JPH032096A - 製本部材 - Google Patents
製本部材Info
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- JPH032096A JPH032096A JP13818689A JP13818689A JPH032096A JP H032096 A JPH032096 A JP H032096A JP 13818689 A JP13818689 A JP 13818689A JP 13818689 A JP13818689 A JP 13818689A JP H032096 A JPH032096 A JP H032096A
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- JP
- Japan
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- low
- conductive
- viscosity adhesive
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、コピー用紙等のシート材の束を製本する製本
部材に係り、詳しくは直接加熱できる製本部材に関する
。
部材に係り、詳しくは直接加熱できる製本部材に関する
。
(n) 従来の技術
従来、シート材の束を製本する場合には、接着剤があら
かじめ接着された表紙材に、シート材の束をセットし、
加熱したヒータプレートに該表紙材を当接し、ヒータプ
レートから受ける熱により表紙材に接着されている低粘
性接着剤を溶かして、前記シート材の束に低粘性接着剤
を浸透させた後に、前記表紙材を冷却することにより、
前記シート材の束と表紙材とが接着し、製本されていた
。
かじめ接着された表紙材に、シート材の束をセットし、
加熱したヒータプレートに該表紙材を当接し、ヒータプ
レートから受ける熱により表紙材に接着されている低粘
性接着剤を溶かして、前記シート材の束に低粘性接着剤
を浸透させた後に、前記表紙材を冷却することにより、
前記シート材の束と表紙材とが接着し、製本されていた
。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
しかしながら、低粘性接着剤に表紙材を介して熱源(ヒ
ータプレート)から熱を伝えるために、製本時間が長く
かかるたけではなく、 (1)大電力のヒータ熱源が必要となる。
ータプレート)から熱を伝えるために、製本時間が長く
かかるたけではなく、 (1)大電力のヒータ熱源が必要となる。
(2)熱源を制御する複雑な制御装置が必要となる。
(3)熱源が露出しているために、火災ややけど等を防
ぐ安全装置が必要となる。
ぐ安全装置が必要となる。
(4)以上のようなものが必要であるために、製本装置
が大型となる。
が大型となる。
等の欠点があった。
そこで、本発明は、低粘性接着剤を直接加熱する導電性
発熱フィルムと、該導電性発熱フィルムに通電する通電
手段と、表紙材とにより、小電力で、短い時間に製本を
する製本部材を提供することを目的とするものである。
発熱フィルムと、該導電性発熱フィルムに通電する通電
手段と、表紙材とにより、小電力で、短い時間に製本を
する製本部材を提供することを目的とするものである。
(:) 課題を解決するための手段
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、例えば、第1図、第3図、第6図、第7図、第10図
、第12図、第15図、第16図を参照して示すと、複
数のシート材からなるシート材束(2)をブック状の組
立体に閉じる製本部材(1)において、シート材を支持
する支持部材と、柔軟性のある導電性発熱フィルム(2
0)と、該導電性発熱フィルム(20)により溶融し、
前記シート材束(2)に浸透した後、該シート材束(2
)を前記支持部材(40)に貼着する低粘性接着剤(1
0)と、前記導電性発熱フィルム(20)に通電する通
電手段(30,31)とを有することを特徴とする。
、例えば、第1図、第3図、第6図、第7図、第10図
、第12図、第15図、第16図を参照して示すと、複
数のシート材からなるシート材束(2)をブック状の組
立体に閉じる製本部材(1)において、シート材を支持
する支持部材と、柔軟性のある導電性発熱フィルム(2
0)と、該導電性発熱フィルム(20)により溶融し、
前記シート材束(2)に浸透した後、該シート材束(2
