JPH0321098B2 - - Google Patents
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- JPH0321098B2 JPH0321098B2 JP60214718A JP21471885A JPH0321098B2 JP H0321098 B2 JPH0321098 B2 JP H0321098B2 JP 60214718 A JP60214718 A JP 60214718A JP 21471885 A JP21471885 A JP 21471885A JP H0321098 B2 JPH0321098 B2 JP H0321098B2
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- transistor
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- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 13
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 3
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/0944—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET
- H03K19/09448—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors using MOSFET or insulated gate field-effect transistors, i.e. IGFET in combination with bipolar transistors [BIMOS]
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0008—Arrangements for reducing power consumption
- H03K19/001—Arrangements for reducing power consumption in bipolar transistor circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は半導体装置、特に計算機用高速、高集
積論理LSIの回路に関する。
積論理LSIの回路に関する。
従来高速性能の要求されるバイポーラ論理LSI
では、論理回路としてCML(CurrentMode
Logic)もしくはこれの出力にエミツタ・フオロ
アを付けた回路が用いられている。(シー・エ
イ・ホールト(C.A.Holt)著「エレクトロニツ
ク サーキツト(Electronic Circuits)」ジヨン
ウイリー アンド サンズ(John Willy and
sons)出版204〜215頁参照。)この回路は電流を
つねに一定値流しておくため、消費電力はつねに
一定となり、LSIの消費電力は集積度に比例して
増加する欠点をもつている。現在数百ゲートの論
理LSIでも、すでに放熱の制限を受けており、今
後集積度を上げる上で大きい障害となつている。
では、論理回路としてCML(CurrentMode
Logic)もしくはこれの出力にエミツタ・フオロ
アを付けた回路が用いられている。(シー・エ
イ・ホールト(C.A.Holt)著「エレクトロニツ
ク サーキツト(Electronic Circuits)」ジヨン
ウイリー アンド サンズ(John Willy and
sons)出版204〜215頁参照。)この回路は電流を
つねに一定値流しておくため、消費電力はつねに
一定となり、LSIの消費電力は集積度に比例して
増加する欠点をもつている。現在数百ゲートの論
理LSIでも、すでに放熱の制限を受けており、今
後集積度を上げる上で大きい障害となつている。
一方低消費電力の点でC−MOS
(Complementory MOS)論理LSIが作られてお
り、上記文献237〜248頁参照。)、このLSIでは信
号処理を行なつている回路においてのみ電力が消
費され、定常状態の回路では電力消費のない回路
方式がとられている。この回路によつて消費電力
は飛躍的に低減されたが、高速性能はMOSトラ
ンジスタの駆動能力がバイポーラ・トランジスタ
より劣るため、上述のCML回路を用いたLSIに
くらべて高速性能の点で劣る欠点がある。
(Complementory MOS)論理LSIが作られてお
り、上記文献237〜248頁参照。)、このLSIでは信
