JPH03217907A - 円弧補間軌跡表示機能を有する数値制御方法およびその装置 - Google Patents
円弧補間軌跡表示機能を有する数値制御方法およびその装置Info
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- JPH03217907A JPH03217907A JP2014656A JP1465690A JPH03217907A JP H03217907 A JPH03217907 A JP H03217907A JP 2014656 A JP2014656 A JP 2014656A JP 1465690 A JP1465690 A JP 1465690A JP H03217907 A JPH03217907 A JP H03217907A
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by monitoring or safety
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は数値制御方法およびその装置に関し、一層詳細
には、例えば、円弧切削加工を行う際、補間の軌跡を表
示させることにより最適なサーボ特性を得るべくサーボ
パラメータの設定調整を行うことを可能とする円弧補間
軌跡表示機能を有する数値制御方法およびその装置に関
する。
には、例えば、円弧切削加工を行う際、補間の軌跡を表
示させることにより最適なサーボ特性を得るべくサーボ
パラメータの設定調整を行うことを可能とする円弧補間
軌跡表示機能を有する数値制御方法およびその装置に関
する。
[従来の技術]
従来より、三次元切削等を行う工作機械においては、X
軸、Y軸、Z軸等の各軸毎に配置された駆動機構により
同時に加工工具等を移動させ、三次元的立体動作を確保
して切削工程を実施している。これらの多軸同時制御に
はプログラム式の数値制御装置(以下、NC装置という
〉が多用されている。
軸、Y軸、Z軸等の各軸毎に配置された駆動機構により
同時に加工工具等を移動させ、三次元的立体動作を確保
して切削工程を実施している。これらの多軸同時制御に
はプログラム式の数値制御装置(以下、NC装置という
〉が多用されている。
このNC装置は、外部から人力されたデータから所定の
動作プログラムにより各軸毎の動作指令値を解析し、各
軸毎のデータを工作機械の夫々の軸駆動機構に逐次出力
し、この動作プログラムにより設定された所望の動作を
自動的に実行させるものである。
動作プログラムにより各軸毎の動作指令値を解析し、各
軸毎のデータを工作機械の夫々の軸駆動機構に逐次出力
し、この動作プログラムにより設定された所望の動作を
自動的に実行させるものである。
ここで、NC装置により工作機械に真円としての内外円
の切削工程を実施させるには、少なくとも2軸の同時制
御が必要となる。例えば、X−Y平面で座標(Xo ,
yo )を中心とした半径rの真円を描出する場合
には、X軸座標XおよびY軸座標yが互いに (x−xo)2+(y−yo)2−「2となるように協
調させる必要があり、各軸の指令値は夫々 ( r cos θ+xo) y一(rsin θ+yo ) X のように角度θを介して同軸制御する。
の切削工程を実施させるには、少なくとも2軸の同時制
御が必要となる。例えば、X−Y平面で座標(Xo ,
yo )を中心とした半径rの真円を描出する場合
には、X軸座標XおよびY軸座標yが互いに (x−xo)2+(y−yo)2−「2となるように協
調させる必要があり、各軸の指令値は夫々 ( r cos θ+xo) y一(rsin θ+yo ) X のように角度θを介して同軸制御する。
然しなから、このような2軸の同時制御を行なおうとす
るとき、各軸のサーボ特性が良好に調整されていないと
誤差が生ずることになる。
るとき、各軸のサーボ特性が良好に調整されていないと
誤差が生ずることになる。
この結果、刃具がワークへの指令値から加工ずれを引き
起こし、このため、真円切削の加工精度を低下させるこ
とになる。
起こし、このため、真円切削の加工精度を低下させるこ
とになる。
サーボ調整の方法としては、ゲイン調整、2軸間のゲイ
ンずれの調整、予見制御、バックラッシ補正、突起補正
等のように機械的動作が真円となるように、例えば、D
BB測定機(垣野他、NC工作機械の運動精度に関する
