JPH0321649Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0321649Y2
JPH0321649Y2 JP1985087706U JP8770685U JPH0321649Y2 JP H0321649 Y2 JPH0321649 Y2 JP H0321649Y2 JP 1985087706 U JP1985087706 U JP 1985087706U JP 8770685 U JP8770685 U JP 8770685U JP H0321649 Y2 JPH0321649 Y2 JP H0321649Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
seat cover
cover
string
headrest
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985087706U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61204560U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985087706U priority Critical patent/JPH0321649Y2/ja
Publication of JPS61204560U publication Critical patent/JPS61204560U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0321649Y2 publication Critical patent/JPH0321649Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 本考案は自動車の座席用カバーに関する。
(b) 技術の背景 自動車の座席の形状や大きさは、各自動車メー
カーによつて大きく異なり、又同一のメーカーで
も車種によつて相当異なるものである。
例えば、座席の幅や厚み或は高さ、又ヘツドレ
ストを形成した座席とそうでない座席等、時好の
変化や需要者の好みによつて常に変化している。
この多種多様の座席に夫々フイツトする多種類の
座席用カバーを生産するには、多くの設備や人員
を要し、又新車がでる毎に、座席の大きさや形状
等を正確に把握し、その型紙を用意して座席用カ
バーを製造しなければならず大変煩わしいもので
あり、又座席用カバーが多品種にわたつて一品種
の数量が限られていると共に時好の変化等によつ
て座席の大きさ等が直ちに変化するから量産化を
図ることができず、結局生産コストが高くなるの
であつた。
又、座席用カバーが多品種にわたると、布地
(生地)も当然多種類になり、しかも製品や中間
製品も多種類になるから、中間製品及び製品の生
産管理、品質管理或は在庫管理等が非常に繁雑で
大変多くの人員を要し、この点からも製品コスト
が高くなるのであり、又需要者が座席用カバーを
購入する際に、自己の自動車の座席に適合するの
はどのカバーか迷つたり、或は間違つた座席用カ
バーを購入してしまう等の問題があつた。
(c) 従来の技術及び問題点 そこで、座席用カバーのほぼ全体を非伸縮性の
布地で形成し、肘掛け部の側面及び肘掛収納凹部
の側面などに伸縮性布地を使用した座席用カバー
提案されている(実開昭56−13955号公報)。
しかし、このものは座席用カバーのほぼ全体を
非伸縮性の布地で形成し、肘掛け部の側面及び肘
掛収納凹部の側面に伸縮性布地を使用しており、
しかも伸縮性布地の伸縮量はわずかで多様性に欠
けるから同一車種で、しかも類似するシート形状
のものにしか適用できず、いまだ上記問題を解決
するには至つていない。
又、このものは、肘掛け部の側面等、特定部位
のみを伸縮性布地で形成し、他の部位は非伸縮性
布地で形成しているが、これでは裁断や縫製等の
工程を要し、しかも形状が複雑であるために作業
性、生産性が悪くなると共に、布地に無駄が生
じ、これらの結果、至極コスト高になるなどの問
題がある。
一方、椅子カバーとして、布を長方形に裁断し
て形成したカバーの両端縁部に袋を設け、この袋
に紐挿通孔を形成し、この紐挿通孔に紐を挿通
し、該紐をおもり用球に穿つた透孔にそれぞれ挿
通し、紐の端末に結び目を設け、カバーを椅子の
上面と背もたれ部とに冠せ、紐を椅子の脚部に一
巻きした後、それぞれ交叉し、球の重みでカバー
を緊張状態に保持するよう形成したものが提案さ
れている(実開昭54−29807号公報)。
しかしながら、このものはカバーの両端縁部の
みに設けた紐挿通孔に紐を挿通し、カバーを椅子
の上面と背もたれ部とに冠せ、紐を椅子の脚部に
一巻きした後、それぞれ交叉し、球の重みでカバ
ーを緊張状態に保持するよう形成したものである
から、いまだ紐の結び着けに手間がかかるのであ
る。
特に、このものはカバーの両端縁部のみに設け
た紐挿通孔に紐を挿通し、この紐でカバーを椅子
に取り付けるものであるが、これではヘツドレス