号処理を行なつている回路においてのみ電力が消
費され、定常状態の回路では電力消費のない回路
方式がとられている。この回路によつて消費電力
は飛躍的に低減されたが、高速性能はMOSトラ
ンジスタの駆動能力がバイポーラ・トランジスタ
より劣るため、上述のCML回路を用いたLSIに
くらべて高速性能の点で劣る欠点がある。
一方、エイツチ・シー・リン(H.C.Lin)等の
著「アイ・イ−・イ−・イ− トランザクシヨン
ズ オン エレクトロン デバイシズ(IEEE
Transactions On Electron Devices)」VOL.ED
−16,NO.11,1969年11月頁945乃至951には、低
消費電力のCMOS回路と高負荷駆動能力のバイ
ポーラ出力回路とを組合せたバイポーラ・
CMOS複合回路が提案されている。
著「アイ・イ−・イ−・イ− トランザクシヨン
ズ オン エレクトロン デバイシズ(IEEE
Transactions On Electron Devices)」VOL.ED
−16,NO.11,1969年11月頁945乃至951には、低
消費電力のCMOS回路と高負荷駆動能力のバイ
ポーラ出力回路とを組合せたバイポーラ・
CMOS複合回路が提案されている。
かかるバイポーラ・CMOS複合回路において
は、バイポーラ出力回路は第1動作電位点と出力
端子との間にそのエミツタ・コレクタ径路が接続
された第1のバイポーラトランジスタと、上記出
力端子と第2動作電位点との間にそのエミツタ・
コレクタ径路が接続された第2のバイポーラトラ
ンジスタとから構成され、CMOS回路はそのソ
ースが第1動作電位点に接続され、そのドレイン
が第1のバイポーラトランジスタのベースに接続
され、そのゲートが入力端子に接続されたp−
MOSトランジスタと、そのドレインが第2のバ
イポーラトランジスタのコレクタに接続され、そ
のソースが第2のバイポーラトランジスタのベー
スに接続され、そのゲートが上記入力端子に接続
されたn−MOSトランジスタとから構成される。
は、バイポーラ出力回路は第1動作電位点と出力
端子との間にそのエミツタ・コレクタ径路が接続
された第1のバイポーラトランジスタと、上記出
力端子と第2動作電位点との間にそのエミツタ・
コレクタ径路が接続された第2のバイポーラトラ
ンジスタとから構成され、CMOS回路はそのソ
ースが第1動作電位点に接続され、そのドレイン
が第1のバイポーラトランジスタのベースに接続
され、そのゲートが入力端子に接続されたp−
MOSトランジスタと、そのドレインが第2のバ
イポーラトランジスタのコレクタに接続され、そ
のソースが第2のバイポーラトランジスタのベー
スに接続され、そのゲートが上記入力端子に接続
されたn−MOSトランジスタとから構成される。
かかるバイポーラ・CMOS複合回路において
は、第1および第2のバイポーラトランジスタの
コレクタとベースとの間にはそれぞれp−MOS
およびn−MOSのトランジスタのソース・ドレ
イン径路が接続されているため、第1および第2
のバイポーラトランジスタの深い飽和領域への駆
動が防止され、スイツチング速度の著しい低下を
防止することも可能となる。
は、第1および第2のバイポーラトランジスタの
コレクタとベースとの間にはそれぞれp−MOS
およびn−MOSのトランジスタのソース・ドレ
イン径路が接続されているため、第1および第2
のバイポーラトランジスタの深い飽和領域への駆
動が防止され、スイツチング速度の著しい低下を
防止することも可能となる。
しかしながら、かかるバイポーラ・CMOS複
合回路においては、入力端子の入力信号に応答し
たp−MOSトランジスタのドレイン増幅電圧に
第1のバイポーラトランジスタのベースは高速駆
動されるが、第2のバイポーラトランジスタのベ
ースはn−MOSトランジスタのソースフオロワ
電圧により駆動されるため第2のバイポーラトラ
ンジスタのスイツチング速度が遅く、特にn−
MOSがオンとなつてそのソースフオロワ電圧が
第2のバイポーラトランジスタのベース・エミツ
タ間電圧に達してから初めて第2のバイポーラト
ランジスタの導通が開始するためスイツチング速
度が遅いと言う従来技術の欠点が本願発明者等の
検討により明らかとされた。
合回路においては、入力端子の入力信号に応答し
たp−MOSトランジスタのドレイン増幅電圧に
第1のバイポーラトランジスタのベースは高速駆
動されるが、第2のバイポーラトランジスタのベ
ースはn−MOSトランジスタのソースフオロワ
電圧により駆動されるため第2のバイポーラトラ
ンジスタのスイツチング速度が遅く、特にn−
MOSがオンとなつてそのソースフオロワ電圧が
第2のバイポーラトランジスタのベース・エミツ