研究(第1報)、精密工学会誌5 2/7/1 9 8
6参照)等を用いて円弧補間運動精度を測定すること
により誤差要因に対応した補正を行う努力がなされてい
るが、高価な測定機と高度な熟練を必要とする。
ンずれの調整、予見制御、バックラッシ補正、突起補正
等のように機械的動作が真円となるように、例えば、D
BB測定機(垣野他、NC工作機械の運動精度に関する
研究(第1報)、精密工学会誌5 2/7/1 9 8
6参照)等を用いて円弧補間運動精度を測定すること
により誤差要因に対応した補正を行う努力がなされてい
るが、高価な測定機と高度な熟練を必要とする。
また、別異の測定方法として、試験片を用いて円弧切削
試験を実施し、真円度測定機により真円度を測定するこ
とも行われている。然しながら、この方法によれば、多
くの手間と時間を必要とし、さらに主軸の回転および切
削工具の影響を受けるため、正確なサーボ特性の評価が
行われるには至っていない。
試験を実施し、真円度測定機により真円度を測定するこ
とも行われている。然しながら、この方法によれば、多
くの手間と時間を必要とし、さらに主軸の回転および切
削工具の影響を受けるため、正確なサーボ特性の評価が
行われるには至っていない。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は前記の不都合、すなわち、DBB測定機等を用
いた円弧補間運動精度測定あるいは試験片による円弧切
削試験による方法は多くの手間と時間と費用を必要とす
るということを克服するためになされたものであり、N
C装置において、円弧補間指令により工作機械を円弧補
間動作させる際、円弧補間軌跡をNC装置の表示手段に
表示させ、操作者は表示手段を視認しながら最適なサー
ボ特性を得るべくサーボパラメータの設定調整を可能と
する円弧補間軌跡表示機能を有する数値制御方法および
その装置を提供することを目的とする。
いた円弧補間運動精度測定あるいは試験片による円弧切
削試験による方法は多くの手間と時間と費用を必要とす
るということを克服するためになされたものであり、N
C装置において、円弧補間指令により工作機械を円弧補
間動作させる際、円弧補間軌跡をNC装置の表示手段に
表示させ、操作者は表示手段を視認しながら最適なサー
ボ特性を得るべくサーボパラメータの設定調整を可能と
する円弧補間軌跡表示機能を有する数値制御方法および
その装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
前記の目的を達成するために、本発明はサーボ駆動源を
用いることにより所定の動作を行う数値制御装置におい
て、少なくとも2軸の動作を検出してその検出信号を合
成し、この合成信号に基づき表示手段上に円弧補間軌跡
として2軸の動作軌跡を表示することを特徴とする。
用いることにより所定の動作を行う数値制御装置におい
て、少なくとも2軸の動作を検出してその検出信号を合
成し、この合成信号に基づき表示手段上に円弧補間軌跡
として2軸の動作軌跡を表示することを特徴とする。
また、本発明は第1の軸に連結される第1のサーボモー
タの駆動に係る信号を検出する第1の検出手段と、第2
の軸に連結される第2のサーボモータの駆動に係る信号
を検出する第2の検出手段と、前記第1検出手段と第2
検出手段の出力信号を合成する2軸信号合成器と、前記
2軸信号合成器の出力信号により前記サーボモータの最
適駆動制御特性を得るべく2軸の動作軌跡を表示する表
示手段を備えることを特徴とする。
タの駆動に係る信号を検出する第1の検出手段と、第2
の軸に連結される第2のサーボモータの駆動に係る信号
を検出する第2の検出手段と、前記第1検出手段と第2
検出手段の出力信号を合成する2軸信号合成器と、前記
2軸信号合成器の出力信号により前記サーボモータの最
適駆動制御特性を得るべく2軸の動作軌跡を表示する表
示手段を備えることを特徴とする。
[実施例]
次に、本発明に係る円弧補間軌跡表示機能を有する数値
制御装置について好適な実施例を挙げ、添付の図面を参
照しながら以下詳細に説明する。
制御装置について好適な実施例を挙げ、添付の図面を参
照しながら以下詳細に説明する。
第1図は本実施例に係る円弧補間軌跡表示機能を有する
NC装置の一実施例を示し、特に、セミクローズドルー
プの制御方式を採用している。すなわち、X軸指令値と
Y軸指令値が夫々人力されるモータ制御回路2および8
