JPH03204382A - 車体のサイドシルとメンバとの接続部構造 - Google Patents
車体のサイドシルとメンバとの接続部構造Info
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- JPH03204382A JPH03204382A JP34352189A JP34352189A JPH03204382A JP H03204382 A JPH03204382 A JP H03204382A JP 34352189 A JP34352189 A JP 34352189A JP 34352189 A JP34352189 A JP 34352189A JP H03204382 A JPH03204382 A JP H03204382A
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- flange
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、閉断面構造のメンバを自動車側部のサイド
シルに接続する車体のサイドシルとメンバとの接続部構
造、特にメンバ内とサイドシル内空間の連続状態を遮断
する車体のサイドシルとメンバとの接続部構造に関する
ものである。
シルに接続する車体のサイドシルとメンバとの接続部構
造、特にメンバ内とサイドシル内空間の連続状態を遮断
する車体のサイドシルとメンバとの接続部構造に関する
ものである。
[従来技術]
従来の車体のサイドシルとメンバとの接続部構造として
は、例えば第5図ないし第10図に示すようなものがあ
る。
は、例えば第5図ないし第10図に示すようなものがあ
る。
第5図中符号1は、前車輪取付部位近傍に車輌前後方向
に沿って配設され、かつキャニスタ10のホース10a
が挿入された閉断面構造のサイドメンバで、このサイド
メンバ1の後端部1aはダツシュロアパネル2に接合さ
れている。
に沿って配設され、かつキャニスタ10のホース10a
が挿入された閉断面構造のサイドメンバで、このサイド
メンバ1の後端部1aはダツシュロアパネル2に接合さ
れている。
そして、このダツシュロアパネル2の下側部には、ダツ
シュロアパネル2との協働によって、すイドメンバ1と
連続する閉断面構造を形成するダツシュロアクロスメン
バ3が取り付けられている。
シュロアパネル2との協働によって、すイドメンバ1と
連続する閉断面構造を形成するダツシュロアクロスメン
バ3が取り付けられている。
具体的には、第6図ないし第9図に示すように、ダツシ
ュロアクロスメンバ3の断面コ字状の前端部3aがサイ
ドメンバ後端部1a内側に接合され、縦壁部3bの上端
部と底壁部3cの後端部とがダツシュロアパネル2の下
面に接続されることにより、サイドメンバ1の閉断面構
造から連続的に延長された閉断面構造が形成されている
。
ュロアクロスメンバ3の断面コ字状の前端部3aがサイ
ドメンバ後端部1a内側に接合され、縦壁部3bの上端
部と底壁部3cの後端部とがダツシュロアパネル2の下
面に接続されることにより、サイドメンバ1の閉断面構
造から連続的に延長された閉断面構造が形成されている
。
そして、ダツシュロアクロスメンバ3には、第5図及び
第9図に示すように、車輌前後方向に沿って配設された
サイドシル5の前端部が接合されている。このサイドシ
ル5は、第9図に示すように、シルインナ6とシルアウ
タ7とにより構成され、これらの間にピラーロアレイン
ホース8が介在されてダツシュロアクロスメンバ3の先
端部4に接合されている。
第9図に示すように、車輌前後方向に沿って配設された
サイドシル5の前端部が接合されている。このサイドシ
ル5は、第9図に示すように、シルインナ6とシルアウ
タ7とにより構成され、これらの間にピラーロアレイン
ホース8が介在されてダツシュロアクロスメンバ3の先
端部4に接合されている。
詳しくは、シルインナ6の前端部はダツシュロアクロス
