JPH03203322A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH03203322A JPH03203322A JP34296089A JP34296089A JPH03203322A JP H03203322 A JPH03203322 A JP H03203322A JP 34296089 A JP34296089 A JP 34296089A JP 34296089 A JP34296089 A JP 34296089A JP H03203322 A JPH03203322 A JP H03203322A
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- Japan
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- semiconductor device
- titanium
- silicide
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- Thin Film Transistor (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、半導体装lの製造方法に関し、特に金属膜の
シリサイド化技術に関する。
シリサイド化技術に関する。
本発明は、基体上のMIS型半導体装置の少なくともソ
ース・ドレイン領域上に形成された金属膜をシリサイド
化する半導体装Iの製造方法において、短波長アークラ
ンプ光を用いて上記金属膜をシリサイド化することや該
金属膜上の反射防止膜にレーザー光を照射してシリサイ
ド化することにより、低抵抗なシリサイド膜を形成し、
高速動作が可能な半導体装置を提供するとともに、3次
元構造を有する半導体装置に用いて好適なシリサイド膜
の形成方法を提供するものである。
ース・ドレイン領域上に形成された金属膜をシリサイド
化する半導体装Iの製造方法において、短波長アークラ
ンプ光を用いて上記金属膜をシリサイド化することや該
金属膜上の反射防止膜にレーザー光を照射してシリサイ
ド化することにより、低抵抗なシリサイド膜を形成し、
高速動作が可能な半導体装置を提供するとともに、3次
元構造を有する半導体装置に用いて好適なシリサイド膜
の形成方法を提供するものである。
[従来の技術]
近年、例えば液晶表示装置、モノリシンクラインセンサ
ーやプリンタへノド等の駆動用マトリクス等の半導体装
置に薄膜トランジスタが通用されている。上記半導体装
置では大型化が進むにつれて、薄膜トランジスタを高速
で駆動させることが必要となる。この薄膜トランジスタ
の高速化を図るために、薄膜トランジスタのソース・ド
レイン領域やゲート電極をシリサイド化させて、コンタ
クト抵抗やシート抵抗を低減化させる方法が知られてい
る。
ーやプリンタへノド等の駆動用マトリクス等の半導体装
置に薄膜トランジスタが通用されている。上記半導体装
置では大型化が進むにつれて、薄膜トランジスタを高速
で駆動させることが必要となる。この薄膜トランジスタ
の高速化を図るために、薄膜トランジスタのソース・ド
レイン領域やゲート電極をシリサイド化させて、コンタ
クト抵抗やシート抵抗を低減化させる方法が知られてい
る。
従来のシリサイド化法では、例えば特開昭61−160
952号公報に記載されるように、ポリシリコン層上に
高融点金属膜を被着し、その高融点金属膜や上記ポリシ
リコン層にイオン注入を行った後、ランプアニールによ
りシリサイド膜を形成する方法等が知られている。上記
高融点金属膜として、例えばチタン膜等が使用されてお
り、そのシリサイド膜はサブミクロンLSIにおけるゲ
ート電極材料として有望である。しかし、チタン膜は酸
素に対して非常に活性であり、ファーネスアニールを施
すと酸化が起こるため、チタンシリサイド膜は形成され
にくい。従って、チタン膜のシリサイド化では、ランプ
アニール法が有効とされ、通常600°C又は800°
C程度の温度で急熱短時間アニールが行われている。
952号公報に記載されるように、ポリシリコン層上に
高融点金属膜を被着し、その高融点金属膜や上記ポリシ
リコン層にイオン注入を行った後、ランプアニールによ
りシリサイド膜を形成する方法等が知られている。上記
高融点金属膜として、例えばチタン膜等が使用されてお
り、そのシリサイド膜はサブミクロンLSIにおけるゲ
ート電極材料として有望である。しかし、チタン膜は酸
素に対して非常に活性であり、ファーネスアニールを施
すと酸化が起こるため、チタンシリサイド膜は形成され
にくい。従って、チタン膜のシリサイド化では、ランプ
アニール法が有効とされ、通常600°C又は800°
C程度の温度で急熱短時間アニールが行われている。
ところが、石英基板上に設けられた半導体装置において
、上述のようなランプアニールを施す場合では、上記石
英基板に対するエネルギーの吸収が少ないので、基板温
度が上昇しにくい。従って、シリサイド反応を起こすた
めには、シリサイド膜に十分なエネルギーを蓄積させる
ことが要求されるので、膜厚が100OA程度以下の薄
膜のチタンシリサイド膜を形成することは非常に困難で
ある。
、上述のようなランプアニールを施す場合では、上記石
英基板に対するエネルギーの吸収が少ないので、基板温
度が上昇しにくい。従って、シリサイド反応を起こすた
めには、シリサイド膜に十分なエネルギーを蓄積させる
ことが要求されるので、膜厚が100OA程度以下の薄
膜のチタンシリサイド膜を形成することは非常に困難で
ある。
また、チタン膜のシリサイド化をエキシマレーザ−光を
用いたアニールによって行う方法もあるが、チタン膜に
対するレーザー光の反射率が高く、チタン膜にエネルギ
ーの吸収が起こりにくい。このため、シリサイド反応に
必要なエネルギーがチタン膜に供給されないので、チタ
ンシリサイド膜は形成されない。
用いたアニールによって行う方法もあるが、チタン膜に
対するレーザー光の反射率が高く、チタン膜にエネルギ
ーの吸収が起こりにくい。このため、シリサイド反応に
必要なエネルギーがチタン膜に供給されないので、チタ
ンシリサイド膜は形成されない。
一方、薄膜トランジスタにおいては、横方向のリーク電
流の低減化を図るために、ソース・ドレイン領域が形成
されるポリシリコン層の膜厚を例えば約300Å以下に
薄膜化させる必要がある。
流の低減化を図るために、ソース・ドレイン領域が形成
されるポリシリコン層の膜厚を例えば約300Å以下に
薄膜化させる必要がある。
