JPH0321409Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321409Y2 JPH0321409Y2 JP124285U JP124285U JPH0321409Y2 JP H0321409 Y2 JPH0321409 Y2 JP H0321409Y2 JP 124285 U JP124285 U JP 124285U JP 124285 U JP124285 U JP 124285U JP H0321409 Y2 JPH0321409 Y2 JP H0321409Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- customer
- door
- lock
- storage
- locking device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cartons (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、保管箱の鎖錠装置に関し、特に、金
融機関のロビーや機械化コーナー等に設置され、
主要取引先の顧客に対して書類や各種物件の受渡
しに使用される一時的な保管箱の鎖錠装置に関す
る。
融機関のロビーや機械化コーナー等に設置され、
主要取引先の顧客に対して書類や各種物件の受渡
しに使用される一時的な保管箱の鎖錠装置に関す
る。
従来より、金融機関等で主要取引先の顧客に対
しては、互に了解済の書類や定期的な計算書等は
営業窓口を通さず、ロビーに設置された保管箱に
より受渡しを行つて、窓口の混雑緩和と待時間の
解消とを図る方法があつた。このような場合に使
用される保管箱は、通常、第3図に示される如
く、各顧客に割当てる収納マスAを立体的行列式
に積層して構築され、顧客は収納マス個々の顧客
用扉1を客錠1aの解錠により開扉し、金融機関
側担当者は、前記顧客用扉1を「行」もしくは
「列」で連結した管理用扉2を銀行錠2aの解錠
により開扉して、書類等の受渡しを行う構造にな
つていた。
しては、互に了解済の書類や定期的な計算書等は
営業窓口を通さず、ロビーに設置された保管箱に
より受渡しを行つて、窓口の混雑緩和と待時間の
解消とを図る方法があつた。このような場合に使
用される保管箱は、通常、第3図に示される如
く、各顧客に割当てる収納マスAを立体的行列式
に積層して構築され、顧客は収納マス個々の顧客
用扉1を客錠1aの解錠により開扉し、金融機関
側担当者は、前記顧客用扉1を「行」もしくは
「列」で連結した管理用扉2を銀行錠2aの解錠
により開扉して、書類等の受渡しを行う構造にな
つていた。
しかし、このような従来の保管箱では、1列分
もしくは全部が開扉された状態となり、保安上危
険であり、また所要の収納マス以外のマスまで開
扉されて、不正行為や間違いの原因にもなり易か
つた。
もしくは全部が開扉された状態となり、保安上危
険であり、また所要の収納マス以外のマスまで開
扉されて、不正行為や間違いの原因にもなり易か
つた。
本考案は、上記に鑑みて、貸金庫式の保管箱を
金融機関側が開扉する際に、余分な収納マスまで
開扉されてしまう不合理さを問題点とし、収納マ
ス個々の管理を几帳面に実行し、保安と防犯に配
慮の届いた保管箱の鎖錠装置を提供することを目
的とする。
金融機関側が開扉する際に、余分な収納マスまで
開扉されてしまう不合理さを問題点とし、収納マ
ス個々の管理を几帳面に実行し、保安と防犯に配
慮の届いた保管箱の鎖錠装置を提供することを目
的とする。
本考案において、上記の問題点を解決するため
に講じられた手段は、顧客用扉にスリツト窓を設
け、この窓を金融機関側からの書類投入口とし、
管理用扉はこの窓に対して顧客用扉に取付け、銀
行錠で解錠されるものとした鎖錠装置である。ま
た、銀行錠と連動する表示板を備えて、管理用扉
が開扉された時のみ氏名等が表示されるようにな
つている。
に講じられた手段は、顧客用扉にスリツト窓を設
け、この窓を金融機関側からの書類投入口とし、
管理用扉はこの窓に対して顧客用扉に取付け、銀
行錠で解錠されるものとした鎖錠装置である。ま
た、銀行錠と連動する表示板を備えて、管理用扉
が開扉された時のみ氏名等が表示されるようにな
つている。
以下、本考案を実施例とその図面により詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本考案を実施した保管箱の扉部の一
例を示す構造図である。第1図において、保管箱
の扉部は、横方向へ見開きになる顧客用扉1と、
上下方向へ見開きになる管理用扉2とで構成され
