JPH0321381B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321381B2 JPH0321381B2 JP21422885A JP21422885A JPH0321381B2 JP H0321381 B2 JPH0321381 B2 JP H0321381B2 JP 21422885 A JP21422885 A JP 21422885A JP 21422885 A JP21422885 A JP 21422885A JP H0321381 B2 JPH0321381 B2 JP H0321381B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underframe
- flange
- column
- coupling
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 26
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 26
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 26
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 11
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両の台枠と側構体との結合装置に係
り、特にスカートが長い車体に対しても製作コス
トが安く、仕上り外観が良く、車体強度上も有効
な結合構造が得られる様にした車両の台枠と側構
体との結合装置に関する。
り、特にスカートが長い車体に対しても製作コス
トが安く、仕上り外観が良く、車体強度上も有効
な結合構造が得られる様にした車両の台枠と側構
体との結合装置に関する。
鉄道車両の車体は、一体構造に組立てられてお
り、特に台枠と側構体との接続部には強固な結合
が要求されている。従来、車体を組立てるには、
第12図に示すように、台枠1の側梁2の上面に
側構体側の側柱3の下部を直接溶接すると共に、
外板4の内面を側梁2の外面に直接溶接して結合
していた。
り、特に台枠と側構体との接続部には強固な結合
が要求されている。従来、車体を組立てるには、
第12図に示すように、台枠1の側梁2の上面に
側構体側の側柱3の下部を直接溶接すると共に、
外板4の内面を側梁2の外面に直接溶接して結合
していた。
しかしながら、第13図に示すように、外板4
のスカート5の長い車体を組立てる場合には、側
構体の側柱3は側梁2の上フランジ2aの上面の
みに溶接され、側梁2のところで側柱3が分断さ
れるので、構造が複雑となり、接合が困難となる
うえに、強度が不十分であるという問題があつ
た。また、側柱3と側梁2の上にフランジ2a上
面の溶接部は溶接時の収縮等変形に対する寸法調
整やすり合せを必要とし作業がめんどうであつ
た。
のスカート5の長い車体を組立てる場合には、側
構体の側柱3は側梁2の上フランジ2aの上面の
みに溶接され、側梁2のところで側柱3が分断さ
れるので、構造が複雑となり、接合が困難となる
うえに、強度が不十分であるという問題があつ
た。また、側柱3と側梁2の上にフランジ2a上
面の溶接部は溶接時の収縮等変形に対する寸法調
整やすり合せを必要とし作業がめんどうであつ
た。
そこで本発明の目的は、台枠と側柱との結合が
容易で、しかもスカートの長い車体に対しても強
固な結合を得ることができるようにした車両の台
枠と側構体との結合装置を提供することにある。
容易で、しかもスカートの長い車体に対しても強
固な結合を得ることができるようにした車両の台
枠と側構体との結合装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、構形材の
両端から外側へフランジを突設させてなる側柱の
フランジ側の面に交叉するように側梁を配置し、
この側梁と側柱との結合部に結合部材を介在さ
せ、この結合部材は、上記側柱の構内に入子状に
嵌り合う構形材と、その両端から外側へと延設さ
れ側柱のフランジと当接する側フランジと、構形
材の一端に一体的に折曲形成され、上記側梁の上
面に当接するフランジとを備えてなることを特徴
とするものである。
両端から外側へフランジを突設させてなる側柱の
フランジ側の面に交叉するように側梁を配置し、
この側梁と側柱との結合部に結合部材を介在さ
せ、この結合部材は、上記側柱の構内に入子状に
嵌り合う構形材と、その両端から外側へと延設さ
れ側柱のフランジと当接する側フランジと、構形
材の一端に一体的に折曲形成され、上記側梁の上
面に当接するフランジとを備えてなることを特徴
とするものである。
以下本発明による車両の台枠と柱との結合装置
の一実施例を、第12図および第13図と同一部
分に同一符号を付して示した第1図ないし第11
図を参照して説明する。
の一実施例を、第12図および第13図と同一部
分に同一符号を付して示した第1図ないし第11
図を参照して説明する。
第3図は車体全体を示したもので、車体下部に
は車体を支承するための台枠を構成する側梁2が
設けられ、この側梁2に対して側構体10を構成
する側柱3の下部が結合され、一体構造の車体を
形成している。側柱3は、第4図に示すように、
横断面の形状がほぼΩ状であつて、開口構の両側
にフランジ3a,3aが形成され、構の開口が車
体の内方を向くように立設される。上記側柱3の
