JPH03212851A - 記録媒体カートリッジ搬送装置における送り機構 - Google Patents

記録媒体カートリッジ搬送装置における送り機構

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JPH03212851A
JPH03212851A JP705290A JP705290A JPH03212851A JP H03212851 A JPH03212851 A JP H03212851A JP 705290 A JP705290 A JP 705290A JP 705290 A JP705290 A JP 705290A JP H03212851 A JPH03212851 A JP H03212851A
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cartridge
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JP705290A
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Inventor
Iwao Ono
小野 巌
Taisuke Mori
泰輔 毛利
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記録媒体カートリッジ搬送装置における送り
機構、特に、記録媒体カートリッジをホルダに対する傾
きおよび位置ずれのない状態でホルダのカートリッジ出
入口に移送し、ホルダに対する該カートリッジの取り込
みを確実に行ない得るものに関する。
〔従来の技術〕
光デイスクカートリッジ(以下、カートリッジという)
の収納および駆動を行なう光デイスクライブラリ装置に
は、第3図のように、複数のカートリッジ1をそれぞれ
の収納スロットSに収納する収納ラック2と、カートリ
ッジ1を駆動(読み出し、または、読み書き)するドラ
イブ3と、カートリッジ1を収納ラック2とドライブ3
との間で搬送するためのディスクカートリッジ搬送装置
4とが設けられている。この光デイスクライブラリ装置
においては、前記搬送装置の一方側(片側)に収納ラッ
ク2とドライブ3とが配設されている。
該搬送装置4は、収納ラック2またはドライブ3からカ
ートリッジ1を取り込み、該カートリッジ1を保持した
状態で収納ラック2とドライブ3との間を上下動可能な
ホルダ6を具えている。
すなわち、前記ホルダ6は、第4図のように、収納ラッ
ク2またはドライブ3に対向する一端部に形成されたカ
ートリッジ出入口6bから、搬送すべきカートリッジ1
の取り込み、および、搬送したカートリッジ1の送り出
しを行なうようになっている。また、このホルダ6は、
その周囲に配設されたベースフレーム5に回転軸Rを介
して支持されており、図示していない無端ベルト等を介
してモータ等の昇降駆動手段M(第3図)により、ベー
スフレーム5が搬送ガイドGに沿って上下動される際、
該ベースフレーム5と一体的に上下動することによりカ
ートリッジ1の搬送を行なうようになっている。さらに
、ホルダ6は、ドライブ3のヘッドによってアクセスさ
れるカートリッジ1の記録面を表裏反転できるように、
回転軸Rにより、ベースフレーム5に対して180度回
転可能となっている。
さらに、この搬送装置4は、前述のようなホルダ6と収
納ラック2またはドライブ3との間でカートリッジの出
し入れ(送り出し、取り込み)を行なうため、ホルダ6
の両側において前記出入口6bより外方に位置するよう
に設けられた1対の外方送りローラ(以下、ピックロー
ラという)7at 7bと、ホルダ6の両側中央部分に
位置するように設けられた1対の中央送すローラ10a
10bとを具えている。ピックローラ7a、7bは、一
端部においてベースフレーム5に揺動可能に取り付けら
れた揺動アーム8at8bの他端部に回転可能に支持さ
れている。同様に、中央送りローラloa、10bは、
一端部においてベースフレーム5に揺動可能に取り付け
られた揺動アーム9a、9bの他端部に回転可能に支持
されている。なお、各揺動アーム8 a、 8 b、 
9 ay 9 bは、それぞれ(7)ローラ7a、7b
