JPH03217610A - 内燃機関の弁作動状態切換検出装置 - Google Patents
内燃機関の弁作動状態切換検出装置Info
- Publication number
- JPH03217610A JPH03217610A JP1271090A JP1271090A JPH03217610A JP H03217610 A JPH03217610 A JP H03217610A JP 1271090 A JP1271090 A JP 1271090A JP 1271090 A JP1271090 A JP 1271090A JP H03217610 A JPH03217610 A JP H03217610A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating state
- valve
- switching
- engine
- oil
- Prior art date
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- Granted
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- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A.発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明は、機関弁の作動状態を切換可能な弁作動状態切
換手段と、弁作動状態切換手段の作動を制御する制御手
段と、弁作動状態切換手段による機関弁の作動状態切換
に応じて油圧を変化すべく構成されるモニタ油路と、機
関弁の作動状態切換を検出すべく該モニタ油路の油圧を
検出して制御手段に入力する油圧検出器とを備える内燃
機関の弁作動状態切換検出装置に関する。
換手段と、弁作動状態切換手段の作動を制御する制御手
段と、弁作動状態切換手段による機関弁の作動状態切換
に応じて油圧を変化すべく構成されるモニタ油路と、機
関弁の作動状態切換を検出すべく該モニタ油路の油圧を
検出して制御手段に入力する油圧検出器とを備える内燃
機関の弁作動状態切換検出装置に関する。
(2)従来の技術
従来、かかる装置は、たとえば特開昭63−14790
9号公報等により既に知られている。
9号公報等により既に知られている。
(3)発明が解決しようとする課題
ところで、かかる装置では、モニタ油路の油圧を検出す
る油圧検出器の検出値に応して弁作動状態切換手段の切
換作動、すなわち機関弁の作動状態切換が正常に行なわ
れているか否かを判定し、制御手段において切換異常が
生じていると判定したときには、警報ランプ等により切
換異常が生じていることを報知するようにしている。
る油圧検出器の検出値に応して弁作動状態切換手段の切
換作動、すなわち機関弁の作動状態切換が正常に行なわ
れているか否かを判定し、制御手段において切換異常が
生じていると判定したときには、警報ランプ等により切
換異常が生じていることを報知するようにしている。
ところが、機関温度が低くて油粘度の高い状態、あるい
は機関回転数が低くてモニタ油路の油圧が充分に高くな
っていない状態で、モニタ油路の油圧により切換異常を
判定すると、切換が正常に行なわれている,のに異常で
あると誤判定するおそれがある。
は機関回転数が低くてモニタ油路の油圧が充分に高くな
っていない状態で、モニタ油路の油圧により切換異常を
判定すると、切換が正常に行なわれている,のに異常で
あると誤判定するおそれがある。
本発明の第1の目的は、上記事情に鑑みて、切換が正常
に行なわれているにもかかわらず切換異常であると誤判
定することを防止するようにした内燃機関の弁作動状態
切換検出装置を提供することである。
に行なわれているにもかかわらず切換異常であると誤判
定することを防止するようにした内燃機関の弁作動状態
切換検出装置を提供することである。
また上記従来のもの(特開昭63−147909号公報
)では、カムの回転作動に応じて機関弁を開閉駆動する
ための相互に隣接した複数の駆動部材間に、相互に隣接
する前記駆動部材を連結する位置とその連結を解除する
位置との間で移動可能な連結切換部材を有する弁作動状
態切換手段を設け、モニタ油路との連通、遮断を前記連
結切換部材の移動により切換可能な円形開口部を駆動部
材に設け、該開口部が開放されたときのモニタ油路の油
圧低下、ならびに該開口部が連結切換部材で閉鎖された
ときのモニタ油路の油圧増大により切換作動が正常に実
行されているか否かを判定するようにしている。ところ
が、前記開口部が円形であるために該開口部を完全に開
放する位置と完全に遮断する位置との間での連結切換部
材の移動ストロークが比較的大きくなり、したがってモ
ニタ油路の油圧変化による切換検出応答性が優れている
とは言い難い。
)では、カムの回転作動に応じて機関弁を開閉駆動する
ための相互に隣接した複数の駆動部材間に、相互に隣接
する前記駆動部材を連結する位置とその連結を解除する
位置との間で移動可能な連結切換部材を有する弁作動状
態切換手段を設け、モニタ油路との連通、遮断を前記連
結切換部材の移動により切換可能な円形開口部を駆動部
材に設け、該開口部が開放されたときのモニタ油路の油
圧低下、ならびに該開口部が連結切換部材で閉鎖された
ときのモニタ油路の油圧増大により切換作動が正常に実
行されているか否かを判定するようにしている。ところ
が、前記開口部が円形であるために該開口部を完全に開
放する位置と完全に遮断する位置との間での連結切換部
材の移動ストロークが比較的大きくなり、したがってモ
ニタ油路の油圧変化による切換検出応答性が優れている
とは言い難い。
本発明の第2の目的は、上記事情に鑑みて、切換検出応
答性を向上させた内燃機関の弁作動状態切換検出装置を
提供することである。
答性を向上させた内燃機関の弁作動状態切換検出装置を
提供することである。
さらに、上記従来のもの(特開昭63−147909号
公報)では、単一のモニタ油路の開放・閉鎖を、複数の
連結切換部材の移動すなわち機関弁の作動状態変化に応
じて切換えることにより、作動状態を検出するようにし
ている。而して、作動状態の切換を確実に検出するため
には、複数の連結切換部材の移動を専用で検出するため
の複数のモニタ油路を設け、それらのモニタ油路により
作動状態切換を判定することが望ましい。しかるに、各
専用モニタ油路に油供給源からの油を常時供給すると、
油使用量が多くなる。
公報)では、単一のモニタ油路の開放・閉鎖を、複数の
連結切換部材の移動すなわち機関弁の作動状態変化に応
じて切換えることにより、作動状態を検出するようにし
ている。而して、作動状態の切換を確実に検出するため
には、複数の連結切換部材の移動を専用で検出するため
の複数のモニタ油路を設け、それらのモニタ油路により
作動状態切換を判定することが望ましい。しかるに、各
専用モニタ油路に油供給源からの油を常時供給すると、
油使用量が多くなる。
本発明の第3の目的は、上記事情に鑑みて、油使用量の
低減を図りながら作動状態切換を確実に検出し得るよう
にした内燃機関の弁作動状態切換検出装置を提供するこ
とである。
低減を図りながら作動状態切換を確実に検出し得るよう
にした内燃機関の弁作動状態切換検出装置を提供するこ
とである。
B.発明の構成
(1)課題を解決するための手段
上記第1の目的を達成するために本発明の第1の特徴に
よれば、制御手段には、機関温度を検出する温度検出器
、ならびに機関回転数を検出する回転数検出器の少なく
とも一方が接続され、制御手段は、機関温度が所定温度
以下である状態および機関回転数が所定回転数以下であ
る状態の少なくとも一方が成立したときに油圧検出器の
検出値による機関弁の作動状態切換判定を停止すべく構