外面には車体外板4がスポツト溶接されて一体と
なり全体として側構体10を形成している。側構
体10を側梁2へ結合するための結合部材6は、
第5図および第6図に示すように、側柱3と横断
面形状がほぼ等しいが寸法がやや小さく、側柱3
の構の内部に入子式に嵌合できるようになつてい
る。また、開口構の両端縁には側フランジ6a,
6aが形成されるとともに、結合部材6a上端に
は側フランジ6aと直交する方向に延出する上部
フランジ6bが形成されている。結合部材6はプ
レス加工で一体に製作することが望ましい。上記
結合部材6の上部フランジ6bは、第5図のよう
に平板状に形成してもよいし、あるいは、第7図
に示したように横断面がΩ字状の形材をそのまま
直角に折曲した形状にプレス加工により製作して
もよい。
は車体を支承するための台枠を構成する側梁2が
設けられ、この側梁2に対して側構体10を構成
する側柱3の下部が結合され、一体構造の車体を
形成している。側柱3は、第4図に示すように、
横断面の形状がほぼΩ状であつて、開口構の両側
にフランジ3a,3aが形成され、構の開口が車
体の内方を向くように立設される。上記側柱3の
外面には車体外板4がスポツト溶接されて一体と
なり全体として側構体10を形成している。側構
体10を側梁2へ結合するための結合部材6は、
第5図および第6図に示すように、側柱3と横断
面形状がほぼ等しいが寸法がやや小さく、側柱3
の構の内部に入子式に嵌合できるようになつてい
る。また、開口構の両端縁には側フランジ6a,
6aが形成されるとともに、結合部材6a上端に
は側フランジ6aと直交する方向に延出する上部
フランジ6bが形成されている。結合部材6はプ
レス加工で一体に製作することが望ましい。上記
結合部材6の上部フランジ6bは、第5図のよう
に平板状に形成してもよいし、あるいは、第7図
に示したように横断面がΩ字状の形材をそのまま
直角に折曲した形状にプレス加工により製作して
もよい。
第8図および第9図は、前述の側構体10に結
合部材6を溶接した状態を示すものである。側柱
3の構内に結合部材6の山部が嵌まり合うように
した状態、すなわち結合部材の側フランジ6aが
側柱3のフランジ3aと重なり合い、結合部材の
上部フランジ6bが内方に突出した状態で結合部
材6を個々に側柱3に溶接する。溶接方法は、第
10図に示すようにスポツト溶接または穴溶接で
もよく、また第11図に示すように隅肉溶接とし
てもよい。このように結合部材を接合した側構体
10を台枠1に取付けるには、第1図および第2
図に示すように、結合部材の上部フランジ6bを
台枠1の側梁2の上フランジ2aに載せ、位置合
せして穴溶接により接合する。また、結合部材6
の側フランジ6aと側梁2のウエブ2bを位置合
せ当接し、ウエブ2bの内方より前記結合部材の
側フランジ6aに対して穴溶接を行う。さらに、
ランジ6a下端と側梁のウエブ2b下端とは、隅
肉溶接Vを行い接合することにより、台枠と側柱
との結合作業が完了する。
合部材6を溶接した状態を示すものである。側柱
3の構内に結合部材6の山部が嵌まり合うように
した状態、すなわち結合部材の側フランジ6aが
側柱3のフランジ3aと重なり合い、結合部材の
上部フランジ6bが内方に突出した状態で結合部
材6を個々に側柱3に溶接する。溶接方法は、第
10図に示すようにスポツト溶接または穴溶接で
もよく、また第11図に示すように隅肉溶接とし
てもよい。このように結合部材を接合した側構体
10を台枠1に取付けるには、第1図および第2
図に示すように、結合部材の上部フランジ6bを
台枠1の側梁2の上フランジ2aに載せ、位置合
せして穴溶接により接合する。また、結合部材6
の側フランジ6aと側梁2のウエブ2bを位置合
せ当接し、ウエブ2bの内方より前記結合部材の
側フランジ6aに対して穴溶接を行う。さらに、
ランジ6a下端と側梁のウエブ2b下端とは、隅
肉溶接Vを行い接合することにより、台枠と側柱
との結合作業が完了する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、側柱の構内に嵌まり合うようにプレス成形で
製作された結合部材を介して側柱と台枠とを接合
するようにしたから、側構体を結合材を含めて完
全な側構造としてユニツト別組立が可能で、且つ
側構体と台枠の組付作業は側ユニツトと台枠ユニ
ツトそれぞれ、組立完了後の結合が可能となるの
で、極めて容易であり、しかも側構体と台枠とを
十分強固に結合することができる。また、水平面
と垂直面を有する前記結合部材が介在するのて、
組付時の相互のすり合せが不要で、台枠に結合部
材の付いた側構体を載せるだけでよく、歪を防止
し、外観を美麗に保つことができる。台枠と側構
体との結合部は、結合部材自体により補強され、
また側柱が側梁により上下に分断されることがな
いから、十分な車体強度が得られ、特に外側板を
台枠下方に延出する場合に最適で、部材構成が簡
易化される。
ば、側柱の構内に嵌まり合うようにプレス成形で
製作された結合部材を介して側柱と台枠とを接合
するようにしたから、側構体を結合材を含めて完
全な側構造としてユニツト別組立が可能で、且つ
側構体と台枠の組付作業は側ユニツトと台枠ユニ
ツトそれぞれ、組立完了後の結合が可能となるの
で、極めて容易であり、しかも側構体と台枠とを
十分強固に結合することができる。また、水平面
と垂直面を有する前記結合部材が介在するのて、
組付時の相互のすり合せが不要で、台枠に結合部
材の付いた側構体を載せるだけでよく、歪を防止
し、外観を美麗に保つことができる。台枠と側構
