JPH0871966A - ロボット制御装置 - Google Patents
ロボット制御装置Info
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- JPH0871966A JPH0871966A JP24220894A JP24220894A JPH0871966A JP H0871966 A JPH0871966 A JP H0871966A JP 24220894 A JP24220894 A JP 24220894A JP 24220894 A JP24220894 A JP 24220894A JP H0871966 A JPH0871966 A JP H0871966A
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- robot
- displacement detector
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
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- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】多軸制御ロボットの駆動系ギアのバックラッシ
ュ補償を行うこと。 【構成】6軸多関節ロボット10はハンド18により筒
状の基準器Bを挟持。変位検出器S1は変位検出器保持
台50に挟持。変位検出器S1の先端部は基準器Bの内
部に非接触で位置。制御軸の正転及び逆転により、変位
検出器S1と基準器Bとは接触。その時の制御軸の角度
データをCPU20はエンコーダE1〜E2 より取り込
みメモリ25に記憶。CPU20はメモリ25のデータ
を用いて制御軸駆動系ギアのバックラッシュ量を演算。
バックラッシュ量が規定の値を超えるとCPU20は警
報装置23にアラーム信号を出力し、警報装置23を作
動。
ュ補償を行うこと。 【構成】6軸多関節ロボット10はハンド18により筒
状の基準器Bを挟持。変位検出器S1は変位検出器保持
台50に挟持。変位検出器S1の先端部は基準器Bの内
部に非接触で位置。制御軸の正転及び逆転により、変位
検出器S1と基準器Bとは接触。その時の制御軸の角度
データをCPU20はエンコーダE1〜E2 より取り込
みメモリ25に記憶。CPU20はメモリ25のデータ
を用いて制御軸駆動系ギアのバックラッシュ量を演算。
バックラッシュ量が規定の値を超えるとCPU20は警
報装置23にアラーム信号を出力し、警報装置23を作
動。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御軸駆動系におい
て、経年変化に起因するバックラッシュの増加によって
生ずる位置及び軌跡のズレに対し、警報及び位置補償を
行う多軸制御のロボット制御装置に関する。
て、経年変化に起因するバックラッシュの増加によって
生ずる位置及び軌跡のズレに対し、警報及び位置補償を
行う多軸制御のロボット制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多関節ロボットの長期使用による
経年変化のため各制御軸駆動用のギアに劣化が起こり、
ギアのバックラッシュ増加によって位置及び軌跡の精度
の低下が見られた。その対策としては、ロボット自身に
ギアのバックラッシュ増加の状況を把握する手段を有し
ていなかったため、製品の品質管理の結果を受けて、ロ
ボットの位置及び軌跡のズレを発見し、ロボットの位置
及び軌跡のズレを修正していた。
経年変化のため各制御軸駆動用のギアに劣化が起こり、
ギアのバックラッシュ増加によって位置及び軌跡の精度
の低下が見られた。その対策としては、ロボット自身に
ギアのバックラッシュ増加の状況を把握する手段を有し
ていなかったため、製品の品質管理の結果を受けて、ロ
ボットの位置及び軌跡のズレを発見し、ロボットの位置
及び軌跡のズレを修正していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、品質管
理の結果を受けた後に原因の究明を行うために、安定し
た品質を確保することができないという問題があり、ま
た、事後処理的手法のために非生産的であり、場合によ
っては、ロボットの制御軸駆動系の摩耗や損傷を発生し
かねないという問題がある。
理の結果を受けた後に原因の究明を行うために、安定し
た品質を確保することができないという問題があり、ま
た、事後処理的手法のために非生産的であり、場合によ
っては、ロボットの制御軸駆動系の摩耗や損傷を発生し
かねないという問題がある。
【0004】従って本発明の目的は、品質管理の結果を
受ける前に、定期的にバックラッシュの変位量を検出す
ることによって、経年変化によるロボットの位置及び軌
跡のズレを把握し、警報を発することによって、ロボッ
トの使用停止及び位置補償することにより、製品の品質
の安定化を図るとともに生産性の向上を提供し、加え
て、ロボットの制御軸駆動系の摩耗や損傷の発生を防止
することである。
受ける前に、定期的にバックラッシュの変位量を検出す
ることによって、経年変化によるロボットの位置及び軌
跡のズレを把握し、警報を発することによって、ロボッ
トの使用停止及び位置補償することにより、製品の品質
の安定化を図るとともに生産性の向上を提供し、加え
て、ロボットの制御軸駆動系の摩耗や損傷の発生を防止
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成する手段として、請求項1に記載された手段は、
減速機構を介して可動部を駆動するモータと、その減速
機構に対してモータ側に配置され、可動部の位置を検出
する位置検出手段とを備えたロボットを制御するロボッ
ト制御装置において、少なくとも相対する2つの内壁面
を有する基準器と、この基準器の内壁面間に挿入可能な
接触子を有する変位検出器との一方をロボットの可動部
に設け、他方を固定部に固定し、変位検出器と基準器と
を正方向及び逆方向に相対移動させる移動手段と、この
移動手段による正方向及び逆方向の相対移動によって変
位検出器の接触子が基準器の相対する2つの内壁面に接
触したことを検出し、この時の変位検出器と基準器との
相対移動量を位置検出手段より検出する移動量検出手段
と、この移動量検出手段によって検出された相対移動量
に基づいた、ロボットのバックラッシュ量を確認する出
力値を出力する出力手段とを備えたものである。
を達成する手段として、請求項1に記載された手段は、
減速機構を介して可動部を駆動するモータと、その減速
機構に対してモータ側に配置され、可動部の位置を検出
する位置検出手段とを備えたロボットを制御するロボッ
ト制御装置において、少なくとも相対する2つの内壁面
を有する基準器と、この基準器の内壁面間に挿入可能な
接触子を有する変位検出器との一方をロボットの可動部
に設け、他方を固定部に固定し、変位検出器と基準器と