このような薄膜化された上記ポリシリコン層のソース・
ドレイン領域上にチタン膜を被着させ、アニールを行っ
てシリサイド化させると、ポリシリコン層が薄膜である
ために、シリサイド化がfHIIトランジスタの下層の
石英基板にまで及ぶ。このため、石英基板に含まれる酸
素がチタンシリサイド膜に混入し、チタンシリサイド膜
の抵抗値が上昇するという問題がある。このように、薄
膜トランジスタでは良好に低抵抗化されないために、高
速動作が実現できない。
ドレイン領域上にチタン膜を被着させ、アニールを行っ
てシリサイド化させると、ポリシリコン層が薄膜である
ために、シリサイド化がfHIIトランジスタの下層の
石英基板にまで及ぶ。このため、石英基板に含まれる酸
素がチタンシリサイド膜に混入し、チタンシリサイド膜
の抵抗値が上昇するという問題がある。このように、薄
膜トランジスタでは良好に低抵抗化されないために、高
速動作が実現できない。
そこで、本発明は、かかる従来の実情に鑑みて提案され
たものであって、低抵抗化すべき領域に良好なシリサイ
ド膜を形成し、高速動作を可能となる半導体装置の製造
方法を提供することを目的とする。
たものであって、低抵抗化すべき領域に良好なシリサイ
ド膜を形成し、高速動作を可能となる半導体装置の製造
方法を提供することを目的とする。
本発明の半導体装置の製造方法は、上述の目的を達成す
るために提案されたものである。
るために提案されたものである。
即ち、本願の第1の発明は基体上にMIS型半導体装置
を形成し、少なくともそのMIS型半導体装置のソース
・ドレイン領域上に金属膜を形成し、短波長アークラン
プ光を照射して前記金属膜をシリサイド化させることを
特徴とする。ここで、上記MIS型半導体装置は薄膜)
・ランジスタであっても良い。また、上記基体としては
石英基板等が使用される。
を形成し、少なくともそのMIS型半導体装置のソース
・ドレイン領域上に金属膜を形成し、短波長アークラン
プ光を照射して前記金属膜をシリサイド化させることを
特徴とする。ここで、上記MIS型半導体装置は薄膜)
・ランジスタであっても良い。また、上記基体としては
石英基板等が使用される。
更に、本願の他の発明は基体上にMIS型半導体装置を
形成し、少なくともそのMIS型半導体装置のソース・
ドレイン領域上に金is及び反射防止膜を順次形成し、
レーザー光を照射して前記金属膜をシリサイド化させる
ことを特徴とする。
形成し、少なくともそのMIS型半導体装置のソース・
ドレイン領域上に金is及び反射防止膜を順次形成し、
レーザー光を照射して前記金属膜をシリサイド化させる
ことを特徴とする。
ここで、上記MIS型半導体装置は薄膜トランジスタと
することもでき、上記基体としては石英基板等が用いら
れる。
することもでき、上記基体としては石英基板等が用いら
れる。
[作用〕
本願の第1の発明では、金属膜をシリサイド化させるた
めのアニール処理において、加熱源としてアークランプ
光を用いる。アークランプ光は紫外域でポリシリコン層
に対して大きな吸収帯を有する。このため、MIS型半
導体装置或いは上記薄膜トランジスタのポリシリコン層
からなるソース・ドレイン領域にシリサイド反応に必要
なエネルギーを蓄積させることができる。従って、ソー
ス・ドレイン領域であるポリシリコン層の温度が十分に
上昇するので、下地が石英基板であっても、上記ソース
・ドレイン領域上に低抵抗なシリサイド膜が形成される
。
めのアニール処理において、加熱源としてアークランプ
光を用いる。アークランプ光は紫外域でポリシリコン層
に対して大きな吸収帯を有する。このため、MIS型半
導体装置或いは上記薄膜トランジスタのポリシリコン層
からなるソース・ドレイン領域にシリサイド反応に必要
なエネルギーを蓄積させることができる。従って、ソー
ス・ドレイン領域であるポリシリコン層の温度が十分に
上昇するので、下地が石英基板であっても、上記ソース
・ドレイン領域上に低抵抗なシリサイド膜が形成される
。
また、本願の他の発明では、レーザー光を用いてアニー
ルを行い、金属膜をシリサイド化する。
ルを行い、金属膜をシリサイド化する。
この時、金属膜上に反射防止膜が形成されているので、
レーザー光を照射しても金属膜に対するレーザー光の反
射が防止され、上記反射防止膜を介してエネルギーが金
属膜に吸収される。これにより、上記金属膜がシリサイ
ド化され、低抵抗なシリサイド膜が形成される。このシ
リサイド膜を所定のパターンにパターニングすれば、低
抵抗化すべき領域のみにシリサイド膜が形成される。
レーザー光を照射しても金属膜に対するレーザー光の反
射が防止され、上記反射防止膜を介してエネルギーが金
属膜に吸収される。これにより、上記金属膜がシリサイ
ド化され、低抵抗なシリサイド膜が形成される。このシ
リサイド膜を所定のパターンにパターニングすれば、低
抵抗化すべき領域のみにシリサイド膜が形成される。
本発明の好適な実施例を図面を参照しながら説明する。
第1の実施例
本実施例は石英基板上に設けられるIJO3)ランジス
タのソース・ドレイン領域及びゲート電極上に短波長ア
ークランプ光を用いた2段階ランプアニール法によりチ
タンシリサイド膜を形成する例である。
タのソース・ドレイン領域及びゲート電極上に短波長ア
ークランプ光を用いた2段階ランプアニール法によりチ
タンシリサイド膜を形成する例である。
第1図(a)に示すように、石英基板1上にポリシリコ
ン層3を積層させる。このポリシリコン層3上にゲート
酸化膜4を介してポリシリコン層からなる所定の形状の
ゲート電極5が形成される。
ン層3を積層させる。このポリシリコン層3上にゲート
酸化膜4を介してポリシリコン層からなる所定の形状の
ゲート電極5が形成される。
このゲート電極5をマスクとして用い、例えばリンやホ
ウ素等の不純物をポリシリコン層3中にイオン注入し、
不純物領域6を形成する。この不純物領域6はソース・
ドレイン領域として機能する。
ウ素等の不純物をポリシリコン層3中にイオン注入し、
不純物領域6を形成する。この不純物領域6はソース・
ドレイン領域として機能する。
全面にCVD法等によりシリコン酸化膜7を形成した後
、全面エッチバックを行う。その結果、不純物領域6及
びゲート電極5の上面でポリシリコン層が露出し、ゲー
ト電極5の側壁に上記シリコン酸化1II7が残存する
。
、全面エッチバックを行う。その結果、不純物領域6及
びゲート電極5の上面でポリシリコン層が露出し、ゲー
ト電極5の側壁に上記シリコン酸化1II7が残存する
。
次に、スパッタ法等により、全面に300λ程度のl!
