JPH0321460A - 熱転写プリンタの記録紙平滑化方法および装置 - Google Patents

熱転写プリンタの記録紙平滑化方法および装置

Info

Publication number
JPH0321460A
JPH0321460A JP2052408A JP5240890A JPH0321460A JP H0321460 A JPH0321460 A JP H0321460A JP 2052408 A JP2052408 A JP 2052408A JP 5240890 A JP5240890 A JP 5240890A JP H0321460 A JPH0321460 A JP H0321460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
recording paper
smoothing
dye
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2052408A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Miyazaki
紳夫 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2052408A priority Critical patent/JPH0321460A/ja
Publication of JPH0321460A publication Critical patent/JPH0321460A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱転写プリンタに関し、更に詳しくは画像がプ
リントされた記録紙の表面を平滑化処理する記録紙平滑
化方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
熱転写プリント方法の1つとして昇華型が知られている
。この昇華型熱転写プリント方法は、サーマルヘッドと
記録紙との間にインクフィルムを介在させ、このインク
フィルムの背後から加熱し、熱で活性化した塗料を記録
紙の受像層に転写して画像を記録するものである。この
昇華型は、熱エネルギーに応じた濃度のドットが記録祇
に記録されるから、写真画像のような中間調画像のプリ
ントに適している。前記インクフィルムは、シアンイン
クセクション,マゼンタインクセクション,イエローイ
ンクセクションが、薄いフイルムの上に交互に形威され
ている。この3色の他に、ブラックインクセクションを
設けたインクフィルムも知られている。
ところで、昇華型熱転写プリンタで画像プリントを行っ
た場合には、サーマルヘッドの熱及び圧力によって、画
像濃度に応じて不規則な凹凸が記録紙の表面に発生し、
部分的に不鮮明で光沢のない仕上がりになることが知ら
れている。この問題を解決するために、特開昭62−1
32680号公報に記載されているように、画像のプリ
ント後に、表面が平滑な熱ローラや熱ベルトを記録紙に
押し当て、これにより記録紙表面を熱処理して平滑化す
る方法が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この従来の平滑化処理は、ヒー夕の他に
ローラやベルトを熱転写プリンタに組み込む必要があり
、全体がかなり大型化してしまうという問題がある。ま
た、記録紙表面の凹凸の分布は不規則であるため、熱ロ
ーラや熱ベルトを記録紙の表面の全部に圧接させても、
記録紙の送り方向と直交する方向については十分な平滑
化が難しいという問題がある。
本発明は、記録紙表面の平滑化処理を簡単な装置で、し
かも記録紙の送り方向及びこれと直交する方向のいずれ
も良好な平滑化処理を行うことができるようにした記録
紙平滑化装置を提供することを目的とするものである。
本発明の別の目的は、ブラック染料による文字の熱転写
工程を利用することで、平滑化処理のために特別な装置
や工程を必要としない記録紙平滑化方法を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達戒するために、本発明は、画像をプリント
するための記録素子アレイの横に平滑化手段を設け、こ
の平滑化手段によって、記録後の記録紙表面を加熱・押
圧して平滑化処理を行うようにしたものである。
前記平滑化手段は、記録紙と直接に対面するように配置
する他に、インクフィルムの背後に配置してもよい。前
者の場合には、インクフィルムの転写温度以上に記録紙
を加熱することができ、良好な平滑化処理を行うことが
できる。後者の場合には、1つのサーマルヘッドに、記
録素子アレイと平滑化手段とを近接して取り付けること
ができるが、平滑化処理の際に染料の転写を防止するた
めに、平滑化手段の発熱温度が転写温度を越えないよう
にすることが必要である。
前記平滑化手段としては、細長な1個の平滑化素子や、
多数の平滑化素子をライン状に配置した平滑化素子アレ
イが用いられる。平滑化素子アレイを使用する場合に、
この平滑化素子のサイズを記録素子と同じサイズにし、
