JPH0321407B2 - - Google Patents

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JPH0321407B2
JPH0321407B2 JP3754187A JP3754187A JPH0321407B2 JP H0321407 B2 JPH0321407 B2 JP H0321407B2 JP 3754187 A JP3754187 A JP 3754187A JP 3754187 A JP3754187 A JP 3754187A JP H0321407 B2 JPH0321407 B2 JP H0321407B2
Authority
JP
Japan
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band
pool
pool box
stopper
dancer roller
Prior art date
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Expired
Application number
JP3754187A
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English (en)
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JPS63203510A (ja
Inventor
Yasunori Sakaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Strapack Corp
Original Assignee
Strapack Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Strapack Corp filed Critical Strapack Corp
Priority to JP3754187A priority Critical patent/JPS63203510A/ja
Publication of JPS63203510A publication Critical patent/JPS63203510A/ja
Publication of JPH0321407B2 publication Critical patent/JPH0321407B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は梱包機におけるバンドプール装置に関
する。
【従来技術】
第6図に示すように、10はいわゆる縦型の全
自動梱包機で、バンドの供給、先端側の把持、供
給側の引戻し、引締め、切断及びバンド重合部の
接着を行う諸機構を成すコントロール50を内蔵
する略方形の箱状を成す本体11と、この本体1
1の上面に載置した作業テーブル18の中央で長
手方向の両端縁に渡り跨設されたコ字状のバンド
案内アーチ12と、本体11の長手方向一側面に
設けられ前記バンド案内アーチ12と直交する方
向でバンドコイルを装填可能なバンドリール13
を備え、又、本体11の前記バンド案内アーチ1
2と同一平面の側面には、バンドリール13に装
填されたコイル状のバンドをプールボツクス21
内へ給送するプールフイードユニツト20から構
成されるプールユニツト30を備えている。 プールユニツト30を構成するプールボツクス
21は第7図に示すように、横長の長方形状を成
す一の板材、フロントプレート43の一方の面を
本体外板44にバンド幅より微かに大きな間隙を
介して平行に対峙させ箱状に形成したもので、こ
のプールボツクス21内には少なくとも、一梱包
で前記バンド案内アーチ12に供給されるバンド
量より多量のバンドを収容することができる大き
さに形成される。14はバツクプールでプールボ
ツクス21と同様に本体外板44にバンド幅より
微かに大きな間隙を介して対峙する板材39から
箱状に形成され、略下半分をプールボツクス21
に隣接して内部空間を連通し、プールボツクスの
一部を成し、略上半分を前記外板44上のリアー
プレート46に前記間隙を介して対峙させ、後述
