JPH03214511A - 接地引下げ用電線及びその製造装置 - Google Patents

接地引下げ用電線及びその製造装置

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JPH03214511A
JPH03214511A JP2140527A JP14052790A JPH03214511A JP H03214511 A JPH03214511 A JP H03214511A JP 2140527 A JP2140527 A JP 2140527A JP 14052790 A JP14052790 A JP 14052790A JP H03214511 A JPH03214511 A JP H03214511A
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wire
die
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nipple
electric wire
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三郎 八木
Kihachi Onishi
喜八 大西
Yuichi Miyazaki
雄一 宮崎
Takashi Nakatani
孝 中谷
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Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電柱上の各種電気機器等から引出される接地
引下げ用電線及びその製造装置に関する。
〔従来の技術とその課題〕
第15図、第16図に示すように、電柱Hの各種電気機
器等からは接地引下げ用電!1!P’が引き下げられ、
その電@P’には、パイプ状又は断面凹形の硬質塩化ビ
ニル(PVC)製のアースモールMがかぶせられる.こ
の作業は、パイプ状の場合、アースモールMに電線P′
を引き通じて、これを電柱Hに添設し、断面凹状の場合
、電線P′を電柱Hに添設してその上にアースモールM
を被せ(第16図)、両者共に、アースモールMをスチ
ールバンド等で締結しており、その作業は繁雑で、改善
が望まれていた. このため、本出願人は、実願昭63−101445号に
おいて、第13図に示すように、「導体1aに絶縁被覆
1bを施した絶縁心線1上に、底面を円弧とした偏平台
形状の保護シース(外被)2を施してなる接地引下げ用
電線P“」を提案した。この電線P nは、外被2の横
断面底辺側2aを電柱Hに当てがって付設する。
しかし、この考案の電wAp“は、■保護外被2を形成
する樹脂の量が多く必要とする、■保護外被2を剥取っ
ての端末・接続処理が仕難い、等の開題がある。
また、この考案の電線P″ (外被)を押出成形するこ
とは極めて困難である。具体的には、絶縁心線1の断面
が円形であるのに対し、外被2の断面形状が偏平台形状
又は三日月状となっているので、絶縁心線1の周りに被
る外被2の厚さは絶縁心!1の上下では薄く、両側は極
端に厚くなる.一方、その電線P ”を製造する際、絶
縁心線1への外被2の従来の押出成形被覆は、第14図
に示すように、押出成形機のクロスヘッド(図示せず)
に、内面横断形状が三日月状又は偏平台形状をしたラン
ド4を形成したダイス5をダイスホルダー(図示せず)
に装着し、そのダイス5内に、二ソブル6を、その周囲
ダイス5間に所要の樹脂流路7が形成されるように配置
し、そのニップル6の中心線上に絶縁心線1を通過させ
るとともに、流路7に樹脂aを供給して行われる。
このため、外被2の絶縁心線1の上下部分の厚さと、そ
の両側部分の厚さの差が流路7のほぼ全長に亘って生じ
ているため、絶縁心線1の上下部分と両側部分において
、外被押出成形時(樹脂流路7内)の樹脂aの流れと、
押出されてからの樹脂aの膨張度合(絶対量)とがそれ
ぞれ極端に相違することとなり、ダイスランド4の内面
形状を所望の三日月状あるいは偏平台形状に形成してい
ても、押出成形される外被2は、第13図鎖線のごとく
、絶縁心線1の近傍では樹脂aの膨張は見られないが、
絶縁心線1の両側では、樹脂厚さが大きいので、押出圧
力から解放されたその部分の樹脂aは膨張して良好な形
状に仕上がらないという問題がある。
第13図鎖線の形状では、その底面2aが電柱H表面に
ぴったり沿わず、美観上、好ましくないうえに、浮き上
がった空隙に棒を突っこんでいたずらされ易い。
そこで、上記に鑑み、本発明にあっては、前述の断面三
日月状又は偏平台形状の外被が、絶縁心線の周りに押出
