JPH03218454A - 限界電流式酸素センサ - Google Patents
限界電流式酸素センサInfo
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- JPH03218454A JPH03218454A JP2013822A JP1382290A JPH03218454A JP H03218454 A JPH03218454 A JP H03218454A JP 2013822 A JP2013822 A JP 2013822A JP 1382290 A JP1382290 A JP 1382290A JP H03218454 A JPH03218454 A JP H03218454A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は雰囲気ガス中の酸素濃度を測定するための酸素
センサに関し、特に、酸素イオン伝導性固体電解質を利
用した限界電流式酸素センサに関するものである。
センサに関し、特に、酸素イオン伝導性固体電解質を利
用した限界電流式酸素センサに関するものである。
従来の技術
従来この種の酸素センサは、第3図に示すように、酸素
イオン伝導性を有する例えばジルコニア系セラミックか
らなる固体電解質板lの両面に白金などの金属による電
極lII2(陽極2a,陰極2b)を形成し、さらに前
記陰極2b側の固体電解質板lの上に密閉空間を形成す
るためのU字状の蓋体3を配置し、さらに蕾体3に外部
空間と密閉空間を連遣する酸素の拡敞孔4を設けた構成
となっている.なお、この拡散孔4は陰極2bの酸素送
出能力よりも少量の酸素を拡散させる大きさに形成され
ている. この構成において、酸素センサを動作可能な温度に加熱
した後、電極2間にIlf流電圧を印加すると、陰極2
bで酸素分子のイオン化反応が起こり、イオン化した酸
素イオンが固体電解質板l中を陽極28に向かって移動
し陽極2aで酸素イオンの分子化反応が起こり外部空間
へ排出される.一方、密閉空間への酸素の流入は蓋体3
に設けられた拡散孔4により制幽され、#極2bへの酸
素の流入が拡散律遼となる。その結果、同体電解t板l
中を酸素イオンが移動することによって住ずる電流は、
印加電圧の増加に対し、ある電圧以降一定値を示す.こ
の一定となる1[流が限界電流である.これが雰囲気ガ
ス中の酸素?111度にほぼ比例することから、前記限
界1Ii.流を検出することにより酸素濃度を測定する
ことができる.(例えば、特開昭59−192953号
公報、特開昭60−252254号公報)前記拡散孔4
を形成した蓋体3の材料は耐熱性、耐食性の点からセラ
ミック材料が適用されることが多い。拡散孔4の大きさ
は酸素センサの動作温度、限界電流の大きさにより任意
に設定される.しかし、酸素センサの長期信頼性を確保
するには動作温度は出来るだけ低くすることが望ましい
.ジルコニア系セラミックの固体電解質では酸素イオン
の輸送能力の点から最低勧作温膚は約400℃である。
イオン伝導性を有する例えばジルコニア系セラミックか
らなる固体電解質板lの両面に白金などの金属による電
極lII2(陽極2a,陰極2b)を形成し、さらに前
記陰極2b側の固体電解質板lの上に密閉空間を形成す
るためのU字状の蓋体3を配置し、さらに蕾体3に外部
空間と密閉空間を連遣する酸素の拡敞孔4を設けた構成
となっている.なお、この拡散孔4は陰極2bの酸素送
出能力よりも少量の酸素を拡散させる大きさに形成され
ている. この構成において、酸素センサを動作可能な温度に加熱
した後、電極2間にIlf流電圧を印加すると、陰極2
bで酸素分子のイオン化反応が起こり、イオン化した酸
素イオンが固体電解質板l中を陽極28に向かって移動
し陽極2aで酸素イオンの分子化反応が起こり外部空間
へ排出される.一方、密閉空間への酸素の流入は蓋体3
に設けられた拡散孔4により制幽され、#極2bへの酸
素の流入が拡散律遼となる。その結果、同体電解t板l
中を酸素イオンが移動することによって住ずる電流は、
印加電圧の増加に対し、ある電圧以降一定値を示す.こ