トのある椅子には当該ヘツドレスト箇所にしわが
でき、この結果、この椅子カバーを椅子に美麗に
取り付けることができないので多様性に欠けるか
ら同一のシート形状のものしか適用できないので
ある。このためこの多種多様の座席に夫々フイツ
トする多種類の座席用カバーを生産する必要があ
り、多くの設備や人員を要するなど種々の問題が
あり、結局生産コストが高くなるのであつた。
又、座席用カバーが多品種にわたると、布地
(生地)も当然多種類になり、しかも製品や中間
製品も多種類になるから、その管理が大変煩わし
くなる上、需要者が座席用カバーを購入する際
に、自己の自動車の座席に適用するのはどのカバ
ーか迷つたり、或いは間違つた座席用カバーを購
入してしまう等の問題が残る。
(d) 考案の目的 本考案は座席の背凭れの厚さや大きさなどの形
状の差異は座席用カバーの折り返しの長さで吸収
し、又ヘツドレストを形成した座席とそうでない
座席のいずれの座席にもヘツドレストした状態で
装着できる自動車の座席用カバーを提供し、上記
問題点を解決することを目的とする。
(e) 考案の構成 本考案者は、上記問題点を解決すべく鋭意検討
を重ねた結果、布地製の座席用カバーにおいて、
その左右両側縁部の少なくとも上部に筒状部を縦
方向に設ける一方、上記座席用カバー体の少なく
とも上部における左右中間箇所に、筒状部を、自
動車の座席におけるヘツドレストの幅間隔或いは
略幅間隔に対応させて、縦方向に設け、上記各筒
状部内には挿通した紐体の基端部を固着すると、
ヘツドレストを形成した座席とそうでない座席、
又は座席の幅や厚み或いは高さが異なる多種、多
様の座席に座席用カバーがフイツトすることを見
い出した。
そして、この座席用カバーを座席に取り付ける
にあたり、当該カバーを座席に張設し、紐体を上
下方向に引つ張つて固定することにより当該カバ
ーを背凭れにしわがよることなく取り付けること
ができる。この場合、座席の上下高さ及び厚さの
変動は、座席用カバーの座席上部裏面側への折り
返し長さの大小で吸収できるのである。そしてこ
の座席用カバーの取付けに際して上記筒状部はそ
の裏面部が、背凭れに押圧されて座席との摩擦に
より縮みにくく、従つてこの裏地が突つ張るか
ら、座席用カバー自体が縮みにくいのであり、
又、座席用カバーは上下方向に各々引つ張られた
状態で張設され、この結果、ヘツドレストがない
背凭れに対してしわがよらず美麗に装着できるの
であり、一方ヘツドレストのある背凭れのときに
は、座席用カバーのヘツドレストに対応する箇所
の先端部を座席の裏面側に引つ張つて座席用カバ
ーを伸張すればよいのである(この場合、この箇
所での布地の折り返し寸法が大きくなる。)。
そしてヘツドレストのある背凭れのときには、
座席用カバーの縦方向の紐体がヘツドレストに引
つ掛かつて位置決めがし易く、この結果、カバー
の取り付けが極めて容易になると共に取り付けた
後、カバーが運転中或いは乗際の際に横ズレした
り離脱することがないとの知見も得た。
これらの結果、座席の形状が変動しても(ヘツ
ドレストの有無を問わず。)不体裁なしわがよる
ことなくピツタリフイツトさせることができると
の知見を得た。
ところで、本考案者の調査結果によると、この
ように布地製の座席用カバーにおいて、その少な
くとも上部の左右中間箇所に、筒状部を、自動車
の座席におけるヘツドレストの幅間隔或いは略幅
間隔に対応させて、縦方向に設け、上記各筒状部
内には挿通した紐体の基端部を固着したものは、
従来の座席用カバーには全く開示されていないの
である。
本考案の自動車の座席用カバーは、上記知見に
基づいて完成されたものであつて、その要旨は、
布地製の座席用カバー体にはその左右両側縁部の
少なくとも上部に筒状部を縦方向に設ける一方、
上記座席用カバー体の少なくとも上部における左
右中間箇所に、筒状部を、自動車の座席における
ヘツドレストの幅間隔或いは略幅間隔に対応させ
て、縦方向に設け、上記各筒状部内には挿通した
紐体の基端部を固着したことを特徴とするもので
ある。
そして、本考案において、布地とは非伸縮性及
び伸縮性のいずれの布地も含み、例えば織物(パ
イル地も含む)、不織布、レザー、レザークロス、
レース地、編み物地、ニツト地、ジヤージー生地
などをいう。
本考案においては、座席用カバー体にはその左
右両側縁部の少なくとも上部に筒状部を縦方向に
設ける一方、上記座席用カバー体の少なくとも上
部における左右中間箇所に、筒状部を、自動車の
座席におけるヘツドレストの幅間隔或いは略幅間
隔に対応させて、縦方向に設け、上記各筒状部内
には挿通した紐体の基端部を固着した点、に最も
大きな特徴を有する。
このように、本考案においては、所定箇所に筒
状部を縦方向に設け、この各筒状部内には挿通し
た紐体の基端部を固着ているので、後述する理由
により、ヘツドレストを形成した座席とそうでな
い座席、又は座席の幅や厚み或いは高さが異なる
多種、多様の座席にもフイツトするものである。
そして、本考案において、各筒状部内には挿通
した紐体の基端部を固着するとは、各筒状部内に
