JPH03214615A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH03214615A JPH03214615A JP1018990A JP1018990A JPH03214615A JP H03214615 A JPH03214615 A JP H03214615A JP 1018990 A JP1018990 A JP 1018990A JP 1018990 A JP1018990 A JP 1018990A JP H03214615 A JPH03214615 A JP H03214615A
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- semiconductor substrates
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- semiconductor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は半導体装置の製造方法において、同種又は異
種の半導体基板を貼り合わせる技術を有する半導体装置
の製造方法に関するものである。
種の半導体基板を貼り合わせる技術を有する半導体装置
の製造方法に関するものである。
第2図は日経マイクロデハイス1988年3月号に掲載
された従来技術のSiウェハの直接接合の例である。又
、第3図は電子情報通信学会誌Vo1.70, No.
6, pp.593 〜595. ’87. 6月号に
掲載された同技術の細部機構を示す図である。
された従来技術のSiウェハの直接接合の例である。又
、第3図は電子情報通信学会誌Vo1.70, No.
6, pp.593 〜595. ’87. 6月号に
掲載された同技術の細部機構を示す図である。
以下、この2つの図を使って従来技術を説明する。まず
、第2図において、1.3は貼り付けようとする2種の
Siウエハ、6は貼り付けに先立ちウエハ表面を洗浄す
ると同時に表面をシラノール( 一Si−OH)化する
ための過酸化水素(H202)と硫酸(H2 S 04
)の混合液、7は重ね合わせたウエハのポイド等の欠
陥を観察するための赤外線透過光源(Siを初めとする
ほとんどの半導体は赤外線を透過させる)で、8はその
赤外線透過光を観察するためのテレビカメラであり、9
は貼り合わせたウェハを加熱する熱処理炉であ?。
、第2図において、1.3は貼り付けようとする2種の
Siウエハ、6は貼り付けに先立ちウエハ表面を洗浄す
ると同時に表面をシラノール( 一Si−OH)化する
ための過酸化水素(H202)と硫酸(H2 S 04
)の混合液、7は重ね合わせたウエハのポイド等の欠
陥を観察するための赤外線透過光源(Siを初めとする
ほとんどの半導体は赤外線を透過させる)で、8はその
赤外線透過光を観察するためのテレビカメラであり、9
は貼り合わせたウェハを加熱する熱処理炉であ?。
次に、第2図の工程について説明する。まず、第2図(
alで上述の如く、貼り合わせようとするウエハ1.3
の表面を洗浄すると同時に、該ウエハ1,3をシラノー
ル化する。その後、乾燥したウエハ同士を空気中、室温
で重ね合わせる(第2図(b))。この時、貼り合わせ
かうまくいっているかどうか、赤外線透過光によりボイ
ド検査を行う(第2図(C))。この検査に合格したも
のを通常の熱処理炉9に入れ、熱処理を行う(第2図(
d))。例えば、1)00゜Cで酸素0■と窒素N2混
合比が1対5の雰囲気中で約2時間熱処理を行う。その
後、熱処理によって貼り合わせが完了したウエハの片方
の面、あるいは両方の面を研磨し、所望の厚さに仕上げ
る(第2図{e})。
alで上述の如く、貼り合わせようとするウエハ1.3
の表面を洗浄すると同時に、該ウエハ1,3をシラノー
ル化する。その後、乾燥したウエハ同士を空気中、室温
で重ね合わせる(第2図(b))。この時、貼り合わせ
かうまくいっているかどうか、赤外線透過光によりボイ
ド検査を行う(第2図(C))。この検査に合格したも
のを通常の熱処理炉9に入れ、熱処理を行う(第2図(
