JPH0321724B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321724B2 JPH0321724B2 JP16884888A JP16884888A JPH0321724B2 JP H0321724 B2 JPH0321724 B2 JP H0321724B2 JP 16884888 A JP16884888 A JP 16884888A JP 16884888 A JP16884888 A JP 16884888A JP H0321724 B2 JPH0321724 B2 JP H0321724B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camshaft
- intake
- rocker arm
- engine
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 12
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/245—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated at an angle with the cylinder axis
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、1気筒に対してそれぞれ複数の吸
気弁と排気弁とを有する場合に、これら吸・排気
弁を1本のカム軸によつて開閉駆動するようにし
た1頭上カム軸型エンジンに関するものである。
気弁と排気弁とを有する場合に、これら吸・排気
弁を1本のカム軸によつて開閉駆動するようにし
た1頭上カム軸型エンジンに関するものである。
(発明の背景)
従来よりカム軸をエンジン頭部に配設し高速回
転に適合させたいわゆるオーバヘツドカムシヤフ
ト(以下OHCという)エンジンがある。また1
個の燃焼室につき吸気弁および排気弁をそれぞれ
複数個づつ設け、吸・排気効率を高めることによ
り高出力を追及したエンジンもすでに知られてい
る。
転に適合させたいわゆるオーバヘツドカムシヤフ
ト(以下OHCという)エンジンがある。また1
個の燃焼室につき吸気弁および排気弁をそれぞれ
複数個づつ設け、吸・排気効率を高めることによ
り高出力を追及したエンジンもすでに知られてい
る。
このように吸・排気弁をそれぞれ複数個有する
ものでOHCエンジンに構成する場合は、従来は
吸・排気弁用にそれぞれ別々のカム軸を設け、ダ
ブルオーバーヘツドカム(DOHC)構成とし、
両カム軸間に点火栓を配設していた。しかしこの
DOHC構成のものは部品点数が増えエンジンが
大型化するという問題があつた。そこで1本のカ
ム軸によつて全ての吸・排気弁を開閉する構成が
考えられるが、この場合には特にシリンダヘツド
周辺のレイアウトが問題になる。すなわち、点火
栓はその着火部である電極が燃焼室の略中央に臨
むように配置するのが望ましいが、カム軸が燃焼
室中央付近の上方に位置したのではカム軸などの
動弁機構と点火栓が接近し、特に点火栓着脱のた
めの空間(着脱孔)を確保することが困難になる
からである。このためシリンダヘツドが大型化す
るという問題があつた。
ものでOHCエンジンに構成する場合は、従来は
吸・排気弁用にそれぞれ別々のカム軸を設け、ダ
ブルオーバーヘツドカム(DOHC)構成とし、
両カム軸間に点火栓を配設していた。しかしこの
DOHC構成のものは部品点数が増えエンジンが
大型化するという問題があつた。そこで1本のカ
ム軸によつて全ての吸・排気弁を開閉する構成が
考えられるが、この場合には特にシリンダヘツド
周辺のレイアウトが問題になる。すなわち、点火
栓はその着火部である電極が燃焼室の略中央に臨
むように配置するのが望ましいが、カム軸が燃焼
室中央付近の上方に位置したのではカム軸などの
動弁機構と点火栓が接近し、特に点火栓着脱のた
めの空間(着脱孔)を確保することが困難になる
からである。このためシリンダヘツドが大型化す
るという問題があつた。
(発明の目的)