メンバ3の底壁部3Cとダツシュロアパネル2の上面に
取り付けられたダツシュロアバッチ9との間に嵌められ
ている。このシルインナ6は、縦断面ハツト型に形成さ
れており、上面部6a、下面部6b、 側面部6fを
有すると共に、この上面部6aおよび下面部6cからそ
れぞれ上下に突出する上面部フランジ6gおよび下面部
フランジ6cを有している。そして、このシルインナ6
の前端部の上面部6aはダツシュロアパッチ9のフラン
ジ9aに、下面部6bのフランジ6cが底壁部3cのフ
ランジ3eに各々スポット溶接され、かつ前端面部6d
が縦壁部3bの内面にスポット溶接されることにより、
シルインナ6がダツシュロアクロスメンバ3の先端部4
に接合されている。そして、このシルインナ6の外側に
順次覆せられたとラーロアレインホース8及びシルアウ
タ7が、縦壁部3bのフランジ3dにスポット溶接され
ている。
メンバ3の底壁部3Cとダツシュロアパネル2の上面に
取り付けられたダツシュロアバッチ9との間に嵌められ
ている。このシルインナ6は、縦断面ハツト型に形成さ
れており、上面部6a、下面部6b、 側面部6fを
有すると共に、この上面部6aおよび下面部6cからそ
れぞれ上下に突出する上面部フランジ6gおよび下面部
フランジ6cを有している。そして、このシルインナ6
の前端部の上面部6aはダツシュロアパッチ9のフラン
ジ9aに、下面部6bのフランジ6cが底壁部3cのフ
ランジ3eに各々スポット溶接され、かつ前端面部6d
が縦壁部3bの内面にスポット溶接されることにより、
シルインナ6がダツシュロアクロスメンバ3の先端部4
に接合されている。そして、このシルインナ6の外側に
順次覆せられたとラーロアレインホース8及びシルアウ
タ7が、縦壁部3bのフランジ3dにスポット溶接され
ている。
なお、この種の構造としては、例えば実開昭5g−93
568号公報に記載されたようなものがある。
568号公報に記載されたようなものがある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来のものにあっては、第9
図に示すように、シルインナ6の前端面部6dが車幅方
向外側に向けて折曲げ形成されているだけであるため、
前端面部6dと上面部6a及び下面部6bとの間に必然
的に隙間11.11が形成され、第5図に示すキャニス
タ1oのホース10aから放出されるガソリンベーパが
、第6図および第7図の矢印Aで示すように、サイドメ
ンバ1からダツシュロアクロスメンバ3を介してサイド
シル5内に侵入する。この結果、サイドシル5内のガソ
リンベーパがシルインナ6に設けられている図外の穴等
から車室内に侵入する虞がある。
図に示すように、シルインナ6の前端面部6dが車幅方
向外側に向けて折曲げ形成されているだけであるため、
前端面部6dと上面部6a及び下面部6bとの間に必然
的に隙間11.11が形成され、第5図に示すキャニス
タ1oのホース10aから放出されるガソリンベーパが
、第6図および第7図の矢印Aで示すように、サイドメ
ンバ1からダツシュロアクロスメンバ3を介してサイド
シル5内に侵入する。この結果、サイドシル5内のガソ
リンベーパがシルインナ6に設けられている図外の穴等
から車室内に侵入する虞がある。
また、車体に作用する曲げモーメントは、第10図に示
すように、主に車体全体を矢印B方向に撓ませるように
働く。すると、車幅方向に沿う面で接合されているダツ
シュロアクロスメンバ3の縦壁部3bとシルインナ6の
前端面部6dとの接合面に剥離方向の力が作用するため
、曲げモーメントに対する強度に改善が求められる、と
いう課題がある。
すように、主に車体全体を矢印B方向に撓ませるように
働く。すると、車幅方向に沿う面で接合されているダツ
シュロアクロスメンバ3の縦壁部3bとシルインナ6の
前端面部6dとの接合面に剥離方向の力が作用するため
、曲げモーメントに対する強度に改善が求められる、と
いう課題がある。
[課題を解決するための手段]