d))。例えば、1)00゜Cで酸素0■と窒素N2混
合比が1対5の雰囲気中で約2時間熱処理を行う。その
後、熱処理によって貼り合わせが完了したウエハの片方
の面、あるいは両方の面を研磨し、所望の厚さに仕上げ
る(第2図{e})。
上記第2図Fdlの熱処理工程中に起こっている詳細な
反応を記述したのが第3図である。図中、13′は貼り
合わせようとするSi基板1と3の最表面にあるSt原
子であり、第2図(a)の工程でシラノール化した際の
酸素原子10と水素原子1)がSi−OHO形で結合し
ている。さらに、第2図(blで貼り合わされた時には
Si基板1と3の双方に結合している2つの水酸基(−
OH)は化学的には等価の状態にあるので、第3図(a
lのように、H / \ Si−00−Si H の形で水素結合を生じて最表面のSi原子1′と3′が
2個の水酸基を介して結合する。この状態から1000
゜C近くまで徐々に加熱していく過程で、第3図(bl
のように水素結合している2つの水酸基、 \ / H から水分子H2012が離脱し、−Si−0−Si−の
結合へと脱水縮合を起こし、1′と3′のSi原子は酸
素原子10′のみを介在者として結合している状態にな
る。さらに第3図(Clでは10o o ’c以上の加
熱工程中に前述の10′の酸素原?さえも1または3の
Si基板中に格子間酸素10″として、あるいは炉の雰
囲気中へと拡散離脱していき、最終的には1′と3′の
Si最表面原子同士が自身の結合手13によって直接接
合した状態を形成する。
反応を記述したのが第3図である。図中、13′は貼り
合わせようとするSi基板1と3の最表面にあるSt原
子であり、第2図(a)の工程でシラノール化した際の
酸素原子10と水素原子1)がSi−OHO形で結合し
ている。さらに、第2図(blで貼り合わされた時には
Si基板1と3の双方に結合している2つの水酸基(−
OH)は化学的には等価の状態にあるので、第3図(a
lのように、H / \ Si−00−Si H の形で水素結合を生じて最表面のSi原子1′と3′が
2個の水酸基を介して結合する。この状態から1000
゜C近くまで徐々に加熱していく過程で、第3図(bl
のように水素結合している2つの水酸基、 \ / H から水分子H2012が離脱し、−Si−0−Si−の
結合へと脱水縮合を起こし、1′と3′のSi原子は酸
素原子10′のみを介在者として結合している状態にな
る。さらに第3図(Clでは10o o ’c以上の加
熱工程中に前述の10′の酸素原?さえも1または3の
Si基板中に格子間酸素10″として、あるいは炉の雰
囲気中へと拡散離脱していき、最終的には1′と3′の
Si最表面原子同士が自身の結合手13によって直接接
合した状態を形成する。
このようにして貼り合わせられた2枚のウエハは最初は
物理的に別々のものであったが、最終的には機械的にも
電気物性的には1枚のウエハとして取り扱えるものにな
ると報告されており、電流経路がSiウエハの裏から表
へという形で形成される、即ち接合面を貫通する形にな
る電力用素子に対して有効であるとされている。
物理的に別々のものであったが、最終的には機械的にも
電気物性的には1枚のウエハとして取り扱えるものにな
ると報告されており、電流経路がSiウエハの裏から表
へという形で形成される、即ち接合面を貫通する形にな
る電力用素子に対して有効であるとされている。
一方、単に機械的なSiウエハの貼り付けはSiO■膜
を介して行う方法や静電圧着法があり、前述の日経マイ
クロデバイス1988年3月号他、ピーイ〜エスーシー
、1988年、4月、1325〜1327頁「ハイボル
ティジ,ニュードライバ IC テクニソク ウエハ
ダイレクトポンディングJ (P E S C ’
88 RECOl?D (.^pri1 198B)p
p.1325〜pp.1327 u旧gh Volta
ge, Neu DriverIC Techniqu
e on Silicon Wafer Direct
−Bor++1ing(SDB)”)や、アイ・−イー
・イー・イー エレクトロン デハイス レターズ E
D L 8巻 10号 1987年10月 454〜