かつ記録紙の送り方向において整列するように配置する
。あるいは、記録素子に対して平滑化素子を半ピッチず
らした状態で配置し、画素エリアの境界上を加熱押圧し
てもよい。
平滑化手段の駆動には、画像の記録状態に応じて行う方
法と、記録状態と関係なく行う方法とがある。前者の方
法では、ドットが記録されない画素エリアを加熱・押圧
して平滑化処理を行うものであり、インクフィルムの背
後から平滑化処理をする場合には一定の温度で加熱し、
そして記録紙を直接に平滑化処理する場合には、ドット
が記録された隣の画素エリアの転写温度と同じ温度に加
熱する。
画像と文字の合戒画像をプリントする場合には、ブラッ
クインクセクションを有するインクフィルムが使用され
る。一般的に、文字プリントが必要なハードコピーは少
なく、また、文字の記録エリアは記録紙のごく一部であ
ることが多い。そこで、本発明の記録紙平滑化方法では
、文字の転写工程を利用し、且つ記録素子アレイを用い
て平滑化処理を行うようにしている。平滑化処理に際し
て、大きな熱を記録紙に与えて充分な平滑化処理を行う
には、ブラック染料の転写温度が、他のカラー染料のそ
れよりも高くしておくのが望ましい。
〔作用〕
平滑化手段は、記録後の記録紙を加熱・押圧して表面を
平滑化処理する。平滑化処理をインクフィルムの背後か
ら行う場合には、染料の転写温度よも低い温度で平滑化
処理を行う。また、文字の転写工程中に平滑化処理を行
う場合には、文字が記録されない画素エリアに対面した
記録素子は、ブラック染料の転写温度よりも低い温度に
発熱される。
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
C実施例〕 本発明の熱転写プリントシステムを示す第1図において
、CRTモニタ1には、ハードコピイを作戒するための
゛熱転写プリンタ10が接続されている。ハードコピイ
の作或時には、周知のように、ディスケット装置3に磁
気フロッピィ(図示せず)がセットされる。この磁気フ
ロッピィに記憶された画像データは、ディスケット装置
3によって読み出され、この画像データから作威された
画像4が表示面1aに表示される。この画像4の確認後
に、キーボード2を操作してプリントを指示すれば、画
像データが熱転写プリンタ10に送られる。この熱転写
プリンタ10は、CRTモニタ1に表示された画像4と
同じものを、記録祇13にプリントする。
また、キーボード2を操作することにより、任意の文字
例えば、年月日r89.1.t,,を入力して画像4と
合戒することができる。この画像合戒の状態を確認して
から、前述したようにプリントを指示すれば、合或画像
が記録紙13にプリントされる。
前記熱転写プリンタ10は、プリント機構を内蔵したケ
ースl1と、この上に被さるトップ力バー12とを持っ
ている。このトップカバー12を開けることによってイ
ンクフィルム31(第2図参照)を交換することができ
る。前記ケース11の前面には記録紙13を挿入するた
めの挿入口14と、プリントと平滑化処理とが施された
記録紙l3を排出するための排出口16とが設けられて
いる.また、ケース11の前面の下側に、電源スイッチ
17とスタートスイッチ18とが設けられている。
熱転写プリンタIOの構或を示す第2図において、挿入
口l4から挿入された記録祇l3は、一対の搬送ローラ
20にニップされてプラテン21に向けて搬送される.
このプラテン2lには、周知のようにチャッキング機構
(図示せず)が設けられており、記録祇13の先端がエ
ッジセンサー23で検出されると、チャッキング機構が
作動して記録紙l3の先端を衡える.また、プラテン2
1はバルスモータ22に連結されており、記録紙13の
先端をチャッキングした後に反時計方向に回転する。プ
ラテン21が反時計方向に1回転する間に単色画像のプ
リントが行われるため、例えばイエロー(Y). マゼ
ンタ(M),  シアン(C)の3色でカラー画像を記
録する場合には、プラテン2lは3回転する. 記録紙13の排出時には、プラテン21が時計方向に回
転するとともに、排出セクタ24が点線位置に変位する
から、記録祇13の後端が排出セクタ24に案内されて
排出路25に入り込む。この排出路25には、一対の搬
送ローラ26が配置され、記録祇13をニップして排出
口l6に向けて搬送する.この搬送ローラ26で記録祇
13の後端がニップされたときに、チャッキング機構の
チャッキングが解除される。なお、符号27,28は、
記録紙13をプラテン21の外周面に密着させるための
押圧ローうである。
プリント位置には、サーマルヘッド30で背後から加熱
されるインクフィルム31が配置されている.このイン
クフィルム31は、供給リール32と巻取りリール33
との間に架け渡されている。
インクフィルム31は、第3図に示すように、薄いプラ
スチックフイルム31aの片面に、イエロー(Y).マ
ゼンタ(M),シアン(C)の各カラーセクションが幅
L0で順番に形威されている。
また、インクフィルム31は、記録祇13に密着して一
緒に移動するから、1つのカラーセクションのサイズは
、記録紙13のサイズよりも多少大きめになっている.