)を前記支持部材(40)に貼着する低粘性接着剤(1
0)と、前記導電性発熱フィルム(20)に通電する通
電手段(30,31)とを有することを特徴とする。
また、前記導電性発熱フィルム(20)のベース材が一
様なポリカーボネイトよりなることを特徴とする。
様なポリカーボネイトよりなることを特徴とする。
また、前記導電性発熱フィルム(20)に多数の切り欠
(4)を設けてなることを特徴とする。
(4)を設けてなることを特徴とする。
また、前記導電性発熱フィルム(20)が複数個よりな
ることを特徴とする。
ることを特徴とする。
また、前記導電性発熱フィルム(20)を前記低粘性接
着剤(10)中に波形に配設してなることを特徴とする
。
着剤(10)中に波形に配設してなることを特徴とする
。
また、前記導電性発熱フィルム(20)を前記低粘性接
着剤(10)に螺旋状に配設したことを特徴とする。
着剤(10)に螺旋状に配設したことを特徴とする。
また、導電性発熱フィルム(20)の波形ピッチ及び螺
旋ピッチが製本部材(1)の大きさにより異るよう形成
したことを特徴とする。
旋ピッチが製本部材(1)の大きさにより異るよう形成
したことを特徴とする。
また、前記導電性発熱フィルム(20)の導電面の少く
とも一部に前記低粘性接着剤(1o)が存在させないよ
うにしてなることを特徴とする。
とも一部に前記低粘性接着剤(1o)が存在させないよ
うにしてなることを特徴とする。
また、前記低粘性接着剤(10)を前記導電性発熱フィ
ルム(20)の一部に塗布してなることを特徴とする。
ルム(20)の一部に塗布してなることを特徴とする。
また、シート状のシート材(9)により前記低粘性接着
剤(10)を被い、該シート材(9)または前記導電性
発熱フィルム(20)に切り欠(4,4a)を設けてな
ることを特徴とする。
剤(10)を被い、該シート材(9)または前記導電性
発熱フィルム(20)に切り欠(4,4a)を設けてな
ることを特徴とする。
また、前記低粘性接着剤(10)に発泡剤(7)を混入
したことを特徴とする。
したことを特徴とする。
また、前記通電手段(30,31)が前記支持部材(4
0)を貫通してなることを特徴とする。
0)を貫通してなることを特徴とする。
また、前記シート材束(2)に前記低粘性接着剤(10
)を接着する面と、核間と隣接して直交する前記シート
材束(2)の側面とに前記通電手段(30,31)を配
してなることを特徴とする。
)を接着する面と、核間と隣接して直交する前記シート
材束(2)の側面とに前記通電手段(30,31)を配
してなることを特徴とする。
(ホ) 作用
以上の構成に基づき、支持部材(40)に、導電性発熱
フィルム(20)をセットし、該導電性発熱フィルム(
20)上に低粘性接着剤(10)を載置し、シート材束
(2)を該低粘性接着剤(10)上にセットし、前記導
電性発熱フィルム(20)に通電部材(30,31)に
より通電すると、前記低粘性接着剤(10)が前記導電
性発熱フィルム(20)の発する熱により、溶融し、前
記シート材束(2)に浸透した後、前記シート材束(2
)を前記支持部材(40)に前記導電性発熱フィルム(
20)を混在したまま貼着する。
フィルム(20)をセットし、該導電性発熱フィルム(
20)上に低粘性接着剤(10)を載置し、シート材束
(2)を該低粘性接着剤(10)上にセットし、前記導
電性発熱フィルム(20)に通電部材(30,31)に
より通電すると、前記低粘性接着剤(10)が前記導電
性発熱フィルム(20)の発する熱により、溶融し、前
記シート材束(2)に浸透した後、前記シート材束(2
)を前記支持部材(40)に前記導電性発熱フィルム(
20)を混在したまま貼着する。
また、前記導電性発熱フィルム(20)のベース材が一
様なポリカーボネイトよりなり、通電すると一様に発熱
する。
様なポリカーボネイトよりなり、通電すると一様に発熱
する。
また、前記導電性発熱フィルム(20)の多数の切り欠
(4)から前記低粘性接着剤(10)が前記シート材束
(2)に浸透する。
(4)から前記低粘性接着剤(10)が前記シート材束
(2)に浸透する。
なお、カッコ内の符号は、図面を参照するためのもので
あり、同等構成を限定するものてはない。
あり、同等構成を限定するものてはない。
(へ)実施例
以下、図面に沿って本発明の実施例について説明する。
第1図に示すように、シート材束2(第12図参照)を
ブック状に綴じる製本部材1は、低粘性接着剤10と、