456頁[アダイエレクトリカリイ アイソレート フ
ォトダイオード アレイ バイ シリコンウェハ ダイ
レクト ポンディングJ (IE’ Electro
n Device Letters. Vol EDL
−8+ No.10, Oct. ’8L pp.45
4−456 ”A Dielectrically
Isolated PhotodiodeArray
by Silicon−Wafer Direct B
onding″)等、他多数に報告されている。しかし
、これらの方法は上述のように貼り付けたウエハ間の電
気物性面での特徴はむしろ絶縁にあり、この発明におけ
る目的とは全く異なるものなので、ここでは詳細につい
ては触れないことにする。
を介して行う方法や静電圧着法があり、前述の日経マイ
クロデバイス1988年3月号他、ピーイ〜エスーシー
、1988年、4月、1325〜1327頁「ハイボル
ティジ,ニュードライバ IC テクニソク ウエハ
ダイレクトポンディングJ (P E S C ’
88 RECOl?D (.^pri1 198B)p
p.1325〜pp.1327 u旧gh Volta
ge, Neu DriverIC Techniqu
e on Silicon Wafer Direct
−Bor++1ing(SDB)”)や、アイ・−イー
・イー・イー エレクトロン デハイス レターズ E
D L 8巻 10号 1987年10月 454〜
456頁[アダイエレクトリカリイ アイソレート フ
ォトダイオード アレイ バイ シリコンウェハ ダイ
レクト ポンディングJ (IE’ Electro
n Device Letters. Vol EDL
−8+ No.10, Oct. ’8L pp.45
4−456 ”A Dielectrically
Isolated PhotodiodeArray
by Silicon−Wafer Direct B
onding″)等、他多数に報告されている。しかし
、これらの方法は上述のように貼り付けたウエハ間の電
気物性面での特徴はむしろ絶縁にあり、この発明におけ
る目的とは全く異なるものなので、ここでは詳細につい
ては触れないことにする。
また、公知の技術としてサイリスク等大電力用素子の陽
極金属板(Mo,W等)とSiウェハのA42合金法に
より貼り合わせ技術があるが、これも金属と半導体の貼
り合わせであるという点で本発明と全く異なるものなの
で説明は除外する。
極金属板(Mo,W等)とSiウェハのA42合金法に
より貼り合わせ技術があるが、これも金属と半導体の貼
り合わせであるという点で本発明と全く異なるものなの
で説明は除外する。
従来の半導体基板の直接接合法は以上のように構成され
ていたので、以下のような問題点があった。
ていたので、以下のような問題点があった。
第1に微視的には第3図に示すような機構で接合が進む
ので、2枚のうエハを重ね合わせる瞬間(第2図(b)
)に、両者の結晶軸面方位が十分正確に一致していない
と接合後接合界面に結晶欠陥や歪みが多く発生ずるだけ
でなく、接合自体がうまく行えないという問題があった
。
ので、2枚のうエハを重ね合わせる瞬間(第2図(b)
)に、両者の結晶軸面方位が十分正確に一致していない
と接合後接合界面に結晶欠陥や歪みが多く発生ずるだけ
でなく、接合自体がうまく行えないという問題があった
。
第2にウエハ鏡面同士を重ね合わせる場合に、ウエハ界
面に気泡が残らないように注意を要ずること、又ウエハ
自身の平坦度が十分でないと貼り合わせの機構上、“′
ならう”という過程がないので、簡単に″懸”が発生し
てしまうという問題があった。
面に気泡が残らないように注意を要ずること、又ウエハ
自身の平坦度が十分でないと貼り合わせの機構上、“′
ならう”という過程がないので、簡単に″懸”が発生し
てしまうという問題があった。
第3にこの接合機構は“半導体基板表面に親水性を持た
せる処理”によるものと報告されているが、実効的には
Siのシラノール( 一Si −OH)化とその脱水縮
合反応特有の現象と解釈されるので、この機構を用いた
接合はSi基板のみに限られる。
せる処理”によるものと報告されているが、実効的には