のテンシヨンアーム15に臨んでバンド出口49
が形成されている。また、45はドア蓋で、前記
板材39の上部側縁に蝶番によりリアープレート
46の突出片46′に面し、該部の空間を開閉自
在に設けられている。すなわち、上記バンド出口
49はバツクプール14の空間のフロントプレー
ト43上端縁の延長線上ということになる。 プールボツクス21の下方端縁に設けられるプ
ールフイードユニツト20の構成は第8図に示す
ように、駆動ローラ22がベアリングケース25
内のベアリングに支持される軸を介してプーリ3
1に連結され、このプール31がVベルト32に
よつて図示せざるプールモータに連結される。ま
た、遊動ローラ23は偏心軸24に軸承され、こ
の偏心軸24の一端にはレバー47が取り付けら
れると共に、他端にはアジヤスターピン27が挿
通される。このアジヤスターピン27の下端には
スプリング38の一端が連結され、このスプリン
グ38の他端が、ベアリングケース25に取り付
けられたスプリングフツク36に連結される。ス
プリング38はアジヤスターピン27を介して偏
心軸24を常時一定方向(第8図紙面時計回り方
向)へ回動させ、これにより遊動ローラ23を駆
動ローラ22に摺接せしめている。 偏心軸24には、アングル状のバランスバー2
9が擺動自在に軸承され、このバランスバー29
が前記プールボツクス21内へ挿入される。また
バランスバー29には連動杆28が突設され、こ
の連動杆28の先端にはスプリング37の一端が
連結され、このスプリング37の他端に調整ボル
ト34の先端が連結される。そして、前記調整ボ
ルト34が円板部材35の螺孔内で進退自在に取
り付けられ、この調整ボルト34の進退に応じ
て、連動杆28すなわちバランスバー29を上方
へ引張するスプリング37の引張力が調整され
る。 ベアリングケース25の下面には図示せざるリ
ミツトスイツチが前記連動杆28の先端下方にそ
のリード片を臨ませて設けられる。すなわち、プ
ールボツクス21内のバンドの張力(腰)によつ
て前記バランスバー29すなわち連動杆28が下
方へ擺動してリミツトスイツチのリード片に接す
ると、前記プールモータがOFFとなり駆動ロー
ラ22を停止させ、逆に、プールボツクス21内
のバンド量が減少してバランスバー29すなわち
連動杆28が上方へ擺動してリミツトスイツチの
リード片から離れると、前記プールモータがON
となり駆動ローラ23を回動させる。尚、26は
バンド通過用の溝部を備えたプールシユータであ
る。 また、第6図においてテンシヨンアーム15
は、カムの回転によつて擺動しバンドの引締めを
行う。このテンシヨンアーム15上部に形成され
たバンド案内溝の入口が前記テンシヨンアーム1
5の擺動時バツクプール14のバンド出口49の
開口縁に臨むように支持される(第7図参照)。 かような構成の装置にあつて、バンドの装填
は、バンドリール13のブレーキを解除して所望
長さのバンドをバンドリール13のバンドコイル
から引き出し、レバー47を第8図紙面反時計回
り方向へ回動し、プールシユータ26よりバンド
先端を遊動ローラ23と駆動ローラ22間に挿入
させ、フロントプレート43と板材39の間隙5
3からドア蓋45内のテンシヨンアーム15へ導
き、次いで本体外部へバンドを供給し、引き戻す
図示せざる一対のフイードローラで構成されるフ
イードユニツト第6図及び(第8図参照)へ挿通
して行う。 このバンド装填が終了し、プールボツクス21
内にはいまだバンドがプールされていないため、
バランスバー29はスプリング37によつて第7
図二点鎖線の位置にあり、また遊動ローラ23は
スプリング38の付勢を受けて常時駆動ローラ2
2に摺接した状態にある。 モータ電源をONにすると、第8図において連
動杆28の先端がスプリング37の付勢により図
示せざるリミツトスイツチのリード片から離れて
いるため、プールモータがONとなり駆動ローラ
22が回転する。これにより、スプリング38の
付勢で駆動ローラ22に摺接する遊動ローラ23
もバンドを介して回転し、バンドリール13を回
転させてプールボツクス21内へバンドが給送さ
れる。そして、プールボツクス21内のバンドが
所定量に達して、その張力(腰)によつてバラン