カラーセクションの色は、サーマルヘッド30の近傍に
設けたカラーセンサー34で検出され、この検出された
色の画像がサーマルヘッド30で1ラインずつ記録され
、その直後にlラインずつ平滑化処理が施される。
各カラーセクションは、昇華型染料とバインダと溶剤か
らなるインク液をフイルム31aに塗布することによっ
て形威される.これらの昇華型染料は、熱によって活性
化され、記録紙13の受像層13a(第7A図参照)に
転写し、これに固定される。この転写されたインクドッ
トの濃度は、加えた熱量に応じて変化するため、例えば
第4図に示すように、通電時間を制御することで階調表
現を行うことができる。
前記サーマルヘッド30の下部には、第5図に示すよう
に、記録祇13の送り方向Pと直交する方向に伸びた記
録素子アレイ36と、平滑化素子アレイ37とが距離L
2を保って取り付けられている。平滑化素子アレイ37
と記録素子アレイ36は、同じ数の素子が送り方向に位
置ずれなく、すなわち幅方向で同一位置となるように、
同一ピッチで配列されている。なお、距離Lxはプラテ
ン2lの半径と比較して十分に小さいから、記録素子ア
レイ36と平滑化素子アレイ37が、ともにプラテン2
1の外周面にほぼ垂直になる。
この実施例では、1ラインが512画素(ドット)で構
威され、そして480ラインで単色画像が形威される。
また、3色面順次プリントにより、3色のラインが重な
った滅色法混色で中間色が表現されるが、3色のライン
を少しずつずらした加色法混色、又は3色ラインの一部
が重複するようにした中間混色を行ってもよい。なお、
ポストカード(87xl38mm)にカラー画像を記録
するに要する時間は、1.0〜1.5分程度である。
前記記録素子アレイ36,平滑化素子アレイ37は、電
気エネルギーを熱に変換するための抵抗素子アレイが主
要部を構成している。この記録素子アレイ36の各素子
は、電流値■。の電流が、画像データに応じた時間だけ
通電される。すなわち、パルス幅が64ステップに変化
するため、1色当たり「64」の濃度ステップの記録が
行われる。そして、lラインを記録した後、プラテン2
1を反時計方向に1ステ・冫プだけ回転させ、これと同
時に巻取りリール33を一定量回転させることにより、
記録祇l3とインクフィルム3lとが重なったままで一
緒に移動し、次の1ラインのドットの記録が可能となる
。なお、記録素子アレイ36を複数にグループ化し、こ
れらのグループをダイナミック駆動方式で駆動してもよ
い。
前記画像メモリ40に記憶された画像データは、1ライ
ンずつ読み出され、駆動データ発生回路41と二値化回
路42とに送られる。駆動データ発生回路41は、各画
素の画像データを64ビットの駆動データにそれぞれ変
換する.例えば、画像データが濃度レベルで「O」の場
合には、記録素子をOFF状態にするローレベル「0」
が64個並んだ画像データに変換する。また、濃度レベ
ルが「30Jの場合には、記憶素子をON状態にするハ
イレベル「1」が30個で、「O」が34個?二値信号
からなる駆動データに変換する。各画素の駆動データは
、同じ桁のビットを画素の順番で読み出すことで、64
グループのシリアル駆動データに変換し、そして64回
に分けて各グループのシリアル駆動データを駆動部30
aに送る。
前記駆動部30aは、例えばUSP4710783号に
記載されているように、シフトレジスタ43,ラフチア
レイ45,スイッチアレイ46から構威されている。こ
のシフトレジスタ43は、タイミング発生回路44のク
ロックパルスに同期して、シリアル駆動データをパラレ
ル駆動データに変換する。このパラレル駆動データは、
タイミング発生回路44のタイミングパルスでラッチア
レイ45にラッチされる。第1ビットのラッチ後に、タ
イミング発生回路44からのイネーブル信号がスイッチ
アレイ46に与えられると、「1」の駆動データが割り
当てられたスイッチがONL,、これに直列に接続され
た記録素子を通電する。他方、r■,の駆動データが割
り当てられたスイッチは、記録素子を通電しない.した
がって、「1」のビットの個数に応じた時間だけ記録素
子が通電されるから、通電時間を64ステップに調節す
ることができる。そして、全ての記録素子に対して64
個の二値信号が与えられると、イネーブル信号の供給が
停止する。
なお、画像データをブリセットする減算カウンタアレイ
を用い、1ラインのプリント中に、周期一定のクロック