の一定となる1[流が限界電流である.これが雰囲気ガ
ス中の酸素?111度にほぼ比例することから、前記限
界1Ii.流を検出することにより酸素濃度を測定する
ことができる.(例えば、特開昭59−192953号
公報、特開昭60−252254号公報)前記拡散孔4
を形成した蓋体3の材料は耐熱性、耐食性の点からセラ
ミック材料が適用されることが多い。拡散孔4の大きさ
は酸素センサの動作温度、限界電流の大きさにより任意
に設定される.しかし、酸素センサの長期信頼性を確保
するには動作温度は出来るだけ低くすることが望ましい
.ジルコニア系セラミックの固体電解質では酸素イオン
の輸送能力の点から最低勧作温膚は約400℃である。
この動作温度で実用的限界電流値を得るには拡散孔4は
liE径が数+17m、長さ敞閣の極めて小さなものと
なる.したがって、拡散孔4をセラミック材料に精度よ
く穴開け加工を施すことは実用上困一であり、特性のば
らつきが大きくなるとともに、微細加工となるための生
産性が悪く、コストが高くなるという欠点があった.こ
の欠点を解決するため、発明者等は、電極膜を両面に形
成した酸素イオン伝導性固体電解質板と、前記電極膜の
一方を囲み始端と終端とが前記固体電解t板上で互いに
間隔を有するように配置された蝮旋形スペーサと、前記
螺旋形スペーサ上に前記固体電解W板と相対向するよう
に配置されたシール板とからなり、前記螺旋形スペーサ
の相対向する隔壁と前記固体電解質板と前記シール板と
で囲まれて拡散孔が形成される構成の限界電流式酸素セ
ンサを開発した. この限界il流式酸素センサは、螺旋形拡散孔がa旋形
スペーサと固体電解t#Fiとシール板の#着の際に同
時に形成されるので、従来の限界電流式酸素センサの拡
散孔の如く、困雛な穴開け加工が不必曹であり、量産性
に優れている.また、螺旋形拡散孔が電極膜の周囲で形
成されるので、拡散孔の関口面槽、長さを大きく設計で
き、寸法精廣に優れる等の特徴を有している. 発明が解決しようとする課軸 ところで、発明者等が発明した限界電流式酸素センサの
如く、拡散孔が螺*aスペーサと固体電解w板とシール
板の接着で形成される堝舎、接合の良し悪しが特性を太
き《左右する.すなわち、うまく拡散孔が形成されると
限界電流が得られるが、##肴が悪く部分的に接今不良
が生じると限界t浦が得られず、IIklmの場合拡散
孔が閉車されイオン電流が流れない事態となる. 本発明は、上記のような接合不良をなくすることを目的
として、螺旋形スペーサの形状について新しい構成を借
供するものである。
liE径が数+17m、長さ敞閣の極めて小さなものと
なる.したがって、拡散孔4をセラミック材料に精度よ
く穴開け加工を施すことは実用上困一であり、特性のば
らつきが大きくなるとともに、微細加工となるための生
産性が悪く、コストが高くなるという欠点があった.こ
の欠点を解決するため、発明者等は、電極膜を両面に形
成した酸素イオン伝導性固体電解質板と、前記電極膜の
一方を囲み始端と終端とが前記固体電解t板上で互いに
間隔を有するように配置された蝮旋形スペーサと、前記
螺旋形スペーサ上に前記固体電解W板と相対向するよう
に配置されたシール板とからなり、前記螺旋形スペーサ
の相対向する隔壁と前記固体電解質板と前記シール板と
で囲まれて拡散孔が形成される構成の限界電流式酸素セ
ンサを開発した. この限界il流式酸素センサは、螺旋形拡散孔がa旋形
スペーサと固体電解t#Fiとシール板の#着の際に同
時に形成されるので、従来の限界電流式酸素センサの拡
散孔の如く、困雛な穴開け加工が不必曹であり、量産性
に優れている.また、螺旋形拡散孔が電極膜の周囲で形
成されるので、拡散孔の関口面槽、長さを大きく設計で
き、寸法精廣に優れる等の特徴を有している. 発明が解決しようとする課軸 ところで、発明者等が発明した限界電流式酸素センサの
如く、拡散孔が螺*aスペーサと固体電解w板とシール
板の接着で形成される堝舎、接合の良し悪しが特性を太
き《左右する.すなわち、うまく拡散孔が形成されると
限界電流が得られるが、##肴が悪く部分的に接今不良
