JPH03220269A - 粉体塗装用ポリフェニレンスルフィド組成物とその製造方法 - Google Patents
粉体塗装用ポリフェニレンスルフィド組成物とその製造方法Info
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- JPH03220269A JPH03220269A JP26423490A JP26423490A JPH03220269A JP H03220269 A JPH03220269 A JP H03220269A JP 26423490 A JP26423490 A JP 26423490A JP 26423490 A JP26423490 A JP 26423490A JP H03220269 A JPH03220269 A JP H03220269A
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- polyphenylene sulfide
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は粉体塗装用ポリフェニレンスルフィド組成物と
その製造方法に関し、更に詳しくは、表面が平滑でピン
ホールも存在しない塗膜を形成することができる粉体塗
装用のポリフェニレンスルフィド組成物とその製造方法
に関する。
その製造方法に関し、更に詳しくは、表面が平滑でピン
ホールも存在しない塗膜を形成することができる粉体塗
装用のポリフェニレンスルフィド組成物とその製造方法
に関する。
(従来の技術)
スルフィドは、耐熱性、耐水性、耐薬品性、耐摩耗性、
電気絶縁性などの特性が優れているため、これを基材と
する塗料は、金属の防錆や防食、電気絶縁処理などの分
野で用いられている。
電気絶縁性などの特性が優れているため、これを基材と
する塗料は、金属の防錆や防食、電気絶縁処理などの分
野で用いられている。
このポリフェニレンスルフィドを基材とする塗料は、通
常、粉体状の塗料またはスラリー状の塗料を被塗装物の
表面に塗布したのち、これを熱溶融させて被膜を形成す
るか、または、粉体状の塗料を熱溶融して被塗装物の表
面に吹きつけて被膜を形成するという方法で施工される
。これは、ボリフエニレンスルフィドがいかなる有機溶
剤にも不溶であるという特性を有するからである。
常、粉体状の塗料またはスラリー状の塗料を被塗装物の
表面に塗布したのち、これを熱溶融させて被膜を形成す
るか、または、粉体状の塗料を熱溶融して被塗装物の表
面に吹きつけて被膜を形成するという方法で施工される
。これは、ボリフエニレンスルフィドがいかなる有機溶
剤にも不溶であるという特性を有するからである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、ポリフェニレンスルフィドの粉末を、粉
体塗装の常法である静電吹付塗装法、流動浸漬塗装法、
溶射法などを適用して塗装する場合、熱溶融時に被膜の
表面に無数のハジキ現象を生じ、硬化、冷却後もそれら
が残存することが多く、平滑でかつ均一な被膜を形成す
ることは非常に困難である。
体塗装の常法である静電吹付塗装法、流動浸漬塗装法、
溶射法などを適用して塗装する場合、熱溶融時に被膜の
表面に無数のハジキ現象を生じ、硬化、冷却後もそれら
が残存することが多く、平滑でかつ均一な被膜を形成す
ることは非常に困難である。
この現象は、被膜の外観を損ねるだけでなく、ピンホー
ルの、原因ともなり、このことが、この塗料の使用を著
しく制限しており、その解決方法が望まれている。
ルの、原因ともなり、このことが、この塗料の使用を著
しく制限しており、その解決方法が望まれている。
このようなことから、ポリフェニレンスルフィド塗膜の
特性は良好であるにもかかわらず、それを基材とする塗
料の粉体塗装への使用は著しく制限を受けざるを得ない
。
特性は良好であるにもかかわらず、それを基材とする塗
料の粉体塗装への使用は著しく制限を受けざるを得ない
。
本発明は粉体塗装に用いるポリフェニレンスルフィドの
上記問題を解決し、ハジキ現象を起さず、成膜された塗
膜を平滑・均一にすることができる粉体塗装用ポリフェ
ニレンスルフィド組成物とその製造方法の提供を目的と
する。
上記問題を解決し、ハジキ現象を起さず、成膜された塗
膜を平滑・均一にすることができる粉体塗装用ポリフェ
ニレンスルフィド組成物とその製造方法の提供を目的と
する。
