JPH03219161A - 自動変速機のライン圧学習制御装置 - Google Patents
自動変速機のライン圧学習制御装置Info
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- JPH03219161A JPH03219161A JP1350890A JP1350890A JPH03219161A JP H03219161 A JPH03219161 A JP H03219161A JP 1350890 A JP1350890 A JP 1350890A JP 1350890 A JP1350890 A JP 1350890A JP H03219161 A JPH03219161 A JP H03219161A
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- line pressure
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- amount
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、自動車用自動変速機(オートマチ。
クトランスミッション)の変速時のライン圧を学習制御
するライン圧学習制御装置に関する。
するライン圧学習制御装置に関する。
〈従来の技術〉
自動車用自動変速機では、オイルポンプの吐出圧を調圧
してライン圧を得、これを油圧回路に供給して、トルク
コンバータの作動油圧、歯車式変速機中の各種変速要素
の作動油圧としているが、このライン圧は、機関出力に
応じた適正油圧に制御している。
してライン圧を得、これを油圧回路に供給して、トルク
コンバータの作動油圧、歯車式変速機中の各種変速要素
の作動油圧としているが、このライン圧は、機関出力に
応じた適正油圧に制御している。
すなわち、自動変速機においてトルクコンバータ、各種
変速要素の作動油圧の源となるライン圧は、機関出力に
応じた適正油圧に調整する必要があり、変速中に適正油
圧より高い場合は、トルクの伝達効率が高くなり、機関
の振動、変速ショックを出力軸に伝えてしまうため、騒
音や振動が大きくなる。また、変速中に適正油圧より低
い場合は、スリップが発生し、伝達効率が低下する他、
変速の間延び感を生じ、また自動変速機の耐久性が悪化
し、さらに燃費が悪化する。
変速要素の作動油圧の源となるライン圧は、機関出力に
応じた適正油圧に調整する必要があり、変速中に適正油
圧より高い場合は、トルクの伝達効率が高くなり、機関
の振動、変速ショックを出力軸に伝えてしまうため、騒
音や振動が大きくなる。また、変速中に適正油圧より低
い場合は、スリップが発生し、伝達効率が低下する他、
変速の間延び感を生じ、また自動変速機の耐久性が悪化
し、さらに燃費が悪化する。
そこで、従来は、スロットル弁開度等に対応して予め最
適なライン圧を定めたマツプを有し、これに基づいてラ
イン圧アクチュエータを駆動してライン圧を制御してい
た(特開昭62−9054号公報参照)。
適なライン圧を定めたマツプを有し、これに基づいてラ
イン圧アクチュエータを駆動してライン圧を制御してい
た(特開昭62−9054号公報参照)。
また、変速時には、変速時間を一定にすべく、学習制御
を行うようにしている。
を行うようにしている。
すなわち、変速時には、ROM上の基本ライン圧マツプ
を参照してスロットル弁開度等に基づいて基本ライン圧
を設定し、またRAM上の補正量マツプを参照してスロ
ットル弁開度等に基づいて補正量を設定し、基本ライン
圧に補正量を加算して、ライン圧を設定し、これに基づ
いて制御する一方、変速時の機関回転数が降下している
時間より変速時間を検出し、変速時間が目標値より長い
ときは、ライン圧を上昇させるべく、補正量を増大側に
設定してRAM上の補正量マツプを書換え、変速時間が
目標値より短いときは、ライン圧を下降させるべく、補
正量を減少側に設定してRAM上の補正量マツプを書換
えるようにしている。
を参照してスロットル弁開度等に基づいて基本ライン圧
を設定し、またRAM上の補正量マツプを参照してスロ
ットル弁開度等に基づいて補正量を設定し、基本ライン