が生じると限界t浦が得られず、IIklmの場合拡散
孔が閉車されイオン電流が流れない事態となる. 本発明は、上記のような接合不良をなくすることを目的
として、螺旋形スペーサの形状について新しい構成を借
供するものである。
課題を解決するための手段
上記のvI#4を解決するため本発明の酸素センサは、
電極膜を両面に形成した酸素イオン伝導性固体電解嘗板
と、前記電極膜の一方を囲み始端と終端とが前記電解質
板上で互いに間隔を有するように配置された螺旋形スペ
ーサと、前記螺旋形スペーサ上に前記固体電解嘗板と相
対向するように配屓されたシール板とからなり、前記螺
旋形スペーサの相対向する隔壁と前記固体電解貧板と前
記シール板とで囲まれて拡散孔が形成され、前記螺旋形
スペーサが硬化材と所定粒径耐熱微粒子の混合物からな
る突起体であり、前記電極膜および前記拡散孔流路人口
と相対する部分を空隙として形成した硬化材からなる膜
体を介して、前記固体電解質板と前記シール板とを密着
固定する構成とした.作用 この構成により、硬化材のなかに混合された所定粒径耐
熱微粒子が固体電解質板とシール板の接着の際の両者の
沈降を防ぎ、螺旋形スペーサが固体電解t板とシール板
とのギャップ(距離)を寸法精度よく維持することがで
きる. また、螺旋形スペーサである突起体をシール板等と密着
固定する場合、突起体の硬化材中に分敞した耐熱微粒子
の影響でシール板等との直接接合は充分なる密着度が得
られないが、本発明は硬化材からなる一体を介して密着
固定しているため、固体電解w板とシール鈑とのvf?
着が両者の硬化材によって完璧に行うことができる.し
かも、膜体は、竃極膜と相対する部分が空隙となってい
るため、密着固定時に偶発的に硬化材の一部が電極膜に
落下し電極順の活性低下をひきおこすことの危険性を大
きく低減できる.また、一体は拡散孔清.路人口と相対
する部分が空隙になっているため、密着固定時に偶発的
に膜体の硬化材の一部が拡散孔入口に集中し拡散孔入口
を塞閉することを防止できる. 実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
. 第1図は本発明の限界電流式酸素センサの実施例を示す
もので同図(a)は酸素センサの分解斜視図、同図(b
)は酸素センサの一部破断斜視図である.第1図(a)
、(b)において、lは酸素イオン伝導性を有する固体
電解質板でこの両面には電極W2が形成される.固体電
解ir板1の一方の面に電極膜2を囲み、始端と終端が
互いに間隔を有する螺旋彫スペーサ5が配置され、さら
にシール板6が配置される.本発明の拡散孔7は、螺旋
形スペーサ5の相対向する隔壁と同体電解’1@1とシ
ール板6で囲まれた螺旋形の空間で形成され、酸素は前
記空間を通して電極11112へ拡散する.一方、螺旋
形スペーサ5は、硬化材と所定粒径耐熱微粒子の混合物
からなる突起体5aであり、硬化材からなる膜体5bを
介して固体電解質板lとシール板6とを密着同定してい
る. なお、膜体5bは、電極112と相対する部分7、拡敞
孔流路人口8と相対する部分9が空隙となっており、こ
れらの部分を空隙として形成される.同体電解’I4P
i1の材料は、長期にわたる信頼性、特性の安定性など
の点で最も実用的なジルコニア(ZrO,}系セラミッ
クが挙げられ、その中でもイットリア(Yt ox )
を添加したジルコニアが良い。
電極膜を両面に形成した酸素イオン伝導性固体電解嘗板
と、前記電極膜の一方を囲み始端と終端とが前記電解質
板上で互いに間隔を有するように配置された螺旋形スペ
ーサと、前記螺旋形スペーサ上に前記固体電解嘗板と相
対向するように配屓されたシール板とからなり、前記螺
旋形スペーサの相対向する隔壁と前記固体電解貧板と前
記シール板とで囲まれて拡散孔が形成され、前記螺旋形
スペーサが硬化材と所定粒径耐熱微粒子の混合物からな
る突起体であり、前記電極膜および前記拡散孔流路人口
と相対する部分を空隙として形成した硬化材からなる膜
体を介して、前記固体電解質板と前記シール板とを密着