は紐対を挿通し、この紐体の基端部を、上記各筒
状部の基端部或いはその近傍更に筒状部の中央部
等の適宜箇所に縫着、感熱性接着剤等で固着する
ことをいう。
本考案で用いられる上記紐体とは、特に限定さ
れるものではなく、例えば伸縮性或いは非伸縮性
の素材で形成した、横断面が円形、矩形、楕円形
或いは紡錘形等の紐や帯紐等をいう。
(f) 考案の実施例 以下、本考案を実施例に基づき詳細に説明する
が、本考案はこれに限定されるものではない。
図示例において、本考案の座席用カバー1は次
のように構成されている。
1′はパイル地で形成した自動車用の座席用カ
バー体を示し、該座席用カバー体1′は背凭れ覆
い布2と該背凭れ覆い布2の上端に縫合して連設
した上下調節布3とで形成されている。そして、
この座席用カバー体1′は、その幅が略180cm、高
さを略120cmとし、あらゆる自動車のダブルシー
トに適用できる大きさに構成されて成る。
該座席用カバー体1′には、その左右両側縁部
4,4の上部に筒状部5,5が各々設けられ、該
各筒状部5内に伸縮性の紐体6を設け、該紐体6
の基端部を該筒状部5の基端部に固着して成る。
この場合、座席用カバー体1′の左右両側縁部4,
4に筒状部5及び紐体6を取り付けるにあたり、
上記実施例に代えて、上記筒状部5及び紐体6を
上記カバー体1′の左右両側縁部4,4の全長に
亘つて取り付けてもよい。
又、上記上下調節布3の左右中間箇所には、縦
方向に座席10のヘツドレスト8の幅間隔lで合
計4箇所に各筒状部5が設けられるのであり、従
つて、ダブルシートの座席用カバー1に設けられ
る筒状部5は合計6箇所となるのであり、該各筒
状部5内には伸縮性の紐体6が挿通されて設けら
れ、該各紐体6の基端部は上記筒状部5の基端部
に固着されている。
そしてこの場合、上記各紐体6は、上記各筒状
部5より長く形成され、しかも上記ヘツドレスト
8の有る座席と無い座席或はヘツドレスト8の高
さhの差などの寸法の変化を吸収させて総ての座
席10に適用しうるように上下の長さを調整する
ためのものであり、従つて、その長さは、総ての
車種に適用できるように長めに形成されて成る。
又、上記紐体6の基端部を筒状部5内に固着す
るにあたり、上記実施例に代えて、紐体6の基端
部の近傍、更に筒状部5の中央部等の適宜箇所に
縫着、感熱性テープ等を用いて固着してもよいの
である。
上記座席用カバー体1′の左右中間箇所に筒状
部5及び紐体6を取り付けるにあたり、上記上下
調節布3の上端縁7と下端縫着7′箇所との間に
おいて、その全長に亘つて設けてもよく、これに
代えて、上記カバー体1′の上半部或は上端から
下端までの全長に亘つて設けてもよく、要する
に、上記カバー体1′の少なくとも上部の左右中
間箇所にヘツドレストの幅間隔lで取り付けても
よいのである。
上記又筒状部5を設ける間隔は、必ずしもヘツ
ドレスト8の幅間隔lと一致させる必要はなく、
つまりヘツドレスト8の略幅間隔でもよく、要
は、総ての車種の座席に適用でき、しかも該座席
10に座席用カバー1を美麗に装着しうる範囲で
ある程度変動させてもよいのである。
上記実施例は座席用カバー体1′を背凭れ覆い
布2と上下調節布3とで形成した場合について説
明したが、第2図及び第5図に示すように一体の
布地で形成してもよく、これに代えて、第3図、
第4図及び第6図に示すように、縦方向に複数に
分割した布地で形成してもよいのである。
複数の布地で座席用カバー体1′を形成すると
きは、当該複数の布地における端縁部を、上記実
施例のように、縫合して連設してもよく、或はこ
れに代えて、布地の端縁部間に感熱性のテープを
介装し、加熱、加圧して接着する等の種々の手段
を採用しうる。
又本考案の座席用カバー1は、第5図及び第6
図に示すように、セパレート形の後部座席にも適
用できる。
この場合、座席用カバー1の幅はダブルシート
の座席用カバー1の略半分となり、しかも座席用
カバー1の少なくとも上部左右中間箇所に、自動
車の座席におけるヘツドレスト8の幅間隔l或い
は略幅間隔に対応させて、取り付ける縦方向の筒
状部5及び紐体6は4箇所でよいのである。
上記実施例では紐体6を伸縮性の素材で形成し
たが、これに代えて非伸縮性の素材で形成しても
よいのである。
なお9…は座席用カバー1の端縁部に設けた係
合具である。
又、上記筒状部5の先端部にスナツプ、ホツ
ク、ボタン等の係止具を、又上記紐体6には適宜
間隔でスナツプ、ホツク、孔等の係合具を、各々
設け、上記紐体6を引つ張つた状態で上記筒状部
5に係止することにより座席用カバー1を取り付
けた状態において一層当該座席用カバー1にしわ
が生じないように構成してもよいのである(図示
せず)。
(f) 作用 上記構成において、本考案の座席用カバー1を
座席10に装着するには、当該座席用カバー1を
背凭れ11前面に緊張して当該座席用カバー1の
左右両側部を背凭れ11の裏面側に折り返した
後、座席用カバー1の左右両側縁部4,4におけ
る係合具9を背凭れ11裏面のスプリング(図示
せず)にS字型止具(図示せず)を介して連結