成形後に理想的な形状となるようにすること、外被の樹
脂量を極力少なくすること、接続処理をする際の絶縁導
体に傷がつきにくくすること、及びそれらの利点を有す
る電線の製造装置を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明に係る接地引下げ用
電線にあっては、前記第13図に示した電線において、
その外被の横断面を枠状として、絶縁心線の両側に空孔
を形成するとともに、その空孔の外被内面に絶縁心線を
挾む保持リプを設けた構成としたのである. 本発明に係る製造装置にあっては、前述の接地引下げ用
電線の製造装置において、ニップルに、ダイスにそのニ
ップルを装着した際、ダイスランド内面とほぼ同一の間
隙をもつ対の横断面三角形状の樹脂流抑制翼を、絶縁心
線に対して対称かつ絶縁心線にその全長に亘り接して設
けるとともに、ニップル前面からグイランド前端より下
流側に突出した構成としたのである. 上記の樹脂流抑制翼にはその先端に開口する長さ方向の
空気送給孔を形成したものとし、その送給孔をニップル
内孔及びニップルホルダー内孔を通じて外気に連通した
構成とすることもできる.空気送給孔は、絶縁心線に接
する面にその先端に開口させて長さ方向全長に亘って形
成した空気送給溝としてもよい.空気送給孔、空気送給
溝を形成する場合には、樹脂流抑制翼はかならずしもダ
イスランドから突出させる必要はない.また、ニップル
ホルダー後端には、その内孔に連通ずる送気治具を嵌着
し、その治具に、空気供給源、除湿手段及び定圧レギュ
レータを付設することもできる. 押出成形用ダイスの下流側は、サイジングダイスを近接
して配置することができ、そのサイジングダイスは、前
記押出成形用ダイスのランドと同一軸で同一横断形状の
ランドが形成されているとともに、冷却管が付設されて
なるものとすることができる. さらに、サイジングダイスの下流側には、そのサイジン
グダイスからの電線引取機、その引取機からの電線が連
続的に送り込まれる定尺切断機を順々に備えることがで
き、その定尺切断機置は下記の構成のものとすることが
できる. 記 上記引取機からの電線が送り込まれて貫通する案内孔を
有する案内治具をフレームに取付け、この治具の前記電
線貫通方向後段のフレーム上に、走行する該電線を切断
する切断機を設け、この切断機の前記電線貫通方向下流
フレームには、断面が下向き又は横向き又は横向き開口
のコ字状の前記貫通方向の函軌条を設け、この函軌条の
背奥面は前記電線貫通方向軸心上に位置するとともに、
函軌条の開口部には電線の滞留手段を設け、前記切断機
には、前記案内治具の貫通孔を電線が所要長さ貫通した
際そのカッターを函軌条の開口方向に移動させる手段を
備えて成る定尺切断機.〔作用〕 このように構成される電線にあっては、空孔の存在によ
り、外被の厚みが全域に亘ってほぼ同じものとすること
ができ、絶縁心線の両側のふくらみが生じない.また、
外被の両側から前記空孔に至る切り目を長さ方向に所要
長さ入れ、その切り目を介して保護外被を二分割して絶
縁導体を露出させ、その露出絶縁電線を電柱上の電気機
器等からの接地線に接続する等の端末処理をする.この
切り目の形成時、空孔の存在により、刃物が絶縁導体に
至って傷が入ることが少ない。
また、製造装置にあっては、樹脂流抑制翼によってダイ
スを出た樹脂圧が抑制されて絶縁心線C両側に空孔を有
する電線が製造される.このとき、樹脂流抑制翼に、空
気供給孔又は供給溝を形成したものは、その孔又は溝を
介して空孔内に円滑に空気が流入する。
サイジングダイスを設けたものは、そのダイスによって
押出成形された電線が整形されながら冷却硬化され、よ
り理想的な形状となる.また、引取機、定尺切断機を設
ければ、サイジングダイスからの電線は、引取機を介し
て定尺切断機の案内治具に送り込まれ、切断機を通って
函軌条内を進行する.その進行量が所要長さになると、
カッターが移動して電線を切断する.このとき、電線は
、函軌条の開口方向に押されるため、函軌条内の電線の
切断機側はその開口側に移動し、電線の送り込み軸上に
空間が生じる。このため、つぎに送り込まれた電線はそ
の空間に入り込んで、前にある電線を押しながら進行す
る。この作用が繰り返されて、函軸条の開口に至った電
線はその開口から下方に払い出される。
〔実施例〕
接見号口温flJL練 まず、接地引下げ用電線について説明する.第1図にそ
の実施例を示し、その図において、1は導体1a上に塩
化ビニル(PVC)の絶縁被覆1bを施した絶縁心線で
、この絶縁心線1周りに断面三日月枠状又は、偏平台形
枠状をしだ外被2が設けてあり、この外被2の絶縁心線
1両側は、横断面ほぼ三角形状の空孔3となっている.