体との結合部は、結合部材自体により補強され、
また側柱が側梁により上下に分断されることがな
いから、十分な車体強度が得られ、特に外側板を
台枠下方に延出する場合に最適で、部材構成が簡
易化される。
第1図は本発明による車両の台枠と柱との結合
装置の一実施例を示した側面図、第2図は第1図
のA−A線矢視図、第3図は車体全体を示した側
面図、第4図は側構体の横断面図、第5図は結合
部材を示した斜視図、第6図は第5図のB−B線
に沿う横断面図、第7図は結合部材の他の実施例
を示した斜視図、第8図は結合部材を側構体に接
合した状態を示した側面図、第9図は第8図のC
−C線矢視図、第10図は第9図のD−D線に沿
う横断面図で溶接状態を示した図、第11図は他
の溶接状態を示した第10図と同様の横断面図、
第12図は従来の車両の台枠と柱との結合状態を
示した側面図、第13図はスカートの長い外板と
台枠との従来の結合装置を示した側面図である。 1……台枠、2……側梁、3……側柱、5……
スカート、6……結合部材、6a,6b……フラ
ンジ、10……側構体。
装置の一実施例を示した側面図、第2図は第1図
のA−A線矢視図、第3図は車体全体を示した側
面図、第4図は側構体の横断面図、第5図は結合
部材を示した斜視図、第6図は第5図のB−B線
に沿う横断面図、第7図は結合部材の他の実施例
を示した斜視図、第8図は結合部材を側構体に接
合した状態を示した側面図、第9図は第8図のC
−C線矢視図、第10図は第9図のD−D線に沿
う横断面図で溶接状態を示した図、第11図は他
の溶接状態を示した第10図と同様の横断面図、
第12図は従来の車両の台枠と柱との結合状態を
示した側面図、第13図はスカートの長い外板と
台枠との従来の結合装置を示した側面図である。 1……台枠、2……側梁、3……側柱、5……
スカート、6……結合部材、6a,6b……フラ
ンジ、10……側構体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 溝形材の両端から外側へフランジを突設させ
てなる側柱のフランジ側の面に交叉するように側
梁を配置し、この側梁と側柱との結合部に結合部
材を介在させ、この結合部材は、上記側柱の溝内
に入子状に嵌り合う溝形材と、その両端から外側
へ延設され側柱のフランジと当接する側フランジ
と、溝形材の一端に一体的に折曲形成され、上記
側梁の上面に当接するフランジとを備えてなるこ
とを特徴とする、車両の台枠と側構体との結合装
置。 2 前記結合部材の外面と前記側柱の内面との結
合および前記結合部材の上面と前記台枠上面との
結合は、それぞれ穴溶接により接合するようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
車両の台枠と側構体との結合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21422885A JPS6274758A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 車両の台枠と側構体との結合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21422885A JPS6274758A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 車両の台枠と側構体との結合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274758A JPS6274758A (ja) | 1987-04-06 |
| JPH0321381B2 true JPH0321381B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16652311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21422885A Granted JPS6274758A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 車両の台枠と側構体との結合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6274758A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011235729A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 鉄道車両 |
| US8689702B2 (en) | 2010-05-10 | 2014-04-08 | Nippon Sharyo, Ltd. | Railway vehicle |
| CA2869625C (en) * | 2012-04-05 | 2016-02-23 | Nippon Sharyo, Ltd. | Rolling stock |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21422885A patent/JPS6274758A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6274758A (ja) | 1987-04-06 |
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