JPH03210446A - 差圧測定装置 - Google Patents

差圧測定装置

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JPH03210446A
JPH03210446A JP2266593A JP26659390A JPH03210446A JP H03210446 A JPH03210446 A JP H03210446A JP 2266593 A JP2266593 A JP 2266593A JP 26659390 A JP26659390 A JP 26659390A JP H03210446 A JPH03210446 A JP H03210446A
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diaphragm
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ペーター・ゲルスト
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    • G01L9/0041Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
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    • GPHYSICS
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    • G01L9/125Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means by making use of variations in capacitance, i.e. electric circuits therefor with temperature compensating means

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、液体が充填されている容積を閉鎖している2
つの弾性的なセンサ振動板を含んでおり、かつ該2つの
センサ振動板に作用する圧力の間にあるセンサ差圧に依
存して容量が反対方向に変化する2つの測定コンデンサ
が形成されている一室形差圧センサと、前記測定コンデ
ンサの容量からセンサ差圧を計算しかっセンサ温度およ
びセンサパラメータの、前記計算されたセンサ差圧に対
する影響を補償する第1の補償装置を含んでいる評価回
路とを備えている差圧測定装置に関する。
従来の技術 この形式の差圧測定装置は西独国特許第3509329
号明細書から公知である。この公知の差圧測定装置では
、センサ差圧が近似的に、2つの測定コンデンサの容量
値の逆数の差に比例しかつセンサ温度が近似的に、2つ
の測定コンデンサの容量値の逆数の和に比例するという
事実が利用される。この特許明細書において、容量値と
、センサパラメータと、センサ差圧ないしセンサ温度と
の間の関係式も示されている。例えば、製造偏差に基づ
く零点のずれ、種々異なった大きさの温度依存性、セン
サの感度等に関するセンサパラメータが測定技術的に求
められかつ記憶される。補償装置は計算されたセンサ差
圧を、記憶されたパラメータ並びに求められt;センサ
温度を用いて補正する。センサ温度は計算されたセンサ
差圧を用いて、最終的にセンサ温度およびセンサパラメ
ータの影響に無関係である、センサ差圧に対する測定結
果が生じるまで、補正される。
比較すべき2つの圧力の1つを所属のセンサ振動板に直
接作用させることが望ましくないかまたは不可能ですら
ある用途がある。このことは例えば、圧力が生じる媒体
が化学的に侵食性であるかまたはセンサ振動板が媒体と
直接接触するとき、センサ振動板を破壊することになる
ほど高い温度を有する場合に生じる。別の場合において
一室形差圧センサは圧力検出箇所に直接組み立てること
ができない。その理由は、そこで生じている条件がこの
ことを許容しないからである。このような場合において
一室形差圧測定を可能にするために、一室形差圧センサ
は、液体が充填されている容積を含んでいる前置体に接
続される。この容積は一方において2つのセンサ振動板
の1つによって閉鎖されておりかつ他方において弾性的
な前置体振動板によって閉鎖されている。その場合圧力
が比較されるべきである媒体は、前置体振動板に作用し
、かつ前置体振動板に作用した圧力は、液体を介してこ
の前置体に結合されたセンサ振動板に伝達される。その
際化学的に侵食性の媒体の場合、前置体振動板を、媒体
によって侵食作用を受けない材料から製造することがで
きる。更に、室形差圧センサを圧力検出箇所から離れた
好都合な箇所に組み付けかつ液体が充填されている管を
介して圧力検出箇所に組み付けられた前置体振動板に結
合することができる。その場合測定すべき差圧は、前置
体振動板に作用する圧力と前置体とは反対側にあるセン
サ振動板に作用する圧力との間の差に相応する。数多く
の場合において、一室形差圧センサのそれぞれの側に前