スバー29が第8図下方へ擺動すると、このバラ
ンスバー29と一体の連動杆28が第8図紙面反
時計回り方向へ擺動してリミツトスイツチのリー
ド片に当接する。と同時にプールモータがOFF
となつて、プールボツクス21内へのバンドの給
送を停止する。 次いでプールボツクス21内にプールされたバ
ンドがバンド案内アーチ12内へ供給され、プー
ルボツクス21内のバンド量が減少すると、バラ
ンスバー29と共に連動杆28が第8図紙面時計
回り方向に回動して、その先端がリミツトスイツ
チのリード片から離れ、この信号でプールモータ
が再びONとなり、駆動ローラ22と遊動ローラ
23が回動し、プールボツクス21内へバンドが
給送され、その後所定量のバンドがプールされる
と再びバランスバー28が下方へ押し下げられ、
前記と同様にバンドの給送を停止する。 かように、バンド案内アーチ12へのバンドの
供給によりプールボツクス21内のハンドの減少
に応じて上記動作が繰り返され、プールボツクス
21内のバンド量は所定量に維持される。このプ
ール量の調整は、前述のように、調整ボルト34
の操作によりスプリング37の引張力すなわちバ
ランスバー28の擺動のタイミングを適宜変更す
ることによつて行うことができる。 尚、バンド案内アーチ12へのバンドの供給後
図示せざる一対のフイードローラにより引き戻さ
れ、テンシヨンアーム15により引き締められた
バンドの供給側は幾分たるんだ状態で本体11内
に設けたバツクプール14内にプールされる。
【問題点】
上述のバランスバーから成る従来のプール量検
知機構を備えるバンドプール装置はバンド案内ア
ーチ12と平行に設けられる従来のプールボツク
ス21が必然的に本体11内に設置されることと
なり、しかも本体11内に設けられる他の装置、
例えば電気制御部等の奥に位置するため、作業者
はバンドの装填や前記スプリング37の付勢力を
調整して行うバンドのプール量の調整に際して本
体11正面のカバーを開き本体11内の奥まで手
を差し入れなければならず、危険且つ極めて煩雑
であるほか、駆動ローラを常時回転させているた
め、プールボツクス内のバンドの量によつては、
二つのローラ間でバンドをこすつてしまうだけの
状態が生じ、またバランスバーがパタパタとなり
不愉快である等の欠点を有していた。又、バンド
の重量、硬さや幅の広狭によりバンドの波形変形
が不規則なため、バンドがプールボツクス内でプ
ールされる位置がかたよつたときバランスバーへ
のバンド張力あるいは重力のかかりかたに著しい
差異が生じるためにリミツトスイツチの作動が不
正確、不確実でプール量感知の遅速が大きく梱包
工程に悪影響を及ぼすこともあつた。例えばポリ
エステルバンドのような比較的張力の高い(腰の
強い)バンドを使用する場合、プールボツクス内
のバンドプール量が小量であつてもバランスバー
を押してしまうことがあり、充分な量のバンドプ
ールが行えない等の事態が生じる。 また、アーチ全長が極めて長大となる特殊な梱
包機等においては、アーチ全長分以上のバンドプ
ール量を確保しておくことは、アーチ内へのフイ
ードローラによるバンド供給のために不可欠の要
件であるが、この種のバンドプール装置において
は前述のようにプールボツクス21が本体11内
に設置されることとなる関係上、プールボツクス
21の大きさは本体11の大きさ以下に規制さ
れ、充分な量のバンドをプールすることが困難と
なる。 さらにプールされたバンドが次第にコシがなく
なりバランスバーを押し付ける張力がなくなり、
プール量検知のための圧力が低下して必要以上に
バンドを送り込みプールしてしまい、さらに、前
期プールされたバンドの折れ曲がつた部分に折り
癖がつき、一定時間梱包機を使用しない場合には
バンドを全て梱包機のプールボツクスから引き出
しておかないと前記折り癖によつて次回バンド供
給時に折り癖のついたバンドがバンド案内アーチ
内で引つかかりバンド案内アーチ内へのバンド供
給に支障をきたすという欠点があつた。
【発明の目的】
本発明は上記したバランスバー方式の従来例の
欠点を解消すべく開発されたもので、その目的と
するところは、バンドを損傷せずに常に正確かつ
確実に所望量のバンドをプールすることが可能
な、かつバンドの折り癖により次回の梱包の際、