成される。
よれば、制御手段には、機関温度を検出する温度検出器
、ならびに機関回転数を検出する回転数検出器の少なく
とも一方が接続され、制御手段は、機関温度が所定温度
以下である状態および機関回転数が所定回転数以下であ
る状態の少なくとも一方が成立したときに油圧検出器の
検出値による機関弁の作動状態切換判定を停止すべく構
成される。
また上記第2の目的を達成するために本発明の第2の特
徴によれば、クランクシャフトに連動、連結されたカム
シャフトに設けられるカムと機関弁との間には、カムの
回転作動に応して機関弁を開閉駆動するための相互に隣
接した複数の駆動部材が相対変位可能にして介設され、
弁作動状態切換手段は、相互に隣接する前記駆動部材を
連結する位置とその連結を解除する位置との間で移動可
能な連結切換部材を有して各駆動部材間に設けられ、前
記連結切換部材の移動方向き直交する方向に延びるスリ
ット状の開口部が連結切換部材の移動に応じてモニタ油
路との連通・遮断を切換えるべく各駆動部材の少なくと
も1つに設けられる。
徴によれば、クランクシャフトに連動、連結されたカム
シャフトに設けられるカムと機関弁との間には、カムの
回転作動に応して機関弁を開閉駆動するための相互に隣
接した複数の駆動部材が相対変位可能にして介設され、
弁作動状態切換手段は、相互に隣接する前記駆動部材を
連結する位置とその連結を解除する位置との間で移動可
能な連結切換部材を有して各駆動部材間に設けられ、前
記連結切換部材の移動方向き直交する方向に延びるスリ
ット状の開口部が連結切換部材の移動に応じてモニタ油
路との連通・遮断を切換えるべく各駆動部材の少なくと
も1つに設けられる。
さらに上記第3の目的を達成するために本発明の第3の
特徴によれば、クランクシャフトに連動、連結されたカ
ムシャフトに設けられるカム.l!:機関弁との間には
、カムの回転作動に応して機関弁を開閉駆動するための
相互に隣接した複数の駆動部材が相対変位可能にして介
設され、弁作動状態切換手段は、相互に隣接する前記駆
動部材を連結する位置とその連結を解除する位置との間
で移動可能な複数の連結切換部材を有して各駆動部材間
に設けられ、前記連結切換部材のうち選択された複数の
連結切換部材により機関弁の或る作動状態での開放なら
びに他の作動状態での閉鎖を個別に切換可能な複数のモ
ニタ油路が、切換弁を介して単一の油供給源に接続され
る。
特徴によれば、クランクシャフトに連動、連結されたカ
ムシャフトに設けられるカム.l!:機関弁との間には
、カムの回転作動に応して機関弁を開閉駆動するための
相互に隣接した複数の駆動部材が相対変位可能にして介
設され、弁作動状態切換手段は、相互に隣接する前記駆
動部材を連結する位置とその連結を解除する位置との間
で移動可能な複数の連結切換部材を有して各駆動部材間
に設けられ、前記連結切換部材のうち選択された複数の
連結切換部材により機関弁の或る作動状態での開放なら
びに他の作動状態での閉鎖を個別に切換可能な複数のモ
ニタ油路が、切換弁を介して単一の油供給源に接続され
る。
(2)作用
上記第1の特徴の構成によれば、機関温度が所定温度以
下である状態および機関回転数が所定回転数以下である
状態の少なくとも一方が成立したときに機関弁の作動状
態切換判定が停止され、そにより油粘度の高いこと、あ
るいは機関回転数が低いことによりモニタ油路の油圧が
充分に高くなっていないことに起因する誤判定をするこ
とが防止される。
下である状態および機関回転数が所定回転数以下である
状態の少なくとも一方が成立したときに機関弁の作動状
態切換判定が停止され、そにより油粘度の高いこと、あ
るいは機関回転数が低いことによりモニタ油路の油圧が
充分に高くなっていないことに起因する誤判定をするこ
とが防止される。
また上記第2の特徴の構成によれば、駆動部材に設けた
開口部が連結切換部材の移動方向と直交する方向に延び
るスリット状であることから、該開口部を完全に開放す
る位置と完全に遮断する位置との間での連結切換部材の
移動ストロークが比較的小さくなる。
開口部が連結切換部材の移動方向と直交する方向に延び
るスリット状であることから、該開口部を完全に開放す
る位置と完全に遮断する位置との間での連結切換部材の
移動ストロークが比較的小さくなる。
さらに上記第3の特徴の構成によれば、機関弁の作動状
態に個別に対応した油圧となる複数のモニタ油路により
各連結切換部材の作動状態すなわち機関弁の作動状態を
確実に判定することが可能であり、しかも切換弁により
油供給源と各モニタ油路との接続状態を切換えるので、
油使用量の低減が可能となる。
態に個別に対応した油圧となる複数のモニタ油路により
各連結切換部材の作動状態すなわち機関弁の作動状態を
確実に判定することが可能であり、しかも切換弁により
油供給源と各モニタ油路との接続状態を切換えるので、
油使用量の低減が可能となる。
(3)実施例
以下、図面により本発明の実施例について説明する。
先ず第1図ないし第3図において、DOHC型多気筒内
燃機関におけるシリンダへ,ト1の各気簡には、燃焼室
2の頂部に臨んで開口する一対の吸気弁口3A,3.が
設けられており、それらの呼気弁口3A.3Bを個別に
開閉可能な機関弁としての一対の吸気弁■I A+
■l Bがシリンダヘッド1に開閉作動可能に支承され
る。而して各気簡の吸気弁■IA+ ■IIは、機関
のクランクシャフト(回示せず)から172の減速比で
回転駆動されるカムシャフト4と、カムシャフト4に一
体に設けられる低速用カム5.5および高速用カム6と
、カムシャフト4と平行にして固定配置されるロッカシ
ャフト7と、ロソカシャフト7に枢支される駆動部材と
しての第1駆動口ッカアーム8、第2駆動口ッカアーム
9および自由口ッカアーム10と、各ロッカアーム8,
9.].O間に設けられる弁作動状態切換手段11とを
備える吸気弁側動弁装置22+により開閉駆動される。
燃機関におけるシリンダへ,ト1の各気簡には、燃焼室
2の頂部に臨んで開口する一対の吸気弁口3A,3.が
設けられており、それらの呼気弁口3A.3Bを個別に
開閉可能な機関弁としての一対の吸気弁■I A+
■l Bがシリンダヘッド1に開閉作動可能に支承され
る。而して各気簡の吸気弁■IA+ ■IIは、機関
のクランクシャフト(回示せず)から172の減速比で
回転駆動されるカムシャフト4と、カムシャフト4に一
体に設けられる低速用カム5.5および高速用カム6と
、カムシャフト4と平行にして固定配置されるロッカシ
ャフト7と、ロソカシャフト7に枢支される駆動部材と
しての第1駆動口ッカアーム8、第2駆動口ッカアーム
9および自由口ッカアーム10と、各ロッカアーム8,
9.].O間に設けられる弁作動状態切換手段11とを
備える吸気弁側動弁装置22+により開閉駆動される。
カムシャフト4は、シリンダへノド1の上方で各気簡の
配列方向に平行にして軸線まわりに回転自在に配設され
る。また機関の低速運転に対応した形状を有する低速用
カム5.5が各吸気弁VIA+Vllに対応した位置で
カムシャフト4に一体化され、機関の高速運転に対応し
た形状を有する高速用カム6が両低速用カム5.5間で
カムシャフト4に一体化される。一方、ロッカシャフト
7は、カムシャフト4よりも下方位置で、該カムシャフ
ト4と平行な軸線を有して固定的に配設される。
配列方向に平行にして軸線まわりに回転自在に配設され
る。また機関の低速運転に対応した形状を有する低速用
カム5.5が各吸気弁VIA+Vllに対応した位置で
カムシャフト4に一体化され、機関の高速運転に対応し
た形状を有する高速用カム6が両低速用カム5.5間で
カムシャフト4に一体化される。一方、ロッカシャフト
7は、カムシャフト4よりも下方位置で、該カムシャフ
ト4と平行な軸線を有して固定的に配設される。
このロッカシャフト7には、一方の吸気弁■1Aに連動
