JPH03212473A - 通気性粘着テープもしくはシートの製造方法 - Google Patents
通気性粘着テープもしくはシートの製造方法Info
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- JPH03212473A JPH03212473A JP2007759A JP775990A JPH03212473A JP H03212473 A JPH03212473 A JP H03212473A JP 2007759 A JP2007759 A JP 2007759A JP 775990 A JP775990 A JP 775990A JP H03212473 A JPH03212473 A JP H03212473A
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- Japan
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- adhesive
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば治療用テープ等に用いられる通気性粘
着テープもしくはシートの製造方法に関し、より特定的
には、粘着剤層を形成する方法が改良されたものに関す
る。
着テープもしくはシートの製造方法に関し、より特定的
には、粘着剤層を形成する方法が改良されたものに関す
る。
治療用等に用いられる粘着テープは、適当な通気性を有
することが求められる。通気性を有しない場合には、皮
膚の炎症等を引き起こすからである。
することが求められる。通気性を有しない場合には、皮
膚の炎症等を引き起こすからである。
そこで、従来より、粘着テープに通気性を持たせるため
の種々の製造方法が提案されている。
の種々の製造方法が提案されている。
例えば、特公昭51−8653号には、粘着剤液中に、
粘着剤と相溶性を有しない気体または液体を微細な気泡
または液泡の形態で分散させた分散液を用いた製造方法
が開示されている。この方法では、離形紙の表面に、気
泡または液泡の径の1.2倍以下の厚みとなるように分
散液を塗布し、加熱・乾燥させることにより、気泡また
は液泡を破泡させて気孔を形成している。
粘着剤と相溶性を有しない気体または液体を微細な気泡
または液泡の形態で分散させた分散液を用いた製造方法
が開示されている。この方法では、離形紙の表面に、気
泡または液泡の径の1.2倍以下の厚みとなるように分
散液を塗布し、加熱・乾燥させることにより、気泡また
は液泡を破泡させて気孔を形成している。
また、特公昭5B−13116号には、水系凝固抽出液
により常温抽出可能な有機溶剤を用いた粘着剤組成物を
、通気性支持体上に塗布した後に、抽出液に浸漬して有
機溶剤を抽出させると共に粘着剤組成物を凝固させる方
法が開示されている。
により常温抽出可能な有機溶剤を用いた粘着剤組成物を
、通気性支持体上に塗布した後に、抽出液に浸漬して有
機溶剤を抽出させると共に粘着剤組成物を凝固させる方
法が開示されている。
この方法では、有機溶剤と水との置換により多数の気孔
が粘着剤層に形成される。
が粘着剤層に形成される。
さらに、特公昭63−41585号には、ゴム系または
アクリル系悪圧接着剤の有機溶媒溶液に、水または水と
吸水性高分子物質とを均一に分散させてなる分散液を、
剥離シートに塗布し、乾燥し、しかる後多孔性基材を積
層する方法が開示されている。この方法では、内部に水
が分散された感圧接着剤層を乾燥することにより、水が
接着剤の融着を防止し、該水の存在した部分に開孔が形
成される。
アクリル系悪圧接着剤の有機溶媒溶液に、水または水と
吸水性高分子物質とを均一に分散させてなる分散液を、
剥離シートに塗布し、乾燥し、しかる後多孔性基材を積
層する方法が開示されている。この方法では、内部に水
が分散された感圧接着剤層を乾燥することにより、水が
接着剤の融着を防止し、該水の存在した部分に開孔が形
成される。
しかしながら、特公昭51−8653号に開示されてい
る方法や、特公昭63−41585号に開示されている
方法では、気孔を形成するために粘着剤と相溶性を有し
ない気体や液体が均一に分散された分散液、あるいは水
または水と吸水性高分子物質とを均一に分散させてなる
分散液を用意しなければならない、また、この分散液に
おいて、気泡、液泡または水等が均一に分散された状態
を維持しなければ、気孔が均一に分散された通気性粘着
テープを得ることはできない。
