JPH103727A - 記録媒体カートリッジライブラリシステム - Google Patents
記録媒体カートリッジライブラリシステムInfo
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- JPH103727A JPH103727A JP8174265A JP17426596A JPH103727A JP H103727 A JPH103727 A JP H103727A JP 8174265 A JP8174265 A JP 8174265A JP 17426596 A JP17426596 A JP 17426596A JP H103727 A JPH103727 A JP H103727A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の記録媒体カートリッジライブラリ装置
を併設したシステムにおいて、前記ライブラリ装置間に
おけるカートリッジのやり取りができるようにする。 【解決手段】 カートリッジ移送体(14)は、各ライ
ブラリ装置の搬送体(6)との間でカートリッジの受渡
しを行うことができるよう構成されている。隣接したラ
イブラリ装置の一方から他方に所望のカートリッジを移
送する場合、前記カートリッジ移送体は、前記一方のラ
イブラリ装置内において、その搬送体によりアクセスさ
れ得る所定のアクセス位置に位置決めされ、前記搬送体
によって例えば収納セルから搬送されてきた前記所望の
カートリッジを受け取り、これを保持した状態で、移動
手段(12)によって他方のライブラリ装置に移動され
る。こうして、前記カートリッジ移送体は、前記他方の
ライブラリ装置内において、その搬送体によりアクセス
され得る所定のアクセス位置に位置決めされ、前記所望
のカートリッジを前記搬送体に渡す。
を併設したシステムにおいて、前記ライブラリ装置間に
おけるカートリッジのやり取りができるようにする。 【解決手段】 カートリッジ移送体(14)は、各ライ
ブラリ装置の搬送体(6)との間でカートリッジの受渡
しを行うことができるよう構成されている。隣接したラ
イブラリ装置の一方から他方に所望のカートリッジを移
送する場合、前記カートリッジ移送体は、前記一方のラ
イブラリ装置内において、その搬送体によりアクセスさ
れ得る所定のアクセス位置に位置決めされ、前記搬送体
によって例えば収納セルから搬送されてきた前記所望の
カートリッジを受け取り、これを保持した状態で、移動
手段(12)によって他方のライブラリ装置に移動され
る。こうして、前記カートリッジ移送体は、前記他方の
ライブラリ装置内において、その搬送体によりアクセス
され得る所定のアクセス位置に位置決めされ、前記所望
のカートリッジを前記搬送体に渡す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、併設された複数
の記録媒体カートリッジライブラリ装置の間で、記録媒
体カートリッジのやり取りができるようにするライブラ
リシステムに関する。
の記録媒体カートリッジライブラリ装置の間で、記録媒
体カートリッジのやり取りができるようにするライブラ
リシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープカートリッジライブラリ装置
(以下、MTLともいう)は、磁気テープカートリッジ
(以下、カートリッジともいう)の収納および駆動(読
み書き)を行う装置である。一般的に、MTLは、多数
のカートリッジを収納するラック式の収納体と、カート
リッジの読み書きを行うドライブと、所望のカートリッ
ジを着脱式に保持した状態で所定の搬送路に沿って移動
することによって、該内部におけるカートリッジの搬送
を行う搬送体(一般的に、搬送ロボットまたはアクセッ
サと呼ばれている)とを備えている。また、従来より、
例えば同時に処理できるカートリッジの量を増加できる
よう、または、1つのMTLがダウン(機能停止)した
ときでも他のMTLによって代替できるよう、同様な構
成のMTLを複数台並列的に設置して使用している。
(以下、MTLともいう)は、磁気テープカートリッジ
(以下、カートリッジともいう)の収納および駆動(読
み書き)を行う装置である。一般的に、MTLは、多数
のカートリッジを収納するラック式の収納体と、カート
リッジの読み書きを行うドライブと、所望のカートリッ
ジを着脱式に保持した状態で所定の搬送路に沿って移動
することによって、該内部におけるカートリッジの搬送
を行う搬送体(一般的に、搬送ロボットまたはアクセッ
サと呼ばれている)とを備えている。また、従来より、
例えば同時に処理できるカートリッジの量を増加できる
よう、または、1つのMTLがダウン(機能停止)した
ときでも他のMTLによって代替できるよう、同様な構
成のMTLを複数台並列的に設置して使用している。
【0003】ところで、このようにMTLを複数台(最
も一般的には2台)併設したシステムでは、ある特定の
MTUに格納されている特定のカートリッジの利用頻度
(すなわち、ドライブで読み書きされる頻度)のみが特
に高くなるという情況が発生しがちである。このため、
前記特定のMTUにおけるドライブが常にビジー(使用
中)状態であるにも関わらず、他のMTLにおけるドラ
イブはアイドル(遊閑)状態であることが多くなる、と
いう傾向が現れる。このような場合、適宜、前記特定の
MTUにおける利用頻度の高いカートリッジがアイドル
