JPH03204130A - 熱交換器用偏平管の製造方法 - Google Patents
熱交換器用偏平管の製造方法Info
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- JPH03204130A JPH03204130A JP34395389A JP34395389A JPH03204130A JP H03204130 A JPH03204130 A JP H03204130A JP 34395389 A JP34395389 A JP 34395389A JP 34395389 A JP34395389 A JP 34395389A JP H03204130 A JPH03204130 A JP H03204130A
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- tube
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/03—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits
- F28D1/0391—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with plate-like or laminated conduits a single plate being bent to form one or more conduits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば自動車用ラジェータ、コンデンサー等
のアルミニウム製熱交換器に用いる偏平管の製造方法に
関するものである。
のアルミニウム製熱交換器に用いる偏平管の製造方法に
関するものである。
従来、この種の偏平管としては、例えば第5図のごとき
押出チューブや、特開昭62−207572号公報、特
開昭63−242432号公報に開示されるものが知ら
れている。
押出チューブや、特開昭62−207572号公報、特
開昭63−242432号公報に開示されるものが知ら
れている。
特開昭62−207572号公報の偏平管は、外側又は
両側にろう材をクラッドした素材を用いて、従来からの
チューブミルで形成され特定長さに切断された後、脱脂
する。インサートはろう材をクラッド処理しないもの又
は両面クラッドした素材をロール加工、グイ形成あるい
は均一押出成形により形成し、これを脱脂、フラックス
噴霧、乾燥し、所定長さに切断しした後、前記の偏平管
に差し込み組立て、ロール加工して密着させて、その後
の常法の熱交換器のろう付は工程で偏平管の内側壁へイ
ンサート波頂部をろう接する。このようにして、第6図
に示す偏平管を得る。
両側にろう材をクラッドした素材を用いて、従来からの
チューブミルで形成され特定長さに切断された後、脱脂
する。インサートはろう材をクラッド処理しないもの又
は両面クラッドした素材をロール加工、グイ形成あるい
は均一押出成形により形成し、これを脱脂、フラックス
噴霧、乾燥し、所定長さに切断しした後、前記の偏平管
に差し込み組立て、ロール加工して密着させて、その後
の常法の熱交換器のろう付は工程で偏平管の内側壁へイ
ンサート波頂部をろう接する。このようにして、第6図
に示す偏平管を得る。
特開昭63−242432号公報を第7図に基づいて説
明する。この図において(86)は断面形状が略θ状を
なし、両壁面(88)、(89)の略中央部の内部に溶
造される。先ず表面にろう材をクラッドしたアル(91
)、(91)を接合し、且つ、その先端部(92)を対
向する壁面(89)に当接せしめ、この状態で治具によ
って固定するか、或いはコア組みされ、その後、常法に
より加熱炉中に搬入され、所望の温度で加しかし、従来
の偏平管の製造方法には、下記のごとき各種問題点があ
る。
明する。この図において(86)は断面形状が略θ状を
なし、両壁面(88)、(89)の略中央部の内部に溶
造される。先ず表面にろう材をクラッドしたアル(91
)、(91)を接合し、且つ、その先端部(92)を対
向する壁面(89)に当接せしめ、この状態で治具によ
って固定するか、或いはコア組みされ、その後、常法に
より加熱炉中に搬入され、所望の温度で加しかし、従来
の偏平管の製造方法には、下記のごとき各種問題点があ
る。
■極薄肉のチューブを造るのが難しい。
■片面、又は画面にろう材をクラッドしたチューブを造
るのが難しい。
るのが難しい。
■製造コストが比較的高い。
又、特開昭62−207572号公報による製造方法で
偏平管を得る場合には次の如き問題点がある。
偏平管を得る場合には次の如き問題点がある。
■オフラインで所定の寸法の偏平管に、所定の寸法イン
サートを一本一本差し込む必要があるため、時間とコス
トがかかる。
サートを一本一本差し込む必要があるため、時間とコス
トがかかる。
■偏平管、インサート材は、薄肉材料でできているため
、取扱い中、座屈したり曲がったりしやすい。又、寸法
精度も悪くなりやすい。
、取扱い中、座屈したり曲がったりしやすい。又、寸法
精度も悪くなりやすい。
■一方、特開昭63−242432号公報による製造方
法で偏平管を得る場合には次の如き問題点がある。
法で偏平管を得る場合には次の如き問題点がある。
■内部流体流路が2本のみであるため、比較的熱交換率
力(劣る。
力(劣る。
■広幅の偏平管の場合は、支えになるものが1本のため
、内圧や外圧によりチューブの変形が起こりやすい。
、内圧や外圧によりチューブの変形が起こりやすい。
■広幅の偏平管の場合は支えになるものが1本のため、
強度が比較的低い。又、曲がりや捩じれが発生しやすい
。
強度が比較的低い。又、曲がりや捩じれが発生しやすい
。
本発明は、かかる従来の問題点を解決するためになされ