パルスで減算動作を行わせ、その内容が零に達するまで
記録素子を通電するようにしてもよい。更には、記録素
子アレイ36の通電時間を一定とし、画像データに応じ
て電流値を変えるようにしてもよい。また、画像メモリ
40と駆動データ発生回路41との間に、1ライン分の
画像データを記憶するラインバッファメモリを設けるの
がよい。
前記二値回路42は、画像データが一定値以下の場合に
は「l」、一定値を超える場合には「0」の二値データ
に変換し、これらの二値データを駆動データ発生回路5
0に送る。この駆動データ発生回路50は、二値データ
がr1,の場合には、第4図において染料の転写温度(
昇華点)に達する通電時間T1を越えない通電時間とな
るように、「1」のビットの個数を定めた駆動データ(
64ビット)に変換する.これにより、平滑化素子アレ
イ37による記録紙13の平滑化処理の際に、熱転写記
録が行われるのを防止する。そして、二値データが「0
」の場合には、「0」のビットが64個並んだ駆動デー
タに変換する。これらの駆動データは、64グループの
シリアル駆動データに分割されて読み出され、いったん
メモリ5lに記憶される。平滑化処理に、メモリ51か
らシリアル駆動データが読み出されて駆動部30bに送
られる。この駆動部30bは、記録用駆動部30aと同
じ構或をしている。なお、符号52は、タイミング発生
回路である。
移動量検出装置55は、パルスモータ22に供給した駆
動パルスの個数をカウントすることで記録祇13の移動
量を測定する。この移動量検出装置55で記録祇l3が
1ライン分移動したことが検出される毎に、制御回路5
3は、記録素子アレイ36による1ライン分のドットの
記録を開始させる。第5図に示すように、記録素子アレ
イ36に対して平滑化素子アレイ37が距離L2だけ離
れて配置されているため、この距離L.だけ記録祇13
が移動したことを検出するための判定回路56が設けら
れている。この判定回路56の出力信号でメモリ51の
読み出しが開始され、前記記録素子アレイ36と同様に
駆動される。ここで、重要な事は、記録素子アレイ36
は、通電時間がT,以上で、且つ記録濃度に応じた値に
設定され、それにより各記録素子は染料の転写温度以上
に加熱される。他方、平滑化素子アレイ37の通電時間
はT1よりも少し小さい値Tに設定され、熱転写を行う
ことなく、平滑化処理を行うようにしている。
次に、上記実施例の作用について簡単に説明する。先ず
、熱転写プリンタ10の電源スイッチ17をONにして
から、挿入口l4に記録紙l3を挿入し、そしてスター
トスイッチ1日をONにする。この記録紙l3は、その
先端が搬送ローラ20にニップされて、プラテン21に
向けて搬送される。そして、記録祇13の先端部がセン
サー23によって検知されると、この検知信号によって
チャッキング機構が作動して記録祇13がプラテン21
の外周面にチャソキングされ、その直後にプラテン21
が反時計方向に回転し始める。プラテン2lが回転する
につれて、記録紙13は押圧ローラ27の作用によって
プラテン21の外周面に密着した状態で巻かれながら搬
送される。これとともに、カラーセンサー34が第1番
目のカラーセクション、例えばイエローセクションYを
検出するまで巻取りリール33を回転させる。
前記制御回路53は、移動量検出回路55で検出された
記録紙13の移動量をチェックし、記録祇13の記録エ
リアの先端が記録素子アレイ36の位置に到達したとき
に、イエロー画像の熱転写を開始させる。このイエロー
画像の熱転写に際しては、画像メモリ40からイエロー
画像データを1ラインずつ読み出し、これを駆動データ
発生回路41と二値化回路42とに送る。この駆動デー
夕発生回路41は、lライン分の画素の画像データを、
1画素に対して64ビットの駆動データに変換し、モし
て1ライン分の駆動データを64回に分けて出力する。
第1回のデータの出力時には、各画素の駆動データのう
ち、第1ビットが画素の順番に読み出されてシリアルな
駆動データとされ、この駆動データがシフトレジスタ4
3に送られる。そして、1ビットずつ人力された駆動デ
ータは、タイミング発生回路44のクロックパルスでシ
フトされ、記録素子アレイ36の素子数に対応したパラ
レルな駆動データに変換される。このパラレルな駆動デ
ータは、タイミング発生回路44のタイξングバルスに
同期してラッチアレイ45でラッチされ、そしてタイミ
ング発生回路44からのイネーブル信号で、「1」の駆