この発明はこのような事情に鑑みなされたもの
であり、それぞれ複数の吸気弁と排気弁を1本の
カム軸で開閉駆動する場合に、点火栓を燃焼室中
央付近に臨ませつつその着脱孔を無理なく確保で
き、またエンジンの小型化に適した1頭上カム軸
型エンジンを提供することを目的とする。
であり、それぞれ複数の吸気弁と排気弁を1本の
カム軸で開閉駆動する場合に、点火栓を燃焼室中
央付近に臨ませつつその着脱孔を無理なく確保で
き、またエンジンの小型化に適した1頭上カム軸
型エンジンを提供することを目的とする。
(発明の構成)
この発明によればこの目的は、1つの気筒に対
して、1本のカム軸と、このカム軸に直交する平
面上にあつて前記カム軸方向に並設された複数の
吸気弁および複数の排気弁と、カム軸と平行なロ
ツカアーム軸に保持されこれら吸・排気弁をカム
軸により開閉する複数のロツカアームと、前記カ
ム軸に垂直な平面上に位置しその着火部が燃焼室
の中央付近に臨む点火栓とを備える1頭上カム軸
型エンジンにおいて、前記カム軸を一側へ偏位さ
せ、この偏位方向と反対側の2つのロツカアーム
の間隔を広くしかつ他側のロツカアームより長く
すると共に、前記カム軸の偏位方向と反対側の2
つのロツカアームのロツカアーム軸を両ロツカア
ーム間で分割し、これら分割した両ロツカアーム
軸間に点火栓着脱孔を配置したことを特徴とする
1頭上カム軸型エンジンにより達成される。
して、1本のカム軸と、このカム軸に直交する平
面上にあつて前記カム軸方向に並設された複数の
吸気弁および複数の排気弁と、カム軸と平行なロ
ツカアーム軸に保持されこれら吸・排気弁をカム
軸により開閉する複数のロツカアームと、前記カ
ム軸に垂直な平面上に位置しその着火部が燃焼室
の中央付近に臨む点火栓とを備える1頭上カム軸
型エンジンにおいて、前記カム軸を一側へ偏位さ
せ、この偏位方向と反対側の2つのロツカアーム
の間隔を広くしかつ他側のロツカアームより長く
すると共に、前記カム軸の偏位方向と反対側の2
つのロツカアームのロツカアーム軸を両ロツカア
ーム間で分割し、これら分割した両ロツカアーム
軸間に点火栓着脱孔を配置したことを特徴とする
1頭上カム軸型エンジンにより達成される。
(実施例)
以下図面に基いてこの発明を詳細に説明する。
第1図はこの発明の一実施例であるエンジンを
搭載した自動二輪車を一部断面して示す側面図、
第2図はその要部縦断面図、第3図と第4図は第
2図における−線および−線断面図であ
る。
搭載した自動二輪車を一部断面して示す側面図、
第2図はその要部縦断面図、第3図と第4図は第
2図における−線および−線断面図であ
る。
第1図において符号1はクレードル型メインフ
レーム、2は前輪フオーク、3は前輪、4は後輪
である。5はメインフレーム1を構成するステア
リングヘツドパイプ、6は同じくメインパイプで
あり前端がこのヘツドパイプ5に溶着され略々水
平に後方へ延在する。7は同じくメインフレーム
1を構成するダウンチユーブであり、側面略逆台
形に折曲され前端がヘツドパイプ5にまた後端が
メインパイプ6にそれぞれ溶着されている。また
8はタンクレール、9は補強用ステーである。前
記前輪フオーク2はメインフレーム1のヘツドパ
イプ5に回動自在に軸支されている。10は後輪
4を軸支するリヤアームであり、その前端はメイ
ンフレーム1に上下揺動可能に軸着されると共
に、その後端とメインパイプ6との間には減衰器
付きのばね11が装着されている。
レーム、2は前輪フオーク、3は前輪、4は後輪
である。5はメインフレーム1を構成するステア
リングヘツドパイプ、6は同じくメインパイプで
あり前端がこのヘツドパイプ5に溶着され略々水
平に後方へ延在する。7は同じくメインフレーム
1を構成するダウンチユーブであり、側面略逆台
形に折曲され前端がヘツドパイプ5にまた後端が
メインパイプ6にそれぞれ溶着されている。また
8はタンクレール、9は補強用ステーである。前
記前輪フオーク2はメインフレーム1のヘツドパ
イプ5に回動自在に軸支されている。10は後輪
4を軸支するリヤアームであり、その前端はメイ
ンフレーム1に上下揺動可能に軸着されると共