プールしていたバンドが使用不能になる等の事態
を生じさせないバンドプール装置を提供すること
によつて、バンド案内アーチに必要量のバンドを
円滑に供給することを目的とする。
【技術的手段】
本発明においては上記目的を達成すべく、バン
ド供給、引締、接着、切断の梱包に必要な諸機構
を備える本体11と、この本体の一側面に付設さ
れ該側面に平行にバンドを位置させて被梱包物周
囲にバンドを配置するバンド案内アーチ12を備
え、バンド入口48を出口49を備えバンド幅よ
り幾分幅広の間隙を有するプールボツクス21を
介してバンドコイル65から前記バンド供給機構
を経てバンド案内アーチ12へバンドを供給する
よう設けた自動梱包機において、 前記プールボツクスの一方の側面近傍のプール
ボツクス21内の上方に適宜間隔を介して複数の
固定ローラ3を軸承し、且つ該複数の固定ローラ
の近傍でプールボツクスの前記一方の側面近傍か
ら、この一方の側面に対峙する他方の側面近傍の
プールボツクス21内の下方に至る、同一直線上
を往復移動自在のダンサローラ4を配設し、この
ダンサローラ4の上昇限及び下降限を検知する検
知手段を設け、さらに前記プールボツクス21の
バンド入口及びバンド出口又はバンド供給引締機
構近傍に該部のバンドを固定するストツパ1を設
けると共に、前記バンド引締から接着切断工程の
間、前記ダンサローラ4を下降限へ下降させ、前
記下降限の検知手段の検知信号で、このダンサロ
ーラ4を上昇限へ上昇せしめ、且つ前記引締工程
終了信号で前記プールボツクス21のバンド入口
に設けたストツパー1のバンド固定動作を解除
し、前記プールボツクス21のバンド出口又はバ
ンド供給引締機構近傍のストツパー1によるバン
ド固定動作を行うよう構成したことを特徴とす
る。
【作用】
従つて前記プールボツクスの一方の側面近傍の
プールボツクス21内の上方でダンサーローラ4
を固定ローラ3上方に停止させた状態で、それぞ
れ複数の両ローラ3,4間にバンドを挿通し、前
記バンド供給、引締機構及びはプールボツクス2
1のバンド入口48近傍のストツパー2を開放
し、バンド出口49近傍に設けたストツパーで該
部のバンドを固定し、前記一方の側面に対峙する
他方の側面近傍のプールボツクス21内の下方に
ダンサーローラ3を移動させることにより、バン
ドを複数の両ローラ3,4間に交互に往復させた
後、ダンサーローラ3を前記一方の側面に復帰さ
せてバンドをたるんだ状態でプールすることがで
き、このダンサーローラ3の下降中、梱包機のバ
ンド引き戻し及び引締時にはバンド供給引締機構
及び又はプールボツクス21のバンド入口48の
ストツパーでバンドを固定し、バンド出口49近
傍に設けたストツパー1を開放しておくことによ
つて、引き戻し分及び引締分のバンドをプールボ
ツクス21内にバツクプールし、この後のバンド
の溶着、切断時及びバンドプール量が次回バンド
給送のための所定量に達するまではストツパー1
を作動させバンドを固定させておくことにより、
梱包機本体11側からプールボツクス21内へバ
ンドが入り込むことを停止させることにより、常
に正確に一定量のバンドを即座に梱包機内に給送
しうる状態にプールすることができる。
【実施例】
以下本発明の詳細を実施例を示す図に基づき説
明する。なお従来例と同一の部材については同一
の符号を用いる。 第1図において10はいわゆる全自動梱包機で
あつてバンド供給、引締、接着、切断の梱包に必
要な諸機構を備える本体11と、この本体11の
一側面に付設され該側面に平行にバンドを位置さ
せて被梱包物周囲にバンドを配置するバンド案内
アーチ12を備える。18は被梱包物を載置する
作業テーブルである。 21はプールボツクスであつて、4枚の板材6
がプールボツクスの一方の側面近傍のプールボツ
クス21内の上方からこの一方の側面に対峙する
他方の側面近傍のプールボツクス21内の下方
に、長手方向を位置させ、且つ、適宜間隔を介し
て並設され後述ダンサーローラ4が往復移動する
3本の溝5を形成し、また、この板材6と、外板
43がバンド幅より若干幅広の間隙を介して対峙
し、バンド収容部を成す箱状に形成されている。
該プールボツクスの一方の側面近傍たる上部に
