JPH0321652B2 - - Google Patents
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- JPH0321652B2 JPH0321652B2 JP58012598A JP1259883A JPH0321652B2 JP H0321652 B2 JPH0321652 B2 JP H0321652B2 JP 58012598 A JP58012598 A JP 58012598A JP 1259883 A JP1259883 A JP 1259883A JP H0321652 B2 JPH0321652 B2 JP H0321652B2
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- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
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- D02G3/16—Yarns or threads made from mineral substances
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- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
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- Y10S57/903—Sewing threads
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
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Description
本発明は非常に高い温度での適用に適するセラ
ミツク繊維の縫糸に関する。別の面では、セラミ
ツク繊維の糸を製造する方法に関する。更に別の
面では、その糸で縫製されたセラミツク編織物に
関する。 技術上知られている通常の撚りをかけた縫糸の
組織は通例有機性繊維であり、利用できるセラミ
ツク繊維編織物より低い使用温度である。高温に
さらされるセラミツク繊維製品を縫うのに使用す
る時、そのような糸は迅速に劣化する。その結
果、縫い目が破れる。 特許技術はセラミツクでない撚りをかけ、合糸
した構造の多くの例、および特別な性質になるよ
う改質した多くの例を教示している。米国特許第
3758704号は絶縁した伝導体芯の回りにワイヤロ
ープの撚りをかけ、そして合糸したストランドを
教示している。米国特許第4123073号はらせん状
に巻いた糸によつていつしよに結合されたらせん
状細片の束にいつしよに撚りをかけた紙の多数の
折りたたんだ細片からなる、装置および機械の間
隙を密閉するのに使用するシーリング ビーズ
(sealing bead)を教示している。米国特許第
3858636号はいつしよに撚りをかけて、合糸した
多数の個々のフイラメントからなる、処理したポ
リカーボンアミド タイヤ コードに関する。 セラミツク繊維は高い引張強度および高い弾性
モジユラス、ならびに高温でこれらの性質を保持
する性能を有する編織物または繊維製品の新規な
種属になり始めた。けれども、従来の技術による
通常の撚りをかけた糸は多くの適用で望まれてい
る高温抵抗性が不足している。多くは有機性繊維
成分であり、300℃以上の温度で燃焼し、繊維成
分が分解し、その予定した使用条件で、縫製製品
が破れる。市販糸の一つの型は、すなわち、アス
トロコーツ (Astroquartz )Q−18溶融した
シリカで撚りをかけた縫糸は500゜〜800℃の範囲
の温度で劣化し始める。この糸を少なくとも1400
℃までの高温抵抗性である米国特許第3795524号
に開示され、そして、商品名ネツクステル
(Nextel )312で販売されているアルミナ−ボ
ーリア−シリカ比9:2〜3:1.5のアルミナ−
ボーリア−シリカ繊維および米国特許第4047965
号に開示されているアルミナのシリカに対する比
率が3:2であるアルミナ−シリカ繊維から製造
した編織物を縫うのに使用する時、熱によつて糸
が切れ、縫い目がその結果劣化する。けれども、
セラミツク繊維の性質は幾分脆い性質、すなわ
ち、鋭い角度で曲げる(たとえば、縫製機械の針
を使用する時にありうる)と繊維が切れ易い。セ
ラミツク繊維で製造し、そして、通常の方法で撚
りをかけた機械縫糸は、機械の縫い針および結び
目で遭遇するような、シヨート ラジアス応力
(short radius stress)を受けた時、セラミツク
繊維で造られ、通常の方法で撚りをかけた機械縫
糸は切れ易い。この問題のため、セラミツク繊維
縫糸で縫い、または、結ぶ必要があるセラミツク
繊維編織物または布から製造する編織物製品を作
るのにはあきあきし、骨が折れる徹底的な手縫い
で縫つていた。 手縫い以外の方法として、新しく開発された高
温(すなわち、1000℃より高い温度)絶縁編織物
はセラミツク繊維の芯ストランド−犠牲の有機性
芯ストランドおよび連続ネツクステル312アルミ
ナ−ボーリア−シリカ繊維の8本の編んだストラ
ンドの管状体を有し、それぞれの編んだストラン
ドが50デニールのレーヨン糸で二重に巻いたもの
であり、糸の直径が0.039インチ(約0.1cm)であ
る複合セラミツク繊維縫糸によつて機械縫いして
いる。この複合セラミツク繊維機械縫糸は商品名
ネツクステルMST−39で3M−ブリテイン
(Bulletin)N−MST(1980年4月20日)に記述
されている。この複合糸は1000℃以上の温度で使
用される編織物を機械縫いする方法を提供するけ
れども、編んだ構造は多くの縫糸より大きい直径
であり、市販の縫製機で一般に使用される針のめ
どより大きいサイズの針のめどの縫製機針を使用
する必要がある。この複合糸はまた撚りをかけた
糸より製造する費用が高い。これらの不利益はこ
の複合糸を使用することを制限していた。 簡単に述べれば、本発明は、好ましくは、セラ
ミツク金属酸化物からなる連続セラミツク繊維の
1本またはそれ以上(好ましくは、2〜12本)の
ストランドを有するセラミツク繊維縫糸であつ
て、そのストランドの少なくとも1本は有機性、
または、無機性繊維糸で巻かれており、ストラン
ドが個々に撚られているか、または2本またはそ
れ以上のストランドが一方向にいつしよに撚られ
ており、撚られたストランドが任意にふたたび巻
かれ、そして、好ましくは、得られた撚られたス
トランドの集合体が反対方向に同様な、または、
異なるストランドと合糸され、たとえば、セラミ
ツク編織物を縫製し、絶縁ブランケツトのような
製品を作るのに有用な機械縫糸が形成されるセラ
ミツク繊維縫糸を提供する。 本発明を記述するのに本明細書で使用する用語
は次の意味を有している。 「繊維」は長さがその直径の少なくとも100倍
である糸状フイラメント構造を意味している。 「繊維の混紡」は2種またはそれ以上の異なる
繊維の組合せを意味する。 「連続繊維」は米国特許第4047965号に記述さ
れているようなその直径に比較し無限の長さを有
する繊維を意味する。 「屈曲性糸」は鋭角に曲げる時(糸を往復運動
する針を通して引く時に起こるような)に、切れ
ることなく、そして、近接したかがり縫い結びに
結ぶことができる糸を意味している。 「切れる(fracture)」は切れる、裂ける、ま
たは亀裂が入ることを意味する。 「熱変性」は熱により揮発、燃焼、または分解
することを意味する。 「合糸」はいつしよに撚りをかけることによ
り、2本またはそれ以上の撚りをかけたストラン
ドを集めることを意味する。 「モジユラス」は弾性モジユラスを意味する。 「巻く(serving)」は切断、および摩耗に対し
ストランドを保護するためストランドの回りをレ
ーヨンのような糸で包むことを意味する。 「ストランド」は多数の一列に並べ集合した繊
維を意味する。 「糸(thread)」は1本またはそれ以上のスト
ランドであつて、そのストランドの少なくとも1
本が撚られ、そして、巻かれていることを意味す