、10a、10bがホルダ6に出し入れされるカートリ
ッジ1に押圧する移送位置にくるようにする動作位置と
、それぞれのピックローラ7a、7bt 10a、1o
bが前記カートリッジ1に接しない退却位置にくるよう
にする待機位置との間で揺動されるものである。また、
各揺動アーム8 a + 8 b 、 9 a *9b
の揺動は、揺動アーム8a、8b、9a、9bごとに設
けられたソレノイドSLおよびバネTからなる駆動手段
によって行なわれるものである。
この搬送装置4において、例えばドライブ3からホルダ
6に駆動済みのカートリッジ1が取り込まれる際、先ず
、揺動アーム8a、8bが前記ソレノイドSL、SLに
よって待機位置から動作位置に回動されるのに伴ない、
ピックローラ7a。
7bが移送位置に移動して、ドライブ3から突出してい
るカートリッジ1の先端部を挾持し、モータ等の回転駆
動手段によって回転することにより、該カートリッジ1
をその先端部がホルダ6内の略中央位置に達するまで送
り込む。そこで、前記バネTにより揺動アーム8a、8
bが当初の待機位置に復帰されるのに伴ない、ピックロ
ーラ7a。
7bも互いに離隔しながらカートリッジ1から退却する
。これと同時に、揺動アーム9a、9bが前記ソレノイ
ドSL、SLによって待機位置から動作位置に回動され
るのに伴ない、中央送りローラ10a、10bが、ホル
ダ6の両側に形成した側部開口(図示せず)を通ってホ
ルダ6内に突入し、前記カートリッジ1の先端部を挾持
し、モータ等の回転駆動手段によって回転することによ
り、1 (イ)で示すように前記カートリッジ1をホル
ダ6内の所定位置まで取り込む。このようにして、カー
トリッジ1がホルダ6内に取り込まれると、前記バネT
により揺動アーム9a、9bが当初の待機位置に復帰さ
れるのに伴ない、中央送りローラloa、10bも互い
に離隔しながらカートリッジ1から退却する。なお、以
上のようにしてホルダ6に取り込まれ搬送されたカート
リッジ1が該ホルダ6から例えば収納ラック2に送り出
される際には、該カートリッジ1は、前述の順序とは逆
に、先ず中央送りローラloa、10bによって、次に
ピックローラ7a、7bによって送り出されることとな
る。なお、前記ピックローラ7a。
7bによりカートリッジ1がホルダ6とドライブ3また
は収納スロットSとの間で出し入れされる際、該カート
リッジ1は、ホルダ6およびドライブ3または収納スロ
ットSの内壁面に案内されながら移送されるものである
が、ドライブ3収納スロツトSからホルダ6に取り込ま
れる直前、または、前記ホルダ6からドライブ3収納ス
ロツトSに送り込まれる直前の導入直前地点においては
その末端部のみが前述の内壁面に案内されるだけで確実
な案内が行なわれない状態となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述のようにソレノイドSL。
SLにより揺動アーム8a、8bを動作位置に回動する
ことによってピックローラ7a、7bをカートリッジ1
に押圧するこの種の搬送装置にあっては、ソレノイドS
L、SLがオンする時点が必ずしも同一でなく、また、
該ソレノイドSL、SLのパワーが必ずしも同一ではな
い。さらに、揺動アーム8a、8bは、必ずしも、待機
位置にあるときにおいてホルダ6を中心として左右対称
的(すなわち、ホルダ6に対して同等の傾斜角度)にな
るように設けられているものではないため、両ピックロ
ーラ7a、7bも前記ホルダ6を中心として左右対称的
に位置するものではない。このため、両ピックローラ7
a、7bがホルダ6に対して出し入れされるカートリッ
ジの両側面に押圧するときのタイミングおよび押圧角度
(従って押圧力)等も両ピックローラ7a、7b間では
、互いに相違することとなる。以上のような理由により
1両ピックローラ7a、7bにより移送されるカートリ
ッジ1は、ホルダ6とドライブ3または収納スロットS
との間の前記導入直前地点において移送姿勢に傾き(ホ
ルダ6に対する傾き)が生じることとなり、このような
傾きが甚だしい場合。
特に、ドライブ3または収納スロットSからホルダ6へ
のカートリッジ1の取り込みができなくなるという事態
が生じている(第4図の1(ロ)参照)。