状態の他のMTUに直接的に(人手を介することなく)
移送されて該他のMTUで利用され得るよう、前記MT
U間で自由にカートリッジのやり取りができるようにす
れば、各MTUのドライブを満遍なく効率的に使用でき
ることになり、その結果として、前記システムにおける
全体的な処理効率を高めることができる。
も一般的には2台)併設したシステムでは、ある特定の
MTUに格納されている特定のカートリッジの利用頻度
(すなわち、ドライブで読み書きされる頻度)のみが特
に高くなるという情況が発生しがちである。このため、
前記特定のMTUにおけるドライブが常にビジー(使用
中)状態であるにも関わらず、他のMTLにおけるドラ
イブはアイドル(遊閑)状態であることが多くなる、と
いう傾向が現れる。このような場合、適宜、前記特定の
MTUにおける利用頻度の高いカートリッジがアイドル
状態の他のMTUに直接的に(人手を介することなく)
移送されて該他のMTUで利用され得るよう、前記MT
U間で自由にカートリッジのやり取りができるようにす
れば、各MTUのドライブを満遍なく効率的に使用でき
ることになり、その結果として、前記システムにおける
全体的な処理効率を高めることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のライブ
ラリシステムとしては、MTU間でカートリッジのやり
取りができるようにしたものは存在せず、従って、該シ
ステムにおける全体的な処理効率を十分高めることがで
きなかった。この発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、複数の記録媒体カートリッジライブラリ装置を併設
した記録媒体カートリッジライブラリシステムにおい
て、前記ライブラリ装置間におけるカートリッジのやり
取りが行えるようにすることを目的とする。
ラリシステムとしては、MTU間でカートリッジのやり
取りができるようにしたものは存在せず、従って、該シ
ステムにおける全体的な処理効率を十分高めることがで
きなかった。この発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、複数の記録媒体カートリッジライブラリ装置を併設
した記録媒体カートリッジライブラリシステムにおい
て、前記ライブラリ装置間におけるカートリッジのやり
取りが行えるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る記録媒体カートリッジライブラリシ
ステムは、記録媒体カートリッジを収納するための収納
セルを多数有する収納体と、記録媒体カートリッジの読
み書きを行うドライブと、装置内部におけるカートリッ
ジの搬送を行う搬送体とをそれぞれ備えた、併設された
複数の記録媒体カートリッジライブラリ装置と、隣接し
た前記記録媒体カートリッジライブラリ装置の間にそれ
ぞれ設けられた移送連結部とを具備し、各前記移送連結
部が、前記隣接した記録媒体カートリッジライブラリ装
置の各々における所定のアクセス位置において、各前記
ライブラリ装置の前記搬送体との間で記録媒体カートリ
ッジの受渡しを行うことができるよう構成されたカート
リッジ移送体と、前記ライブラリ装置の間に延びた所定
の移動通路に沿って、前記カートリッジ移送体を前記ラ
イブラリ装置の間で移動させる移動手段とを備えたこと
を特徴とするものである。
め、この発明に係る記録媒体カートリッジライブラリシ
ステムは、記録媒体カートリッジを収納するための収納
セルを多数有する収納体と、記録媒体カートリッジの読
み書きを行うドライブと、装置内部におけるカートリッ
ジの搬送を行う搬送体とをそれぞれ備えた、併設された
複数の記録媒体カートリッジライブラリ装置と、隣接し
た前記記録媒体カートリッジライブラリ装置の間にそれ
ぞれ設けられた移送連結部とを具備し、各前記移送連結
部が、前記隣接した記録媒体カートリッジライブラリ装
置の各々における所定のアクセス位置において、各前記
ライブラリ装置の前記搬送体との間で記録媒体カートリ
ッジの受渡しを行うことができるよう構成されたカート
リッジ移送体と、前記ライブラリ装置の間に延びた所定
の移動通路に沿って、前記カートリッジ移送体を前記ラ
イブラリ装置の間で移動させる移動手段とを備えたこと
を特徴とするものである。
【0006】隣接した記録媒体カートリッジライブラリ
装置の一方から他方に記録媒体カートリッジを移送する
場合、前記移送体は、前記一方のライブラリ装置内にお
いて、所定のアクセス位置において、その搬送体によっ
て搬送されてきた記録媒体カートリッジを受け取る。そ
して、該カートリッジを保持した状態で、前記移送体
は、前記移動手段によって前記移動通路に沿って前記他
方のライブラリ装置に移動される。しかる後、前記移送
体は、前記他方のライブラリ装置内において、所定のア
クセス位置において、その搬送体に前記カートリッジを
渡す動作を行う。このようにして、前記カートリッジ移
送体を介して、隣接した記録媒体カートリッジライブラ
リ装置の間で所望の記録媒体カートリッジのやり取りを
行うことができる。従って、各前記ライブラリ装置のド
ライブを満遍なく効率的に使用できることになり、その
結果として、前記システムにおける全体的な処理効率を
高めることができる。
装置の一方から他方に記録媒体カートリッジを移送する
場合、前記移送体は、前記一方のライブラリ装置内にお
いて、所定のアクセス位置において、その搬送体によっ