Siのシラノール( 一Si −OH)化とその脱水縮
合反応特有の現象と解釈されるので、この機構を用いた
接合はSi基板のみに限られる。
第4にウエハ径が大きくなればなるほど、ウエハ中心部
では第3図(b)のように簡単に氷分子の脱離は起こり
にくくなり、Si,O,H原子のさまざまな化合物が結
晶欠陥発生を誘発するという問題があった。
では第3図(b)のように簡単に氷分子の脱離は起こり
にくくなり、Si,O,H原子のさまざまな化合物が結
晶欠陥発生を誘発するという問題があった。
第5に接合界面で酸素原子濃度が高くなるために、kV
級高耐圧電力用素子に適しているとされる酸素濃度の低
いFZ法によるS1ウエハを用いた場合でも局部的に酸
素濃度の高いCZ法によって得られるSi基板と同様な
性質(例えば酸素析出等)を持ってしまうという問題が
あった。
級高耐圧電力用素子に適しているとされる酸素濃度の低
いFZ法によるS1ウエハを用いた場合でも局部的に酸
素濃度の高いCZ法によって得られるSi基板と同様な
性質(例えば酸素析出等)を持ってしまうという問題が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、貼り合わせの基板の材質や結晶面方位や平坦
性に鈍感な半導体基板の貼り合わせ方法であると同時に
、貼り合わせた基板中に結晶欠陥の発生しにくい接合技
術を有する半導体装置の製造方法を提供することを目的
とする。
たもので、貼り合わせの基板の材質や結晶面方位や平坦
性に鈍感な半導体基板の貼り合わせ方法であると同時に
、貼り合わせた基板中に結晶欠陥の発生しにくい接合技
術を有する半導体装置の製造方法を提供することを目的
とする。
この発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体基板の
貼り合わせ方法として、貼り合わせる双方の半導体基根
より低融点の金属薄膜を貼り合わせる半導体基板の間に
挟むとともに、その金属との合金化プロセスを経るよう
にし、その後にその金属原子を少なくとも一方の半導体
基板中にほぼ全原子を拡散する工程を含むようにしたも
のである。
貼り合わせ方法として、貼り合わせる双方の半導体基根
より低融点の金属薄膜を貼り合わせる半導体基板の間に
挟むとともに、その金属との合金化プロセスを経るよう
にし、その後にその金属原子を少なくとも一方の半導体
基板中にほぼ全原子を拡散する工程を含むようにしたも
のである。
この発明における半導体基板の貼り合わせ方法は、貼り
合わせ媒体として低融点金属を用いることにより、半導
体基板同士が貼り合わされ、その媒体金属自身も拡散に
よりこれら半導体基板の一部として吸収される。
合わせ媒体として低融点金属を用いることにより、半導
体基板同士が貼り合わされ、その媒体金属自身も拡散に
よりこれら半導体基板の一部として吸収される。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による半導体装置の製造方
法を示しており、同図(alにおいて、1はP型のSi
ウエハ、2はP型Siウエハ上に形成9 されたAffi膜、3はN型のStウエハで、1と同様
にAll薄膜2を表面に有している。同図(b)はA4
とSiの合金化を行う加熱プロセスを示す。
法を示しており、同図(alにおいて、1はP型のSi
ウエハ、2はP型Siウエハ上に形成9 されたAffi膜、3はN型のStウエハで、1と同様
にAll薄膜2を表面に有している。同図(b)はA4
とSiの合金化を行う加熱プロセスを示す。
同図(Clで4ばS i−Aj2の合金層である。同図
(diは再びSi−AAの合金層よりAβ原子をSi基
板中に十分拡散させる加熱プロセスを示す。同図tel
では5はAI!.の拡散によって生じたP型の高濃度不
純物領域を示している。
(diは再びSi−AAの合金層よりAβ原子をSi基
板中に十分拡散させる加熱プロセスを示す。同図tel
では5はAI!.の拡散によって生じたP型の高濃度不
純物領域を示している。
次に手順について説明する。
まず、重金属や有機物等を十分に取り除いた清浄で、か
つ平坦なP型とN型のSi基板1.3をそれぞれ用意し