また、光デイスクライブラリ装置の搬送装置にあっては
、ドライブ3または収納スロットSに対して完全に正対
した状態でホルダ6を停止させるのが困難であり、第5
図のように、ホルダ6のカートリッジ出入口6bとドラ
イブ3のカートリッジ出入口3bまたは収納スロットS
のカートリッジ出入口sbとが相対的に傾いたり位置ず
れしたりする。この場合、ドライブ3または収納スロッ
トSに収納されたカートリッジ1もホルダ6に対して傾
いたり位置ずれしたりすることとなり、このような傾き
や位置ずれが甚だしいときには、ドライブ3または収納
スロットSからホルダ6にカートリッジ1を取り込むこ
とができなくな′る。また、このような傾きや位置ずれ
によっても、両ピックローラ7ay7bがカートリッジ
1に押圧するときのタイミングおよび押圧力が相違する
こととなり、前記カートリッジ1のホルダ6に対する傾
きや位置ずれが比較的小さいときであっても、ホルダ6
にカートリッジ1を取り込むことができなくなる。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、ホルダに
対するカートリッジの取り込みを確実に行なうことので
きる記録媒体カートリッジ搬送装置における送り機構を
提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る送り機構は、カートリッジ出入口から取り
込んだ記録媒体カートリッジを保持して所望の箇所に搬
送するホルダを含む記録媒体カートリッジ搬送装置にお
いて、前記ホルダに対する記録媒体カートリッジの出し
入れを行なう送り機構であって、前記ホルダの両側にお
いて、それぞれの支点を中心として揺動可能に設けられ
た第1の揺動部材および第2の揺動部材と、前記カート
リッジ出入口より外方に位置し且つ各々の前記支点から
の距離が互いに同等となるように前記第1および第2の
揺動部材のそれぞれに設けられ、該揺動部材の揺動に伴
ない、前記ホルダに出し入れすべき記録媒体カートリッ
ジの両側面に押圧して回転し該カートリッジの送りを行
なう移送位置と、該カートリッジから退却する退却位置
との間を移動する第1の送りローラ部材および第2の送
りローラ部材と、前記第1および第2の揺動部材のそれ
ぞれに揺動可能に取り付けられた第1および第2の作動
部材と、前記第1および第2の作動部材の各々の先端部
分を互いに対向した状態に摺動可能に収納することによ
り両前記作動部材を保持し、前記先端部分の中間に流体
出入口を設けた流体シリンダと、前記流体出入口を通し
て該流体シリンダ内を加圧、減圧することにより、前記
第1および第2の作動部材を互いに離隔、接近させて前
記第1および第2の揺動部材を揺動させ、両前記送り部
材を前記移送位置と退却位置との間で移動させる駆動手
段とを具備したものである。
〔作用〕
記録媒体カートリッジをホルダに取り込もうとする際、
先ず、駆動手段により、流体出入口を通して流体シリン
ダ内が減圧される。このようにして、第1および第2の
作動部材は、各々の先端部分が前記流体出入口に向けて
吸引されるため、互いに接近する方向に移動し、これに
伴ない、第1および第2の揺動部材は、各々の送りロー
ラ部材が移送位置にくる方向に回動する。この際、第1
および第2の揺動部材は、共通の駆動手段により同等の
駆動力により回動することとなる。また、両送り部材は
、互いに同等半径の弧状軌跡を描きながら、前記カート
リッジの両側面に押圧するものである。
このため、移送元にあるカートリッジがホルダに対して
傾むいたり位置ずれしたりしておらず、且つ、第1およ
び第2の揺動部材が待機位置にあるときにおいてホルダ
を中心として左右対称的に位置するように設けられてい
る場合、両前記送りローラ部材は、同等の押圧力で且つ
同時に前記カートリッジの両側面に押圧し、該カートリ
ッジをホルダに対する傾きおよび位置ずれのない状態の
まま、カートリッジ出入口に移送し、ボルダに確実に取
り込むことができる。また一方、移送元にあるカートリ
ッジがボルダに対して傾いたり位置ずれしたりしている
場合、または、第1および第2の揺動部材が待機位置に
あるときにおいてホルダを中心として左右対称的に位置
するように設けられていない場合、両送りローラ部材が
