JPH03215301A - オゾン発生装置 - Google Patents
オゾン発生装置Info
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- JPH03215301A JPH03215301A JP1004490A JP1004490A JPH03215301A JP H03215301 A JPH03215301 A JP H03215301A JP 1004490 A JP1004490 A JP 1004490A JP 1004490 A JP1004490 A JP 1004490A JP H03215301 A JPH03215301 A JP H03215301A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blades
- fixed electrode
- casing
- electrode
- discharge
- Prior art date
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- Granted
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- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はオゾン発生装置に係り、詳しくは回転電極とケ
ーシングにより送風機を構成したオゾン発生装置に関す
るものである。
ーシングにより送風機を構成したオゾン発生装置に関す
るものである。
[従来の技術コ
一般にオゾン発生装置は一対の電極の一方に固体絶縁体
が固着され、両電極間に交流高電圧を印加して両電極の
ギャップ中で部分放電(無声放電)を発生させることに
より、次式に従ってオゾンを発生する。
が固着され、両電極間に交流高電圧を印加して両電極の
ギャップ中で部分放電(無声放電)を発生させることに
より、次式に従ってオゾンを発生する。
02 +6−+Q+Q+e
() + O t + M→Os+M
(Mは第3物体であり、空気中では主として02、N2
の分子である。) ところで、このような装置においては、発生したオゾン
を両電極のギャップ間から速やかに排出するとともに両
電極のギャップ間に新たな空気(酸素)を供給する必要
がある。そのため、従来装置においては一対の電極の前
段位置又は後段位置に送風機あるいはポンプ等を設置し
ている。又、放電により両電極の温度及び両電極のギャ
ップの温度が上昇し、オゾンの発生効率が低下するのを
防止するため、特に大型の装置では冷却装置を付設する
ことが不可欠となっている。そのため、付属機器類が多
くなり、装置全体のコンパクト化やメンテナンスの簡略
化を図るのが難しいという問題がある。
の分子である。) ところで、このような装置においては、発生したオゾン
を両電極のギャップ間から速やかに排出するとともに両
電極のギャップ間に新たな空気(酸素)を供給する必要
がある。そのため、従来装置においては一対の電極の前
段位置又は後段位置に送風機あるいはポンプ等を設置し
ている。又、放電により両電極の温度及び両電極のギャ
ップの温度が上昇し、オゾンの発生効率が低下するのを
防止するため、特に大型の装置では冷却装置を付設する
ことが不可欠となっている。そのため、付属機器類が多
くなり、装置全体のコンパクト化やメンテナンスの簡略
化を図るのが難しいという問題がある。
前記の問題を解消する装置として特開平1−17970
2号公報には、一方の電極で羽根を形成し、他方の電極
でケーシングを形成し、その羽根とケーシングとによっ
て送風機を構成したオゾン発生装置が提案されている。
2号公報には、一方の電極で羽根を形成し、他方の電極
でケーシングを形成し、その羽根とケーシングとによっ
て送風機を構成したオゾン発生装置が提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、特にシロッコファンタイプの送風機の場合に
は、送風を円滑に且つ効率良く行うために、羽根の回転
中心からケーシング内周面迄の距離が出口側程大きくな
るように形成する必要がある。そのため、前記特開平1
−179702号公報に記載のオゾン発生装置のように
送風機のケーシングを一方の電極で構成した場合には、
放電ギャップの距離が一定とならないためオゾン発生量
が不安定となるという問題がある。
は、送風を円滑に且つ効率良く行うために、羽根の回転
