般入賞口方向に導く分流棚とを備えた変動入賞装置
    とが設置され、前記特定入賞口への入賞に基づいて前記
    遊技球を受け入れ易い状態に変換したときに前記入賞空
    間中に流入した遊技球が前記特別入賞口中に入賞するこ
    とを条件として前記可動部材が前記入賞空間中に多くの
    遊技球を受け入れ易い特別遊技状態に変換するパチンコ
    遊技機において、前記特別入賞口および一般入賞口を前
    記分流棚の奥側に設ける一方、同分流棚の手前側下部に
    前記入賞空間中に流入した遊技球の一部を貯留する貯留
    空間を遊技者に見得る状態に設け、前記貯留空間中には
    、その中に貯留された遊技球を前記分流棚上に適宜移送
    させる貯留球誘導部材が駆動源の駆動力によって誘導動
    作自在に設置されていることを特徴とするパチンコ遊技
    機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003052939A (ja) * 2001-08-10 2003-02-25 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機

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