を有し、夫々のモータ制御回路2、8からの駆動信号に
よりサーボモータ4、10は駆動制御される。
NC装置の一実施例を示し、特に、セミクローズドルー
プの制御方式を採用している。すなわち、X軸指令値と
Y軸指令値が夫々人力されるモータ制御回路2および8
を有し、夫々のモータ制御回路2、8からの駆動信号に
よりサーボモータ4、10は駆動制御される。
サーボモータ4、10の回転駆動軸にはその回転動作、
回転方向等を検出するエンコーダ等からなるサーボモー
タ用位置検出器6、12が連結されている。そして、こ
の位置検出器6、12からの出力を合成する2軸信号合
成器14が設けられるとともに、前記2軸信号合成器1
4の出力を表示するCRT16を有している。
回転方向等を検出するエンコーダ等からなるサーボモー
タ用位置検出器6、12が連結されている。そして、こ
の位置検出器6、12からの出力を合成する2軸信号合
成器14が設けられるとともに、前記2軸信号合成器1
4の出力を表示するCRT16を有している。
そこで、以上のような構成において、X軸指令値が入力
されると、モータ制御回路2によりサーボモータ4が回
転駆動制御され、このサーボモータ4に接続されたサー
ボモータ用位置検出器6により、サーボモータ4の回転
動作が検出される。そして、このサーボモータ用位置検
出器6の出力信号は2軸信号合成器14の一方の人力端
子に導入される。
されると、モータ制御回路2によりサーボモータ4が回
転駆動制御され、このサーボモータ4に接続されたサー
ボモータ用位置検出器6により、サーボモータ4の回転
動作が検出される。そして、このサーボモータ用位置検
出器6の出力信号は2軸信号合成器14の一方の人力端
子に導入される。
一方、Y軸指令値が人力されると、モータ制御回路8に
よりサーボモータ10が回転駆動制御され、このサーボ
モータ10に接続されたサーボモータ用位置検出器12
によりその回転動作が検出される。
よりサーボモータ10が回転駆動制御され、このサーボ
モータ10に接続されたサーボモータ用位置検出器12
によりその回転動作が検出される。
サーボモータ用位置検出器12の信号は2軸信号合成器
14の他方の入力端子に導入される。
14の他方の入力端子に導入される。
そして、2軸信号合成器14の出力はCRT 16上で
表示される。このCRT16上で表示される軌跡は円弧
補間軌跡であり、この表示された軌跡の図形からNC装
置およびサーボモータを含めた制御系のサーボ特性を評
価することが出来る。すなわち、操作者はこの図形から
最適なサーボ特性を得るべく、サーボパラメータ(最適
サーボ調整をするためのシステムパラメータ)の設定調
整を行うことが可能となる。
表示される。このCRT16上で表示される軌跡は円弧
補間軌跡であり、この表示された軌跡の図形からNC装
置およびサーボモータを含めた制御系のサーボ特性を評
価することが出来る。すなわち、操作者はこの図形から
最適なサーボ特性を得るべく、サーボパラメータ(最適
サーボ調整をするためのシステムパラメータ)の設定調
整を行うことが可能となる。
第2図に、本発明の他の実施例を示す。この実施例では
円弧補間軌跡表示機能を有するNC装置がフルクローズ
ドループ制御あるいはハイブリット制御を行う場合であ
る。ここでフルクローズドループ制御およびハイブリッ
ド制御とは、第2図のハイブリッド制御一次遅れ要素3
0の調整によりその両者が切り換えられ、リニアスケー
ル位置検出器からのフィードバック信号による制御をフ
ルクローズドループ制御といい、リニアスケールとサー
ボモータ用位置検出器からのフィードバック信号による
制御をハイブリッド制御という。なお、図中、第1図に
示す構成要素と同一の構成要素には同一の参照符号を付
してその詳細な説明を省略する。
円弧補間軌跡表示機能を有するNC装置がフルクローズ
ドループ制御あるいはハイブリット制御を行う場合であ
る。ここでフルクローズドループ制御およびハイブリッ
ド制御とは、第2図のハイブリッド制御一次遅れ要素3
0の調整によりその両者が切り換えられ、リニアスケー
ル位置検出器からのフィードバック信号による制御をフ
ルクローズドループ制御といい、リニアスケールとサー
ボモータ用位置検出器からのフィードバック信号による
制御をハイブリッド制御という。なお、図中、第1図に
示す構成要素と同一の構成要素には同一の参照符号を付