たもので、その目的は偏平管及びインサートを連続的に
供給溶接しながら組付けし、強度が高く、精度が良好で
、製造コストが比較的低い熱交換器用アルミニウム合金
偏平管を生産性良く製造する方法を提供することにある
。
たもので、その目的は偏平管及びインサートを連続的に
供給溶接しながら組付けし、強度が高く、精度が良好で
、製造コストが比較的低い熱交換器用アルミニウム合金
偏平管を生産性良く製造する方法を提供することにある
。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明は、ア
ルミニウム合金帯板を連続的に供給し、偏平管状に成形
すると共に、インサートを波形または矩形に折り曲げ成
形し、該偏平管の内部に連続挿入し、一体に成形し、該
偏平管の縁部を溶接することを特徴とする熱交換器用偏
平管の製造方法を請求項1の発明とし、またアルミニウ
ム合金帯板を連続的に供給し、偏平管状に成形すると共
に、インサートを波形または矩形に折り曲げ成形し、該
偏平管の内部に連続挿入し、一体に成形し、該偏平管の
縁部を溶接した後縮径加工することを特徴とする熱交換
器用偏平管の製造方法を請求項2の発明とし、アルミニ
ウム合金帯板を連続的に供給し、偏平管状に成形すると
共に、インサートを波形または矩形に折り曲げ成形し、
該偏平管の内部に連続挿入し一体に成形し、該偏平管の
縁部を溶接した後、偏平管の内面とインサートをろう接
することを特徴とする熱交換器用偏平管の製造方法を請
求項3の発明とするものである。
ルミニウム合金帯板を連続的に供給し、偏平管状に成形
すると共に、インサートを波形または矩形に折り曲げ成
形し、該偏平管の内部に連続挿入し、一体に成形し、該
偏平管の縁部を溶接することを特徴とする熱交換器用偏
平管の製造方法を請求項1の発明とし、またアルミニウ
ム合金帯板を連続的に供給し、偏平管状に成形すると共
に、インサートを波形または矩形に折り曲げ成形し、該
偏平管の内部に連続挿入し、一体に成形し、該偏平管の
縁部を溶接した後縮径加工することを特徴とする熱交換
器用偏平管の製造方法を請求項2の発明とし、アルミニ
ウム合金帯板を連続的に供給し、偏平管状に成形すると
共に、インサートを波形または矩形に折り曲げ成形し、
該偏平管の内部に連続挿入し一体に成形し、該偏平管の
縁部を溶接した後、偏平管の内面とインサートをろう接
することを特徴とする熱交換器用偏平管の製造方法を請
求項3の発明とするものである。
すなわち請求項1の本発明は、例えば第1図に示すよう
に、偏平管の素材である偏平管用アルミニウム合金クラ
ツド帯板(1)がアンコイラ−(2)から連続的に供給
され、偏平管成形ロール(3)〜(8)によって順次偏
平管状に成形し、その途中でアルミニをアンコイラ−(
12)から連続的に供給し、ガイド(13)、(14)
で波状または矩形状に曲げ、インサート波形成形ロール
(15)〜(18)でインサートの形状に加工すると共
に(20)のフラックス噴霧塗布装置によりフラックス
を噴霧して塗布し、乾燥装置(21)によって急、速に
乾燥させながら連続的に挿入する。偏平途中の管にイン
サートを挿入後、ロール(9)、(10)で偏平管の上
部を成形し、溶接用の高周波誘導コイル(22)を通し
て縁部を第3図溶接部(51)のように高周波誘導加熱
溶接し、スクイズロール(23)、(24)で圧接する
。発生した溶接外パリ(25)をバイト(26)で削除
し、その後冷却装置(27)を通し、冷却水をシャワー
状にかけて冷却し、次いで縦矯正ロール(34)〜(3
9)、横矯正ロール(40)〜(45)で整直し、ライ
ン速度と同調した切断機(46)で切断し偏平管(47
)を製造するものである。
に、偏平管の素材である偏平管用アルミニウム合金クラ
ツド帯板(1)がアンコイラ−(2)から連続的に供給
され、偏平管成形ロール(3)〜(8)によって順次偏
平管状に成形し、その途中でアルミニをアンコイラ−(
12)から連続的に供給し、ガイド(13)、(14)
で波状または矩形状に曲げ、インサート波形成形ロール
(15)〜(18)でインサートの形状に加工すると共
に(20)のフラックス噴霧塗布装置によりフラックス
を噴霧して塗布し、乾燥装置(21)によって急、速に
乾燥させながら連続的に挿入する。偏平途中の管にイン
サートを挿入後、ロール(9)、(10)で偏平管の上
部を成形し、溶接用の高周波誘導コイル(22)を通し
て縁部を第3図溶接部(51)のように高周波誘導加熱
溶接し、スクイズロール(23)、(24)で圧接する
。発生した溶接外パリ(25)をバイト(26)で削除
し、その後冷却装置(27)を通し、冷却水をシャワー
状にかけて冷却し、次いで縦矯正ロール(34)〜(3
9)、横矯正ロール(40)〜(45)で整直し、ライ
ン速度と同調した切断機(46)で切断し偏平管(47
)を製造するものである。
また請求項2の発明は、第2回に示すように冷却装置(
27)を通し、冷却水をシャワー状にかけて冷却した後
、縮管サイジングロール群(28)〜(33)で偏平管
を縮径し、偏平管とインサートを密着させると共に形状
出しを行なう縮径加工工程を付加したものである。この
縮径加工工程を付加することにより、請求項1の場合よ
り、さらに寸法精度の高い偏平管が得られる。
27)を通し、冷却水をシャワー状にかけて冷却した後
、縮管サイジングロール群(28)〜(33)で偏平管
を縮径し、偏平管とインサートを密着させると共に形状
出しを行なう縮径加工工程を付加したものである。この
縮径加工工程を付加することにより、請求項1の場合よ
り、さらに寸法精度の高い偏平管が得られる。
次に請求項3の発明は第1図と同様にして縁部が溶接さ
れた偏平管の発生した溶接外パリ(25)をパイ) (
26)で削除した後にろう接炉(図示せず)で偏平管の
内面とインサートをろう接する工程を付加したものであ
