JPH03214510A - 接地引下げ用電線及びその製造装置 - Google Patents

接地引下げ用電線及びその製造装置

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JPH03214510A
JPH03214510A JP2140526A JP14052690A JPH03214510A JP H03214510 A JPH03214510 A JP H03214510A JP 2140526 A JP2140526 A JP 2140526A JP 14052690 A JP14052690 A JP 14052690A JP H03214510 A JPH03214510 A JP H03214510A
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JP
Japan
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wire
die
nipple
insulated core
electric wire
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Application number
JP2140526A
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English (en)
Inventor
Saburo Yagi
三郎 八木
Kihachi Onishi
喜八 大西
Yuichi Miyazaki
雄一 宮崎
Takashi Nakatani
孝 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Original Assignee
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電柱上の各種電気機器等から引出される接地
引下げ用電線及びその製造装置に関する.【従来の技術
とその課題〕 第13図、第14図に示すように、電柱Hの各種電気機
器等からは接地引下げ用電線P′が引き下げられ、その
電線P′には、パイプ状又は断面凹形の硬質塩化ビニル
(PVC)製のアースモールMがかぶせられる。この作
業は、パイプ状の場合、アースモールMに電線P′を引
き通して、これを電柱Hに添設し、断面凹状の場合、電
線P′を電柱Hに添設してその上にアースモールMを被
せ(第14図)、両者共に、アースモールMをスチール
バンド等で締結しており、その作業は繁雑で、改善が望
まれていた. このため、本出願人は、実願昭63−101445号に
おいて、第11図に示すように、「導体1aに絶縁被覆
1bを施した絶縁心線1上に、底面を円弧とした偏平台
形状の保護シース(外被)2を施してなる接地引下げ用
電線P“」を提案した。この電線P″は、外被2の横断
面底辺側2aを電柱Hに当てがって付設する。
しかし、この考案の電線P rrは、■保護外被2を形
成する樹脂の量が多く必要とする、■保護外被2を剥取
っての端末・接続処理が仕難い、等の問題がある。
また、この考案の電線P″ (外被)を押出成形するこ
とは極めて困難である。具体的には、絶縁心IllI1
の断面が円形であるのに対し、外被2の断面形状が偏平
台形状又は三日月状となっているので、絶縁心線1の周
りに被る外被2の厚さは絶縁心線1の上下では薄く、両
側は極端に厚くなる.一方、その電線P″を製造する際
、絶縁心11への外被2の従来の押出成形被覆は、第1
2図に示すように、押出成形機のクロスヘッド(図示せ
ず)に、内面横断形状が三日月状又は偏平台形状をした
ランド4を形成したダイス5をダイスホルダー(図示せ
ず)に装着し、そのダイス5内に、ニップル6を、その
周囲ダイス5間に所要の樹脂流B7が形成されるように
配置し、そのニップル6の中心線上に絶縁心線1を通過
させるとともに、流路7に樹脂aを供給して行われる。
