JPH03205841A - プローブカードの組み立て装置 - Google Patents
プローブカードの組み立て装置Info
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- JPH03205841A JPH03205841A JP2001204A JP120490A JPH03205841A JP H03205841 A JPH03205841 A JP H03205841A JP 2001204 A JP2001204 A JP 2001204A JP 120490 A JP120490 A JP 120490A JP H03205841 A JPH03205841 A JP H03205841A
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- diagonal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、ブローブヵードの組み立て装置に関する。
半導体素子、特にICの製造時には、半導体ウ工一ハ上
に多数個の半導体チップを同時に形成し、これを個々の
チップに分割したのち、所定のパッケージに収納してい
るが、この場合、チップに分割する前に、半導体ウエー
ハの段階で各チップの電気的特性を測定している。 この測定は、半導体チップ表面の電極パッド(ボンディ
ンクパッド)列に、ブローブヵートに取り付けられた複
数の測定針(ブローブ針)列をそれそれ接触させ、これ
ら複数のプローブ針を通じて半導体チップにテスト信号
を供給すると共に、半導体チップからの応答信号を受け
て電気特性を測定する測定装置に接続することにより行
われる。 この場合、例えば実公昭6 3 − 1 1− 7 2
5号公報に示されているように、複数のプローブ針は
、所定のピッチで並べられて配列され、一般にエポキシ
樹脂により枠状に形戊されたリングと呼ばれる保持部に
、固定されて支持されている。 この場合に、半導体チップの各ボンディングバッドでの
測定条件を同しにして正確な測定を行なえるようにする
ためには、各ボンデイングパ.ノドに対する測定針の接
触抵抗がすべて同じになるようにすることが望ましい。 このためには、リングからボンディングパッドまでの測
定針の長さをすべて同じにする必要がある。そこで、1
個ずつの半導体チップを測定するブローブカードのリン
グの形状は、例えば半導体チップの中心位置を中心とす
る同心円状の形状とされている。
に多数個の半導体チップを同時に形成し、これを個々の
チップに分割したのち、所定のパッケージに収納してい
るが、この場合、チップに分割する前に、半導体ウエー
ハの段階で各チップの電気的特性を測定している。 この測定は、半導体チップ表面の電極パッド(ボンディ
ンクパッド)列に、ブローブヵートに取り付けられた複
数の測定針(ブローブ針)列をそれそれ接触させ、これ
ら複数のプローブ針を通じて半導体チップにテスト信号
を供給すると共に、半導体チップからの応答信号を受け
て電気特性を測定する測定装置に接続することにより行
われる。 この場合、例えば実公昭6 3 − 1 1− 7 2
5号公報に示されているように、複数のプローブ針は
、所定のピッチで並べられて配列され、一般にエポキシ
樹脂により枠状に形戊されたリングと呼ばれる保持部に
、固定されて支持されている。 この場合に、半導体チップの各ボンディングバッドでの
測定条件を同しにして正確な測定を行なえるようにする
ためには、各ボンデイングパ.ノドに対する測定針の接
触抵抗がすべて同じになるようにすることが望ましい。 このためには、リングからボンディングパッドまでの測
定針の長さをすべて同じにする必要がある。そこで、1
個ずつの半導体チップを測定するブローブカードのリン
グの形状は、例えば半導体チップの中心位置を中心とす
る同心円状の形状とされている。
ところで、ウェーハプローバにて行う測定のスループッ
トを上げるために、半導体ウエーノ\上にマトリクス状
に配列された複数の半導体チップの斜めにずれた位置の
2個の半導体チップを同時にテストするようにすること
は、すでに実施されている。 この場合においても、各ボンディングパッドに対する全
ての測定針の各接触抵抗がすべて同じになるようにする
ため、リングからボンディングパッドまでの測定針の長
さをすべて同じにすることが望ましいが、そのためのブ