、各々の片側の表面にAl薄膜2を形成する(第1図(
a))。
つ平坦なP型とN型のSi基板1.3をそれぞれ用意し
、各々の片側の表面にAl薄膜2を形成する(第1図(
a))。
次に、この2枚の基板のAp薄膜のついた面を合わせ、
600゜C以上の不活性又は還元雰囲気の中に入れ加熱
する(第IIFFb))。
600゜C以上の不活性又は還元雰囲気の中に入れ加熱
する(第IIFFb))。
この温度で数十分から数時間程度おくごとによって、S
t−Aρの合金層4が形成され、2枚のウエハが接着さ
れる(第1図(C))。
t−Aρの合金層4が形成され、2枚のウエハが接着さ
れる(第1図(C))。
しかし、この時点では機械的には2枚のウエハ10
が接着されているが、電気物性的には半導体/金属/半
導体の構造になっており、1枚の半導体基板とはみなせ
ない。そこで、さらに例えばN2.Ar等の不活性雰囲
気の中で1200゜C程度に加熱し、数時間放置すれば
(第1図(d))、第1図(e)に示すようにAl原子
が、P型1,N型3の各々のSt基板中に十分に拡散し
、元来A!2はSi基板に対してP型不純物ドーパント
であるので、P”不純物領域を形成した形となり、電気
物性的にも1枚の半導体基板とみなせるようになる。
導体の構造になっており、1枚の半導体基板とはみなせ
ない。そこで、さらに例えばN2.Ar等の不活性雰囲
気の中で1200゜C程度に加熱し、数時間放置すれば
(第1図(d))、第1図(e)に示すようにAl原子
が、P型1,N型3の各々のSt基板中に十分に拡散し
、元来A!2はSi基板に対してP型不純物ドーパント
であるので、P”不純物領域を形成した形となり、電気
物性的にも1枚の半導体基板とみなせるようになる。
より具体的な例として、A−ρ2を300人蒸着する場
合を考える。Aj!−SiO共沸混合物は577℃で1
2.2 atXin Siであるので、実用的な合金
温度660゜C程度でAρ−Si合金化を行えば、AN
膜300人の約10倍の3000人程度のAβ−Si合
金層4が形成される。高濃度P゛拡敗層1とみなされる
表面不純物濃度は10′9〜1020ケ/cm2であり
、一方、この3000人(0.3,c+m)のAl2−
S i合金層中には八β原子が原子濃度で約1022ケ
/cm’存在するの1) で、拡散後の表面濃度が3X10”〜3X].020ヶ
/cm2 となるには、このAl2−Si層の幅が03
μm×1022/3×1019〜1020−100〜1
0μmになるまで拡敗する必要がある。一方、1200
℃におけるA!の拡散係数D,,は1.6X 1 0−
1)cm2/sec.でB原子の拡散係数Dl](一1
. 3 X 1 0−”’ cm”/sec.)と
比較すればDA.−/DB’M12.3より儒6χ3.
5となり、/lが約3.5倍、B原子より速く拡散する
ことがわかる。実験データよりB原子は1200゜C約
24hrで約35μm拡散するので、Anの場合も12
00℃,24.hrでは35μmx3.5−122μm
拡散する。従って、An膜300人の場合には1200
℃,数時間〜数十時間の熱処理を第1図(d)の工程で
行えばよいことになる。
合を考える。Aj!−SiO共沸混合物は577℃で1
2.2 atXin Siであるので、実用的な合金
温度660゜C程度でAρ−Si合金化を行えば、AN
膜300人の約10倍の3000人程度のAβ−Si合
金層4が形成される。高濃度P゛拡敗層1とみなされる
表面不純物濃度は10′9〜1020ケ/cm2であり
、一方、この3000人(0.3,c+m)のAl2−
S i合金層中には八β原子が原子濃度で約1022ケ
/cm’存在するの1) で、拡散後の表面濃度が3X10”〜3X].020ヶ
/cm2 となるには、このAl2−Si層の幅が03
μm×1022/3×1019〜1020−100〜1
0μmになるまで拡敗する必要がある。一方、1200
℃におけるA!の拡散係数D,,は1.6X 1 0−
1)cm2/sec.でB原子の拡散係数Dl](一1
. 3 X 1 0−”’ cm”/sec.)と
比較すればDA.−/DB’M12.3より儒6χ3.
