JPH0321773Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0321773Y2
JPH0321773Y2 JP1988039906U JP3990688U JPH0321773Y2 JP H0321773 Y2 JPH0321773 Y2 JP H0321773Y2 JP 1988039906 U JP1988039906 U JP 1988039906U JP 3990688 U JP3990688 U JP 3990688U JP H0321773 Y2 JPH0321773 Y2 JP H0321773Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
steel pipe
pipe
electric resistance
resistance welded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1988039906U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01143633U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1988039906U priority Critical patent/JPH0321773Y2/ja
Publication of JPH01143633U publication Critical patent/JPH01143633U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0321773Y2 publication Critical patent/JPH0321773Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電縫鋼管の縮管装置に関し、軸方向の
溶接ビードをもつ電縫鋼管、特に管端部を拡径工
具により拡管したのちに施す管口の絞り縮管を施
す工作において、縮管中の溶接ビードの両側に波
状のしわが生ずるのを防止する縮管装置に係るも
のである。
(従来の技術) 従来、軸方向に溶接ビードbを生じている電縫
鋼管aの端口を絞つて第9図のテーパー形の縮管
を施すには、縮管型cに電縫鋼管aの管端を圧力
をかけて押し込む単純な工作を施していたもので
ある。然るに電縫鋼管aの溶接ビードbは硬度が
高いから、該ビードbとその両側とに圧縮圧力の
感受性に差異をもつ硬軟差があり、特に電縫鋼管
aの管端部に拡径工具によつて拡径を施してから
前記の絞り縮管を施すときは、溶接ビードbとそ
の両側の鋼質に硬軟の差を増大しているため、第
9図に示すように顕著なしわdを生ずる欠点があ
る。
(本考案が解決しようとする問題点) 前記に鑑み、本考案は溶接ビードの両側にしわ
を生じない絞り成形を施す縮管装置を開発するこ
とを解決の課題とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記の課題を解決することを目的とす
るもので、具体的には電縫鋼管21と該管21の
管端開口24に嵌まる固定シヤフト2とを相対移
動自由に設け、該固定シヤフト2に電縫鋼管端部
縮管の内面形状に合致させた傾斜縮管面3を突出
させて形成すると共に、前記縮管の端口から脱出
させることができる面積にするため傾斜縮管面3
の一部に切割除去5を施してなるシワ防止型1
と、電縫鋼管21を介して一部をシワ防止型1の
前記の傾斜縮管面3に密着する円推状の縮径型面
8を備えた移動縮管型7とによつて構成したこと
を特徴とする電縫鋼管の縮管装置に係り、溶接ビ
ードとその両側を傾斜縮管面3と縮径型面8とに
により加圧してしわの発生を防ぐようにしたもの
である。
本考案の好適な実施例を次項に説明する。
(実施例) 添付図面の第1〜7図は本考案実施例を示し、
第1図は本考案のシワ防止型1の斜視図、第2〜
6図は本考案の縮管装置の使用を工作の順序に従
つて示した一部切断側面図、第7図は縮管製品の
斜視図である。
21は軸方向の溶接ビード22を生じている電
縫鋼管であつて、前工程で拡径装置により管端部
に拡径23を施してなり、その管端開口24の外
周に絞りによるテーパ状の縮管25を第7図のよ
うに生じさせるものである。
1は電縫鋼管21の管端開口24に対応させた
シワ防止型を示すものであつて、縮管を施す電縫
鋼管21の縮管内径D(第7図参照)にほぼ合致
させた外径をもつ固定シヤフト2の先端部に逆円
錐状の傾斜縮径面3を突出させて設け、その縮径
面3の大径の外端から軸方向に延びた軸部4を設
けると共に、前記した縮管内径Dからの第6図の
脱出を可能にするため、傾斜縮径面3及び軸部4
の各一部に切割除去5を施したものであつて、こ
れによりシワ防止型1は先端面の断面積を縮小し
た構成にされる。(第1図)。
電縫鋼管21は第2図に示すようにシワ防止型
1に供給して、第3図のとおりに管端開口24か
軸部4に嵌め込み、それと同時に二ツ割のチヤツ
ク6,6aにより拡径23が施されていない管部
を掴んで固定する。該シワ防止型1の前記の軸固
定シヤフト2の外周には移動縮径型7を摺動自由
に嵌めてなる。その移動縮径型7には電縫鋼管2
1を介して傾斜縮径面3に一部を密着するように
した円推状の縮径型面8を設け、その縮径型面8
の固定シヤフト2の外周に接する内径口端9か
ら、固定シヤフト2に移動自由に密接させた摺動
孔10を設け、さらに縮径型面8の径大部に接続
させた嵌合孔11を設ける。嵌合孔11は電縫鋼
管21の管端開口24を第3図の通りに外嵌する
構成をもつ。
本実施例は第2図のようにチヤツク6,6aを
開き、かつシリンダロツド12により移動縮径型
7を同図に示すように左方向に移動してシワ防止
型1を相対的に突出させた状態とし、電縫鋼管2
1を管端開口24から該防止型1に供給し、第3
図に示すように前記開口24を切割除去5から残
つた軸部4に外嵌し、かつ移動縮径型7の嵌合孔
11の内周に嵌め込み、同時にチヤツク6,6a
により該電縫鋼管21を掴み、かつシリンダロツ
ド12により移動縮径型を第3図のとおりに右方
向に移動し、円錐状の縮径型面8を管端開口24
の外周面に押し付けて第7図に示したテーパ状の
縮管25を生じさせ、かつ該型面8一部を該鋼管
21を介してシワ防止型の傾斜縮管面3に押し付
ける。
電縫鋼管21は管端開口24の外面を円錐形の
縮径型面8により第7図のテーパー形の縮管25
を生じかつ該縮管25の一部を通る溶接ビードと
その両側を前記の縮径型面8と、シワ防止型1の
傾斜縮管面3より挟まれて加圧されるから第9図
に示したようなしわdを全く生じない。
電縫鋼管21の縮径工作が終了したのちは、移
動縮径型7をシリンダロツド12により第2図の
出発位置に戻し、かつチヤツク6,6aを第6図