る。このろう接工程により、偏平管内面とインサートが
ろう接されるので後工程においてインサートのずれなど
の発生がな(精度の高いものが得られる。
れた偏平管の発生した溶接外パリ(25)をパイ) (
26)で削除した後にろう接炉(図示せず)で偏平管の
内面とインサートをろう接する工程を付加したものであ
る。このろう接工程により、偏平管内面とインサートが
ろう接されるので後工程においてインサートのずれなど
の発生がな(精度の高いものが得られる。
しかして本発明において前記の縮管サイジングロール群
(28)〜(33)による縮径工程は第2図のように冷
却装置の後に設けて行ってもよく、また偏平管の縁部を
溶接した後に施してもよく、また両方で行ってもよい(
図示せず)。
(28)〜(33)による縮径工程は第2図のように冷
却装置の後に設けて行ってもよく、また偏平管の縁部を
溶接した後に施してもよく、また両方で行ってもよい(
図示せず)。
上記のようにして得られた偏平管を第3図に示す。(4
8)は偏平管の外側ろう材、(49)は心材、(50)
は内側ろう材、(51)は溶接部である。この偏平管は
、まだ偏平管の内側の壁とインサート(19)の波形の
頂部(52)はろう接されていない状態であるが、曲り
や捩れが無く、強度にも優れていて取扱中に曲りなどの
損傷のないものである。
8)は偏平管の外側ろう材、(49)は心材、(50)
は内側ろう材、(51)は溶接部である。この偏平管は
、まだ偏平管の内側の壁とインサート(19)の波形の
頂部(52)はろう接されていない状態であるが、曲り
や捩れが無く、強度にも優れていて取扱中に曲りなどの
損傷のないものである。
次に上記のようにして得られた偏平管を用いて熱交換器
を製造する方法について説明する。例えば第4図に示す
ようにインサートの入っている偏平管(47)をヘッダ
(54)、(55)に差し込み、偏平管(47)及び補
強板(56)、(57)の間にコルゲート状に折り曲げ
た波形フィン(53)を取付け、ユニオン(60)、(
61)、(62)やパイプ(63)を組付けて、アルミ
ニウム製熱交換器コアを組立てるものである。
を製造する方法について説明する。例えば第4図に示す
ようにインサートの入っている偏平管(47)をヘッダ
(54)、(55)に差し込み、偏平管(47)及び補
強板(56)、(57)の間にコルゲート状に折り曲げ
た波形フィン(53)を取付け、ユニオン(60)、(
61)、(62)やパイプ(63)を組付けて、アルミ
ニウム製熱交換器コアを組立てるものである。
この後非吸湿性で非腐食性の特性を有するフッ化アルミ
ニウムカリ塩フラックス(KAI2F、、K2A I
F s、K3A E F a等の単体又は混合物)をス
プレー塗布し、乾燥後、真空ブレージング炉またはN2
ガス雰囲気のブレージング炉により加熱してブレージン
グを行い、冷却して熱交換器を作製するものである。
ニウムカリ塩フラックス(KAI2F、、K2A I
F s、K3A E F a等の単体又は混合物)をス
プレー塗布し、乾燥後、真空ブレージング炉またはN2
ガス雰囲気のブレージング炉により加熱してブレージン
グを行い、冷却して熱交換器を作製するものである。
このような熱交換器は、熱効率が良好で、漏れ等の問題
もなく、また偏平管の内壁とインサートの波形のフィン
の頂部との接合状態も良好にろう接され、各流路は独立
した状態を維持した良好なものが得られるものである。
もなく、また偏平管の内壁とインサートの波形のフィン
の頂部との接合状態も良好にろう接され、各流路は独立
した状態を維持した良好なものが得られるものである。
しかして本発明において上記の偏平管の素材となる偏平
管用アルミニウム合金クラツド帯板(1)の材料として
は、心材として例えば3003、Al2Mn−Cu系合
金、Affi−Mg−31−Cuなどを用い、ろう材と
しては、4045.4004等のAl2−3l系合金な
どを用い、心材の片面または両面にろう材がクラッドさ
れている材料が使用できる。また例えば偏平管の外側と
内側にあたる部分がろう材を有する。フィン補強板もし
くはインサートと接触して相手のろう材によりろう接さ
れる場合は、全くろう材がクラッドされていないもの或
いは片面ろう材のものを使用できる。上記のろう材の被
覆率は心材の厚さに対して5〜30%程度が良好である
。
管用アルミニウム合金クラツド帯板(1)の材料として
は、心材として例えば3003、Al2Mn−Cu系合
金、Affi−Mg−31−Cuなどを用い、ろう材と
しては、4045.4004等のAl2−3l系合金な
どを用い、心材の片面または両面にろう材がクラッドさ
れている材料が使用できる。また例えば偏平管の外側と
内側にあたる部分がろう材を有する。フィン補強板もし
くはインサートと接触して相手のろう材によりろう接さ
れる場合は、全くろう材がクラッドされていないもの或
いは片面ろう材のものを使用できる。上記のろう材の被
覆率は心材の厚さに対して5〜30%程度が良好である
。
またインサート(19)の材料としては、心材として3
003などを用い、ろう材としては4045.4004
などを用い、両面にろう材がクラッドされた材料が使用
できるが、この場合も偏平管の内側にろう材があって相
手のろう材によりろう接が可能なときは全くろう材がク
ラッドされていないベア材を使用してもよい。
003などを用い、ろう材としては4045.4004
などを用い、両面にろう材がクラッドされた材料が使用
できるが、この場合も偏平管の内側にろう材があって相
手のろう材によりろう接が可能なときは全くろう材がク
ラッドされていないベア材を使用してもよい。
そしてろう材を使用する場合はフラックスを使用するも
のであるが、熱交換器の組立工程において真空ブレージ
ングによりろう接するときはフラックスを塗布しなくと
