JPH03213683A - 容積ポンプの制御装置 - Google Patents
容積ポンプの制御装置Info
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- JPH03213683A JPH03213683A JP2008506A JP850690A JPH03213683A JP H03213683 A JPH03213683 A JP H03213683A JP 2008506 A JP2008506 A JP 2008506A JP 850690 A JP850690 A JP 850690A JP H03213683 A JPH03213683 A JP H03213683A
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- pump
- discharge
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は容積形ポンプの吐出容量及び吐出圧を制御する
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来の技術)
容積ポンプは、これからの吐出圧で作動される機器が要
求する必要最少量を吐出するのが、ポンプ駆動エネルギ
ーを節約する上で好ましい。
求する必要最少量を吐出するのが、ポンプ駆動エネルギ
ーを節約する上で好ましい。
そのための吐出容量制御装置としては従来、特開平1−
262374号公報に記載の如くポンプの吸入通路を開
度調整してポンプの容量制御を行うようにしたものがあ
る。この種容量制御装置においては従来上記の文献に示
されている如く、ポンプ吐出圧を圧力センサにより検出
し、これからの情報に暴きマイクロコンピュータでステ
ップモータを介しポンプ吸入通路内の可変絞りを開度制
御して容量制御を行うのが一般的であった。
262374号公報に記載の如くポンプの吸入通路を開
度調整してポンプの容量制御を行うようにしたものがあ
る。この種容量制御装置においては従来上記の文献に示
されている如く、ポンプ吐出圧を圧力センサにより検出
し、これからの情報に暴きマイクロコンピュータでステ
ップモータを介しポンプ吸入通路内の可変絞りを開度制
御して容量制御を行うのが一般的であった。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、かかる容量制御系は圧力センサ、マイクロコン
ピュータ及びステップモータが夫々に高価であるため、
コスト上不利になるのを免れないし、加えて大きなステ
ップモータをポンプに付設する必要があって大きなポン
プ設置スペースを必要とする等の問題を有する。
ピュータ及びステップモータが夫々に高価であるため、
コスト上不利になるのを免れないし、加えて大きなステ
ップモータをポンプに付設する必要があって大きなポン
プ設置スペースを必要とする等の問題を有する。
又、従来の容量制御装置はポンプ吐出圧までをも機器の
作動に要求される値に制御しようとするものでなく、機
器が作動上必要とする圧力が低い場合に、ポンプ吐出圧
が過大となるのを禁じ得ない。つまり機器の作動圧回路
には通常、安全上リリーフ弁が接続されており、上記の
ように機器の要求圧が低い状態ではその作動流体消費量
も少なく、作動圧回路の内圧がリリーフ弁の開弁圧まで
上昇する。従って、ポンプ吐出圧が機器の要求圧に対し
過大となってしまい、両者の差圧分だけポンプの駆動エ
ネルギーが浪費されることとなる。
作動に要求される値に制御しようとするものでなく、機
器が作動上必要とする圧力が低い場合に、ポンプ吐出圧
が過大となるのを禁じ得ない。つまり機器の作動圧回路
には通常、安全上リリーフ弁が接続されており、上記の
ように機器の要求圧が低い状態ではその作動流体消費量
も少なく、作動圧回路の内圧がリリーフ弁の開弁圧まで
上昇する。従って、ポンプ吐出圧が機器の要求圧に対し
過大となってしまい、両者の差圧分だけポンプの駆動エ
ネルギーが浪費されることとなる。
例えば、アクティブサスペンション装置に用いられるポ
ンプの場合、停車中や、良路直進走行中はサスペンショ
ンストローク制御シリンダの要求圧が最低レベルとなる
が、ポンプ吐出圧は最大のリリーフ弁開弁圧相当値とな
り、両者間の差圧分だけポンプ駆動エネルギーが無駄に
消費されることになる。
ンプの場合、停車中や、良路直進走行中はサスペンショ
ンストローク制御シリンダの要求圧が最低レベルとなる
が、ポンプ吐出圧は最大のリリーフ弁開弁圧相当値とな
り、両者間の差圧分だけポンプ駆動エネルギーが無駄に
消費されることになる。