このため、外被2の絶縁心線1の上下部分の厚さと、そ
の両側部分の厚さの差が流路7のほぼ全長に亘って生じ
ているため、絶縁心線1の上下部分と両側部分において
、外被押出成形時(樹脂流路7内)の樹脂aの流れと、
押出されてからの樹脂aの膨張度合(絶対量)とがそれ
ぞれ極端に相違することとなり、ダイスランド4の内面
形状を所望の三日月状あるいは偏平台形状に形成してい
ても、押出成形される外被2は、第11図鎖線のごとく
、絶縁心線1の近傍では樹脂aの膨張は見られないが、
!緑心線10両側では、樹脂厚さが大きいので、押出圧
力から解放されたその部分の樹脂aは膨張して良好な形
状に仕上がらないという問題がある. 第11図鎖線の形状では、その底面2aが電柱H表面に
ぴったり沿わず、美観上、好ましくないうえに、浮き上
がった空隙に棒を突っこんでいたずらされ易い。
そこで、上記に鑑み、本発明にあっては、前述の断面三
日月状又は偏平台形状の外被が、絶縁心線の周りに押出
成形後に理想的な形状となるようにすること、外被の樹
脂量を極力少なくすること、及びそれらの利点を有する
電線の製造装置を提供することを課題とする. 〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するために、本発明に係る接地引下げ用
電線にあっては、前記第11図に示した電線において、
その絶縁心線の両側の外被内に空孔を形成した構成とし
たのである。
本発明に係る製造装置にあっては、前述の接地引下げ用
電線の製造装置において、ニソブルに、ダイスにそのニ
ップルを装着した際、絶縁心線及びダイスランド内面と
ほぼ同一の間隙をもつ対の横断面三角形状の樹脂流抑制
翼を、絶縁心線に対して対称に設けるとともに、ニップ
ル前面からグイランド前端より下流側に突出した構成と
したのである。
上記の樹脂流抑制翼にはその先端に開口する長さ方向の
空気送給孔を形成したものとし、その送給孔をニップル
内孔及びニップルホルダー内孔を通じて外気に連通した
構成とすることもできる。
この空気送給孔を形成する場合には、樹脂流抑制翼はか
ならずしもダイスランドから突出させる必要はない。ま
た、ニップルホルダー後端には、その内孔に連通ずる送
気治具を嵌着し、その治具に、空気供給源、除湿手段及
び定圧レギュレー夕を付設することもできる。
押出成形用ダイスの下流側は、サイジングダイスを近接
して配置することができ、そのサイジングダイスは、前
記押出成形用ダイスのランドと同一軸で同一横断形状の
ランドが形成されているとともに、冷却管が付設されて
なるものとすることができる. さらに、サイジングダイスの下流側には、そのサイジン
グダイスからの電線引取機、その引取機からの電線が連
続的に送り込まれる定尺切断機を順々に備えることがで
き、その定尺切断機は下記の構成のものとすることがで
きる。
記 上記引取機からの電線が送り込まれて貫通する案内孔を
有する案内治具をフレームに取付け、この治具の前記電
線貫通方向後段のフレーム上に、走行する該電線を切断
する切断機を設け、この切断機の前記電線貫通方向下流
フレームには、断面が下向き又は横向き又は横向き開口
のコ字状の前記貫通方向の函軌条を設け、この函軌条の
背奥面は前記電線貫通方向軸心上に位置するとともに、
函軌条の開口部には電線の滞留手段を設け、前記切断機
には、前記案内治具の貫通孔を電線が所要長さ貫通した
際そのカッターを由軌条の開口方向に移動させる手段を
備えて成る定尺切断機。
〔作用〕
このように構成される電線にあっては、空孔の存在によ
り、外被の厚みが全域に亘ってほぼ同じものとすること
ができ、絶縁心線の両側のふくらみが生じない。
また、製造装置にあっては、樹脂流抑制翼によってダイ
スを出た樹脂圧が抑制されて絶縁心線の両側に空孔を有
する電線が製造される。このとき、樹脂流抑制翼に、空
気供給孔を形成したものは、その孔を介して空孔内に円
滑に空気が流入する。
サイジングダイスを設けたものは、そのダイスによって
押出成形された電線が整形されながら冷却硬化され、よ