を正方向及び逆方向に相対移動させる移動手段と、この
移動手段による正方向及び逆方向の相対移動によって変
位検出器の接触子が基準器の相対する2つの内壁面に接
触したことを検出し、この時の変位検出器と基準器との
相対移動量を位置検出手段より検出する移動量検出手段
と、この移動量検出手段によって検出された相対移動量
に基づいた、ロボットのバックラッシュ量を確認する出
力値を出力する出力手段とを備えたものである。
【0006】また、請求項2に記載された手段は、減速
機構を介して可動部を駆動するモータと、その減速機構
に対してモータ側に配置され、可動部の位置を検出する
位置検出手段とを備えたロボットを制御するロボット制
御装置において、少なくとも相対する2つの内壁面を有
する基準器と、この基準器の内壁面間に挿入可能な接触
子を有する変位検出器との一方をロボットの可動部に設
け、他方を固定部に固定し、変位検出器と基準器とを正
方向及び逆方向に相対移動させる移動手段と、この移動
手段による正方向及び逆方向の相対移動によって変位検
出器の接触子が基準器の相対する2つの内壁面に接触し
たことを検出し、この時の変位検出器と基準器との相対
移動量を位置検出手段より検出する移動量検出手段と、
この移動量検出手段によって検出された相対移動量とあ
らかじめ定められた基準値に基づいて、ロボットの使用
の継続に関する可否の判定を行う判定手段と、この判定
手段による判定結果を出力する出力手段とを備えたもの
である。
機構を介して可動部を駆動するモータと、その減速機構
に対してモータ側に配置され、可動部の位置を検出する
位置検出手段とを備えたロボットを制御するロボット制
御装置において、少なくとも相対する2つの内壁面を有
する基準器と、この基準器の内壁面間に挿入可能な接触
子を有する変位検出器との一方をロボットの可動部に設
け、他方を固定部に固定し、変位検出器と基準器とを正
方向及び逆方向に相対移動させる移動手段と、この移動
手段による正方向及び逆方向の相対移動によって変位検
出器の接触子が基準器の相対する2つの内壁面に接触し
たことを検出し、この時の変位検出器と基準器との相対
移動量を位置検出手段より検出する移動量検出手段と、
この移動量検出手段によって検出された相対移動量とあ
らかじめ定められた基準値に基づいて、ロボットの使用
の継続に関する可否の判定を行う判定手段と、この判定
手段による判定結果を出力する出力手段とを備えたもの
である。
【0007】請求項3に記載された手段は、減速機構を
介して可動部を駆動するモータと、その減速機構に対し
てモータ側に配置され、可動部の位置を検出する位置検
出手段とを備えたロボットを制御するロボット制御装置
において、少なくとも相対する2つの内壁面を有する基
準器と、この基準器の内壁面間に挿入可能な接触子を有
する変位検出器との一方をロボットの可動部に設け、他
方を固定部に固定し、変位検出器と基準器とを正方向及
び逆方向に相対移動させる移動手段と、この移動手段に
よる正方向及び逆方向の相対移動によって変位検出器の
接触子が基準器の相対する2つの内壁面に接触したこと
を検出し、この時の変位検出器と基準器との相対移動量
を位置検出手段より検出する移動量検出手段と、この移
動量検出手段によって検出された相対移動量に基づい
て、ロボットを制御する指令値を補正する補正手段とを
備えたものである。
介して可動部を駆動するモータと、その減速機構に対し
てモータ側に配置され、可動部の位置を検出する位置検
出手段とを備えたロボットを制御するロボット制御装置
において、少なくとも相対する2つの内壁面を有する基
準器と、この基準器の内壁面間に挿入可能な接触子を有
する変位検出器との一方をロボットの可動部に設け、他
方を固定部に固定し、変位検出器と基準器とを正方向及
び逆方向に相対移動させる移動手段と、この移動手段に
よる正方向及び逆方向の相対移動によって変位検出器の
接触子が基準器の相対する2つの内壁面に接触したこと
を検出し、この時の変位検出器と基準器との相対移動量
を位置検出手段より検出する移動量検出手段と、この移
動量検出手段によって検出された相対移動量に基づい
て、ロボットを制御する指令値を補正する補正手段とを
備えたものである。
【0008】請求項4に記載された手段は、出力手段に
おける出力値は、基準器の相対する2つの内壁面の中心
値または基準器の相対する2つの内壁面間の距離である
ことを特徴とするものである。
おける出力値は、基準器の相対する2つの内壁面の中心
値または基準器の相対する2つの内壁面間の距離である
ことを特徴とするものである。
【0009】請求項5に記載された手段は、判定手段
は、ロボットの出荷時のデータと、移動量検出手段によ
って検出された相対移動量とを比較することによって、
ロボットの使用の継続に関する可否の判定を行うことを
特徴とするものである。
は、ロボットの出荷時のデータと、移動量検出手段によ
って検出された相対移動量とを比較することによって、
ロボットの使用の継続に関する可否の判定を行うことを
特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1に記載された手段は、移動手段によっ
て変位検出器と基準器とを正方向及び逆方向に相対移動
させる。そして、移動量検出手段によって、変位検出器
の接触子が基準器の相対する2つの内壁面に接触したこ
とを検出し、この時の変位検出器と基準器との相対移動
量を位置検出手段により検出する。この出力値に基づい
て出力手段は、ロボットのバックラッシュ量を確認する
出力値を出力する。
て変位検出器と基準器とを正方向及び逆方向に相対移動
させる。そして、移動量検出手段によって、変位検出器
の接触子が基準器の相対する2つの内壁面に接触したこ
とを検出し、この時の変位検出器と基準器との相対移動
量を位置検出手段により検出する。この出力値に基づい
て出力手段は、ロボットのバックラッシュ量を確認する
出力値を出力する。
【0011】請求項2に記載された手段は、移動手段に
よって変位検出器と基準器とを正方向及び逆方向に相対
移動させる。そして、移動量検出手段によって、変位検
出器の接触子が基準器の相対する2つの内壁面に接触し
たことを検出し、この時の変位検出器と基準器との相対
移動量を位置検出手段により検出する。この出力値に基
づいて判定手段は、ロボットの使用の継続に関する可否
の判定を行い、この判定結果を出力手段が出力する。
よって変位検出器と基準器とを正方向及び逆方向に相対
移動させる。そして、移動量検出手段によって、変位検
出器の接触子が基準器の相対する2つの内壁面に接触し
たことを検出し、この時の変位検出器と基準器との相対
移動量を位置検出手段により検出する。この出力値に基
づいて判定手段は、ロボットの使用の継続に関する可否
の判定を行い、この判定結果を出力手段が出力する。
【0012】請求項3に記載された手段は、移動手段に
よって変位検出器と基準器とを正方向及び逆方向に相対
移動させる。そして、移動量検出手段によって、変位検