この空孔3周囲の外被2の厚さはほぼ同一になっており
、その外被2内面の上下に絶縁心線1を撓むようにして
保持リプ2bが長さ方向に連続して設けられている.外
被2としては硬質ポリエチレン、PVC (HDPE)
等の種々の公知の素材を採用し得る. この実施例は、以上の構成であり、工場において、例え
ば、予め全長3.3m前後に切断するとともに、両端1
5CI1内側の処で外被2を除去し、更に絶縁導体1の
絶縁被覆1bを約2C11程剥取る.この剥取り時、第
2図鎖線のごとく、外被2の両端部に長さ方向(紙面前
後方向)所要の長さにスリット(切り目)2Cを入れる
と、外被2は上下に割ることができる.このため、絶縁
導体1を、保持リブ2b間からはずして横にずらすこと
ができる.この状態にして、外被2を前記スリット2C
の端において、長さ方向に直交して切断すると、絶縁導
体1に全く傷を入れることなく端末処理をすることがで
きる. この端末処理をした電線Pを現場に持ち込み、従来と同
様に、配電線系統から引下げられた接地線に、通行人の
手の届く高さより高い位置で接続し、その接続部は絶縁
処理する.そののち、電線Pは、その外被横断面底辺側
2aを電柱表面に当てがいながら引き下げ、スチールバ
ンドにより適宜間隔で締付け固定し、下端を接地棒に接
続する.る。
この実施例は、第2図に示すように、サプライAから絶
縁心線1を押出成形機Bに送り込んで外被2を被覆して
電線Pとし、その電線Pを、サイジングダイスC、冷却
槽D、引取機E、定尺切断機Fと走行させて、定尺の接
地引下げ用電線Pを製造するものであり、その工程は、
制御盤Gによって制御される。
上記押出成形機Bは、第3閏に示すように、押出成形機
のクロスヘッドCHのダイスホルダーDHに、内面横断
形状が二日月状又は偏平台形状をした、すなわち、第1
図の断面形状をしたランド30を形成した押出成形用ダ
イス31が装着されている。このダイス31は周囲等間
隔位置のボルトfのねじ込み量の調節によって調芯を行
う.ダイス31及びダイスホルダーDH内には、中心を
絶縁心Mlが通過するニップル32が、その周囲ダイス
31及びダイスホルダーDH間に所要の樹脂流路33が
形成されるように配置される。
このニップル32は二ソプルホルダーNHにねじ込み固
定されており、ニノブルホルダーNHのポルトfのねし
込み量の調節により、ニンプル32の先端位置を調整す
る。このため、同図a矢印のごとく、二,ブル32を前
後に移動させれば、前記樹脂流路33の大きさが調整で
き、その大きさは、樹脂の種類、外被2の厚み等を考慮
して適宜に設定する. ニップル32の前面には、第4図に示す横断面三角形状
の対の樹脂流抑制翼34が突設され、この抑制翼34は
、ニップル32をニップルホルダーNHに装着した際、
その対向面が全長に亘って絶縁心線1に接するとともに
ダイスランド30内面とほぼ同一の間隙tをもち、その
先端がランド30前端より下流側に突出する.この抑制
翼34の突出量bは、樹脂aの温度、押出圧等を考慮し
て実験等により適宜に設定する.その設定は、樹脂流抑
制翼34を嵌入等によりニップル32に対して軸方向に
移動可能にしてそれのみを軸方向に移動する、または、
翼34と一体のニップル32をその軸方向に移動させて
行なう.樹脂流抑制翼34にはその先端に開口する長さ
方向の空気送給孔3Sが形成されている. 二ップルホルダーNHの後端には送気治具40が取付け
られており、バンキング41を介して、この送気治具4
0に気密に絶縁心線1が挿入されて、ニップルホルダー
NHO内孔42、ニップル42の内孔43を経て下流側
に導かれる.送気治具40には、定圧レギュレータ44
、除湿エアーフィルター45を介してコンプレッサー4
6が接続されており、このコンブレッサー46から、空
気が、矢印のごとく、送気治具40、ニップルホルダー
内孔42、ニップル内孔43を通って、空気送給孔39
に送り込まれ、外被2の空孔3に給気される。
前記押出成形用ダイス31の下流側には、サイジングダ
イスCが近接して配置されている.このダイスCは、前