置体を配設することも必要になってくることがある。
発明が解決しようとする問題点 しかし冒頭に述べた形式の差圧測定装置におけるこの種
の前置体の使用では、前置体に属するセンサ振動板に作
用する圧力が常に、前置体振動板に作用する圧力と正確
に同じであるときにしか正確な測定結果が得られない。
しかし通例はこれら圧力は同じではない。というのは、
前置体に含まれている液体の温度により生じる容積変化
によって殊に、センサ振動板に作用する圧力と前置体振
動板に作用する圧力との差に相応する前置体差圧が生じ
る。この前置体差圧は一方において、時としてセンサ温
度とは異なっている前置体温度に依存しており、かつ他
方において前置体の構造により決められるパラメータに
依存している。これらの影響のために計算されかつ第1
の補償装置によって補正されたセンサ差圧は測定すべき
差圧とは異なっている本発明の課題は、一室形差圧セン
サに接続されている前置体を使用する際にも正確な測定
結果を発生する、冒頭に述べた形式の差圧測定装置を提
供することである。
問題点を解決するための手段 本発明によればこの課題は、それぞれの前置体に対する
評価回路が、前置体温度および前置体パラメータの、第
1の補償装置によって補正されるセンサ差圧に対する影
響を補償する別の補償装置を含んでいることによって解
決される本発明により構成された差圧測定装置では、第
1の補償装置によって行われる、センサ温度およびセン
サパラメータの影響の補償に続いて、前置体温度および
前置体パラメータの、計算された差圧に対する影響を補
償する第2の補償が行われる。差圧を計算する容量値は
依然としてセンサ差圧によってのみ決められているにも
拘わらず、第2の補償によって、補正された計算されt
;差圧が測定すべき差圧に正確に相応するようになる。
2段階で行われる補償の実施により、第1の補償が、前
置体なしの一室形差圧センサに対して当てはまる公知の
補償であってよいという利点が得られる。従って第1の
補償に対して必要であるセンサパラメータは、一室形差
圧センサに対して、それが後から前置体とともに使用さ
れるのかどうかということを考慮せずに、検出しかつ記
憶することができる。第2の補償に対して必要であるパ
ラメータは、使用の前置体の形式、組み込み条件等に応
じて、種々様々であってよい。すなわちそれらは場合に
応じて別個に検出しかつ記憶することができる。
本発明の有利な実施例および構成はその他の請求項に記
載されている。
実施例 次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。
図示の差圧測定装置は、公知の形式の一室形の差圧セン
サ10を含んでいる。一室形差圧センサ10はシリンダ
状の基体11を有しておりこの基体の両方の端面に、シ
リンダの周囲の回りに延在しているスペーサリング14
ないし15を介挿して2つの弾性の振動板12および1
3が圧力密に固定されている。基体11および振動板1
2.13は電気的に絶縁性の材料、有利には酸化金属セ
ラミックから成っている。
同様スペーサリング14および15も有利には、基体t
iと振動板12との圧力密な連結作用をする電気的な絶
縁材料、有利にはガラスフリットから成っている。スペ
ーサリング14.15を介して振動板12.13は基体
11から距離をおいて保持されているので、それぞれの
振動板12.13と各振動板の方の側の、基体llの端
面との間に、へん平な中空室16ないし17が生じる。
2つの中空室16および17は基体11中に形成された
軸方向の通路18によって相互に連結されているので、
それらは外部に対して圧力密に閉鎖されている共通の室
を形成している。室の全容積には、非圧縮性の、絶縁性
液体20、例えばシリコーンオイルが充填されている。
振動板12の、基体11の方の側の内面には膜電極21
が被着されている。この電極はリング状の膜電極22と
、基体11の、このリング状の膜電極の方の側の端面に
おいて対向している。同様に振動板13の内面には、膜
電極23が被着されており、この膜電極は、リング状の
膜電極24に、基体llの、リング状の膜電極の方の側
の端面において対向している。膜電極21.22.23
.24は外部から接近可能な接続部25.26.27.
28に、例えば所属の膜電極21ないし24と共通に厚
膜技術において被着されておりかつスペーサリング14
゜15と基体11ないし振動板12.13との間で外周
まで延在している膜状の導体ストリップを介して接続さ
れている。
膜電極21はそれに対向している膜電極22とともに、
接続部25および26の間において測定可能である容量
CIの第1の測定コンデンサを形成し、かつ膜電極23
はこの電極に対向している膜電極24とともに、接続部
27および28の間において測定可能である容量C2の
第2の測定コンデンサを形成する。
大抵の場合において図示の形式の一室形差圧センサは、
2つの振動板12および13に直接作用する2つの圧力
間の差圧を測定するために使用される。これら両方の圧
力が等しくないとき、非圧縮性液体を介して接続されて
いる両方の振動板12および13はより大きい圧力の方
向において振れ、これにより一方における膜電極21.