圧に補正量を加算して、ライン圧を設定し、これに基づ
いて制御する一方、変速時の機関回転数が降下している
時間より変速時間を検出し、変速時間が目標値より長い
ときは、ライン圧を上昇させるべく、補正量を増大側に
設定してRAM上の補正量マツプを書換え、変速時間が
目標値より短いときは、ライン圧を下降させるべく、補
正量を減少側に設定してRAM上の補正量マツプを書換
えるようにしている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、従来の変速時のライン圧学習制御は、目
標の変速時間になるようにライン圧を変えるだけのもの
で、ライン圧アクチュエータの特性補正的なものであっ
た。
標の変速時間になるようにライン圧を変えるだけのもの
で、ライン圧アクチュエータの特性補正的なものであっ
た。
すなわち、変速時のトルク変動の時間だけを一定にしよ
うとするもので、トルク変動量を一定にしようとするも
のではなく、機関や自動変速機のバラツキによる出力軸
トルクの補正や劣化の補正にはならず、変速ショック性
能が一定しないという問題点があった。
うとするもので、トルク変動量を一定にしようとするも
のではなく、機関や自動変速機のバラツキによる出力軸
トルクの補正や劣化の補正にはならず、変速ショック性
能が一定しないという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、変速時のト
ルク変動の時間のみならず、トルク変動量をも目標値に
学習制御するようにして、変速ショック性能の大幅な向
上を図ることを目的とする。
ルク変動の時間のみならず、トルク変動量をも目標値に
学習制御するようにして、変速ショック性能の大幅な向
上を図ることを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
このため、本発明は、変速時のライン圧を学習制御する
自動変速機のライン圧学習制御装置として、第1図に示
すように、下記(a)〜(j)の手段からなる装置を提
供する。
自動変速機のライン圧学習制御装置として、第1図に示
すように、下記(a)〜(j)の手段からなる装置を提
供する。
(a) 機関負荷に基づいて基本ライン圧を設定する
基本ライン圧設定手段 (b) 機関運転状態のエリア毎に第1補正量及び第
2補正量を記憶した書換え可能な記憶手段(C) 前
記記憶手段から機関運転状態に基づし)で第1補正量及
び第2補正量を検索する検索手段(d) 基本ライン
圧と第1補正量及び第2補正量とからライン圧を算出す
るライン圧算出手段(e) 算出されたライン圧に基
づいてライン圧アクチュエータを駆動してライン圧を制
御するライン圧制御手段 げ) 自動変速機の出力軸トルクを検出するトルクセン
サからの信号をサンプリングして変速中のトルク波形を
検出するトルク波形検出手段(相 変速中のトルク波形
からトルク変動の時間である変速時間を算出する変速時
間算出手段(ハ)変速中のトルク波形からトルク変動量
の積分値であるトルク飛出し量を算出するトルク飛出し
量算出手段 (i) 変速時間をその目標値と比較して、目標値に
一致する方向に第1補正量を増減設定し、前記記憶手段
の第1補正量のデータを書換える第1補正量更新手段 (j)トルク飛出し量をその目標値と比較して、目標値
に一致する方向に第2補正量を増減設定し、前記記憶手
段の第2補正量のデータを書換える第2補正量更新手段 く作用〉 上記の構成においては、変速時のライン圧を次の如く制
御する。すなわち、基本ライン圧設定手段(a)により
、基本ライン圧を設定し、また、記憶手段(b)から、
検索手段(C)により、機関運転状態に基づいて第1補
正量及び第2補正量を検索する。
基本ライン圧設定手段 (b) 機関運転状態のエリア毎に第1補正量及び第
2補正量を記憶した書換え可能な記憶手段(C) 前
記記憶手段から機関運転状態に基づし)で第1補正量及
び第2補正量を検索する検索手段(d) 基本ライン
圧と第1補正量及び第2補正量とからライン圧を算出す
るライン圧算出手段(e) 算出されたライン圧に基
づいてライン圧アクチュエータを駆動してライン圧を制