は、第1図右側にバンド入口48が左側にバンド
出口49がそれぞれ設けられている。プールボツ
クス21内のバンド入口48及びバンド出口49
の各近傍に、ストツパー1及びストツパー2が設
けられている。ストツパー1及び2にはリミツト
スイツチLS7,LS8が取付けられ、両者間のバ
ンド存在検知信号を後述梱包機本体内、及び、ダ
ンサーローラのエアシリンダの電磁弁、及び電気
制御系統へ出力する。又、このストツパー1,2
はエアシリンダ又はソレノイドによつて作動する
ロツド7が設けられてあり前記リミツトスイツチ
の作動によりロツド7が突出して支持板9の一端
との間にバンドを把持、固定する。尚、支持板9
の他端はプールボツクス21外へ突出しており、
案内ローラが取り付けられている。 4枚の板材6のバンド出入口48,49を結ぶ
線よりプールボツクス21内の下方の位置には回
転自在の4個の固定ローラ3が各々等間隔で軸着
されている。4はダンサーローラで、第2図に示
すようにプールボツクス21の裏側に設けたエア
ーシリンダ17に往復部材16を介して連結した
摺動板66が2のガイドポール67,68上を摺
動自在に設けられ、前記一方の側面近傍から、こ
の一方の側面に対峙する他方の側面近傍のプール
ボツクス21内の下方に至る、同一直線上に板材
6間の溝5を往復移動すなわち昇降自在に取付け
られており、板材6間の溝5を貫通して突出する
3本の軸19にダンサーローラ4が各々軸承さ
れ、往復部材16の昇降に同期して溝5上を往復
移動自在に構成されている。3個のダンサーロー
ラ4は4個の固定ローラ3の近傍すなわち各中間
位置に等間隔に並んで設けられ、その往復ストロ
ークは上昇限すなわち一方の移動限定が固定ロー
ラ3の上方、すなわち前記プールボツクスの一方
の側面近傍のプールボツクス21内の上方のバン
ド出入口48,49を結ぶ線より若干上方であ
り、下降限すなわち他方の移動限度がエアーシリ
ンダの制御機構により調節可能なプールボツクス
21の前記一方の側面に対峙する他方の側面近傍
のプールボツクス21内の下方の任意位置(第1
図において符号Zで示す位置)である。プールボ
ツクス21内にはダンサーローラ3の前記上昇限
の位置及び下降限の位置でそれぞれ作動し、ダン
サーローラ3の上昇限、下降限の検知信号を発生
するリミツトスイツチLS1(図示せず)及びLS
2が設けられている。尚、65はバンドコイルで
ある。 以下に上述実施例における各装置作動時の作用
を説明する。 プールボツクス21へのバンドの装填は、ダン
サーローラ4を一方の側面近傍のプールボツクス
21内の上方、上昇限位置に停止させ、ストツパ
ー1及びストツパー2は共に上昇限リミツトスイ
ツチLS1でOFFの状態、従つて、バンドを固定
しない状態で行う。先ず、バンドリールからバン
ドを適当な長さ引き出し、バンド入口48からバ
ンドをプールボツクス21内に導く。バンドはス
トツパー2と支持板9との間隙と、固定ローラ3
及びダンサーローラ4の間、そしてストツパー1
と支持板9との間隙を通してバンド出口49から
プールボツクス21外へと引き出され、梱包機本
体のバンド入口から梱包機本体内の図示せざるフ
イードローラ間に送り込まれる。このとき梱包機
本体内でフイードローラ近傍に設けられたリミツ
トスイツチLS3のリード片により該部へのバン
ドの到達が検知され、該リミツトスイツチLS3
の信号によりストツパー1がONとなりバンドの
プールボツクス出口49端が固定され、バンドの
装填が完了する。 バンド装填完了後の装置初期状態においては、
ストツパー1は前述のように梱包機本体内のフイ
ードローラ近傍に設けられたリミツトスイツチ
LS3の信号によりONとなつて、ロツド7でバン
ドを支持板9に把持固定している。プールボツク
ス21内のバンドは固定ローラ3、ダンサーロー
ラ4間に一直線となつており、ストツパー2は
OFFでプールボツクス21の入口48側のバン
ドは固定されていない。 起動スイツチによりプールボツクス背面のエア
ーシリンダ17が作動し、往復部材16すなわち
ダンサーローラ4が他方の側面近傍のプールボツ
クス21内の下方に下降移動を開始する。この際
プールボツクス21のバンド出口49側はストツ
パー1によりバンドが把持固定されているため、