ローブカードのリングの形状が問題である。 この発明は、以上の点に鑑み、上記のような斜めの半導
体チップに対しても、測定針のリングからボンディング
パッドまでの長さをほぼ一定にすることができるような
組み立て体を提供しようとするものである。
トを上げるために、半導体ウエーノ\上にマトリクス状
に配列された複数の半導体チップの斜めにずれた位置の
2個の半導体チップを同時にテストするようにすること
は、すでに実施されている。 この場合においても、各ボンディングパッドに対する全
ての測定針の各接触抵抗がすべて同じになるようにする
ため、リングからボンディングパッドまでの測定針の長
さをすべて同じにすることが望ましいが、そのためのブ
ローブカードのリングの形状が問題である。 この発明は、以上の点に鑑み、上記のような斜めの半導
体チップに対しても、測定針のリングからボンディング
パッドまでの長さをほぼ一定にすることができるような
組み立て体を提供しようとするものである。
この発明によるブローブカードの組み立て装置は、
共有する1つの頂点を点対称の中心とした2つの四辺形
を考え、これらそれぞれの四辺形において上記点対称の
中心の頂点を通らない対角線を引いたとき、上記2本の
対角線の延長線で挟まれる領域に−おいては、この領域
に存在する上記四辺形の各辺に対して平行で、上記各辺
に対して上記対角線の延長線の方向に所定距離dだけ離
れた平行な直線部を有する矢羽状部を配し、 上記2本の対角線の延長線の外側の領域においては、上
記延長線と上記点対称の中心となる頂点を通る他方の対
角線の延長線とで形成されるそれぞれの角範囲領域にお
いて、それぞれの角範囲領域に含まれる各辺から、ほぼ
上記距離dだけ離れるように定められた曲線及び又は直
線部分を有する扇形部を配してなることを特徴とする。
を考え、これらそれぞれの四辺形において上記点対称の
中心の頂点を通らない対角線を引いたとき、上記2本の
対角線の延長線で挟まれる領域に−おいては、この領域
に存在する上記四辺形の各辺に対して平行で、上記各辺
に対して上記対角線の延長線の方向に所定距離dだけ離
れた平行な直線部を有する矢羽状部を配し、 上記2本の対角線の延長線の外側の領域においては、上
記延長線と上記点対称の中心となる頂点を通る他方の対
角線の延長線とで形成されるそれぞれの角範囲領域にお
いて、それぞれの角範囲領域に含まれる各辺から、ほぼ
上記距離dだけ離れるように定められた曲線及び又は直
線部分を有する扇形部を配してなることを特徴とする。
以上のような、この発明によるブローブカードの組み立
て装置を、プローブカードのリングに適用すれば、測定
針の、リングから半導体ウエーノ\の2個の斜めの半導
体チップのボンデイングバツドまでの長さは、ほぼ一定
となり、正確な測定を行なうことができる。
て装置を、プローブカードのリングに適用すれば、測定
針の、リングから半導体ウエーノ\の2個の斜めの半導
体チップのボンデイングバツドまでの長さは、ほぼ一定
となり、正確な測定を行なうことができる。
以下、この発明によるブローブカードの組み立て装置の
一実施例を、プローブカードのリングを構或する場合を
例にとって、図を参照しながら説明する。 この例のブローブカードのリング10は、例えば厚さが
1 mm程度のもので、例えばタングステンからなる複
数本のプローブ針(図示せず)列を、各先端を位置決め
して例えばエポキシ樹脂により支持固定するように構威
したものである。通常、半導体ウエーハにはマトリクス
状に多数の半導体チップが規則正しく配列されている。 リング10は、第1図に示すように、ウエーハ上で斜め
に位置する2個の半導体チップのボンディングパッドに
対して、プローブ針のこのリング10からの長さをすべ
てほぼ一定にできるような輪郭形状とされる。 すなわち、リング10は、ウエ/\上の斜めの2個の半
導体チップに相当する1つの頂点P1を点対称の中心と
した2つの四辺形1,2を考え、これらそれぞれの四辺
形1.2において上記点対称の中心の頂点P,を通らな
い対角線を引いたとき、この2本の対角線の延長線3,
4で挟まれる領域においては、この領域に存在する上記
四辺形1,2の各辺IA,2Aに対して平行で、これら
の辺1Δ 2Aと同じ長さの直線部を有する矢羽状部1
1を有し、同様にして、この領域に存在する各辺ID,
2Dに対して平行で、これらの辺ID,2Dと同し長さ
の直線部を有する矢羽状部12を有する。この場合、辺