、連結される第1駆動口ッカアーム8と、他方の吸気弁
Vll+に連動、連結される第2駆動口ッカアーム9と
、第1および第2駆動ロッカアーム8,9間に配置され
る自由口ッカアーム10とが相互に隣接してそれぞれ枢
支される。
、連結される第1駆動口ッカアーム8と、他方の吸気弁
Vll+に連動、連結される第2駆動口ッカアーム9と
、第1および第2駆動ロッカアーム8,9間に配置され
る自由口ッカアーム10とが相互に隣接してそれぞれ枢
支される。
第1および第2駆動ロッカアーム8,9の上部には、低
速用カム5,5に摺接するカムスリノパ13.14がそ
れぞれ設けられ、自由ロッカアームIOの上部には高速
用カム6に摺接するカムスリッパ15が設けられる。
速用カム5,5に摺接するカムスリノパ13.14がそ
れぞれ設けられ、自由ロッカアームIOの上部には高速
用カム6に摺接するカムスリッパ15が設けられる。
第1および第2駆動ロッカアーム8.9にはタベットね
じ16がそれぞれ進退可能に螺合される。
じ16がそれぞれ進退可能に螺合される。
一方、各吸気弁vTA+ ■IBはシリンダへッドlと
の間に縮設した弁ばね17によりそれぞれ上方すなわち
閉弁方向に弾発付勢されており、前記各タベットねじ1
6が対応する吸気弁■,^.■,.の上端に当接される
。それにより両駆動ロッカアーム8,9が吸気弁VIA
I Vlmにそれぞれ個別的に連動、連結されること
になる。
の間に縮設した弁ばね17によりそれぞれ上方すなわち
閉弁方向に弾発付勢されており、前記各タベットねじ1
6が対応する吸気弁■,^.■,.の上端に当接される
。それにより両駆動ロッカアーム8,9が吸気弁VIA
I Vlmにそれぞれ個別的に連動、連結されること
になる。
また自由ロッカアーム10は、シリンダヘッド1との間
に介装したロストモーション機構18により、高速用カ
五6にカムスリッパ15を摺接させる方向に弾発付勢さ
れる。このロストモーション機構18は、閉塞端をシリ
ンダへノド1側にして該シリンダへソド1に嵌合される
有底円筒状のガイド部材19と、ガイド部材19−に摺
動可能に嵌合されるとともに自由ロッカアームIOの下
面に当接するピストン20と、ピストン20を自由口ッ
カアーム10側に付勢すべくピストン20およびガイド
部材19間に直列に介装される第1および第2ばね21
,22とを備え、第1および第2ばね21,22はその
ばね定数を相互に異ならせて設定される。
に介装したロストモーション機構18により、高速用カ
五6にカムスリッパ15を摺接させる方向に弾発付勢さ
れる。このロストモーション機構18は、閉塞端をシリ
ンダへノド1側にして該シリンダへソド1に嵌合される
有底円筒状のガイド部材19と、ガイド部材19−に摺
動可能に嵌合されるとともに自由ロッカアームIOの下
面に当接するピストン20と、ピストン20を自由口ッ
カアーム10側に付勢すべくピストン20およびガイド
部材19間に直列に介装される第1および第2ばね21
,22とを備え、第1および第2ばね21,22はその
ばね定数を相互に異ならせて設定される。
第4図において、弁作動状態切換手段11は、第1駆動
ロッカアーム8および自由口ッカアーム10間を連結可
能な第1の連結切換部材としての連結切換ピストン25
と、自由ロッカアーム10および第2駆動ロッカアーム
9間を連結可能な第2の連結切換部材としての円筒状の
連結切換ビン26と、連結切換ピストン25および連結
切換ピン26の移動を規制すべく第2駆動ロツカアーム
9に嵌合される第3の連結切換部材としての有底円筒状
のストソパ27と、連結切換ピストン25、連結切換ピ
ン26およびストツバ27を連結解除側に付勢する戻し
ばね28とを備える。
ロッカアーム8および自由口ッカアーム10間を連結可
能な第1の連結切換部材としての連結切換ピストン25
と、自由ロッカアーム10および第2駆動ロッカアーム
9間を連結可能な第2の連結切換部材としての円筒状の
連結切換ビン26と、連結切換ピストン25および連結
切換ピン26の移動を規制すべく第2駆動ロツカアーム
9に嵌合される第3の連結切換部材としての有底円筒状
のストソパ27と、連結切換ピストン25、連結切換ピ
ン26およびストツバ27を連結解除側に付勢する戻し
ばね28とを備える。
第1駆動ロッカアーム8には、自由口ッカアーム10側
に開放した有底の第1ガイド穴29がロッカシャフト7
と平行に穿設されており、連結切換ピストン25が第−
1ガイド穴29に摺動可能に嵌合され、該連結切換ピス
トン25の一端と第1ガイド穴29の閉塞端との間に油
圧室32が画成される。
に開放した有底の第1ガイド穴29がロッカシャフト7
と平行に穿設されており、連結切換ピストン25が第−
1ガイド穴29に摺動可能に嵌合され、該連結切換ピス
トン25の一端と第1ガイド穴29の閉塞端との間に油
圧室32が画成される。
自由ロノカアーム10には、第1ガイド穴29に対応す
るガイド孔30がロッカシャフトマ七平行にして両側面
間にわたって穿設されており、連結切換ピストン25の
他端に一端が当接される連結切換ビン26がガイド孔3
0に摺動可能に嵌合される。
るガイド孔30がロッカシャフトマ七平行にして両側面
間にわたって穿設されており、連結切換ピストン25の
他端に一端が当接される連結切換ビン26がガイド孔3
0に摺動可能に嵌合される。
第2駆動ロッカアーム9には、前記ガイド孔30に対応
する有底の第2ガイド穴3lが自由ロッカアーム10側
に開放してロンカシャフト7と平行に穿設されており、
連結切換ビン26の他端に閉塞端を当接させる有底円筒
状のストノバ27が第2ガイド穴31に摺動可能に嵌合
される。戻しばね28は、第2ガイド穴31の閉塞端お
よびストツバ27の閉塞端間に縮設されており、この戻
しばね28のばね力により相互に当接した連結切換ピス
トン25、連結切換ピン26およびストツパ27が油圧
室32側に付勢される。しかも第2ガイド穴31の閉塞
端には空気および油抜き用の解放孔33が穿設され、ス
トンパ27の閉塞端には連結切換ピン27内に通じる連
浦孔34が穿設される。
する有底の第2ガイド穴3lが自由ロッカアーム10側
に開放してロンカシャフト7と平行に穿設されており、
連結切換ビン26の他端に閉塞端を当接させる有底円筒
状のストノバ27が第2ガイド穴31に摺動可能に嵌合
される。戻しばね28は、第2ガイド穴31の閉塞端お
よびストツバ27の閉塞端間に縮設されており、この戻
しばね28のばね力により相互に当接した連結切換ピス
トン25、連結切換ピン26およびストツパ27が油圧
室32側に付勢される。しかも第2ガイド穴31の閉塞
端には空気および油抜き用の解放孔33が穿設され、ス
トンパ27の閉塞端には連結切換ピン27内に通じる連
浦孔34が穿設される。
かかる弁作動状態切換手段11では、油圧室32の油圧
が低い状態では、第4図で示すようζ二、戻しばね28
のばね力により連結切換ピストン25が連結切換ビン2
6との当接面を第1駆動ロノカアーム8および自由口冫
カアーム10間に対応させる位置となり、連結切換ビン
26がストンバ27との当接面を自由口ッカアーム10
および第2駆動ロッカアーム9間に対応させる位置にあ
るので各ロッカアーム8.9.10の連結状態が解除さ
れ、各ロッカアーム8〜10は相対変位可能な状態にあ
る。したがって両吸気弁VIA+ V18は低速用カ
ム5.5で揺動駆動される第1および第2駆動ロッカア
ーム8.9により開閉駆動されることになる。また油圧
室32の油圧が高くなると、第5図で示すように連結切
換ピストン25がガイド孔30に嵌合するとともに連結
切換ピン26が第2ガイド穴31に嵌合して、各ロノカ
アーム8〜10が連結される。したがって第1および第
2駆動口ッカアーム8.9は高速用カム6で揺動駆動さ
