JPH0420896Y2 - - Google Patents

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JPH0420896Y2
JPH0420896Y2 JP18610087U JP18610087U JPH0420896Y2 JP H0420896 Y2 JPH0420896 Y2 JP H0420896Y2 JP 18610087 U JP18610087 U JP 18610087U JP 18610087 U JP18610087 U JP 18610087U JP H0420896 Y2 JPH0420896 Y2 JP H0420896Y2
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bracket
mullion
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spacer
fixing block
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  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、カーテンウオール等の方立と無目
との接合装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、カーテンウオールを構造躯体に一体的
に取付けると、カーテンウオールと構造躯体との
変形能力が異なるためカーテンウオールが構造躯
体の変形に追従できないで、カーテンウオールの
ガラスやパネルが破損したり、変形してしまうこ
とがある。
このため、カーテンウオールは、構造躯体の地
震等による変形にロツキング又は水平追従できる
ように取付けられ、構造躯体の変形によるカーテ
ンウオールのガラスやパネルの破損・変形の防止
を計つている。
また、方立図式カーテンウオールにおいては、
同じような理由で方立と無目間を一体的に連結し
ないで、無目を左右方向に一定量横移動できるよ
うに取付けられている。
従来、方立に無目を連結する方法として実公昭
58−7846号公報に開示されたものがある。
この種の連結方法は、方立側部にブラケツトを
水平に取付け、無目端部に長孔を形成し、この無
目端部をブラケツトの上に載せ、この無目端部の
上に固定ブロツクを載せ、この固定ブロツクと前
記ブラケツトとを取付ねじを前記長孔に貫通させ
た状態でねじ止めすることにより、方立と無目間
を連結するものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような連結方法だと無目端
部は、ブラケツトと固定ブロツクとによつて直接
強く挟み付けられた状態で方立に連結されている
ため、無目がスムーズに横移動できない場合があ
つた。また、永年の経過とともに取付ねじそのも
のがゆるみ、連結部ががたつくことがあつた。そ
の結果として、雨水の浸入を阻止する目的で取付
けてあるシーリング材がずれたり等して止水性、
気密性が阻害されることがあつた。
この考案は、このような前記従来の問題点を解
消するために提案されたもので、構造躯体の変形
にスムーズに追従でき、かつ取付ねじのゆるみ、
これに伴う連結部のがたつきおよびシーリング材
のずれ等を完全に防止することが可能な方立と無
目との接合装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) この考案は、方立と無目との接合装置に関する
もので、 方立1の無目2との接合部にブラケツト挿通孔
3が水平に設けられ、そのブラケツト挿通孔3に
ブラケツト5をその両端を方立1両側に突出した
状態で挿通し、ブラケツト5上に、左右無目2,
2の連結部18,18とその間に位置してスペー
サー11を載置し、当該連結部18,18のほぼ
中央部には切欠部19が無目2の長手方向に細長
く形成され連結部18,18およびスペーサー1
1の上に固定ブロツク12,12を載置するとと
もに固定ブロツク12,12とスペーサー11と
ブラケツト5とがねじ止めされ、ブラケツト5と
固定ブロツク12,12間には一定幅の間隔部1
7が形成され、連結部18,18は該間隔部17
に挿入可能な厚さに形成してあることを特徴とす
る。
(実施例) 以下、この考案を図示する一実施例によつて説
明すると、一定間隔おきに建付けられた方立1,
1間に無目2,2が方立1の上下方向に一定間隔
おきに取付けられている。
方立1は、H形断面形に形成され、この方立1
の無目連結部に円形のブラケツト挿入孔3とこの
ブラケツト挿入孔3の下側に位置して円形のピン
挿入孔4が形成されている。
ブラケツト挿入孔3とピン挿入孔4は連続して
いる。
ブラケツト挿入孔3には、ブラケツト5がブラ
ケツト挿入孔3の両側より水平に突出した状態で
挿入されている。
ブラケツト5は、断面略櫛形状に形成されてい
る。ブラケツト5の下側は、ブラケツト挿入孔3
の内周より一回り大きい曲率を持つた曲面状に形
成されている。
ブラケツト5の下側のほぼ中央部には溝部6が
ブラケツト5の周方向に連続して形成され、当該
溝部6にブラケツト挿入孔3の下側縁端部が嵌着
され、さらにブラケツト5の下側にピン挿入孔4
と同一曲率を有する溝部7がブラケツト5の一端
より他端方向に一定範囲に渡つて形成され、この
溝部7とピン挿入孔4の双方に渡つて一本の固定
ピン8が挿入されている。
これによつて、ブラケツト5は傾いたり回転し
たりすることなくブラケツト挿入孔3に強固に固
定されている。
また、ブラケツト5の上端部は水平な平坦状に