て搬送されてきた記録媒体カートリッジを受け取る。そ
して、該カートリッジを保持した状態で、前記移送体
は、前記移動手段によって前記移動通路に沿って前記他
方のライブラリ装置に移動される。しかる後、前記移送
体は、前記他方のライブラリ装置内において、所定のア
クセス位置において、その搬送体に前記カートリッジを
渡す動作を行う。このようにして、前記カートリッジ移
送体を介して、隣接した記録媒体カートリッジライブラ
リ装置の間で所望の記録媒体カートリッジのやり取りを
行うことができる。従って、各前記ライブラリ装置のド
ライブを満遍なく効率的に使用できることになり、その
結果として、前記システムにおける全体的な処理効率を
高めることができる。
【0007】一実施の形態において、各前記アクセス位
置において、前記カートリッジ移送体は、対応する前記
ライブラリ装置の収納セルに整列するよう位置決めされ
るようになっていてよい。このような構成により、各前
記ライブラリ装置の搬送体は、前記カートリッジ移送体
があたかも収納セルであるかのように、該移送体にアク
セスできる。
置において、前記カートリッジ移送体は、対応する前記
ライブラリ装置の収納セルに整列するよう位置決めされ
るようになっていてよい。このような構成により、各前
記ライブラリ装置の搬送体は、前記カートリッジ移送体
があたかも収納セルであるかのように、該移送体にアク
セスできる。
【0008】また、前記移動手段は、前記移動通路に沿
って隣接した記録媒体カートリッジライブラリ装置の間
に配設された移送ベルトであってよく、前記カートリッ
ジ移送体は、この移送ベルトによって移動され、前記隣
接した記録媒体カートリッジライブラリ装置によって共
用される単一のカートリッジ移送体であってよい。さら
に、前記移送ベルトは、前記隣接した記録媒体カートリ
ッジライブラリ装置のそれぞれの制御部によって個別に
制御可能な単一のモータを介して駆動されるものであっ
てよい。
って隣接した記録媒体カートリッジライブラリ装置の間
に配設された移送ベルトであってよく、前記カートリッ
ジ移送体は、この移送ベルトによって移動され、前記隣
接した記録媒体カートリッジライブラリ装置によって共
用される単一のカートリッジ移送体であってよい。さら
に、前記移送ベルトは、前記隣接した記録媒体カートリ
ッジライブラリ装置のそれぞれの制御部によって個別に
制御可能な単一のモータを介して駆動されるものであっ
てよい。
【0009】この発明の一実施の形態において、各前記
ライブラリ装置には、前記移動手段によって移動される
前記移送体を前記所定のアクセス位置に停止、保持する
ためのストッパが設けられており、前記ライブラリ装置
のうちの少なくとも一方の前記ストッパが、位置調節可
能に取り付けられている。また、前記移送ベルトの有効
長さは、前記ライブラリ装置間の離隔距離より十分長く
設定されている。こうして、前記移送ベルトの有効長さ
によって規定される範囲内で、前記少なくとも一方のス
トッパの取り付け位置を調節することによって、前記移
送体の有効ストロークを調節できる。従って、ユーザ側
の様々な設置条件(例えば、前記ライブラリ装置の設置
場所における柱等の障害物、前記ライブラリ装置間の傾
きその他の条件)に応じて前記ライブラリ装置間の離隔
距離が変化しても、一定範囲にわたってこのような変化
に適切に対応できる。
ライブラリ装置には、前記移動手段によって移動される
前記移送体を前記所定のアクセス位置に停止、保持する
ためのストッパが設けられており、前記ライブラリ装置
のうちの少なくとも一方の前記ストッパが、位置調節可
能に取り付けられている。また、前記移送ベルトの有効
長さは、前記ライブラリ装置間の離隔距離より十分長く
設定されている。こうして、前記移送ベルトの有効長さ
によって規定される範囲内で、前記少なくとも一方のス
トッパの取り付け位置を調節することによって、前記移
送体の有効ストロークを調節できる。従って、ユーザ側
の様々な設置条件(例えば、前記ライブラリ装置の設置
場所における柱等の障害物、前記ライブラリ装置間の傾
きその他の条件)に応じて前記ライブラリ装置間の離隔
距離が変化しても、一定範囲にわたってこのような変化
に適切に対応できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいてこの発
明の一実施の態様を説明する。図1は、この発明の一実
施の態様に係る磁気テープカートリッジライブラリシス
テム(すなわち、MTLシステム)の全体を示す図であ
る。
明の一実施の態様を説明する。図1は、この発明の一実
施の態様に係る磁気テープカートリッジライブラリシス
テム(すなわち、MTLシステム)の全体を示す図であ
る。
【0011】図1に示したMTLシステムにあっては、
同様な構成を有する複数台(説明上、2台として説明す
るが、3台以上であってもよい)のMTL2A,2B
が、並列的に隣接して設けられている。従来のMTLと
同様に、各MTL2A,2Bは、カートリッジCを収納
するための収納セル4を多数有する収納体3と(図1で
は、分かりやすさのため、一部の収納セル4を省略して
示しており、カートリッジCも示されていない)、カー
トリッジCの読み書きを行うドライブ5と、所望のカー
トリッジCを着脱式に保持した状態で該MTL2Aまた
は2B内部を上下、左右方向に移動することによって、
該MTL2Aまたは2B内部におけるカートリッジCの
搬送を行う搬送体6と、該MTLの全動作を制御する例
えばマイクロコンピュータからなる制御部8とを具備し