固定する構成とした.作用 この構成により、硬化材のなかに混合された所定粒径耐
熱微粒子が固体電解質板とシール板の接着の際の両者の
沈降を防ぎ、螺旋形スペーサが固体電解t板とシール板
とのギャップ(距離)を寸法精度よく維持することがで
きる. また、螺旋形スペーサである突起体をシール板等と密着
固定する場合、突起体の硬化材中に分敞した耐熱微粒子
の影響でシール板等との直接接合は充分なる密着度が得
られないが、本発明は硬化材からなる一体を介して密着
固定しているため、固体電解w板とシール鈑とのvf?
着が両者の硬化材によって完璧に行うことができる.し
かも、膜体は、竃極膜と相対する部分が空隙となってい
るため、密着固定時に偶発的に硬化材の一部が電極膜に
落下し電極順の活性低下をひきおこすことの危険性を大
きく低減できる.また、一体は拡散孔清.路人口と相対
する部分が空隙になっているため、密着固定時に偶発的
に膜体の硬化材の一部が拡散孔入口に集中し拡散孔入口
を塞閉することを防止できる. 実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
. 第1図は本発明の限界電流式酸素センサの実施例を示す
もので同図(a)は酸素センサの分解斜視図、同図(b
)は酸素センサの一部破断斜視図である.第1図(a)
、(b)において、lは酸素イオン伝導性を有する固体
電解質板でこの両面には電極W2が形成される.固体電
解ir板1の一方の面に電極膜2を囲み、始端と終端が
互いに間隔を有する螺旋彫スペーサ5が配置され、さら
にシール板6が配置される.本発明の拡散孔7は、螺旋
形スペーサ5の相対向する隔壁と同体電解’1@1とシ
ール板6で囲まれた螺旋形の空間で形成され、酸素は前
記空間を通して電極11112へ拡散する.一方、螺旋
形スペーサ5は、硬化材と所定粒径耐熱微粒子の混合物
からなる突起体5aであり、硬化材からなる膜体5bを
介して固体電解質板lとシール板6とを密着同定してい
る. なお、膜体5bは、電極112と相対する部分7、拡敞
孔流路人口8と相対する部分9が空隙となっており、こ
れらの部分を空隙として形成される.同体電解’I4P
i1の材料は、長期にわたる信頼性、特性の安定性など
の点で最も実用的なジルコニア(ZrO,}系セラミッ
クが挙げられ、その中でもイットリア(Yt ox )
を添加したジルコニアが良い。
電極IIlI2の材料としては白金、金、パラジウム、
銀などが挙げられるが特に限定されるものではない。
銀などが挙げられるが特に限定されるものではない。
蝮旋形スペーサ5である突起体5aと膜体5bの材料と
しての硬化材は、酸素センサの使用温度で充分耐え得る
耐熱性と、固体電解質板lとシール板6との気密性を実
現した接着性が要求され、その材料としてはガラスが挙
げられる.ガラス材料は固体電解’l@lとしてジルコ
ニア糸セラミックを通川した場合、熟膨張係数が±10
%の範囲において同程度であることが望ましく、PbO
ZnO Bt oN S jot系、KtO−
PbO−Sin.糸、Nag O Kg O P
bO−SiOg糸、Nag O−CaO−S ion系
、K,O−CaO−S 40,系、BaO−Sin.−
Naオ0系ガラスが挙げられる。ところで、螺旋形スペ
ーサ5としてガラスのみで構成した場合、シール板6を
上部に配屓後、加熱焼成を行なうとガラスの軟化により
シール板6が沈降しaa形スペーサ5のギャップ、即ち
拡散孔4の寸法のばらつきが大きくなる.本発明ではこ
れを防止するため、ガラス成分中にガラス成分よりも融
点の高い耐熱性粒子を分散配置する. シール板6の材料は、熱膨張率、耐熱性を考慮してジル
コニア径セラミックス、フオルステライトが用いられる
. 次に具体的実験例にもとづいてその作用と効果を説明す
る. !llfiに示す本発明の実施例における酸素センサ構
成材料、製造方法は次の通りである.なお、限界1II
.流偵は200uA(空気中)となるように螺旋形拡敞
孔7を設計した. ・固体電解質板I ZrO露 ・Y,0,セラミック(Y* Os 8mo
n!%)であり、寸法12xl2x O. 4 t■.
