JPH03220205A - 光制御板用樹脂組成物及び光制御板 - Google Patents

光制御板用樹脂組成物及び光制御板

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JPH03220205A
JPH03220205A JP31478190A JP31478190A JPH03220205A JP H03220205 A JPH03220205 A JP H03220205A JP 31478190 A JP31478190 A JP 31478190A JP 31478190 A JP31478190 A JP 31478190A JP H03220205 A JPH03220205 A JP H03220205A
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昌宏 植田
Kazumitsu Kawamura
川村 和充
Tetsuo Ono
哲郎 大野
Shinichi Takemura
武村 真一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は光制御板用樹脂組成物、及びそれから得られる
光制御板に関する。
〈従来の技術〉 屈折率が異なる少なくとも2種の化合物を含有する光重
合性組成物に紫外線を照射して光制御板を得ることが提
案されている。(特開平1−147405号公報)そし
て、ウレタン糸上ツマ−やオリゴマー及び臭素含有モノ
マー等を用いた組成物は、光制御板としたときに高度な
光学特性を発現する。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、これらの組成物は優れた光制御特性を発
現するとはいえ、さらに改良が望まれていた。具体的に
は、不透明域(入射光の散乱域)においては高い曇価を
有し、透明域(入射光の透過域)においては光の直進透
過率95%以上を得るだめに、組成物の硬化時の膜厚は
200〜300μmを必要としていたが、さらに薄膜化
が望まれていた。
光制御板の薄膜化は2つの観点から望まれている。第1
には、光制御板の工業的規模の製造における重合熱に起
因する問題である。すなわち、光重合体において膜厚2
00〜300μmは比較的厚膜であり、重合時の瞬時の
多量発熱により、組成物を塗布した基材の変形と、硬化
物(光制御膜)自体の硬化歪みにより、硬化物の中に形
成される光学特性を発現する構造にも乱れを生していた
。このような製造プロセス面での多量発熱や硬化歪みの
抑制は、塗布すべき組成物の薄膜化によって大きく改善
されることが期待される。
また、第2には、薄膜化することにより組成物の使用量
を減らすことができ、その結果、経済性が向上する。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、重合性炭素−炭素二重結合を有し、かつそれ
ぞれ屈折率が異なる重合体を生成し得る少なくとも2種
のモノマーあるいはオリゴマーを含有する組成物、 重合性炭素−炭素二重結合を有しない化合物および重合
性炭素−炭素二重結合を有し、かつ該化合物の屈折率と
異なる屈折率を有する重合体を生成し得る少なくとも1
種のモノマーあるいはオリゴマーを含有する組成物、 分子内に重合性炭素−炭素二重結合を複数有し、かつ重
合前後の屈折率が異なる少なくとも1種のモノマーある
いはオリゴマーを含有する組成物から少なくとも1種選
ばれてなる光重合性樹脂組成物100重量部に平均粒径
が0.05〜20μmの充填材0.01〜5重量部を配
合することを特徴とする光制御板層樹脂組成物、および
前記光制御板層樹脂組成物に光を照射して得られる光制
御板を提供する。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に使用する光重合性組成物の一つとしては、重合
性炭素−炭素二重結合を有し、かつそれぞれ屈折率が異
なる重合体を生成し得る少なくとも2種のモノマーある
いはオリゴマーを含有する組成物が挙げられる。ここで
用いられるモノマーまたはオリゴマーは分子内に少なく
とも1個の炭素−炭素二重結合を存する化合物であり、
例えば、分子内にアクリロイル基、メタクリロイル基、
ビニル基、アリル基などの重合可能な基を1個以上含有
するモノマーまたはオリゴマーである。そして、光、例
えば紫外線により重合し得るもので、それぞれ屈折率が
異なる重合体を生成することができ、かつそれぞれ反応
性比が巽なり相溶性が適当なものであれば、どんな組合
せであっても使用できるが、必要に応じて樹脂の化学的
、物理的性質を考慮して決定される。好適な例としては
、ポリエステルアクリレート、ポリオールポリアクリレ