ている。各前記MTL2A,2Bにおいて、各収納セル
4は、搬送体6の搬送路に面する側(前端側)にカート
リッジ出入口4aを有する。
同様な構成を有する複数台(説明上、2台として説明す
るが、3台以上であってもよい)のMTL2A,2B
が、並列的に隣接して設けられている。従来のMTLと
同様に、各MTL2A,2Bは、カートリッジCを収納
するための収納セル4を多数有する収納体3と(図1で
は、分かりやすさのため、一部の収納セル4を省略して
示しており、カートリッジCも示されていない)、カー
トリッジCの読み書きを行うドライブ5と、所望のカー
トリッジCを着脱式に保持した状態で該MTL2Aまた
は2B内部を上下、左右方向に移動することによって、
該MTL2Aまたは2B内部におけるカートリッジCの
搬送を行う搬送体6と、該MTLの全動作を制御する例
えばマイクロコンピュータからなる制御部8とを具備し
ている。各前記MTL2A,2Bにおいて、各収納セル
4は、搬送体6の搬送路に面する側(前端側)にカート
リッジ出入口4aを有する。
【0012】図示例では、前記2つのMTL2A,2B
は、それぞれの背面側(すなわち、カートリッジ出入口
4aとは反対側)が対向した方向に、相互に平行離隔し
て設けられている。従来の技術に関連して上述したよう
に、このように2台のMTL2A,2Bを併設したシス
テムでは、一方のMTU(例えば2A)におけるドライ
ブ5が常にビジー状態であるにも関わらず、他のMTL
(例えば2B)におけるドライブ5はアイドル状態であ
ることが多くなる、という傾向が現れがちである。この
ような場合、前記システムにおける全体的な処理効率を
高めるために、特に使用頻度が高いカートリッジCをビ
ジー状態のMTU2Aからアイドル状態のMTL2Bに
自由に移送できるようにしたい、という要求が生じる。
は、それぞれの背面側(すなわち、カートリッジ出入口
4aとは反対側)が対向した方向に、相互に平行離隔し
て設けられている。従来の技術に関連して上述したよう
に、このように2台のMTL2A,2Bを併設したシス
テムでは、一方のMTU(例えば2A)におけるドライ
ブ5が常にビジー状態であるにも関わらず、他のMTL
(例えば2B)におけるドライブ5はアイドル状態であ
ることが多くなる、という傾向が現れがちである。この
ような場合、前記システムにおける全体的な処理効率を
高めるために、特に使用頻度が高いカートリッジCをビ
ジー状態のMTU2Aからアイドル状態のMTL2Bに
自由に移送できるようにしたい、という要求が生じる。
【0013】このような要求に対処するために、この実
施の形態では、隣接した前記2台のMTL2A,2B
は、下記のような構成を有する例えば2つ(1つでもよ
いし、3つ以上でもよい)の移送連結部10によって相
互連結されており、該移送連結部10を介して、隣接し
た前記MTL2A,2B間におけるカートリッジCのや
りとりを自由に行うことができるようになっている。な
お、この明細書では、説明を分かりやすくするために、
同一のMTL2Aまたは2B内において前記搬送体6に
よってカートリッジCを上下、左右方向に移動させるこ
とを“搬送”と言い、前記2台のMTL2Aおよび2B
間で前記移送連結部10を介してカートリッジCを左右
方向に移動させることを“移送”と言うことにする。
施の形態では、隣接した前記2台のMTL2A,2B
は、下記のような構成を有する例えば2つ(1つでもよ
いし、3つ以上でもよい)の移送連結部10によって相
互連結されており、該移送連結部10を介して、隣接し
た前記MTL2A,2B間におけるカートリッジCのや
りとりを自由に行うことができるようになっている。な
お、この明細書では、説明を分かりやすくするために、
同一のMTL2Aまたは2B内において前記搬送体6に
よってカートリッジCを上下、左右方向に移動させるこ
とを“搬送”と言い、前記2台のMTL2Aおよび2B
間で前記移送連結部10を介してカートリッジCを左右
方向に移動させることを“移送”と言うことにする。
【0014】図2は、各前記移送連結部10の詳細構成
を示す図である。該移送連結部10は、前記平行離隔し
て隣接したMTL2A,2Bを連通する移動通路11
と、該移動通路11に沿って前記MTL2A,2Bの間
に延びた移送ベルト12とで構成されている。該移送ベ
ルト12は、例えば、その両端部において1対のプーリ
に巻回された無端ベルトであり、単一(共通)の可逆式
のモータMを介して一方の前記プーリが回転することに
よって駆動されるようになっている。該移送ベルト12
の所定箇所には、所望のカートリッジCを収納保持し、
一方のMTL2Aまたは2Bから他方のMTL2Bまた
は2Aに移送する1つの略箱状のカートリッジトレイ1
4が固着されている。
を示す図である。該移送連結部10は、前記平行離隔し
て隣接したMTL2A,2Bを連通する移動通路11
と、該移動通路11に沿って前記MTL2A,2Bの間
に延びた移送ベルト12とで構成されている。該移送ベ
ルト12は、例えば、その両端部において1対のプーリ
に巻回された無端ベルトであり、単一(共通)の可逆式
のモータMを介して一方の前記プーリが回転することに
よって駆動されるようになっている。該移送ベルト12
の所定箇所には、所望のカートリッジCを収納保持し、
一方のMTL2Aまたは2Bから他方のMTL2Bまた
は2Aに移送する1つの略箱状のカートリッジトレイ1
4が固着されている。