る。 「撚り」は1本またはそれ以上のストランドを
縦軸に回転させることを意味する。 「糸(yarn)」は撚りをかけてあるか、また
は、かけてなくてもよい1本のストランドまたは
多数のストランドを意味する。 「非ガラス質」材料は溶融物から誘導したもの
でないものである。 「セラミツク金属酸化物」は硬質または自己支
持性多結晶形に焼成することができ、通常の空気
環境、たとえば、23℃、関係湿度50%で安定であ
る金属酸化物を意味する。 本発明の縫糸は、それぞれのストランドが同じ
か、または異なる連続セラミツク繊維、または、
2種またはそれ以上の連続セラミツク繊維の混紡
品であつてもよい。撚りをかけてないセラミツク
繊維ストランドは次の特定クラスから選択された
非ガラス質繊維、すなわち、黒鉛繊維、ニツカロ
ン (Nicalon 炭化ケイ素繊維(日本、日本カ
ーボン社)、またはセラミツク金属酸化物(非金
属酸化物、たとえばSiO2と混合することができ
る)の繊維、たとえば、トリア−シリカ−金属
()酸化物繊維(米国特許第3909278号参照)、
ジルコニア−シリカ繊維(米国特許第3793041号
および第3709706号参照)、アルミナ−シリカ繊維
(米国特許第4047965号参照)、アルミナ−クロミ
ア−金属()酸化物繊維(米国特許第4125406
号参照)および、チタニア繊維(米国特許第
4166147号参照)を包含する。 本発明の縫糸、好ましくは、別の機械縫いでき
る複合物ネツクステル MST−39 セラミツク
繊維糸の直径の単に75%で、屈曲性であり、かく
して、機械縫いにより加えられる応力で切れた
り、そして、ほどけることがなく、弱いか、また
は切れた縫い目にはならない。それ自体で本発明
の糸は骨の折れる手縫いの必要をなくす。その
上、アルミナ−ボーリア−シリカ繊維、たとえ
ば、ネツクステル312を使用する時、すなわち、
非常に高い温度1430℃まででも、本発明の糸で縫
つた縫い目はもとのままである。また、本発明の
糸は収縮、摩耗および水分に事実上抵抗し、化学
的に不活性である。幾分砕け易いセラミツク繊維
は撚りをかけ、そして合糸し、糸にして巻いた糸
で提供する。巻いた糸は機械縫い工程の鋭い屈曲
応力から繊維を保護し、切れ易さに対しより抵抗
性ある縫糸になる。動力縫製機械工程は切れるこ
となく、迅速に80回まで縫製機械針の針のめどを
通過することを糸のいかなる部分にも必要とす
る。巻くのは両方向または単に一方向のどちらか
で包むことができ、または、編むこともできる。
好ましい方法は最初の撚り操作と同じ方向に巻き
糸材料で包むことである。比較的小さい直径、た
とえば、0.010インチ〜0.035インチ(0.025mm〜
0.9mm)の範囲、好ましくは、約0.029インチ
(0.74mm)を有する本発明の糸が小さな直径で高
温の糸を必要とするある機械縫製適用により適し
ている。 本発明による縫糸を製造するのに使用すること
ができる一般的な方法は、(1)130〜150本のフイラ
メントを有する400〜900デニールのセラミツク繊
維の撚りをかけてないストランドを糸の製造工程
を容易にする平滑剤、たとえば、ポリエチレンイ
ミンとカーボワツクス (Carbowax )600ポ
リエチレングリコールワツクスまたはポリテトラ
フルオロエチレンの混合物でサイジングし、(サ
イジング剤は300℃、および、それ以上の温度の
熱清浄処理で除去することができる)、(2)サイジ
ングしたストランドは低いデニールの糸、たとえ
ばレーヨンで巻く(包む)、(3)巻いたストランド
は撚りをかけるか、一方向にいつしよに撚りをか
けてある少なくとも1種の別の同様な、または異
なるセラミツク繊維ストランドと集合してもよ
い、(4)撚りをかけたストランドは任意にふたたび
巻き、(5)撚りをかけたストランドの集合体は次い
で糸にするため別の同様か、または異なるサイジ
ングし、撚りをかけたストランドと反対方向に合
糸し、(6)糸は任意にその外側全体を巻き、(7)糸は
仕上剤、たとえば、糸を平滑し、機械縫製中の摩
耗に対し糸を保護するエアフレツクス
(Airflex )酢酸ビニル−エチレン共重合体エマ
ルジヨンとポリテトラフルオロエチレン エマル
ジヨンの混合物で被覆加工することからなつてい
る。被覆加工は浸漬槽に糸を通し、糸上の被覆加
材溶液を乾燥して適用することができる。 添付図面において、 第1図は本発明の糸を製造するのに有用な単一
の巻いた糸の拡大正面図である。 第2図は8本の個々に巻いたストランドを有す
る本発明の縫糸の一つの実施態様の拡大正面図で
ある。 第3図は4本の個々に巻いたストランドを有す
る本発明の縫糸の別の実施態様の拡大正面図であ
り左方にストランド中の繊維を示す。 第1図および第2図に本発明の縫糸の一実施態
様20を示す。個々のストランド10、たとえば、
1本のストランド当り約390本の繊維を有する連
続600デニール ネツクステル312繊維(サイジン
グしてある)のストランドをs方向で糸12、た
とえば、ストランド1本当り約30〜35本の繊維を
有する50デニールのレーヨンにより1インチ当り
18〜20回の包み回数(1cm当り7〜8回の包み回
数)で巻いてある。巻いたストランド10は次い
でs方向に、たとえば、1インチ当り5.8回の撚
り回数(1cm当り2.3の撚り回数で1本の別のそ
のようなストランドといつしよに撚りをかけ糸1
4にする。次にこれらの糸14の4本をz方向
に、たとえば、1インチ当り5.2回の撚り回数
(1cm当り2.05回の撚り回数)でいつしよに合糸
し、合糸した糸20(添付図面に示すように、合
計8本の巻いたストランドを有している)にす
る。この糸は2/4組織を有している。(慣例的
に理解されているように、もし、糸を垂直の位置
に保持する時、見ることのできるらせんが文字
“z”の中心部分に勾配の方向が一致するのは巻
き方がZ方向であり、もし、糸を垂直に保持する
時、見ることのできるらせんが文字“S”の中心
部分に勾配の方向が一致するのは、巻き方がS方
向である) 第3図は本発明の第二の実施態様30を示す。た
とえば、連続600デニールネツクステル312繊維
(サイジングしてある)の個々のストランド32
は、たとえば、1インチ当り18〜20回の包み回数
(1cm当り7〜8回の包み回数)でS方向に糸3
4、たとえば、50デニールのレーヨンで巻いてあ
る。巻いたストランドは次いでS方向に、たとえ
ば、1インチ当り5.8回の撚り回数(1cm当り、
2.28回の撚り回数)で撚りをかけてある。巻い
て、そして、撚りをかけたストランド32を次い
でZ方向で、たとえば1インチ当り5.8回の撚り
回数(1cm当り2.28の撚り回数)で3本の他のそ
のようなストランドと共に合糸し、糸30(図面
に示してあるように、合計4本の巻いたストラン
ド)にする。この糸は1/4の組織を有し、以下
の第表に試料11として示してある。 好ましくは、巻き糸は連続有機性繊維、たとえ
ば、撚りをかけた、またはかけてないレーヨン、
ポリエステル、ポリアミド、弾性体または木綿か
ら造られるが、最も好ましくは、30〜300mデニ
ール糸(代表的には、50デニールのレーヨン)で
ある。耐火性ワイヤおよび溶融シリカ繊維のよう
な無機性巻き糸材料を使用してもよい。通常のE
−硝子繊維(硝子製品)のような材料は、それら
の融点が低く、非硝子質セラミツク繊維上でのそ
の後可能性のある溶解効果のため巻き材料として
好ましくない。セラミツク繊維の一般的な砕け易
い性質は巻き糸としては有用でない。巻き機械は
セラミツク繊維ストランドに巻き糸を適用するた
めに使用するが、糸の回りに巻き糸材料で包み、
または、編むことにするようなセラミツクストラ
ンドを被覆するいかなる装置、たとえば、編機も
使用することができる。巻き糸は多数の異なる方
法でストランドを包むことができる、すなわち、
両方向(二重巻き)でストランドの回りを包む
か、または、一方向のみ(単一巻き)でストラン
ドの回りを包むことができる。長さの単位当り包
む回数は変えることができる。特に有用な回数は
1インチ当り5〜30回の包み回数(1cm当り2〜
12回の包み回数)である。セラミツク繊維ストラ