ート、変性ポリオールポリアクリレート、イソシアヌル
酸骨格のポリアクリレート、メラミンアクリレート、ヒ
ダントイン骨格のポリアクリレート、ポリブタジェンア
クリレート、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレ
ートなどの多官能性アクリレートやこれらのアクリレー
トに対応するメタクリレート類、または、テトロヒドロ
フルフリルアクリレート、エチルカルピトールアクリレ
ート、ジシクロペンテニルオキソエチルアクリレート、
フェニルカルピトールアクリレート、ノニルフェノキン
エチルアクリレート、2−ヒドロキシ−3−フェノキシ
プロピルアクリレート、ωヒドロキシヘキサノイルオキ
シエチルアクリレート、アクリロイノレオキシエチルサ
クシネート、アクリロイルオキシエチルフタレート、フ
ェニルアクリレート、トリブロモフェニルアクリレート
、フェノキシエチルアクリレート、トリブロモフェノキ
シエチルアクリレート、ベンジルアクリレート、p−ブ
ロモベンジルアクリレート、ビスフェノールAジアクリ
レート、2.2−ビス(4−メタクリロキシエトキシ−
3,5−ジブロモフェニル)プロパン、イソボルニルア
クリレート、2−エチルへキシルアクリレート、ラウリ
ルアクリレート、2,2.3.3−テトラフルオロプロ
ピルアクリレート、並びにこれらの単官能性アクリレー
トに対応するメタクリレート類、及びスチレン、ρ−ク
ロロスチレン、ジビニルヘンゼン、ビニルアセテート、
アクリロニトリル、N−ビニルピロリドン、ビニルナフ
タレン等のビニル化合物、あるいはジエチレングリコー
ルビス(アリルカーボネート)、トリアリルイソシアヌ
レート、ジアリリデンペンタエリスリトール、ジアリル
フタレート、ジアリルイソフタレート等のアリル化合物
等が挙げられる。
本発明で用いる光重合性組成物は、これらの光重合性モ
ノマーまたはオリゴマーから選ばれる少なくとも2種を
混合物として使用するが、それらの2種の単独重合体の
屈折率は、それぞれ異なっていなければならない。少な
くとも2種のモノマーまたはオリゴマーは少なくとも0
.01、より好ましくは少なくとも0.05の屈折率差
(単独重合体での)を有することが望ましい、3種また
はそれ以上の種類の光重合性上ツマ−またはオリゴマー
を使用するときは、それらの単独重合体のいずれか2つ
の屈折率の差が上記条件を満足しておればよい。少なく
とも0.01の屈折率差を有する2種の光重合性上ツマ
−またはオリゴマーの混合率は重量比率で10:90〜
9o:toの範囲にあることが好ましい。
この重合性炭素−炭素二重結合を有し、かつそれぞれ屈
折率が異なる重合体を生成し得る少なくとも2種のモノ
マーまたはオリゴマーを含有する組成物の好ましい例と
して、ポリエーテルウレタンアクリレートとエチレンオ
キサイド変性トリブロモフェノールアクリレートとの組
合せの均一混合体(重合体の屈折率差約0.14)等を
挙げることができる。これらのモノマーまたはオリゴマ
ーはお互いに屈折率が異なるだけでな(、光制御機能を
示す相分離構造を形成させるために反応性(反応速度)
もお互いに異なっていなければならない。
本発明に用いる別の光重合性組成物としては重合性炭素
−炭素二重結合を有しない化合物及び重合性炭素−炭素
二重結合を有し、かつ該化合物の屈折率と異なる屈折率
を有する重合体を生成し得る少なくとも1種のモノマー
あるいはオリゴマーを含有する組成物か挙げられる。こ
の、分子内G二重合性炭素−炭素二重結きを有しない化
合物とは分子内にアクリロイル基、メタアクリロイル基
、ヒニル基、アリル基等の重合可能な基を含有しない化
合物である。例えば、ポリスチレン、ポリメタクリル酸
メチル、ポリエチレンオキシド、ポリビニルピロリドン
、ポリビニルアルコール、ナイロン、ポリエチレングリ
コール、ポリプロピレングリコール等のポリアルキレン
グリコール等のポリマー類やトルエン、n−ヘキサン、
シクロヘキサン、メチルアルコール、エチルアルコール
、アセトン、メチルエチルケトン、テトラヒドロフラン
、酢酸エチル、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセト
アミド、アセトニトリル等の有機化合物およびこれらの
有機化合物のハロゲン化合物、可塑剤、安定剤などのプ
ラスチック添加側などが挙げられる。
また、重合性炭素−炭素二重結合を有し、かつ該化合物
の屈折率と異なる屈折率を有する重合体を生成し得る少
なくとも1種のモノマーまたはオリゴマーとしては上述
のものが使用できる。前記化合物の屈折率と、前記モノ
マーまたはオリゴマーの重合体屈折率は、それぞれ異な
っていなければならない。屈折率の差は少な(とも0.