(課題を解決するための手段・作用)
上記した目的を達成するために、本発明においては、ポ
リフェニレンスルイド粉末100重量部、シリコーンオ
イル0.001〜0.5重量部、および、粒径が100
μm以下のガラスビーズ、粒径が100μm以下のガラ
ス粉末、繊維径が5〜15μmでかつ平均アスペクト比
が20以下のガラス短繊維の群から選ばれる少なくとも
1種のガラス充填材5〜100重量部から成ることを特
徴とする粉体塗装用ポリフェニレンスルフィド組成物が
提供され、また、前記シリコーンオイルの全量を、前記
ガラス充填材の一部または全部と混合して前記ガラス充
填材の表面に前記シリコーンオイルを予め吸着せしめた
のち、得られたシリコーンオイル吸着ガラス充填材とポ
リフェニレンスルフィド粉末および残余のガラス充填材
とを混合することを特徴とする粉体塗装用ポリフェニレ
ンスルフィド組成物の製造方法が提供される。
リフェニレンスルイド粉末100重量部、シリコーンオ
イル0.001〜0.5重量部、および、粒径が100
μm以下のガラスビーズ、粒径が100μm以下のガラ
ス粉末、繊維径が5〜15μmでかつ平均アスペクト比
が20以下のガラス短繊維の群から選ばれる少なくとも
1種のガラス充填材5〜100重量部から成ることを特
徴とする粉体塗装用ポリフェニレンスルフィド組成物が
提供され、また、前記シリコーンオイルの全量を、前記
ガラス充填材の一部または全部と混合して前記ガラス充
填材の表面に前記シリコーンオイルを予め吸着せしめた
のち、得られたシリコーンオイル吸着ガラス充填材とポ
リフェニレンスルフィド粉末および残余のガラス充填材
とを混合することを特徴とする粉体塗装用ポリフェニレ
ンスルフィド組成物の製造方法が提供される。
本発明に使用するポリフェニレンスルフィドのる化合物
であり、部分的に酸化されていたり、または分岐もしく
は架橋された化合物を含むこともできる。その粒径は、
静電吹付塗装法、流動浸漬塗装法、溶射法などに適する
ように、150μm以下、好ましくは100μm以下で
あることが適当である。
であり、部分的に酸化されていたり、または分岐もしく
は架橋された化合物を含むこともできる。その粒径は、
静電吹付塗装法、流動浸漬塗装法、溶射法などに適する
ように、150μm以下、好ましくは100μm以下で
あることが適当である。
本発明に使用するシリコーンオイルは、ジメチルポリシ
ロキサンであり、必要に応じてメチルフェニルポリシロ
キサンなどの変性オイルも有用である。
ロキサンであり、必要に応じてメチルフェニルポリシロ
キサンなどの変性オイルも有用である。
これらシリコーンオイルの作用は、ポリフェニレンスル
フィド粉末に均一に分散されて、熱溶融時に、ポリフェ
ニレンスルフィド被膜の表面の表面張力をさげることに
より、ハジキ現象を防ぎ、表面を平滑でかつ均一に保つ
ものと考えられる。
フィド粉末に均一に分散されて、熱溶融時に、ポリフェ
ニレンスルフィド被膜の表面の表面張力をさげることに
より、ハジキ現象を防ぎ、表面を平滑でかつ均一に保つ
ものと考えられる。
このシリコーンオイルは、ポリフェニレンスルワイド粉
末100重量部に対し、0.001〜0.5重量部配合
される。配合量が0.001重量部未満の場合は、上記
した効果が著しく減少して塗膜のハジキ現象が多発し、
また0、5重量部より多くしても、上記効果は飽和に達
し、徒らに配合することになって経済的に不利であるか
らである。好ましい配合量は、ポリフェニレンスルフィ
ド粉末100重量部に対し0.002〜0.4重量部で
ある。
末100重量部に対し、0.001〜0.5重量部配合
される。配合量が0.001重量部未満の場合は、上記
した効果が著しく減少して塗膜のハジキ現象が多発し、
また0、5重量部より多くしても、上記効果は飽和に達
し、徒らに配合することになって経済的に不利であるか
らである。好ましい配合量は、ポリフェニレンスルフィ
ド粉末100重量部に対し0.002〜0.4重量部で
ある。
本発明の組成物における第3の必須成分は、ガラスビー
ズ、ガラス粉末、ガラス短繊維の1種または2種以上で
ある。
ズ、ガラス粉末、ガラス短繊維の1種または2種以上で
ある。
これらのガラス充填材は、組成物の後述する製造時に、
−旦、その表面に前記したシリコーンオイルを吸着し、
ついでポリフェニレンスルフィド粉末に分散せしめられ
ることによって、結果として、シリコーンオイルをポリ
フェニレンスルフィド粉末相互間に均一分散させるとい
