JPH0321152Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321152Y2 JPH0321152Y2 JP6366086U JP6366086U JPH0321152Y2 JP H0321152 Y2 JPH0321152 Y2 JP H0321152Y2 JP 6366086 U JP6366086 U JP 6366086U JP 6366086 U JP6366086 U JP 6366086U JP H0321152 Y2 JPH0321152 Y2 JP H0321152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- belt
- wire harness
- diameter
- stud bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 24
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、自動車の鋼板ボデーに設けられた
既設のスタツドボルトを介してワイヤハーネス等
を配設するための結束バンドに関する。
既設のスタツドボルトを介してワイヤハーネス等
を配設するための結束バンドに関する。
(従来の技術)
従来、この種結束バンドとしては実開昭58−
34529号公報に開示されたものがある。この結束
バンドはワイヤハーネス等の外周長さに対応する
長さを有するベルトと、同ベルトの一端に鋼板ボ
デーに設けられた既設のボルトに係合する係止爪
を内周壁面に有する筒状の固定筒と、ベルトの他
端に固定筒の外周に嵌挿さけて固定筒の外周に突
設された抜止爪に係合する係合部を有する嵌合筒
とより構成されている。
34529号公報に開示されたものがある。この結束
バンドはワイヤハーネス等の外周長さに対応する
長さを有するベルトと、同ベルトの一端に鋼板ボ
デーに設けられた既設のボルトに係合する係止爪
を内周壁面に有する筒状の固定筒と、ベルトの他
端に固定筒の外周に嵌挿さけて固定筒の外周に突
設された抜止爪に係合する係合部を有する嵌合筒
とより構成されている。
(解決しようとする問題点)
したがつて、上記従来の構成のものでは、その
バンドの長さがワイヤハーネスの外周長さに対応
する長さに形成されていることから、例えばワイ
ヤハーネス径が小径になるとその結束力が弱くな
つてワイヤハーネスが位置ずれして他部材に干渉
する等の問題点があり、このためワイヤハーネス
径に応じた数種類の結束バンドを設けることは部
品管理工数も多くなる等の問題点があつた。
バンドの長さがワイヤハーネスの外周長さに対応
する長さに形成されていることから、例えばワイ
ヤハーネス径が小径になるとその結束力が弱くな
つてワイヤハーネスが位置ずれして他部材に干渉
する等の問題点があり、このためワイヤハーネス
径に応じた数種類の結束バンドを設けることは部
品管理工数も多くなる等の問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記従来の問題点を解決すべくなさ
れたもので、ワイヤハーネスの径が若干小径とな
つても結束力を失うことなくこれに対処すること
のできる結束バンドを提供することを目的とし、
その要旨は鋼板ボデーに取付けられたスタツドボ
ルトを介してワイヤハーネスを配設する結束バン
ドであつて、該結束バンドはベルトの両端に第1
筒状体と第2筒状体とを一体に連接してなるもの
で、前記第1筒状体は前記スタツドボルトに挿入
可能で上下にはそれぞれ対応して同ボルトのねじ
部と係合可能な係止爪を形成した内径部を有し、
また、前記第2筒状体は前記第1筒状体に嵌合係
合可能に外周部の上下に係合爪を有する筒状体に
形成し、前記ベルトは前記ワイヤハーネスの外周
長さを有してその少なくとも一方の面にはループ
状にした時、他方の面を内側としてループ状とし
た内径より小径とし得る突状部を附設したワイヤ
ハーネスの結束バンドに存する。
れたもので、ワイヤハーネスの径が若干小径とな
つても結束力を失うことなくこれに対処すること
