JPH03207247A - モータ - Google Patents
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- JPH03207247A JPH03207247A JP2002014A JP201490A JPH03207247A JP H03207247 A JPH03207247 A JP H03207247A JP 2002014 A JP2002014 A JP 2002014A JP 201490 A JP201490 A JP 201490A JP H03207247 A JPH03207247 A JP H03207247A
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- rotor
- motor shaft
- motor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ビデオテープレコーダやオーディオカセット
テープレコーダやビデオディスクプレーヤ等の映像・音
響機器に用いられるモータに関するものである。
テープレコーダやビデオディスクプレーヤ等の映像・音
響機器に用いられるモータに関するものである。
「従来の技術」
近年、映像・音響機器には高性能化、多機能化等を目的
としてモータを多用するようになってきている。
としてモータを多用するようになってきている。
第3図に第1の従来例のモータの横断面図を示す。
第3図において、複数極に着磁された回転子磁石1は、
軟質磁性材料よりなるバックヨーク2に接着等の手段に
より固着されている。また、回転子磁石1の内周側には
、外周面が回転子磁石1の内周面1aと対向するように
珪素鋼板などからなる薄板の軟質磁性材料を複数枚積層
してなる積層コア3が配設されている。積層コア3の外
周には、固定子巻線4を回転子磁石1と同心円上に捲装
するためのスロット(図示せず)が設けられている。
軟質磁性材料よりなるバックヨーク2に接着等の手段に
より固着されている。また、回転子磁石1の内周側には
、外周面が回転子磁石1の内周面1aと対向するように
珪素鋼板などからなる薄板の軟質磁性材料を複数枚積層
してなる積層コア3が配設されている。積層コア3の外
周には、固定子巻線4を回転子磁石1と同心円上に捲装
するためのスロット(図示せず)が設けられている。
また、バックヨーク2には、その内周部に設けたボス部
2aにモータ軸5が圧入されている。そのモータ軸5と
回転子磁石1とバックヨーク2とで、モータの回転子6
を形成しており、モータ軸5は、積層コア3をビス7で
固着したハウジング8に設けられた焼結含油合金等から
なるすべり軸受9により回転自在に支持されている。ま
た一方ハウジング8には、回転子6の脱落防止と回転子
6のスラスト荷重を受けるためにモータ軸5の端部5a
と摺動自在に当接するスラスト軸受9aが設けられてい
る。
2aにモータ軸5が圧入されている。そのモータ軸5と
回転子磁石1とバックヨーク2とで、モータの回転子6
を形成しており、モータ軸5は、積層コア3をビス7で
固着したハウジング8に設けられた焼結含油合金等から
なるすべり軸受9により回転自在に支持されている。ま
た一方ハウジング8には、回転子6の脱落防止と回転子
6のスラスト荷重を受けるためにモータ軸5の端部5a
と摺動自在に当接するスラスト軸受9aが設けられてい
る。
また、ハウジング8には、固定子巻線4に通電し、回転
子磁石1の位置を検出するためのホールIC等からなる
複数個の回転位置検出素子10を取り付けこれに通電す
るための印刷配線基板11が、積層コア3と所定の空隙
量だけ離間対向する位置にビス7により積層コア3と共
に固着されている。すなわち、積層コア3は印刷配線基
板11を挟んで、ハウジング8にビス7により固着され
ていることになる。
子磁石1の位置を検出するためのホールIC等からなる
複数個の回転位置検出素子10を取り付けこれに通電す
るための印刷配線基板11が、積層コア3と所定の空隙
量だけ離間対向する位置にビス7により積層コア3と共
に固着されている。すなわち、積層コア3は印刷配線基
板11を挟んで、ハウジング8にビス7により固着され
ていることになる。
今ここで、回転子位置検出素子10は、回転子磁石1の
磁極を検知することによって、回転子磁石1の回転位置
を検出するので、この出力信号に従って固定子巻線4の
それぞれの相に電流を切り換えて通電すると、固定子巻
線4が発生する磁力の作用により回転子6は回転を開始
する。
磁極を検知することによって、回転子磁石1の回転位置
を検出するので、この出力信号に従って固定子巻線4の