本発明は、前記したコスト上及びスペース上の不利を生
ずることのない別の容量制御系を構築し、合せてこの系
を利用して吐出圧力の制御をも可能にした制御装置を提
供することにより上述の各種の問題を一挙に解消−する
ことを目的とする。
ずることのない別の容量制御系を構築し、合せてこの系
を利用して吐出圧力の制御をも可能にした制御装置を提
供することにより上述の各種の問題を一挙に解消−する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この目的のため本発明による容積ポンプの制御装置は、
吸入通路を絞り手段により開度制御して流量制御可能な
容積ポンプにおいて、 該ポンプの吐出圧を容量制御圧としてこれに応動すると
共に、この容量制御圧に対向する向きに吐出圧制御力を
受けてこれにも応動し、開度を決定される弁手段により
前記絞り手段を構成したものである。
容積ポンプにおいて、 該ポンプの吐出圧を容量制御圧としてこれに応動すると
共に、この容量制御圧に対向する向きに吐出圧制御力を
受けてこれにも応動し、開度を決定される弁手段により
前記絞り手段を構成したものである。
(作 用)
容積ポンプは吸入通路より作動流体を吸入して吐出する
ことで所定のポンプ作用を行う。この間、弁手段は、ポ
ンプ吐出圧を容量制御圧として、又これに対向する向き
に吐出圧制御力を夫々受け、これらによる力が釣合うよ
うな開度にされてポンプ吸入通路を開度制御する。よっ
て、一方でポンプ容量をポンプ吐出圧に応じ制御してポ
ンプ吐出圧により作動される機器の要求容量にマツチさ
せることができ、他方でポンプ吐出圧を吐出圧制御力に
より任意に変更して作動機器の要求にマツチさせること
ができる。
ことで所定のポンプ作用を行う。この間、弁手段は、ポ
ンプ吐出圧を容量制御圧として、又これに対向する向き
に吐出圧制御力を夫々受け、これらによる力が釣合うよ
うな開度にされてポンプ吸入通路を開度制御する。よっ
て、一方でポンプ容量をポンプ吐出圧に応じ制御してポ
ンプ吐出圧により作動される機器の要求容量にマツチさ
せることができ、他方でポンプ吐出圧を吐出圧制御力に
より任意に変更して作動機器の要求にマツチさせること
ができる。
ところでかかる制御装置によれば、弁手段も含めて高価
な部品や大型の部品を必要とせず、制御すべき容積ポン
プが高価になったり、設置スペースの確保が困難な程に
大型化するのを回避することができる。又それにもかか
わらず、容量制御のみでなく、ポンプ吐出圧までをも制
御することができ、このポンプ吐出圧を機器の要求圧に
マツチさせ得てポンプ駆動エネルギーの浪費を防止する
ことができる。
な部品や大型の部品を必要とせず、制御すべき容積ポン
プが高価になったり、設置スペースの確保が困難な程に
大型化するのを回避することができる。又それにもかか
わらず、容量制御のみでなく、ポンプ吐出圧までをも制
御することができ、このポンプ吐出圧を機器の要求圧に
マツチさせ得てポンプ駆動エネルギーの浪費を防止する
ことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基き詳細に説明する。
第1図は固定シリンダ型ラジアルピストンポンプ1に適
用した本発明制御装置2の一実施例を示す。
用した本発明制御装置2の一実施例を示す。
ポンプlはポンプハウジング3を具え、これにポンプ駆
動軸4を貫通して軸受5,6により回転自在に支持する
。これら軸受間において軸4に偏心カム4aを一体成形
し、この偏心カムをポンプハウジング3に形成した吸入
室7内に収納する。偏心カム4aの外周にリング8を回
転自在に嵌合し、リング8の外周に円周方向等間隔に配
して例えば10個のラジアルピストン9(図面では1個
のみを示す)を対設する。これら各ラジアルピストン9
は偏心カムリング8の径方向へ延在させてポンプハウジ
ング3に形成した対応する固定シリンダ10内に摺動自
在に嵌合する。固定シリンダ10の外部開口端をプラグ
11により閉塞してこのプラグ11及びラジアルピスト
ン9間に吐出室12を画成する。
動軸4を貫通して軸受5,6により回転自在に支持する
。これら軸受間において軸4に偏心カム4aを一体成形
し、この偏心カムをポンプハウジング3に形成した吸入
室7内に収納する。偏心カム4aの外周にリング8を回
転自在に嵌合し、リング8の外周に円周方向等間隔に配
して例えば10個のラジアルピストン9(図面では1個
のみを示す)を対設する。これら各ラジアルピストン9
は偏心カムリング8の径方向へ延在させてポンプハウジ
ング3に形成した対応する固定シリンダ10内に摺動自
在に嵌合する。固定シリンダ10の外部開口端をプラグ