れる自由口ソカアーム10とともに揺動し、両吸気弁V
IAI VIBは高速用カム6により開閉駆動される
ことになる。
が低い状態では、第4図で示すようζ二、戻しばね28
のばね力により連結切換ピストン25が連結切換ビン2
6との当接面を第1駆動ロノカアーム8および自由口冫
カアーム10間に対応させる位置となり、連結切換ビン
26がストンバ27との当接面を自由口ッカアーム10
および第2駆動ロッカアーム9間に対応させる位置にあ
るので各ロッカアーム8.9.10の連結状態が解除さ
れ、各ロッカアーム8〜10は相対変位可能な状態にあ
る。したがって両吸気弁VIA+ V18は低速用カ
ム5.5で揺動駆動される第1および第2駆動ロッカア
ーム8.9により開閉駆動されることになる。また油圧
室32の油圧が高くなると、第5図で示すように連結切
換ピストン25がガイド孔30に嵌合するとともに連結
切換ピン26が第2ガイド穴31に嵌合して、各ロノカ
アーム8〜10が連結される。したがって第1および第
2駆動口ッカアーム8.9は高速用カム6で揺動駆動さ
れる自由口ソカアーム10とともに揺動し、両吸気弁V
IAI VIBは高速用カム6により開閉駆動される
ことになる。
ところで、ロッカシャフト7内は略T字状の隔壁35に
より、給油路36と、高速状態検出用油路37と、低速
状態検出用油路38とに区画される。而して隔壁35は
、中空円筒状であるロノカシャフト7内に略T字状のセ
バレー夕を挿入し、該セパレータとロッカシャフト7内
面とを電子ビーム溶接等により溶接したり、接着したり
して形成するようにしてもよく、また前記セバレータを
ロッカシャフト7内に圧入することにより形成してもよ
く、さらに中空シャフトおよびセバレー夕を一体に引抜
き成形してロッカシャフト7内に隔壁35を形成するよ
うにしてもよい。しかも略T字状である隔壁35におい
てロンカシャフト7の直径にわたる部分は、ロノカシャ
フト7が各ロッカアーム8,9.10の揺動作動により
最大荷重を受ける方向に一致するようにして配置され、
それによりロッカシャフト7の剛性を向上し、該口アカ
シャフト7の外径を比較的小さくすることが可能となる
。
より、給油路36と、高速状態検出用油路37と、低速
状態検出用油路38とに区画される。而して隔壁35は
、中空円筒状であるロノカシャフト7内に略T字状のセ
バレー夕を挿入し、該セパレータとロッカシャフト7内
面とを電子ビーム溶接等により溶接したり、接着したり
して形成するようにしてもよく、また前記セバレータを
ロッカシャフト7内に圧入することにより形成してもよ
く、さらに中空シャフトおよびセバレー夕を一体に引抜
き成形してロッカシャフト7内に隔壁35を形成するよ
うにしてもよい。しかも略T字状である隔壁35におい
てロンカシャフト7の直径にわたる部分は、ロノカシャ
フト7が各ロッカアーム8,9.10の揺動作動により
最大荷重を受ける方向に一致するようにして配置され、
それによりロッカシャフト7の剛性を向上し、該口アカ
シャフト7の外径を比較的小さくすることが可能となる
。
給油路36は、各気簡の吸気弁側動弁装置121におけ
る弁作動状態切換手段11の油圧室32にそれぞれ連通
される。すなわち第1駆動ロッカアーム8には、ロソカ
シャフト7を囲繞する環状溝39と、該環状溝39を油
圧室32に連通させる油路40とが設けられており、ロ
ソカシャフト7には給油路36を環状溝39に連通させ
る連通孔41が穿設される。したがって第1駆動ロツカ
アーム8の揺動状態にかかわらず給油路36は油圧室3
2に常時連通している。
る弁作動状態切換手段11の油圧室32にそれぞれ連通
される。すなわち第1駆動ロッカアーム8には、ロソカ
シャフト7を囲繞する環状溝39と、該環状溝39を油
圧室32に連通させる油路40とが設けられており、ロ
ソカシャフト7には給油路36を環状溝39に連通させ
る連通孔41が穿設される。したがって第1駆動ロツカ
アーム8の揺動状態にかかわらず給油路36は油圧室3
2に常時連通している。
弁作動状態切換手段11におけるストツバ27の外周に
は環状凹部42が設けられる。一方、第2駆動口・7カ
アーム9の低速用カム5との摺接部に臨む部分すなわち
第2駆動口冫カアーム9の上部およびカムスリソバl4
には、ストツパ27の移動方向と直交する方向に長いス
リント状の開口部43が第2ガイド穴31内面を外部に
連通させるようにして設けられ、この開口部43は、深
くなるにって狭小となるような油溜44を形成する。
は環状凹部42が設けられる。一方、第2駆動口・7カ
アーム9の低速用カム5との摺接部に臨む部分すなわち
第2駆動口冫カアーム9の上部およびカムスリソバl4
には、ストツパ27の移動方向と直交する方向に長いス
リント状の開口部43が第2ガイド穴31内面を外部に
連通させるようにして設けられ、この開口部43は、深
くなるにって狭小となるような油溜44を形成する。
しかも開口部43は、ストッパ27が第4図で示すよう
に連結解除位置にあるときに環状凹部42に連通され、
第5図で示すように連結位置にあるときには該ストツパ
27で閉鎖されるように配置される。
に連結解除位置にあるときに環状凹部42に連通され、
第5図で示すように連結位置にあるときには該ストツパ
27で閉鎖されるように配置される。
ロッカシャフト7内の高速状態検出用油路37から前記
開口部43に至るまでの間には、ストツパ27により連
通・遮断を切換える高速状態検出用モニタ油路45が形
成される。すなわち第2口ッカアーム9には、ロンカシ
ャフト7を囲繞する環状溝46と、ストツパ27の移動
位置にかかわらず環状溝46を環状凹部42に連通させ
る連通路47とが設けられ、ロンカシャフト7には高速
状態検出用油路37を環状溝46に連通させる連通孔4
8が穿設され、高速状態検出用油路37から連通孔48
、環状溝46、連通路47および環状凹部42を経て開
口部43に至る高速状態検出用モニタ油路45が形成さ
れる。この高速状態検出用モニタ油路45は、ストツバ
27が連結位置にある状態すなわち両吸気弁■IA+
■Il+が高速運転状態にあるときには閉じた状態と
なるのに対し、ストツパ27が連結解除位置すなわち両
吸気弁吸気弁VIA, VlBが低速運転状態にあると
きには開口部43から外部に開放されることになる。
開口部43に至るまでの間には、ストツパ27により連
通・遮断を切換える高速状態検出用モニタ油路45が形
成される。すなわち第2口ッカアーム9には、ロンカシ
ャフト7を囲繞する環状溝46と、ストツパ27の移動
位置にかかわらず環状溝46を環状凹部42に連通させ
る連通路47とが設けられ、ロンカシャフト7には高速
状態検出用油路37を環状溝46に連通させる連通孔4
8が穿設され、高速状態検出用油路37から連通孔48
、環状溝46、連通路47および環状凹部42を経て開
口部43に至る高速状態検出用モニタ油路45が形成さ
れる。この高速状態検出用モニタ油路45は、ストツバ
27が連結位置にある状態すなわち両吸気弁■IA+
■Il+が高速運転状態にあるときには閉じた状態と
なるのに対し、ストツパ27が連結解除位置すなわち両
吸気弁吸気弁VIA, VlBが低速運転状態にあると
きには開口部43から外部に開放されることになる。
弁作動状態切換手段11における連結切換ビン26の外
周には環状凹部51が設けられる。一方、自由ロッカア
ーム10の高速用カム6との摺接部に臨む部分すなわち
自由口ッカアーム10の上部およびカムスリッパl5に
は、連結切換ビン26の移動方向と直交する方向に長い
スリット状の開口部52がガイド孔30内面を外部に連
通させるようにして設けられ、この開口部52は、深く
なるにって狭小となるような油溜53を形成する。
周には環状凹部51が設けられる。一方、自由ロッカア
ーム10の高速用カム6との摺接部に臨む部分すなわち