タ間電圧に達してから初めて第2のバイポーラト
ランジスタの導通が開始するためスイツチング速
度が遅いと言う従来技術の欠点が本願発明者等の
検討により明らかとされた。
本発明の目的は、上述の従来技術の欠点を除去
し、低消費電力でかつ高速性能をもつ回路を提供
することである。
し、低消費電力でかつ高速性能をもつ回路を提供
することである。
上記目的を達成するために本発明は、第1動作
電位点と出力端子との間にそのコレクタ・エミツ
タ径路が接続されたpnp型の第1のバイポーラト
ランジスタと、上記出力端子と第2動作電位点と
の間にそのコレクタ・エミツタ径路が接続された
npn型の第2のバイポーラトランジスタとを具備
し、上記第1および第2のバイポーラトランジス
タは入力端子の信号に応答してプツシユプル動作
を行なう半導体装置であつて、 すなわち上記従来の問題点を除くために、 pnp型の上記第1のバイポーラトランジスタのベ
ースと上記入力端子との間にp−MOSトランジ
スタのソース・ドレイン径路を接続し、npn型の
上記第2のバイポーラトランジスタのベースと上
記入力端子との間にn−MOSトランジスタのソ
ース・ドレイン径路を接続し、上記出力端子に関
係する信号を上記p−MOSトランジスタのゲー
トと上記n−MOSトランジスタのゲートとに供
給させるようにしたことを要旨とする。
電位点と出力端子との間にそのコレクタ・エミツ
タ径路が接続されたpnp型の第1のバイポーラト
ランジスタと、上記出力端子と第2動作電位点と
の間にそのコレクタ・エミツタ径路が接続された
npn型の第2のバイポーラトランジスタとを具備
し、上記第1および第2のバイポーラトランジス
タは入力端子の信号に応答してプツシユプル動作
を行なう半導体装置であつて、 すなわち上記従来の問題点を除くために、 pnp型の上記第1のバイポーラトランジスタのベ
ースと上記入力端子との間にp−MOSトランジ
スタのソース・ドレイン径路を接続し、npn型の
上記第2のバイポーラトランジスタのベースと上
記入力端子との間にn−MOSトランジスタのソ
ース・ドレイン径路を接続し、上記出力端子に関
係する信号を上記p−MOSトランジスタのゲー
トと上記n−MOSトランジスタのゲートとに供
給させるようにしたことを要旨とする。
以下に本発明の一実施例を第1図に示した回路
図を用いて一層詳しく説明する。
図を用いて一層詳しく説明する。
第1図において、入力端子1の電位がOVのと
きを考えると、出力端子2はpnpトランジスタ3
のベース・エミツタ順方向電圧特性とp−MOS
トランジスタ4の閾電圧UTHによつて定まる電位
に達する。通常両者の値を選定して、出力端子電
圧が0.1〜0.4V電源電圧より低くなるようにして
おくのが望ましい。このときp−MOSトランジ
スタ4の閾電圧はVTHはデイプシツシヨン側0.1〜
0.6Vになつているので、出力端子が0.1〜0.4V電
源電圧より低くなるとp−MOSトランジスタの
導通度が低下して、pnpトランジスタのベース電
流が制限される。このため、導通状態のpnpトラ
ンジスタ3は、深い飽和に達することもなく、必
要以上の電力消費はない。このときのn−MOS
トランジスタ5は、ゲートに正の出力端子の電圧
が印加されており、導通状態にあつて、入力端子
の電位がnpnトランジスタのベースに印加される
ので、このトランジスタは遮断状態にある。
きを考えると、出力端子2はpnpトランジスタ3
のベース・エミツタ順方向電圧特性とp−MOS
トランジスタ4の閾電圧UTHによつて定まる電位
に達する。通常両者の値を選定して、出力端子電
圧が0.1〜0.4V電源電圧より低くなるようにして
おくのが望ましい。このときp−MOSトランジ
スタ4の閾電圧はVTHはデイプシツシヨン側0.1〜
0.6Vになつているので、出力端子が0.1〜0.4V電
源電圧より低くなるとp−MOSトランジスタの
導通度が低下して、pnpトランジスタのベース電
流が制限される。このため、導通状態のpnpトラ
ンジスタ3は、深い飽和に達することもなく、必
要以上の電力消費はない。このときのn−MOS
トランジスタ5は、ゲートに正の出力端子の電圧
が印加されており、導通状態にあつて、入力端子
の電位がnpnトランジスタのベースに印加される
ので、このトランジスタは遮断状態にある。
入力端子1の電位をOVから電源電圧Vcに切換
えた直後においては、この電位は導通状態のn−
MOSトランジスタ5のソース・ドレイン径路を
介してnpnトランジスタ6のベースに供給され、
npnトランジスタ6は急速に導通を開始するの
で、スイツチング速度の向上を実現することがで
きる。さらに、npnトランジスタ6の導通開始に
よつて出力端子2の電位が低下するので、n−