【0015】より詳しくは、トレイ取り付け部材15が
移送ベルト12に対して位置調節可能に固定されてお
り、カートリッジトレイ14は、前記トレイ取り付け部
材15に対して回転可能に取り付けられている。このよ
うにして、カートリッジトレイ14は、前記トレイ取り
付け部材15を介して、移送ベルト12に対して回転可
能に取り付けられている。
移送ベルト12に対して位置調節可能に固定されてお
り、カートリッジトレイ14は、前記トレイ取り付け部
材15に対して回転可能に取り付けられている。このよ
うにして、カートリッジトレイ14は、前記トレイ取り
付け部材15を介して、移送ベルト12に対して回転可
能に取り付けられている。
【0016】カートリッジ移送体としての前記カートリ
ッジトレイ14は、その一端側にカートリッジ出入口1
4aを有する。停止状態において、カートリッジトレイ
14は、いずれか一方のMTL2Aまたは2B内におけ
る所定の受渡し位置すなわちアクセス位置で、所定の受
渡し方向すなわちアクセス方向に係止されるようになっ
ている。図示例によると、前記停止状態にのカートリッ
ジトレイ14は、前記一方のMTL2Aまたは2Bの収
納体3の真上であって、そののカートリッジ出入口14
aが前記収納体3の各収納セル4のカートリッジ出入口
4aと同一側で、且つ、ある1つの縦列の収納セル4と
左右方向に面一になる(整列する)ような位置および方
向に係止される。
ッジトレイ14は、その一端側にカートリッジ出入口1
4aを有する。停止状態において、カートリッジトレイ
14は、いずれか一方のMTL2Aまたは2B内におけ
る所定の受渡し位置すなわちアクセス位置で、所定の受
渡し方向すなわちアクセス方向に係止されるようになっ
ている。図示例によると、前記停止状態にのカートリッ
ジトレイ14は、前記一方のMTL2Aまたは2Bの収
納体3の真上であって、そののカートリッジ出入口14
aが前記収納体3の各収納セル4のカートリッジ出入口
4aと同一側で、且つ、ある1つの縦列の収納セル4と
左右方向に面一になる(整列する)ような位置および方
向に係止される。
【0017】一方のMTL(例えば2A)から他方のM
TL(例えば2B)に特定のカートリッジCを移送しよ
うとする場合、前記一方のMTL2Aの搬送体6は、自
己側の収納体3の指定された収納セル4から前記特定の
カートリッジCを取り出し、該カートリッジCを保持し
た状態で、前記アクセス位置で待機しているカートリッ
ジトレイ14の位置まで移動し、こうして、該カートリ
ッジCをカートリッジトレイ14中に送り込む動作を行
う。前記カートリッジトレイ14は、前記搬送体6から
送り込まれたカートリッジCを収納保持し、この状態
で、モータMが所定の方向に回転され前記移送ベルト1
2を所定の方向に駆動することによって、他方のMTL
2B内の所定のアクセス位置に向けて移動される。
TL(例えば2B)に特定のカートリッジCを移送しよ
うとする場合、前記一方のMTL2Aの搬送体6は、自
己側の収納体3の指定された収納セル4から前記特定の
カートリッジCを取り出し、該カートリッジCを保持し
た状態で、前記アクセス位置で待機しているカートリッ
ジトレイ14の位置まで移動し、こうして、該カートリ
ッジCをカートリッジトレイ14中に送り込む動作を行
う。前記カートリッジトレイ14は、前記搬送体6から
送り込まれたカートリッジCを収納保持し、この状態
で、モータMが所定の方向に回転され前記移送ベルト1
2を所定の方向に駆動することによって、他方のMTL
2B内の所定のアクセス位置に向けて移動される。
【0018】なお、それぞれの背面が対向した状態に併
設された2つのMTL2A,2Bで構成される図示例に
おいては、一端側にのみカートリッジ出入口14aを有
する前記カートリッジトレイ14は、前記特定のカート
リッジCを受け取る側である他方のMTL2Bの搬送体
6によってアクセスされ得るよう、すなわち、前記他方
のMTL2Bにおいて前記所定のアクセス方向に向くよ
う、前記MTL2Bに向けて移動されている間に、18
0゜反転される必要がある。この目的のため、図示例に
あっては、前記MTL2Bに向けて移動される際、前記
カートリッジトレイ14は、任意形状のカム面(図示省
略)に接触しながら、前記移送ベルト12に固定された
トレイ取り付け部材15に対して180゜回転すること
によって、180゜反転されるようになっている。
設された2つのMTL2A,2Bで構成される図示例に
おいては、一端側にのみカートリッジ出入口14aを有
する前記カートリッジトレイ14は、前記特定のカート
リッジCを受け取る側である他方のMTL2Bの搬送体
6によってアクセスされ得るよう、すなわち、前記他方
のMTL2Bにおいて前記所定のアクセス方向に向くよ
う、前記MTL2Bに向けて移動されている間に、18
0゜反転される必要がある。この目的のため、図示例に
あっては、前記MTL2Bに向けて移動される際、前記
カートリッジトレイ14は、任意形状のカム面(図示省
略)に接触しながら、前記移送ベルト12に固定された
トレイ取り付け部材15に対して180゜回転すること
によって、180゜反転されるようになっている。
【0019】上記180゜の反転によって、前記カート
リッジトレイ14は、前記他方のMTL2Bの所定のア
クセス位置に、所定のアクセス方向に向いた状態に移動
される。こうして、前記他方のMTL2Bにおいて、そ
の搬送体6が、上述のように移動されたカートリッジト
レイ14から前記特定のカートリッジCを取り出し、こ