自由口ッカアーム10の上部およびカムスリッパl5に
は、連結切換ビン26の移動方向と直交する方向に長い
スリット状の開口部52がガイド孔30内面を外部に連
通させるようにして設けられ、この開口部52は、深く
なるにって狭小となるような油溜53を形成する。
しかも開口部52は、連結切換ピン26が第4図で示す
ように連結解除位置にあるときには該連結切換ビン26
で閉鎖され、第5図で示すように連結位置にあるときに
は環状凹部5lに連通するように配置される。
ように連結解除位置にあるときには該連結切換ビン26
で閉鎖され、第5図で示すように連結位置にあるときに
は環状凹部5lに連通するように配置される。
ロッカシャフト7内の低速状態検出用油路38から前記
開口部51に至るまでの間には、連結切換ビン26によ
り連通・遮断を切換える低速状態検出用モニタ油路54
が形成される。すなわち自由口ッカアーム10には、ロ
ッカシャフト7を囲繞する環状溝55と、連結切換ピン
26の移動位置にかかわらず環状満55を環状凹部51
に連通させる連通路56とが設けられ、ロノカシャフト
7には低速状態検出用油路38を環状溝55に連通させ
る連通孔57が穿設され、低速状態検出用油路38から
連通孔57、環状溝55、連通路56および環状凹部5
1を経て開口部52に至る低速状態検出用モニタ油路5
4が形成される。この低速状態検出用モニタ油路54は
、連結切換ピン26が連結位置にある状態すなわち両吸
気弁VIA+■1llが高速運転状態にあるときには開
口部51から外部に開放された状態となるのに対し、連
結切換ピン26がが連結解除位置すなわち両吸気弁吸気
弁vIA+ ”IIが低速運転状態にあるときには閉じ
た状態となる。
開口部51に至るまでの間には、連結切換ビン26によ
り連通・遮断を切換える低速状態検出用モニタ油路54
が形成される。すなわち自由口ッカアーム10には、ロ
ッカシャフト7を囲繞する環状溝55と、連結切換ピン
26の移動位置にかかわらず環状満55を環状凹部51
に連通させる連通路56とが設けられ、ロノカシャフト
7には低速状態検出用油路38を環状溝55に連通させ
る連通孔57が穿設され、低速状態検出用油路38から
連通孔57、環状溝55、連通路56および環状凹部5
1を経て開口部52に至る低速状態検出用モニタ油路5
4が形成される。この低速状態検出用モニタ油路54は
、連結切換ピン26が連結位置にある状態すなわち両吸
気弁VIA+■1llが高速運転状態にあるときには開
口部51から外部に開放された状態となるのに対し、連
結切換ピン26がが連結解除位置すなわち両吸気弁吸気
弁vIA+ ”IIが低速運転状態にあるときには閉じ
た状態となる。
第6図において、各気簡にそれぞれ一対ずつ配設される
機関弁としての排気弁VIA, Vylを開閉駆動する
ための排気弁側動弁装置12Eは、上記吸気弁側動弁装
置121と基本的に同一の構成を有するものであり、次
に述べる給油系に関しても両動弁装置121.12Eに
関連する部分は基本的に同一であるので、以下、吸気弁
側動弁装1121の給油系についてのみ説明し、排気弁
側動弁装置121の給油系についての説明を省略する。
機関弁としての排気弁VIA, Vylを開閉駆動する
ための排気弁側動弁装置12Eは、上記吸気弁側動弁装
置121と基本的に同一の構成を有するものであり、次
に述べる給油系に関しても両動弁装置121.12Eに
関連する部分は基本的に同一であるので、以下、吸気弁
側動弁装1121の給油系についてのみ説明し、排気弁
側動弁装置121の給油系についての説明を省略する。
油供給源62は、オイルパン63と、該オイルバン63
から油を汲上げるオイルボンブ64と、該オイルポンプ
64の吐出口に接続されるリリーフ弁65とを備える。
から油を汲上げるオイルボンブ64と、該オイルポンプ
64の吐出口に接続されるリリーフ弁65とを備える。
この油供給源62は、オイルフィルタ66およびオイル
クーラ67を介してオイルギャラリ68に接続される。
クーラ67を介してオイルギャラリ68に接続される。
オイルギャラリ68には、その途中に設けたフィルタ6
9を通過した油を高圧および低圧に切換えて給油路36
に供給するための制御弁70が接続される。また前記フ
ィルタ69よりも上流側でオイルギャラリ68から分岐
するとともに途中に絞り71を有する油路72が、各気
筒の勅弁装置121における各ロンカアーム8〜10と
低速用カム5.5およひ高連用カム6との摺接部に潤滑
油を導くための潤滑油路73に接続される。さらに前記
油路73は、カムシャフト4のジャーナル部に潤滑油を
導くための複数の潤滑油路74に接続される。
9を通過した油を高圧および低圧に切換えて給油路36
に供給するための制御弁70が接続される。また前記フ
ィルタ69よりも上流側でオイルギャラリ68から分岐
するとともに途中に絞り71を有する油路72が、各気
筒の勅弁装置121における各ロンカアーム8〜10と
低速用カム5.5およひ高連用カム6との摺接部に潤滑
油を導くための潤滑油路73に接続される。さらに前記
油路73は、カムシャフト4のジャーナル部に潤滑油を
導くための複数の潤滑油路74に接続される。
油路72は切換弁75の入カボート78に接続されてお
り、該切換弁75の第1出力ポート79と絞り76を介
して高速状態検出用モニタ油路45に、また第2出力ボ
ート80は絞り77を介して低速状態検出用モニタ油路
54に接続される。
り、該切換弁75の第1出力ポート79と絞り76を介
して高速状態検出用モニタ油路45に、また第2出力ボ
ート80は絞り77を介して低速状態検出用モニタ油路
54に接続される。
この切換弁75は、前託入力ボート78、第1出力ポー
ト79および第2出力ポート80を有するハウジング8
1内に、入力ボート78および第1出力ボート79を連
通ずる位置と、入力ポート78および第2出力ポート8
0を連通ずる位置との間で摺動可能にしてスプール82
が嵌合されて成るものである。すなわちスプール82は
、そのー端とハウジング8lとの間に給油路36に通し
るパイロット油圧室83を形成するとともに、他端とハ
ウジング81との間に大気に開放したばね室84を形成
しながらハウジング81に摺動自在に嵌合され、ばね室
84内にはパイロット油圧室83の容積を収縮する方向
にスブール82を付勢する戻しばね85が収納される。
ト79および第2出力ポート80を有するハウジング8
1内に、入力ボート78および第1出力ボート79を連
通ずる位置と、入力ポート78および第2出力ポート8
0を連通ずる位置との間で摺動可能にしてスプール82
が嵌合されて成るものである。すなわちスプール82は
、そのー端とハウジング8lとの間に給油路36に通し
るパイロット油圧室83を形成するとともに、他端とハ
ウジング81との間に大気に開放したばね室84を形成
しながらハウジング81に摺動自在に嵌合され、ばね室
84内にはパイロット油圧室83の容積を収縮する方向
にスブール82を付勢する戻しばね85が収納される。
かかる切換弁75では、吸気弁側動弁装N12,を高速
作動状態とするとき、すなわち制御弁70により給油路
36の油圧が高められたときに、スプール82が戻しば
ね85のばね力に抗して入力ボート78を第1出力ボー
ト79に連通させる位置に移動し、また吸気弁側動弁装
置121を低速作動状態とするとき、すなわち制御弁7
0により給油路36の油圧を低下させたときに、スブー
ル82が戻しばね85のばね力により入力ボート78を
第2出力ボート80に連通させる位置に移動する。した
がって高速作動状態では、油供給源62からの油が絞り
74.76を介して高速状態検出用モニタ油路45に供
給され、低速作動状態では、油供給源62からの柚が絞
り71.7”lを介して低速状態検出用モニタ油路54
に供給されることになる。