11により閉塞してこのプラグ11及びラジアルピスト
ン9間に吐出室12を画成する。
各ラジアルピストン9は偏心カムリング8に近い端部を
閉塞された有底スリーブ形状とし、ばね13により偏心
カムリング8に押圧する。そして各ラジアルピストン9
の周壁には、ラジアルピストンのストローク中吸入室7
内に出没する位置に配してサイドポート14を形成する
。
閉塞された有底スリーブ形状とし、ばね13により偏心
カムリング8に押圧する。そして各ラジアルピストン9
の周壁には、ラジアルピストンのストローク中吸入室7
内に出没する位置に配してサイドポート14を形成する
。
ポンプ駆動軸4の図中右端を動力供給端とし、これに近
いポンプ駆動軸40箇所をシール15によりポンプハウ
ジング3に対し封止する。ポンプ駆動軸4の他端は、ポ
ンプハウジング3に添設した通路メンバ16に対しシー
ル17で封止する。通路メンバ16は吸入通路18及び
吐出通路19を有するものとし、吐出通路19は固定シ
リンダ10と同し数だけ形成する。吸入通路18はポン
プハウジング3に形成した連絡ポート20により吸入室
7に通じさせ、各吐出通路19はポンプハウジング3に
形成した連絡ポート21により対応する吐出室12に通
じさせる。
いポンプ駆動軸40箇所をシール15によりポンプハウ
ジング3に対し封止する。ポンプ駆動軸4の他端は、ポ
ンプハウジング3に添設した通路メンバ16に対しシー
ル17で封止する。通路メンバ16は吸入通路18及び
吐出通路19を有するものとし、吐出通路19は固定シ
リンダ10と同し数だけ形成する。吸入通路18はポン
プハウジング3に形成した連絡ポート20により吸入室
7に通じさせ、各吐出通路19はポンプハウジング3に
形成した連絡ポート21により対応する吐出室12に通
じさせる。
連絡ボート21及び吐出通路19間にデリバリバルブ2
2を設け、このバルブはその開弁圧以上の圧力が連絡ポ
ート21から供給される時開いてこのポートから吐出通
路19へ作動流体を供給し、逆向きの作動流体を一切許
容しない形式のものとする。
2を設け、このバルブはその開弁圧以上の圧力が連絡ポ
ート21から供給される時開いてこのポートから吐出通
路19へ作動流体を供給し、逆向きの作動流体を一切許
容しない形式のものとする。
ポンプハウジング3から遠い通路メンバ16の側に端蓋
23を添設し、これに全ての吐出通路19と通ずる1個
の条溝24を形成する他、該条溝に至る吐出ポート25
を形成する。吐出ポート25に、これからの圧力を蓄圧
するアキュムレータ26及び該圧力により作動される圧
力作動機器27を持った作動圧回路28を接続する。
23を添設し、これに全ての吐出通路19と通ずる1個
の条溝24を形成する他、該条溝に至る吐出ポート25
を形成する。吐出ポート25に、これからの圧力を蓄圧
するアキュムレータ26及び該圧力により作動される圧
力作動機器27を持った作動圧回路28を接続する。
次に本発明による制御装置2を説明するに、これはリザ
ーバ29から吸入回路30に達した作動流体が吸入通路
18に流入する量を調整するもので、弁手段としてのス
プール弁31を具える。このスプール弁は弁本体32内
にスプール33を摺動自在に嵌合して構成し、弁本体3
2に吸入回路30を接続ずべき入口室34、及び吸入通
路18に通ずるべき出口室35を夫々形成する。スプー
ル33はそのストロークに応じ開度変化する可変絞り3
6を入口室34及び出口室35間に提供する。スプール
33の図中右端にはこれを可変絞り36の開度増大方向
に付勢するばね37をフリーピストン38を介して作用
させ、スプール33の他端にはフィードバックプランジ
ャ39を突当て、回路40により作動圧回路28内のポ
ンプ吐出圧を容量制御圧として作用させる。なお、スプ
ール33の当該他端が臨む室49はスプール33に設け
た連通孔33aで出口室35に連通させ、この出口室の
圧力によるスプール押圧力を打ち消す。
ーバ29から吸入回路30に達した作動流体が吸入通路
18に流入する量を調整するもので、弁手段としてのス
プール弁31を具える。このスプール弁は弁本体32内
にスプール33を摺動自在に嵌合して構成し、弁本体3
2に吸入回路30を接続ずべき入口室34、及び吸入通
路18に通ずるべき出口室35を夫々形成する。スプー
ル33はそのストロークに応じ開度変化する可変絞り3
6を入口室34及び出口室35間に提供する。スプール
33の図中右端にはこれを可変絞り36の開度増大方向
に付勢するばね37をフリーピストン38を介して作用
させ、スプール33の他端にはフィードバックプランジ
ャ39を突当て、回路40により作動圧回路28内のポ
ンプ吐出圧を容量制御圧として作用させる。なお、スプ