もよい。フラックスとしては、非吸湿性で非腐食性の特
性を有するものを用いると良好な結果が得られる。
のであるが、熱交換器の組立工程において真空ブレージ
ングによりろう接するときはフラックスを塗布しなくと
もよい。フラックスとしては、非吸湿性で非腐食性の特
性を有するものを用いると良好な結果が得られる。
しかして本発明は、上記の偏平管とインサートのろう接
を偏平管の製造時に行ってもよく、また後の熱交換器を
ブレージングする工程でろう接してもよい、前者の場合
、ろう接しであるので強度的に好結果が得られ、後者の
場合は一工程が省略できる。さらに両者を併せて行うこ
ともでき、この場合−層強度、密着性が向上する。
を偏平管の製造時に行ってもよく、また後の熱交換器を
ブレージングする工程でろう接してもよい、前者の場合
、ろう接しであるので強度的に好結果が得られ、後者の
場合は一工程が省略できる。さらに両者を併せて行うこ
ともでき、この場合−層強度、密着性が向上する。
本発明は上記したように、連続的に供給される素材を偏
平管に成形する工程中で、連続的に加工されたインサー
トを挿入しつつ偏平管または偏平管とインサートをろう
接して熱交換器用偏平管を製造するため、従来のオフラ
インで、特定の長さの偏平管に特定の長さのインサート
を挿入して作製する方法に比べて、非常に生産性良く製
造できる。またインサートを挿入して縮径加工を行うの
で偏平管の内壁とインサートの波形や矩形の頂部が密着
し、ろう付は工程の際、完全に接合できる。
平管に成形する工程中で、連続的に加工されたインサー
トを挿入しつつ偏平管または偏平管とインサートをろう
接して熱交換器用偏平管を製造するため、従来のオフラ
インで、特定の長さの偏平管に特定の長さのインサート
を挿入して作製する方法に比べて、非常に生産性良く製
造できる。またインサートを挿入して縮径加工を行うの
で偏平管の内壁とインサートの波形や矩形の頂部が密着
し、ろう付は工程の際、完全に接合できる。
さらに従来のノンコロ−ジョンフラックスブレージング
等では管の内側とインサートの両方または片方にフラッ
クスを塗布してろう接しないと健全な接合が得られず、
フラックス処理が複雑であるが本発明では偏平管を製造
する工程中でノンコロ−ジョンフラックス(例えば、K
Aj2F4+に2Aj!Fs)塗布処理をオンラインで
行うため、従来のオフラインで行うより生産性が良い。
等では管の内側とインサートの両方または片方にフラッ
クスを塗布してろう接しないと健全な接合が得られず、
フラックス処理が複雑であるが本発明では偏平管を製造
する工程中でノンコロ−ジョンフラックス(例えば、K
Aj2F4+に2Aj!Fs)塗布処理をオンラインで
行うため、従来のオフラインで行うより生産性が良い。
そして上記の偏平管を熱交換器に組込むと、ろう接性が
よく、強度に優れた熱交換器が経済的に製造できるもの
である。なお本発明はアルミニウム製に限らず、銅製、
その他の金属製の偏平管の製造にも適用できるものであ
る。
よく、強度に優れた熱交換器が経済的に製造できるもの
である。なお本発明はアルミニウム製に限らず、銅製、
その他の金属製の偏平管の製造にも適用できるものであ
る。
以下に本発明の一実施例について説明する。
実施例1
本例は偏平管の縁部を溶接し管内壁とインサートをろう
接した例について第1図を基に説明する。
接した例について第1図を基に説明する。
(1)は偏平管の素材である偏平管用アルミニウム合金
クラツド帯板でアンコイラ−(2)から連続的に供給さ
れる。実施例では、偏平管の素板は3003合金を心材
とし、両面に4045合金を10%被覆した板厚0.3
tan、輻31mのアルミニウム合金クラツド材を用
い、100m/+winの速度で供給され、偏平管成形
ロール(3)〜(8)によって順次偏平管状に成形し、
その途中でアルミニウム合金のインサー) (19)を
挿入する。アルミニウム合金のインサート(19)は、
(11)のインサート素材用アルミニウム合金帯板をア
ンコイラ−(12)から連続的に供給し、ガイド(13
)、(14)で波状に曲げ、インサート波形成形ロール
(15)〜(18)でインサートの形状に加工すると共
に、(20)のフラックス噴霧塗布装置によりフラック
スを噴霧して塗布し、乾燥装置(21)によって急速に
乾燥させながら連続的に挿入する。実施例ではインサー
ト素材は、3003合金の板厚0.15mm、幅19.
5mo+のベア材を用い、造管速度と同調させた100
m/a+inの速度で挿入した。フラックスは非吸湿性
で非腐食性の特性を有するフッ化アルミニウムカリ塩フ
ランクス(KAj2F−+KtAIIFs)を約5g/
ifスプレー塗布し熱風で乾燥した。偏平途中の管にイ
ンサートを挿入後、ロール(9)、(10)で偏平管の
上部を成形し、その後、溶接用の高周波誘導コイル(2
2)を通して縁部を高周波誘導加熱溶接し、(23)、
(24)のスクイズロールで圧接した。
クラツド帯板でアンコイラ−(2)から連続的に供給さ
れる。実施例では、偏平管の素板は3003合金を心材
とし、両面に4045合金を10%被覆した板厚0.3
tan、輻31mのアルミニウム合金クラツド材を用
い、100m/+winの速度で供給され、偏平管成形
ロール(3)〜(8)によって順次偏平管状に成形し、
その途中でアルミニウム合金のインサー) (19)を
挿入する。アルミニウム合金のインサート(19)は、
(11)のインサート素材用アルミニウム合金帯板をア
ンコイラ−(12)から連続的に供給し、ガイド(13
)、(14)で波状に曲げ、インサート波形成形ロール
(15)〜(18)でインサートの形状に加工すると共
に、(20)のフラックス噴霧塗布装置によりフラック
スを噴霧して塗布し、乾燥装置(21)によって急速に
乾燥させながら連続的に挿入する。実施例ではインサー
ト素材は、3003合金の板厚0.15mm、幅19.