Iffを有するチタン膜8が堆積される。そして、アル
ゴン雰囲気中で短波長アークランプ光照射による急熱短
時間アニールを行う。このアニール処理の条件は適宜選
定されれば良く、例えばアニール温度を比較的低温の約
600 ’Cとし、処理時間を30秒程度とすることが
好ましい。また、短波長アークランプ光の波長は約0.
6μm以下であることが好ましい。このアニール処理に
より、ソース・ドレイン領域のポリシリコン層3及びゲ
ート電極5の上面で露出したポリシリコン層がチタン膜
8とシリサイド反応を起こして、不純物領域6及びゲー
ト電極5上にチタンシリサイドM9が形成される。この
チタンシリサイド1119は比較的低温でアニールされ
るので、モノシリサイド状態となる。
Iffを有するチタン膜8が堆積される。そして、アル
ゴン雰囲気中で短波長アークランプ光照射による急熱短
時間アニールを行う。このアニール処理の条件は適宜選
定されれば良く、例えばアニール温度を比較的低温の約
600 ’Cとし、処理時間を30秒程度とすることが
好ましい。また、短波長アークランプ光の波長は約0.
6μm以下であることが好ましい。このアニール処理に
より、ソース・ドレイン領域のポリシリコン層3及びゲ
ート電極5の上面で露出したポリシリコン層がチタン膜
8とシリサイド反応を起こして、不純物領域6及びゲー
ト電極5上にチタンシリサイドM9が形成される。この
チタンシリサイド1119は比較的低温でアニールされ
るので、モノシリサイド状態となる。
第2図はシリコン層に対するアークランプ光及びハロゲ
ンランプ光のそれぞれ波長〔μm)(横軸)に対する吸
収強度(縦軸)の関係を示す図である。第2図より、ハ
ロゲンランプ光では波長が約0.9μmの時に僅かに吸
収強度が強くなるもののシリコン層に対して殆ど吸収さ
れない。一方、アークランプ光では、約0.5μmにピ
ークが存在し、大きな吸収が起こる。また、このアーク
ランプ光の吸収係数α(C1l−’) (縦紬)も合
わせて第2図中に示すと、0.2〜0.6μmの範囲で
アークランプ光の吸収係数αが極めて高いことが判る。
ンランプ光のそれぞれ波長〔μm)(横軸)に対する吸
収強度(縦軸)の関係を示す図である。第2図より、ハ
ロゲンランプ光では波長が約0.9μmの時に僅かに吸
収強度が強くなるもののシリコン層に対して殆ど吸収さ
れない。一方、アークランプ光では、約0.5μmにピ
ークが存在し、大きな吸収が起こる。また、このアーク
ランプ光の吸収係数α(C1l−’) (縦紬)も合
わせて第2図中に示すと、0.2〜0.6μmの範囲で
アークランプ光の吸収係数αが極めて高いことが判る。
即ち、ポリシリコン層3やポリシリコン層からなるゲー
ト電極5は紫外域のアークランプ光の吸収係数αが大き
いので、これらのポリシリコン層3等に十分なエネルギ
ーが供給される。このため、ポリシリコン層3等の下地
が石英基板lであってもポリシリコン層3やゲート電極
5のみの温度を効果的に上昇させることができるので、
良好なシリサイド化が行える。
ト電極5は紫外域のアークランプ光の吸収係数αが大き
いので、これらのポリシリコン層3等に十分なエネルギ
ーが供給される。このため、ポリシリコン層3等の下地
が石英基板lであってもポリシリコン層3やゲート電極
5のみの温度を効果的に上昇させることができるので、
良好なシリサイド化が行える。
続いて、上述のシリサイド化で未反応のチタンw148
を除去するために、チタン膜8のみを選択的にテ容解し
、チタンシリサイド119は?容かさないようなエツチ
ング液により未反応のチタン膜8を選択的にエツチング
する。その結果、第1図(b)に示すように、石英基板
1上等に残存していたチタン膜8が除去されて、不純物
領域6及びゲート電極5上等の低抵抗化すべき領域のみ
にチタンシリサイド膜9が形成される。
を除去するために、チタン膜8のみを選択的にテ容解し
、チタンシリサイド119は?容かさないようなエツチ
ング液により未反応のチタン膜8を選択的にエツチング
する。その結果、第1図(b)に示すように、石英基板
1上等に残存していたチタン膜8が除去されて、不純物
領域6及びゲート電極5上等の低抵抗化すべき領域のみ
にチタンシリサイド膜9が形成される。
そして、上記チタンシリサイド膜9を窒素ガス雰囲気中
にてアニールを行う。このアニール処理の条件は、適宜
選定されればよく、例えばアニール温度を比較的高温の
800″C程度とし、処理時間は30秒程度とすること
が好ましい。このアニール処理により、チタンシリサイ
ド膜9はシリサイド反応が完了してダイシリサイド状と
なる0通常のポリシリコン層からなるソース・ドレイン
領域の抵抗値が数百Ω/口程度であるのに対し、上記チ
タンシリサイド膜9の抵抗値は約30Ω/口以下と低い
ことから、不純物領域6やゲート電極上にチタンシリサ
イド膜9を形成することにってシート抵抗やコンタクト
抵抗が著しく低減化される。従って、MOS)ランジス
タの高速動作が可能になる。
にてアニールを行う。このアニール処理の条件は、適宜
選定されればよく、例えばアニール温度を比較的高温の
800″C程度とし、処理時間は30秒程度とすること
が好ましい。このアニール処理により、チタンシリサイ
ド膜9はシリサイド反応が完了してダイシリサイド状と
なる0通常のポリシリコン層からなるソース・ドレイン
領域の抵抗値が数百Ω/口程度であるのに対し、上記チ
タンシリサイド膜9の抵抗値は約30Ω/口以下と低い
ことから、不純物領域6やゲート電極上にチタンシリサ
イド膜9を形成することにってシート抵抗やコンタクト
抵抗が著しく低減化される。従って、MOS)ランジス
タの高速動作が可能になる。
上記MO3)ランジスタ上を含む全面に通常の製造工程
にしたがって、シリコン酸化膜やPSG膜等からなる眉
間絶縁11101を形成する。第1図(c)に示すよう
に、この層間絶縁膜101は不純物領域6及びゲート電
極5上で接続孔を有する。
にしたがって、シリコン酸化膜やPSG膜等からなる眉
間絶縁11101を形成する。第1図(c)に示すよう
に、この層間絶縁膜101は不純物領域6及びゲート電
極5上で接続孔を有する。
そして、この接続孔内を埋め込み、且つ眉間絶縁!II
6を覆ってアルミニウム配線層102が形成される。こ
のアルミニウム配線層102は上記接続孔内でチタンシ
リサイド膜9を介して不純物領域6及びゲート電極5に
