JPH03212850A - 記録媒体カートリッジ搬送装置における送り機構 - Google Patents

記録媒体カートリッジ搬送装置における送り機構

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JPH03212850A
JPH03212850A JP705190A JP705190A JPH03212850A JP H03212850 A JPH03212850 A JP H03212850A JP 705190 A JP705190 A JP 705190A JP 705190 A JP705190 A JP 705190A JP H03212850 A JPH03212850 A JP H03212850A
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cartridge
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holder
recording medium
swinging
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JP705190A
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Iwao Ono
小野 巌
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Hitachi High Tech Corp
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Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記録媒体カートリッジ搬送装置における送り
機構、特に、記録媒体カートリッジをホルダに対する傾
きおよび位置ずれのない状態でホルダのカートリッジ出
入口に移送し、ホルダに対する該カートリッジの取り込
みを確実に行ない得るものに関する。
〔従来の技術〕
光デイスクカートリッジ(以下、カートリッジという)
の収納および駆動を行なう光デイスクライブラリ装置に
は、第4図のように、複数のカートリッジ1をそれぞれ
の収納スロットSに収納する収納ラック2と、カートリ
ッジ1を駆動(読み出し、または、読み書き)するドラ
イブ3と、カートリッジ1を収納ラック2とドライブ3
との間で搬送するためのディスクカートリッジ搬送装置
4とが設けられている。この光デイスクライブラリ装置
においては、前記搬送装置の一方側(片側)に収納ラッ
ク2とドライブ3とが配設されている。
該搬送装置4は、収納ラック2またはドライブ3からカ
ートリッジ1を取り込み、該カートリッジ1を保持した
状態で収納ラック2とドライブ3との間を上下動可能な
ホルダ6を具えている。
すなわち、前記ホルダ6は、第5図のように、収納ラッ
ク2またはドライブ3に対向する一端部に形成されたカ
ートリッジ出入口6bから、搬送すべきカートリッジ1
の取り込み、および、搬送したカートリッジ1の送り出
しを行なうようになっている。また、このホルダ6は、
その周囲に配設されたベースフレーム5に回転軸Rを介
して支持されており1図示していない無端ベルト等を介
してモータ等の昇降駆動手段M(第4図)により。
ベースフレーム5が搬送ガイドGに沿って上下動される
際、該ベースフレーム5と一体的に上下動することによ
りカートリッジ1の搬送を行なうようになっている。さ
らに、ホルダ6は、ドライブ3のヘッドによってアクセ
スされるカートリッジ1の記録面を表裏反転できるよう
に、回転軸Rにより、ベースフレーム5に対して180
度回転可能となっている。
さらに、この搬送装置4は、前述のようなホルダ6と収
納ラック2またはドライブ3との間でカートリッジの出
し入れ(送り昌し、取り込み)を行なうため、ホルダ6
の両側において前記出入口6bより外方に位置するよう
に設けられた1対の外方送りローラ(以下、ピックロー
ラという)7a、7bと、ホルダ6の両側中央部分に位
置するように設けられた1対の中央道リローラ10a。
10bとを具えている。ピックローラ7a、7bは、一
端部においてベースフレーム5に揺動可能に取り付けら
れた揺動アーム8a、8bの他端部に回転可能に支持さ