してその詳細な説明を省略する。
そこで、第2図において、X軸指令値に係る人力信号が
導入されると、この信号は第1の加減算器20に導入さ
れ、この第1加減算器20の出力側はモータ制御回路2
1に接続している。
導入されると、この信号は第1の加減算器20に導入さ
れ、この第1加減算器20の出力側はモータ制御回路2
1に接続している。
モータ制御回路21の出力側はサーボモータ23に接続
される。サーボモータ230回転駆動軸にはボールねじ
22が連結され、このボールねじ22の回転作用下にX
軸変位手段24が変位動作する。一方、サーボモータ2
3の回転動作はサーボモータ用位置検出器25によって
検出され、このサーボモータ用位置検出器25の出力信
号は第2の加減算器26に導入される。
される。サーボモータ230回転駆動軸にはボールねじ
22が連結され、このボールねじ22の回転作用下にX
軸変位手段24が変位動作する。一方、サーボモータ2
3の回転動作はサーボモータ用位置検出器25によって
検出され、このサーボモータ用位置検出器25の出力信
号は第2の加減算器26に導入される。
なお、このサーボモータ用位置検出器25の出力信号は
分岐して加算器28の一方の人力端子に導入されるよう
接続構成している。
分岐して加算器28の一方の人力端子に導入されるよう
接続構成している。
第2加減算器26の出力側にはハイブリッド制御一次遅
れ要素30が接続され、その出力端は前記加算器28の
他方の入力端子と接続されている。さらに、変位手段2
4にはリニアスケール等からなる位置検出器32が近接
配置され、この位置検出器32の出力端は前記第2加減
算器26の他方の入力端子に接続されるとともに、比較
器34の一方の入力端子に接続されている。
れ要素30が接続され、その出力端は前記加算器28の
他方の入力端子と接続されている。さらに、変位手段2
4にはリニアスケール等からなる位置検出器32が近接
配置され、この位置検出器32の出力端は前記第2加減
算器26の他方の入力端子に接続されるとともに、比較
器34の一方の入力端子に接続されている。
比較器34の他方の入力端子にはX軸指令値が導入され
るよう構成しておく。なお、位置検出器32の出力信号
は2軸信号合成器36に導入するよう構成している。
るよう構成しておく。なお、位置検出器32の出力信号
は2軸信号合成器36に導入するよう構成している。
Y軸指令値についてはX軸指令値に係る回路構成と実質
的に同一であるために、その参照符号にaを付して詳細
な説明を省略する。
的に同一であるために、その参照符号にaを付して詳細
な説明を省略する。
そこで、以上のような構成において、X軸指令値が入力
されると、モータ制御回路21によりサーボモータ23
が回転制御される。このサーボモータ23の回転力はボ
ールねじ22を回転駆動し、変位手段24を所定方向へ
と変位させる。この変位手段24の変位動作は位置検出
器32によって検出される。一方、サーボモータ23の
回転はサーボモータ用位置検出器25により検出され、
前記位置検出器32の出力信号とこのサーボモーク用位
置検出器25の出力信号は第2の加減算器26により加
減算される。
されると、モータ制御回路21によりサーボモータ23
が回転制御される。このサーボモータ23の回転力はボ
ールねじ22を回転駆動し、変位手段24を所定方向へ
と変位させる。この変位手段24の変位動作は位置検出
器32によって検出される。一方、サーボモータ23の
回転はサーボモータ用位置検出器25により検出され、
前記位置検出器32の出力信号とこのサーボモーク用位
置検出器25の出力信号は第2の加減算器26により加
減算される。
そして、その差に係る信号がハイブリッド制御一次遅れ
要素30へと導入される。比較器34は位置検出器32
の出力信号とX軸指令値とを比較し、ハイブリッド制御
一次遅れ要素に係る制御を行う。そして、このハイブリ
ッド制御一次遅れ要素30の出力信号は前記サーボモー
タ用位置検出器25の出力信号と加算器28により加算
され、その加算信号が第1の加減算器20に送られX軸
指令値に対して減算要素として働く。
要素30へと導入される。比較器34は位置検出器32
の出力信号とX軸指令値とを比較し、ハイブリッド制御
一次遅れ要素に係る制御を行う。そして、このハイブリ
ッド制御一次遅れ要素30の出力信号は前記サーボモー
タ用位置検出器25の出力信号と加算器28により加算