し、次いで、座席用カバー1の上部を上下方向に
引つ張つて当該カバー1の上端部を背凭れ11の
上部裏面側に折り返した後、当該座席カバー1の
上端縁部に設けた係合具9を背凭れ11裏面のス
プリングにS字型止具を介して引つ掛けるのであ
る。この場合、背凭れ11の幅及び厚みの大小の
変動は、座席用カバー1の左右両側部の折り返し
長さの大小によつて吸収することができるのであ
り、一方座席用カバーの少なくとも上部には筒状
部5及び紐体6が、上記カバー1の左右両側縁部
及び左右中間箇所に、自動車の座席におけるヘツ
ドレスト8の幅間隔l或いは略幅間隔に対応させ
て、縦方向に取り付けられているから、当該紐体
6を上下方向に引つ張つて固定することにより背
凭れ11に張設でき、この結果、座席7の上下高
さ及び厚さの変動は、座席用カバー1の座席10
上部裏面側への折り返し長さの大小で吸収できる
のである。この座席用カバー1の取付けに際し
て、上記筒状部5はその裏面部5′が、第9図に
示すように、背凭れ11に押圧されて座席10と
の摩擦により縮みにくく、従つてこの裏面部5′
が突張るから、座席用カバー1自体が縮みにくい
のであり、従つて、座席用カバー1は上下方向に
各々引つ張られた状態で張設され、この結果、第
7図及び第8図に示すように、ヘツドレスト8が
ない背凭れ11に対して上下左右のいずれの方向
にもしわがよらず美麗に装着できるのであり、一
方ヘツドレスト8のある背凭れ11のときには、
第11図及び第12図に示すように、ヘツドレス
ト8,8箇所の先端部を座席10の裏面側に引つ
張つて座席用カバー1を伸張すればよいのである
(この場合、この箇所での布地の折り返し寸法が
大きくなる。)。
そしてヘツドレスト8のある背凭れ10のとき
には、座席用カバー1の縦方向の紐体6がヘツド
レスト8に引つ掛かつて位置決めがし易すく、こ
の結果、上記座席用カバー1の取り付けが極めて
容易になると共に取り付けた後、当該カバー1が
運転中或は乗降の際に横ズレしたり離脱すること
がないのである。
又座席用カバー1はその左右両側縁部及び上部
の左右中間箇所における各々の縦方向の筒状部5
が紐体6を介して座席10に押さえられ、そして
この筒状部が座席用カバーにしわが寄らないよう
に突張るから、当該座席用カバー1は座席10に
密着され、この結果、上下左右のいずれの方向に
もズレが起きにくいのである。
(g) 考案の効果 本考案の座席用カバーは、上記のように構成さ
れているから、背凭れの幅、厚さ及び高さ並びに
形状(ヘツドレストの有無など)等が変動しても
座席用カバーの背凭れ裏面への折り返し寸法を変
動させることによつて、当該座席用カバーを皺が
よることなく美麗に装着できるのであり、又この
座席用カバーは背凭れの大きさや形状等が変動し
ても美麗に取り付けることができるから、多種類
の座席に適用でき、この結果、量産化が容易にな
つてコストの低減を図ることができるのであり、
又座席用カバーの種類を少なくすることができる
から、生産管理、在庫管理が容易になると共に、
需要者が商品を購入し易くなるのである。
又、本考案の座席用カバーは布地と紐体で構成
され、構造が簡単であるから製造し易い上、布地
に無駄がなく、この結果、製造コストの減少をも
図ることができるのである。
更に本考案の座席用カバーは、自動車に取り付
けた際、その左右両側縁部及び上部の左右中間箇
所における縦方向の筒状部が紐体を介して座席に
押圧さえられた状態で密着するから、運転中や乗
降の際にズレたり、或は離脱することがないので
ある。
特に、本考案では、座席の形状の変化を筒状部
と紐体とで調節し、座席用カバー自体が縮んでい
ないからその包装に際して当該座席用カバーの折
り畳みが簡便になしうると共に包装用袋に美麗に
折り畳んだ状態で収納できる等の効果を奏するの
である。
更に、本考案では、筒状部内に紐体を設けてい
るのでこの紐体は外部から見ることができず、従
つて、座席用カバーの模様がそのまま外観にあら
われるから当該カバーの美麗が損なわれることが
ないなどの効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図〜第6図
は各々本考案の座席用カバーの異なる構造の正面
図、第7図はヘツドレストがない座席に座席用カ
バーを装着した状態を示す斜視図、第8図は、ヘ
ツドレストがない座席に座席用カバーを装着した
状態を示す裏面図、第9図は本考案の座席用カバ
ーを装着した状態を示す要部拡大断面図、第10
図は本考案の座席用カバーの要部斜視図、第11
図はヘツドレスト付き座席に座席用カバーを取り
付けた状態を示す斜視図、第12図はその裏面図
である。 1……座席用カバー、1′……座席用カバー体、
5……筒状部、6……紐体、8……ヘツドレス
ト、l……ヘツドレストの幅間隔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 布地製の座席用カバー体にはその左右両側縁部
    の少なくとも上部に筒状部を縦方向に設ける一
    方、上記座席用カバー体の少なくとも上部におけ