ール33の当該他端が臨む室49はスプール33に設け
た連通孔33aで出口室35に連通させ、この出口室の
圧力によるスプール押圧力を打ち消す。
弁本体32には更に、可変絞り36をバイパスし、入口
室34及び出口室35間を短絡する固定オリフィス41
を形成する。
室34及び出口室35間を短絡する固定オリフィス41
を形成する。
ばね37は、フリーピストン38により出口室35から
区画された室42内に収納し、この室42及び出口室3
5間を通ずる連通孔38aをフリーピストン38に形成
して、連通孔38aを経由する室35.42間での作動
流体の置換流動によりフリーピストン38が自由にスト
ロークし得るようにする。
区画された室42内に収納し、この室42及び出口室3
5間を通ずる連通孔38aをフリーピストン38に形成
して、連通孔38aを経由する室35.42間での作動
流体の置換流動によりフリーピストン38が自由にスト
ロークし得るようにする。
フリーピストン38を挟んでスプール弁31の反対側に
電磁手段としての電磁ソレノイド43を同軸に対設する
。この電磁ソレノイド43はスプール弁本体32に螺合
したケース44を具え、これにコイル45を収納する。
電磁手段としての電磁ソレノイド43を同軸に対設する
。この電磁ソレノイド43はスプール弁本体32に螺合
したケース44を具え、これにコイル45を収納する。
そして、コイル45の中心を貫通し、これへの通電量に
応じた電磁力を図中左方に受ける摺動可能なブツシュロ
ッド46をフリーピストン38に突当てる。
応じた電磁力を図中左方に受ける摺動可能なブツシュロ
ッド46をフリーピストン38に突当てる。
コイル45への通電量は、入力情報47に応じ圧力作動
機器27の作動圧上限値を指令するコントローラ48に
より制御し、当該通電量を、例えば機器27の作動圧指
令上限値、又はこれに配管抵抗にともなう圧力損失分を
加算したポンプ吐出圧に対応させる。
機器27の作動圧上限値を指令するコントローラ48に
より制御し、当該通電量を、例えば機器27の作動圧指
令上限値、又はこれに配管抵抗にともなう圧力損失分を
加算したポンプ吐出圧に対応させる。
上記実施例の作用を次に説明する。
爽/1作里
ポンプ駆動軸4はこれへの供給動力により回転され、こ
の軸4と一体の偏心カム4aはリング8を介し各ラジア
ルピストン9を固定シリンダ10内で往復動させる。各
ラジアルピストン9はこの往復動中、ポンプ駆動軸4の
軸線から遠去かるストローク域においてサイドポート1
4がシリンダ10により塞がれた後吐出室12内の作動
流体を加圧する。
の軸4と一体の偏心カム4aはリング8を介し各ラジア
ルピストン9を固定シリンダ10内で往復動させる。各
ラジアルピストン9はこの往復動中、ポンプ駆動軸4の
軸線から遠去かるストローク域においてサイドポート1
4がシリンダ10により塞がれた後吐出室12内の作動
流体を加圧する。
そして、この作動流体はデリバリバルブ22の開弁圧以
上になると、このバブル22を開きつつ吐出通路19に
吐出される。このようにして各通路19に吐出された作
動流体は条溝24に集合し、吐出ボート25より作動圧
回路28に至ってアキュムレータ26に蓄圧されると共
に、機器27の作動に供される。
上になると、このバブル22を開きつつ吐出通路19に
吐出される。このようにして各通路19に吐出された作
動流体は条溝24に集合し、吐出ボート25より作動圧
回路28に至ってアキュムレータ26に蓄圧されると共
に、機器27の作動に供される。
一方各うシアルピストン9は、ポンプ駆動軸4の軸線に
向かうストローク中サイドボート14が吸入室7に開口
した後において、この吸入室7内の作動流体サイドボー
ト14より吐出室12内に流入させて補充し、次の吐出
に備える。この時吸入室7内にはリザーバ29内の作動
流体が吸入回路30、入口室34、可変絞り36、出口
室35、吸入通路18及び連絡ボート20を経て補充さ
れる。
向かうストローク中サイドボート14が吸入室7に開口
した後において、この吸入室7内の作動流体サイドボー
ト14より吐出室12内に流入させて補充し、次の吐出
に備える。この時吸入室7内にはリザーバ29内の作動
流体が吸入回路30、入口室34、可変絞り36、出口
室35、吸入通路18及び連絡ボート20を経て補充さ
れる。
麗1尉里
上記ポンプ作用中、ボート25からのポンプ吐出流量は
以下の如く容量制御される。
以下の如く容量制御される。
スプール33は、図中左端にフィードバックプランジャ
39を介し回路28内の圧力(ポンプ吐出圧)を作用さ
れ、図中右端にばね37のばね力及びブツシュロッド4