出器の接触子が基準器の相対する2つの内壁面に接触し
たことを検出し、この時の変位検出器と基準器との相対
移動量を位置検出手段により検出する。この出力値に基
づいて補正手段は、ロボットを制御する指令値を補正す
る。
よって変位検出器と基準器とを正方向及び逆方向に相対
移動させる。そして、移動量検出手段によって、変位検
出器の接触子が基準器の相対する2つの内壁面に接触し
たことを検出し、この時の変位検出器と基準器との相対
移動量を位置検出手段により検出する。この出力値に基
づいて補正手段は、ロボットを制御する指令値を補正す
る。
【0013】請求項4に記載された手段は、出力手段
は、ロボットのバックラッシュ量を確認する出力値とし
て、基準器の相対する2つの内壁面の中心値または基準
器の相対する2つの内壁面間の距離を出力する。
は、ロボットのバックラッシュ量を確認する出力値とし
て、基準器の相対する2つの内壁面の中心値または基準
器の相対する2つの内壁面間の距離を出力する。
【0014】請求項5に記載された手段は、判定手段
は、ロボットの出荷時のデータと移動量検出手段によっ
て検出された相対移動量とを比較することによって、ロ
ボットの使用の継続に関する可否の判定を行い、この判
定結果を出力手段が出力する。
は、ロボットの出荷時のデータと移動量検出手段によっ
て検出された相対移動量とを比較することによって、ロ
ボットの使用の継続に関する可否の判定を行い、この判
定結果を出力手段が出力する。
【0015】
【発明の効果】上述したように、本発明は、ロボットに
よって基準器と変位検出器とを相対移動させることによ
って、自動的にバックラッシュ量を知ることができる。
即ち、請求項1では、変位検出器と基準器との相対移動
量に基づいた値を出力することによって、作業者はロボ
ットのバックラッシュ量を知ることができる。請求項2
では、変位検出器と基準器との相対移動量と、あらかじ
め記憶された基準値との比較によってロボットの使用の
継続に関する可否の判定を行うため、バックラッシュ量
の増加によって、保守、点検が必要かどうかを知ること
ができる。このため、作業者による保守、点検作業は、
これらの結果から必要なときだけ行えば良いため、作業
が容易化される。また、このように確実に保守、点検が
必要な時期を知ることができるため、製品の品質の安定
化が図れるとともに、制御軸駆動系のギアの磨耗や、破
損から誘発される事故や災害の予防保全が図れる。さら
に、請求項3では、位置の補正が行われるため、一層、
作業が容易化するとともに、ロボットの精度を向上させ
ることができる。
よって基準器と変位検出器とを相対移動させることによ
って、自動的にバックラッシュ量を知ることができる。
即ち、請求項1では、変位検出器と基準器との相対移動
量に基づいた値を出力することによって、作業者はロボ
ットのバックラッシュ量を知ることができる。請求項2
では、変位検出器と基準器との相対移動量と、あらかじ
め記憶された基準値との比較によってロボットの使用の
継続に関する可否の判定を行うため、バックラッシュ量
の増加によって、保守、点検が必要かどうかを知ること
ができる。このため、作業者による保守、点検作業は、
これらの結果から必要なときだけ行えば良いため、作業
が容易化される。また、このように確実に保守、点検が
必要な時期を知ることができるため、製品の品質の安定
化が図れるとともに、制御軸駆動系のギアの磨耗や、破
損から誘発される事故や災害の予防保全が図れる。さら
に、請求項3では、位置の補正が行われるため、一層、
作業が容易化するとともに、ロボットの精度を向上させ
ることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。図1は、位置補償付ロボット制御装置の機構を
示した機構図である。6軸多関節ロボットの本体10
は、ベース12を配設して床に固定され、このベース1
2上に以下に示すロボットの可動部が取り付けられてい
る。即ち、ベース12上にはコラム13が固設されてボ
ディ14を制御軸aの回りに回転自在に配設している。
ボディ14はアッパーアーム15を制御軸bの回りに回
転自在に軸支しており、アッパーアーム15はフォアア
ーム16を制御軸cの回りに回転自在に軸支している。
フォアアーム16の先端部には、リスト17が制御軸d
の回りに回転自在に軸支され、リスト17にはハンド1
8が制御軸e及び制御軸fの回りに回転自在に軸支され
ている。また、ハンド18は筒状の基準器Bを把持して
いる。
明する。図1は、位置補償付ロボット制御装置の機構を
示した機構図である。6軸多関節ロボットの本体10
は、ベース12を配設して床に固定され、このベース1
2上に以下に示すロボットの可動部が取り付けられてい
る。即ち、ベース12上にはコラム13が固設されてボ
ディ14を制御軸aの回りに回転自在に配設している。
ボディ14はアッパーアーム15を制御軸bの回りに回
転自在に軸支しており、アッパーアーム15はフォアア
ーム16を制御軸cの回りに回転自在に軸支している。
フォアアーム16の先端部には、リスト17が制御軸d
の回りに回転自在に軸支され、リスト17にはハンド1
8が制御軸e及び制御軸fの回りに回転自在に軸支され
ている。また、ハンド18は筒状の基準器Bを把持して
いる。
【0017】なお、ロボットの手首フランジ部、或いは
ツールの一部に変位検出器S1に対応した孔を設けて基
準器Bとしてもよい。さらに、基準器Bは、必ずしも筒
状である必要はなく、相対する2つの内壁面を有する部
材であればよい。変位検出器S1は変位検出器保持台5
0に挟持され、変位検出器S1の先端部の接触子は基準
器Bの内壁に接触することなく、内部に位置できるよう
な大きさに設定されている。そして、この変位検出器S
1は、接触子が基準器Bの内壁が接触したことを検出で
きる接触センサとなっている。また、後述する変位検出
器S2は、変位検出器S1と方向が異なるのみで、同一
の構成となっている。この実施例では、ロボットに基準
器Bを設け、変位検出器S1を固定した構成であるが、
逆に変位検出器S1をロボットに設けてもよい。
ツールの一部に変位検出器S1に対応した孔を設けて基
準器Bとしてもよい。さらに、基準器Bは、必ずしも筒
状である必要はなく、相対する2つの内壁面を有する部
材であればよい。変位検出器S1は変位検出器保持台5
0に挟持され、変位検出器S1の先端部の接触子は基準
器Bの内壁に接触することなく、内部に位置できるよう
な大きさに設定されている。そして、この変位検出器S
1は、接触子が基準器Bの内壁が接触したことを検出で
きる接触センサとなっている。また、後述する変位検出
器S2は、変位検出器S1と方向が異なるのみで、同一
の構成となっている。この実施例では、ロボットに基準
器Bを設け、変位検出器S1を固定した構成であるが、
逆に変位検出器S1をロボットに設けてもよい。
【0018】図2は、位置補償付ロボット制御装置の電
気的構成を示したブロックダイヤグラムである。CPU