作動状態とするとき、すなわち制御弁70により給油路
36の油圧が高められたときに、スプール82が戻しば
ね85のばね力に抗して入力ボート78を第1出力ボー
ト79に連通させる位置に移動し、また吸気弁側動弁装
置121を低速作動状態とするとき、すなわち制御弁7
0により給油路36の油圧を低下させたときに、スブー
ル82が戻しばね85のばね力により入力ボート78を
第2出力ボート80に連通させる位置に移動する。した
がって高速作動状態では、油供給源62からの油が絞り
74.76を介して高速状態検出用モニタ油路45に供
給され、低速作動状態では、油供給源62からの柚が絞
り71.7”lを介して低速状態検出用モニタ油路54
に供給されることになる。
制御弁70の作動は制御手段86により制御されるもの
であり、この制御手段86は、機関の運転状態を代表す
る指標の入力に応じて制御弁70の作動を高速作動状態
と低速作動状態とで切換えて制御する。しかも制御手段
86には、高速状態検出用モニタ油路45の油圧を検出
する高速状態用油圧検出器87と、低速状態検出用モニ
タ油路54の油圧を検出する低速状態用油圧検出器88
とが接続されており、これらの油圧検出器87,88の
検出値に応じて制御手段86は、吸気弁側動弁装置12
.における弁作動状態切換手段11の作動が正常である
か否かを判定する。すなわち弁作動状態切換千段1lの
作動が正常である場合には、高速運転時には高速状態検
出用モニタ油路45は閉じられているので油供給源62
がらの油が切換弁75を介して供給されることにより比
較的高圧であるのに対し、低速状態検出用モニタ油路5
4は外部に開放されていて切換弁75により油供給源6
2から遮断されているので大気圧となっており、低速運
転時には低速状態検出用モニタ油路54は閉じられてい
るので油供給源62からの油が切換弁75を介して供給
されることにより比較的高圧であるのに対し、高速状態
検出用モニタ油路45は外部に開放されていて切換弁7
5により油供給源62から遮断されているので大気圧と
なっており、両油圧検出器87.88の検出圧が次の第
1表に示すようになっているときには、切換作動が正常
であると判定することができ、第1表に示す状態とは異
なるときには切換作動が異常であると判定することがで
き、 異常であると判 定したときには制御手段86は警報ランプ等による報知
を行なう。
であり、この制御手段86は、機関の運転状態を代表す
る指標の入力に応じて制御弁70の作動を高速作動状態
と低速作動状態とで切換えて制御する。しかも制御手段
86には、高速状態検出用モニタ油路45の油圧を検出
する高速状態用油圧検出器87と、低速状態検出用モニ
タ油路54の油圧を検出する低速状態用油圧検出器88
とが接続されており、これらの油圧検出器87,88の
検出値に応じて制御手段86は、吸気弁側動弁装置12
.における弁作動状態切換手段11の作動が正常である
か否かを判定する。すなわち弁作動状態切換千段1lの
作動が正常である場合には、高速運転時には高速状態検
出用モニタ油路45は閉じられているので油供給源62
がらの油が切換弁75を介して供給されることにより比
較的高圧であるのに対し、低速状態検出用モニタ油路5
4は外部に開放されていて切換弁75により油供給源6
2から遮断されているので大気圧となっており、低速運
転時には低速状態検出用モニタ油路54は閉じられてい
るので油供給源62からの油が切換弁75を介して供給
されることにより比較的高圧であるのに対し、高速状態
検出用モニタ油路45は外部に開放されていて切換弁7
5により油供給源62から遮断されているので大気圧と
なっており、両油圧検出器87.88の検出圧が次の第
1表に示すようになっているときには、切換作動が正常
であると判定することができ、第1表に示す状態とは異
なるときには切換作動が異常であると判定することがで
き、 異常であると判 定したときには制御手段86は警報ランプ等による報知
を行なう。
第1表
ところで、制御手段86には、機関温度TE・を検出す
る温度検出器89と、機関回転数N1を検出する回転数
検出器90とが接続されており、制御手段86は、機関
温度T,が所定温度以下である状態および機関回転数N
,が所定回転数以下である状態の少なくとも一方が成立
したときに両油圧検出器87.88の検出値による作動
状態切換判定を停止すべく構成される。
る温度検出器89と、機関回転数N1を検出する回転数
検出器90とが接続されており、制御手段86は、機関
温度T,が所定温度以下である状態および機関回転数N
,が所定回転数以下である状態の少なくとも一方が成立
したときに両油圧検出器87.88の検出値による作動
状態切換判定を停止すべく構成される。
次にこの実施例の作用について説明すると、機関の運転
状態に応じて制御手段86が制御弁70の作動を制御す
ることにより、弁作動状態切換手段11が切換作動し、
機関の高速運転状態では各ロッカアーム8〜10が一体
的に連結され、両吸気弁■IA+ ■IBが高速用カム
6の形状に応じた開閉タイミングおよびリフト量で開閉
駆動され、機関の低速運転状態では各ロッカアーム8〜
10の相対変位が許容され、VIA. Vll+が低速
用カム5.5の形状に応じた開閉タイミングおよびリフ
ト量で開閉駆動される。
状態に応じて制御手段86が制御弁70の作動を制御す
ることにより、弁作動状態切換手段11が切換作動し、
機関の高速運転状態では各ロッカアーム8〜10が一体
的に連結され、両吸気弁■IA+ ■IBが高速用カム
6の形状に応じた開閉タイミングおよびリフト量で開閉
駆動され、機関の低速運転状態では各ロッカアーム8〜
10の相対変位が許容され、VIA. Vll+が低速
用カム5.5の形状に応じた開閉タイミングおよびリフ
ト量で開閉駆動される。
ところで機関の高速運転状態と機関の低速運転状態とで
、両油圧検出器87.88の検出値は前述の第1表で示
すように変化するので、両油圧検出器87.88の検出
値の組合せにより制御手段86は、連結切換ビン26お
よびストツバ27の作動すなわち弁作動状態切換手段1
1の切換作動が正常であるか否かを判定することができ
る。而して、連結切換ピン26およびストツパ27の一
方が正常に切換作動しても他方の作動が異常であること
も考えられ、ストッパ27に対応する高速状態検出用モ
ニタ油路45と、連結切換ピン26に対応する低速状態
検出用モニタ油路54との油圧をそれぞれ検出するよう
にしたことにより、弁作動状態切換千段l1の切換作動
状態をより確実に検出することが可能となる。
、両油圧検出器87.88の検出値は前述の第1表で示
すように変化するので、両油圧検出器87.88の検出
値の組合せにより制御手段86は、連結切換ビン26お
よびストツバ27の作動すなわち弁作動状態切換手段1
1の切換作動が正常であるか否かを判定することができ
る。而して、連結切換ピン26およびストツパ27の一
方が正常に切換作動しても他方の作動が異常であること
も考えられ、ストッパ27に対応する高速状態検出用モ
ニタ油路45と、連結切換ピン26に対応する低速状態
検出用モニタ油路54との油圧をそれぞれ検出するよう
にしたことにより、弁作動状態切換千段l1の切換作動
状態をより確実に検出することが可能となる。
しかも両モニタ油路45,54への油供給源62からの
油の供給状態は切換弁75により切換制御され、両モニ
タ油路45,54のうち閉じられる側に油を供給し、外
部に開放される側には油の供給を遮断するようにしてい
るので、単一の油供給源62からの油の供給量を必要最
小限とすることができ、油供給源62の大型化を回避す
ることができる。
油の供給状態は切換弁75により切換制御され、両モニ
タ油路45,54のうち閉じられる側に油を供給し、外
部に開放される側には油の供給を遮断するようにしてい