バンドはバンドコイル65から引き出されながら
プールボツクス内に送り込まれ、複数の固定ロー
ラ3及びダンサーローラ4間に交互に往復して釣
り下げられた状態となる。 ダンサーローラ4が下降限に達すると(第1図
において符号Zで示す位置)プールボツクス21
の他方の側面に設けられたリミツトスイツチLS
2によりエアシリンダ17が逆動作してダンサー
ローラが上昇復帰移動に転じる。これによりバン
ドは下にたるんだ状態でプールされる。 ダンサーローラ3が上昇限に達すると、プール
ボツクス21の上部に設けられたリミツトスイツ
チLS1の信号によりストツパー1がOFF、スト
ツパー2がONでプールボツクス21の出口49
側のバンド固定が解除され、入口48側のバンド
が固定される。同時に、梱包機本体内のフイード
ローラが正転を開始しバンド案内アーチ12内に
バンドを給送する。バンドが案内アーチ12内を
一周し、バンド溶着、切断機構の一部を成す図示
せざるスライドテーブルに到達する。このスライ
ドテーブル下に設けられたリミツトスイツチLS
4がバンド先端の到達を検知する信号を発し、こ
の信号によりバンドの引き戻し及び引締が開始さ
れる。すなわち図示せざるカム軸の回転によりプ
レス部材がバンド先端側を把持し、フイードロー
ラが逆転を開始しバンドを引戻し始めると同時に
このカム軸の回転角度を検知したエアーシリンダ
17がONとなりダンサーローラ4が再び下降移
動し、引戻し分のバンドをプールボツクス21内
にバツクプールする(第1図において符号Xで示
す位置)。このとき、ストツパー2がONとなつ
ているため、ダンサーローラ4が下降移動してい
るにかかわらずバンドコイル65からプールボツ
クス21へのバンドの流れ込みがなく、余分な量
のバンドをプールすることを防止する。 バンドが被梱包物に巻回されると、公知の引戻
し終了検知装置によりフイードローラの逆転が終
了する。このときストツパー1はOFF、ストツ
パー2はONの状態のままでさらにテンシヨンア
ーム15が擺動し、バンドの引締が行われる。こ
の間ダンサーローラ3は下降移動を継続してお
り、バンド引締分もプールボツクス21内にバツ
クプールされる。 バンドの引締が終了するとバンド引締終了検知
装置によりストツパー1がON、ストツパー2が
OFFにそれぞれ切り替わり、同時にバンド溶融、
切断、接着の各工程が終了する。この間エアシリ
ンダ17によりダンサーローラ3はなおも下降移
動を続けており、次回梱包のためのバンドをバン
ドコイル65からバンド入口48を通してプール
ボツクス21内にプールする。 ダンサーローラ3がプールボツクス21内の他
方の側面近傍の下降限に達するとプールボツクス
21下部に設けられたリミツトスイツチLS2が
作動し、ダンサーローラ3がエアシリンダ17に
より上昇に転じる。ダンサーローラ3が上昇限に
達すると、プールボツクス21上部に設けられた
リミツトスイツチLS1(図示せず)によりスト
ツパー1がOFF、ストツパー2がONにそれぞれ
切り替わり次回梱包のためのバンド給送待機状態
となる。 以下同様にバンドの給送、バンドをバツクプー
ルしながらの引き戻し、引締、バンドの切断、接
着、さらに次の回のバンド給送に必要な量のバン
ドプールが繰り返し行われる。 第3図、第4図及び第5図には本発明の第2実
施例が示されており、第3図において54は倒立
型梱包機であり、フレーム55、昇降フレーム5
6、梱包機本体11、バンド案内アーチ12より
なる。 梱包機本体11はバンド供給、引締、接着、切
断の各機構を有し、フレーム55の一側面に架設
されたチエーン69を介してモータMにより駆動
される昇降フレーム56に懸架、固設され、該昇
降フレーム56と共に昇降自在に設けられる。 梱包機本体11内には第4図に示すように、モ
ータにより駆動されバンドを案内アーチ12へ給
送する一対のフイードローラ52を回転自在に軸
承するベアリングケース51、エアシリンダ機構
により擺動し、バンドを引締るテンシヨンアーム
15及び中間に屈曲部を有し、テンシヨンアーム
15に連結され、該テンシヨンアーム15と共に
擺動するテンシヨンアームシユータ62が内蔵さ
れている。該テンシヨンアームシユータ62には