20は、マイクロコンピュータ等からなる中央処理装置
であり、CPU20には、サーボモータを駆動するサー
ボCPU22a〜22f、警報装置23、変位検出器S
1からの検出信号を入力する入出力インタフェース2
4、メモリ25、ジョグ運転の指令等を行う操作盤26
が接続されている。
気的構成を示したブロックダイヤグラムである。CPU
20は、マイクロコンピュータ等からなる中央処理装置
であり、CPU20には、サーボモータを駆動するサー
ボCPU22a〜22f、警報装置23、変位検出器S
1からの検出信号を入力する入出力インタフェース2
4、メモリ25、ジョグ運転の指令等を行う操作盤26
が接続されている。
【0019】入出力インタフェース24には、変位検出
器S1及び変位検出器S2が接続されている。サーボC
PU22a〜22fでは、CPU20からの出力角度デ
ータθ1〜θ6と、各サーボモータと連結した位置検出
器としてのエンコーダE1〜E6(アブソリュートエン
コーダ)からの出力値との偏差を演算し、偏差の値の分
だけをサーボモータM1〜M6に出力する。サーボモー
タM1〜M6は、それぞれサーボCPU22a〜22f
からの指令により駆動され、各制御軸a〜fの回転角
は、それぞれエンコーダE1〜E6によって検出され
る。メモリ25は、基準器Bの検出データ並びに出荷時
の基準器Bの位置データが記憶される。
器S1及び変位検出器S2が接続されている。サーボC
PU22a〜22fでは、CPU20からの出力角度デ
ータθ1〜θ6と、各サーボモータと連結した位置検出
器としてのエンコーダE1〜E6(アブソリュートエン
コーダ)からの出力値との偏差を演算し、偏差の値の分
だけをサーボモータM1〜M6に出力する。サーボモー
タM1〜M6は、それぞれサーボCPU22a〜22f
からの指令により駆動され、各制御軸a〜fの回転角
は、それぞれエンコーダE1〜E6によって検出され
る。メモリ25は、基準器Bの検出データ並びに出荷時
の基準器Bの位置データが記憶される。
【0020】図3、上記に示した構成をモデル化したも
のである。ロボットの先端に設けられた基準器Bと各制
御軸a〜f回りの回転駆動を行うサーボモータM(M1
〜M6)との間には、バックラッシュの発生源となる減
速機構10aが存在している。また、この減速機構10
aに対して、サーボモータM側にエンコーダ(E1〜E
6)が取り付けられている。このため、後述するように
バックラッシュ量が増大するにつれて、基準器Bの内径
を計測するエンコーダEの値も増大することになる。
のである。ロボットの先端に設けられた基準器Bと各制
御軸a〜f回りの回転駆動を行うサーボモータM(M1
〜M6)との間には、バックラッシュの発生源となる減
速機構10aが存在している。また、この減速機構10
aに対して、サーボモータM側にエンコーダ(E1〜E
6)が取り付けられている。このため、後述するように
バックラッシュ量が増大するにつれて、基準器Bの内径
を計測するエンコーダEの値も増大することになる。
【0021】図4は、変位検出器S1及びS2とワール
ド座標系との位置関係を示す。水平面領域での位置補償
には変位検出器S1を用い、垂直面領域での位置補償に
は変位検出器S2を用いる。変位検出器S1とワールド
座標系との位置関係から、変位検出器S1によって検出
可能な制御軸はa軸とf軸の2つの制御軸であり、変位
検出器S2においてはb軸からe軸までの4つの制御軸
が検出可能である。なお、変位検出器S2を用いる場合
には、基準器Bの穴の方向は水平方向を向いている必要
がある。
ド座標系との位置関係を示す。水平面領域での位置補償
には変位検出器S1を用い、垂直面領域での位置補償に
は変位検出器S2を用いる。変位検出器S1とワールド
座標系との位置関係から、変位検出器S1によって検出
可能な制御軸はa軸とf軸の2つの制御軸であり、変位
検出器S2においてはb軸からe軸までの4つの制御軸
が検出可能である。なお、変位検出器S2を用いる場合
には、基準器Bの穴の方向は水平方向を向いている必要
がある。
【0022】図5及び図6は、それぞれ当実施例装置に
おける水平面及び垂直面での6軸多関節ロボットの動作
領域を示している(ただし、図4、図5における6軸多
関節ロボットは平行リンクタイプのものである。)。そ
して、この動作領域における斜線部分は、特によく使用
される領域である水平面及び垂直面常用領域である。本
実施例においては通常作業の妨げとならず、しかも、検
出の対象となる制御軸において使用頻度の多い領域を、
変位検出の対象となる領域とした。このため、変位検出
器S1は水平面常用領域における非垂直面常用領域に設
置することが望ましく、変位検出器S2は垂直面常用領
域における非水平面常用領域に設置することが望まし
い。
おける水平面及び垂直面での6軸多関節ロボットの動作
領域を示している(ただし、図4、図5における6軸多
関節ロボットは平行リンクタイプのものである。)。そ
して、この動作領域における斜線部分は、特によく使用
される領域である水平面及び垂直面常用領域である。本
実施例においては通常作業の妨げとならず、しかも、検
出の対象となる制御軸において使用頻度の多い領域を、
変位検出の対象となる領域とした。このため、変位検出
器S1は水平面常用領域における非垂直面常用領域に設
置することが望ましく、変位検出器S2は垂直面常用領
域における非水平面常用領域に設置することが望まし
い。
【0023】次に、作用について説明する。図7は、当
実施例装置において使用されているCPU20の変位検
出に関する処理手順を示したフローチャートである。便
宜上、ここでは制御軸としてa軸を変位検出器としてS
1を用いて説明する。まず、変位検出に際して、ロボッ
トを作動させ、基準器B内に変位検出器S1の先端が位
置するように位置決めする。この状態からステップ10
0においてa軸を低速で逆転駆動させ、ハンド18によ
り挟持されている基準器Bをマイナス方向に移動させ
る。変位検出器S1は空間固定されているため、a軸が
ステップ100により逆転駆動されると基準器Bの内壁
と変位検出器S1の先端部との距離が狭まり、接触に到
る。このとき、この接触状態をステップ110において
電気の導通信号として検出し、ステップ120において
a軸の逆転駆動を停止させ、ステップ130においてこ
の時点のエンコーダ値を取り込み、このエンコーダ値を
ステップ140においてメモリ25に記憶させる。これ
によって、基準器Bの内径の一端のデータが取得され
る。
実施例装置において使用されているCPU20の変位検
出に関する処理手順を示したフローチャートである。便
宜上、ここでは制御軸としてa軸を変位検出器としてS
1を用いて説明する。まず、変位検出に際して、ロボッ
トを作動させ、基準器B内に変位検出器S1の先端が位
置するように位置決めする。この状態からステップ10
0においてa軸を低速で逆転駆動させ、ハンド18によ
り挟持されている基準器Bをマイナス方向に移動させ