のとおりに開き、前記した縮管25により絞られ
た縮管内径Dからシワ防止型1の軸4と傾斜縮径
面3とを相対に抜き取つて、第7図に示した製品
とする。
(作用及び効果) 本考案は電縫鋼管21の管端開口24の第7図
に示すテーパー形の縮管を、第8図に例示した在
来の縮管型Cに対する強制押しつけにより成形す
るものではなく、電縫鋼管21の管端24に相対
移動する固定シヤフト2から突出形成して外周を
縮管形状内面に合致させると共に、前記縮管の口
部から相対的に脱出させるため一部に切削除去5
を施したシワ防止型1と、傾斜縮管面3に対して
電縫鋼管21の管端開口24を押す縮径型面8を
設け移動縮径型7とにより構成し、さらに前記縮
径型面8の一部とシワ防止型1の傾斜縮管面3の
間に溶接ビード22及びその両側を挟んで加圧す
る構成にしているから、テーパ状の縮管25のう
ちの溶接ビード22とその両側の鋼質の硬軟に基
く第9図のしわを全く生じない。またシワ防止型
1の傾斜縮管面3は該鋼管21のテーパー形縮管
25の口部から相対的に脱出させ得る面積に切割
除去5を施しているから、電縫鋼管21の縮管工
作後の相対的脱出除去には問題がなく、極く簡易
に溶接ビード付近のシワ発生を防止できる縮管装
置を構成できる効果をもつ。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本考案の実施態様を例示するもの
で、第1図はシワ防止型1の斜視図、第2〜6図
は本考案装置の操作態様を順次に示した一部切欠
側面図、第7図は縮径製品の斜視図である。第8
図は従来の縮管工具の断面図、第9図はビードb
の付近に生ずるしわの斜視図である。 1……シワ防止型、2……固定シヤフト、3…
…傾斜縮管面、5……切割除去、6,6a……チ
ヤツク、7……移動縮径型、8……縮径型面、1
2……シリンダロツド、21……電縫鋼管、22
……溶接ビード、23……拡径、24……管端開
口、25……テーパ状の縮管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電縫鋼管21と該管21の管端開口24に嵌ま
    る固定シヤフト2とを相対移動自由に設け、固定
    シヤフト2に電縫鋼管21のテーパ状縮管25の
    内面形状に合致させた傾斜縮管面3を突出させて
    形成すると共に、前記縮管25の端口24から脱
    出させることができる面積にするため傾斜縮管面
    3の一部に切割除去を施してなるシワ防止型1
    と、電縫鋼管21を介してシワ防止型1の前記の
    傾斜縮管面3に一部を密着する円推状の縮径型面
    8を備えた移動縮管型7とによつて電縫鋼管21
    を縮管しかつ該鋼管21の溶接ビード22とその
    両側を傾斜縮管面3と縮径型面8により加圧する
    構成にしたことを特徴とする電縫鋼管の縮管装
    置。
JP1988039906U 1988-03-25 1988-03-25 Expired JPH0321773Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988039906U JPH0321773Y2 (ja) 1988-03-25 1988-03-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988039906U JPH0321773Y2 (ja) 1988-03-25 1988-03-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01143633U JPH01143633U (ja) 1989-10-02
JPH0321773Y2 true JPH0321773Y2 (ja) 1991-05-13

Family

ID=31266390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988039906U Expired JPH0321773Y2 (ja) 1988-03-25 1988-03-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0321773Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01143633U (ja) 1989-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2370089A (en) Tube flanging tool
JP4567336B2 (ja) 缶胴を拡開しかつ成形する装置及び方法
JP2001522310A (ja) 有形中空金属管の端絞り加工を行なうための工具
JPH0321773Y2 (ja)
JP4346951B2 (ja) フューエルインレットの製造方法
JPH09273421A (ja) 継手及びその製造方法
WO2004033143A1 (en) Method to make mechanical components for fluid-dynamic devices, compressors or motors operating at high pressure, and mechanical components thus achieved
JPH0726280Y2 (ja) シート巻取機に装着される紙管用チャック
WO2002007907A3 (en) Method and forming machine for deforming a hollow workpiece
JP2585974B2 (ja) 管端の成形方法とこれに使用する成形型
JP2554912B2 (ja) 排気集合管の成型治具及び成型方法
JP2007050423A (ja) 金属円管の口絞り加工方法および口絞り加工用ダイス
JPH08132145A (ja) 金属製パイプの環状ビーディング加工方法、及び同加工装置
JP6999515B2 (ja) パイプ材の成形方法および成形装置
JPH0310474Y2 (ja)
ATE311264T1 (de) Verfahren und formvorrichtung zum verformen eines hohlen werkstücks
JPH0435094Y2 (ja)
JP2941666B2 (ja) パイプのスウェージング方法
JPH078395B2 (ja) すえ込加工装置
JPS6324984Y2 (ja)
JPS6216824A (ja) フランジの絞り加工方法と装置
JPH04224926A (ja) チューブ材の折返しフレア加工機
JPS632532U (ja)
JPH01192434A (ja) 管材の接合工具
JPH06315715A (ja) 管のカスケード引き抜き時にプラグ室を形成する方法およびこの方法を実施するための装置