ンドを巻いた後、少なくとも1本の他のセラミツ
ク繊維ストランドと共に集合することができ、集
合体を次いで同様な、または、異なる撚りをかけ
たストランドまたは撚りをかけた集合体と共に撚
機で撚りをかけ、そして合糸する。異なる糸組織
の糸と撚り数は種々の組み合せで作ることができ
る、たとえば、ネツクステル312繊維のレーヨン
で巻いたストランドはアストロコーツ溶融シリカ
繊維の巻いてないストランドと共に撚りをかけ、
その後、4本のそのような撚りをかけたストラン
ドを8本のストランド糸に合糸した。 巻く効果は三つある。第1は、巻き糸が撚り操
作中糸を補強し、保護する。第二は巻き糸が糸を
強化し、機械縫製中の鋭い屈曲応力と摩耗に対
し、セラミツク ストランドを保護する。第三は
編識物が巻き糸材料を燃焼させて除去するため十
分に高く加熱するまで、縫い目強度を向上する。 有機性繊維から製造する時、巻き糸は熱変性で
ある、すなわち、有機性繊維は縫製製品を高温
(たとえば、300℃、またはより高い温度)にさら
す時、揮発し、または燃えて除去される。残存セ
ラミツク構造は縫製品の縫い目としてそのまま残
る。使用した特別なセラミツク繊維によつて1150
℃まで、または、それ以上の温度で長時間、1500
℃までの温度、または、それ以上の温度で短時間
加熱後、糸はその強度の一部を失うが、残存する
強度および屈曲性は500℃〜800℃で劣化する技術
上知られている他の編んでない糸より優れてお
り、その引張強度およびモジユラスは縫い目がも
とのままで残り、予定する用途には十分である。 糸の組織名称(たとえば1/0、1/2、2/
2、2/4)はASTM D578−61に定義されて
いる。第1の数字は撚りをかけたストランドを造
るためにいつしよに撚りをかけた基本のストラン
ドの数を示す。対角線により最初の数字と分けら
れている第2の数字はいつしよに合糸する撚りを
かけたストランドの数を示す。合糸した集合体の
基本ストランドの合計数は2つの数字の結果であ
る(0は1として掛ける)。2/4合糸した糸は
8本の基本ストランドを有している。 好ましいストランドは米国特許第3795524号に
記述されているようなアルミナ:ボーリア モル
比9:2〜3:1.5を有し、シリカを65重量%、
より好ましくは、シリカを20〜50重量%含有する
連続アルミナ−ボーリア−シリカ セラミツク繊
維から造られたものである。ネツクステル312ア
ルミナ−ボーリア−シリカ セラミツク繊維は粗
糸(撚りをかけてないストランド)として商業的
に入手でき、3Mブリテインに記述されており、
たとえば、N−MHFOL(79.5)MP、N−
MPBFC−2(109.5)11、N−MPBVF−1
(89.5)11、N−MTDS(79.5)MP、N−
MPBBS−(89.5)11、およびN−MOUT(89.4)
MPがある。ネツクステル312セラミツク繊維ス
トランドはそれぞれ25〜1000本の連続繊維を有
し、50〜1800デニールである。 1インチ当り3〜10回の撚り回数(1cm当り
1.2〜4.0回の撚り回数)を有する本発明の縫糸の
直径は一般には、1/2組織に対する0.010イン
チから3/4組織に対する0.035インチ(0.9mm)
までの範囲である。600デニール、1インチ当り
6回の撚り回数(1cm当り2.4回の撚り回数)で
あるネツクステル312セラミツク繊維ストランド
を使用する時、好ましい直径は2/4縫製機糸に
対しては0.029インチ(0.74mm)である。 本発明の縫糸は引張強度、摩耗抵抗性および屈
曲性を有する糸が温度1150℃までで長時間および
1430゜までで短時間に耐える必要がある場合、い
かなる機械または手縫い、または支持体結合適用
で有用であり、ネツクステル 312繊維のストラ
ンドは特に有用である。糸は、たとえば、炉のカ
ーテンおよび真空炉被包物の製造、熱エレメント
用絶縁体、套管、ホース カバーおよびテープ、
およびエアロペース(aerospace)適用に対する
熱障壁に有用である。縫糸は炉または他の熱加工
装置の絶縁用としてセラミツク繊維打延べ綿また
は絶縁材をいつしよに、特にセラミツク繊維編織
物およびセラミツク繊維打延べ綿または他の縫製
可能な製品との組合せを縫うために有用である。
縫糸はまた編んだガスケツトおよびバツグハウス
(baghouse)フイルターを縫うのに有用である。 特別な例として、縫糸は刺し縫いしたブランケ
ツト絶縁材を造るのに有用である。刺し縫いした
ブランケツトはセラミツク編織物(ネツクステル
セラミツク繊維から造ることができる)の2片で
かさ高な絶縁性ステープル セラミツク繊維、た
とえば、カオウール (Kaowool )ステープ
ルセラミツク繊維、〔バブコツク・アンド・ウイ
ルコツクス社(Babcock&Wilcox Co)〕の層を
被覆して造つたサンドイツチ状組織である。編識
物と絶縁性繊維は本発明の縫い糸を使用し、いか
なる所望の模様にその周囲およびその内部に沿つ
て組織を飾縫いすることにより適当な位置に保持
される。 組織および繊維内容物のような記述した縫糸の
変更は本発明の範囲内で明らかに考えられる。す
べての縫糸は連続セラミツク繊維の少なくとも1
本の撚りをかけたストランドからなり、前記撚り
をかけた繊維は無機性または有機性の糸で巻かれ
ている。本発明の目的および利益を次の実施例に
より更に説明するが、しかし、これらの実施例で
引用した特別な材料、量およびその混紡品、なら
びに他の条件と明細は本発明を不当に限定すると
考えられてはならない。 実施例 二重に巻いた糸で縫糸を次のように製造した。
1本のストランド当り公称390本のフイラメント
を有する600デニールのネツクステル312セラミツ
ク繊維の糸をNo.4090H.H.アーノールド サービ
ング マシン(Arnold serving machine)で50
デニールのレーヨンでSおよびZの両方向に巻い
た。1cm当りの包み回数は3〜4であつた。使用
したレーヨン巻き糸の量は糸の量の約16.5%であ
つた。巻いた糸に次いでフレツチヤー26−ステー
シヨンツイスター(Fletcher26−station
twister)で撚りをかけ、そして、合糸し、2/
4 5.8Z TPI〔1インチ当りの撚り数〕
〔2.28TPC(1cm当りの撚り数)〕糸を製造した。
最初の撚り操作(第1トリツプ(trip)撚りと称
する)はS方向、5.8TPI(2.28TPC)でそれぞれ
の組に2本の単一糸がある4組に撚りをかけるこ
とを含んでいた。次いで4本の第1−トリツプ撚
り糸をZ方向5.8TPI(2.28TPC)でいつしよに合
糸した。撚りをかけ、合糸した糸を有機重合体仕
上剤で浸漬被覆加工し、乾燥した。使用した仕上
剤はエアフレツクス(Airflex)エチレン酢酸ビ
ニル共重合体エマルジヨンおよびポリテトラフル
オロエチレン エマルジヨンの混合物であつた。
この縫糸は以後試料2と称する。 他の試料は試料2を製造するのに使用した方法
と同じ方法を使用して製造したが、しかし、繊維
の組成、巻き材料、単位長当りの包み回数、およ
び糸の撚りおよび合糸組織を変えた。糸試料の特
徴は本発明の試料2〜12を含めて第表に総括す
る。2つの市販縫糸、すなわち、編んだ組織であ
る撚りをかけたアストロコーツQ−18およびネツ
クステルMST−39複合物セラミツク繊維縫糸で
ある試料13および14は比較する目的で含めた。
個々のストランドが1回巻かれ、そして、巻き糸
の1cm当りの包み回数が大きい数であることを除
き、試料2に類似である試料3を第1図および第
2図で説明する。 上記糸試料は直径〔2psi(0.14Kg/cm2)の圧力
で3/8インチ(0.95cm)の直径圧力脚部
(diameter pressure foot)を使用したことを除
き、ASTM D578−61、セクシヨン14に従う〕
切断強度(ASTM D2256−69)、結節強度
(ASTM D2256−69)および摩耗抵抗性(第
表参照)を測定し評価した。 糸試料の摩耗抵抗性はデユプランコヒージヨン
テスター(Duplan Cohesion Tester〔ガイエー
ル・アンド・ブルーム社(Geier&Bluhm、Inc.)