に、その後端とメインパイプ6との間には減衰器
付きのばね11が装着されている。
12は1本のカム軸13を持つ1頭上カム軸型
単気筒エンジンであり、前記ヘツドパイプ5の下
後方に位置する。このエンジン12の上部と下部
はそれぞれ前記メインパイプ6とダウンチユーブ
7に保持されている。14は排気弁であり、燃焼
室15の前方寄りに2個設けられている。排気通
路16はエンジン12の車輛進行方向に開口し、
この排気通路16から出る排気は排気管17によ
つて車輛後方へ導かれる。18は吸気弁であり、
燃焼室15の後方寄りに2個設けられている、吸
気通路19はエンジン12の後方向きに開口し、
ここには気化器20が接続されている。排気弁1
4と吸気弁18はシリンダブロツク21の上方に
接合されたシリンダヘツド22に設けられ、この
シリンダヘツド22の上方にはシリンダヘツドカ
バー23が装着されている。これらシリンダヘツ
ド22とシリンダヘツドカバー23により動弁室
が形成され、この動弁室にはロツカアーム32,
33,36、ロツカアーム軸34,35,37、
弁ばね27,28等の動弁機能が収容される。な
お、図中24は前記カム軸13に一体的に設けら
れたスプロケツトであり、このスプロケツト24
と、クランク軸に設けられたスプロケツト25と
の間にはタイミングチエーン26が掛け渡され、
クランク軸が2回転した時にカム軸13が1回転
する。
単気筒エンジンであり、前記ヘツドパイプ5の下
後方に位置する。このエンジン12の上部と下部
はそれぞれ前記メインパイプ6とダウンチユーブ
7に保持されている。14は排気弁であり、燃焼
室15の前方寄りに2個設けられている。排気通
路16はエンジン12の車輛進行方向に開口し、
この排気通路16から出る排気は排気管17によ
つて車輛後方へ導かれる。18は吸気弁であり、
燃焼室15の後方寄りに2個設けられている、吸
気通路19はエンジン12の後方向きに開口し、
ここには気化器20が接続されている。排気弁1
4と吸気弁18はシリンダブロツク21の上方に
接合されたシリンダヘツド22に設けられ、この
シリンダヘツド22の上方にはシリンダヘツドカ
バー23が装着されている。これらシリンダヘツ
ド22とシリンダヘツドカバー23により動弁室
が形成され、この動弁室にはロツカアーム32,
33,36、ロツカアーム軸34,35,37、
弁ばね27,28等の動弁機能が収容される。な
お、図中24は前記カム軸13に一体的に設けら
れたスプロケツトであり、このスプロケツト24
と、クランク軸に設けられたスプロケツト25と
の間にはタイミングチエーン26が掛け渡され、
クランク軸が2回転した時にカム軸13が1回転
する。
次に第2〜4図に基づいてシリンダヘツド22
付近を説明する。前記2個の排気弁14は前傾す
るようにシリンダヘツド22に並設され、その軸
部14aの上部突出部には弁ばね27が装着さ
れ、この弁ばね27は排気弁14を閉じる方向へ
付勢している。吸気弁18は燃焼室15の後方寄
りに2個並設されている。この吸気弁18は後方
へ傾くように設けられ、その軸部18aの上部突
出部には弁ばね28が装着され、吸気弁18を閉
じる方向へ付勢している。これら吸・排気弁の弁
軸はカム軸13に直交する平面上にあつて前記カ
ム軸方向に並設されている。排気弁14と吸気弁
18とで形成される側面視路V形の挟角内の空間
には、横向きに1本のカム軸13がシリンダヘツ
ド22とヘツドカバー23との合わせ面間に軸支
されている。このカム軸13は第2,3図から明
らかなようにシリンダ中心に対して吸気弁18側
に偏位している。このカム軸13の略中央には吸
気弁18を開閉駆動する吸気用のカム29が1個
形成され、このカム29を挾んで2個の排気用カ
ム30,31が形成されている。カム軸13の一
端には前記スプロケツト24が固定されている。
付近を説明する。前記2個の排気弁14は前傾す
るようにシリンダヘツド22に並設され、その軸
部14aの上部突出部には弁ばね27が装着さ
れ、この弁ばね27は排気弁14を閉じる方向へ
付勢している。吸気弁18は燃焼室15の後方寄
りに2個並設されている。この吸気弁18は後方