のできる結束バンドを提供することを目的とし、
その要旨は鋼板ボデーに取付けられたスタツドボ
ルトを介してワイヤハーネスを配設する結束バン
ドであつて、該結束バンドはベルトの両端に第1
筒状体と第2筒状体とを一体に連接してなるもの
で、前記第1筒状体は前記スタツドボルトに挿入
可能で上下にはそれぞれ対応して同ボルトのねじ
部と係合可能な係止爪を形成した内径部を有し、
また、前記第2筒状体は前記第1筒状体に嵌合係
合可能に外周部の上下に係合爪を有する筒状体に
形成し、前記ベルトは前記ワイヤハーネスの外周
長さを有してその少なくとも一方の面にはループ
状にした時、他方の面を内側としてループ状とし
た内径より小径とし得る突状部を附設したワイヤ
ハーネスの結束バンドに存する。
(実施例)
次に、本考案の一実施例を図面にしたがつて説
明すると、図中1は鋼板ボデーであつて、同鋼板
ボデー1には所定の径dのスタツドボルト2が突
出状に設けられ、このスタツドボルト2を介して
ワイヤハーネスWを配設するための結束バンド3
は以下のように構成されている。
明すると、図中1は鋼板ボデーであつて、同鋼板
ボデー1には所定の径dのスタツドボルト2が突
出状に設けられ、このスタツドボルト2を介して
ワイヤハーネスWを配設するための結束バンド3
は以下のように構成されている。
3は上記した結束バンドであつて、例えば合成
樹脂材等からなるもので、該結束バンド3はベル
ト4と同ベルト4の両端に一体に形成される第1
筒状体8と第2筒状体11とより構成されてい
る。
樹脂材等からなるもので、該結束バンド3はベル
ト4と同ベルト4の両端に一体に形成される第1
筒状体8と第2筒状体11とより構成されてい
る。
4は上記したベルトであつて所定の幅を有する
とともに、その長さはスタツドボルト2の位置で
のワイヤハーネスWのほぼ最大径Dの外周長さに
相当する長さに形成され、同バンド4の一方の面
5は平面状に形成され、他方の面6には所定の高
さhを有する略円錐形状の複数の突起7が突出形
成されている。なお、図示では突起7は並列状に
対応して突出して例示した。
とともに、その長さはスタツドボルト2の位置で
のワイヤハーネスWのほぼ最大径Dの外周長さに
相当する長さに形成され、同バンド4の一方の面
5は平面状に形成され、他方の面6には所定の高
さhを有する略円錐形状の複数の突起7が突出形
成されている。なお、図示では突起7は並列状に
対応して突出して例示した。
8はバンド4の一方の端部に設けられた第1筒
状体であつて、この第1筒状体8はスタツドボル
ト2に外嵌状に取付けられるもので、その内径部
9はスタツドボルト2および第2筒状体11を挿
入可能な径を有する筒状体に形成され、この内径
部9の上下の縁部には対応してスタツドボルト2
のねじ部2aおよび第2筒状体11の係合爪14
a,14bと係合可能な係止爪10a,10bが
上下の位置で所定の角度範囲で直交状に中心方向
へ突設されている。このように形成された第1筒
状体8の外周の高さ方向のほぼ中心部位にベルト
4が接続されている。
状体であつて、この第1筒状体8はスタツドボル
ト2に外嵌状に取付けられるもので、その内径部
9はスタツドボルト2および第2筒状体11を挿
入可能な径を有する筒状体に形成され、この内径
部9の上下の縁部には対応してスタツドボルト2
のねじ部2aおよび第2筒状体11の係合爪14
a,14bと係合可能な係止爪10a,10bが
上下の位置で所定の角度範囲で直交状に中心方向
へ突設されている。このように形成された第1筒
状体8の外周の高さ方向のほぼ中心部位にベルト
4が接続されている。
11はベルト4の他端部に取付けられる第2筒
状体であつて、この第2筒状体11の外周部12
は第1筒状体8に内嵌状に嵌合する径に形成さ
れ、また、内径部13は鋼板ボデー1のスタツド
ボルト2とは径の異る小径d1のスタツドボルト
2′に外嵌する径に形成され、同外周部12の図
示上部の対応する縁部には第1筒状体8の係止爪
10aと係合する係合爪14aが、また、同下部
側の対応する縁部には係止爪10bと係合する係
合爪14bがそれぞれ所定の角度範囲に沿つて形
