JPH03210723A - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JPH03210723A
JPH03210723A JP2006006A JP600690A JPH03210723A JP H03210723 A JPH03210723 A JP H03210723A JP 2006006 A JP2006006 A JP 2006006A JP 600690 A JP600690 A JP 600690A JP H03210723 A JPH03210723 A JP H03210723A
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Ryuichi Sato
隆一 佐藤
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Omron Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電磁継電器、特に高耐電圧特性を有する電磁継
電器に関する。
(従来技術と発明が解決しようとする課題)従来、電磁
継電器としては、例えば、特開平l−197932号公
報に記載のものがある(第7図)。
すなわち、箱形ベースlの四隅部に固定接点2゜2(手
前側の固定接点は図示せず。)を配したもので、この箱
形ベース1内には電磁石ブロック3が収納され、この電
磁石ブロック3を励磁、消磁することにより、電磁石ブ
ロック3の中央部に位置する永久磁石3aの上端面を支
点として可動鉄片4が回動し、この可動鉄片4の両側に
絶縁台4aを介して一体化した可動接触片5の可動接点
6゜6が前記固定接点2.2に交互に接離する。なお、
7はケースである。
しかしながら、前述の従来例においては、電磁石ブロッ
ク3の近傍に固定接点2を配しているので、絶縁距離が
短かく、高耐電圧特性を得ることが困難であった。この
ため、電磁石ブロック3と、固定接点2.可動接点6お
よび可動接触片5との間に絶縁体を設けて仕切ることも
考えられるが、可動鉄片4と可動接触片5とが略同−平
面上に位置するので、絶縁体を設けることは容易でなく
、高耐電圧特性を確保することが困難であるという問題
点があった。
本発明は、前記問題点に鑑み、高耐電圧特性を有する電
磁継電器を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記目的を達成するため、上面縁部近傍から固
定接点を上方に露出するベースと、このベースの上面略
中央部に載置3位置決めされ、上面略中央部に磁極部を
露出させた電磁石ブロックと、この電磁石ブロックの磁
極部に下面略中央部を回動可能に支持された可動鉄片と
、この可動鉄片の上面中央部に、可動接触片をインサー
ト成形した絶縁台を一体化した可動接触片ブロックとか
らなり、前記電磁石ブロックの励磁、消磁に基づいて回
動する前記可動鉄片とともに、前記可動接触片ブロック
を回動して接点を開閉する電磁継電器において、前記可
動鉄片と前記可動接触片ブロックとの間に、前記可動接
触片および前記固定接点を前記電磁石ブロックおよび前
記可動鉄片から仕切る形状の絶縁枠体を、一体に設けた
構成としたものである。
(作用と発明の効果) したがって、本発明によれば、固定接点および可動接触
片が、電磁石ブロックおよび可動鉄片から絶縁枠体で仕
切られることになる。
このため、絶縁距離が長くなり、耐電圧特性が向上し、
高耐電圧特性を有する電磁継電器が得られるという効果
がある。
(実施例) 以下、本発明にがかる一実施例を第1図ないし第6図の
添付図面に従って説明する。
本実施例にかかる電磁継電器は、大略、ベース10、電
磁石ブロック20、可動鉄片30、絶縁枠体40、可動
接触片ブロック50およびケース60からなるものであ
る。
ベースlOは平面略長方形を有し、かつ、固定接点端子
11.12および共通接点端子13(第1図、奥側の接
点端子は図示せず。)を、対称に一組ずつインサート成
形したもので、短辺側の締部近傍に支柱部14a、 1
4b、 14b、 14aおよび15a、 15b、 
15b、 15aを、また、支柱部14a。
15aの中間位置に位置決め用支柱部16.16をそれ
ぞれ突設しである。
そして、前記固定接点端子11の上端部は支柱部14a
の上端面に設けた固定接点11aに図示しないリードフ
レームを介して電気接続され、前記固定接点端子12の
上端部は支柱部15aの上端面に設けた固定接点12a
に図示しないリードフレームを介して電気接続されてい
