JPH03215167A - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
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- JPH03215167A JPH03215167A JP2008623A JP862390A JPH03215167A JP H03215167 A JPH03215167 A JP H03215167A JP 2008623 A JP2008623 A JP 2008623A JP 862390 A JP862390 A JP 862390A JP H03215167 A JPH03215167 A JP H03215167A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は商用交流電源から産業用や民生用の各種電子機
器に直流安定化電圧を供給するスイッチング電源装置に
関するものである。
器に直流安定化電圧を供給するスイッチング電源装置に
関するものである。
従来の技術
近年、スイッチング電源装置はその高効率なエネルギー
変換特性から、産業用や民生用の各種電子機器への直流
安定化電源として多用されているが、さらなる高効率化
や小型化が望まれている一方、入力電源の瞬時停電等の
トラブルから負荷となる電子機器を保護するための出力
保持時間の設定が必要とされることが多い。
変換特性から、産業用や民生用の各種電子機器への直流
安定化電源として多用されているが、さらなる高効率化
や小型化が望まれている一方、入力電源の瞬時停電等の
トラブルから負荷となる電子機器を保護するための出力
保持時間の設定が必要とされることが多い。
従来、この種のスイッチング電源装置は第5図に示すよ
うなものであった。第5図において、1−1’は入力端
子であり商用交流電圧を受電する。2は全波整流回路で
あり前記交流電圧を整流する。3はコンデンサであり前
記整流電圧を平滑し直流電圧Eiを供給する。4はスイ
ッチング素子であり、直流電圧Eiを高周波スイッチン
グにより交流電圧に変換する。5はトランスであり1次
巻線51と2次巻線52を有し、1次巻線51で前記高
周波交流電圧を受電して2次巻線52ヘエネルギーを放
出する。8はダイオード、9はコンデンサであり2次巻
線52に発生する高周波交流電圧のフライバック電圧を
整流平滑し直流出力電圧Eoを供給する。10−10’
は出力端子であり直流出力電圧Eoを負荷へ供給する。
うなものであった。第5図において、1−1’は入力端
子であり商用交流電圧を受電する。2は全波整流回路で
あり前記交流電圧を整流する。3はコンデンサであり前
記整流電圧を平滑し直流電圧Eiを供給する。4はスイ
ッチング素子であり、直流電圧Eiを高周波スイッチン
グにより交流電圧に変換する。5はトランスであり1次
巻線51と2次巻線52を有し、1次巻線51で前記高
周波交流電圧を受電して2次巻線52ヘエネルギーを放
出する。8はダイオード、9はコンデンサであり2次巻
線52に発生する高周波交流電圧のフライバック電圧を
整流平滑し直流出力電圧Eoを供給する。10−10’
は出力端子であり直流出力電圧Eoを負荷へ供給する。
12は制御駆動回路であり直流出力電圧Eoを検知しこ
れを安定化すべく所定のオンオフ比の駆動パルスをスイ
ッチング素子4へ出力する。13は抵抗、14はコンデ
ンサ、15はダイオードであり、13〜15の部品でス
ナバ回路を構成している。第6図は第5図のスイッチン
グ電源装置の各部動作波形図であり、vlは1次巻線5
1の両端電圧、I1は1次巻線51に流れる電流、I2
は2次巻線52に流れる電流を示す。以下に第6図を参
照しながら第5図に示したスイッチング電源装置の動作
を説明する。
れを安定化すべく所定のオンオフ比の駆動パルスをスイ
ッチング素子4へ出力する。13は抵抗、14はコンデ
ンサ、15はダイオードであり、13〜15の部品でス
ナバ回路を構成している。第6図は第5図のスイッチン
グ電源装置の各部動作波形図であり、vlは1次巻線5
1の両端電圧、I1は1次巻線51に流れる電流、I2
は2次巻線52に流れる電流を示す。以下に第6図を参
照しながら第5図に示したスイッチング電源装置の動作
を説明する。
直流電圧Eiは入力端子1−1′で受電した商用交流電
圧を全波整流回路2及びコンデンサ3で整流平滑して得
られる。スイッチング素子4がオンの時1次巻線51に
はEiが印加され、1次電流II は直線的に増加しト
ランス5に励磁エネルギーを蓄える。スイッチング素子