    る左右中間箇所には、筒状部を、自動車の座席に
    おけるヘツドレストの幅間隔或いは略幅間隔に対
    応させて、縦方向に取り付け、上記各筒状部内に
    は挿通した紐体の基端部を固着したことを特徴と
    する自動車の座席用カバー。
JP1985087706U 1985-06-11 1985-06-11 Expired JPH0321649Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985087706U JPH0321649Y2 (ja) 1985-06-11 1985-06-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985087706U JPH0321649Y2 (ja) 1985-06-11 1985-06-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61204560U JPS61204560U (ja) 1986-12-23
JPH0321649Y2 true JPH0321649Y2 (ja) 1991-05-10

Family

ID=30640173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985087706U Expired JPH0321649Y2 (ja) 1985-06-11 1985-06-11

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0321649Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016087333A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 株式会社イノアックコーポレーション 表皮材及び乗物用内装部品の製造方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4813311U (ja) * 1971-06-30 1973-02-14
JPS5429807U (ja) * 1977-07-30 1979-02-27

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016087333A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 株式会社イノアックコーポレーション 表皮材及び乗物用内装部品の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61204560U (ja) 1986-12-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5056441A (en) Fitted mattress cover and method of making same
US5099531A (en) Button alignment and stabilizing system for bedding
US5768758A (en) Method and apparatus for attachment of upholstery to seats
US5249322A (en) Fitted mattress cover and method of making same
US4651371A (en) Bed linens with releasable fasteners
CA2662909C (en) Mattress cover with fit enhancing composite end panels
US8302224B2 (en) Bed covering
US5392543A (en) Ironing board cover with drawstring and tensioning straps
EP1052922A1 (en) Unitary slipcover with straight front skirt
US9095232B2 (en) Fitted ruffle
JPH0321649Y2 (ja)
JPH0321648Y2 (ja)
US5153957A (en) Cover assembly for a mattress
JPH06190159A (ja) 自動車座席クッションを被覆するカバーとその被覆方法
JPH0235248Y2 (ja)
JPH0324126Y2 (ja)
JPH0324125Y2 (ja)
JPH0751040Y2 (ja) 車両用シートカバーの取付け構造
JPH0130508B2 (ja)
JP3101876B1 (ja) 簡易着付用帯
JP2505147Y2 (ja) マットレス装置
JPH0246798Y2 (ja)
JPH0340229Y2 (ja)
JPH0124112Y2 (ja)
JPH0243275Y2 (ja)