る。変位検出器S1は空間固定されているため、a軸が
ステップ100により逆転駆動されると基準器Bの内壁
と変位検出器S1の先端部との距離が狭まり、接触に到
る。このとき、この接触状態をステップ110において
電気の導通信号として検出し、ステップ120において
a軸の逆転駆動を停止させ、ステップ130においてこ
の時点のエンコーダ値を取り込み、このエンコーダ値を
ステップ140においてメモリ25に記憶させる。これ
によって、基準器Bの内径の一端のデータが取得され
る。
【0024】同様に、ステップ150においてa軸を低
速で正転駆動させ、ハンド18により挟持されている基
準器Bをプラス方向に移動させる。変位検出器S1は空
間固定されているため、a軸がステップ150により正
転駆動されると基準器Bの内壁の他端と変位検出器S1
の先端部との距離が狭まり、接触に到る。このとき、こ
の接触状態をステップ160において電気の導通信号と
して検出し、ステップ170においてa軸の正転駆動を
停止させ、ステップ180においてこの時点のエンコー
ダ値を取り込み、このエンコーダ値をステップ190に
おいてメモリ25に記憶させる。これによって、基準器
Bの内径の他端のデータも取得される。ステップ200
において、メモリ25から記憶されたデータを取り出
し、そのデータを用いてステップ210において演算を
行う。ステップ210における演算は基準器Bの基準位
置算出を行うもので式1に示される演算式を用いる。こ
こで、基準位置は基準器Bの内径の中心とした。
速で正転駆動させ、ハンド18により挟持されている基
準器Bをプラス方向に移動させる。変位検出器S1は空
間固定されているため、a軸がステップ150により正
転駆動されると基準器Bの内壁の他端と変位検出器S1
の先端部との距離が狭まり、接触に到る。このとき、こ
の接触状態をステップ160において電気の導通信号と
して検出し、ステップ170においてa軸の正転駆動を
停止させ、ステップ180においてこの時点のエンコー
ダ値を取り込み、このエンコーダ値をステップ190に
おいてメモリ25に記憶させる。これによって、基準器
Bの内径の他端のデータも取得される。ステップ200
において、メモリ25から記憶されたデータを取り出
し、そのデータを用いてステップ210において演算を
行う。ステップ210における演算は基準器Bの基準位
置算出を行うもので式1に示される演算式を用いる。こ
こで、基準位置は基準器Bの内径の中心とした。
【0025】
【数 1】 θiNmean =( θiNmax + θiNmin )÷2 ─(1) ここで、θiNmax は制御軸aを正転駆動させたときの基
準器Bの内径の一端の位置データ、θiNmin は制御軸a
を逆転駆動させたときの基準器Bの内径の他端の位置デ
ータ、θiNmeanは基準位置、即ち、内径の中心の値であ
る。添え字のiは i番目の軸という意味であり、N はN
番目のデータという意味である。このように、本実施例
の変位検出は定期的に行われ、検出されたデータの順に
番号Nを付与する。
準器Bの内径の一端の位置データ、θiNmin は制御軸a
を逆転駆動させたときの基準器Bの内径の他端の位置デ
ータ、θiNmeanは基準位置、即ち、内径の中心の値であ
る。添え字のiは i番目の軸という意味であり、N はN
番目のデータという意味である。このように、本実施例
の変位検出は定期的に行われ、検出されたデータの順に
番号Nを付与する。
【0026】図8は、式1における演算結果をもとに、
縦軸に基準位置θiNmeanを、横軸にN をとり、グラフ化
したものである。図8は右肩上がりのグラフとなるが、
これはロボットの使用時間の増加とともに制御軸駆動系
のギアのバックラッシュ量が増加するために、基準位置
θiNmeanが増加するためである。図中のθc は製品の品
質を確保できる範囲内でロボットの使用が可能であるた
めの基準位置の上限値であり、ステップ220において
θc とθiNmeanとの比較を行う。ここでθiNmeanがθc
を超えた場合には、ステップ230において警報装置2
3にアラーム信号を出力する。また、警報装置23への
アラーム信号の出力とともに、操作盤26にモニター表
示或いは、ロボットの自動停止等を行ってもよい。警報
装置23では、アラーム信号の入力を受けて、アラーム
音の発生あるいはアラームランプの点灯等を行ってもよ
い。
縦軸に基準位置θiNmeanを、横軸にN をとり、グラフ化
したものである。図8は右肩上がりのグラフとなるが、
これはロボットの使用時間の増加とともに制御軸駆動系
のギアのバックラッシュ量が増加するために、基準位置
θiNmeanが増加するためである。図中のθc は製品の品
質を確保できる範囲内でロボットの使用が可能であるた
めの基準位置の上限値であり、ステップ220において
θc とθiNmeanとの比較を行う。ここでθiNmeanがθc
を超えた場合には、ステップ230において警報装置2
3にアラーム信号を出力する。また、警報装置23への
アラーム信号の出力とともに、操作盤26にモニター表
示或いは、ロボットの自動停止等を行ってもよい。警報
装置23では、アラーム信号の入力を受けて、アラーム
音の発生あるいはアラームランプの点灯等を行ってもよ
い。
【0027】図7のフローチャートにおいて、ステップ
100からステップ120まで及びステップ150から
ステップ170までが移動手段に相当する部分であり、
ステップ130からステップ140まで、ステップ18
0からステップ210までが移動量検出手段に相当する
部分であり、ステップ220が判断手段に相当する部分
である。
100からステップ120まで及びステップ150から
ステップ170までが移動手段に相当する部分であり、
ステップ130からステップ140まで、ステップ18
0からステップ210までが移動量検出手段に相当する
部分であり、ステップ220が判断手段に相当する部分
である。
【0028】ステップ230において、製品の品質低下
の前に事前にアラーム信号を出力することにより、安定
した品質の確保を図ることができ、事後処理ではないた
めに生産性も向上することができる。また、アラームの
発生によって、バックラッシュが増加したままでのロボ
ットの使用を回避することができ、制御軸駆動系のギア
の磨耗や破損に誘発される事故や災害等の予防保全が可
能となる。尚、この基準位置θiNmeanの検出頻度は月1
回程度である。
の前に事前にアラーム信号を出力することにより、安定
した品質の確保を図ることができ、事後処理ではないた
めに生産性も向上することができる。また、アラームの
発生によって、バックラッシュが増加したままでのロボ
ットの使用を回避することができ、制御軸駆動系のギア
の磨耗や破損に誘発される事故や災害等の予防保全が可
能となる。尚、この基準位置θiNmeanの検出頻度は月1
回程度である。
【0029】次に、第二実施例として、アラーム発生の
処理手段において基準器Bの内径のデータを用いる場合