るので、単一の油供給源62からの油の供給量を必要最
小限とすることができ、油供給源62の大型化を回避す
ることができる。
また機関の高速運転状態で比較的大きな荷重が作用する
自由ロッ力アーム10の高速用カム6との摺接部に臨ん
で、低速状態検出用モニタ油路54の端部である開口部
52が設けられ、機関の高速運転時には開放状態にある
開口部52から油溜53に油が流出し、機関の低速運転
状態で比較的大きな荷重が作用する第2駆動ロッカアー
ム9の低速用カム5との摺接部に臨んで、高速状態検出
用モニタ油路45の端部である開口部43が設けられ、
機関の低速運転時には開放状態にある開口部43から油
溜44に油が流出するので、潤滑油路73から各ロッカ
アーム8〜9と各カム5,56との摺接部に供給すべき
潤滑油量を減少させることができ、これにより油圧供給
源62の小型化に寄与することができる。
自由ロッ力アーム10の高速用カム6との摺接部に臨ん
で、低速状態検出用モニタ油路54の端部である開口部
52が設けられ、機関の高速運転時には開放状態にある
開口部52から油溜53に油が流出し、機関の低速運転
状態で比較的大きな荷重が作用する第2駆動ロッカアー
ム9の低速用カム5との摺接部に臨んで、高速状態検出
用モニタ油路45の端部である開口部43が設けられ、
機関の低速運転時には開放状態にある開口部43から油
溜44に油が流出するので、潤滑油路73から各ロッカ
アーム8〜9と各カム5,56との摺接部に供給すべき
潤滑油量を減少させることができ、これにより油圧供給
源62の小型化に寄与することができる。
前記開口部43.52は、ストソパ27および連結切換
ピン26の移動方向と直交するスリット状に形成される
ものであるので、ドリル等により円形に形成されていた
従来のものと比べると、開口面積を同一としたときには
それら.の開口部4352を完全に開放する位置と完全
に遮断する位置との間でのストッパ27および連結切換
ビン26の移動ストロークを小さくすることができ、し
たがって弁作動状態切換手段11の切換作動時における
両モニタ油路45,54の油圧変化が迅速となり、切換
検出応答性を向上することができる。
ピン26の移動方向と直交するスリット状に形成される
ものであるので、ドリル等により円形に形成されていた
従来のものと比べると、開口面積を同一としたときには
それら.の開口部4352を完全に開放する位置と完全
に遮断する位置との間でのストッパ27および連結切換
ビン26の移動ストロークを小さくすることができ、し
たがって弁作動状態切換手段11の切換作動時における
両モニタ油路45,54の油圧変化が迅速となり、切換
検出応答性を向上することができる。
さらに制御手段86は、温度検出器89により検出され
た機関温度TE、ならびに回転数検出器90で検出され
た機関回転数N0の少なくとも一方が所定値以下である
ときには、作動切換状態の判定を行なわないので、機関
温度TEが低くて油粘度の高い状態、あるいは機関回転
数NEが低くて両モニタ油路45,54の油圧が充分に
高くなっていない状態での切換判定を回避し、油粘度が
低過ぎること、あるいは両モニタ油路45,54の油圧
が充分に増大していないことに起因して、切換作動が正
常であるのにもかかわらず異常であると誤判定すること
を防止することができる以上の実施例では、制御手段8
6に温度検出器89および回転数検出器90の検出値を
入力するようにしたが、いずれか一方のみの検出値によ
り切換判定を停止するようにしてもよい。
た機関温度TE、ならびに回転数検出器90で検出され
た機関回転数N0の少なくとも一方が所定値以下である
ときには、作動切換状態の判定を行なわないので、機関
温度TEが低くて油粘度の高い状態、あるいは機関回転
数NEが低くて両モニタ油路45,54の油圧が充分に
高くなっていない状態での切換判定を回避し、油粘度が
低過ぎること、あるいは両モニタ油路45,54の油圧
が充分に増大していないことに起因して、切換作動が正
常であるのにもかかわらず異常であると誤判定すること
を防止することができる以上の実施例では、制御手段8
6に温度検出器89および回転数検出器90の検出値を
入力するようにしたが、いずれか一方のみの検出値によ
り切換判定を停止するようにしてもよい。
C.発明の効果
以上のように本発明の第1の特徴によれば、機関温度が
所定温度以下である状態および機関回転数が所定回転数
以下である状態の少なくとも一方が成立したときに機関
弁の作動状態切換判定が停止し、油粘度の高いこと、あ
るいは機関回転数が低いことによりモニタ油路の油圧が
充分に高くなっていないことに起因して誤判定をするこ
とが確実に防止される。
所定温度以下である状態および機関回転数が所定回転数
以下である状態の少なくとも一方が成立したときに機関
弁の作動状態切換判定が停止し、油粘度の高いこと、あ
るいは機関回転数が低いことによりモニタ油路の油圧が
充分に高くなっていないことに起因して誤判定をするこ
とが確実に防止される。
また本発明の第2の特徴によれば、開口部が連結切換部
材の移動方向と直交する方向に延びるスリット状である
ので、該開口部を完全に開放する位置と完全に遮断する
位置との間での連結切換部材の移動ストロークを比較的
小さくして、検出応答性を向上することができる。
材の移動方向と直交する方向に延びるスリット状である
ので、該開口部を完全に開放する位置と完全に遮断する
位置との間での連結切換部材の移動ストロークを比較的
小さくして、検出応答性を向上することができる。
さらに本発明の第3の特徴によれば、複数のモニタ油路
により複数の連結切換部材の作動状態をそれぞれ検出し
、それにより弁作動状態切換手段の作動状態を確実に判
定することができ、しがも切換弁により油供給源と各モ
ニタ油路との接続状態を切換えるので、油使用量を低減
して油供給源の小型化が可能となる。
により複数の連結切換部材の作動状態をそれぞれ検出し
、それにより弁作動状態切換手段の作動状態を確実に判
定することができ、しがも切換弁により油供給源と各モ
ニタ油路との接続状態を切換えるので、油使用量を低減
して油供給源の小型化が可能となる。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は吸
気弁側動弁装置の平面図、第2図は第1図の■一■線断
面図、第3図は第1図の■一■線断面図、第4図は低速
作動状態での第2図IV−IV線断面図、第5図は高速
作動状態での第4図に対応する断面図、第6図は動弁装
置に関連する給油系を示す図である. 4・・・カムシャフト、5・・・低速用カム、6・・・
高速用カム、8・・・駆動部材としての第1駆動ロッカ
アーム、9・・・駆動部材としての第2駆動口ッカアー
ム、10・・・駆動部材としての自由口ッカアーム、1
1・・・弁作,動状態切換手段、25・・・連結切換部
材としての連結切換ピストン、26・・・連結切換部材
としての連結切換ピン、27・・・連結切換部材として
のストッパ、43.52・・・開口部、44.53・・
・油溜、45・・・高速状態検出用モニタ油路、54・
・・低速状態検出用モニタ油路、62・・・油供給源、
75・・・切換弁、86・・・制御手段、87.88・
・・油圧検出器、89・・・温度検出器、90・・・回
転数検出■I^ Vlm・・・機間弁としての吸気弁、 ■E^ ■ ■・・・機関弁としての排気弁 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社 代 理 人 ツt 理 士 落 健 同 仁 木 明 第1 図 第3図 第4 図
気弁側動弁装置の平面図、第2図は第1図の■一■線断
面図、第3図は第1図の■一■線断面図、第4図は低速
作動状態での第2図IV−IV線断面図、第5図は高速
作動状態での第4図に対応する断面図、第6図は動弁装