ていて、顧客用扉1は、公知の保管箱と同様に、
客錠1aにより施解錠される閂1bで収納マスの
枠体Bへ施解錠され、管理用扉2は、前記顧客用
扉1の上縁部に開口されたスリツト状投入窓を掩
蔽もしくは露呈するように、顧客用扉1の上端縁
に丁番11で取付けられている。銀行錠2aは、
顧客用扉1に貫設されていて、銀行錠キーにより
回動させられる円板部材21が取付けられてい
る。該円板部材21には、リンク・アーム22が
固定され、そのリンク・アーム22の1端はロツ
ク・レバー23の1端に折曲げ自在に連結されて
いる。ロツク・レバー23は長方形の板状部材
で、中央部位に長円孔23aが穿設され、その長
円孔23aに顧客用扉1から突出したピン23b
を遊嵌させて係支されている。銀行錠2aが施錠
され、前記円板部材21が図中反時計方向へ回動
すると、リンク・アーム22がロツク・レバー2
3の端部を押し上げ、長円孔23aがピン23b
にガイドされて、ロツク・レバー23の別な1端
が前記管理用扉2の係止孔24に嵌合して、管理
用扉2は前記スリツト窓に対する掩蔽位置で係止
される。解錠動作の場合は、上記の動作がすべて
反対方向になる。第2図は、本実施例の解錠状態
を示す構造で、前記ロツク・レバー23は管理用
扉2から引き抜かれ、係止を解錠している。
例を示す構造図である。第1図において、保管箱
の扉部は、横方向へ見開きになる顧客用扉1と、
上下方向へ見開きになる管理用扉2とで構成され
ていて、顧客用扉1は、公知の保管箱と同様に、
客錠1aにより施解錠される閂1bで収納マスの
枠体Bへ施解錠され、管理用扉2は、前記顧客用
扉1の上縁部に開口されたスリツト状投入窓を掩
蔽もしくは露呈するように、顧客用扉1の上端縁
に丁番11で取付けられている。銀行錠2aは、
顧客用扉1に貫設されていて、銀行錠キーにより
回動させられる円板部材21が取付けられてい
る。該円板部材21には、リンク・アーム22が
固定され、そのリンク・アーム22の1端はロツ
ク・レバー23の1端に折曲げ自在に連結されて
いる。ロツク・レバー23は長方形の板状部材
で、中央部位に長円孔23aが穿設され、その長
円孔23aに顧客用扉1から突出したピン23b
を遊嵌させて係支されている。銀行錠2aが施錠
され、前記円板部材21が図中反時計方向へ回動
すると、リンク・アーム22がロツク・レバー2
3の端部を押し上げ、長円孔23aがピン23b
にガイドされて、ロツク・レバー23の別な1端
が前記管理用扉2の係止孔24に嵌合して、管理
用扉2は前記スリツト窓に対する掩蔽位置で係止
される。解錠動作の場合は、上記の動作がすべて
反対方向になる。第2図は、本実施例の解錠状態
を示す構造で、前記ロツク・レバー23は管理用
扉2から引き抜かれ、係止を解錠している。
前記リンク・アーム22のロツク・レバーと反
対側の1端には、上下方向へ摺動可能な表示板3
が連結されていて、解錠動作により前記円板部材
21が図中時計回り方向へ回動すると、リンク・
アーム22により押し上げられる。表示板3の上
端部分は、氏名や番号等の収納マス識別文字を記
載した識別部3aになつていて、銀行錠2aが解
錠位置にある状態で、該識別部3aがスリツト窓
に現われ、銀行錠2aが施錠されると窓から引込
むように連動する。なお、この識別部3aが表示
される箇所は、管理用扉2の掩蔽範囲の内・外い
ずれでも構わないし、スリツト窓以外に表示窓を
設ける応用例も考えられる。また、前記リンク・
アーム22の取付位置は、円板部材21の回動中
心に一致させる必要はないが、極端に離れると、
図中左右への移動量が大きくなつて、表示板3の
摺動動作を防げるので、顧客用扉1全体の寸法お
よび形状を考慮して設定されるべきである。
対側の1端には、上下方向へ摺動可能な表示板3
が連結されていて、解錠動作により前記円板部材
21が図中時計回り方向へ回動すると、リンク・
アーム22により押し上げられる。表示板3の上
端部分は、氏名や番号等の収納マス識別文字を記
載した識別部3aになつていて、銀行錠2aが解
錠位置にある状態で、該識別部3aがスリツト窓
に現われ、銀行錠2aが施錠されると窓から引込
むように連動する。なお、この識別部3aが表示
される箇所は、管理用扉2の掩蔽範囲の内・外い
ずれでも構わないし、スリツト窓以外に表示窓を
設ける応用例も考えられる。また、前記リンク・
アーム22の取付位置は、円板部材21の回動中
心に一致させる必要はないが、極端に離れると、
図中左右への移動量が大きくなつて、表示板3の
摺動動作を防げるので、顧客用扉1全体の寸法お
よび形状を考慮して設定されるべきである。
この保管箱に、金融機関側の担当者が書類を返
却する際は、マスター鍵で所要の収納マスの銀行