成されている。また、内径部13の上下の縁部に
は対応してスタツドボルト2とは異るスタツドボ
ルト2′のねじ部2′aと係合可能な係止爪15
a,15bが上下の位置で所定の角度範囲で直交
状に中心方向へ突設されている。このように形成
された第2筒状体11の外周部12の高さ方向の
ほぼ中央部位の外周には所定の径で張出す鍔部1
6が一体に形成されるとともに、同鍔部16には
外周部12に沿つて所定の長さを有する円弧状の
逃し孔17が貫設されて第2筒状体11は接続片
18を介して回動変位が許容されて係止爪10
a,10bと係合爪14a,14b相互の係合を
解除可能に形成され、同鍔部16にはベルト4が
接続されている。
状体であつて、この第2筒状体11の外周部12
は第1筒状体8に内嵌状に嵌合する径に形成さ
れ、また、内径部13は鋼板ボデー1のスタツド
ボルト2とは径の異る小径d1のスタツドボルト
2′に外嵌する径に形成され、同外周部12の図
示上部の対応する縁部には第1筒状体8の係止爪
10aと係合する係合爪14aが、また、同下部
側の対応する縁部には係止爪10bと係合する係
合爪14bがそれぞれ所定の角度範囲に沿つて形
成されている。また、内径部13の上下の縁部に
は対応してスタツドボルト2とは異るスタツドボ
ルト2′のねじ部2′aと係合可能な係止爪15
a,15bが上下の位置で所定の角度範囲で直交
状に中心方向へ突設されている。このように形成
された第2筒状体11の外周部12の高さ方向の
ほぼ中央部位の外周には所定の径で張出す鍔部1
6が一体に形成されるとともに、同鍔部16には
外周部12に沿つて所定の長さを有する円弧状の
逃し孔17が貫設されて第2筒状体11は接続片
18を介して回動変位が許容されて係止爪10
a,10bと係合爪14a,14b相互の係合を
解除可能に形成され、同鍔部16にはベルト4が
接続されている。
このように形成された結束バンド3はその第2
筒状体11を第1筒状体8の上下の開口部に嵌合
係合することでベルト4をループ状にして同ルー
プ内にワイヤハーネスWを結束保持可能に設けら
れているとともに、平面状の面5を内側としてル
ープ状にしたときには最大径Dのワイヤハーネス
Wを結束可能であり、また、複数の突起7を有す
る面6を内側としてループ状にしたときには、同
複数の突起7によりループの内径が縮小されてワ
イヤハーネスWの径が小径D1の場合結束可能に
設けられている。
筒状体11を第1筒状体8の上下の開口部に嵌合
係合することでベルト4をループ状にして同ルー
プ内にワイヤハーネスWを結束保持可能に設けら
れているとともに、平面状の面5を内側としてル
ープ状にしたときには最大径Dのワイヤハーネス
Wを結束可能であり、また、複数の突起7を有す
る面6を内側としてループ状にしたときには、同
複数の突起7によりループの内径が縮小されてワ
イヤハーネスWの径が小径D1の場合結束可能に
設けられている。
次に、上記のように構成された本実施例の作用
および効果について説明する。
および効果について説明する。
さて、本例結束バンド3は鋼板ボデー1に取付
けられたスタツドボルト2を介してワイヤハーネ
スWを配設するものであつて、該結束バンド3は
ベルト4の両端に第1筒状体8と第2筒状体11
とを一体に連接してなるもので、第1筒状体8は
スタツドボルト2を挿入可能で上下にはそれぞれ
対応して同ボルト2のねじ部2aと係合可能な係
止爪10a,10bを形成した内径部9を有し、
また、第2筒状体11は第1筒状体8に嵌合係合
可能に外周部12の上下に係合爪14a,14b
を有する筒状体に形成して、同内径部13にはス
タツドボルト2とは異るスタツドボルト2′と嵌
合可能であつて、同スタツドボルト2′のねじ部
2′aに係合可能な係止爪15a,15bを形成
するとともに、ベルト4はワイヤハーネスWの外
周長さを有してその一方の面6にはループ状にし
た時、他方の面5を内側としてループ状とした内
径より小径とし得る複数の突起7(突状部ともい
う)を附設する構成としたものである。したがつ
て、スタツドボルト2を介してワイヤハーネスW
を配設する場合、ワイヤハーネスWの径が例えば