により製造された〕を使用して測定した。この機
械は40回動かした。試料をコヒージヨンテスター
から取り出し800℃で10分加熱し、元の繊維のサ
イジング剤を除去し、いかなる巻き糸材料を除去
した。次いで糸試料の切断強度を比較した。この
評価の目的は摩耗作用を受けた後、試料の強度の
大部分が保持されているかを測定するためであ
る。 糸試料はネツクステル 312セラミツク繊維
〔織物重量12oz/yd2(407g/m2)厚さ0.026イン
チ(0.066cm)を有するネツクステル セラミツ
ク繊維から作つたハーネス−サテン織物〕の2層
と、織物の2層の間に置かれたフアイバーフラツ
クス(Fiberfrax)繊維〔カーボランダム
(Carborundum Corp.)の1/2インチ(1.25cm)
マツトのそれぞれの側に2層が接するように造ら
れた刺し縫いしたブランケツトを縫うことにより
縫製適性(すなわち、縫製容易性と縫い目原形保
持性のそれぞれ)もまた評価した。ジユーキ ア
メリカン コマーシヤル ソウイング マシン
(Juki American Commercial sewing
machine)を試験に使用した。縫製容易性はブラ
ンケツトを縫う間に糸試料が切れる機械速度を求
めて評価した。縫製は非常にゆつくりと開始し、
糸が切れるまで速度を逐次的に増加した。縫製性
能試験データを第表に示す。縫つた試料で最も
良い結果は試料3であると見ることができる。試
料3に比較すると試料2はなかなか同じようには
縫えない結果を示した。レーヨン巻き糸がない試
料はうまく縫えなかつた。第表のデータは本発
明の糸が熱処理、比較糸の縫い目切断強度よりか
なり高い切断強度であることを示す。 縫い目強度評価用試料は幅4インチ(10.2cm)
スタイル1織物〔織物重量29oz/yd2(984g/
m2)、厚さ0.058インチ(0.147cm)を有するネツ
クステル312セラミツク繊維から製造した二重層
織物〕の2片を重ねて、それらを横切つて1回縫
い目をつけて行つた。試料を種々の温度で加熱
し、縫い目切断強度をASTM D1683−68に従つ
て試験した。結果を第表に示す。縫い目切断強
度試験の結果はネツクステル312セラミツク繊維
から製造した本発明の糸が卓越した耐火性を示
す。 第表、第表、第表および第表のデータ
はいくつかの因子が巻いた/撚りをかけた縫糸の
有用性に著しく影響を与えることを示す。巻き
方、糸の直径および撚り数が重要な因子である。
データは最終縫糸の直径(ストランドの数の関数
である)が強度、特に、それらが屈曲状態での強
度に関係するから、強度に大きく影響することを
示す。たとえば、6〜8本のストランドの合計数
を増すと2倍より大きい結節強度になる。撚り数
はまた機械縫糸を提供するのに重大な因子であ
る。糸が固く、織物を通る針により糸が押される
ように、曲げた時、ゆるくならず、または伸びた
りしないことが重要である。撚りは糸を横断面で
さえ円形にするのに高度に十分であることが重要
である。直径の均一性は張力がかかつた装置また
は縫い針を通過する時、損傷を受ける糸の高い地
点を排除するのに重要である。
ミツク繊維の縫糸に関する。別の面では、セラミ
ツク繊維の糸を製造する方法に関する。更に別の
面では、その糸で縫製されたセラミツク編織物に
関する。 技術上知られている通常の撚りをかけた縫糸の
組織は通例有機性繊維であり、利用できるセラミ
ツク繊維編織物より低い使用温度である。高温に
さらされるセラミツク繊維製品を縫うのに使用す
る時、そのような糸は迅速に劣化する。その結
果、縫い目が破れる。 特許技術はセラミツクでない撚りをかけ、合糸
した構造の多くの例、および特別な性質になるよ
う改質した多くの例を教示している。米国特許第
3758704号は絶縁した伝導体芯の回りにワイヤロ
ープの撚りをかけ、そして合糸したストランドを
教示している。米国特許第4123073号はらせん状
に巻いた糸によつていつしよに結合されたらせん
状細片の束にいつしよに撚りをかけた紙の多数の
折りたたんだ細片からなる、装置および機械の間
隙を密閉するのに使用するシーリング ビーズ
(sealing bead)を教示している。米国特許第
3858636号はいつしよに撚りをかけて、合糸した
多数の個々のフイラメントからなる、処理したポ
リカーボンアミド タイヤ コードに関する。 セラミツク繊維は高い引張強度および高い弾性
モジユラス、ならびに高温でこれらの性質を保持
する性能を有する編織物または繊維製品の新規な
種属になり始めた。けれども、従来の技術による
通常の撚りをかけた糸は多くの適用で望まれてい
る高温抵抗性が不足している。多くは有機性繊維
成分であり、300℃以上の温度で燃焼し、繊維成
分が分解し、その予定した使用条件で、縫製製品
が破れる。市販糸の一つの型は、すなわち、アス
トロコーツ (Astroquartz )Q−18溶融した
シリカで撚りをかけた縫糸は500゜〜800℃の範囲
の温度で劣化し始める。この糸を少なくとも1400
℃までの高温抵抗性である米国特許第3795524号
に開示され、そして、商品名ネツクステル
(Nextel )312で販売されているアルミナ−ボ
ーリア−シリカ比9:2〜3:1.5のアルミナ−
ボーリア−シリカ繊維および米国特許第4047965
号に開示されているアルミナのシリカに対する比
率が3:2であるアルミナ−シリカ繊維から製造
した編織物を縫うのに使用する時、熱によつて糸
が切れ、縫い目がその結果劣化する。けれども、
セラミツク繊維の性質は幾分脆い性質、すなわ
ち、鋭い角度で曲げる(たとえば、縫製機械の針
を使用する時にありうる)と繊維が切れ易い。セ
ラミツク繊維で製造し、そして、通常の方法で撚
りをかけた機械縫糸は、機械の縫い針および結び
目で遭遇するような、シヨート ラジアス応力
(short radius stress)を受けた時、セラミツク
繊維で造られ、通常の方法で撚りをかけた機械縫
糸は切れ易い。この問題のため、セラミツク繊維
縫糸で縫い、または、結ぶ必要があるセラミツク
繊維編織物または布から製造する編織物製品を作
るのにはあきあきし、骨が折れる徹底的な手縫い
で縫つていた。 手縫い以外の方法として、新しく開発された高
温(すなわち、1000℃より高い温度)絶縁編織物
はセラミツク繊維の芯ストランド−犠牲の有機性
芯ストランドおよび連続ネツクステル312アルミ
ナ−ボーリア−シリカ繊維の8本の編んだストラ