4がオフの時トランス5の各巻線にはフライバック電圧
が発生し、蓄えられた励磁エネルギーは2次巻線52か
ら直線的に減少する2次電流I2として放出される。2
次巻線52に発生するフライバック電圧はEOでありト
ランス5の巻数比をnとすると、1次巻線51に発生す
るフライバック電圧はnEoとなる。スイッチング素子
4のオン期間をTon,オフ期間をToffとすると次
式が成り立つ。
圧を全波整流回路2及びコンデンサ3で整流平滑して得
られる。スイッチング素子4がオンの時1次巻線51に
はEiが印加され、1次電流II は直線的に増加しト
ランス5に励磁エネルギーを蓄える。スイッチング素子
4がオフの時トランス5の各巻線にはフライバック電圧
が発生し、蓄えられた励磁エネルギーは2次巻線52か
ら直線的に減少する2次電流I2として放出される。2
次巻線52に発生するフライバック電圧はEOでありト
ランス5の巻数比をnとすると、1次巻線51に発生す
るフライバック電圧はnEoとなる。スイッチング素子
4のオン期間をTon,オフ期間をToffとすると次
式が成り立つ。
E i XTon=nEoXTo f f即ちスイッチ
ング素子4のオンオフ比を調整することで直流出力電圧
Eoを安定化することができるのである。
ング素子4のオンオフ比を調整することで直流出力電圧
Eoを安定化することができるのである。
一方抵抗13とコンデンサ14とダイオード15からな
るスナバ回路はスイッチング素子4がターンオフする際
にトランス5の漏れインダクタンスのために発生するサ
ージ電圧をクランブし、スイッチング素子4を保護する
役割を果たしている。
るスナバ回路はスイッチング素子4がターンオフする際
にトランス5の漏れインダクタンスのために発生するサ
ージ電圧をクランブし、スイッチング素子4を保護する
役割を果たしている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の従来の構成では、出力保持時間の設
定をコンデンサ3の静電容量に大きく依存しているので
、コンデンサ3の静電容量はスイッチング電源の電力容
量と出力保持時間で決まり、リップル耐量に充分余裕が
あっても大きなものを使用しなければならない場合があ
る上、定常動作時においては商用交流電源,からの入力
電流の導通期間が短くなり、入力電流波形のピーク値が
大きくなるので力率及び効率の低下を招くという問題点
を有していた。
定をコンデンサ3の静電容量に大きく依存しているので
、コンデンサ3の静電容量はスイッチング電源の電力容
量と出力保持時間で決まり、リップル耐量に充分余裕が
あっても大きなものを使用しなければならない場合があ
る上、定常動作時においては商用交流電源,からの入力
電流の導通期間が短くなり、入力電流波形のピーク値が
大きくなるので力率及び効率の低下を招くという問題点
を有していた。
本発明は上記問題点を解決するもので、入力交流電圧の
整流平滑に用いるコンデンサの静電容量を、出力保持時
間を短縮することなく低減させ、入力電流の導通期間を
広げたスイッチング電源装置を提供することを目的とす
る。
整流平滑に用いるコンデンサの静電容量を、出力保持時
間を短縮することなく低減させ、入力電流の導通期間を
広げたスイッチング電源装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明のスイッチング電源装
置は、交流電圧を受電し整流する少なくとも1つ以上の
整流素子により構成される整流回路と、整流後平滑する
第1のコンデンサと、前記第1のコンデンサの両端に直
列に接続される第1のスイッチング手段とトランスの1
次巻線と、前記トランスの1次巻線の両端に直列に接続
される第2のスイッチング手段と第2のコンデンサと、
前記トランスの2次巻線に発生するフライパック電圧を
整流平滑し負荷へ直流出力電圧を供給する整流平滑回路
と、前記直流出力電圧を検出すると共に安定化すべく前
記第1及び第2のスイッチング手段を交互に所定のオン
オフ期間で駆動する制御回路とからなる構成を有してい
る。
置は、交流電圧を受電し整流する少なくとも1つ以上の
整流素子により構成される整流回路と、整流後平滑する
第1のコンデンサと、前記第1のコンデンサの両端に直
列に接続される第1のスイッチング手段とトランスの1
次巻線と、前記トランスの1次巻線の両端に直列に接続
される第2のスイッチング手段と第2のコンデンサと、
前記トランスの2次巻線に発生するフライパック電圧を
整流平滑し負荷へ直流出力電圧を供給する整流平滑回路