IA,2A及びID,2Dから矢羽状部11.12まで
の、上記延長線3.4方向の距離をdとする。 また、リンク10の、上記2本の対角線の延長線3,4
の外側の領域においては、上記延長線3あるいは4と、
上記点対称の中心となる頂点Pを通る対角線の延長線5
とで形成されるそれぞれの角範囲領域において、それぞ
れの角範囲領域に含まれる各辺IB,IC及び2B,2
Cからの上記四辺形1.2の中心0,,02から方線方
向に見た距離が、ほぼ上記距離dだけ離れるように曲率
半径が定められた曲線部分を有する扇形部1314,1
5.16を配する。 そして、このリング10の上記矢羽状部1]l,12か
らは上記対角線の延長線3.4に平行にプローブ針が取
り付けられている。また、上記扇形部13,14,15
,1.6からは上記中心01あるいは02に向かう方向
にブローブ針が取り付けられている。したかって、リン
グ10からプローブ針の先端であるボンディングバッド
までの長さはほぼ一定である。 以上のような形状のリング10は、次のようにして製造
される。 すなわち、リング製造用の治具てあるリングベス部20
は、例えばSUSで構成され、第2図Aに示すように、
上記リング10の形状に応じた輪郭形状の矢羽状部材2
1.,22と、扇形部材23,24,25.26とが組
み合わされて構成されている。この場合、これら矢羽状
部材2],22及び扇形部材23〜26の上面は、第2
図Bに示すように、リングベース部20の中心に向かっ
て徐々に高さか低くなるようにテーパ状になっている。 そして、このリングベース部20のテーパ状の上面にお
いて、前記リング10と同一形状となる内周側部分は、
他の部分より、さらに例えば0.2mm程度低い段部2
7及び28とされている。 矢羽状部材21.22は、例えばSUSにより成型され
た部材で、第3図A,B,Cに示すように、半導体チッ
プの一辺の長さに等しい長さて、互いに直交する直線部
31.32を有し、しかもこれらの直線部31.,32
に向かって徐々に高さが低くなり、リング10となる位
置ではさらに1間低くなる段部27が形成されるように
されている。また、後述する組付けリングへの取付け用
のねし孔33を有する。 また、扇形部材23〜26は、次のように設計される。 すなわち、先ず、第1図において、例えば辺1Bを例に
とると、その中央の一点とこの辺IBの両端部の近傍の
点の3点を代表的な点として、これらの3点からリング
10から実際にプローブ針を導出させるときの方向に等
しい距離dtEけ隔てた3点を求め、求めた3点を標本
点とする。 そして、この3標本点を含む円弧の半径を求める。 そして、この円弧を第4図において34のように描く。 この円弧34と中心Oを同一として、扇形部13〜]6
の段部28まての円弧35及び扇形部材の外周となる円
弧36を描く。また、四辺形],2の中心からリング1
0まての長さだけ、円弧34より半径の小さい円弧37
を描き、この円弧37の中心Oを通る互いに直交する線
分38.39を描く。そして、この線分38、39と円
弧37との交点P2〜P5を求め、この交点P2〜P5
を中心として、線分38及び39からそれそれ45°分
の範囲を占める図中太線で囲んで示す扇形を41.42
,43.44求める。そして、この扇形41〜44の部
分のみを切り出すことにより、扇形部材23〜26の上
面形状を得ることかできる。したがって、例えばSUS
を上記のようにl7て整形し、第4図で太線て示す扇形
41〜44を切り出すことにより、目的の扇形部材23
〜26が得られる。 扇形部材23〜26は、後述する組付けリンクへの取付
け用のねじ孔45及び46を有している。 そして、リング10の製造に当たっては、例えばSUS
からなり、第5図AおよびBに示すような組付けリング
50の上に、上記リングベース20が、上記矢羽状部材
21.22のねし孔33がねし孔51の位置に一致し、
扇形部材23〜26のねし孔40及び41が、ねじ孔5
2,5.3の位置に一致するように配され、ねし止めさ
れて取り付けられる。 次に、これら組付けリング50及びリングベース20の
中央の空間部に、斜めの2個の半導体チップの輪郭に応
した形状で、上記斜めの2個の半導体チップの輪郭より
も若干大きいリングダイ(図示せず)か配置され、この
リングダイの上に例えばタングステンからなるプローブ
針が並べられる。この場合、プローブ針の先端はテンプ
テートと呼ばれる部材により位置規制されており、テン