中心からケーシング内周面迄の距離が出口側程大きくな
るように形成する必要がある。そのため、前記特開平1
−179702号公報に記載のオゾン発生装置のように
送風機のケーシングを一方の電極で構成した場合には、
放電ギャップの距離が一定とならないためオゾン発生量
が不安定となるという問題がある。
放電ギャップを一定にするため、ケーシングを電極で形
成する代わりにケーシング内周面と羽根との間に電極を
配設することが考えられる。しかし、通常の板状電極を
配設した場合には通風路の流れを妨げるだけでなく、エ
ッジのような尖った部分における電界の集中による局部
的な放電が起こってオゾン発生量が不安定になるととも
に電極の寿命が短くなるという問題がある。
成する代わりにケーシング内周面と羽根との間に電極を
配設することが考えられる。しかし、通常の板状電極を
配設した場合には通風路の流れを妨げるだけでなく、エ
ッジのような尖った部分における電界の集中による局部
的な放電が起こってオゾン発生量が不安定になるととも
に電極の寿命が短くなるという問題がある。
本発明は前記の問題点に鑑みてなされたものであって、
その目的はオゾンを効率良く安定して発生することがで
き、オゾン生成能力が同じであれば体格を小型化でき、
しかも電極の耐久性が向上するオゾン発生装置を提供す
ることにある。
その目的はオゾンを効率良く安定して発生することがで
き、オゾン生成能力が同じであれば体格を小型化でき、
しかも電極の耐久性が向上するオゾン発生装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段]
前記の目的を達成するため本発明においては、ケーシン
グと該ケーシング内に収容されるとともに電極で形成さ
れた回転羽根とにより送風機を構成し、該回転電極の回
転軌跡外周面とケーシング内面との間に線状の固定電極
を該回転軌跡外周面から等距離位置に配設し、少なくと
も前記固定電極と対向する部分の回転電極を覆う誘電体
を回転電極と一体回転可能に設けた。
グと該ケーシング内に収容されるとともに電極で形成さ
れた回転羽根とにより送風機を構成し、該回転電極の回
転軌跡外周面とケーシング内面との間に線状の固定電極
を該回転軌跡外周面から等距離位置に配設し、少なくと
も前記固定電極と対向する部分の回転電極を覆う誘電体
を回転電極と一体回転可能に設けた。
[作用]
本発明のオゾン発生装置では、回転電極の回転に伴い羽
根部の作用により放電空間(放電ギヤップ)に新しい空
気が自動的に供給され、オゾン化空気が速かに排除され
るるとともに放電作用により高温となった電極が冷却さ
れる。回転電極の周囲に配置された固定電極は線状なの
で、通風路の流れに悪影響を及ぼさない。又、エッジの
ような尖った部分が無いので電界の集中による局部的な
放電が起こらず、オゾン発生量が安定するとともに固定
電極の寿命が長くなる。
根部の作用により放電空間(放電ギヤップ)に新しい空
気が自動的に供給され、オゾン化空気が速かに排除され
るるとともに放電作用により高温となった電極が冷却さ
れる。回転電極の周囲に配置された固定電極は線状なの
で、通風路の流れに悪影響を及ぼさない。又、エッジの
ような尖った部分が無いので電界の集中による局部的な
放電が起こらず、オゾン発生量が安定するとともに固定
電極の寿命が長くなる。
口実施例I]
以下、本発明を具体化した第1実施例を第1〜4図に従
って説明する。このオゾン発生装置はシロッコファン型
送風機としての基本形態をなしている。
って説明する。このオゾン発生装置はシロッコファン型
送風機としての基本形態をなしている。
ケーシング1は第1,2図に示すように、渦巻形状をな
すケーシング本体1aと、ケーシング本体1aの側面を
覆うカバー1bとをボルト2及びナット3により締結固
定して構成され、一端に吐出口4が形成されている。カ
バー1bの外側ほぼ中央にはモータ5が、その駆動軸5
aがカバー1bに形成された透孔6に遊挿された状態で
固定されている。モータ5の駆動軸5aには金属製の基
板7がその中心部に形成されたボス部7aにおいて絶縁
材を介して一体回転可能に固定され、基板7には回転電
極を構成する金属(導体)製の多数の羽根8が所定間隔
で突設されている。カバーibには羽根8の内側と対応
する位置に多数の吸入口9が所定間隔で形成されている
。又、ボス部7aには駆動軸5aの反対側において金属
製の端子10が嵌着固定され、ケーシング本体1aの中