接続される。この時、チタンシリサイド膜9がバリアメ
タルとして機能するために、アルミニウム配線層102
とこれらのポリシリコン層との合金化反応が防止され、
信頼性に優れたコンタクトが得られる。
6を覆ってアルミニウム配線層102が形成される。こ
のアルミニウム配線層102は上記接続孔内でチタンシ
リサイド膜9を介して不純物領域6及びゲート電極5に
接続される。この時、チタンシリサイド膜9がバリアメ
タルとして機能するために、アルミニウム配線層102
とこれらのポリシリコン層との合金化反応が防止され、
信頼性に優れたコンタクトが得られる。
最後に、水素化アニール処理が行われる。
なお、本実施例では、配線層の材料としてアルミニウム
が使用されるが、高アスペクト比の接続孔においては、
選択CVD法によるタングステン等の高融点金属の埋め
込み技術が有効である。タングステンの選択CVDでは
、通常、sxH,iスとWFhガスの混合ガスを反応さ
せてタングステン膜が形成されるが、この方法では反応
初期にチタンのフッ素化合物が生成され、接続孔内のt
タンシリサイド1l19上に上記フッ素化合物が析出す
るため、コンタクト抵抗が上昇してしまうという問題が
生じる。この問題を防止するために、後述する方法によ
ってタングステンの埋め込みを行うことが好ましい。
が使用されるが、高アスペクト比の接続孔においては、
選択CVD法によるタングステン等の高融点金属の埋め
込み技術が有効である。タングステンの選択CVDでは
、通常、sxH,iスとWFhガスの混合ガスを反応さ
せてタングステン膜が形成されるが、この方法では反応
初期にチタンのフッ素化合物が生成され、接続孔内のt
タンシリサイド1l19上に上記フッ素化合物が析出す
るため、コンタクト抵抗が上昇してしまうという問題が
生じる。この問題を防止するために、後述する方法によ
ってタングステンの埋め込みを行うことが好ましい。
即ち、先ず、水素還元法により約400℃以上の温度で
選択CVDを行って、接続孔内のチタンシリサイド11
19上にタングステン膜を戒長さセる。
選択CVDを行って、接続孔内のチタンシリサイド11
19上にタングステン膜を戒長さセる。
ここで、温度を約400°C以上としてフッ化チタンの
昇華温度以上にすることにより、上述のようなチタンの
フ・ノ素化合物の析出が防止される。また、水素還元雰
囲気とされるので、約400℃以上の高温でも遺灰性が
崩れる虞れがない。
昇華温度以上にすることにより、上述のようなチタンの
フ・ノ素化合物の析出が防止される。また、水素還元雰
囲気とされるので、約400℃以上の高温でも遺灰性が
崩れる虞れがない。
次に、上記チタンシリサイド膜9が上記タングステン膜
によって十分に覆われた時点で、温度を20Q℃程度ま
で低下させ、還元ガスをSiH4ガスに切り換える。こ
れにより、タングステン膜の成長速度が増加され、生産
性が向上する。
によって十分に覆われた時点で、温度を20Q℃程度ま
で低下させ、還元ガスをSiH4ガスに切り換える。こ
れにより、タングステン膜の成長速度が増加され、生産
性が向上する。
第7図は、タングステンシリサイド膜上に従来の選択C
VD法によりタングステン膜を堆積した場合(a)と、
本実施例の選択CVD法によりタングステン膜を堆積し
た場合(b)におけるそれぞれコンタクト抵抗を示す図
である。なお、第7図において、電流は縦軸、電圧は横
軸に示す、第7図に示すように、従来の選択CVD法で
は直線性が悪く、オーミックコンタクトが得られていな
いのに対して、本実施例の選択CVD法では直線性に優
れているとともに低抵抗であることが判る。従って、本
実施例の選択CVD法によれば、コンタクト界面にチタ
ンのフッ素化合物が形成されることがなく、チタンシリ
サイド膜9とタングステン膜が直接接続されて、良好な
コンタクトが得られまた、チタンシリサイド膜9上にオ
ーミック性に優れたタングステン膜を形成する方法とし
て、予めチタンシリサイド膜9上に選択的に薄膜のシリ
コン膜を形成してもよい。
VD法によりタングステン膜を堆積した場合(a)と、
本実施例の選択CVD法によりタングステン膜を堆積し
た場合(b)におけるそれぞれコンタクト抵抗を示す図
である。なお、第7図において、電流は縦軸、電圧は横
軸に示す、第7図に示すように、従来の選択CVD法で
は直線性が悪く、オーミックコンタクトが得られていな
いのに対して、本実施例の選択CVD法では直線性に優
れているとともに低抵抗であることが判る。従って、本
実施例の選択CVD法によれば、コンタクト界面にチタ
ンのフッ素化合物が形成されることがなく、チタンシリ
サイド膜9とタングステン膜が直接接続されて、良好な
コンタクトが得られまた、チタンシリサイド膜9上にオ
ーミック性に優れたタングステン膜を形成する方法とし
て、予めチタンシリサイド膜9上に選択的に薄膜のシリ
コン膜を形成してもよい。
即ち、先ず、層間絶縁膜101に開口された接続孔内の
チタンシリサイド膜9上にSiHgCfxガスを反応ガ
スとして選択CVDを行って、約100人程度の膜厚の
シリコン膜を形成する。この選択CVDの条件は、5i
HzC1,xガス流量を11005CCとし、反応温度
は例えば850°C程度、圧力は760Torrとする
。この時、上述のような高温に保つことにより、シリサ
イド化工程でチタンシリサイド膜9上9中に拡散された
不純物が再びポリシリコン層3へ拡散される。このため
、同時に接合リーク電流の低減化が図られる。
チタンシリサイド膜9上にSiHgCfxガスを反応ガ
スとして選択CVDを行って、約100人程度の膜厚の
シリコン膜を形成する。この選択CVDの条件は、5i
HzC1,xガス流量を11005CCとし、反応温度
は例えば850°C程度、圧力は760Torrとする
。この時、上述のような高温に保つことにより、シリサ
イド化工程でチタンシリサイド膜9上9中に拡散された
不純物が再びポリシリコン層3へ拡散される。このため
、同時に接合リーク電流の低減化が図られる。
次に、Si還元法によりWF、ガスとHzガスの混合ガ
スを反応させてタングステン膜を成長させる。その後、
更にSiH4ガスを添加し、SiH4ガス還元雰囲気と
してタングステンの成長速度を増加させる。この時、例
えばWF、ガス流量を065〜IO3CCM、SiH4
ガス流量をo〜98cCMトし、反応温度は例えば25