プレートは、組付けリング50の位置規制用ねじの挿入
孔54からの位置規制用ねしにより、回転方向の位置が
正しく定められている。 このように組み立てられた状態で、上記段部27及び2
8の部分に、例えばエポキシ樹脂が付与され、そ゛の上
に例えばセラミック等の絶縁物からなるリング部材(図
示せず)が載せられる。そして、このリング部材を上記
リングベース20から剥離すると、リング部材の上に、
第1図に示すような輪郭形状のリング1oによって、プ
ローブ針が支持固定されたものが得られる。 以上の例では、第1図において、四辺形1.2の、対角
線の延長線3,4の外側の辺IB,IC,2B,2Cに
対するリング10の輪郭は、所定の曲率半径を有する曲
線としたが、この部分は、簡易的に次の例のような輪郭
としてもよい。 すなわち、この例のリング60の形状は、第6図に示す
ように、四辺形1,2の辺IA,2A及びID,2Dに
対するリング60の輪郭は、第1図例と同様に、矢羽状
部61.62とするのであるが、辺IB.IC,2B,
2Cに対するリング10の輪郭は、これら各辺IB.I
C.2B,2Cに対向する部分は、これら辺IB,IC
,2B,2Cから距離dだけ隔てた直線状輪郭部63と
され、残余の部分は、上記各四辺形1,2の頂点位置を
中心位置とした半径dの174円弧状輪郭部64と、1
78円弧状輪郭部65とされる。 そして、リング60と同じ形状の輪郭を有する第8図A
及びBに示すようなリング成型部80を、第7図A及び
Bに示すようなリングベース部70の中央の空間部71
に嵌合させたものを、組付けリングにセットして、前述
と同様の工程により、この例のリング60を製造するこ
とができる。 この例の場合のリングベース部70は、第9図に示すよ
うに、1つの半導体チップに対するリング形状を考え、
半導体チップに相当する四辺形7の4辺7A,7B,7
C,7Dに対向する部分は、直線輪郭72.73,74
.75となり、残余の部分は四辺形7の各項点を中心と
した1/4円弧76.77.78.79となるドーナツ
状の、例えばSUSからなる部材を、切断線91.92
で切断して、2個の部材70A、70Bに分け、これら
2個の部材と、これら間を接続する2個の矢羽状部材7
0Cとにより簡単に構成できる。 同様に、リング成型部80も第10図に示すようなドー
ナツ状の部材を、2個の切断線93,94によって、2
個に分け、これら2個の部材80A,80Bと、これら
を接続するための矢羽状部材80Cとの、4個の部材に
より簡単に構成できる。 なお、以上の例では、リングベース部20,70及びリ
ング或型部80は、複数の部材により構成したが、上記
のような輪郭を有する一体物として構成するようにして
もよい。 また、半導体チップは正方形のものに限らず、長方形の
ものであっても、この発明が適用できることはいうまで
もない。
一実施例を、プローブカードのリングを構或する場合を
例にとって、図を参照しながら説明する。 この例のブローブカードのリング10は、例えば厚さが
1 mm程度のもので、例えばタングステンからなる複
数本のプローブ針(図示せず)列を、各先端を位置決め
して例えばエポキシ樹脂により支持固定するように構威
したものである。通常、半導体ウエーハにはマトリクス
状に多数の半導体チップが規則正しく配列されている。 リング10は、第1図に示すように、ウエーハ上で斜め
に位置する2個の半導体チップのボンディングパッドに
対して、プローブ針のこのリング10からの長さをすべ
てほぼ一定にできるような輪郭形状とされる。 すなわち、リング10は、ウエ/\上の斜めの2個の半
導体チップに相当する1つの頂点P1を点対称の中心と
した2つの四辺形1,2を考え、これらそれぞれの四辺
形1.2において上記点対称の中心の頂点P,を通らな
い対角線を引いたとき、この2本の対角線の延長線3,
4で挟まれる領域においては、この領域に存在する上記
四辺形1,2の各辺IA,2Aに対して平行で、これら
の辺1Δ 2Aと同じ長さの直線部を有する矢羽状部1
1を有し、同様にして、この領域に存在する各辺ID,
2Dに対して平行で、これらの辺ID,2Dと同し長さ
の直線部を有する矢羽状部12を有する。この場合、辺
IA,2A及びID,2Dから矢羽状部11.12まで
の、上記延長線3.4方向の距離をdとする。 また、リンク10の、上記2本の対角線の延長線3,4
の外側の領域においては、上記延長線3あるいは4と、