記ダイス31のランド30と同一軸で同一横断形状のラ
ンド36が形成されているとともに、冷却管37が付設
されている。冷却管37には適温の水が流通じており、
この温水によりダイスCの冷却がなされる.また、ラン
ド36には、四フン化エチレン重合体(例えば、米国、
デュポン社製:商品名 テフロン)38がコーティング
されており、このコーティング層によって押出成形後の
電線Pがスムースに移動する.この押出成形機Bは以上
の構成であり、いま、引取IIIEの引取りにより、第
3図、第4図に示すように、ニップル32の中心軸上に
絶縁心線1が送り込まれるとともに、流路33に樹脂a
が供給されると、一般の押出成形機と同様に、絶縁心線
1上に、ランド30の内面横断形状の外被2が被覆され
る. このとき、樹脂流抑制翼34によって、ダイス31を出
た樹脂aの圧力が抑制され、さらに、ダイス31を出た
樹脂a(外被2)は、その内に送給孔39から空気が送
り込まれるとともにサイジングダイスCで整形されなが
ら冷却硬化して、第1図に示す絶縁心線1の両側に空孔
3を有する所要横断面形状の電線Pが得られる. 第5図、第6図に示す押出成形機Bは、第3図、第4図
の押出成形機Bにおいて、空気送給孔39を、樹脂流抑
制翼34の絶縁心線1に接する面に開口する溝としたも
のであり、この空気送給溝39を通じて、空孔3に空気
が送り込まれる以外、前述と同様な作用によって、第1
図の電線Pが製造される。
第7図、第8図に示す押出成形機Bは、空気供給孔3S
、空気供給溝39を形成していないものであり、この場
合には、ニップル32の内孔43を通って、ニップル3
2の先端から空孔3に給気されることとなる.このとき
、樹脂流抑制翼34をサイジングダイスCまで至らさな
くても所要の横断面の形状の外被2が得られれば、第9
図に示すように、その抑制翼23の長さ(突出量b)が
短くてもよい。前記第3図、第5図の樹脂流抑制翼34
においても同様である。
以上のようにして押出成形IIBおよびサイジングダイ
スCによって成形された電線Pは冷却槽Dを経て引取機
Eによって引取られる.すなわち、この引取IREは周
知の構造であって、前述のように、この引取作用により
、サブライAから押出成形機Bのニップル32の中心軸
上に絶縁心線1が送り込まれて前述の押出成形がなされ
る.その引取機已により引取られた電線Pは下流の定尺
切断機Fに送り込まれる。この定尺切断機Fは、第10
図に示すように機台(装置フレーム)11の一端に電線
Pの出・入口を開放した角形箱柱12が設けられ、この
角形箱柱12の開放部12a内面のベース12bに切断
函13が電線Pの進路(矢印方向)に対し前後に摺動可
能に設けられている。
切断函13の電線P進路上流側には、前記t線Pを受け
入れる案内治具となる刃受け15がクリアランス調整ナ
ノト18により前後進調節可能に嵌入されている。尚、
18aはワッシャー、18bはロックナットで、後記刃
17と刃受け15とのクリアランスを調整後、ロックナ
ット18bで刃受け15を固定する。
切断函13中心垂直方向には刃支持桿14を摺動可能に
受入れる角孔13aがあけられている。
刃支持桿14は、第12図に示す形状で、角孔13aの
下部から嵌挿され、下部の張出し14aが切断函13下
面に当って通り抜けないようにしている。
刃支持桿14を切断函13に嵌挿すると、ビン19aを
刃支持桿14のビン孔14bに嵌通し、そのピン19a
の両突出端と切断函13上面との間にトーションスプリ
ング19が介装されて、刃支持桿14が引き上げられる
。刃支持桿14の刃受け15に対する面には蟻溝14c
が刻られて蟻納の外形を持つ刃17が嵌装されている。
尚、16はアンビルである。
上記切断函13の下流側には断面コ字状の電線案内函軌
条22(以下、函軌条という)が連設されていて、その
長さ方向の適宜の間隔で電線Pを函軌条22内に滞留さ
せるためのスプリング27が函軌条22の開口を挟める
ように装着されている。この山軌条22内面一端側(第