0 ’C程度、圧力はo、。
スを反応させてタングステン膜を成長させる。その後、
更にSiH4ガスを添加し、SiH4ガス還元雰囲気と
してタングステンの成長速度を増加させる。この時、例
えばWF、ガス流量を065〜IO3CCM、SiH4
ガス流量をo〜98cCMトし、反応温度は例えば25
0 ’C程度、圧力はo、。
15Torrとすることが好ましい。
最後に、IRアニールを行って、チタンシリサイド1I
II9上に予め形成された上記シリコン膜をシリサイド
化する。
II9上に予め形成された上記シリコン膜をシリサイド
化する。
上述のような選択CVD法により接続孔の埋め込みを行
うことにより、オーミック性が向上し、信頼性に優れた
コンタクトが得られる。
うことにより、オーミック性が向上し、信頼性に優れた
コンタクトが得られる。
第2の実施例
本実施例は石英基板上に反応防止膜であるシリコン窒化
膜を介して薄膜トランジスタを形成し、そのTil1l
I!)ランジスタのソース・ドレイン領域及びゲート電
極上に低抵抗なチタンシリサイド膜を形成する例である
。
膜を介して薄膜トランジスタを形成し、そのTil1l
I!)ランジスタのソース・ドレイン領域及びゲート電
極上に低抵抗なチタンシリサイド膜を形成する例である
。
第3図(a)に示すように、石英基板11上にシリコン
窒化膜12を形成させる。このシリコン窒化11111
2の膜厚は1000Å以下とされ、好ましくは約500
Å以下とされる。このシリコン窒化1112は後述する
シリサイド化のアニール処理の際に、薄膜トランジスタ
の下層の石英基板11にシリサイド化が及ぶのを阻止す
る反応防止膜として機能する。このシリコン窒化膜12
上に薄膜のポリシリコン層13を積層させる。このポリ
シリコン層13上にゲート酸化膜14を介してポリシリ
コン層からなる所定の形状のゲート電極15が形成され
る。このゲート電極15をマスクとしてイオン注入を行
い、例えばリン等の不純物をポリシリコン層13中に不
純物領域16を形成する。
窒化膜12を形成させる。このシリコン窒化11111
2の膜厚は1000Å以下とされ、好ましくは約500
Å以下とされる。このシリコン窒化1112は後述する
シリサイド化のアニール処理の際に、薄膜トランジスタ
の下層の石英基板11にシリサイド化が及ぶのを阻止す
る反応防止膜として機能する。このシリコン窒化膜12
上に薄膜のポリシリコン層13を積層させる。このポリ
シリコン層13上にゲート酸化膜14を介してポリシリ
コン層からなる所定の形状のゲート電極15が形成され
る。このゲート電極15をマスクとしてイオン注入を行
い、例えばリン等の不純物をポリシリコン層13中に不
純物領域16を形成する。
この不純物領域16はソース・ドレイン領域として機能
する。
する。
全面にCVD法等によりシリコン酸化w117を形成し
た後、全面エッチバンクを行う、その結果、ゲート電極
15の側壁のみに上記シリコン酸化膜17が形成される
。
た後、全面エッチバンクを行う、その結果、ゲート電極
15の側壁のみに上記シリコン酸化膜17が形成される
。
続いて、スパッタ法等により全面にチタン膜18を形成
する。そして、第1の実施例と同様にアルゴン雰囲気中
で短波長アークランプ光を用いて急熱短時間アニールを
行う。このアニール処理−1より、不純物領域16及び
ゲート電極15上にチタンシリサイド膜19が形成され
る。この時、石英基板11上にはシリコン窒化膜12が
形成されているので、ポリシリコン層13が薄膜であっ
ても、シリサイド化が石英基!11にまで及ぶ虞がない
。従って、石英基板11に含まれる酸素の熱拡散によっ
てチタンシリサイド11119中に酸素が混入すること
がなく、抵抗値が約15μΩ備以下の良好なチタンシリ
サイド膜19が形成される。
する。そして、第1の実施例と同様にアルゴン雰囲気中
で短波長アークランプ光を用いて急熱短時間アニールを
行う。このアニール処理−1より、不純物領域16及び
ゲート電極15上にチタンシリサイド膜19が形成され
る。この時、石英基板11上にはシリコン窒化膜12が
形成されているので、ポリシリコン層13が薄膜であっ
ても、シリサイド化が石英基!11にまで及ぶ虞がない
。従って、石英基板11に含まれる酸素の熱拡散によっ
てチタンシリサイド11119中に酸素が混入すること
がなく、抵抗値が約15μΩ備以下の良好なチタンシリ
サイド膜19が形成される。
続いて、チタン!118のみを選択的に溶解し、チタン
シリサイドl11119は溶かさないようなエソチンダ
液を用いてエツチングを行う、その結果、第3図(b)
に示すように、石英基@1111上残存する未反応のチ
タン111118が除去され、不純物領域16及びゲー
ト電極15上等の低抵抗化すべき領域にチタンシリサイ
ド膜19が形成される。
シリサイドl11119は溶かさないようなエソチンダ
液を用いてエツチングを行う、その結果、第3図(b)
に示すように、石英基@1111上残存する未反応のチ
タン111118が除去され、不純物領域16及びゲー
ト電極15上等の低抵抗化すべき領域にチタンシリサイ
ド膜19が形成される。
これにより、不純物領域16やゲート電極15上が低抵
抗化されるので、薄膜トランジスタの動作の高速化が図
られる。
抗化されるので、薄膜トランジスタの動作の高速化が図
られる。
第3の実施例
本実施例は石英基板上に設けられるIt!I!)ランジ
スタのソース・ドレイン領域上にチタン膜及び反射防止
膜としてのアモルファスシリコン膜を順次堆積し、エキ
シマレーザ−光を用いたアニールを行ってチタンシリサ
イド膜を形成する例である。
スタのソース・ドレイン領域上にチタン膜及び反射防止
膜としてのアモルファスシリコン膜を順次堆積し、エキ
シマレーザ−光を用いたアニールを行ってチタンシリサ
イド膜を形成する例である。
先ず、第4図(a)に示すように、石英基板21上に薄
膜のポリシリコン層23を積層させる。このポリシリコ
ン層23上にゲート酸化llI24を介して所定の形状
のゲート電極25が形成される。
膜のポリシリコン層23を積層させる。このポリシリコ
ン層23上にゲート酸化llI24を介して所定の形状
のゲート電極25が形成される。
このゲート電極25はタングステンシリサイド層からな
り、低い抵抗値を有するので、rIIll!トランジス
タの高速化において有利である。このようなゲート電極