上記点対称の中心となる頂点Pを通る対角線の延長線5
とで形成されるそれぞれの角範囲領域において、それぞ
れの角範囲領域に含まれる各辺IB,IC及び2B,2
Cからの上記四辺形1.2の中心0,,02から方線方
向に見た距離が、ほぼ上記距離dだけ離れるように曲率
半径が定められた曲線部分を有する扇形部1314,1
5.16を配する。 そして、このリング10の上記矢羽状部1]l,12か
らは上記対角線の延長線3.4に平行にプローブ針が取
り付けられている。また、上記扇形部13,14,15
,1.6からは上記中心01あるいは02に向かう方向
にブローブ針が取り付けられている。したかって、リン
グ10からプローブ針の先端であるボンディングバッド
までの長さはほぼ一定である。 以上のような形状のリング10は、次のようにして製造
される。 すなわち、リング製造用の治具てあるリングベス部20
は、例えばSUSで構成され、第2図Aに示すように、
上記リング10の形状に応じた輪郭形状の矢羽状部材2
1.,22と、扇形部材23,24,25.26とが組
み合わされて構成されている。この場合、これら矢羽状
部材2],22及び扇形部材23〜26の上面は、第2
図Bに示すように、リングベース部20の中心に向かっ
て徐々に高さか低くなるようにテーパ状になっている。 そして、このリングベース部20のテーパ状の上面にお
いて、前記リング10と同一形状となる内周側部分は、
他の部分より、さらに例えば0.2mm程度低い段部2
7及び28とされている。 矢羽状部材21.22は、例えばSUSにより成型され
た部材で、第3図A,B,Cに示すように、半導体チッ
プの一辺の長さに等しい長さて、互いに直交する直線部
31.32を有し、しかもこれらの直線部31.,32
に向かって徐々に高さが低くなり、リング10となる位
置ではさらに1間低くなる段部27が形成されるように
されている。また、後述する組付けリングへの取付け用
のねし孔33を有する。 また、扇形部材23〜26は、次のように設計される。 すなわち、先ず、第1図において、例えば辺1Bを例に
とると、その中央の一点とこの辺IBの両端部の近傍の
点の3点を代表的な点として、これらの3点からリング
10から実際にプローブ針を導出させるときの方向に等
しい距離dtEけ隔てた3点を求め、求めた3点を標本
点とする。 そして、この3標本点を含む円弧の半径を求める。 そして、この円弧を第4図において34のように描く。 この円弧34と中心Oを同一として、扇形部13〜]6
の段部28まての円弧35及び扇形部材の外周となる円
弧36を描く。また、四辺形],2の中心からリング1
0まての長さだけ、円弧34より半径の小さい円弧37
を描き、この円弧37の中心Oを通る互いに直交する線
分38.39を描く。そして、この線分38、39と円
弧37との交点P2〜P5を求め、この交点P2〜P5
を中心として、線分38及び39からそれそれ45°分
の範囲を占める図中太線で囲んで示す扇形を41.42
,43.44求める。そして、この扇形41〜44の部
分のみを切り出すことにより、扇形部材23〜26の上
面形状を得ることかできる。したがって、例えばSUS
を上記のようにl7て整形し、第4図で太線て示す扇形
41〜44を切り出すことにより、目的の扇形部材23
〜26が得られる。 扇形部材23〜26は、後述する組付けリンクへの取付
け用のねじ孔45及び46を有している。 そして、リング10の製造に当たっては、例えばSUS
からなり、第5図AおよびBに示すような組付けリング
50の上に、上記リングベース20が、上記矢羽状部材
21.22のねし孔33がねし孔51の位置に一致し、
扇形部材23〜26のねし孔40及び41が、ねじ孔5
2,5.3の位置に一致するように配され、ねし止めさ
れて取り付けられる。 次に、これら組付けリング50及びリングベース20の
中央の空間部に、斜めの2個の半導体チップの輪郭に応
した形状で、上記斜めの2個の半導体チップの輪郭より
も若干大きいリングダイ(図示せず)か配置され、この
リングダイの上に例えばタングステンからなるプローブ
針が並べられる。この場合、プローブ針の先端はテンプ
テートと呼ばれる部材により位置規制されており、テン
プレートは、組付けリング50の位置規制用ねじの挿入
孔54からの位置規制用ねしにより、回転方向の位置が
正しく定められている。 このように組み立てられた状態で、上記段部27及び2