22間の距離および他方における膜電極23.24間の
距離、ひいては2つの測定電極の容量C8およびC2も
反対方向に変化する。それ故に容量C1およびC3の測
定によって差圧が求められる。しかし数多くの用途にお
いて、比較すべき圧力の一方を一室形差圧センサの対応
する振動板に直接作用させることは不都合であるかまた
は不可能ですらある。このことは例えば、圧力を及ぼす
媒体が、例えば、それが化学的に侵食性であるという理
由から、振動板を破壊するおそれがあるとき、または圧
力検出箇所における周囲条件が一室形差圧センサを媒体
との直接的な接触領域に組込むことを許容しないときで
ある。
差圧測定をこの種の条件下でも可能にするために、一室
形差圧センサ10は振動板12を支持する側が、前置体
30に連結されている。前置体30は、細い管33を介
して相互に連結されている2つのケーシングディスク3
1.32から成っている。ケーシングディスク31は、
振動板35で覆われているへん平な凹部34を有してい
る。振動板35は周囲の回りを環状に圧力密にケーシン
グディスクの縁に連結されている。これにより凹部34
は外側に対して閉鎖されているへん平な中空室を形成し
、この中空室はケーシングディスク31中に設けられた
中央孔を介して管33の内部に接続されている。
ケーシングディスク32はへん平な凹部37を有してお
りかつ周囲の回りに環状に圧力密に一室形差圧センサl
Oに連結されているので、へん平な凹部37は振動板1
2によって被覆されている。これにより凹部37は、1
室形差圧センサlOに対して圧力密に閉鎖されているへ
ん平な中空室を形成し、この中空室はケーシングディス
ク32に設けられた中央孔38を介して管33の内部に
接続されている。このようにして2つの中空室34およ
び37は管33を介して相互に接続されている。2つの
へん平な中空室34および37並びに管33の外側に対
して閉鎖されている容積全体には、一室形差圧センサl
O内に含まれている液体と同じ種類とすることができる
非圧縮性液体39、例えばシリコーンオイルが充填され
ている。前置体30は、この容積が出来るだけ小さいか
ないし一室形差圧センサまたは使用条件に最適化されて
いるように形成されている。
前置体30を備えている一室形差圧センサlOの組込み
は、振動板35が振動板12に代わって媒体と接触する
ように行われ、その際媒体の圧力P、を振動板13に作
用する圧力P8と比較しようというものである。この媒
体が振動板12を侵食するおそれがある場合には、この
振動板35は、媒体によって侵食されない材料から製造
される。圧力検出箇所における状況が一室形差圧センサ
10の組込みが不可能であるようであれば、振動板35
のケーシングディスク31を圧力検出箇所に組込みさえ
すればよく、一方一室形差圧センサ10はそことは離れ
た有利な箇所に配設されかつ著しい長さであってよい管
33を介してケーシングディスク31に接続される。い
ずれの場合にも、振動板35に作用する圧力P、は非圧
縮性液体39を介して振動板12に伝達され、これによ
りこの振動板12に、後で更に説明するように必ずしも
圧力P、と同じである必要はない圧力P、sが作用する
一室形差圧センサ10の働きは公知である。
それは、2つの測定コンデンサの容量C1およびC2が
、次式に示す、振動板12および13に作用する圧力の
間にあるセンサ差圧ΔP、に依存していることに基づい
ている: ΔPa=P+s  Px        (1)2つの
圧力pisおよびP2が同じ大きさであり、その結果差
圧ΔP、が零であるとき、差圧センサlOは、製造偏差
のない完全な対称的な構造をしていることを前提とする
とき、2つの測定コンデンサの容量01およびC2が同
じ大きさである平衡状態にある。すなわち2つの振動板
12および13間の容積全体を完全に満たす非圧縮性液
体20のために、両振動板はそこに作用する圧力PIS
およびP2によって、これら圧力が同じ大きさであると
き、振れることはない。しかし例えば圧力FIBが圧力
P、より大きくなるとき、圧力PI8が振動板12を基
体llの方に振らすことができ、その際非圧縮性液体2
0の一部は中空室16から通路18を通つて中空室17
に押し流されるので、振動板13は圧力P2に抗して基
体11から外方向に振れる。2つの振動板12および1
3のこの振れのために、膜電極21および22間の距離
