JPH0321212B2 - - Google Patents

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JPH0321212B2
JPH0321212B2 JP58069214A JP6921483A JPH0321212B2 JP H0321212 B2 JPH0321212 B2 JP H0321212B2 JP 58069214 A JP58069214 A JP 58069214A JP 6921483 A JP6921483 A JP 6921483A JP H0321212 B2 JPH0321212 B2 JP H0321212B2
Authority
JP
Japan
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hbn
cbn
catalyst
excess
mixed
Prior art date
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Expired
Application number
JP58069214A
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English (en)
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JPS59195511A (ja
Inventor
Eiichi Iizuka
Masakazu Maki
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Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は六方晶BN(以下HBNという)を立方
晶BN(以下CBNという)の安定域下に加圧、加
熱してCBNを合成する方法に関する。 一般にCBNはアルカリ金属、アルカリ土類金
属、これらの窒化物を触媒としてHBNより高
温、高圧下で合成されている。 CBNは主として研削、切削剤に使用されるも
のであるが、その性能を向上させるにはCBNは
良質の結晶、即ち、自形の形状を有し、気泡等に
よる結晶欠陥がないことが必要となる。また
CBN合成においては当然転換率が高いこと及び
粒度が揃つていることが望ましい。 従来、これらの目的のため種々の方策がとられ
ている。例えば原料HBNを精製して高純度化す
ることや触媒の改良である。この触媒としては予
じめCa3B2N4を合成して用いる方法(特開昭55
−60008)、Sr3B2N4又はBa3B2N4を用いる方法
(特開昭57−156399)がある。 また本出願人は先にLiCaBN2化合物を触媒と
する方法(特願昭56−181391)(特開昭58−84106
号公報)、LiBaBN2化合物を触媒とする方法(特
願昭57−122973)(特開昭59−18105号公報)を提
案した。 これらの方法において、特に本出願人の提案に
よる方法では優れた結晶形のCBNが得られる。
この場合触媒とHBNが均一に混合されているこ
とが望ましく、不均一だと結晶を悪くする原因と
なつたり、合成試料内でCBNが偏つて生成し、
粒度も不揃いとなる。そして触媒とHBNは夫々
粉砕し、細粉を混合して用いるが、均一な混合に
は困難が多い。特にこの機械的粉砕、混合の方法
では各粒子内に他の成分を含有させることはでき
ない。 本発明はこれらの事情のもとに開発したもの
で、触媒とHBNを均一に混合するために、特定
の触媒調整時に過剰のHBNを混合しておき、焼
成後、粉砕して原料とする方法である。触媒調整
時に過剰のHBNを加えることは前記公報にも記
載されているが、その作用効果は明らかにされて
いない。 本発明者の研究によるとHBNの過剰の効果は
本発明の触媒であるLiXBN2(Xはアルカリ土類
金属、即ち、Be、Mg、Ca、Sr、Baである。)の
場合に大きいことを見出した。LiXBN2の調整は
三元系であること、融点がCa3B2N4等より低い
こと等より、過剰のHBNの分散がよくなるもの
と考えられる。 LiXBN2の生成は次の反応式による。 Li3N+X3N2+3BN→3LiXBN2 この反応はN2等の不活性雰囲気下、700〜1100
℃程度で進行する。X線回折によりこの生成物は
化合物であつて、各成分が混合したものでないこ
とは確認され、また化学分析により上記の組成で
あることが確かめられている。 上記の反応において、生成物は溶融しているが
HBNを過剰に加えると、その量によつては固体
のまま反応が進む。 従つて、触媒の各成分原料は40μm以下が好ま
しい。そして未反応のHBNは生成物の周囲に残
る。このようにして得られた塊状物を粉砕すれ
ば、触媒成分とHBNが結合ないし夾雑したよう
な粒子が得られる。従つて、単に触媒とHBNを
混合した場合に較べ、両粒子の接触が均一にな
る。 HBNの過剰量は上記反応式における化学量論
量のモル比で5〜50倍が適する。この上限値は
CBN合成時に触媒に対し望ましいHBNの量から
定めたものであり、下限値は特に効果を大きくす
るにはこの程度の過剰量が必要である。そして
CBN合成に当り、HBNが不足の場合は、触媒の
反応生成物にHBNを混合して調整する。なお、
Li3NとX3N2はほぼ化学量論量に混合することが
好ましい。 調整された原料は予備成形し、超高圧装置に装
填してCBN合成を行なう。 CBNの合成条件は通常のものと特に変るとこ
ろはなく、温度は1350〜1600℃程度、圧力は40〜
60Kb程度である。この条件に保持する時間は約
20〜40分が適当である。 本発明によれば粒度の揃つたCBN粒が多く得
られ、かつ収率も高い。また各粒形が整つたいわ
ゆる自形粒が多く、結晶欠陥も少ない。 実施例 Li3N、Ca3N2及びHBNの各粉末をモル比で
1:1:20の割合に混合し、N2雰囲気中で約900
℃に60分間加熱した。生成物は塊状の焼結体であ
つた。このものはX線回折、化学分析により
LiCaBN2とHBNの混合物であることが確認され
た。この生成物を100μm以下に粉砕し、その100
重量部にHBN粉末50重量部加え、よく混合して
直径2.6cm、長さ3.1cmに成形した。この成形体を
超高圧装置に装填し、約1450℃、50Kbに30分間
保持してCBNを合成した(実施例1)。 比較のためLi3N、Ca3N2、HBNを前記した化
料量論量に配合し、LiCaBN2を調整した。これ
を100μm以下に粉砕し、これにHBNを全体とし
て触媒とHBNの割合が上記実施例と同じになる
ように配合した。そして実施例と同様にCBNを
合成した。(比較例1) 同様にして、Ca3N2の代りにBa3N2を用い、但
し、Li3N、Ba3N2、HBNをモル比で1:1:30
にして、追加のHBNを用いなかつた外は上記例
と同じにしてCBNを合成した(実施例2)。この
比較のため比較例1と同様にHBNと各触媒を化
学量論量に配合してCBNを合成した(比較例
2)。これらの結果を第1表に示す。 【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 Li3N、X3N2(Xはアルカリ土類金属)及び
    六方晶BNよりLiXBN2を生成する化学量論量に
    対し、六方晶BNをモル比で5〜50倍配合し、不
    活性雰囲気下で700〜1100℃に加熱し、得られた
    生成物を用い、超高圧、高温下で処理することを
    特徴とする立方晶窒化ほう素の合成法。
JP58069214A 1983-04-21 1983-04-21 立方晶窒化ほう素の合成法 Granted JPS59195511A (ja)

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CN103877914B (zh) * 2014-04-01 2016-01-27 山东建筑大学 高强度细颗粒立方氮化硼单晶及其合成方法和应用

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