御するライン圧制御手段 げ) 自動変速機の出力軸トルクを検出するトルクセン
サからの信号をサンプリングして変速中のトルク波形を
検出するトルク波形検出手段(相 変速中のトルク波形
からトルク変動の時間である変速時間を算出する変速時
間算出手段(ハ)変速中のトルク波形からトルク変動量
の積分値であるトルク飛出し量を算出するトルク飛出し
量算出手段 (i) 変速時間をその目標値と比較して、目標値に
一致する方向に第1補正量を増減設定し、前記記憶手段
の第1補正量のデータを書換える第1補正量更新手段 (j)トルク飛出し量をその目標値と比較して、目標値
に一致する方向に第2補正量を増減設定し、前記記憶手
段の第2補正量のデータを書換える第2補正量更新手段 く作用〉 上記の構成においては、変速時のライン圧を次の如く制
御する。すなわち、基本ライン圧設定手段(a)により
、基本ライン圧を設定し、また、記憶手段(b)から、
検索手段(C)により、機関運転状態に基づいて第1補
正量及び第2補正量を検索する。
そして、ライン圧算出手段(d)により、基本ライン圧
と第1補正量及び第2補正量とからライン圧を算出し、
ライン圧制御手段(e)により、ライン圧アクチュエー
タを駆動してライン圧を制御する。
と第1補正量及び第2補正量とからライン圧を算出し、
ライン圧制御手段(e)により、ライン圧アクチュエー
タを駆動してライン圧を制御する。
一方、トルク波形検出手段げ)により、自動変速機の出
力軸トルクをサンプリングして、変速中のトルク波形を
検出する。そして、変速中のトルク波形から、変速時間
算出手段((2)により、トルク変動の時間である変速
時間(第6図T)を算出し、トルク飛出し量算出手段(
5)により、トルク変動量の積分値であるトルク飛出し
量(第6図S)を算出する。そして、第1補正量更新手
段(i)により、変速時間をその目標値と比較して、目
標値に一致する方向に第1補正量を増減設定し、前記記
憶手段(b)の第1補正量のデータを書換え、第2補正
量更新手段(j)により、トルク飛出し量をその目標値
と比較して、目標値に一致する方向に第2補正量を増減
設定し、前記記憶手段(b)の第2補正量のデータを書
換える。
力軸トルクをサンプリングして、変速中のトルク波形を
検出する。そして、変速中のトルク波形から、変速時間
算出手段((2)により、トルク変動の時間である変速
時間(第6図T)を算出し、トルク飛出し量算出手段(
5)により、トルク変動量の積分値であるトルク飛出し
量(第6図S)を算出する。そして、第1補正量更新手
段(i)により、変速時間をその目標値と比較して、目
標値に一致する方向に第1補正量を増減設定し、前記記
憶手段(b)の第1補正量のデータを書換え、第2補正
量更新手段(j)により、トルク飛出し量をその目標値
と比較して、目標値に一致する方向に第2補正量を増減
設定し、前記記憶手段(b)の第2補正量のデータを書
換える。
このようにして、変速時間及びトルク飛出し量をそれぞ
れ目標値に制御することにより、トルク変動の時間及び
トルク変動量の積分値によりほぼ規定されるところの変
速時のトルク波形を目標波形に制御して、変速ショック
性能を向上させる。
れ目標値に制御することにより、トルク変動の時間及び
トルク変動量の積分値によりほぼ規定されるところの変
速時のトルク波形を目標波形に制御して、変速ショック
性能を向上させる。
〈実施例〉
以下に本発明の一実施例を説明する。
第2図を参照し、機関1の出力側に自動変速機2が設け
られている。自動変速機2は、機関1の出力側に介在す
るトルクコンバータ3と、このトルクコンバータ3を介
して連結された歯車式変速機4と、この歯車式変速機4
中の各種変速要素の結合・解放操作を行う油圧アクチュ
エータ5とを備える。油圧アクチュエータ5に対する作
動油圧は各種の電磁バルブを介してON・OFF制御さ
れるが、ここでは自動変速のためのシフト用電磁バルブ
6A、6Bのみを示しである。尚、7は自動変速機2の
出力軸である。
られている。自動変速機2は、機関1の出力側に介在す
るトルクコンバータ3と、このトルクコンバータ3を介
して連結された歯車式変速機4と、この歯車式変速機4