6からの電磁力(コントローラ48で制御されるコイル
45への通電量により決まる)を作用され、両端への力
がバランスする位置に停止する。
39を介し回路28内の圧力(ポンプ吐出圧)を作用さ
れ、図中右端にばね37のばね力及びブツシュロッド4
6からの電磁力(コントローラ48で制御されるコイル
45への通電量により決まる)を作用され、両端への力
がバランスする位置に停止する。
圧力作動機器27がその作動により多量の作動流体を必
要とする間、回路28内の圧力(ポンプ吐出圧)は低下
する。この時、回路28内の圧力を容量制御圧としてプ
ランジャ39を介し入力されるスプール31は、当該圧
力低下によりスプール33を上記のバランス状態からば
ね37及びブツシュロッド46からの電磁力により図中
左行され、可変絞り36を開度増大させる。よって、リ
ザーバ29から吸入室7への作動流体吸入限界が大きく
なり、その分吸入室7から吐出室12への作動流体供給
能力、従ってポンプ吐出流量が大きくなって、これを圧
力作動機器27の要求にマツチさせることができる。
要とする間、回路28内の圧力(ポンプ吐出圧)は低下
する。この時、回路28内の圧力を容量制御圧としてプ
ランジャ39を介し入力されるスプール31は、当該圧
力低下によりスプール33を上記のバランス状態からば
ね37及びブツシュロッド46からの電磁力により図中
左行され、可変絞り36を開度増大させる。よって、リ
ザーバ29から吸入室7への作動流体吸入限界が大きく
なり、その分吸入室7から吐出室12への作動流体供給
能力、従ってポンプ吐出流量が大きくなって、これを圧
力作動機器27の要求にマツチさせることができる。
一方、圧力作動機器27が作動しない時とか、僅かな作
動流体した必要としない作動状態にある時は、回路28
内の圧力(ポンプ吐出圧)は上昇する。
動流体した必要としない作動状態にある時は、回路28
内の圧力(ポンプ吐出圧)は上昇する。
この時スプール弁31は当該圧力上昇によりスプール3
3を図中右行されて可変絞り36を開度減少させる。よ
って、リザーバ29から吸入室7への作動流体供給能力
、従ってポンプ吐出流量が小さくなって、これを圧力作
動機器27が要求する必要量に抑えることができる。
3を図中右行されて可変絞り36を開度減少させる。よ
って、リザーバ29から吸入室7への作動流体供給能力
、従ってポンプ吐出流量が小さくなって、これを圧力作
動機器27が要求する必要量に抑えることができる。
以上の容量制御によれば、ポンプ回転数(軸4の回転数
)の上昇につれ増大するポンプ吐出量の上限値を機器2
7の要求流量にマツチするよう制御することができ、従
ってポンプ駆動トルクを必要最小限のものにしてポンプ
駆動エネルギーの浪費を防止することができる。
)の上昇につれ増大するポンプ吐出量の上限値を機器2
7の要求流量にマツチするよう制御することができ、従
ってポンプ駆動トルクを必要最小限のものにしてポンプ
駆動エネルギーの浪費を防止することができる。
ところでこのような容量制御に当り、本例の如き構成を
採用すれば、従来のように高価な圧力センサや、マイク
ロコンピュータや、ステップモータを必要とすることな
しに、又大型のステップモータをポンプに付設すること
なしに所定の吐出流量制御を行うことができ、コスト上
及びスペース効率上大いに有利である。
採用すれば、従来のように高価な圧力センサや、マイク
ロコンピュータや、ステップモータを必要とすることな
しに、又大型のステップモータをポンプに付設すること
なしに所定の吐出流量制御を行うことができ、コスト上
及びスペース効率上大いに有利である。
なお、スプール33が図中右方へフルストロークすると
、可変絞り36が全閉するが、この状態でも固定オリフ
ィス41が入口室34及び出口室35間を制限開度で通
じ、若干ながら吸入室7への作動流体流を補償するため
、スプール33がこの状態にロックされたとしてもピス
トン9の焼付きを防止することができる。
、可変絞り36が全閉するが、この状態でも固定オリフ
ィス41が入口室34及び出口室35間を制限開度で通
じ、若干ながら吸入室7への作動流体流を補償するため
、スプール33がこの状態にロックされたとしてもピス
トン9の焼付きを防止することができる。
肚1Jヨ匪律
コントローラ48は入力情報47を基に圧力作動機器2
7の作動圧上限値を指令するものであるが、加えてこの
作動圧上限値に応じた電流をコイル45に供給する。こ
の電流は、例えば作動圧回路28内が上記の上限値とな
るよう当該上限値に、配管抵抗にともなう圧力損失分を
加算した圧力値に対応した電流値とする。
7の作動圧上限値を指令するものであるが、加えてこの