10図右側の刃受け15側)には、第11図(a)に示
すように、背奥面から、電線Pの厚みr分(第1図参照
)離れてリブ26が設けられており、このリブ26によ
り、後述の刃17による電線P下降時の上方への復帰が
阻止される。また、函軌条22の他端側には切断条長設
定片25が長さ方向に移動固定可能に設けられており、
この設定片25は所要位置でビス止めされ、電線Pが函
軌条22に送り込まれてその先端が設定片25にあたる
と、電MPの進行につれて函軌条22及び切断函13が
移動する。なお、図中23は函軌条22の支えローラで
ある。
角形箱柱12の上部にはクロスストローク機構21が設
けられて、この機構21によってハンマー20が常時上
下に往復動する。クロスストローク機構21は、常時回
転のフライホイールWの軸心軸21aに固着された偏心
軸21cが前記ハンマー20のブロック20a内摺動子
21bの孔に嵌入されており、その偏心軸21Cの回転
により、第10図鎖線のごとく摺動子21bが横方向に
移動するとともに上下方向に移動してブロック20a1
すなわちハンマー20を押し下げる。このため、このハ
ンマー20の下方に前記アンビル16上面が対向した時
(第10図鎖線状Di)、その上面がハンマー20によ
り叩かれてアンビノレ16すな才一ち刃支持桿14が下
降し、電線Pが切断される。
この定尺切断機Fは以上の構成であり、始業に際しては
、まず第11図(a)(b)に示すように予め定尺切断
された電線Pを函軌条22内に充てん、滞留させ、次に
送り込まれる電線Pの先端が切断条長設定片25に突き
当ったとき電線が屈曲しないようにしている。
この状態から、いま、引取機Eから刃受け15に電線P
が送り込まれると、その電線Pは函軌条22内に入って
切断条長設定片25に当たり、その設定片25を介しス
プリング24に抗して函軌条22及び切断函13を第1
0図左方に移動させる.この移動は、外被2が硬質樹脂
のため、電線Pが屈曲することなく行われる。その移動
量が一定量、すなわち、例えば、刃17からの送り出し
長さが3.3mとなると、同図鎖線のごとくアンビル1
6がハンマー20の下方に位置して叩かれ、刃支持桿1
4が下降して、刃17及び刃受け15により電線Pが定
尺に切断される。
この切断時、刃17が電線Pを下方に押すため、第14
図(a)のごとく、函軌条22内の電線Pの切断函13
側は下降して、その状態がリブ26により維持され、電
線Pの送り込みレベルに空間Sが生じる。このため、切
断後、スプリング24により、函軌条22及び切断函1
3が復帰するが、それにつれてつぎに送りこまれた電線
Pはその空間Sに入り込んで(第11図(a)鎖線の状
態)、前にある電線Pを押し下げながら進行する。この
作用が繰り返されると、函軌条22の下面開口に臨む電
線Pはその開口からスプリング27の爪2?aを押し開
いて順々に機台11内に払い出される(第11図鎖線状
B)。
この定尺切断機Fにおいて、クロスストローク機構21
に代えて、エアシリンダ、!磁ブランジャ等の往復駆動
機を採用することができる。
また、電線Pがその長辺を垂直(上下)にして押出成形
されるときは、この定尺切断機Fを横にしてクロススト
ローク機構21を水平にし、函軌条22の開口を横向き
とする。
〔発明の効果〕
本発明に係る接地引下げ用電線は、以上のように構成し
て外被内に空孔を形成したので、その形状を電柱にぴっ
たり沿わせ得るものとすることができ、このため、美観
上も良《、いたずら等もされにくい.さらに、空孔があ
る分、外被用樹脂の節約効果もあるうλに、端末処理が
仕易い利点もある。
また、本発明に係る製造装置は、そのような好ましい形
状の電線を円滑かつ変形をともなうことなく、製造し得
る効果がある。
さらに、引取機、定尺切断機を設ければ、その電線を定
尺なもので得ることができ、この際、定尺切断機を函軌
条等を有するものとすれば、函軌条内で切断された電線
を支持して適宜に払い出すこととなり、人が常に付く必