れている。同様に、中央送りローラ10a、10bは、
一端部においてベースフレーム5に揺動可能に取り付け
られた揺動アーム9a、9bの他端部に回転可能に支持
されている。なお、各揺動アーム8a、8b、9a、9
bは、それぞれのローラ7a+ 7b、10at 10
bがホルダ6に出し入れされるカートリッジ1に押圧す
る移送位置にくるようにする動作位置と、それぞれのピ
ックローラ7a、7by 10a、10bが前記カート
リッジ1に接しない退却位置にくるようにする待機位置
との間で揺動されるものである。また、各揺動アーム8
a、8b、9a。
9bの揺動は、揺動アーム8a、8b、9a、9bごと
に設けられたソレノイドSLおよびバネTからなる駆動
手段によって行なわれるものである。
この搬送装置4において、例えばドライブ3からホルダ
6に駆動済みのカートリッジ1が取り込まれる際、先ず
、揺動アーム8a、8bが前記ソレノイドSL、SLに
よって待機位置から動作位置に回動されるのに伴ない、
ピックローラ7a。
7bが移送位置に移動して、ドライブ3から突出してい
るカートリッジ1の先端部を挾持し、モータ等の回転駆
動手段によって回転することにより、該カートリッジ1
をその先端部がホルダ6内の略中央位置に達するまで送
り込む。そこで、前記バネTにより揺動アーム8a、8
bが当初の待機位置に復帰されるのに伴ない、ピックロ
ーラ7a。
7bも互いに灘隔しながらカートリッジ1から退却する
。これと同時に、揺動アーム9a、9bが前記ソレノイ
ドSL、SLによって待機位置から動作位置に回動され
るのに伴ない、中央送りローラ10a、10bが、ホル
ダ6の両側に形成した側部開口(図示せず)を通ってホ
ルダ6内に突入し、前記カートリッジ1の先端部を挾持
し、モータ等の回転駆動手段によって回転することによ
り、1 (イ)で示すように前記カートリッジ1をホル
ダ6内の所定位置まで取り込む。このようにして、カー
トリッジ1がホルダ6内に取り込まれると、前記バネT
により揺動アーム9a、9bが当初の待機位置に復帰さ
れるのに伴ない、中央道リローラloa、10bも互い
に離隔しながらカートリッジ1から退却する。なお、以
上のようにしてホルダ6に取り込まれ搬送されたカート
リッジ1が該ホルダ6から例えば収納ラック2に送り出
される際には、該カートリッジ1は、前述の順序とは逆
に、先ず中央送りローラ10a、10bによって1次に
ピックローラ7a、7bによって送り出されることとな
る。なお、前記ピックローラ7a。
7bによりカートリッジ1がホルダ6とドライブ3また
は収納スロットSとの間で出し入れされる際、該カート
リッジ1は、ホルダ6およびドライブ3または収納スロ
ットSの内壁面に案内されながら移送されるものである
が、ドライブ3または収納スロットSからホルダ6に取
り込まれる直前、または、前記ホルダ6からドライブ3
または収納スロットSに送り込まれる直前の導入直前地
点においては、その末端部のみが前述の内壁面に案内さ
れるだけで確実な案内が行なわれない状態となることと
なる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述のようにソレノイドSL。
SLにより揺動アーム8a、8bを動作位置に回動する
ことによってピックローラ7a、7bをカートリッジ1
に押圧するこの種の搬送装置にあっては、ソレノイドS
L、SLがオンする時点が必ずしも同一でなく、また、
該ソレノイドSL、SLのパワーが必ずしも同一ではな
い。さらに、揺動アーム8a、8bは、必ずしも、待機
位置にあるときにおいてホルダ6を中心として左右対称
的(すなわち、ホルダ6に対して同等の傾斜角度)にな
るように設けられているものではないため、両ビックロ
ーラ7a、7bも前記ホルダ6を中心として左右対称的
に位置するものではない。このため1両ピックローラ7
a、7bがホルダ6に対して出し入れされるカートリッ
ジの両側面に押圧するときのタイミングおよび押圧角度
(従って押圧力)等も両ピックローラ7a、7b間では
、互いに相違することとなる。以上のような理由により
、両ピックローラ7a、7bにより移送されるカートリ
ッジ1は、ホルダ6とドライブ3または収納スロットS
との間の前記導入直前地点において移送姿勢に傾き(ホ
ルダ6に対する傾き)が生じることとなり、このような
傾きが甚だしい場合、特に、ドライブ3または収納スロ