う媒介的な働きをする成分である。
−旦、その表面に前記したシリコーンオイルを吸着し、
ついでポリフェニレンスルフィド粉末に分散せしめられ
ることによって、結果として、シリコーンオイルをポリ
フェニレンスルフィド粉末相互間に均一分散させるとい
う媒介的な働きをする成分である。
用いるガラスビーズ、ガラス粉末において、その粒径は
100μm以下であることが必要である。
100μm以下であることが必要である。
粒径が100μmより大きいものを用いると、成膜され
た塗膜の平滑性が悪くなるからである。また、ガラス短
繊維としては、繊維径が5〜15μmであり、かつ平均
アスペクト比は20以下のものが用いられる。
た塗膜の平滑性が悪くなるからである。また、ガラス短
繊維としては、繊維径が5〜15μmであり、かつ平均
アスペクト比は20以下のものが用いられる。
平均アスペクト比が20より大きい繊維の場合は、組成
物の製造時にガラス短繊維が相互に絡みあうようになり
、シリコーンオイルのガラス短繊維への吸着、更にはガ
ラス短繊維それ自体のポリフェニレンスルフィド粉末へ
の均一分散が悪化してしまう。
物の製造時にガラス短繊維が相互に絡みあうようになり
、シリコーンオイルのガラス短繊維への吸着、更にはガ
ラス短繊維それ自体のポリフェニレンスルフィド粉末へ
の均一分散が悪化してしまう。
これらガラスビーズ、ガラス粉末、ガラス短繊維はそれ
ぞれ単独で用いてもよいが、適宜に2種以上を組合わせ
て用いてもよい。
ぞれ単独で用いてもよいが、適宜に2種以上を組合わせ
て用いてもよい。
これら充填材は、ポリフェニレンスルフィド粉末100
重量部に対し5〜100重量部配合される。配合量を5
重量部より少なくすると、吸着されるシリコーンオイル
の量がポリフェニレンスルフィド粉末に対して少なくな
り、結果として、その効果が発揮されず、また配合量が
100重量部より多い場合は、成膜された塗膜の平滑性
か悪くなるからである。
重量部に対し5〜100重量部配合される。配合量を5
重量部より少なくすると、吸着されるシリコーンオイル
の量がポリフェニレンスルフィド粉末に対して少なくな
り、結果として、その効果が発揮されず、また配合量が
100重量部より多い場合は、成膜された塗膜の平滑性
か悪くなるからである。
本発明の組成物は次のようにして製造される。
すなわち、まず、前記したガラス充填材の一部または全
部とシリコーンオイルの全量を例えばヘンシェルミキサ
ーのような撹拌装置で撹拌・混合して、ガラス充填材の
表面にシリコーンオイルを予め吸着せしめる。
部とシリコーンオイルの全量を例えばヘンシェルミキサ
ーのような撹拌装置で撹拌・混合して、ガラス充填材の
表面にシリコーンオイルを予め吸着せしめる。
ついで、得られたシリコーンオイル吸着ガラス充填材と
所定量のポリフェニレンスルフィド粉末およびガラス充
填材の残量を混合・撹拌して、ポリフェニレンスルフィ
ド粉末にガラス充填材を均一に分散せしめることにより
、シリコーンオイルを均一分散させる。
所定量のポリフェニレンスルフィド粉末およびガラス充
填材の残量を混合・撹拌して、ポリフェニレンスルフィ
ド粉末にガラス充填材を均一に分散せしめることにより
、シリコーンオイルを均一分散させる。
この混合時においては、ガラスビーズ、ガラス粉末、ガ
ラス短繊維を撹拌装置で撹拌しながら、ここに直接所定
量のシリコーンオイルを滴下して混合してもよいが、予
め所定量のシリコーンオイルをトルエン、キシレン、エ
チルアセテートのような有機溶剤で稀釈して混合したの
ち、この有機溶剤を揮散せしめてもよい。
ラス短繊維を撹拌装置で撹拌しながら、ここに直接所定
量のシリコーンオイルを滴下して混合してもよいが、予
め所定量のシリコーンオイルをトルエン、キシレン、エ
チルアセテートのような有機溶剤で稀釈して混合したの
ち、この有機溶剤を揮散せしめてもよい。
また、必要に応じては、二酸化チタンやカーボンブラッ
クのような着色顔料;シリカ、マイカのような無機充填
材;耐熱安定剤;紫外線安定剤;防錆剤などを適量配合
してもよく、ポリアミド。
クのような着色顔料;シリカ、マイカのような無機充填
材;耐熱安定剤;紫外線安定剤;防錆剤などを適量配合
してもよく、ポリアミド。
ポリカーボネートポリサルフォン、ポリエーテルサルフ
ォン、ポリフェニレンオキシド、ポリイミド、ポリアミ
ドイミド、エポキシ樹脂のような他のポリマーを混合し
てもよい。
ォン、ポリフェニレンオキシド、ポリイミド、ポリアミ