は小さくなりかつ膜電極23および24間の距離は大き
くなる。これに応じて容量CIは大きくなり、容量C3
は小さくなる。従って2つの容量C4およびC1の測定
によってセンサ差圧ΔP、が測定される。非直線性およ
び外乱量の影響を無視するとき、差圧ΔP、は近似的に
容量値の逆数の差に比例する: 差圧測定に影響する重要な外乱量は温度である。その理
由は2つの測定コンデンサの容量CIおよびC2はセン
サ差圧ΔP、の他に、センサ温度T、にも依存している
からである。すなわち温度変化の際2つの振動板12お
よび13の間に閉じ込められた液体20の容積も変化す
る。温度上昇の際に液体20の容積が大きくなるとき、
2つの振動板12および13は外側に振れ、その結果一
方における膜電極21および22間の距離および他方に
おける膜電極23および24間の距離が同時に大きくな
る。これに応じて容量C4およびC2は同時に小さくな
る。
逆に温度低下によって生じる、液体容積の縮小の際に、
容量値CIおよびC2は同時に大きくなる。近似的に温
度変化は容量値の逆数の和に比例する: この事実に基づいて、測定された容量値C1およびC2
から一室形差圧センサlOの温度T。
を測定しかつセンサ差圧ΔP、の温度依存性の補正のた
めに使用することができる。このことは以下に説明する
、図示の差圧測定装置の評価回路において行われる。
評価回路は、容量CIの測定のために接続部25.26
に接続されている第1の容量測定回路41と、容量C3
の測定のために接続部2728に接続されている第2の
容量測定回路42とを含んでいる。それぞれの容量測定
回路はそれはが出力側において、測定された容量の逆数
値に比例する測定信号を送出するように、構成されてい
る。従って容量測定回路41は1/C1に比例している
測定信号を送出し、かつ容量測定回路42は、l/C2
に比例する測定信号を送出する。
2つの容量測定回路41および42から送出される測定
信号は計算回路43に供給され、この計算回路はそこか
らセンサ差圧ΔP、を計算する。わかりやすくするため
に図には、計算回路43が減算回路44を含んでおり、
この減算回路が2つの容量測定回路41および42から
測定信号を受信しかつ出力側に、容量値の逆数の差1/
c+−1/czに比例する信号を送出することが示され
ている。この信号はセンサ差圧計算機45に供給される
更に、計算回路43が加算回路46を含んでおり、この
計算回路が同様2つの容量測定回路41および42から
測定信号を受信しかつ出力側に、容量値の逆数の和1/
C+ +1/c、に比例する信号を送出することか示さ
れている。
この信号はセンサ温度計算機47に供給され、この計算
機はそこから一室形差圧センサlOのセンサ温度T、を
計算する。この温度T、は同様センサ差圧計算機45に
伝送される。
センサ温度計算機47におけるセンサ温度T、の計算お
よびセンサ差圧計算機45におけるセンサ差圧ΔP、の
計算は、センサ温度およびその他のセンサパラメータの
、センサ差圧に及ぼす影響が補償され、その結果センサ
差圧計算機45によって計算されるセンサ差圧ΔP。
がセンサ振動板12および13に作用する圧力F’+s
とP2との間の差に正確に相応するように、行われる。
西独国特許第3504329号明細書から公知の方法に
よればこのことは例えばセンサ温度T、およびセンサ差
圧ΔP、を次の式に従って計算することによって行うこ
とができる: 上記中の記号は次のような意味を有しているa、fニー
室形差圧センサの製造偏差に基づいた測定値の零点シフ
トに相応する 量、 b、c:温度変化の際の充填液体の容積変化に依存する
、温度検出の際の感度に 相応する量、 d、e:センサの製造時に生じる非対称性に依存する量
、 g、h:製造時に生じる零点シフトの温度依存性に相応
する量、 i、にニー室形差圧センサの感度を決める、振動板12
および13のばね定数に 依存する量、 Q、m=振動板12および13のばね定数の温度依存性
に相応する量。
パラメータaないしmは一般に周知の方法において測定
技術により求めることができかつ計算回路43に記憶さ
れる。
式(4)および(5)はT、およびΔP、に従って解く
ことができないので、計算は巡回方法に従って行われな
ければならない。その際その都度計算されるセンサ差圧
ΔP、は、センサ差圧計算機45の出力側からセンサ温