動データが割り当られたスイッチをONさせ、これに直
列に接続された記録素子(抵抗素子)を通電する。次に
、各画素の駆動データのうち、第2ビットを読み出して
各記録素子を駆動する。この際に、第2ビットが「1」
に?っている記録素子は引き続いてON状態に保たれ、
モしてr■,に変化した記録素子がOFF状態となる。
このようにして64ビットの駆動データがスイッチアレ
イ46に与えられると、イネーブル信号がOFF状態に
反転してlラインのプリントが終了する。したがって、
64ビットの駆動データのうち、「1」となっているビ
ットの個数に比例した時間だけ、電流値が10の電流パ
ルスが記録素子に与えられることになる。■ライン分の
イロー画像を記録すると、バルスモータ22によってプ
ラテン21が1ステップだけ回動し、これとともにイン
クフィルム31が4ステップだけ巻き取られる。以下、
同様にしてイエロー画像の第2ライン以降が記録祇l3
に順次プリントされる。
第6A図に示すような電流パルスを、(n+1)番目の
記録素子,’(n+3)番目の記録素子,(n+5)番
目の記録素子に供給すると、これらの記録素子は第7A
図に示すように発熱する。これら゛の記録素子は、記録
紙13の背面に密着したインクフィルム3lの背後を加
熱・押圧するから、インクフィルム3l上のイエロー染
料が記録紙13の受像層13aに転写する。この染料の
転写時に、加熱された部分は凹むから、第7B図に示す
ように、記録祇l3の表面には、微細な凹凸が発生する
他方、二値化回路42は、画像データが基準値よりも大
きい場合に「0」.小さい場合に「1」の二値信号に変
換し、この二値データを駆動データ発生回路50に送る
。駆動データ発生回路50は、二値データを2種類の駆
動データに変換し、これをメモリ5lに記憶させる。記
録祇l3を1ラインずつ間欠移送しながらイエロー染料
を1ラインずつ記録していくと、第1番目のラインが平
滑化素子アレイ37の位置に到達する。この到達が、移
動量検出装W55,判定回路56によって検出されると
、制御回路53がメモリ51から1ライン分の駆動デー
タを64回に分けて読み出して駆動部30bに送る。こ
の駆動部30bは、「1」のデジタルシ信号が与えられ
る平滑化素子をON状態とし、そいてパルス発生回路5
2からN個のパルスが与えられるまで、このON状態を
維持する。これにより、ON状態とされた平滑化素子に
は、電流{!! I oの電流が時間Tだけ与えられて
発熱する。この平滑化素子の温度は、染料の転写温度よ
りも低いため、染料が記録祇13に転写されることはな
い。
第6B図に示すように、n番目の平滑化素子,(n+2
)番目の平滑化素子,(n+4)番目の平滑化素子.(
n+6)番目の平滑化素子に電流パルスを供給すると、
第7C図に示すように、これらが発熱する。これにより
、記録が行われなかった画素エリアが加熱するため、第
7D図に示すように、記録祇13の表面の全体が平坦と
なり、また、光沢が与えられることになる。
なお、平滑化素子へ供給する電流の通電時間(パルス幅
)を可変とし、例えば(n+2)番目の平滑化素子へ供
給する電流の通電時間を、(n+1)番目の記録素子へ
の通電時間と一致させてもよい。この場合には、平滑化
処理中に画像記録が行われないようにするためには、平
滑化素子アレイに供給する電流の値を、記録素子アレア
27に供給する電流の値I0よりも小さくすることが必
要である。この通電時間を変えるには、駆動データ発生
回路41からの駆動データを反転させるインバータを設
け、このインバータを介して駆動データをメモリ51に
書き込めばよい。こうすると、記録時の凹凸の大きさに
応じた平滑化処理が可能となる。
このようにして、一イエロー画像についての熱転写記録
と平滑化処理とが終了すると、プラテン21が反時計方
向に速く回転し、これにともないインクフィルム31が
巻取りリール33に巻き取られ、2色目であるマゼンタ
セクションMの先端がカラーセンサ34で検出される位
置まで送られる。
このマゼンタ画像の記録も、前述したイエロー画像の記
録と同様に行われ、また平滑化処理も行われる。そして
、最後にシアン画像の熱転写記録と平滑化処理が行われ
、この3色面順次熱転写記録によりカラー画像が記録祇
13に記録されることになる。
カラー画像の記録が終了すると、排出セクタ24を点線
で示す位置に変位させた後、プラテン2lを時計方向に