25をマスクとして用いて、例えばリン等の不純物をポ
リシリコン層23中にイオン注入し、ソース・ドレイン
領域として機能する不純物領域26を形成する。
り、低い抵抗値を有するので、rIIll!トランジス
タの高速化において有利である。このようなゲート電極
25をマスクとして用いて、例えばリン等の不純物をポ
リシリコン層23中にイオン注入し、ソース・ドレイン
領域として機能する不純物領域26を形成する。
続いて、第4図(b)に示すように、全面にCVD法等
によりシリコン酸化膜27を形成した後、全面エッチバ
ックを行って、ゲート電極25の側壁にのみ上記シリコ
ン酸化膜27を形成する。
によりシリコン酸化膜27を形成した後、全面エッチバ
ックを行って、ゲート電極25の側壁にのみ上記シリコ
ン酸化膜27を形成する。
次に、第4図(c)に示すように、スバンタ法等により
、全面に300Å程度の膜厚を有するチタン膜28を堆
積する。このチタン膜28上に反射防止膜として機能す
るアモルファスシリコン膜29を形成する。このアモル
ファスシリコン膜29の膜厚は例えば300人程度とさ
れ、他にもポリシリコン膜等が使用可能とされる。そし
て、エキシマレーザ−光を全面に照射して急熱短時間ア
ニールを行って、チタン1112Bをシリサイド化させ
る。このアニール処理の条件は適宜選定されれば良い。
、全面に300Å程度の膜厚を有するチタン膜28を堆
積する。このチタン膜28上に反射防止膜として機能す
るアモルファスシリコン膜29を形成する。このアモル
ファスシリコン膜29の膜厚は例えば300人程度とさ
れ、他にもポリシリコン膜等が使用可能とされる。そし
て、エキシマレーザ−光を全面に照射して急熱短時間ア
ニールを行って、チタン1112Bをシリサイド化させ
る。このアニール処理の条件は適宜選定されれば良い。
この時、チタン膜28上にアモルファスシリコン膜29
が形成されているので、エキシマレーザ−光を用いても
チタン膜28に対するレーザー光の反射が防止され、ア
モルファスシリコン膜29を介してエネルギーが吸収さ
れる。その結果、第4図(d)に示すように、チタン膜
28とアモルファスシリコンl!I29及び不純物領域
26がシリサイド反応を起こして、全面にチタンシリサ
イド膜30が形成される。
が形成されているので、エキシマレーザ−光を用いても
チタン膜28に対するレーザー光の反射が防止され、ア
モルファスシリコン膜29を介してエネルギーが吸収さ
れる。その結果、第4図(d)に示すように、チタン膜
28とアモルファスシリコンl!I29及び不純物領域
26がシリサイド反応を起こして、全面にチタンシリサ
イド膜30が形成される。
続いて、第4図(e)に示すように、シリコン酸化膜2
7を含むゲート電極25を覆うパターンのマスクを用い
て上記チタンシリサイドM30のエツチングを行う。そ
の結果、チタンシリサイド膜30はシリコン酸化膜27
に自己整合的にバターニングされる。
7を含むゲート電極25を覆うパターンのマスクを用い
て上記チタンシリサイドM30のエツチングを行う。そ
の結果、チタンシリサイド膜30はシリコン酸化膜27
に自己整合的にバターニングされる。
第4の実施例
本実施例は石英基板上に設けられるfill)ランジス
タのソース・ドレイン領域上にチタン膜及び反射防止膜
としてのTi0NIIlを順次堆積し、エキシマレーザ
−光を用いたアニール処理を行ってチタンシリサイド膜
を形成する例である。
タのソース・ドレイン領域上にチタン膜及び反射防止膜
としてのTi0NIIlを順次堆積し、エキシマレーザ
−光を用いたアニール処理を行ってチタンシリサイド膜
を形成する例である。
先ず、上述の第4図(a)乃至第4図(b)に示す工程
にしたがってゲート電極25の側壁にシリコン酸化膜2
7を有するMOSトランジスタを形成した後、第5図(
a)に示すように、チタン112B及び反射防止膜とし
て機能するTi0N膜31を順次積層する。なお、上述
の第4図(a)乃至第4図(b) と共通の部分につ
いては、同一の引用符号を付す。
にしたがってゲート電極25の側壁にシリコン酸化膜2
7を有するMOSトランジスタを形成した後、第5図(
a)に示すように、チタン112B及び反射防止膜とし
て機能するTi0N膜31を順次積層する。なお、上述
の第4図(a)乃至第4図(b) と共通の部分につ
いては、同一の引用符号を付す。
続いて、上述のアニール処理と同様にエキシマレーザ−
光を全面に照射してシリサイド化を行う。
光を全面に照射してシリサイド化を行う。
チタン膜28上にはTi0N膜31が形成されているの
で、チタン1M!28に対するレーザー光の反射が防止
され、Ti0N膜31を介してエネルギーが吸収される
。その結果、チタン1128と不純物類M6が形成され
たポリシリコン層23とがシリサイド反応を起こして、
不純物8H!!26の表面にチタンシリサイド膜30が
形成される。
で、チタン1M!28に対するレーザー光の反射が防止
され、Ti0N膜31を介してエネルギーが吸収される
。その結果、チタン1128と不純物類M6が形成され
たポリシリコン層23とがシリサイド反応を起こして、
不純物8H!!26の表面にチタンシリサイド膜30が
形成される。
未反応のチタン112BやTfONWI131を除去す
るために、これらの選択的エツチングを行う。
るために、これらの選択的エツチングを行う。
その結果、第5図(b)に示すように、不純物領域26
の表面にチタンシリサイド膜28が形成されて、低抵抗
化したいwI域のみを選択的にシリサイド化することが
可能となる。
の表面にチタンシリサイド膜28が形成されて、低抵抗
化したいwI域のみを選択的にシリサイド化することが
可能となる。
第5の実施例
本実施例は基板上に設けられるMOSトランジスタの上
部にTiN1llを介してチタンシリサイド膜からなる
配線層を形成する例である。
部にTiN1llを介してチタンシリサイド膜からなる
配線層を形成する例である。
先ず、第6図(a)に示すように、P型のシリコン基板
41をLOCO3法等により選択的に酸化して素子分M
td域42を形成する。この素子分離f11域42の下
部にはp゛型の不純物が導入され、チャンネルストッパ
ーとして機能するp゛型の不純物領域43が形成される
。そして、シリコン基板41上にゲート酸化膜44を介
してゲート電橋として用いられるタングステンシリサイ