それぞれの相に電流を切り換えて通電すると、固定子巻
線4が発生する磁力の作用により回転子6は回転を開始
する。
また、第4図に第2の従来例のモータの横断面図を示す
。
。
第4図において軸方向に複数極に着磁された回転子磁石
13は軟質磁性材料よりなるバックヨーク14に接着等
の手段により固着されている。また軟質磁性材料からな
り印刷配線基板15を含んでなる固定子16には固定子
巻線17を同心円上に配列して、接着等の手段により固
着しである。
13は軟質磁性材料よりなるバックヨーク14に接着等
の手段により固着されている。また軟質磁性材料からな
り印刷配線基板15を含んでなる固定子16には固定子
巻線17を同心円上に配列して、接着等の手段により固
着しである。
また、回転子磁石13の位置を検出するためのホールI
C等からなる複数個の回転位置検出素子(図示せず)も
印刷配線基板15に取り付けられている。
C等からなる複数個の回転位置検出素子(図示せず)も
印刷配線基板15に取り付けられている。
また、バックヨーク14にはその内周部に設けたボス部
14aにモータ軸5が圧入されており、そのモータ軸5
と回転子磁石13とバックヨーク14とで、モータの回
転子19を形成しており、モータ軸5は、ハウジング8
に設けられた玉軸受18と焼結含油合金等よりなるすべ
り軸受9により回転自在に支持されている。
14aにモータ軸5が圧入されており、そのモータ軸5
と回転子磁石13とバックヨーク14とで、モータの回
転子19を形成しており、モータ軸5は、ハウジング8
に設けられた玉軸受18と焼結含油合金等よりなるすべ
り軸受9により回転自在に支持されている。
ここで回転子磁石13と印刷配線基板15との間で発生
するスラスト吸引力の保持はバックヨーク14のボス部
14aと玉軸受18の内輪18aとの間で行われる。
するスラスト吸引力の保持はバックヨーク14のボス部
14aと玉軸受18の内輪18aとの間で行われる。
今ここで、回転子位置検出素子10は、回転子磁石13
の磁極を検知することによって、回転子磁石13の回転
位置を検出するので、この出力信号に従って固定子巻線
17のそれぞれの相に電流を切り換えて通電すると、固
定子巻線17が発生する磁力の作用により回転子19は
回転を開始する。
の磁極を検知することによって、回転子磁石13の回転
位置を検出するので、この出力信号に従って固定子巻線
17のそれぞれの相に電流を切り換えて通電すると、固
定子巻線17が発生する磁力の作用により回転子19は
回転を開始する。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のような構成のモータにおいては、
次のような課題がある。
次のような課題がある。
■ 固定子と軸受ハウジングが別体であるために組立工
数が多い。
数が多い。
■ 固定子と軸受ハウジングが別体であるために、円環
状に配置された固定子巻線の中心と、軸受ノ1ウジング
の軸受に回転自在に支承されているモータ軸の回転中心
を合致させるが困難であり、時間を要する。
状に配置された固定子巻線の中心と、軸受ノ1ウジング
の軸受に回転自在に支承されているモータ軸の回転中心
を合致させるが困難であり、時間を要する。
■ ラジアル軸受を軸受ハウジングに圧入する必要があ
る。
る。
■ 第1の従来例においては、固定子を形成するために
磁性材料からなる薄板を積層しなければならず、コスト
と手間がかかる。
磁性材料からなる薄板を積層しなければならず、コスト
と手間がかかる。
■ 第1の従来例においては、固定子巻線を捲装する時
、コアと固定子巻線の絶縁を保つために、積層したコア
表面に粉体塗装、あるいは樹脂モールド等の処置を施さ
なければならない。
、コアと固定子巻線の絶縁を保つために、積層したコア
表面に粉体塗装、あるいは樹脂モールド等の処置を施さ
なければならない。
■ 固定子に一般的に使われている磁性材は、珪素鋼板
等からなる鋼板でできているために鉄損失が大きい。
等からなる鋼板でできているために鉄損失が大きい。
本発明は上記した課題を解決するため、損失が少なく、
組立工数が少なく、ラジアル軸受が必要なく、部品点数
の少ない安価なモータを提供することを目的とする。
組立工数が少なく、ラジアル軸受が必要なく、部品点数
の少ない安価なモータを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため本発明のモータは、モータ軸と
、そのモータ軸に固着されて一体的に回転する固定磁化
された回転子と、その回転子に対向配置された軟質磁性
材料からなり、前記回転子中心の同心円上に施され通電
により前記回転子に回転力を与える複数相の固定子巻線