5mo+のベア材を用い、造管速度と同調させた100
m/a+inの速度で挿入した。フラックスは非吸湿性
で非腐食性の特性を有するフッ化アルミニウムカリ塩フ
ランクス(KAj2F−+KtAIIFs)を約5g/
ifスプレー塗布し熱風で乾燥した。偏平途中の管にイ
ンサートを挿入後、ロール(9)、(10)で偏平管の
上部を成形し、その後、溶接用の高周波誘導コイル(2
2)を通して縁部を高周波誘導加熱溶接し、(23)、
(24)のスクイズロールで圧接した。
発生した溶接外パリ(25)をハイド(26)で削除し
、ろう接炉(図示せず)を通して管内壁とインサートを
ろう接し、その後冷却装置(27)を通し、冷却水をシ
ャワー状にかけて冷却し、その後、紺矯正ロール群(3
4)〜(39)、横矯正ロール群(40)〜(45)で
整直し、ライン速度と同調した(46)の切断装置で切
断し、(47)の偏平管を得た。
、ろう接炉(図示せず)を通して管内壁とインサートを
ろう接し、その後冷却装置(27)を通し、冷却水をシ
ャワー状にかけて冷却し、その後、紺矯正ロール群(3
4)〜(39)、横矯正ロール群(40)〜(45)で
整直し、ライン速度と同調した(46)の切断装置で切
断し、(47)の偏平管を得た。
第3図は、上記工程で得られた偏平管(47)の形状を
示す。(48)は偏平管の外側ろう材、(49)は心材
、(50)は内側ろう材、(51)は溶接部である。得
られた偏平管は曲りや捩れが無く、又強度的にも優れて
いて取扱い中に曲がったりしなかった。
示す。(48)は偏平管の外側ろう材、(49)は心材
、(50)は内側ろう材、(51)は溶接部である。得
られた偏平管は曲りや捩れが無く、又強度的にも優れて
いて取扱い中に曲がったりしなかった。
実施例2
本例では偏平管内壁とインサートのろう接を熱交換器組
立工程中に行った例について第2図を基に説明する。(
1)は偏平管の素材である偏平管用アルミニウム合金ク
ラツド帯板でアンコイラ−(2)から連続的に供給され
る。実施例では、偏平管の素板は3003合金を心材と
し、両面に4045合金を10%被覆した、板厚0.3
mm、幅31鵬のアルミニウム合金クラツド材を用い、
Loom/minの速度で供給され、偏平管成形ロール
(3)〜(8)によって順次偏平管状に成形し、その途
中でアルミニウム合金のインサート(19)を挿入する
。アルミニウム合金のインサート(19)は、(11)
のインサート用アルミニウム合金帯板をアンコイラ−(
12)から連続的に供給し、ガイド(13)、(14)
で波状に曲げ、インサート波形成形ロール(15)〜(
18)でインサートの形状に加工すると共に、(20)
のフラックス噴n塗布装置でフラックスを噴霧して塗布
し、乾燥装置(21)によって急速に乾燥させながら連
続的に挿入する。
立工程中に行った例について第2図を基に説明する。(
1)は偏平管の素材である偏平管用アルミニウム合金ク
ラツド帯板でアンコイラ−(2)から連続的に供給され
る。実施例では、偏平管の素板は3003合金を心材と
し、両面に4045合金を10%被覆した、板厚0.3
mm、幅31鵬のアルミニウム合金クラツド材を用い、
Loom/minの速度で供給され、偏平管成形ロール
(3)〜(8)によって順次偏平管状に成形し、その途
中でアルミニウム合金のインサート(19)を挿入する
。アルミニウム合金のインサート(19)は、(11)
のインサート用アルミニウム合金帯板をアンコイラ−(
12)から連続的に供給し、ガイド(13)、(14)
で波状に曲げ、インサート波形成形ロール(15)〜(
18)でインサートの形状に加工すると共に、(20)
のフラックス噴n塗布装置でフラックスを噴霧して塗布
し、乾燥装置(21)によって急速に乾燥させながら連
続的に挿入する。
実施例ではインサート素材は、3003合金の板厚0.
15mm、幅19.5mmのベア材を用い、造管速度と
同調させた100m/winの速度で挿入した。フラッ
クスは非吸湿性で非腐食性の特性を有するフッ化アルミ
ニウムカリ塩フランクス(KAfF、+K。
15mm、幅19.5mmのベア材を用い、造管速度と
同調させた100m/winの速度で挿入した。フラッ
クスは非吸湿性で非腐食性の特性を有するフッ化アルミ
ニウムカリ塩フランクス(KAfF、+K。
AzFs)を約5g/rffスプレー塗布し熱風で乾燥
した。偏平途中の管にインサートを挿入後、ロール(9
)、(10)で偏平管の上部を成形し、その後、溶接用
の高周波誘導コイル(22)を通して縁部を高周波誘導
加熱溶接し、(23)、(24)のスクイズロールで圧
接した。発生した溶接外パリ(25)をハイド(26)
で削除し、その後冷却装置(27)を通し、冷却水をシ
ャワー状にかけて冷却し、縮管サイジングロール群(2
8)〜(33)で縮管し、偏平管とインサートを密着さ
せると共に、管の形状出しを行った。
した。偏平途中の管にインサートを挿入後、ロール(9
)、(10)で偏平管の上部を成形し、その後、溶接用
の高周波誘導コイル(22)を通して縁部を高周波誘導
加熱溶接し、(23)、(24)のスクイズロールで圧
接した。発生した溶接外パリ(25)をハイド(26)
で削除し、その後冷却装置(27)を通し、冷却水をシ
ャワー状にかけて冷却し、縮管サイジングロール群(2
8)〜(33)で縮管し、偏平管とインサートを密着さ
せると共に、管の形状出しを行った。
その後、纒矯正ロール群(34)〜(39)、横矯正ロ
ール群(40)〜(45)で整直し、ライン速度と同調
した(46)の切断装置で切断し、(47)の偏平管を
得た。
ール群(40)〜(45)で整直し、ライン速度と同調
した(46)の切断装置で切断し、(47)の偏平管を
得た。
第3図は、上記工程で得られた偏平管(47)の形状を
示す。(48)は偏平管の外側ろう材、(49)は心材
、(50)は内側ろう材、(51)は溶接部である。偏
平管は未だ偏平管の内側の壁とインサート(19)のイ
ンサートの頂部(52)はろう接されていない状態であ
るが、曲がりや捩じれが無く、又強度的にも優れていて
取扱中に曲がったりしなかった。
示す。(48)は偏平管の外側ろう材、(49)は心材
、(50)は内側ろう材、(51)は溶接部である。偏