り理想的な形状となる。
また、引取機、定尺切断機を設ければ、サイジングダイ
スからの電線は、引取機を介して定尺切断機の案内治具
に送り込まれ、切断機を通って函軌条内を進行する。そ
の進行量が所要長さになると、カノターが移動して電線
を切断する。このとき、電線は、函軌条の開口方向に押
されるため、函軌条内の電線の切断機側はその開口側に
移動し、電線の送り込み軸上に空間が生じる。このため
、つぎに送り込まれた電線はその空間に入り込んで、前
にある電線を押しながら進行する。この作用が繰り返さ
れて、函軸条の開口に至った電線はその開口から下方に
払い出される。
〔実施例〕
遺洞丑工J朋1N まず、接地引下げ用電線について説明する。
第1図にその実施例を示し、その回において、1は導体
1a上に塩化ビニル(P V C ) (7)[[覆1
bを施した絶縁心線で、この絶縁心線1周りに断面三日
月状又は、偏平台形状をしだ外被2が設けてある。この
外被2の絶縁心線1両側には、植断面ほぼ三角形状の空
孔3が長さ方向全長に亘って形成されており、この空孔
3周囲の外被2の厚さはほぼ同一になっている。外被2
としては硬質ポリエチレン(HDPE) 、PVC等の
種々の公知の素材を採用し得る。
この実施例は、以上の構成であり、工場において、例え
ば、予め全長3.3m前後に切断し、現場において、従
来と同様に、配電線系統から引下げられた接地線に、通
行人の手の届く高さより高い位置で接続し、その接続部
は絶縁処理する。そののち、電線Pは、その外被横断面
底辺側2aを電柱表面に当てがいながら引き下げ、スチ
ールハンドにより適宜間隔で締付け固定し、下端を接地
棒に接続する。
l藤1遺装1 つぎに、前記 電線Pの製造装置について説明する。
この実施例は、第2図に示すように、サブライAから絶
縁心線1を押出成形機Bに送り込んで外被2を被覆して
電線Pとし、その電線Pを、サイジングダイスC、冷却
槽D、引取機E、定尺切断機Fと走行させて、定尺の接
地引下げ用電線Pを製造するものであり、その工程は、
制御盤Gによって制御される。
上記押出成形機Bは、第3図に示すように、押出成形機
のクロスヘノドCHのダイスホルダーDHに、内面横断
形状が三日月状又は偏平台形状をした、すなわち、第1
1Nの断面形状をしたランド30を形成した押出成形用
ダイス31が装着されている。このダイス31は周囲等
間隔位置のボルトfのねじ込み量の調節によって調芯を
行う。
ダイス31及びダイスホルダーDH内には、中心を絶縁
心線1が通過するニップル32が、その周囲ダイス31
及びダイスホルダーDH間に所要の樹脂流路33が形成
されるように配置される。
このニップル32はニップルホルダーNHにねじ込み固
定されており、ニップルホルダーNHのボル}fのねじ
込み量の調節により、ニップル32の先端位置を調整す
る。このため、同図a矢印のごとく、ニップル32を前
後に移動させれば、前記樹脂流路33の大きさが調整で
き、その大きさは、樹脂の種類、外被2の厚み等を考慮
して適宜に設定する。
ニップル32の前面には、第4図に示す横断面三角形状
の対の樹脂流抑制翼34が突設され、この抑制翼34は
、ニップル32をニノブルホルダーNHに装着した際、
絶縁心線1及びダイスラント゛30内面とほぼ同一の間
隙tをもち、その先端がランド30前端より下流側に突
出する。この抑制翼34の突出量bは、樹脂aの温度、
押出圧等を考慮して実験等により適宜に設定する。その
設定は、樹脂流抑制翼34を嵌入等によりニップル32
に対して軸方向に移動可能にしてそれのみを軸方向に移
動する、または、翼34と一体のニップル32をその軸
方向に移動させて行なう。樹脂流抑制翼34にはその先
端に開口する長さ方向の空気送給孔39が形成されてい
る。
二ソブルホルダーNHO後端には送気治具40が取付け
られており、パソキング41を介して、この送気治具4
0に気密に絶縁心線1が挿入されて、ニンプルホルダー
NHの内孔42、ニソプル42の内孔43を経て下流側