中の各種変速要素の結合・解放操作を行う油圧アクチュ
エータ5とを備える。油圧アクチュエータ5に対する作
動油圧は各種の電磁バルブを介してON・OFF制御さ
れるが、ここでは自動変速のためのシフト用電磁バルブ
6A、6Bのみを示しである。尚、7は自動変速機2の
出力軸である。
ここで、トルクコンバータ3及び油圧アクチュエータ5
に対する作動油圧であるライン圧を得るために、歯車式
変速機の入力軸により駆動されるオイルポンプ8が用い
られると共に、オリフィス9、電磁バルブ10.プレッ
シャモデファイヤバルブ11及びプレッシャレギュレー
タバルブ12が設けられている。
に対する作動油圧であるライン圧を得るために、歯車式
変速機の入力軸により駆動されるオイルポンプ8が用い
られると共に、オリフィス9、電磁バルブ10.プレッ
シャモデファイヤバルブ11及びプレッシャレギュレー
タバルブ12が設けられている。
電磁バルブ10は、後述の如くデユーティ制御され、オ
リフィス9を介して導かれるオイルポンプ8の吐出圧を
基に、パイロット圧を得る。プレツシャモデファイヤバ
ルブ11は、そのパイロット圧を増幅する。プレッシャ
レギュレータバルブ12は、オイルポンプ8からの吐出
圧をプレッシャモデファイヤバルブ11からのパイロッ
ト圧に比例したライン圧に調圧して、トルクコンバータ
3及び油圧アクチュエータ5等の油圧回路へ送る。
リフィス9を介して導かれるオイルポンプ8の吐出圧を
基に、パイロット圧を得る。プレツシャモデファイヤバ
ルブ11は、そのパイロット圧を増幅する。プレッシャ
レギュレータバルブ12は、オイルポンプ8からの吐出
圧をプレッシャモデファイヤバルブ11からのパイロッ
ト圧に比例したライン圧に調圧して、トルクコンバータ
3及び油圧アクチュエータ5等の油圧回路へ送る。
コントロールユニット13には、各種のセンサから信号
が入力されている。
が入力されている。
前記各種のセンサとしては、機関1の吸気系のスロット
ル弁14の開度TVOを検出するポテンショメータ式の
スロットルセンサ15が設けられている。
ル弁14の開度TVOを検出するポテンショメータ式の
スロットルセンサ15が設けられている。
また、機関1のクランク軸又はこれに同期して回転する
軸にクランク角センサ16が設けられている。このクラ
ンク角センサ16からの信号は例えば基準クランク角毎
のパルス信号で、その周期より機関回転数Nが算出され
る。
軸にクランク角センサ16が設けられている。このクラ
ンク角センサ16からの信号は例えば基準クランク角毎
のパルス信号で、その周期より機関回転数Nが算出され
る。
また、機関1の吸気系に吸入空気流量Qを検出する熱線
式のエアフローメータ17が設けられている。この吸入
空気流量Qと機関回転数Nとから、電子制御燃料噴射装
置(フュエルインジェクタ)による燃料噴射量の演算の
基礎となる基本燃料噴射量Tp=KXQ/N (Kは定
数)が算出される。
式のエアフローメータ17が設けられている。この吸入
空気流量Qと機関回転数Nとから、電子制御燃料噴射装
置(フュエルインジェクタ)による燃料噴射量の演算の
基礎となる基本燃料噴射量Tp=KXQ/N (Kは定
数)が算出される。
また、自動変速機2の出力軸7より回転信号を得て車速
VSPを検出する車速センサ18が設けられている。
VSPを検出する車速センサ18が設けられている。
また、自動変速機2の出力軸7に取付けられて出力軸ト
ルクTrを検出する磁歪式のトルクセンサ19が設けら
れている。
ルクTrを検出する磁歪式のトルクセンサ19が設けら
れている。
コントロールユニット13は、第3図に示すように、機
関制御(燃料噴射及び点火時期制御)用CPU13aと
、自動変速機制御用CPU13bとを内蔵する一体型の
もので、両CP U13a 、 13bからアクセス可
能なデュアルポー)RAM13Cを使用している。かか
る構成とすることにより、機関制御用CPU13aにて
算出される機関回転数N、基本燃料噴射量Tp等のデー
タを自動変速機制御用CPU13bにて使用可能である
。
関制御(燃料噴射及び点火時期制御)用CPU13aと
、自動変速機制御用CPU13bとを内蔵する一体型の
もので、両CP U13a 、 13bからアクセス可