要もなく、コストの低減を図ることができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る接地引下げ用電線の一実施例の横
断面図、第2図は同実施例の製造装置の一実施例の概略
図、第3図は第2図の押出成形機の嬰部断面図、第4図
(a)は第3図のニップルの斜視図、同図(b)は同図
の樹脂流抑制翼の左側面図、第5図、第7図、第9図は
第2図の押出成形機の他の各例の概略断面図、第6図(
a)は第5図のニノブルの斜視図、同図@)は同図の樹
脂流抑制翼の左側面図、第8図は第7図のニップルの斜
視図、第10図は第2図の定尺切断機の要部切断正面図
、第11図は第10図の切断右側面図であり、同図(a
)はAA断面、同図(b)はB−B断面、第12図は第
10図の刃支持桿及び刃の斜視図、第13図は従来の接
地引下げ用電線の横断面図、第14図は押出成形機の従
来例の要部断面図、第15図は電柱における接地引下げ
用電線の付設説明図、第16図は第15図のX一X線断
面図である。 P・・・・・・接地引下げ用電線、 M・・・・・・アースモール、H・・・・・・電柱、A
・・・・・・サブライ、  B・・・・・・押出成形機
、C・・・・・・サイジングダイス、 D・・・・・・冷却槽、、  E・・・・・・引取機、
F・・・・・・定尺切断機、 G・・・・・・制御盤、
CH・・・・・・クロスヘッド、 DH・・・・・・ダイスホルダー NH・・・・・・ニップルホルター 1・・・・・・絶縁心線、  1a・・・・・・導体、
1b・・・・・・絶縁被覆、 2・・・・・・外被、2
b・・・・・・保持リブ、 3・・・・・・空孔、4・
・・・・・ダイスランド、5・・・・・・ダイス、6・
・・・・・ニップル、   11・・・・・・フレーム
、12・・・・・・角形箱柱、 13・・・・・・切断
函、14・・・・・・刃支持桿、 15・・・・・・刃
受け、16・・・・・・アンビル、  17・・・・・
・刃、18・・・・・・調整ナット、 19・・・・・・トーシッンスプリング、20・・・・
・・ハンマー 21・・・・・・クロスストローク機構、22・・・・
・・函軌条、   24・・・・・・スプリング、25
・・・・・・切断条長設定片、 26・・・・・・リブ、    27・・・・・・スプ
リング、27a・・・・・・爪、   30・・・・・
・ダイスランド、31・・・・・・ダイス,   32
・・・・・・ニップル、33・・・・・・樹脂流路、 
34・・・・・・樹脂流抑制翼、36・・・・・・サイ
ジングダイスランド、37・・・・・・冷却管、  3
8・・・・・・コーティ39・・・・・・空気送給孔(
空気送給溝)、40・・・・・・送気治具、 42・・・・・・ニップルホルダー内孔、43・・・・
・・ニップル内孔、 44・・・・・・定圧レギュレータ、 45・・・・・・除湿エアーフィルター46・・・・・
・コンブレッサー 47・・・・・・切欠. ング、

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁心線1の上に合成樹脂製外被2を設けてなり
    、電柱Hの表面長さ方向に沿って配設される接地引下げ
    用電線Pにおいて、前記外被2の横断面を三日月枠状ま
    たは偏平台形枠状として、前記絶縁心線1の両側を空孔
    3とするとともに、その横断面底辺2aを前記電極Hの
    横断面周囲円弧に沿う弧状とし、かつ、前記空孔3内の
    外被2内面に、前記絶縁心線1を挾む保持リブ2bを設
    けたことを特徴とする接地引下げ用電線。
  2. (2)押出成形機BのクロスヘッドCHに、内面横断形
    状が三日月状又は偏平台形状をしたランド30を形成し
    た押出成形用ダイス31を装着し、そのダイス31内に
    、中心を絶縁心線1が通過するニップル32を、その周
    囲ダイス31間に所要の樹脂流路33が形成されるよう
    に配置し、そのニップル32には、前記ダイスランド3
    0内面とほぼ同一の間隙tをもった横断面三角形状の対
    の樹脂流抑制翼34が、絶縁心線1に対し対称に設けら