MOSトランジスタ5の導通度が低下して、npn
トランジスタ6のベース電流を制限し、このトラ
ンジスタ6が深い飽和に駆動されることが防止さ
れる。尚、出力端子2の電位低下によつてp−
MOSトランジスタ4が導通状態となり、この導
通状態のp−MOSトランジスタ4のソース・ド
レイン径路を介して電源電圧Vcの入力信号がpnp
トランジスタ3のベースに供給されるので、この
トランジスタ3は遮断状態となる。
えた直後においては、この電位は導通状態のn−
MOSトランジスタ5のソース・ドレイン径路を
介してnpnトランジスタ6のベースに供給され、
npnトランジスタ6は急速に導通を開始するの
で、スイツチング速度の向上を実現することがで
きる。さらに、npnトランジスタ6の導通開始に
よつて出力端子2の電位が低下するので、n−
MOSトランジスタ5の導通度が低下して、npn
トランジスタ6のベース電流を制限し、このトラ
ンジスタ6が深い飽和に駆動されることが防止さ
れる。尚、出力端子2の電位低下によつてp−
MOSトランジスタ4が導通状態となり、この導
通状態のp−MOSトランジスタ4のソース・ド
レイン径路を介して電源電圧Vcの入力信号がpnp
トランジスタ3のベースに供給されるので、この
トランジスタ3は遮断状態となる。
入力端子1の電位を電源電圧VcからOVに切換
えた直後においては、この電位は導通状態のp−
MOSトランジスタ4のソース・ドレイン径路を
介してpnpトランジスタ3のベースに供給され、
pnpトランジスタ3は急速に導通を開始するの
で、スイツチング速度の向上を実現することがで
きる。さらに、pnpトランジスタ3の導通開始に
よつて出力端子2の電位が上昇するので、p−
MOSトランジスタ4の導通度が低下してpnpト
ランジスタ3のベース電流を制限し、このトラン
ジスタ3が深い飽和に駆動されることが防止され
る。尚、出力端子2の電位上昇によつてn−
MOSトランジスタ5が導通状態となり、この導
通状態のn−MOSトランジスタ5のソース・ド
レイン径路を介してOVの入力信号がnpnトラン
ジスタ6のベースに供給されるので、このトラン
ジスタ6は遮断状態となる。
えた直後においては、この電位は導通状態のp−
MOSトランジスタ4のソース・ドレイン径路を
介してpnpトランジスタ3のベースに供給され、
pnpトランジスタ3は急速に導通を開始するの
で、スイツチング速度の向上を実現することがで
きる。さらに、pnpトランジスタ3の導通開始に
よつて出力端子2の電位が上昇するので、p−
MOSトランジスタ4の導通度が低下してpnpト
ランジスタ3のベース電流を制限し、このトラン
ジスタ3が深い飽和に駆動されることが防止され
る。尚、出力端子2の電位上昇によつてn−
MOSトランジスタ5が導通状態となり、この導
通状態のn−MOSトランジスタ5のソース・ド
レイン径路を介してOVの入力信号がnpnトラン
ジスタ6のベースに供給されるので、このトラン
ジスタ6は遮断状態となる。
尚、第1図の回路において、pnpトランジスタ
3とp−MOSトランジスタ4とを削除し、npn
トランジスタ6のコレクタ低抗負荷を介して電源
電圧に接続するという代替技術も想定される(特
開昭54−112156号参照)。しかし、この代替技術
においては、npnトランジスタ6の導通時に電源
電圧から抵抗負荷を介してこのトランジスタ6に
大きな電流が定常的に流れるばかりか、この大き
な定常電流によつてトランジスタ6の内部に大き
な蓄積電荷が生じ、この結果、この大きな蓄積電
荷を引抜くまでトランジスタ6をオフできず、タ
ーンオフ時間が長くなるという問題がある。
3とp−MOSトランジスタ4とを削除し、npn
トランジスタ6のコレクタ低抗負荷を介して電源
電圧に接続するという代替技術も想定される(特
開昭54−112156号参照)。しかし、この代替技術
においては、npnトランジスタ6の導通時に電源
電圧から抵抗負荷を介してこのトランジスタ6に
大きな電流が定常的に流れるばかりか、この大き
な定常電流によつてトランジスタ6の内部に大き
な蓄積電荷が生じ、この結果、この大きな蓄積電
荷を引抜くまでトランジスタ6をオフできず、タ
ーンオフ時間が長くなるという問題がある。
これに対して、第1図の回路による実施例にお
いては、pnpトランジスタ6の導通時にはpnpト
ランジスタ3が遮断状態となるので、上述した大
きな定常電流が流れることがなく、ターンオフ時
間を短縮することができるという利点がある。
いては、pnpトランジスタ6の導通時にはpnpト
ランジスタ3が遮断状態となるので、上述した大
きな定常電流が流れることがなく、ターンオフ時
間を短縮することができるという利点がある。