へ傾くように設けられ、その軸部18aの上部突
出部には弁ばね28が装着され、吸気弁18を閉
じる方向へ付勢している。これら吸・排気弁の弁
軸はカム軸13に直交する平面上にあつて前記カ
ム軸方向に並設されている。排気弁14と吸気弁
18とで形成される側面視路V形の挟角内の空間
には、横向きに1本のカム軸13がシリンダヘツ
ド22とヘツドカバー23との合わせ面間に軸支
されている。このカム軸13は第2,3図から明
らかなようにシリンダ中心に対して吸気弁18側
に偏位している。このカム軸13の略中央には吸
気弁18を開閉駆動する吸気用のカム29が1個
形成され、このカム29を挾んで2個の排気用カ
ム30,31が形成されている。カム軸13の一
端には前記スプロケツト24が固定されている。
32,33は別体に作られた左右一対の排気用
ロツカアームであり、これらはカム軸13より上
方でかつカム軸13と排気弁14の間においてカ
ム軸13と平行な左右一対のロツカアーム軸3
4,35にそれぞれ独立に揺動自在に軸支され、
その一端はそれぞれ前記カム30,31に摺接し
他端は前記各排気弁14の軸端部に対向してい
る。なおロツカアーム軸34,35は同軸上に配
設されているが、両軸間には後記する点火栓38
の着脱孔40が通る間隙が形成されている。36
は吸気用ロツカアームであり、カム軸13より上
方に位置する1本のロツカアーム軸37により揺
動自在に軸支されている。ロツカアーム軸37
は、排気側のロツカアーム軸34,35とカム軸
13と共に側面視略逆三角形を形成するように位
置する。このロツカアーム36は一端が前記カム
29に摺接すると共に他端は二股状に分岐しそれ
ぞれ前記した2個の吸気弁18の軸端部に対向し
ている。
ロツカアームであり、これらはカム軸13より上
方でかつカム軸13と排気弁14の間においてカ
ム軸13と平行な左右一対のロツカアーム軸3
4,35にそれぞれ独立に揺動自在に軸支され、
その一端はそれぞれ前記カム30,31に摺接し
他端は前記各排気弁14の軸端部に対向してい
る。なおロツカアーム軸34,35は同軸上に配
設されているが、両軸間には後記する点火栓38
の着脱孔40が通る間隙が形成されている。36
は吸気用ロツカアームであり、カム軸13より上
方に位置する1本のロツカアーム軸37により揺
動自在に軸支されている。ロツカアーム軸37
は、排気側のロツカアーム軸34,35とカム軸
13と共に側面視略逆三角形を形成するように位
置する。このロツカアーム36は一端が前記カム
29に摺接すると共に他端は二股状に分岐しそれ
ぞれ前記した2個の吸気弁18の軸端部に対向し
ている。
38は点火栓であり、その先端の着火部である
電極39は各排気弁14および吸気弁18で囲ま
れる位置から燃焼室15の略中央に臨み、2個の
排気弁14の間にあつてこの排気弁14と略平行
となるように取付けられている。すなわちこの点
火栓38はカム軸13に直交する平面上にあつ
て、2個の排気側のロツカアーム軸34,35の
間から着脱できるようになつている。シリンダヘ
ツド22とヘツドカバー23には、この点火栓3
8の着脱を行なうための着脱孔40が形成されて
いる。すなわちカム軸13の軸受を上方から保持
するキヤツプ部材はヘツドカバー23で兼用さ
れ、このヘツドカバー23にはシリンダヘツド2
2側に密着してシリンダヘツド22に連通する着
脱孔40が一体形成されている。
電極39は各排気弁14および吸気弁18で囲ま
れる位置から燃焼室15の略中央に臨み、2個の
排気弁14の間にあつてこの排気弁14と略平行
となるように取付けられている。すなわちこの点
火栓38はカム軸13に直交する平面上にあつ
て、2個の排気側のロツカアーム軸34,35の
間から着脱できるようになつている。シリンダヘ
ツド22とヘツドカバー23には、この点火栓3
8の着脱を行なうための着脱孔40が形成されて
いる。すなわちカム軸13の軸受を上方から保持
するキヤツプ部材はヘツドカバー23で兼用さ
れ、このヘツドカバー23にはシリンダヘツド2
2側に密着してシリンダヘツド22に連通する着
脱孔40が一体形成されている。