?電極l1#2 ptペーストで電極径6−、vs厚約5μ−の膜を形成
。固体電解質板1の両面にスクリーン印刷法により塗布
し、820゜Cでlθ分焼成。
しての硬化材は、酸素センサの使用温度で充分耐え得る
耐熱性と、固体電解質板lとシール板6との気密性を実
現した接着性が要求され、その材料としてはガラスが挙
げられる.ガラス材料は固体電解’l@lとしてジルコ
ニア糸セラミックを通川した場合、熟膨張係数が±10
%の範囲において同程度であることが望ましく、PbO
ZnO Bt oN S jot系、KtO−
PbO−Sin.糸、Nag O Kg O P
bO−SiOg糸、Nag O−CaO−S ion系
、K,O−CaO−S 40,系、BaO−Sin.−
Naオ0系ガラスが挙げられる。ところで、螺旋形スペ
ーサ5としてガラスのみで構成した場合、シール板6を
上部に配屓後、加熱焼成を行なうとガラスの軟化により
シール板6が沈降しaa形スペーサ5のギャップ、即ち
拡散孔4の寸法のばらつきが大きくなる.本発明ではこ
れを防止するため、ガラス成分中にガラス成分よりも融
点の高い耐熱性粒子を分散配置する. シール板6の材料は、熱膨張率、耐熱性を考慮してジル
コニア径セラミックス、フオルステライトが用いられる
. 次に具体的実験例にもとづいてその作用と効果を説明す
る. !llfiに示す本発明の実施例における酸素センサ構
成材料、製造方法は次の通りである.なお、限界1II
.流偵は200uA(空気中)となるように螺旋形拡敞
孔7を設計した. ・固体電解質板I ZrO露 ・Y,0,セラミック(Y* Os 8mo
n!%)であり、寸法12xl2x O. 4 t■.