ソレノイド等によつてロツド7を突出させてバン
ドを把持固定するストツパー1が設けられてい
る。 バンド案内アーチ12は梱包機本体11が上昇
限にあるとき本体11下面の作業テーブル18と
水平位置になる上アーチ57,58、及び縦アー
チ59,60、下アーチ61よりなり、各アーチ
はそれぞれフラツプ等のバンド離脱手段を有す
る。バンドはバンドガイド33を介して、倒立梱
包機54外のバンドコイル65からバンドを梱包
機本体11内へ導く。 第3図〜第5図において、21はプールボツク
スで第1実施例と同様に固定ローラ3及びダンサ
ーローラ4を有し、上部に制御盤を設けたバンド
リールボツクス13を並設している。バンド出口
49近傍にはストツパー1が設けられておらず、
第5図に示すようにクランク機構63によりアイ
ドルローラ43と接離自在のハンドルローラ41
が設けられている。バンド出口49は固定ローラ
3よりも斜め上方に設けられ、バンドガイド33
のバンド挿入口に直結している。その他は第1実
施例と同様である。 第2実施例においてバンドの装填は、ストツパ
ー2をOFF、ダンサーローラ4は上昇限に停止、
テンシヨンアームシユータ62に設けられたスト
ツパー1はOFF、ハンドルローラ41とアイド
ルローラ42はクランク機構63により隔離さ
せ、昇降フレーム56及び梱包機本体11は上昇
限(第5図において実線で示す位置)に位置して
いる状態で行われる。 バンドリールボツクス13からバンドを適当な
長さ引き出し、バンド入口48からバンドをプー
ルボツクス内に導く。バンドは第1実施例と同様
ストツパー2から、固定ローラ3及びダンサーロ
ーラ4の間を経て、ハンドルローラ41とアイド
ルローラ42の間隙を通してバンド出口49から
プールボツクス21外へと引き出され、倒立梱包
機54のバンドガイド33のバンド挿入口に差し
込まれる。この状態でクランク機構63によつて
ハンドルローラ41をアイドルローラ42にバン
ドを介して摺接せしめ、ハンドルローラ41を手
回し等の手段により回転させることによつて、バ
ンドをバンドガイド33から、梱包機本体11の
バンド入口及びテンシヨンアームシユータ62そ
してテンシヨンアーム15を介して一対のフイー
ドローラ52を有するベアリングケース51内に
送り込む。ベアリングケース51内にはリミツト
スイツチLS3が設けてあり、バンドがフイード
ローラ52に到達したことを検知してテンシヨン
アームシユータ62に設けられたストツパー1を
ONにし、バンドの装填が完了する。 以下第1実施例と同様にプールボツクス21の
エアシリンダ17によりダンサーローラ4が下降
し、バンドをバンドコイル65から引き出しつつ
プールする。ダンサーローラ4が下降限(第5図
において符号Zで示される位置)に達するとリミ
ツトスイツチLS2によりダンサーローラ4が上
昇に転じ、バンドプールが完了する。 ダンサーローラ4が上昇限に達するとリミツト
スイツチLS1によりストツパー2がON、テンシ
ヨンアームシユータ62のストツパー1がOFF
の状態となりバンドの給送が開始される。フイー
ドローラが正転し、バンドを上アーチ57、第5
図左側縦アーチ59、下アーチ61、左側縦アー
チ60、同図右側上アーチ58の順にバンドを給
送し、さらにテーブル18のリミツトスイツチ
LS4にバンド先端が達すると図示せざるプレス
部材によりバンド先端側が把持され、バンド引締
及び引き戻しが開始される。 第2実施例においてバンドの引き戻しは、フイ
ードローラの逆転と同時にチエーン駆動により下
降する昇降フレーム56と共に梱包機本体11が
下降しながら行われる。各アーチからバンドが離
脱して、被梱包物の回りにバンドが巻回されるの
と並行して、すなわちバンド引き戻しと同時にエ
アシリンダ17が作動し、ダンサーローラ4が下
降し、引き戻し分のバンドをバツクプールする
(第5図符号Y)。 梱包機本体11がさらに下降すると作業テーブ
ル18下方に突出する被梱包物検知リミツトスイ
ツチLS5が被梱包物に衝突して作動する。リミ
ツトスイツチLS5により梱包機本体11が下降
を停止、と同時にフイードローラの逆転が終了
し、ダンサーローラ4が下降を停止して(エアー
シリンダ17がフリーとなる)、バンド引き戻し