され、その加算信号が第1の加減算器20に送られX軸
指令値に対して減算要素として働く。
以上のようにハイブリッド制御一次遅れ要素30により
リニアスケール等からなる位置検出器32およびサーボ
モータ用位置検出器25からのフィードバック信号によ
るハイブリッド制御でX軸は制御され、変位手段24の
出力信号は位置検出器32で検出されて2軸信号合成器
36に導入される。Y軸についても同様に、ハイブリッ
ド制御が行われ、前記2軸信号合成器36の他方の入力
端子に導入される。従って、NC装置のCR’r38で
は2軸信号合成器36からの出力信号を受けてハイブリ
ッド制御でその円弧補間に係る図形を表示することが可
能となる。
リニアスケール等からなる位置検出器32およびサーボ
モータ用位置検出器25からのフィードバック信号によ
るハイブリッド制御でX軸は制御され、変位手段24の
出力信号は位置検出器32で検出されて2軸信号合成器
36に導入される。Y軸についても同様に、ハイブリッ
ド制御が行われ、前記2軸信号合成器36の他方の入力
端子に導入される。従って、NC装置のCR’r38で
は2軸信号合成器36からの出力信号を受けてハイブリ
ッド制御でその円弧補間に係る図形を表示することが可
能となる。
すなわち、フルクローズドループ、あるいはハイブリッ
ド制御の場合には、CRT38上に表示された円弧補間
軌跡が工作機械の2軸の制御軸の動作を合成したものを
表示することになる。この表示図形からNC装置および
工作機械の送り系を含めた制御系のサーボ特性を把握す
ることが可能である。従って、最適サーボ特性を得よう
とするときにはこの送り系を含めた制御系のパラメータ
を適宜調整してやればよい。
ド制御の場合には、CRT38上に表示された円弧補間
軌跡が工作機械の2軸の制御軸の動作を合成したものを
表示することになる。この表示図形からNC装置および
工作機械の送り系を含めた制御系のサーボ特性を把握す
ることが可能である。従って、最適サーボ特性を得よう
とするときにはこの送り系を含めた制御系のパラメータ
を適宜調整してやればよい。
なお、CRT16および38上で表示するNC装置の円
弧補間軌跡は、数μmから数十μmである微小な駆動系
の誤差を明瞭に表示するため、2軸信号合成器14およ
び36により指令値による円弧補間軌跡を基準円とし、
この基準円と位置検出器32の出力から求めた実位置と
の差を計算し、これを大きく拡大表示させる。
弧補間軌跡は、数μmから数十μmである微小な駆動系
の誤差を明瞭に表示するため、2軸信号合成器14およ
び36により指令値による円弧補間軌跡を基準円とし、
この基準円と位置検出器32の出力から求めた実位置と
の差を計算し、これを大きく拡大表示させる。
なお、本機能を用いてサーボ調整をする場合には、シス
テムパラメータの設定により起動させる。また、NC装
置に本機能を付加させる方法としてはNC装置本体内に
全システムを組む方法の他に、バブルメモリあるいはフ
ロッピィディスク等の記憶媒体に本機能を記憶させ、サ
一ボ調整時に本記憶媒体をNC装置に取り付ける方法が
ある。
テムパラメータの設定により起動させる。また、NC装
置に本機能を付加させる方法としてはNC装置本体内に
全システムを組む方法の他に、バブルメモリあるいはフ
ロッピィディスク等の記憶媒体に本機能を記憶させ、サ
一ボ調整時に本記憶媒体をNC装置に取り付ける方法が
ある。
[発明の効果]
以上のように、本発明によればNC装置において、制御
方式がセミクローズドループの場合には、サーボモータ
の動作をもとに円弧補間軌跡を作成しているために、象
限切換時の突起の大きさ、および突起補正、振動および
脈動の有無、ゲイン上限値、2軸間のゲインずれ、およ
びサーボの遅れによる半径減少量等が評価出来、これに
よって最適サーボ特性を得るように調整可能である。
方式がセミクローズドループの場合には、サーボモータ
の動作をもとに円弧補間軌跡を作成しているために、象
限切換時の突起の大きさ、および突起補正、振動および
脈動の有無、ゲイン上限値、2軸間のゲインずれ、およ
びサーボの遅れによる半径減少量等が評価出来、これに
よって最適サーボ特性を得るように調整可能である。
また、制御方式がフルクローズドループ、あるいはハイ
ブリッド制御の場合には、制御軸の動作をもとにして円
弧補間軌跡を作成するた釣、セミクローズドループの場
合の調整項目の他に、バックラッシ調整およびハイブリ