ンドの管状体を有し、それぞれの編んだストラン
ドが50デニールのレーヨン糸で二重に巻いたもの
であり、糸の直径が0.039インチ(約0.1cm)であ
る複合セラミツク繊維縫糸によつて機械縫いして
いる。この複合セラミツク繊維機械縫糸は商品名
ネツクステルMST−39で3M−ブリテイン
(Bulletin)N−MST(1980年4月20日)に記述
されている。この複合糸は1000℃以上の温度で使
用される編織物を機械縫いする方法を提供するけ
れども、編んだ構造は多くの縫糸より大きい直径
であり、市販の縫製機で一般に使用される針のめ
どより大きいサイズの針のめどの縫製機針を使用
する必要がある。この複合糸はまた撚りをかけた
糸より製造する費用が高い。これらの不利益はこ
の複合糸を使用することを制限していた。 簡単に述べれば、本発明は、好ましくは、セラ
ミツク金属酸化物からなる連続セラミツク繊維の
1本またはそれ以上(好ましくは、2〜12本)の
ストランドを有するセラミツク繊維縫糸であつ
て、そのストランドの少なくとも1本は有機性、
または、無機性繊維糸で巻かれており、ストラン
ドが個々に撚られているか、または2本またはそ
れ以上のストランドが一方向にいつしよに撚られ
ており、撚られたストランドが任意にふたたび巻
かれ、そして、好ましくは、得られた撚られたス
トランドの集合体が反対方向に同様な、または、
異なるストランドと合糸され、たとえば、セラミ
ツク編織物を縫製し、絶縁ブランケツトのような
製品を作るのに有用な機械縫糸が形成されるセラ
ミツク繊維縫糸を提供する。 本発明を記述するのに本明細書で使用する用語
は次の意味を有している。 「繊維」は長さがその直径の少なくとも100倍
である糸状フイラメント構造を意味している。 「繊維の混紡」は2種またはそれ以上の異なる
繊維の組合せを意味する。 「連続繊維」は米国特許第4047965号に記述さ
れているようなその直径に比較し無限の長さを有
する繊維を意味する。 「屈曲性糸」は鋭角に曲げる時(糸を往復運動
する針を通して引く時に起こるような)に、切れ
ることなく、そして、近接したかがり縫い結びに
結ぶことができる糸を意味している。 「切れる(fracture)」は切れる、裂ける、ま
たは亀裂が入ることを意味する。 「熱変性」は熱により揮発、燃焼、または分解
することを意味する。 「合糸」はいつしよに撚りをかけることによ
り、2本またはそれ以上の撚りをかけたストラン
ドを集めることを意味する。 「モジユラス」は弾性モジユラスを意味する。 「巻く(serving)」は切断、および摩耗に対し
ストランドを保護するためストランドの回りをレ
ーヨンのような糸で包むことを意味する。 「ストランド」は多数の一列に並べ集合した繊
維を意味する。 「糸(thread)」は1本またはそれ以上のスト
ランドであつて、そのストランドの少なくとも1
本が撚られ、そして、巻かれていることを意味す
る。 「撚り」は1本またはそれ以上のストランドを
縦軸に回転させることを意味する。 「糸(yarn)」は撚りをかけてあるか、また
は、かけてなくてもよい1本のストランドまたは
多数のストランドを意味する。 「非ガラス質」材料は溶融物から誘導したもの
でないものである。 「セラミツク金属酸化物」は硬質または自己支
持性多結晶形に焼成することができ、通常の空気
環境、たとえば、23℃、関係湿度50%で安定であ
る金属酸化物を意味する。 本発明の縫糸は、それぞれのストランドが同じ
か、または異なる連続セラミツク繊維、または、
2種またはそれ以上の連続セラミツク繊維の混紡
品であつてもよい。撚りをかけてないセラミツク
繊維ストランドは次の特定クラスから選択された
非ガラス質繊維、すなわち、黒鉛繊維、ニツカロ
ン (Nicalon 炭化ケイ素繊維(日本、日本カ
ーボン社)、またはセラミツク金属酸化物(非金
属酸化物、たとえばSiO2と混合することができ
る)の繊維、たとえば、トリア−シリカ−金属
()酸化物繊維(米国特許第3909278号参照)、
ジルコニア−シリカ繊維(米国特許第3793041号
および第3709706号参照)、アルミナ−シリカ繊維
(米国特許第4047965号参照)、アルミナ−クロミ
ア−金属()酸化物繊維(米国特許第4125406
号参照)および、チタニア繊維(米国特許第
4166147号参照)を包含する。 本発明の縫糸、好ましくは、別の機械縫いでき
る複合物ネツクステル MST−39 セラミツク
繊維糸の直径の単に75%で、屈曲性であり、かく
して、機械縫いにより加えられる応力で切れた
り、そして、ほどけることがなく、弱いか、また
は切れた縫い目にはならない。それ自体で本発明
の糸は骨の折れる手縫いの必要をなくす。その
上、アルミナ−ボーリア−シリカ繊維、たとえ
ば、ネツクステル312を使用する時、すなわち、
非常に高い温度1430℃まででも、本発明の糸で縫
つた縫い目はもとのままである。また、本発明の
糸は収縮、摩耗および水分に事実上抵抗し、化学
的に不活性である。幾分砕け易いセラミツク繊維
は撚りをかけ、そして合糸し、糸にして巻いた糸
で提供する。巻いた糸は機械縫い工程の鋭い屈曲
応力から繊維を保護し、切れ易さに対しより抵抗
性ある縫糸になる。動力縫製機械工程は切れるこ
となく、迅速に80回まで縫製機械針の針のめどを
通過することを糸のいかなる部分にも必要とす
る。巻くのは両方向または単に一方向のどちらか
で包むことができ、または、編むこともできる。
好ましい方法は最初の撚り操作と同じ方向に巻き
糸材料で包むことである。比較的小さい直径、た
とえば、0.010インチ〜0.035インチ(0.025mm〜
0.9mm)の範囲、好ましくは、約0.029インチ
(0.74mm)を有する本発明の糸が小さな直径で高
温の糸を必要とするある機械縫製適用により適し
ている。 本発明による縫糸を製造するのに使用すること
ができる一般的な方法は、(1)130〜150本のフイラ
メントを有する400〜900デニールのセラミツク繊
維の撚りをかけてないストランドを糸の製造工程
を容易にする平滑剤、たとえば、ポリエチレンイ
ミンとカーボワツクス (Carbowax )600ポ
リエチレングリコールワツクスまたはポリテトラ
フルオロエチレンの混合物でサイジングし、(サ
イジング剤は300℃、および、それ以上の温度の
熱清浄処理で除去することができる)、(2)サイジ
ングしたストランドは低いデニールの糸、たとえ