ドイミド、エポキシ樹脂のような他のポリマーを混合し
てもよい。
本発明の組成物は、常法の粉体塗装法で、金属。
ガラス、セラミックスのような被塗装物の表面に塗装し
、ついで300〜400°Cの温度で所定時間加熱する
ことによって、塗膜へと成膜される。
、ついで300〜400°Cの温度で所定時間加熱する
ことによって、塗膜へと成膜される。
このとき、粉体塗装に先立ち、被塗装物の表面に適宜な
プライマーを下塗りしておいてもよい。
プライマーを下塗りしておいてもよい。
(発明の実施例)
実施例1
粒径45μm以下のガラスビーズ(商品名、ユニビーズ
UB−02E、(掬ユニオン製)240gを内容積7
51のヘンシェルミキサーの中に投入し、600rpm
で撹拌しながら、ここにシリコーンオイル(商品名、ト
ーレシリコーン 5H200オイル、トーレシリコーン
■製)0.1gを滴下し、更に30秒間撹拌した。
UB−02E、(掬ユニオン製)240gを内容積7
51のヘンシェルミキサーの中に投入し、600rpm
で撹拌しながら、ここにシリコーンオイル(商品名、ト
ーレシリコーン 5H200オイル、トーレシリコーン
■製)0.1gを滴下し、更に30秒間撹拌した。
ついで回転速度を180Orpmにあげて約20秒間撹
拌して回転を停止した。
拌して回転を停止した。
その後、この上に平均粒径が50μmのポリフェニレン
スルフィド粉末(商品名、トープレンT−4.■トープ
レン製)4000gを投入し、600rpmで約30秒
間、更に1800rpmで約20秒間、全体を撹拌して
、ポリフェニレンスルフィド100重量部に対し、シリ
コーンオイル0.0025重量部、ガラスビーズ6重量
部の組成物とした。
スルフィド粉末(商品名、トープレンT−4.■トープ
レン製)4000gを投入し、600rpmで約30秒
間、更に1800rpmで約20秒間、全体を撹拌して
、ポリフェニレンスルフィド100重量部に対し、シリ
コーンオイル0.0025重量部、ガラスビーズ6重量
部の組成物とした。
実施例2
ガラスビーズの投入量が800gであったことを除いて
は、実施例1と同様にして組成物を得た。
は、実施例1と同様にして組成物を得た。
ポリフェニレンスルフィド粉末100重量部に対し、シ
リコーンオイル0.0025重量部、ガラスビーズ20
重量部。
リコーンオイル0.0025重量部、ガラスビーズ20
重量部。
実施例3
ガラスビーズの投入量が800 gt シリコーンオイ
ルの滴下量が0.2gであったことを除いては、実施例
1と同様にして組成物を得た。ポリフェニレンスルフィ
ド粉末100重量部に対し、シリコーンオイル0.00
5重量部、ガラスビーズ20重量部。
ルの滴下量が0.2gであったことを除いては、実施例
1と同様にして組成物を得た。ポリフェニレンスルフィ
ド粉末100重量部に対し、シリコーンオイル0.00
5重量部、ガラスビーズ20重量部。
実施例4
ガラスビーズの投入量が800 g、 シリコーンオ
イルの滴下量が0.8gであったことを除いては、実施
例1と同様にして組成物を得た。ポリフェニレンスルフ
ィド粉末100重量部に対し、シリコーンオイル0.0
2重量部、ガラスビーズ20重量部。
イルの滴下量が0.8gであったことを除いては、実施
例1と同様にして組成物を得た。ポリフェニレンスルフ
ィド粉末100重量部に対し、シリコーンオイル0.0
2重量部、ガラスビーズ20重量部。
実施例5
ガラスビーズの投入量がs o o g、 シリコー
ンオイルの滴下量が3.2gであったことを除いては、
実施例1と同様にして組成物を得た。ポリフェニレンス
ルフィド粉末100重1部に対し、シリコーンオイル0
.08重量部、ガラスビーズ20重量部。
ンオイルの滴下量が3.2gであったことを除いては、
実施例1と同様にして組成物を得た。ポリフェニレンス
ルフィド粉末100重1部に対し、シリコーンオイル0
.08重量部、ガラスビーズ20重量部。
実施例6
用いたガラスビーズが、粒径90μm以下のビーズ(商
品名、ユニビーズ UB−06E、■ユニオン製)であ
り、その投入量が2000gであり、またシリコーンオ
イルの滴下量が0.2 gであったことを除いては、実
施例1と同様にして組成物を得た。
品名、ユニビーズ UB−06E、■ユニオン製)であ
り、その投入量が2000gであり、またシリコーンオ
イルの滴下量が0.2 gであったことを除いては、実
施例1と同様にして組成物を得た。
ポリフェニレンスルフィド粉末100重量部に対し、シ