カートリッジの側面に押圧するときのタイミングおよび
押圧力が相違することとなる。しかし、両送りローラ部
材がカートリッジに押圧した後において、第1および第
2の揺動部材は、共通の駆動手段により同等の回動駆動
力が与えられ続けることにより、少なくとも、該カート
リッジが移送元による案内を離れてホルダのカートリッ
ジ出入口に導入される直前地点(導入直前地点)におい
ては、ホルダに対して同等の傾斜角度となるように回動
し、カートリッジに対する両送りローラ部材の押圧力も
同等化することとなる。このようにして、該カートリッ
ジは、両送りローラ部材により、ホルダに対する傾きお
よび位置ずれのない状態に適宜調整されてホルダのカー
トリッジ出入口に移送され。
ホルダに確実に取り込まれることができる。
〔実施例〕
以下、添付図面に示す一実施例を参照して本発明の詳細
な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る送り機構Aの本発明に
係る部分のみを示し、この実施例は光デイスクライブラ
リ装置の搬送装置4において実施したものである。また
、第3図および第4図と同一の符号を付した構成要素は
同図のものと同等の機能を有するものである。第1図に
おいて、ホルダ6は、そのカートリッジ出入口6bがド
ライブ3のカートリッジ出入口3bと対向した位置に停
止しており、該カートリッジ出入口3bからは、ドライ
ブ3で駆動済みのカートリッジ1の先端部分が突出して
いる。
送り機構Aにおいて、第1の揺動アーム11および第2
の揺動アーム12は、ベースフレーム5におけるホルダ
6の両側に位置する水平フレーム部5a、5aに支軸1
3,13を介して揺動可能に取り付けられている。図に
おいて、第1および第2の揺動アーム11,12は、ス
トッパ17゜17によって係止される待機位置にある。
支軸13.13は、両支軸13.13同士を結ぶ直線が
ホルダ中心線6aと直交するような位置に設けられ、且
つ、ホルダ中心線6aまでの距離d□、d2が互いに同
等(d□=d2)となっている。また、両揺動アーム1
1.12は、各々の支軸13,13から先端までの長さ
が同等となっており、ホルダ6からドライブ3に向けて
外方に突出して延び、各々の先端が前記カートリッジ1
の先端部分両側付近にまで達している。前記揺動アーム
11,12の各々の先端には、ピックローラ7a、7b
が軸16,16を介して回転可能に取り付けられている
。従って、ピックローラ7a、7bは、各々の支軸13
.13からの距離L1. L、が互いに同等(L、=L
a)となる位置に取り付けられ、前記カートリッジ1の
先端部分両側面に対向している。
エアシリンダ18は、両前記揺動アーム11゜12の中
間に配設されており、第1の作動軸19および第2の作
動#I20のピストン19a、20aを対面した状態に
収納している。第1の作動軸19は、エアシリンダ18
から第1の揺動アーム11に向けて突出し、その先端部
において、軸22を介し、該揺動アーム11に対して揺
動可能に取り付けられている。第2の作動軸20は、エ
アシリンダ18から第2の揺動アーム12に向けて突出
し、その先端部において、軸22を介し、該揺動アーム
12に対して揺動可能に取り付けられている。第1およ
び第2の揺動アーム11,12において第1および第2
の作動軸19.20が取り付けられている位置は、各々
の支軸13.13からの距離L3.L4が互いに同一(
すなわちL3=L4)となる位置である。また、エアシ
リンダ18の中間には、前記ピストン19a、20aの
中間に位置するようにポート18aが設けられており、
該ポート18aは図示しない加圧減圧手段に接続されて
いる。このような構成により、ポート18aを通してエ
アシリンダ18に内に加圧空気が送り込まれると、両ピ
ストン19a、20aが、該加圧空気によって押圧され
ることにより、エアシリンダ18の内壁面に沿って互い
に離隔する方向に摺動する。このような揺動に伴ない、
第1および第2の作動軸19.20は第1および第2の
揺動アーム11.12を第1図の待機位置に回動させ、
従って、ピックローラ7a、7bが退却位置にくること
となる。また、このように第1および第2の揺動アーム