ド層45及びタングステンシリサイド層52がパターニ
ングにより形成される。タングステンシリサイド層52
は一方の端部がシリコン基板41上にあり、他方の端部
が素子分離領域42上にゲート酸化膜44を介して延在
するパターンとされる。
41をLOCO3法等により選択的に酸化して素子分M
td域42を形成する。この素子分離f11域42の下
部にはp゛型の不純物が導入され、チャンネルストッパ
ーとして機能するp゛型の不純物領域43が形成される
。そして、シリコン基板41上にゲート酸化膜44を介
してゲート電橋として用いられるタングステンシリサイ
ド層45及びタングステンシリサイド層52がパターニ
ングにより形成される。タングステンシリサイド層52
は一方の端部がシリコン基板41上にあり、他方の端部
が素子分離領域42上にゲート酸化膜44を介して延在
するパターンとされる。
そして、上記ゲート電極45をマスクとして、イオン注
入を行ってシリコン基板41の表面にn−型の不純物領
域46aを形成する。
入を行ってシリコン基板41の表面にn−型の不純物領
域46aを形成する。
全面にシリコン酸化l!147を形成した後、全面エッ
チバックを行って不純物領域46aを露出させる。これ
により、タングステンシリサイド層45の側壁にシリコ
ン酸化膜47が残存される。このシリコン酸化膜47を
含めてタングステンシリサイド層45をマスクとしてシ
リコン基板41の表面にn゛型の不純物をイオン注入し
、ソース・ドレイン領域として機能するn”型の不純物
領域46bを形成する。シリコン基板41の表mには予
めn−型の不純物が導入されているので、タングステン
シリサイド層45の近傍にはシリコン酸化膜47と自己
整合的にn−型の不純物領域46aが形成される。即ち
、信頼性に優れたLDD型MO3I−ランジスタが形成
される。このようなMOS)ランジスタを覆って全面に
十分な膜製のシリコン酸化1llI51が形成される。
チバックを行って不純物領域46aを露出させる。これ
により、タングステンシリサイド層45の側壁にシリコ
ン酸化膜47が残存される。このシリコン酸化膜47を
含めてタングステンシリサイド層45をマスクとしてシ
リコン基板41の表面にn゛型の不純物をイオン注入し
、ソース・ドレイン領域として機能するn”型の不純物
領域46bを形成する。シリコン基板41の表mには予
めn−型の不純物が導入されているので、タングステン
シリサイド層45の近傍にはシリコン酸化膜47と自己
整合的にn−型の不純物領域46aが形成される。即ち
、信頼性に優れたLDD型MO3I−ランジスタが形成
される。このようなMOS)ランジスタを覆って全面に
十分な膜製のシリコン酸化1llI51が形成される。
このシリコン酸化膜51は層間絶縁膜として機能する。
上記シリコン酸化膜51上に上記MOsトランジスタの
ソース・ドレイン領域の一方の上部で開口したレジスト
層を形成し、このレジスト層をマスクとしてエツチング
を行ってシリコン酸化膜51に開口部54を形成する。
ソース・ドレイン領域の一方の上部で開口したレジスト
層を形成し、このレジスト層をマスクとしてエツチング
を行ってシリコン酸化膜51に開口部54を形成する。
このエツチングにより、上記タングステンシリサイド層
52の端部が上記開口部54内に露出する。そして、こ
の開口部54を含む全面に薄膜のTiN膜53を開口部
54の形状に沿って形成する。このTiN1153は後
述するシリサイド化のアニール処理において反応防止膜
として機能する。また、露出したタングステンシリサイ
ド層52の端部はこのTiN膜53によって覆われる。
52の端部が上記開口部54内に露出する。そして、こ
の開口部54を含む全面に薄膜のTiN膜53を開口部
54の形状に沿って形成する。このTiN1153は後
述するシリサイド化のアニール処理において反応防止膜
として機能する。また、露出したタングステンシリサイ
ド層52の端部はこのTiN膜53によって覆われる。
続いて、第6図(b)に示すように、TiN膜5膜上3
上口部54の形状に沿ってチタンlI48を形成し、こ
のチタン膜48上にアモルファスシリコン膜49を積層
する。
上口部54の形状に沿ってチタンlI48を形成し、こ
のチタン膜48上にアモルファスシリコン膜49を積層
する。
次に、第3の実施例と同様にして全面にエキシマレーザ
−光を照射してアニールを行い、第6図(C)に示すよ
うに、チタン1!I48とアモルファスシリコン膜49
をシリサイド化させてチタンシリサイド膜50を形成す
る。この時、エキシマレーザ−光が照射されるアモルフ
ァスシリコン膜49の下層にはシリコン酸化膜51が形
成されているが、TiN膜53が介在しており、このT
iNlll53がバリアとして機能するため、熟によっ
てシリコン酸化H51に含まれる酸素がチタンシリサイ
ド膜50中に混入する虞れがない。従って、良好なチタ
ンシリサイド[50が得られる。また、チタン膜48上
にアモルファスシリコン!I49が形成されているので
、エキシマレーザ−光を照射してもチタン膜48がエキ
シマレーザ−光を反射することが防止される。このため
、アモルファスシリコン1149を介してチタン膜48
にエネルギーが吸収され、シリサイド反応が起こる。
−光を照射してアニールを行い、第6図(C)に示すよ
うに、チタン1!I48とアモルファスシリコン膜49
をシリサイド化させてチタンシリサイド膜50を形成す
る。この時、エキシマレーザ−光が照射されるアモルフ
ァスシリコン膜49の下層にはシリコン酸化膜51が形
成されているが、TiN膜53が介在しており、このT
iNlll53がバリアとして機能するため、熟によっ
てシリコン酸化H51に含まれる酸素がチタンシリサイ
ド膜50中に混入する虞れがない。従って、良好なチタ
ンシリサイド[50が得られる。また、チタン膜48上
にアモルファスシリコン!I49が形成されているので
、エキシマレーザ−光を照射してもチタン膜48がエキ
シマレーザ−光を反射することが防止される。このため
、アモルファスシリコン1149を介してチタン膜48
にエネルギーが吸収され、シリサイド反応が起こる。
上記チタンシリサイド膜50は開口部54でTiN膜5
3を介して不純物領域46bと接続され、低抵抗な配線
層として機能する。
3を介して不純物領域46bと接続され、低抵抗な配線
層として機能する。