と、前記直流出力電圧を検出すると共に安定化すべく前
記第1及び第2のスイッチング手段を交互に所定のオン
オフ期間で駆動する制御回路とからなる構成を有してい
る。
作用
この構成によって、第1のコンデンサの両端電圧、即ち
、入力交流電圧を整流平滑した直流入力電圧が制御回路
の安定化下限電圧を下回っても、第1及び第2のスイッ
チング手段を駆動し続けている期間は、第2のコンデン
サに蓄えられたエネルギーが、第2のスイッチング手段
のオン期間にトランスを介して2次巻線から放出される
ため、従来構成に比べ出力保持時間を長くすることがで
きる。
、入力交流電圧を整流平滑した直流入力電圧が制御回路
の安定化下限電圧を下回っても、第1及び第2のスイッ
チング手段を駆動し続けている期間は、第2のコンデン
サに蓄えられたエネルギーが、第2のスイッチング手段
のオン期間にトランスを介して2次巻線から放出される
ため、従来構成に比べ出力保持時間を長くすることがで
きる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は本発明の実施例におけるスイッチング電源装置
の回路構成図である。第1図において、1−1′は入力
端子であり商用交流電圧を受電する。2は全波整流回路
であり前記交流電圧を整流する。3は第1のコンデンサ
であり前記整流電圧を平滑し直流入力電圧Eiを供給す
る。4は第1のスイッチング素子であり、直流入力電圧
Eiを高周波スイッチングにより高周波交流電圧に変換
する。5はトランスであり1次巻線51と2次巻線52
を有し、1次巻線51で前記高周波交流電圧を受電して
2次巻線52ヘエネルギーを放出する。6は第2のスイ
ッチング素子、7は第2のコンデンサである。8はダイ
オード、9はコンデンサであり2次巻線52に発生する
高周波交流電圧のフライバック電圧を整流平滑し直流出
力電圧Eoを供給する。10−10’は出力端子であり
直流出力電圧EOを負荷へ供給する。11は制御駆動回
路であり直流出力電圧Eoを検知しこれを安定化スべく
所定のオンオフ比の駆動パルスを第1のスイッチング素
子4及び第2のスイッチング素子6へ出力し交互にオン
オフする。第2図は第1図のスイッチング電源装置の各
部動作波形図であり、v1は1次巻線51の両端電圧、
I1は1次巻線51に流れる電流、I2は2次巻線52
に流れる電流を示す。以下に第2図を参照しながら第1
図に示したスイッチング電源装置の動作を説明する。
の回路構成図である。第1図において、1−1′は入力
端子であり商用交流電圧を受電する。2は全波整流回路
であり前記交流電圧を整流する。3は第1のコンデンサ
であり前記整流電圧を平滑し直流入力電圧Eiを供給す
る。4は第1のスイッチング素子であり、直流入力電圧
Eiを高周波スイッチングにより高周波交流電圧に変換
する。5はトランスであり1次巻線51と2次巻線52
を有し、1次巻線51で前記高周波交流電圧を受電して
2次巻線52ヘエネルギーを放出する。6は第2のスイ
ッチング素子、7は第2のコンデンサである。8はダイ
オード、9はコンデンサであり2次巻線52に発生する
高周波交流電圧のフライバック電圧を整流平滑し直流出
力電圧Eoを供給する。10−10’は出力端子であり
直流出力電圧EOを負荷へ供給する。11は制御駆動回
路であり直流出力電圧Eoを検知しこれを安定化スべく
所定のオンオフ比の駆動パルスを第1のスイッチング素
子4及び第2のスイッチング素子6へ出力し交互にオン
オフする。第2図は第1図のスイッチング電源装置の各
部動作波形図であり、v1は1次巻線51の両端電圧、
I1は1次巻線51に流れる電流、I2は2次巻線52
に流れる電流を示す。以下に第2図を参照しながら第1
図に示したスイッチング電源装置の動作を説明する。
入力直流電圧Eiは入力端子1−1′で受電した商用交
流電圧を全波整流回路2及び第1のコンデンサ3で整流
平滑して得られる。第1のスイッチング素子4がオンの
時第2のスイッチング素子6はオフであり、1次巻線5
1にはEiが印加され、1次電流I1は直線的に増加し
トランス5に励磁エネルギーを蓄える。第1のスイッチ
ング素子4がオフの時第2のスイッチング素子6はオン
となリ、トランス5に蓄えられた励磁エネルギーは、1
次巻線51から第2のスイッチング素子6を介して第2
のコンデンサ7へ放出されるとともに、2次巻線52か
らは直流出力電圧Eoとして、ダイオード8及びコンデ
ンサ9を介して負荷へ放出される。この時1次巻線■1
は第1のスイッチング素子4のターンオフ直前の電流値
を初期値としてほぼ直線的に減少し、2次巻線電流■2