第2図は入力端子1の電圧と出力端子2の電圧
との関係を測定した結果を示す。上述の動作が確
認された。第2図から明らかな通り、本発明によ
れば比較的低い電圧で動作し、しかも殆んど電圧
降下がない論理回路が得られる。
との関係を測定した結果を示す。上述の動作が確
認された。第2図から明らかな通り、本発明によ
れば比較的低い電圧で動作し、しかも殆んど電圧
降下がない論理回路が得られる。
第3図は第1図の回路をモノリシツク化した構
造により製作したそれぞれのデバイスの断面構造
を示す。すなわち、(a)はnpnトランジスタ、(b)は
pnpトランジスタ、(c)はnMOSトランジスタ、(d)
はpMOSトランジスタを断面図で示す。npnトラ
ンジスタを従来技術で作り、pnpトランジスタを
DSA(DiffusionSelf Align)型のラテラル構造
で、またMOSトランジスタではソースとバツク
ゲートを接続するためにp型拡散、n型拡散をお
こなつてデバイスの小型化をはかつたものであ
る。図中、21はp型シリコン基板、22はn型
埋込み層、23はエピタキシヤル層、24はフイ
ールドSiO2膜、25はコレクタ引出し用n型拡
散層、26はnpnトランジスタのベース領域、2
7はエミツタ領域、28,29,30はそれぞれ
エミツタ、ベース、コレクタの電極、35はラテ
ラル・トランジスタのコレクタ拡散領域、36は
ベース拡散領域、37はエミツタ拡散領域、4
1,42,43はそれぞれベース、エミツタ、コ
レクタ電極、51はp型拡散領域、52はn型ソ
ース領域、53は絶縁膜、54は多結晶Siゲー
ト、55はゲート絶縁膜、56はドレイン領域、
61はソース領域、62は絶縁膜、63はゲート
酸化膜、64は多結晶Siゲート、65はドレイン
領域を示す。
造により製作したそれぞれのデバイスの断面構造
を示す。すなわち、(a)はnpnトランジスタ、(b)は
pnpトランジスタ、(c)はnMOSトランジスタ、(d)
はpMOSトランジスタを断面図で示す。npnトラ
ンジスタを従来技術で作り、pnpトランジスタを
DSA(DiffusionSelf Align)型のラテラル構造
で、またMOSトランジスタではソースとバツク
ゲートを接続するためにp型拡散、n型拡散をお
こなつてデバイスの小型化をはかつたものであ
る。図中、21はp型シリコン基板、22はn型
埋込み層、23はエピタキシヤル層、24はフイ
ールドSiO2膜、25はコレクタ引出し用n型拡
散層、26はnpnトランジスタのベース領域、2
7はエミツタ領域、28,29,30はそれぞれ
エミツタ、ベース、コレクタの電極、35はラテ
ラル・トランジスタのコレクタ拡散領域、36は
ベース拡散領域、37はエミツタ拡散領域、4
1,42,43はそれぞれベース、エミツタ、コ
レクタ電極、51はp型拡散領域、52はn型ソ
ース領域、53は絶縁膜、54は多結晶Siゲー
ト、55はゲート絶縁膜、56はドレイン領域、
61はソース領域、62は絶縁膜、63はゲート
酸化膜、64は多結晶Siゲート、65はドレイン
領域を示す。
以上説明したように、本発明の回路では定常的
に流れる電流はなく、かつ過渡時にはバイポー
ラ・トランジスタのもつ大きい駆動能力を十分発
揮するので、低消費電力で、かつ高速性能をもつ
LSIを実現することができ、バイポーラLSIの高
集積化に寄与することができる。
に流れる電流はなく、かつ過渡時にはバイポー
ラ・トランジスタのもつ大きい駆動能力を十分発
揮するので、低消費電力で、かつ高速性能をもつ
LSIを実現することができ、バイポーラLSIの高
集積化に寄与することができる。
第1図は本発明による装置の回路図、第2図は
第1図に示す回路の入力−出力特性を示す図、第
3図は第1図に示す回路をモノリシツクLSIに適
したデバイス構造により実現するに最も適した各
デバイス構造の断面図である。 1……入力端子、2……出力端子、3……pnp
トランジスタ、4……p−MOSトランジスタ、
5……n−MOSトランジスタ、6……npnトラ
ンジスタ、21……p型シリコン基板、22……
n型埋込み層、23……エピタキシヤル層、24
……フイールドSiO2膜、25……コレクタ引出
し用n型拡散層、26……npnトランジスタのベ
ース領域、27……エミツタ領域、28,29,
30……それぞれエミツタ、ベース、コレクタ電
極、35……ラテラル・トランジスタのコレクタ
拡散領域、36……ベース拡散領域、37……エ
ミツタ拡散領域、41,42,43……それぞれ
ベース、エミツタ、コレクタ電極、51……p型
拡散領域、52……n型ソース領域、53……絶
縁膜、54……多結晶Siゲート、55……ゲート
絶縁膜、56……ドレイン領域、61……ソース
