JPH0320612Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0320612Y2 JPH0320612Y2 JP1986050316U JP5031686U JPH0320612Y2 JP H0320612 Y2 JPH0320612 Y2 JP H0320612Y2 JP 1986050316 U JP1986050316 U JP 1986050316U JP 5031686 U JP5031686 U JP 5031686U JP H0320612 Y2 JPH0320612 Y2 JP H0320612Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- mold
- valve seat
- rubber
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Check Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、リードバルブのサポートに関する
ものである。
ものである。
「従来の技術、考案が解決せんとする問題点」
従来のリードバルブにおけるサポートは、その
製造に際して先ずサポートを金型内に入れ、弁孔
周囲に設けた弁受座用凹段部と金型内面間にゴム
を圧入して成形し、金型から取り出したサポート
の表面を弁受座と共に研磨し、平滑な面に仕上げ
たものであつた。
製造に際して先ずサポートを金型内に入れ、弁孔
周囲に設けた弁受座用凹段部と金型内面間にゴム
を圧入して成形し、金型から取り出したサポート
の表面を弁受座と共に研磨し、平滑な面に仕上げ
たものであつた。
即ち、成形時における金型内面はサポートの表
面に密接しているだけであるため、圧入した弁受
座のゴムがその周囲のサポート面に洩れ出してバ
リ状に付着する。
面に密接しているだけであるため、圧入した弁受
座のゴムがその周囲のサポート面に洩れ出してバ
リ状に付着する。
従つて、成形後研磨加工によりこの付着ゴム除
去しながら弁受座とサポートを平滑に仕上げるの
であるが、この工程に手間を要することから製品
コストが嵩む難点があつた。
去しながら弁受座とサポートを平滑に仕上げるの
であるが、この工程に手間を要することから製品
コストが嵩む難点があつた。
「問題点を解決するための手段」
この考案は前記従来の課題を解決するために、
弁孔4の周囲に設けた凹面9に焼き付けたゴム状
弾性体から成る弁受座5との境界部におけるリー
ド固定面7に、その横巾方向に溝8を形成したサ
ポートを堤案するものである。
弁孔4の周囲に設けた凹面9に焼き付けたゴム状
弾性体から成る弁受座5との境界部におけるリー
ド固定面7に、その横巾方向に溝8を形成したサ
ポートを堤案するものである。
「作用」
第4図に示すように、サポート1を加硫成形用
金型内にセツトし、リード固定面7の溝8に金型
11の内面に対応して設けた突条12を係合し、
この状態でゴムの注入孔13からゴム材料を注入
すると、凹面9内にゴム材料が充填されるが、凹
面の下端において密着嵌合した溝8と突条12に
よつて弁受座5の成形用ゴムの流れを止められ、
リード固定面7にこのゴムが付着するのを防止す
る。
金型内にセツトし、リード固定面7の溝8に金型
11の内面に対応して設けた突条12を係合し、
この状態でゴムの注入孔13からゴム材料を注入
すると、凹面9内にゴム材料が充填されるが、凹
面の下端において密着嵌合した溝8と突条12に
よつて弁受座5の成形用ゴムの流れを止められ、
リード固定面7にこのゴムが付着するのを防止す
る。
従つて、成形後において研磨加工を要すること
なくリード固定面7と同一平面の弁受座5を成形
することができる。
なくリード固定面7と同一平面の弁受座5を成形
することができる。
「実施例」
以下この考案を図面に示す屋根型サポートに実
施した例について説明すると、サポート1は頂点
部2から左右に下り勾配の斜面を成す弁の着座部
3,3に所要数の弁孔4が設けられ、この弁孔4
の周囲にはゴム状弾性材からなる弁受座5が焼き
着けられている。
施した例について説明すると、サポート1は頂点
部2から左右に下り勾配の斜面を成す弁の着座部
3,3に所要数の弁孔4が設けられ、この弁孔4
の周囲にはゴム状弾性材からなる弁受座5が焼き
着けられている。
着座部3には、その基端部にリード固定ねじを
ねじ込むためのねじ孔6を有するリード固定面7
が形成され、この固定面7には弁受座5との境界
部に横断面L型の溝8が横巾方向に形成されてい
る。
ねじ込むためのねじ孔6を有するリード固定面7
が形成され、この固定面7には弁受座5との境界
部に横断面L型の溝8が横巾方向に形成されてい
る。
弁受座5は、第3図に示すように溝8の近傍か
ら頂点部2にかけて固定面7に対して僅かに斜め
下り勾配を成して設けた凹面9に焼き付けられ、
その表面は固定面7と同一平面を成し、頂点部2
において左右の弁受座5,5は一体化されてい
る。
ら頂点部2にかけて固定面7に対して僅かに斜め
下り勾配を成して設けた凹面9に焼き付けられ、
その表面は固定面7と同一平面を成し、頂点部2
において左右の弁受座5,5は一体化されてい
る。
上記サポート1の製造工程は、型によつて所要
の形状、寸法のサポート1本体を成形し、これを
第4〜6図に示す加硫成形用金型内にセツトす
る。
の形状、寸法のサポート1本体を成形し、これを
第4〜6図に示す加硫成形用金型内にセツトす
る。
即ち、先ずサポート1本体を下型10上に位置
決め保持し、その左右に中型11を密接して設置
し、この中型11の内面に形成した横断面L型の
突条12をサポートの溝8に嵌合する。
決め保持し、その左右に中型11を密接して設置
し、この中型11の内面に形成した横断面L型の
突条12をサポートの溝8に嵌合する。