この発明は、かかる従来の課題に着目してなされたもの
で、サイドメンバの後端部をダツシュロアパネルに接続
すると共に、該後端部から略車幅方向の外側に向けて延
長されて先端部に開口部を有する延長部を設け、閉断面
構造をサイドメンバから延長部まで連続的に形成し、該
延長部の先端部にシルインナ及びシルアウタでなるサイ
ドシルの前端部を接続した車体のサイドシルとメンバと
の接続部構造において、前記シルインナを縦断面略ハツ
ト塵に形成し、かつ、その前端部に前記ハツト型断面を
構成する上面部、下面部、側面部のそれぞれに連続する
前端面部を形成すると共に、該前端面部に車両前方に延
びる前端面部フランジを形成する一方、前記延長部の先
端部に該前端面部フランジに接合される延長部縦フラン
ジを車両前方に突出形成し、該シルインナにて該延長部
の開口部を閉成した車体のサイドシルとメンバとの接続
部構造としたことを特徴としている。
で、サイドメンバの後端部をダツシュロアパネルに接続
すると共に、該後端部から略車幅方向の外側に向けて延
長されて先端部に開口部を有する延長部を設け、閉断面
構造をサイドメンバから延長部まで連続的に形成し、該
延長部の先端部にシルインナ及びシルアウタでなるサイ
ドシルの前端部を接続した車体のサイドシルとメンバと
の接続部構造において、前記シルインナを縦断面略ハツ
ト塵に形成し、かつ、その前端部に前記ハツト型断面を
構成する上面部、下面部、側面部のそれぞれに連続する
前端面部を形成すると共に、該前端面部に車両前方に延
びる前端面部フランジを形成する一方、前記延長部の先
端部に該前端面部フランジに接合される延長部縦フラン
ジを車両前方に突出形成し、該シルインナにて該延長部
の開口部を閉成した車体のサイドシルとメンバとの接続
部構造としたことを特徴としている。
[作 用]
かかる手段によれば、サイドメンバ1内のガソリンベー
パ等がサイドメンバ後端部1aから、サイドメンバ1と
連続して閉断面を構成する延長部21に流れ込み開口部
22aに到るが、サイドシル24のシルインナ25の相
互に連続する上面部31、下面部32.側面部33.前
端面部34によって開口部22aが閉成されているため
、ガソリンベーパ等が開口部22aからサイドシル24
内に侵入することがない。その結果、車室内にガソリン
ベーパが浸入することを防止することができる。
パ等がサイドメンバ後端部1aから、サイドメンバ1と
連続して閉断面を構成する延長部21に流れ込み開口部
22aに到るが、サイドシル24のシルインナ25の相
互に連続する上面部31、下面部32.側面部33.前
端面部34によって開口部22aが閉成されているため
、ガソリンベーパ等が開口部22aからサイドシル24
内に侵入することがない。その結果、車室内にガソリン
ベーパが浸入することを防止することができる。
また、シルインナ24が、車両前方に延びる前端面部フ
ランジ35を介して延長部21の先端部44に接合され
ているため、第10図矢印Bに示すような前後方向の曲
げモーメントが作用した場合にあっても、シルインナ2
5のシルインナ下側フランジ36のみならず、前端面部
フランジ35と延長部21の先端部の延長部横フランジ
21dおよび延長部縦フランジ21cとの接合部は剥離
方向でなく、せん断方向の力を受けることから、接合強
度を維持できる。
ランジ35を介して延長部21の先端部44に接合され
ているため、第10図矢印Bに示すような前後方向の曲
げモーメントが作用した場合にあっても、シルインナ2
5のシルインナ下側フランジ36のみならず、前端面部
フランジ35と延長部21の先端部の延長部横フランジ
21dおよび延長部縦フランジ21cとの接合部は剥離
方向でなく、せん断方向の力を受けることから、接合強
度を維持できる。
[実施例コ
以下、この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図ないし第4図は、この発明の一実施例を示す図で