る方法や、特公昭63−41585号に開示されている
方法では、気孔を形成するために粘着剤と相溶性を有し
ない気体や液体が均一に分散された分散液、あるいは水
または水と吸水性高分子物質とを均一に分散させてなる
分散液を用意しなければならない、また、この分散液に
おいて、気泡、液泡または水等が均一に分散された状態
を維持しなければ、気孔が均一に分散された通気性粘着
テープを得ることはできない。
以上のように、従来の通気性粘着テープもしくはシート
の製造方法では、分散液の調製や分散状態のコントロー
ルが煩雑であった。また、通気性の点においても、より
優れたものが求められている。
の製造方法では、分散液の調製や分散状態のコントロー
ルが煩雑であった。また、通気性の点においても、より
優れたものが求められている。
従って、本発明の目的は、より一層通気性に優れた粘着
テープもしくはシートを比較的簡単な工程により得るこ
とが可能な製造方法を提供することにある。
テープもしくはシートを比較的簡単な工程により得るこ
とが可能な製造方法を提供することにある。
上述したような課題を満たすものとして、本願発明者ら
は、有機溶剤に粘着剤を溶解した粘着剤溶液を剥離シー
ト上に塗布した後、粘着剤溶液が未乾燥状態にある間に
水をその表面に散布し、乾燥させることにより粘着剤層
に気孔を形成する方法を創案した。この方法によれば、
比較的簡単な工程により、十分な通気性を有する粘着テ
ープもしくはシートを得ることができる。
は、有機溶剤に粘着剤を溶解した粘着剤溶液を剥離シー
ト上に塗布した後、粘着剤溶液が未乾燥状態にある間に
水をその表面に散布し、乾燥させることにより粘着剤層
に気孔を形成する方法を創案した。この方法によれば、
比較的簡単な工程により、十分な通気性を有する粘着テ
ープもしくはシートを得ることができる。
本願発明者らは、上記した新規な通気性粘着テープもし
くはシートの製造方法を用いてさらに通気性を高めるべ
く検討した結果、粘着剤として、マクロモノマーを共重
合して得られたアクリル系粘着剤を用いればよいことを
見出し、本発明をなすに至った。
くはシートの製造方法を用いてさらに通気性を高めるべ
く検討した結果、粘着剤として、マクロモノマーを共重
合して得られたアクリル系粘着剤を用いればよいことを
見出し、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、マクロモノマーを共重合して得ら
れるアクリル系粘着剤が有機溶媒に溶解されている粘着
剤溶液を用意する工程と、この粘着剤溶液を剥離シート
上に塗布し粘着剤溶液層を形成する工程と、粘着剤溶液
層が未乾燥状態の間に、その表面に水を散布する工程と
、水の散布された粘着剤溶液層を乾燥する工程と、乾燥
された粘着剤層を通気性基材と積層する工程とを備える
ことを特徴とする。
れるアクリル系粘着剤が有機溶媒に溶解されている粘着
剤溶液を用意する工程と、この粘着剤溶液を剥離シート
上に塗布し粘着剤溶液層を形成する工程と、粘着剤溶液
層が未乾燥状態の間に、その表面に水を散布する工程と
、水の散布された粘着剤溶液層を乾燥する工程と、乾燥
された粘着剤層を通気性基材と積層する工程とを備える
ことを特徴とする。
本発明において用いるマクロモノマーとしては、少なく
とも1個のビニル基を持った分子量1000〜2000
0のマクロモノマーが用いられる。
とも1個のビニル基を持った分子量1000〜2000
0のマクロモノマーが用いられる。
このようなマクロモノマーとしては、ポリスチレン系、
ポリメチルメタクリレート系、またはポリスチレン/ア
クリロニトリル系のマクロモノマーが挙げられる。より
具体的には、東亜合成化学工業株式会社製の商品名AS
−6(ポリスチレンマクロモノマー)、商品名AA−6
(ポリメチルメタクリレートマクロモノマー)及び商品
名AN6(ポリスチレン/アクリロニトリルマクロモノ
マー)等のように、末端にメタクリロイル基を有するも
のが好適に用いられる。
ポリメチルメタクリレート系、またはポリスチレン/ア
クリロニトリル系のマクロモノマーが挙げられる。より
具体的には、東亜合成化学工業株式会社製の商品名AS
−6(ポリスチレンマクロモノマー)、商品名AA−6
(ポリメチルメタクリレートマクロモノマー)及び商品
名AN6(ポリスチレン/アクリロニトリルマクロモノ
マー)等のように、末端にメタクリロイル基を有するも
のが好適に用いられる。
上記マクロモノマーを共重合して得られたアクリル系粘
着剤を溶解する有機溶媒としては、例えばトルエン、シ