平管は未だ偏平管の内側の壁とインサート(19)のイ
ンサートの頂部(52)はろう接されていない状態であ
るが、曲がりや捩じれが無く、又強度的にも優れていて
取扱中に曲がったりしなかった。
この偏平管を用いて、実際に、熱交換器をブレージング
で組み立てた。即ち3003合金の板厚0.15柵、幅
16閣のペアフィンを用い、第4図に示スヨうにインサ
ート(19)の入っている偏平管(47)をヘッダ(5
4)、(55)に差し込み、チューブ(47)、及び補
強板(56)、(57)の間に、コルゲート状に折り曲
げた波形フィン(53)を取付け、ユニオン(60)、
(61)、(62)やパイプ(63)を取付けて、アル
ミニウム製熱交換器コアを組み立てた。このようにして
非吸湿性で非腐食性の特性を有するフン化アルミニウム
カリ塩フランクス(KA/2F、+KzAj!Fiを約
5g/ポスプレー塗布し、100〜150°Cで乾燥後
、N2ガス雰囲気(1気圧)のブレージング炉を用い、
30〜50°(:/minの速度で昇温させ610°C
で20分間保持してブレージングを行い、冷却してアル
ミニウム製熱交換器を作製した。これらのアルミニウム
製熱交換器は熱効率が良好で、漏れ等の問題も発生しな
かった。又、これらの熱交換器から偏平管を取り出して
、偏平管の内側の壁と波形のフィンの頂部の接合状態を
観察した結果、非常に良好にろう付けされていて、各流
路は独立した状態になっており、管内部の交差流れを防
止するのみでなく、通常での運転圧力での管の破裂を防
止しアセンブリの構造的一体性を維持する上でも良好な
状態であった。
で組み立てた。即ち3003合金の板厚0.15柵、幅
16閣のペアフィンを用い、第4図に示スヨうにインサ
ート(19)の入っている偏平管(47)をヘッダ(5
4)、(55)に差し込み、チューブ(47)、及び補
強板(56)、(57)の間に、コルゲート状に折り曲
げた波形フィン(53)を取付け、ユニオン(60)、
(61)、(62)やパイプ(63)を取付けて、アル
ミニウム製熱交換器コアを組み立てた。このようにして
非吸湿性で非腐食性の特性を有するフン化アルミニウム
カリ塩フランクス(KA/2F、+KzAj!Fiを約
5g/ポスプレー塗布し、100〜150°Cで乾燥後
、N2ガス雰囲気(1気圧)のブレージング炉を用い、
30〜50°(:/minの速度で昇温させ610°C
で20分間保持してブレージングを行い、冷却してアル
ミニウム製熱交換器を作製した。これらのアルミニウム
製熱交換器は熱効率が良好で、漏れ等の問題も発生しな
かった。又、これらの熱交換器から偏平管を取り出して
、偏平管の内側の壁と波形のフィンの頂部の接合状態を
観察した結果、非常に良好にろう付けされていて、各流
路は独立した状態になっており、管内部の交差流れを防
止するのみでなく、通常での運転圧力での管の破裂を防
止しアセンブリの構造的一体性を維持する上でも良好な
状態であった。
実施例3
本例ではフラックスを塗布しない例について第2図を基
に説明する。(1)は偏平管用アルミニウム合金クラツ
ド帯板でアンコイラ−(2)から連続的に供給される。
に説明する。(1)は偏平管用アルミニウム合金クラツ
ド帯板でアンコイラ−(2)から連続的に供給される。
実施例では、偏平管の素板は3003合金を心材とし両
面に4004合金を10%被覆した、板厚0.3鵬、幅
31mmのアルミニウム合金クラッド材を用い、100
m / 1Iinの速度で供給され、偏平管成形ロール
(3)〜(8)によって順次偏平管状に成形し、その途
中でアルミニウム合金のインサート(19)を挿入する
。アルミニウム合金のインサート(19)は、(11)
のインサート用アルミニウム合金帯板をアンコイラ−(
12)から連続的に供給し、ガイド(13)、(14)
で波状に曲げ、インサート波形成形ロール(15)〜(
18)でインサートの形状に加工する。本実施例ではフ
ラックスを塗布しないでインサート(19)を連続的に
挿入する。実施例ではインサート素材は、3003合金
の板厚0.15mm、輻19.5mmのベア材を用い、
造管速度と同調させたLoom/minの速度で挿入し
た。インサート(19)を挿入後、ロール(9)、(1
0)で偏平管の上部を成形し、その後、溶接用の高周波
誘導コイル(22)を通して縁部を高周波誘導加熱溶接
し、(23)、(24)のスクイズロールで圧接した。
面に4004合金を10%被覆した、板厚0.3鵬、幅
31mmのアルミニウム合金クラッド材を用い、100
m / 1Iinの速度で供給され、偏平管成形ロール
(3)〜(8)によって順次偏平管状に成形し、その途
中でアルミニウム合金のインサート(19)を挿入する
。アルミニウム合金のインサート(19)は、(11)
のインサート用アルミニウム合金帯板をアンコイラ−(
12)から連続的に供給し、ガイド(13)、(14)
で波状に曲げ、インサート波形成形ロール(15)〜(
18)でインサートの形状に加工する。本実施例ではフ
ラックスを塗布しないでインサート(19)を連続的に
挿入する。実施例ではインサート素材は、3003合金
の板厚0.15mm、輻19.5mmのベア材を用い、
造管速度と同調させたLoom/minの速度で挿入し
た。インサート(19)を挿入後、ロール(9)、(1
0)で偏平管の上部を成形し、その後、溶接用の高周波
誘導コイル(22)を通して縁部を高周波誘導加熱溶接
し、(23)、(24)のスクイズロールで圧接した。
発生した溶接外ハリ(25)をパイ) (26)で削除
し、その後冷却袋! (27)を通し、冷却水をシャワ
ー状にかけて冷却し、縮管サイジングロール群(28)
〜(33)で縮管し、偏平管とインサートを密着させる
と共に、管の形状出しを行った。その後、縦矯正ロール
群(34)〜(39)、横矯正ロール群(40)〜(4
5)で整直し、ライン速度と同調した(46)の切断装
置で切断し、(47)の偏平管を得た。
し、その後冷却袋! (27)を通し、冷却水をシャワ
ー状にかけて冷却し、縮管サイジングロール群(28)
〜(33)で縮管し、偏平管とインサートを密着させる
と共に、管の形状出しを行った。その後、縦矯正ロール
群(34)〜(39)、横矯正ロール群(40)〜(4
