JPH0321769Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0321769Y2
JPH0321769Y2 JP9124787U JP9124787U JPH0321769Y2 JP H0321769 Y2 JPH0321769 Y2 JP H0321769Y2 JP 9124787 U JP9124787 U JP 9124787U JP 9124787 U JP9124787 U JP 9124787U JP H0321769 Y2 JPH0321769 Y2 JP H0321769Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
transport rail
workbench
hanging
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9124787U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63202426U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP9124787U priority Critical patent/JPH0321769Y2/ja
Publication of JPS63202426U publication Critical patent/JPS63202426U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0321769Y2 publication Critical patent/JPH0321769Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、例えばプレス機械やマシニングセン
タ等の工作機械のボルスターやテーブル等の作業
台に金型・大形ワーク・ワークパレツト等の作業
物を搬入出するために、作業台の一側面に片持状
に取付けて使用される工作機械の作業物搬入出装
置のうち、水平姿勢の使用状態と垂下姿勢の不使
用折畳み状態とに切換えられるようにした形式の
ものに関し、切換操作が簡単にできるうえ、水平
姿勢の使用状態での脱落事故をなくす技術であ
る。
《従来技術》 この形式の作業物搬入出装置として、従来で
は、特公昭55−6013号公報に記載されたものがあ
り、これは、第9図に示すように構成されてい
る。
即ち、プレス機械1のボルスタ2の金型搬入出
側のボルスタ側面Lにブラケツト50が固定さ
れ、このブラケツト50の上部に搬送レール10
のレール基部10aが枢支ピン51で上下揺動自
在に枢支されるとともに、同ブラケツト50の下
部にストツパー52が設けられている。
また、搬送レール10の途中部に支持杆53の
上端部53aが前後揺動自在に枢支される。
そして、実線図で示すように、搬送レール10
を水平姿勢に持上げて支持杆53の下端部53b
をストツパー52上に載せることにより、搬送レ
ール10が水平姿勢の使用状態Xにセツトされ
る。
一方、二点鎖線図で示すように、支持杆53の
下端部53bをストツパー52から降ろして搬送
レール10を垂直に降ろすことにより、この搬送
レール10が垂下姿勢の不使用折畳み状態Yに折
畳まれる。
《考案が解決しようとする問題点》 上記従来例では、次の問題がある。
(イ) 搬送レール10を水平使用状態Xと垂下不使
用折畳み状態Yとに切換えるときに、作業者
は、右手で搬送レール10を支えながら左手を
下方に差し込んで支持杆53をつかみ、支持杆
53の下端部53bをストツパー52に載せ降
ろしする必要があることから、搬送レール10
の荷重が右手に重くかかるうえ、半分前かがみ
になる中途半端な姿勢で左手で支持杆53を操
作しなければならないため、その切換操作が容
易ではない。
(ロ) 背丈の高いブラケツト50が必要なうえ、支
持杆53が搬送レール10の下方へ長く延出す
るので、搬入出装置は大形のものにならざるを
得ない。
(ハ) 支持杆53の下端部53bがストツパー52
に中途半端にしか載つていない場合でも、搬送
レール10が水平姿勢になるため、そのことを
事前に気付きにくく、気付かないまま使用して
いるうちに、金型の載荷時の衝撃などで支持杆
53の下端部53bがストツパー52から外れ
落ちて、搬送レール10が水平姿勢から垂下姿
勢に落下する危険がある。
(ニ) また、支持杆53の下端部53bがストツパ
ー52に正しく載せられた場合でも、支持杆5
3が他物の引つかかりなどで前向きの外力を受
けたときに、支持杆53の下端部53bがスト