ばレーヨンで巻く(包む)、(3)巻いたストランド
は撚りをかけるか、一方向にいつしよに撚りをか
けてある少なくとも1種の別の同様な、または異
なるセラミツク繊維ストランドと集合してもよ
い、(4)撚りをかけたストランドは任意にふたたび
巻き、(5)撚りをかけたストランドの集合体は次い
で糸にするため別の同様か、または異なるサイジ
ングし、撚りをかけたストランドと反対方向に合
糸し、(6)糸は任意にその外側全体を巻き、(7)糸は
仕上剤、たとえば、糸を平滑し、機械縫製中の摩
耗に対し糸を保護するエアフレツクス
(Airflex )酢酸ビニル−エチレン共重合体エマ
ルジヨンとポリテトラフルオロエチレン エマル
ジヨンの混合物で被覆加工することからなつてい
る。被覆加工は浸漬槽に糸を通し、糸上の被覆加
材溶液を乾燥して適用することができる。 添付図面において、 第1図は本発明の糸を製造するのに有用な単一
の巻いた糸の拡大正面図である。 第2図は8本の個々に巻いたストランドを有す
る本発明の縫糸の一つの実施態様の拡大正面図で
ある。 第3図は4本の個々に巻いたストランドを有す
る本発明の縫糸の別の実施態様の拡大正面図であ
り左方にストランド中の繊維を示す。 第1図および第2図に本発明の縫糸の一実施態
様20を示す。個々のストランド10、たとえば、
1本のストランド当り約390本の繊維を有する連
続600デニール ネツクステル312繊維(サイジン
グしてある)のストランドをs方向で糸12、た
とえば、ストランド1本当り約30〜35本の繊維を
有する50デニールのレーヨンにより1インチ当り
18〜20回の包み回数(1cm当り7〜8回の包み回
数)で巻いてある。巻いたストランド10は次い
でs方向に、たとえば、1インチ当り5.8回の撚
り回数(1cm当り2.3の撚り回数で1本の別のそ
のようなストランドといつしよに撚りをかけ糸1
4にする。次にこれらの糸14の4本をz方向
に、たとえば、1インチ当り5.2回の撚り回数
(1cm当り2.05回の撚り回数)でいつしよに合糸
し、合糸した糸20(添付図面に示すように、合
計8本の巻いたストランドを有している)にす
る。この糸は2/4組織を有している。(慣例的
に理解されているように、もし、糸を垂直の位置
に保持する時、見ることのできるらせんが文字
“z”の中心部分に勾配の方向が一致するのは巻
き方がZ方向であり、もし、糸を垂直に保持する
時、見ることのできるらせんが文字“S”の中心
部分に勾配の方向が一致するのは、巻き方がS方
向である) 第3図は本発明の第二の実施態様30を示す。た
とえば、連続600デニールネツクステル312繊維
(サイジングしてある)の個々のストランド32
は、たとえば、1インチ当り18〜20回の包み回数
(1cm当り7〜8回の包み回数)でS方向に糸3
4、たとえば、50デニールのレーヨンで巻いてあ
る。巻いたストランドは次いでS方向に、たとえ
ば、1インチ当り5.8回の撚り回数(1cm当り、
2.28回の撚り回数)で撚りをかけてある。巻い
て、そして、撚りをかけたストランド32を次い
でZ方向で、たとえば1インチ当り5.8回の撚り
回数(1cm当り2.28の撚り回数)で3本の他のそ
のようなストランドと共に合糸し、糸30(図面
に示してあるように、合計4本の巻いたストラン
ド)にする。この糸は1/4の組織を有し、以下
の第表に試料11として示してある。 好ましくは、巻き糸は連続有機性繊維、たとえ
ば、撚りをかけた、またはかけてないレーヨン、
ポリエステル、ポリアミド、弾性体または木綿か
ら造られるが、最も好ましくは、30〜300mデニ
ール糸(代表的には、50デニールのレーヨン)で
ある。耐火性ワイヤおよび溶融シリカ繊維のよう
な無機性巻き糸材料を使用してもよい。通常のE
−硝子繊維(硝子製品)のような材料は、それら
の融点が低く、非硝子質セラミツク繊維上でのそ
の後可能性のある溶解効果のため巻き材料として
好ましくない。セラミツク繊維の一般的な砕け易
い性質は巻き糸としては有用でない。巻き機械は
セラミツク繊維ストランドに巻き糸を適用するた
めに使用するが、糸の回りに巻き糸材料で包み、
または、編むことにするようなセラミツクストラ
ンドを被覆するいかなる装置、たとえば、編機も
使用することができる。巻き糸は多数の異なる方
法でストランドを包むことができる、すなわち、
両方向(二重巻き)でストランドの回りを包む
か、または、一方向のみ(単一巻き)でストラン
ドの回りを包むことができる。長さの単位当り包
む回数は変えることができる。特に有用な回数は
1インチ当り5〜30回の包み回数(1cm当り2〜
12回の包み回数)である。セラミツク繊維ストラ
ンドを巻いた後、少なくとも1本の他のセラミツ
ク繊維ストランドと共に集合することができ、集
合体を次いで同様な、または、異なる撚りをかけ
たストランドまたは撚りをかけた集合体と共に撚
機で撚りをかけ、そして合糸する。異なる糸組織
の糸と撚り数は種々の組み合せで作ることができ
る、たとえば、ネツクステル312繊維のレーヨン
で巻いたストランドはアストロコーツ溶融シリカ
繊維の巻いてないストランドと共に撚りをかけ、
その後、4本のそのような撚りをかけたストラン
ドを8本のストランド糸に合糸した。 巻く効果は三つある。第1は、巻き糸が撚り操
作中糸を補強し、保護する。第二は巻き糸が糸を
強化し、機械縫製中の鋭い屈曲応力と摩耗に対
し、セラミツク ストランドを保護する。第三は
編識物が巻き糸材料を燃焼させて除去するため十
分に高く加熱するまで、縫い目強度を向上する。 有機性繊維から製造する時、巻き糸は熱変性で
ある、すなわち、有機性繊維は縫製製品を高温
(たとえば、300℃、またはより高い温度)にさら
す時、揮発し、または燃えて除去される。残存セ
ラミツク構造は縫製品の縫い目としてそのまま残
る。使用した特別なセラミツク繊維によつて1150
℃まで、または、それ以上の温度で長時間、1500
℃までの温度、または、それ以上の温度で短時間
加熱後、糸はその強度の一部を失うが、残存する
強度および屈曲性は500℃〜800℃で劣化する技術
上知られている他の編んでない糸より優れてお
り、その引張強度およびモジユラスは縫い目がも
とのままで残り、予定する用途には十分である。 糸の組織名称(たとえば1/0、1/2、2/
2、2/4)はASTM D578−61に定義されて
いる。第1の数字は撚りをかけたストランドを造