央に形成されたボス部ICには前記端子10に摺接する
接触子11が収容されている。接触子11は交流高圧電
源12に一端が接続された高圧電線l3の他端に導電材
製のスプリングlla及びねじllbを介して接続され
、接触子1l、端子10及び基板7を介して各羽根8に
高電圧が印加されるようになっている。羽根8の外周に
は回転電極側を誘電体電極とするため、シリコンゴム製
の無端帯状の誘電体l4が取付けられている。誘電体l
4は幅が羽根8の幅の20〜30%に形成され、羽根8
の中央に配設されている。
すケーシング本体1aと、ケーシング本体1aの側面を
覆うカバー1bとをボルト2及びナット3により締結固
定して構成され、一端に吐出口4が形成されている。カ
バー1bの外側ほぼ中央にはモータ5が、その駆動軸5
aがカバー1bに形成された透孔6に遊挿された状態で
固定されている。モータ5の駆動軸5aには金属製の基
板7がその中心部に形成されたボス部7aにおいて絶縁
材を介して一体回転可能に固定され、基板7には回転電
極を構成する金属(導体)製の多数の羽根8が所定間隔
で突設されている。カバーibには羽根8の内側と対応
する位置に多数の吸入口9が所定間隔で形成されている
。又、ボス部7aには駆動軸5aの反対側において金属
製の端子10が嵌着固定され、ケーシング本体1aの中
央に形成されたボス部ICには前記端子10に摺接する
接触子11が収容されている。接触子11は交流高圧電
源12に一端が接続された高圧電線l3の他端に導電材
製のスプリングlla及びねじllbを介して接続され
、接触子1l、端子10及び基板7を介して各羽根8に
高電圧が印加されるようになっている。羽根8の外周に
は回転電極側を誘電体電極とするため、シリコンゴム製
の無端帯状の誘電体l4が取付けられている。誘電体l
4は幅が羽根8の幅の20〜30%に形成され、羽根8
の中央に配設されている。
固定電極15はステンレスワイヤで前記誘電体14の半
径より若干大きな曲率半径の円弧状に湾曲形成され、ケ
ーシング1の吐出口4寄りの位置において誘電体l4の
外周面に沿って誘電体l4からの距離が等間隔となるよ
うに配設されている。
径より若干大きな曲率半径の円弧状に湾曲形成され、ケ
ーシング1の吐出口4寄りの位置において誘電体l4の
外周面に沿って誘電体l4からの距離が等間隔となるよ
うに配設されている。
固定電極15は尖った部分への電界集中を避けるため、
第3図に示すようにその両端が円形となるように外側に
屈曲され、カバー1bに一体に突設された一対の支柱l
6の先端に絶縁体(樹脂)製のねじ17により固定され
ている。なお、一方の支柱l6には前記交流高圧電源1
2に一端が接続された高圧電線18の他端が、その端子
18aが支柱16と固定電極15との間に扶持された状
態で接続されている。
第3図に示すようにその両端が円形となるように外側に
屈曲され、カバー1bに一体に突設された一対の支柱l
6の先端に絶縁体(樹脂)製のねじ17により固定され
ている。なお、一方の支柱l6には前記交流高圧電源1
2に一端が接続された高圧電線18の他端が、その端子
18aが支柱16と固定電極15との間に扶持された状
態で接続されている。
次に前記のように構成されたオゾン発生装置の作用を説
明する。
明する。
モータ5の駆動により基板7とともに羽根8が第1図の
時計方向に回転されると、外部空気が吸入口9からケー
シングl内に供給され、羽根8に案内されてケーシング
ー本体1a内周部と羽根8の先端回動軌跡の周面との間
へ導かれた後、吐出口4から排出される。一方、固定電
極l5及び羽根8には交流高圧電源l2から交流高電圧
が印加される。そして、誘電体l4を挟んで固定電極l
5と該固定電極15と対向する羽根8との放電ギャップ
G間で無声放電が生じてオゾン03が発生する。
時計方向に回転されると、外部空気が吸入口9からケー
シングl内に供給され、羽根8に案内されてケーシング
ー本体1a内周部と羽根8の先端回動軌跡の周面との間
へ導かれた後、吐出口4から排出される。一方、固定電
極l5及び羽根8には交流高圧電源l2から交流高電圧
が印加される。そして、誘電体l4を挟んで固定電極l
5と該固定電極15と対向する羽根8との放電ギャップ
G間で無声放電が生じてオゾン03が発生する。
固定電極15がステンレスワイヤ(線材)・で形成され
ているため、固定電極15がケーシングl内の空気の流
れに悪影響を及ぼすことはな<、,羽根8の回転に伴い
放電ギャップGに新鮮な空気が自動的にかつ円滑に供給