を含めてなる固定子とを具備したモータであって、前記
固定子は多孔質部を有し、その多孔質部に潤滑剤を含浸
させ、前記モータ軸を回転自在に支承するとともに、前
記回転子の軸方向の移動を規制することを特徴とする。
、そのモータ軸に固着されて一体的に回転する固定磁化
された回転子と、その回転子に対向配置された軟質磁性
材料からなり、前記回転子中心の同心円上に施され通電
により前記回転子に回転力を与える複数相の固定子巻線
を含めてなる固定子とを具備したモータであって、前記
固定子は多孔質部を有し、その多孔質部に潤滑剤を含浸
させ、前記モータ軸を回転自在に支承するとともに、前
記回転子の軸方向の移動を規制することを特徴とする。
[作用]
上記した本発明の構成によれば、固定子は多孔質部を有
し、その多孔質部に潤滑剤を含浸させ、前記モータ軸を
回転自在に支承するとともに、前記回転子の軸方向の移
動を規制するようにしたので、部品点数か少なく、組立
工数が少なく、組立精度が良好となり、かつ損失を少な
くすることができる。
し、その多孔質部に潤滑剤を含浸させ、前記モータ軸を
回転自在に支承するとともに、前記回転子の軸方向の移
動を規制するようにしたので、部品点数か少なく、組立
工数が少なく、組立精度が良好となり、かつ損失を少な
くすることができる。
[実施例]
以下、第1の発明の第1の実施例を図面に基いて説明す
る。第1図は第1の発明の第1の実施例におけるモータ
の断面図である。
る。第1図は第1の発明の第1の実施例におけるモータ
の断面図である。
第1図において、複数極に着磁された回転子磁石1は、
磁性材料よりなるバックヨーク2に接着等の手段により
固着されている。また、回転子磁石1の内周側には、外
周面が回転子磁石1の内周面1aと対向するように軟質
磁性材料からなる固定子12が配設されている。固定子
12の外周には、固定子巻線4を回転子磁石1と同心円
上に捲装するためのスロット(図示せず)が設けられて
いる。
磁性材料よりなるバックヨーク2に接着等の手段により
固着されている。また、回転子磁石1の内周側には、外
周面が回転子磁石1の内周面1aと対向するように軟質
磁性材料からなる固定子12が配設されている。固定子
12の外周には、固定子巻線4を回転子磁石1と同心円
上に捲装するためのスロット(図示せず)が設けられて
いる。
また、バックヨーク2には、その内周部に設けたボス部
2aにモータ軸5が圧入されている。このモータ軸5と
回転子磁石1とバックヨーク2とで、モータの回転子6
を形成している。
2aにモータ軸5が圧入されている。このモータ軸5と
回転子磁石1とバックヨーク2とで、モータの回転子6
を形成している。
ここで、モータ軸5には、固定子12の中心部に設けら
れた多孔質部12bが嵌合し、前記モータ軸5は前記固
定子12に回転自在に支承されている。前記固定子12
は多孔質部12cを有する軟質磁性材料であって、その
多孔質部12cには、モータ軸5と固定子12の摺動面
を潤滑するための潤滑剤が含浸されている。
れた多孔質部12bが嵌合し、前記モータ軸5は前記固
定子12に回転自在に支承されている。前記固定子12
は多孔質部12cを有する軟質磁性材料であって、その
多孔質部12cには、モータ軸5と固定子12の摺動面
を潤滑するための潤滑剤が含浸されている。
次に固定子12の製法について説明する。一般に固定子
12はフェライトの粉末を金型を用いて加圧成形、圧縮
成形等の手段により成形した後焼結するか、あるいはホ
ットプレス法にて焼結した後、機械加工して作られる。
12はフェライトの粉末を金型を用いて加圧成形、圧縮
成形等の手段により成形した後焼結するか、あるいはホ
ットプレス法にて焼結した後、機械加工して作られる。
したがって、固定子12中に多孔質部12cを形成する
ためには、例えば成形時の加圧値を低く設定し、固定子
12の密度を小さ(するか、あるいは焼結温度を低く設
定して焼結すればよい。しかる後に真空雰囲気中、もし
くは低圧雰囲気中にて潤滑用の油を、固定子12に含浸
する。このようにして固定子12の中心部に設けられた
多孔質部]、 2 bによりラジアル軸受を構成する。
ためには、例えば成形時の加圧値を低く設定し、固定子
12の密度を小さ(するか、あるいは焼結温度を低く設
定して焼結すればよい。しかる後に真空雰囲気中、もし
くは低圧雰囲気中にて潤滑用の油を、固定子12に含浸
する。このようにして固定子12の中心部に設けられた
多孔質部]、 2 bによりラジアル軸受を構成する。
また−方ハウジング8には、回転子6の脱落防止と回転
子6のスラスト荷重を受けるためにモータ軸5の端部5
aと摺動自在に当接するスラスト軸受9aが設けられて