度計算機47の第2の入力側への接続によって図示され
ているように、センサ温度計算機47に帰還されなけれ
ばならない。
大抵の場合そうであるように、一室形差圧センサlOが
前置体30なしに使用されるとき、これまで説明してき
た、評価回路の部分番こよって得られるセンサ差圧ΔP
、は既に、求める測定結果を示している。前置体30が
存在してし)るとき、センサ振動板12に作用する圧力
Pliが前置体振動板35に作用する圧力基;正確番こ
同じであれば、同様水める差圧ΔPiこ相応することに
なる。しかし通例はこのようにはならなし1゜例えば温
度上昇の際前置体30に閉じ込められた非圧縮性液体3
9の容積が拡大され、これにより付加的な圧力が前置体
に生じ、この圧力分だけ圧力Plsは圧力P、より大き
い。前置体差圧 ΔPv=P+s    Pt          (6
)はまず第1に、前置体温度T、並びに前置体30の構
造により決められるパラメータに依存している。
それ故に図示の評価回路は付加的に、前置体および別の
前置体パラメータの、測定すべき差圧ΔPへの影響が取
り除かれるように、構成されている。
前置体30に温度センサ50が、この温度センサによっ
て測定される温度が実質的に前置体に含まれている非圧
縮性液体39の温度に相応するように、取り付けられて
いる。温度センサ50は任意の、それ自体公知の温度セ
ンサ、例えばを名PT100の温度に依存する抵抗とす
ることができる。必要の場合には、温度センサ50の形
式の複数の温度センサを前置体に取り付けることもでき
る。
温度センサ50に温度測定回路51が接続されており、
この温度測定回路は出力側において、温度センサ50に
よって検出される前置体温度Tvに相応する測定信号を
送出する。この測定信号は計算回路43に含まれている
前置体差圧計算機52に供給され、この計算機は、前置
体差圧ΔPvを例えば次の式に従って計算する:ΔPv
 =  p +q−Tv       (7)上式中、
pおよびqは、一室形差圧センサ10のパラメータaな
いしmと類似の方法において測定技術的に検出されかつ
計算回路43に記憶される前置体のパラメータである。
これらパラメータには例えば、前置体に含まれている圧
縮しない液体の熱膨張係数がある。
前置体差圧計算機52によって計算される前置体差圧Δ
Pvは、減算回路53に供給されるこの減算回路には更
に、センサ差圧計算l145によって計算されたセンサ
差圧ΔP8が供給されかつこの減算回路は出力側におい
て、2つの入力値間の差 ΔP −ΔP、−ΔP v(8) に相応する信号を送出する。
この信号は、前置体振動板35に作用する圧力P1とセ
ンサ振動板13に作用する圧力P。
との間の測定すべき差圧ΔPに正確に相応し、その際前
置体およびセンサにおけるすべての温度の影響および前
置体およびセンサの構造により生じるパラメータの影響
は補償されている。
差圧ΔPは、減算回路53の出力側に接続されている差
圧指示部54において指示することができる。
計算回路43における補償は2段階において行われるこ
とがわかる。センサ温度計算機47およびセンサ差圧計
算機45は、センサ温度およびセンサパラメータの影響
を補償する第1の補償装置を形成する。この第1の補償
装置は、前置体なしに使用される一室形差圧センサにお
ける公知技術に相応する。この第1の補償装置に、前置
体差圧計算機52および減算回路53によって形成され
ている第2の補償回路が付加接続されている。この第2
の補償装置は前置体温度および前置体パラメータの、第
1の補償装置を用いて計算されたセンサ差圧に対する付
加的な影響を補償する。
補償の2段階分割により、第1の補償が一室形差圧セン
サの従来の補償に相応しかつ付加的に前置体が使用され
るか否かに関係ないという重要な利点が得られる。従っ
て第1の補償に対して必要であるパラメータは、後に前
置体が付加接続されかつこの前置体がどのように形成さ
れておりかつ組込まれるかを考慮する必要なしに、一室
形差圧センサに対して検出しかつ計算回路43に記憶す
ることができる。第2の補償に対して必要である、使用
の前置体の形式および組込み条件に応じてその都度種々
異なる可能性があるパラメータは、場合に応じて別個に
検出されかつ計算回路43に記憶される。
計算回路43は例えば周知のアナログまたはデジタル回
路を用いて、任意の、それ自体公知の方法において構成