最大径Dである場合にはベルト4の平面状の面5
を内側にしてループ状にすることで結束支持し得
るもので、この場合には第1筒状体8の係止爪1
0b側の内径部9をスタツドボルト2に当接して
押圧すると係止爪10bはねじ部2aに対し弾性
変形と弾性復元とをく繰り返えして所定の位置で
係合されて取着される。そして、ベルト4にワイ
ヤハーネスWを載置して同ベルト4をループ状に
して第2筒状体11の係合爪14a側を第1筒状
体8の内径部9に当接させて押圧すると係止爪1
0aと係合爪14aとが係合されるとともに、鍔
部16は第1筒状体に当接されて係止爪10aと
係合爪14aとの係合が保持される。したがつ
て、この場合ベルト4はその長さがワイヤハーネ
スWの径Dの外周長さに設けたものであるから所
定の結束力により結束支持して配設することがで
きる。また、第2筒状体11を回動変位すると係
止爪10aと係合爪14aとの係合が解かれてワ
イヤハーネスWを取外すことができる。
けられたスタツドボルト2を介してワイヤハーネ
スWを配設するものであつて、該結束バンド3は
ベルト4の両端に第1筒状体8と第2筒状体11
とを一体に連接してなるもので、第1筒状体8は
スタツドボルト2を挿入可能で上下にはそれぞれ
対応して同ボルト2のねじ部2aと係合可能な係
止爪10a,10bを形成した内径部9を有し、
また、第2筒状体11は第1筒状体8に嵌合係合
可能に外周部12の上下に係合爪14a,14b
を有する筒状体に形成して、同内径部13にはス
タツドボルト2とは異るスタツドボルト2′と嵌
合可能であつて、同スタツドボルト2′のねじ部
2′aに係合可能な係止爪15a,15bを形成
するとともに、ベルト4はワイヤハーネスWの外
周長さを有してその一方の面6にはループ状にし
た時、他方の面5を内側としてループ状とした内
径より小径とし得る複数の突起7(突状部ともい
う)を附設する構成としたものである。したがつ
て、スタツドボルト2を介してワイヤハーネスW
を配設する場合、ワイヤハーネスWの径が例えば
最大径Dである場合にはベルト4の平面状の面5
を内側にしてループ状にすることで結束支持し得
るもので、この場合には第1筒状体8の係止爪1
0b側の内径部9をスタツドボルト2に当接して
押圧すると係止爪10bはねじ部2aに対し弾性
変形と弾性復元とをく繰り返えして所定の位置で
係合されて取着される。そして、ベルト4にワイ
ヤハーネスWを載置して同ベルト4をループ状に
して第2筒状体11の係合爪14a側を第1筒状
体8の内径部9に当接させて押圧すると係止爪1
0aと係合爪14aとが係合されるとともに、鍔
部16は第1筒状体に当接されて係止爪10aと
係合爪14aとの係合が保持される。したがつ
て、この場合ベルト4はその長さがワイヤハーネ
スWの径Dの外周長さに設けたものであるから所
定の結束力により結束支持して配設することがで
きる。また、第2筒状体11を回動変位すると係
止爪10aと係合爪14aとの係合が解かれてワ
イヤハーネスWを取外すことができる。
次に、このスタツドボルト2の位置でワイヤハ
ーネスWの径が最大径Dより小径D1となつた場
合には突起7を有する面6を内側としてループ状
にして上記と同様に両筒状体8,11を嵌合係合
することで結束し得るもので、この場合、ベルト
4のルーブ状の内径は突起7により、小径となる
とともに、突起7はワイヤハーネスWの電線W1
間に食い込み状となつて小径D1のハーネスWを
結束支持することができるとともに、ハーネスW
のずれを防止することができる。
ーネスWの径が最大径Dより小径D1となつた場
合には突起7を有する面6を内側としてループ状
にして上記と同様に両筒状体8,11を嵌合係合
することで結束し得るもので、この場合、ベルト
4のルーブ状の内径は突起7により、小径となる
とともに、突起7はワイヤハーネスWの電線W1
間に食い込み状となつて小径D1のハーネスWを
結束支持することができるとともに、ハーネスW
のずれを防止することができる。
次に、第2筒状体11の内径部13はスタツド
ボルト2の径dより小径d1のスタツドボルト
2′に係合可能に設けたものであるから、上記の