ットSからホルダ6へのカートリッジ1の取り込みがで
きなくなるという事態が生じている(第4図の1(ロ)
参照)。
また、光デイスクライブラリ装置の搬送装置にあっては
、ドライブ3または収納スロットSに対して完全に正対
した状態でホルダ6を停止させるのが困難であり、第6
図のように、ホルダ6のカートリッジ出入口6bとドラ
イブ3のカートリッジ出入口3bまたは収納スロットS
のカートリッジ出入口sbとが相対的に傾いたり位置ず
れしたりする。この場合、ドライブ3または収納スロッ
トSに収納されたカートリッジ1もホルダ6に対して傾
いたり位置ずれしたりすることとなり、このような傾き
や位置ずれが甚だしいときには、ドライブ3または収納
スロットSからホルダ6にカートリッジ1を取り込むこ
とができなくなる。また、このような傾きや位置ずれに
よっても、両ピックローラ7a、7bがカートリッジ1
に押圧するときのタイミングおよび押圧力が相違するこ
ととなり、前記カートリッジ1のホルダ6に対する傾き
や位置ずれが比較的小さいときであっても、ホルダ6に
カートリッジ1を取り込むことができなくなる。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、ホルダに
対するカートリッジの取り込みを確実に行なうことので
きる記録媒体カートリッジ搬送装置における送り機構を
提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の第1の態様に係る送り機構は、カートリッジ出
入口から取り込んだ記録媒体カートリッジを保持して所
望の箇所に搬送するホルダを含む記録媒体カートリッジ
搬送装置において、前記ホルダに対する記録媒体カート
リッジの出し入れを行なう送り機構であって、前記ホル
ダの両側において、それぞれの支点を中心として揺動可
能に設けられた第1の揺動部材および第2の揺動部材と
、前記カートリッジ出入口より外方に位置し且つ各々の
前記支点からの距離が互いに同等となるように前記第1
および第2の揺動部材のそれぞれに設けられ、該揺動部
材の揺動に伴ない、前記ホルダに出し入れすべき記録媒
体カートリッジの両側面に押圧して回転し該カートリッ
ジの送りを行なう移送位置と、該カートリッジから退却
する退却位置との間を移動する第1の送りローラ部材お
よび第2の送りローラ部材と、前記第1および第2の揺
動部材のそれぞれに揺動可能なように取り付けられ、一
方が右ネジ部を設け他方が左ネジ部を設けた第1および
第2の作動部材と、前記第1及び第2の作動部材の前記
右ネジ部および左ネジ部のそれぞれと螺合する右ネジ部
および左ネジ部を有し、前記螺合により両前記作動部材
を保持する回転部材と、該回転部材を一方向に回転する
ことにより、前記螺合により前記第1および第2の作動
部材を互いに接近させて、両前記送りローラ部材が移送
位置にくる方向に前記第1および第2の揺動部材を回動
させ、該回転部材を他方向に回転することにより、前記
螺合により前記第1および第2の作動部材を互いに離隔
させて両前記送りローラ部材が退却位置にくる方向に前
記第1および第2の揺動部材を回動させる駆動手段とを
具備したものである。
また、本発明の第2の態様に係る送り機構は、前記第1
の態様に係る送り機構における第1および第2の作動部
材、ならびに、駆動用回転部材に代えて単一の作動部材
を用い、該作動部材を駆動手段により直接回転するもの
である。すなわち、該作動部材は、その一端部において
第1および第2の揺動部材のうちの一方に揺動可能に取
り付けられ、その他端部において、ネジ部を有しており
、両前記揺動部材のうちの他方に設けたネジ部と螺合し
ている。駆動手段は1作動部材を一方向に回転すること
によって、該作動部材と前記他方の揺動部材との螺合に
より1両送りローラ部材が移送位置にくる方向に第1お
よび第2の揺動部材を回動させ、作動部材を他方向に回
転することによって、前述の螺合により、両送りローラ
部材が退却位置にくる方向に第1および第2の揺動部材
を回動させるものである。
〔作用〕
本発明の第1の態様に係る送り機構において。
記録媒体カートリッジを移送元からホルダに取り込もう
とする際、駆動手段により、回転部材を一方向に回転す
る。このようにして、右ネジ部および左ネジ部をそれぞ
れ設けた第1および第2の作動部材が、前記回転部材と