は濡れインダクタンスのため徐々に流れだし増加する。
流電圧を全波整流回路2及び第1のコンデンサ3で整流
平滑して得られる。第1のスイッチング素子4がオンの
時第2のスイッチング素子6はオフであり、1次巻線5
1にはEiが印加され、1次電流I1は直線的に増加し
トランス5に励磁エネルギーを蓄える。第1のスイッチ
ング素子4がオフの時第2のスイッチング素子6はオン
となリ、トランス5に蓄えられた励磁エネルギーは、1
次巻線51から第2のスイッチング素子6を介して第2
のコンデンサ7へ放出されるとともに、2次巻線52か
らは直流出力電圧Eoとして、ダイオード8及びコンデ
ンサ9を介して負荷へ放出される。この時1次巻線■1
は第1のスイッチング素子4のターンオフ直前の電流値
を初期値としてほぼ直線的に減少し、2次巻線電流■2
は濡れインダクタンスのため徐々に流れだし増加する。
第2のコンデンサ7の静電容量が充分大きければ、その
電圧は1次巻線51のフライバック電圧をnEoにクラ
ンプし、サージ電圧の発生はほとんどなくなる。1次巻
線電流I1はやがてゼロを下回り、逆方向すなわち第2
のコンデンサ7から1次巻線51へ放電する方向に流れ
る。定常動作においては、第2のコンデンサ7の両端電
圧は安定であるから、その充放電電流の平均値はゼロと
なる。第2のスイッチング素子6がターンオフすると、
トランス5の巻線電圧は反転し、2次巻線電流1。はゼ
ロとなり、第1のスイッチング素子4がターンオンする
。第1のスイッチング素子4のオン期間(第2のスイッ
チング素子6のオフ期間)をTon,オフ期間(第2の
スイッチング素子6のオン期間)をToffとすると次
式が成り立つ。
電圧は1次巻線51のフライバック電圧をnEoにクラ
ンプし、サージ電圧の発生はほとんどなくなる。1次巻
線電流I1はやがてゼロを下回り、逆方向すなわち第2
のコンデンサ7から1次巻線51へ放電する方向に流れ
る。定常動作においては、第2のコンデンサ7の両端電
圧は安定であるから、その充放電電流の平均値はゼロと
なる。第2のスイッチング素子6がターンオフすると、
トランス5の巻線電圧は反転し、2次巻線電流1。はゼ
ロとなり、第1のスイッチング素子4がターンオンする
。第1のスイッチング素子4のオン期間(第2のスイッ
チング素子6のオフ期間)をTon,オフ期間(第2の
スイッチング素子6のオン期間)をToffとすると次
式が成り立つ。
E i XTon=nEoXTo f f即ち第1のス
イッチング素子4(又は第2のスイッチング素子6)の
オンオフ比を調整することで直流出力電圧Eoを安定化
することができるのである。
イッチング素子4(又は第2のスイッチング素子6)の
オンオフ比を調整することで直流出力電圧Eoを安定化
することができるのである。
さて、このスイッチング電源装置の出力保持時間が従来
のスイッチング電源の出力保持時間より長くなる様子を
第3図を参照しながら説明する。
のスイッチング電源の出力保持時間より長くなる様子を
第3図を参照しながら説明する。
直流出力電圧の設定値をEo1、許容下限値をE02と
し、定常動作時の直流入力電圧をEil,制御回路11
(従来例を示す第5図における制御回路12)からの駆
動パルスが最大オンオフ比となる直流入力電圧の安定化
下限値をEi2、制御回路11が停止する直流入力電圧
の停止電圧をEi3とする。出力保持時間は商用交流電
源からのエネルギー供給が断たれてから直流出力電圧E
Oが許容下限値Eo2を下回るまでの時間である。
し、定常動作時の直流入力電圧をEil,制御回路11
(従来例を示す第5図における制御回路12)からの駆
動パルスが最大オンオフ比となる直流入力電圧の安定化
下限値をEi2、制御回路11が停止する直流入力電圧
の停止電圧をEi3とする。出力保持時間は商用交流電
源からのエネルギー供給が断たれてから直流出力電圧E
Oが許容下限値Eo2を下回るまでの時間である。
尚、第3図のグラフにおいては、第1図における第1の
コンデンサ3と第5図におけるコンデンサ3の静電容量
は等しいものとする。
コンデンサ3と第5図におけるコンデンサ3の静電容量
は等しいものとする。
入力遮断後、直流入力電圧はEilから低下していくが
、安定化下限値Ei2までは直流出力電圧は設定値Eo
lを維持し、この期間に本実施例と従来例には差はない
。直流入力電圧が安定化下限値Ei2を下回ると、制御
回路11(第5図における制御回路12)からの駆動パ
ルスは最大オンオフ比に固定され、直流入力電圧の低下
とともに直流出力電圧は設定値Eolから低下していく