れを保持した状態で、指定された収納セル4に収納する
動作を行う。
リッジトレイ14は、前記他方のMTL2Bの所定のア
クセス位置に、所定のアクセス方向に向いた状態に移動
される。こうして、前記他方のMTL2Bにおいて、そ
の搬送体6が、上述のように移動されたカートリッジト
レイ14から前記特定のカートリッジCを取り出し、こ
れを保持した状態で、指定された収納セル4に収納する
動作を行う。
【0020】つまり、各前記MTL2A,2Bの搬送体
6は、自己側の所定のアクセス位置に在るカートリッジ
トレイ14があたかも1つの収納セル4であるかのよう
に、該カートリッジトレイ14に対してアクセス(カー
トリッジCのロードおよびアンロードを行うことが)で
きる。
6は、自己側の所定のアクセス位置に在るカートリッジ
トレイ14があたかも1つの収納セル4であるかのよう
に、該カートリッジトレイ14に対してアクセス(カー
トリッジCのロードおよびアンロードを行うことが)で
きる。
【0021】上記とは反対にMTL2BからMTL2A
にカートリッジCの移送を行おうとする場合には、モー
タMが上記とは反対方向に回転し前記移送ベルト12を
上記とは反対方向に駆動することによって、前記カート
リッジCを保持したカートリッジトレイ14が、MTL
2BからMTL2Aに移動される。もちろん、この場合
でも、MTL2BからMTL2Aへの移動中に、前記カ
ートリッジトレイ14の180゜反転がなされる。
にカートリッジCの移送を行おうとする場合には、モー
タMが上記とは反対方向に回転し前記移送ベルト12を
上記とは反対方向に駆動することによって、前記カート
リッジCを保持したカートリッジトレイ14が、MTL
2BからMTL2Aに移動される。もちろん、この場合
でも、MTL2BからMTL2Aへの移動中に、前記カ
ートリッジトレイ14の180゜反転がなされる。
【0022】各前記MTL2A,2Bには、移送ベルト
12によって移動される前記トレイ14を前記所定のア
クセス位置およびアクセス方向に確実に停止、保持する
ためのトレイストッパ16が設けられている。隣接した
MTL2A,2Bの少なくとも一方のトレイストッパ1
6の取り付け位置は、調節可能になっている。
12によって移動される前記トレイ14を前記所定のア
クセス位置およびアクセス方向に確実に停止、保持する
ためのトレイストッパ16が設けられている。隣接した
MTL2A,2Bの少なくとも一方のトレイストッパ1
6の取り付け位置は、調節可能になっている。
【0023】さらに、この実施の形態によると、前記移
送ベルト12の最大有効長さは、ユーザ側の様々な設置
条件(例えば、MTL2A,2Bの設置場所における柱
等の障害物、MTL2A,2B間の傾きその他の条件)
に応じて異なることになるMTL2A,2B間の距離L
の変化にある程度まで対応できるよう、予想されるMT
L2A,2B間の最大距離(例えば2m)より幾分長く
(例えば2.5m)設定されている。前記移送ベルト1
2の最大有効長さによって規定されるカートリッジトレ
イ14の有効ストロークの調節は、隣接した前記MTL
2A,2Bの少なくとも一方のトレイストッパ16の取
り付け位置を調節することによって実現可能である。さ
らに、該MTLシステムを新たに設置した当初におい
て、前記モータMおよび移送ベルト12を介してカート
リッジトレイ14を比較的低速で移動させることによっ
て、各MTL2A,2Bの制御部8が前記移送ベルト1
2の有効長さを初期学習することができる。
送ベルト12の最大有効長さは、ユーザ側の様々な設置
条件(例えば、MTL2A,2Bの設置場所における柱
等の障害物、MTL2A,2B間の傾きその他の条件)
に応じて異なることになるMTL2A,2B間の距離L
の変化にある程度まで対応できるよう、予想されるMT
L2A,2B間の最大距離(例えば2m)より幾分長く
(例えば2.5m)設定されている。前記移送ベルト1
2の最大有効長さによって規定されるカートリッジトレ
イ14の有効ストロークの調節は、隣接した前記MTL
2A,2Bの少なくとも一方のトレイストッパ16の取
り付け位置を調節することによって実現可能である。さ
らに、該MTLシステムを新たに設置した当初におい
て、前記モータMおよび移送ベルト12を介してカート
リッジトレイ14を比較的低速で移動させることによっ
て、各MTL2A,2Bの制御部8が前記移送ベルト1
2の有効長さを初期学習することができる。
【0024】また、前記移送ベルト12を駆動するモー
タMは、前記2台のMTL2A,2Bの制御部8のそれ
ぞれによって個別に制御されるようになっている。例え
ば、一方のMTL2Aから他方のMTL2Bにカートリ
ッジCを移送することが所望の場合、前記一方のMTL
2Aの制御部8が、前記共通のモータMを前記所定の方
向に回転させる制御を行うことができ、また、MTL2
BからMTL2AにカートリッジCを移送することが所
望の場合、前記MTL2Bの制御部8が、前記共通のモ
ータMを前記所定の方向とは反対の方向に回転させる制
御を行うことができる。
タMは、前記2台のMTL2A,2Bの制御部8のそれ
ぞれによって個別に制御されるようになっている。例え
ば、一方のMTL2Aから他方のMTL2Bにカートリ
ッジCを移送することが所望の場合、前記一方のMTL
2Aの制御部8が、前記共通のモータMを前記所定の方
向に回転させる制御を行うことができ、また、MTL2
BからMTL2AにカートリッジCを移送することが所