能なデュアルポー)RAM13Cを使用している。かか
る構成とすることにより、機関制御用CPU13aにて
算出される機関回転数N、基本燃料噴射量Tp等のデー
タを自動変速機制御用CPU13bにて使用可能である
。
コントロールユニット13の自動変速機制御用CPU1
3bは、主に変速制御とライン圧制御とを行つ。
3bは、主に変速制御とライン圧制御とを行つ。
変速制御は、セレクトレバーの操作位置に適合して行い
、特にセレクトレバーがDレンジの状態では、スロット
ル弁開度TVOと車速VSPとに従って1速〜4速の変
速位置を自動設定し、シフト用電磁弁6A、6Bの0N
−OFFの組合わせを制御して、油圧アクチュエータ5
を介して歯車式変速機4をその変速位置に制御する。
、特にセレクトレバーがDレンジの状態では、スロット
ル弁開度TVOと車速VSPとに従って1速〜4速の変
速位置を自動設定し、シフト用電磁弁6A、6Bの0N
−OFFの組合わせを制御して、油圧アクチュエータ5
を介して歯車式変速機4をその変速位置に制御する。
ライン圧制御は、第4図に示すライン圧制御ルーチンに
従って、ライン圧アクチヱエータとしての電磁バルブ1
0をデユーティ制御して行う。ここで、デユーティ(開
弁時間割合)を増大させることにより、ライン圧を増大
させることができる。
従って、ライン圧アクチヱエータとしての電磁バルブ1
0をデユーティ制御して行う。ここで、デユーティ(開
弁時間割合)を増大させることにより、ライン圧を増大
させることができる。
次に第4図のライン圧制御ルーチンについて説明する。
ステップ1(図にはSlと記しである。以下同様)では
、変速中か否かを判定する。
、変速中か否かを判定する。
変速中でない場合は、ステップ2へ進み、スロットル弁
開度TVOに応じて最適なライン圧LPを予め定めた通
常マツプを参照し、実際のスロットル弁開度TVOから
ライン圧LPを検索により設定する。
開度TVOに応じて最適なライン圧LPを予め定めた通
常マツプを参照し、実際のスロットル弁開度TVOから
ライン圧LPを検索により設定する。
そして、ステップ8へ進んで、このライン圧しPに相当
するデユーティを出力して、電磁バルブ10を駆動する
ことにより、最適なライン圧を得る。
するデユーティを出力して、電磁バルブ10を駆動する
ことにより、最適なライン圧を得る。
変速中である場合は、変速時のライン圧制御のため、ス
テップ3〜7を実行して、ステップ8へ進む。
テップ3〜7を実行して、ステップ8へ進む。
かかる変速時のライン圧制御のため、ROM上に、機関
負荷を代表するスロットル弁開度TVO(あるいは基本
燃料噴射量Tp)に応じて基本ライン圧LPOを定めた
マツプ(以下LPOマツプという)が設けられる他、R
AM上に、機関回転数Nと基本燃料噴射fTpとにより
定まる機関運転状態のエリア毎に第1補正量C1を定め
たマツプ(以下Clマツプという)、及び、同じ機関運
転状態のエリア毎に第2補正量C2を定めたマツプ(以
下C2マンプという)が設けられている。
負荷を代表するスロットル弁開度TVO(あるいは基本
燃料噴射量Tp)に応じて基本ライン圧LPOを定めた
マツプ(以下LPOマツプという)が設けられる他、R
AM上に、機関回転数Nと基本燃料噴射fTpとにより
定まる機関運転状態のエリア毎に第1補正量C1を定め
たマツプ(以下Clマツプという)、及び、同じ機関運
転状態のエリア毎に第2補正量C2を定めたマツプ(以
下C2マンプという)が設けられている。
ここで、Clマツプ及びC2マツプが記憶手段に相当す
る。
る。
尚、LPOマツプ、Clマツプ及びC2マツプは、変速
の種類(1速→2速、2速→3速等)毎に設けられてい
る。
の種類(1速→2速、2速→3速等)毎に設けられてい
る。
ステップ3では、変速の種類(1速→2速、2速→3速
等)より、各複数のLPOマツプ、Clマツプ、C2マ
ツプから各1つを選定する。
等)より、各複数のLPOマツプ、Clマツプ、C2マ
ツプから各1つを選定する。
ステップ4では、LPOマツプを参照し、スロットル弁
開度TVOに基づいて基本ライン圧LPを検索により設
定する。この部分が基本ライン圧設定手段に相当する。