11,12が待機位置にあるときにおいて、ポート18
aを通してエアシリンダ18内が減圧されると、ピスト
ン19a。
20aがエアシリンダ18の内壁面に沿って互いに接近
する方向に摺動する。このような摺動に伴ない、第1お
よび第2の作動軸19.20は第1および第2の揺動ア
ーム11.12を動作位置に回動させ、従って、ピック
ローラ7a、7bが移送位置にくることとなる。
以上のようにこの送り機構Aでは、1)第1および第2
の揺動アーム11.12を、ホルダ中心線6aを中心と
して左右対称的に位置する支軸13.13を中心として
揺動するように設け、2)ピックローラ7a、7bを、
第1および第2の揺動アーム11.12において各々の
支軸13,13からの距離L□、L2が同等となる位置
に設け、且つ、3)両前記揺動アーム11,12を、エ
アシリンダ18および第1および第2の作動軸19゜2
0からなる共通の駆動手段により同等の駆動力で揺動さ
せるようにしていることにより、ドライブ3または収納
スロットSのカートリッジ1を。
ピンクローラ7a、7bにより、ホルダ中心線6aに対
する傾きおよび位置ずれのない状態に調整しながらカー
トリッジ出入口6bに移送できるものである。例えば第
2図のように、ドライブ3とホルダ6とが相対的に傾斜
し且つ位置ずれしている場合においてドライブ3で利用
済みのカートリッジ1をホルダ6に取り込む際、両揺動
アーム11.12の回動に伴ないピックローラ7a、7
bがカートリッジ1の両側面に押圧するときのタイミン
グにずれが生じるため、両揺動アーム11゜12は、二
点鎖線で示すように、カートリッジ1に対して互いに異
なった角度をなした状態で停止し、この状態においてホ
ルダ中心線6aに対しても異なった角度をなす。従って
、ピックローラ7a、7bは、カートリッジ1の両側面
に異なった押圧力で押圧する。しかしながら、カートリ
ッジ1が、ピックローラ7a、7bによりホルダ6のカ
ートリッジ出入口6bの直前地点(導入直前地点)まで
移送され、ドライブ3の内壁面による案内から解放され
ることにより、前記1)、2)、3)の条件により1両
揺動アーム11.12は、前記駆動手段によって駆動さ
れ続けながらホルダ中心線6aを中心として左右対称を
なすような位置まで回動することとなる。これに伴ない
、ピックローラ7a、7bは、カートリッジ1を押圧挾
持したままホルダ中心線6aを中心として左右対称をな
すような位置まで移動することにより、カートリッジ1
をその中心線1aがホルダ中心線6aと整列するように
位置合せする。また、同時に、ピックローラ7a、7b
のカートリッジ1両側面に対する押圧力が同等化するこ
ととなる。このようにして、カートリッジ1は、ピック
ローラ7a。
7bによって移送されながら、ホルダ中心線6a従って
ホルダ6に対する傾きおよび位置ずれのない状態に適宜
自動調整されることとなり正確にカートリッジ出入口6
bに挿入されることができる。
次に、第1図および第2図を参照して本発明に係る送り
機構Aの動作の一例を説明する。
例えば、第1図のように揺動アーム11.12が待機位
置にあるときにドライブ3で利用済みのカートリッジ1
をホルダ6に取り込む際には、先ず、前記加圧減圧手段
によりボート18aを通してエアシリンダ18内を減圧
する。このようにして、第1および第2の作動軸19.
20が互いに接近する方向に移動するのに伴ない、第1
および第2の揺動アーム11,12が動作位置に回動し
、両ピックローラ7a、7bが移送位置に移動し、前記
カートリッジ1の先端部分を押圧挾持する。
次に、前述の回転駆動手段により回転することにより、
該ピックローラ7a、7bはカートリッジ1をホルダ6
のカートリッジ出入口6bに向けて移送する。この際、
カートリッジ1は、両ピックローラ7a、7bにより移
送されながら、ホルダ6に対して傾きおよび位置ずれの
ない状態に適宜自動調整されるため、前記出入口6b中
に確実に挿入される。次に、該カートリッジ1は1図示
しない中間送りローラによってホルダ6内の所定位置ま
で取り込まれる。
このようにしてカートリッジ1がホルダ6に取り込まれ
ると、ポート18aを通してエアシリンダ18内を加圧
する。このようにして、第1および第2の作動軸19.