リコーンオイル0.005重量部、ガラスビーズ50重
量部。
リコーンオイル0.005重量部、ガラスビーズ50重
量部。
実施例7
ガラスビーズに代えて、ガラス短繊維(商品名。
マイクログラスサーフェストランド REV 9゜日本
板硝子■製;繊維径13±1.5μm、平均繊維長35
±15μm、平均アスペクト比2.7)800gを用い
たことを除いては、実施例3と同様にして組成物を得た
。
板硝子■製;繊維径13±1.5μm、平均繊維長35
±15μm、平均アスペクト比2.7)800gを用い
たことを除いては、実施例3と同様にして組成物を得た
。
ポリフェニレンスルフィド粉末100重量部に対し、シ
リコーンオイル0.005重量部、−ガラス短繊維20
重量部。
リコーンオイル0.005重量部、−ガラス短繊維20
重量部。
実施例8
ガラスビーズに代えてガラス短繊維(商品名。
マイクログラスサーフエストランド REVII。
日本板硝子■製;繊維径13±1.5μm、平均繊維長
150土50czm、平均アスペクト比、 11.5)
2000gを投入したこと、ポリフェニレンスルフィド
粉末が2000gであったことを除いては、実施例1と
同様にして組成物を得た。
150土50czm、平均アスペクト比、 11.5)
2000gを投入したこと、ポリフェニレンスルフィド
粉末が2000gであったことを除いては、実施例1と
同様にして組成物を得た。
ポリフェニレンスルフィド粉末100重量部に対し、シ
リコーンオイルo、 o o s重量部、ガラス短繊維
100重量部。
リコーンオイルo、 o o s重量部、ガラス短繊維
100重量部。
実施例9
ガラスビーズに代えて粒径45μm以下のガラス粉末(
商品名、ユニパウダー UP−02E。
商品名、ユニパウダー UP−02E。
(掬ユニオン製)800gを用いたことを除いては、実
施例3と同様にして組成物を得た。
施例3と同様にして組成物を得た。
ポリフェニレンスルフィド100重量部に対し、シリコ
ーンオイル0.005重量部、ガラス粉末20重量部。
ーンオイル0.005重量部、ガラス粉末20重量部。
実施例IO
粒径が90μm以下のガラス粉末(商品名、ユニパウダ
ー UP−06E、@ユニオン製) 4000gを内容
積75j7のヘンシェルミキサーの中に投入し、600
rpmで撹拌しながら、ここに実施例1で用いたシリコ
ーンオイル1.Ogを滴下して更に30秒間撹拌した。
ー UP−06E、@ユニオン製) 4000gを内容
積75j7のヘンシェルミキサーの中に投入し、600
rpmで撹拌しながら、ここに実施例1で用いたシリコ
ーンオイル1.Ogを滴下して更に30秒間撹拌した。
ついで、回転速度を1800rpmにあげて約20秒間
撹拌してから取出し、シリコーンオイルのマスターバッ
チとした。
撹拌してから取出し、シリコーンオイルのマスターバッ
チとした。
実施例1で用いたポリフェニレンスルフィド粉末400
0gと前記マスターバッチ800.2 gをヘンシェル
ミキサーの中に投入し、600rpmで約30秒間、1
800rpmで約20秒間撹拌混合して組成物を得た。
0gと前記マスターバッチ800.2 gをヘンシェル
ミキサーの中に投入し、600rpmで約30秒間、1
800rpmで約20秒間撹拌混合して組成物を得た。
ポリフェニレンスルフィド粉末100重量部に対し、シ
リコーンオイル0.005重量部、ガラス粉末20重量
部。
リコーンオイル0.005重量部、ガラス粉末20重量
部。
比較例1
実施例1の組成物の調製に用いたポリフェニレンスルワ
イド粉末それ自体を用意した。
イド粉末それ自体を用意した。
比較例2
ガラスビーズの投入量が120g、 シリコーンオイ
ルの滴下量が0.2gであったことを除いては、実施例
1と同様にして組成物を得た。
ルの滴下量が0.2gであったことを除いては、実施例
1と同様にして組成物を得た。
ポリフェニレンスルフィド粉末100重量部に対し、シ
リコーンオイル0.005重量部、ガラスビーズ3重量
部。
リコーンオイル0.005重量部、ガラスビーズ3重量
部。
比較例3
ガラスビーズの投入量が2400 g、ポリフェニレン
スルフィド粉末の使用量が2000gであったことを除
いては、実施例1と同様にして組成物を得た。
スルフィド粉末の使用量が2000gであったことを除
いては、実施例1と同様にして組成物を得た。
ポリフェニレンスルフィド粉末100重量部に対し、シ