柔軟性を有し、接着剤10を加熱する導電性発熱フィル
ム20と、この発熱フィルム20に通電する通電電極3
0.31と、これ等を支持し、表紙(第17図参照)3
の一部となる支持部材40と、により構成されている。
ブック状に綴じる製本部材1は、低粘性接着剤10と、
柔軟性を有し、接着剤10を加熱する導電性発熱フィル
ム20と、この発熱フィルム20に通電する通電電極3
0.31と、これ等を支持し、表紙(第17図参照)3
の一部となる支持部材40と、により構成されている。
そして、低粘性接着剤10はエチレン・プロピレン共重
合体や、エチレン・酢酸ビニール共重合体等と、粘着剤
及びろう等の粘度調整剤等から構成され、溶融時にシー
ト林泉2中に充分浸透する流動性と固化時に若干の伸縮
性と、低ひづみ性とを有するものである。
合体や、エチレン・酢酸ビニール共重合体等と、粘着剤
及びろう等の粘度調整剤等から構成され、溶融時にシー
ト林泉2中に充分浸透する流動性と固化時に若干の伸縮
性と、低ひづみ性とを有するものである。
また、接着剤10の中に、その接着剤10・の溶融温度
(約120°C)同等以上で発泡する発泡剤7(第5図
参照)を混入することにより、接着剤10が短時間に、
シート材束2へ均一に浸透可能になる。
(約120°C)同等以上で発泡する発泡剤7(第5図
参照)を混入することにより、接着剤10が短時間に、
シート材束2へ均一に浸透可能になる。
発泡剤7としては、120”C程度の沸点を有する油性
物質や、ブタン等を120”C程度で軟化する樹脂でカ
プセル化したものが使用される。
物質や、ブタン等を120”C程度で軟化する樹脂でカ
プセル化したものが使用される。
カプセル化樹脂はマツモト・マイクロ・スフェア−(商
品名)等が知られている。
品名)等が知られている。
また、発熱フィルム20は、カーボンブラ・νり等の導
電材料をポリカーボネイトフィルムに充填したものであ
って、単位面積当りの抵抗は、1Ω・cmであり、厚さ
は、約Q、1mmである。マクロホール(商品名)が、
このために有用である。
電材料をポリカーボネイトフィルムに充填したものであ
って、単位面積当りの抵抗は、1Ω・cmであり、厚さ
は、約Q、1mmである。マクロホール(商品名)が、
このために有用である。
この発熱フィルム20は支持部材40に接着され、両端
に、外部からの電力供給を受ける通電電極30.31が
接続されている。
に、外部からの電力供給を受ける通電電極30.31が
接続されている。
第2図に、長方形の低粘性接着剤10と、導電性発熱フ
ィルム20との組合せ体5が示されている。そして、発
熱フィルム20には丸形の切り欠4が設けられ、発熱フ
ィルム20の発する熱により溶けた低粘性接着剤10が
発熱フィルム20を通過して、発熱フィルム20を支持
部材40に接着する。かくして、切り欠4によりシート
材束2が支持部材4oとの間に十分保持される。
ィルム20との組合せ体5が示されている。そして、発
熱フィルム20には丸形の切り欠4が設けられ、発熱フ
ィルム20の発する熱により溶けた低粘性接着剤10が
発熱フィルム20を通過して、発熱フィルム20を支持
部材40に接着する。かくして、切り欠4によりシート
材束2が支持部材4oとの間に十分保持される。
第3図に低粘性接着剤10と発熱フィルム20との組合
せ体5の第1変形例を示す6発熱フィルム20が長方形
の低粘性接着剤10を波形状に貫通していて、波状発熱
フィルム20の下部が低粘性接着剤10の下面に露出さ
れ、支持部材(図示せず)に接するようになっていて、
より速く低粘性接着剤10を過熱すると共に、均一でか
つ速い製本を可能にする。
せ体5の第1変形例を示す6発熱フィルム20が長方形
の低粘性接着剤10を波形状に貫通していて、波状発熱
フィルム20の下部が低粘性接着剤10の下面に露出さ
れ、支持部材(図示せず)に接するようになっていて、
より速く低粘性接着剤10を過熱すると共に、均一でか
つ速い製本を可能にする。
第4図に組合せ体5の第2変形例を示す、切り欠4を有
する発熱フィルム20が低粘性接着剤10を波状に貫通
し、発熱フィルム20上部と下部とが接着剤10の上面
と下面とに露出され、支持部材40(図示せず)に接す
るようになっている。
する発熱フィルム20が低粘性接着剤10を波状に貫通
し、発熱フィルム20上部と下部とが接着剤10の上面
と下面とに露出され、支持部材40(図示せず)に接す
るようになっている。