クロヘキサン、n−ヘキサニ′、nヘプタン、ベンゼン
、ヨードベンゼン、ヘキサデカン、ノニルベンゼン、ノ
ナン、二硫化炭素、ドデカン、四塩化炭素、o、p、m
−キシレン、オクタンまたはエチルベンゼン等の溶媒を
用いることができる。また、有機溶媒としては、上記の
ような純溶媒だけでなく、任意の少なくとも2種の有4
!!溶媒を混合した混合溶媒を用いてもよい。
着剤を溶解する有機溶媒としては、例えばトルエン、シ
クロヘキサン、n−ヘキサニ′、nヘプタン、ベンゼン
、ヨードベンゼン、ヘキサデカン、ノニルベンゼン、ノ
ナン、二硫化炭素、ドデカン、四塩化炭素、o、p、m
−キシレン、オクタンまたはエチルベンゼン等の溶媒を
用いることができる。また、有機溶媒としては、上記の
ような純溶媒だけでなく、任意の少なくとも2種の有4
!!溶媒を混合した混合溶媒を用いてもよい。
剥離シートとしては、従来より粘着テープもしくはシー
トの製造に用いられている適宜のものを用いることがで
きる。代表的な物としては、表面をシリコーン処理した
剥離紙またはフィルムが挙げられる。
トの製造に用いられている適宜のものを用いることがで
きる。代表的な物としては、表面をシリコーン処理した
剥離紙またはフィルムが挙げられる。
また、剥離シート上の粘着剤溶液層上に水を散布するに
際しては、スプレーガン等の適宜の散布装置を用いて行
い得る。散布に際しては、粒径が10〜1000μm程
度の水滴を、5〜200g/n(程度の割合で散布すれ
ばよい。
際しては、スプレーガン等の適宜の散布装置を用いて行
い得る。散布に際しては、粒径が10〜1000μm程
度の水滴を、5〜200g/n(程度の割合で散布すれ
ばよい。
散布後の乾燥は、110°C前後の温度に数分間保持す
ることにより行う。この乾燥により、粘着剤溶液層中に
入り込んだ水が乾燥され、水の存在していた部分に気孔
が形成される。
ることにより行う。この乾燥により、粘着剤溶液層中に
入り込んだ水が乾燥され、水の存在していた部分に気孔
が形成される。
乾燥された粘着剤層と積層する通気性基材としては、従
来より通気性粘着テープもしくはシートの製造に用いら
れている適宜のもの、例えば合成樹脂製不織布等を用い
ることができる。
来より通気性粘着テープもしくはシートの製造に用いら
れている適宜のもの、例えば合成樹脂製不織布等を用い
ることができる。
本発明では、粘着剤溶液層上に水を散布させて乾燥する
という単純な工程で、水が存在した部分に気孔が形成さ
れる。すなわち、従来法のような分散液を用意したり、
分散度を均一に維持するといった煩雑な操作を必要とし
ない。
という単純な工程で、水が存在した部分に気孔が形成さ
れる。すなわち、従来法のような分散液を用意したり、
分散度を均一に維持するといった煩雑な操作を必要とし
ない。
また、粘着剤としてマクロモノマーを共重合して得られ
たアクリル系粘着剤を用いるため、効果的に気孔を形成
することができる。すなわち、を機溶剤を溶媒とする粘
着剤溶液に水を散布させて気孔を設ける方法では、有機
溶剤だけでな(水までも乾燥しなければならず、乾燥に
高温を必要とする。一般に、合成樹脂系の粘着剤は架橋
を必要とし、乾燥工程中では未だ架橋は十分に起こって
おらず、高温になると粘着剤が流動する。その結果、流
動した粘着剤により形成された気孔が塞がれるおそれが
ある。
たアクリル系粘着剤を用いるため、効果的に気孔を形成
することができる。すなわち、を機溶剤を溶媒とする粘
着剤溶液に水を散布させて気孔を設ける方法では、有機
溶剤だけでな(水までも乾燥しなければならず、乾燥に
高温を必要とする。一般に、合成樹脂系の粘着剤は架橋
を必要とし、乾燥工程中では未だ架橋は十分に起こって
おらず、高温になると粘着剤が流動する。その結果、流
動した粘着剤により形成された気孔が塞がれるおそれが
ある。
これに対して、マクロモノマーを用いた本発明では、粘
着剤がある程度高温にさらされたとしても流動せず、気
孔を塞がない。従って、上記のような比較的簡単な工程
で気孔を形成する方法において、通気性をより一層効果
的に高めることが可能となる。
着剤がある程度高温にさらされたとしても流動せず、気
孔を塞がない。従って、上記のような比較的簡単な工程
で気孔を形成する方法において、通気性をより一層効果
的に高めることが可能となる。
本発明は、通気性が要求される粘着テープもしくはシー
トの製造一般に適用することができ、特に、医療用粘着
テープもしくはシートの製造に好適に用いられる。
トの製造一般に適用することができ、特に、医療用粘着