形成されている。また、ブラケツト5の上端部に
はその中央部を境に長手方向に一定間隔離れて複
数個のねじ孔9と10が形成されている。
さらに、ブラケツト5の中央部には、略直方体
状のスペーサー11が載せられ、このスペーサー
11の上に固定ブロツク12,12が重ねて載せ
られている。
固定ブロツク12は、ブラケツト5と同様に断
面略櫛形状に形成され、かつブラケツト5のほぼ
1/2の長さに形成されている。
また、固定ブロツク12の上側は、ブラケツト
挿入孔3の内周より一回り大きい曲率を持つた曲
面状に形成されている。固定ブロツク12の中央
部には、複数個の貫通孔13と14がブラケツト
5のねじ孔9と10に対応して形成されている。
また、固定ブロツク12,12の先端部にはブ
ラケツト挿入孔3の内周と同一の曲率を持つた曲
面状の段部15が、固定ブロツク12の周方向に
連続して形成されている。
段部15は、ブラケツト挿入孔3に嵌着されて
いる。
そして、固定ブロツク12,12とスペーサー
11とブラケツト5は、固定ブロツク12の貫通
孔13,13よりブラケツト5のねじ孔9に連結
ねじ16,16を螺合することにより一体的に連
結されている。
かかる構成により、ブラケツト5と固定ブロツ
ク12,12間には一定幅の間隔部17,17が
形成されている。
無目2の左右両端部には、板状の連結部18,
18が形成されている。連結部18は、ブラケツ
ト5と固定ブロツク12間の間隔部17に挿入可
能な厚さに形成されている。
また、連結部18のほぼ中央部には切欠部19
が無目2の長手方向に細長く形成されている。
そして、無目2は、連結部18を間隔部17に
挿入するとともに固定ブロツク15の貫通孔14
よりねじ孔14に連結ねじ20を切欠部19に貫
通させた状態で螺合することにより方立1に連結
されている。
このような構成において、無目2端部の連結部
18は、ブラケツト5と固定ブロツク15間の間
隔部17に挾み付けられているのではなく間隔部
17に単に挿入され、かつ連結ねじ20によつて
横ずれしないようにしてあるだけなので、無目2
は左右に横移動できる。
したがつて、方立1と無目2との連結部は地震
等による構造躯体の変形に自由に追従することが
できる。
(考案の効果) この考案は、以上の構成からなるので、以下の
効果を有する。
無目両端部の連結部は、ブラケツトと固定ブロ
ツク間に強く挾みつけてあるのではなくブラケツ
トと固定ブロツク間に形成された間隔部に単に挿
入してあり、無目の連結部には長手方向に切欠を
有するので、無目は自由に横移動することにより
地震等による構造躯体の変形に追従できる。従つ
て、方立と無目との取付ねじのゆるみ、これに伴
う連結部のがたつきおよびシーリング材のずれ、
切れを完全に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は、この考案の一実施例を示す
もので、第1図はカーテンウオールの方立と無目
の一部正面図、第2図、第3図、第4図および第
5図は方立と無目との連結部を示す分解斜視図、
第6図はその縦断面図、第7図は第6図における
A−A線断面図である。 1……方立、2……無目、3……ブラケツト挿
入孔、4……ピン挿入孔、5……ブラケツト、
6,7……溝部、8……固定ピン、9,10……
ねじ孔、11……スペーサー、12……固定ブロ
ツク、13,14……貫通孔、15……段部、1
6……連結ねじ、17……間隔部、18……連結
部、19……切欠部、20……ガイドねじ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 方立1の無目2との接合部にブラケツト挿通孔
    3が水平に設けられ、そのブラケツト挿通孔3に
    ブラケツト5をその両端を方立1両側に突出した
    状態で挿通し、ブラケツト5上に、左右無目2,
    2の連結部18,18とその間に位置してスペー
    サー11を載置し、その連結部18,18のほぼ
    中央部には切欠部19が無目2の長手方向に細長
    く形成され連結部18,18およびスペーサー1
    1の上に固定ブロツク12,12を載置するとと
    もに固定ブロツク12,12とスペーサー11と
    ブラケツト5とがねじ止めされ、ブラケツト5と
    固定ブロツク12,12間には一定幅の間隔部1
    7が形成され、連結部18,18は該間隔部17
    に挿入可能な厚さに形成してあることを特徴とす
    る方立と無目との接合装置。
JP18610087U 1987-12-07 1987-12-07 Expired JPH0420896Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP18610087U JPH0420896Y2 (ja) 1987-12-07 1987-12-07

Applications Claiming Priority (1)

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JP18610087U JPH0420896Y2 (ja) 1987-12-07 1987-12-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0190910U JPH0190910U (ja) 1989-06-15
JPH0420896Y2 true JPH0420896Y2 (ja) 1992-05-13

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