かくして、更により早い低粘性接着剤10に対する加熱
と、シート材束2と支持部材40との強固な接着と、に
より速くて確実な製本を可能にする。
と、シート材束2と支持部材40との強固な接着と、に
より速くて確実な製本を可能にする。
第5図に組合せ体5の第3変形例を示す。発熱フィルム
20に折り部6が間欠的に配設され、この折り部6は支
持部材40(図示せず)に対して傾斜され、この折り部
6間に、低粘性接着剤10が充填されている。そして、
接着剤10中に前記したマクロホール等の発泡剤7が分
散・配合されている。
20に折り部6が間欠的に配設され、この折り部6は支
持部材40(図示せず)に対して傾斜され、この折り部
6間に、低粘性接着剤10が充填されている。そして、
接着剤10中に前記したマクロホール等の発泡剤7が分
散・配合されている。
かくすることにより、折り部6及び発泡剤7により、接
着剤10をより早く加熱でき、シート材束2へ十分に浸
透させることかできる。更に、組合せ体5が折り部6に
おいて曲げることができる。
着剤10をより早く加熱でき、シート材束2へ十分に浸
透させることかできる。更に、組合せ体5が折り部6に
おいて曲げることができる。
第6図に組合せ体5の第4変形例を示す。低粘性接着剤
10の回りに発熱フィルム20が螺旋状に巻き付けられ
、この発熱フィルム20の両端か導電部材8に連結され
ている。
10の回りに発熱フィルム20が螺旋状に巻き付けられ
、この発熱フィルム20の両端か導電部材8に連結され
ている。
かくすることにより、発熱フィルム20が接着剤10の
流動に及ぼす影響を最小限に押えるので、シート材束2
と支持部材40との接着を強固にすることができる。
流動に及ぼす影響を最小限に押えるので、シート材束2
と支持部材40との接着を強固にすることができる。
第7図に、組合せ体5の第5変形例を示す。低粘性接着
剤10が発熱フィルム20上に部分的に配設されている
。
剤10が発熱フィルム20上に部分的に配設されている
。
第8図に、組合せ体5の第6変形例を示す。切り欠4を
有する発熱体20が間欠的に波形に形成され、この波形
部の上下部に、発泡剤7か分散・配合された低粘性接着
剤10が配設されている。
有する発熱体20が間欠的に波形に形成され、この波形
部の上下部に、発泡剤7か分散・配合された低粘性接着
剤10が配設されている。
第9図に組合せ体5の第7変形例を示す、耐熱フィルム
9上に、間欠的に波形に形成され、切り欠4を有する発
熱フィルム20が配設され、耐熱フィルム9と発熱フィ
ルム20との間に発泡剤7を分散・配合した低粘性接着
剤10が配設されている。
9上に、間欠的に波形に形成され、切り欠4を有する発
熱フィルム20が配設され、耐熱フィルム9と発熱フィ
ルム20との間に発泡剤7を分散・配合した低粘性接着
剤10が配設されている。
第10図に、組合せ体5の第8変形例を示す。
切り欠4を有し、左右の中間部が上方に少し凹状になっ
ている耐熱フィルム等9の中間部上に発泡剤7を分散・
配合した低粘性接着剤10を部分的に塗布し、この上に
耐熱フィルム等9と反対に左右の中間部が上方に凸状に
なつていて、切り欠4を有する発熱フィルム20が重ね
合されていて、左右の縁部にほぼ等間隔に角型の切り欠
4aが耐熱フィルム等9及び発熱体20に重なって設け
られている。
ている耐熱フィルム等9の中間部上に発泡剤7を分散・
配合した低粘性接着剤10を部分的に塗布し、この上に
耐熱フィルム等9と反対に左右の中間部が上方に凸状に
なつていて、切り欠4を有する発熱フィルム20が重ね
合されていて、左右の縁部にほぼ等間隔に角型の切り欠
4aが耐熱フィルム等9及び発熱体20に重なって設け
られている。
上記第5〜8変形例共に十分な接着力を発揮できるので
あるが、特に第8変形例においては切り欠4aにより、
調寸ができると共に、切り欠4aを係止または把持孔と
して使用することにより、組合せ体5の搬送を容易にで
きる。
あるが、特に第8変形例においては切り欠4aにより、
調寸ができると共に、切り欠4aを係止または把持孔と
して使用することにより、組合せ体5の搬送を容易にで
きる。
次に、発熱体20の発熱量について説明する。
単位面積当りの抵抗値が均一である導電性フィルムより
なる発熱フィルム20は、製本部材1の長さが異る場合
には、例えば、第11図(a)に示す製本部材1の長さ
が第11図(b)に示す製本部材1の2倍の長さがある
場合、第11図(b)の発熱体20の波の波数と第11