テープもしくはシートの製造に好適に用いられる。
以下、本発明の非限定的な実施例につき説明する。
実施例1
2−エチルへキンルアクリレート88重量部と、アクリ
ル酸1重量部と、2−ヒドロキシエチルメタクリレート
1重量部と、スチレンのマクロモノマ−AS−6(商品
名;東亜合成化学工業株式会社製;末端にメタクリロイ
ル基を有する数平均分子量6000のポリスチレンマク
ロモノマー)10重量部とからなるモノマー組成物を、
シクロヘキサンで重合し、固形分が40%となるように
調整して粘着剤溶液を用意した。この溶液の粘度は、7
000cpsであった。
ル酸1重量部と、2−ヒドロキシエチルメタクリレート
1重量部と、スチレンのマクロモノマ−AS−6(商品
名;東亜合成化学工業株式会社製;末端にメタクリロイ
ル基を有する数平均分子量6000のポリスチレンマク
ロモノマー)10重量部とからなるモノマー組成物を、
シクロヘキサンで重合し、固形分が40%となるように
調整して粘着剤溶液を用意した。この溶液の粘度は、7
000cpsであった。
次に、上記粘着剤溶液を、剥離紙上に100g/ボの割
合で塗布し、粘着剤溶液層を形成した後、該粘着剤溶液
層が未乾燥状態の間に、その表面に粒径が100〜20
0tImの水粒子を100g/ポの割合となるようにス
プレーで散布し、110°Cの温度に5分間保持するこ
とにより乾燥し、粘着剤層を形成した。
合で塗布し、粘着剤溶液層を形成した後、該粘着剤溶液
層が未乾燥状態の間に、その表面に粒径が100〜20
0tImの水粒子を100g/ポの割合となるようにス
プレーで散布し、110°Cの温度に5分間保持するこ
とにより乾燥し、粘着剤層を形成した。
次に、この粘着剤層を通気性基材(テトロン不織布;デ
ュポン社製)に転移させ、通気性粘着テープを得た。
ュポン社製)に転移させ、通気性粘着テープを得た。
得られた通気性粘着テープの通気性をデンソメータ−を
用いて測定したところ、300 ccの空気が通過する
のに、1.0秒を要した。
用いて測定したところ、300 ccの空気が通過する
のに、1.0秒を要した。
止較斑上
2−エチルへキシルアクリレート93重量部と、アクリ
ル酸1重量部と、2、ヒドロキシエチルメタクリレート
1重量部と、メチルメタクリレート5重量部とからなる
モノマー組成物を、シクロヘキサンで重合し、固形分が
40%となるように調製した。この溶液の粘度は、70
00cpsであった。得られた溶液に、コロネートしく
日本ポリウレタン社製)を、粘着剤固形分100重量部
に対して0.5重量部添加し、十分に撹拌することによ
り粘着剤溶液を調製した。
ル酸1重量部と、2、ヒドロキシエチルメタクリレート
1重量部と、メチルメタクリレート5重量部とからなる
モノマー組成物を、シクロヘキサンで重合し、固形分が
40%となるように調製した。この溶液の粘度は、70
00cpsであった。得られた溶液に、コロネートしく
日本ポリウレタン社製)を、粘着剤固形分100重量部
に対して0.5重量部添加し、十分に撹拌することによ
り粘着剤溶液を調製した。
得られた粘着剤溶液を剥離紙に100g/rr?の割合
で塗布した後、該粘着剤溶液層が未乾燥の間に、その表
面に粒径が100〜200μmの水粒子を100g/n
(の割合となるようにスプレーで散布し、しかる後11
0°Cの温度で5分間乾燥させた。
で塗布した後、該粘着剤溶液層が未乾燥の間に、その表
面に粒径が100〜200μmの水粒子を100g/n
(の割合となるようにスプレーで散布し、しかる後11
0°Cの温度で5分間乾燥させた。
次に、形成された粘着剤層を通気性基材(テトロン不織
布;デュポン社製)に転移させ、通気性粘着テープを得
た。
布;デュポン社製)に転移させ、通気性粘着テープを得
た。
得られた通気性粘着テープの通気性をデンソメータ−を
用いて測定したところ、300ccの空気が通過するの
に8.0秒を有した。
用いて測定したところ、300ccの空気が通過するの
に8.0秒を有した。
2旌斑主
2−エチルへキシルアクリレート88重量部と、アクリ
ル酸3重量部と、2−ヒドロキシエチルメタクリレート
0.5重量部と、ビニルピロリドン1.5重量部と、ポ
リメチルメタクリレートのマクロモノマー、AA−6(
商品名:東亜合成化学工業株式会社製;末端にメタクリ
ロイル基を有する数平均分子量6000のポリメチルメ
タクリレートマクロモノマー)7重量部とからなるモノ
マー組成物を、トルエンで重合し、固形分が40%とな
るように調整し、粘着剤溶液を得た。この粘着剤溶液の
粘度は6000cpsであった。