することができる。計算回路は有利には、適当にプログ
ラミングされたマイクロプロセッサによって形成されて
いる。容量測定回路41および42がら送出される測定
信号が、マイクロプロセッサによる処理に直接適してい
る形でない場合は勿論、当業者が通例行っているように
、必要なADf?l&器またはインタフェースを挿入し
なければならない。
温度センサ50および温度測定回路51は、前置体温度
TVが常に、センサ温度T3に等しいことが保証されて
いるときは省略することができる。この場合、センサ温
度計算機47によって計算されるセンサ温度T、は前置
体差圧計算機52にも供給される。しかし殆どの場合に
はこの前提条件は満たされていないので、前置体温度T
Vを別個に検出することが望ましい。
数多くの用途において、例えばまた振動板13を化学的
に侵食性の媒体の作用から保護するために、一室形差圧
センサloの他方の側に前置体30の形式の第2の前置
体を取り付けることが必要となる可能性がある。その場
合測定すべき差圧は、2つの前置体振動板に作用する圧
4 方間の差に相応する。既述の差圧測定装置はただちにこ
の例に拡張される。すなわちこの計算回路43に、第2
の前置体の前置体差圧を既述の方法において計算する第
2の前置体差圧計算機が設けられかつ減算回路53にお
いて2つの前置体差圧の和がセンサ差圧から減算される
第2の前置体の前置体温度はこの場合も1つまたは複数
の温度センサおよび所属の温度測定回路を用いて求める
ことができる。
発明の効果 本発明の第2の補償により、補正された計算された差圧
は測定すべき差圧に正確に相応することになる。本発明
では2段階の補償が行われるので、第1の補償は前置体
のあるなしに拘わらず従来通り行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の差圧測定装置の概略図および所属の
電子回路装置のブロック線図であるlO・・・一室形差
圧センサ、12.13.35・・・振動板、21.22
,23.24・・・膜電極、30・・・前置体、41.
42・・・容量測定回路、43・・・計算回路、45・
・・センサ差圧計算機、47・・・センサ温度計算機、
52・・・前置体差圧計算機54・・・差圧指示部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体が充填されている容積を閉鎖している2つの弾
    性的な振動板を含んでおりかつ該2つの振動板に作用す
    る圧力の間にあるセンサ差圧に依存して容量が反対方向
    に変化する2つの測定コンデンサが形成されている一室
    形差圧センサと、前記測定コンデンサの容量からセンサ
    差圧を計算しかつセンサ温度およびセンサパラメータの
    、前記計算されたセンサ差圧に対する影響を補償する第
    1の補償装置を含んでいる評価回路とを備えている差圧
    測定装置において、 前記一室形差圧センサは、液体が充填されている容積を
    含んでいる少なくとも1つの前置体に接続されており、
    前記容積は一方において前記2つの振動板の1つによっ
    て閉鎖されておりかつ他方において弾性的な前置体振動
    板によって閉鎖されており、かつ前記評価回路はそれぞ
    れの前置体に対して、該前置体温度および前置体パラメ
    ータの、前記第1の補償装置によって補正されたセンサ
    差圧に対する影響を補償する別の補償装置を含んでいる
    ことを特徴とする差圧測定装置。 2、それぞれ別の補償装置は、前置体差圧を前置体温度
    および記憶されている前置体パラメータに基づいて計算
    する前置体差圧計算機、並びに第1の補償装置によって
    補正されたセンサ差圧と計算された前置体差圧との間の
    差を測定結果として出力する減算回路を含んでいる請求
    項1記載の差圧測定装置。 3、それぞれの前置体に、前置体温度を測定するための
    少なくとも1つの温度センサが取り付けられており、か
    つそれぞれの温度センサは、前置体温度を表す測定信号
    を前置体差圧計算機に送出する温度測定回路に接続され
    ている請求項2記載の差圧測定装置。
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