について説明する。第二実施例の装置全体の機構図、ブ
ロックダイヤグラム及びフローチャート等は第一実施例
と同じであるが、図7に示されるフローチャートのステ
ップ210「演算」の処理内容において、基準位置とし
て基準器Bの内径を用いることが特徴である。ステップ
210において用いられる演算式を式2に示す。
処理手段において基準器Bの内径のデータを用いる場合
について説明する。第二実施例の装置全体の機構図、ブ
ロックダイヤグラム及びフローチャート等は第一実施例
と同じであるが、図7に示されるフローチャートのステ
ップ210「演算」の処理内容において、基準位置とし
て基準器Bの内径を用いることが特徴である。ステップ
210において用いられる演算式を式2に示す。
【0030】
【数 2】 ΔiN = θiNmax − θiNmin ─(2) ここで、θiNmax は制御軸aを正転駆動させたときの基
準器Bの内径のデータ、θiNmin は制御軸aを逆転駆動
させたときの基準器Bの内径のデータであり、ΔiNは基
準器Bの内径のデータの値である。添え字のi は i番目
の軸という意味であり、N はN 番目のデータという意味
である。
準器Bの内径のデータ、θiNmin は制御軸aを逆転駆動
させたときの基準器Bの内径のデータであり、ΔiNは基
準器Bの内径のデータの値である。添え字のi は i番目
の軸という意味であり、N はN 番目のデータという意味
である。
【0031】図9は、式2における演算結果をもとに、
縦軸に基準器Bの内径のデータΔiNを、横軸にN をと
り、グラフ化したものである。図9も右肩上がりのグラ
フとなり、それはロボットの使用時間の増加とともに制
御軸駆動系のバックラッシュ量が増加するために、基準
器Bの内径のデータΔiNが増加するためである。図中の
Δc は製品の品質を確保できる範囲内でロボットの使用
が可能であるための基準器Bの内径のデータの上限値で
あり、ステップ220においてΔc とΔiNとの比較を行
う。ΔiNがΔc を超えた場合には、ステップ230にお
いて警報装置23にアラーム信号を出力する。
縦軸に基準器Bの内径のデータΔiNを、横軸にN をと
り、グラフ化したものである。図9も右肩上がりのグラ
フとなり、それはロボットの使用時間の増加とともに制
御軸駆動系のバックラッシュ量が増加するために、基準
器Bの内径のデータΔiNが増加するためである。図中の
Δc は製品の品質を確保できる範囲内でロボットの使用
が可能であるための基準器Bの内径のデータの上限値で
あり、ステップ220においてΔc とΔiNとの比較を行
う。ΔiNがΔc を超えた場合には、ステップ230にお
いて警報装置23にアラーム信号を出力する。
【0032】上述したように第一実施例及び第二実施例
では、変位検出器S1が基準器Bに接触した時の一端と
他端の位置データを記憶している。しかし、例えばパル
スジェネレータのように、基準器Bの移動をパルス数で
計測することによって、基準器Bの内径を測定する方法
としてもよい。この場合、このパルス数の1/2のパル
スの位置が内径の中心となる。また、上述の第一実施例
及び第二実施例では、ステップ220、ステップ230
においてθcとθiNとの比較結果に基づいてアラームを
出力しているが、場合によっては、θiNを直接表示した
り、比較結果を表示するようにしてもよい。
では、変位検出器S1が基準器Bに接触した時の一端と
他端の位置データを記憶している。しかし、例えばパル
スジェネレータのように、基準器Bの移動をパルス数で
計測することによって、基準器Bの内径を測定する方法
としてもよい。この場合、このパルス数の1/2のパル
スの位置が内径の中心となる。また、上述の第一実施例
及び第二実施例では、ステップ220、ステップ230
においてθcとθiNとの比較結果に基づいてアラームを
出力しているが、場合によっては、θiNを直接表示した
り、比較結果を表示するようにしてもよい。
【0033】さらに、第三実施例について説明する。第
三実施例における装置全体の機構図及びブロックダイヤ
グラム、フローチャート等については第一実施例並びに
第二実施例と同様である。図7のフローチャートにおい
て、第三実施例と第一実施例及び第二実施例との違い
は、ステップ210「演算」における演算式の内容であ
る。第三実施例の場合、出荷時の基準器Bの基準位置デ
ータを用いていることが特徴である。ステップ210に
おいて用いられる演算式を式3に示す。
三実施例における装置全体の機構図及びブロックダイヤ
グラム、フローチャート等については第一実施例並びに
第二実施例と同様である。図7のフローチャートにおい
て、第三実施例と第一実施例及び第二実施例との違い
は、ステップ210「演算」における演算式の内容であ
る。第三実施例の場合、出荷時の基準器Bの基準位置デ
ータを用いていることが特徴である。ステップ210に
おいて用いられる演算式を式3に示す。
【0034】
【数 3】 εiN = θi0 − θiNmean ─(3) ここで、θi0は出荷時における基準器Bの基準位置デー
タ、θiNmeanはデータ取得時における基準器Bの基準位
置データであり、εiNはその時の誤差量の値である。添
え字のi は i番目の軸という意味であり、N はN 番目の
データという意味である。
タ、θiNmeanはデータ取得時における基準器Bの基準位
置データであり、εiNはその時の誤差量の値である。添
え字のi は i番目の軸という意味であり、N はN 番目の
データという意味である。
【0035】図10は、式3における演算結果をもと
に、縦軸に誤差量εiNを、横軸にN をとり、グラフ化し
たものである。図10も右肩上がりのグラフとなり、そ
れはロボットの使用時間の増加とともに制御軸駆動系の
バックラッシュ量が増加するために、誤差量εiNが増加
するためである。図中のεc は製品の品質を確保できる
範囲内でロボットの使用が可能であるための誤差量の上
限値であり、ステップ220においてεc とεiNとの比
較を行う。εiNがεc を超えた場合には、ステップ23
0において警報装置23にアラーム信号を出力する。
に、縦軸に誤差量εiNを、横軸にN をとり、グラフ化し
たものである。図10も右肩上がりのグラフとなり、そ
れはロボットの使用時間の増加とともに制御軸駆動系の
バックラッシュ量が増加するために、誤差量εiNが増加
するためである。図中のεc は製品の品質を確保できる
範囲内でロボットの使用が可能であるための誤差量の上
限値であり、ステップ220においてεc とεiNとの比
較を行う。εiNがεc を超えた場合には、ステップ23
0において警報装置23にアラーム信号を出力する。
【0036】最後に、第四実施例について説明する。第
四実施例については、第三実施例と同様に出荷時のデー
タを用いるが、第三実施例との違いはバックラッシュの
補償機能を有することである。第四実施例における装置
全体の機構図及びブロックダイヤグラムは、第一実施
例、第二実施例及び第三実施例と同様である。