ある。なお、第5図ないし第9図で示した部材と同一部
材は同一符号を付して説明する。
ある。なお、第5図ないし第9図で示した部材と同一部
材は同一符号を付して説明する。
まず構成を説明すると、符号21は延長部としてのダツ
シュロアクロスメンバで、このダツシュロアクロスメン
バ21は、第5図ないし第9図に示した従来のダツシュ
ロアクロスメンバ3と同様に、前端部3aと同じ図示省
略の前端部を介してサイドメンバ1の後端部1aに連結
されており、そしてその縦壁部21aの上端部と底壁部
21bの後端部がダツシュロアパネル2にそれぞれ接合
されて、サイドメンバ1と連結され、かつ車幅方向に向
かって延び、その先端部に開口部22aを有する閉断面
構造が形成されている。そして、この閉断面構造の部分
は、ダツシュロアパネル2の上側に配設されたダツシュ
ロアパッチ9により補強されている。即ち、このダツシ
ュロアパッチ9の水平部9aの前端縁部が、縦壁部21
aとダツシュロアパネル2との接合部分に接合され、垂
直部9bの下端部が底壁部21bとダツシュロアパネル
2との接合部分に接合されることにより、ダツシュロア
パッチ9によって外側から補強されている。
シュロアクロスメンバで、このダツシュロアクロスメン
バ21は、第5図ないし第9図に示した従来のダツシュ
ロアクロスメンバ3と同様に、前端部3aと同じ図示省
略の前端部を介してサイドメンバ1の後端部1aに連結
されており、そしてその縦壁部21aの上端部と底壁部
21bの後端部がダツシュロアパネル2にそれぞれ接合
されて、サイドメンバ1と連結され、かつ車幅方向に向
かって延び、その先端部に開口部22aを有する閉断面
構造が形成されている。そして、この閉断面構造の部分
は、ダツシュロアパネル2の上側に配設されたダツシュ
ロアパッチ9により補強されている。即ち、このダツシ
ュロアパッチ9の水平部9aの前端縁部が、縦壁部21
aとダツシュロアパネル2との接合部分に接合され、垂
直部9bの下端部が底壁部21bとダツシュロアパネル
2との接合部分に接合されることにより、ダツシュロア
パッチ9によって外側から補強されている。
なお、第1図中符号23はダツシュロアパッチ9の垂直
部9b下端に接続されたフロアパネルである。
部9b下端に接続されたフロアパネルである。
このようなダツシュロアクロスメンバ21の先端部44
(車幅方向外側端部)には、ダツシュロアパッチ9の水
平部9aのフランジ9Cと面一をなすように、車輌前方
に折曲して形成したフランジ21cが、又、先端部44
の底壁部21bには、同じく水平部9aのフランジ9C
と面一となる位置より下方に折曲して形成したフランジ
21dがそれぞれ設けられている。このフランジ21c
の車輌前方部位には、縦方向に所定間隔で配された複数
の突出部21 e、 21 f、 21 gが設け
られている。これらの突出部21 e、 21 f、
21 gは、フランジ21cの所定部位を車輌外側
に向かって断面略台形状に押し出すことにより形成され
ている。
(車幅方向外側端部)には、ダツシュロアパッチ9の水
平部9aのフランジ9Cと面一をなすように、車輌前方
に折曲して形成したフランジ21cが、又、先端部44
の底壁部21bには、同じく水平部9aのフランジ9C
と面一となる位置より下方に折曲して形成したフランジ
21dがそれぞれ設けられている。このフランジ21c
の車輌前方部位には、縦方向に所定間隔で配された複数
の突出部21 e、 21 f、 21 gが設け
られている。これらの突出部21 e、 21 f、
21 gは、フランジ21cの所定部位を車輌外側
に向かって断面略台形状に押し出すことにより形成され
ている。
一方、ダツシュロアクロスメンバ21等に接合されるサ
イドシル24は、第1図に示すように、上面部31.下
面部32.側面部33およびシルインナ上側、下側フラ
ンジ36.37によ)バ 縦断面が略ハツト型を呈する
シルインナ25とシルアウタ26とにより構成されてい
る。