5となり、/lが約3.5倍、B原子より速く拡散する
ことがわかる。実験データよりB原子は1200゜C約
24hrで約35μm拡散するので、Anの場合も12
00℃,24.hrでは35μmx3.5−122μm
拡散する。従って、An膜300人の場合には1200
℃,数時間〜数十時間の熱処理を第1図(d)の工程で
行えばよいことになる。
ここで、実際にはMBE (分子線エビタキシャル)法
.MOCVD (有機金属CVD)法, rcB(イ
オンクラスタービーム)法等の技術を用いれば、An薄
膜の厚みを数人(−原子レベル)〜数十人で形成するこ
ともできるので、第1図(d)の12 熱処理工程は数百度,数十分という低温.短時間にする
ことも可能である。
.MOCVD (有機金属CVD)法, rcB(イ
オンクラスタービーム)法等の技術を用いれば、An薄
膜の厚みを数人(−原子レベル)〜数十人で形成するこ
ともできるので、第1図(d)の12 熱処理工程は数百度,数十分という低温.短時間にする
ことも可能である。
また、上記実施例では第1,第2の半導体基板1.3と
してP型高不純物濃度Si基板及びN型低不純物濃度S
t基板を例にとり、これらの仲介層としての低融点金属
として、Si基仮に対してP型不純物ドーパンI・とな
るAlを選んだが、材料等はこれらのものに限定するも
のではない。即ち、第1.第2の基板1,3はP型でも
N型でも真性(中性)でもよく、また不純物濃度も高濃
度・低濃度のどの組合せでもよく、さらに基板の結晶軸
の面方位を一致させる必要もなく、材質もS3に限らず
、GaAs.InP,CdTe,SiC等のいかなる化
合物半導体及びSi等の単一材料の半導体のいかなる組
合せでも良い。
してP型高不純物濃度Si基板及びN型低不純物濃度S
t基板を例にとり、これらの仲介層としての低融点金属
として、Si基仮に対してP型不純物ドーパンI・とな
るAlを選んだが、材料等はこれらのものに限定するも
のではない。即ち、第1.第2の基板1,3はP型でも
N型でも真性(中性)でもよく、また不純物濃度も高濃
度・低濃度のどの組合せでもよく、さらに基板の結晶軸
の面方位を一致させる必要もなく、材質もS3に限らず
、GaAs.InP,CdTe,SiC等のいかなる化
合物半導体及びSi等の単一材料の半導体のいかなる組
合せでも良い。
また、仲介となる低融点金属薄膜もSiに対してP型の
ドーパントとなるAβ,Ga..N型ドーパントとなる
As,Sb等はもちろん、中性であるSn,Ti等の金
属でもあるいはこれらの化合物でもよく、又Si以外の
基板の種類に合わせて13 Se,Te等いかなる種類の金属単体及びそれらの化合
物でも良い。
ドーパントとなるAβ,Ga..N型ドーパントとなる
As,Sb等はもちろん、中性であるSn,Ti等の金
属でもあるいはこれらの化合物でもよく、又Si以外の
基板の種類に合わせて13 Se,Te等いかなる種類の金属単体及びそれらの化合
物でも良い。
また、上記実施例の第1図ではSi−AIの合金化の工
程(第1図(b))と、高温熱処理によるAlの拡散工
程第1図(d)をわけて説明したが、雰囲気ガスの種類
や加熱装置及びその治工具類を工夫することにより、合
金(第1図(b))〜加熱拡敗(第1図(e))のプロ
セスを一度に行うこともできる。
程(第1図(b))と、高温熱処理によるAlの拡散工
程第1図(d)をわけて説明したが、雰囲気ガスの種類
や加熱装置及びその治工具類を工夫することにより、合
金(第1図(b))〜加熱拡敗(第1図(e))のプロ
セスを一度に行うこともできる。
さらに、半導体基板1と3の間に挟む金属2は厚みや種
類に合わせて半導体基板1,3のどちらか一方に形成し
てもよく、また、本実施例のように両方に設けてもよい
。
類に合わせて半導体基板1,3のどちらか一方に形成し
てもよく、また、本実施例のように両方に設けてもよい
。
このような本実施例によれば、貼り合わせ媒体として低
融点金属を用いることにより半導体基板同志が貼り合わ
され、貼り合わせ媒体金属自身も拡散により半導体基板
の一部として吸収されるので、貼り合わせ基板の材質や
結晶面方位や平坦性に関係なく精度良く貼り合わせでき
るとともに、貼り合わせた基板中に結晶欠陥が発生しに
くく、高精度の接合が実現できる。
融点金属を用いることにより半導体基板同志が貼り合わ
され、貼り合わせ媒体金属自身も拡散により半導体基板
の一部として吸収されるので、貼り合わせ基板の材質や
結晶面方位や平坦性に関係なく精度良く貼り合わせでき
るとともに、貼り合わせた基板中に結晶欠陥が発生しに
くく、高精度の接合が実現できる。
14
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、半導体基板同士の貼り
合わせ方法をこれら半導体基板より低融点金属を貼り合
わせ媒体として用い、又その媒体金属自体をほとんどこ
れら半導体基板中に拡散するように構成したので、従来
技術に比べて簡便にかつ歩留り良く形成することができ
、また応用範囲の広いものが得られる効果がある。
合わせ方法をこれら半導体基板より低融点金属を貼り合
わせ媒体として用い、又その媒体金属自体をほとんどこ
れら半導体基板中に拡散するように構成したので、従来
技術に比べて簡便にかつ歩留り良く形成することができ
、また応用範囲の広いものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による半導体装置の製造方
法の半導体基板の貼り合わせ方法を示す断面模式図、第
2図は従来の半導体基板の貼り合わせ方法を示す断面模
式図、第3図は第2図の一部の機構を詳細に示した断面