の螺合により互いに接近する方向に同等距離移動し、こ
れに伴ない、第1および第2の揺動部材は、各々の送り
部材が移送位置にくるように回動する。この際、第1お
よび第2の揺動部材は、共通の駆動手段により駆動され
るため、同等の駆動力により回動することとなる。また
、両送りローラ部材は、互いに同一半径の弧状軌跡を描
きながら前記カートリッジの両側面に押圧するものであ
る。
このため、移送元にあるカートリッジがホルダに対して
傾きおよび位置ずれしておらず、且つ、第1および第2
の揺動部材が待機位置にあるときにおいてホルダを中心
として左右対称的となるように設けられている場合、両
前記送りローラ部材は、同等の押圧力で且つ同時に前記
カートリッジの両側面に押圧し、該カートリッジをホル
ダに対して傾きおよび位置ずれのない状態のまま、カー
トリッジ出入口に移送しホルダに確実に取り込むことが
できる。また一方、移送元にあるカートリッジがホルダ
に対して傾きまたは位置ずれしている場合、または、第
1および第2の揺動部材が待機位置にあるときにおいて
ホルダを中心として左右対称的となるように設けられて
いない場合、両揺動部材の回動に伴ない両送りローラ部
材がカートリッジの側面に押圧するときのタイミングに
ずれが生じ、両揺動部材がカートリッジに対して互いに
異なった角度で停止する。しかし、両送りローラ部材が
カートリッジに押圧した後において、第1および第2の
揺動部材は、共通の駆動手段により同等の回動駆動力が
与えられ続けることにより、少なくとも、該カートリッ
ジが送り部材によりホルダのカートリッジ出入口に導入
される直前地点(導入直前地点)においては、ホルダに
対して同等の傾斜角度となるように回動し、カートリッ
ジに対する両送りローラ部材の押圧力も同等化すること
となる。このようにして該カートリッジは、両送りロー
ラ部材により、ホルダに対する傾きおよび位置ずれのな
い状態に適宜調整されて、ホルダのカートリッジ出入口
に移送でき、ホルダに確実に取り込むことができる。
また1本発明の第2の態様に係る送り機構において、記
録媒体カートリッジを移送元がらホルダに取り込もうと
する際、駆動手段により、作動部材を所定の一方向に回
転する。このため、前記作動部材がその一端部において
一方の揺動部材に揺動可能に取り付けられ、その他端部
において他方の揺動部材と螺合していることにより、両
前記揺動部材を、各々の送りローラ部材が移送位置にく
る方向に回動する。この場合においても、両送りローラ
部材がカートリッジに押圧した後、両前記揺動部材には
共通の駆動手段により同等の回動駆動力が与えられ続け
るので、少なくとも、該カートリッジがホルダのカート
リッジ出入口への導入直前地点にきたときにおいては両
前記揺動部材がホルダに対して同等の傾斜角度をなすよ
うに回動し、カートリッジに対する両送り部材の押圧力
も同等化する。このようにして、該カートリッジは、ホ
ルダに対する傾きおよび位置ずれのない状態に適宜調整
されて前記カートリッジ出入口に移送され、ホルダに確
実に取り込まれる。
〔実施例〕
以下、添付図面に示す実施例を参照して本発明の詳細な
説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る送り機構Aの本発明に
係る部分のみを示し、この実施例は第4図および第5図
で示したような光デイスクライブラリ装置の搬送装[4
において実施したものである。第4図および第5図と同
一の符号を付した構成要素は同図のものと同等の機能を
有するものである。第1図において、ホルダ6は、その
カートリッジ出入口6bがドライブ3のカートリッジ出
入口3bと正対した位置に停止している。また、カート
リッジ出入口3bからは、ドライブ3で駆動済みのカー
トリッジ1の先端部分が突出している。
送り機構Aにおいて、第1の揺動アーム11および第2
の揺動アーム12は、ベースフレーム5におけるホルダ
6の両側に位置する水平フレーム部5a、5aに、支軸
13.13を介して揺動可能に取り付けられている。支
軸13.13は、両支軸13.13同士を結ぶ直線がホ
ルダ6の中心線(以下、ホルダ中心線という)6aと直
交するような位置に設けられ、且つ、ホルダ中心線6a
までの距離d1.d2が互いに同等(d1=d2)とな
っている。また、両揺動アーム11,12は、各々の支