作動圧上限値に応じた電流をコイル45に供給する。こ
の電流は、例えば作動圧回路28内が上記の上限値とな
るよう当該上限値に、配管抵抗にともなう圧力損失分を
加算した圧力値に対応した電流値とする。
つまりコントローラ48は圧力作動機器の作動圧上限値
を上昇させるよう指令する時、その分コイル45への通
電量も増大する。この時、電磁ソレノイド43はブツシ
ュロッド46からスプール33への図中左向きの電磁力
を大きくする。これにより、スプール33への図中右向
きのポンプ吐出圧による力と、スプール33への図中左
向きのばね37及び上記MTli力による力とはより高
いポンプ吐出圧でバランスすることとなり、ポンプ吐出
圧を圧力作動機器27の作動圧上限値にマツチさせるこ
とができ、ポンプ吐出圧が要求圧に対し過大になってポ
ンプ駆動エネルギーが浪費されるのを防止することがで
きる。
を上昇させるよう指令する時、その分コイル45への通
電量も増大する。この時、電磁ソレノイド43はブツシ
ュロッド46からスプール33への図中左向きの電磁力
を大きくする。これにより、スプール33への図中右向
きのポンプ吐出圧による力と、スプール33への図中左
向きのばね37及び上記MTli力による力とはより高
いポンプ吐出圧でバランスすることとなり、ポンプ吐出
圧を圧力作動機器27の作動圧上限値にマツチさせるこ
とができ、ポンプ吐出圧が要求圧に対し過大になってポ
ンプ駆動エネルギーが浪費されるのを防止することがで
きる。
以上の吐出圧制御により第3図の如きポンプ作動特性が
得られ、従って従来不可欠だった前記のリリーフ弁が不
要になる。なお圧力作動機器27が複数個存在する場合
、そのうちの最も高い作動圧上限値に応じコイル45へ
の通電量を決める必要があることは言うまでもない。
得られ、従って従来不可欠だった前記のリリーフ弁が不
要になる。なお圧力作動機器27が複数個存在する場合
、そのうちの最も高い作動圧上限値に応じコイル45へ
の通電量を決める必要があることは言うまでもない。
第2図は本発明の他の例を示し、本例ではフリーピスト
ン38に第1図の如く連通孔38aを設けて室42を出
口室35へ通じる代りに、室42を入口室34に通ずる
容積変化補償路51を弁本体32に形成する。
ン38に第1図の如く連通孔38aを設けて室42を出
口室35へ通じる代りに、室42を入口室34に通ずる
容積変化補償路51を弁本体32に形成する。
第1図の例ではスプール33が可変絞り36の開度増大
方向へ急速にストロークする時、これに追従するフリー
ピストン38が室42内にキャビテーションを生じさせ
て出口室35内の作動流体を一部室42内に引き込み、
ポンプ吐出作用の応答遅れを生ずるが、本例では室42
内への作動流体の引き込みが入口室34内の作動流体で
もってなされるため、ポンプ吐出作用の上記応答遅れを
防止することができる。又、同様の理由から室42内の
圧力変化が小さくなり、スプール弁31の発振も抑制す
ることができる。
方向へ急速にストロークする時、これに追従するフリー
ピストン38が室42内にキャビテーションを生じさせ
て出口室35内の作動流体を一部室42内に引き込み、
ポンプ吐出作用の応答遅れを生ずるが、本例では室42
内への作動流体の引き込みが入口室34内の作動流体で
もってなされるため、ポンプ吐出作用の上記応答遅れを
防止することができる。又、同様の理由から室42内の
圧力変化が小さくなり、スプール弁31の発振も抑制す
ることができる。
なお第1図及び第2図の例では、出口室35内の圧力を
連通孔33aにより室49に導いて、出口室35内の圧
力によるスプール33の押圧力を打ち消させるようにし
たが、出口室35内の圧力は可変絞り36の開度に応じ
変化しているため、この圧力変化によりスプール33が
不安定となって可変絞りを開度変化させるという悪循環
が懸念される。
連通孔33aにより室49に導いて、出口室35内の圧
力によるスプール33の押圧力を打ち消させるようにし
たが、出口室35内の圧力は可変絞り36の開度に応じ
変化しているため、この圧力変化によりスプール33が
不安定となって可変絞りを開度変化させるという悪循環
が懸念される。
第4図はこの問題解決のため、室49を弁本体32に形
成した通路61により入口室34に通じさせ、室49内
を無圧状態に保ってスプール33のストロークを妨げな
いようにする。この場合室49内か変動圧力を入力され
ないため、スプール33が不安定になるのを回避するこ
とができる。勿論この場合、スプール33に加わる図中
右向きの力が小さくなる分、フィードバックプランジャ
39の断面積を大きくする必要があることは言うまでも
ない。
成した通路61により入口室34に通じさせ、室49内