イドシル24は、第1図に示すように、上面部31.下
面部32.側面部33およびシルインナ上側、下側フラ
ンジ36.37によ)バ 縦断面が略ハツト型を呈する
シルインナ25とシルアウタ26とにより構成されてい
る。
シルインナ25の先端部は、第1図及び第2図に示すよ
うに、ハツト型断面を構成する上面部31、下面部32
.側面部33の夫々に連続する前端面部34が形成され
、更に、該前端面部34には、車両前方に延びる前端面
部フランジ35が、又、上面部31.下面部32には、
それぞれ車両の上方、下方に向けてシルインナ上側フラ
ンジ37及びシルインナ下側フランジ36が形成されて
いる。
うに、ハツト型断面を構成する上面部31、下面部32
.側面部33の夫々に連続する前端面部34が形成され
、更に、該前端面部34には、車両前方に延びる前端面
部フランジ35が、又、上面部31.下面部32には、
それぞれ車両の上方、下方に向けてシルインナ上側フラ
ンジ37及びシルインナ下側フランジ36が形成されて
いる。
そして、前記前端面部フランジ35の前側には、9−
10−
複数の切欠部25 b、 25 c、 25 dが
設けられている。これらの切欠部25 b、 25
c、 25 dは、各々前記突出部21 e、 2
1 f、 21 gに対応した位置に対応した形状で
形成されている。
設けられている。これらの切欠部25 b、 25
c、 25 dは、各々前記突出部21 e、 2
1 f、 21 gに対応した位置に対応した形状で
形成されている。
方、シルアウタ26は、第1図及び第3図に示すように
、シルアウタ本体部26bとつば状のフランジ26aと
より形成され、シルインナ25と略一致した形状に形成
されているが、フランジ26aには切欠部は形成されて
いない。
、シルアウタ本体部26bとつば状のフランジ26aと
より形成され、シルインナ25と略一致した形状に形成
されているが、フランジ26aには切欠部は形成されて
いない。
かかるシルインナ25は、第1図及び第4図に示すよう
に、切欠部25 b、 25 c、 25 dが延
長部縦フランジ21cの突出部21e、21f。
に、切欠部25 b、 25 c、 25 dが延
長部縦フランジ21cの突出部21e、21f。
21gに各々係合された状態で、前端面部フランジ35
およびシルインナ下側フランジ36が、延長部縦フラン
ジ21c及び延長部横フランジ21dに当接されて、シ
ルインナ25の前端部が開口部22aに嵌め込まれ、か
っ前端面部フランジ35およびシルインナ下側フランジ
36が、延長部縦フランジ21cおよび延長部横フラン
ジ21dに、そして、上面部31がダツシュロアパッチ
91− のフランジ9cに、更に、シルインナ25の側面部33
がダツシュロアパッチ9の垂直部9bに各々スポット溶
接されている。このようにして、開口部22aがシルイ
ンナ25によって完全に閉成されている。このシルイン
ナ25の外側には、順次ピラーロアレインホース27.
シルアウタ26が当接され、シルアウタ26のフランジ
26aとピラーロアレインホース27とシルインナ25
のフラン35,36.37との三枚がスポット溶接され
、シルアウタ26のフランジ28aとピラーロアレイン
ホース27と延長部縦フランジ21cの突出部21 e
、 21 f、 21 gとの三枚がスポット溶接
されている。
およびシルインナ下側フランジ36が、延長部縦フラン
ジ21c及び延長部横フランジ21dに当接されて、シ
ルインナ25の前端部が開口部22aに嵌め込まれ、か
っ前端面部フランジ35およびシルインナ下側フランジ
36が、延長部縦フランジ21cおよび延長部横フラン
ジ21dに、そして、上面部31がダツシュロアパッチ
91− のフランジ9cに、更に、シルインナ25の側面部33
がダツシュロアパッチ9の垂直部9bに各々スポット溶
接されている。このようにして、開口部22aがシルイ
ンナ25によって完全に閉成されている。このシルイン
ナ25の外側には、順次ピラーロアレインホース27.