この着脱孔40はエンジン12の斜め前上方を
指向して開口している。このため点火栓38はエ
ンジン12の斜め前上方から、すなわちヘツドパ
イプ5の後下方から着脱可能となる。
指向して開口している。このため点火栓38はエ
ンジン12の斜め前上方から、すなわちヘツドパ
イプ5の後下方から着脱可能となる。
41はシリンダヘツド22に形成された冷却風
通路であり、その前部開口42は2個の排気弁1
4,14の間を通りエンジン12の前方を指向
し、その後部開口43は2個の吸気弁18,18
の間を通りエンジン12の後方を指向している。
この冷却風通路41は点火栓38付近において前
記着脱孔40と合流すると共に、前記カム軸13
の下方を通るように形成されている。なおこの実
施例では第3,4図に明らかなように、カム軸1
3の下方を通り点火栓38付近において前記冷却
風通路41に合流する横方向の冷却風通路44が
シリンダヘツド23に形成されている。この冷却
風通路放熱路44は前記スプロケツト24と反対
の側面が横方向に開口している。
通路であり、その前部開口42は2個の排気弁1
4,14の間を通りエンジン12の前方を指向
し、その後部開口43は2個の吸気弁18,18
の間を通りエンジン12の後方を指向している。
この冷却風通路41は点火栓38付近において前
記着脱孔40と合流すると共に、前記カム軸13
の下方を通るように形成されている。なおこの実
施例では第3,4図に明らかなように、カム軸1
3の下方を通り点火栓38付近において前記冷却
風通路41に合流する横方向の冷却風通路44が
シリンダヘツド23に形成されている。この冷却
風通路放熱路44は前記スプロケツト24と反対
の側面が横方向に開口している。
以上の実施例では点火栓38の着脱孔40を排
気弁14側に傾斜させかつカム軸13を吸気弁1
8側に偏位させたが、点火栓38を吸気弁18側
へ傾斜させカム軸13をその反対側へ偏位させる
ことも可能である。この場合には吸気用ロツカア
ーム36を2個としてその間に点火栓38を配置
すればよい。
気弁14側に傾斜させかつカム軸13を吸気弁1
8側に偏位させたが、点火栓38を吸気弁18側
へ傾斜させカム軸13をその反対側へ偏位させる
ことも可能である。この場合には吸気用ロツカア
ーム36を2個としてその間に点火栓38を配置
すればよい。
(発明の効果)
本発明は以上のように、1つの気筒に対して、
1本のカム軸と、複数の吸気弁および排気弁と、
複数のロツカアームと、燃焼室中央付近に着火部
が臨む1個の点火栓とを有する場合に、カム軸を
吸・排気弁のいずれかの側へ偏位させ、これと反
対側の2つのロツカアームの間隔を広くしてかつ
他側のロツカアームよりも長くし、これらの長い
方のロツカアームのロツカアーム軸を分割し、こ
の分割されたロツカアーム軸をこれらと同側の
吸・排気弁とカム軸と間に位置させ、かつ分割さ
れた両ロツカアーム軸間に点火栓の着脱孔を配置
するものであるから、長い2つのロツカアームと
カム軸とに囲まれる空間に十分に大きい点火栓着
脱孔を確保することができる。またカム軸は十分
低い位置に配置できるからエンジンを小型化する
ことができる。
1本のカム軸と、複数の吸気弁および排気弁と、
複数のロツカアームと、燃焼室中央付近に着火部
が臨む1個の点火栓とを有する場合に、カム軸を
吸・排気弁のいずれかの側へ偏位させ、これと反
対側の2つのロツカアームの間隔を広くしてかつ
他側のロツカアームよりも長くし、これらの長い
方のロツカアームのロツカアーム軸を分割し、こ
の分割されたロツカアーム軸をこれらと同側の
吸・排気弁とカム軸と間に位置させ、かつ分割さ
れた両ロツカアーム軸間に点火栓の着脱孔を配置
するものであるから、長い2つのロツカアームと
カム軸とに囲まれる空間に十分に大きい点火栓着
脱孔を確保することができる。またカム軸は十分
低い位置に配置できるからエンジンを小型化する
ことができる。
第1図はこの発明の一実施例であるエンジンを
搭載した自動二輪車を一部断面して示す側面図、
第2図はその要部縦断面図、第3図と第4図は第
2図における−線および−線断面図であ
る。 12……頭上カム軸型エンジン、13……カム