る。さらに、共通接点端子13は上端部が2つに分れ、
一方は図示しないリードフレームを介して支柱部14b
の上端面に設けた固定接点13aに電気接続され、他方
は支柱部15bの上端面に設けた固定接点13bに電気
接続されている。また、支柱部16.16の上端面には
圧入孔16aを設けてあり、この支柱部16と支柱部1
4a、15aとの間には絶縁壁17が設けられている。
なお、18aはコイル端子孔、18bはガス抜き孔であ
る。
電磁石ブロック20は断面路コ字形の鉄芯21に永久磁
石22を配して断面路E字形とし、これをスプール23
にインサート成形したもので、前記永久磁石22の磁極
部22aが前記スプール23の中央鍔部23aの上面か
ら露出する一方、鉄芯21の左側磁極部21aが前記ス
プール23の鍔部23bの上面から露出しているととも
に、鉄芯21の右側磁極部21bが前記スプール23の
鍔部23cの上面から露出している。また、前記鍔部2
3b、23cの外側面には枠部24a、24bがそれぞ
れ一体成形され、この枠部24a、24bには、コイル
端子25.25がそれぞれインサート成形されている。
そして、前記スプール23に巻回されたコイル26の引
き出し線が、第1図中、左側の前記コイル端子25のか
らげ部25aにそれぞれからげられ、半田付けされてい
る。
なお、前記鉄芯21の板厚は一定であるが、左側磁極部
21aは右側磁極部21bよりも巾広となっており、吸
着面積が広いので、左右の磁力のバランスがくずれてい
る。また、第1図中、右側のコイル端子25は左側のコ
イル端子25よりも短くなっており、コイル端子孔18
aに挿入してもベースlOの裏面から突出しない長さで
ある。
そして、前記ベース10の上方に電磁石ブロック20を
位置決めし、コイル端子25をコイル端子孔18aに圧
入して仮止めすると、枠部24aおよび24bから支柱
14b、14bおよび15b、15bがそれぞれ突出す
る。
可動鉄片30は平面略長方形のもので、下面中央部に突
き出し加工で回動支点となる突部31を設け、両端部3
2a、32bの下面をテーパ面としである。さらに、前
記可動鉄片3oは前記突部31を間にして対向するよう
に2個ずつ、計4個のカシメ孔33を有している。
絶縁枠体40は前記可動鉄片30を覆うことができる箱
状のもので、両端部に、前記ベース1゜の支柱部14b
、15bに遊嵌可能な遊嵌孔41.42をそれぞれ形成
し、一方、前記可動鉄片30のカシメ孔33と対応する
位置にカシメ孔43を有している。また、絶縁枠体40
は両側中央部に切り欠き段部44.44を設けている。
可動接触片ブロック50は絶縁台51の前後に平面略U
字形状の可動接触片52.53をそれぞれ2個ずつ、計
4個インサート成形して一体化したもので(第2図)、
前記絶縁台51の下面中央部には前記絶縁枠体40のカ
シメ孔43および前記可動鉄片30のカシメ孔33に挿
通できるカシメ用突起(図示せず)を突設しているとと
もに、下面両側縁部から舌片51a(奥側の舌片は図示
せず)を下方側に突設している。そして、この舌片51
aの外側面からは平面路り字形のヒンジばね5454が
側方に突出している。このヒンジばね54の自由端部は
垂直に下方側に折り曲げられている。
前記可動接触片52はその両端部を中方向に2分割し、
一方の端部下面に可動接点52aを、他方の端部下面に
可動接点52bを設けたものである。また、可動接触片
53も前記可動接触片52と同様に可動接点53a、5
3bを端部下面にそれぞれ設けである。
そして、絶縁台51の舌片51aを絶縁枠体40の切り
欠き段部44に嵌合するとともに、絶縁台51に設けた
図示しないカシメ用突部を絶縁枠体40のカシメ孔43
および可動鉄片30のカシメ孔33に挿通し、突出する
先端部を熱カシメすることにより、可動鉄片30、絶縁
枠体40および可動接触片ブロック50が一体となる。
次に、これを前記ベース10の上方で位置決めし、折り
曲げたヒンジばね54の先端部を支柱部I6の圧入孔1
6aにそれぞれ圧入して固定すると、永久磁石22の磁
極部22aに可動鉄片30の突部31が当接し、可動鉄
片30は回動可能に支持され、かつ、可動接点52a、
52bおよび53a、53bが固定接点11a、13a
および12a、13bにそれぞれ接離可能に対向する。
このように組み付けが完了した状態(第3図)では、永
久磁石22の磁極面、可動鉄片30の突部31およびヒ
ンジばね54がほぼ同一平面上に位置することになり、
余分な曲げモーメントがかからず、円滑な動作等が得ら
れる。
また、本実施例によれば、可動鉄片30の端部32aお