望の場合、前記MTL2Bの制御部8が、前記共通のモ
ータMを前記所定の方向とは反対の方向に回転させる制
御を行うことができる。
【0025】なお、上記実施の形態は、2台のMTL2
A,2Bが背面対向状態に併設された場合について説明
されているが、これとは逆に、前記2台のMTL2A,
2Bを前面対向状態に併設されてもよい。また、代案と
して、2台のMTL2A,2Bは、同一方向(すなわ
ち、それぞれの前面側が図1における右方向または左方
向に向く方向)に併設されてもよく、この場合、上述の
ようにカートリッジトレイ14を180゜反転する必要
がなくなる。
A,2Bが背面対向状態に併設された場合について説明
されているが、これとは逆に、前記2台のMTL2A,
2Bを前面対向状態に併設されてもよい。また、代案と
して、2台のMTL2A,2Bは、同一方向(すなわ
ち、それぞれの前面側が図1における右方向または左方
向に向く方向)に併設されてもよく、この場合、上述の
ようにカートリッジトレイ14を180゜反転する必要
がなくなる。
【0026】さらに、上記実施の形態では、移送連結部
10の移動手段として無端ベルト12を使用したが、該
移送手段は、カートリッジトレイ14に取り付けられた
車輪、該車輪を駆動するモータおよび該車輪の走行レー
ル等によって構成したもの、または、その他適宜のもの
であってもよい。また、上記実施の形態においては、カ
ートリッジ移送体として、1つのカートリッジトレイ1
4のみが設けられ、該1つのカートリッジトレイ14が
複数のMTL2によって共用されるようになっている
が、カートリッジトレイ14は、各MTL2ごとに設け
られていてもよい。
10の移動手段として無端ベルト12を使用したが、該
移送手段は、カートリッジトレイ14に取り付けられた
車輪、該車輪を駆動するモータおよび該車輪の走行レー
ル等によって構成したもの、または、その他適宜のもの
であってもよい。また、上記実施の形態においては、カ
ートリッジ移送体として、1つのカートリッジトレイ1
4のみが設けられ、該1つのカートリッジトレイ14が
複数のMTL2によって共用されるようになっている
が、カートリッジトレイ14は、各MTL2ごとに設け
られていてもよい。
【0027】さらに、この発明は、3台以上のMTLを
併設したシステムにも適用可能である。この場合、各隣
接したMTLの間に上記のような移送連結部を設ければ
よい。それぞれの移送連結部を介して、隣接したMTL
の間で順次カートリッジを移送することによって、すべ
てのMTLの間でのカートリッジのやり取りが可能にな
る。さらに、この発明は、図示例のように複数のMTL
を並列的に併設したシステムに限らず、直列的に併設し
たシステムにも適用可能である。さらに、上記発明の一
実施の形態を磁気テープカートリッジライブラリシステ
ムに適用した場合に関して説明したが、この発明は、光
ディスクカートリッジのようなその他の記録媒体カート
リッジを取り扱うその他のライブラリ装置からなるシス
テムに適用してもよい。
併設したシステムにも適用可能である。この場合、各隣
接したMTLの間に上記のような移送連結部を設ければ
よい。それぞれの移送連結部を介して、隣接したMTL
の間で順次カートリッジを移送することによって、すべ
てのMTLの間でのカートリッジのやり取りが可能にな
る。さらに、この発明は、図示例のように複数のMTL
を並列的に併設したシステムに限らず、直列的に併設し
たシステムにも適用可能である。さらに、上記発明の一
実施の形態を磁気テープカートリッジライブラリシステ
ムに適用した場合に関して説明したが、この発明は、光
ディスクカートリッジのようなその他の記録媒体カート
リッジを取り扱うその他のライブラリ装置からなるシス
テムに適用してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明は、隣接した記
録媒体カートリッジライブラリ装置の各々の搬送体との
間で記録媒体カートリッジのアクセスを行えるよう構成
され、且つ、所定の移動通路に沿って前記ライブラリ装
置の間を移動可能に設けられたカートリッジ移送体を備
えており、該カートリッジ移送体を介して、前記ライブ
ラリ装置の間で所望の記録媒体カートリッジの移送を行
うことができるようになっている。このような構成によ
り、この発明は、複数の記録媒体カートリッジライブラ
リ装置の間でカートリッジのやり取りを行える、という
優れた効果を奏する。
録媒体カートリッジライブラリ装置の各々の搬送体との
間で記録媒体カートリッジのアクセスを行えるよう構成
され、且つ、所定の移動通路に沿って前記ライブラリ装
置の間を移動可能に設けられたカートリッジ移送体を備
えており、該カートリッジ移送体を介して、前記ライブ
ラリ装置の間で所望の記録媒体カートリッジの移送を行
うことができるようになっている。このような構成によ
り、この発明は、複数の記録媒体カートリッジライブラ
リ装置の間でカートリッジのやり取りを行える、という
優れた効果を奏する。
【図1】この発明の一実施の態様に係るMTLシステム
の全体を略示する一部切欠斜視図。
の全体を略示する一部切欠斜視図。
【図2】図1の移送連結部の詳細構成を示す側面略図。
2A,2B MTL(磁気テープカートリッジライブ
ラリ装置) C カートリッジ 3 収納体 4 収納セル 5 ドライブ 6 搬送体 8 制御部 10 移送連結部 11 移動通路 12 移送ベルト(移動手段) M モータ 14 カートリッジトレイ(カートリッジ移送体) 16 トレイストッパ