軸13.13から先端までの長さが同等となっており、
ホルダ6からドライブ3に向けて外方に突出して延び、
各々の先端が前記カートリッジ1の先端部分両側付近に
まで達している。前記揺動アーム11,12の各々の先
端には、ピックローラ7a、7bが軸16,16を介し
て回転可能に取り付けられている。該ピックローラ7a
7bは、各々の支軸13.13からの距離L工。
L2が互いに同等(すなわちL□=L2)となる位置に
取り付けられており、前記カートリッジ1の先端部分両
側面に対向している。該ピックローラ7a、7bは、各
々の軸16.16がモータ等からなる回転駆動手段(図
示せず)により駆動されることによって回転するもので
ある。図において、両揺動アーム11.12は、待機位
置にあり、従って、ピックローラ7a、7bも退却位置
にある。
18は、両揺動アーム11,12の回動に伴ないピック
ローラ7a、7bがカートリッジ1に押圧するときの緩
衝機能を果す引張バネである。
第1および第2の揺動アーム11.12において、各々
の支軸13.13からの距離り、、L4が互いに同一(
r−z = L 4 )となる位置には、ホルダ6の中
心線6aに向かって延びる、同等の長さの第1および第
2の作動軸19.20が各々の揺動アーム11.12に
対して揺動可能に連結されている。第1の作動軸19の
先端側半分には右雄ネジ部19aが、第2の作動軸20
の先端側半分には左雄ネジ部20aが形成されている。
第1の作動軸19の右雄ネジ部19aおよび第2の作動
軸20の左雄ネジ部20aは、その一端側に石層ネジ部
(図示省略)を、他端側に左雌ネジ部(図示省略)を形
成した同筒状の回転体22と螺合している。このように
して、両前記作動軸19.20は1回転体22を介して
、ホルダ6の中心線6aに対して直角をなすように連結
されている。回転体22の外周には、該回転体22の長
手方向、すなわち、ホルダ6の中心線6aを横切る方向
に摺動自在なように、被駆動歯車23がスプライン結合
している。このようなスプライン結合により、該歯車2
3は、自己が回転することにより回転体22を回転する
ものである。さらに、該歯車23は、前記作動軸19.
20と平行をなす駆動軸24によって回転する駆動歯車
26と噛合している。
このような構成により、可逆モータ等の駆動手段(図示
せず)によって駆動軸24がH方向に回転され、駆動歯
車26により被駆動歯車23が回転すると1回転体22
がJ方向に回転する。このような回転体22の回転に伴
ない、各々のネジ部19a、20aにおいて回転体22
の前記ネジ部に沿って移動することにより、第1および
第2の作動軸19.20は、互いに接近する方向に同等
の距離移動する。これにより、第1および第2の揺動ア
ーム11,12は、支軸13.13を中心として動作位
置に回動し、その結果、ピックローラ7a、7bが前記
カートリッジ1の先端部分両側面に押圧する移送位置に
くる。一方、ピックローラ7a、7bによるカートリッ
ジ1の移送が終了した後、該ピックローラ7a、7bを
退却位置に復帰させる際には、前記駆動軸24が前記H
方向とは反対方向(すなわち工方向)に回転され。
駆動歯車26および被駆動歯車23を介して、回転体2
2かに方向に回転する。このような回転体22の回転に
伴ない、各々のネジ部19a、20aにおいて回転体2
2の前記ネジ部に移動することにより、第1および第2
の作動軸19.20は、互いに離隔する方向に同等の距
離移動する。これにより、第1および第2の揺動アーム
11.12は再び前記待機位置に復帰することとなる。
以上のようにこの送り機構Aでは、1)第1および第2
の揺動アーム11,12を、ホルダ中心線6aを中心と
して左右対称的に位置する支軸13.13を中心として
揺動するように設け、2)ピックローラ7a、7bを、
第1および第2の揺動アーム11,12において各々の
支軸13,13からの距離L□、L2が同等となる位置
に設け、且つ、3)両前記揺動アーム11,12を、歯
車26.23、回転体22および第1および第2の作動
軸19.20からなる共通の駆動手段により同等の駆動
力で揺動させるようにしていることにより、ドライブ3
または収納スロットSのカートリッジ1を、ピックロー
ラ7a、7bにより、ホルダ中心線6a従ってホルダ6
に対する傾きおよび位置ずれのない状態に適宜調整しな
がらカートリッジ出入口6bに移送できるものである。