開度TVOに基づいて基本ライン圧LPを検索により設
定する。この部分が基本ライン圧設定手段に相当する。
ステップ5では、C1マツプを参照し、機関回転数Nと
基本燃料噴射量Tpとに基づいて、第1補正量C1(初
期値は0)を検索する。
基本燃料噴射量Tpとに基づいて、第1補正量C1(初
期値は0)を検索する。
ステップ6では、C2マツプを参照し、機関回転数Nと
基本燃料噴射量Tpとに基づいて、第2補正量C2(初
期値はO)を検索する。これらステップ5.6の部分が
検索手段に相当する。
基本燃料噴射量Tpとに基づいて、第2補正量C2(初
期値はO)を検索する。これらステップ5.6の部分が
検索手段に相当する。
ステップ7では、基本ライン圧LPO,第1補正量C1
及び第2補正量C2を加算して、次式の如く、ライン圧
LPを算出する。この部分がライン圧算出手段に相当す
る。
及び第2補正量C2を加算して、次式の如く、ライン圧
LPを算出する。この部分がライン圧算出手段に相当す
る。
LP=LPO+C1+C2
ステップ8では、このライン圧LPに相当するデユーテ
ィを出力して、電磁バルブlOを駆動することにより、
最適なライン圧を得る。この部分がライン圧制御手段に
相当する。
ィを出力して、電磁バルブlOを駆動することにより、
最適なライン圧を得る。この部分がライン圧制御手段に
相当する。
第1補正量CI及び第2補正量C2は、第5図に示す学
習ルーチンにより学習される。
習ルーチンにより学習される。
次に第5図の学習ルーチンについて説明する。
ステップ11では、変速中か否かを判定する。
変速中である場合は、ステップ12へ進んで、2ms毎
のサンプリングタイミングか否かを判定する。
のサンプリングタイミングか否かを判定する。
そして、サンプリングタイミングの場合にのみステップ
13へ進んで、トルクセンサ19からの信号(出力軸ト
ルクTr)をサンプリングし、次のステップ14でサン
プリング中であることを示すべくフラグFをセットする
。
13へ進んで、トルクセンサ19からの信号(出力軸ト
ルクTr)をサンプリングし、次のステップ14でサン
プリング中であることを示すべくフラグFをセットする
。
これにより、第6図に示すように変速中のトルク波形を
検出することができる。従って、ステップ11〜14の
部分がトルク波形検出手段に相当する。
検出することができる。従って、ステップ11〜14の
部分がトルク波形検出手段に相当する。
変速中でない場合は、ステップ15へ進んで、フラグF
が1か否かを判定する。
が1か否かを判定する。
F=1の場合は、変速終了時(サンプリング終了時)で
あるので、ステップ16〜27を実行して、学習を行う
。
あるので、ステップ16〜27を実行して、学習を行う
。
ステップ16では、変速中のトルク波形の波形分析を行
い、トルク変動の時間である変速時間1゛(Sec
;第6図参照)を算出すると共に、トルク変動量の積分
値であるトルク飛出し量S (kgm*s ;第6図
参照)を算出する。従って、この部分が変速時間算出手
段及びトルク飛出し量算出手段に相当する。
い、トルク変動の時間である変速時間1゛(Sec
;第6図参照)を算出すると共に、トルク変動量の積分
値であるトルク飛出し量S (kgm*s ;第6図
参照)を算出する。従って、この部分が変速時間算出手
段及びトルク飛出し量算出手段に相当する。
ステップ17では、機関回転数Nと基本燃料噴射量Tp
とにより定まる機関運転状態のエリア毎に目標変速時間
(以下目標Tという)及び目標トルク飛出し量(以下目
標Sという)を定めたROM上のマツプを参照し、実際
のNとTpとに基づいて、目標T及び目標Sを検索する
。
とにより定まる機関運転状態のエリア毎に目標変速時間
(以下目標Tという)及び目標トルク飛出し量(以下目
標Sという)を定めたROM上のマツプを参照し、実際
のNとTpとに基づいて、目標T及び目標Sを検索する
。
ステップ18では、変速の種類(1速→2速、2速→3
速等)より、各複数の01マンブ、C2マツプから各1
つを選定する。
速等)より、各複数の01マンブ、C2マツプから各1
つを選定する。
ステップ19では、C1マツプを参照し、機関回転数N