ツパー52から簡単に外れ落ちて、搬送レール
10が水平姿勢から垂下姿勢に落下する危険も
ある。
本考案は、搬送レールの水平使用状態と垂下不
使用折畳み状態との切換操作を容易にする事、搬
入出装置を小形化する事、及び搬送レールの落下
の危険を無くす事を目的とする。
《問題点を解決するための手段》 本考案は、上記目的を達成するために、次のよ
うに構成したものである。
例えば、第1図から第8図に示すように、工作
機械1の作業台2の作業物搬入出側の作業台側面
Lに搬送レール10のレール基部10aをレール
支持装置11で上下揺動可能に支持して、この搬
送レール10を水平姿勢に片持支持する使用状態
Xと垂下姿勢に吊持する不使用折畳み状態Yとに
切換可能に構成した工作機械の作業物搬入出装置
において、上記レール支持装置11の構造とし
て、前記作業台側面Lの上寄部に係合支持部Aを
設けるとともに、下寄部に受止部B及び吊持部C
を設け、上記搬送レール10のレール基部10a
の上寄部に被係合支持部Dを設けるとともに、下
寄部に被受止部E及び被吊持部Fを設けて、この
被吊持部Fを前記吊持部Cに上下移動可能で外れ
出し防止状に嵌合させ、上記搬送レール10を垂
下姿勢から水平姿勢に引き起こしてその被係合支
持部Dを前記係合支持部Aに上から係合させて支
持させるとともに、その被受止部Eを前記作業台
側面Lに設けた受止部Bに受止めさせることによ
り、搬送レール10が水平姿勢で片持支持される
使用状態Xに保持され、また、上記搬送レール1
0の被係合支持部Dを前記係合支持部Aから上方
に離脱させるとともに、その被受止部Eを前記受
止部Bから上方に引離し、搬送レール10を水平
姿勢から垂下姿勢に折り下げて、その被吊持部F
を前記作業台側面Lに設けた吊持部Cに吊持させ
ることにより、搬送レール10が垂下姿勢で吊持
される不使用折畳み状態Yに保持されるように構
成した事を特徴とするものである。
《作用》 本考案の作用を第3図a,b,cに基づいて説
明する。
不使用折畳み状態Yから使用状態Xへの切換操
作は次の手順でなされる。
a図は、搬送レール10が垂下姿勢に折畳まれ
た不使用折畳み状態Yを示し、吊持部Cに被吊持
部Fが吊持されている。
まず、a図の不使用折畳み状態Yから、搬送レ
ール10を両手で持つて、b図中の二点鎖線矢印
で示すように上側へ少し持ち上げてから、同b図
中の実線矢印で示すように垂直姿勢から引き起し
姿勢Zに引き起こす。すると、被係合支持部Dが
係合支持部Aの上側に前下方から揺動してくる。
そして、搬送レール10をb図の引き起し姿勢
Zから平行に降ろしてくると、c図に示すよう
に、まず被係合支持部Dが係合支持部Aに係合し
て支持され、次いで被受止部Eが受止部Bに受止
められることにより、搬送レール10が水平姿勢
の使用状態に保持される。
一方、搬送レール10は、上記とは逆の手順で
操作することにより、c図の使用状態Xからa図
の不使用折畳み状態Yに折り畳まれる。
《考案の効果》 本考案は、上記のように構成され作用すること
から次の効果を奏する。
(イ) 搬送レールを切換操作するときに、作業者
は、搬送レールを両手で支えて切換操作を行な
うことができ、搬送レールの荷重が片手の手に
だけ重くかかることがなくなる。そのうえ、切
換操作時の作業者は、従来例のように、支持杆
を操作するために半分前かがみの中途半端な姿
勢をとる必要もない。以上により、操作レール
の切換操作が容易となる。
(ロ) 搬送レールのレール基部を作業台側面に支持
するための構造が、その搬送レールや作業台側
面の占有スペース内に収容され、外部に大きく
突出することがなくなるので、搬入出装置が小
形になる。
(ハ) 搬送レールは、被係合支持部と被受止部の両
者のうちいずれか一方だけを支持しても水平使
用状態が得られず、上記両者を共に支持するこ
とにより初めて水平使用状態が得られるので、
中途半端な支持状態がなくなる。従つて、使用
状態の搬送レールに金型の載荷時などの衝撃が
加わつても、その衝撃で搬送レールが水平姿勢
から垂下姿勢に落下する危険が防止される。
(ニ) 水平使用状態の搬送レールは、他物の引つか
かりなどで前向きの外力を受けても、被係合支
持部が係合支持部を介して作業台側面に前から
受止められるので、作業台側面から脱落するこ
とがなくなり、水平姿勢から垂直姿勢に落下す
ることが防止される。
《実施例》 第1図から第8図は本考案の実施例を示し、第
1図は縦断側面図、第2図はプレス機械の側面
図、第3図は搬送レールの切換操作を示す図であ
つて、第3図aは不使用折畳み状態の図、第3図
bは引き起こし状態の図、第3図cは使用状態の
図、第4図は要部の展開斜視図、第5図は第1図