例えば第2図のように、ドライブ3とホルダ6とが相対
的に傾斜し且つ位置ずれしている場合においてドライブ
3で利用済みのカートリッジ1をホルダ6に取り込む際
、両揺動アーム11,12の回動に伴ないピックローラ
7a、7bがカートリッジ1の両側面に押圧するときの
タイミングにずれが生じるため、両揺動アーム11,1
2は、二点鎖線で示すように、カートリッジ1に対して
互いに異なった角度をなした状態で停止し、この状態に
おいてホルダ中心線6aに対しても異なった角度をなす
。従って、ピックローラ7a、7bは、カートリッジ1
の両側面に異なった押圧力で押圧する。しかしながら、
カートリッジ1が、ピックローラ7a、7bによりホル
ダ6のカートリッジ出入口6bの直前地点(導入直前地
点)まで移送され、ドライブ3の内壁面による案内から
解放されることにより、前記1)、2) 、3)の条件
により、両揺動アーム11,12は、前記駆動手段によ
り駆動され続けながらホルダ中心線6aに対して同等角
度となるような位置まで回動することとなる。これに伴
ない、ピックローラ7a、7bは、カートリッジ1を押
圧挾持したままホルダ中心線6aを中心として左右対称
をなすような位置まで移動することにより、カートリッ
ジ1をその中心線1aがホルダ中心線6aと整列するよ
うに位置合せする。また、同時に、ピックローラ7a、
7bのカートリッジ1両側面に対する押圧力が同等化す
ることとなる。このようにして、カートリッジ1は、ピ
ックローラ7a、7bによって移送されながら、ホルダ
6に対する傾きおよび位置ずれのない状態に適宜自動調
整されることとなり正確にカートリッジ出入口6bに挿
入されることができる。
なお1回転体22と被駆動歯車23とをスプライン結合
とした理由は、前述のようにしてピックローラ7a、7
bを移送位置に移動する際、例えば、一方のピックロー
ラ7aが他のピックローラ7bに先んじて押圧した場合
において、引き続き回転体22を回転し続けることによ
り、他方のピックローラ7bを取り付けた揺動アーム1
2のみの回動を可能にするようにするためおよび、前述
のように両揺動アーム11,12がホルダ中心線6aに
対して同等角度となるように回動できるようにするため
である。
次に、第1図を参照して本発明に係る送り機構Aの動作
を説明する。
例えば、図のようにドライブ3で利用済みのカートリッ
ジ1をホルダ6に取り込む際駆動軸24がH方向に回転
されることにより、駆動歯車26および被駆動歯車23
を介して回転体22がJ方向に回転する。このことによ
り、第1および第2の揺動アーム11,12が第1およ
び第2の作動軸19.20を介して動作位置に回動する
結果、ビックローラ7a、7bが移送位置に移動し、前
記カートリッジ1の先端部分を押圧挾持する。次に、前
述の回転駆動手段により回転することによって、該ピッ
クローラ7a、7bは、押圧挾持したカートリッジ1を
ホルダ6のカートリッジ出入口6bに向けて移送する。
この際該カートリッジ1は、常に、両ピックローラによ
り移送されながら、その中心線1aがホルダ6の中心線
に対して傾きおよび位置ずれのない状態に適宜調整され
るため、ホルダ6のカートリッジ出入ロ6b中に確実に
案内されることとなる。
このようにしてカートリッジ1がホルダ6に取り込まれ
ると、駆動軸24が工方向に回転され、回転体22かに
方向に回転するのに伴ない、第1および第2の揺動アー
ム11,12が第1および第2の作動軸19.20を介
して待機位置に回動復帰する。その後、該カートリッジ
1は、ホルダ6の中間部両側に設けられた中間送りロー
ラ(図示せず)によりホルダ6内の所定位置に取り込ま
れる。ホルダ6に取り込まれたカートリッジ1が、例え
ば、該ホルダ6によって搬送されて収納ラック2の収納
スロットSに送り込まれる際、ホルダ6が該収納スロッ
トSと正対する位置まで移動した後、前記カートリッジ
1は、前記中間送りローラにより、その先端部分がカー
トリッジ出入口6bから突出するまで送り出される。し
かる後、駆動軸がH方向に回転されるのに伴ない第1お
よび第2の揺動アーム11.12が動作位置に揺動し、
ビックローラ7a、7bがカートリッジ1の前記先端部
分を挾持して回動することにより、該カートリッジ1が
収納スロットSに送り込まれる。以後、他の収納スロッ
トSのカートリッジ1をドライブ3に搬送するため、該
