JPH0340229Y2 - - Google Patents

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JPH0340229Y2
JPH0340229Y2 JP1311486U JP1311486U JPH0340229Y2 JP H0340229 Y2 JPH0340229 Y2 JP H0340229Y2 JP 1311486 U JP1311486 U JP 1311486U JP 1311486 U JP1311486 U JP 1311486U JP H0340229 Y2 JPH0340229 Y2 JP H0340229Y2
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JP
Japan
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surface material
bag
clip
attached
bag body
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JP1311486U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、シートの表層材を、当該表層材と
の間に緩衝材を介在させて位置するフレームに橋
絡された弾性線の方向に引き寄せるための引き構
造に関する。
〔従来の技術〕
例えば、第3図に示すような車両用シートのシ
ート部Aの表層材のメイン部aや、バツク部Bの
表層材のメイン部bの、それぞれの各辺a1,a
2,a3,b1,b2,b3に沿う部分を、シー
ト部Aの底面側、バツク部Bの後面側に向つて引
き寄せ、表層材の浮き上りを防止している。
上記の引き構造を、第3図の−断面拡大図
である第4図に示す。この図において、1はバツ
ク部の表層材、2はバツク部の後面側に位置する
逆U字状のフレーム、3はフレーム2間に橋絡さ
れた弾性線、4は表面を表層材1で被われ表層材
1と上記弾性線3,3,……との間に保持されて
いる緩衝材、5は第5図に示すように長尺片を2
重折りにして形成した袋体、5aは表層材1の裏
面1aに取付けられる袋体5の端部、6はこの袋
体5に貫挿した硬線、7はこの硬線6を前記弾性
線に止めるためのオームクリツプである。
そして、袋体5に、適数個のオームクリツプ
7,7,……を適宜間隔で突き刺し、硬線6を抱
き込むようにして袋体を貫通して、袋体を弾性線
に取付け固定している。
(考案が解決しようとする問題点〕 上記従来の袋体5には、オームクリツプを止め
る位置を示す目印がなく、かつ硬線3の位置を目
視できないことから、第6図に示すようにオーム
クリツプ7を袋体5の深いところ、即ち硬線6と
オームクリツプ7との間に間隔8を生じるように
突き刺し貫通させることがあり、この時には袋体
のオームクリツプ貫通部分に応力集中が加わり袋
体が破れたり、表層材1の表面にしわ9が発生す
ることがある。また、目印がないので、第7図に
示すように一方に片寄つて複数のオームクリツプ
を止めることもあり、この時には、当該一方の側
とは反対側の他側では表層材1の引きが与えられ
ず表層材の浮きを生じる。
上記のように、従来の引き構造は見栄えの悪い
シートになることがあるという欠点があつた。
この考案は、上記の欠点を解消し、常に引き部
分の見栄えが良いシートが得られる表層材の引き
構造を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案の引き構造は上記の目的を達成するた
めに、袋体として、長片シートを中央から2重折
りにしその両端部を表層材の裏面に縫製するよう
にして取付け、この長片シートはクリツプが挿通
される部分が粗で他が密となるように編組された
織物よりなる構成を具備する。
〔作用〕
この考案の引き構造における袋体は上記の構成
を具備するので、目印である袋体の粗の部分にオ
ームクリツプを挿通することにより、オームクリ
ツプは所定の個所に位置することになる。
〔実施例〕
以下にこの考案の一実施例を図面により説明す
る。
第1図はこの考案の一実施例の袋体を弾性線に
取付けたところを示す斜視図、第2図は第1図の
袋体の展開図である。
この実施例の袋体11は、中央線a−aから一
定距離離間して対称に粗部12a,12aを有し
その他の部分は密部となるように編組された織物
の長片シート11aから成り、中央線a−aから
2重折りにしその両端13,14を表層材の裏面
に縫製して取付けられる。
上記の密部は、より詳しくは、硬線6側の密部
15と、表層材に縫製される両端13,14側の
密部16と、上記硬線6側の密部15と両端1
3,14側の密部16とを連結する連結密部18
とから成る。
そして上記の通り2重折りにし表層材に取付け
られた袋体11は粗部12aと12bとが重なつ
て位置してあり、オームクリツプで両粗部12
a,12bを挿通して硬線6と弾性線3とを結合
することで、オームクリツプは所定個所に位置す
ることになり、袋体11を、従つて表層材を浮き
上り個所を生じることなく引くことができる。な
お、実施例では袋体の引き方向における粗部は1
個所のみとしたが、2個所以上としてもよい。
〔効果〕
この考案の表層材の引き構造は、袋体として、
長片シートを中央から2重折りにしその両端縁を
表層材の裏面に縫製するようにして取付け、この
長片シートはクリツプが挿通される部分が粗で他
が密となるように編組された織物よりなるものを
用いるので、当該粗の部分にクリツプを挿通する
ことでクリツプは必ず所定位置に位置し、かつ粗
部のため当該位置ずれに融通がきき、袋体にしわ
を生じることがなく、かつほつれないしつかりし
た袋体であり弾性線方向に伸長することなしに引
かれ表層材を均一に引くことができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の袋体を弾性線に
取付けたところを示す斜視図、第2図は第1図の
袋体の展開図、第3図はシートの斜視図、第4図
は第3図の−断面拡大図、第5図は従来の袋
体を弾性線に取付けたところを示す斜視図、第6
図は袋体にしわを生じた場合の斜視図、第7図は
クリツプが片寄つた状態を示す図である。 1……表層材、1a……表層材裏面、2……フ
レーム、3……弾性線、4……緩衝材、6……硬
線、7……クリツプ、11……袋体、11a……
長片シート、12a……粗部、13,14……長
片シートの両端縁、15,16,17,18……
密部、a−a……中央線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 緩衝材表面を被う表層材の裏面に硬線入りの袋
    体を取付け、上記袋体の硬線と、フレームに橋絡
    された弾性線とを囲繞する如く止められたクリツ
    プで上記袋体を引くようにした表層材の引き構造
    において、 上記袋体として、長片シートを中央から2重折
    りにしその両端縁を表層材の裏面に縫製するよう
    にして取付け、この長片シートはクリツプが挿通
    される部分が粗で他が密となるように編組された
    織物よりなることを特徴とする表層材の引き構
    造。
JP1311486U 1986-01-31 1986-01-31 Expired JPH0340229Y2 (ja)

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JP1311486U JPH0340229Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1311486U JPH0340229Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62126199U JPS62126199U (ja) 1987-08-11
JPH0340229Y2 true JPH0340229Y2 (ja) 1991-08-23

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ID=30801872

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JP1311486U Expired JPH0340229Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0520238Y2 (ja) * 1987-10-02 1993-05-26

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Publication number Publication date
JPS62126199U (ja) 1987-08-11

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