第1筒状体8の場合とは逆にスタツドボルト2′
への係着対象を第2筒状体11とすることで、ハ
ーネスWを配設することができる。
ボルト2の径dより小径d1のスタツドボルト
2′に係合可能に設けたものであるから、上記の
第1筒状体8の場合とは逆にスタツドボルト2′
への係着対象を第2筒状体11とすることで、ハ
ーネスWを配設することができる。
このように本例結束バンドによれば2種類のス
タツドボルト2,2′への取付けが可能であると
ともに、ワイヤハーネスWの径Dが小径D1とな
つてもこれに対処して結束力を減ずることなくワ
イヤハーネスWを配設することができて汎用性が
高められ、部品点数を減少することができて管理
工数を削減することができる。
タツドボルト2,2′への取付けが可能であると
ともに、ワイヤハーネスWの径Dが小径D1とな
つてもこれに対処して結束力を減ずることなくワ
イヤハーネスWを配設することができて汎用性が
高められ、部品点数を減少することができて管理
工数を削減することができる。
なお、上記実施例においては、ベルト4の一方
の面5を平面状に形成し、他方の面6に複数の略
円錐形状の突起7を設けて例示したが、これに限
定するものではなく、例えば第8図に示すように
長方体形状の突起19でもよく、また、この長方
体形状の突起19を図示のように千鳥状に配設し
てもよい。また、第9図に示すようにベルト4の
面5に高さhの長方体形状の突起20を複数個配
設してワイヤハーネスWの最大径Dを結束可能と
し、面6には高さhの長方体形状の突起20より
高い高さHの長方体形状の突起21を複数個配設
して径D1のワイヤハーネスを結束可能とする構
成としてもよく、要は両面5,6側で径の異るワ
イヤハーネスWを結束可能な構成であればよく、
したがつて、ベルト4の中心より両面側への肉厚
を異る平面状の突条部とする構成であつてもよ
い。
の面5を平面状に形成し、他方の面6に複数の略
円錐形状の突起7を設けて例示したが、これに限
定するものではなく、例えば第8図に示すように
長方体形状の突起19でもよく、また、この長方
体形状の突起19を図示のように千鳥状に配設し
てもよい。また、第9図に示すようにベルト4の
面5に高さhの長方体形状の突起20を複数個配
設してワイヤハーネスWの最大径Dを結束可能と
し、面6には高さhの長方体形状の突起20より
高い高さHの長方体形状の突起21を複数個配設
して径D1のワイヤハーネスを結束可能とする構
成としてもよく、要は両面5,6側で径の異るワ
イヤハーネスWを結束可能な構成であればよく、
したがつて、ベルト4の中心より両面側への肉厚
を異る平面状の突条部とする構成であつてもよ
い。
(考案の効果)
さて、本考案は鋼板ボデーに取付けられたスタ
ツドボルトを介してワイヤハーネスを配設する結
束バンドであつて、該結束バンドはベルトの両端
に第1筒状体と第2筒状体とを一体に連接してな
るもので、前記第1筒状体は前記スタツドボルト
に挿入可能で上下にはそれぞれ対応して同ボルト
のねじ部と係合可能な係止爪を形成した内径部を
有し、また、前記第2筒状体は前記第1筒状体に
嵌合係合可能に外周部の上下に係合爪を有する筒
状体に形成し、前記ベルトは前記ワイヤハーネス
の外周長さを有してその少なくとも一方の面には
ループ状にした時、他方の面を内側としてループ
状とした内径より小径とし得る突状部を附設する
構成としたことにより、ワイヤハーネスの径が小
径となつてもこれに対処して結束力を減ずること
なくワイヤハーネスを配設することができて汎用
性が高められ、部品点数を減少することができて
管理工数を削減することができるので、ワイヤハ
ーネスの結束バンドとして極めて実用性に優れた
考案である。
ツドボルトを介してワイヤハーネスを配設する結
束バンドであつて、該結束バンドはベルトの両端
に第1筒状体と第2筒状体とを一体に連接してな
るもので、前記第1筒状体は前記スタツドボルト
に挿入可能で上下にはそれぞれ対応して同ボルト
のねじ部と係合可能な係止爪を形成した内径部を
有し、また、前記第2筒状体は前記第1筒状体に
嵌合係合可能に外周部の上下に係合爪を有する筒
状体に形成し、前記ベルトは前記ワイヤハーネス