?電極l1#2 ptペーストで電極径6−、vs厚約5μ−の膜を形成
。固体電解質板1の両面にスクリーン印刷法により塗布
し、820゜Cでlθ分焼成。
・螺旋形スペーサ5
ガラス−BaO S tit Nag O系ガラス
ペースト 耐熱性粒子−B a O−T i O. −S i O
t系ガラス粉末平均粒径50u一 萌記ガラスペース}Igに対し、前記ガラス粉末をI
Omg m合したものを用い、スクリーン印刷で固体電
解w板lの一方の面に電極膜2を囲んで螺旋形スペーサ
の突起体5aを印刷法により塗布し、820゜Cで10
分焼成. 前記螺旋形スペーサの突起体5aは第1図に示す形状と
し、岬旋形拡散孔7の大きさは、開口部而槓が800a
m (mu形拡散孔7の幅) ×40Hm(螺旋形拡
敞孔7の高さ)のとき、長さが11閣■X旋形拡敞孔7
の始端から終端までの距gill)となる。一方、その
幅は0.8鴫である。
ペースト 耐熱性粒子−B a O−T i O. −S i O
t系ガラス粉末平均粒径50u一 萌記ガラスペース}Igに対し、前記ガラス粉末をI
Omg m合したものを用い、スクリーン印刷で固体電
解w板lの一方の面に電極膜2を囲んで螺旋形スペーサ
の突起体5aを印刷法により塗布し、820゜Cで10
分焼成. 前記螺旋形スペーサの突起体5aは第1図に示す形状と
し、岬旋形拡散孔7の大きさは、開口部而槓が800a
m (mu形拡散孔7の幅) ×40Hm(螺旋形拡
敞孔7の高さ)のとき、長さが11閣■X旋形拡敞孔7
の始端から終端までの距gill)となる。一方、その
幅は0.8鴫である。
〔膜体5bl
BaO−NatO−S iOz系ガラスペーストを用い
、スクリーン印刷でシール板6の一方の面に約10μ一
の膜を印刷法により塗布し、820℃でlO分焼成. イロし、膜体5bは、電極膜2と相対する部分7、拡散
孔流路人口8と相対する部分9が空隙となっている。
、スクリーン印刷でシール板6の一方の面に約10μ一
の膜を印刷法により塗布し、820℃でlO分焼成. イロし、膜体5bは、電極膜2と相対する部分7、拡散
孔流路人口8と相対する部分9が空隙となっている。
〔シール板6}
フォルステライトであり、その寸法は12Xl2XO.
5L閣。
5L閣。
固体電解質板lとシール板6は、螺旋形スペーサの突起
体5aと膜体5bの加熱溶融(820゜CXlO分)で
両者が密着固定されている.このようにして作製した酸
素センサについて電極[2にリード&l+(Pt)を取
り付け、空気中400゜C加熱で電圧一電流特性を評価
した。その結果を第2図に示す。各酸素濃度において飽
和電流、即ち限界東清が得られている. 次に、突起体5aおよび膜体5bの構成を変化さゼ、そ
の際の製造歩留りを評価した6製遣条件は前述と同じで
あり、各ロフト20個ずつ試作し、限界電流が200±
100〃A(#素濃度20%時、動作温度400゜C)
であることを良品として良品率で表わした結果を次表に
示す。
体5aと膜体5bの加熱溶融(820゜CXlO分)で
両者が密着固定されている.このようにして作製した酸
素センサについて電極[2にリード&l+(Pt)を取
り付け、空気中400゜C加熱で電圧一電流特性を評価
した。その結果を第2図に示す。各酸素濃度において飽
和電流、即ち限界東清が得られている. 次に、突起体5aおよび膜体5bの構成を変化さゼ、そ
の際の製造歩留りを評価した6製遣条件は前述と同じで
あり、各ロフト20個ずつ試作し、限界電流が200±
100〃A(#素濃度20%時、動作温度400゜C)
であることを良品として良品率で表わした結果を次表に
示す。
本発明は良品率100%であることがわかる。この理由
は次の事柄によると考えられる。
は次の事柄によると考えられる。
(以下余白。)
(1)硬化材のなかに混合された所定粒径耐熱微粒子が
固体電解質板とシール板の接着の際の両者の沈降を防ぎ
、a旋形スペーサが固体電解t@とシール板とのギャッ
プ(距離)を寸法精度よく維持することができる. (2)螺旋形スペーサである突起体をシール板等とW!
着同定する場合、突起体の硬化材中に分散した耐熱微粒
子の彰響でシール板等との直接接合は充分なる密着度が
得られないが、本発明は硬化材からなる膜体を介して密
着固定しているため、固体電解質板とシール板との密着
が硬化材によって完璧に行うことができる。
固体電解質板とシール板の接着の際の両者の沈降を防ぎ
、a旋形スペーサが固体電解t@とシール板とのギャッ
プ(距離)を寸法精度よく維持することができる. (2)螺旋形スペーサである突起体をシール板等とW!