される。そして、固定電極l5及び羽根8が冷却される
とともにオゾン化された空気が新しい空気と入れ替えら
れるため、放電ギャップGにはオゾン化される酸素が常
に十分に存在する状態となりオゾンが効率良く生成され
る。又、放電ギャップGが固定電極l5のどの位置にお
いても一定なため、オゾン発生量が安定する:さらに、
固定電極l5が線材で形成されてエッジのような尖った
部分が無いため、固定電極l5の放電箇所が特定部分に
集中することがなくなり、固定電極15の早期劣化が防
止されるとともにオゾン発生量も安定する。又、誘電体
14が弾性材により無端帯状に形成されているため、羽
根8の外周への取付けを容易に行うことができる。
ているため、固定電極15がケーシングl内の空気の流
れに悪影響を及ぼすことはな<、,羽根8の回転に伴い
放電ギャップGに新鮮な空気が自動的にかつ円滑に供給
される。そして、固定電極l5及び羽根8が冷却される
とともにオゾン化された空気が新しい空気と入れ替えら
れるため、放電ギャップGにはオゾン化される酸素が常
に十分に存在する状態となりオゾンが効率良く生成され
る。又、放電ギャップGが固定電極l5のどの位置にお
いても一定なため、オゾン発生量が安定する:さらに、
固定電極l5が線材で形成されてエッジのような尖った
部分が無いため、固定電極l5の放電箇所が特定部分に
集中することがなくなり、固定電極15の早期劣化が防
止されるとともにオゾン発生量も安定する。又、誘電体
14が弾性材により無端帯状に形成されているため、羽
根8の外周への取付けを容易に行うことができる。
[実施例2]
次に第2実施例を第5,6図に従って説明する。
この実施例では誘電体l4の構成が前記実施例と異なっ
ており、その他の構成は同じである。誘電体l4は無端
帯状に形成されるとともに第6図に示すようにその裏面
に幅方向(紙面と直交する方向)に延びる凹部14aが
所定間隔で形成され、該凹部14aに羽根8の先端が嵌
着された状態で羽根8の外周に取付けられている。又、
第5図に示すように誘電体l4には各凹部14a間に幅
方向に延びる透孔19が形成されている。透孔l9は透
孔l9を通して羽根8と固定電極15間で火花放電が発
生しない程度の大きさに形成されている。なお、誘電体
l4の幅は羽根8全体を覆う大きさでも、一部を覆う大
きさでもよい。
ており、その他の構成は同じである。誘電体l4は無端
帯状に形成されるとともに第6図に示すようにその裏面
に幅方向(紙面と直交する方向)に延びる凹部14aが
所定間隔で形成され、該凹部14aに羽根8の先端が嵌
着された状態で羽根8の外周に取付けられている。又、
第5図に示すように誘電体l4には各凹部14a間に幅
方向に延びる透孔19が形成されている。透孔l9は透
孔l9を通して羽根8と固定電極15間で火花放電が発
生しない程度の大きさに形成されている。なお、誘電体
l4の幅は羽根8全体を覆う大きさでも、一部を覆う大
きさでもよい。
前記実施例では誘電体14が単なる無端帯状に形成され
ていたため、羽根8の有効面積が減少して風量が低下す
るとともに、羽根8の回転速度を高めた場合遠心力や風
圧により誘電体14が脹らみ、固定電極15やケーシン
グlと干渉する虞がある。しかし、この実施例では吸入
口9から誘電体14の内側に導入された空気が透孔19
を通って誘電体l4の外側に導かれるため、風量の低下
が防止される。又、誘電体14に作用する遠心力及び風
圧が小さくなり、羽根8が高速度で回転されても誘電体
14が脹らんで固定電極l5やケーシングlと干渉する
虞がなくなる。しかも、前記実施例では風量を確保する
ため誘電体14の幅に制約があるが、この実施例では誘
電体140幅を羽根8の幅一杯に広くして多数の固定電
極15を配置することが可能となる。又、誘電体l4は
各凹部14aが羽根8の先端に嵌合されて位置決めされ
ているため、回転中に羽根8の先端を覆っている部分が
ずれて固定電極l5との間で火花放電が発生することも
なく、しかも、羽根8の先端角部が凹部14aで覆われ
ているので透孔l9を通して羽根8の先端角部と固定電
極15間での火花放電の発生が確実に防止される。
ていたため、羽根8の有効面積が減少して風量が低下す
るとともに、羽根8の回転速度を高めた場合遠心力や風
圧により誘電体14が脹らみ、固定電極15やケーシン
グlと干渉する虞がある。しかし、この実施例では吸入
口9から誘電体14の内側に導入された空気が透孔19
を通って誘電体l4の外側に導かれるため、風量の低下