いる。
子6のスラスト荷重を受けるためにモータ軸5の端部5
aと摺動自在に当接するスラスト軸受9aが設けられて
いる。
また、ハウジング8には、固定子巻線4に通電するため
と、回転子磁石1の位置を検出するためのホールIC等
からなる複数個の回転位置検出素子10を取り付け、こ
れに通電するための印刷配線基板11が、固定子12と
所定の空隙量だけ離間対向する位置にビス7により固定
子12−磁化されている。
と、回転子磁石1の位置を検出するためのホールIC等
からなる複数個の回転位置検出素子10を取り付け、こ
れに通電するための印刷配線基板11が、固定子12と
所定の空隙量だけ離間対向する位置にビス7により固定
子12−磁化されている。
今ここで、回転子位置検出素子10は、回転子磁石1の
磁極を検知することによって、回転子磁石1の回転位置
を検出するので、この出力信号に従って固定子巻線4の
それぞれの相に電流を切り換えて通電すると、固定子巻
線4が発生する磁力の作用により回転子6は回転を開始
する。
磁極を検知することによって、回転子磁石1の回転位置
を検出するので、この出力信号に従って固定子巻線4の
それぞれの相に電流を切り換えて通電すると、固定子巻
線4が発生する磁力の作用により回転子6は回転を開始
する。
上記のごとく、モータ軸を回転自在に支承する軸受の潤
滑剤に磁性流体からなる潤滑剤を用い、その軸受を有す
るハウジング部に固定子巻線の少なくとも2相以上の延
伸部を巻回することによって、次に述べるような作用が
生じる。
滑剤に磁性流体からなる潤滑剤を用い、その軸受を有す
るハウジング部に固定子巻線の少なくとも2相以上の延
伸部を巻回することによって、次に述べるような作用が
生じる。
■ 固定子と軸受ハウジング部が一体的に形成されてい
るので、組立工数が少ない。
るので、組立工数が少ない。
■ 固定子と軸受ハウジング部が一体的に形成されてい
るので、円環状に配置された固定子巻線の中心と軸受ハ
ウジングの軸受に回転自在に支承されているモータ軸の
回転中心を簡単に合致させることができる。
るので、円環状に配置された固定子巻線の中心と軸受ハ
ウジングの軸受に回転自在に支承されているモータ軸の
回転中心を簡単に合致させることができる。
■ 新たに、ラジアル軸受を軸受ハウジングに圧入する
必要がないので安価になる。
必要がないので安価になる。
■ 従来においては、固定子は、珪素鋼板等の磁性材料
からなる薄板を積層することによって形成されていたた
め、固定子巻線を捲装する時、固定子の固定子巻線を捲
装す部分に粉体塗装、あるいは樹脂モールド等の手段に
よって固定子と固定子巻線の絶縁を行っていたが、固定
子を軟質磁性材料によって構成すると、固定子は、導電
性がなくなるので、粉体塗装、あるいは樹脂モールド等
の手段によって固定子と固定子巻線の絶縁を施す必要が
なく、固定子に直接固定子巻線を捲装することができる
ので、組立工数とコストの低減を図ることができる。
からなる薄板を積層することによって形成されていたた
め、固定子巻線を捲装する時、固定子の固定子巻線を捲
装す部分に粉体塗装、あるいは樹脂モールド等の手段に
よって固定子と固定子巻線の絶縁を行っていたが、固定
子を軟質磁性材料によって構成すると、固定子は、導電
性がなくなるので、粉体塗装、あるいは樹脂モールド等
の手段によって固定子と固定子巻線の絶縁を施す必要が
なく、固定子に直接固定子巻線を捲装することができる
ので、組立工数とコストの低減を図ることができる。
■ 固定子に電気抵抗が大きく透磁率の高い軟質磁性材
料を用いているので、珪素鋼板等からなる鋼板でできて
いる固定子よりも鉄損失が少なく高効率なモータを作る
ことができる。
料を用いているので、珪素鋼板等からなる鋼板でできて
いる固定子よりも鉄損失が少なく高効率なモータを作る
ことができる。
以上のように本実施例によれば、非常に簡単な構成であ
りながら、部品点数が少なく、組立工数が少なく、組立
精度が良好であり、かつ損失の少ないモータを提供する
ことができる。
りながら、部品点数が少なく、組立工数が少なく、組立
精度が良好であり、かつ損失の少ないモータを提供する
ことができる。
また、第2図に第1の発明の第2の実施例のモータの断
面図を示す。
面図を示す。
第2図において、軸方向に複数極に着磁された回転子磁
石13は磁性材料よりなるバックヨーク14に接着等に
より固着されている。また軟質磁性材料よりなる固定子
20には、ポリイミド等からなる可撓性樹脂に印刷配線
することによって配線部15aが固着されており、また
印刷配線基板15aには、固定子巻線17を同心円上に
配列して、接着剤により固着されている。また、回転子