    れ、この樹脂流抑制翼34は、その全長に亘り絶縁心線
    1に接して前記ニップル32前面からダイスランド30
    前端より下流側に突出してなることを特徴とする接地引
    下げ用電線の製造装置。
  3. (3)押出成形機BのクロスヘッドCHに、内面横断形
    状が三日月状又は偏平台形状をしたランド30を形成し
    た押出成形用ダイス31を装着し、そのダイス31内に
    、中心を絶縁心線1が通過するニップル32を、その周
    囲ダイス31間に所要の樹脂流路33が形成されるよう
    に配置し、そのニップル32には、前記ダイスランド3
    0内面とほぼ同一の間隙tをもった横断面三角形状の対
    の樹脂流抑制翼34が、絶縁心線1に対し対称かつ絶縁
    心線1にその全長に亘り、接して設けられ、この樹脂流
    抑制翼34にその先端に開口する長さ方向の空気送給孔
    39を形成し、この空気送給孔39を前記ニップル内孔
    43及びニップルホルダー内孔42を通じて外気に連通
    してなることを特徴とする接地引下げ用電線の製造装置
  4. (4)請求項(3)記載の接地引下げ用電線の製造装置
    において、樹脂流抑制翼34を、上記ニップル32前面
    からダイスランド30前端より下流側に突出してなるこ
    とを特徴とする接地引下げ用電線の製造装置。
  5. (5)請求項(2)乃至(4)のいずれか1つに記載の
    接地引下げ用電線の製造装置において、ニップルホルダ
    ーNH後端に、その内孔42に連通する送気治具40を
    装着し、この治具40に、空気供給源46、除湿手段4
    5及び定圧レギュレータ44を付設してなることを特徴
    とする接地引下げ用電線の製造装置。
  6. (6)請求項(2)乃至(5)のいずれか1つに記載の
    接地引下げ用電線の製造装置において、上記押出成形用
    ダイス31の下流側にサイジングダイスCを近接して配
    置し、そのサイジングダイスCは、前記ダイス31のラ
    ンド30と同一軸で同一横断形状のランド36が形成さ
    れているとともに、冷却管37が付設されてなることを
    特徴とする接地引下げ用電線の製造装置。
  7. (7)請求項(6)記載の接地引下げ用電線の製造装置
    において、樹脂流抑制翼34は、サイジングダイスCの
    ランド36内に至っていることを特徴とする接地引下げ
    用電線の製造装置。
  8. (8)請求項(6)又は(7)に記載の製造装置におい
    て、サイジングダイスCの下流側に、そのサイジングダ
    イスCからの電線引取機E、その引取機Eからの電線P
    が連続的に送り込まれる定尺切断機Fを順々に備えてな
    る接地引下げ用電線の製造装置。
  9. (9)上記定尺切断機Fを下記の構成としてなる請求項
    (8)記載の接地引下げ用電線の定尺切断機の製造装置
    。 記 上記引取機Eからの電線Pが送り込まれて貫通する案内
    孔を有する案内治具をフレーム11に取付け、この治具
    の前記電線貫通方向後段のフレーム11上に、走行する
    該電線Pを切断する切断機を設け、この切断機の前記電
    線貫通方向下流フレーム11には、断面が下向き又は横
    向き開口のコ字状の前記貫通方向の函軌条22を設け、
    この函軌条22の背奥面は前記電線貫通方向軸心上に位
    置するとともに、函軌条22の開口部には電線の滞留手
    段を設け、前記切断機には、前記案内治具の貫通孔を電
    線が所要長さ貫通した際そのカッター17を函軌条22
    の開口方向に移動させる手段を備えて成る定尺切断機。
JP2140527A 1989-09-26 1990-05-29 接地引下げ用電線及びその製造装置 Expired - Lifetime JPH06105562B2 (ja)

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