図(a)の発熱フィルム20の波の波数とがほぼ同数な
らば、発熱フィルム20の波の高さを第11図(b)に
おいては第1LII(a)のほぼ2倍にする等により、
発熱フィルム20の長さを第11図(a)と(b)とに
おいて等しくしたものであって、夫々の発熱フィルム2
0の両端に通電電′Fi30.31が接続されている。
なる発熱フィルム20は、製本部材1の長さが異る場合
には、例えば、第11図(a)に示す製本部材1の長さ
が第11図(b)に示す製本部材1の2倍の長さがある
場合、第11図(b)の発熱体20の波の波数と第11
図(a)の発熱フィルム20の波の波数とがほぼ同数な
らば、発熱フィルム20の波の高さを第11図(b)に
おいては第1LII(a)のほぼ2倍にする等により、
発熱フィルム20の長さを第11図(a)と(b)とに
おいて等しくしたものであって、夫々の発熱フィルム2
0の両端に通電電′Fi30.31が接続されている。
また、第11図(d)に示すように発熱フィルム20の
幅が狭い場合には、電流が一様に流れ易いが、シート材
束2の厚さが厚い場合、発熱フィルム2oの幅が広くな
るので、第11図(C)に示すように発熱フィルム20
の幅方向の中央部に長い切り欠4bを設けて、発熱フィ
ルム20の長手方向の電流をなるべく一様にする。即ち
電流を1、抵抗をRとすると発熱量は1”Rに比例する
ので、電流iが一様になるということは発熱量が一様に
なるということである。
幅が狭い場合には、電流が一様に流れ易いが、シート材
束2の厚さが厚い場合、発熱フィルム2oの幅が広くな
るので、第11図(C)に示すように発熱フィルム20
の幅方向の中央部に長い切り欠4bを設けて、発熱フィ
ルム20の長手方向の電流をなるべく一様にする。即ち
電流を1、抵抗をRとすると発熱量は1”Rに比例する
ので、電流iが一様になるということは発熱量が一様に
なるということである。
第12区及び第13図を参照して、製本制御装置50に
よる製本作業を説明する。51は減圧された電源、52
は通電スイッチ、53は電極装着検出手段、54はスタ
ート釦、55はこれ等を制御する制御部、56は表示手
段、57は製本電極60.61を操作する駆動手段であ
る。そして発熱フィルム20の通電電極30.31に製
本電極60.61が接続できるようになっている。
よる製本作業を説明する。51は減圧された電源、52
は通電スイッチ、53は電極装着検出手段、54はスタ
ート釦、55はこれ等を制御する制御部、56は表示手
段、57は製本電極60.61を操作する駆動手段であ
る。そして発熱フィルム20の通電電極30.31に製
本電極60.61が接続できるようになっている。
先ず、スタート釦54を押す、すると、製本電i60,
81が駆動手段57により通電電極30.31に係合す
る。すると、1!掻装着検出手段53は発熱フィルム2
0を流れる電流を検出し、製本電極60.61が装着さ
れた信号を発する。
81が駆動手段57により通電電極30.31に係合す
る。すると、1!掻装着検出手段53は発熱フィルム2
0を流れる電流を検出し、製本電極60.61が装着さ
れた信号を発する。
これを受けた制御部55が、通電電極30.31と製本
電極60.61とが十分に係合する時間を待って、駆動
手段57を停止すると同時に通電スイッチ52をオンす
る0発熱フィルム20に電力が供給され、低粘性接着剤
10が溶融し、シート束2に浸透して、十分な接着が得
られる一定時間tI経過後、通電スイッチ52をオフす
ると同時に駆動手段57を作動させて、製本電極6o、
61を通電電530.31から退避させ、退避が終ると
、製本が完了したことを表示手段56により表示する。
電極60.61とが十分に係合する時間を待って、駆動
手段57を停止すると同時に通電スイッチ52をオンす
る0発熱フィルム20に電力が供給され、低粘性接着剤
10が溶融し、シート束2に浸透して、十分な接着が得
られる一定時間tI経過後、通電スイッチ52をオフす
ると同時に駆動手段57を作動させて、製本電極6o、
61を通電電530.31から退避させ、退避が終ると
、製本が完了したことを表示手段56により表示する。
なお、上述の作動順序は第14図のタイムチャートに示
されている。
されている。
即ち、第12図に示すように、第1図に示す支持材4o
を立て、低粘性接着剤10上にシート材束2を載置する
0次いで、前記したように、製本制御装置50に接続し
た製本電極60を通電電極30.31とシート材束2の