ル酸3重量部と、2−ヒドロキシエチルメタクリレート
0.5重量部と、ビニルピロリドン1.5重量部と、ポ
リメチルメタクリレートのマクロモノマー、AA−6(
商品名:東亜合成化学工業株式会社製;末端にメタクリ
ロイル基を有する数平均分子量6000のポリメチルメ
タクリレートマクロモノマー)7重量部とからなるモノ
マー組成物を、トルエンで重合し、固形分が40%とな
るように調整し、粘着剤溶液を得た。この粘着剤溶液の
粘度は6000cpsであった。
得られた粘着剤溶液を剥離紙上に100g/ボの割合で
塗布した後、該粘着剤溶液層が未乾燥の間に、その表面
に粒径が100〜200μmの水粒子を100 g/r
rrの割合となるようにスプレーにて散布し、しかる後
110°Cで5分間乾燥させた。
塗布した後、該粘着剤溶液層が未乾燥の間に、その表面
に粒径が100〜200μmの水粒子を100 g/r
rrの割合となるようにスプレーにて散布し、しかる後
110°Cで5分間乾燥させた。
さらに、形成された粘着剤層を通気性基材(テトロン不
織布;デュポン社製)に転移させ、通気性粘着テープを
得た。
織布;デュポン社製)に転移させ、通気性粘着テープを
得た。
得られた通気性粘着テープの通気性をデンソメタ−を用
いて測定したところ、300 ccの空気が通過するの
に1.2秒を要した。
いて測定したところ、300 ccの空気が通過するの
に1.2秒を要した。
実施例3
2−エチルへキシルアクリレート85重量部と、アクリ
ル酸3重量部と、2−ヒドロキシエチルメタクリレート
0.5重量部と、ビニルピロリドン4.5重量部と、ポ
リスチレン/アクリロニトリルのマクロモノマー、AN
−6(商品名二東亜合成化学工業株式会社製;末端にメ
タクリロイル基を有する数平均分子量6000のポリメ
チル/アクリルニトリルマクロモノマー)7重量部とめ
Aらなるモノマー組成物を、シクロヘキサンで重合し、
固形分が30%となるように調整し、粘着剤溶液を得た
。この粘着剤溶液の粘度は30QOcpsであった。
ル酸3重量部と、2−ヒドロキシエチルメタクリレート
0.5重量部と、ビニルピロリドン4.5重量部と、ポ
リスチレン/アクリロニトリルのマクロモノマー、AN
−6(商品名二東亜合成化学工業株式会社製;末端にメ
タクリロイル基を有する数平均分子量6000のポリメ
チル/アクリルニトリルマクロモノマー)7重量部とめ
Aらなるモノマー組成物を、シクロヘキサンで重合し、
固形分が30%となるように調整し、粘着剤溶液を得た
。この粘着剤溶液の粘度は30QOcpsであった。
得られた粘着剤を8液を剥離紙上に150 g/rr(
の割合で塗布し、次に該粘着剤溶液層が未乾燥状態の間
に、その表面に粒径が100〜200μmの水粒子を1
50 g/r+の割合となるようにスプレーにて散布し
、110”Cで5分間乾燥した。
の割合で塗布し、次に該粘着剤溶液層が未乾燥状態の間
に、その表面に粒径が100〜200μmの水粒子を1
50 g/r+の割合となるようにスプレーにて散布し
、110”Cで5分間乾燥した。
乾燥により得られた粘着剤層を通気性基材(テトロン不
織布;デュポン社製)転移させ、通気性粘着テープを得
た。
織布;デュポン社製)転移させ、通気性粘着テープを得
た。
得られた通気性粘着テープの通気性をデンソメータ−を
用いて測定したところ、300 ccの空気が通過する
のに0.5秒を要した。
用いて測定したところ、300 ccの空気が通過する
のに0.5秒を要した。
Claims (2)
- (1)マクロモノマーを共重合して得られたアクリル系
粘着剤が有機溶媒に溶解されている粘着剤溶液を用意す
る工程と、 前記粘着剤溶液を剥離シート上に塗布し粘着剤溶液層を
形成する工程と、 前記粘着剤溶液層が未乾燥状態の間に、該粘着剤溶液層
の表面に水を散布する工程と、 次に、水の散布された粘着剤溶液層を乾燥させ粘着剤層
を得る工程と、 乾燥された粘着剤層を、通気性の基材と積層する工程と
を備えることを特徴とする通気性粘着テープもしくはシ
ートの製造方法。 - (2)前記マクロモノマーとして、少なくとも1個のビ
ニル基を有する分子量1000〜20000のポリスチ
レンマクロモノマー、ポリメチルメタクリレートマクロ
モノマー、及びポリスチレン/アクリロニトリルマクロ
モノマーからなる群から選択した少なくとも一種を用い
る請求項1に記載の通気性粘着テープもしくはシートの