と基本燃料噴射量Tpとに基づいて、更新すべき第1補
正量CI(初期値は0)を検索する。
と基本燃料噴射量Tpとに基づいて、更新すべき第1補
正量CI(初期値は0)を検索する。
ステップ20では、次式に従い、変速時間Tの目標Tに
対する偏差に基づいて、第1補正量についての修正量Δ
C1を算出する。尚、K1は定数(例えば0.5)であ
る。
対する偏差に基づいて、第1補正量についての修正量Δ
C1を算出する。尚、K1は定数(例えば0.5)であ
る。
ΔC1=(T−目標T)XK
ステップ21では、次式に従い、現在の第1補正量CI
に修正量ΔC1を加算して、新たな第1補正量C1を算
出する。
に修正量ΔC1を加算して、新たな第1補正量C1を算
出する。
C1=C1±八Cl
ステップ22では、C1マツプの対応するエリアの第1
補正量CIのデータを書換える。
補正量CIのデータを書換える。
ここで、ステップ19〜22の部分が第1補正量更新手
段に相当する。
段に相当する。
ステップ23では、C2マンブを参照し、機関回転数N
と基本燃料噴射量Tpとに基づいて、更新すべき第2補
正量C2(初期値はO)を検索する。
と基本燃料噴射量Tpとに基づいて、更新すべき第2補
正量C2(初期値はO)を検索する。
ステップ24では、次式に従い、トルク飛出し量Sの目
標Sに対する偏差に基づいて、第2補正量についての修
正量ΔC2を算出する。尚、K2は定数(例えば0.5
)である。
標Sに対する偏差に基づいて、第2補正量についての修
正量ΔC2を算出する。尚、K2は定数(例えば0.5
)である。
ΔC2=−(S−目標5)xK2
ステップ25では、次式に従い、現在の第2補正量C2
に修正量ΔC2を加算して、新たな第2補正量C2を算
出する。
に修正量ΔC2を加算して、新たな第2補正量C2を算
出する。
C2=C2+ΔC2
ステップ26では、C2マツプの対応するエリアの第2
補正量C2のデータを書換える。
補正量C2のデータを書換える。
ここで、ステン123〜26の部分が第2補正量更新手
段に相当する。
段に相当する。
この後、ステップ27では、フラグFをリセットする。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、変速時のトルク波
形が目標波形になるよう、機関や自動変速機のバラツキ
及び劣化骨をきめ細かく学習することにより、変速ショ
ック性能の大幅な向上を図ることができるという効果が
得られる。
形が目標波形になるよう、機関や自動変速機のバラツキ
及び劣化骨をきめ細かく学習することにより、変速ショ
ック性能の大幅な向上を図ることができるという効果が
得られる。
第1図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第2図は
本発明の一実施例を示すシステム図、第3図はコントロ
ールユニットの構成図、第4図はライン圧制御ルーチン
のフローチャート、第5図は学習ルーチンのフローチャ
ート、第6図は変速時のトルク波形を示・す図である。 1・・・機関 2・・・自動変速機 7・・・出力
軸8・・・オイルポンプ 10・・・電磁バルブ
11・・・プレソシャモデファイヤバルブ 12・・
・プレッシャレギュレータハルツ13・・・コントロー
ルユニット15・・・スロットルセンサ −9・・・
トルクセンサ
本発明の一実施例を示すシステム図、第3図はコントロ
ールユニットの構成図、第4図はライン圧制御ルーチン
のフローチャート、第5図は学習ルーチンのフローチャ
ート、第6図は変速時のトルク波形を示・す図である。 1・・・機関 2・・・自動変速機 7・・・出力
軸8・・・オイルポンプ 10・・・電磁バルブ
11・・・プレソシャモデファイヤバルブ 12・・
・プレッシャレギュレータハルツ13・・・コントロー
ルユニット15・・・スロットルセンサ −9・・・
トルクセンサ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 変速時のライン圧を学習制御する自動変速機のライン圧
学習制御装置において、 機関負荷に基づいて基本ライン圧を設定する基本ライン
圧設定手段と、 機関運転状態のエリア毎に第1補正量及び第2補正量を