リコーンオイルo、 o o s重量部、ガラスビーズ
120重量部。
リコーンオイルo、 o o s重量部、ガラスビーズ
120重量部。
比較例4
用いたガラスビーズが粒径150μm以下のビーズ(商
品名、ユニビーズ UB−09E、(掬ユニオン製)で
あったことを除いては、実施例3と同様にして組成物を
得た。
品名、ユニビーズ UB−09E、(掬ユニオン製)で
あったことを除いては、実施例3と同様にして組成物を
得た。
ポリフェニレンスルフィド粉末100重量部に対し、シ
リコーンオイル0.005重量部、ガラスビーズ20重
量部。
リコーンオイル0.005重量部、ガラスビーズ20重
量部。
比較例5
ガラスビーズに代えて、粒径が150μm以下のガラス
粉末(商品名、ユニパウダー UP−09E、■ユニオ
ン製)であったことを除いては、比較例4と同様にして
組成物を得た。
粉末(商品名、ユニパウダー UP−09E、■ユニオ
ン製)であったことを除いては、比較例4と同様にして
組成物を得た。
ポリフェニレンスルフィド粉末100重量部に対し、シ
リコーンオイル0.005重量部、ガラス粉末20重量
部。
リコーンオイル0.005重量部、ガラス粉末20重量
部。
厚み5Mの熱間圧延鋼板をSa 21/2にグリッドブ
ラスト処理したのち、340℃に予熱し、その表面に、
前記15種類の組成物を200μmの厚みで静電塗装し
、340℃の温度で30分間熱硬化せしめた。
ラスト処理したのち、340℃に予熱し、その表面に、
前記15種類の組成物を200μmの厚みで静電塗装し
、340℃の温度で30分間熱硬化せしめた。
実施例11
ガラス短繊維の投入量が400 g、 シリコーンオ
イルの滴下量が8g、用いたポリフェニレンスルフィド
粉末がトープレンT−1(商品名、(li)トープレン
製)であったことを除いては実施例7と同様にして組成
物を得た。ポリフェニレンスルフィド粉末100重量部
に対し、シリコーンオイル0.2重量部、ガラス短繊維
10重量部。
イルの滴下量が8g、用いたポリフェニレンスルフィド
粉末がトープレンT−1(商品名、(li)トープレン
製)であったことを除いては実施例7と同様にして組成
物を得た。ポリフェニレンスルフィド粉末100重量部
に対し、シリコーンオイル0.2重量部、ガラス短繊維
10重量部。
実施例12
ガラス短繊維の投入量が800 g、 シリコーンオ
イルの滴下量が16gであったことを除いては実施例1
1と同様にして組成物を得た。ポリフェニレンスルフィ
ド粉末100重量部に対し、シリコーンオイル0.4重
量部、ガラス短繊維20重量部。
イルの滴下量が16gであったことを除いては実施例1
1と同様にして組成物を得た。ポリフェニレンスルフィ
ド粉末100重量部に対し、シリコーンオイル0.4重
量部、ガラス短繊維20重量部。
厚み0.3印の銅の薄板に実施例11および実施例12
の2種類の組成物を60〜80μmの厚みに静電塗装し
、340°Cの温度で10分間熱硬化させた。
の2種類の組成物を60〜80μmの厚みに静電塗装し
、340°Cの温度で10分間熱硬化させた。
以上、17種類の成膜された各塗膜につき、ハジキ現象
の有無、平滑性を目視観察した。その結果を第1表に示
した。
の有無、平滑性を目視観察した。その結果を第1表に示
した。
(余白)
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、本発明の組成物は、粉体
塗装に用いると、塗装時にハジキ現象は発生せず、また
塗膜も平滑に成膜することができる。
塗装に用いると、塗装時にハジキ現象は発生せず、また
塗膜も平滑に成膜することができる。
そして基材はポリフェニレンスルフィドであり、その塗
膜は、耐熱性、耐水性、耐薬品性、耐摩耗性、電気絶縁
性が優れているので、このような特性が要求される部位
に成膜して有用である。とくに、石油化学工業の分野に
おいて、油田用パイプ。
膜は、耐熱性、耐水性、耐薬品性、耐摩耗性、電気絶縁
性が優れているので、このような特性が要求される部位
に成膜して有用である。とくに、石油化学工業の分野に
おいて、油田用パイプ。
バルブの継手、ポンプ、その他部品の耐食保護被覆、電
気・電子部品における絶縁被覆などに適用して有効であ
る。
気・電子部品における絶縁被覆などに適用して有効であ
る。
Claims (2)
- (1)ポリフェニレンスルフィド粉末100重量部、シ
リコーンオイル0.001〜0.5重量部、および、粒