が防止される。又、誘電体14に作用する遠心力及び風
圧が小さくなり、羽根8が高速度で回転されても誘電体
14が脹らんで固定電極l5やケーシングlと干渉する
虞がなくなる。しかも、前記実施例では風量を確保する
ため誘電体14の幅に制約があるが、この実施例では誘
電体140幅を羽根8の幅一杯に広くして多数の固定電
極15を配置することが可能となる。又、誘電体l4は
各凹部14aが羽根8の先端に嵌合されて位置決めされ
ているため、回転中に羽根8の先端を覆っている部分が
ずれて固定電極l5との間で火花放電が発生することも
なく、しかも、羽根8の先端角部が凹部14aで覆われ
ているので透孔l9を通して羽根8の先端角部と固定電
極15間での火花放電の発生が確実に防止される。
[実施例3コ
次に固定電極l5と誘電体14外周面との距離すなわち
放電ギャップGを調整可能にした実施例を第7,8図に
従って説明する。固定電極15を構成するステンレスワ
イヤは円弧状に湾曲形成されるとともにその両端に互い
に平行に外側へ延びる支持部15aが屈曲形成され、2
本の支柱l6に形成された挿通孔20に両支持部15a
が挿通されている。両支持部15aの先端にはワイヤ端
部尖端からの火花放電の発生を防止するため、ゴム又は
樹脂等で形成された絶縁キャップ21が被冠されている
。支柱l6の上部には前記挿通孔20と直交するねじ穴
22が形成され、ねじ穴22に螺入されるねじ17によ
り前記両支持部15aが締めつけ固定されるようになっ
ている。又、一方の支柱16には挿通孔20に挿通され
た支持部15aの下部と接触可能な状態に高圧電線l8
の一端が挿入固定されている。従って、この実施例では
ねじl7を緩めた状態で固定電極l5を所定位置に移動
させた後、その状態でねじl7を締めっけることにより
放電ギャップGの調整を簡単に行うことができる。
放電ギャップGを調整可能にした実施例を第7,8図に
従って説明する。固定電極15を構成するステンレスワ
イヤは円弧状に湾曲形成されるとともにその両端に互い
に平行に外側へ延びる支持部15aが屈曲形成され、2
本の支柱l6に形成された挿通孔20に両支持部15a
が挿通されている。両支持部15aの先端にはワイヤ端
部尖端からの火花放電の発生を防止するため、ゴム又は
樹脂等で形成された絶縁キャップ21が被冠されている
。支柱l6の上部には前記挿通孔20と直交するねじ穴
22が形成され、ねじ穴22に螺入されるねじ17によ
り前記両支持部15aが締めつけ固定されるようになっ
ている。又、一方の支柱16には挿通孔20に挿通され
た支持部15aの下部と接触可能な状態に高圧電線l8
の一端が挿入固定されている。従って、この実施例では
ねじl7を緩めた状態で固定電極l5を所定位置に移動
させた後、その状態でねじl7を締めっけることにより
放電ギャップGの調整を簡単に行うことができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば、オゾン発生量を増大させるために固定電極15
を複数本としたり、固定電極l5の長さを長くして羽根
8の外周全域にわたるように配設してもよい。又、支柱
16をカバー1bと別体に形成してねじにより固定する
構成としたり、誘電体14を無端帯状とする代わりに各
羽根8毎にその先端部を覆うキャップ状としてもよい。
例えば、オゾン発生量を増大させるために固定電極15
を複数本としたり、固定電極l5の長さを長くして羽根
8の外周全域にわたるように配設してもよい。又、支柱
16をカバー1bと別体に形成してねじにより固定する
構成としたり、誘電体14を無端帯状とする代わりに各
羽根8毎にその先端部を覆うキャップ状としてもよい。
さらには、オゾン発生装置の形態をシロッコファン型送
風機とする代わりに、軸流型送風機の形態としてそれに
対応して羽根の形状等を変更してもよい。
風機とする代わりに、軸流型送風機の形態としてそれに
対応して羽根の形状等を変更してもよい。
[発明の効果コ
以上詳述したように本発明によれば、放電ギャップが一
定でしかも固定電極が空気の流れに支障をきたさないの
でオゾンを効率良く安定して発生することができ、オゾ
ン生成能力が同じであれば体格を小型化でき、しかも固
定電極が線材で形成されて放電部に尖った部分が無いた
め、尖った部分への電界の集中による局部的な放電が起
こらず電極の耐久性が向上するとともにオゾン発生量も
安定する。
定でしかも固定電極が空気の流れに支障をきたさないの
でオゾンを効率良く安定して発生することができ、オゾ