磁石13の位置を検出するためのホールIC等からなる
複数個の回転位置検出素子(図示せず)も印刷配線基板
15aに取り付け、配線されている。
石13は磁性材料よりなるバックヨーク14に接着等に
より固着されている。また軟質磁性材料よりなる固定子
20には、ポリイミド等からなる可撓性樹脂に印刷配線
することによって配線部15aが固着されており、また
印刷配線基板15aには、固定子巻線17を同心円上に
配列して、接着剤により固着されている。また、回転子
磁石13の位置を検出するためのホールIC等からなる
複数個の回転位置検出素子(図示せず)も印刷配線基板
15aに取り付け、配線されている。
また、バックヨーク14にはその内周部に設けたボス部
14aにモータ軸5が圧入されており、そのモータ軸5
と回転子磁石13とバックヨーク14とで、モータの回
転子19を形成している。
14aにモータ軸5が圧入されており、そのモータ軸5
と回転子磁石13とバックヨーク14とで、モータの回
転子19を形成している。
ここで、モータ軸5には、固定子20の中心部に設けら
れた孔部20bと玉軸受18が嵌合し、モータ軸5は固
定子20に回転自在に支承されている。固定子20は多
孔質部20cを有する軟質磁性材料であって、その多孔
質部には、モータ軸5と固定子20の摺動面を潤滑する
ための油が含浸されている。このようにして固定子20
の中心部に設けられた孔部20bをラジアル軸受とする
。
れた孔部20bと玉軸受18が嵌合し、モータ軸5は固
定子20に回転自在に支承されている。固定子20は多
孔質部20cを有する軟質磁性材料であって、その多孔
質部には、モータ軸5と固定子20の摺動面を潤滑する
ための油が含浸されている。このようにして固定子20
の中心部に設けられた孔部20bをラジアル軸受とする
。
ここで回転子磁石13と印刷配線基板15aとの間で発
生するスラスト吸引力の保持はバックヨーク14のボス
部14aと玉軸受18の内輪18aとの間で行われる。
生するスラスト吸引力の保持はバックヨーク14のボス
部14aと玉軸受18の内輪18aとの間で行われる。
今ここで、回転子位置検出素子10は、回転子磁石13
の磁極を検知することによって、回転子磁石13の回転
位置を検出するので、この出力信号に従って固定子巻線
17のそれぞれの相に電流を切り換えて通電すると、固
定子巻線17が発生する磁力の作用により回転子19は
回転を開始する。
の磁極を検知することによって、回転子磁石13の回転
位置を検出するので、この出力信号に従って固定子巻線
17のそれぞれの相に電流を切り換えて通電すると、固
定子巻線17が発生する磁力の作用により回転子19は
回転を開始する。
上記の通り軟質磁性材料からなる固定子の一部に潤滑剤
を含浸した多孔質部を設け、その多孔質部でモータ軸を
回転自在に支承するラジアル軸受を構成することにより
、次のような作用が生じる。
を含浸した多孔質部を設け、その多孔質部でモータ軸を
回転自在に支承するラジアル軸受を構成することにより
、次のような作用が生じる。
■ 固定子と軸受ハウジング部が一体的に形成されてい
るので、組立工数が少ない。
るので、組立工数が少ない。
■ 固定子と軸受ハウジング部が一体的に形成されてい
るので、円環状に配置された固定子巻線の中心と軸受ハ
ウジングの軸受に回転自在に支承されているモータ軸の
回転中心を簡単に合致させることができる。
るので、円環状に配置された固定子巻線の中心と軸受ハ
ウジングの軸受に回転自在に支承されているモータ軸の
回転中心を簡単に合致させることができる。
■ 新たに、ラジアル軸受を軸受ハウジングに圧入する
必要がないので安価になる。(スラスト方向の荷重を受
ける場合で、スラスト荷重とラジアル荷重を一個の軸受
で兼用して受ける場合は、玉軸受を軸受ハウジング部に
圧入巳なければならない。) ■ 固定子に電気抵抗が大きく透磁率の高い軟質磁性材
料を用いるので、珪素鋼板等からなる鋼板でできている
固定子よりも鉄損失が少なく高効率なモータを作ること
ができる。
必要がないので安価になる。(スラスト方向の荷重を受
ける場合で、スラスト荷重とラジアル荷重を一個の軸受
で兼用して受ける場合は、玉軸受を軸受ハウジング部に
圧入巳なければならない。) ■ 固定子に電気抵抗が大きく透磁率の高い軟質磁性材
料を用いるので、珪素鋼板等からなる鋼板でできている
固定子よりも鉄損失が少なく高効率なモータを作ること
ができる。
以上のように本実施例によれば、非常に簡単な構成であ
りながら、部品点数が少なく、組立工数が少なく、組立
精度が良好であり、かつ損失の少ないモータを提供する
ことができる。
りながら、部品点数が少なく、組立工数が少なく、組立