01、より好ましくは少なくとも0,05である。前記
化合物と、前記モノマーまたはオリゴマーとの混合率は
、重量比率で10:90〜90:10の範囲にあること
が好ましい。
前記化合物と該化合物の屈折率と異なる屈折率を有する
重合体を生成し得る少なくとも1種のモノマーまたはオ
リゴマーを含有する組成物が好ましい。たとえば、ポリ
スチレン(屈折率的1.59)とポリエーテルウレタン
アクリレート(重合体の屈折率的1.49)との均−混
合物等を挙げることができる。
本発明に用いるその他の光重合性組成物としては分子内
に重合性炭素−炭素二重結合を複数有し、かつ重合前後
の屈折率が異なる少なくとも1種のモノマーまたはオリ
ゴマーを含有する組成物が挙げられる。このモノマーま
たはオリゴマーとしては、分子内に、アクリロイル基、
メタアクリロイル基、ビニル基、アリル基などの重合可
能な基を少なくとも2個含有するモノマーまたはオリゴ
マーで、その重合前後の屈折率が異なり、好ましくは少
なくとも0.Ofの屈折率差を有する化合物である。具
体的には、たとえば、トリエチレングリコールアクリレ
ート、ポリエチレングリコールジアクリレート、ネオペ
ンチルグリコールジアクリレート、l、6−ヘキサンジ
オールジアクリレート、水添ジシクロペンタジェニルジ
アクリレート、エチレンオキサイド変性ビスフェノール
Aジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリ
レート、ペンタエリスリトールへキサアクリレート、ト
リス(アクリロキシ)インシアヌレート、多官能のウレ
タンエポキシアクリレート、多官能のウレタンアクリレ
ート、多官能の変性ポリオールポリアクリレートや、こ
れらのアクリレートに対応するメタクリレート、および
ジビニルヘンゼン、トリアリルイソシアヌレート、ジエ
チレングリコールビス(アリルカーボネート)などが挙
げられる。
例として、トリメチロールプロパントリアクリレート(
重合前後の屈折率は、それぞれ1.477.1.520
 )が挙げられる。
硬化性向上のためには光重合開始剤の添加が好ましい。
光重合開始剤は特に限定されるものではなく、通常の光
重合で使用されているものが挙げられる。
たとえば、ベンゾフェノン、ペンジルミヒラーズケトン
、2−クロロチオキサントン、2.4〜ジエチルチオキ
サントン、ベンゾインエチルエーテル、ジェトキシアセ
トフェノン、ベンジルジメチルケタール、2−ヒドロキ
シ−2−メチルプロピオフェノン、■−ヒドロキシシク
ロへキシルフェニルケトンなどが挙げられる。
本発明においては充填材として、無機系充填材、有機系
充填材さらには顔料を用いることができる。
無機系充填材としては、例えばシリカ、炭酸カルシウム
、アルミナ等、およびそれらの混合物またはそれらの表
面に疎水修飾を施したものが挙げられる。
有機系充填材としては、例えばポリエチレン、ポリプロ
ピレン等のポリオレフィン、各種エチレン共重合体、ポ
リエステル、ポリアミド、ポリスチレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリカーボネート、ポリサルフォン、ポリ (メタ
)アクリレート等が挙げられる。
また、これらのポリマーの混合物を用いることもできる
。ポリアクリレートとしては脂肪族系アクリレート、芳
香族アクリレート及び金属含有のアクリレート(アイオ
ノマー類)の単独重合体または共重合体を用いることが
できる。また、次に記す1換基や構造をもったモノマー
の単独重合体や多元共重合体も本発明の充填材として用
いることができる。
−X、−OH,−No□、   CN、   N Hz
 。
−NHR,、−NR,R2,−R:l、  −OR,、
−COOI(0000 NHCNH、NHC−QC 0 OS 0 ここで、 X:ハロゲン R1,Rt:アルキル基 R3:アルキル基、アリール基、または水素R,,R,
:アルキル基、またはアリール基さらに、本発明に使用