に導かれる。送気治具40には、定圧レギュレータ44
、除湿エアーフィルター45を介してコンブレノサー4
6が接続されており、このコンブレソサー46から、空
気が、矢印のごとく、送気治具40、ニソブルホルダー
内孔42、ニップル内孔43を通って、空気送給孔39
に送り込まれ、外被2の空孔3に給気される。
前記押出成形用ダイス31の下流側には、サイジングダ
イスCが近接して配置されている。このダイスCは、前
記ダイス31のランド30と同一軸で同一横断形状のラ
ンド36が形成されているとともに、冷却管37が付設
されている。冷却管37には適温の水が流通しており、
この温水によりダイスCの冷却がなされる。また、ラン
ド36には、四フン化エチレン重合体(例えば、米国、
デュポン社製:商品名 テフロン)38がコーティング
されており、このコーティング層によって押出成形後の
電線Pがスムースに移動する。
この押出成形機Bは以上の構成であり、いま、引取機E
の引取りにより、第3図、第4図に示すように、ニップ
ル32の中心軸上に絶縁心線1が送り込まれるとともに
、流路33に樹脂aが供給されると、一般の押出成形機
と同様に、絶縁心線1上に、ランド30の内面横断形状
の外被2が被覆される。
このとき、樹脂流抑制翼34によって、ダイス31を出
た樹脂aの圧力が抑制され、さらに、ダイス31を出た
樹脂a(外被2)は、その内に送給孔39がら空気が送
り込まれるとともにサイジングダイスCで整形されなが
ら冷却硬化して、第1図に示す絶縁心線1の両側に空孔
3を有する所要横断面形状の電線Pが得られる。
第5図、第6図に示す押出成形機Bは、空気供給孔39
を形成していないものであり、この場合には、ニップル
32の内孔43を通って、ニップル32の先端内外面か
ら空孔3に給気されることとなる。このとき、樹脂流抑
制翼34をサイジングダイスCまで至らさなくても所要
の横断面の形状の外被2が得られれば、第7図に示すよ
うに、その抑制翼34の長さ(突出量b)が短くてもよ
い。前記第3図の樹脂流抑制翼34においても同様であ
る。
以上のようにして押出成形機Bおよびサイジングダイス
Cによって成形された電線Pは冷却槽Dを経て引取機已
によって引取られる。すなわち、この引取機Eは周知の
構造であって、前述のように、この引取作用により、サ
プライAから押出成形機Bのニノプル32の中心軸上に
絶縁心線1が送り込まれて前述の押出成形がなされる。
その引取機Eにより引取られた電線Pは下流の定尺切断
機Fに送り込まれる。この定尺切断機Fは、第8図に示
すように機台(装置フレーム)11の一端に電線Pの出
・入口を開放した角形箱柱12が設けられ、この角形箱
柱12の開放部12a内面のベース12bに切断函13
が電線Pの進路(矢印方向)に対し前後に摺動可能に設
けられている。
切断函13の電線P進路上流側には、前記電線Pを受け
入れる案内治具となる刃受け15がクリアランス調整ナ
ット18により前後進調節可能に嵌入されている。尚、
18aはワッシャー、18bはロソクナットで、後記刃
17と刃受け15とのクリアランスを調整後、ロックナ
ット18bで刃受け15を固定する。
切断函13中心垂直方向には刃支持桿14を摺動可能に
受入れる角孔13aがあけられている。
刃支持桿14は、第10図に示す形状で、角孔13aの
下部から嵌挿され、下部の張出し14aが切断函13下
面に当って通り抜けないようにしている。
刃支持桿14を切断函13に嵌拝すると、ビン19aを
刃支持桿14のピン孔14bに嵌通し、そのビン19a
の両突出端と切断函13上面との間にトーシゴンスプリ
ング19が介装されて、刃支持桿14が引き上げられる
。刃支持桿14の刃受け15に対する面には蟻溝14C
が刻られて蟻柄の外形を持つ刃17が嵌装されている。
尚、16はアンビルである。
上記切断函13の下流側には断面コ字状の電線案内函軌
条22(以下、函軌条という)が連設されていて、その
長さ方向の適宜の間隔で電線Pを函軌条22内に滞留さ
せるためのスプリング27が函軌条22の開口を挟める