四実施例については、第三実施例と同様に出荷時のデー
タを用いるが、第三実施例との違いはバックラッシュの
補償機能を有することである。第四実施例における装置
全体の機構図及びブロックダイヤグラムは、第一実施
例、第二実施例及び第三実施例と同様である。
【0037】第四実施例におけるフローチャートを図1
1に示す。図7におけるフローチャートとの違いは、ま
ず、ステップ90及びステップ145において制御軸を
移動させる前に、変位検出器S1の先端部を基準器Bの
内径の中心にセットするということであり、また、ステ
ップ240においてバックラッシュの補償を行うという
ことである。本実施例において検出されるデータは、正
転駆動時において得られる基準器Bの内径中心から内壁
の一端までのデータと、逆転駆動時において検出される
基準器Bの内径中心から内壁他端までのデータである。
ステップ210において用いられる演算式を式4及び式
5に示す。
1に示す。図7におけるフローチャートとの違いは、ま
ず、ステップ90及びステップ145において制御軸を
移動させる前に、変位検出器S1の先端部を基準器Bの
内径の中心にセットするということであり、また、ステ
ップ240においてバックラッシュの補償を行うという
ことである。本実施例において検出されるデータは、正
転駆動時において得られる基準器Bの内径中心から内壁
の一端までのデータと、逆転駆動時において検出される
基準器Bの内径中心から内壁他端までのデータである。
ステップ210において用いられる演算式を式4及び式
5に示す。
【0038】
【数 4】 εiNmax = θi0max − θiNmax ─(4)
【0039】
【数 5】 εiNmin = θi0min − θiNmin ─(5) ここで、θi0max は出荷時における正転駆動時の基準器
Bのデータ、θiNmaxはデータ取得時における正転駆動
時の基準器Bのデータであり、εiNmax は正転駆動時の
誤差量の値である。同様に、θi0min は出荷時における
逆転駆動時の基準器Bのデータ、θiNminはデータ取得
時における逆転駆動時の基準器Bのデータであり、εiN
min は逆転駆動時の誤差量の値である。添え字のi は i
番目の軸という意味であり、N はN 番目のデータという
意味である。
Bのデータ、θiNmaxはデータ取得時における正転駆動
時の基準器Bのデータであり、εiNmax は正転駆動時の
誤差量の値である。同様に、θi0min は出荷時における
逆転駆動時の基準器Bのデータ、θiNminはデータ取得
時における逆転駆動時の基準器Bのデータであり、εiN
min は逆転駆動時の誤差量の値である。添え字のi は i
番目の軸という意味であり、N はN 番目のデータという
意味である。
【0040】図12は、式4及び式5における演算結果
をもとに、縦軸に誤差量εiNmax 及びεiNmin を、横軸
にN をとり、グラフ化したものである。図12も右肩上
がりのグラフとなり、それはロボットの使用時間の増加
とともに制御軸駆動系のギアのバックラッシュ量が増加
するために、誤差量εiNmax 及びεiNmin が増加するた
めである。図中のεc は製品の品質を確保できる範囲内
でロボットの使用が可能であるための誤差量の上限値で
あり、ステップ220においてεc とεiNmax 及びεc
とεiNmin との比較を行う。εiNmax 及びεiNmin がε
c を超えた場合には、ステップ230において警報装置
23にアラーム信号を出力する。
をもとに、縦軸に誤差量εiNmax 及びεiNmin を、横軸
にN をとり、グラフ化したものである。図12も右肩上
がりのグラフとなり、それはロボットの使用時間の増加
とともに制御軸駆動系のギアのバックラッシュ量が増加
するために、誤差量εiNmax 及びεiNmin が増加するた
めである。図中のεc は製品の品質を確保できる範囲内
でロボットの使用が可能であるための誤差量の上限値で
あり、ステップ220においてεc とεiNmax 及びεc
とεiNmin との比較を行う。εiNmax 及びεiNmin がε
c を超えた場合には、ステップ230において警報装置
23にアラーム信号を出力する。
【0041】εiNmax 及びεiNmin がεc を超えない場
合には、ステップ240においてバックラッシュの補償
を行う。即ち、正転駆動時においてはεiNmax をCPU
20からサーボCPUへの指令に付加することによっ
て、逆転駆動時においてはεiNmin をCPU20からサ
ーボCPUへの指令に付加することによって、バックラ
ッシュの補償が可能となる。バックラッシュの補償につ
いては、自動的に補償を行ってもよい。また、ユーザー
コマンドにより補償を行ってもよいが、操作盤26にモ
ニター表示するだけでもよい。
合には、ステップ240においてバックラッシュの補償
を行う。即ち、正転駆動時においてはεiNmax をCPU
20からサーボCPUへの指令に付加することによっ
て、逆転駆動時においてはεiNmin をCPU20からサ
ーボCPUへの指令に付加することによって、バックラ
ッシュの補償が可能となる。バックラッシュの補償につ
いては、自動的に補償を行ってもよい。また、ユーザー
コマンドにより補償を行ってもよいが、操作盤26にモ
ニター表示するだけでもよい。
【図1】本実施例装置における6軸多関節ロボット及び
変位検出器等の位置関係を示した機構図。
変位検出器等の位置関係を示した機構図。
【図2】本実施例装置における位置補償付ロボット制御
装置の電気的構成を示したブロックダイヤグラム。
装置の電気的構成を示したブロックダイヤグラム。
【図3】本実施例装置の構成を示した模式図。
【図4】本実施例装置におけるワールド座標系と変位検
出器との位置関係を示した説明図。
出器との位置関係を示した説明図。
【図5】本実施例装置における水平面領域において用い
られる領域を示した説明図。
られる領域を示した説明図。
【図6】本実施例装置における垂直面領域において用い
られる領域を示した説明図。
られる領域を示した説明図。
【図7】本実施例装置のうち、第一実施例、第二実施例
及び第三実施例において用いられる処理手順を示すフロ
ーチャート。
及び第三実施例において用いられる処理手順を示すフロ
ーチャート。
【図8】第一実施例において検出されるデータの変化を
示す説明図。
示す説明図。
【図9】第二実施例において検出されるデータの変化を
示す説明図。
示す説明図。
【図10】第三実施例において検出されるデータの変化
を示す説明図。
を示す説明図。
【図11】本実施例装置のうち、第四実施例において用
いられる処理手順を示すフローチャート。
いられる処理手順を示すフローチャート。
【図12】第四実施例において検出されるデータの変化
を示す説明図。
を示す説明図。
10 ロボット本体 18 ハンド 50 変位検出器保持台 O、X、Y、Z ワールド座標系 a〜f 制御軸 M1〜M6 サーボモータ E1〜E6 エンコーダ B 基準器 S1 a軸及びf軸対応の変位検出器(水平面領域) S2 b軸及びe軸対応の変位検出器(垂直面領域)