精度が良好であり、かつ損失の少ないモータを提供する
ことができる。
[発明の効果コ
以上説明した本発明によれば、固定子は多孔質部を有し
、その多孔質部に潤滑剤を含浸させ、前記モータ軸を回
転自在に支承するとともに、前記回転子の軸方向の移動
を規制するようにしたので、部品点数が少なく、組立工
数が少なく、組立精度が良好となり、かつ損失を少なく
することかできるという顕著な効果を達成することがで
きる。
、その多孔質部に潤滑剤を含浸させ、前記モータ軸を回
転自在に支承するとともに、前記回転子の軸方向の移動
を規制するようにしたので、部品点数が少なく、組立工
数が少なく、組立精度が良好となり、かつ損失を少なく
することかできるという顕著な効果を達成することがで
きる。
第1図は第1の発明の第1の実施例におけるモタの横断
面図、第2図は第1の発明の第2の実施例におけるモー
タの横断面図、第3図に第1の従来例のモータの横断面
図、第4図に第2の従来例のモータの横断面図を示す。 (17)・・・・・・固定子巻線 ・〜・・・・モータ軸 (19)・・・・・・回転子 a・・・・・・軸受 2(20)・・・・・・固定子 2c(20c)・・・・・・多孔質部
面図、第2図は第1の発明の第2の実施例におけるモー
タの横断面図、第3図に第1の従来例のモータの横断面
図、第4図に第2の従来例のモータの横断面図を示す。 (17)・・・・・・固定子巻線 ・〜・・・・モータ軸 (19)・・・・・・回転子 a・・・・・・軸受 2(20)・・・・・・固定子 2c(20c)・・・・・・多孔質部
Claims (1)
- (1)モータ軸と、そのモータ軸に固着されて一体的に
回転する固定磁化された回転子と、その回転子に対向配
置された軟質磁性材料からなり、前記回転子中心の同心
円上に施され通電により前記回転子に回転力を与える複
数相の固定子巻線を含めてなる固定子とを具備したモー
タであって、前記固定子は多孔質部を有し、その多孔質
部に潤滑剤を含浸させ、前記モータ軸を回転自在に支承
するとともに、前記回転子の軸方向の移動を規制するこ
とを特徴とするモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002014A JPH03207247A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002014A JPH03207247A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | モータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03207247A true JPH03207247A (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=11517503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002014A Pending JPH03207247A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03207247A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2711458A1 (fr) * | 1993-10-19 | 1995-04-28 | Valeo Systemes Dessuyage | Machine électrique tournante et moteur électrique à commutation électronique notamment destinée à équiper un groupe motoventilateur. |
-
1990
- 1990-01-08 JP JP2002014A patent/JPH03207247A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2711458A1 (fr) * | 1993-10-19 | 1995-04-28 | Valeo Systemes Dessuyage | Machine électrique tournante et moteur électrique à commutation électronique notamment destinée à équiper un groupe motoventilateur. |
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