が終了する。 バンド引き戻し終了と同時に、テンシヨンアー
ムシユータ62に設けられたストツパー1がON
となり、図示せざるエアシリンダによりテンシヨ
ンアーム15が擺動してバンドの引締が行われ、
公知の手段によりバンド溶融、切断、圧着終了の
信号で、ダンサーローラ4用のエアーシリンダ1
7が再度ONとなる。前記リミツトカムの働きに
より梱包機本体11が上昇に転じると共にダンサ
ーローラ4が下降を再開し、梱包機本体11が上
昇することによつて生じる余分のバンドをバツク
プールする。 梱包機本体11が上昇限に達するとリミツトス
イツチLS1が作動し、ストツパー2をOFFにす
る。この間もダンサーローラ4は下降を継続して
おり、次回バンド給送のために必要な量のバンド
をプールする。 ダンサーローラ4が下降限に達すると、リミツ
トスイツチLS2によりダンサーローラ4は上昇
に転じ、上昇限に達するとリミツトスイツチLS
1が働きストツパー2がON、テンシヨンアーム
シユータ62のストツパー1がOFFとなり、バ
ンド給送のための待機状態となる。 以下同様の作用が繰り返される。
【効果】
本発明は以上のように、バランスバー方式の従
来例の欠点を除去せしめ、バンドを損傷せずに所
望量のバンドをプールすることができ、また、必
要以上にプールボツクス内へバンドを送り込むと
いうことのないバンドプール装置である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の実施例を示すもの
で、第1図は第1実施例の正面図、第2図A,B
はそれぞれプールボツクスの要部断面図、第3図
は第2実施例の正面図、第4図は第2実施例にお
けるバンド給送、引戻し、引締め機構部分を示す
概略図、第5図は第2実施例によりプールボツク
ス内を示す概略図である。第6図から第8図は従
来の手段を示すもので、それぞれ、全体透視斜視
図、プールボツクスの分解斜視図、プールフイー
ドユニツトの分解斜視図である。 1,2……ストツパー、3……固定ローラ、4
……ダンサーローラ、11……本体、12……バ
ンド案内アーチ、21……プールボツクス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バンド供給、引締、接着、切断の梱包に必要
    な諸機構を備える本体と、この本体の一側面に付
    設され該側面に平行にバンドを位置させて被梱包
    物周囲にバンドを配置するバンド案内アーチを備
    え、バンド入口と出口を備えバンド幅より幾分幅
    広の間隙を有するプールボツクスを介してバンド
    コイルから前記バンド供給機構を経てバンド案内
    アーチへバンドを供給するよう設けた自動梱包機
    において、 前記プールボツクスの一方の側面近傍に、適宜
    間隔を介して複数の固定ローラを軸承し、且つ該
    複数の固定ローラの近傍でプールボツクスの前記
    一方の側面近傍から、この一方の側面に対峙する
    他方の側面近傍に至る、同一直線上を往復移動自
    在のダンサローラを配設し、このダンサローラの
    上昇限及び下降限を検知する検知手段を設け、さ
    らに前記プールボツクスのバンド入口及びバンド
    出口又はバンド供給引締機構近傍に該部のバンド
    を固定するストツパーを設けると共に、前記バン
    ド引締から接着切断工程の間、前記ダンサローラ
    を下降限へ下降させ、前記下降限の検知手段の検
    知信号で、このダンサローラを上昇限へ上昇せし
    め、且つ前記引締工程終了信号で前記プールボツ
    クスのバンド入口に設けたストツパーのバンド固
    定動作を解除し、前記プールボツクスのバンド出
    口又はバンド供給引締機構近傍のストツパーによ
    るバンド固定動作を行うよう構成したことを特徴
    とする梱包機における梱包用バンドのバンドプー
    ル装置。
JP3754187A 1987-02-20 1987-02-20 梱包機におけるバンドプ−ル装置 Granted JPS63203510A (ja)

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