収納スロットSからホルダ6にカートリッジ1を取り込
む際にも、送り機構Aにおいては、前述のものと同様な
動作が行なわれることとなる。特に、収納スロットSか
らホルダ6にカートリッジ1を取り込む際、前述と同様
なピックローラ7a、7bによる自動調整により、カー
トリッジ1は、ホルダ6に対する傾きおよび位置ずれの
ない状態でカートリッジに出入口6bに取り込まれる。
第3A図および第3B図は本発明の他の実施例に係る送
り機構A′を示す。
この送り機構A′は、一端側に雄ネジ部(右雄ネジ部ま
たは左雌ネジ部)24aを設けた1本の作動軸24によ
って第1および第2の揺動アーム11.12を揺動する
ようにした点において、第1図の送り機構Aと異なるも
のである。すなわち、作動軸24は、前記ネジ部24a
と反対側の端部において、軸25を介して第2の揺動ア
ーム12に対して揺動可能に取り付けられている。また
、該作動軸24は、その雄ネジ部24aにおいて、第1
の揺動アーム11に形成した貫通孔11aの中に固定さ
れた雌ネジ部材28の雌ネジ部(図示省略)に螺合して
おり、該雄ネジ部24a側先端部分が第1の揺動アーム
11から突出している。
第2の揺動アーム12における支点13から軸25の中
心までの距離と、第1の揺動アーム11における支点1
3から雌ネジ部材28の前記雌ネジ部の中心までの距離
は互いに同等となっている。
前記雄ネジ部24a側先端部分はモータ等の回転駆動手
段(図示せず)に連結されている。図示例において、前
記回転駆動手段により作動軸24がL方向に回転される
と、前記雄ネジ部24aと前記雌ネジ部との間における
相対的な移動によって、第1および第2の揺動アーム1
1,12が動作位置に回動することとなる。また、両揺
動アーム11.12が動作位置にあるときにおいて作動
軸24がM方向に回転されると、第1および第2の揺動
アーム11,12が待機位置に回動する。この実施例に
おいても、17両揺動アーム11.12をホルダ中心線
6aを中心として左右対称的に位置する支点13.13
を中心として揺動するように設け、2)軸25および前
記雌ネジ部が各々の支点13.13からの距離が同等と
なるように設けられ、3)両揺動アーム11.12を作
動軸24からなる共通の駆動手段によって揺動するよう
にしているため、カートリッジ1をホルダ6に対する傾
きや位置ずれのない状態でカートリッジ出入口6bに移
送できるものである。
本発明は、光デイスクライブラリ装置の搬送装置に限ら
ず、磁気ディスクカートリッジその他の種類の記録媒体
カートリッジを扱う搬送装置において適用してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように1本発明においては、記録媒体カートリッ
ジをホルダに取り込む際、両送りローラ部材が移送位置
に移動した後、第1および第2の揺動部材が、共通の駆
動手段により同等の駆動力で動作位置に駆動され続ける
ことにより、ホルダに対して同等角度となる位置まで回
動するようになっているため、該送りローラ部材により
移送されながら、記録媒体カートリッジはホルダに対す
る傾きおよび位置ずれのない状態に自動的に調整される
ようになっている。その結果、本発明は、記録媒体カー
トリッジを傾きおよび位置ずれのない状態でホルダのカ
ートリッジ出入口に移送でき、前記ホルダに対する該カ
ートリッジの取り込みを確実に行なうことができるとい
う優れた効果を奏する。また、両揺動部材について駆動
手段を共通化したので構造が簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る記録媒体カートリッジ
搬送装置における送り機構の本発明に係る部分を示す平
面図、第2図は同実施例に係る送り機構の動作の説明図
、第3A図および第3B図は本発明の他の実施例に係る
送り機構を示す図、第4図は光デイスクライブラリ装置
の全体を示す略側面図、第5図は第4図の光デイスクラ
イブラリ装置の搬送装置における送り機構を示す平面図
、第6図は第5図の送り機構における課題を説明する図
である。 1・・・カートリッジ、6・・・ホルダ、7a、7b・
・・ピックローラ、11・・・第1の揺動アーム、12
・・・第2の揺動アーム、19・・・第1の作動軸、1
9a・・・右雄ネジ部、20・・・第2の作動軸、20
a・・・左雄ネジ部、22・・・回転体、23・・・被