5)で整直し、ライン速度と同調した(46)の切断装
置で切断し、(47)の偏平管を得た。
第3回は、上記工程で得られた偏平管(47)の形状を
示す、 (4B)は偏平管の外側ろう材、(49)は心
材、(50)は内側ろう材、(51)は溶接部である。
示す、 (4B)は偏平管の外側ろう材、(49)は心
材、(50)は内側ろう材、(51)は溶接部である。
偏平管は、未だ偏平管の内側の壁とインサー) (19
)のインサートの頂部(52)はろう接されていない状
態であるが、曲がりや捩じれが無く、又強度的にも優れ
ていて取扱中に曲がったりしなかった。
)のインサートの頂部(52)はろう接されていない状
態であるが、曲がりや捩じれが無く、又強度的にも優れ
ていて取扱中に曲がったりしなかった。
次に、実際にこの偏平管を用いて、熱交換器をブレージ
ングで組み立てた。即ち3003合金の板厚0、15m
m、幅16mmのペアフィンを用い、第4図に示すよう
にインサート(19)の入っている偏平管(47)をヘ
ッダ(54)、(55)に差し込み、偏平管(47)、
及び補強板(56)、(57)の間に、コルゲート状に
折曲げた波形フィン(53)を取付け、ユニオン(60
)、(61)、(62)やパイプ(63)を組付けて、
アルミニウム製熱交換器コアを組立てた。組み立てたコ
アを真空炉に入れ、真空度5 Xl0−’Torrで6
10℃×3分間保持してブレージングを行い、冷却して
アルミニウム製熱交換器を作製した。これらのアルミニ
ウム製熱交換器は、熱効率が良好で、漏れ等の問題も発
注しなかった。又、これらの熱交僕器から偏平管を取り
出して、偏平管の内側の壁と波形のフィンの頂部の接合
状態を観察した結果、非常に良好にろう付けされていて
、各流路は独立した状態になっており、管内部の交差流
れを防止するのみでなく、通常での運転圧力での管の破
裂を防止しアセンブリの構造的一体性を維持する上でも
良好な状態であった。
ングで組み立てた。即ち3003合金の板厚0、15m
m、幅16mmのペアフィンを用い、第4図に示すよう
にインサート(19)の入っている偏平管(47)をヘ
ッダ(54)、(55)に差し込み、偏平管(47)、
及び補強板(56)、(57)の間に、コルゲート状に
折曲げた波形フィン(53)を取付け、ユニオン(60
)、(61)、(62)やパイプ(63)を組付けて、
アルミニウム製熱交換器コアを組立てた。組み立てたコ
アを真空炉に入れ、真空度5 Xl0−’Torrで6
10℃×3分間保持してブレージングを行い、冷却して
アルミニウム製熱交換器を作製した。これらのアルミニ
ウム製熱交換器は、熱効率が良好で、漏れ等の問題も発
注しなかった。又、これらの熱交僕器から偏平管を取り
出して、偏平管の内側の壁と波形のフィンの頂部の接合
状態を観察した結果、非常に良好にろう付けされていて
、各流路は独立した状態になっており、管内部の交差流
れを防止するのみでなく、通常での運転圧力での管の破
裂を防止しアセンブリの構造的一体性を維持する上でも
良好な状態であった。
尚、上記実施例では偏平管の溶接方法として、高周波誘
導溶接を使用したが、高周波接触溶接、AC−T I
C,溶接、DC5P−TAG溶接、レーザー溶接等の各
種溶接方法が使用できる。
導溶接を使用したが、高周波接触溶接、AC−T I
C,溶接、DC5P−TAG溶接、レーザー溶接等の各
種溶接方法が使用できる。
以上のように、本発明方法によれば、極薄肉で、しかも
ろう材のクラッド層を有し、取扱中に折れたり曲がった
りしない程度の強度があり、ろう付は後は、偏平管の内
壁へインサートの波形や、矩形の頂部がろう接されて、
独立した流路が形成される、非常に優れたアルミニウム
製熱交換器用の偏平管を生産性良く製造することができ
る等、工業上顕著な効果を奏するものである。
ろう材のクラッド層を有し、取扱中に折れたり曲がった
りしない程度の強度があり、ろう付は後は、偏平管の内
壁へインサートの波形や、矩形の頂部がろう接されて、
独立した流路が形成される、非常に優れたアルミニウム
製熱交換器用の偏平管を生産性良く製造することができ
る等、工業上顕著な効果を奏するものである。
第1図及び第2図は、本発明の一実施例で、アルミニウ
ム製熱交換器用偏平管を製造した設備の斜視図である。 第3図は、本発明の一実施例で作製した偏平管の断面図
、第4図は、本発明偏平管を用いて作製したアルミニウ
ム製熱交換器の斜視図、第5図は、従来の押出により作
製した多穴偏平管の一例の断面図、第6図は、従来の他
の熱交換器製造方法で作製した管の断面図、第7図は、
従来の他の成形方法で作製した熱交換器用溶接管の断面
図である。 1・・・偏平管用アルミニウム合金クラツド帯板、2・
・・アンコイラ−3〜8・・・偏平管成形ロール、91
0・・・ロール、 11・・・インサート用アルミニウ
ム合金帯板、 12・・・アンコイラ−13,14・・
・ガイド、 15〜18・・・インサート波形成形ロー
ル、19・・・インサート、 20・・・フラックス噴
11布装置、21・・・乾燥装置、 22・・・高周波
誘導コイル、 23゜24・・・スクイズロール、 2
5・・・溶接外ハリ、 26・・・ハイド、 27・・
・冷却装置、 28〜33・・・縮管サイジングロール
、34〜39・・・縦矯正ロール、40〜45・・・横
矯正ロール、46・・・切断機、 47・・・偏平管、
48・・・外側ろう材 (クラツド材)、 49・・・
心材、50・・・内側ろう材(クラッド材)、 51・
・・溶接部、52・・・インサート頂部。
ム製熱交換器用偏平管を製造した設備の斜視図である。 第3図は、本発明の一実施例で作製した偏平管の断面図
、第4図は、本発明偏平管を用いて作製したアルミニウ
ム製熱交換器の斜視図、第5図は、従来の押出により作
製した多穴偏平管の一例の断面図、第6図は、従来の他
の熱交換器製造方法で作製した管の断面図、第7図は、
従来の他の成形方法で作製した熱交換器用溶接管の断面
図である。 1・・・偏平管用アルミニウム合金クラツド帯板、2・
・・アンコイラ−3〜8・・・偏平管成形ロール、91
0・・・ロール、 11・・・インサート用アルミニウ
ム合金帯板、 12・・・アンコイラ−13,14・・
・ガイド、 15〜18・・・インサート波形成形ロー