する充填材として顔料を用いた場合は、充填材効果と合
わせ着色効果も達成することができる。
顔料としては、例えばチタン白、鉛白、Co化合物、F
e化合物、Cr化合物、Cd化合物等の無機系顔料、フ
タロシアニン系、ジオキサジン系、アントラキノン系等
の有機系顔料が挙げられる。
〜、20μmであり、好ましくは0.1〜10μmであ
る。
平均粒径か0,05μm未満の場合には充填材を添加し
ない場合と光学特性があまり変わらず効果かない。また
、平均粒径が20μmを超える場合は透明性が低下し、
好ましくない。
本発明の組成物において、充填材の添加量の光制御板の
光学特性に及ぼす影響も大きい。充填材は多量に添加す
るほど光制御特性を発現するところの微小構造の形成促
進が見られるが、半面、多すぎると本来透明である領域
においても散乱現象が現れて好ましくない。
したがって、その添加量は充填材の種類によっても異な
るが、光重合性樹脂組成物100重量部に対して0.0
1〜5重量部、好ましくは0.03〜3重量部、より好
ましくは0.05〜1重費部の範囲で選ばれる。
本発明の光制御板層樹脂組成物の製造は、特に限定され
ず、通常用いられる配合・混合方法によることができる
充填材の分散を良くする目的でいわゆるマスク−ハツチ
方法を用いるごともできる。
本発明の樹脂組成物から光制御板を製造する方法も特に
限定されない。例えば、基材上に樹脂組成物の薄膜を形
成し、光照射をパンチ式あるいは連続プロセスとして行
う方法の他、スペーサーをはさんだ2枚の基板間に樹脂
組成物を介在させた後、光照射を行う方法等を目的に応
じて使いわけることができる。
ここで照射する光源としては、可視光線、紫外線等の重
合反応を起こさせるものが用いられるが、特に紫外線が
好ましく用いられる0例えば水銀ランプやメタルハライ
ドランプ等が挙げられる。
〈発明の効果〉 本発明の組成物を用いて光重合することにより、従来良
好な光制御特性を得るには200〜300μmの厚さが
必要であった光制御膜を100μm以下の薄膜にするこ
とができた。その結果、硬化時の発熱の抑制、硬化歪み
の防止が可能となり。また、組成物の使用量も減少し経
済性も顕著に向上した。
〈実施例〉 以下、本発明をさらに実施例Sこより説明するが、本発
明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1 ポリテトラメチレンエーテルグリコール、トルエンジイ
ソシアネート、ヒドロキシエチルアクリレートからなる
ポリエーテルウレタンアクリレート(屈折率1.488
)  100重量部、トリブロモフェニルメタクリレー
ト(屈折率1.620)  100重量部、及びヘンジ
ルジメチルケタール6重量部よりなる光重合性樹脂組成
物に、日本化薬■製の多官能アクリレート(DPCA)
を懸濁重合して得た脂肪族系ポリアクリレートの平均粒
径l〜2μmのミクロビーズを光重合性樹脂組成物10
0重量部に対して0.05重量部を配合した。得られた
組成物を基板上に所定の膜厚(75μm)に塗布し、棒
状UVランプ(80w / cta X 70c+i長
)の下方的1mに設置し、約1分間のUV照射を行い硬
化膜を得た。この硬化膜の入射光の散乱性を曇価(ヘイ
ズ率)によって評価し第1表に記した。
なお、曇価はJIS  K  6714に準じ積分球式
光線透過率装置により全光線透過率および散乱透過率を
測定し求めた。
実施例2 実施例1で用いたミクロビーズを1.0重量部配合した
以外は、実施例1と同様にして硬化膜を得た。
その硬化膜の曇価を測定し、第1表に記した。
実施例3 実施例1で合成したミクロピースと同様のモノマーを使
用し作製した塊状ポリマーを微粉砕し、平均粒径的5μ
mの不定形のポリアクリレート粉末を得た。得られた粉
末を0.05重量部用いた以外は、実施例1と同様にし
て硬化膜を作成した。
その硬化膜の曇価を測定し、第1表に記した。
実施例4 充填材として平均粒径lOμmの不定形のシリカを0.