るためにいつしよに撚りをかけた基本のストラン
ドの数を示す。対角線により最初の数字と分けら
れている第2の数字はいつしよに合糸する撚りを
かけたストランドの数を示す。合糸した集合体の
基本ストランドの合計数は2つの数字の結果であ
る(0は1として掛ける)。2/4合糸した糸は
8本の基本ストランドを有している。 好ましいストランドは米国特許第3795524号に
記述されているようなアルミナ:ボーリア モル
比9:2〜3:1.5を有し、シリカを65重量%、
より好ましくは、シリカを20〜50重量%含有する
連続アルミナ−ボーリア−シリカ セラミツク繊
維から造られたものである。ネツクステル312ア
ルミナ−ボーリア−シリカ セラミツク繊維は粗
糸(撚りをかけてないストランド)として商業的
に入手でき、3Mブリテインに記述されており、
たとえば、N−MHFOL(79.5)MP、N−
MPBFC−2(109.5)11、N−MPBVF−1
(89.5)11、N−MTDS(79.5)MP、N−
MPBBS−(89.5)11、およびN−MOUT(89.4)
MPがある。ネツクステル312セラミツク繊維ス
トランドはそれぞれ25〜1000本の連続繊維を有
し、50〜1800デニールである。 1インチ当り3〜10回の撚り回数(1cm当り
1.2〜4.0回の撚り回数)を有する本発明の縫糸の
直径は一般には、1/2組織に対する0.010イン
チから3/4組織に対する0.035インチ(0.9mm)
までの範囲である。600デニール、1インチ当り
6回の撚り回数(1cm当り2.4回の撚り回数)で
あるネツクステル312セラミツク繊維ストランド
を使用する時、好ましい直径は2/4縫製機糸に
対しては0.029インチ(0.74mm)である。 本発明の縫糸は引張強度、摩耗抵抗性および屈
曲性を有する糸が温度1150℃までで長時間および
1430゜までで短時間に耐える必要がある場合、い
かなる機械または手縫い、または支持体結合適用
で有用であり、ネツクステル 312繊維のストラ
ンドは特に有用である。糸は、たとえば、炉のカ
ーテンおよび真空炉被包物の製造、熱エレメント
用絶縁体、套管、ホース カバーおよびテープ、
およびエアロペース(aerospace)適用に対する
熱障壁に有用である。縫糸は炉または他の熱加工
装置の絶縁用としてセラミツク繊維打延べ綿また
は絶縁材をいつしよに、特にセラミツク繊維編織
物およびセラミツク繊維打延べ綿または他の縫製
可能な製品との組合せを縫うために有用である。
縫糸はまた編んだガスケツトおよびバツグハウス
(baghouse)フイルターを縫うのに有用である。 特別な例として、縫糸は刺し縫いしたブランケ
ツト絶縁材を造るのに有用である。刺し縫いした
ブランケツトはセラミツク編織物(ネツクステル
セラミツク繊維から造ることができる)の2片で
かさ高な絶縁性ステープル セラミツク繊維、た
とえば、カオウール (Kaowool )ステープ
ルセラミツク繊維、〔バブコツク・アンド・ウイ
ルコツクス社(Babcock&Wilcox Co)〕の層を
被覆して造つたサンドイツチ状組織である。編識
物と絶縁性繊維は本発明の縫い糸を使用し、いか
なる所望の模様にその周囲およびその内部に沿つ
て組織を飾縫いすることにより適当な位置に保持
される。 組織および繊維内容物のような記述した縫糸の
変更は本発明の範囲内で明らかに考えられる。す
べての縫糸は連続セラミツク繊維の少なくとも1
本の撚りをかけたストランドからなり、前記撚り
をかけた繊維は無機性または有機性の糸で巻かれ
ている。本発明の目的および利益を次の実施例に
より更に説明するが、しかし、これらの実施例で
引用した特別な材料、量およびその混紡品、なら
びに他の条件と明細は本発明を不当に限定すると
考えられてはならない。 実施例 二重に巻いた糸で縫糸を次のように製造した。
1本のストランド当り公称390本のフイラメント
を有する600デニールのネツクステル312セラミツ
ク繊維の糸をNo.4090H.H.アーノールド サービ
ング マシン(Arnold serving machine)で50
デニールのレーヨンでSおよびZの両方向に巻い
た。1cm当りの包み回数は3〜4であつた。使用
したレーヨン巻き糸の量は糸の量の約16.5%であ
つた。巻いた糸に次いでフレツチヤー26−ステー
シヨンツイスター(Fletcher26−station
twister)で撚りをかけ、そして、合糸し、2/
4 5.8Z TPI〔1インチ当りの撚り数〕
〔2.28TPC(1cm当りの撚り数)〕糸を製造した。
最初の撚り操作(第1トリツプ(trip)撚りと称
する)はS方向、5.8TPI(2.28TPC)でそれぞれ
の組に2本の単一糸がある4組に撚りをかけるこ
とを含んでいた。次いで4本の第1−トリツプ撚
り糸をZ方向5.8TPI(2.28TPC)でいつしよに合
糸した。撚りをかけ、合糸した糸を有機重合体仕
上剤で浸漬被覆加工し、乾燥した。使用した仕上
剤はエアフレツクス(Airflex)エチレン酢酸ビ
ニル共重合体エマルジヨンおよびポリテトラフル
オロエチレン エマルジヨンの混合物であつた。
この縫糸は以後試料2と称する。 他の試料は試料2を製造するのに使用した方法
と同じ方法を使用して製造したが、しかし、繊維
の組成、巻き材料、単位長当りの包み回数、およ
び糸の撚りおよび合糸組織を変えた。糸試料の特
徴は本発明の試料2〜12を含めて第表に総括す
る。2つの市販縫糸、すなわち、編んだ組織であ
る撚りをかけたアストロコーツQ−18およびネツ
クステルMST−39複合物セラミツク繊維縫糸で
ある試料13および14は比較する目的で含めた。
個々のストランドが1回巻かれ、そして、巻き糸
の1cm当りの包み回数が大きい数であることを除
き、試料2に類似である試料3を第1図および第
2図で説明する。 上記糸試料は直径〔2psi(0.14Kg/cm2)の圧力
で3/8インチ(0.95cm)の直径圧力脚部
(diameter pressure foot)を使用したことを除
き、ASTM D578−61、セクシヨン14に従う〕
切断強度(ASTM D2256−69)、結節強度
(ASTM D2256−69)および摩耗抵抗性(第
表参照)を測定し評価した。 糸試料の摩耗抵抗性はデユプランコヒージヨン
テスター(Duplan Cohesion Tester〔ガイエー
ル・アンド・ブルーム社(Geier&Bluhm、Inc.)