シルアウタ26が当接され、シルアウタ26のフランジ
26aとピラーロアレインホース27とシルインナ25
のフラン35,36.37との三枚がスポット溶接され
、シルアウタ26のフランジ28aとピラーロアレイン
ホース27と延長部縦フランジ21cの突出部21 e
、 21 f、 21 gとの三枚がスポット溶接
されている。
次に、かかる構成よりなる車体のサイドシルとメンバと
の接続部構造の作用について説明する。
の接続部構造の作用について説明する。
キャニスタ10からのガソリンベーパは、第6図、第7
図及び第4図中矢印A方向に示すように、サイドメンバ
1側からダツシュロアクロスメンバ21側に流れ込み開
口部22aに到るが、シルインナ25の前端面部フラン
ジ35およびシルイン2− す下側フランジ36がダツシュロアクロスメンバ21の
延長部縦フランジ21c及び延長部横フランジ21dに
密着接合され、かつシルインナ25の上面部31がダツ
シュロアパッチ9のフランジ9c下面に密封接合され、
かつ、シルインナ25の側面部33がダツシュロアパッ
チ9の垂直部9bに密着接合されて、開口部22aがシ
ルインナ25により完全に閉成されているため、ガソリ
ンベーパは開口部22aからサイドシル24内に侵入す
ることはない。
図及び第4図中矢印A方向に示すように、サイドメンバ
1側からダツシュロアクロスメンバ21側に流れ込み開
口部22aに到るが、シルインナ25の前端面部フラン
ジ35およびシルイン2− す下側フランジ36がダツシュロアクロスメンバ21の
延長部縦フランジ21c及び延長部横フランジ21dに
密着接合され、かつシルインナ25の上面部31がダツ
シュロアパッチ9のフランジ9c下面に密封接合され、
かつ、シルインナ25の側面部33がダツシュロアパッ
チ9の垂直部9bに密着接合されて、開口部22aがシ
ルインナ25により完全に閉成されているため、ガソリ
ンベーパは開口部22aからサイドシル24内に侵入す
ることはない。
また、第1図及び第10図の矢印B方向に示すように、
曲げモーメントが加わった場合には、ダツシュロアクロ
スメンバ21の延長部縦フランジ21cとシルインナ2
5の前端面部フランジ35とは車幅方向に沿う面で接合
されているため、その力が接合部にせん断力として作用
することから、従来よりも曲げモーメントに対する強度
が向上する。しかも、この実施例では、延長部縦フラン
ジ21cの突出部21 e、 21 f、 21
gとフランジ25aの切欠部25 b、 25 c、
25 dとが係合しているため、曲げモーメントに
対する強度は一層向上する。さらに、この係合により、
シルインナ25の接合時の位置決めを行うことができる
。
曲げモーメントが加わった場合には、ダツシュロアクロ
スメンバ21の延長部縦フランジ21cとシルインナ2
5の前端面部フランジ35とは車幅方向に沿う面で接合
されているため、その力が接合部にせん断力として作用
することから、従来よりも曲げモーメントに対する強度
が向上する。しかも、この実施例では、延長部縦フラン
ジ21cの突出部21 e、 21 f、 21
gとフランジ25aの切欠部25 b、 25 c、
25 dとが係合しているため、曲げモーメントに
対する強度は一層向上する。さらに、この係合により、
シルインナ25の接合時の位置決めを行うことができる
。
[発明の効果コ
以上説明してきたように、この発明によれば、サイドシ
ルに接合される閉断面構造の開口部をシルインナで閉成
しているため、サイドメンバからのガソリンベーパ等が
開口部からサイドシル内に侵入することはない。従って
、車室内へのガソリンベーパ等の侵入を防止でき、居住
性を維持できる。
ルに接合される閉断面構造の開口部をシルインナで閉成
しているため、サイドメンバからのガソリンベーパ等が
開口部からサイドシル内に侵入することはない。従って
、車室内へのガソリンベーパ等の侵入を防止でき、居住
性を維持できる。
また、シルインナが、前端面部に設けられて車両前方に
延びるフランジを介して延長部の先端部に接合されてい
るため、車輌前後方向の曲げモーメントが作用した場合
にあっても、シルインナフランジと延長部先端部のフラ
ンジとの接合部は従来のように剥離方向でなく、せん断
方向の力を受けることから接合強度を維持できる、とい
う実用上有益な効果を発揮する。
延びるフランジを介して延長部の先端部に接合されてい
るため、車輌前後方向の曲げモーメントが作用した場合
にあっても、シルインナフランジと延長部先端部のフラ
ンジとの接合部は従来のように剥離方向でなく、せん断
方向の力を受けることから接合強度を維持できる、とい
う実用上有益な効果を発揮する。
=13−
14−
第1図ないし第4図はこの発明にががる車体のサイドシ
ルとメンバとの接続部構造の一実施例を示す図で、第1
rIIJは同構造の要部を示す分解斜視図、第2図はシ
ルインナの一部を示す斜視図、第3図はシルアウタの一
部を示す斜視図、第4図は第1図の構造においてシルイ
ンナ、ピラーロアレインホース及びシルアウタ等の接合
状態を示す断面図、 第5図ないし第10図は従来の車体のサイドシルとメン
バとの接続部構造を示す図で、第5図は同構造の斜視図
、第6図は第5図におけるサイドメンバと延長部との接
合状態を示す斜視図、第7図は第6図の■−■線に沿う
断面図、第8図は第6図の■−■線に沿う断面図、第9
図は第5図の要部を分解して示す分解斜視図、第10図