錠を解錠し、管理用扉をめくつて、スリツト窓か
ら書類を投入すればよい。この時、表示板が読め
るので、投入相手を間違える恐れはない。また、
他の収納マスの表示板は読めないので、誰がどの
収納マスを使用しているか簡単にわからず、秘密
保持になり、無用の不正行為を招かずに済む。顧
客は、所望の時期にロビーへ赴いて、顧客各自が
個々に所持する鍵で客錠を解錠し、顧客用扉を開
いて、書類を取り出せばよい。
却する際は、マスター鍵で所要の収納マスの銀行
錠を解錠し、管理用扉をめくつて、スリツト窓か
ら書類を投入すればよい。この時、表示板が読め
るので、投入相手を間違える恐れはない。また、
他の収納マスの表示板は読めないので、誰がどの
収納マスを使用しているか簡単にわからず、秘密
保持になり、無用の不正行為を招かずに済む。顧
客は、所望の時期にロビーへ赴いて、顧客各自が
個々に所持する鍵で客錠を解錠し、顧客用扉を開
いて、書類を取り出せばよい。
以上、説明したとおり、本考案によれば、保管
箱を金融機関側が開扉する際に余分な収納マスま
で開扉することはなく、しかもマスター鍵1本で
収納マス個々の管理を几帳面に実行することがで
き、投入ミスがなく、秘密保持に優れて、保安と
防犯に配慮の届いた保管箱の鎖錠装置を提供する
効果がある。
箱を金融機関側が開扉する際に余分な収納マスま
で開扉することはなく、しかもマスター鍵1本で
収納マス個々の管理を几帳面に実行することがで
き、投入ミスがなく、秘密保持に優れて、保安と
防犯に配慮の届いた保管箱の鎖錠装置を提供する
効果がある。
第1図および第2図は本考案の実施例の構造
図、第3図は従来例の斜視図である。 1……顧客用扉、1a……客錠、1b……閂部
材、2……管理用扉、2a……銀行錠、3……表
示板、3a……識別部、A……収納マス、B……
枠体。
図、第3図は従来例の斜視図である。 1……顧客用扉、1a……客錠、1b……閂部
材、2……管理用扉、2a……銀行錠、3……表
示板、3a……識別部、A……収納マス、B……
枠体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 各顧客個別の収納マスを多数積層状に配列し
て構成され、顧客各自の客錠を解錠することに
より開扉される顧客用扉と、管理側担当の銀行
錠を解錠することにより開扉される管理用扉と
を備えて成る保管箱の鎖錠装置において、収納
マスそれぞれの枠体に取付けられた顧客用扉を
閂部材により各枠体へ係止する客錠と、前記顧
客用扉に取付けられ、該扉に開口されたスリツ
ト窓を掩蔽もしくは露呈する管理用扉をその掩
蔽位置で施錠する銀行錠とで構成されることを
特徴とする保管箱の鎖錠装置。 2 銀行錠の施解錠動作に連動し、その解錠位置
に対応する表示位置で当該収納マスの識別部を
スリツト窓に露出させる表示板を備えたことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の保管箱の鎖錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP124285U JPH0321409Y2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP124285U JPH0321409Y2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61117854U JPS61117854U (ja) | 1986-07-25 |
| JPH0321409Y2 true JPH0321409Y2 (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=30473809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP124285U Expired JPH0321409Y2 (ja) | 1985-01-09 | 1985-01-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321409Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-09 JP JP124285U patent/JPH0321409Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61117854U (ja) | 1986-07-25 |
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