軸、14……排気弁、15……燃焼室、18……
吸気弁、34,35……ロツカアーム軸、38…
…点火栓、39……着火部としての電極、40…
…着脱孔。
搭載した自動二輪車を一部断面して示す側面図、
第2図はその要部縦断面図、第3図と第4図は第
2図における−線および−線断面図であ
る。 12……頭上カム軸型エンジン、13……カム
軸、14……排気弁、15……燃焼室、18……
吸気弁、34,35……ロツカアーム軸、38…
…点火栓、39……着火部としての電極、40…
…着脱孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1つの気筒に対して、1本のカム軸と、この
カム軸に直交する平面上にあつて前記カム軸方向
に並設された複数の吸気弁および複数の排気弁
と、カム軸と平行なロツカアーム軸に保持されこ
れら吸・排気弁をカム軸により開閉する複数のロ
ツカアームと、前記カム軸に垂直な平面上に位置
しその着火部が燃焼室の中央付近に臨む点火栓と
を備える1頭上カム軸型エンジンにおいて、 前記カム軸を一側へ偏位させ、この偏位方向と
反対側の2つのロツカアームの間隔を広くしかつ
他側のロツカアームより長くすると共に、前記カ
ム軸の偏位方向と反対側のロツカアームのロツカ
アーム軸を両ロツカアーム間で分割し、これら分
割した両ロツカアーム軸間に点火栓着脱孔を配置
したことを特徴とする1頭上カム軸型エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16884888A JPH01104905A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 1頭上カム軸型エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16884888A JPH01104905A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 1頭上カム軸型エンジン |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11512878A Division JPS5543228A (en) | 1978-09-21 | 1978-09-21 | Overhead cam-shaft engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104905A JPH01104905A (ja) | 1989-04-21 |
| JPH0321724B2 true JPH0321724B2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=15875662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16884888A Granted JPH01104905A (ja) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | 1頭上カム軸型エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01104905A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011102566A (ja) * | 2009-11-11 | 2011-05-26 | Suzuki Motor Corp | 動弁装置及びこれを備えた内燃機関 |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP16884888A patent/JPH01104905A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01104905A (ja) | 1989-04-21 |
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