製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007759A JPH07110930B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 通気性粘着テープもしくはシートの製造方法 |
| CA002023097A CA2023097C (en) | 1990-01-16 | 1990-08-10 | Method for producing an air-permeable adhesive tape |
| US07/565,789 US5049417A (en) | 1990-01-16 | 1990-08-13 | Method for producing an air-permeable adhesive tape |
| EP90308901A EP0437916B1 (en) | 1990-01-16 | 1990-08-13 | A method for producing an air-permeable adhesive tape |
| DE90308901T DE69005434T2 (de) | 1990-01-16 | 1990-08-13 | Verfahren zur Herstellung eines luftdurchlässigen Klebebands. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007759A JPH07110930B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 通気性粘着テープもしくはシートの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03212473A true JPH03212473A (ja) | 1991-09-18 |
| JPH07110930B2 JPH07110930B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=11674620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007759A Expired - Lifetime JPH07110930B2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 通気性粘着テープもしくはシートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110930B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007119742A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-05-17 | Natl Starch & Chem Investment Holding Corp | アクリル系感圧接着剤 |
| JP2017536894A (ja) * | 2014-12-24 | 2017-12-14 | エルジー・ケム・リミテッド | アクリル系粘着シート、医療用粘着テープ、及び製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6341585B1 (ja) | 2017-10-02 | 2018-06-13 | 株式会社Azuma | 集塵装置 |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP2007759A patent/JPH07110930B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007119742A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-05-17 | Natl Starch & Chem Investment Holding Corp | アクリル系感圧接着剤 |
| JP2017536894A (ja) * | 2014-12-24 | 2017-12-14 | エルジー・ケム・リミテッド | アクリル系粘着シート、医療用粘着テープ、及び製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07110930B2 (ja) | 1995-11-29 |
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