8の部分に、例えばエポキシ樹脂が付与され、そ゛の上
に例えばセラミック等の絶縁物からなるリング部材(図
示せず)が載せられる。そして、このリング部材を上記
リングベース20から剥離すると、リング部材の上に、
第1図に示すような輪郭形状のリング1oによって、プ
ローブ針が支持固定されたものが得られる。 以上の例では、第1図において、四辺形1.2の、対角
線の延長線3,4の外側の辺IB,IC,2B,2Cに
対するリング10の輪郭は、所定の曲率半径を有する曲
線としたが、この部分は、簡易的に次の例のような輪郭
としてもよい。 すなわち、この例のリング60の形状は、第6図に示す
ように、四辺形1,2の辺IA,2A及びID,2Dに
対するリング60の輪郭は、第1図例と同様に、矢羽状
部61.62とするのであるが、辺IB.IC,2B,
2Cに対するリング10の輪郭は、これら各辺IB.I
C.2B,2Cに対向する部分は、これら辺IB,IC
,2B,2Cから距離dだけ隔てた直線状輪郭部63と
され、残余の部分は、上記各四辺形1,2の頂点位置を
中心位置とした半径dの174円弧状輪郭部64と、1
78円弧状輪郭部65とされる。 そして、リング60と同じ形状の輪郭を有する第8図A
及びBに示すようなリング成型部80を、第7図A及び
Bに示すようなリングベース部70の中央の空間部71
に嵌合させたものを、組付けリングにセットして、前述
と同様の工程により、この例のリング60を製造するこ
とができる。 この例の場合のリングベース部70は、第9図に示すよ
うに、1つの半導体チップに対するリング形状を考え、
半導体チップに相当する四辺形7の4辺7A,7B,7
C,7Dに対向する部分は、直線輪郭72.73,74
.75となり、残余の部分は四辺形7の各項点を中心と
した1/4円弧76.77.78.79となるドーナツ
状の、例えばSUSからなる部材を、切断線91.92
で切断して、2個の部材70A、70Bに分け、これら
2個の部材と、これら間を接続する2個の矢羽状部材7
0Cとにより簡単に構成できる。 同様に、リング成型部80も第10図に示すようなドー
ナツ状の部材を、2個の切断線93,94によって、2
個に分け、これら2個の部材80A,80Bと、これら
を接続するための矢羽状部材80Cとの、4個の部材に
より簡単に構成できる。 なお、以上の例では、リングベース部20,70及びリ
ング或型部80は、複数の部材により構成したが、上記
のような輪郭を有する一体物として構成するようにして
もよい。 また、半導体チップは正方形のものに限らず、長方形の
ものであっても、この発明が適用できることはいうまで
もない。
以上説明したように、この発明によれば、斜め方向に隣
り合う、2個の四辺形の各辺からほぼ一定の距離隔てた
輪郭の組み立て体を得ることができる。したがって、こ
の発明を、斜め方向に隣り合う2個の半導体チップを同
時に測定するためのブローブカードのブローブ針支持固
定用のリングに適用すれば、リングから半導体チップの
ボンディングパッドまでのプローブ針の長さが常にほぼ
一定となり、プローブ針のボンディングバッドに対する
接触抵抗をすべての針でほぼ同一とすることかでき、正
確な測定か可能となる。 また、この発明を、このリンク製造用の治具に適用する
ことにより、上記のように正確な測定が行なえるリング
を供えたブローブカードを容易に製造することかできる
。
り合う、2個の四辺形の各辺からほぼ一定の距離隔てた
輪郭の組み立て体を得ることができる。したがって、こ
の発明を、斜め方向に隣り合う2個の半導体チップを同
時に測定するためのブローブカードのブローブ針支持固
定用のリングに適用すれば、リングから半導体チップの
ボンディングパッドまでのプローブ針の長さが常にほぼ
一定となり、プローブ針のボンディングバッドに対する
接触抵抗をすべての針でほぼ同一とすることかでき、正
確な測定か可能となる。 また、この発明を、このリンク製造用の治具に適用する
ことにより、上記のように正確な測定が行なえるリング
を供えたブローブカードを容易に製造することかできる
。
第1図は、この発明の一実施例の輪郭形状を示す図、第
2図Aはこの発明によりブローブカードのリングを製造
するときのリングベース部の一例の上面図、第2図Bは
、そのA−A線断面図、第3図及び第4図は、それそれ
リンクヘース部の一部の構成部材の一例を説明するため
の図、第5図Aは、組付けリングの一例の上面図、第5