の−線矢視図、第6図は同第1図の−線
矢視断面図、第7図は第4図の−線矢視図、
第8図は第7図の−線矢視断面図である。
第2図において、プレス機械1のボルスタ2の
前側に、搬送レール10のレール基部10aがレ
ール支持装置11で上下揺動可能に支持される。
金型搬入出時には、搬送レール10が水平姿勢
の使用状態Xに切換えられ、ボルスタ2のU溝2
a内に組込んだリフト形ローラ搬送装置4がボル
スタ上面2b上に突出している。そして、金型5
を搬送レール10からローラ搬送装置4上に搬入
した後、下金型5aをクランプ6でボルスタ上面
2bに固定するとともに、上金型5bをクランプ
7でスライド3の下面に固定することにより、金
型5をプレス機械1に装着するのである。一方、
プレス作業時には、上記の搬送レール10は、作
業者の邪魔にならないようにするために、垂下姿
勢の不使用折畳み状態Yに切換えられる。そし
て、プレス作業が終了して金型5をプレス機械1
から搬出するときには、搬送レール10を再び使
用状態Xに切換えるのである。
上記搬送レール10は、主として第1図と第5
図で示すように構成される。即ち、搬入出方向へ
沿つて前後に延びる枠状レール本体12と、この
レール本体12の上部に長手方向に所定間隔をあ
けて支承した複数の搬送ローラ13と、同レール
本体12の前端部10bに設けた金型ストツパー
装置14とを有している。レール本体12は一対
の側板15・15同士を複数のタイロツド16で
固定してなり、これら側板15・15間に搬送ロ
ーラ13が挿入されるとともに、その頂部が側板
15の上面上に突出されている。これら搬送ロー
ラ13の突出端を結ぶ面によつて金型搬入出面が
形成される。
また、前記レール支持装置11は第4図から第
8図で示すように構成される。
主として第4図で示すように、ボルスタ2の前
面に金型搬入出側の作業台側面Lを構成する支持
金具18が位置決めピン19とボルト20とで所
定高さに固定される。この支持金具18は、平面
視で逆コの字状に形成されており、その両側壁2
2・22の上寄部に横方向へ延びる貫通孔23・
23が形成される。各貫通孔23の内側開口縁に
は、その前寄部から下寄部にわたつて係合支持壁
24が突設され、この係合支持壁24の上向き及
び後向きの周面で係合支持部Aが構成されてい
る。また、支持金具18の後壁25の下寄部に受
止具26が複数のボルト27で固定され、この受
止具26の前面に受止部Bが形成される。さら
に、各側壁22の下寄部に上下方向へ延びる長孔
28が横向きに貫通され、この長孔28の周面で
吊持部Cが構成される。
一方、搬送レール10のレール基部10aの上
寄部には、前記係合支持部Aに対応して、各側板
15から外向きに被支持ピン31が突出され、こ
の被支持ピン31の外周面で被係合支持部Dが構
成される。また、レール基部10aの下寄部で
は、前記受止部Bに対応して、各側板15が後向
きに突設され、その後面に被受止部Eが形成され
る。さらに、同レール基部10aの下寄部には、
前記吊持部Cに対応して、側板15・15にわた
つて被吊持ピン33が挿通される。この被吊持ピ
ン33の両端部が被吊持部Fを構成しており、前
記長孔28に上下移動可能で外れ出し防止状に嵌
合されている。
なお、上記実施例では、支持金具18で作業台
側面Lを構成したが、これに代えて、ボルスタ2
の前面に作業台側面Lを形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図から第8図は本考案の実施例を示し、第
1図は縦断側面図、第2図はプレス機械の側面
図、第3図は搬送レールの切換操作を示す図であ
つて、第3図aは不使用折畳み状態の図、第3図
bは引き起こし状態の図、第3図cは使用状態の
図、第4図は要部の展開斜視図、第5図は第1図
の−線矢視図、第6図は同第1図の−線
矢視断面図、第7図は第4図の−線矢視図、
第8図は第7図の−線矢視断面図、第9図は
従来例を示す第1図相当図である。 1……工作機械(プレス機械)、2……作業台
(ボルスタ)、10……搬送レール、10a……レ
ール基部、11……レール支持装置、A……係合
支持部、B……受止部、C……吊持部、D……被
係合支持部、E……被受止部、F……被吊持部、
L……作業台側面、X……使用状態、Y……不使
用折畳み状態。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 工作機械1の作業台2の作業物搬入出側の作業
    台側面Lに搬送レール10のレール基部10aを
    レール支持装置11で上下揺動可能に支持して、
    この搬送レール10を水平姿勢に片持支持する使