領域、62……絶縁膜、63……ゲート酸化膜、
64……多結晶Siゲート、65……ドレイン領
域。
第1図に示す回路の入力−出力特性を示す図、第
3図は第1図に示す回路をモノリシツクLSIに適
したデバイス構造により実現するに最も適した各
デバイス構造の断面図である。 1……入力端子、2……出力端子、3……pnp
トランジスタ、4……p−MOSトランジスタ、
5……n−MOSトランジスタ、6……npnトラ
ンジスタ、21……p型シリコン基板、22……
n型埋込み層、23……エピタキシヤル層、24
……フイールドSiO2膜、25……コレクタ引出
し用n型拡散層、26……npnトランジスタのベ
ース領域、27……エミツタ領域、28,29,
30……それぞれエミツタ、ベース、コレクタ電
極、35……ラテラル・トランジスタのコレクタ
拡散領域、36……ベース拡散領域、37……エ
ミツタ拡散領域、41,42,43……それぞれ
ベース、エミツタ、コレクタ電極、51……p型
拡散領域、52……n型ソース領域、53……絶
縁膜、54……多結晶Siゲート、55……ゲート
絶縁膜、56……ドレイン領域、61……ソース
領域、62……絶縁膜、63……ゲート酸化膜、
64……多結晶Siゲート、65……ドレイン領
域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1動作電位点と出力端子との間にそのコレ
クタ・エミツタ径路が接続されたpnp型の第1の
バイポーラトランジスタと、上記出力端子と第2
動作電位点との間にそのコレクタ・エミツタ径路
が接続されたnpn型の第2のバイポーラトランジ
スタとを具備し、 上記第1および第2のバイポーラトランジスタ
は入力端子の信号に応答してプツシユプル動作を
行なう半導体装置であつて、 pnp型の上記第1のバイポーラトランジスタの
ベースと上記入力端子との間にp−MOSトラン
ジスタのソース・ドレイン径路を接続し、 npn型の上記第2のバイポーラトランジスタの
ベースと上記入力端子との間にn−MOSトラン
ジスタのソース・ドレイン径路を接続し、上記出
力端子に関係する信号を上記p−MOSトランジ
スタのゲートと上記n−MOSトランジスタのゲ
ートとに供給させるようにしたことを特徴とする
半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60214718A JPS6193655A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60214718A JPS6193655A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6193655A JPS6193655A (ja) | 1986-05-12 |
| JPH0321098B2 true JPH0321098B2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16660470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60214718A Granted JPS6193655A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6193655A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0197013A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-14 | Hitachi Ltd | 半導体回路装置 |
| US5028978A (en) * | 1990-09-27 | 1991-07-02 | Hall John H | Complementary bipolar complementary CMOS (CBiCMOS) transmission gate |
| JPH05136350A (ja) * | 1991-11-12 | 1993-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | 論理回路及び半導体装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60214718A patent/JPS6193655A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6193655A (ja) | 1986-05-12 |
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