側面との間に挿入する0次いで、製本制御装置50を前
記のように操作すると、電力が製本電極60、通電電極
30゜31を経て、発熱フィルム20に電流が流れ、そ
れによる発熱により、接着剤10が溶融し、シート材束
2に浸透した後に固化して、製本が完了する。
を立て、低粘性接着剤10上にシート材束2を載置する
0次いで、前記したように、製本制御装置50に接続し
た製本電極60を通電電極30.31とシート材束2の
側面との間に挿入する0次いで、製本制御装置50を前
記のように操作すると、電力が製本電極60、通電電極
30゜31を経て、発熱フィルム20に電流が流れ、そ
れによる発熱により、接着剤10が溶融し、シート材束
2に浸透した後に固化して、製本が完了する。
次に、他の実施例を第15図を′参照して説明する。
通電電極30.31は夫々櫛形に形成され、各々の隣接
する櫛歯状の小電極31a、30b、30c、30dの
間に31a、31b、31c、31dが挟まれるように
対向し、かつ各小電極の間隔が同間隔βに配設されてい
る。
する櫛歯状の小電極31a、30b、30c、30dの
間に31a、31b、31c、31dが挟まれるように
対向し、かつ各小電極の間隔が同間隔βに配設されてい
る。
かくすることにより、製本部材1の長さが長い場合にも
櫛歯状の小電極を増設すればよい、また、かくすること
により小さい発熱フィルム20を、これ等小電極間を橋
渡しするように、小電極上に配設することにより、各部
の発熱量は小電極間の間隔ρが等しいために、等しくで
きるので、製本部材の経済性及び利便性を向上できる。
櫛歯状の小電極を増設すればよい、また、かくすること
により小さい発熱フィルム20を、これ等小電極間を橋
渡しするように、小電極上に配設することにより、各部
の発熱量は小電極間の間隔ρが等しいために、等しくで
きるので、製本部材の経済性及び利便性を向上できる。
次に、更に他の実施例を第16図を参照して説明する。
4oは3つ折れできる支持部材であり、その端部から他
の端部に亘って等間隔に例えばカーボン繊維等よりなる
導電性部材41,42.43・・・を表裏を貫くように
配設し、他の部分は耐熱性を有する布地等で形成されて
いる。
の端部に亘って等間隔に例えばカーボン繊維等よりなる
導電性部材41,42.43・・・を表裏を貫くように
配設し、他の部分は耐熱性を有する布地等で形成されて
いる。
そして、支持部材40の両端部の内面に接着剤70が塗
布されている。そして、支持部材40の底部に発熱体2
0を配設して、その上に低粘性接着剤10が載置されて
いる。
布されている。そして、支持部材40の底部に発熱体2
0を配設して、その上に低粘性接着剤10が載置されて
いる。
そして、第17図に示すように、シート材束2とその両
側面に表紙3を配設して、前記支持部材40を表紙3に
はり付ける。
側面に表紙3を配設して、前記支持部材40を表紙3に
はり付ける。
なお、L字状の製本電極60には、表裏に貫通する導電
性部材81,83,85・・・(奇数番)が支持部材4
0上の前記導電性部材41,43.45に対応するよう
に設けられ、製本電極61には、導電性部材42,44
.46 (偶数番)に対応するように、導電性部材82
,84.86・・・が設けられている。
性部材81,83,85・・・(奇数番)が支持部材4
0上の前記導電性部材41,43.45に対応するよう
に設けられ、製本電極61には、導電性部材42,44
.46 (偶数番)に対応するように、導電性部材82
,84.86・・・が設けられている。
そして、前記製本電ago、81を導電性部材81.8
2・・・が導電性部材41,42.43・・・に当接す
るようにして、電力を投入すると、発熱フィルム2oは
各部はぼ均等に発熱し均等な製本作業をすることができ
る。また、発熱フィルム20の大きさも、製本部材の全
長に亘る必要なく細かい発熱フィルム20を使用できる
利便性がある。
2・・・が導電性部材41,42.43・・・に当接す
るようにして、電力を投入すると、発熱フィルム2oは
各部はぼ均等に発熱し均等な製本作業をすることができ
る。また、発熱フィルム20の大きさも、製本部材の全
長に亘る必要なく細かい発熱フィルム20を使用できる
利便性がある。
(ト) 発明の詳細
な説明したように、本発明によると、支持部材(40)
にシート材束(2)を低粘性接着剤(10)と導電性発
熱フィルム(2o)とを介してセットし、該低粘性接着
剤(10)を通電手段(30,31)を介して給電され