    用状態Xと垂下姿勢に吊持する不使用折畳み状態
    Yとに切換可能に構成した工作機械の作業物搬入
    出装置において、 上記レール支持装置11の構造として、前記作
    業台側面Lの上寄部に係合支持部Aを設けるとと
    もに、下寄部に受止部B及び吊持部Cを設け、 上記搬送レール10のレール基部10aの上寄
    部に被係合支持部Dを設けるとともに、下寄部に
    被受止部E及び被吊持部Fを設けて、この被吊持
    部Fを前記吊持部Cに上下移動可能で外れ出し防
    止状に嵌合させ、 上記搬送レール10を垂下姿勢から水平姿勢に
    引き起こしてその被係合支持部Dを前記係合支持
    部Aに上から係合させて支持させるとともに、そ
    の被受止部Eを前記作業台側面Lに設けた受止部
    Bに受止めさせることにより、搬送レール10が
    水平姿勢で片持支持される使用状態Xに保持さ
    れ、 また、上記搬送レール10の被係合支持部Dを
    前記係合支持部Aから上方に離脱させるととも
    に、その被受止部Eを前記受止部Bから上方に引
    離し、搬送レール10を水平姿勢から垂下姿勢に
    折り下げて、その被吊持部Fを前記作業台側面L
    に設けた吊持部Cに吊持させることにより、搬送
    レール10が垂下姿勢で吊持される不使用折畳み
    状態Yに保持されるように構成した事を特徴とす
    る工作機械の作業物搬入出装置。
JP9124787U 1987-06-12 1987-06-12 Expired JPH0321769Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9124787U JPH0321769Y2 (ja) 1987-06-12 1987-06-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9124787U JPH0321769Y2 (ja) 1987-06-12 1987-06-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63202426U JPS63202426U (ja) 1988-12-27
JPH0321769Y2 true JPH0321769Y2 (ja) 1991-05-13

Family

ID=30951857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9124787U Expired JPH0321769Y2 (ja) 1987-06-12 1987-06-12

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0321769Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63202426U (ja) 1988-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6344629B1 (en) Apparatus for assembling vehicle body
JPS605417B2 (ja) 工作機械における治具台装置
JPH0321769Y2 (ja)
CN215358411U (zh) 一种夹持稳定的智能搬运机器人
CN222609596U (zh) 激光焊接工件姿态可调码放架
JPS6353074B2 (ja)
KR100343514B1 (ko) 중량물 이송용 행거
JP2585136B2 (ja) 昇降荷受け部を有する荷取り扱い装置
JPS62130996A (ja) ワ−ク搬送用ハンガ−
JPH0628371Y2 (ja) 物品搬送具
JPH0733040Y2 (ja) ガスボンベ収納用のガスキャビネット
JPS6030205Y2 (ja) 運搬枠
JPH10230771A (ja) 穀粒ホッパ
JPH0586826U (ja) パレット装置
JP3171819B2 (ja) ロール紙用運搬台車
JP3424486B2 (ja) 物品搬送具
JP3225242B2 (ja) ピッキング又は仕分け用台車
JPH089114Y2 (ja) ワーク搬送用ハンガー
JPH0418745Y2 (ja)
JPH044050B2 (ja)
JPH10226405A (ja) ピッキング又は仕分け用台車
JPH0340423Y2 (ja)
KR100887969B1 (ko) 차체 패널용 센터링 네스트
KR970001989Y1 (ko) 자동차의 시트 이송장치
JPH05301134A (ja) 工作機械