図Bは、その断面図、第6図は、この発明の他の例の輪
郭形状を示す図、第7図Aは、他の例のリングベス部の
上面図、第7図Bは、そのf3−B線断面図、第8図A
は、リンク成型部の一例の上面図、第8図Bは、そのC
−C線断面図、第9図は、第7図例のリングベース部を
構成する部材を説明するための図、第10図は、リンク
或型部を構成する部材を説明するための図である。 1,2;四辺形 3,4;項点P1を通らない対角線の延長線5;項点P
1を通る対角線の延長線 10,60;プローブヵードのリング 1.1,12;矢羽状部 13〜16;扇形部 20,70;リングベース部 21,22.矢羽状部材 23〜26;扇形部材 80;リング成型部
2図Aはこの発明によりブローブカードのリングを製造
するときのリングベース部の一例の上面図、第2図Bは
、そのA−A線断面図、第3図及び第4図は、それそれ
リンクヘース部の一部の構成部材の一例を説明するため
の図、第5図Aは、組付けリングの一例の上面図、第5
図Bは、その断面図、第6図は、この発明の他の例の輪
郭形状を示す図、第7図Aは、他の例のリングベス部の
上面図、第7図Bは、そのf3−B線断面図、第8図A
は、リンク成型部の一例の上面図、第8図Bは、そのC
−C線断面図、第9図は、第7図例のリングベース部を
構成する部材を説明するための図、第10図は、リンク
或型部を構成する部材を説明するための図である。 1,2;四辺形 3,4;項点P1を通らない対角線の延長線5;項点P
1を通る対角線の延長線 10,60;プローブヵードのリング 1.1,12;矢羽状部 13〜16;扇形部 20,70;リングベース部 21,22.矢羽状部材 23〜26;扇形部材 80;リング成型部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 共有する1つの頂点を点対称の中心とした2つの四辺形
を考え、これらそれぞれの四辺形において上記点対称の
中心の頂点を通らない対角線を引いたとき、上記2本の
対角線の延長線で挟まれる領域においては、この領域に
存在する上記四辺形の各辺に対して平行で、上記各辺に
対して上記対角線の延長線の方向に所定距離dだけ離れ
た平行な直線部を有する矢羽状部を配し、 上記2本の対角線の延長線の外側の領域においては、上
記延長線と上記点対称の中心となる頂点を通る他方の対
角線の延長線とで形成されるそれぞれの角範囲領域にお
いて、それぞれの角範囲領域に含まれる各辺から、ほぼ
上記距離dだけ離れるように定められた曲線及び又は直
線部分を有する扇形部を配してなることを特徴とするプ
ローブカードの組み立て装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001204A JPH03205841A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | プローブカードの組み立て装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001204A JPH03205841A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | プローブカードの組み立て装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03205841A true JPH03205841A (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=11494934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001204A Pending JPH03205841A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | プローブカードの組み立て装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03205841A (ja) |
-
1990
- 1990-01-08 JP JP2001204A patent/JPH03205841A/ja active Pending
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