ラリ装置) C カートリッジ 3 収納体 4 収納セル 5 ドライブ 6 搬送体 8 制御部 10 移送連結部 11 移動通路 12 移送ベルト(移動手段) M モータ 14 カートリッジトレイ(カートリッジ移送体) 16 トレイストッパ
Claims (6)
- 【請求項1】 記録媒体カートリッジを収納するための
収納セルを多数有する収納体と、記録媒体カートリッジ
の読み書きを行うドライブと、装置内部におけるカート
リッジの搬送を行う搬送体とをそれぞれ備えた、併設さ
れた複数の記録媒体カートリッジライブラリ装置と、 隣接した前記記録媒体カートリッジライブラリ装置の間
にそれぞれ設けられた移送連結部とを具備し、各前記移
送連結部が、 前記隣接した記録媒体カートリッジライブラリ装置の各
々における所定のアクセス位置において、各前記ライブ
ラリ装置の前記搬送体との間で記録媒体カートリッジの
受渡しを行うことができるよう構成されたカートリッジ
移送体と、 前記ライブラリ装置の間に延びた所定の移動通路に沿っ
て、前記カートリッジ移送体を前記ライブラリ装置の間
で移動させる移動手段とを備えたことを特徴とする記録
媒体カートリッジライブラリシステム。 - 【請求項2】 各前記アクセス位置において、前記カー
トリッジ移送体は、対応する前記ライブラリ装置の収納
セルに整列するよう位置決めされる請求項1に記載の記
録媒体カートリッジライブラリシステム。 - 【請求項3】 前記移動手段は前記移動通路に沿って前
記ライブラリ装置の間に配設された移送ベルトであり、
前記カートリッジ移送体は、前記移送ベルトに取り付け
られていて、前記隣接した記録媒体カートリッジライブ
ラリ装置によって共用される単一のカートリッジ移送体
である請求項1に記載の記録媒体カートリッジライブラ
リシステム。 - 【請求項4】 前記移送ベルトは、前記隣接した記録媒
体カートリッジライブラリ装置のそれぞれの制御部によ
って個別に制御可能な単一のモータを介して駆動される
ものである請求項3に記載の記録媒体カートリッジライ
ブラリシステム。 - 【請求項5】 各前記ライブラリ装置には、前記移動手
段によって移動される前記移送体を前記アクセス位置に
停止、保持するためのストッパが設けられており、前記
隣接した記録媒体カートリッジライブラリ装置のうちの
少なくとも一方の前記ストッパが、位置調節可能に取り
付けられている請求項1または3に記載の記録媒体カー
トリッジライブラリシステム。 - 【請求項6】 前記移送ベルトの有効長さは、前記隣接
した記録媒体カートリッジライブラリ装置間の離隔距離
より十分長く設定されており、前記少なくとも一方のス
トッパの取り付け位置を調節することによって、前記前
記ライブラリ装置間の離隔距離における一定範囲の変化
に対応できるようにした請求項5に記載の記録媒体カー
トリッジライブラリシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174265A JPH103727A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 記録媒体カートリッジライブラリシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174265A JPH103727A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 記録媒体カートリッジライブラリシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH103727A true JPH103727A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15975629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8174265A Pending JPH103727A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 記録媒体カートリッジライブラリシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH103727A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013540332A (ja) * | 2010-09-30 | 2013-10-31 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | カートリッジを線形ライブラリ間で移動させるためのキャリッジ、パススルー・システム、及び方法 |
-
1996
- 1996-06-13 JP JP8174265A patent/JPH103727A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013540332A (ja) * | 2010-09-30 | 2013-10-31 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | カートリッジを線形ライブラリ間で移動させるためのキャリッジ、パススルー・システム、及び方法 |
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