は車体に加わる曲げモーメントの方向を示す図である。 1・・・サイドメンバ 1a・・・後端部 2・・・ダツシュロアパネル 21・・・ダツシュロアクロスメンバ(延長部)5− 21c・・・延長部縦フランジ 21d・・・延長部横フランジ 22a・・・開口部 24・・・サイドシル 25・・・シルインナ 26・・・シルアウタ 31・・・上面部 32・・・下面部 33・・・側面部 34・・・前端面部 35・・・前端面部フランジ 36・・・シルインナ下側フランジ 37・・・シルインナ上側フランジ 44・・・先端部 6− ) 八 Iい ) i 八 票 1い ド r′X+ 姉 冶 八 跪 冶 @ 回 を I8@ 蝦 鞍 全 Ft−葛 族 協 、き \−〜 ω
ルとメンバとの接続部構造の一実施例を示す図で、第1
rIIJは同構造の要部を示す分解斜視図、第2図はシ
ルインナの一部を示す斜視図、第3図はシルアウタの一
部を示す斜視図、第4図は第1図の構造においてシルイ
ンナ、ピラーロアレインホース及びシルアウタ等の接合
状態を示す断面図、 第5図ないし第10図は従来の車体のサイドシルとメン
バとの接続部構造を示す図で、第5図は同構造の斜視図
、第6図は第5図におけるサイドメンバと延長部との接
合状態を示す斜視図、第7図は第6図の■−■線に沿う
断面図、第8図は第6図の■−■線に沿う断面図、第9
図は第5図の要部を分解して示す分解斜視図、第10図
は車体に加わる曲げモーメントの方向を示す図である。 1・・・サイドメンバ 1a・・・後端部 2・・・ダツシュロアパネル 21・・・ダツシュロアクロスメンバ(延長部)5− 21c・・・延長部縦フランジ 21d・・・延長部横フランジ 22a・・・開口部 24・・・サイドシル 25・・・シルインナ 26・・・シルアウタ 31・・・上面部 32・・・下面部 33・・・側面部 34・・・前端面部 35・・・前端面部フランジ 36・・・シルインナ下側フランジ 37・・・シルインナ上側フランジ 44・・・先端部 6− ) 八 Iい ) i 八 票 1い ド r′X+ 姉 冶 八 跪 冶 @ 回 を I8@ 蝦 鞍 全 Ft−葛 族 協 、き \−〜 ω
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 サイドメンバの後端部をダッシュロアパネルに接続する
と共に、該後端部から略車幅方向の外側に向けて延長さ
れて先端部に開口部を有する延長部を設け、閉断面構造
をサイドメンバから延長部まで連続的に形成し、該延長
部の先端部にシルインナ及びシルアウタでなるサイドシ
ルの前端部を接続した車体のサイドシルとメンバとの接
続部構造において、 前記シルインナを縦断面略ハット型に形成し、かつ、そ
の前端部に前記ハット型断面を構成する上面部、下面部
、側面部のそれぞれに連続する前端面部を形成すると共
に、該前端面部に車両前方に延びる前端面部フランジを
形成する一方、前記延長部の先端部に該前端面部フラン
ジに接合される延長部縦フランジを車両前方に突出形成
し、該シルインナにて該延長部の開口部を閉成したこと
を特徴とする車体のサイドシルとメンバとの接続部構造
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343521A JP2595734B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 車体のサイドシルとメンバとの接続部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1343521A JP2595734B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 車体のサイドシルとメンバとの接続部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03204382A true JPH03204382A (ja) | 1991-09-05 |
| JP2595734B2 JP2595734B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=18362159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1343521A Expired - Lifetime JP2595734B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 車体のサイドシルとメンバとの接続部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595734B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737088U (ja) * | 1980-08-12 | 1982-02-26 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1343521A patent/JP2595734B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5737088U (ja) * | 1980-08-12 | 1982-02-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2595734B2 (ja) | 1997-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 13 |
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