。従来のスイッチング電源ならば、コンデンサ3に蓄え
られていたエネルギーからのみ出力へ供給されるが、本
発明の実施例の場合、第1のスイッチング素子4のオフ
期間中に第2のコンデンサ7からもエネルギー供給され
るので、直流入力電圧および直流出力電圧の低下してい
く速度が従来のものに比べ遅くなる。第3図における■
は本発明の実施例の場合を示し、■は従来の場合を示す
。この状態は直流入力電圧が停止電圧Ei3を下回って
動作を停止するまで続き、この間に直流出力電圧は許容
下限値Eo2を下回る。このように本発明による実施例
では、従来よりも出力保持時間が長くなる。
、安定化下限値Ei2までは直流出力電圧は設定値Eo
lを維持し、この期間に本実施例と従来例には差はない
。直流入力電圧が安定化下限値Ei2を下回ると、制御
回路11(第5図における制御回路12)からの駆動パ
ルスは最大オンオフ比に固定され、直流入力電圧の低下
とともに直流出力電圧は設定値Eolから低下していく
。従来のスイッチング電源ならば、コンデンサ3に蓄え
られていたエネルギーからのみ出力へ供給されるが、本
発明の実施例の場合、第1のスイッチング素子4のオフ
期間中に第2のコンデンサ7からもエネルギー供給され
るので、直流入力電圧および直流出力電圧の低下してい
く速度が従来のものに比べ遅くなる。第3図における■
は本発明の実施例の場合を示し、■は従来の場合を示す
。この状態は直流入力電圧が停止電圧Ei3を下回って
動作を停止するまで続き、この間に直流出力電圧は許容
下限値Eo2を下回る。このように本発明による実施例
では、従来よりも出力保持時間が長くなる。
従って本実施例で従来例と同じ出力保持時間を確保する
なら第1のコンデンサ3の静電容量を減らすことができ
る。第4図は第1のコンデンサ3の静電容量が小さい場
合(■)と大きい場合(■)の直流入力電圧Eiと入力
電流Iiの波形図である。第4図からも明らかなように
、第1のコンデンサ3即ち商用交流電源を整流後平滑す
るコンデンサの静電容量を小さくできれば、入力電流1
iの導通期間を広くでき、力率改善ができるとともに、
入力電流■1のピーク値を抑えることにより効率改善に
もなる。
なら第1のコンデンサ3の静電容量を減らすことができ
る。第4図は第1のコンデンサ3の静電容量が小さい場
合(■)と大きい場合(■)の直流入力電圧Eiと入力
電流Iiの波形図である。第4図からも明らかなように
、第1のコンデンサ3即ち商用交流電源を整流後平滑す
るコンデンサの静電容量を小さくできれば、入力電流1
iの導通期間を広くでき、力率改善ができるとともに、
入力電流■1のピーク値を抑えることにより効率改善に
もなる。
発明の効果
以上のように本発明は交流電圧を受電し整流する少なく
とも1つ以上の整流素子により構成される整流回路と、
整流後平滑する第1のコンデンサと、前記第1のコンデ
ンサの両端に直列に接続される第1のスイッチング手段
とトランスの1次巻線と、前記トランスの1次巻線の両
端に直列に接続される第2のスイッチング手段と第2の
コンデンサと、前記トランスの2次巻線に発生するフラ
イバック電圧を整流平滑し負荷へ直流出力電圧を供給す
る整流平滑回路と、前記直流出力電圧を検出すると共に
安定化すべく前記第1及び第2のスイッチング手段を交
互に所定のオンオフ期間で駆動する制御回路とからなる
構成を有することにより、出力保持時間に対する第1の
コンデンサの静電容量への依存度が軽減され、この静電
容量を軽減することが可能となり、商用交流電源からの
入力電流の導通期間を広げ、またそのピーク値を抑える
ことができ、力率及び効率の改善されたすぐれたスイッ
チング電源装置を実現できるものである。
とも1つ以上の整流素子により構成される整流回路と、
整流後平滑する第1のコンデンサと、前記第1のコンデ
ンサの両端に直列に接続される第1のスイッチング手段
とトランスの1次巻線と、前記トランスの1次巻線の両
端に直列に接続される第2のスイッチング手段と第2の
コンデンサと、前記トランスの2次巻線に発生するフラ
イバック電圧を整流平滑し負荷へ直流出力電圧を供給す
る整流平滑回路と、前記直流出力電圧を検出すると共に
安定化すべく前記第1及び第2のスイッチング手段を交
互に所定のオンオフ期間で駆動する制御回路とからなる
構成を有することにより、出力保持時間に対する第1の
コンデンサの静電容量への依存度が軽減され、この静電
容量を軽減することが可能となり、商用交流電源からの
入力電流の導通期間を広げ、またそのピーク値を抑える
ことができ、力率及び効率の改善されたすぐれたスイッ