模式図である。 図中、1.3は半導体基板、2は低融点金属薄膜、4は
半導体基板材料と低融点金属薄膜との合金層、5は低融
点金属薄膜原子の拡散領域、6は硫酸,過酸化水素混合
液、7は赤外線透過光源、8は赤外線観察用テレビカメ
ラ、9は熱処理炉、10はSi原子とH原子の間で結合
している酸素15 原子、10′はSi原子同士を結びつけている酸素原子
、10″は半導体基板界面から抜けていく酸素原子、1
)は酸素原子と結合している水素原子、12は半導体基
板界面から抜けていく氷分子、13は半導体基板界面で
のSi原子同士の結合手16 第 3 (G) ≦200°C −102一 手続補正書 (自発) ■. 事件の表示 特願平2−10189号 2. 発明の名称 半導体装置の製造方法 34 4. 補正をずる者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 称
(601)三菱電機株式会社代表者 志岐守哉
法の半導体基板の貼り合わせ方法を示す断面模式図、第
2図は従来の半導体基板の貼り合わせ方法を示す断面模
式図、第3図は第2図の一部の機構を詳細に示した断面
模式図である。 図中、1.3は半導体基板、2は低融点金属薄膜、4は
半導体基板材料と低融点金属薄膜との合金層、5は低融
点金属薄膜原子の拡散領域、6は硫酸,過酸化水素混合
液、7は赤外線透過光源、8は赤外線観察用テレビカメ
ラ、9は熱処理炉、10はSi原子とH原子の間で結合
している酸素15 原子、10′はSi原子同士を結びつけている酸素原子
、10″は半導体基板界面から抜けていく酸素原子、1
)は酸素原子と結合している水素原子、12は半導体基
板界面から抜けていく氷分子、13は半導体基板界面で
のSi原子同士の結合手16 第 3 (G) ≦200°C −102一 手続補正書 (自発) ■. 事件の表示 特願平2−10189号 2. 発明の名称 半導体装置の製造方法 34 4. 補正をずる者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 称
(601)三菱電機株式会社代表者 志岐守哉
Claims (1)
- (1)第1の半導体基板と第2の半導体基板とを貼り合
わせる基板貼り合わせ工程を有する半導体装置の製造方
法において、 前記基板貼り合わせ工程は、 前記第1、第2の半導体基板のうち、少なくとも一方の
半導体基板の表面に、該第1、第2両方の半導体基板よ
り低融点の金属薄膜を形成する工程と、 該金属薄膜を仲介として、前記第1、第2の半導体基板
同士を貼り合わせる工程と、 加熱により、前記金属薄膜中の原子の全数近くを、前記
第1、第2の半導体基板の少なくとも一方の基板中に拡
散する工程とを含むことを特徴とする半導体装置の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010189A JP2566657B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010189A JP2566657B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03214615A true JPH03214615A (ja) | 1991-09-19 |
| JP2566657B2 JP2566657B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=11743340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010189A Expired - Fee Related JP2566657B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566657B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000286174A (ja) * | 1999-03-30 | 2000-10-13 | Mitsubishi Materials Silicon Corp | 張り合わせ基板およびその製造方法 |
| JP2000315634A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Mitsubishi Materials Silicon Corp | 張り合わせ用シリコンウェーハおよび張り合わせ基板の製造方法 |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP2010189A patent/JP2566657B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000286174A (ja) * | 1999-03-30 | 2000-10-13 | Mitsubishi Materials Silicon Corp | 張り合わせ基板およびその製造方法 |
| JP2000315634A (ja) * | 1999-04-30 | 2000-11-14 | Mitsubishi Materials Silicon Corp | 張り合わせ用シリコンウェーハおよび張り合わせ基板の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2566657B2 (ja) | 1996-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |