JPH0321863Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0321863Y2 JPH0321863Y2 JP5032085U JP5032085U JPH0321863Y2 JP H0321863 Y2 JPH0321863 Y2 JP H0321863Y2 JP 5032085 U JP5032085 U JP 5032085U JP 5032085 U JP5032085 U JP 5032085U JP H0321863 Y2 JPH0321863 Y2 JP H0321863Y2
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- JP
- Japan
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- oil seal
- press
- shaft
- housing
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Automatic Assembly (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はオイルシール圧入装置に関する。
(従来技術)
オイルシールをシヤフトとその回りのハウジン
グとで形成される環状孔に圧入する場合、例え
ば、オイルシールを支承するオイルシール当接体
と、シヤフトおよびハウジングを上記当接体に対
して挿動せしめる圧入具とからなる例えば、特開
昭54−83188号公報に示すような圧入装置が用い
られている。もちろん、上記ハウジング側を支承
して、上記当接体を押動し、オイルシールを圧入
することも考えられる。
グとで形成される環状孔に圧入する場合、例え
ば、オイルシールを支承するオイルシール当接体
と、シヤフトおよびハウジングを上記当接体に対
して挿動せしめる圧入具とからなる例えば、特開
昭54−83188号公報に示すような圧入装置が用い
られている。もちろん、上記ハウジング側を支承
して、上記当接体を押動し、オイルシールを圧入
することも考えられる。
ところで、オイルシールはベアリングと対にし
て使用されることが多いが、ベアリング両側の通
気を阻止するようなベアリングが先に圧入される
場合、上記環状孔はその背部がベアリングで閉じ
られて袋状となつていることになる。このような
袋状の環状孔にオイルシールを圧入する場合、環
状孔内部の空気がオイルシールにて圧縮され、圧
入完了後に圧縮された空気の反発力でオイルシー
ルが環状孔からはみ出してくることがある。
て使用されることが多いが、ベアリング両側の通
気を阻止するようなベアリングが先に圧入される
場合、上記環状孔はその背部がベアリングで閉じ
られて袋状となつていることになる。このような
袋状の環状孔にオイルシールを圧入する場合、環
状孔内部の空気がオイルシールにて圧縮され、圧
入完了後に圧縮された空気の反発力でオイルシー
ルが環状孔からはみ出してくることがある。
(考案の目的)
本考案は、シヤフトとその回りのハウジングと
で形成される袋状の環状孔にオイルシールを圧入
する装置において、オイルシールが圧入後に戻る
ことがないようにしようとするものである。
で形成される袋状の環状孔にオイルシールを圧入
する装置において、オイルシールが圧入後に戻る
ことがないようにしようとするものである。
(考案の構成)
本考案のオイルシール圧入装置においては、袋
状の環状孔に対し相対移動してオイルシールを環
状孔に圧入するオイルシール当接体と、このオイ
ルシール当接体に設けられていて、シヤフト周面
に沿う円弧形状をなし、オイルシール圧入時にオ
イルシールとシヤフトとの間に差込まれて環状孔
の内外を連通するエア抜き用の〓間をシヤフトと
オイルシールとの間に形成する突起とを備え、上
記隙間からの空気抜きにより環状孔内外の圧を一
定とする。
状の環状孔に対し相対移動してオイルシールを環
状孔に圧入するオイルシール当接体と、このオイ
ルシール当接体に設けられていて、シヤフト周面
に沿う円弧形状をなし、オイルシール圧入時にオ
イルシールとシヤフトとの間に差込まれて環状孔
の内外を連通するエア抜き用の〓間をシヤフトと
オイルシールとの間に形成する突起とを備え、上
記隙間からの空気抜きにより環状孔内外の圧を一
定とする。
(実施例)
以下、本考案の構成を実施例につき図面に基い
て説明する。
て説明する。
第1図にはオイルシール1とベアリング2とを
シヤフト3の回りにハウジング4で抱持した状態
に圧入する装置の全体構成が示されている。すな
わち、この圧入装置は、圧入ラムのピストンロツ
ド5に連結部材6を介して取り付けられたハウジ
ング押圧具7と、このハウジング押圧具7に支持
されたベアリング押圧具8と、これら押圧具7,
8に対向して上向きに設けたオイルシール1およ
びハウジング4の当接体9と、これらに挿通する
シヤフト3の下端を受けるシヤフト受台10とを
備えている。
シヤフト3の回りにハウジング4で抱持した状態
に圧入する装置の全体構成が示されている。すな
わち、この圧入装置は、圧入ラムのピストンロツ
ド5に連結部材6を介して取り付けられたハウジ
ング押圧具7と、このハウジング押圧具7に支持
されたベアリング押圧具8と、これら押圧具7,
8に対向して上向きに設けたオイルシール1およ
びハウジング4の当接体9と、これらに挿通する
シヤフト3の下端を受けるシヤフト受台10とを
備えている。
上記ハウジング押圧具7は、その下端部にハウ
ジング4の上端面を押圧するためのハウジング圧
入ヘツド11を備えている。ベアリング押圧具8
は、ベアリング押圧具7の内側においてスプリン
グ12で下方へ付勢して上下動可能に設けられ、
かつ、下限位置がストツパ13で規制されてい
て、その下端部にベアリング2の内輪を押圧する
ためのベアリング圧入ヘツド14を備えている。
また、ベアリング押圧具8の中心貫通孔にはシヤ
フト3を垂直状態で位置決めするセンター軸15
がスプリング16で下方へ付勢して上下動可能に
嵌挿されている。
ジング4の上端面を押圧するためのハウジング圧
入ヘツド11を備えている。ベアリング押圧具8
は、ベアリング押圧具7の内側においてスプリン
グ12で下方へ付勢して上下動可能に設けられ、
かつ、下限位置がストツパ13で規制されてい
て、その下端部にベアリング2の内輪を押圧する
ためのベアリング圧入ヘツド14を備えている。
また、ベアリング押圧具8の中心貫通孔にはシヤ
フト3を垂直状態で位置決めするセンター軸15
がスプリング16で下方へ付勢して上下動可能に
嵌挿されている。
そして、上記連結部材6にはベアリング押圧具
8の上動規制及びその解除を行なうスペーサブロ
ツク17がシリンダ装置18にて外側から水平方
向に進退可能に設けられている。このスペーサブ
ロツク17は、第2図に示す如く上記スプリング
12,16を避けて連結部材6の内部に進入し得
るようにU字状に形成されていて、その進入時に
上記ベアリング押圧具8は上端面が当接してハウ
ジング押圧具7との関係での相対的な上動が規制
される。
8の上動規制及びその解除を行なうスペーサブロ
ツク17がシリンダ装置18にて外側から水平方
向に進退可能に設けられている。このスペーサブ
ロツク17は、第2図に示す如く上記スプリング
12,16を避けて連結部材6の内部に進入し得
るようにU字状に形成されていて、その進入時に
上記ベアリング押圧具8は上端面が当接してハウ
ジング押圧具7との関係での相対的な上動が規制
される。
一方、オイルシール1及びハウジング4の当接
体9は、第3図にも示す如くシヤフト3の垂直姿
勢での出入を許容すべく横断面が略U字形状をな
し、第1図に示す如く水平方向のガイドレール1
9にシリンダ装置20で進退可能に設けたスライ
ド支持台21にスプリング22を介して弾発的に
支持されている。この当接体9には圧入時のオイ
ルシール1を外側からガイドするオイルシールガ
イド23が外嵌され、このオイルシールガイド2
3には上記ハウジング4を受けるハウジング受治
具24が外嵌されている。このオイルシールガイ
ド23及びハウジング受治具24は、いずれもオ
イルシール・ハウジング当接体9と同様に断面U
字形状をなし、かつ、スプリング25,26で上
方向へ付勢して上下動可能になされ、また、規制
ピン27にて上下動距離が制限されている。この
場合、オイルシール及びハウジングの当接体9の
外周3箇所に案内溝28があり、また、オイルシ
ールガイド23の内周に上記案内溝28に案内さ
れるガイド突部29があり、このガイド突部29
がオイルシール1を外側からガイドする。
体9は、第3図にも示す如くシヤフト3の垂直姿
勢での出入を許容すべく横断面が略U字形状をな
し、第1図に示す如く水平方向のガイドレール1
9にシリンダ装置20で進退可能に設けたスライ
ド支持台21にスプリング22を介して弾発的に
支持されている。この当接体9には圧入時のオイ
ルシール1を外側からガイドするオイルシールガ
イド23が外嵌され、このオイルシールガイド2
3には上記ハウジング4を受けるハウジング受治
具24が外嵌されている。このオイルシールガイ
ド23及びハウジング受治具24は、いずれもオ
イルシール・ハウジング当接体9と同様に断面U
字形状をなし、かつ、スプリング25,26で上
方向へ付勢して上下動可能になされ、また、規制
ピン27にて上下動距離が制限されている。この
場合、オイルシール及びハウジングの当接体9の
外周3箇所に案内溝28があり、また、オイルシ
ールガイド23の内周に上記案内溝28に案内さ
れるガイド突部29があり、このガイド突部29
がオイルシール1を外側からガイドする。
そうして、上記オイルシール及びハウジングの
当接体9には、その内周縁位置においてシヤフト
3の周面に沿う円弧形状の突起30が上方へ突出
させて固定されている。この突起30は第4図に
示す如くオイルシール1の内側リツプ1aのシヤ
フト3に対する当接面の上下長さよりも長く、か
つ、このリツプ1aとシヤフト3との間に差込み
可能なように薄肉で先端部が先細となつている。
当接体9には、その内周縁位置においてシヤフト
3の周面に沿う円弧形状の突起30が上方へ突出
させて固定されている。この突起30は第4図に
示す如くオイルシール1の内側リツプ1aのシヤ
フト3に対する当接面の上下長さよりも長く、か
つ、このリツプ1aとシヤフト3との間に差込み
可能なように薄肉で先端部が先細となつている。
また、上記スライド支持台21の下方のシヤフ
ト受台10は、長さの異なるシヤフトへの適用を
考慮して高さの異なる上段受部10aと下段受部
10bとを備え、支持板31にシリンダ装置32
にて受部切換可能に支持され、さらに、この支持
板31にはシヤフト3に対するシヤフト受台10
の受け(支持)およびその解除を行なうシリンダ
装置33が連結されている。
ト受台10は、長さの異なるシヤフトへの適用を
考慮して高さの異なる上段受部10aと下段受部
10bとを備え、支持板31にシリンダ装置32
にて受部切換可能に支持され、さらに、この支持
板31にはシヤフト3に対するシヤフト受台10
の受け(支持)およびその解除を行なうシリンダ
装置33が連結されている。
次に、上記圧入装置によるベアリング2及びオ
イルシール1の圧入について説明する。
イルシール1の圧入について説明する。
まず、第1図に示す如く、シヤフト3に対して
オイルシール1を嵌め、ハウジング4に対してベ
アリング2を組み付け、シヤフト3はオイルシー
ル及びベアリングの当接体9に嵌め込んでその下
端をシヤフト受台10に支持し、ハウジング4は
ハウジング受治具24に支持する。また、スペー
サブロツク17を前進させてベアリング押圧具8
の上動規制を行なつておく。
オイルシール1を嵌め、ハウジング4に対してベ
アリング2を組み付け、シヤフト3はオイルシー
ル及びベアリングの当接体9に嵌め込んでその下
端をシヤフト受台10に支持し、ハウジング4は
ハウジング受治具24に支持する。また、スペー
サブロツク17を前進させてベアリング押圧具8
の上動規制を行なつておく。
そして、圧入ラムを下降すると、ベアリング2
はベアリング圧入ヘツド11にてその内輪が押さ
れシヤフト3に圧入される。このとき、ハウジン
グ4も同時に降下しており、シヤフト3に予め嵌
めておいたオイルシール1はハウジング4に押さ
れて下降し、オイルシール・ハウジング当接体9
に突起30の外周側に嵌まる。そして、オイルシ
ール1は上記当接体9に当接してその下動が規制
され、オイルシール1の一部はハウジング4の下
端部に嵌まり、第5図に示す状態となる。
はベアリング圧入ヘツド11にてその内輪が押さ
れシヤフト3に圧入される。このとき、ハウジン
グ4も同時に降下しており、シヤフト3に予め嵌
めておいたオイルシール1はハウジング4に押さ
れて下降し、オイルシール・ハウジング当接体9
に突起30の外周側に嵌まる。そして、オイルシ
ール1は上記当接体9に当接してその下動が規制
され、オイルシール1の一部はハウジング4の下
端部に嵌まり、第5図に示す状態となる。
つまり、ベアリング2の圧入により、シヤフト
3とハウジング4との間にベアリング2によつて
上側が塞がれた袋状の環状孔34が形成され、こ
の環状孔34にオイルシール1の一部が嵌まつた
状態となる。
3とハウジング4との間にベアリング2によつて
上側が塞がれた袋状の環状孔34が形成され、こ
の環状孔34にオイルシール1の一部が嵌まつた
状態となる。
次に、圧入ラムを上昇せしめ、スペーサブロツ
ク17を後退させてベアリング押圧具8の上動規
制を解除するとともに、シヤフト受台10を後退
させてシヤフト3の下端の支持を解除し、圧入ラ
ムを再降下させる。今度は前記上動規制の解除に
よりベアリング圧入ヘツド14による押圧作用は
なく、ハウジング圧入ヘツド11がハウジング4
をシヤフト3とともに押し下げ、上記オイルシー
ル・ハウジング当接体9に支持されたオイルシー
ル1が上記環状孔34に対して相対的に圧入され
ていく。
ク17を後退させてベアリング押圧具8の上動規
制を解除するとともに、シヤフト受台10を後退
させてシヤフト3の下端の支持を解除し、圧入ラ
ムを再降下させる。今度は前記上動規制の解除に
よりベアリング圧入ヘツド14による押圧作用は
なく、ハウジング圧入ヘツド11がハウジング4
をシヤフト3とともに押し下げ、上記オイルシー
ル・ハウジング当接体9に支持されたオイルシー
ル1が上記環状孔34に対して相対的に圧入され
ていく。
このとき、オイルシール・ハウジング当接体9
の突起30は、シヤフト3の下降に伴つてこのシ
ヤフト3とオイルシール1のリツプ1aとの間に
相対的に差込まれていくことになるが、このオイ
ルシール1の圧入過程において、上記突起30が
シヤフト3とオイルシール1との間に上記環状孔
34の内外を連通するエア抜き用の〓間を突起3
0の両側縁において形成する。従つて、オイルシ
ール1の圧入に伴つて環状孔34の内部空気は圧
縮されることなく上記隙間から排出され、オイル
シール1は環状孔34に円滑に圧入されるととも
に、圧入完了後においても環状孔34からはみ出
てくることはない。
の突起30は、シヤフト3の下降に伴つてこのシ
ヤフト3とオイルシール1のリツプ1aとの間に
相対的に差込まれていくことになるが、このオイ
ルシール1の圧入過程において、上記突起30が
シヤフト3とオイルシール1との間に上記環状孔
34の内外を連通するエア抜き用の〓間を突起3
0の両側縁において形成する。従つて、オイルシ
ール1の圧入に伴つて環状孔34の内部空気は圧
縮されることなく上記隙間から排出され、オイル
シール1は環状孔34に円滑に圧入されるととも
に、圧入完了後においても環状孔34からはみ出
てくることはない。
上記オイルシール1の圧入完了は、第6図に示
す如くハウジング4の下端がオイルシール・ハウ
ジング当接体9に当接した時点であり、これによ
り、オイルシール1の端面はハウジング4の端面
と面一になる。圧入完了後は、圧入ラムを上昇せ
しめ、シヤフト3をオイルシール・ハウジング当
接体9から外す。
す如くハウジング4の下端がオイルシール・ハウ
ジング当接体9に当接した時点であり、これによ
り、オイルシール1の端面はハウジング4の端面
と面一になる。圧入完了後は、圧入ラムを上昇せ
しめ、シヤフト3をオイルシール・ハウジング当
接体9から外す。
従つて、上記実施例の場合、ハウジング4に予
め組付けたベアリング2の内輪を押してシヤフト
3に圧入するから、圧入途中でベアリング2の内
輪と外輪の間でのスラスト荷重は実質的に作用せ
ず、ベアリング2の損傷を招かない。また、スペ
ーサブロツク17によるベアリング押圧具8の上
動規制及びその解除と、シヤフト受台10による
シヤフト3の支持及びその解除とにより、ベアリ
ング2とオイルシール1との圧入を一台の圧入装
置でもつてシヤフト3の位置を変えることなく行
なうことができる。そうして、オイルシール1の
圧入時の空気抜きによりオイルシール1の円滑な
圧入と圧入状態の保持ができる。
め組付けたベアリング2の内輪を押してシヤフト
3に圧入するから、圧入途中でベアリング2の内
輪と外輪の間でのスラスト荷重は実質的に作用せ
ず、ベアリング2の損傷を招かない。また、スペ
ーサブロツク17によるベアリング押圧具8の上
動規制及びその解除と、シヤフト受台10による
シヤフト3の支持及びその解除とにより、ベアリ
ング2とオイルシール1との圧入を一台の圧入装
置でもつてシヤフト3の位置を変えることなく行
なうことができる。そうして、オイルシール1の
圧入時の空気抜きによりオイルシール1の円滑な
圧入と圧入状態の保持ができる。
なお、上記実施例では、シヤフト3とオイルシ
ール1の間に差込む突起30を単一の薄片で形成
したが、間隔をおいて複数の突起を設け、各突起
間においてシヤフト3とオイルシール1の間に隙
間を形成するようにしてもよい。
ール1の間に差込む突起30を単一の薄片で形成
したが、間隔をおいて複数の突起を設け、各突起
間においてシヤフト3とオイルシール1の間に隙
間を形成するようにしてもよい。
また、上記実施例では、オイルシール1の圧入
開始時点から突起30が環状孔34の内外を連通
するエア抜き用の〓間を形成するようにしたが、
圧入完了時点で上記隙間ができるようにしても圧
入完了後のオイルシールはみ出し防止には有効で
ある。
開始時点から突起30が環状孔34の内外を連通
するエア抜き用の〓間を形成するようにしたが、
圧入完了時点で上記隙間ができるようにしても圧
入完了後のオイルシールはみ出し防止には有効で
ある。
また、上記実施例の場合、オイルシール・ハウ
ジング当接体9を基本的に固定として環状孔側を
移動せしめるようにしたが、環状孔側を固定とし
てオイルシール当接体を環状孔へ向け前進させる
ことでオイルシールを圧入する方式をとつてもよ
く、そして、この移動する側のオイルシール当接
体に上記隙間を形成する突起を設けてもよい。
ジング当接体9を基本的に固定として環状孔側を
移動せしめるようにしたが、環状孔側を固定とし
てオイルシール当接体を環状孔へ向け前進させる
ことでオイルシールを圧入する方式をとつてもよ
く、そして、この移動する側のオイルシール当接
体に上記隙間を形成する突起を設けてもよい。
(考案の効果)
本考案によれば、シヤフトとハウジングとで袋
状となつた環状孔にオイルシールを圧入するにあ
たり、突起がシヤフトとオイルシールとの間に差
込まれて環状孔の内外を連通するエア抜き用の〓
間を形成するため、環状孔内部の空気がこの隙間
から排出され、圧入完了後においてオイルシール
が環状孔からはみ出してくることがなくなる。
状となつた環状孔にオイルシールを圧入するにあ
たり、突起がシヤフトとオイルシールとの間に差
込まれて環状孔の内外を連通するエア抜き用の〓
間を形成するため、環状孔内部の空気がこの隙間
から排出され、圧入完了後においてオイルシール
が環状孔からはみ出してくることがなくなる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は圧入装
置の縦断面図、第2図は第1図のA−A線での断
面図、第3図は第1図のB−B線矢視の平面図、
第4図はシヤフト、オイルシールおよび隙間形成
用突起の関係を示す縦断面図、第5図はベアリン
グ圧入完了時点での圧入装置を一部省略して示す
縦断面図、第6図はオイルシール圧入完了時点で
の圧入装置を一部省略して示す縦断面図である。 1……オイルシール、2……ベアリング、3…
…シヤフト、4……ハウジング、9……オイルシ
ール・ハウジング当接体、11……ハウジング圧
入ヘツド、14……ベアリング圧入ヘツド、30
……突起、34……環状孔。
置の縦断面図、第2図は第1図のA−A線での断
面図、第3図は第1図のB−B線矢視の平面図、
第4図はシヤフト、オイルシールおよび隙間形成
用突起の関係を示す縦断面図、第5図はベアリン
グ圧入完了時点での圧入装置を一部省略して示す
縦断面図、第6図はオイルシール圧入完了時点で
の圧入装置を一部省略して示す縦断面図である。 1……オイルシール、2……ベアリング、3…
…シヤフト、4……ハウジング、9……オイルシ
ール・ハウジング当接体、11……ハウジング圧
入ヘツド、14……ベアリング圧入ヘツド、30
……突起、34……環状孔。
Claims (1)
- シヤフトとこのシヤフト回りのハウジングとで
形成される袋状の環状孔にオイルシールを圧入す
る装置であつて、上記環状孔に対し相対移動して
オイルシールを環状孔に圧入するオイルシール当
接体に、シヤフト周面に沿う円弧形状をなしオイ
ルシール圧入時にシヤフトとオイルシールのリツ
プとの間に差込まれて環状孔の内外を連通するエ
ア抜き用の〓間を上記シヤフトとオイルシールの
間に形成する突起が設けられていることを特徴と
するオイルシール圧入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5032085U JPH0321863Y2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5032085U JPH0321863Y2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166731U JPS61166731U (ja) | 1986-10-16 |
| JPH0321863Y2 true JPH0321863Y2 (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=30568340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5032085U Expired JPH0321863Y2 (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0321863Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP5032085U patent/JPH0321863Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61166731U (ja) | 1986-10-16 |
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