Claims (5)
- 【請求項1】減速機構を介して可動部を駆動するモータ
と、前記減速機構に対して前記モータ側に配置され、前
記可動部の位置を検出する位置検出手段とを備えたロボ
ットを制御するロボット制御装置において、 少なくとも相対する2つの内壁面を有する基準器と、こ
の基準器の前記内壁面間に挿入可能な接触子を有する変
位検出器との一方を前記ロボットの前記可動部に設け、
他方を固定部に固定し、 前記変位検出器と前記基準器とを正方向及び逆方向に相
対移動させる移動手段と、 この移動手段による正方向及び逆方向の相対移動によっ
て前記変位検出器の前記接触子が前記基準器の相対する
2つの内壁面に接触したことを検出し、この時の前記変
位検出器と前記基準器との相対移動量を前記位置検出手
段より検出する移動量検出手段と、 この移動量検出手段によって検出された相対移動量に基
づいた、前記ロボットのバックラッシュ量を確認する出
力値を出力する出力手段とを備えたことを特徴とするロ
ボット制御装置。 - 【請求項2】減速機構を介して可動部を駆動するモータ
と、前記減速機構に対して前記モータ側に配置され、前
記可動部の位置を検出する位置検出手段とを備えたロボ
ットを制御するロボット制御装置において、 少なくとも相対する2つの内壁面を有する基準器と、こ
の基準器の前記内壁面間に挿入可能な接触子を有する変
位検出器との一方を前記ロボットの前記可動部に設け、
他方を固定部に固定し、 前記変位検出器と前記基準器とを正方向及び逆方向に相
対移動させる移動手段と、 この移動手段による正方向及び逆方向の相対移動によっ
て前記変位検出器の前記接触子が前記基準器の相対する
2つの内壁面に接触したことを検出し、この時の前記変
位検出器と前記基準器との相対移動量を前記位置検出手
段より検出する移動量検出手段と、 この移動量検出手段によって検出された相対移動量とあ
らかじめ定められた基準値に基づいて、前記ロボットの
使用の継続に関する可否の判定を行う判定手段と、 この判定手段による判定結果を出力する出力手段とを備
えたことを特徴とするロボット制御装置。 - 【請求項3】減速機構を介して可動部を駆動するモータ
と、前記減速機構に対して前記モータ側に配置され、前
記可動部の位置を検出する位置検出手段とを備えたロボ
ットを制御するロボット制御装置において、 少なくとも相対する2つの内壁面を有する基準器と、こ
の基準器の前記内壁面間に挿入可能な接触子を有する変
位検出器との一方を前記ロボットの前記可動部に設け、
他方を固定部に固定し、 前記変位検出器と前記基準器とを正方向及び逆方向に相
対移動させる移動手段と、 この移動手段による正方向及び逆方向の相対移動によっ
て前記変位検出器の前記接触子が前記基準器の相対する
2つの内壁面に接触したことを検出し、この時の前記変
位検出器と前記基準器との相対移動量を前記位置検出手
段より検出する移動量検出手段と、 この移動量検出手段によって検出された相対移動量に基
づいて、前記ロボットを制御する指令値を補正する補正
手段とを備えたことを特徴とするロボット制御装置。 - 【請求項4】前記出力手段における出力値は、前記基準
器の相対する2つの内壁面の中心値または前記基準器の
相対する2つの内壁面間の距離であることを特徴とする
請求項1に記載のロボット制御装置。 - 【請求項5】前記判定手段は、前記ロボットの出荷時の
データと、前記移動量検出手段によって検出された相対
移動量とを比較することによって、前記ロボットの使用
の継続に関する可否の判定を行うことを特徴とする請求
項2に記載のロボット制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24220894A JPH0871966A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | ロボット制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24220894A JPH0871966A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | ロボット制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0871966A true JPH0871966A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=17085864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24220894A Pending JPH0871966A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | ロボット制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0871966A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004103649A1 (ja) * | 2003-05-20 | 2004-12-02 | Fujitsu Limited | バックラッシュ補償制御方法、バックラッシュ補償制御装置およびバックラッシュ補償制御プログラム |
| JP2014235587A (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-15 | 東芝機械株式会社 | 工作機械およびその制御方法 |
| JP2017077602A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 川崎重工業株式会社 | バックラッシ測定装置および方法 |
| JP2017521266A (ja) * | 2014-05-20 | 2017-08-03 | フラウンホッファ−ゲゼルシャフト・ツア・フェルダリュング・デア・アンゲヴァンテン・フォルシュング・エーファウ | 少なくとも1つの従動軸を備えたジョイント構成 |
| CN114750145A (zh) * | 2021-01-12 | 2022-07-15 | 曰轮法寺 | 机械手系统的控制方法、装置、系统、存储介质及设备 |
| WO2026023225A1 (ja) * | 2024-07-22 | 2026-01-29 | 三菱電機株式会社 | 提案装置、工作システム、提案方法及びプログラム |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP24220894A patent/JPH0871966A/ja active Pending
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