ル、19・・・インサート、 20・・・フラックス噴
11布装置、21・・・乾燥装置、 22・・・高周波
誘導コイル、 23゜24・・・スクイズロール、 2
5・・・溶接外ハリ、 26・・・ハイド、 27・・
・冷却装置、 28〜33・・・縮管サイジングロール
、34〜39・・・縦矯正ロール、40〜45・・・横
矯正ロール、46・・・切断機、 47・・・偏平管、
48・・・外側ろう材 (クラツド材)、 49・・・
心材、50・・・内側ろう材(クラッド材)、 51・
・・溶接部、52・・・インサート頂部。
Claims (6)
- (1)アルミニウム合金帯板を連続的に供給し、偏平管
状に成形すると共に、インサートを波形または矩形に折
り曲げ成形し、該偏平管の内部に連続挿入し、一体に成
形し、該偏平管の縁部を溶接することを特徴とする熱交
換器用偏平管の製造方法。 - (2)アルミニウム合金帯板を連続的に供給し、偏平管
状に成形すると共に、インサートを波形または矩形に折
り曲げ成形し、該偏平管の内部に連続挿入し、一体に成
形し、該偏平管の縁部を溶接した後縮径加工することを
特徴とする熱交換器用偏平管の製造方法。 - (3)アルミニウム合金帯板を連続的に供給し、偏平管
状に成形すると共に、インサートを波形または矩形に折
り曲げ成形し、該偏平管の内部に連続挿入し一体に成形
し、該偏平管の縁部を溶接した後、偏平管の内面とイン
サートをろう接することを特徴とする熱交換器用偏平管
の製造方法。 - (4)アルミニウム合金帯板は、片面または両面にろう
材がクラッドされているもの、もしくは全くクラッドさ
れていないものを使用することを特徴とする請求項1、
2または3記載の熱交換器用偏平管の製造方法。 - (5)インサートは両面にろう材がクラッドされている
ものもしくは全くクラッドされていないものを使用する
請求項1、2または3記載の熱交換器用偏平管の製造方
法。 - (6)偏平管の内部に、フラックスを塗布し、または塗
布しないインサートを連続挿入することを特徴とする請
求項1、2または3記載の熱交換器用偏平管の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34395389A JPH03204130A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 熱交換器用偏平管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34395389A JPH03204130A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 熱交換器用偏平管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03204130A true JPH03204130A (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=18365514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34395389A Pending JPH03204130A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 熱交換器用偏平管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03204130A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008145024A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 偏平伝熱管の製造方法及び該製造方法によって得られる偏平伝熱管並びに該偏平伝熱管を組込んだガス冷却装置 |
| WO2014014407A3 (en) * | 2012-07-19 | 2014-05-30 | Gränges Ab | Compact aluminium heat exchanger with welded tubes for power electronics and battery cooling |
| JP2015530552A (ja) * | 2012-07-19 | 2015-10-15 | グランジェス・アーベー | パワーエレクトロニクスおよび電池冷却のための溶接管を備えた小形アルミニウム熱交換器 |
| CN110064899A (zh) * | 2019-05-06 | 2019-07-30 | 福达合金材料股份有限公司 | 一种钨复铜电接触材料及其制备方法 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP34395389A patent/JPH03204130A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008145024A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 偏平伝熱管の製造方法及び該製造方法によって得られる偏平伝熱管並びに該偏平伝熱管を組込んだガス冷却装置 |
| WO2014014407A3 (en) * | 2012-07-19 | 2014-05-30 | Gränges Ab | Compact aluminium heat exchanger with welded tubes for power electronics and battery cooling |
| JP2015530552A (ja) * | 2012-07-19 | 2015-10-15 | グランジェス・アーベー | パワーエレクトロニクスおよび電池冷却のための溶接管を備えた小形アルミニウム熱交換器 |
| CN110064899A (zh) * | 2019-05-06 | 2019-07-30 | 福达合金材料股份有限公司 | 一种钨复铜电接触材料及其制备方法 |
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