記憶した書換え可能な記憶手段と、この記憶手段から機
関運転状態に基づいて第1補正量及び第2補正量を検索
する検索手段と、基本ライン圧と第1補正量及び第2補
正量とからライン圧を算出するライン圧算出手段と、算
出されたライン圧に基づいてライン圧アクチュエータを
駆動してライン圧を制御するライン圧制御手段と、 自動変速機の出力軸トルクを検出するトルクセンサから
の信号をサンプリングして変速中のトルク波形を検出す
るトルク波形検出手段と、 変速中のトルク波形からトルク変動の時間である変速時
間を算出する変速時間算出手段と、変速中のトルク波形
からトルク変動量の積分値であるトルク飛出し量を算出
するトルク飛出し量算出手段と、 変速時間をその目標値と比較して、目標値に一致する方
向に第1補正量を増減設定し、前記記憶手段の第1補正
量のデータを書換える第1補正量更新手段と、 トルク飛出し量をその目標値と比較して、目標値に一致
する方向に第2補正量を増減設定し、前記記憶手段の第
2補正量のデータを書換える第2補正量更新手段と、 を備えてなる自動変速機のライン圧学習制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1350890A JPH03219161A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 自動変速機のライン圧学習制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1350890A JPH03219161A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 自動変速機のライン圧学習制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03219161A true JPH03219161A (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=11835084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1350890A Pending JPH03219161A (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 自動変速機のライン圧学習制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03219161A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0552429U (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-13 | 日本電子機器株式会社 | 自動変速機の変速時ライン圧学習制御装置 |
| KR100491904B1 (ko) * | 1996-04-19 | 2005-09-28 | 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 | 자동차의자동변속기의제어장치및제어방법 |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP1350890A patent/JPH03219161A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0552429U (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-13 | 日本電子機器株式会社 | 自動変速機の変速時ライン圧学習制御装置 |
| KR100491904B1 (ko) * | 1996-04-19 | 2005-09-28 | 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 | 자동차의자동변속기의제어장치및제어방법 |
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