着同定する場合、突起体の硬化材中に分散した耐熱微粒
子の彰響でシール板等との直接接合は充分なる密着度が
得られないが、本発明は硬化材からなる膜体を介して密
着固定しているため、固体電解質板とシール板との密着
が硬化材によって完璧に行うことができる。
(3)膜体は、電極膜と相対する部分が空隙となってい
るため、密着同定時に偶発的に硬化材の一部が電極膜に
落下し電極膜の活性低下をひきおこすことの危険性を大
きく低減できる。
るため、密着同定時に偶発的に硬化材の一部が電極膜に
落下し電極膜の活性低下をひきおこすことの危険性を大
きく低減できる。
141 till体は拡散孔流路人口と相対する部分
が空隙になっているため、密着固定時に偶発的に膜体の
硬化材の一部が拡散孔人口に集中し拡散孔人口を塞閉す
ることを防止できる. 発明の効果 以−トのように本発明の酸素センサによれば次の効果が
得られる. (1)螺旋形スペーサが、所定#I径の耐熱微粒子を分
散した硬化材からなる突起体であり、硬化材からなる膜
体を介して固体電解Ii板とシール板との密着固定を行
っているので、2枚の板の密着が両者の硬化材によって
確実に行なわれしかも両者間のギャップ(拡散孔)寸法
精度が一屑向上する.特に、所定粒径の耐熱微粒子によ
る拡散孔寸法精度維持、突起体と膜体に用いた硝子の加
熱溶融による密着固法は、固体電解質板とシール板との
接合ズレに対して強く、製造歩留りが大きく向上するこ
とに有効である。
が空隙になっているため、密着固定時に偶発的に膜体の
硬化材の一部が拡散孔人口に集中し拡散孔人口を塞閉す
ることを防止できる. 発明の効果 以−トのように本発明の酸素センサによれば次の効果が
得られる. (1)螺旋形スペーサが、所定#I径の耐熱微粒子を分
散した硬化材からなる突起体であり、硬化材からなる膜
体を介して固体電解Ii板とシール板との密着固定を行
っているので、2枚の板の密着が両者の硬化材によって
確実に行なわれしかも両者間のギャップ(拡散孔)寸法
精度が一屑向上する.特に、所定粒径の耐熱微粒子によ
る拡散孔寸法精度維持、突起体と膜体に用いた硝子の加
熱溶融による密着固法は、固体電解質板とシール板との
接合ズレに対して強く、製造歩留りが大きく向上するこ
とに有効である。
しかも、膜体は、電極膜および拡散孔流路人口と相対す
る部分を空隙としているため、硬化材によって偶発的に
起こる電極膜の活性低下・拡散孔流路人口の閉塞を防止
し、製造歩留りの向上に格段に有効である. (2)前記拡散孔がガラス印刷膜からなる螺旋形スペー
サと同定電解嘗板とシール板との加熱溶融で密着固定し
ているので、極めて簡単な方法で形成でき、住産性に優
れ低コストとなる. 《3》 前記拡散孔が固体電解質板と平行に形成され
るので前記拡散孔へのホコリや異物の侵入が防!ヒされ
、特性の安定化、長期にわたる信頼性の向上が図れる。
る部分を空隙としているため、硬化材によって偶発的に
起こる電極膜の活性低下・拡散孔流路人口の閉塞を防止
し、製造歩留りの向上に格段に有効である. (2)前記拡散孔がガラス印刷膜からなる螺旋形スペー
サと同定電解嘗板とシール板との加熱溶融で密着固定し
ているので、極めて簡単な方法で形成でき、住産性に優
れ低コストとなる. 《3》 前記拡散孔が固体電解質板と平行に形成され
るので前記拡散孔へのホコリや異物の侵入が防!ヒされ
、特性の安定化、長期にわたる信頼性の向上が図れる。
(4)酸素の拡散孔の大きさを従来より大きくすること
ができるので前記拡散化の相対的なばらつきを小さくす
ることができ、限界富i1J 4Mのぱらつきを小さク
ス゛ることかできる。
ができるので前記拡散化の相対的なばらつきを小さくす
ることができ、限界富i1J 4Mのぱらつきを小さク
ス゛ることかできる。
{5)゛衾起体を同体竃解V榊に形成し、吟体をシール
様に肘成することにより、同体電極管板上の富極lI9
はその而槓を大きく確保でき、それにともないW極単{
I7向禎あたりの電涜負傭が小さくなる。
様に肘成することにより、同体電極管板上の富極lI9
はその而槓を大きく確保でき、それにともないW極単{
I7向禎あたりの電涜負傭が小さくなる。
そのため、軍極膜における界面抵抗が滅少し、それにと
もない電極膜の蛯カアソブ、耐久性の回−ヒがはかれる
。
もない電極膜の蛯カアソブ、耐久性の回−ヒがはかれる
。
第1図fatは本発明の一真鰺例である限界’f涜弐醇
幸センサの分解斜視レ1、第1図fb)は同酸素センサ