置に関連する給油系を示す図である. 4・・・カムシャフト、5・・・低速用カム、6・・・
高速用カム、8・・・駆動部材としての第1駆動ロッカ
アーム、9・・・駆動部材としての第2駆動口ッカアー
ム、10・・・駆動部材としての自由口ッカアーム、1
1・・・弁作,動状態切換手段、25・・・連結切換部
材としての連結切換ピストン、26・・・連結切換部材
としての連結切換ピン、27・・・連結切換部材として
のストッパ、43.52・・・開口部、44.53・・
・油溜、45・・・高速状態検出用モニタ油路、54・
・・低速状態検出用モニタ油路、62・・・油供給源、
75・・・切換弁、86・・・制御手段、87.88・
・・油圧検出器、89・・・温度検出器、90・・・回
転数検出■I^ Vlm・・・機間弁としての吸気弁、 ■E^ ■ ■・・・機関弁としての排気弁 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社 代 理 人 ツt 理 士 落 健 同 仁 木 明 第1 図 第3図 第4 図
Claims (4)
- (1)機関弁の作動状態を切換可能な弁作動状態切換手
段と、弁作動状態切換手段の作動を制御する制御手段と
、弁作動状態切換手段による機関弁の作動状態切換に応
じて油圧を変化すべく構成されるモニタ油路と、機関弁
の作動状態切換を検出すべく該モニタ油路の油圧を検出
して制御手段に入力する油圧検出器とを備える内燃機関
の弁作動状態切換検出装置において、制御手段(86)
には、機関温度を検出する温度検出器(89)、ならび
に機関回転数を検出する回転数検出器(90)の少なく
とも一方が接続され、制御手段(86)は、機関温度が
所定温度以下である状態および機関回転数が所定回転数
以下である状態の少なくとも一方が成立したときに油圧
検出器(87、88)の検出値による機関弁(V_I_
A、V_I_B、V_E_A、V_E_B)の作動状態
切換判定を停止すべく構成されることを特徴とする内燃
機関の弁作動状態切換検出装置。 - (2)機関弁の作動状態を切換可能な弁作動状態切換手
段と、弁作動状態切換手段の作動を制御する制御手段と
、弁作動状態切換手段による機関弁の作動状態切換に応
じて油圧を変化すべく構成されるモニタ油路と、機関弁
の作動状態切換を検出すべく該モニタ油路の油圧を検出
して制御手段に入力する油圧検出器とを備える内燃機関
の弁作動状態切換検出装置において、クランクシャフト
に連動、連結されたカムシャフト(4)に設けられるカ
ム(5、6)と機関弁(V_I_A、V_I_B、V_
E_A、V_E_B)との間には、カム(5、6)の回
転作動に応じて機関弁(V_I_A、V_I_B、V_
E_A、V_E_B)を開閉駆動するための相互に隣接
した複数の駆動部材(8、9、10)が相対変位可能に
して介設され、弁作動状態切換手段(11)は、相互に
隣接する前記駆動部材(8、9、10)を連結する位置
とその連結を解除する位置との間で移動可能な連結切換
部材(25、26、27)を有して各駆動部材(8、9
、10)間に設けられ、前記連結切換部材(25、26
、27)の移動方向と直交する方向に延びるスリット状
の開口部(43、52)が連結切換部材(25、26、
27)の移動に応じてモニタ油路(45、54)との連
通・遮断を切換えるべく各駆動部材(8、9、10)の
少なくとも1つに設けられることを特徴とする内燃機関
の弁作動状態切換検出装置。 - (3)前記開口部(43、52)は、カム(5、6)と
の摺接部に臨んで油溜(44、53)を形成すべく駆動
部材(9、10)に形成されることを特徴とする第(2
)項記載の内燃機関の弁作動状態切換検出装置。 - (4)機関弁の作動状態を切換可能な弁作動状態切換手
段と、弁作動状態切換手段の作動を制御する制御手段と
、弁作動状態切換手段による機関弁の作動状態切換に応
じて油圧を変化すべく構成されるモニタ油路と、機関弁
の作動状態切換を検出すべく該モニタ油路の油圧を検出
して制御手段に入力する油圧検出器とを備える内燃機関
の弁作動状態切換検出装置において、クランクシャフト
に連動、連結されたカムシャフト(4)に設けられるカ
ム(5、6)と機関弁(V_I_A、V_I_B、V_
E_A、V_E_B)との間には、カム(5、6)の回
転作動に応じて機関弁(V_I_A、V_I_B、V_
E_A、V_E_A)を開閉駆動するための相互に隣接
した複数の駆動部材(8、9、10)が相対変位可能に
して介設され、弁作動状態切換手段(11)は、相互に
隣接する前記駆動部材(8、9、10)を連結する位置
とその連結を解除する位置との間で移動可能な複数の連
結切換部材(25、26、27)を有して各駆動部材(
8、9、10)間に設けられ、前記連結切換部材(25
、26、27)のうち選択された複数の連結切換部材(
26、27)により機関弁(V_I_A、V_I_B、
V_E_A、V_E_A)の或る作動状態での開放なら
びに他の作動状態での閉鎖を個別に切換可能な複数のモ
ニタ油路(45、54)が、切換弁(75)を介して単
一の油供給源(62)に接続されることを特徴とする内
燃機関の弁作動状態切換検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012710A JPH0768893B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 内燃機関の弁作動状態切換検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012710A JPH0768893B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 内燃機関の弁作動状態切換検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03217610A true JPH03217610A (ja) | 1991-09-25 |
| JPH0768893B2 JPH0768893B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=11812974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012710A Expired - Fee Related JPH0768893B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 内燃機関の弁作動状態切換検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768893B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020189546A1 (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | いすゞ自動車株式会社 | 内燃機関の可変動弁装置 |
-
1990
- 1990-01-24 JP JP2012710A patent/JPH0768893B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020189546A1 (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | いすゞ自動車株式会社 | 内燃機関の可変動弁装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0768893B2 (ja) | 1995-07-26 |
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