ッド制御一次遅れ要素の調整をすることにより、NC装
置および機械系を含めた最適サーボ特性を得るように調
整可能である。
ブリッド制御の場合には、制御軸の動作をもとにして円
弧補間軌跡を作成するた釣、セミクローズドループの場
合の調整項目の他に、バックラッシ調整およびハイブリ
ッド制御一次遅れ要素の調整をすることにより、NC装
置および機械系を含めた最適サーボ特性を得るように調
整可能である。
このように、NC装置においてCRT上に円弧補間軌跡
を表示させ、この表示内容によりサーボ調整を実施する
ことが出来るので、円弧補間運動精度測定装置による測
定、あるいは試験片を用いた円弧切削試験を必要としな
いため、製造現場で容易にサーボ調整をすることが出来
、この結果、試験工数を削減することが出来る。
を表示させ、この表示内容によりサーボ調整を実施する
ことが出来るので、円弧補間運動精度測定装置による測
定、あるいは試験片を用いた円弧切削試験を必要としな
いため、製造現場で容易にサーボ調整をすることが出来
、この結果、試験工数を削減することが出来る。
また、顧客のもとでも短時間に容易にサーボ調整をする
ことが出来るため、納入後の定期的なサーボ調整に利用
出来、この結果、納入後の機械性能の維持に役立つ。
ことが出来るため、納入後の定期的なサーボ調整に利用
出来、この結果、納入後の機械性能の維持に役立つ。
第1図は本発明に係るセミクローズドループ制御を行う
NC装置のブロック図、 第2図は本発明に係るフルクローズドループあるいはハ
イブリッド制御を行うNC装置のブロック図である。 2、8・・・モーク制御回路 4、10・・・サーボモータ 6、12・・・サーボモータ用位置検出器14・・・2
軸信号合成器 16・・・CRT 20、26・・・加減算器 21−・・モータ制御回路 22・・・ボールねじ 23・・・サーボモータ 24・・・変位手段 25・・・サーボモータ用位置検出器 28・・・加算器 30・・・ハイブリッド制御一次遅れ要素32・・・位
置検圧器 34・・・比較器 36・・・2軸信号合成器 38・・・CRT
NC装置のブロック図、 第2図は本発明に係るフルクローズドループあるいはハ
イブリッド制御を行うNC装置のブロック図である。 2、8・・・モーク制御回路 4、10・・・サーボモータ 6、12・・・サーボモータ用位置検出器14・・・2
軸信号合成器 16・・・CRT 20、26・・・加減算器 21−・・モータ制御回路 22・・・ボールねじ 23・・・サーボモータ 24・・・変位手段 25・・・サーボモータ用位置検出器 28・・・加算器 30・・・ハイブリッド制御一次遅れ要素32・・・位
置検圧器 34・・・比較器 36・・・2軸信号合成器 38・・・CRT
Claims (2)
- (1)サーボ駆動源を用いることにより所定の動作を行
う数値制御装置において、少なくとも2軸の動作を検出
してその検出信号を合成し、この合成信号に基づき表示
手段上に円弧補間軌跡として2軸の動作軌跡を表示する
ことを特徴とする円弧補間軌跡表示機能を有する数値制
御方法。 - (2)第1の軸に連結される第1のサーボモータの駆動
に係る信号を検出する第1の検出手段と、第2の軸に連
結される第2のサーボモータの駆動に係る信号を検出す
る第2の検出手段と、前記第1検出手段と第2検出手段
の出力信号を合成する2軸信号合成器と、前記2軸信号
合成器の出力信号により前記サーボモータの最適駆動制
御特性を得るべく2軸の動作軌跡を表示する表示手段を
備えることを特徴とする円弧補間軌跡表示機能を有する
数値制御装置。
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| JP2014656A JPH03217907A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 円弧補間軌跡表示機能を有する数値制御方法およびその装置 |
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| JP2014656A JPH03217907A (ja) | 1990-01-23 | 1990-01-23 | 円弧補間軌跡表示機能を有する数値制御方法およびその装置 |
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