逆転させる。記録祇13の後端は、排出セクタ24に案
内されて排出搬送路25に入り込む。このときチャッキ
ングが解除されるから、記録祇13は搬送ローラ26に
ニップされて排出口16から排出される。
第8図は平滑化素子アレイの別の配列を示すものである
.この実施例では、平滑化素子アレイ370は、記録祇
13の搬送方向Pと直角な方向において、平滑化素子の
長さの半分だけずらして配列されている。この配置では
、各平滑化素子は、記録素子アレイ27の隣り合う2個
の記録素子の境界の延長線上に位置しているため、画像
データを参照せずに、全ての平滑化素子を同じ温度に発
熱させることができる。
第9図に示す平滑化素子アレイ371は、1個の平滑化
素子の長さが記録素子の長さの五倍になっている。第1
0図に示す実施例では、細長な一個の平滑化素子372
が用いられている。これらの実施例では、画像の記録状
態に関係なく、平滑化素子が一定温度に発熱される。
第11図に示す実施例は、記録素子アレイを利用して平
滑化処理を行うようにした実施例の要部を示すものであ
り、第2図に示す部材と同じものには同じ符号を付して
ある.サーマルヘット30には、1個の記録素子アレイ
36が設けられており、スプリング60によってインク
フィルム62に向けて押圧されている。このインクフィ
ルム62は、第12図に示すように、イエローセクショ
ン62a,マゼンタセクシゴン62b,シアンセクショ
ン62c,ブラックセクシゴン62dが、長さL0で交
互に形威されている。
第13図は第11図に示す熱転写プリンタの記録の手順
を示すものであり、前述したように、各カラーセクショ
ン62a〜62cを用いてイエロー画像.マゼンタ画像
,シアン画像を記録紙13に順次記録する。最後にブラ
ックセクション62dを用いて文字の記録が行われるが
、殆どのブリントでは文字記録が行われないか、あるい
は行われても僅かな範囲であるから、このブラック染料
の転写工程を利用して平滑化処理を行う。この平滑化処
理では、文字の画素を記録する記録素子に対しては、イ
ンクフィルム62を転写温度以上に加熱するためにパル
ス幅の大きな電流パルスを供給する。他方、文字を記録
しない記録素子に対しては、転写温度を越えないように
パルス幅の小さな電流パルスを供給して平滑化処理を行
う。これにより、第1図に示したように、年月日等の文
字を画像に合成したハードコビイを作或することができ
る。
平滑化処理に際しては、比較的に大きな熱量を与えるこ
とが望ましく、このためには、第4図に示すように、ブ
ラック染料は、他の染料に比べて転写温度が高いものを
用いるのがよい。この第4図に示す特性のブラック染料
は、平滑化処理のために、ブラック染料の転写温度に達
する通電時間Tz  (Tz >T+ )よりも少し小
さい通電時間に設定することができる。
4. 前記実施例では、インクフィルムの背面から、平滑化の
ための加熱を行っているが、平滑化素子アレイをインク
フィルムに挟むことなくプラテンの外周面に対向できる
位置に配置してもよい。こうすると、平滑化素子が記録
紙に直接に接触するから、染料の転写温度以上まで加熱
して平滑化処理を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明によれば、通電によ
って発熱する平滑化手段を用い、これを記録紙の送り方
向と直交する方向に配置し、この平滑化手段を通電を制
御するだけでよいから、簡単な装置で記録紙の平滑化処
理を行うことができる。また、ブラック染料による文字
の転写工程を利用して平滑化処理を行うようにしたから
、特別な装置を用いることなく、記録紙の平滑化処理を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の熱転写プリントシステムを示す斜視図
である。 第2図は熱転写プリンタの構或を示す概略図である。 第3図はインクフィルムの一部を示す斜視図である。 第4図は染料の熱転写特性の一例を示すグラフである。 第5図は記録素子アレイと平滑化素子アレイの関係を示
すサーマルヘッドの説明図である。 第6A図は記録素子アレイに供給する電流パルスを示す
波形図であり、第6B図は平滑化素子アレイに供給する
電流パルスを示す波形図である。 第7A図〜第7D図は、プリント工程と平滑化工程を示
す説明図である。 第8図は平滑化素子アレイと記録素子アレイとの配置関
係の別の実施例を示すサーマルヘッドの説明図である。 第9図は長さが長い平滑化素子アレイを用いたサーマル