以上のように、チタン膜48上にアモルファスシリコン
膜49を形成し、アモルファスシリコン膜49にエキシ
マレーザ−光を照射してシリサイド化を行って低抵抗な
配線層が形成される。また、エキシマレーザ−光を用い
たアニールを行うので、下層に熱的なダメージを与える
虞れがない。
膜49を形成し、アモルファスシリコン膜49にエキシ
マレーザ−光を照射してシリサイド化を行って低抵抗な
配線層が形成される。また、エキシマレーザ−光を用い
たアニールを行うので、下層に熱的なダメージを与える
虞れがない。
[発明の効果]
上述のように、本発明では短波長アークランプ光を用い
て金属膜のシリサイド化を行うことによって、低抵抗化
すべき領域に良好なシリサイド膜が形成される。また、
本発明では金属膜上に反射防止膜を設けることにより、
レーザー光によるシリサイド化が可能とされる。これに
より、ソース・ドレイン領域やゲート電極等でコンタク
ト抵抗やシート抵抗が低減化されるので、MIS型半導
体装置或いは上記薄膜トランジスタの高速動作が実現さ
れるとともに、高集積化、大型化に好都合である。
て金属膜のシリサイド化を行うことによって、低抵抗化
すべき領域に良好なシリサイド膜が形成される。また、
本発明では金属膜上に反射防止膜を設けることにより、
レーザー光によるシリサイド化が可能とされる。これに
より、ソース・ドレイン領域やゲート電極等でコンタク
ト抵抗やシート抵抗が低減化されるので、MIS型半導
体装置或いは上記薄膜トランジスタの高速動作が実現さ
れるとともに、高集積化、大型化に好都合である。
更に、本発明ではレーザー光によるシリサイド化が可能
となるので、下層に熱的なダメージを与えずにシリサイ
ド化を行うことが可能とされ、半導体装置の3次元構造
化に好適なシリサイド化が提供される。
となるので、下層に熱的なダメージを与えずにシリサイ
ド化を行うことが可能とされ、半導体装置の3次元構造
化に好適なシリサイド化が提供される。
第1図(a)乃至第1図(c)は本発明の半導体装Iの
第1の実施例の製造方法を製造工程順に従って説明する
ためのそれぞれ概略断面図、第2図はシリコン層に対す
るアークランプ光及びハロゲンランプ光のそれぞれ波長
に対する吸収強度の関係とアークランプ光の吸収係数α
を示す特性図、第3図(a)乃至第3図(b)は上記半
導体装置の第2の実施例の製造方法を説明するためのそ
れぞれ概略断面図、第4図(a)乃至第4図(e)は上
記半導体装置の第3の実施例の製造方法を説明するため
のそれぞれ概略断面図、第5図(a)乃至第5図(b)
は上記半導体装置の第4の実施例の製造方法を説明する
ためのそれぞれ概略断面図、第6図(a)乃至第6図(
c)は上記半導体装Iの第5の実施例の製造方法を説明
するためのそれぞれ概略断面図、第7図は従来の選択C
VD法によりタングステン膜を堆積した場合と第1の実
施例の選択CVD法によりタングステン膜を堆積した場
合におけるそれぞれコンタクト抵抗を示す特性図である
。 1・・・石英基板 3・・・ポリシリコン層 ゲート酸化膜 ゲート電極 不純物領域 シリコン酸化膜 チタン膜 チタンシリサイド膜
第1の実施例の製造方法を製造工程順に従って説明する
ためのそれぞれ概略断面図、第2図はシリコン層に対す
るアークランプ光及びハロゲンランプ光のそれぞれ波長
に対する吸収強度の関係とアークランプ光の吸収係数α
を示す特性図、第3図(a)乃至第3図(b)は上記半
導体装置の第2の実施例の製造方法を説明するためのそ
れぞれ概略断面図、第4図(a)乃至第4図(e)は上
記半導体装置の第3の実施例の製造方法を説明するため
のそれぞれ概略断面図、第5図(a)乃至第5図(b)
は上記半導体装置の第4の実施例の製造方法を説明する
ためのそれぞれ概略断面図、第6図(a)乃至第6図(
c)は上記半導体装Iの第5の実施例の製造方法を説明
するためのそれぞれ概略断面図、第7図は従来の選択C
VD法によりタングステン膜を堆積した場合と第1の実
施例の選択CVD法によりタングステン膜を堆積した場
合におけるそれぞれコンタクト抵抗を示す特性図である
。 1・・・石英基板 3・・・ポリシリコン層 ゲート酸化膜 ゲート電極 不純物領域 シリコン酸化膜 チタン膜 チタンシリサイド膜
Claims (4)
- (1)基体上にMIS型半導体装置を形成し、少なくと
もそのMIS型半導体装置のソース・ドレイン領域上に
金属膜を形成し、短波長アークランプ光を照射して前記
金属膜をシリサイド化させることを特徴とする半導体装
置の製造方法。 - (2)上記MIS型半導体装置が薄膜トランジスタであ
る請求項1記載の半導体装置の製造方法。 - (3)基体上にMIS型半導体装置を形成し、少なくと
もそのMIS型半導体装置のソース・ドレイン領域上に
金属膜及び反射防止膜を順次形成し、レーザー光を照射
して前記金属膜をシリサイド化させることを特徴とする
半導体装置の製造方法。 - (4)上記MIS型半導体装置が薄膜トランジスタであ
る請求項3記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34296089A JP2890584B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34296089A JP2890584B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03203322A true JPH03203322A (ja) | 1991-09-05 |
| JP2890584B2 JP2890584B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=18357844
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34296089A Expired - Fee Related JP2890584B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP2890584B2 (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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