により製造された〕を使用して測定した。この機
械は40回動かした。試料をコヒージヨンテスター
から取り出し800℃で10分加熱し、元の繊維のサ
イジング剤を除去し、いかなる巻き糸材料を除去
した。次いで糸試料の切断強度を比較した。この
評価の目的は摩耗作用を受けた後、試料の強度の
大部分が保持されているかを測定するためであ
る。 糸試料はネツクステル 312セラミツク繊維
〔織物重量12oz/yd2(407g/m2)厚さ0.026イン
チ(0.066cm)を有するネツクステル セラミツ
ク繊維から作つたハーネス−サテン織物〕の2層
と、織物の2層の間に置かれたフアイバーフラツ
クス(Fiberfrax)繊維〔カーボランダム
(Carborundum Corp.)の1/2インチ(1.25cm)
マツトのそれぞれの側に2層が接するように造ら
れた刺し縫いしたブランケツトを縫うことにより
縫製適性(すなわち、縫製容易性と縫い目原形保
持性のそれぞれ)もまた評価した。ジユーキ ア
メリカン コマーシヤル ソウイング マシン
(Juki American Commercial sewing
machine)を試験に使用した。縫製容易性はブラ
ンケツトを縫う間に糸試料が切れる機械速度を求
めて評価した。縫製は非常にゆつくりと開始し、
糸が切れるまで速度を逐次的に増加した。縫製性
能試験データを第表に示す。縫つた試料で最も
良い結果は試料3であると見ることができる。試
料3に比較すると試料2はなかなか同じようには
縫えない結果を示した。レーヨン巻き糸がない試
料はうまく縫えなかつた。第表のデータは本発
明の糸が熱処理、比較糸の縫い目切断強度よりか
なり高い切断強度であることを示す。 縫い目強度評価用試料は幅4インチ(10.2cm)
スタイル1織物〔織物重量29oz/yd2(984g/
m2)、厚さ0.058インチ(0.147cm)を有するネツ
クステル312セラミツク繊維から製造した二重層
織物〕の2片を重ねて、それらを横切つて1回縫
い目をつけて行つた。試料を種々の温度で加熱
し、縫い目切断強度をASTM D1683−68に従つ
て試験した。結果を第表に示す。縫い目切断強
度試験の結果はネツクステル312セラミツク繊維
から製造した本発明の糸が卓越した耐火性を示
す。 第表、第表、第表および第表のデータ
はいくつかの因子が巻いた/撚りをかけた縫糸の
有用性に著しく影響を与えることを示す。巻き
方、糸の直径および撚り数が重要な因子である。
データは最終縫糸の直径(ストランドの数の関数
である)が強度、特に、それらが屈曲状態での強
度に関係するから、強度に大きく影響することを
示す。たとえば、6〜8本のストランドの合計数
を増すと2倍より大きい結節強度になる。撚り数
はまた機械縫糸を提供するのに重大な因子であ
る。糸が固く、織物を通る針により糸が押される
ように、曲げた時、ゆるくならず、または伸びた
りしないことが重要である。撚りは糸を横断面で
さえ円形にするのに高度に十分であることが重要
である。直径の均一性は張力がかかつた装置また
は縫い針を通過する時、損傷を受ける糸の高い地
点を排除するのに重要である。
【表】
【表】
【表】
第表
ブランケツトでの縫製性能試験
縫製性能試験の結果
試料1 糸は遅い機械速度で切れた。
試料2 糸はうまく縫えたが遅い〜中速度で切れ
た。縫つた後糸がいくらか損傷をうけた。 試料3 非常にうまく縫えた。ほとんど最高の機
械速度でのみ切れた。この糸は好ましい試料で
ある。 試料4 遅い速度で切れた。 試料5 遅い〜中速度で切れた。いくらか損傷を
受けた。
た。縫つた後糸がいくらか損傷をうけた。 試料3 非常にうまく縫えた。ほとんど最高の機
械速度でのみ切れた。この糸は好ましい試料で
ある。 試料4 遅い速度で切れた。 試料5 遅い〜中速度で切れた。いくらか損傷を
受けた。
【表】
本発明の範囲および精神から離れることなく本
発明の種々の修正および変更ができることは当業
者には明らかなことであり、そして、ここに示し
た本発明を説明する実施態様に不当に限定される
ことはないと解釈されるべきである。
発明の種々の修正および変更ができることは当業
者には明らかなことであり、そして、ここに示し
た本発明を説明する実施態様に不当に限定される
ことはないと解釈されるべきである。
第1図は本発明の糸を製造するのに有用な単一
巻きストランドの拡大正面図であり、第2図は8
本の個々に巻かれたストランドを有する本発明の
縫糸の一実施態様の拡大正面図であり、第3図は
4本の個々に巻かれたストランドを有する本発明
の縫糸の別の実施態様の拡大正面図である。
巻きストランドの拡大正面図であり、第2図は8
本の個々に巻かれたストランドを有する本発明の
縫糸の一実施態様の拡大正面図であり、第3図は
4本の個々に巻かれたストランドを有する本発明
の縫糸の別の実施態様の拡大正面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 黒鉛含有繊維、炭化ケイ素含有繊維、および
セラミツク金属酸化物含有繊維からなるクラスか
ら選択された連続セラミツク繊維の少なくとも1
本の撚られたストランドからなり、前記撚られた
ストランドが有機性または無機性の糸で巻かれて
いることを特徴とする縫糸。 2 黒鉛含有繊維、炭化ケイ素含有繊維、および
セラミツク金属酸化物含有繊維からなるクラスか
ら選択された連続セラミツク繊維の少なくとも2
本のストランドからなり、そのストランドの少な
くとも1本が有機性または無機性糸で巻かれてお
り、前記ストランドが個々に撚られているか、ま
たは、前記ストランドの2本またはそれ以上が一
方向に一緒に撚られており、撚られたストランド
が任意にふたたび巻かれており、そして、得られ
た撚られたストランドの集合体が反対方向に別の
同様な、または、異なる撚られたストランドと合
糸され、糸が形成されていることを特徴とする縫
糸。 3 前記セラミツク繊維が炭化ケイ素、アルミナ
−シリカ、トリア−シリカ−金属()酸化物、
ジルコニア−シリカ、アルミナ−クロミア−金属
()酸化物、チタニア、および、アルミナ−ボ
ーリア−シリカ繊維、または、その混紡品から選
ばれ、前記縫糸の原形が1150℃まで保持されるこ
とを特徴とする先の特許請求の範囲のいずれかに
記載の縫糸。 4 前記ストランドのそれぞれが25〜1000本の範
囲の繊維の本数および50〜1800の範囲のデニール
を有している2〜12本のストランドを有する先の
特許請求の範囲のいずれかに記載の縫糸。 5 巻き糸に使用する材料が熱変性であり、30〜
300の範囲のデニールを有する有機性および無機
性糸またはその混紡品から選ばれる先の特許請求
の範囲のいずれかに記載の縫糸。 6 巻き糸に使用する材料が撚られているか、ま
たは撚られていないレーヨン、ポリエステル、ポ
リアミド、弾性体、木綿糸、または、その混紡糸
から選ばれる有機性繊維か、または、耐火性金属
および溶融シリカ繊維の繊維から選ばれる無機性
糸から造られる先の特許請求の範囲のいずれかに
記載の縫糸。 7 黒鉛含有繊維、炭化ケイ素含有繊維、および
セラミツク金属酸化物含有繊維からなるクラスか
ら選択された連続セラミツク繊維の2本のストラ
ンドからなり、前記ストランドのそれぞれが130
〜500本の範囲のフイラメントの本数および400〜
900の範囲の繊維デニールを有しており、そして、
前記ストランドが50デニールのレーヨンで個々に
巻かれており、前記巻かれたストランドが撚られ
ており、そして、前記撚られたストランドが3本
の別の同様な撚られたストランドと集合され、そ
して合糸されて、2/4縫糸が形成されていること
を特徴とする縫糸。 8 前記セラミツク繊維がアルミナ:ボーリアモ
ル比9:2〜3:1.5を有するアルミナ−ボーリ
ア−シリカ繊維、および、アルミナのシリカに対
する比率3:2を有するアルミナ−シリカ繊維か
ら選ばれる特許請求の範囲第7項記載の縫糸。 9 有機性および無機性繊維、または、その混紡
品から選ばれる繊維の糸で全体が巻かれている先
の特許請求の範囲のいずれかに記載の縫糸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AU33132/84A AU566377B2 (en) | 1983-01-28 | 1984-08-10 | Tape cassette |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US344053 | 1982-01-29 | ||
| US06/344,053 US4430851A (en) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | Twisted ceramic fiber sewing thread |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132131A JPS58132131A (ja) | 1983-08-06 |
| JPH0321652B2 true JPH0321652B2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=23348836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58012598A Granted JPS58132131A (ja) | 1982-01-29 | 1983-01-28 | セラミツク繊維縫糸 |
Country Status (6)
| Country | Link |
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| EP (1) | EP0085537B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58132131A (ja) |
| AU (1) | AU556906B2 (ja) |
| CA (1) | CA1204031A (ja) |
| DE (1) | DE3380220D1 (ja) |
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