を無圧状態に保ってスプール33のストロークを妨げな
いようにする。この場合室49内か変動圧力を入力され
ないため、スプール33が不安定になるのを回避するこ
とができる。勿論この場合、スプール33に加わる図中
右向きの力が小さくなる分、フィードバックプランジャ
39の断面積を大きくする必要があることは言うまでも
ない。
(発明の効果)
かくして本発明容積ポンプの制御装置は上述の如く、ポ
ンプの吸入通路を開度制御する絞り手段を、ポンプ吐出
圧に応動する弁手段(図示例ではスプール弁31)で構
成し、容量制御するようになしたから、この弁手段が比
較的安価且つ小型であることによって、容量制御装置を
付設したポンプをコスト上有利なものにし得ると共に、
該ポンプのスプール効率を高めることができる。
ンプの吸入通路を開度制御する絞り手段を、ポンプ吐出
圧に応動する弁手段(図示例ではスプール弁31)で構
成し、容量制御するようになしたから、この弁手段が比
較的安価且つ小型であることによって、容量制御装置を
付設したポンプをコスト上有利なものにし得ると共に、
該ポンプのスプール効率を高めることができる。
又この容量制御装置に吐出圧制御力(図示例ではソレノ
イド43による電磁力)を逆向きに作用させ、該容量制
御装置を利用してポンプ吐出圧の制御も行うよう構成し
たから、ポンプ吐出圧を作動機器の要求圧にマツチさせ
得てポンプ駆動エネルギーの浪費を防止することができ
る。
イド43による電磁力)を逆向きに作用させ、該容量制
御装置を利用してポンプ吐出圧の制御も行うよう構成し
たから、ポンプ吐出圧を作動機器の要求圧にマツチさせ
得てポンプ駆動エネルギーの浪費を防止することができ
る。
第1図は本発明制御装置の一実施例を示すラジアルピス
トンポンプの断面図、 第2図は本発明の他の例を示す第1図と同様な断面図、 第3図は第1図及び第2図に示すポンプの作用特性図で
、 第4図は本発明の更に他の例を示す第1図と同様な断面
図である。 ■・・・固定シリンダ型ラジアルピストンポンプ2・・
・本発明制御装置 4・・・ポンプ駆動軸7・・・
吸入室 8・・・偏心カムリング9・・・
ラジアルピストン 10・・・固定シリンダ12・・
・吐出室 14・・・サイドポート18・
・・吸入通路 19・・・吐出通路22・・
・デリバリバルブ 24・・・条溝25・・・吐出
ポート 31・・・スプール弁(弁手段) 33・・・スプール 34・・・吸入室35
・・・出口室 36・・・可変絞り40・
・・容量制御圧回路 43・・・電磁ソレノイド(電磁手段)45・・・コイ
ル 51・・・容量変化補償路 48・・・コントローラ
トンポンプの断面図、 第2図は本発明の他の例を示す第1図と同様な断面図、 第3図は第1図及び第2図に示すポンプの作用特性図で
、 第4図は本発明の更に他の例を示す第1図と同様な断面
図である。 ■・・・固定シリンダ型ラジアルピストンポンプ2・・
・本発明制御装置 4・・・ポンプ駆動軸7・・・
吸入室 8・・・偏心カムリング9・・・
ラジアルピストン 10・・・固定シリンダ12・・
・吐出室 14・・・サイドポート18・
・・吸入通路 19・・・吐出通路22・・
・デリバリバルブ 24・・・条溝25・・・吐出
ポート 31・・・スプール弁(弁手段) 33・・・スプール 34・・・吸入室35
・・・出口室 36・・・可変絞り40・
・・容量制御圧回路 43・・・電磁ソレノイド(電磁手段)45・・・コイ
ル 51・・・容量変化補償路 48・・・コントローラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、吸入通路を絞り手段により開度制御して流量制御可
能な容積ポンプにおいて、 該ポンプの吐出圧を容量制御圧としてこれに応動すると
共に、この容量制御圧に対向する向きに吐出圧制御力を
受けてこれにも応動し、開度を決定される弁手段により
前記絞り手段を構成したことを特徴とする容積ポンプの
制御装置。 2、請求項1において、前記吐出圧制御力を電磁手段に
より発生させ、この電磁手段を、ポンプ吐出圧により作
動される圧力作動機器のコントローラで、吐出圧制御力
が圧力作動機器の作動圧上限値に応じた値となるよう制
御する構成にした容積ポンプの制御装置。 3、請求項1又は2において、前記弁手段の出口室を区
画するフリーピストンを介し前記吐出圧制御力を弁手段
に入力するようにし、前記フリーピストンにより前記出
口室から仕切られた室を弁手段の入口側に通じさせる容