の一部破断斜視図、単21メIは本発明の効果を示す甫
汗一宙涜特性図、第3図は従来の限界實涜式酸素センサ
の断向図である。 1・・・・・・同体軍解宵亭〜、2・・・・・・■1#
、5・・・・・・螺h7杉スペーサ、5a・・・・・・
突起体、5b・・・・・・膜体、6・・・・・・シール
板、7・・・・・・電極膜と相対する部分、8・・・・
・・拡敞孔流路人口、9・・・・・・拡散孔流路人口と
相対する部分.
幸センサの分解斜視レ1、第1図fb)は同酸素センサ
の一部破断斜視図、単21メIは本発明の効果を示す甫
汗一宙涜特性図、第3図は従来の限界實涜式酸素センサ
の断向図である。 1・・・・・・同体軍解宵亭〜、2・・・・・・■1#
、5・・・・・・螺h7杉スペーサ、5a・・・・・・
突起体、5b・・・・・・膜体、6・・・・・・シール
板、7・・・・・・電極膜と相対する部分、8・・・・
・・拡敞孔流路人口、9・・・・・・拡散孔流路人口と
相対する部分.
Claims (3)
- (1)電極膜を両面に形成した酸素イオン伝導性固体電
解質板と、前記電極膜の一方を囲み始端と終端とが前記
固体電解質板上で互いに間隔を有するように配置された
螺旋形スペーサと、前記螺旋形スペーサ上に前記固体電
解質板と相対向するように配置されたシール板とからな
り、前記螺旋形スペーサの相対向する隔壁と前記固体電
解質板と前記シール板とで囲まれて拡散孔が形成され、
前記螺旋形スペーサが硬化材と所定粒径耐熱微粒子の混
合物からなる突起体であり、前記電極膜および前記拡散
孔流路入口と相対する部分を空隙として形成された硬化
材からなる膜体を介して、前記固体電解質板と前記シー
ル板とを密着固定した限界電流式酸素センサ。 - (2)突起体を固体電解質板に、膜体をシール板に形成
した特許請求の範囲第1項記載の限界電流式酸素センサ
。 - (3)硬化材が、硝子である特許請求の範囲第1項記載
の限界電流式酸素センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013822A JP2864607B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 限界電流式酸素センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013822A JP2864607B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 限界電流式酸素センサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03218454A true JPH03218454A (ja) | 1991-09-26 |
| JP2864607B2 JP2864607B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=11843971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013822A Expired - Fee Related JP2864607B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 限界電流式酸素センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2864607B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3158753U (ja) | 2010-02-05 | 2010-04-15 | 株式会社ダンロップスポーツエンタープライズ | ゴルフ用ボールマーカー |
| JP3181849U (ja) | 2012-12-13 | 2013-02-21 | エトワール株式会社 | 災害時用スリッパ |
-
1990
- 1990-01-24 JP JP2013822A patent/JP2864607B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2864607B2 (ja) | 1999-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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