20が互いに離隔する方向に移動するのに伴ない、第1
および第2の揺動アーム11,12が待機位置に回動し
、ピックローラ7a、7bが退却位置に移動する。この
ようにしてホルダ6に取り込まれたカートリッジ1が、
例えば、該ホルダ6によって収納ラック2にまで搬送さ
れて所望の収納スロットSに送り込まれる際には、カー
トリッジ1は、前記中間送りローラによりその先端部分
がカートリッジ出入口6bから突出するまで送り出され
る。このようにして、前述と同様に、エアシリンダ18
内が減圧される結果、ピックローラ7a、7bが、移送
位置に移動し該カートリッジ1を収納スロットSに送り
込む。このような送り込みが終ると、再びエアシリンダ
18内が加圧され、ピックローラ7a、7bが退却位置
に移動する。以後、いずれかの収納スロットSのカート
リッジ1をホルダ6に取り込む際においても、エアシリ
ンダ18内が減圧されることにより、ピックローラ7a
、7bは、移送位置に移動し、前記カートリッジ1を、
ホルダ6に対して傾きおよび位置ずれのない状態に適宜
自動調整しながらカートリッジ出入口6bに確実に挿入
することとなる。
なお、前記実施例では、駆動手段としてエアシリンダを
使用したが、本発明においては、エアシリンダの代わり
に、その他の流体シリンダを使用してもよい。また、本
発明は、光デイスクライブラリ装置の搬送装置に限らず
、磁気ディスクカートリッジその他の種類の記録媒体カ
ートリッジを扱う搬送装置において適用してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明においては、記録媒体カートリッ
ジをホルダに取り込む際1両送りローラ部材が移送位置
に移動した後、第1および第2の揺動部材が、共通の駆
動手段により同等の駆動力で動作位置に駆動され続ける
ことにより、ホルダに対して同等角度となる位置まで回
動するようになっているため、送りローラ部材により移
送されながら、記録媒体カートリッジはホルダに対する
傾きおよび位置ずれのない状態に自動的に調整されるよ
うになっている。その結果、本発明は、記録媒体カート
リッジをホルダに対する傾きおよび位置ずれのない状態
でホルダのカートリッジ出入口に移送でき、前記ホルダ
に対する該カートリッジの取り込みを確実に行なうこと
ができるという優れた効果を奏する。また1両揺動部材
について駆動手段を共通化したので構造が簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る記録媒体カートリッジ
搬送装置における送り機構の本発明に係る部分を示す平
面図、第2図は同実施例に係る送り機構の動作の一例を
説明する平面図、第3図は光デイスクライブラリ装置の
全体を示す略側面略図、第4図は第3図のライブラリ装
置の搬送装置における送り機構を示す平面図、第5図は
第4図の送り機構における課題を説明する図である。 1・・・ディスクカートリッジ、6・・・ホルダ、7a
。 7b・・送りローラ、11,12・・・揺動アーム、1
8・・・エアシリンダ、19.20−・・作動軸。 呂願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カートリッジ出入口から取り込んだ記録媒体カートリッ
    ジを保持して所望の箇所に搬送するホルダを含む記録媒
    体カートリッジ搬送装置において、前記ホルダに対する
    記録媒体カートリッジの出し入れを行なう送り機構であ
    って、 前記ホルダの両側において、それぞれの支点を中心とし
    て揺動可能に設けられた第1の揺動部材および第2の揺
    動部材と、 前記カートリッジ出入口より外方に位置し且つ各々の前
    記支点からの距離が互いに同等となるように前記第1お
    よび第2の揺動部材のそれぞれに設けられ、該揺動部材
    の揺動に伴ない、前記ホルダに出し入れすべき記録媒体
    カートリッジの両側面に押圧して回転し該カートリッジ
    の送りを行なう移送位置と、該カートリッジから退却す
    る退却位置との間を移動する第1の送りローラ部材およ
    び第2の送りローラ部材と、 前記第1および第2の揺動部材のそれぞれに揺動可能に
    取り付けられた第1および第2の作動部材と、 前記第1および第2の作動部材の各々の先端部分を互い
    に対向した状態に摺動可能に収納することにより両前記
    作動部材を保持し、前記先端部分の中間に流体出入口を
    設けた流体シリンダと、前記流体出入口を通して該流体
    シリンダ内を加圧、減圧することにより、前記第1およ
    び第2の作動部材を互いに離隔、接近させて前記第1お
    よび第2の揺動部材を揺動させ、両前記送りローラ部材
    を前記移送位置と退却位置との間で移動させる駆動手段
    と を具備したディスクカートリッジ搬送装置における送り
    機構。
JP705290A 1990-01-18 1990-01-18 記録媒体カートリッジ搬送装置における送り機構 Pending JPH03212851A (ja)

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