この突条12は、金型のセツト時にはサポート
1本体の加熱時の熱膨張を見込んで8に多少の遊
びをもつて嵌合して、サポート1本体の熱膨張時
に密に嵌合するように寸法を設定されている。
1本体の加熱時の熱膨張を見込んで8に多少の遊
びをもつて嵌合して、サポート1本体の熱膨張時
に密に嵌合するように寸法を設定されている。
最後にゴムの注入口13を有する上型14を設
置し、その上のポツト部15に充填したたゴム材
料をプランジヤー16で加圧して金型内に注入す
る。
置し、その上のポツト部15に充填したたゴム材
料をプランジヤー16で加圧して金型内に注入す
る。
注入されたゴム材料は頂点部2から凹面9に沿
つて下方に流動し、溝8においてこれにL型状に
密着嵌合したた突条12によつて完全に流れを止
められるため、固定面7に洩れ出すことはなく、
固定面7と一連の平面を成す弁受座5を形成す
る。
つて下方に流動し、溝8においてこれにL型状に
密着嵌合したた突条12によつて完全に流れを止
められるため、固定面7に洩れ出すことはなく、
固定面7と一連の平面を成す弁受座5を形成す
る。
なお、弁孔4は第6図に示すように、成形時に
おいて下型10の中子10′に設けた嵌合部17
を下方に離脱自在に嵌合すると共に、中型11に
設けた突条18を嵌合して閉鎖する。
おいて下型10の中子10′に設けた嵌合部17
を下方に離脱自在に嵌合すると共に、中型11に
設けた突条18を嵌合して閉鎖する。
従つて、このようにして成型されたサポート1
は弁孔4の周囲などに生起したバリなどを切除し
た後、研磨加工を要することなく製品化すること
ができる。
は弁孔4の周囲などに生起したバリなどを切除し
た後、研磨加工を要することなく製品化すること
ができる。
なお、この考案は屋根型に限らず平型、角錐型
等のサポートに適用できることはいうまでもな
い。
等のサポートに適用できることはいうまでもな
い。
「考案の効果」
以上の通りこの考案によれば、弁孔の周囲に設
けたゴム状弾性材からなる弁受座との境界部にお
けるリード固定面に横巾方向に溝を形成してなる
ので、サポートを金型内にセツトして加硫成形す
る際に、溝に金型内面に対応して設けた突条を係
合することによつて、弁受座の成形用ゴムの流れ
を止めてリード固定面にこのゴムが付着するのを
防止し、成形後研磨加工を要することなくリード
固定面と同一平面の弁受座を成形することができ
る。
けたゴム状弾性材からなる弁受座との境界部にお
けるリード固定面に横巾方向に溝を形成してなる
ので、サポートを金型内にセツトして加硫成形す
る際に、溝に金型内面に対応して設けた突条を係
合することによつて、弁受座の成形用ゴムの流れ
を止めてリード固定面にこのゴムが付着するのを
防止し、成形後研磨加工を要することなくリード
固定面と同一平面の弁受座を成形することができ
る。
第1図はこの考案の実施例を示す縦断正面図、
第2図は同側面図、第3図は弁受座の基端部にお
ける部分拡大断面図、第4図は成形用金型にサポ
ートをセツトした状態を示す縦断面図、第5図は
同サポートの溝部分の部分拡大断面図、第6図は
弁孔部分の金型の構成を示す部分拡大断面図であ
る。 1……サポート、5……弁受座、7……リード
固定面、8……溝。
第2図は同側面図、第3図は弁受座の基端部にお
ける部分拡大断面図、第4図は成形用金型にサポ
ートをセツトした状態を示す縦断面図、第5図は
同サポートの溝部分の部分拡大断面図、第6図は
弁孔部分の金型の構成を示す部分拡大断面図であ
る。 1……サポート、5……弁受座、7……リード
固定面、8……溝。
Claims (1)
- 弁孔の周囲に設けたゴム状弾性材からなる弁受
座との境界部におけるリード固定面に横巾方向に
溝を形成してなることを特徴とするリードバルブ
のサポート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986050316U JPH0320612Y2 (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986050316U JPH0320612Y2 (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62162475U JPS62162475U (ja) | 1987-10-15 |
| JPH0320612Y2 true JPH0320612Y2 (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=30873569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986050316U Expired JPH0320612Y2 (ja) | 1986-04-03 | 1986-04-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0320612Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52100232U (ja) * | 1976-01-28 | 1977-07-29 | ||
| JPS58172157U (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-17 | 本田技研工業株式会社 | 板状リ−ド弁 |
-
1986
- 1986-04-03 JP JP1986050316U patent/JPH0320612Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62162475U (ja) | 1987-10-15 |
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