駆動歯車、24・・・作動軸、26・・・源動歯車。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カートリッジ出入口から取り込んだ記録媒体カー
    トリッジを保持して所望の箇所に搬送するホルダを含む
    記録媒体カートリッジ搬送装置において、前記ホルダに
    対する記録媒体カートリッジの出し入れを行なう送り機
    構であって、 前記ホルダの両側において、それぞれの支点を中心とし
    て揺動可能に設けられた第1の揺動部材および第2の揺
    動部材と、 前記カートリッジ出入口より外方に位置し且つ各々の前
    記支点からの距離が互いに同等となるように前記第1お
    よび第2の揺動部材のそれぞれに設けられ、該揺動部材
    の揺動に伴ない、前記ホルダに出し入れすべき記録媒体
    カートリッジの両側面に押圧して回転し該カートリッジ
    の送りを行なう移送位置と、該カートリッジから退却す
    る退却位置との間を移動する第1の送りローラ部材およ
    び第2の送りローラ部材と、 前記第1および第2の揺動部材のそれぞれに揺動可能な
    ように取り付けられ、一方が右ネジ部を設け他方が左ネ
    ジ部を設けた第1および第2の作動部材と、 前記第1及び第2の作動部材の前記右ネジ部および左ネ
    ジ部のそれぞれと螺合する右ネジ部および左ネジ部を有
    し、前記螺合により両前記作動部材を保持する回転部材
    と、 該回転部材を一方向に回転することにより、前記螺合に
    より前記第1および第2の作動部材を互いに接近させて
    、両前記送りローラ部材が移送位置にくる方向に前記第
    1および第2の揺動部材を回動させ、該回転部材を他方
    向に回転することにより、前記螺合により前記第1およ
    び第2の作動部材を互いに離隔させて両前記送りローラ
    部材が退却位置にくる方向に前記第1および第2の揺動
    部材を回動させる駆動手段と を具備した記録媒体カートリッジ搬送装置における送り
    機構。
  2. (2)前記駆動手段は、前記回転部材の外周面に沿って
    前記第1および第2の作動部材の長手方向に摺動可能な
    ように該回転部材とスプライン結合した従動回転体と、
    駆動源と、該駆動源によって回転されることにより前記
    従動回転体を回転する原動回転体とを有することを特徴
    とする請求項1に記載の記録媒体カートリッジ搬送装置
    における送り機構。
  3. (3)カートリッジ出入口から取り込んだ記録媒体カー
    トリッジを保持して所望の箇所に搬送するホルダを含む
    記録媒体カートリッジ搬送装置において、前記ホルダに
    対する記録媒体カートリッジの出し入れを行なう送り機
    構であって、 前記ホルダの両側において、それぞれの支点を中心とし
    て揺動可能に設けられた第1の揺動部材および第2の揺
    動部材と、 前記カートリッジ出入口より外方に位置し且つ各々の前
    記支点からの距離が互いに同一となるように前記第1お
    よび第2の揺動部材のそれぞれに設けられ、該揺動部材
    の揺動に伴ない、前記ホルダに出し入れすべき記録媒体
    カートリッジの両側面に押圧して該カートリッジの送り
    を行なう移送位置と、該カートリッジから退却する退却
    位置との間を移動する第1の送りローラ部材および第2
    の送りローラ部材と、 その一端部において前記第1の揺動部材および第2の揺
    動部材のうちの一方に揺動可能に取り付けられ、その他
    端部において、ネジ部を有しており、両前記揺動部材の
    うちの他方に設けたネジ部と螺合した作動部材と、 該作動部材を一方向に回転することにより、前記螺合に
    より両前記送りローラ部材が移送位置にくる方向に前記
    第1および第2の揺動部材を回動させ、該作動部材を他
    方向に回転することにより、前記螺合により両前記送り
    ローラ部材が退却位置にくる方向に前記第1および第2
    の揺動部材を回動させる駆動手段と を具備した記録媒体カートリッジ搬送装置における送り
    機構。
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