ように装着されている。この函軌条22内面一端側(第
8図右側の刃受け15側)には、第9図(a)に示すよ
うに、背奥面から、電線Pの厚みr分(第1図参照)離
れてリブ26が設けられており、このリブ26により、
後述の刃17による電線P下降時の上方への復帰が阻止
される。また、函軌条22の他端側には切断条長設定片
25が長さ方向に移動固定可能に設けられており、この
設定片25は所要位置でビス止めされ、電線Pが函軌条
22に送り込まれてその先端が設定片25にあたると、
電線Pの進行につれて函軌条22及び切断函13が移動
する。なお、図中23は函軌条22の支えローラである
角形箱柱12の上部にはクロスストローク機構21が設
けられて、この機構21によってハンマー20が常時上
下に往復動ずる。クロスストローク機構21は、常時回
転のフライホイールWの軸心軸21aに固着された偏心
軸21Cが前記ハンマー20のブロソク20a内摺動子
21bの孔に嵌入されており、その偏心軸21Cの回転
により、第8図鎖線のごとく摺動子21bが横方向に移
動するとともに上下方向に移動してブロック20a、す
なわちハンマー20を押し下げる。このため、このハン
マー20の下方に前記アンビル16上面が対向した時(
第8図鎖線状態)、その上面がハンマー20により叩か
れてアンビル16すなわち刃支持桿14が下降し、電線
Pが切断される。
この定尺切断機Fは以上の構成であり、始業に際しては
、まず第9図(a) (b)に示すように予め定尺切断
された電線Pを函軌条22内に充てん、滞留させ、次に
送り込まれる電線Pの先端が切断条長設定片25に突き
当ったとき電線が屈曲しないようにしている。
この状態から、いま、引取機Eから刃受け15に電線P
が送り込まれると、その電線Pは函軌条22内に入って
切断条長設定片25に当たり、その設定片25を介しス
プリング24に抗して函軌条22及び切断函13を第8
図左方に移動させる。
この移動は、外被2が硬質樹脂のため、電線Pが屈曲す
ることなく行われる。その移動量が一定量、すなわち、
例えば、刃17からの送り出し長さが3.3mとなると
、同図鎖線のごとくアンビル16がハンマー20の下方
に位置して叩かれ、刃支持桿14が下鋒して、刃17及
び刃受け15により電線Pが定尺に切断される。
この切断時、刃17が電線Pを下方に押すため、第9図
(a)のごとく、函軌条22内の電線Pの切断函13側
は下降して、その状態がリブ26により維持され、電線
Pの送り込みレベルに空間Sが生じる。このため、切断
後、スプリング24により、函軌条22及び切断函13
が復帰するが、それにつれてつぎに送りこまれた電線P
はその空間Sに入り込んで(第9図(a) tJ線の状
ti)、前にある電線Pを押し下げながら進行する。こ
の作用が繰り返されると、函軌条22の下面開口に臨む
電線Pはその開口からスプリング27の爪2?aを押し
開いて順々に機台11内に払い出される(第9図鎖線状
態)。
この定尺切断機Fにおいて、クロスストローク機構21
に代えて、エアシリンダ、電磁ブランジャ等の往復駆動
機を採用することができる。
また、電線Pがその長辺を垂直(上下)にして押出成形
されるときは、この定尺切断機Fを横にしてクロススト
ローク機構21を水平にし、函軌条22の開口を横向き
とする. 〔発明の効果〕 本発明に係る接地引下げ用電線は、以上のように構成し
て外被内に空孔を形成したので、その形状を電柱にぴっ
たり沿わせ得るものとすることができ、このため、美観
上も良く、いたずら等もされにくい。さらに、空孔があ
る分、外被用樹脂の節約効果もある。
また、本発明に係る製造装置は、そのような好ましい形
状の電線を円滑かつ変形をともなうことなく、製造し得
る効果がある。
さらに、引取機、定尺切断機を設ければ、その電線を定
尺なもので得ることができ、この際、定尺切断機を函軌
条等を有するものとすれば、函軌条内で切断された電線
を支持して適宜に払い出すこととなり、人が常に付く必