よび32bよりも、可動接点52a52bおよび53a
53bが突出した位置にあるので、可動接触片52.5
3の回転半径が長い。このため、可動鉄片30の回動角
度が小さくとも、接点を開閉できる。この結果、高感度
で消費電力が少ないとともに、接点ギャップの大きい電
磁継電器が得られるという利点がある。
ケース60は前記ベースlOに嵌合可能な略箱形状を有
し、ベースlOに嵌合して形成された凹所にシール剤7
0を注入、固化した後、ベース10のガス抜き孔18b
から内部ガスを抜き、前記ガス抜き孔tabを熱溶融し
て密封することにより、組み立て作業が完了する。
次に、前述の構成からなる電磁継電器の動作について説
明する。
無励磁の場合、永久磁石22の磁束(第4図中、点線で
示す)により、可動鉄片30の左側端部32aが鉄芯2
1の左側磁極部21aに吸着して磁気回路を閉成してい
る。このため、可動接触片52の可動接点52a、52
bが固定接点11a、13aに接触している一方、可動
接点53a、53bが固定接点12a、13bから開離
している。
次に、第5図に示すように前記磁束を打消す磁束(−点
鎖線で示す)が生じるようにコイル26に電圧を印加し
て励磁すると、可動鉄片3oの右側端部32bが鉄芯2
1の右側磁極部21bに吸引されるので、永久磁石22
の磁力に抗し、可動鉄片30が突部31を支点として回
動し、可動鉄片30の左側端部32aが鉄芯21の左側
磁極部21aから開離した後、可動鉄片30の右側端部
32bが鉄芯21の右側磁極部21bに吸着する(第6
図)。このため、可動接触片52の可動接点52a。
52bが固定接点11a、13aから開離した後、可動
接点53a、53bが固定接点12a、13bに接触す
る。
そして、直配コイル26の励磁を解くと、可動接触片5
3.53のばね力とヒンジばね54のばね力とに基づく
復帰力および鉄芯21の左側磁極部21aの吸着面積が
右側磁極部21bのそれよりも広いことにより、可動鉄
片30が元の位置に復帰し、可動接点52g、52bお
よび53a、53bが切り替り、元の状態に復帰する。
本実施例によれば、可動接触片52.53が平面略U字
形状を有し、いわゆるダブルブレーク方式としであるの
で、いわゆるシングルブレーク方式と比べ、例えば、固
定接点52bと可動接点11aとの接点間距離が半分で
良い。このため、電磁継電器の高さ寸法を節約でき、装
置を小型化できるという利点がある。
なお、本実施例では自己復帰型とした場合について説明
したが、必ずしもこれに限らず、鉄芯21の形状、可動
接触片52.53のばね力等を調整することにより、自
己保持型としてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図および第6図は本発明にかかる電磁継電器の一実
施例を示し、第1図は分解斜視図、第2図は平面断面図
、第3図は正面断面図、第4図ないし第6図は可動鉄片
の動作を説明するための説明図、第7図は従来例にかか
る電磁継電器の一実施例を示す分解斜視図である。 10−・・ベース、11a、 12m、 13a、 l
 3b−固定接点、20・・・電磁石ブロック、22 
a、−磁極部、30・・・可動鉄片、4o・・・絶縁枠
体、5o・・・可動接触片ブロック、51・・・絶縁台
、52.53・・・可動接触片、52a、52b、53
a、53b−可動接点。 特 許 出 願 人 オムロン株式会社代理 人弁理士
 青白 葆外1名 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上面縁部近傍から固定接点を上方に露出するベー
    スと、このベースの上面略中央部に載置、位置決めされ
    、上面略中央部に磁極部を露出させた電磁石ブロックと
    、この電磁石ブロックの磁極部に下面略中央部を回動可
    能に支持された可動鉄片と、この可動鉄片の上面中央部
    に、可動接触片をインサート成形した絶縁台を一体化し
    た可動接触片ブロックとからなり、前記電磁石ブロック
    の励磁、消磁に基づいて回動する前記可動鉄片とともに
    、前記可動接触片ブロックを回動して接点を開閉する電
    磁継電器において、 前記可動鉄片と前記可動接触片ブロックとの間に、前記
    可動接触片および前記固定接点を前記電磁石ブロックお
    よび前記可動鉄片から仕切る形状の絶縁枠体を、一体に
    設けたことを特徴とする電磁継電器。
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