、発熱する前記導電性発熱フィルム(20)により直接
加熱するので、装置を小型にすることができ、かつ、電
力を節約でき、短時間に製本できる効果がある。
にシート材束(2)を低粘性接着剤(10)と導電性発
熱フィルム(2o)とを介してセットし、該低粘性接着
剤(10)を通電手段(30,31)を介して給電され
、発熱する前記導電性発熱フィルム(20)により直接
加熱するので、装置を小型にすることができ、かつ、電
力を節約でき、短時間に製本できる効果がある。
また、前記導電性発熱フィルム(20)が可撓性を有す
ることによっては、各種の形状にでき、更に切り欠(4
)を設けることによっては、前記低粘性接着剤(10)
の流動性を損なわず、更に発泡剤(7)を配合すること
によりては、流動性・浸透性を増し、前記支持部材(4
0)とシート材束(2)との貼着性を向上できる。
ることによっては、各種の形状にでき、更に切り欠(4
)を設けることによっては、前記低粘性接着剤(10)
の流動性を損なわず、更に発泡剤(7)を配合すること
によりては、流動性・浸透性を増し、前記支持部材(4
0)とシート材束(2)との貼着性を向上できる。
また、前記シート材束(2)の接着面とそれに続く側面
とに前記通電手段(30,31)を配設したことによっ
ては、前記導電性発熱フィルム(20)への接続性を向
上でき、製本部材(1)の大きさに拘らず、一様に、か
つ、短時間に製本できると共に供給電極が接着剤(10
)に汚されることなく、前記支持部材(40)の外観を
美麗に保持できる。
とに前記通電手段(30,31)を配設したことによっ
ては、前記導電性発熱フィルム(20)への接続性を向
上でき、製本部材(1)の大きさに拘らず、一様に、か
つ、短時間に製本できると共に供給電極が接着剤(10
)に汚されることなく、前記支持部材(40)の外観を
美麗に保持できる。
また、各部材に柔軟性があり、取扱い易く収納性がよい
ので、自動製本機の製本部材として使用できる。
ので、自動製本機の製本部材として使用できる。
第1図は本発明の製本部材の一実施例を示す斜視図、第
2図は、低粘性接着剤と導電性発熱フィルムとの組合せ
体を示す斜視図、第3図は第2図の第1変形例を示す斜
視図、第4図は第2図の第2変形例を示す斜視図、第5
図は第2図の第3変形例を示す斜視図、第6図は第2図
の第4変形例を示す斜視図、第7図は第2図の第5変形
例を示す斜視図、第8図は第2図の第6変形例を示す斜
視図、第9図は第2図の第7変形例を示す斜視図、第1
0図は第2図の第8変形例を示す斜視図、第11図は導
電性発熱フィルムの発熱量を均一化する説明図、第12
図は製本作業を示す説明図、第13図は製本制御装置の
配線図、第14区は製本作業のタイムチャート、第15
図は製本部材の他の実施例を示す斜視図、第16図は製
本部材の更に他の実施例を示す斜視図、第17図は第1
6図に示す製本部材による製本作業の説明図である。 第10図 1・・・製本部材 2・・・シート材束4・・・切
り欠 4a・・・切り欠7・・・発泡剤 9・
・・耐熱性フィルム等10・・・低粘性接着剤 20・・・導電性発熱フィルム 30.31・・・通電手段(通電電極)40・・・支持
部材 第11 図 (d) 二二玉二二
2図は、低粘性接着剤と導電性発熱フィルムとの組合せ
体を示す斜視図、第3図は第2図の第1変形例を示す斜
視図、第4図は第2図の第2変形例を示す斜視図、第5
図は第2図の第3変形例を示す斜視図、第6図は第2図
の第4変形例を示す斜視図、第7図は第2図の第5変形
例を示す斜視図、第8図は第2図の第6変形例を示す斜
視図、第9図は第2図の第7変形例を示す斜視図、第1
0図は第2図の第8変形例を示す斜視図、第11図は導
電性発熱フィルムの発熱量を均一化する説明図、第12
図は製本作業を示す説明図、第13図は製本制御装置の
配線図、第14区は製本作業のタイムチャート、第15
図は製本部材の他の実施例を示す斜視図、第16図は製
本部材の更に他の実施例を示す斜視図、第17図は第1
6図に示す製本部材による製本作業の説明図である。 第10図 1・・・製本部材 2・・・シート材束4・・・切
り欠 4a・・・切り欠7・・・発泡剤 9・
・・耐熱性フィルム等10・・・低粘性接着剤 20・・・導電性発熱フィルム 30.31・・・通電手段(通電電極)40・・・支持
部材 第11 図 (d) 二二玉二二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のシート材からなるシート材束をブック状の組