05重量部用いた以外は、実施例1と同様にして硬化膜
を得た。
その硬化膜の曇価を測定し、第1表に記した。
実施例5 充填材として平均粒径5μmの在8!顔料フタロシアニ
ン(形状は不定形)を0.4i(1部用いた以外は、実
j1例1と同様Gこして100μmFJ、さの硬化膜を
得た。
その硬化膜の曇価を測定し、第1表に記した。
比較例1.2 充填材を用いない以外は、実施例1と同様にして、膜厚
75μm及び200μmの硬化膜を得た。
それらの曇価を測定し、第1表に記した。
比較例3 実施例1で用いた脂肪族系ポリアクリレートのミクロビ
ーズを7.5重量部配合した以外は、実施例1と同様に
して硬化膜を得た。
その硬化膜の曇価を測定し、第1表に記した。
比較例4 実施例1で用いた脂肪族系ポリアクリレートのミクロビ
ーズを0.005重量部配合した以外は、実施例1と同
様にして硬化膜を得た。
その硬化膜の曇価を測定し、第1表に記した。
比較例5 実施例Iで用いた脂肪族系ポリアクリレートのミクロビ
ーズと同素[オであって、平均粒径が75μmのものを
0.05重塗部配合した以外は、実施例1と同様にして
硬化膜を得た。
その硬化膜の曇価を測定し、第1表に記した。
実施例6 日本化薬■製の多官能アクリレート(DPCA)(重合
前後の屈折率はそれぞれ1.486 、1.518)1
00重量部、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェ
ノン3重量部よりなる光重合性樹脂組成物にポリメチル
メタクリレート(PMMA)の平均粒径0.1 μmの
ミクロビーズを光重合性樹脂組成物100重量部に対し
て0.1重量部配合した。
得られた組成物を実施例1と同様にUV照射を行ない、
硬化膜を得た。
その硬化膜の曇価を測定し、第1表に記した。
実施例7 実施例6で用いたポリメチルメタクリレートのミクロビ
ーズを0.5重量部配合した以外は、実施例6と同様に
して硬化膜を得た。
その硬化膜の曇価を測定し、第1表に記した。
比較例6 ポリメチルメタクリレートのミクロビーズを用いない以
外は実施例6と同様にして硬化膜を得た。
その硬化膜の曇価を測定し、第1表に記した。
実施例8 2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロビルアクリレート
(屈折率1.524) 60重量部、ポリプロピレング
リコール/フェニルイソシアネート付加物(屈折率1.
468)40重量部、2−ヒドロキシ−2−メチルプロ
ピオフェノン3重量部よりなる光重合性樹脂組成物にポ
リメチルメタクリレート(PMMA)の平均粒径0.1
 μmのミクロビーズを光重合性樹脂組成物100重量
部に対して0.1重量部を配合した。
得られた組成物を実施例1と同様にUV照射を行ない、
硬化膜を得た。
その硬化膜の曇価を測定し、第1表に記した。
比較例7 ポリメチルメタクリレートのミクロビーズを用いない以
外は、実施例6と同様にして硬化膜を得た。
その硬化膜の曇価を測定し、第1表に記した。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重合性炭素−炭素二重結合を有し、かつそれぞれ
    屈折率が異なる重合体を生成し得る少なくとも2種のモ
    ノマーあるいはオリゴマーを含有する組成物、 重合性炭素−炭素二重結合を有しない化合物および重合
    性炭素−炭素二重結合を有し、かつ該化合物の屈折率と
    異なる屈折率を有する重合体を生成し得る少なくとも1
    種のモノマーあるいはオリゴマーを含有する組成物、 分子内に重合性炭素−炭素二重結合を複数有し、かつ重
    合前後の屈折率が異なる少なくとも1種のモノマーある
    いはオリゴマーを含有する組成物から少なくとも1種選
    ばれてなる光重合性樹脂組成物100重量部に平均粒径
    が0.05〜20μmの充填材0.01〜5重量部を配
    合することを特徴とする光制御板用樹脂組成物。
  2. (2)請求項第1項で得られる光制御板用樹脂組成物に
    光を照射して得られる光制御板。
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