ヘッドを示す説明図である。 第10図は細長な1個の平滑化素子を用いたサーマルヘ
ッドを示す説明図である。 第11図は文字のプリント工程を利用して平滑化処理を
行うようにした熱転写プリンタを示す概略図である。 第12図は第11図に示すインクフィルムの説明図であ
る。 第13図は第11図の熱転写プリンタでのプリント手順
を示すフローチャートである。 1 0 ・ ・ ・ 1 3 ・ ・ ・ 30 ・ ・ ・ 30a,3 31.62 3 6 ・ ・ ・ 37 ・ ・ ・ ・熱転写プリンタ ・記録紙 ・サーマルヘッド Ob・・駆動部 ・・・・インクフィルム ・記録素子アレイ ・平滑化素子アレイ。 通電時間 (ms) rh1禦鍼階e帥田枦 第 5 図 第 8 図 I1−宸な鍼唱e賭中 第 7A 図 ?3竺1二■一ニニ−二=ど=ニニフIテゴ?ニp13
(記録紙)第 7B 図 第 7C 図 第 7D 図 第 11 図 第 12 図 第 9 図 第 10 図 第 13 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録素子アレイを記録紙の送り方向と交差するよ
    うに配置し、各記録素子を発熱させて記録紙に画像を記
    録する熱転写プリンタにおいて、 ライン状をした平滑化手段を記録紙の送り方向と交差す
    るように配置し、この平滑化手段を発熱させて、記録後
    の記録紙表面を平滑化するようにしたことを特徴とする
    記録紙平滑化装置。
  2. (2)記録素子アレイを記録紙の送り方向と交差するよ
    うに配置し、各記録素子に電流パルスを供給して、イン
    クフィルムの背後から染料の転写温度以上に加熱し、こ
    の染料を記録紙に転写させて画像を記録する熱転写プリ
    ンタにおいて、 前記インクフィルムの背後で、記録紙の送り方向と交差
    する方向に平滑化手段を配置し、この滑化手段に電流パ
    ルスを供給して染料の転写温度よりも低い温度に発熱さ
    せることにより、記録後の記録紙を加熱・押圧して平滑
    化するようにしたことを特徴とする記録紙平滑化装置。
  3. (3)記録素子アレイを記録紙の送り方向と交差するよ
    うに配置し、各記録素子に電流パルスを供給して、イン
    クフィルムの背後から染料の転写温度以上に加熱し、記
    録紙の画素エリアに染料のドットを転写して画像を記録
    する熱転写プリンタにおいて、 前記記録素子と同じサイズの平滑化素子を記録紙の送り
    方向と交差する方向にライン状に配置し、インクフィル
    ムの背後から、染料の転写温度よりも低い温度で記録紙
    を加熱・押圧して、記録後の記録紙を平滑化する平滑化
    素子アレイと、 ドットが記録されない画素エリアを加熱するために、記
    録素子の発熱状態に応じて平滑化素子を発熱させる駆動
    手段とを設けたことを特徴する記録紙平滑化装置。
  4. (4)記録素子アレイを記録紙の送り方向と交差するよ
    うに配置し、各記録素子に電流パルスを供給して、イン
    クフィルムの背後から染料の転写温度以上に加熱し、記
    録紙の画素エリアに染料のドットを転写して画像を記録
    する熱転写プリンタにおいて、 前記記録素子と同じサイズの平滑化素子を、記録素子に
    対して半ピッチずらした状態で、記録紙の送り方向と交
    差する方向にライン状に配置し、インクフィルムの背後
    から、染料の転写温度よりも低い温度で、画素エリアの
    境界上を加熱・押圧して記録後の記録紙を平滑化する平
    滑化素子アレイと、 平滑化素子の全てに同じ電流パルスを供給して発熱させ
    る駆動手段とを設けたことを特徴とする記録紙平滑化装
    置。
  5. (5)3種類のカラー染料をそれぞれ塗布した3個のカ
    ラーインクセクションに続いて、ブラック染料を塗布し
    たブラックインクセクションを設けたインクフィルムを
    使用し、このインクフィルムの背後から、記録素子アレ
    イで加熱・押圧し、前記インクフィルムとともに移送す
    る記録紙にカラー染料を転写して、カラー画像を記録紙
    にプリントし、最後にブラック染料で文字を記録紙にプ
    リントする熱転写プリンタにおいて、 前記ブラック染料の転写工程中に、文字をプリントしな