要もなく、コストの低減を圓ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る接地引下げ用電線の一実施例の横
断面図、第2図は同実施例の製造装置の一実施例の概略
図、第3図は第2図の押出成形機の要部断面図、第4図
は第3図のニソブルの斜視図、第5図、第7図は第2図
の押出成形機の他の各例の概略断面図、第6図は第5図
の二ソプルの斜視図、第8図は第2図の定尺切断機の要
部切断正面図、第9図は第8図の切断右側面図であり、
同図(a)はA−A断面、同図(b)はB−B断面、第
1o機の従来例の要部断面図、第13図は電柱における
接地引下げ用電線の付設説明図、第14図は第13図の
x−x線断面図である。 P・・・・・・接地引下げ用電線、 M・・・・・・アースモール、H・・・・・・電柱、A
・・・・・・サブライ、  B・・・・・・押出成形機
、C・・・・・・サイジングダイス、 D・・・・・・冷却槽、   E・・・・・・引取機、
F・・・・・・定尺切断機、 G・・・・・・制御盤、
CH・・・・・・クロスヘッド、 DH・・・・・・ダイスホルダー NH・・・・・・ニップルホルダー 1・・・・・・絶縁心線、   1a・・・・・・導体
、1b・・・・・・絶縁被覆、 2・・・・・・外被、
2b・・・・・・保持リブ、 3・・・・・・空孔、4
・・・・・・ダイスランド、5・・・・・・ダイス、6
・・・・・・ニップル、   11・・・・・・フレー
ム、12・・・・・・角形箱柱、 13・・・・・・切
断函、14・・・・・・刃支持桿、 15・・・・・・
刃受け、16・・・・・・アンビル、  17・・・・
・・刃、18・・・・・・調整ナット、 19・・・・・・トーションスプリング、20・・・・
・・ハンマー 21・・・・・・クロスストローク機構、22・・・・
・・函軌条、  24・・・・・・スプリング、25・
・・・・・切断条長設定片、 26・・・・・・リブ、    27・・・・・・スプ
リング、2?a・・・・・・爪、   30・・・・・
・ダイスランド、31・・・・・・ダイス、   32
・・・・・・ニップル、33・・・・・・樹脂流路、 
34・・・・・・樹脂流抑制翼、36・・・・・・サイ
ジングダイスランド、37・・・・・・冷却管、 39・・・・・・空気送給孔、 40・・・・・・送気治具、 42・・・・・・ニップルホルダー内孔、43・・・・
・・ニップル内孔、 44・・・・・・定圧レギュレー夕、 45・・・・・・除湿エアーフィルター46・・・・・
・コンプレッサー 38・・・・・・コーティング、

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁心線1の上に合成樹脂製外被2を設けてなり
    、電柱Hの表面長さ方向に沿って配設される接地引下げ
    用電線Pにおいて、前記外被2の横断面を、三日月状ま
    たは偏平台形状でその底辺2aが前記電柱Hの横断面周
    囲円弧に沿う弧状とするとともに、前記絶縁心線1の両
    側を空孔3としたことを特徴とする接地引下げ用電線。
  2. (2)押出成形機BのクロスヘッドCHに、内面横断形
    状が三日月状又は偏平台形状をしたランド30を形成し
    た押出成形用ダイス31を装着し、そのダイス31内に
    、中心を絶縁心線1が通過するニップル32を、その周
    囲ダイス31間に所要の樹脂流路33が形成されるよう
    に配置し、そのニップル32には、前記絶縁心線1及び
    前記ダイスランド30内面とほぼ同一の間隙tをもった
    横断面三角形状の対の樹脂流抑制翼34が、絶縁心線1
    に対し対称に設けられ、この樹脂流抑制翼34は前記ニ
    ップル32前面からダイスランド30前端より下流側に
    突出してなることを特徴とする接地引下げ用電線の製造
    装置。
  3. (3)押出成形機BのクロスヘッドCHに、内面横断形
    状が三日月状又は偏平台形状をしたランド30を形成し
    た押出成形用ダイス31を装着し、そのダイス31内に