チング電源装置を実現できるものである。
第1図は本発明の実施例におけるスイッチング電源装置
の回路構成図、第2図は第1図に示した実施例の各部動
作波形図、第3図は入力遼断後の入出力電圧の様子を示
す動作図、第4図は入力電圧電流波形図、第5図は従来
のスイッチング電源装置の回路構成図、第6図は第5図
に示した従来例の各部動作波形図である。 1.1′・・・・・・入力端子、2・・・・・・全波整
流回路、3・・・・・・第1のコンデンサ、4・・・・
・・第1のスイッチング素子、5・・・・・・トランス
、6・・・・・・第2のスイッチング素子、7・・・・
・・第2のコンデンサ、8・・・・・・ダイオード、9
・・・・・・出力コンデンサ、10.10’・・・・・
・出力端子。
の回路構成図、第2図は第1図に示した実施例の各部動
作波形図、第3図は入力遼断後の入出力電圧の様子を示
す動作図、第4図は入力電圧電流波形図、第5図は従来
のスイッチング電源装置の回路構成図、第6図は第5図
に示した従来例の各部動作波形図である。 1.1′・・・・・・入力端子、2・・・・・・全波整
流回路、3・・・・・・第1のコンデンサ、4・・・・
・・第1のスイッチング素子、5・・・・・・トランス
、6・・・・・・第2のスイッチング素子、7・・・・
・・第2のコンデンサ、8・・・・・・ダイオード、9
・・・・・・出力コンデンサ、10.10’・・・・・
・出力端子。
Claims (1)
- 交流電圧を受電し整流する少なくとも1つ以上の整流
素子により構成される整流回路と、整流後平滑する第1
のコンデンサと、前記第1のコンデンサの両端に直列に
接続される第1のスイッチング手段とトランスの1次巻
線と、前記トランスの1次巻線の両端に直列に接続され
る第2のスイッチング手段と第2のコンデンサと、前記
トランスの2次巻線に発生するフライバック電圧を整流
平滑し負荷へ直流出力電圧を供給する整流平滑回路と、
前記直流出力電圧を検出すると共に安定化すべく前記第
1及び第2のスイッチング手段を交互に所定のオンオフ
期間で駆動する制御回路からなるスイッチング電源装置
。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|
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|---|---|
| JP (1) | JP2803278B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002119056A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-04-19 | Thomson Licensing Sa | スイッチドモード電源 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114777A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガスレ−ザ発生器 |
| JPH0213263A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-17 | Fanuc Ltd | スイッチングレギュレータ |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP2008623A patent/JP2803278B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114777A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガスレ−ザ発生器 |
| JPH0213263A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-17 | Fanuc Ltd | スイッチングレギュレータ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002119056A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-04-19 | Thomson Licensing Sa | スイッチドモード電源 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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