    い記録紙の画素エリアに対しては、この画素エリアに対
    面した記録素子を、ブラック染料の転写温度よりも低い
    温度で発熱させることにより、この画素エリアを平滑化
    することを特徴とする記録紙平滑化方法。
JP2052408A 1989-03-03 1990-03-02 熱転写プリンタの記録紙平滑化方法および装置 Pending JPH0321460A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2052408A JPH0321460A (ja) 1989-03-03 1990-03-02 熱転写プリンタの記録紙平滑化方法および装置

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5152089 1989-03-03
JP1-51521 1989-03-03
JP1-51520 1989-03-03
JP2052408A JPH0321460A (ja) 1989-03-03 1990-03-02 熱転写プリンタの記録紙平滑化方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0321460A true JPH0321460A (ja) 1991-01-30

Family

ID=26392068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2052408A Pending JPH0321460A (ja) 1989-03-03 1990-03-02 熱転写プリンタの記録紙平滑化方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0321460A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021049760A (ja) * 2019-09-26 2021-04-01 大日本印刷株式会社 熱転写システムおよび熱転写方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021049760A (ja) * 2019-09-26 2021-04-01 大日本印刷株式会社 熱転写システムおよび熱転写方法
WO2021060549A1 (ja) * 2019-09-26 2021-04-01 大日本印刷株式会社 熱転写システムおよび熱転写方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5896576A (ja) サーマルヘッド駆動方法
US5167456A (en) Color thermal printer
JPS6131282A (ja) シリアルカラ−感熱転写プリンタ
US5179391A (en) Thermal printer and thermal printing method
JPH0321460A (ja) 熱転写プリンタの記録紙平滑化方法および装置
JP3314980B2 (ja) 熱転写記録方法及び装置
US5492061A (en) Thermal printing method
JPH0659739B2 (ja) 熱転写型印刷装置
JP3665704B2 (ja) 画像形成装置
JP3621777B2 (ja) カラー記録装置及び記録方法
JPH07112541A (ja) 感熱転写記録における自動レイアウト機構
JPH1029331A (ja) 熱転写記録装置
JPH02145357A (ja) サーマルヘッドの通電制御方式
JP2848573B2 (ja) 記録装置及びファクシミリ装置
JPH03176175A (ja) 熱転写記録装置
JPH06218968A (ja) 画像記録装置
JPS6030266A (ja) 転写型感熱記録装置
JP2723722B2 (ja) 多色感熱記録装置
JPH01208159A (ja) 熱転写記録装置
JP2578953B2 (ja) 熱転写記録装置及び該装置を用いたフアクシミリ装置
JP2519711Y2 (ja) プリンタ装置
JPH04104452U (ja) サーマルラインプリンタ
JPH0226764A (ja) サーマル記録装置
JPH03286892A (ja) 熱転写記録用インクシートおよび熱転写記録装置
JPH11151826A (ja) プリンタおよびプリント方法