の外周長さを有してその少なくとも一方の面には
ループ状にした時、他方の面を内側としてループ
状とした内径より小径とし得る突状部を附設する
構成としたことにより、ワイヤハーネスの径が小
径となつてもこれに対処して結束力を減ずること
なくワイヤハーネスを配設することができて汎用
性が高められ、部品点数を減少することができて
管理工数を削減することができるので、ワイヤハ
ーネスの結束バンドとして極めて実用性に優れた
考案である。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はワイ
ヤハーネスの取付け状態を示す分解斜視図、第2
図は結束バンドの断面図、第3図は同じく平面
図、第4図は同じく下面図、第5図ないし第7図
は取付けの説明図、第8図および第9図はベルト
に設ける突起の別態様を示す斜視図である。 1……鋼板ボデー、2,2′……スタツドボル
ト、2a,2′a……ねじ部、3……結束バンド、
4……ベルト、8……第1筒状体、10a,10
b……係止爪、11……第2筒状体、14a,1
4b……係合爪、15a,15b……係止爪、
7,19,20,21……突起(突状部)、W…
…ワイヤハーネス。
ヤハーネスの取付け状態を示す分解斜視図、第2
図は結束バンドの断面図、第3図は同じく平面
図、第4図は同じく下面図、第5図ないし第7図
は取付けの説明図、第8図および第9図はベルト
に設ける突起の別態様を示す斜視図である。 1……鋼板ボデー、2,2′……スタツドボル
ト、2a,2′a……ねじ部、3……結束バンド、
4……ベルト、8……第1筒状体、10a,10
b……係止爪、11……第2筒状体、14a,1
4b……係合爪、15a,15b……係止爪、
7,19,20,21……突起(突状部)、W…
…ワイヤハーネス。
Claims (1)
- 鋼板ボデーに取付けられたスタツドボルトを介
してワイヤハーネスを配設する結束バンドであつ
て、該結束バンドはベルトの両端に第1筒状体と
第2筒状体とを一体に連接してなるもので、前記
第1筒状体は前記スタツドボルトに挿入可能で上
下にはそれぞれ対応して同ボルトのねじ部と係合
可能な係止爪を形成した内径部を有し、また、前
記第2筒状体は前記第1筒状体に嵌合係合可能に
外周部の上下に係合爪を有する筒状体に形成し、
前記ベルトは前記ワイヤハーネスの外周長さを有
してその少なくとも一方の面にはループ状にした
時、他方の面を内側としてループ状とした内径よ
り小径とし得る突状部を附設したことを特徴とす
るワイヤハーネスの結束バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6366086U JPH0321152Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6366086U JPH0321152Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62177229U JPS62177229U (ja) | 1987-11-11 |
| JPH0321152Y2 true JPH0321152Y2 (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=30899092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6366086U Expired JPH0321152Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321152Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP6366086U patent/JPH0321152Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62177229U (ja) | 1987-11-11 |
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