積変化補償路を設けた容積ポンプの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008506A JP2684804B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 容積ポンプの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008506A JP2684804B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 容積ポンプの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03213683A true JPH03213683A (ja) | 1991-09-19 |
| JP2684804B2 JP2684804B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=11695009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008506A Expired - Lifetime JP2684804B2 (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 容積ポンプの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2684804B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5687808A (en) * | 1994-03-18 | 1997-11-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Four wheel drive mechanism |
| JP2007530865A (ja) * | 2004-03-31 | 2007-11-01 | アルテミス インテリジェント パワー リミティド | 押しのけ容積制御を用いた流体作動機械 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620804A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-26 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Highhpressure pump with pressure regulator |
| JPH01262374A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-19 | Nissan Motor Co Ltd | 固定シリンダ型ラジアルピストンポンプの容量制御装置 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2008506A patent/JP2684804B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5620804A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-26 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Highhpressure pump with pressure regulator |
| JPH01262374A (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-19 | Nissan Motor Co Ltd | 固定シリンダ型ラジアルピストンポンプの容量制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5687808A (en) * | 1994-03-18 | 1997-11-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Four wheel drive mechanism |
| JP2007530865A (ja) * | 2004-03-31 | 2007-11-01 | アルテミス インテリジェント パワー リミティド | 押しのけ容積制御を用いた流体作動機械 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2684804B2 (ja) | 1997-12-03 |
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