立体に綴じる製本部材において、シート材を支持する支
持部材と、柔軟性のある導電性発熱フィルムと、 該導電性発熱フィルムにより溶融し、前記シート材束に
浸透した後、該シート材束を前記支持部材に貼着する低
粘性接着剤と、 前記導電性発熱フィルムに通電する通電手段と、 を有することを特徴とする製本部材。 2、前記導電性発熱フィルムのベース材が一様なポリカ
ーボネイトよりなる請求項1記載の製本部材。 3、前記導電性発熱フィルムに多数の切り欠を設けてな
る請求項1及び2記載の製本部材。 4、前記導電性発熱フィルムが複数個よりなる請求項1
乃至3記載の製本部材。 5、前記導電性発熱フィルムを前記低粘性接着剤中に波
形に配設してなる請求項1乃至4記載の製本部材。 6、前記導電性発熱フィルムを前記低粘性接着剤に螺旋
状に配設してなる請求項1乃至4記載の製本部材。 7、前記導電性フィルムの波形ピッチ及び螺旋ピッチが
前記製本部材の大きさにより異るように形成してなる請
求項5及び6記載の製本部材。 8、前記導電性発熱フィルムの導電面の少くとも一部に
前記低粘性接着剤を存在させないようにしてなる請求項
1乃至7記載の製本部材。 9、前記低粘性接着剤を前記導電性発熱フィルムの一部
に塗布してなる請求項1乃至8記載の製本部材。 10、シート状のシート材により前記低粘性接着剤を被
い、該シート材または前記導電性発熱フィルムに切り欠
を設けてなる請求項9記載の製本部材。 11、前記低粘性接着剤に発泡剤を混入した請求項1乃
至10記載の製本部材。 12、前記通電手段が前記支持部材を貫通してなる請求
項1乃至11記載の製本部材。 13、前記シート材束に前記低粘性接着剤を接着する面
と、該面と隣接して直交する前記シート材束の側面とに
前記通電手段を配してなることを特徴とする製本部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13818689A JPH032096A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 製本部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13818689A JPH032096A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 製本部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032096A true JPH032096A (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=15216078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13818689A Pending JPH032096A (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 製本部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH032096A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006051707A (ja) * | 2004-08-12 | 2006-02-23 | Max Co Ltd | 製本装置 |
| JP2006051706A (ja) * | 2004-08-12 | 2006-02-23 | Max Co Ltd | ホットメルト型背貼りテープ並びに製本装置 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP13818689A patent/JPH032096A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006051707A (ja) * | 2004-08-12 | 2006-02-23 | Max Co Ltd | 製本装置 |
| JP2006051706A (ja) * | 2004-08-12 | 2006-02-23 | Max Co Ltd | ホットメルト型背貼りテープ並びに製本装置 |
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