ン生成能力が同じであれば体格を小型化でき、しかも固
定電極が線材で形成されて放電部に尖った部分が無いた
め、尖った部分への電界の集中による局部的な放電が起
こらず電極の耐久性が向上するとともにオゾン発生量も
安定する。
第1〜4図は本発明を具体化した第1実施例を示すもの
であって、第1図は第2図のI−I線断面図、第2図は
一部破断正面図、第3図は固定電極の正面図、第4図は
高圧電線の端部を示す図、第5,6図は第2実施例を示
すものであって、第5図は回転電極への誘電体の取付け
状態を示す平面図、第6図は第5図のVI−VI線断面
図、第7,8図は第3実施例を示すものであって、第7
図は固定電極の取付け状態を示す要部側面図、第8図は
第7図のA矢視図である。 ケーシング本体1a,吐出口4,回転電極を構成する基
板7及び羽根8、吸入口9、誘電体l4、固定電極15
、放電ギャップG0
であって、第1図は第2図のI−I線断面図、第2図は
一部破断正面図、第3図は固定電極の正面図、第4図は
高圧電線の端部を示す図、第5,6図は第2実施例を示
すものであって、第5図は回転電極への誘電体の取付け
状態を示す平面図、第6図は第5図のVI−VI線断面
図、第7,8図は第3実施例を示すものであって、第7
図は固定電極の取付け状態を示す要部側面図、第8図は
第7図のA矢視図である。 ケーシング本体1a,吐出口4,回転電極を構成する基
板7及び羽根8、吸入口9、誘電体l4、固定電極15
、放電ギャップG0
Claims (1)
- 1、ケーシングと該ケーシング内に収容されるとともに
電極で形成された回転羽根とにより送風機を構成し、該
回転電極の回転軌跡外周面とケーシング内面との間に線
状の固定電極を該回転軌跡外周面から等距離位置に配設
し、少なくとも前記固定電極と対向する部分の回転電極
を覆う誘電体を回転電極と一体回転可能に設けたオゾン
発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010044A JPH08682B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | オゾン発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010044A JPH08682B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | オゾン発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215301A true JPH03215301A (ja) | 1991-09-20 |
| JPH08682B2 JPH08682B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=11739397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010044A Expired - Lifetime JPH08682B2 (ja) | 1990-01-18 | 1990-01-18 | オゾン発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08682B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03215302A (ja) * | 1990-01-13 | 1991-09-20 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 回転型オゾナイザ |
-
1990
- 1990-01-18 JP JP2010044A patent/JPH08682B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03215302A (ja) * | 1990-01-13 | 1991-09-20 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 回転型オゾナイザ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08682B2 (ja) | 1996-01-10 |
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