径が100μm以下のガラスビーズ、粒径が100μm
以下のガラス粉末、繊維径が5〜15μmでかつ平均ア
スペクト比が20以下のガラス短繊維の群から選ばれる
少なくとも1種のガラス充填材5〜100重量部から成
ることを特徴とする粉体塗装用ポリフェニレンスルフィ
ド組成物。 - (2)シリコーンオイルの全量を、ガラス充填材の一部
または全部と混合して前記ガラス充填材の表面に前記シ
リコーンオイルを予め吸着せしめたのち、得られたシリ
コーンオイル吸着ガラス充填材とポリフェニレンスルフ
ィド粉末および残余のガラス充填材とを混合することを
特徴とする粉体塗装用ポリフェニレンスルフィド組成物
の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30935089 | 1989-11-30 | ||
| JP1-309350 | 1989-11-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03220269A true JPH03220269A (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=17991952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26423490A Pending JPH03220269A (ja) | 1989-11-30 | 1990-10-02 | 粉体塗装用ポリフェニレンスルフィド組成物とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03220269A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08239598A (ja) * | 1995-03-02 | 1996-09-17 | Dainippon Toryo Co Ltd | 粉体塗料 |
| WO2014157694A1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 出光ライオンコンポジット株式会社 | ポリアリーレンスルフィド樹脂組成物及びその用途 |
| CN111154397A (zh) * | 2020-01-07 | 2020-05-15 | 浙江钱浪涂料科技有限公司 | 一种用于金属结构表面的耐高温防腐底漆及其制备方法 |
| CN111675949A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-09-18 | 苏州吉人高新材料股份有限公司 | 一种漂珠型隔热防腐涂料 |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP26423490A patent/JPH03220269A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08239598A (ja) * | 1995-03-02 | 1996-09-17 | Dainippon Toryo Co Ltd | 粉体塗料 |
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| JP2014198801A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-23 | 出光ライオンコンポジット株式会社 | ポリアリーレンスルフィド樹脂組成物及びその用途 |
| US10000628B2 (en) | 2013-03-29 | 2018-06-19 | Lion Idemitsu Composites Co., Ltd. | Polyarylene sulfide resin composition and use of same |
| CN111154397A (zh) * | 2020-01-07 | 2020-05-15 | 浙江钱浪涂料科技有限公司 | 一种用于金属结构表面的耐高温防腐底漆及其制备方法 |
| CN111675949A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-09-18 | 苏州吉人高新材料股份有限公司 | 一种漂珠型隔热防腐涂料 |
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