    、中心を絶縁心線1が通過するニップル32を、その周
    囲ダイス31間に所要の樹脂流路33が形成されるよう
    に配置し、そのニップル32には、前記絶縁心線1及び
    前記ダイスランド30内面とほぼ同一の間隙tをもった
    横断面三角形状の対の樹脂流抑制翼34が、絶縁心線1
    に対し対称に設けられ、この樹脂流抑制翼34にその先
    端に開口する長さ方向の空気送給孔39を形成し、この
    空気送給孔39を前記ニップル内孔43及びニップルホ
    ルダー内孔42を通じて外気に連通してなることを特徴
    とする接地引下げ用電線の製造装置。
  4. (4)請求項(3)記載の接地引下げ用電線の製造装置
    において、樹脂流抑制翼34を、上記ニップル32前面
    からダイスランド30前端より下流側に突出してなるこ
    とを特徴とする接地引下げ用電線の製造装置。
  5. (5)請求項(2)乃至(4)のいずれか1つに記載の
    接地引下げ用電線の製造装置において、ニップルホルダ
    ーNH後端に、その内孔42に連通する送気治具40を
    装着し、この治具40に、空気供給源46、除湿手段4
    5及び定圧レギュレータ44を付設してなることを特徴
    とする接地引下げ用電線の製造装置。
  6. (6)請求項(2)乃至(5)のいずれか1つに記載の
    接地引下げ用電線の製造装置において、上記押出成形用
    ダイス31の下流側にサイジングダイスCを近接して配
    置し、そのサイジングダイスCは、前記ダイス31のラ
    ンド30と同一軸で同一横断形状のランド36が形成さ
    れているとともに、冷却管37が付設されてなることを
    特徴とする接地引下げ用電線の製造装置。
  7. (7)請求項(6)記載の接地引下げ用電線の製造装置
    において、樹脂流抑制翼34は、サイジングダイスCの
    ランド36内に至っていることを特徴とする接地引下げ
    用電線の製造装置。
  8. (8)請求項(6)又は(7)に記載の製造装置におい
    て、サイジングダイスCの下流側に、そのサイジングダ
    イスCからの電線引取機E、その引取機Eからの電線P
    が連続的に送り込まれる定尺切断機Fを順々に備えてな
    る接地引下げ用電線の製造装置。
  9. (9)上記定尺切断機Fを下記の構成としてなる請求項
    (2)記載の接地引下げ用電線の定尺切断機の製造装置
    。 記 上記引取機Eからの電線Pが送り込まれて貫通する案内
    孔を有する案内治具をフレーム11に取付け、この治具
    の前記電線貫通方向後段のフレーム11上に、走行する
    該電線Pを切断する切断機を設け、この切断機の前記電
    線貫通方向下流フレーム11には、断面が下向き又は横
    向き開口のコ字状の前記貫通方向の函軌条22を設け、
    この函軌条22の背奥面は前記電線貫通方向軸心上に位
    置するとともに、函軌条22の開口部には電線の滞留手
    段を設け、前記切断機には、前記案内治具の貫通孔を電
    線が所要長さ貫通した際そのカッター17を函軌条22
    の開口方向に移動させる手段を備えて成る定尺切断機。
JP2140526A 1989-07-31 1990-05-29 接地引下げ用電線及びその製造装置 Pending JPH03214510A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5795019A (en) * 1980-12-03 1982-06-12 Hitachi Cable Method of producing hollow coad
JPS611212B2 (ja) * 1977-12-08 1986-01-14 Nippon Steel Corp

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